ベルトルト「お仕置き」(41)



エロ描写(女が男を責める)、キャラ崩壊注意

男子脱衣所

ジャン「おいベルトルト。コレやるよ」

ベルトルト「え? ……」

ベルトルト(なんだこれ……輪っか?)

ジャン「すげーだろ、LLLサイズだぜ。路地裏で安売りしてたから、
    思わず買っちまったよ。おまえならピッタリだぜ」

ベルトルト「ああ……僕の身体は大きいからね……ありがとう」

ジャン「まあ持っとけよ。珍しいモンだからさ」

ベルトルト「ああ」

ライナー「おい早く入るぞベルトルト……ってうわ」

ベルトルト「ライナー。これジャンがくれたものなんだけど」

ライナー「おい、そんな堂々と見せんなって……なにかわからず受け取ったのか? おまえ」

ベルトルト「なにか身体につけるものなんだろ? LLLサイズだなんて、
      僕の身体に合うものはなんでも貴重だからね」

ライナー「……それはコンドームだぞ」

ベルトルト「コンドーム? ……!」

ライナー「知らなかったのか?」

ベルトルト「イヤ……でも実物は、は、初めて見た……、じゃ、ジャンに返すよ」

ライナー「あーもう後にしろ、入浴時間なくなっちまう」グイ

ベルトルト「う、うん。あ、待って……」ゴソ

・・

数十分後、脱衣所前

ベルトルト「……アレ、コンドームどこいった?」

ベルトルト(急いでたから、脱いだ服に適当に突っ込んで隠したんだよな。えーと)ゴソゴソ

ジャン「~♪」

ベルトルト(あ、ジャン……)タッ

ポトッ スコーーン

ベルトルト(? なんか蹴っ…… !!)

『女子更衣室』

ベルトルト(じょっ女子更衣室にコンドームを蹴り入れてしまった……や、やばい!)

ベルトルト(~~あんなもの、女の子の目に触れたらそれだけでセクハラだぞ!
      でも侵入してもセクハラだ……イヤ、女の子に会わなければなんとか……
      と、取って来ないと……)キョロキョロ

ベルトルト(今は入浴時間だけど、誰も着替えてはないようだ。
      サッと行ってサッととってくれば……っ、よ、よし!)キイ

バシャバシャ キャッキャ

ベルトルト(誰もいない……よしっ、コンドームは……、……!)コソ

ベルトルト(ああ、また通路のど真ん中に……! この死角から手を伸ばせばなんとか……っよし、届いた!)

クリスタ「あれ? なにか落ちてる……」ヒョコ

ベルトルト「あっ……」

クリスタ(全裸)「えっ?」

きゃあああああああ!! うわああああああ!!

ガラッ

ユミル「クリスタどうした!? ……はっ!?」

サシャ「クリスタ! ……ひい!?」

ミーナ「どうしたの、なにか……いやああ!?」

ベルトルト「あ、あ、あああ……っ、ご、ごめんなさい! でもちが、ちがうんだ!」メヲツムル

ユミル「なにが違うんだテメエ! 覗きか、ああ!? クリスタの素っ裸拝みに来たのかよぶっ殺してやる!」

クリスタ「ユミル! 待って! べ、ベルトルトはなにか拾おうとしていただけなんだよ!」

ユミル「はあ?」

サシャ「そういえばなにか握ってますね。……ま、まさか下着じゃあ……」

クリスタ「ベルトルト、そうなんだよね? ほら、それを見せて!」

ベルトルト「え、あ……! 待って! ダメだこれは、あっ!」

クリスタ「ほら、なにか……」

ミーナ「……コンドーム……」

ユミル「ほお。コンドーム握りしめて、女風呂にやってきたのか。死刑だなコイツは」

クリスタ「……コンドームって?」

サシャ「よくわかりませんが、まあそういうモノなんでしょうねえ……」

ベルトルト「ち、ちがう……違うんだ……あああ……」

ユミル「とりあえず身体検査が必要だよなあ。あ?」

ベルトルト「あ、は、はい……、検査でもなんでもするから、お願い、下着だけでもつけて……!」

・・

ユミル「ホラ、全部脱げよ」

ベルトルト「は……はい」

バサ

ユミル「下着もだ。素っ裸で立ってろ」

ベルトルト「! う……うん……。……」

ユミル「……オイ。さっさとしてくれよ」

ベルトルト「あ……っご、ごめん。……っ」

モブ「……きゃ、うわあ……」

モブ「同い年の男の子の裸なんて初めて見た……」

ユミル「身体を隠しちゃダメだぞ。態度によっちゃ、教官に黙っててやるから」

ベルトルト「……う、うん……」

クリスタ「ベルトルト、あなたに下心はなかったんだよね?
     ベルトルトはそういう人じゃないってわかってるから」

ベルトルト「あ、ありがとう……うう……ごめんね……」

ユミル「最初に裸見られたクリスタがこういう態度じゃな……」ゴソゴソ

ベルトルト(クリスタ、やさしすぎるよ……いい子だな……)

ユミル「んー、まあ、下着とってたりはしてないみたいだ。
    正直わたしは怪しいと思ってるけど、まあ、事故ってことで処理してやっても……」

モブ「待ってよユミル、もうちょっとチェックしようよ」

モブ「そうよ、よく服を見せて」

モブ「クリスタだけじゃなくて、わたしたちやあなたも裸見られたんだから……」

ユミル「うーん……まあこの朴念仁にどうこうする度胸があんのかって話だよ」

モブ「でも、すごい……大きいよね、ベルトルトの……」

モブ「ちょ、ちょっと……。でも確かに、お父さんのと全然違う……」

モブ「アレ、触りすぎで大きくなるとか聞いたことあるけど……」

モブ「最近、彼ちょっと人気あったのに……意外ね……」

ベルトルト「……う、ううう……」

ベルトルト(じ、じろじろ見られてる……、僕が悪いんだけど……、
      ちょっと安心したら、恥ずかしさで頭おかしくなりそうだ……)

サシャ「あれ? なんか大きくなってませんか?」

クリスタ「え?」

ベルトルト「!?」

サシャ「ほら、あれ……、ど、どんどん大きくなってますよ……?」

クリスタ「……べ、ベルトルト……」

ユミル「……。この期に及んで、興奮してるのか。アンタを誤解してたみたいだな……
    なかなかいい度胸してるぜ」

ベルトルト「……ち、ちが……」

ユミル「違わねえだろ。興奮してんじゃねえか。状況わかってんのか?
    全裸でつっ立って、罰されようって時に……。
    それともアレか。変態なのか?」

ベルトルト「ち、ちがうんだ……ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい……」

サシャ「べ、ベルトルトはうなだれてるんですけど、そちらはどんどん大きくなってますね……はは……」

クリスタ「で……でも反省しているはずだよ! ……たぶん……」

ユミル「変態野郎……どうしようもねえみたいだし。とりあえずお仕置きしてやっか」

・・

ユミル「後ろで手を組め。脚は肩幅に開いて。そのまま絶対動くなよ」

ベルトルト「……は、はい」

サシャ「お風呂はわたしたちの組みが最後なんです。今はお風呂掃除の時間ですから、
    その間なら誰も来ません」

クリスタ「べ、ベルトルト。ベルトルトはそういう人じゃないんだよね。
     今日はちょっと体調がおかしいだけで……。
     だから、痛いことはしないから……安心して」

ユミル「……まあ変態じゃなきゃ、なんてことないだろうな」サワッ

ベルトルト「!? ぅ……っ」(ふ、袋の裏っかわを、くすぐってる……)

ユミル「おお……すげえ、やわらけえのが、どんどん収縮してってる」サワサワ

モブ「……ユミル、わたしも触ってみていい?」

ユミル「いいけど、ペニスには触るなよ。お仕置きにならねーからな……」

サシャ「……わーベルトルトは背が高いから細身に見えますけど、結構筋肉ついてますね。かっこいいです。
    む、胸とかなら痛くはないですよね。失礼します……」ナデナデ

モブ「わー、なんかおもしろい……男の子ってこうなってるんだ……」ナデナデ

ベルトルト(……な、なんだこの状況……、とにかく……、言いなりになってでも、
      これ以上を事を荒立てないように……!)



クリスタ「……ね、ねえユミル、もうそろそろコレやめてあげようよ。……」

ユミル「えー……まあそろそろいいか。15分くらい経ったかな?
    ベルトルさん、気分どう?」

ベルトルト「……は、はあ……、うう……」(恥ずかしくて死にたい……)

ユミル「腰がモゾモゾ動いてるぜ。ムズムズしてんだろ?
    すげーな。チンチンもうギンギンだし……触ってやんよ」スル

ベルトルト「! はあ……ッ、うう……」

ユミル「わっ熱……。根元から……カリ首まで……ゆっくりゆっくり……、痛くねーだろ?
    触れるか触れないかの力だからさ」

ベルトルト「……、い、痛くは……ないけど……」

ユミル「じっくり時間をかけて、とりあえず上下100往復してみるか」

ベルトルト「!? ひゃ……百……」

ユミル「いいよな? 見られて勃起する変態には、我慢の訓練がお仕置きにはピッタリだろ。

    ないと思うけど、腰振ろうとするなよ……」



ユミル「……。20回……30回……。……上下するたびに汁がでてる」スルスル

ベルトルト「は……っ、は……」(も、もどかしくて死にそう……)

クリスタ「べ、ベルトルト、すごい汗だよ。気持ち悪い……? ねえユミル、わたしはもう」

ユミル「駄目だ。裸見られたのはおまえだけじゃないんだからな。

    40回……。……。50回……。……ん?」スルスル

ベルトルト「は……っ、はあ……っ」ブルブル

ユミル「おい、あんたイきそうになってないか?」

ベルトルト「!? い、イヤ、……はあ、……、ごめ……っ」

ユミル「まだイくな」ピタ

ベルトルト「……っはあ、はあ」(あ、……どうしよう……、あんまり長いから……なんか、頭がぼーっとして……)

ユミル「イキそうになったら一旦止めるから……でも、一回止める度に、
    10回ペナルティで足すからな」

ベルトルト「!?」

ユミル「ふふ、我慢しろよ。本当は我慢すること得意なんだろ?

    ……あと2回、……1回、……ハイ。終わり!」

クリスタ「ベルトルト、できたよ! えらいよおめでとう、これで終わりだね!」

ベルトルト「あ……、はあ、はああ……う、うん、じゃあもう……」ガクガク

ユミル「……。よし! なんかおもしろくなってきた。ゴシゴシしごいてやる!」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「へっ、~~うわああ!? あ、あ、あ、待って、あ、ーーーー!!」ガクッ

ユミル「どこが気持ちいいんだ? 裏筋? カリ首?」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「あああっ、うああっ、待ってっ、あー~~……!」

サシャ「ユミル、耳年増ですねえ……ベルトルト大丈夫ですか?」

ユミル「おら、イケよっ変態!」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「ああっ、あ、い、イくっ、イく、あああ……!」

ピタ

ユミル「……なんてな。これじゃただ気持ちよくイかせるだけじゃないか。
    お仕置きにならねえよ」

ベルトルト「……っくはああ……っ、あ、ま、まだ……?」

ユミル「おう。ほらほら、休みじゃないぜ」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「わあっ! あああ、待って、ちょっと、~~~!!」

ピタ

ベルトルト「……っぁああ……、……ゆ、ユミル、ご、ごめんなさい……謝るから……!」

ユミル「一回イきかけると、さすが次が早いな」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「あっ、……ぅぁあああっ、は……ッ」ガクガク フラッ

ガターン!!

クリスタ「ベルトルト!」

ベルトルト「は……っ、はあ……っ」

ユミル「あ。……オイオイ、さっきのポーズから動くなって言ってんのに……。
    なにやってんだよ、オイ立て」

サシャ「べ、ベルトルト、手を握りしめすぎて傷ができてますよ。
    脚も痙攣してますし……ユミル、もう彼は立つのは無理なんじゃないでしょうか……」

ユミル「ああ? じゃあこのお仕置きはできねーじゃねえか……」

クリスタ「うん、だからもう十分……っ」

ミカサ「ユミル、クリスタ、サシャ」

クリスタ「ミカサ!」

ミカサ「掃除が終わった。ベルトルトへの罰は終わったの?」

ユミル「イヤまだだ。……アンタ、さっき見物してたようだけど。
    エレン以外には興味ないんじゃないのか?」

ミカサ「……純粋に、異性の身体の構造には興味がある。
    今だって、あんなに派手に転んだのに、勃起を保っているし。
    男性の身体は不思議」スル

ベルトルト「ううっ!」

ユミル「ミカサも裸を見られていたな。あんたも罰する権利はあるぜ」

ミカサ「そうね……。今日のベルトルトの行動で気に入らないのは、
    ハッキリ意見を述べないところ。冤罪なら冤罪と言えばいい。

    ので……この状況は自業自得といえば自業自得。わたしはもっと
    ベルトルトに話して欲しい。
 
    ……。さっき見ていて思ったのだけれど」スル

ベルトルト「!?」

ミカサ「ベルトルトはお尻を触られても気持ちよさそう」ムニムニ

サシャ「ミカサ、手になにつけてるんですか?」

ミカサ「手荒れのための植物油。……」ツプ

ベルトルト「……、ちょっと……やめて……」

ミカサ「ゆっくり進めるから、大丈夫。……男の人はこのあたりに気持ちよくなれるポイントがあるらしい」

クリスタ「そ、そうなんだ……」

ミカサ「うーん……。! これかも……、勘だけれど」グリグリ

ベルトルト「!?」(う……っ、なんか、すごく的確に……押しあげられてる……、
      なんだコレ……どんどん血が集まってくる感じが……)

サシャ「わあ……ベルトルトの、まだ大きくなってますね……」

ベルトルト「はあ、……あー……っ、み、ミカサ、ちょっと、ソレ……っ、ぐううー……!」

ミカサ「……」グリグリ

ベルトルト(初めてだけど……すごい刺激だ……、焦らされてるせいもだけど……、
      これだけで射精しちゃいそう……)

クリスタ「べ、ベルトルト……大丈夫? すごく悶えてるけど……」

ミカサ「そうだ。後、さっきから思ったんだけど」

ユミル「ああ」

ミカサ「ユミルはここを触ってなかった」ギュ

ベルトルト「!?」ビクッ

ミカサ「焦らしていたの? ほら、手を被せただけで、ものすごく反応している」

ユミル「亀頭か。いや、別に……そういやそこも気持ちいいんだよな」

ミカサ「こうも感度が高いと、強くすると痛いかな。……」クルクル

ベルトルト「うわっ!! ちょ、ちょっと待って、まっ、……ぁあ!!」ビク

ベルトルト(~~あ、頭殴られたみたいだ、すごい感度、……先端を掌で、円を描くように
      撫で回してる……っ)

ミカサ「うん……ここだけなら射精できない。はず。もっと早くしてあげよう」クルクル

ベルトルト「ぐううっ、~~~!! っああ、待ってっ、……はッ、……うー……!」ジタバタ

クリスタ「す、すごい悶えよう……!」

サシャ「な、なんだか、ミカサ、こなれてませんか?」

ミカサ「そう? 初めてだから、勘と……反応を見ながら学習しているのだけど」クルクルクル

ユミル「天才肌で、おまけに勤勉だからなミカサは。どんどん上達してるぜ」

ミカサ「……。もっとがんばろう。そうだ、お尻も……」グリグリ クルクル

ベルトルト「ぐっ、うう、ぐううう~……、っああ、あうう……!」

ベルトルト(いつまで……も、もう限界だ……、何十分我慢してんだ、頭トンじゃいそう……)

ミカサ「もう限界かな。……じゃあ、本格的に刺激してあげよう」ピタ

ベルトルト(……!?)

ミカサ「植物油を足して……、片手はお尻、もう片手はこちら……を、触る。
    ……今度は根元から」

ヌルヌルヌル……

ベルトルト「~~~~~!! あっ、ああっ」

ミカサ「……先端まで。溝が気持ちいいのね……ここは念入りに。
    ……この筋?をなぞりながら……根元まで……」

ベルトルト(す、すごい刺激、根元から先端まで余すとこなく……っ。
      ああ、ああもう、もうイってしまう、もうダメだ、ダメ……だけど)

ミカサ「……」ヌル……ヌル……ヌル……

ベルトルト(ゆっくり、本当にゆっくりだ、ああっ、ああイキそうなのに、もう……、……!!)ブルッ

ベルトルト「……ぁあああぁあっ、もうダメ、ああああああ!!」ジタバタ

クリスタ「わっ」ビク

ユミル「……お、オイオイ、大丈夫か?」

ベルトルト「あぁぁああっ、うああっ、あああああ」ジタジタ

ミカサ「驚いた。……今まで音量が小さいと思ってたけど、限界を超えたら叫びだすタイプなのね」

サシャ「こ、こんなに騒いだら教官きちゃいますよベルトルト!」

ユミル「仕方ねえ、猿轡だ」グイ

ベルトルト「あがっ、……ふう……ッ、ふうううう~……!」

ユミル「使用済のタオルだけど、我慢しろよ」

ベルトルト(あ……お……女の子の匂いが……、よ、余計に頭おかしくなりそう……ううう……)

ミカサ「……よし、じゃあスピードをあげよう。でも勝手にイってはダメよ」

ベルトルト「!?」

ヌル……、ヌル、ヌル、ヌルヌルヌル……、ゴシュゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト(……だ、だんだん早く、あああああっ)ガクッ

ピタ

ミカサ「早い。まだまだイかせない。お尻と亀頭責めをしよう」クリクリ グリグリ

ベルトルト「ふっ、……んううう~~~!」ジタバタ

ベルトルト(ううう、ずっと刺激してるお尻も、なんかもう変だ、ああああ……)

ミカサ「うん……またさっきの動きに戻す……」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「うううーー! うう! ううう!!」ガクガクッ

ミカサ「まだダメ」ピタ ……クリクリ ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「うー! ううう! ううーー!!」ジタバタ ガクガク

ベルトルト(ずっと、イク直前の感じが、……もうずっと平行線で、ああ……!)

サシャ「あの、かなり……苦しそうですけど……」

ミカサ「ええ……。まあ、お仕置き……なのだし。悪いけれど、
    続けさせてもらう。ベルトルト、わたしの上達に付き合って」

ユミル「ミカサは真面目だなあ」

ベルトルト「ううーー!! ふうっ、ううううー!!」

ミカサ「でも本当につらそうね……、じゃあトドメにしよう」ギュ

ベルトルト(! や、やっとイカせてもらえる……っ)

ゴシュゴシュゴシュゴシュゴシュ!! グリグリグリグリッ

ベルトルト「ううう!! ううううーー~~~~!!!」ガクガクガクッ

ベルトルト(ああっ! ダメだ、いく、いく!!)

ミカサ「まだよ」ピタ

ベルトルト「ううっ!?」

ベルトルト(ああもう……っ、ま、まだ、まだイカせてくれないのか!)

ミカサ「……」グリグリグリ……ガツッガツッガツッ

ベルトルト「うう!?」

ベルトルト(お、お尻をいじって、……イヤ、がつがつ突き上げてる!)

ガツッガツッガツッ ピュ、ピュクッ

ベルトルト(ああ、ああああ!? ~~しゃ、射精してる、ほんの少し、
      押し上げられるみたいにされてっ、奥から精液が……!)ビクッビクッ

ミカサ「……」

ゴシュゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「ううーー!!!」

ベルトルト(ああっ、まただ、またしごかれて、……しゃ、射精したのに、全然落ち着かな……っ、
      うううう、いく、いく!!)

……ピタ ガツッガツッガツッ

ベルトルト「……ううううう~~!」ピュッ ビクビクッ

ベルトルト(手を止めても、お尻押されると、勝手にイってしまう、ああっ、も、もうダメ……っ)ガク

ミカサ「……」ゴシュゴシュゴシュゴシュ!

ベルトルト「ううううう!」(あ、ま、また!? い、いつまで続けるんだ……っ)

ガツッガツッガツッ  ……ゴシュゴシュゴシュ ガツッガツッ 

ベルトルト(ああああ、またイク、いくう、も、もうダメだああっ)ビクビクッ!

ミカサ「……」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「うー! ううー!!」ブンブン

ユミル「お? なに言いたいんだよ、タオルとってやる」グイ

ベルトルト「かは、……お、お願いします! もう無理、無理です、せめて休憩させて……っ」ガシ

ミカサ「休憩なんてない」

ベルトルト「!」

ミカサ「あなたはなす術なく精液を絞りとられ続けるの」

ベルトルト「……っひ……、」

ミカサ「ユミル、彼の腕を抑えていて」

ユミル「まあいいけど」ガシッ グイ

ゴシュゴシュゴシュ 

ベルトルト「ううっ、うう、うううーーー!!」ピュクッ ビクンッ

サシャ「す、すごい……少しずつ、出てきた精液がお腹に溜まってきてますね」

クリスタ「……あ、ミカサ、危ない!」

ミカサ「!」ガシ

ベルトルト「うううー……っ」

ミカサ「脚を暴れさせたら、あなたも危ない……。悪いけど、動かないで。サシャ」

サシャ「は、はい」ガシッ

ベルトルト(両足をサシャとクリスタに……、も、もうどこも動かせないし、声も出せない……)

ミカサ「これで逃げられない……。たくさん感じて、たくさん精液を吐き出して」ガツンッガツンッ

ベルトルト「うううーーー!!」ビクビクッ ピュクッ

ベルトルト(量が少なくても、射精は射精だ、……それに感度が全然変わらな……むしろ、強く……っ)

……ピュク、ピュクッ

ミカサ「……13回。じゃあそろそろ、おしまいにしよう。思いっきりイって。
    けれど、イくのはいいけど、イっても手は止めないから……。

    それが嫌なら我慢して。無駄と思うけれど」ゴシュゴシュゴシュ ガツンッガツンッ

ベルトルト「ふえっ、……うううううーーー!!」ビクビクッ

ベルトルト(い、イきたい、ああでもイっちゃダメだ、イっちゃだめ、ダメだけど、イ……ああっ!!)ガクンッ

ドピュドピュドピュッ

ミカサ「!」

クリスタ「きゃ……っ」

ミカサ「……驚いた。あなたの、天井まで届きそう……」ゴシュゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「……~~~!! ふっ、~~~!!!」ビュクッビュクッ

ベルトルト(と、止まらない、全身、痙攣して……精液が止まらないぃ……っ)ビクン、ビクン

ベルトルト「……うぐううっ、ううう!」……ガクッ 

ミカサ「……」ゴシュゴシュゴシュ! ガツンガツンガツン!

ミカサ「……このままもう一回イって!」

ベルトルト「~~んぐううう!!」ブンブン

ベルトルト(もう一回!? 無理だ! 休まないと、何も、……あああ、
      ああ……、ああああ、なんで、……なんで!?
      お尻を突かれるたび、また、射精感がぁっ……!?)

ベルトルト「ううっ、うう、ううーーーー!!」ビュクビュクビュクッ

ミカサ「……」ピタ

ベルトルト「ううっ。うぐううう……」ピク、ピク…… ガク

ミカサ「……ふふ、まだまだ終わらない。
    何度でもイケそうねベルトルト。我慢できるならどうぞしてみて……」ゴシュゴシュゴシュ

ガツンッガツンッガツンッ ゴシュゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「うううう!! ううう! うううーーー!!」

ベルトルト(あああ無理! もう無理だ! そんな何回もイける訳ないだろおお……っ!)

クリスタ「ベルトルト、大丈夫? ベルトルトのおちんちん、なんだかまたイキそうになってない……?」

ベルトルト(はあ!? 馬鹿な、そんなこと……!!)

ガツンッガツンッガツンッ

ベルトルト「~~~うううううう!! うぐううっ!?」ビクンッ

ビュクビュクビュクッ

ミカサ「ほらでてきた……、まだまだ出せそうね、ベルトルト」ゴシュゴシュ ガツ、ガツ

ベルトルト「ううううう!!」ビクッビクッ

ベルトルト(ぼ、僕の意思とは関係なく、精子が溢れでてくる……!)ビュク……

ミカサ「まだイかせてあげよう……。たくさんイけてよかった。
    このままイキっぱなしになるんじゃない?……」

ベルトルト「うう、うううう……~~!?」

ベルトルト(ああ、また、また、こみ上がってくる、なんで、もう!? ……うううあああ!)ビクンッビクンッ

ミカサ「またイってしまった……まだまだ頑張ってねベルトルト」ゴシュゴシュゴシュ

ベルトルト「ふううう、うううう!!」ブンブン

ベルトルト(どんどん、間隔が、短く……っ、!!)……ビクンッビクンッ ……トロ

ミカサ「ほとんどなにもでなくなってしまった……、でもまだイケそうね」グイグイグイッ ゴシュゴシュ

そのまま、7回、8回と絶頂をした。
そうなるともう、なにも出ていない。それでも頭は絶頂している……。

意識は朦朧とし、それでも絶頂だけは鮮明に突き抜け、絶頂の度に身体が震えた。

ミカサ「……もうなにも出ないね。じゃあ、このまま失神するまでしごいてあげよう。
    何回イける? 10回? 20回?
    ……もう聞こえてないみたいね。このまま壊してあげる」

薄れゆく意識の仲で見た彼女の顔は、怪女のようだった。
そのまま僕は連続の絶頂をひたすら繰り返し、意識を失った。

・・


ベルトルト「……? ……!」ガバ

チュンチュン

ベルトルト(寮だ)

ベルトルト(……朝か……? ちゃんと服も着てるし……夢……?)

ライナー「……よう、早いなベルトルト」

ベルトルト「ライナー……僕は」

ライナー「おまえ、脱衣所の前で滑って失神してたとよ。ミカサが運んでくれたんだ。
     あそこは床が斜めってるからな。それで、掃除当番のミカサが水で濡れてたのを
     拭いてないせいだと言っていたが……。
     礼を言っておけよ」

ベルトルト「……あ、ああ」

ベルトルト(そうか……転んだのか。風呂上りに、ジャンを見かけて、駆け寄ろうとして、きっとそのとき……。
      夢か……そりゃあそうだよな、ミカサがあんなことする訳ないじゃないか……)ホッ

・・




対人格闘訓練

ワーワー ザワザワ……

ミカサ「ベルトルト。あなたと組手をしろと」

ベルトルト「あ、うん、よろしく。……あの、昨日はごめんね」

ミカサ「ああ……驚いた。あなた、失神していたから」グイ

ベルトルト「うん、僕、重かったろう、……っと、イテッ」ドサ

ミカサ「あなた、失神してもイキ続けていた。意識がなくても
    身体は勝手にイクなんて、やらしい身体をしているのね」ボソ

ベルトルト「!?」

ミカサ「……ベルトルト?」

ベルトルト「え、あ、……?」(げ、幻聴?)

ベルトルト「ごめん……僕、体調がおかしいみたいだ、ちょっと、どいてもらって……」

ミカサ「駄目よ。……わたしから逃げられると思う?」

ベルトルト「……!」

「アッカーマン」

ミカサ「はい」スッ

スタスタスタ……

ベルトルト「……」

ジャン「よう、おまえ昨日転んでミカサに運ばれたんだってな。
    ……ミカサに介抱されるなんてうらやまし……、ベルトルト? 大丈夫か?」

ベルトルト(……だ、誰がうらやましいもんか……)ガタガタ ブルブル

・・

今更だけど元ネタあり注意



夜 脱衣所前

ジャン「コンドーム、結局ベルトルトから返されちまったな」

ジャン(巨人の襲撃とかでバタバタしてるから、俺たちの世代って、
    性教育の程度がバラバラなんだよな。

    地下街で生きてたヤツは逆に詳しかったり……。

    ……まあアイツ使う相手がいないんだろ……)「わっ!」ツル

ポト スルルル……

ジャン「!!」

ジャン(し、しまった! コンドームが女子の脱衣所に……! ……)キョロキョロ

ジャン(仕方ねえ、サッといってサッととって……)キイ コソコソ

「ちょっと」

ジャン「!!」

アニ「……アンタ、なにしてる訳……?」


終わり

>>10
これ以上を事を荒立てないように……
→これ以上、事を荒立てないように……

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