ベルトルト「安価で、この状況を覆す…」(649)

ベルトルト「あ、あの…ノートか、貸してくれないかな?昨日、休んじゃって…」

クリスタ「え…あ、あの、ごめんなさい。ユミルに貸してて…」

ベルトルト「い、いや…いいよ…ごめん」スタスタ

ユミル「大丈夫か?クリスタ」

クリスタ「う、うん…うへへへ」ドクドク

ユミル「ちょっ!鼻血!」

ベルトルト「はぁー」ドンッ

モブA「ぐっ」

ベルトルト「あ、ごめんなさい……」スタスタ

モブA「い、いや……ごふっ!」

モブB「モブAー!!やはり近寄りすぎたんだ!鼻血を出して!」

ベルトルト「あぁ、またか……(僕の名前はベルトルト・フーバー。進撃中学校、一年三組に通うごくごく普通の中学生)」

ベルトルト「(しいてみんなと違うのは…校長先生なだけだ…だけど最近、僕はいじめにあっている)」ガタッ

ヒソヒソ

ベルトルト「っ!」ビクッ

ベルトルト「(また、僕をみてる…また、か…昼になるとあんぱんが机の上に置かれたり…体操着のズボンが全てブルマに変わってたり…リコーダーが真っ白でドロドロになったり…机には)」ガサッ

ベルトルト「……また、だ…(紙がいっぱい入ってる…なんかハートマークのシールが貼られてるけど…これって僕の心臓を狙ってるんだろうな…)はぁー」

ベルトルト「(だけど、だけど戦わないと…戦士になれ!ベルトルト・フーバー!先ずは体操着だ…またブルマで部活に出たら先輩達にまた、真っ赤な顔で叱られてしまう…)」

ベルトルト「(その後いじられてしまう…だからいじられるまえに>>10をしよう!)」

アルミンの被ってる布団を無理やりぶん取って身を隠す

ベルトルト「(アルミンの被ってる布団を無理やりぶん取って身を隠す…そうだ、それしかない!)」ガタッ

アニ「…………」


ー四組ー

エレン「あー、あと少しで部活か」

ミカサ「えぇ…あと四時間後ね」

アルミン「お昼ご飯もう少しだね」

エレン「その後巨人を駆逐してやる!」

ミカサ「危ないのは駄目…」

ジャン「ちっ羨ましいぜ!!」

マルコ「あははは」

ガラガラ

エレン「ん?」

コニー「あ!!」

サシャ「パン下さい!!」

ベルトルト「………」スタスタ

バンッ

アルミン「ひっ!」

ミカサ「なんのよう…」

ベルトルト「お願いだ…君の布団を貸して下さい!!お願いします!!」

アルミン「えぇ!!そ、そんな…」

ベルトルト「もう…もうブルマは履きたくないんだ…!お願いだ、僕を助けると思って…貸して下さい!!」orz

エレン「土下座までして……アルミン、少しだけ貸したらどうだ?」

アルミン「でも…」

ベルトルト「わかった…お昼にあんぱんを二個渡す!!だから!!」

サシャ「わかりました…」

アルミン「なんでサシャが!?」

サシャ「あんぱん三個で手をうちます」

アルミン「サシャ!?」

サシャ「あんぱん三個は無理です…先輩が譲りません…」

ベルトルト「わかった…あんぱん三個を渡す…だから、部活の時、布団を借りるよ」

アルミン「あ…うん」

ミカサ「いいの?」

エレン「いいんじゃね?無理だろうしよ」

ベルトルト「(あれだけはしたくないが…やるか…)それじゃあお昼にあんぱん三個持ってくるね」スタスタ

ガラガラ

ジャン「三組のやつ、良く来るな」

マルコ「そうだね…」


ー昼休みー

先生「はい、授業おわ」

ガラガラガラガラ

先生「り……え?」

ユミル「ベルトルさん…だよな?」

アニ「………どうしたんだ?」


ー購買部ー

「おい、それは俺のパンだぞ」

「ちょっと押さないでよ!」

「私のメロンパン!」

ベルトルト「わー、すごいニンゲン…あんぱんを持ってる人は…あいつとあいつとメガネか…」ニヤッ

スッ

「おばちゃん!あんぱん!」スッスッ

「んん?それはコッペパンだね」

「えぇ!?」

「おばちゃん、あんぱんとコロッケパンだよ!!」スッスッ

「んん?コロッケパンとイチゴ焼きそばパンだね」

「ふぇえ!?」

ハンジ「ほい、あんぱんだよ」スッスッ

「んん?これは桜餅だね」

ハンジ「うぇえ!?お、おかしい!!おかしいぞ!?確かにあんぱんを持ってて…」

ベルトルト「お姉さん…この三つをお願いします」ニコッ

「あんぱんが三個だね、お姉さんと言われちゃったから、オマケにチョココロネあげちゃう」

ハンジ「なっ!」

ベルトルト「ありがとう、お姉さん」ニコッ

ハンジ「ま、まて!それは私のあんぱんだ!!」ガシッ

ベルトルト「はい?証拠はありますか?僕があなたのあんぱんを取った…証拠は?」ニコッ

ハンジ「うぐぐぐ…お、お前は一年生だろ!?一年生が先輩よりあんぱんを買うのは!!」

ベルトルト「ふーん、ハンジ先輩は先輩ですから巨人のBL本書いても良いんですね」ニコッ

ハンジ「な、なに?なにいって…」ダラダラ

ベルトルト「『ソニー、愛してる…』『ビーン、ぼ、ぼくも…』」

ハンジ「い、いやぁああぁあ!!な、なんで!どうして!」

ベルトルト「あと…リヴァイ先輩とミケ先輩の絡み、書きながらにやけるの止めた方が良いですよ?」ピラッ

ハンジ「くせpgtmdかあまdjt」

ベルトルト「(この技は使いたくなかったが仕方ない…おばちゃんに出したパンを瞬時に入れ替える技…今みたくなるが影の薄さで秘密を集めといて良かった)」


ー四組ー

ドサッ

サシャ「あ、ああぁあああ!」

ジャン「な、ななななな!」

エレン「こ、これが」

アルミン「あんぱん……」

ベルトルト「アルミン、君の被ってる布団を無理やりぶん取って身を隠すから放課後、いきなりぶんとります」

アルミン「もうぶんとっていいよ!あんぱん、あんぱんだ…い、いただきます!」

サシャ「いただきます!」

コニー「いただきます!」

パァアァアァ

アルミン「あぁ…うまい」

コニー「幸せだ…」

サシャ「はい…」

ベルトルト「それじゃあ放課後!」

ジャン「な、なぁ!一口くれよ!」

エレン「オレも!」

ミカサ「ふぅー」


ー放課後ー

ベルトルト「アルミンの被ってる布団を無理やりぶん取って身を隠す…今布団をぶん取ったけど…」

ベルトルト「身を隠す場所が見つからないな……一応部活の人に見られても言いように体操着でサボるなんて…ブルマか…はぁー」スタスタ

ベルトルト「……>>28に行って身を隠そう」スタスタ

うえ

また貴様かwww
この間すげー叩かれてんの見たけど大丈夫か?

うわぁあい、バレルのはや~い…やはりベルトルトを使うからダメなのか!?だけど!大好きなんだもん!

>>29
え?まじで?俺むっちゃ叩かれてたの?よく言われるのが、またか、エロトルト、バレすぎだwwwwなんだが…
あとは、ライナーを譲っただけだし…うへー、気になるが怖いな。あ、眠いからまた明日な!

あ、ネタバレと、エロと、もしかしたらグロやホモ注意…言い忘れちゃったんだ。べ、別にわざとじゃないんだからね!

ベルトルト「職員室…うん、ここにしよう」

ガラガラ

ベルトルト「誰もいないね…ふふ、良かった…うーん、机の下でいいかな…」ドンッ

ベルトルト「おっと、机にぶつかっちゃった…あ、本のカバーを落としちゃった…」ピクッ

【教え子の君が好き】

ドドドドドドドドドドドド

ベルトルト「………み、みては…ならない本…だよね、多分…」ペラッペラッ


『先生?あの…僕、ブルマ、似合いますか?』

『あぁ、似合うよ…可愛いね』

『えへへ、先生大好きだから…恥ずかしいけど、履いたんだ…』ポッ


ベルトルト「…僕はなにもみてませんっと(変態な教師はクビにしよう)」

ベルトルト「………ブルマ?ま、待てよ!」ガラッ

ベルトルト「…や、やっぱりだ…やっぱり僕のズボンがある!だけど…なんか使いたくない。やばい、使いたくないから僕は現実逃避しよう…アルミンの布団いい匂い。安心するな…」ズルズル

ベルトルト「はぁー、あの机…怖いな…このまま職員室にいて助かるかな?」

ベルトルト「まぁ、いいや…机の下に隠れてよ…いたっ」ガンッ

ベルトルト「ちょっと痛い…だけどいいや…狭くて、安心するな」ウトウト

ベルトルト「少し、だけ…」


「口を開けさせて…おお、もう少し、もう少し…ブルマ、ブルマ布団…生足…あぁ、可愛いね」

ベルトルト「んむ…」

「はーい、まだ寝てていいからね~」パシャパシャパシャパシャ

ベルトルト「ん……」

ーーーー
ーーー
ーー


ベルトルト「(あれ?眠りすぎたかな?暗い…)ん……っ!」ギチッ

「あぁ、おはよう」

ベルトルト「エルヴィン先生?あ、あの、こ、これは…な、何で僕はベッドに縛られてるんですか?」

エルヴィン「今日はいい子を手に入れたな…私の机の下にブルマ男子がいたんだ。お持ち帰りは当たり前だとおもうが」

ベルトルト「へ…?な、なにを…言って」

エルヴィン「なにをって…みたんだろ?君…教え子に手を出す漫画を」ニコニコ

ベルトルト「し、知りません!か、帰らせて下さい!」ジャラジャラ

エルヴィン「君の家は今日から此処だよ…ベルトルト君」ギシッ

ベルトルト「エルヴィン先生…ひっ!」

エルヴィン「うん、ブルマがよく似合う…ズボンを隠して良かったよ。」ニコニコ

ベルトルト「や、あ…さ、触らないで下さい!そ、そんな…ひゃあ!」ビクッ

エルヴィン「隙間から指を入れて弄りたかったんだ…やっぱりだ…ベルトルト君、君はノーパンだね。下着が見えてしまう筈なのに途中から見えなくなったから」グリグリ

エルヴィン「もしやと思い、更衣室に入ったら下着が衣服に隠して置かれていたから興奮したな…あぁ、いい匂い」スンスン

ベルトルト「いや、嫌だ…先生、先生」ポロポロ

エルヴィン「あぁ、ゾクゾクとする!アルミン君もいいが、やはり内気系だね!それじゃあベルトルト君」

ベルトルト「ゃ、やだ…やだ…」ポロポロ

エルヴィン「今日から君は私の奴隷だ…いっぱい大人を教えてあげよう」

ベルトルト「いや、嫌だ!や、やぁあぁあ!」

エルヴィン「あぁ~、ゾクゾクとくる…いいね、やはりベルトルト君は…優しくしてあげるよ」ニコニコ


ベルトルト「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!許して!先生許して!」ギチッギチッ

エルヴィン「痛くないよ~、これを打てば…」

ベルトルト「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!いやぁあぁああ!」チクッ

エルヴィン「気持ち良くなれる注射だからね…注射がないともう暮らせなくなるが…ベルトルト君を飼えるなら安いな」

ベルトルト「(あたまがふやける…からだにちから…あれ…いま、なにされて……)」

エルヴィン「ベルトルト君…君は先生の奴隷…奴隷…ペット…」

ベルトルト「どれい…ぺっと…あ、あぁあぁん!」

エルヴィン「痛いかい?まだ…」

ベルトルト「いたくないの!おかしいの!ひひひひひひ、どろどろ、あたまどろどろ…なかぐしゃぐしゃ~!あはははは!」ダラダラ

エルヴィン「一から教えるからね、ベルトルト君」

ベルトルト「もっと!もっとほしい!ぐしゃぐしゃして!いっぱい、いっぱいぐしゃぐしゃして!あはははははは!」


ーーーー
ーーー
ーー


ベルトルト「…っ…!」ガンッ

ベルトルト「(こ、此処は職員室?時間は…二十分立ったんだ…)」ジンジン

ベルトルト「(な、なにあれ…夢?なの?それにしてもリアル過ぎる…此処にずっといたらエルヴィン先生に、誘拐されて…)うっ」

ベルトルト「きもち、わるい…(場所を変えよう…>>45に、しよう)」

体育用具室

ベルトルト「体育用具室に行こう…あそこなら…うーん、バレないといいな」ガラガラ

ベルトルト「って思ってた時期もありました…アルミン布団のおかげでバレなかった…けほっ」

ベルトルト「埃で、目がしぱしぱするな…くしゅん」

ベルトルト「うん…だけど此処ならバレないね…」ウトウト


「……なんだこいつ…掃除の邪魔だな」

ベルトルト「…………」

「…猫みてぇに丸まって…布団?なんかみたことあるな」

ベルトルト「んん…」バサッ

「ブルマ!?ブルマ…か…」ニマァ


ーーーー
ーーー
ーー

ベルトルト「ん……あれ?」

「やっと起きたか…」

ベルトルト「リヴァイ…先輩?」

リヴァイ「掃除の邪魔だ。」

ベルトルト「す、すみません!直ぐに退きます!」ドサッ

ベルトルト「あ、あの…リヴァイ先輩?なぜ僕を押し倒すんですか?」

リヴァイ「あ゛ぁ?掃除の邪魔して許されるわけねぇだろ!?」

ベルトルト「す、すみません!掃除します!」

リヴァイ「…いま掃除するって言ったよな?言ったよな!?」

ベルトルト「は、はい!掃除します!」

リヴァイ「な、ならよ…俺のを掃除してくれよ…いいよな?」ジィー

ベルトルト「へ…せ、せんぱ…んぶぅ!」ズブッ

リヴァイ「あぁ~、ブルマを見てから興奮してたんだよ…まじいいな、ブルマ…スラリと伸びる脚や、はみ出そうなパンツもいいが」

ベルトルト「んん!ん、んぐ…ふぅう!」

リヴァイ「隙間から指が簡単に入るがいいな」スルリ

ベルトルト「んんー!んぐ、は…や、やだ…んん!」グブッ

リヴァイ「うるせぇな…いいから掃除しろよ…かすはねぇから安心しろ。」

ベルトルト「ふ、うぅ…ん、んぶ、ちゅぶ、ちゅぶ…」グブッグブッ

リヴァイ「泣き顔がいいな…あぁ、可愛いなお前。いつも怯えて冷や汗を流すからか…ん、イジメたかったな」グイッ

ベルトルト「ふ、ぐ…うぅ…(苦しい、苦しい…喉まで、きて…なんで僕は、こんな苦しい目に…)」ポロポロ

リヴァイ「鍵は掛かってるから誰もこねぇぞ…だからよ、掃除をしろよベルトルト…約束しただろ?掃除すると。」ニマァ

ベルトルト「ふ、あ、んぶ、ん、んん!」ズルル

リヴァイ「いい面だ…白が映えるな…ちゃんと綺麗に舐めろ。それからこっちも使ってやるからな?ベルトルト」

ベルトルト「ふぁあ…ゆる、ひ…うぅ…」ポロポロ

リヴァイ「許す?掃除だろ?中まで吸って飲め…出来ないならハリセンを此処に突っ込む」サワサワ

ベルトルト「う、うぅ…じゅ…じゅる、じゅるじゅる…」ゴクッ

リヴァイ「良い後輩だ…これからは俺が呼んだら直ぐにこい。掃除を丁寧に教えてやるからな、ベルトルト」グイッ


ーーーー
ーーー
ーー

ベルトルト「っ!」カッ

リヴァイ「ちっ…いきなり起きんじゃねぇよ…」

ベルトルト「リヴァイ先輩……すみません!退きます!」ダッダッダッダッ

リヴァイ「あ……あと少しで触れたのによ…ちっ」


ベルトルト「うぅ、気持ち悪い…(また変な夢を…リヴァイ先輩があんな事はしないだろうに、僕はあんな夢をみたから避けてしまった…)」

ベルトルト「(だけど自分の体を守るためには必要だ…)うぅ、吐きたい」

ベルトルト「(まだあれから二十分…めんどくさいけど調査団の場所に行こうか…サボって帰るか…まだ隠れて時間を潰すか…)」

ベルトルト「よし、>>57をしよう」

ユミルに求婚する

ベルトルト「ユミルに求婚する…!そうだよ…僕は男より女が好きだとすれば…よし!ユミルに事情説明して、求婚しよう」

ベルトルト「上手くいかなかったらあれだ…今夜はくまさんと寝よう…あ、うさぎのパジャマあるかな…」スタスタ


ー吹奏楽部ー

クリスタ「うーん、上手く吹けないな…」

ユミル「トランペットか…クリスタならフルートだと輝くのにな」

ペトラ「ユミルはちゃんと打楽器をやりなさい」

ユミル「はいはい」

ガラガラ

ベルトルト「ユミル!!」

ユミル「」ドキッ

ユミル「な、なんだ…ベルトルさんじゃないか…どうしたんだ?部活は」

ベルトルト「サボった」

ペトラ「ちょっと!!サボったって!」

「部活をサボるとは…なんという一年!」

「そうだそうだ!!」

ベルトルト「ユミル…」ガシッ

ユミル「な、なんだよ…(手、手をガシッって!)」

ベルトルト「僕と付き合って下さい」

クリスタ「え…」

ユミル「は、はぁあぁあ!?てめっ!なにいって!」

ベルトルト「(僕を助けて)」ボソッ

ユミル「え…?」

ベルトルト「(今僕は…虐められてる…ユミル、君もみてるだろ?お願いだ…助けて)」ボソッ

ユミル「(違う…あれはいじめじゃ!天使を独り占めしない様にと!一定の距離をあけ!穢れない様にと、クラスで決めたんだ!!)なんて言えない…」

クリスタ「べ、ベルトルト!」

ベルトルト「な、なに…かな?」

クリスタ「ユミルと付き合うためには…ふ、フルートを上手く吹かないと付き合えないしきたりなの…」

ベルトルト「フルートを…?わかった」スタスタ

モブG「ふ、フーバー?」

ベルトルト「フルート、借りるよ」

モブG「え!?」

ペトラ「ちょっと!!勝手な行動しないでよ!!」

ベルトルト「スゥ……」

ユミル「(それは…天使の賛美歌…それは、まるで天使が唄っていた)」

クリスタ「」ポロポロ

ペトラ「」ポロポロ

ユミル「(みんな泣いた…気付いたら拍手をしていたからな)」

ベルトルト「…ユミル、付き合って、下さい」

ユミル「>>66

結婚しよ

ユミル「結婚しよ」

ベルトルト「けっこん?付き合いと一緒?」

ユミル「あぁ、だから結婚しよ」ギュゥ

ベルトルト「ユミル!?ち、近いよ…あの、ユミル?」

クリスタ「憲法第八条、抜け駆けを禁ずる。憲法第九条、結婚しよ。天使がこの意味がわからない場合は無効にする」

ペトラ「な、なにそれ…」

モブG「憲法第十一条、天使からの許可がない時に接吻した場合、コレクションを全て手放す」

ユミル「はっ!」

ベルトルト「あの、ユミル?顔が近いよ?どうしたの?」

ユミル「っ……悪いベルトルさん、付き合いは…保留にしてくれ」

ベルトルト「そんな…僕は、ま、またいじめられ…ユミル…(まって、僕と一緒にいたらユミルまでいじめられちゃう…し、仕方ないんだ)」

ベルトルト「ごめんね、ユミル」ポロポロ

ガラガラ

ユミル「っ…あぁー!!結婚したいのに!したいのに!付き合いたいよー!!」ゴロゴロゴロゴロ

クリスタ「し、仕方ないよ…ユミルが結婚しよって言っちゃったから…」

ユミル「うわぁああぁああ!!今から訂正は!?なぁ訂正は!?」

クリスタ「…成績か…なにかの競技で一位にならないと無効は…」

ユミル「よし…体育祭ももう少しだ…一位になってベルトルさんとお付き合いしてやる!!」

ペトラ「いいから部活してよ!」


ベルトルト「うぅ…ぐす…」

アルミン「ベルトルト?どうしたの?」

ベルトルト「アルミン…アルミン!!」ポロポロ

アルミン「大丈夫!?なにかあったの?」

ベルトルト「あ、あの……ごめ…」

アルミン「ベンチがあるから座って話そう」


ミーナ「ん?あれは…アルミンとベルトルトだよね」

アニ「なにしてんだか…」

ミーナ「よーし、聞いちゃお…!」

アニ「はぁー、仕方ないな…」

ベルトルト「ーーーー」

アルミン「」コクコク

ミーナ「もう少しで、会話が…」ガサガサ

アルミン「好きだよ…」

ベルトルト「そうなの?アルミン…」

アニ「っ!?」
ミーナ「っ!?」

アルミン「うん…僕でいいなら…」

ベルトルト「アルミン……ぐす、あ…布団ありがとう」

アルミン「いいよ…」

ミーナ「そ、そんな…あ、あの二人って」

アニ「ま、まさか…」

ベルトルト「返すね…」
バサッ

ミーナ「布団に二人で被って…アルベルなのね!アルベル!」

アルミン「ん…はぁ…ベルトルト」

ベルトルト「アルミン…」

アニ「………帰る」

ミーナ「アニ!?」

アルミン「これからは小説の話しが出来るから嬉しいな…付き合わせてくれるんだもんね」

ベルトルト「いいよ、それぐらい…布団を奪っちゃったからさ…ありがとう、アルミン」

???「あ、アルミンとベルトルトが出来てた…エレンに話しとこう」


ー翌日ー

ベルトルト「(今日もか…ライナーがいるからいいか)」

ライナー「それでよ、クリスタは可愛くてな…」

ベルトルト「そうだね」レイプ目

ライナー「クリスタクリスタクリスタクリスタ」

ベルトルト「そうだね」レイプ目

ガラガラ

バッ

ベルトルト「(みんな一斉に僕をみてる…もう、鬱だ…)」

ライナー「なんだ?みんなして…」

ベルトルト「ライナーは、気にしなくていいよ……はぁー」ガタッ

ベルトルト「…紙…?きゃあぁあ!!」

ライナー「どうした!」

ベルトルト「ら、ライナー、こ、これ…」ポロポロ

ライナー「こ、これは>>78!!」

押し花

ライナー「押し花だ…」

ベルトルト「し、しかも大量なんだよ?お花さんが、か、可哀想だよ」ポロポロ

ユミル「あぁ、私のプレゼントに泣いて…」

サムエル「激写」

トム「か、可愛いな…花のために涙を流すベルトルトは…」

ライナー「大丈夫だ、お前が使えば花も喜ぶ」ナデナデ

ベルトルト「そ、そう?それなら…ぐす、僕、大事に使うね」ニコッ

ライナー「あぁ、そうしろ」

ベルトルト「えへへ…お花さん」チュ


ズキュゥウゥン

ユミル「がはっ」

クリスタ「か、かわい…」ドクドク

トーマス「だよな…」ドクドク

アニ「……ぐっ」ドクドク

モブA「や、やはり天使ベルトルトには、か、叶わなかったか…」ドクドク

ベルトルト「あ…(みんな、顔を抑えて笑いを耐えてる…やっぱり、つらいな…)」グスッ

ミリウス「ライナー羨ましいな…」

ライナー「そんでよ、やっぱり」

ベルトルト「うん、そうだね」レイプ目


ベルトルト「はぁー、やっと一日が終わった…(今日は部活に出ないと…ちゃんと毎日持ち帰って洗濯して、ズボンを持って来てるのにブルマだからね)」

ベルトルト「(一日サボってしまったから…な、なにか怒られない言い方をしよっかな…どうせ怒られるぐらいなら!)」

ガラガラ

ベルトルト「>>84

うっ、すいません記憶をなくしました

ベルトルト「うっ、すいません記憶をなくしました」

「なに!?大丈夫かベルトルト!」

「だから昨日来れなかったのか…記憶は平気か?」

ベルトルト「は、はい…一時的でしたので…すみません、先輩」

「いいよ、今日もまだ無理なら安静しとけ」

ベルトルト「いえ、大丈夫です。」プチップチップチップチッ

ベルトルト「ご迷惑かけた分、いっぱい扱いて下さい」

「し、扱いて…っ」

「そうだな、いっぱい扱いてしまいたいが…まだ一年だからいつも通りに…」

ベルトルト「」スルスル

ザワザワ ザワザワ

「白いな…」

「褐色な肌なのに…なんか白い」

「ムラムラする…」

ベルトルト「(なんか…視線が、ある…)」スルスル

「ま、またノーパンブルマか…」ハァハァ

「さ、さわさわしちゃお…」ハァハァ

「いい尻だ…」ハァハァ

ベルトルト「(ボソボソ声がする…あぁ、またなにか悪いことしたのかな?)ん…しょっと」

「そ、それじゃあじゅ、準備体操したら…や、やろうか」

ベルトルト「はい、よろしくお願いします」ニコッ


ー調査団ー

ベルトルト「ふぅ、余り怒られなくて良かった」

ライナー「はは、それは良かったな」

ユミル「(体育祭で一位になって、ベルトルさんと付き合って!)クリスタはいつも可愛いなぁ~」プニプニ

クリスタ「もう、やめてよ~」

ベルトルト「調査団か…なにかあるかな?」

ライナー「さぁな…」

ユミル「(ベルトルさん可愛いな…女子かって言いたいな)」

クリスタ「それじゃあ、扉あけるね」

ベルトルト「いや、僕が開けるよ…(またなにか言っても、上手くいくきがする!)ガラッ」

ベルトルト「>>93

ベルトルト・ブラウンです!

オルオ「おい、一年生!遅いんだよ!」

エルド「確かに…遅いな」

ベルトルト「ベルトルト・ブラウンです!」

グンタ「………」

エレン「ブラウン?お前フーバーだろ?」

ベルトルト「(な、なんか空気が重たいけど…)ち、違うよエレン…ぼ、僕はベルトルト・ブラウンだよ、ね…ライナー」

ライナー「いやちがっ!」

ベルトルト「だよね?」ニコッ

ライナー「(あ、足踏んどる!グリグリしとる!)そ、そうだな…べ、ベルトルトはブラウンだよ」

ユミル「はぁあ!?べ、ベルトルさん!こいつと結婚したのか!?」

クリスタ「そんな!う、嘘だよね?」

ベルトルト「けっこん?」

ライナー「知らねえのか?結婚したら名字が変わるって、だから俺と結婚したんだろ?」

ベルトルト「へ…えぇ!?ぼ、僕結婚してたの!?」

ライナー「知らねえよ!」

ベルトルト「は、始めて知った…それならベルトルト・イェーガーになったら」

ライナー「エレンと結婚だな」

エレン「え?オレ、ベルトルトと結婚してたのか!?」

ミカサ「…………」ギロッ

アルミン「あわわわ、み、ミカサが…」

ベルトルト「エレン、どうやら僕は君とも結婚していたみたいだ!」

エレン「なんだと!?よ、よろしくお願いします!」

アルミン「受け入れ早っ!」

ライナー「いや、だから」

ミカサ「エレン…」

エレン「なんだよミカサ」

ミカサ「わ、私はみ、ミカサ・イェーガー。だ、だから」

エレン「なに言ってんだ?お前はアッカーマンだろ?」

ミカサ「」ガーン

ジャン「ミカサ・キルシュタイン……」デレデレ

コニー「なんかすげぇなサシャ」

サシャ「はい…重婚をするとは…」モグモグ

ベルトルト「それならベルトルト・ボザド…ならオルオ先輩と結婚に?」

オルオ「は?」

ベルトルト「あぁ、僕はどうすれば…ライナーやエレン、オルオ先輩と結婚なんて…は、恥ずかしいよ」カァアアァ

ライナー「なっ!」

エレン「……」ドキドキ

オルオ「も、もじもじすんなよ!誤解されるだろ!?」

ペトラ「オルオ、あんた一年生に手を!?」

オルオ「ほら見ろ!誤解された!」

ベルトルト「あ、あの…オルオ先輩…お、お弁当明日から、つ、作って来ます…下手くそですが…」ガシッ

オルオ「え…」

ベルトルト「た、食べて下さい…僕、いい奥さんになります」キラキラ

サシャ「重婚は罪…なのになんかベルトルトには当たり前に見えますね」モグモグ

コニー「不思議だよな?」

ベルトルト「ライナー、エレン…結婚しているのなら二人の分も、つ、作るね…」ニコッ

バキュゥウウゥン

ライナー「はぅ!」

エレン「ひゃふ!」

ユミル「な…くそっ!天使が隣のクラスまで魅了しやがった!」

クリスタ「こ、これはゆゆしき問題だよ!」

オルオ「だ、だから違うしおかしぐがっ」ガリッ

ベルトルト「オルオ先輩!あぁ、舌から血が…ハンカチで止血しないと」ウルウル

エルド「……ずっと思うが。重婚は罪だから一人に絞らないとダメだろ?」

グンタ「そうだよな?だからブラウン…ライナーしか結婚出来ないよな?」

ペトラ「それより一年生!あなたたちは遅すぎ!ですから…」

ー納戸ー

ペトラ「ここを綺麗にするまで活動は中止です!」

ジャン「えぇ!!」

ベルトルト「オルオ先輩、好きなおかずはなんですか?」

オルオ「俺か…な、何でもいいぜ」

ベルトルト「むぅ…ピーマンだらけにしますよ」プクゥ

オルオ「え、えっと…炒め物系が…」

ベルトルト「解りました、炒め物のおかずにしますね」ニコッ

オルオ「お、おぉ」ドキドキ

ベルトルト「ライナーは骨付き肉だよね?」カキカキ

ライナー「あぁ(結婚していた)」

ベルトルト「エレンは、チーズハンバーグだよね」カキカキ

エレン「あ、あぁ…だけどそんなに作れるのか?」

ベルトルト「だって…奥さんなら頑張らないと…(名字が、ブラウンと、イェーガーと、ボザドになっているなら頑張らないと)」

ペトラ「だからちがぁああぁう!!」

ベルトルト「違う?」

ペトラ「結婚なら婚姻届を出さないといけないし!!あ、あれもしないと結婚にはならないのよ!?」

ベルトルト「そうなんですか!?あれとはなんですか!?」キラキラ

ペトラ「(なんとなく言ったけど…あれとはなに!?)」

エルド「いや、しらねーよ?」

グンタ「知らん。あれとはなんだ?」

ペトラ「(くっ此処で先輩としての威厳を出さないとこの一年生に嘗められてしまう!!)」

ベルトルト「ワクワク、ドキドキ」キラキラ

ペトラ「…そ、掃除をしたら教えます!!」

ライナー「やるぞ!!」

エレン「あぁ!!」

オルオ「…なぁペトラ、あれってお前しら」ドスッ

ペトラ「黙れ」

ベルトルト「なら頑張らないと…あ、汚れるから体操服に着替えとかないと…」

ライナー「そうか、汚れるもんな…俺も体育があったから着替えとくか」

ユミル「(ユミル・フーバーか…ま、夜は私がベルトルさんをウッハハハハ)」ニマニマ


ミカサ「………はぁー」

アルミン「憂い度が上がった…」

エレン「チーハン、チーハン、明日はチーハン」

ガラガラ

ライナー「ベルトルト、下おかしい。やっぱりおかしい」

ベルトルト「でも、これしかないよ?」

サシャ「ぶ、ブルマやと!?」

コニー「す、すげぇ…脚がスベスベな感じだ…」

ユミル「てめぇら見るな!生足見るな!」

ベルトルト「ユミル、掃除しないと…」

エレン「ブルマ……うっ(巨人のブルマを思い出してしまった)」フラリ

ベルトルト「エレン、大丈夫?」

エレン「あ、あぁ…(ブルマに目が行くが…はっ匂いは!!あの巨人より臭くないよな!!)」

ドサッ

ベルトルト「あ、あのえれ……ひにゃあぁあ!」

エレン「くんくん、くんくん」

ユミル「てめぇ!!なに天使の匂いを嗅いでやがる!」ガシッ

エレン「」トロ~ン

クリスタ「や、やばいよユミル!ヘブン状態だよ!ヘブンズ・ドアー(天国の扉)開いてるよ!」

ベルトルト「にゃあぁああ!ら、ライナー止めてよ!」

ライナー「くんくん……」パァアアァ

アルミン「や、やばいぞこれは…またヘブン状態だ!」

エレン「いい匂いした…甘い、匂いだ…臭くない」パァアアァ

ライナー「ふぅ」ドクドク

ユミル「てめぇら!ベルトルさんに近寄ったら殺す!」

ベルトルト「ひっく、ひっく…こ、怖かったよ…ユミル」ウルウル

ユミル「……くんくん…」

ベルトルト「いやぁああぁ!匂い嗅がないで!嗅がないでよユミルー!!」ポロポロ

クリスタ「駄目だ…もうおしまいよ…みんなブルマルトに落ちてしまうんだわ」

ベルトルト「く、クリスタ!?や、やぁ…な、舐めないで」ビクッビクッ

クリスタ「くんくん、ぺろぺろ…はぁ…」パァアアァ

アルミン「そ、そんな…」

ジャン「試して…み、みても」

ユミル「あぁ、いい匂い」パァアアァ

サシャ「………ベルトルト!」

ベルトルト「やだやだやだ、やだよ…うぅ」ポロポロ

コニー「逝くなサシャ!!」

サシャ「くんくん…(なんやろこれ…いい匂いがブルマから…いや、ベルトルトからするんだ…)」グリグリ

ベルトルト「ひぃいい!ぐりぐりしないで!バカァ!」ポロポロ

サシャ「……私は間違ってました。皆さん、ドッヂボールの時、焼きそばを食べてすみません。」パァアアァ

アルミン「(サシャが…あのサシャが謝っただと!?)」

ジャン「あ、うぐ…」フラフラ

アルミン「止めるんだジャン!そっちに逝ったら二度空気は吸えなくなるぞ!」

コニー「くんくん、んはぁ…」

ベルトルト「コニー、や、やめ…て…うぅ」ポロポロ

コニー「The smell of angel becomes the supreme bliss.(天使様の匂いは至福となります。)」パァアアァ

アルミン「あ、あのコニーがペラペラと…おしまいだ、みんなブルマのベルトルトの虜に」ハッ

ミカサ「エレン…」

アルミン「ミカサなら、ミカサなら!」

ミカサ「くんくんくんくんくんくん」ハムハム

ベルトルト「止め、て…お尻噛まないで」ポロポロ

アルミン「あ、駄目だ…」

ミカサ「………」パァアアァ

ジャン「あぁ、もう、駄目だ。これ最高だわ」パァアアァ

ベルトルト「ジャン!?胸に倒れないでよ!重たい~」

アルミン「みんな……大丈夫!僕が敵を!」

アルミン「くんくん、んはぁ…」スリスリ

ベルトルト「あ、るみん…く、くすぐったいよ…」

アルミン「(甘い、ミルクな匂い。赤ちゃんの様な柔らかいのに、匂いはいい…ミルクより甘いかな?食べたい…けど、これでも最高)」パァアアァ

ガラガラ

ハンジ「やぁ、掃除は進んで…」ガタガタガタガタ

ミケ「どうした、ハンジ」

ベルトルト「あ、ハンジ先輩…」

ハンジ「」

ミケ「ハンジ?くんくん…なにかあったのか?一年生がフーバー以外ぶっ倒れているが」

ベルトルト「>>117

ベルトルト「どうやら僕のイケメンオーラに耐え切れずに倒れてしまったようですね」キラキラ

ミケ「(ま、眩しい!な、なんというオーラだ!)」

ハンジ「さ、流石ベルトルトくんだね」

ベルトルト「『ミケ、俺はお前がす』」
ハンジ「うわぁああぁあ!」

ミケ「ん?どうしたハンジ」

ハンジ「ぜぇー、ぜぇー(こ、こいつ)」

ベルトルト「ふっ」ドヤァ

ハンジ「(むかつくが…バレたら死ねる)」

リヴァイ「…おい、掃除を始めてなんふぶっ!」

ミケ「噴くな、きたない」

リヴァイ「す、すまねぇ…な、なぁベルトルト…なんでブルマなんだ?」

ベルトルト「制服ですと汚れるからです。り、リヴァイせんぱ…」パチッ

リヴァイ「ん?」

リヴァイ『良い後輩だ…これからは俺が呼んだら直ぐにこい。掃除を丁寧に教えてやるからな、ベルトルト』

ベルトルト「」カァアァァ

ベルトルト「す、すみません、な、なんでもないです」プイッ

ハンジ「あ、悪魔が赤面だと…」

ベルトルト「あ、悪魔!?僕が悪魔だと言いたいんですか?ハンジ先輩」

ハンジ「そうだろ?私を脅して」

ミケ「そうなのか?フーバー」

ベルトルト「ハンジ先輩の趣味が特殊なだけです。それを僕が知ってしまっただけです…」

リヴァイ「興味ねぇが…掃除を始めて何分だ」

ベルトルト「えっと…多分十分くらいかと」

リヴァイ「は…?十分?」

ベルトルト「はい、僕が来てからみんな至福な顔で寝てますが…これから本気をだそうかと思いまして」スクッ

リヴァイ「本当に寝てんのか…俺達三人なら二分でこの状態にできる」

ベルトルト「そうですか、ですが僕たちには反省しながら掃除をしますのでこれ位が丁度良いんです…」プイッ

パシィイィイン

ベルトルト「っ…」ビクッ

リヴァイ「さっきから視線を外してなんだ?ベルトルト…(ブルマ姿に欲情したのがバレたか?い、いやそれは流石に……)」

ベルトルト「あ、あの…(変な夢でリヴァイ先輩に変な事をされたからなんて言えない!)」ドキドキ

リヴァイ「言え…」

ベルトルト「……あ、あなたに…り、リヴァイ先輩に、変な事をされたから」ウルウル

ハンジ「へんなこと?」

ミケ「………」

ベルトルト「だ、だから…み、見れないんです」ポロポロ

リヴァイ「へへへへへんなきょと?(ま、まだ手は出してない!一年生が起きる前に誤解を解く!)」キョドキョド

ベルトルト「(言わないと…言わないとこのまま、悩んでもしかたない…!)り、リヴァイ先輩に>>129をされました」カァアァ

ベルトルト「掃除をさせられました…夢の中で」カァァァ

リヴァイ「掃除?」

ミケ「夢の中で…?」

ハンジ「ぶっひゃひゃひゃひゃ!ど、どんだけ掃除したいんだよ!リヴァイはよ~」

リヴァイ「あ゛ぁ?こいつの夢だろ?知らねえな…(よ、良かった~、危なかった~)」

ベルトルト「口いっぱい、ドロドロとに、苦いのを出されて…そ、それから掃除を教える為には飲まないとダメでして…」

リヴァイ「……へ」

ベルトルト「僕…体に、掃除を教えられ、て…変な夢をみたので、そ、それで…」カァアァァ

ハンジ「(体に…教えられた…だと?つ、つまり…)」


ー妄想ハンジー

ベルトルト『んぶ、ん、んんぐ、ん…んん』ゴクッゴクッ

リヴァイ『一滴も零すなよ…美味いか?ベルトルト』

ベルトルト『ん…ぐ、にが、い…です…』ウルウル

リヴァイ『なら、苦くない場所に出してやるな…楽しみだろ?』

ベルトルト『苦くない、場所?きゃあ!り、リヴァイ先輩!?そ、そこは…』カァァ

リヴァイ『此処にタップリ出してやるからな…』ズブッ

ベルトルト『ひゃぁああん!ダメ!リヴァイ先輩!ふか、あ…あぁ!』ギチギチ

リヴァイ『キューキュー締め付けやがって…っ、動くぞ…ベルトルト』グチュ

ベルトルト『先輩!や、やめ、て…あ、あん!先輩!先輩!リヴァイせ、あぁああぁん!』


ー妄想ハンジー

ハンジ「(ぐちゃぐちゃに中に出されるベルトルト、リヴァイは先輩の特権で、毎日抱いてやると言えばキスをした…しょっぱい味のキスにベルトルトはこれからどうなるのかとーー)」

ベルトルト「………」カァァ

リヴァイ「なんで掃除だけで赤くなるんだ?お、おかしくないか?」

ベルトルト「で、ですが…掃除が、その…リヴァイ先輩のおち、ん……」モゴモゴ

ミケ「ん…?」

ベルトルト「リヴァイ先輩の、お、おちん、ち…がく、口いっぱいで!だ、出されて」ポロポロ

ベルトルト「掃除の為には…お、お尻にもおちん、ちを入れないとい…いけなくて…ドロドロなのを、中にもだ、出され…て…」ポロポロ

リヴァイ「(あ、あれは夢だよな!?夢のはず!いや、同じ夢を見てるじてんでやばい…やばいやばいやばいやばいやばいやばい)」ダラダラ

ミケ「リヴァイ、な、なんだその冷や汗は…ま、まさか、夢と見せかけて本当にフーバーに手を?」ヒキッ

ベルトルト「へ……ぼ、僕…リヴァイ先輩に、変な事されたんですか?実際に…」

リヴァイ「い、いや!違う!夢だ…夢だ!あれは夢なんだ!確かにスベスベな肌の感触や、泣き顔に中の締め付けや、熱い感触もしたが夢で!」

ハンジ「先輩×後輩…グェヘヘヘヘ」ジュルリ

ミケ「近寄るな…」グイッ

ベルトルト「ミケ先輩?あの、」

リヴァイ「だから違う!」

エレン「ん…オレは…」

ミカサ「なんか、気持ちよかった…」

ユミル「変な気分だな…」

ジャン「げっ!先輩た」

リヴァイ「オレはベルトルトを犯してない!」

ライナー「へ…」

コニー「ん?んん?」

サシャ「お菓子て無い?」

クリスタ「え?え?」

ベルトルト「みないで下さい!は、恥ずかしい…です…」プイッ

リヴァイ「だから!俺はお前とセックスはしてない!中に出してない!」

エレン「せっくす?」

リヴァイ「はっ!」

ハンジ「(放課後の掃除…空き教室に呼んだリヴァイはベルトルトを脱がし、背後からベルトルトを犯し始めた。肌のぶつかる音に恥ずかしがるベルトルト)グヘヘヘ」

ジャン「え…なんだ?なんでベルトルトは泣いて…」

ライナー「ベルトルト、大丈夫か?」

ベルトルト「ライ、ナ、らいなぁああぁ」ギュゥ

ミケ「(柔らかい感触だった…)」

ベルトルト「ごめ、ね…僕…リヴァイ先輩に…(夢で)ドロドロされて、それが、変な味で…」ポロポロ

リヴァイ「だ、だから…俺は…うわぁあぁあ!」タッタッタッタッ

ミケ「リヴァイ!?待て!」タッタッタッタッ

ハンジ「ちょっ!待ってよ!新作が!」タッタッタッタッ

エレン「…なんかわからねえけど…ベルトルトが先輩に勝った!」

コニー「すげぇなベルトルト!」

サシャ「パン!」

ジャン「流石にわからねえがすげぇな」

ユミル「やったなベルトルさん」

クリスタ「おめでとう、ベルトルト」ニコッ

アルミン「あ、外が暗いね…」

ミカサ「帰ろう」

ジャン「だな…」

ゾロゾロ

ベルトルト「ぐす、ライナー、ライナー」

ライナー「あぁ、泣き止むまでいるから」ポンポン

ベルトルト「うん…ぐす…ありがとう、ライナー」ニコッ

ライナー「」キュン

ライナー「(あぁ、可愛いなくそ…)」ギュゥ

ベルトルト「く、苦しいよライナー、あ…掃除しないと…頑張ろうねみんな…」

ライナー「いや…帰っちまった……」

ベルトルト「うぅ…ライナーは、帰らないよね?掃除、するよね?」ウルウル

ライナー「お前をおいていかねぇよ…掃除するか」

ベルトルト「ライナー、ありがとう!」ギュゥ


???「あの二人も…出来てたんだ…ウェヒヒ」パシャ


ー翌日ー

ベルトルト「ふぁあぁ(納戸を綺麗にしたけど、まだしたりないから頑張らないと…)」

ライナー「眠そうだな、ベルトルト」

ベルトルト「ライナーがあの後寝かせてくれなかったから…ふぁああ」


ガラガラ

バッ

ベルトルト「(またみられ…)なに、これ…」

ライナー「俺とお前の写真だな?こっちはミケ先輩に抱き締められた写真だな?」

ベルトルト「昨日の掃除だね…誰だろ?」

ユミル「よ、ベルトルさん。あんたライナーと付き合ってたんだな」ギリギリ

ベルトルト「僕が?」

ライナー「ベルトルトと…!?ないないないないないない!!」

ベルトルト「ありえないよ!昨日は掃除のために!涙が出てきたからライナーが慰めてくれたんだよ!!」

ザワザワ ザワザワ

トム「良かった…天使は天使だった」

サムエル「ふぅー、まだ天使だったか。いや、小悪魔なベルトルトもいいが」

クリスタ「良かった…あぁ、鼻血が…う…」

ミリウス「天使…」

ベルトルト「ユミルもいたのに、からかわないでよ(写真剥がしとこう…ライナーを巻き込むいじめは止めて欲しいな)」ガタッ

ベルトルト「………(あーあ、昨日は面白かったのに…)」

「これから始まる、体育祭の話しをしよう。体育祭にはフォークダンスをするのは知ってるな?」

ベルトルト「(うん、ライナーと踊るんだ…フォークダンスの練習もしたもんね)」

「えー、体育祭の最下位は、巨人とフォークダンスするから…がんばれ」

ベルトルト「(巨人と!?そ、それじゃあライナーとのフォークダンスは!?あんなに手取り足取り腰取りと、優しく教えてくれたのに…)」


ライナー『いいか?ベルトルト、フォークダンスは密着しないと駄目だ。だから』

ベルトルト『こう?』ギュー

ライナー『もっとだ!もっと密着するんだ!』

ベルトルト『もっと…?こ、こう?』ムギュー

ライナー『や、柔らかい感触が頬に…あぁ、頬に重なって…う、もっと、もっとこい!』

ベルトルト『えい!』ピョン ギュー

ライナー『だいしゅきホールド…き、きた!きたぞ!』ユッサユッサ

ベルトルト『ちょっ、ゆ、揺らさないでよライナー。なんか、お尻に当たるよ?』

ライナー『気にするな…あぁ、良い匂い』クンカクンカ

ベルトルト『あはは、くすぐったいよ…ライナー』


ベルトルト「(あんなに練習したんだ!優勝してやる!)」

ライナー「ん?どうした?」

ベルトルト「頑張ろうね、ライナー」ニコッ

ライナー「あ、あぁ(結婚したい)」


ー放課後ー

ベルトルト「今日は部活がない!アルミン布団をぶんどったからふかふかで、んん…眠い」ウトウト

ベルトルト「そう言えば、なんか定期的に部活が無い日があるな…間違えて行ったら先輩たちが薄い本を広げて、僕の名前を呼んでいたけど…」

ベルトルト「なんだったろ?ふぁあ…ちょっと眠りたいから>>150でねよう」ネムネム

屋上


ー屋上ー

ベルトルト「うーーん、いい天気」ググッ

ベルトルト「さぁてと!ねーむろ」ゴロン

ベルトルト「(あぁ……あたたか…い…)」

ザワザワ ザワザワ

「な、なに?あれ…」

「自殺…?」

「ど、どうして……」

「ベルトルト、だよな?」

ベルトルト「(なんか、煩い…な…)」ウトウト


バンッ

ライナー「ベルトルト!動くな…動くなよ…」

アニ「クラスのは虐めじゃないから!ベルが大好きで!大事だからあんな態度なんだよ!」

ベルトルト「(アニ…ライナー?どう、したの?)」

ライナー「いいな…動くなよ…大丈夫、大丈夫…俺たちなら安心するだろ?」

アニ「だからこの手を…」

ベルトルト「(この手…を…)」ズルッ

ライナー「ベル!!」
アニ「ベル!!」

ベルトルト「(二人が驚く顔と…赤い空がみえ…た…世界が、ゆっくり動いて…)」

グシャ

「巨人…」

「巨人が死んだ」

「やっと巨人が死んだ…」

エレン「やっとかぁ…」

アルミン「あぁ、布団新しくしないと」

マルコ「巨人も一体討伐出来てよかったね、エレン」


ーーーー
ーーー
ーー

ベルトルト「うわぁああぁああ!!」ガバッ

カー カー カー

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」キョロキョロ

ベルトルト「ゆ…め…?」ポロポロ

「大丈夫?ベルトルト…」

ベルトルト「あ、に……」

アニ「魘されてたよ…怖い夢でもみたの?」ナデナデ

ベルトルト「あ、あぁ……なんか、怖かった…(覚えてない…だけど、とても怖く…恐怖がした。)」ポロポロ

アニ「……ベルトルト」

ベルトルト「アニ…?」

ギュゥウ

アニ「…まだガキだから、慰めてやる…ベル」

ベルトルト「っ…うぅ、アニィイイ」ギュゥ

アニ「(久しぶりの抱擁…やっぱり安心する)」ナデナデ

ベルトルト「うぅ…」ポロポロ

アニ「(奴らには渡さん)」キッ


ー休日ー
~公園~

ベルトルト「…ねぇ……」ユッサユッサユッサユッサユッサユッサ

ライナー「な、なんだ…どうした?」

ベルトルト「あ、あのさ…フォークダンスの、練習はわかる、けど…なんで、僕はブルマなの?」ユッサユッサユッサユッサユッサユッサユッサ

ライナー「あ……じ、実は…ラララライで…」

ベルトルト「えぇ!?クリスタと出る!?」

ライナー「すまん!!」

ベルトルト「そんな…僕と出るって約束したじゃないか!何回、何回も僕であんなに出して!」

ベルトルト「ヘトヘトになるまでライナーの上で腰を振ったり!汗を二人でかいたのに!僕より、クリスタを取るの!?」

ベルトルト「う、うぅ…ら、ライナーのごりらぁあぁあ」タッタッタッタッタッタッタッ

ライナー「ベルトルト!?(乙女走りで泣いていた…あぁ、やっちまった…)」

トントン

ライナー「ん…」

クリスタ「まぁ…開拓地にいこうや」トントン

ユミル「ベルトルさんを泣かしたんだ…当たり前だろ?」バキバキ

ライナー「え…ちょっ!」

クリスタ「いっけぇえぇ!!ユミル!!」

ユミル「はぁぁああぁぁああ!!」

ライナー「ちょっ、ちょっとま…ぎゃああぁああ!!」


ベルトルト「うぅ、ひっく、ひっく…(ライナーに裏切られた…もう、ダメだ…クラスメイトには、許せるのはアニしかいない…よ…)」タッタッタッタッ

ベルトルト「(もう、やだ…ニンゲンなんて、ニンゲンなんて…うぅ)」ゴシゴシ

ドンッ

ベルトルト「あ…っ…ご、ごめん、な、さい」ポロポロ

「……なんで泣いてんだ?」

ベルトルト「ごめ、なさ…」ガシッ

>>163>>165

ジャン

ジャン「愛しのライナーが浮気でもしたのかよw」

ベルトルト「う、うぅ……」ポロポロ

ジャン「え…」

ベルトルト「ふぇえぇえん」ギュゥ

ジャン「なっだ、抱きつくなよ!!」アセアセ

マルコ「待ってよジャン……」

ベルトルト「ふぇえぇえん!」ポロポロ

マルコ「じゃ、ジャン?」

ジャン「マルコ!?」

マルコ「あ、うん…お幸せに」

ジャン「ちょっ!違う違う違う違う!だから遠い目をするなよ!!」

ベルトルト「ら、らいなぁああぁが、らいなぁああぁが!うわぁあぁぁあん!!」ポロポロ

ジャン「ああ、泣くなよ…俺が悪者みたいだろ」

マルコ「ベルトルト、先ずは座って話そう、ね?」ナデナデ

ベルトルト「ふぇえ…う、うん」ウルウル

ジャン「(かわいい)」キュン

ジャン「え…(ば、馬鹿な!俺は今なにを!?)」


ーベンチー

ベルトルト「そ、それで、それで…うぅ」

マルコ「そっか…練習したのにライナーはクリスタを取ってしまったんだね。」

ジャン「け…フォークダンスか…ミカサは、ミカサは…」

マルコ「そ、そうだ…オレたちはまだ決まってないから一緒にでないかな?」

ベルトルト「一緒に?」

マルコ「うん…先ずは練習をしてたんなら見せてよ。ジャンからで」ポンッ

ジャン「えぇ!?」

ベルトルト「うん!」

ジャン「…わ、わかった…そんじゃあやるか」

ベルトルト「いくよー」

マルコ「ベルトルト?(なんであんな離れて……嫌な予感がしてたから良かった)」

ダッダッダッダッダッ

ベルトルト「えーい」ピョン

ジャン「へっ!?ちょっ!」ドサッ

ベルトルト「ジャン?あれれ?ジャンが僕を支えないと…これ三つ目のダンスになっちゃうよ?」

マルコ「…どうやるの?」

ベルトルト「ライナーがね、教えてくれたんだ。」パクッ

ジャン「なっっ!!」

ベルトルト「ひゃん、ひもひいいれ」フリフリ

ジャン「(む、胸まで服が捲れて…腰で擦りつけて…うがぁああ!!)」

マルコ「…ベルトルト、そこまでしないから…うん、先ずは立とうか」

ベルトルト「あ、はーい」スタッ

ジャン「ゆ、揺れて…うぅ…」

マルコ「(ジャンが再起不能か…オレも生き残れるのか?)」

ベルトルト「あ、ならマルコなら出来るよね!僕を支えれば良いんだ」

マルコ「そ、それなら…うん、出来るかな?」

ベルトルト「いくよー」

ダッダッダッダッ

ベルトルト「えーい」ピョン

マルコ「よっと(ジャンを犠牲…じゃなくって、ジャンが手本を見せてくれたから出来た)」ガシッ

ベルトルト「えっと…それでね、こうやって…揺れるんだって」ユッサユッサユッサユッサユッサユッサユッサユッサユッサ

マルコ「えぇ!?ちょっと待って!!」

ベルトルト「マル、コ…ん…きもち、いいよ…あん(ライナーに教わったフォークダンス!)」ボソッ

マルコ「ぐ…(や、やられる…やばいやばいやばいやばい!!)」ドキドキ

ベルトルト「ぎゅぅー」ムギュー

マルコ「う、く…」

ベルトルト「あーん、べるくだけちゃう…まるこのきもちいいよぉ~」ギュゥ


ジャン「は…お、俺は…」

マルコ「あ、あぁ…駄目、駄目…果てちゃう、ブルマルトで果てちゃう…」トロ~ン

ベルトルト「あ、あれ?マルコ?マルコ?あれれ?」グリグリ

ジャン「ベルトルトストップ!!マルコが果てる!果てちゃう!色々本当に果てちゃう!!」

ベルトルト「ふぇ?」


マルコ「ありがとうジャン、裏切ってごめんよ…」ハァハァ

ジャン「いや、いいよ…そ、それよりベルトルト!」

ベルトルト「は、はい…(なんで正座なのかな?)」

ジャン「あ、あれは忘れろ…フォークダンスじゃやらないダンスだ」

ベルトルト「そうなの!?でも、ライナーがやるって…」

マルコ「うぅ…わ、忘れて…」ハァハァ

ベルトルト「それじゃあフォークダンスはどうやるの?」ベル~ン

ジャン「えーと、>>178をしたあと…」

マルコ「>>181をするだっけな?(ま、まだ足腰が…)」

向き合って手を取り合う

ヅカっぽい衣装を着て踊る

ジャン「向き合って手を取り合う…をするんだよ」

マルコ「ヅカっぽい衣装を着て踊るけどね」

ベルトルト「づか…あぁ、お母さんが好きだからちょっと待ってて!」タッタッタッタッタッ

ジャン「……マルコ」

マルコ「ご、ごめん…ふざけてて…」

ジャン「…まぁ、帰って来たら謝るか」

マルコ「うん」


ー十分後ー

マルコ「それで、此処に代入して」

ジャン「こうか…」

マルコ「うん、難しい?」

ジャン「少しな」

「ご、ごめんね、お待たせ」

ジャン「へ…」

マルコ「んん?」

「少しだけ丈を直して貰ってたんだ…あ、金髪は似合わないから黒の長髪なんだ」

ジャン「(な、なんでいきなり女子に話しかけられて!?)あ、あの…ひ、ひと」

マルコ「(な、なにこの美しい子は!)ひと、ちがいでは」

「ん?ジャンが向き合って手を取り合うんでしょ?フォークダンスにはヅカっぽい衣装を着て踊るってマルコが言ったよね?」フワッ

ジャン「も、もしかして…」

マルコ「ベルトルト!?」

ベルトルト「うん…去年も着たけど丈が合わなかったんだ」

マルコ「去年!?」

ベルトルト「お母さんがづかファンで、女の子がいないから僕が着るんだ。少しだけ詰め物されたけど」クルクル

マルコ「(ヒラヒラのドレスが似合う。ピンクにリボン、レース付きだ)」

ジャン「(長い黒髪が似合う…黒髪フェチの俺が似合うってんだ!もう最高だ!!)」

ベルトルト「ジャン」ギュゥ

ジャン「ふぁい!(や、柔らかい…すべすべな手が)」

ベルトルト「向き合って手を取り合うんだよね…このあと、どうするの?」

マルコ「え、えっと…握り締めて、あ、後は横にゆっくり揺れて」

ジャン「ふぁああ」

ベルトルト「こう、かな…?」

ジャン「黒髪の美少女と、美少女と手、てててててて」ポンッ

ベルトルト「ジャン…ありがとう」ニコッ

ジャン「」バタン

ベルトルト「ジャン!?大丈夫?あぁ、鼻血出して…ハンカチがあるから使って」

ジャン「(し、下着がみ、みえ…!)」ドクドク

マルコ「…べ、ベルトルト…詰め物って言ってたけども、もしかして下着は…」

ベルトルト「あ、下着はしましまだよ。ほら」バッ

マルコ「がはっ」バタン

ベルトルト「ふぇえ!?ま、マルコ!?大丈夫!?マルコも鼻血をだして…」

ジャン「(し、下着が…下着が…)」

マルコ「女性物でした、ありがとうございます」

ベルトルト「ご、ごめんね…良くライナーが下着チェックするから」

ジャン「お前!ライナーに他にされてないか!?」

ベルトルト「えっと…きすまーく?がないか捲られたり、お尻に怪我がないかを確かめる為に舐められたり…後は、よくふざけておっぱいを触ったり吸ったりしてるよ?」

マルコ「ちょっとライナーと話し合いしてくる」

ジャン「おう…」

ベルトルト「あ…最近は新しい遊びで、お医者さんごっこするよ。なんか…目隠しされて、お口いっぱいに棒を突っ込まれるよ」ニコッ

ジャン「……ベルトルト、ベンチで待っててくれ」

マルコ「行こうか…」

ベルトルト「う、うん……行っちゃった、ただ、アイスの棒を突っ込まれちゃうんだけどな…冷たくて美味しいんだよね」

「いぎゃああぁあああ!!」

ベルトルト「なんだろ…だけど待たないと」フワッ

「ね、ねぇ彼女」

ベルトルト「たんたんと流れる、この世界が。何だか僕だけをここに、置いてくようで」

「あー、聞いた事ある…なんだっけな」

ベルトルト「雲は僕を、隠してくれなくて。やけに太陽が痛い、日曜だった~」

「なるたる!?」

ベルトルト「ふぇ?どなたですか?」

「まぁ気にしない気にしない…一人なら遊ばない?」

ベルトルト「友達?がくるまで待つので…遊びってなんですか?」

>>193>>194

ニック

野球拳

ニック「野球拳」

ベルトルト「野球けん?野球けんとは何ですか?」

ニック「え、えっと…じゃ、じゃんけんをして、負けたら…ば、罰ゲームをするんだよ(脱ぐとか脱ぐとか脱ぐとか!)」

ベルトルト「罰ゲーム…ひ、一人漫才は嫌です!」ガクガク

ニック「し、しないよ(こんな上玉がいたんだ…持ち帰りをして…あーんなことや、こーんなことを!!)」

ベルトルト「おじさんは僕と遊びたいんですか?」

ニック「暇そうだったからね(僕っ娘きたー!流石上玉!こんな美少女がいたとは…)名前はなんだい?」

ベルトルト「ベルトルトって言います。」ニコッ

ニック「(これはもう、お持ち帰りだ…黒髪美少女もえー!○学生かな!?)私は教会の神父だよ」

ベルトルト「あ、あのおっきい教会の!?僕、お母さんに止められてたんです。」

ニック「来て見るかい?(そしたら…)」


ベルトルト『へぇー、おじさんは偉い人なんですね』

ベルトルト『え?特別に清める?そしたらお母さんとお父さんが元気のままに!?はい、宜しくお願いします』ペコリ

ベルトルト『服を、脱ぐ…?は、はい…全裸に!?』カァァ

ベルトルト『は、はい……あ、あの…は、恥ずかしいです』モジモジ

ベルトルト『は、はい…脚を広げるんですね…くぱぁ?な、なんですか…?それ…きゃあ!!』ドサッ

ベルトルト『神父さん!?ま、え?…な、なにそれ…!入らないよ!?おしっこの穴になんて!うわぁああぁあ!』ブチブチ

ベルトルト『いた、痛い…痛いよ!神父さん、や、やだ!痛い痛い痛い痛い!おしっこの場所痛いよ!神父さん、神父さん』ズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブ

ベルトルト『ひゃあぁあ!痛い!痛いよ!』ビクビク

ベルトルト『おま、んこ?なに…痛い…言ったら抜く?ひ!おまんこ痛い!痛い!』ズブッズブッズブッズブッズブッ

ベルトルト『痛い痛いいたっ!ひ、あ…あぁ』ポロポロ

ベルトルト『あつ、い…うぅ…おまん、こ、あつ、いよ…うぅ、神父さん…なんで…きゃあぁあ!止めて神父さん!グチャグチャにしないで!僕、な、なにかきて!来ちゃう!』ジュブジュブジュブジュブジュブジュブジュブ

ベルトルト『や、やぁあ!おしっこ出ちゃう!神父さ、出ちゃう!出ちゃうよ!いやぁあぁあ!』プシャー

ベルトルト『は、はひ…僕、ま、また…熱い、のが…うぅ』ビュービュー


ベルトルト「神父さん?」ギュゥ

ニック「あ、あぁ…すまないね…お菓子もあるから来たらどうかな?(美少女持ち帰りだ!っていうか手を!手をギュゥギュゥされてるー!!ペロペロしたい!ペロペロ!)」

ベルトルト「ん?神父さん、ズボンが膨らんでますよ?なんで?」

ニック「っ(やば…さっきの妄想が!くっ)あ、あぁ、気にしないで良いよ」

ベルトルト「痛いんですか?たんこぶですか?」ウルウル

ニック「………」プッツーン

ニック「そうだね…ベルトルトちゃんが教会にきて、直してくれるかな?」

ベルトルト「教会に?でも…お母さんが」

ニック「神父さんのお手伝いはベルトルトちゃんしか出来ないんだよ…駄目かな?」

ベルトルト「(ジャンやマルコはまだみたいだから…)友達が、来るから少しだけ…なら」

ニック「ktkr」

ベルトルト「きたこれ?」

ニック「あぁ、気にしないでいいよ…それじゃあ行こっか」ギュ

ベルトルト「(手を握られちゃった…神父さんおっきいな)」

「ベルトルト?」

ベルトルト「あ、アルミン。」ニコッ

アルミン「……ベルトルト、知らない人に付いていったら駄目だよ」

ベルトルト「でも神父さんだよ?」

アルミン「………」ジー

ニック「(ちっもう少しで美少女幼女のロリマンを!引き下がれない戦いがある!)ほんの少しだよ、ね、ベルトルトちゃん」

アルミン「(怪しい…スッゴく怪しい!)」

ニック「さぁ、行こっか」

ベルトルト「は、はい…アルミン、マルコやジャンが来たら教会にいるって伝えといてね」


アルミン「…………僕に勇気があれば」

ジャン「アルミン!ベルトルトは!」

マルコ「やぁアルミン、ベルトルトを見なかった?」

アルミン「ジャン、マルコ…えっと、教会の変なおじさんに連れてかれて」

ジャン「なんだと!?あの教会…良くない噂だらけじゃねえか!」

マルコ「お父さんが言ってたけど…あの神父さん、ロリコンって」

アルミン「ロリコン?」

マルコ「小さな女の子が好き過ぎる人だって…今のベルトルトは美少女だから」

ジャン「ま、まさか!いや、だけど脱いだら男だから…!」

マルコ「あんな美少女なんだ…男でも…」


ベルトルト『神父さん、や、止めて下さい!僕は男で!』

ベルトルト『きゃあ!お尻を開かないで!は、恥ずかしいよ…』ポロポロ

ベルトルト『え…神父、さ…っーー!!』ブチブチ

ベルトルト『あぁああ…痛い、痛いよ~、ひ、うわぁあ!う、動かないで!動かないで!』ジュブジュブジュブジュブジュブジュブジュブ

ベルトルト『お尻の穴が、ひぃいい!いた、あ…あぁあん!』ガクガク

ベルトルト『ひぐ!あつ、あつ、いよ…中…あつ…神父さ、ごめんなさい、ごめんなさい…ひゃあぁああ!』ジュブジュブジュブジュブジュブジュブ

ベルトルト『おかしくなる、僕、おかし、くな…あぁあ!』ビュービュー

ベルトルト『は、はう…ま、また熱い…の、が…中、いっぱい…』ポロポロ


マルコ「って事に!」

アルミン「」カァアァ

ジャン「」カァアァ

マルコ「助けに行こう!!」

ジャン「…たまにマルコが大人に見える」

アルミン「う、うん」


ベルトルト「あぁ、ひろ~い」クルクル

ニック「そうかい?(きゃわいい!美少女きゃわいい!)」

ベルトルト「あぁ!アイスだぁ~!いただきます、神父さん」パクッ

ベルトルト「ちゅ、ちゅ…れろ、ぺろ…ちゅる、ん、んん」

ニック「えろ…」

ベルトルト「んむ、あ…垂れちゃう…ちゅるる」

ニック「ハァハァハァハァハァハァ」


ジャン「まだ、大丈夫だな」

マルコ「アイス舐めてるね」

アルミン「……どうやって助ける?」

ジャン「そうだな…>>212で助ける!」

マルコ「いや、>>213をして助けよう」

ニックふぁんのみんな、ごめんよ…ニックが変態になってしまって
ベルトルトがエロいから悪いんだ!お、俺のせいじゃない!うわ、止めろ!アッー♂

うえ

ローリングソバット

ジャン「フォークダンスを踊りながら特攻で助ける!」

マルコ「ローリングソバットして助けよう!」

アルミン「僕は…曲になるよ!」

ジャン「よし、準備はいいな、マルコ」

マルコ「遅れるなよ、ジャン、アルミン…」

アルミン「捕まったベルトルトを助けよう!」


ベルトルト「はむ、はむ…れろ…ん…あ、垂れちゃう」ジュルジュル

ニック「(ふぁあ、股間にくるおwwww可愛い!○学生なベルトルトちゃん可愛い!)ハァハァ、ハァハァ」

ベルトルト「ん、ごちそうさまでした」ニコッ

ニック「ぶっかけたい」

ベルトルト「ぶっかけたい?神父さん?」

ニック「き、気にしないで良いからね、ベルトルトちゃん。アイスは美味しかったかな?」

ベルトルト「はい!ありがとうございます!僕…最近つらかったですが、神父さんに会えて良かった」

ニック「つらい?」

ベルトルト「は、はい…学校に行くとみんながボソボソ言ったり、落ちた消しゴムを拾い渡したら真空パックにしまったり…」

ベルトルト「僕が消しゴムを落とすとみんなしてみて…拾わないんです。みんな、僕をみてボソボソボソボソ言うんです」ポロポロ

ベルトルト「つ、つらいけど…幼なじみが、い、いるから…平気ですが…その、寂しいです」ポロポロ

ニック「ベルトルトちゃん」

ベルトルト「神父さんに会えて、今日は良かった…ありがとうございます。話しかけてくれて(僕は暗い顔をしたからジャンやマルコが話しかけてくれたんだ…みんなに、また迷惑を…)」ポロポロ

ニック「………学校を辞めたらどうだい?」

ベルトルト「学校、を……でも」

ニック「行ってつらいなら親に話し、しばらく休むか…転校をしたらどうかな?ベルトルトちゃんなら転校した方が良いと思うが(こんな可愛いベルトルトちゃんを嫉妬した醜い豚共が陰湿な虐めを!)」

ベルトルト「神父さん…う、うぅ…ふぇえぇえん」ポロポロ

ニック「(だ、抱き付かれて!あぁ、柔らかい感触…まだおっぱいはちっぱいのか…あぁ、可愛い!きゃわわわわ)よしよし」

バンッ

ベルトルト「ん…」

ニック「なっ」

アルミン「ちゃらちゃっちゃっちゃ!ちゃらちゃらちゃらちゃー!!」

ジャン「マルコ、ちゃんとやれよ」

マルコ「やってるよ」

アルミン「ちゃらちゃちゃちゃらちゃら!!ちゃっちゃっちゃー!!」

ニック「なぜフォークダンスを踊りながらくるんだ!?」

ベルトルト「ふぉくだんす?」グスン

マルコ「ベルトルト…!!いま助ける!」ダッ

ジャン「ロリコン神父がぁああぁ!」ダッ

ニック「えぇ!?がはっ!」

ドサッ

アルミン「(二人は走り、回転しながら靴底で神父を蹴った…)」

マルコ「ベルトルト!行くよ!」ギュ

ベルトルト「ふぇ!?神父さんが…ま、待ってよ…」タッタッタッ

ジャン「ベルトルトに手を出すんじゃねぇよロリコン神父!!」タッタッ

アルミン「行こう!!」タッタッタッ

ニック「………アイドルだったのか…むしろ、犯したい。次は、次こそはペロペロして!ぐふっ!」


ベルトルト「待ってよマルコ、手、痛いよ」

マルコ「あ…ごめん、此処までくれば大丈夫かな」

アルミン「うん…ごめんよジャン、僕を抱き上げて」

ジャン「だ、大丈夫だ…筋力をつ、つけたいからな」

ベルトルト「どうしたの?なんで神父さんを…神父さんは僕の相談を、聞いてくれてたんだよ?」ウルウル

マルコ「っ…お金を取られないためだよ。それよりベルトルト!僕は待っててって言ったんだよ?なんで勝手な行動をしたの!?」

ベルトルト「うぅ…神父さんが…お菓子くれるって…二人に、お菓子を渡したくって…」

マルコ「知らない人についてったら駄目って教わっただろ!?」

ベルトルト「だ、だって!小学生の時も平気だったもん!!お菓子を食べていたら頭ナデナデされただけだし…」

ジャン「おまっ!あぶねぇだろ!?」

ベルトルト「危なくないもん!!優しいおじさんだったもん!アイスを舐めてるの写真に撮られただけだもん!」

アルミン「だからライナーが常にいたんだ…」

ベルトルト「ライナーは…ライナーは…うぅ」ポロポロ

アルミン「えぇ!?」

マルコ「ライナーはベルトルトを放置したんだよ…そうだ!これからはオレたちと居よう!」

ベルトルト「マルコ、たちと?」

ジャン「あぁ…そしたら安全だな。いいな、次からは知らない人についてったら駄目だからな」

ベルトルト「(知ってる人なら良いんだね)はーい」

アルミン「あ、もう夕方だ…それじゃあね」

ベルトルト「うん、バイバーイ」フリフリ

マルコ「……ベルトルト、いいね。知らない人にはついていかないだよ?」

ジャン「いいな?駄目だからな」

ベルトルト「うん、わかった…またね!マルコ!ジャン!」フリフリ

「や、やぁお嬢ちゃん。お菓子あげるよ」

ベルトルト「あ、あのね、知らない人についていったらダメってさっき友達に言われたんだ」

「私はグリシャだよ、お嬢ちゃんは?」

ベルトルト「ベルトルト!」ニコッ

グリシャ「ほら、知り合いになった…だからだ、大丈夫だよ」ハァハァ

ベルトルト「あぁ、本当だ。グリシャさんと知り合いになったね!」

グリシャ「お菓子あるよ…ちょ~とだけお菓子を食べてる写真を、と、撮らせげぼらっ!」

ベルトルト「きゃあ!」

マルコ「ローリングソバットをくらえロリコンが!」ドカッ

ジャン「別れて目の前で誘拐かよ!」ゲシッ

ベルトルト「ふぇえ!?グリシャさん大丈夫!?」オロオロ

ジャン「家まで送る!」

マルコ「ロリコンが…滅びろ!」

ベルトルト「でも、グリシャさんが…うぅ、ごめんなさい、グリシャさん」

マルコ「ロリコンはいいから帰るよ!(ベルトルトを守らないと!)」ギュ

ジャン「帰るぞベルトルト!(こいつを守らないと!)」ギュ

ベルトルト「ま、待ってよ二人とも~」

グリシャ「………ふぅ、ベルトルトちゃんきゃわいい…あれは息子と同じ学校かな?次は成功してみせる!」


ベルトルト「(それからマルコとジャンは送り迎えをしてくれた…ライナーは送り迎えを取られて悔しがっていた…)」

ベルトルト「(そして放課後はフォークダンスを教えてくれたんだ…ライナーと練習していたダンスと違うけど、楽しいな)」

ベルトルト「今日はバレーが休みの日だ…えへへ…」パァア

モブA「あぁ、癒やしだ」

モブB「ベルトルトの癒やし…あぁ、天使ありがたやありがたや!」

ベルトルト「(ジャンを迎えに行こう…あ、マルコは確か)」

マルコ『生物部に捕まったからさ…うん、ちょっと遅れるかな…?』

ベルトルト「ジャンは壁美化部だよね…お迎えに行こう」

モブB「あぁ、学生服のチラリズムがいいな」

モブA「夏は…汗トルトに!いや、水着ルトに!」

モブB「水着ルト…あぁ、鼻血を出さないようにしないと」

モブA「だな…」


ジャン「たくよ…エレンのせいで癒やしの時間が…」フキフキ

エレン「知らねえよ」フキフキ

サシャ「ジャンのせいでまた窓拭き」フキフキ

アルミン「ま、まぁ頑張ろう」フキフキ

コニー「キタク部に入りたかったな」フキフキ

ミカサ「仕方ない…」フキフキ

ベルトルト「あ、ジャン!」タッタッタッ

ピョン

ジャン「うおっ!」ガシッ

ベルトルト「迎えに、来たんだ…まだ部活中…だった?」

ジャン「あ、あぁ…(あぁ、いい香り…癒やしだ)」クンクン

サシャ「ベルトルトを支えてる」

エレン「うおぉ、すげぇなジャン!力持ち!」

ミカサ「エレン、私も出来る…ので、飛び付いていい」バッ

エレン「やらねぇよ?」

ベルトルト「今日は窓拭きなんだね…」

エレン「あぁ、ジャンが先輩をからかうから」

ジャン「ちげぇよ!仲良くなろうと…あぁ、めんどくせー」ナデナデ

ベルトルト「あ、なら応援するよ!ライナーに教わったから…えーと、丁度垂直の棒があるから…」

ジャン「なぜ垂直の棒が?」

アルミン「ご都合だよ。気にしたら、負け…」

ベルトルト「」スッ

コニー「変わった?」

ガシッ

ベルトルト「」スルスル

サシャ「(な、なんでボタンを外しながら棒に体を密着して!!)」カァァ

ミカサ「エレンには早い」

エレン「見えねえよミカサ!!」

ベルトルト「ちゅぱ…れろ…くちゅ…ちゅ」

アルミン「み、水の音を口で…あわわわわ」ドキドキ

コニー「片足を棒に引っ掛けて」

ベルトルト「」クルクル

ジャン「遠心力で回って…あぁ、うぐ…」

ミカサ「官能的…」ジュルリ

エレン「見えねえ!!みたいのに!!」

ベルトルト「あはぁん…」クネクネ

サシャ「はう!!(こ、声がいい…く、くる!!)」ズキューン

ベルトルト「…あはぁん」ペロ

コニー「はう!!(舌なめずりして…ど、ドキドキする)」バクバク

ベルトルト「…う、はぁあん…」クルクル

アルミン「はう!!(クルクル回って逆さまに…あぁ、み、見えるよ!ベルトルトのが!)」ドキドキ

ベルトルト「(えっと…最後は確か…こう言えばライナーは頑張れるって言ってたな)」

リコ「おーい、ちゃんと掃除…」

ベルトルト「一回一万で、ぶっかけていいよ…口は…三万だよ」ペロ

ジャン「はうぅん!!(指、指を舌で舐めてるー!!)」ドキドキ

ミカサ「くそっ!!三万はない!!なんて事だ!二万しかないとは!」

エレン「だから見えねえよ!なにが一万なんだ!?」

リコ「き、貴様らぁあ!!なにをしている!!特にお、お前!!」

ベルトルト「は、はい!?」

リコ「な、なぜポールダンスをしているんだ!!」

ジャン「(ライナー、お前は小学生の頃からベルトルトになにを仕込んでんだ?淫乱にさせたいのか?淫らにさせたいのか?)」ドクドク

コニー「う、もうトイレ!!」

サシャ「私も!!」

アルミン「三万…六万なら…あぁ、僕はなにを」カァァァ

ベルトルト「えっと…幼なじみに、頑張れる踊りがこれだと教わりまして…なんか、スタンドを出すゲームの一部に、アイドルの女の子の影がこんな感じに」ガシッ

ベルトルト「周りながら、腰をくねらせながらするのをみた幼なじみが、僕にしたら頑張れるからやって欲しいっと言われまして」

リコ「出来たと」

ベルトルト「はい…!」

リコ「……えっと、ちなみに他にはなにを教わった。あ、いや…好奇心で聞いてないからな!?」

ベルトルト「他には…あ!あります!」

ジャン「(エロい事ならライナー締める)」ハァハァ

ベルトルト「>>241>>242を教わりました!これをするともっと頑張れるって」ニコッ

パンチラ

ベルトルト「発情期の子猫ごっことパンチラを教わりました!」

リコ「発情期の子猫ごっこ?」

ベルトルト「えっと…みゃぁあ、みゃぁあん…」ウルウル

リコ「なっ!(だ、抱き付いて…)」

ベルトルト「みゃぁあ、みゃぁあ…みゃぁあ…」ペロペロ

リコ「(凄く切ない声だ…発情期だが子猫だからまだ知らないんだ…)」

ベルトルト「みゃぁあ、みゃぁあ…みゃぁあ」ユラユラ

リコ「(尻尾が揺れてる…あれ?幻覚か?切ないけど、抱き付くと落ち着くんだ)」ハッ

ベルトルト「みゃぁあん、みゃぁあん…」ペロペロ

リコ「(顔を舐め、顔を舐め…あぁ、子猫…発情期、なんだ…あぁ、つらいなら主人がスッキリさせて…)」ナデナデ

「リコ…なにをしてるんだ?」

リコ「へ…」

ベルトルト「ごろごろ、みゃぁあ、みゃぁあ」スリスリ

イアン「……あ、いや…すまん…」

リコ「イアン!違うんだこれは!確かに私は顎を撫でているが!かれは発情期の子猫で!ごっこ遊びで!」

ベルトルト「………みゃぁあん!」バッ

イアン「うわぁあ!」ドサッ

ジャン「あ、ベルトルト?」

ベルトルト「みゃぁああぁん」

イアン「ぶふっ!」ドクドク

ミカサ「…ベルトルトー、にゃー、にゃー」チチチ

ベルトルト「みぁああぁん」バッ

ミカサ「よしよーし」ナデナデ

ベルトルト「ごろごろごろごろ」

エレン「ん…?ベルトルトなにしてんだ?」

ミカサ「発情期の子猫ごっこ中…あ、パンチラはどんな感じ?」

ベルトルト「ん…?みゃ…パンチラにするの?いいよって言いたいけど…スカートじゃないから」

アルミン「スカート!?スカートを穿くの!?」

ベルトルト「あ、うん…小学生の時はお母さんが良くドジをしてスカートばかり買うから…うん、六年間でスカートはいっぱい穿いたかな。」

アルミン「小学生に会いたかった!!」ガンッ

ジャン「くそがぁあ!!」ガンッ

ミカサ「小学生で…クラスメイトにはいじめられなかった?」

ベルトルト「ううん…スカートの日をクラス行事で何故か決められて…スカートを穿くと男子女子共に何故か近くでしゃがむのが多かったかな?」

ミカサ「くっ!」ガンッ

リコ「ち、ちなみにし、下着は…あ、いや…気になっただけで…」

ベルトルト「お母さんが間違えて女子の下着を買ってきて…良く洗濯物は全て洗濯されたり…」


ー回想ー

ベル母『え?下着?…はっ!』

べるとると『また!?』

ベル母『大丈夫!新品が…はっ』

べるとると『またしましまで…女の子だよ、ママ…』

ベル母『あ、ズボンはあるっ!』ガシャン

べるとると『なんでズボンを醤油まみれにするの!?またスカートじゃないかぁぁあ!』

ベル母『ごめんねベルトルト…スカートはミニなの…』

べるとると『ふぇえぇぇん!ママのバカ!バカバカバカ』

ベル母『ベルトルト!?あ、ちゃんとスカート穿いて…あぁ!染み抜きしないと!』

ー回想ー


ベルトルト「よくお母さんがドジなのかミスをするから…それからライナーがパンチラをして欲しいって言われて」

ジャン「ライナァアアァア!!」

アルミン「ち、ちなみに…あの、どんな風に…チラリと」ドキドキ

エレン「アルミンさん!?」

ミカサ「私のスカートを貸す!!」

リコ「いや、私のスカートを穿いてみてくれ」

イアン「リコさん!?(鼻血が止まらない…)」ドクドク

ベルトルト「でも…」

ジャン「ベルトルト、お願いします。パンチラを見せて下さい。お願いします!!」

ベルトルト「いや、女子の下着じゃないとパンチラにならないってライナーに言われて」

ジャン「あんのゴリラァアアァア!!」

「落ち着くんだ!!」

アルミン「誰だ!?」

ライナー「ベルトルト…」ハァハァ

エレン「なんで汗だくなんだよ。怖い」

ライナー「お前の愛用だ!!」

ミカサ「愛用だと…」

ベルトルト「ライナー、僕はまだ怒ってるんだよ!?フォークダンスはクリスタにして…」

ライナー「申し訳ありませんでした!!」

ベルトルト「……ジャン」

ジャン「…許さなくていいが…パンチラはみたいです」

ベルトルト「ジャン!?」

マルコ「ベルトルト、試しに着てみたら?」

ジャン「うわっ!!」

エレン「どこにいたんだよ…」

マルコ「三階から降りてきただけだよ。さぁ、ベルトルト…着替えよう」ガシッ

ベルトルト「え、えぇ!?」ズルズル


ー数分後ー

エレン「お、おぉー」

ミカサ「いい…」

サシャ「生足…」

コニー「か、可愛い…」

アルミン「あぁ…気絶するな、気絶するな」

ライナー「ふむ、やはりいいな」

ジャン「(スカートが、ふわふわで…白で、純粋なベルトルトに合う!!)」

リコ「髪型も変わって…」

マルコ「ふわりと上げてみました…羽根も付けて天使感を出してます」

イアン「おぉ……」

ベルトルト「恥ずかしい、よ…うぅ」カァアァ

ミカサ「さぁ…パンチラを!」

ベルトルト「……変態…」ストン

ライナー「」プルプル


ジャン「あ、あぁあ…」

マルコ「体育座りからのパンチラ…グッド」

ベルトルト「頑張って、窓拭きしてにゃ」ニコッ

全「「「頑張る!!」」」

ジャン「リコ先輩!!壁!!」

リコ「イアン!」

イアン「ミカサ!エレンも来い!」

エレン「はい!」
ミカサ「はい!」

アルミン「行くぞ!」

マルコ「おお!」

ライナー「やるぞー!!」

コニー「あぁ!」
サシャ「あぁ!」

ダダダダダダダ

ベルトルト「…はぁ、これをやるとみんなおかしくなるからやりたくなかったのに…」

ベルトルト「……だけど誰かをからかいたいな…」ニコニコ

ベルトルト「少しだけ、からかおっと」コケッ

ベルトルト「いたたた」ペロン

トーマス「ぱ、パンチラ…」

サムエル「がはっ!」

アニ「………」ダラダラ

ミーナ「アニ!?涎垂れてる!」

ベルトルト「うぅ、いたたた…み、見られてないよね…よし!>>261の人に>>262をしてからかおっと」ランラン

バレー部の先輩達

実は女の子だったというドッキリ

ベルトルト「"バレー部の先輩達"に"実は女の子だったというドッキリ"をしてからかおっと」

ベルトルト「それに僕だけ内緒にされてるよね、あれ…ふふふふ、やってやるです!!」


ー体育館ー

ベルトルト「よーし、バレー部の先輩にあって、ドッキリしちゃうぞ!」

ブワッ

ベルトルト「みぎゃああ!!(す、スカートが捲れちゃう!は、恥ずかしいよ!)」ガシッ

ベルトルト「で、でもい、いかない…と…よーし!僕だって、僕だって出来るんだ!」ガラガラ

「え…」

「なっ!」

「べ、ベルトルト!?がはっ!」

ベルトルト「先輩!ぼ、僕は!!」

「ままままて!!」

「やばっ!!」

ベルトルト「僕はお、女の子なんでしゅ!!」カァアァ

「…………」

「ま、え?」

ベルトルト「で、ですから僕は!うわっ!」ツルッ

バサバサ

ベルトルト「いたたた」

「隠せ!!同人誌を!!」

ベルトルト「ん…(まん、が…?)」

《やだ!先輩止めて!!》

ベルトルト「ふぇ?」ムクリ

「あ、いや…これは」

《いやぁあ!じゅぼじゅぼしないで!先輩、せんぱぁあい!!》

ベルトルト「…僕?え?僕?」ペラッペラッ

《や、らめ!射精しないで!や、やぁああ!中出ししたら!あ、赤ちゃん出来ちゃう!出来ちゃうよ!》

ベルトルト「……あの」

「あ、あわわわ」

ベルトルト「これ、なんて読むんですか?」

「え、えっと…しゃせいです」ダラダラ

ベルトルト「《や、らめ!射精しないで!や、やぁああ!中出ししたら!あ、赤ちゃん出来ちゃう!出来ちゃうよ!》」

「…………」

「」ムラッ

ベルトルト「赤ちゃん?しゃせいしたら出来ちゃうんですか?先輩」

「へ、あの…べ、ベルトルト?」

ベルトルト「この《じゅぼじゅぼらいしゅき》ってなんですか?なんでお尻におちんちんをいれるんですか?」コテン

「も、もうこれは…さ、誘ってるよな?」

「だよな?ベルトルトは女の子だから妊娠も…いや、まだ初潮もまだだろう」ゴクリ

「か、体に教え込んで…」ゴクリ

「い、いいなそれ。バレたんだ…やっちまおう!!」

ベルトルト「先輩?きゃあ!」ドサッ

ベルトルト「この《じゅぼじゅぼらいしゅき》ってなんですか?なんでお尻におちんちんをいれるんですか?」コテン

「も、もうこれは…さ、誘ってるよな?」

「だよな?ベルトルトは女の子だから妊娠も…いや、まだ初潮もまだだろう」ゴクリ

「か、体に教え込んで…」ゴクリ

「い、いいなそれ。バレたんだ…やっちまおう!!」

ベルトルト「先輩?きゃあ!」ドサッ

「お、おぉ…パンツは女の子のだ。あ、ベルトルトは女の子だったな」ハァハァ

ベルトルト「せ、先輩?いた、や、止めて下さい!!ドッキリなんです!僕は男の子です!」

「いや、詳しく調べないとな…まずはおっぱいを調べよう」

ベルトルト「やだやだやだ!脱がさないで!や、やだぁあ!!」ポロポロ

「おぉ、スベスベで、柔らかいな」プニプニ

ベルトルト「や、ひ…ひゃん!ちゅうちゅう吸わないで先輩!やだ!僕のおっぱい美味しくないよ!」グスッ

「ちゅ、ちゅ…あぁ、これが夢にもみたベルトルトの乳首か…小さくて、可愛い」チュ…チュ…

「き、キスしよう」

ベルトルト「や、やぁあ!ん、んん!(先輩止めて!僕のキス取らないで!)」ビクビク

「し、下は?おやぁ?女の子にはないのがついてるな?」

ベルトルト「ん、ぷはぁ!や、止めて先輩!や、やぁあ!」スルスル

ベルトルト「ごめんなさい、ごめんなさい、や、約束破ってごめんなさい!きゃ!」ゴロン

「四つん這いにしちゃった…ああ、可愛いな…プリンとしたお尻が」

ピチャピチャ…ピチャ…

ベルトルト「ひ、や、やぁ!止めて!!った!痛いよ、痛い…な、なに?(お尻が痛い…グリグリされてる。なんで先輩はこんな事を)」

「そ、それじゃあ…じゅぼじゅぼしよっか」クチクチ

ベルトルト「ひ!あつ、いのが…やだ!やだやだやだ!怖いの!ごめんなさい!ごめんなさい!先輩、先輩!」

ズ ブ ン

「っ…きつ、いけど気持ちいい」

ベルトルト「あ、あぁ」ポロポロ

「女の子だから、中出ししたら妊娠…赤ちゃん出来ちゃうねベルトルトちゃん」ニマニマ

ベルトルト「や、いやぁあぁ!痛い痛い痛いよ!んぶ!!(固いのが、口いっぱいに…痛い、痛いよ)」ジュブジュブジュブジュブジュブ

「おい、早くしろよ」

「そうだ。次は俺が犯す」

「なら俺は手で」

「髪コキしてみたかったんだ…あぁ、柔らかい髪…」

ベルトルト「ん、ん…んん!」

ドビュ…ドビュ…ドビュ…

ベルトルト「ん、げほ、げほ…んん!」

「まだ十人以上いるんだ…ベルトルトちゃん、いっぱい楽しもうねぇ~」

ベルトルト「ん、ぶはぁ、や、やら…ジュブジュブやらぁああ!」


ーーーーー
ーーー
ーー

ベルトルト「っ!」ガバッ

「だ、大丈夫か?ベルトルト」

「いきなりずっこけて気絶したからビビったぞ」

「(まぁおかげで同人誌は隠せたから良かった)」

ベルトルト「……先輩」

「ん?どうした?」

ベルトルト「僕、女の子です」

「…ば、馬鹿を言うなまったく…ほら、ミーティングするから今日は帰れ(女装してるベルトルトちゃん可愛い!)」

ベルトルト「は、はい…ごめんなさい(あれは、夢?だけど中に…熱いのがまだ残ってる様な…)」

「いいよ、また明日な。それと体育祭は敵同士だが、全力で戦おうな」

ベルトルト「は、はい!」ニコッ


ベルトルト「………熱いな、か、らだが…」

ベルトルト「(最近、変な夢をみるな…それと気絶が…うーん)」

ベルトルト「まぁ、ドッキリしたからまたドッキリしよ!(変な夢は忘れよう…)」

ベルトルト「次は…>>280>>281しよっと」ウキウキ

エルヴィン

エルヴィンの持ってる怪しい本を別の場所に隠す

ベルトルト「エルヴィンにエルヴィンの持ってる怪しい本を別の場所に隠す!…先生を呼び捨てしちゃった」

ベルトルト「だ、だけどなんか仕返しをしたい…よーし、頑張ろう」


ー職員室ー

ベルトルト「がらっ!がらっ!がらっ!幼女が女神になるのは反対だわ!なんちゃって」

ベルトルト「えーと、エルヴィン先生の机は…あった…(怪しい本ってあるかな?)…あった」

ベルトルト「えっと…ひとりでできるもん?怪しいから…キース先生の引き出しに入れちゃおっと」ガサガサ

ベルトルト「次は…ふたりでできるもん…ピクシス先生の机にっと」ガサガサ

ベルトルト「ん?まだある(表紙にはなにも書かれてないな…)」ペラッ

ガンッ

ベルトルト「(ぼ、僕の写真だ…なん、で…これも、これも…)」

ガラガラ

ベルトルト「っ!」ビクッ

「ふぅ…次は調査兵団か…」

ベルトルト「(エルヴィン先生だ…どうしよう、どうしよう…ば、バレたら…僕…僕…)」ポロポロ

エルヴィン「……彼に渡したいが…受け取るか」

ベルトルト「(どうしよう、い、椅子に座って…バレちゃう。バレちゃう…よ…)」

エルヴィン「…………おっと、時間か」

ベルトルト「(は、早く…早くいなくなって)」ポロポロ

エルヴィン「ベルトルト君…彼を見付けたら…いろいろしようかな」

ベルトルト「っー(怖い怖い怖い怖い)」ポロポロ

ガラガラ ガチャン

ベルトルト「(怖いよ…エルヴィン先生が、怖い…な、なんで?なんであんな事を)」プルプル

ベルトルト「(あ、会わないようにし、しよう)」スルリ

ベルトルト「あ、あぁ…な、なん、で…さ、さっき…扉が…」

エルヴィン「鍵を閉めただけだよ…いけない子だ。先生の怪しい本を持って…」

ベルトルト「や、いや…ゆ、許して…ごめんなさい!」ポロポロ

エルヴィン「駄目だよ、ベルトルト君…お仕置き、かな?」ニコォ

ベルトルト「ひぃ!や、やだ…先生、先生…」ドサッ

エルヴィン「駄目だよ…さ、気持ちいいお仕置きをしようか」


ベルトルト「ひ、や、やぁ!あ、あぁ!」ポロポロ

エルヴィン「っ、嫌だ?深く私のをここは食べてくれているが?っハァ」グブブ

ベルトルト「ひぃ!や、やめっ!ひゃあぁあ!」ズブッズブッ

エルヴィン「女の子の恰好をして…ずらし挿入をしたかったから、得したな」グブブ…グブ…

ベルトルト「ひゃああ!や、やら!しぇんしぇ、やら、やらぁあ!」グチャグチャ

エルヴィン「やだ?もうイきたいのか此処はヒクヒクしてるぞ…ほら、素直になりなさい。ベルトルト君」チュ…チュ…

ベルトルト「しらない、しらない、べるはしらない…あぁ、ふあぁあ(机の上で、後ろからグチャグチャさ、されてる…深いの、深いの…が…な、なにこれ)」ビクッビクッ

エルヴィン「ん、ふやけてるな…可愛いよベルトルト君…ほら、自分で触ってわかるかい?」

ベルトルト「ひ、あ…(こんな、のが僕の中に?)」ダラリ

エルヴィン「ぺろ」

ベルトルト「ふぁあ…やだ、やだぁあ…しぇんしぇ、しぇんしぇゆるひれ、も、べるのなかにぐぶぐふしないれよ~」ポロポロ

エルヴィン「……これからは先生の物になるかい?」

ベルトルト「ひゃあぁあ!」グブッグブッ

エルヴィン「これからは、先生が呼んだら来るんだ…ここに、たっぷりお仕置きしてあげよう」

ベルトルト「やぁあ、やらぁああ!しぇんしぇ、しぇんしぇ、えるぶんしぇんしぇ!ふ、ぁああ!」

ドビュ…ドビュ…ビュルル…

ベルトルト「い、や…あ、あぁ…も、もうらめ…」ポロポロ

パシャリ

エルヴィン「うん、撮れた…」ズルル

ベルトルト「ひ、あぁ…おしゅりひらかないれ…や、やぁあ」ゴブ…ゴブブ…

パシャリ パシャリ

エルヴィン「綺麗に撮れたよ…ほら、見えるかい?自分のえっちな姿が」

ベルトルト「っーや、やら!み、みしぇないれよ…うぅ」ポロポロ

エルヴィン「バラされたくないよね?ベルトルト君」

ベルトルト「ふぇ?」

エルヴィン「バラされたくないよね?それなら…私の物になりなさい。これは命令だよ」

ベルトルト「ひ、や、やめ」グイッ

ズブブ

ベルトルト「ひぃいい!」ビクッビクッ

エルヴィン「うん、脚を肩に乗せて…見えるかな!お尻におっきいのが入っているのが」ズルル

ベルトルト「ひゃ、あ…や、やぁ…ゆるひれ、しぇんしぇ、しぇんしぇのににゃるから、ゆるひれ、ゆるひれ!」ジュブジュブ…ジュブ

エルヴィン「ちゅ…可愛いよ、ベルトルト君…これからは…先生の恋人だよ」ニコォ

ベルトルト「う、あ…あぁ!先生!先生!ふぁあぁあ!!」


ーーーー
ーーー
ーー

ベルトルト「ん……っ!」ガタン

ベルトルト「っ…いたたた…(えっと、僕はさっきまで…エルヴィン先生に、ひどい事をされて…)ゆめ?」

ベルトルト「でも…写真は…あれ?ない…な…(気のせい、なのかな?)」

ガラガラ

キース「ん?女子生徒か…なにをしておる」

ベルトルト「ご、ごめんなさい!!」タッタッタッタッ

キース「んん?あぁ、エルヴィン先生、先程の女子生徒は」

エルヴィン「あぁ、彼女は忘れ物をしたとの事でね」

キース「そうですか…私服とは、部活は終わったのか…」

エルヴィン「そうですね(机の下で寝ていたから少し悪戯をしてしまったが…)」ニマァ

エルヴィン「(下着は預かっとくかな…ベルトルト君)それではキース先生、私は部活に」

キース「あぁ…(あんな可愛い女子生徒がいたか?か、可愛いとは私は…いかんな)寝不足か?」


ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ(えっちな夢をみちゃうよ、ど、どうして?怖いよ)」タッタッタッタッ

ベルトルト「どうしよう(ドキドキが、止まらないよ)きゃ!」ドンッ

ミケ「大丈夫か…?」

ベルトルト「は、はい…すみません!!(急がないと)」コケッ

ミケ「なっ!」

ベルトルト「っ…み、見ました?」ウルウル

ミケ「い、いや…(な、生尻!?生尻だと!?な、なんだこの女子生徒は!)」

ベルトルト「ぐす、い、言わないで…くださ…」タッタッタッ

ミケ「あ…!(いじめ…か?リヴァイに話してみるか)」

ベルトルト「(うぅ、あんなえっちな夢!さ、最悪だ!僕は!僕はえっちなのかな?だ、だけどお父さんは…)」

ベル父『いいかベル。男はみな狼だ。だから気をつけるんだぞ!』

ベル父『それとえっちだ!もし、ベルもえっちになったら…うぅ、ぐす』


ベルトルト「(お父さんが悲しんじゃう!)マルコ…マルコなら頭がいいから!よし」

ベルトルト「マルコー!」

ピョン

マルコ「ん?」ギュゥ

ベルトルト「助けて!マルコ!」ウルウル

ジャン「おう、かえ…ちょっとまて」

マルコ「(生の感触がします。あれ?下着は!?)」

ベルトルト「た、たしゅけて…えっちになっちゃう、えっちに…」ポロポロ

マルコ「えっち?」

ベルトルト「さ、最近ね、えっちな夢をみるの…ま、マルコなら、頭もいいし…ジャンも、頭が、いいから」ギュゥ

ジャン「下着はどうした。」

マルコ「まぁ下着はあとにして…そうだな」

ベルトルト「ぐすっ」

マルコ「>>300をして>>302をしようか」ニコォ

イェーガー父子に膝蹴り

エロい下着を買いに行く

マルコ「イェーガー父子に膝蹴りをして、エロい下着を買いに行く。」ニコッ

ベルトルト「イェーガー親子?エレンと、だれ?」

マルコ「まぁまたあの公園に行けば現れるな…いいかい?膝蹴りをしないとえっちな気分は抜けないからね?」サワサワ

ベルトルト「うん…が、頑張る。(なんかお尻に違和感が…)」

ジャン「まーるこ!!なにしてんだよ!いい加減おろせ!!」

マルコ「まぁまぁ、落ちつきなよ。それじゃあエレンに膝蹴りしたらあのロリコンにも膝蹴りしよっか」

ベルトルト「ろりこん?わからないけど…頑張るね」ニコッ

ジャン「ハァー、ん?エレンとアルミンだな…(ミカサはいないのか)」

エレン「よ、ベルトルト。」

アルミン「おかえり、ベルトルト。今から調査団に行くけど…一緒に行く?」

ベルトルト「今日は、ちょっと…あ、ごめんね、エレン」

エレン「え?」

ベルトルト「えい!!」フワッ

エレン「まっ!(まるみ、)え!」ガスッ

アルミン「え、エレン!?なんで膝蹴りしたの!?」

ベルトルト「えっちになりたくないんだ!ごめんね!」

マルコ「…さぁベルトルト、次だよ!!」

ベルトルト「う、うん!!」

ジャン「まて!マルコ!」

ガシッ

マルコ「ひっはーー!!エロい下着を買いに行くぜ!!ベルトルトー!!」

ベルトルト「ひにゃあぁああ!?」

アルミン「ちょっ!生尻見えてる!なにあれ!?ジャン!話せ!!」

エレン「ぐ、べ、ベルトルトの野郎…いい脚だ…美脚で、惚れるぜ」ガクン

アルミン「エレーーン!」

ジャン「あー、俺も…わからねーよ」


ショップ店

キッツ「いらっしゃい…あぁ、マルさん」

マルコ「やぁ、今日はこの子に下着をね」

ベルトルト「うわぁあ、なにここ、すご~い」

キッツ「え?ちょっ!マルさん!?」

マルコ「大丈夫、彼は男の娘だから」

ベルトルト「(あ、そう言えばスースーするな…)……ま、マルコ!!」

マルコ「ん?なに?」

ベルトルト「僕、下着を付けてなかった!!あぁ、グリシャさんに膝蹴りした時、み、見られたかも」カァアァ

マルコ「今気付いたんだ…(だからあのロリコン、はぁはぁしてたのか…)下着があるから選んでいいよ」

ベルトルト「うん!!」

キッツ「…あんな無垢な子を…マルさんは悪意があるな」

マルコ「まぁまぁ、キッツさんも彼を気に入りますよ…ベルトルト、試着してみな」

ベルトルト「いいの?かな?」チラッ

キッツ「いいよ、ここは下着屋さんだから(SMグッズが沢山あるが…)」

ベルトルト「な、なら…この、ピンクで…」シャッ

マルコ「……ちゃんと全部付けるんだよ(拘束具とか拘束具とか拘束具とか)」

ベルトルト「はーい…えーと、ふわふわしてる…んしょ、胸が空いてるな…下着は…紐?」

ベルトルト「蝶々結びをして…これは、手首に付けるのかな?あ、ふわふわでもふもふー」カチャカチャ

ベルトルト「んっと?アイマスクだ…これは頭かな?よし、できたよー」シャッ

キッツ「おぉ…クロッチも少し膨らんでいるのに可愛い…胸も空いてるから指が入れやすいな」

マルコ「しかも拘束具があるから楽に…おっと、エロい下着だね。ベルトルト」

ベルトルト「これで、え、えっちなゆ、夢はみ、みない…よね?」カァァァ

マルコ「うん。良かったよ、それじゃあビニル風の下着も着よっか」

ベルトルト「ま、マルコ!?これ、か、隠す場所が…す、少ないよ」

マルコ「えっちにならないためだよー、バンバン着てもらうからね」ニコニコ

ベルトルト「ふぇえぇん、恥ずかしいよ~」

キッツ「今夜はおかずが増えた」


ー数時間後ー

マルコ「ふぅ…ベルトルトにはその下着が似合うね。厭らしく、エロい下着だ」

ベルトルト「そう、なの?なんか…スースーするような…えっちな、気分じゃないなら良いけど…」

マルコ「大丈夫大丈夫、>>316の下着だからさ、み、みんな穿いてるから体育祭の時はぜひ!」

ベルトルト「みんな穿いてるなら…体育祭の時、穿いてこよっかな?」

>>313

マルコ「ぜひ!!黒レースの紐パン(布地面積極少)を!!」

ベルトルト「うん。だけどこれ…面積が少ないような」

マルコ「そんなもんだよ(棒)」

ベルトルト「そうなんだ…ありがとうマルコ」ニコッ

マルコ「あはは…ごちそうさま」

ベルトルト「ん?」

マルコ「ううん、きにしないで…それじゃあ帰ろっか」

ベルトルト「うん!!」ギュ


ー体育祭ー

ベルトルト「(クラス内の雰囲気は体育祭一色になった…僕はマルコがえらんでくれた黒レースの紐パンで布地面積極少…のを穿いてる)なんか、違和感が」モジモジ

ベルトルト「(だけど…ライナーとはあれから話してないな…)」チラッ

ライナー「ーーー」

ベルトルト「……バカ」ボソッ

クリスタ「あ、ベルトルト!良かった~」

ベルトルト「ん?どうしたの?」

クリスタ「お願い!!ベルトルトにしか頼めないの!!」

ベルトルト「え…?」


エレン「先輩に勝つぞ!」

ジャン「おう!」

サムエル「でもなぁ~」

アニ「(く、クリスタの奴…こ、こんな恰好した私を置いて行きやがって!な、なんで私がチアガールの恰好で…)」

ライナー「(ベルトルトの奴、いないな…)ハァー」

クリスタ「みんなー、チアガールを増やしたよー」

トム「チアガールを…?」

エレン「ミカサか?」

ミカサ「いる…私は」

アルミン「ぼ、僕じゃないよ」

ザワザワ ザワザワ

クリスタ「ほら、こっち来て」ギュ

「ちょっとクリスタ、こ、これ小さいよ」

マルコ「………きったぁああ!」グッ

ジャン「深呼吸からヨッシャ!深呼吸からヨッシャ!」

ライナー「べ、べ…ベルトルト!?」

ベルトルト「うぅ、チアガールの恰好なんて…に、似合わないよ」

ベルトルト「ぱつぱつだし」ムチムチ

ベルトルト「スカートは、下着が見えそうだし」フワッ

ベルトルト「似合わないよ…」カァアァァ

エレン「(似合いすぎだろ…)」

ミカサ「なん…だと?」

クリスタ「えへへ、チアガールが増えたね!クリアニベルーズだよ」ギュー

アニ「………」

ベルトルト「…うぅ…僕、借り物競争に出るのに…(上着着よ…)」シクシク

クリスタ「その恰好のまま、出てね」

ベルトルト「へ…」

〈次の競技は…借り物競争…借り物競争〉

ベルトルト「やばっ!並んでなかった!(って、いじめじゃないか…うぅ)」シクシク


ベルトルト「うぅ…(みんなに見られてる…そうだよね、チアガールの恰好で、来るんだもん。下着が、なんかムズムズするな)」

〈ヨーイ〉

ベルトルト「(だけど…頑張らないと…)」

〈パァン!〉

ベルトルト「あ…(い、急がないと…)」フワッ

ベルトルト「っ!(下着が、見えちゃうよ…は、恥ずかしいけど…や、やらないと)」

ベルトルト「(えっと…借り物競争は、物を借りるか…人を連れて行くんだよね。あ、先頭の人は…オルオさんだ)」

ベルトルト「(なんか、エルヴィン先生の頭を見てる…あ、オルオさん血を吹いた…ま、まぁいいか…僕の借りるのは)」

ベルトルト「>>329

〉〉327

ベルトルト「自分より身長の高い人…」

ベルトルト「…はっ!(クラスにいない!…や、やばい…誰か、誰か…)あ」タッタッタッタッ

ベルトルト「すみません!」ガシッ

ミケ「………」

ベルトルト「来て下さい!(ルール場、来て欲しい理由は言ってはいけないから…来てくれるか)」

ミケ「(チアガール…何故チアガール?)………」スンスン

ベルトルト「ん、ミケ先輩…お願いします」ギュゥ

ベルトルト「ミケさん……」ウルウル

ミケ「………(ハンジは…)」

ハンジ「(だめー!)」バッテン

ミケ「……だ」

ベルトルト「ミケさん…」クゥーン

ミケ「っ…」ガシッ

ベルトルト「うわっ!(持ち上げられちゃった…)」

ミケ「貸しにしてやる…掴まれ」

ベルトルト「は、はい!」ギュゥ

ハンジ「ミケーー!?」

ミケ「(軽いな…ん?スカートなら下着が…姫抱きで、スカートを押さえるか)」タッタッタッタッタッタッ

ベルトルト「わ、わ、あ、ありがとうございます!」ニコッ

ミケ「」キュン

ミケ「か、貸しだ(キュン死にしそう…)」

ベルトルト「…一位…うわぁあい!あ、紙です」

二年生「く、自分より身長が高いとは…合格だ」

ベルトルト「ありがとうございます!ミケ先輩!」

ミケ「さんでいい…」

ベルトルト「え?」

ミケ「ミケさんで、いい…」

ベルトルト「っー」パァアァ

ベルトルト「ミケさん!!」ギュゥウ

ミケ「………(犬みたいだな…)」ナデナデ

ハンジ「ぐぬぬ…」

ミケ「(ハンジに睨まれてるが…今は至福な一時をあじわおう)」ナデナデ

ベルトルト「えへへ」

マルコ「ちっ(ベルトルトを奪いやがって…彼はオレのなのに)」

ジャン「マルコが怖い」

ベルトルト「勝てて良かった…」

クリスタ「ベルトルト!おめでとう!」

アニ「おめでとう…」

ベルトルト「う、うん、ありが」

ビュゥウゥウ

アルミン「………」バタン

エレン「あ、な…く、黒…レース!?」

ベルトルト「と、う…」

マルコ「き、たぁああ!!あぁ、黒レース、黒レースだ…オレが選んだ」

ライナー「ぶふっ」

ベルトルト「あ、きゃ…(さ、叫んだらみんなに…また変な目でみられちゃう…えっと、えっと)>>340!!」カァァァ

ベルトルト「見ちゃった子はお尻ペンペンだからねッ」

クリスタ「え、えっと…み、みてないよ」

エレン「あ、あぁ!み、みてない!みてない!」

ミカサ「めにごみが」

アルミン「見てないよー、うん、見てないよー」

ジャン「み、見ないよなー。か、風が強かったなー」

ベルトルト「(みんな見てないんだ…良かった)」ホッ

ライナー「(見えたが…みんな見てないなら言わない方がいいな)」

マルコ「みた!」バーン

ライナー「あ、あぁ」

エレン「く、空気読めよ」

コニー「空気が嫁なのか?」

サシャ「違うと思いますが」

ベルトルト「う、うぅ…ば、バカァ!ま、マルコのバカバカバカバカ!」ゴシゴシ

ベルトルト「お尻ペンペン、だからね!」ポロポロ

マルコ「あ、あれ?な、なんでは、ハリセン持って…」

ベルトルト「リヴァイ先輩から、渡されたから…だから、逝くよ!」

マルコ「う、あ…ジャンも見てました!」

ジャン「裏切り早っ!アルミンもだ!」

アルミン「な、エレンもだよ!」

エレン「ちょっ!な、」

ベルトルト「ぐすっ見ちゃった子はお尻ペンペンだからねッ」ニコッ


リヴァイ「………楽しそうだな」

ハンジ「うん」

スパーン!スパーン!

リヴァイ「ハリセン、良く使った」

ハンジ「まぁ…うん」

リヴァイ「さて、掃除の時間だ」

ハンジ「行ってらっしゃい」

スパーン!スパーン!

エレン「いた、いけど…いい」

ベルトルト「へ、変態さん!(この後騎馬戦だ…着替えないと…だけど、お尻ペンペンはまだするよ!)」

スパーン!

エレン「う、ぐ…」

ベルトルト「(友達は…少し出来たから、嬉しいな…それから僕はクラスの誤解がわかったのは夏祭りであった…)」


おわり

この後は騎馬戦して負けるので此処で終わりです。そして自分はブラック名義になっていたからあれだよ…自重する。だからsageでこれから行きます。途中でおかしくなったがありがとう、読んでくれて!また違うオナニーで!

みんなぁ~、や、優しい……嬉しいな。
これからはタイトルを気をつけるが…メチャクチャシリーズ系はわかりやすくする。後は最初に
┌(┌^o^)┐ホモーを出す!

優しいからおまけ安価を載せる。まだ打線回収してないし…ニックさんとロリトルトの絡みも少ないしな。あげると目立つから俺は上げない!
読み手の方で「し、仕方ないからあげてあげる。べ、別に>>1の為じゃないんだからねっ」の方はあげても良いです。寧ろあげて踏んづけて下さい!!お願いします!!

それでははじまるよー


おまけ①
ー夢の話しー

ベルトルト「すー、すー」

ミーナ「あ、ベルトルトが屋上で寝てる」

アニ「風邪引くよ…まったく…ジャン、風邪を引かせたら殺す」

ジャン「ひぃいぃ!な、なんで俺を殺すんだよ!や、止めてくれ」

ミーナ「………」ニマァ

アニ「嫌な予感しかしない…あんたまたやるき?いい加減にしな」

ミーナ「相手はジャンにするから」

ジャン「ん?なにをすんだ?」

ベルトルト「すー、すー」

ミーナ「《ジャンに押し倒される》」

ジャン「ふぁ?」

ベルトルト「……ん…」

アニ「はぁー、またベルトルトが泣いたらあんたのせいだからね…ミーナ」

ミーナ「アニも好きな癖に…《ベルトルト、好きだ…だから気持ち良いことをしよう》キスを繰り返すジャン」

ベルトルト「ん、んん…ふ、ん…じゃ、ん…」ギュ

ジャン「(服を掴まれて嬉しいが…)なにしてんの?これなに?」

アニ「なんか…体育倉庫に用があったミーナが入ったら気絶していたらしく…試しに好きなカップリングのを耳元で囁いたら」

ミーナ「《ベルトルト、おっぱい気持ちいいだろ?だけど一番気持ちいい場所は此処なんだぜ》ズボンのベルトを引き抜き、下着越しに撫でられ」

ベルトルト「ん、あ…ぁあ…じゃん…じゃ、ん…ダメだ、きたない、よ…あぁ!」ビクッ

ミーナ「ひひひひ、きたー!夢でジャンにレイプきたー!」

ジャン「おまっ!ベルトルト泣いてるし汗の量が以上じゃねぇか!」

アニ「…また催眠オナニーさせて…はぁー、あんたが解かないからベルトルト、リラックスしたら見ちゃうんだけど」

ミーナ「うぇひひ、まぁまぁ。アニが最初にしたんでしょ?職員室で寝てるベルトルトに」

アニ「あれは…面白半分に…で…だけど私はちゃんと解いた」

ベルトルト「じゃ、ん?」

ミーナ「おっと《ベルトルトが可愛いから見つめてた…なぁ、舐めていいか?》下着を脱がしたジャンにくわえられ」

ベルトルト「ふぁあ!あ、あぁ…!ダメ、ダメ…ジャン…!」ビクッビクッ

ミーナ「ドライいただきましたー」

ジャン「ミーナ怖い…なぁ、今さ、ベルトルトがかなり震えたが…」

アニ「出してはないよ…ドライだよドライ…これからはドライ地獄だから起きたらダルそうだね」

マルコ「へー、だからベルトルトはたまーにエロい夢をみるんだ」

ミーナ「うぴゃ!な、なんでそこに!?」

マルコ「あぁ、昼寝してた…今おりるよ…ふぁあ」ストン

アニ「(屋上より少し上にどうやって上ったんだ?)」

マルコ「ねぇねぇミーナ」ニコニコ

ミーナ「ん?」

マルコ「オレも出さしてよ、夢に」

ミーナ「あ、はーい…《ジャン?ベルトルト?なにしてるの?》」

ベルトルト「ま、るこ…え、と…その、ね…ひゃ!」ビクッ

マルコ「おぉ、催眠オナニーをさせるなんて…もっとやれ」ナデナデ

ミーナ「あざーす。《ベルトルト…オレも混ぜて?君が好きなんだ》マルコはベルトルトに近寄り、座椅子の様にベルトルトの後ろを支え、顎をもつとキスをした」

ベルトルト「ふ、ふむ、ん…んん、く…は、ん、んんー!」ゴクッ

アニ「…ジャン、手を握って」

ジャン「え?こうか?」

アニ「私じゃない。ベルトルトに決まってるでしょ?恋人繋ぎをして…」

マルコ「はーい」ギュゥウ

アニ「早っそれじゃあ挿入をみさせるか…」

ミーナ「…どっちが一番安心するかで…ベルトルトは呟くからね。呟いたら手をギュゥウってするとベルトルト、ドライでイくから」

マルコ「へぇ、もうそんなエロいんだ…今日の下着チェック…あ、黒レースだ。」

アニ「なにしてんの」

マルコ「毎日してる事だよ…下着チェック。黒レースはオレがプレゼントしたやつだよ」

ミーナ「是非詳しく聞きたいけど…ベルトルトが限界みたいだから」

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、ん、あ…ち、くびダメ…ん、あぁ!」ビクッ

ジャン「(これ、ドライしたよな?)」

ミーナ「あとで掃除してあげなよ?《ベルトルト…一つになろう》二人に囁かれたベルトルトは手を握るのに力を入れた」

ベルトルト「ん…まる、こ…じゃ、ん…」ギュゥ

ミーナ「マルコみたいだね」

マルコ「しゃっ!」

ジャン「べ、別に…俺はホモじゃないし…(羨ましい!)」

アニ「ふーん、まっ大丈夫じゃない?マルコの次に抱けるよ。夢のあんた」

ミーナ「《ベルトルト…入れるよ?》キスを繰り返しながら挿入をした衝撃にベルトルトは」

ベルトルト「ひ、あ…あぁ!ま、まる、こ…い、た…」

マルコ「大丈夫大丈夫、ほら…ギュゥウしよ?」チュ

ミーナ「おっふ、萌える…《ん、熱くて、気持ち良いよ…動くね》」

ベルトルト「あ、あぁああ!らめ、らめ!まる、こ!激しいの!ひゃあぁあ!」ピクピク

ベルトルト「で、ちゃ…ダメ…ま、またで…るぅうぅう!」ガクガク

ジャン「大丈夫?大丈夫なのか?」

アニ「催眠だから大丈夫じゃない?あと…起きたらあんた達を意識するけど知らないフリをしなさい」

ミーナ「《中が、熱い?だけどジャンのも熱いからね》中出しから引き抜き、溢れるのをジャンのでまた中にもどった」

ベルトルト「ふぁあ…あ、あぁあ!ぐちゃ、ぐちゃなって…やだ、やだぁああん!!また、またでちゃぅうぅう!!」ギュゥウ

ジャン「」ゴクリ

ミーナ「…ふぅ、それじゃーねー」

マルコ「え?解かないの?」

ミーナ「解いたらまた一からやるのめんどくさいから…それじゃあアニ、ご飯食べよっか」

アニ「はいはい…あ、多分ベルトルト射精しちゃうかも知れないから…綺麗にしなよ」

ジャン「………なぁマルコ」

マルコ「ん?」

ジャン「最近の女子…ませすぎだ。あと怖い」

マルコ「そうだね…まぁ仕方ないよ。アニとミーナだもん…それより…ティッシュだね」

ベルトルト「また、またでる、もうらめ…まる、こ…じゃぁあん!!」

ジャン「そうだな(またビクッてしたからイったな…)ティッシュでふくか」

マルコ「うん…(震える体が可愛い!!可愛いよー!)」チュ…スリスリ…

ジャン「…なぁマルコ」

マルコ「ん?」

ジャン「頬にキスは…唇はまだ駄目だからな」

マルコ「したいならすれば良いじゃん。変なジャン…」チュ…チュ…

ベルトルト「ふ、ぁ…あぁ…また、またでるの…中、熱い、よ…」ハァハァ


ベルトルト「ん…」キョロキョロ

ジャン「はよ」

マルコ「昼寝は気持ちよかった?」

ベルトルト「じゃ、ん…まる…っ!」カァアァ

ベルトルト「トイレ!(な、なんか違和感が…そ、それに二人の顔が見れないよ!)」ダッ

マルコ「…真っ赤だった」

ジャン「可愛い」

マルコ「さてと、午後の授業が始まるから行くか」コキコキ

ジャン「ベルトルトを迎えに行ったらな」パンパン

マルコ「…一番の癒やしはオレか…攻略までもう少しかな」

ジャン「セキュリティーのライナーとセコムのアニを倒さねーと無理だぞ」

マルコ「そうだったか…ちっ既成事実を」

ジャン「(親友が今日も通常運転です)」


ベルトルト「(あぁ、ジャンとマルコに…え、えっちな事をさ、されちゃったよ!)」

ベルトルト「(おっぱいや…あ、あそこやお尻を…あぁ、ど、どうしよう!)二人を、まともに見れないよ」真っ赤

ベルトルト「…そ、そうだ…(誰かに相談して…え、えっちな夢?なのかわからないけど…解決をしないと…ま、まともに見れないままだよ!)」モジモジ

ベルトルト「>>376に、えっちな夢を相談しよう…あぁ、またみちゃうなんて」ハァー

ユミル

ベルトルト「ユミルに相談だ…ユミルなら」

ベルトルト「(でも、アニに間違えられたらやだな…)」チラッ

ミーナ「ーーー」

アニ「ーーー」

ベルトルト「(アニ…か、可愛いな…あ、ユミルを探さないと)」タッタッタッタッタッ

ミーナ「やっぱりベルトルトには猫耳だよね」

アニ「犬…」

ミーナ「えー、猫だよ猫!」

アニ「犬…そして飼い主はチーハン」

ミーナ「エレベルか…ほほう…」

アニ「(私なんだが…やはりチーハン野郎のせいで…ちっ)」


ユミル「エロい夢をみたぁあ?」

ベルトルト「う、うん…」カァァ

ユミル「…あー、どんな夢だ?」

ベルトルト「え、えっと…ジャンと、マルコに…お、お尻に…きゃ!」

ユミル「可愛いなこの…それで?なに?夢をまたみたいの?」

ベルトルト「ち、違うよ!夢を、みないようにしたいの…」

ユミル「ふーむ、ならさ…今度の祭り。アニを誘えば?」

ベルトルト「ひぁ!?な、なにを言っとるのかね!」

ユミル「だから…アニが好きなんだろ?それならアニに告白して付き合えばそんな夢なんかみねーよ」ケラケラ

ベルトルト「っ……わ、わかる…かな?」

ユミル「クリスタがわかったら姐になるが…わかる奴にはわかるんじゃないか?」

ベルトルト「…うぅ…どう、しよう…さ、誘えるか不安だよ…ユミル」ドキドキ

ユミル「(可愛い声を出すなよ)ま、まぁ無理だったら私がつ、付き合ってやる」

ベルトルト「ゆ、ユミル…ありがとう!!」ギュウ

ユミル「ぐはっち、力つえーんだよ!犬!」

ベルトルト「わ、わん!」ピコピコユラユラ

ユミル「よ、よし…デート作戦開始だ」

ベルトルト「わん!」


ー放課後ー

アニ「なに?こんな場所に呼び出して(スカート履かしたい)」

ベルトルト「あ、あの…あ、アニ…(い、何時見ても…綺麗だ…な…)」ドキドキ

アニ「(あ、チーハン野郎…貴様のせいで私は大好物をベルトルトに作ってもらえないんだぞ)」ジィー

ベルトルト「な、夏祭り一緒に行かない…かい?」

アニ「夏祭り…(浴衣姿のベルトルト…あ、転ぶと危ないから手を繋げる)」ジィー

ベルトルト「(あれ?アニが下を見てる…誰かを、見てるのかな?)」

アニ「(チーハン野郎…確かにもずくは好物だが一番はチーハンだよ!!あ、そう言えばベルトルトからもずく貰えたな…く、チーハンならあーんが出来たのに!!)」ジィー

ベルトルト「(あれは…アルミンにミカサに、エレンだ…ま、まさかアニは)」チラッ

アニ「(待てよ…チーハン野郎を夏祭りで負かせればベルトルトに…!)」ハッ

ベルトルト『アニカッコいい!!抱いて!!』

アニ『はははは、可愛い子犬ちゃんめ』ツン

ベルトルト『きゃん、おっぱいツンツンしないでよ…だけどカッコいい!いっぱい抱いて!』ギュゥ


アニ「………(くる、これはくる!私の時代が!)」ジィー

ベルトルト「(アニは…エレンが、好きなんだ…あ、泣きそう)」ギュゥ

アニ「なぁ、ベルトルト…」

ベルトルト「なにかな」

アニ「そのさ、夏祭りに…」

ベルトルト「よんくみにしりあいがいるからぼくがさそうよ」

アニ「…い、いのか?エレンを…その」

ベルトルト「う、うん…ぼくがさそうよ」ギュゥ


ユミル「ベルトルさんが可哀想だ(あれ絶対勘違いされてるよな…)」

ユミル「…ルールを破るしかないな…天使ルール四条。天使が惚れた人は応援する。横取りは嫌われてもいいならしていい」

ユミル「天使ルール七条。天使が傷付いていたら天使ルールを破る。…私が、天使ベルトルさんを助けるしかないな…」


エレン「な、なんだよベルトルト(昼休みに呼び出されたが…ま、まさか…いや)」

ベルトルト「こんどのなつまつりみんなとまわらないかい」

エレン「あ、告白じゃ…」

ベルトルト「いいかな?らいなーとくりすたとあにもいるんだ」

エレン「あぁ良いぜ!!(ミカサやアルミンに話さなければふ、二人っきりで…)」

ベルトルト『あれ?アルミンやミカサは?』

エレン『あ、あぁ…二人とも違う奴と回るみたいで』

ベルトルト『そうなんだ…ライナーはクリスタとでアニはミーナとなんだ…』ギュゥ

エレン『べるちゃんと一緒なら嬉しいな…た、楽しもうぜ』キュン

ベルトルト『えへへ』

エレン『あははは』


エレン「夏祭り!回ろうな!」

ベルトルト「う、うん」ジワリ


ー夏祭りー

ベルトルト「ぐす、ひっく、ひっく、ひっく」

ライナー「なぁ泣くなよ。」

ベルトルト「も、やら、やら…」グズグズ

ライナー「あーもう、行かないのか?来ないと襲うぞ」

ベルトルト「どうぞ…れいぷ、しゅれば!ぐすっ」チーン

ライナー「んー、早くしないと待ち合わせ時間になるぞ」

ベルトルト「やら…あ、アニが、エレンと…エレンとあ、ありゅくのはみ、みたくにゃい」ポロポロ

ライナー「あーもう!!いい加減しねーと!!女装させんぞ!!」

ベルトルト「ひっく、ひっく、ままぁあ」

ベル母「ベルちゃんどうしたの?」

ベルトルト「…浴衣、着る…」

ベル母「ピンク色と紫色、どっち?」

ベルトルト「ピンク色…」グスン

ライナー「あぁ、やっとか」

ベルトルト「ぐすっ」


ー待ち合わせー

ユミル「(ベルトルさん、今夜クラスのルールを破るからな)」

クリスタ「似合うかな?ユミル」

ユミル「あぁ、可愛いぜ!女神クリスタは似合うな!!」

クリスタ「む、女神はベルトルトで…私は一般人だよ」

ユミル「あぁ…ベルトルさんは天使だろ?」

クリスタ「天使より女神だよ…浴衣姿、可愛いだろうな」

ユミル「いや、甚平だろ」

ライナー「す、すまない。遅れた…か?」

クリスタ「うぅん、私たちが早めについたから…あれ?」

アニ「ベルトルトは…」

ライナー「あ、あれ!?くそっまた迷子かよ!なんでさっきまで隣にいたのに!」

アニ「ベルトルト!!」ダッ


ベルトルト「ライナーが迷子だ(鼻緒が切れそうだから直していたらはぐれた…)」

ベルトルト「まったく、仕方ない…ぶらぶらしてよ」カランコロン

ベルトルト「…あ、知り合いだ…>>394>>395~」カランコロン

ハンジ

ベルトルト「リヴァイせんぱ~い、ハンジせんぱ~い」カランコロン

リヴァイ「あ…?」

ハンジ「はい?」

ベルトルト「(知り合いに出会えた!良かった~)」ニコニコ

リヴァイ「(なんだこの美人は…声は…聞いたことはあるが、わからねえ!)」

ハンジ「(誰…!?声はわかるのに…わからなーい!)え、えっと…」

ベルトルト「いつもお世話になってます」

ハンジ「(そ、そうか!身内の姉か…誰の姉だ?)」

リヴァイ「あ、あぁ(ハンジ!わかるか!?)」

ハンジ「(わからん!)」

ベルトルト「それでは…」ペコリ

カランコロン カランコロン

リヴァイ「……ハンジ!誰の姉だ!?」

ハンジ「いや、妹の線もある…誰だよー!」


ベルトルト「(知り合いにも出会えたから…また会いそうかな?)」

「ミケ先輩、な、夏祭り一緒に回りませんか?」

「なに言ってるのよ!ミケ君!一緒に回ろう」

ミケ「………(香水臭い)」スンッ

ベルトルト「(あ、ミケ先輩だ)ミケ先輩!」

ミケ「……(この香りは…)」

「なによあの娘」

「馴れ馴れしい…」

ミケ「…ミケさんだろ?ベル」

ベルトルト「あわわ、ま、間違いました。ミケ、さん」カァァ

「み、ミケ君を呼び捨て!?」

「なによ!あの女!」

ミケ「(香水臭い…)ベル」ギュゥ

ベルトルト「(抱き締められてしまった)ミケさん?大丈夫ですか?」ナデナデ

ミケ「……天然は怖いな。すまないが彼女と回るから離れてくれ」チュ

ベルトルト「およよ?(額にキスされちゃった…ミケさん、匂いに敏感だから人に酔ったのかな?)ミケさん、大丈夫ですか?」カランコロン

ミケ「大丈夫だ…」

「ぐぬぬ…」

「なによあの娘!ミケ先輩を!」

「むかつく…」

ジャン「…あの後ろ姿…」

サムエル「天使…だよな」

トム「あぁ」

マルコ「…下着チェックしたいな」パクッ

ダズ「あぁ!何故人の綿菓子を食べる!」

マルコ「うまうま」

トーマス「マジで…」

サムエル「一口もらうな」

トム「綿菓子うめー!」

ジャン「もーらいっと」

ダズ「あぁ!!俺の分がぁあぁ」ガックシ


ミケ「ありがとうベル、助かった」ギュゥ

ベルトルト「役に立てて良かったです。ミケさんが夏祭りに来るなんて珍しいですね」

ミケ「ハンジとリヴァイとはぐれてしまってな…ベルが来てくれて助かった…ありがとう」

ベルトルト「いえ、そんな…あ、二人でしたら引き返しますが焼きトウモロコシが売ってる場所に居ました」

ミケ「本当か?」

ベルトルト「はい。隣は射的で…くまさんがありました!」

ミケ「くまさん…」

ベルトルト「はい!可愛かったです!」ニコニコ

ミケ「……わかった、多分動いてなければ会えるだろう。ありがとう、ベル」

ベルトルト「…な、何だがミケさんの声は照れますね…あはは」

ミケ「……好きだ」ボソッ

ベルトルト「ひゃん!び、びっくりしました…僕もミケさんが好きです」

ミケ「(友達としてか…)そうか、ありがとう。それじゃあ」チュ

ベルトルト「っ…び、びっくりした…頬にされちゃった」ポンポン

ベルトルト「はい?」クルリ

>>405>>406

ksk

迷子かな?

aoZ00ewg「迷子かな?」

ベルトルト「あ…(数学の先生だ…)い、いえ」

aoZ00ewg「そうかい?夏祭りだから危ないな…知り合いはいるかい?」

ベルトルト「は、はい…(そっか…夏祭りだから見回りに…)」

aoZ00ewg「ちょっと待ってくれるかい?」

ベルトルト「は、はい!(誰かと電話してる…早くライナーたちと合流しないと)」


エルヴィン「」ニコニコ

ベルトルト「」ダラダラ

aoZ00ewg「すみませんエルヴィン先生、私は他を回るために」

エルヴィン「いえ、私もこの辺りを回りますので…彼女の友人に送り届けますね」

aoZ00ewg「ありがとうございます。エルヴィン先生(…あんな女子生徒がいたっけな)」

エルヴィン「………フーバーくん」

ベルトルト「ち、違いますわ(裏声)」

エルヴィン「あ、ブラウンくん」

ベルトルト「ライナー!」バッ

フランツ「ふぁ!?」

ハンナ「ん?」

エルヴィン「二人とも、ハメは外したら駄目だよ」

ハンナ「は、はーい」ギュ

フランツ「行こっか、ハンナ。先生、また明日!」

ベルトルト「う、あ…あ」

エルヴィン「…嘘を付いたら駄目だよ、フーバーくん」ニコニコ

ベルトルト「ひゃい」

エルヴィン「それじゃあ嘘を付いたからフーバーくんには…」ジロジロ

ベルトルト「あうあう(エルヴィン先生、に、苦手だよ…早く、逃げたいな)」

エルヴィン「>>414をしよっか、ベルトルト」ギュゥ

ベルトルト「へ…?あの、何故手を…握って…エルヴィン先生?」ダラダラ

気持ちよくなるマッサージ

エルヴィン「気持ちよくなるマッサージだからね…リラックス、リラックス」

ベルトルト「手、離して下さい」

エルヴィン「まぁまぁ、大丈夫大丈夫…ほーら、ベンチに座って」

ベルトルト「は、はぁー」ストン

エルヴィン「そして……」

ベルトルト「ひ、ん…あ、あぁ」

エルヴィン「どうだい?」モミ…モミ…

ベルトルト「あ、あぁ…き、もち、いい…ん、あぁん!」ビクッ

エルヴィン「いい声だ…ほら、コッチはどうかな?ベルトルト」モミ…

ベルトルト「ん、ひ…あ、あん!あ、はぁん!」ビクッ

エルヴィン「気持ちいいかい?こんな場所でされて…」

ベルトルト「ふ、あ…き、もちいい…はぁ、はぁん!あ、あぁああぁん!」

エルヴィン「………」モミモミ…

ベルトルト「ふぁあ…あ、あぁ…ん、ひゃあぁん!」

エルヴィン「………」モミモミ…

ベルトルト「しぇん、しぇ!あ、あん!ひ、ぁあああぁあ!!らめ!しょこらめ!」

エルヴィン「(おかしいな…マッサージなだけだが)」モミモミモミ

ベルトルト「ふぁあぁあ…」ビクビクッ

「な、なんだあれ…」

「肩もみ…だよな?まさか高速でおっぱい揉んでないよな?」

「さっき先生って…」

「先生×幼女とは…けしからんもっとやれ」

「あれ?俺は何時の間に言ったんだ?」

エルヴィン「(まぁ…集まって来たからベルトルトの友達も来るかな)」モミモミ…

ベルトルト「ひ、ぐぅう!しょこ!しょこ好き…好きぃいい!」ジワリ

エルヴィン「(エロいな…実にエロい…鼻血でそう)」

ベルトルト「はぐ、ひ、ぅあぁあ!しゅごいのぉおお!!ぐりぐり好きぃいい」トロリ

「AVの撮影は此処ですか…」

「幼女可愛い」ハァハァ

「幼女がいると言うので来ました。幼女下さい」

「な、なんだこれは…アルミン、ミカサ」

アルミン「あ、ベルトルト!!」

エルヴィン「(あぶねー、もう少しでパンツ盗む所だったー)アルレルト君にイェーガー君、アッカーマン君」

エレン「え?この綺麗なのがベルトルト!?」

アルミン「うん…匂いがそうだもん。ベルトルト、大丈夫?」

ベルトルト「は、はひ…き、もちいい…しゅきぃい」

ミカサ「……私を好き?」

ベルトルト「好きぃい…うう…ん」

エルヴィン「あぁ、気絶を…マッサージをし過ぎたかな?」

アルミン「あ、なら僕が残ります。二人はアニ達を連れて来て」

エレン「あぁ、わかった!」

ミカサ「行こう…」

エルヴィン「…それじゃあアルレルト君、ベルトルトを任せたよ。先生はまだ見回りがあるからね」

アルミン「はい…エルヴィン先生」

エルヴィン「ん?」

アルミン「ベルトルトは譲りませんから…」ニコッ

エルヴィン「そうか…なら先生も譲らないよ…」ニコッ

アルミン「(やっぱりか…ベルトルトは譲らないんだ!)」キッ

エルヴィン「ベルトルト、また…」チュ

ベルトルト「ん…」

アルミン「ひ、額にキスを…教師が生徒に手を出すなんて…ぐぬぬ」

エルヴィン「(意地悪はこれぐらいにして…)頑張りたまえよ…アルレルト君」

ベルトルト「ん……」


アルミン「……ベルトルト、ちょっときて」

ベルトルト「ふぇ?あ、アルミン?」カランコロンカランコロン


ー神社ー

ベルトルト「い、嫌だよアルミン…捲りたく、ないよ」グスッ

アルミン「エルヴィン先生になにかされてないかを調べないと…ほら…捲って」

ベルトルト「うぅ……わ、わかった…」ススッ

アルミン「な…生!?」

ベルトルト「だ、だってお母さんが…トイレに行くとき…下着を穿いてたら大変だからって…」

アルミン「…ベルトルト、壁に両手を付いて、後ろ向いて」

ベルトルト「な、なんで?も、もう見せた…よ…?」

アルミン「ちゃんと隅々まで調べないと…ほら、後ろ向いて」

ベルトルト「うぅ…こ、これでいい?は、恥ずかしいよ…」

アルミン「ごくり…す、少し腰落として…ゆっくり、ゆっくりと」

ベルトルト「こ、これでいい?アルミン…ひゃあ!」ヌルリ

アルミン「中は怪我をしてないか、調べないと…」ツプツプ…ツプ…

ベルトルト「い、や…や、止めてアルミン!舐めないで…き、汚いよ」ポロポロ

アルミン「汚くないよ…綺麗な色…ほら、くちゃくちゃ鳴るね」クチャクチャ

ベルトルト「や、やだ!ぱくぱくしないで!あ、アルミン!や、やめ、て!(な、なにこれ…頭がふやける…舌が動いて…)」

アルミン「ちゅるる…ちゅぱ…ベルトルト、な、中…奥まで調べるよ」ハァハァ

ベルトルト「な、なに?ひ、あ…あぁあぁぁあ!」ズブズブ

アルミン「く、ん…き、つい…けど、気持ちいい」

ベルトルト「た、痛いよ…うぅ、痛い、よ…ひぁああぁあ!」ズルル

アルミン「ベルトルト、ベルトルト!乳首くにくにしてあげる!あげるね!!」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ベルトルト「ふ、ぁあ!おっぱいダメ!ち、乳首くにくにダメ!(き、気持ち良すぎて…へ、変になるよ)」クニクニ

アルミン「ま、マッサージだよ…気持ちよくなるマッサージ…ほ、ほら、奥までぐりぐりされると、気持ちいいだろ?」

ベルトルト「ふ、ぁああ!き、気持ち、いい…にゃんれ?にゃんれこんな、あ、あぁん!」ポロポロ

パンッパンッパンッパンッパンッ

アルミン「すご、いな…締まって、最高だよベルトルト…」チュ…チュ…

ベルトルト「ふぁあぁん!せ、背中ちゅうちゅうし、しないでよ!あ、あん!ひ、ぁああ!」グチュグチュ

アルミン「っん…中に、お薬出すよ。出すからねベルトルト」

ベルトルト「ひ、やあぁあ!やぁあぁん!ダメ!ダメだ、よある、み…ん、あ、ぁあ!(気持ちよくなるマッサージが、凄い…痛かったのに、もう気持ちいいなんて)」

ベルトルト「もっと、もっと気持ちいいの、欲しいの…だから、だから」

アルミン「…だ、大丈夫…出したらまたしてあげる。僕の布団を敷いて真正面でしてあげる!」ズンッズンッズンッズンッズンッ

ベルトルト「や、や…あ、あぁん!ダメ、ダメダメー!ふか、いぃー!ひぎ!」


ドビュルル…ドビュ…ドビュ…

ベルトルト「ど、く…どくひて、りゅ…あ、ありゅみ…ふぁあ」ズルル

ドサッ

アルミン「まだ早いよベルトルト…ほら、布団にゴロンして」

ベルトルト「はぁー、はぁー、はぁー、」ゴロン

アルミン「もっと、気持ちよくなるマッサージをしてあげる…いっぱいいっぱいになるまでシようね、ベルトルト」チュ

ベルトルト「ふむ、ん、んん…ん、む…ぷはぁ」ヌチャ…

アルミン「ん…糸が繋がって…エロいね、ベルトルトは…深く、突いてあげる」グチュグチュ

ベルトルト「あ、りゅみ…もっと…き、気持ち良く、マッサージし、して…」ハァハァ

アルミン「うん、してあげる」ズブブ

ベルトルト「ふ、あ…あん!」ズブン

アルミン「ベルトルト…ベル…アニより、僕と付き合おう…」チュ…チュ…

ベルトルト「ん、んむ…ふ、はぁ…な、なんで知って…あ、あん!」パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

アルミン「考えないで…良いから、今は僕を考えて…ベル」

ベルトルト「ひ、あ…あぁあ!あ、あん!マッサージ、マッサージ好きぃいい!もっと、もっとして、アルミン…」


ーーーー
ーーー
ーー

ベルトルト「あ…ん…?」パチリ

アルミン「お、おはようベルトルト」

ベルトルト「あ、アルミン!?(ま、まさかさっきのはゆ…め…?きゃあー!きゃあー!ま、まただ!)」カァァァ

アルミン「ん?(照れ顔可愛い)」

ベルトルト「(またえっちなゆ、夢を…うぅ…どうしよう…まともにアルミンが見れないよ!)」

アルミン「え?なんで顔を隠すの?ベルトルト?顔が赤いけど…熱?」ピトッ

ベルトルト「ひゃん!」ビクッ

アルミン「え?」

ベルトルト「き、気にしないで!!え、エルヴィン先生は…えっと」

アルミン「見回りだよ…あ、ほら来た」

ベルトルト「来た?」

ダダダダダ

アニ「ベル!!」

ベルトルト「アニ!?」

アニ「大丈夫!?怪我はしてない!?なにか変な事はされてない!?」

ベルトルト「だ、大丈夫だよ」

アニ「まだ大丈夫!?本当に!?変な事されてはない!?」

ベルトルト「だ、だから大丈夫で……アニ」

アニ「よ、良かった」ポロポロ

アニ「ベルに、も、もし変な事をされてたらわ、私…ぐすっ」

ベルトルト「ごめんね…いなくなって…そうだ、心配かけたからアニが好きな物を奢るよ、勿論みんなに」

アルミン「……物」

アニ「(アルミン、ま、まさかベルを!?私が最初に食べるんだ!!)」

ベルトルト「みんなに言わないと、高いのは無理だけど…」

アニ「ベル、今すぐ欲しいのがある」

アルミン「僕も、今すぐ欲しいな」

ベルトルト「なにかな?」

アルミン「>>438

アニ「>>439

チーハンを作って

アルミン「ベルトルトの愛…が欲しい(ぼ、ボケみたくすればだ、大丈夫…)」

アニ「チーハンを作って」


ベルトルト「愛?チーハン?あれ?アニの好物はもずくじゃないの?」

アニ「もずくも好きだけど一番はチーハンなの!!お願いベルトルト!!チーハンを作って下さい…!」ガシッ

ベルトルト「う、うん。(苦手だから夏休みの間に練習しよう)いいよ」ニコッ

アニ「や…やった!手料理…手料理だ!(へたくそでも食べてやる!)」

ベルトルト「ありがとう、アニ…そんなに喜んでくれて嬉しいよ」

アルミン「(どうしよう…愛って言ったから…ベルトルト困ってるだろうな)」

ベルトルト「アルミン…」

アルミン「あ、あれはボケでその…ぼ、僕もてりょ」グイッ

ベルトルト「ぎゅーー!」ムギュゥ

アルミン「べる、とると…あ、あの…これはいったい…」

ベルトルト「愛情表現にはこうやってぎゅーーってするんだってライナーが言ってたから…だからアルミンに愛をあげてるの」ニコッ

アルミン「ほ…ほ、ほ…」

ベルトルト「ぎゅーー!」スリスリ

アルミン「(惚れてまうやろー!!なんだいこの天使は!あぁ、天使だった…ライナーなに教えてんだよ、もっとやれ)」

アニ「ベルトルトのほっぺた…く、私も!!」ギュゥ

ベルトルト「あ、アニ!?そ、そんなくっついたら…あうあう」

アニ「………(ま、まさかそんな…天使条に反する…)くっ」

ベルトルト「(そ、そうだ…今こそ…今こそ告白するんだ!!)あ、アニ!!」ドキドキドキドキ

アニ「………」

ベルトルト「き、聞いてくだ」
アニ「駄目…」

ベルトルト「え……」

アニ「駄目……なの、私は…」

ベルトルト「そ、そっか…あ、アニはエレンが…ごめ、んね」ポタ…ポタ…

ベルトルト「わ、わかってた、のに…ごめん…なさい」ポタポタ…

アルミン「ベルトルト…そんな…」

アニ「(天使からの告白は受けて良いが…天使から)」

「キスをされないと駄目…なんだろ?」

アニ「な…あんた…」

ユミル「たく、よ…はえーんだよ馬鹿が…ベルトルさん」

ベルトルト「ゆ、みる…うぅ…や、やっぱりチラトルトのまま、にいれば…良かったよ」ポロポロ

ベルトルト「つら、いよ…なんで…僕は…うぅ」ポロポロ

ユミル「アニ……私は一ヶ月放心状態になるが…やるぜ」

アニ「そんな…ユミル!?」

クリスタ「ユミル……やるんやな!!今…!此処でっ!」

ユミル「あぁ、やってやる!!」

ライナー「追い付いたが…なにしてんだ?(ベルトルトの泣き顔にキュンとくる。スリスリしたい)」

ユミル「ベルトルさん!!」

ベルトルト「ぐす、うぅ、ひっく、ひっく」ポロポロ

エレン「ん?あそこだよな…」

ミカサ「追い付いた…」

ユミル「天使条七条!天使条を破る場合は天使グッズを破り捨てる!!」

ベルトルト「え…」

ユミル「私は天使の寝顔三セット五千円したグッズを引き裂く!!」ビリビリ

ベルトルト「え!?な、なにそれ!!知らないよ僕!!」

ユミル「ぐはっ!」ビチャビチャ

ライナー「ち、血反吐を吐いて…だ、大丈夫なのか!?それは大丈夫なのか!?」

ユミル「く…ま、まだまだ…つ、次は天使抱き枕(作:ミーナ)こ、これを…引き裂く!」ビリビリビリビリ

アニ「あ、あぁ、一万円した抱き枕が…あ、あぁ」

ユミル「ぐぶ…げほ、げほ」ビチャビチャ

ベルトルト「や、止めるんだユミル!こんな事して!わからないけどもう止めるんだ!!」

ユミル「ま、まだだ…こ、この妄想カップリング…て、天使がみ、淫らにな、なりながらライナーを誘うのを…裂く!!」バリッ

ミカサ「そんな…あ、あれはミーナが描いた幻の漫画…まだベルトルトが天使になる前の漫画を…うぐ」ガクン

アルミン「なぜミカサが知ってるかわからないけど…欲しいな」

ユミル「ぐ、う、うぅ…」ポロポロ

ベルトルト「ユミル……」

ユミル「く…つ、次…次は天使の萌えボイス!お兄ちゃん大好きシリーズにある!甘えん坊バージョンを踏みつける!!」バキバキ

クリスタ「そ、そんな…そのシリーズだけで全部で三万はするし、甘えん坊バージョンは数が少ないのよ!?あぁ!なんでやぁあ!!」

ユミル「う、ぐす…うわぁあ…ベルトルさぁあん!」ガクン

ベルトルト「ユミル…なんだかわからないけど…ごめんね、僕の為に…ごめんね」チュ

ライナー「なっ!」

クリスタ「ふぁ!?」

エレン「め、目元に…キス…だと…」

アニ「そんな!嘘でしょう!?」

ユミル「ベルトル…さん…嘘、良いのか?私で…そんな…」ポロポロ

ベルトルト「わわ、泣かないでよユミル…僕が舐めとってあげるね」チュ…チュ…

ライナー「はっあ、あれは俺が小学生の時にした……やばい!!ベルトルト止めろ!!」

ベルトルト「泣き止むおまじないだよ…ん」

ユミル「え……んん!?」

ズキュゥウゥゥン

ベルトルト「ちゅ…泣き、止んだ?」

ユミル「ふへ?ふへ?」バタン

ベルトルト「ユミル!?」

ライナー「小学生の時、良くベルトルトは泣いていたから…泣き止むおまじないとしてキスをしていたが…まさか」

アニ「なにそれ…私は知らないんだけど…」

アルミン「君は…君は何処までベルトルトを騙せば気が済むんだ!?あ゛ぁ!?」

クリスタ「まじないわ…天使の初チューは奪われていたなんて…」

ライナー「い、いや…小学生だから…その…ノーカンに、ならない?」

エレン「先ずは…殴るか…」

ミカサ「賛成…」バキバキ

アニ「特に理由ある暴力がライナーを襲う…いいな」バキバキ

ライナー「ひ、や、止めろ…ごめんなさいぃいぃい!!」

ベルトルト「ユミル起きて…起きてよユミル…」チュ…チュ…

ユミル「て、ん、て…し…んん…」ポォー


ー神社ー

ベルトルト「え、えぇ!?あれはイジメじゃなくって過保護だったの!?」

ユミル「あ、あぁ…そうなんだ…」

ベルトルト「ライナーは知ってた!?」

ライナー「いや、知らなかったな。だが毎日あの痛い視線は睨んでいたのか…」

ミーナ「りんご飴うまうま」

アニ「(く、くぅ~!初チューがぁああ!)悔しい…」

エレン「虐められてたのか!?ベルトルト!?」ガシッ

ベルトルト「あ、うん…だけど勘違いみたい…ありがとう、エレン」ニコッ

エレン「お、おう…」

ヒュ~、ドンッ!

ミカサ「…あ、花火」

アルミン「綺麗…」

ベルトルト「……アニ。エレン」

アニ「なに?」

エレン「ん?」

ベルトルト「僕は二人を応援するよ…アニ、好きだったよ。エレン…アニを幸せにしてね」ニコッ

アニ「はぁあ!?」
エレン「はぁあ!?」

ミカサ「」バキッ

アニ「な、なんで私が!」

エレン「なんでオレが!」

アニ「ベルトルトと幸せになれないのよ!」
エレン「ベルトルトと幸せになれないんだよ!」

ベルトルト「ふぇ?」

クリスタ「あー、あぁー」

ユミル「ベルトルさん…二人の邪魔をしたくないだろ?も、森に入ってチューを…」ハァハァ

ベルトルト「え?え?あの、え?」ヒョイ

マルコ「ユミル…それは譲らないよ…ベルトルト、デートしよっか」

ジャン「マルコ!?な、なにしてんだよ!」

ベルトルト「マルコ!?」クシャクシャ

サムエル「いやいや、モブ同士付き合おうぜ…射的しよう」

トム「抜け駆けすんなよ!」

ダズ「お、俺は別に……」

トーマス「マルコ、抜け駆けはなしだろ!?」

ミリウス「知らないが……チョコバナナ食うか?」

ベルトルト「みんな……ぐす、ひっく、ひっく」

ライナー「ど、どうしたんだ?ベルトルト…また泣いて…」

ベルトルト「う、うん…嬉しいんだ…みんなが、いて…あの…友達に、なって…下さい」


ー数日後ー

ベルトルト「べっるべっるべっるべっる」スキップ

ベルトルト「(お祭りから数日…いっきに友達が増えた僕は嬉しいからお願いを叶えた)」

ベルトルト「(愛とか、キスとか…ぎゅーー!とか…保留もあったけど叶えた)」スキップ

ベルトルト「(そして今日…僕はお料理を上手くなりたいから学校にある。家庭科室の料理部を目指した…夏休みだけど部活はあるだろう!)」

ベルトルト「あ、此処だ…すみませーん」ガラガラ


ー数日後ー

ベルトルト「べっるべっるべっるべっる」スキップ

ベルトルト「(お祭りから数日…いっきに友達が増えた僕は嬉しいからお願いを叶えた)」

ベルトルト「(愛とか、キスとか…ぎゅーー!とか…保留もあったけど叶えた)」スキップ

ベルトルト「(そして今日…僕はお料理を上手くなりたいから学校にある。家庭科室の料理部を目指した…夏休みだけど部活はあるだろう!)」

ベルトルト「あ、此処だ…すみませーん」ガラガラ

「み…」バッ

「っ!」バッ

ベルトルト「あ、あの…料理部…ですか?」

「あ、あぁそうだ…君は」

ベルトルト「料理を上手くなりたいので入部しにきました…!」

「……すまないが、料理部は廃部したよ」

ベルトルト「ふぇ!?そ、そんな…お料理、う、上手くなりた…うぅ」グスッ

「な、なんで君が泣くんだい!?ほら…涙を拭いて」

ベルトルト「グスッ…り、料理部再開させます!部員集めます!」ダッ

「えぇ!?」

「ナナバ…それよりいかねーと」

「まぁ、ちょっと待とう」

ズザザザ

ベルトルト「再開出来ましたー!」バンッ

「「うぇえぇ!?」」

「ま、まじかよ…【料理部の廃部を取り消すby校長】な、なん…だと」

ベルトルト「えっへん(だって校長ですから!)」

「…料理は…まったく出来ない?」

ベルトルト「えっと…おにぎり…と…冷や奴?」

「料理じゃないが…まぁいい…付いてこい」

ベルトルト「は、はい!あ、あの…先輩の名前は…」

ナナバ「私はナナバだ」

ゲルガー「俺はゲルガーだ、宜しくな。後輩」

ベルトルト「僕はベルトルト・フーバーです!宜しくお願いします!(よーし、アニの為にチーハンを作るぞー!)」


ー森ー

ベルトルト「なんで森なのかな?あの、ナナバ先輩。此処に置くんですか?」

ナナバ「あぁ、うな丼な…(ミケに食わす!必ず食わす!)」

ベルトルト「はい…!うな丼美味しそう…あ、ミケさんに頼んでみようかな…」

ゲルガー「は?」

ナナバ「ミケ…さん?」

ベルトルト「は、はい。おひげを生やした先輩です…ジョリジョリ~や、スリスリ~やモミモミ~やスンスンをしてきます。昨日料理が得意ってミケさんが言ってました」ホンワカ

ナナバ「なん、だと…」

ゲルガー「な、なぁベルトルト…ほ、他になにか話した…か?」

ベルトルト「えっと……モミモミされながら確か…>>467を話しました」

毎日お味噌汁を作って欲しい

ベルトルト「毎日お味噌汁を作って欲しいって言われました…不味くても美味しくなる呪文で飲めるって」

ガンッガンッガンッ

ゲルガー「お、落ち着けナナバ!俺達の知ってるミケ先輩かわからないだろ!?」

ナナバ「ミケ…どういう事だ!?あ゛ぁ!?」ガンッガンッ

ゲルガー「な、なぁ…ベルトルト…美味しくなる呪文ってなんだ?」

ベルトルト「えっと…確かおいしくなぁれってハートマークを作ってウインクすれば美味しくなるって言われました」

ナナバ「そんなんで美味しくなるわけないだろ!?よし、違うミケだ。私達が知ってるミケじゃないな…」

ベルトルト「ん?あ、ミケさんだ」

ナナバ「え……」

ゲルガー「ミケ先輩…だな…なんかいるが…隠れるぞ」

ベルトルト「はい…あ、おにぎり添えとこ。よし…おいしくなぁれ」ムムッ

ゲルガー「ウインク出来ないのかよ!良いから隠れる!」


ハンジ「かっぶとむしー、かっぶとむしー、かぶとをとればづらとれむしー」

ペトラ「なにを言ってるんですか…」

エルド「あぁって…な、なぜうな丼が!?」

グンタ「美味そうだ…」

ハンジ「罠だ!これは罠だ!」

オルオ「なに!?うな丼が罠ならどうすれば…」

ハンジ「私が食べよう」パクパク

ミケ「………(歪なおにぎりがある…ん?このおにぎりは!!)」

ベルトルト『おいしくなぁれ、おいしくなぁれ…ミケさん!おにぎりは得意何です!えへへ』ニヘラ

ベルトルト『あーん』ニコニコ

ミケ「(一昨日ベルが作ったおにぎりに似ている…く、食いたいが…が、我慢だ…もしベルじゃなかったら吐いてしまう。だ、だが…)」

おにぎり「」キラキラキラキラ

ミケ「うぐ…」

ハンジ「あ、おにぎりだ…あーん」パクパク

ハンジ「…うわ、塩辛い!!なにこれ!マズい!」

ミケ「なに!?貸せ!!」

ペトラ「(なにか罠が!?やっぱり罠だったんだ!!)」

ミケ「(塩辛い…一昨日も塩辛いおにぎりだがあーんで…いかんいかん。だが…)」


ガンッガンッガンッ

ナナバ「」

ベルトルト「な、ナナバ先輩!?もう止めて下さい!!頭がいたいいたいしちゃいます!!」

ゲルガー「お、落ち着けナナバ!額が割れる!偶々、偶々ミケ先輩がお腹が減っていただけだ…な!?」

ナナバ「私のは食べないで新入部員のは食べた…しかも至福な顔で…新入部員!おにぎり渡せ!」

ベルトルト「は、はい!」

ナナバ「もぐ……塩辛っ!塩が多い!なにこれマズい…!食えねえな!」

ベルトルト「あれ!?ま、間違えちゃった!?(おかしいな…うーん、そうだ!)おいし」
ナナバ「やるな」

ベルトルト「」ムスー

ナナバ「次だ次!!次は…カレーだ!」

ベルトルト「あ…なら卵焼きを…!」コンコンッ

ゲルガー「(な、なんだあの手つきは…!ハラハラする!あぁ、殻が中に…そんな混ぜ方しちゃふんわり出来ない!)」ハラハラ


エルド「カレーの匂いがすげーな」

グンタ「どうする」

ハンジ「私の出番だな…」クイッ

ペトラ「ごちそうさまでした」ペロリ

ハンジ「なに!?な、なぜ食べた!く、この歪な卵焼き?いやこれ真っ黒やん!」

ミケ「」パクッ

オルオ「ミケ先輩!?な、なんでそんな炭を…ま、まさか残したら勿体無いからですか!?」

ミケ「(ベルが作った卵焼きみたいだ…)」ガリッザリッ

ミケ「(殻入りとは…あとは…しょうゆか?入れすぎだ…だが…愛情がある)」ザリッザリッゴリッ

グンタ「とても卵焼き?の音じゃない…まっ黒だもん!」

エルド「焦げていると食いたくないな…ダークマターを食うとは…流石ミケ先輩だ…」

ミケ「(今度手とり足取り腰取り教えよう…あぁ、腰取りか…エロいな)」ガリッガリッ


バキバキッバキバキッ

ナナバ「なぜだ…なぜあんなまっ黒なのを食べてカレーは食べないんだよ!!」バキッ

ゲルガー「ひぃ!木が…木がぁあ…」ガタガタガタガタ

ナナバ「ん…ゲルガー!なにしている!」

ゲルガー「えっと…卵の割方を教えて…ベルトルト、殻を入れないで…そう、箸で殻を掬って…」

ベルトルト「む、むぅ……あ、で、出来ました!!ありがとうございます!ゲルガー先輩!」ムギュ

ゲルガー「(…後輩…良いかも)あ、あぁ」ナデナデ

ナナバ「もうあれだ…あれを用意だ…ゲルガー!!用意すんぞ!!」イライラ

ベルトルト「ん?」

ナナバ「お前は運べ!!」

ベルトルト「は、はい!」


ミケ「(焼き肉か…あ、あの花は…)」

ミケ「似合いそうだ…」

ベルトルト『昆虫採取の時のお土産?うわぁ、綺麗…』

ベルトルト『に、似合いますか?ミケさん……』

ベルトルト『あの…お花さん、ありがとうございます…ミケさん、大好きです!』

ミケ「(持ち帰ろうかな…)」

ナナバ「また食べない…く、うぅ…ベルトルト」

ベルトルト「は、はい!」

ナナバ「デザートを作ってるからなにか置いとけ」

ベルトルト「は、はい!……はっ!」

ベルトルト「料理…作れないな…味噌汁。インスタントは邪道で…もし、インスタントだったらおいしくなぁれをした後、くちうつしじゃないと飲めないってミケさん言ってたな…」

ベルトルト「…くちうつしってなんだろう…うーん、テレフォンで…いや止めとこう。そうだ!」


ペトラ「………」

エルド「………」

グンタ「………」

オルオ「………」

ハンジ「えーと、なにしてんの…?」

ミケ「………」

ハンジ「……マネキン?なのかな。いやないな…て言うか馬鹿だろ君!ばーかばーか!」

ペトラ「なんであなたが?」

オルオ「…ベルトルト、だよな?」

ベルトルト「ち、違います!べ、ベルです!!」

グンタ「カツラを被って長髪にしても…その、な…雰囲気でわかる」

エルド「ほんわかしてるからわかりやすい」

ミケ「なにしてんだ?」

ベルトルト「え、えーと…くちうつし、しに…味噌汁はまだ作れないので!」カァァァ

ミケ「………えっと」

ベルトルト「…ん」ズズッ

ハンジ「君が飲むの!?口移しの意味を間違えてない!?」

ベルトルト「…ん…」チョロチョロ

グンタ「器に戻すのかよ!なぜ含んだ!あとなぜいる!」

エルド「ま、まぁ見守ろう」

ベルトルト「ん…くちうつしです!」ニパー

ペトラ「……えーと、まずなにから言えば」

オルオ「口移し違うよな?かなり違うよな?」

ミケ「(俺に味噌汁を作った…毎日お味噌汁を作って欲しいの告白の返事だよな?それなら返事をしなければ!)ベル」

ベルトルト「ミケさん…お味噌汁、飲んで下さい」ニコッ

ミケ「ごくっごくっごくっ」

ハンジ「す、すげー飲みっぷり…美味しいのかな?彼…天使って言われてるけど…いや、私にとっては悪魔で…」

ペトラ「ぷはー、お、おかわり…!」

ベルトルト「は、はい…!」ズズッ

オルオ「ペトラ!?何時の間に!?」

ペトラ「天使のエキスでお肌プルプルになってやる…」

グンタ「…ん」ゴクッ

エルド「グンタ!?っ、飲んでやる!焼き肉の後だが!!」ゴクッ

オルオ「な…な、なら俺もだ!!」ゴクッ

ハンジ「え…」

ミケ「…ベル、美味しいな…」

ベルトルト「ほ、本当ですか!?うわぁい!嬉しいです!」キラキラ

ペトラ「……オルオ」

オルオ「ん…なっ!」

ペトラ「今まで強く当たってごめんね…これからは控えめにするね」キラキラ

オルオ「ま、眩しい!かなり眩しい!!」

ハンジ「ま、まさか天使エキスの効果で!?天使エキス…」ゴクリ

グンタ「…出口がわかりました。さぁ帰りましょう」キラキラ

エルド「街に帰りましたら街を綺麗にしましょう」キラキラ

ハンジ「あ、あぁ…み、みんなが眩しい!!な、なんだこれは…ま、まさか天使エキスの効果で!?(あんな悪魔が天使なわけ…)」

ベルトルト「ミケさん?またスンスンして…あははは、くすぐったいです」キラキラ

ミケ「」スンスン

ベルトルト「ん…ミケさん?んふふ…くすぐったいですよ~」キラキラキラキラ

ミケ「」チュ…チュ…

ハンジ「…罠だ…罠だ!!キラキラは罠だ!!」

ペトラ「さぁ皆さん。街を綺麗にしましょう」キラキラ

ベルトルト「わぁー、ボランティアならお手伝いします。」ニコッ

ミケ「」ギュゥー、スンスン

ベルトルト「あ、でもお料理を習わないと…ミケさん、ぎゅーから離れて下さい。僕、お料理を頑張ります!!」

ミケ「(嫁が下手くそでもいい)待ってる…」チュ…

エルド「それでは…天使…お別れのキスを…」グイッ

ベルトルト「ふぇ?エルドさん?顔が近いで…す…?」

オルオ「おいまて…抜け駆けは禁止だ」

グンタ「そうだ!天使は愛でるんだ!!」

ペトラ「天使様万歳!天使様万歳!」

ベルトルト「(なんか…おかしい…そ、そうだ!親友に聞こう!!)ちょ、ちょっと待って下さい!!」

エルド「ん?」

ミケ「ちゅ…ちゅ…ベル…」

ベルトルト「ん、あ…み、耳は弱いから…ふぁん!」ビクン

ミケ「………れろ」

エルド「ちゅ…ちゅ…」

ベルトルト「ん、あ…ま、待って…よ…ふぁあぁん!(な、なんでいきなり…あ、あれ?)」

オルオ「天使…あぁ、天使…」

ペトラ「さぁ天使様。全裸に」

グンタ「なりましょう!!」

ベルトルト「ちょ、や、やぁ…いやぁあぁあ!!」バチン

ミケ「…俺は、いったい…」

ベルトルト「え、えっちぃいいい!!」ダッ

エルド「……なにを、してたんだ?」


ナナバ「おい、泣くなよ…」

ベルトルト「うぅー」

ゲルガー「なんであぁなったんだ?なにかしたか?」

ベルトルト「ううん……しんゆ、に聞いてみりゅ」ガサガサ

ナナバ「携帯はついじな…まて」

ベルトルト「ピー!」

バサバサバサバサ

ゲルガー「は、鳩!?なんで鳩が!?どこから来たんだよ!!」

ベルトルト「えっと……よし、マルコに届けてー」

鳩号「やったるで!!」

バサバサバサバサ

ナナバ「………」

ゲルガー「………」

ナナバ「今喋らなかった!?」
ゲルガー「今喋らなかった!?」

ベルトルト「え?気のせいですよ…二分待って下さい」

ナナバ「二分…ね…」

ゲルガー「…いや、鳩?で…あとその笛なんだよ」

ベルトルト「笛は呼ぶようです。ライナー、幼なじみが危険だと思ったら吹くようにと…」

ナナバ「セコム?」


バサバサバサバサ

鳩号「もどったで」

ベルトルト「えーと、なになに」ガサガサ

ゲルガー「枚数…三枚だと…しかも前半はデートの誘いかよ!」

ナナバ「二枚目は…海に行こう…誘いだな」

ベルトルト「三枚目は…これかな?」

ナナバ「えっと…【ベルトルトの天使の力の発動だろう。クラスメイトは天使を守る、言わば騎士の役目をしていたからに過ぎない。だが先輩は側近、そしてあわよくば親密になりたい為にキスをし】キス…」

ベルトルト「あ、はい…うなじや耳にちゅーされました」

ナナバ「なん、だと…(何故なんだよ!ざけんなよ!)」

ゲルガー「続きは…」

ナナバ「あ、あぁ、すまない…【キスをした…なぜ其処までいったかは口移しをしたからじゃないかな?例え唇が触れてなくても天使の口内から吐き出されたんだから唾液も混ざってしまったんだろう】」

ゲルガー「お前天使だったのか?」

ベルトルト「違います。みんなが何故か天使だと…うーん」

ナナバ「【それと…ベルトルト、君を幸せにさせたいからみんなが愛を注ぐと思うよ。まぁつまり…デートして下さい】結局三枚目もデートかよ!」クシャクシャ

ベルトルト「あぁ!や、止めて下さい!!まだ解決が…」

ナナバ「もういい…直接聞く。私とベルトルト、どっちが料理上手か!!」ビシッ

ベルトルト「そんな…料理初心者ですよ!?僕!」

ナナバ「知らないな…ゲルガー、ベルトルトの助言だけして良いぜ」

ゲルガー「えぇー、大人気ないな…んー」

ベルトルト「料理、頑張ります!助言をお願いしましゅ!」

ゲルガー「………よし、先ずは服から入ろう」

ベルトルト「はい!」

ゲルガー「やっぱり料理といったら>>497の恰好だ。次に作る料理は簡単に>>498にしよう」

ベルトルト「は、はい!が、頑張りましゅ!」

ミニスカメイド服

着々と手篭めを増やしていくな…
安価ならギョウザ

ゲルガー「ミニスカメイド服に着替えたらぎょうざを作ろう」

ベルトルト「は、はい!!餃子大好き何です!!」ニコッ

ゲルガー「……餃子の材料はわか、る?(可愛いな…後輩が)」

ベルトルト「挽き肉、ニラ、ニンニク、キャベツ!!あと、皮と、溶き片栗粉?あとね、あとね!おろししょうゆ!」

ゲルガー「そうか…餃子好きか?」

ベルトルト「大好き!!」ニコニコ

ゲルガー「」キュン

ゲルガー「そうか…そうか…」ギュゥ

ベルトルト「ふぇ?ゲルガー先輩?むぎゅー」

ゲルガー「(あ、良い匂い…)よし!餃子を作ろう!」

ベルトルト「はい!ミニスカメイドさんになります!あ…下着…んー、男ものだと見えますよね?」

ゲルガー「あぁ、なんかあるのか?」

ベルトルト「えっと…家に行けば…あ、マルコに頼めば…!鳩号!」

鳩号「まかせろや!!」

バサバサバサバサ

ベルトルト「よーし、餃子を頑張って作ります!!助言をお願いします。ゲルガー先輩」ニコニコ

ゲルガー「あ、あぁ……匂い嗅いで良いか?」

ベルトルト「匂い?ミケさんみたいですね…どうぞ」ギュー

ゲルガー「すんすん…すんすん…(あぁ、いい匂い…)」


ー数分後ー

ベルトルト「ミニスカルト!!参上!」キリッ

ゲルガー「まさか鳩が下着を運んで来るとは…鳩怖い」

鳩号「ぶるぁああぁ!!しろいぱんつはさいこう!!」バサバサ

ゲルガー「バサつくな!ベルトルト、作るぞ」

ベルトルト「はい!!」

ゲルガー「あらかじめタネは作ったな…(包丁を握る手が怖かった…キャベツを切る手や、ニラを切る手が…猫の手と教えたが…ぶきっちょなのか切りそうだったな)」

ベルトルト「ふぁあぁ、餃子、餃子、えへへ」ホンワカ

ゲルガー「先ずはタネをスプーンで掬う」

ベルトルト「はい!!えっと…おっきめ?」

ゲルガー「小さめだ。こっちな」

ベルトルト「はい!!ん、しょっと…出来ました!」

ゲルガー「そしたら餃子の皮にタネを真ん中に置いて」

ベルトルト「は、はい…お、おぉ…」

ゲルガー「その後、周りに溶き片栗粉。これは先に作っといたから大丈夫だな。水に溶いた片栗粉を指先に付けて」

ベルトルト「は、はい…」チョンチョン

ゲルガー「皮の周りに付けたら山の様に皮をジグザグって言えば良いのか?包む」

ベルトルト「や、山…ジグザグ…ジグザグ…ん、ん…ふ、ふぁあぁぁあ!!」

ゲルガー「ちょっと歪だが…上手くいったな!」ナデナデ

ベルトルト「はい!ゲルガー先輩のおかげです!ありがとうございます!!」

ゲルガー「試しに五個焼いてみるか…あと四つ作ったら焼くぞ」

ベルトルト「は、はい…(ミケさん、喜んでくれるかな)」


ミケ「ぶるぁああぁ!!」

ペトラ「な、何ですか!?ベリーメロンですか!?」キョロキョロ

ハンジ「あぁ、ミケのくしゃみだよ。」

オルオ「くしゃみがぶるぁあとは…流石先輩だ…すげーな」

ミケ「……(ベルを泣かしてしまったな…謝らないとな)ぶるぁああぁ!!」

エルド「キャッチマイハート!!」

グンタ「ベリーメロン!」

ペトラ「ベリーメロン!」

ハンジ「なんで歌うの!?」

オルオ「こ、怖さを紛らわすため?か?」

ミケ「ずび…怖さ…なんか白い…てけてけか?」

ハンジ「くねくねだろ?田舎の畑にくねくねしてるんだろ?」

ペトラ「あ、知ってます!それを破っ!で倒すんですよね」

ハンジ「そっちか…Tさんは強いよね」

ミケ「…リヴァイならくねくねをハリセンで倒せそうじゃないか?」

グンタ「流石に…」

ハンジ「そうだよ、リヴァイが倒したのはトイレの花子さんとぽっぽーって言う奴だよ」

オルオ「マジで!?」
エルド「マジで!?」
グンタ「マジで!?」

ミケ「嘘をつくな…花子はハンジだろうが」

ペトラ「ぽっぽーは本当なんですか…」

ハンジ「まぁね…それよりさ…あれはくねくね?なんかゆらゆらしてるけど」

ミケ「どうみても白いビニール袋だ」

ハンジ「ならあれは……ミニスカメイドさん?」

ミケ「ミニスカメイドさんがいるわけ…」

ベルトルト「かわしたやっくそく、忘れない、よー」

ゲルガー「あぁ、動くな!下着が見える!見えちまう!!」カァアァ

ベルトルト「僕と、契約して?」

ゲルガー「いくらだ」

ベルトルト「ふぇ!?」

ミケ「ベルトルトか…ゲルガーがいるなら…ナナバ」

ナナバ「くっ…バレたか…」

ハンジ「何時の間に!?」

ナナバ「君たちが食べていたのは私たちが作ったからだ…あとゲルガー!遊ぶな!」

ゲルガー「高いたかーい、高いたかーい」クルクル

ベルトルト「あわわわ、こ、怖いけど、た、楽しい!!」キラキラ

ミケ「なにを企んでいる…」

ナナバ「料理対決をするから食べて欲しい…」

ミケ「料理…すまないが俺は…」

ナナバ「あの新入りのは食べたのに私のを食べないのか!?えぇ!?理由は!?理由はなんだよミケ!答えろ!!」

ミケ「理由……(両親以外のは食えない…あ、ベルのは食べてしまったから言えない…うーん)」

ハンジ「なんかあるの?」

ミケ「えーと…り、理由は簡単だ…>>516だからだ」

ナナバ「は?」

天使の笑顔が見たいから(家族(未来含)以外が触ったものは生理的に受け付けないんだ)

ミケ「天使の笑顔が見たいから」

ナナバ「天使って…彼が!?」

ミケ「(家族(未来含)以外が触ったものは生理的に受け付けないんだ)とは言えないな…」

ナナバ「それ以外にもあるだろ?ミケ…」

ミケ「………ベル」

ベルトルト「ん?ミケさん!ゲルガー先輩、ありがとうございます」ニコッ

ゲルガー「あ、あぁ…(暖かい温もりが…)」

ミケ「…ん」

ベルトルト「は、はい…ぎゅー」ムギュ

ナナバ「なっ!」

ペトラ「今、会話はなかったよね?」

オルオ「合図…なのか?」

ミケ「ん……」

ベルトルト「な、あ…え、えっち!」

ハンジ「(今の"ん"に何を言ったんだよ!ミケ!)」

ミケ「……ん…」

ベルトルト「えぇ!?本当ですか!?うわぁあい!」ギュー

グンタ「そ、そうだ…ナナバ先輩とゲルガーなら会話がわかるんじゃ!」

エルド「同じ部活だったからわかるよな!?」

ゲルガー「………」

ナナバ「…わからない」

ハンジ「え…」

ゲルガー「俺たちにはちゃんと会話をしてくれたが…彼、ベルトルトみたいな会話は知らない」

ミケ「……ん…駄目か?」

ベルトルト「だ、ダメ…です…は、恥ずかしいですよ」

ハンジ「あ、あれはキスして!じゃないか!?」

ペトラ「それっぽい…!!」

ミケ「…不正解」

ベルトルト「スカートを、捲って欲しいって言われたんです…うぅ、恥ずかしいよ」カァァァ

ミケ「二人っきりならいいか?」

ベルトルト「うぅ……内緒、ですよ?しぃーですよ?」

ナナバ「い、イチャイチャすんな!!い、良いから勝負だ!!」

ミケ「ベルは譲らないぞ?」チュ…チュ…

ベルトルト「あははは、くす、ぐったいですよ…えい」チュ…

オルオ「……頬にキスはアウト」

エルド「アウトだが…」
ハンジ「君たちもしたじゃないか…ベルトルトを天使天使って良いながら…」

sageにチェックしたのに下げられてない……なぜだ?


グンタ「なんだ、と…」
ペトラ「う、嘘よ…嘘ー!!」

ゲルガー「天使か……(部活が再開出来たのは天使の力か…)」

ベルトルト「僕、頑張って作りますね」ニコッ

ミケ「楽しみだ…(未来の妻の手料理か…下手くそだったら私が毎日作り、休みになったら腰取り教えよう)」


ベルトルト『ミケさん…今日は教えて下さいね…』

ミケ『あぁ』

ベルトルト『えっと……った』

ミケ『指を切ったのか!?ほら、絆創膏貼ろうな…』

ベルトルト『ごめんなさい、指を怪我して…うぅ、上手になって…ミケさんに食べて欲しいのに…』

ミケ『その頑張りだけでも嬉しいから気にするな…そうだな…今夜、腰取り教えてやろうか?』

ベルトルト『な…えっち…でも、ま、まだ下手くそだから…夜の料理も、教えて…下さい…ミケさん』

ミケ『あぁ…バテるなよ』

ベルトルト『はぅ…ミケの、どしゅけべ』


ミケ「いいな…実に」サワサワ

ベルトルト「ひにゃ!お、お尻触らないで下さい!ミケさんのどしゅけべ!!」カァァア

エルド「…触りたいな」ボソッ

ペトラ「(へ、変態だ!!)」

グンタ「あぁ…太ももに挟まれたい」ボソッ

ペトラ「(やばい変態だ!!)」

オルオ「ぺ、ペトラの方が可愛いぜ」

ペトラ「ご遠慮します」

オルオ「なんで!?」

ハンジ「まぁ良いから料理作ったら?」

ナナバ「(勝ってやる)」ギロッ

ベルトルト「んむ?」ムニムニ

ミケ「(頬が柔らかい…)」


ゲルガー「それでは料理にいきますが…省いて」

ハンジ「省いちゃうんだ!!」

ゲルガー「先程作った出来上がりを食べてもらいます…ナナバ」

ナナバ「どうぞ」コトッ

ミケ「これは……」

ナナバ「おにぎりです」

ペトラ「おにぎり…か…」

ゲルガー「あの時の……」

ミケ「(ベルと親以外のは食べたくないが…ナナバは、俺の為に此処までしてくれたんだ…)あ…そうか」

続き待ってた楽しみ

ここの掲示板はどのスレッドにおいても
18時~21時前後における書き込みはsageにしていようがagaってしまう
そういう仕様なのかもしれない
だから目立たないように更新したいのなら深夜か早朝に書き込んだ方がいい

ナナバ「ミケ…いいよ、無理しなくて…もう、私は…」

ミケ「ベル、おにぎりを持ってくれ」

ベルトルト「は、はい…あーん?」

ミケ「………く…(ベルパワーでもやはり躊躇してしまうのか!!)」

ベルトルト「……ミケさん…ナナバ先輩とゲルガー先輩に伝えたらどうですか?」

ゲルガー「伝える?」

ベルトルト「ミケさんは親が作った食べ物以外は食べれないんです」

ペトラ「………は?」

グンタ「いや、ベルトルトのは食べただろ?」

>>526
は、初めて知った…今ポカーンとしてる…マジか…それなら22時ぐらいならageにならない、よな?あまり目立つと苦手な人には悪くなるから…そうか、偶に上がるのはそうなるのか…次からは気をつけると言いたいが…載せたい時は載せてしまうから苦手な人には申し訳ない。なるべく自重する!

ベルトルト「僕のは何故か食べれるのが不思議みたいなんです…そう言えば未来の嫁さんとか言われたような」

オルオ「多分それだ…」

エルド「ミケ先輩…それは流石に」

ミケ「生理的に受け付けないんだ…他人が素手で作ったものはどうしても駄目なんだ……」

ナナバ「…いや、なんで新人のは食えるんだよ…お、おかしくないか?」ポロポロ

ベルトルト「ナナバ先輩…」

ナナバ「二年間、過ごした私たちよりベルトルトが良いのはなんでだよ!!う、うわぁあぁん!!」ポロポロ

ミケ「それは……」

ベルトルト「………ナナバ先輩」ギュゥ

フワリ

ナナバ「なん、だ…(なにか…良い匂いが…)」

ベルトルト「ごめんなさい…僕のせいで…だけどナナバ先輩の料理には愛情があります」

ナナバ「(あ、あれ……)」

ベルトルト「ナナバ先輩…僕は全然料理は作れません…ですが、料理の楽しさを学びました…」

ナナバ「そんな……」

ベルトルト「ミケさん…自らで食べて下さい…ナナバ先輩の愛を」パァアァ

ナナバ「(私は今有り得ないのを目の当たりにしている…天使がいる…天使の、羽根がヒラヒラと舞い降りている)」

ナナバ「天使……天使様」

ハンジ「(嫌な予感がする)」

ベルトルト「ナナバ先輩?んん!?」

ナナバ「………」

ミケ「キスは駄目だ…天使のキスは死ぬぞ」

ベルトルト「(ミケさんの手で助かった…なんでいきなりき、キスを?)」

ミケ「ナナバ…おにぎり、いただくな」

ナナバ「あ……(目の前の天使が…羽根が動いて見える…あぁ、こんな身近に天使がいるとは)」グイッ

ベルトルト「ナナバせん…?」


ズキュゥウゥン

ゲルガー「なっ!」

ミケ「ナナバ!!く、止めれば良かった…!離れろ!」ガシッ

ナナバ「……れろ…」

ベルトルト「んん!!ん、あ…な、なにを…」ポロポロ

ナナバ「あ、あへ…」バタン

ハンジ「とろけ顔…だと!?」

ペトラ「な、なにをしたの!?ベルトルト!」

ベルトルト「し、知りませんよ!!うぅ…し、舌が入って…うわぁあぁん!」ポロポロ

ミケ「……しばらくナナバは復活出来ない…絶頂してしまったからだ」

グンタ「え…」

ミケ「天使の力だろう……ベル、試しにハンジとしてみろ」

ベルトルト「いやですよ!!き、キスな、なんて…や、やだ…ち、近寄らないで」ポロポロ

ハンジ「…なんか、いけない事をこれからするみたいでやだな…なぁミケ…しないと駄目?」

ミケ「GO」

ベルトルト「ひっ!や、いやぁぁあぁあ!!」


ー登校日ー

ベルトルト「(今日は登校日だ…アニとはまだキスはしてないのにナナバ先輩に奪われてしまった…うぅ)」グスン

ベルトルト「(しかもあの日、みんなにあの後キスをされかけた…なんとか頬にキスをするで解決したけどみんなしてぶっ倒れてしまうから大変だった)」ゴシゴシ

ベルトルト「(ペトラ先輩のお父さんに説明したら何故かほっぺたを引っ張られるし)はぁー、不幸だ」

ライナー「夏休みの間、大変だったんだな…」

ベルトルト「うん…だけど料理は上手くなったよ…夏休みの登校は大変だけど」

「これは家族なんです」

ベルトルト「あ、アルミン達だ…」

ライナー「行ってみるか?」

リヴァイ「いいから取れ」

アルミン「そんな…」

ベルトルト「みんな、どうしたの?」

エレン「ベルト…お前がどうした」

ミカサ「なぜ女子生徒の制服を…」

ベルトルト「あぁ、お母さんがクリーニングに出してて…仕方ないからユミルのを借りたんだ…小さいからお腹が見えちゃうけど」テレテレ

ミカサ「だから後ろでユミルはクリスタにおぶられているのね…」

ユミル「へそ、へそちら…」

クリスタ「ほら、鼻血を止めてよ」

アニ「」パシャパシャパシャパシャパシャ

ライナー「リヴァイさんはなにに怒ってるんですか?」

リヴァイ「……えーと、まず校則違反だろ、それ」

アニ「校則には女子生徒の制服を着てはならないとは書かれてません」パシャパシャパシャパシャパシャパシャ

ベルトルト「だ、大丈夫です!!下着は女子のです!!」

エレン「ベルトルト…最近女装にハマってないか?」

ベルトルト「ハマってないよ!それにこの下着はお母さんが買ってきた奴だからセーフ!」バサッ

アルミン「がはっ!!」
ユミル「がはっ!!」

ライナー「やめなさい!!周りでぶっ倒れてしまうだろ!?」

ミーナ「し、しまぱん…」バタン

アニ「あ、流れ弾に当たったか…」ドクドク

クリスタ「鼻血が…うぅ、厭らしいよ」ドクドク

リヴァイ「く、だ、だが違反だろう」ドクドク

エレン「リヴァイさんが鼻血を!!」

リヴァイ「っ…ベルトルト…」

ベルトルト「は、はい?」

リヴァイ「罰として今日一日中は俺と一緒に行動してもらおう」

ベルトルト「え…そんな」

リヴァイ「来い」

パシッ

ベルトルト「あ……」

「おいおい、ベルが困ってんだろ」

ライナー「お、お前は」

アニ「ベリック」

ベリック「やっと夏風邪が治ったからな…おはよう、ベル」

ベルトルト「おはよう、ベリック」

ベリック「…おまっ!女なんだから腹を出すな!腹巻き使え!!」

ベルトルト「あ、ありがとう…」

ユミル「ん…?」

エレン「今…女って…ベルトルトは男、だよな?」

ベリック「はぁ?ベルが男ならズボンを穿いてるだろ?女だからスカートなんだよ」

アルミン「彼はもしかして…」

ライナー「まぁ後で話す…リヴァイさん、流石にそれは有り得ません。寧ろ渡しません」

リヴァイ「ゴリラは黙ってろ…ベルトルト、どうするか決めろ。来るならこの暑苦しい毛布は剥ぎ取らない…だが、来ないなら剥ぎ取る」パシン

ベルトルト「そんな…(アルミンを助けるためには…だけど…)」

アニ「…ちなみに、ベルになにをする気ですか」

リヴァイ「そんなの>>547したあと>>548だろうが!」クワッ

服を着替えさせて(まぁ、俺好みの服だが)掃除(意味深)

デート

リヴァイ「服を着替えさせて(まぁ、俺好みの服だが)掃除(意味深)…その後デートだろうが!!」

ベルトルト「デート?」

リヴァイ「あ、あぁ…か、買い物の手伝いをしてもらう!(他にも色々な場所に…ぐふふ)」

ベリック「駄目です!こんな目つきの悪い刈り上げに可愛いベルは渡しません!!」

ベルトルト「ベリック?」コテン

ベリック「な、あ…は、腹巻きしなさい!!」

ベルトルト「あ、はーい、よいしょっと」

アルミン「ライナー、やっぱり彼は」

ライナー「あぁ…小学生の時は知らないか…ベルトルトは小学生から天使と言われていたんだ」

アニ「低学年の時は髪が背中まであったんだ。スカートが似合う男の娘と言われていた」

アルミン「あぁ、だから勘違いをしてるんだ…」

リヴァイ「渡せ」

ベリック「渡しません」

リヴァイ「寄越せ」

ベリック「あげません!!」

ベルトルト「(腕を引っ張らないで欲しいな…)」

ライナー「ベリックはそんなベルトルトに惚れたんだが…病弱なのか」


ビュー

ベルトルト「きゃぁあ!」フワッ

ベリック「ぐはっ!!」ビチャビチャ

リヴァイ「うわっ!口から血を出しやがった!」

エレン「ミカサ」

ミカサ「」パン

エレン「」ツー

ミカサ「まる」

エレン「みえ」

エレン「流石ミカサだ…」ビシガシ

ミカサ「流石エレン…」ビシガシ

ユミル「あぁ…死んでもいい」パァアァ

クリスタ「生きてよユミル!!」ユサユサ

アニ「…悪いけど二人とも…」

ベルトルト「ん?」キラキラ

アニ「ベルは私とお付き合いしてるから…あげないよ」

ベルトルト「えぇ!?」

アニ「というわけで…」ヒョイ

ベルトルト「ま、あ…アニ!?うわっ!」

アニ「逃げるよ、ベル」ボソッ

ベルトルト「あ…(助けて、くれたんだ…)う、うん」ギュゥ

リヴァイ「待て!!逃がすか!」

アニ「ふ…あげませんよ…ベリック、あんたにもだ」

ベリック「なっ!ゆ、百合なのか!?く…だが可愛いベルとアニ…うむむ」

ライナー「またか…」

アルミン「(あ、毛布取られなかった…ラッキー!)」


ー放課後ー

ベルトルト「ふにゅー(あの後逃げ続けていたらエルヴィン先生に捕まり、掃除をした…何故か僕だけメイド服で…その後校長になって話しをしたから疲れたな)」グッタリ

バンッ

ベルトルト「ふにゃ!?」ビクッ

リヴァイ「ベルトルト…」

ベルトルト「は、はい!」

リヴァイ「朝はすまなかった…その…良かったら、これから」

アニ「渡しませんよ」グイッ

ベルトルト「ん!?アニ?」

ベリック「嫌々、ベルはお、俺…がはっ」ビチャビチャ

ライナー「また血を…まぁいいか…」

ベルトルト「(そう言えば…アルミンを助ける為にはデートをしないと…うーーん)」

リヴァイ「お前は離れろ、チビ」

アニ「あんたが消えろ、チビ」

リヴァイ「あ゛ぁん!?」
アニ「はぁあ゛ん!?」

ユミル「べ、ベルトルさんと、デート……ぐふ、やりたいな」

クリスタ「変な事ならオッサン、殴るで」

ユミル「し、しないよ!お尻をパフパフするぐらい!!」

ライナー「もっと駄目だ!!」

ユミル「えぇ!?まじでか…」

ベルトルト「(なにを言ってるか聞こえないけど)……リヴァイ先輩」ギュゥ

リヴァイ「ん?(服を掴んで…ま、まさか告白か!?ま、まだ早いぞベルトルト!)」ソワソワ

ベルトルト「アルミンのお布団は僕も世話になってます…デート、しますから…取らないで下さい」ウルウル

ズキューン

リヴァイ「は、はひ…天使…天使天使天使天使」ドキドキ

ベリック「天使…ごくり」

アニ「あ、あげない!ベルは!」

ベルトルト「アニ、ありがとう庇ってくれて…リヴァイ先輩デートはします…休日で良いですか?」

リヴァイ「」コクコク

ベルトルト「アニ、ライナー、前みたく付いてこないでよ」

ライナー「あれはあいつがベルトルトを厭らしい目でみていたからで!!」
ベルトルト「だからって友達と遊びに行く度に付いてこないでよ…リヴァイ先輩とのデートに付いてきたら一週間口を聞かないからね!!(まぁ買い物なんだけど)」

アニ「」ガーン

ライナー「」ガーン

ベルトルト「リヴァイ先輩…明日、10時から巨人公園で…」ボソッ

リヴァイ「(こ、これは脈ありだよな!?)っ」ドキドキ

ベルトルト「それでは明後日の11時、巨人公園で」ニコッ

リヴァイ「あ、あぁ…遅刻すんなよ」

アニ「明後日」

ライナー「巨人公園…」

ベリック「11時…(絶対に行ってやる!)」


「(ふ…甘いなベルトルトは…黒い下着をTバックにすり替えても気付かないほどの甘さだよ!)」

ジャン「マルコ?なに聴いてんだ?」

マルコ「いや…明日が楽しみになる事だよ(ベルトルトはオレの嫁になるんだ!!ヘアピンに盗聴器を仕込んで渡して良かった)」

ジャン「明日?明日は大会だろ?」

マルコ「大会?ベルトルトの方が大事だ!あんな刈り上げと新キャラにベルトルトを渡せるか!」

ジャン「マルコが怖い」

マルコ「ふっふっふっ明日…ベルトルトには悪いが最悪なデートにするよ…ふはははは!!」

アルミン「なんか…マルコが黒いね」

エレン「あぁ」

ミカサ「えぇ…」


ー翌日ー
巨人公園

リヴァイ「(ふ、服装はダサくないよな?シャツやズボンも…)」ドキドキ

カツカツカツカツ

リヴァイ「ん?べ……」

ベルトルト「あれ?時間間違いましたか?」

リヴァイ「い、いや…10時だ(ミニスカ…ミニスカだ!リクエストした通りの服装だ!)」グッ

ベルトルト「なんか、おかしいですか?母に聞いたらデートにはこの恰好だろうと言われまして…」

リヴァイ「(青いミニスカに白いシャツ…小さめの斜めかけの鞄…あれはヒールか?)」

ベルトルト「に、似合いませんか?」

リヴァイ「はっ(身長が高い…くっ悔しい…)いや…似合うな」

ベルトルト「良かったです…えへへ、買い物ですよね…最初はどこに行きますか?」ギュゥ

リヴァイ「(こ…恋人繋ぎー!?)あ、う…」カァアァァ

ベルトルト「リヴァイ先輩?」

リヴァイ「…せ…先輩を付けなくていい…親しみやすい名前で良いからな、ベル」

ベルトルト「先輩を……りーちゃん?」コテン

リヴァイ「はうっ!」キュンキュン

リヴァイ「(可愛い過ぎんだよー!!あぁ、幸せだ…)」

ベルトルト「あ、ヘアピン付けないと…似合いますか?」パチン

リヴァイ「あぁ…に、似合う…な…で、デパートに行かないか?」

ベルトルト「はい!」ニコッ


ー物陰ー

マルコ「ぬぐぐ…」

ジャン「おぉ、本当にデートをしてんだな」

マルコ「よし、ジャン突っ込め」

ジャン「なんで俺が!?」

マルコ「大丈夫、突っ込むのはあの刈り上げだ…ベルトルトはオレがお持ち帰りするから気にするな」ニカッ

ジャン「理不尽!」

「ベルトルト、なぜだ…」

マルコ「ん?」
ミケ「ん?」

ジャン「あ…」

ナナバ「あ…」

マルコ「な、なんで!?まさか…」

ミケ「盗聴器を付けたな!」

ナナバ「はぁー、同じですよ、ミケ…」

ジャン「ならあのヘアピンは」

ミケ「俺が渡した盗聴器だ!」

ジャン「えばるなよ!!あぁ、なんで知り合いがストーカーなんだよ!!」

ミケ「なにを言うか!!ボタンに盗聴器を付けやがって…恥をしれ!」

ジャン「同じジャンか!!」

ナナバ「わ、私は偶々だ!ストーカーじゃないからな!?ただ、ベルトルトの道を追い掛けただけで」モジモジ

ジャン「ストーカーじゃないかよー!!」

マルコ「ちっまさかボタンに付けた盗聴器に気付かれるとは…」

ミケ「ふん、俺の嫁に手を出そうとするからだ」

マルコ「なにを…ベルトルトはオレの嫁だ!」

ジャン「またかよ…ベルトルトは男で」

ナナバ「彼は私の旦那になるんだ!!夜は…嫁だが…うへへ」

ジャン「下ネタ!?あぁもう!ツッコミが追い付かねー!」

ミケ「ベルに突っ込みたいとは…ふふ…」

マルコ「いいね…突っ込むのは…あはは」

ジャン「もうやだ…あ、恋人繋ぎした」

マルコ「なんだと…」

ミケ「…リヴァイの野郎<ピー>すんぞ、離れろ…」バキッバキッ

マルコ「よーし、最初のベルにセクハラは>>571をするか」

ミケ「なら俺はベルに>>572をしよう」

ジャン「(嫌がらせじゃない!!ただのセクハラだ!!)」

スカートめくり

>>570

マルコ「スカートめくり!」

ミケ「下着に(市販の)白スライムを仕込む!」

マルコ「流石…だ…では下着に仕込むスライムを作りますか」

ミケ「いや、既にある」チャプン

ジャン「お、おいおい…それってスライムだよな!?白くてドロドロしているがスライムだよな!?」

ミケ「…さて、下着を脱がさないと話しにならないな…どうする」

マルコ「下着は簡単に剥がせるからあの刈り上げを引き剥がさないとな…」

ジャン「なんで無視するの!?本当に!?本当にあれなの!?」

ナナバ「なら私が引き剥がそう…そのかわり下着はいただく」

マルコ「なに!ま、まじで言ってるのか!?」

ナナバ「あぁ…どうする…私なら15分引き剥がせる」キリッ

ミケ「く…嫁の躾をするためだ…15分…確実に頼む」

マルコ「よし…デパートに入ったからやるぞ…」

ナナバ「私たち!」

ミケ「ベルを!」

マルコ「脱がし隊!」

ジャン「駄目だ…警察を呼ばないと……」


ー進撃デパートー

リヴァイ「デパートに来るのが初めてなのか?」

ベルトルト「は、はい…お父さんがデパートはまだ早いって言うので…凄い広いです」パァアァァ

リヴァイ「(かわ…)ごほん…あ、あぁ…屋上には…遊びもあるから…あ、後で行くか?」

ベルトルト「遊び?どんな遊びなんですか?りーちゃん!」

リヴァイ「…りーくんにしてくれ」

ベルトルト「りーくん…?りーくん、教えて?」コテン

リヴァイ「っ…くそかわ…はぁ」ニマニマ

ベルトルト「ん?」

リヴァイ「遊びはあとだ…服や飯…ベルトルト、確か今料理を作ってるんだよな?」

ベルトルト「は、はい!まだ下手くそですが…ですが、やっと玉子焼きがダークマターから卒業しました」

リヴァイ「ダークマターだったのか…べ、弁当を作ってくれないか?ほ、ほら…味見役もいないとよ…(いけるか?)」

ベルトルト「味見役?ミケさんとナナバ先輩とゲルガー先輩が味見をしてくれますが…」

リヴァイ「いや…ほら、ちゃんと食べて欲しい相手の為には…あ、味見役がいるんだ!そいつらは部活仲間だろ?」

ベルトルト「(アニに食べて欲しいな…)下手くそ、ですが…味見をお願いします。あの、好きなのを教えて下さい」

リヴァイ「ベルトルトが好きだ」

ベルトルト「ん?僕もりーくんが好きですよ?こんな僕といてくれますし…それに、優しいですから」ニコニコ

リヴァイ「(くそっくそっ!絶対に友達としてだ!)告白なのによ…」

ベルトルト「ふにゃ?」

リヴァイ「あ…」

ベルトルト「告白…え…?あの?え?」カァァァ

リヴァイ「(まだ早かった!)違っ!違うぞベルトルト、こ、告白は、その…弁当だ!そう、お前が作った弁当を食いたいという事の告白だからな!」ギュ

ベルトルト「お、あ…弁当、ですか…す、すみません…勘違いして(あぁ、か、顔の熱が!取れないよ~)」カァァァ

リヴァイ「(可愛いな…嫁に来い!)そうだ…エプロンを買わねえか?ちゃんと似合う服もよ…」

ベルトルト「はい、宜しくお願いします」ギュ

リヴァイ「(に、握り返して…恋人繋ぎにしたいが…いや出来る!俺なら!)」ドキドキ

ベルトルト「(りーくんにも渡すから、料理頑張らないと!)えへへ…」ホンワカ

リヴァイ「ぐうかわ…」

ベルトルト「うにゅ?ぐうかわ?」

リヴァイ「気にするな…」


《ただいま、三階では動物と触れ合えるもふもふタイムです。もふもふして家族にしませんか?》

リヴァイ「もふもふタイム、だと…」

ベルトルト「…もふもふしたいな…りーくん、行きませんか?」

リヴァイ「良いのか?だが…」

ベルトルト「もふもふむぎゅー、をしてからご飯食べて…エプロン選んで下さい」ニコニコ

リヴァイ「…いやいい…もふもふはお前にする…だから指の間に指を入れてくれ」

リヴァイ「」ギュー

ベルトルト「ぎゅー?をすれば良いんですか?ぎゅー」ギュー

リヴァイ「…(駄目だ、恥ずかしい…)ちょ、ちょっと待っててくれ!深呼吸してくる!」ダッ

ベルトルト「あ…りーくん…(深呼吸しに走っちゃった…なんか顔も赤かったな)」

バサッ

ベルトルト「っ!?」サッ

ベルトルト「だ、だれ!!」

「白の下着が…可愛いね、お尻には犬がプリントされていて」

ベルトルト「な、あ…マルコ?おはよう……って!な、なんで捲るの!?」

マルコ「ん?おはよう、捲る理由?下着チェックだけど?学校でもしてるだろ?」

ベルトルト「してるけど…マルコ?」ガシッ

マルコ「…………」

ベルトルト「あの、今日は用事が…手、離してよ…」

マルコ「よし、この位置なら誰にも見られないな…ベルトルト、モグモグしていい?」

ベルトルト「なにを?」

マルコ「決まってるじゃん…此処だよ…」パクッ

ベルトルト「っーー!?な、なにして!ひ、ん…んん!(スカートの中に頭を突っ込まないでよ!!マルコ!)」

マルコ「(あぁ、下着越しにモグモグしてる…ベルトルトのフーバーを)生もいただきます」ズルズル

ベルトルト「な、ま…マルコ!?やめ…ん、んん(こ、こんな場所で…非常階段で…人が、人が来ちゃうよ)」ウルウル

マルコ「…ベルトルトってまだ毛は生えてないんだ…可愛いな…まぁいいや…下着はいただく…!」レロレロ

ベルトルト「い、やぁ…おち、ち…舐めないで…うぅ、マルコ…マルコ止めて」ポロポロ

マルコ「……ちゅる…ただのチェックだよ…あ、スカート捲って」

ベルトルト「なん、で?」グスッ

マルコ「……お尻触るよ…おっぱい吸うよ…君がみた夢の様に抱いてもいいよ」ニコッ

ベルトルト「夢…夢!?(な、なんで知って…確かに夢のマルコに、え、えっちな事されて…)」カァアァァ

マルコ「まぁいいや」ピロリンピロリン

ベルトルト「な、あ…止めてよマルコ!写真撮らないで!」ポロポロ

マルコ「……ふぅ…半立ちフーバーに涙…これは強姦を…既成事実をしようかな」ニコッ

ベルトルト「っ、下着あげるから!写真!け、消して!!」ヌギヌギ

マルコ「あ…」パサッ

ベルトルト「消して、よ…グスッ…意地悪な、マルコ嫌い…」ポロポロ

マルコ「嫌い…き、嫌い!?そんな!ま、待ってよベルトルト!」ガシッ

ベルトルト「離して!えっちな!えっちなマルコなんて右半分ジャンにペロペロされちゃえ!!」カツカツ

マルコ「………うぐ、や、やりすぎた……下着…」スンスン

マルコ「…ちょっとトイレ行こう…あぁ、ベルトルト」スンスン


ベルトルト「ひっく、ひっく…(マルコがあんなえっちな意地悪するなんて…なんで?なんであんな…)」ポロポロ

「ベル…?」

ベルトルト「っ、ミケ…さ…う、うわぁあぁん!」ポフッ

ミケ「どうしたんだ?いきなり泣いて…(まぁ知ってるが…あのガキやりすぎだ!ベルを泣かして…)…」ナデナデ

ベルトルト「ミケさん、ミケさん」ギュゥ

ミケ「……ほら、話してみろ…ん?」ムニュ

ベルトルト「ひゃ!み、ミケさん!?な、なにを…」

ミケ「下着はどうしたんだ?」ムニュムニュ

ベルトルト「ん、ちょっと…や、やだ…えっちな意地悪はやだ」ウルウル

ミケ「…すまないな…下着を忘れるとは、天然だな…買ってやる」

ベルトルト「い、良いんですか?あ、でも急がないとりーくんが」

ミケ「下着なんて直ぐに終わる…(まぁ穿く前にペロペロしよう)」


ートイレー

ベルトルト「ん、んんー!ん、んんぅ!」ポロポロ

ミケ「れろ…ちゅ、ちゅ…綺麗にしないとな…」パクッ

ベルトルト「ふ、にゃぁん…あちゅい、あちゅいよ(ミケさんに下着を穿く前には消毒しないといけないと言われた…けど、けど…な、舐めないで欲しいよ!)」ビクビク

ミケ「れろ…お尻もだ、振り向け…」

ベルトルト「そん、にゃ…ん、あ…恥ずかしいよ…」

ピチャピチャ…ピチャ…チュル…チュル…

ベルトルト「しょ、どくは…ま、だ?」ハァハァ

ミケ「…中もだが、流石にもう良いな…下着だ」

ベルトルト「は、はい…」

ミケ「下着に白いスライムを垂らすと保温になるからな…」ドロドロ

ベルトルト「股の辺りに?えっと…ひゃん!」グチュ

ベルトルト「な、なんかグチュグチュするよ…お漏らしした、様な……ミケさん、ひ、ん!」グイッ

ミケ「(白いのがフーバーにもついて…あれみたいだな…尻の中に出したいが…まだ早いから)」ドロドロ

ベルトルト「ん、ま…冷たいよ…(下着を引っ張られてまた白いドロドロを入れられてしまった…)」グチュグチュ

ミケ「…よし、これで大丈夫だ…可愛いな」

ベルトルト「ん、どうしよ、歩き、ずらいよミケさん…ドロドロが、擦れて…お尻もドロドロだよ」

ミケ「」ピロリンピロリンピロリンピロリンピロリン

ベルトルト「ちょっと!と、撮らないで下さい!!っ、下着脱ぎます…歩きづらいです」スルスル

ミケ「(なんか…援交な気分だな…)一枚5000円…」

ベルトルト「なにがですか?うん、ドロドロしないから大丈夫です…あ、うーん」

ミケ「仕方ない…紐パンならあるから穿くんだ」

ベルトルト「……これ、お尻の布が少ない?ひにゃ!」

ミケ「…ほら、消毒をしないと」レロレロ

ベルトルト「え、えっち!りーくんにしてもらうからもう良いです!」ガチャン

ミケ「……りーくん…リヴァイにペロペロだと!?くそっやりすぎた!」


リヴァイ「…ベルトルト、お前どこ…」

ベルトルト「」ギュゥウ

リヴァイ「な、なんだ?どうしたんだ?泣いて…」

ベルトルト「ぐす…ま、マルコと、ミケさんに下着取られた…うぅ」

リヴァイ「(あの変態がぁああ!!)」ナデナデ

ベルトルト「ぐす…りーくん…リヴァイさん…下着、付けて下さい」

リヴァイ「へ…」

ベルトルト「ミケさんに、下着を…付ける前にはおち、ちや…お尻を…ペロペロしないと、いけないって…ぐすん」

リヴァイ「(ミケ…絞める)そんなのはないから大丈夫だ…ミケは後で半殺しにしとく」

ベルトルト「ぐす…ありが、と…ございましゅ…も、もしペロペロするなら僕、僕…は、恥ずかしくて気絶してました」ポロポロ

リヴァイ「(あぁ、可愛い)…下着を買うから穿け…どんな下着がいい」

ベルトルト「……あ、あにょね…白くて、動物がプリントされてる下着が好き…」カァァァ

リヴァイ「…売ってたらな(少し大人っぽい下着に…いやまた取られるなあの変態に)」ギュゥウ

リヴァイ「(ミケ…絞める)そんなのはないから大丈夫だ…ミケは後で半殺しにしとく」

ベルトルト「ぐす…ありが、と…ございましゅ…も、もしペロペロするなら僕、僕…は、恥ずかしくて気絶してました」ポロポロ

リヴァイ「(あぁ、可愛い)…下着を買うから穿け…どんな下着がいい」

ベルトルト「……あ、あにょね…白くて、動物がプリントされてる下着が好き…」カァァァ

リヴァイ「…売ってたらな(少し大人っぽい下着に…いやまた取られるなあの変態に)」ギュゥウ

ベルトルト「りーくん……りーくん好き!!」ギュゥウ

ジャン「あーあ、マルコ、ミケさんのせいで寝取られたー」

マルコ「ナナバ先輩、下着くれよ…まだモグモグ足りないんです」

ナナバ「駄目だ、モグモグは私がするんだ!リヴァイさんと引き剥がしたんだからな!」モグモグ

ミケ「…ふぅ…嫁を監禁して中に…ふふふ」

ジャン「あ、駄目だこの犯罪者…(羨ましいな、リヴァイさん…)」

リヴァイ「(この好きは先輩としての好きだ…あぁ、生尻が手に触れて…)」サワサワ

ベルトルト「りーくん、りーくん(抱き心地が、いいな…先輩なのに)」ギュゥウ

リヴァイ「ん…下着を買うから…いったん離れ…いや、すりすりはしていい…」ムニュムニュ

ベルトルト「ひにゃ!え、えっち…りーくんのえっち…」プクゥ

リヴァイ「………か、買いに行こう!!手、」

ベルトルト「えへへ、優しいな」ムギュ

ジャン「あ、腕に絡みついた…いいな」

ミケ「………ちょっと監禁してくる」

ジャン「止めて下さい!ミケさん!」ガシッ

ミケ「嫁が、嫁がぁあぁ!」

ナナバ「ほら、あとを付けますよ」モグモグ

マルコ「ベルトルトの下着が…うぅ、モグモグしたかった」

ジャン「もうやだ…帰りたい…」シクシク


ー昼過ぎー

ベルトルト「下着やエプロン、ありがとうございます」ニコッ

リヴァイ「あ、あぁ…ピンクで悪いな(レース付きの下着にしてしまった…エプロンはハート型とは…やっちまったな)」

ベルトルト「あ、りーくんの好きなおかずはなんですか?」

リヴァイ「ベルトルト……って言うのは嘘で…ハンバーグ、か?」

ベルトルト「ハンバーグ…が、頑張ってみます…食べれなかったらポイッとして下さい」

リヴァイ「残さず食べるに決まってるだろ!?ベルトルトが愛情込めて作ってくれるんだから!」

ベルトルト「あ…ありが、とうございます…(なんか、は…恥ずかしいな…)」カァアァァ

リヴァイ「……なぁベルトルト…」

ベルトルト「はい?」

リヴァイ「優しくするから…く、口付けをしたい」

ベルトルト「くちづけ?」

リヴァイ「く、知らないならいい……いや、知ってる奴を聞くから答えてくれ!!」

ベルトルト「は、はい?」

リヴァイ「今から、お、お前に>>605をし、したい…いいか?」ドキドキ

ベルトルト「>>606」カァアァァ

ちゅー

優しくしてくれるなら、いいですよ

ベルトルト「り、りーくん?」

リヴァイ「い、良いのか?だってよ…その」

ベルトルト「今は…お店だから…あの、二人っきりになったら…良いです」

リヴァイ「ちゅーをしたい、から…お店を出たら…い、良いんだよな?」ドキドキ

ベルトルト「優しくしてくれるなら、いいですよ…りーくん」ドキドキ

リヴァイ「可愛いなくそ…ご飯食べたら、ちゅーする…な」

ベルトルト「は、はい…(ど、どうしよう…僕はアニが好きなのに…り、りーくんとちゅーしちゃうよ)」カァァァ

リヴァイ「(真っ赤で、萌える…)」ソッ

ベルトルト「りーくん…(手を添えられて…)」ドキドキ

リヴァイ「ベル……」

ベルトルト「(どうしよう、どうしようどうしようどうしよう!アニが好き、好き!なのに)りーくん…」ドキドキ

リヴァイ「(こ、これはもうちゅーしてもい、良いんじゃ…)ベル…」ドキドキ

ベルトルト「りーくん…お、お店でちゅーは…は、はう…(ど、どうしよう…ちゅーしちゃうよ…)」ドキドキ

リヴァイ「ちょっと、だけだ…な?」ドキドキ

ベルトルト「でも…あの……りーくん」ドキドキドキドキ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

リヴァベル「「ん?」」

アニ「………」

ライナー「………」

ベリック「………」

ベルトルト「ひにゃ!!」

アニ「あんた…なに女装してまで刈り上げとデートしてんのよ」バキッバキッ

ライナー「騙したつもりか?残念だったなベルトルト」ゴキッゴキッ

ベリック「ベルの初ちゅーを渡すわけないだろ!刈り上げ!」

ベルトルト「な、なんで!?あ、あれ?」

リヴァイ「ちっ…」

ベリック「ベル、か、可愛い私服だな…だがスカートがみ、短い!長めを穿きなさい!」

ベルトルト「うぅ…」

アニ「渡さないよ…」

ライナー「リヴァイさん、諦めて下さい…その、ベルトルトとのデートもキス…も」

リヴァイ「いいや…ちゃんとベルから許可は取った」カチッ

《優しくしてくれるなら、いいですよ》

ベルトルト「ひにゃ!!」

リヴァイ「ふはははは!だからキスの許可はある!して良いんだよ!!」

ライナー「なっ」

ベリック「そ、そんな…ベルの…ベルの初ちゅーが」

ベルトルト「…あの、僕初めてじゃない、よ?」

アニ「え…」

ベルトルト「ユミルにしたよ…?唇を合わすのは…後はナナバ先輩に舌が合う唇もしたよ?」キョトン

リヴァイ「………なん、でだ」

ベリック「ナナバ先輩?だれ?殺していい?」

アニ「ユミルを絞めてくる」バキッバキッ

ライナー「ちょっとまて、落ち着け…証拠が残る」

ベルトルト「ちょっと落ち着いてよ!お店で喧嘩は……ふにゃ!!」コケッ

ミケ「ベル!」

マルコ「大丈夫!?」

リヴァイ「あ」
ライナー「あ」

ミケ「あ」
マルコ「あ」

ベルトルト「ふ…ふにやぁああ!!えっち!えっち!し、下着を盗む二人は嫌いだにゃ!!」

ナナバ「あざとい!!」
ジャン「あざとい!!」

アニ「おい…どういうこった」

ジャン「げ、やばっ!」

ベリック「まぁまて…殴り合いと逝こうか」ニコニコ

ベルトルト「ちょ、ちょっと…お、落ち着いてよ…うぅ、ぐす」

リヴァイ「…ベル」ギュ

ベルトルト「りーくん…」ギュ

ライナー「りーくん!?待て、待て待て、りーくんとは…え」

ベルトルト「りーくんです」

リヴァイ「りーくんだ」ナデナデ

ミケ「な、なんだとー!!ま、まだ俺はミケさんなのに!!もうオリジナルニックネームが!くそったれが!」ガクン

ナナバ「……ベルトルト、わ、私はな」

ドゴン

アニ「逃がさないよ雌豚」メキメキ

ナナバ「な…く…この、私は女じゃ…止めろ!その構えは!!」

ベルトルト「アニ!」

アニ「なに…今制裁を…ベル?」

ベルトルト「めっだよ」プクゥ

ライナー「かわいい」
ベリック「かわいい」

マルコ「……」ピロリンピロリンピロリン

ミケ「」ピロリンピロリンピロリンピロリン

リヴァイ「」カシャカシャカシャ

ジャン「ちょ、無言で撮影するなよ!あぁ、もう…先ずは座って…それから話し合いを」

マルコ「いいや、話し合いなんていらないよ。ベルトルトはオレの奥さんになるんだからね」

ミケ「なにを言ってる、ベルは俺の嫁だ」

アニ「はぁあ?ベルは私の奥さんなんだけど…」

ベリック「な、なにを!ベルは昔!お、俺と婚約したんだがっ!!」ビチャビチャ

ライナー「血を吐くな!!先ずは座れって…なぁ」

マルコ「先輩だからって譲りませんよ!!」

アニ「なに言ってんのよ!!ベルから告白を…う、受けたんだから!!」

ナナバ「私はか、彼とき、キスを…」カァァ

ベリック「なんだと…おいてめぇ!!」

リヴァイ「(今のうちに)ベル…」グイッ

ベルトルト「りーくん…?わ、あ、お金」

リヴァイ「釣りはいらん一万だ」ヒョイ

ベルトルト「りーくん!?ちょっと、ま…」ギュゥ


タッタッタッタッタッ

「お客様!!」

アニ「………」

ライナー「あ…」

ナナバ「……」

ミケ「……」

マルコ「…いない…逃げられた」

ジャン「はぁー、すみません。お店に迷惑を…(マルコ…お前のせいだ!いや、お前たちのせいだかんな!!)」シクシク


タッタッタッタッタッ

リヴァイ「(此処までくれば…)大丈夫か、ベル」

ベルトルト「だ、大丈夫です…りーくん(屋上だ…りーくん凄いな…力持ちだ)」

リヴァイ「………ベル、お前あの金髪のチビが好きだろ」

ベルトルト「にゃ!う、わ…あ、あの…その…」ワタワタ

リヴァイ「キスは諦めていたが…ナナバとしたなら俺も良いか?」スッ

ベルトルト「りーくん…(頬に手が…あぁ、ドキドキが止まらない…またドキドキ、ドキドキしてる)」カァアァ

リヴァイ「ベル…いいか?キス」

ベルトルト「ぼ、僕は最初に言ったよ…優しく、するならって…りーくんは優しく、してくれるんだよね?」

リヴァイ「やっと敬語が解いたな…違和感しか無いからな?りーくんりーくん言っといてよ」コツン

ベルトルト「あ……ご、ごめんなさい!敬語を忘れて…」

リヴァイ「敬語なんかいらねぇよ…次言ったら塞ぐからな…ベル」

ベルトルト「りーくん…か、カッコイイな…ど、うしよう、惚れちゃうよ…」モジモジ

リヴァイ「惚れちまえよ…」ナデナデ

ベルトルト「っん…でも…アニを好きな気持ちもあるんです…りーくんに、ドキドキする気持ちも……」ドキドキ

リヴァイ「…敬語を言ったな…塞ぐからな、唇を唇で」グイッ

ベルトルト「っ!(あ、顎…顎!?持ち上げられ、られ…)りーくん…」

リヴァイ「……いいか?良いなら目を瞑れ、そしたらキスを開始する」

ベルトルト「はぅ!え、えっち、だよ…りーくん…!…や…やさ…優しく、た、食べて下さい…りーくん」パチッ

リヴァイ「(やば、可愛い…!可愛いんだけど!睫が少し長い?キス待ちがやばい程股間にくる!!)……ん…っ」チュ

ベルトルト「(く、唇に…唇にりーくんのが重なって…)…ん…はぁ、り、りーくん…ドキドキ、するよ…りーくん、と…ちゅー」ドキドキドキドキドキドキ

リヴァイ「っ…(雰囲気が変わって…)もう一度…もう一度したい…いや、もうちゅーをく、繰り返したい…」カァァァ

ベルトルト「りーくん…あの、でも…非常階段は…だ、誰か来たら…は、恥ずかしいです」

リヴァイ「……っ」チュ

ベルトルト「んん…む…はぁ、はぁ…り、りーくん!?な、なんで、なんでちゅーが…(か、顔が熱いよ…ど、どうしよう)」

リヴァイ「敬語を言ったからな…また言ったら…し、舌入れるぞ!」

ベルトルト「な、ななななな…り、りーくんのえっち!えっちだよ!し、舌は、舌は大人にならないといけないんだよ!?」

リヴァイ「大人…俺はもう少しで卒業だ…だからや、やれる!」

ベルトルト「や、やれないよりーくん…」ギュ

リヴァイ「耳まで真っ赤だな…可愛いな、ベルは…ちゅーしたい」

ベルトルト「やさ、しい…?ん、んん…」チュ…チュ…

リヴァイ「(あのチビには渡さん!ベルトルトは…ベルトルトは俺のよ…嫁…嫁さんなんだ!)っん…し、舌をあ、合わせたい」

ベルトルト「っん…はぁ、はぁ…(ドキドキが、ドキドキが止まらないよ…)し、た……」

リヴァイ「先っちょだけ、先っちょだけで我慢する!」

ベルトルト「……先っちょだけ…で良いんですか?」

リヴァイ「うぐ……い、いっぱいキス…ちゅーしたい…」

ベルトルト「(可愛い…りーくん、リヴァイ先輩可愛い…キュンとき、来ちゃったよ…)ぼ、僕は男の子ですよ?」

リヴァイ「男の娘…それでもいい…ベルトルトがズボンを穿いていても、男の勲章があってもいい!ちゅーしたいんだ!」ガシッ

ベルトルト「りーくん……僕、僕…か、かっこよくないよ?みんなに、天使や女神って言われちゃうんだよ?りーくんより、かっこよくないよ?」ウルウル

リヴァイ「成長したらかっこよくなるから安心しろ…」ナデナデ

ベルトルト「りーくん……ちゅー、して…僕で、僕がす、好き?なら…し、舌を使って…ちゅ、ちゅーしてくだ…くだ、くだ…」ポンッ

ベルトルト「ふにゅ~」プシュー

リヴァイ「ベル!?(緊張の余り気絶か…)…し、して良いんだろ?す、するからな…っ…ん」レロ

ベルトルト「…ん…」クチュ…クチュ…

リヴァイ「っん…ん…(や、柔らかい唇に、舌が…舌が重なって…あ、あぁ、ちゅーだけで絶頂しちまう!!)」チュルル

ベルトルト「ん、んん…はぁ、ん…」トロトロ

リヴァイ「んぐ!(だ、唾液!?唾液があま、甘い…痺れちまう…!飲む度に体に染み渡り…あぁ、イく、イく…)」ニチャニチャ

ベルトルト「ん、む…りー、ひゃん…はむ」ムチュムチュ

リヴァイ「ひ、ぐ…ん、んん!んんん!!(さ、さっきのちゅーでも勃起したが我慢し、したのに…!こ、これが天使ベルの力か!?)」ビクンビクン

ベルトルト「ん…はぁ…」クチュリ…

リヴァイ「んん~!(舌がビリビリし、して…イく…も、我慢が…あ、あぁ)ん、く…イく…イく…ふぁあぁ…」ビュク…ビュクビュク…

リヴァイ「ふ、ハァ、ハァハァ…ハァハァ…(ちゅーだけで…絶頂しちまった…これ、やばい…だ、だが…あぁ下着変えたい)」ビュク…ビュク…

ベルトルト「ん……りーくん、ダメ、だよ…お尻さわさわダメ…」ギュゥ

リヴァイ「い、いや…ま、まだ触っては」ハァハァ

ベルトルト「ん、りーくん…?ひにゃん!グチャグチャにしないで…や、やだ…りーくん、りーくん」ツー

ベルトルト「おちんち、入れないで…ふわぁああ…お、きいよ…あ、あん!あ、あぁん!」フルフル

リヴァイ「ひ、ま…まて…み、耳元で…耳元では止めろ…止めろ…」ビクビク

ベルトルト「ん、りーくん…?上?乗るの?ひゃん!!か、堅いよ…こわ…」スリスリ

リヴァイ「ふわぁああ、スリスリ、スリスリ…騎乗位…ふわぁああ…(太ももに擦れて…ズボン…ぬ、脱ぎたい…)」ムクムク

ベルトルト「りーくん…ん、あ…んん…はぁ…だ、しいれ…む、難しい、よ…苦しいよ…ん、んん!」チュー

リヴァイ「ん!ん、んん…(止めろ…止めろ…!い、今ちゅーしたらま、またイく…あぁ、もう太ももに擦り付けてやる…我慢が、出来ない)」ジィー

リヴァイ「ん、んん…くちゅくちゅ(太ももに、太ももに擦れて…あぁ、ぷにぷに、ぷにぷに…)」クチュクチュ

ベルトルト「んく、ん…はむ、ん…りーくん…中、中、出して…りーくん、好き…」スリスリ

リヴァイ「っく…ベル、ベル…犯したい…ズボズボにして、中をドロドロに…あぁ、先っちょだけ、先っちょだけなら…っ、下着の中に出すからな…」クチュクチュ…クチュクチュ…

ベルトルト「りーくん、りーくん…あ、あぁ…ふあ…」ドサッ

リヴァイ「好きだ、好き…ベル…ベル…め、がみ…女神、女神様…女神様…!女神様の下着に出します!厭らしいのをビュクビュク出します!う、受け止めて下さい…あ、あぁ!」グイッ

ベルトルト「ふにゃあ…あ、あぁ…あ、ちゅい…中、あちゅいよ…りーくん…」パチパチ

ベルトルト「ん…りーくん?(夢…だ…またえっちな夢でりーくんに…り、リヴァイ先輩にえっちさ、され)」

リヴァイ「っく…女神様…孕んで、孕んで下さい…女神様…」ズリュズリュ

ベルトルト「……りーくん?な、何をして…ひぐ!」グチュグチュ…

リヴァイ「女神様…ま、また下着に…あぁ、汚してる、女神様を俺ので汚してる…!」チュー

ベルトルト「ん、んん!ん、むぅ!(な、なんで僕は押し倒されて…脚開いて…りーくんがガクガクしてるの?)」

リヴァイ「ちゅ、ちょるる…女神様、女神様…い…イく、ま、また…女神様にぶっかけてやる!汚してやる、汚してやる!」

ベルトルト「り、りーくん!?太ももに堅いのが当たるよ…なんか、熱いのが触れて」ニチャニチャ…

ベルトルト「えっち…りーくん、えっちなの!?えっちはダメだよ!」

リヴァイ「っ…飲んで…下か上で…止まらないんだ…ベル、ベル…どっち」

ベルトルト「(舌か上?上しかないよね?舌を使って、りーくんが辛いのを飲めば治まるんだよね?)りーくん、辛い?」

リヴァイ「っく…もういい…口に出すから…飲んで…いっぱい…」グチュリ

ベルトルト「きゃ!(は、腫れてるよ…りーくん、病気なんだ…)ぐす、りーくん…僕で、僕でりーくんの腫れを治まるなら」

リヴァイ「ベル…ベル…あ、あー、して…舌、舌…」ハァハァ

ベルトルト「あ…あー」

リヴァイ「(あのチロチロみえる舌で…俺のを、俺のを…)女神様…女神様…飲んで、飲んで…俺のを、子どもの元を飲んで孕んで下さい…女神様」

ベルトルト「はらむ?りーくん怖いよ?ハァハァして、欲情?マルコや、ミケさんみたい…りーくん」ウルウル

リヴァイ「ん…」グチュグチュ

ベルトルト「えっち、えっちするの?僕…僕…怖いよ」ポロポロ

リヴァイ「……あ、あぁ…イく…ま、また…女神様!」ビュクビュク…ビュク…

ベルトルト「きゃあ!」ビチャ…

ベルトルト「な、なにこれ…白くてドロドロする…スライム?」ドロドロ

リヴァイ「……俺はなにをして…」サー

リヴァイ「悪い!ベルトルト!あぁ、拭くもの、拭くもの…タオルがあるから…あぁ、下着も汚して…(やっと落ち着けたら取り返しがつけない!!あぁ!!ちゅーしてからの記憶が曖昧だ!)」ゴシゴシ

ベルトルト「ふみゅ…スライム?ねちょねちょしてる…」ネチネチ

リヴァイ「ごめんなさい!俺ん家近いから風呂を貸す!!あぁ、下着も洗って返す!」ヒョイ

ベルトルト「りーくん!?」

リヴァイ「なんだ!?急がないと匂いが…」

ベルトルト「チャック開いてるよ?」

リヴァイ「………ごめんなさい」ジィー

ベルトルト「僕、わからないけど…りーくんが治って嬉しいよ」キラキラ

リヴァイ「女神様…あ、危ない…またちゅーしちまう…捕まってろ…飛ばす」

ベルトルト「は、はい!りーくん」ムギュー

リヴァイ「(可愛い…絶対に嫁にする!)」

ベルトルト「…ちゅ」

リヴァイ「…………」

ベルトルト「えへへ、頬にしちゃった」キラキラ

リヴァイ「家に付いたらえっちしますよ、女神様」ニヤァ

ベルトルト「え、え…ふにゃあぁあ!!」


ー数日後ー

ベルトルト「………げほ」

アニ「風邪か…あのチビ……」

ライナー「(クマのパジャマが可愛い…クマベル可愛い)」

ベリック「あー」

ベルトルト「あーん…むぐ…おいひぃ」ウルウル

ライナー「っ、トイレ借ります」ガチャン

アニ「情けない…ベル、体拭くよ」

ベルトルト「風邪、移るよ?げほ、ごほ」

アニ「マスクしてるから大丈夫…ほら、ウサギパジャマに変えるよ」

ベルトルト「うん…」

ベリック「ちょっと待て!い、今出て行くからな!ベル!アニも男がいる前で脱がそうとするな!」ガチャン

ベルトルト「ふにゅ…ぐらぐらしゅる(りーくんとデートして…りーくんのお家で一緒にお風呂に入って…着替えを渡されたけど…小さいから着れなかったんだ)」プチップチッ

ベルトルト「(そして、りーくんが太ももになにか堅いのが当たるからなにか聞いたらドロドロするのを垂らされて…顔にスライムがまた掛かったからまたお風呂をかりた)」スルスル

アニ「拭くよ」

ベルトルト「んぅ、ありが、と…あにゅ」ポー

アニ「……背中。」

ベルトルト「ん、あ…あぁ…すご、い…あにゅ、気持ちいいよ」ポー

アニ「…下半身は、自分でする?」

ベルトルト「ん…だから、大丈夫…げほ、げほ」

アニ「……いいケツしてんな」ナデナデ

ベルトルト「にゃ?さわらにゃいでよ…ん、ごしごし~」ポー

アニ「」ピロリンピロリンピロリンピロリン

ベルトルト「んー、ふけたー、ウサギパジャマきる」ポー

アニ「おかずをありがとう…はい、脚からはきな。私はタオルを下に持っていくから」ガチャン

ベルトルト「んー(りーくんが何回も謝るから、ナデナデしたらお風呂の中でちゅーされて…恥ずかしいから乾かさないで服を着ちゃったからか…風邪をひいちゃったな)げほ、げほ」

ベルトルト「パンツが、汗で濡れてる…んー、パンツ、あ…黒い紐…いいや、もう」ハキハキ

ベルトルト「うー、おやすみ」パフン


「ベルトルト…風邪なのか…」

ベルトルト「ん…」パチパチ

「大丈夫、か?」

ベルトルト「りーくん?げほ、げほ」

リヴァイ「悪いな…」

ベルトルト「りーくん…ん…ちゅー、した…えっち」

リヴァイ「あぁ、そうだな…」ナデナデ

ベルトルト「や、すみ…りーくん」ニヘラ

リヴァイ「お休み…ベル」チュ


ー二ヶ月後ー

ベルトルト「うわぁあ!遅刻しちゃうよ!」

ベル母「飾り付けに時間をかけるからよ、ほら…今日は文化祭が決まるんでしょ?頑張りなさい」

ベルトルト「うん、頑張ってくるね…」パクッ

ベルトルト「い、へみはーふ」

ベル母「行ってらっしゃい…あなた」

ベル父「行ってくるな、マイハニー」

ベル母「行ってらっしゃい、あなた…」


ー学校ー

ベルトルト「ぜぇー、はぁー、ぜぇー、はぁー」

アニ「(弁当が重箱になってる…)」

モブA「はい、それではわがクラスはメイド喫茶になりました」

ユミル「よっしゃ!!」

クリスタ「服、作らないとね」

ベルトルト「(間に合って良かった…息を整えないと)」

モブA「えー、天使はメイド服を着てもらい、ミス巨人中、ミスコンに出てもらいます!!」

ベルトルト「へ…ちょ、聞いてないよ!!」ガタッ

ベリック「今決まったからな」

ベルトルト「えぇ!?」

モブA「因みに優勝賞品は天使から、女神からのキス…キス!?」

ベルトルト「え、えぇ!?」

サムエル「つまり…女神様はそのクラスのみんなとキスをするのか…勝つぞー!!」

全「「「当たり前だ!!」」」

ベルトルト「……あの、僕の許可をとってから言ってよ!うぅ…覆してやる…こんなのはあんまりだよー!!」


完…?

な…長かった…かなり長かった…
なんだよこのオナニー、テクノブレイクしちまうよ!やりすぎた…はぁ、リヴァベルに若干なったから良いか

いったんこれで終わりです、続きは題名が変わって再開されるよ。(多分)一応続きのは文化祭からにしようとおもう…(多分)

長い、長いオナニーに付き合いをしてくださりありがとう!それでは…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月17日 (月) 18:31:57   ID: 488AJNvR

この>>1がただのブルマ好きなホモにしか見えない

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