マミ「首がぁ……首がぁぁああ!!?」 ほむら「……え?」(318)

 i ←マミさん

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>>3
消えろニコ糞

>>1乙マミマミ

>>1乙ンラガン

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
 一    ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪



>>1
スレ立てありがとうございます!

では決着へ

まどか「マミさんっ!」


さやか「マミさん……」


杏子「マミっ!」


ほむら「……巴マミ」



QB「…………」

マミ「みんなっ! 久しぶりになるわね、この顔は」

まどか「……まぁ……まむぃ…グス…まみさぁん……」

マミ「鹿目さん、まだ泣かないの。 泣くのは全て終わってから!」

まどか「……ゴシゴシ……、うん!」

ほむら「…………」

マミ「暁美さん、ありがとね。またあなた独りで戦わしちゃったわね」

ほむら「…………」フルフル

マミ「美樹さんもあんこちゃんも! 私の頭作ってくれてありがとう!」

さやか「こ、これぐらいどうってことないですっ! はいっ!」

杏子「あんこって呼ぶなーっ!!」


マミ「ふふ……さぁ~て、長い戦いだったけど最後は一気に片づけてやるわ!!」

杏子「あんこって呼ぶなーっ!!」
杏子「あんこって呼ぶなーっ!!」
杏子「あんこって呼ぶなーっ!!」



じゃあなんて呼べばいいんだよ
クリマザか?

ID:JUZrx8Ez0ッ!受け取れぇぇぇぇぇぇぇいっ!
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ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1478055.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1478057.jpg


ワルプル《 エエエ~ェーェー エエエ~ェーェー 》

マミ「……あなたも元は希望に満ち溢れる魔法少女だったのかもね」

ワルプル《 エエエ~ェーェー エエエ~……ェー 》

マミ「でも私たちは進むわ。たとえあなたを踏み台にしても!!」


ワルプル《 エエ………ェー…ェー エエ…ェー………… 》


マミ「もう疲れたでしょ……。もう、いいのよ……。だから……早く休みなさい」


ワルプル《……………………………………》


マミ「ふふ……、いい子ね。じゃあ……いくわよ」



マミ「ギィィィイイガァァアア……! ティィィロォォォオオオオオ…………!!」


マミ「フィナァァァァレェェェェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエッッッ!!!!!」


  ドッッッガァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアンッッッ!!!!!

マミさん素敵!

10億倍?

マミさんはスタイリッシュな戦い方のほうが似合うよ

まどか「………やっ……」

マミ「……ふぅ、……さよなら」

さやか「……やっ…………」

マミ「もう首無しじゃないけど、デュラハンの最後の使命を果たせたわよね?」

杏子「やっ……………」

マミ「きちんと天国に送れたかしら……」

ほむら「やっ…………やぁっ……」


マミ「あれ、みんな? どうしたの、黙っちゃって。終わったわよ」



「「「「やぁっっったぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!!!」」」」

>>34
このマミさんは気合いで勝つ方が似合う

マミさぁぁぁん!!!

まどか「ふぇぇぇえええん! よかったぁぁあ! よかったよぉぉおお!!」

マミ「ふふ、鹿目さんっ、かわいい顔が台無しだぞっ」

さやか「まったく……グス……まどかは泣き虫だなぁ」

杏子「そういうお前だってぇ……泣いてんじゃねえか」

さやか「杏子だって目に涙溜めてんじゃん」

杏子「ち、ちげえよっ! これは……目にゴミが入っただけだ!」

ほむら「…………エグ」

さやか「ほんとかよ……。あーっ! ほむらも泣いてるっ!!」

ほむら「!! な、泣いてなんかっ、いないっ、わっ、……わたしもっ目にゴミがはいっ、はいっただ……け……よぉ…」


マミ「…………暁美さん……ガマンしなくていいわよ」


ほむら「ぅぅ……別っにっ……そんなっ、ことっ、ぅぁ……ぇぐ……うぅぇ……うええぇぇぇぇええええぇぇえええええんっ!!!」

おれ一生まみさんについてく!!

シャルロッテにビビって迷惑メール繰り返した奴と同一人物に思えないな

>>44
兄貴が死んだ頃のシモンとアンチスパイラルに打ち勝ったシモンも同一人物だ

マミ「よしよし」

ほむら「うえぇぇぇえええぇぇぇええええんっ!! ふぇぇぇぇえええええぇぇぇぇええぇぇえええぇぇえええええんっっ!!!」

さやか「あんなほむら初めて見たよ……グス」

杏子「ずっと溜め込んでたもんな……やっと叶ったんだもんな……ズズ」

まどか「……ほむらちゃん…ごめんなさい……わたし…キュゥべえと……」

ほむら「グス……エグ……全部言わなくていいわ……。いいのよ…あなたが無事ならそれで……もちろんみんなもっ!」

さやか「へへ///」

杏子「ふん、当ったり前だろ////?」

マミ(その張本人が見当たらないのだけれど……どこ行ったのかしら?)

さやか「てか、今更だけど何でまどかがここに!?」

まどか「え……え~と……、来ちゃった」

杏子「来ちゃった、じゃねえよ! 祈ってろって言ったろ!」

まどか「だって……みんなが心配で……」

マミ「まあまあ、その辺にしておきなさいよ」

ほむら「まどかがキュゥべえと一緒に来たときは、本っ当に焦ったわ。デジャヴ感が半端なかったわよ」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん……もうしないよ、あんなこと……」ギュゥゥウ

ほむら(ほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむほむ///////)

杏子「ったく、まどかの奴、無茶して……あ痛たた……」

さやか「無茶なのはアンタも一緒だよ……こんな怪我までして……」

杏子「これぐらい唾つけてりゃ治るって言ったろ。……さやかの『癒し』のを……さ…////」

さやか「…………ばか杏子……////」


マミ「はいはい! まーた桃色空間かよ! 首の有る無し関係なしに、はぶられるのね、私!!」

しかし、いつかは魔女になる

                          ,-‐- 、  
               ,..-──- 、       i    `ヽ、  
 -‐ 、_         ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  |   、─ '  
    `゙'ー- 、,∠:::::::::::::::;.-‐-v' ⌒`ヽ,‐、ヽ.j  ┌.’    グリーフシード足りないんと違う?
 テ    ,   ,  _,., 二>          ゙、:、lヽ===========  
 ゙ー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ   ___ ゝ   ‐'ニヽ.弋l |  
      /:::::::::::::::::::::{    //‐゙i   |l .il i. l |  
     /:::::::::::::::::::::::;-゙   | | l ・.l   l.ー'ノ ! | |  
    /::::::::::::::::::::::::( . : : : ..!ヽー'ノ ,...._,-'゙Lノ.: :| |  
    /::::::::::::::::::::::::::丶: : : : : :`ー'  (_,ひJ : : :| |     
   i:::::::::::::::::::::::::::::::::7 : : : :    _      ./| |       lヽ======  
   .l::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ     ∠-‐-`  i‐/ | |       | |  
   l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー''、     ,、__ノ/  | |       ``ー┬───┬  
   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー─';;:.ィ    | |         | |     │  
  .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: √ ̄      | |         | |     │  
  .|:::::::::::::/"⌒i:::::::::::::::::::::::::::丿         ``━━━━━━.| |     │━  
  .|:::::::::::::!   ノ:::::::::::( )::::/                       | |     │  
 ─'──‐゙─'────"───────────────| |     │─  
                                     ____| |     │_  
                                   '、ヽ     ヽ───‐┘  
                                 ヽ!二二二二二二二二二  

マミ「ところで、よく私の頭治せたわね。魔力足りたの?」

さやか「えへへー、大丈夫ですよ。結構ギリギリだったけど」

杏子「一番むずかったのは顔の部分だよな。さやかなんか間違えて松崎しげるみたいな顔にしてたし」

マミ「色黒ッ!?」

さやか「そ、そういう杏子だって、みのもんたみたいな顔にしてたじゃん!!」

マミ「朝ズバッ!?」

杏子「いやいや、さやかよりマシだって。他にも笑福亭鶴瓶みたいな顔に……はっ!?」

マミ「…………」ゴゴゴゴゴゴゴ

さやか「で、でででも! 最後には以前と全く同じ顔にできたわけだし!」

杏子「そ、そそそうだ! めっちゃ苦労したんだぞ! そのロールもッ!!」

マミ「私の髪型はぁぁ……、ツインドリルだぁぁぁあああッ!!!」

さやか・杏子「「キレるとこそこッ!?」」

 ワーワー! ギャーギャー! マチナサーイ!!

まどか「あはは!」

ほむら「クスッ」

>>52
それなら無理を通して、魔女になるっていう道理を蹴っ飛ばせばいい

まどかの世界はエネルギー不足でグレンラガンはエネルギー多すぎで危ないのね

>>54
首を噛み砕かれたからそのときSGも

>>60
まあもし食われた時無事でもほむほむが盛大に爆破したからな

    アハハ! ワー! ワ-!
      キャッキャッ    ギガドリルゥゥ!
                     ギャァー!?


ほむら「……あは……あははは! ……やっと……」


ほむら「約束……果たしたよ」



ほむら「……まどか……」



まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「いいえ、何でもないわ……まどか」ファサァ

>>58
他の星々を犠牲にしても宇宙を守ろうってところは
アンチスパイラルもQBたちも似たようなもんだな

次元連結システムのちょっとした応用でどうにかなりませんかね

さやか「あははは………ぇ? ……くぅ……っあああ!!!」

杏子「さやか? おい、どうし……た……? っ……ぅぅ……ぁぁ…ぁああああ!!!」

マミ「……え?」

まどか「さやかちゃん!? 杏子ちゃん!?」

ほむら「ソウルジェムがかなり濁っている……(やはり巴マミの頭を治すのに魔力を使い過ぎていたのね……)」

まどか「それじゃ……二人は……」

ほむら「安心して、まどか。ワルプルギスの夜を倒したのだから、そいつのグリーフシードを使えばいいのよ」

グリーフシード「…………」




QB「パクッ」

マミ・まどか・ほむら「「「あ!?」」」

QB「ゴクン、きゅっぷい」

キュウウウウウべエエエエエエエエエエ!!

いやああああああああああああ

うわあああああ

ゆるさんゆるさんゆるさんゆるさんゆるさん

ソウルジェムでそこそこ痛みを感じないようにできるけど
首チョンだと痛すぎて気絶したんじゃね?

マミ「グリーフシードを……」

まどか「食べちゃった……?」

ほむら「インキュベーターッ!!」ジャキッ!

QB「暁美ほむら、君は僕を殺したらグリーフシードが出てくると思うのかい?」

ほむら「くッ!」

さやか「ぁああ! ………っぅうあああ!!」

杏子「ぅぅぅうう!! っくぅ……うああっ!!」

まどか「なんでなの……どうしてなの……グリーフシード出してよ!!」

マミ「キュゥべえ……」

QB「どんな手でも使うと言ったろう? 悪いね、僕は君たちに二度、嘘をついていた」

QBは宇宙創成の業火でDNAの一片まで完全消滅すればいい

マミ「うそ……?」

QB「ああ、ひとつはマミ、君にだよ。僕の挑戦はワルプルギスの夜の間って言ったけど、それは違う」

ほむら「…………ッ」

QB「マミの頭が治ってワルプルギスの夜を倒すのは予想外だったけど、計算外ではなかった。
  ワルプルギスの夜が終わって、希望の絶頂の今こそが本命だったんだよ」

まどか「いやだ……なんで…………全部終わったんじゃないの……」

QB「そしたらもうひとつの嘘も分かるよね?」

さやか「あああッ! っぁあ! あああぁぁァァァァアアアアアアアアアッ!!!」

QB「さっき言ったチェックメイト、あれが嘘だ」

杏子「くぅぅぅううう……さや……さやかぁぁ………さやかぁぁァァァアアアアアアアアッ!!!」


QB「今度こそ本当のチェックメイト、僕の勝ちさ! 魔法少女たち!」

QBは手足切り落として飢えない程度に食事を与え監禁しておくべき

まどか「……あなたは……あなたはどうしてそこまでするの?」

QB「それが宇宙の為、僕の使命だからさ」

ほむら「まどかっ! そいつの言葉に耳を傾けちゃだめぇッ!!」

QB「早くしなよ。道は一つしかない。君たち人間に分かりやすいようにかなりシンプルにしたんだ。
  あとは決断だけ。簡単だろう?」

まどか「…………」

ほむら「まどかっ!!」

QB「見捨てるのかい? 君たちが言う友達って奴を。まどかの性格じゃ考えられないんだけどなあ」

ほむら「黙れッ!!」ゴォォォォォ!

QB「ああ熱い、熱い。その火炎放射器で僕の仲間が何体壊れたんだか」

ほむら「き、効かないっ!?」

QB「暁美ほむら。あまり僕の邪魔をすると、君から……潰すよ」

ほむら「ッ!?」

ショウさん「お嬢ちゃん、諦めるのはよくないぞ」
中沢「ありったけのグリーフシードを集めてきたぜ!」

マミ「キュゥべえ……」

QB「なんだい、マミ。黙ってたらいいものを。君も邪魔するってんなら、容赦はしない」

マミ「あなたは……私の恩人であると同時に敵でもあるのよね」

QB「……うーん。君たち人間が言うんならそうかもしれないね」

マミ「そう……」

QB「……それだけかい? だったら下がっててくれ。もうそろそろ最高のショーが見れるよ」


さやか「アアアアアアアッッ!! ァァァアアア、マ、マドカ……マ、まどかっ!」

まどか「さやかちゃん!?」

さやか「まどか……ゴメンね…最後がこんな落ちで……。でもね……後悔なんて無いんだからね……」

まどか「さやかちゃん……わたしっ」

さやか「あはは……なんつー顔してんのさ……アンタは優しい子だからね……でも今思ってることを…口にしちゃだめだよ…」

まどか「でも……ッ、でも……ッ」


さやか「キュゥべえの勧誘に屈すんじゃないよ………はあ…はあ……あと約束……守れなくて………ごめ……ん」

  パキンッ!
      ゴォォォォオオオオオォォォォォオオォォオオォオオォォオオオオォォォォォォオオオオオオッ!!!

      「オオオオオオォォォォオオォオォオオオオォォォォオオオオ!!!!」


QB「いやー、三度目の魔女化か。すごいね」

まどか「……さやかちゃん……」

杏子「くそっ……はあ…はあ…さやかの奴……先…いきやがって……いいよ…一緒にいてやるよ…。……おい、まどか…」

まどか「……杏子ちゃん……?」

杏子「アタシも……もう、もちそうにない……だから…さやかの後を追うよ……最悪な置き土産を…許してくれ……」

まどか「そんなっ……杏子ちゃんまで……っ」

杏子「アンタらと過ごした数日間……すごく楽しかったよ……みんなと出会えて本当に良かった……」

まどか「…………ぅぅ………ぅぅうう」

杏子「だからと言って……キュゥべえなんかに負けんじゃねえぞ……じゃねえとほむらが救われねえ……」

ほむら「…………ッ」


杏子「ああ…………もう一度だけ……みんなと…風呂……入りたかった……………なあ…」

   パキンッ!
      ゴォォォォオオォォォォオオォォオオオオォォオオオオオオォォォォォオオォォォオオオッ!!!

体を動かすだけでも魔力を使うんだから
瀕死の奴でも見つけてマミさんみたいに魔法少女にして放置するだけで魔女になる

    「アアアアァァァァァァァアアアアアァァァァァアアアアアァァァァァ!!!!!」


QB「あ~あ、まどかがもたもたしてるから、二人とも魔女になっちゃったじゃないか」

まどか「ぅぅぅううう…………ぅうあああああ……うああああああああああああああああああ!!!!」

QB「まあ、まどかが魔法少女になれば二人とも救えるかもしれないよ?」

まどか「うぁぁあああああぁぁぁあああ…………うぁぁぁああぁあああああぁぁあああ!!!」

ほむら(どうして……どうしてこんなことに……)

QB「早くしてくれないかな? 僕だってずっと待ってるのは好きじゃない」

ほむら(なにか……なにかないの……?)

QB「さっさとしないと君の前から逃げちゃうよ……?」

ほむら(なにか……解決の糸口は……っ)


QB「希望が」

ほむら(希望は!)


マミ「…………」ザッ

QB「……マミ……」

まさか・・・

マミ「…………」

ほむら(…………マミ)

QB「どうしたんだい、マミ。君もそろそろ危ないんじゃないかな?」


      「オオオオォォオォォオオォオオオオオオォオオオォォォォォオオ!!!」

      「アアアアァァァァアアァァアアァァァァァアアアアァァアアアア!!!」


マミ「……二人とも……みっともない姿になっちゃって……美樹さんにいたっては三度目じゃない! 懲りないわねえ」

QB「…………」

ほむら「巴マミ……あなた…いったい何を……。ッ! あなた……ソウルジェムが……」

マミ「うん、真っ黒」

黒い核金の要領で

マミ「綺麗なイエローだったのになあ……」

QB「……マミ……、君は……まさか…っ」

マミ「ふふ……ねえ、鹿目さん?」

まどか「ぅぅぅうああ……ぅぅ……ふぇ?」

マミ「ほら! もっとシャキッとして! 鹿目まどかさんっ!!」

まどか「ふぁっ!? はいっ!!」

マミ「ふふ、いい返事ね。これから先輩として、友達として最後の言葉を残すからね」

まどか「最後って……」

マミ「あら、なんか遺言みたいね。まあ、あまり変わらないか」

まどか「やだよぉ! マミさんまで……そんなのやだよぉ!」

マミ「こら! 人の話は最後まで聞く!」

まどか「ぅぅ……グス……ズズ」

QBの視点で見ればほむほむを真っ先に潰すべきだった

マミ「鹿目さん……あなたは美樹さんが言ってたようにとても優しい子。そしてとても強くて、
   いっぱい希望が溢れてる子よ。あなたは……その希望を絶望に変えちゃダメなの」

まどか「…………」

マミ「……だから……私と約束して。私がいなくなっても、キュゥべえと契約して魔法少女にならないって」

まどか「…………コクン」

マミ「いい子ね」クス

まどか「マミさんは……どうするんですか……いなくなっちゃうんですか……」グス

マミ「そうね……まだデュラハンとしての仕事が残ってるから……もう首は繋がったけど」

まどか「……ぅぅ……ぃゃ…………ぃゃぁ……」

マミ「まったく……、メソメソしない!『ずあっ!!』ってやるわよ!『ずあっ!!』って!」

まどか「ひぃ!?」ビクッ!

マミ「ふふ、冗談よ」

さやか永久機関じゃね?

ほむら「…………」

マミ「ほっむほむぅ~!!」

ほむら「ビクゥ! な、なに?」

マミ「なにって、あなたにもあるわよ。えっと……もう遺言でいっか」

ほむら「別に聞きたくないわ」

マミ「え~! 冷たいなぁほむほむぅ~。眼鏡時代のほむほむはどうしたのよぉ!」

ほむら「…………んで……」

マミ「……え?」

ほむら「あなたは何ですぐ死んでしまうの! 私のループであなたは一度も生き残ったためしがないっ!
    あなたは何でそこまでッ! あなたは……なんで……どう…して……」

マミ「…………」

ほむら「もう……わたしに……あなたの…死んだ姿を…見せない………で…よぉ……」

>>132
縮退炉だったのか…

やっぱ大きいな…マミさんの存在

マミ「…………」

ほむら「ぅぅ……ぁあぁぁぁあ…………ぅぅぅぁぁあああ……」

マミ「……フッ、私はほたr

ほむら「こんな時に冗談言ったら許さない」グスッ

マミ「……すいません」

ほむら「……エグ……グス……」

マミ「……何でって言われてもねえ……」

ほむら「…………」

マミ「そんなこと分からないわよ」

ほむら「え!?」

マミ「人がいつ死ぬのなんか分かるはずないわよ」

ほむら「……だってあなた運命を……」

マミ「運命はすでに変わってるわ。みんなと……あなたと会えた時から少しずつね」

ほむら「…………」

マミ「いい加減、私の遺言聞いてよぉ~ほむほむ!」

ほむら「……分かったわ」

マミ「ふふ……、暁美ほむらさん! 通称ほむほむ!」

ほむら「……あなただけよ」

マミ「あなたは……鹿目さんを守って欲しいの」

ほむら「え……?」

マミ「キュゥべえだけからじゃないわ。あの子は強いけど色々無茶するでしょ? それはあなたも同じことか……。
   まあ、ずっと一緒にいてやりなってことよ!」

ほむら「……巴…マミ……」

マミ「もう~! マミマミって言ってくれなきゃイヤっ!」

ほむら「…………マミ…さん」

マミ「何急にかしこまっちゃって! けどそれもかわいいから許す!」

俺「諦めるのはまだ早いぜ」

ほむら「…………」

マミ「さあ、最初のお仕事よ。暁美さん。鹿目さんとできるだけ遠いところに逃げて」

ほむら「っ、……で、でも」

マミ「早く行ってッ!」

ほむら「っ!」

マミ「ふふ……」


マミ「かわいい後輩たちに……カッコ悪いとこ見せられないもの」


ほむら「ッ!!……行くわよ、まどか」

まどか「えっ!? で、でもマミさんが……」

ほむら「……行くのよ……」

まどか「でも……」

ほむら「まどかッ!!」

まどか「!! ぃや……やだ……マミさん…マミさ……マミさぁぁぁあああああんッ!!」

>>144
俺「俺がついt」ゴシャ

俺「そうだ、まだ俺がいるじゃないか」



テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」

悪魔超人「こ、これが友情パワーか」

紫煙

QB「……行ったみたいだね」

マミ「ええ……。あなたにもあるわよ、キュゥべえ」

QB「……?」


マミ「しつこい男は嫌われるぞっ☆」


QB「………そうかい。……なあ…思いついたのかい? あの答えを」

マミ「ええ、ワルプルギスの夜を倒して、みんなと喜びあって……やっと思いついたわ」

QB「それじゃ、聞かしてくれよ。何故君たち人間は、赤の他人を信じられるのかい?」


マミ「それは―――――――





      ―――――――――― 心が繋がってるからよ」

マミさんカッコイイ!
支援

マミさん…

コネクト か・・・

QB「心が……? それは君たちのソウルジェム……」

マミ「いいえ魂ではないわ。心はソウルジェムより脆くて……弱い……」

QB「…………」

マミ「けれど……ソウルジェムより壊れにくくて、強いのよ」

QB「……矛盾してないかい?」

マミ「そうかもね」

QB「……はあ……また人間の訳が分からないことが増えたよ」

マミ「だったらもっと人間を勉強して、理解しなさい」

QB「理解……か。うん、善処するよ」

マミ「なら、よろしい。あっ、私、キュゥべえに一つ嘘ついてたわ」

QB「おかえしかい?」

マミ「まあ、そうなるわね」

QB「……聞かしてくれよ」

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            ,.   ___
        __,{、_,ノ,ヒr;;;';; - '゙゙゙゙` ヽ 、

        ソ ー -<;;イ ,        } 、
      二ァ r{\ ,/  / /  /   ,、ヽ ヽ、
       ー-Krヽ,Y l  l /__ イ  / ゙!   ヽ、
        r{ {__|r| .l  |i .,.へ|イ   -i   i.|

           {u人、 l/!__-    ニ、|v  l |
        r=ニ<vrヾi      ,  ヒア/ / ノ/__,.r--,r--―-、
        ト- 、  `ヽ、`   、 _ ,   ィ,.ノ/__/ / / / ̄`ヽ |
         ー,. >- .vヽ 、     _ ,. イ=<_/,/--|  {/ /    レ
         <´___ \=.、`fニ´'ti i  ,.r`―r-'ー‐‐'
          ー ァ-=VニァKニi ヾ  r=―,L
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... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝお茶しやがって… ..........
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..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三

 三三  三三  三三   三三

マミ「ええ、ベランダで話したことなんだけど……魔法少女は運命を変えられるみたいな話になったじゃない?」

QB「ああ……そうだね」

マミ「私は……運命を変えられるのは何も魔法少女だけじゃないと思うの。変えたいって意思さえあれば、
   普通の子供、普通の大人、普通の女子中学生、でもね」

QB「…………」

マミ「……否定しないの?」

QB「……いまさらマミの発言を否定してもきりがないからね。そもそもそれは嘘だったのかい?」

マミ「うっ……、うるさいわねえ! さっきからあなたにしてやられてるから、これぐらいいいでしょ!」

QB「ははは。しかし驚いたよ。君がこんな手段を選ぶとはね。怖くは無いのかい?」

マミ「怖いわよ。でも私は生き続けるわ」

QB「?」

マミ「あの子たちの中でね」

>>154
ウルトラマンネクサス思い出した

俺「それには及ばないぜ」

QB「……ふう……それといい、復活の時や必殺技といい、君はグレンラガンが好きだねえ」

マミ「え!? なにキュゥべえもグレンラガン知ってたの? なによぉ~、もっと早く言ってくれたら色々語ることもあったのに!」

QB「そうだね……もっと早く……ね」

マミ「…………ええ……」

          「オオオオオオオォォォオオオオオォォォオオオオオ!!!」

          「アアアアァァァアアァァアアアアアアァァァァアア!!!」


マミ「悪いわね……あなたたち、随分待たしちゃった。…………、キュゥべえ」

QB「なんだい?」

マミ「あなたも早くここから離れた方がいいわ。巻き込まれるわよ」

QB「いや……いさしてくれ。君の最期が見たいんだ」

マミ「え? 何それ? あは…あははは! 似合わないわねえ! あははははははははは!」

QB「…………」

マミ「ふぅー…あーおかしい。……まったく、変なこと言わないでよねえ……でも、ありがと……はあ……ホントに…もう……ぅ…」

このQB マミさんの事好きだよね
支援

>>161
俺「俺一人でじゅうb」グシャ

俺『ならこの世界必ず守れよ』

>>166
俺「当たり前だ、だから俺も俺を信じてくれ」



変な気もするがグレンラガン的には問題ない




   後輩だけにじゃなく……あなたにも私のカッコ悪いとこ…見せたくなかったのになあ……



―――――――――――ピシッ ピシ ピシ







         …………キュゥべえ…………




―――――――――――バキンッ!


俺「マミ、お前は下がってな」

>>169
俺「ここは俺g」ビジュ

          ・
          ・
          ・
          ・
          ・


ほむら「…………巴マミ……」

まどか「うぁぁぁぁあぁぁぁぁ……うううぅぅぅぅぁぁあああ………」

ほむら「………………ぅぅ……」




QB「いやー、すごい爆発だったね」




ほむら「イン……キュベーター……」

はやくドラゴンボールを集めるんだ

きたねぇ花火だ・・・

うっぐぅ。・゜・(ノД`)・゜・。

QB「生への執着心がすごい巴マミが自爆とは……これは予想外であり、計算外だったよ」

ほむら「……何しに来たの…」

QB「君じゃないよ、用があるのは鹿目まどかだよ」

ほむら「あなたまだッ……!」

まどか「……グス……なに…? キュゥべえ……」

QB「これで最後だ、鹿目まどか」



QB「僕と契約して、魔法少女になる気はあるかい?」

マミ「さよなら……」パリン

まどか「マミさあああああああんっ、うあああああああ」

まどか「マミさああああん、戻ってきてよ! お願いだからああああ」

ほむら「まどか、しっかりして……、まどか!」

まどか「ほむらちゃん、時間戻せるんでしょう?!マミさんを返して!さやかちゃんを、餡子ちゃんを返してよ!1」ガクッ

ほむら「まどか、落ち着いて聞いて!…多分…私ももう無理。私は魔女になって、もうこの運命を変えることはできなくなる…」

まどか「え…ほむらちゃ…」

まどか「……嘘…でしょ…」

ほむら「まどか…生き延びて…その優しすぎる心を大切にして…………」パリン

まどか「ほむらちゃああああああああああああああん









                                        保守」

>>175
なんかQBの聞き方がいつもと違う…?

貴様の血は何色だあああああ!

まどか「……それは……」

ほむら「…………」

まどか「……それは質問じゃなくて、確認だよね……キュゥべえ…」

QB「…………」

まどか「私は……何も役に立たない自分が嫌だった…。みんな戦ってるのに何もできない自分が嫌だった」

ほむら「…………ッ」

まどか「でもそれは違う……。何も役に立たないんじゃなくて、何も役に立とうとしない自分。何もできないんじゃなくて、何もしない自分に気づいたの」

QB「…………」

まどか「私だって……私にしかできないことをやるんだって決めたの」

ほむら「…………」

まどか「苦しいことも悲しいことも、いっぱい、いっぱいあったけど……私は希望を捨てないっ! あなたの力なんか借りないっ!」


まどか「私は魔法少女にならないっ!!」


まどか「それが……さやかちゃんの想い、杏子ちゃんの祈り、ほむらちゃんの願い……そして―――――――


――――――――――――――マミさんとの約束だからっ!!」

QB「…………」

ほむら「……まどか……」

QB「なるほどねえ……僕の挑戦は敗北で終わったというわけか」

まどか「……ぅぅ……みんな……」

ほむら「…………」



QB「でもただじゃ終われないね」


ほむら「……っ!? ああっ!! ぅぅぅああああっっ!!!」

滅びろQB

往生際の悪い奴め!

まどか「ほむらちゃん!? キュゥべえ! ほむらちゃんに何したのっ!?」

QB「何もしてないさ。たぶん暁美ほむらの魔力が底に着いただけだと思うよ」

ほむら「あああっ!! くぅぅぅぁあぁぁあああっ!!」

まどか「ほむらちゃん……」

QB「さて、どうするんだい? 鹿目まどか。君しかできないことをやって見せてよ」

まどか「ほむらちゃん……ちょっと待ってて……すぐ戻って来るから……」

ほむら「ま…まどっ! ぁぁああああぅぅぅうあぁぁああああッ!!」

QB「何する気だい?」

まどか「魔法少女はここだけじゃないでしょ……今から行ってグリーフシードを譲ってもらう……。
    それか……この前の病院みたいにグリーフシードが落ちてるかもしれない……」

QB「不可能だ。間に合うはずがない」

まどか「不可能とか可能とかじゃないっ! やるのッ!!」

QB「…………」

ほむら「……まど…か………っぅぅうぁああ!」

         ,.. -y=======┐.、
       /:::::::/       ヽ:\
      /:::::::::ノ   ̄ ̄ ̄  \::ヽ
      /__/      ∞     \',
     [___________]
     |:::::::::l::::::::/-/_|///,' |::/|:::i;:::::::|
     |::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA::::|::|
     l:::i、 |::::::r' {,J/`:::::::::::z-r.l:::|::!

     /::::::::i:::::::|  `´::::::::::::::::じ' /::lレ'  ……っ!? ああっ!! ぅぅぅああああっっ!!!
    /:::::::::::l:::::|ト、    __ '  ノ:::/
    /:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 ´",.. イ::::/
  . /::/     、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/
  /::/   r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/

  /::/    ヽ ヽ  ヲ, {` /:::,イ

QB「…………」

まどか「…………」

QB「……ふぅ、ダメだ。全く理解できない。本当に訳が分からない。君たち人間、君たち魔法少女」


               「君、鹿目まどかは」


グリーフシード「コロコロ」

まどか「! これ……」

QB「使いなよ。さっきの魔女が落としたものさ」

まどか「でも……」

QB「安心しなよ。別にこれと交換条件に魔法少女になれ、なんて言わないよ。ちょっと前の僕なら言ってたかもしれないけど」

まどか「……ッ」ギュッ

      シュゥウウ……

ほむら「ま……まどか……?」

俺「これが必要なんだろ?やるよ」

QB「(喉に手IN)おふ…っ おぶ、ぐびぇっぐぶげぼげびゅびゅじぇるぇ」


QB「使いなよ。さっきの魔女が落としたものさ」(キリリッ)

俺達が股間に2個持ってるグリーフシードでなんとかならないのか

俺のパンツの中にグリーフシードが入ってる!それを取って使えっ!!!!!!

まどか「ほむらちゃぁぁああん!! うわぁぁぁぁぁあああああああん!!」ダキッ

QB「良かったね、暁美ほむら。これで当分魔女化する心配は無くなったよ」

ほむら「あなた……今度は何を企んで……ッ」

QB「…………」クルッ

まどか「ぁぁぁああああああ……ぅぅぅうううう……みんなぁ……」

QB「これは独り言なんだけど……」

ほむら「…………」


QB「まだ宇宙のエネルギーのノルマを達成できていないんだ。まどかが魔女になってくれれば達成できそうだけど……」

              ・・・
          「まあ、今回は無理そうだね」


ほむら「……何が言いたいの…?」

QB「さあ? あっ、そうそう!」クルッ

>>195-196
おまえらぁ・・・

>>195-196
QB「このグリーフシードは出来そこないだ、食べられないよ」

>>201
持ってみて確かめればわかる!
や、優しくな////

      君の 願いは 無事  叶った  みたい だね



――――――――え?



        お めで  ト  う


――――――――今 何て ?


               か ラ
    心  の             賞賛    ス ru よ
         そこ


――――――――今 何て言ったの ?


  ア
     ke
   
mi


      む  
        ら

>>203
QB「噴ッ」ブチッ

ぽぽぽぽーん

かゆうま

ほむら「…………」

まどか「ぁぁぁああああああああ…………ぅうぁぁぁあああっうぅぅ………」

QB「…………」

ほむら(これが私の望んだ未来……?)

まどか「ぅぅぁぁ……さやかちゃぁぁああん………きょうこちゃぁぁあん……ぅぅああ…」

QB「…………」


ほむら(これが私の願った未来……?)

まどか「ぅぅぇえぇぇ…………まみ……まみさぁぁぁあん」

QB「…………」


ほむら「……これが……」

まどか「ぅぅぅぁぁ………ぅぅぅうう…………………みんなぁ…」

QB「…………」



ほむら「 ま ど か と 約 束 し た 未 来 ? 」

お前が折れてどうするんだよおおおおおおおおお

ほむら「…………」

QB「…………」

まどか「ぅうっ……えぐっ……うう…………」

ほむら「……ごめんね、まどか」

QB「…………」

まどか「……グス……ふぇ?」


ほむら「やっと……やっと果たせたのに……」

QB「…………」スゥ

まどか「……え……? なにを言って……?」


ほむら「約束…………破ることになりそう」


まどか「ほ……ほむらちゃ


―――――――――――カチ カチ カチッ  カチンッ
 

                   ギュン――――――――――――――――――――――――

――――――――――繰り返す



――――――――――私は 何度でも繰り返す



――――――――――たとえ 永遠の迷路に閉じ込められても


――――――――――たとえ インキュベーターの手のひらの上で踊らされていても




――――――――――みんなが生きて帰れる 笑顔の ハッピーエンドまで





――――――――――私は 諦めない

ゲーセンでマミさん見殺しにしたのと
さやか二度目の魔女化が響いたな
てかギャグパートのせいやんw

>>223
GSごっくんを防げなかったのが一番かと

さやかが振られた程度で魔女化してなければ・・・

QBが同時に何体も出現しなければなんとか

      ._
       \ヽ, ,、
        `''|/ノ
         .|
     _   |
     \`ヽ、|
      \, V
         `L,,_
         |ヽ、)  ,、
        /    ヽYノ
       /    r''ヽ、.|
      |     `ー-ヽ|ヮ

      |       `|
      |.        |
      ヽ、      |

        ヽ____ノ
        /_ノ ' ヽ_\
      /(≡)   (≡)\
     /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
     |     |r┬-|     |
     \      `ー'´     /
     /          \

     (  |          |  )
     \|    э    |/

       (    ,,,,    ,ノ
       \  、(U)ノ ノ
         \/  /            ┼ヽ  -|r‐、. レ |
         /  /\            d⌒) ./| _ノ  __ノ
      ⊂⌒__)__)

その運命に風穴開けてやれ

>>227
元々魔女化が進んで心が弱くなってたんだろ

>>233
まゆしぃ思い出しちまったじゃ無いか

そもそもタイムリープってほむらの能力みたいな描写されるけど
ほむらの願いが不履行になるから病院の所まで遡るんじゃねーの?

ほむら「はっ!」

ほむら「…………」


ほむら(いつもの部屋……)

ほむら(いつもの服……)

ほむら(いつもの……日付)

ほむら(……戻ってきた……)

ほむら(……何やってんだろ……私……。まどかだけでも精一杯だったのに……全員だ…なんて……)

ほむら「けど……挫けない……あの日々を、あの日常を取り戻すまで」


ほむら「自信は……ない。だけど、やる。やってみせる。これは私だけができることだと思うからっ!!」



  「メ、メガンテェェェェエエエェェぇぇぇぇえええええぇええぇえええええッッッ!!!???」


ほむら「……え?」


                                       Fin.

お疲れ様

まみさん!!!

記憶持越しならかつる!

>>237
だとすると、達成できる可能性があるからループしてるのか
どうしたって達成し得ないからループしているのか・・・ほむぅ

乙!

乙!
グレンラガンの次はドラクエかwww

このまま持ち越しコンティニュー繰り返してればいずれは


/   / ,r ====ヾi/r=' ´ ̄ ̄`ヽ、:`:ヽ、
     /    / ム--,-,- :/: ヾ: :'´: :/ :ヾ: -、. r-、
        ,. /////: /: /: : : /: :/: : : : :_: : - '´ ヽ
      ,///////: :/: :/: : : : /:/|: : : : / `ヽ: : : : : :l: : ヽ、
      〉/////: : :/: :/: : : :イ:/ |: : :/   ヽ:i: : : :.l: : : : ヽ

     /:/ゝ///:i: : i: /: : : A-l、__ |: /      !:l : : : l: : : : : :l
     /:/: :{//:ll: : :|: :i: : : / |   |X、      l:|l: : : |: : : : : :|
    i: /: : : :|: : : : l: : : : -r==,==、ヽ `ー   __,リ,|- /l_:|: : : : |
    /:イ: :i: : :|: : : : :l: : : : ト ,r'//i}゙ヽ     _/__|:/ |: :l: : : :i.|    >>238
    l:/|: :|: : : l:__ : : ヽ: : :|  ゙ー' '       イ/r-、, |:/: : /l:|
    !' .|: :l: : :,>,-、ヽ:|ヽ: :| ヽヽヽ       !,-'リ ' /: : :/ |:!
    | .l: :|: : { { /,>  ヽ{         '  `゙゙  /: : /  /
    |  l: :l゙、:ヽ 、_ ゝ,      ,. -- 、    ヽヽ/: :/
    !  ヽ!ヽ: :ヽ二´__    / ´   `,ゝ   -'イ     
        ゙、: : : : : : i\   ` ー ― '´     /i
         l: :i: : : : :|  .i`ヽ、       , . イ: |
        __ |: :i : : : :|  |        イ ´i: : :.iヽ!
      / __ `ヽ,.r―t- 、|        |  l: : : | ヾ
      i/  `ヽ、\`ヽヽ、       ト-、i: : :.|
     /      }`ヽ、  \\ ヽ  , ヾ /  ー‐ 'ヽ
    /      |   ヽ  \\    /     / ̄ヽ


                   ___ _
              /.::::::::::::::::::::::::::|

             /.::::::::::::::: _:_:::::::L
      __ ノ ⌒ヽ/.::∧,. . : ´: : : : : : : :`ヽ
     フ    (( ))y'´. : : : : : : : : : : : : : : : \
  ー<        ゝく/. : : : : : : : : /: : : : : : 〃: : :ヽ
    `フ    (  ./: : : : : : : :./:/: : : : : : /:ハ: : : : :'.
     / /    イ: : : ./: :/: /:/: : :/: ://ハ}: : : :.i: }   _ -, -──‐-、
   イ /     /{: : : :l: : l:.:/Vl: : /:/ /⌒メ、: :.}: } ′/ /: : : : : : : : : \    | _|_   |_L   /
    l/ |/ //ハ: : : l: : l/´ l: /´     ノ l:/:/ ./  ' ___: : : : : : : : : ヽ.   | _|    ̄|  _ノ  (
    ノ:´: ̄:`ヽ ハ: : :l: : { , .::T     下::.V: イ/   /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.  レ(__ノ\  |     \
    {: :_:‐- 、: : :.ミV : : l: :.lイ.:::.:.ソ     ー' ノ'´    |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
     `ー‐、:ミヽ: : : い: :ト、  ,,,,,,,,   _r‐'了        |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| ,―┴┐ -/─   ─┼─ |   ヽ
   ノ.´: ̄:`ヽ ): : : ノrく ヽ\    /´ |::::::|       ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ ヽ| 三l_  / __| ヽ   ゝ  |    |
  (:_:_:‐_ 、: : :\_ソノ ,ハ 丶 _ > ` - ヘ_::::\__   \'´ : : : : : : : : : : /   ノ| '又 '  (___ノ\ ヽ_   ヽ/
      `ヽ: : :}  /  ヽ    ̄ノム: : ! ̄::>ヘ、 ̄''¬ー- 、 _____, '´
  ,  -‐‐‐‐ )_ノ /     `ー くク〈 ̄ ̄/ .二\
 (: : (  ̄  ̄   /  _ _     ヽ_)ヽ /  -‐、∨
  ヽ: :\_      レ'´    `ヽ    ヽ )){   ィヽソ|

この週だけでこんだけカオスになったんだ
次々持ち越してったらどうなる事やら…

毎回さやかは魔女になって
マミさんは死んでる
最後はまどかとほむらのツーショット
つまりどう足掻いてもこれは逃れられない

乙!

つまり、運命は収束して行くと、
違う世界線に飛べば解決できるのか
IBN5100探さなきゃ

こんな時間まで付き合ってくれてありがとうございます!

2スレ目突入したのは予想外だったけど計算外じゃなかった……とQB風に言ってみましたが
VIPでSSをやり切ったのは初めてだったので、内心興奮しっぱなしです!


※次からの時間のクリア条件

・まどかを魔法少女にしない
・みんな生きてワルプルギスの夜から生還

(備考)
・次からみんなの記憶が所々残っている状態でスタート
・QBはタイムループで記憶が戻るのを回避。ほむらの能力がバレてる
・次からのQBは本気でまどかに勧誘してくる


何この無理ゲー……


途中でイラスト等ありがとうございます。心から感謝しています

最後にひとつ……


QBはやっぱりQBでしたね

ではノシ

乙ドリルブレイク!

魔法少女にできないからほむらにグリーフシード渡したのかQBは
マジで外道だな

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪

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