ほむら「えっ?」
落ち着いたところで
杏子の最期を予想しようか
まぁ死ぬよねあれは
ほむら「…違う、とだけ言っておくわ…」
まどか「…でも、いつも私達の周りにいるよね…こんなの…おかしいよ…」
ほむら「…」
まどか「…い…」
ほむら「え?」
まどか「…気持ち…悪いよ…」
ほむら「っ!ち、違うの…私は…ただ…あなたが…」
まどか「…怖い…よ…」ジワッ
ほむら「~~~っ!!」
ほむほむ
ほ
む
ま「マミさん・・・助けて・・・あの人、ストーカーなの」
マ「まあ。ちょっとそこの貴方、私のまどかに付き纏わないでくれるかしら?」
ほ「ほむっ!?」
ほむ
>>37
いやかけよ
>>44
えっ
まどか「…ごめん…」ダッ
ほむら「…ま、まって…」
まどか「つ、付いて来ないで!」
ほむら「…あ…ぁ…」
ほむら「…」
キュゥべえ「やぁ」
ほむら「…」
キュゥべえ「フラれちゃったね」
ほむら「…っ」キッ
キュゥべえ「やだなぁ、そんな目で見ないでよ」
ほむら「あなた…彼女に何か…したの?」
キュゥべえ「?何を言ってるのか分からないよ」
ほむら「あの子は…鹿目まどかは…あんな風に他人を毛嫌いしたりしない」
キュゥべえ「それが僕のせいだって言うのかい?全く、訳が分からないよ」
ほむら「…っ!」ギリ
キュゥべえ「それに、君がまどかに纏りついていたのは事実だろう?」
ほむら「…少し…黙って…」
キュゥべえ「なら嫌われても仕方ないんじゃないかな?自業自得ってやつさ」
ほむら「黙って!!」
ザンッ
ほむら「はぁっ…はぁっ…」
キュゥべえ「…無駄だって知っているだろう?代わりは、いくらでもいるんだよ、暁美ほむら」
ほむら「私の目の前から…消えて…今すぐ…」
キュゥべえ「君達は都合が悪くなるといつもそうだ…責任転嫁して逃げ出す」
キュゥべえ「…まぁ今日は退くとするよ、これ以上殺されても僕としても少し迷惑だからね」スッ
ほむら「…」
ほむら「…っく…まど…かぁ…」ポロポロ
キュゥべえ(ふふん、意外と脆いね、暁美ほむら)
携帯の電源が勝手に落ちるヤバイこわい
―数日前―
まどか「ねぇ、キュゥべえ」
キュゥべえ「どうしたんだい、まどか?」
まどか「あの…魔法少女…ほむらちゃんのことなんだけど…」
キュゥべえ「暁美ほむら?」
まどか「うん…その…さやかちゃんもほむらちゃんも、仲良く出来ないかなって…」
キュゥべえ「…難しいと思うな、僕は」
まどか「そんなこと…だって、ほむらちゃん…助けてくれたよ…」
キュゥべえ「…無理じゃないかな、やっぱり」
まどか「な、なんで…決め付けるの…?」
キュゥべえ「…確かに君を助けたのは事実かもしれない、けれどなんで暁美ほむらが近くにいたのかな?」
まどか「…え…?…わかん…ないよ…」
キュゥべえ「それだけじゃない、美樹さやかと佐倉杏子が接触した時や他にも色々な場面で『彼女』は都合良くやってきているんだよ」
まどか「それって…どういう…意味…」
キュゥべえ「偶然、近くにいたにしては出来過ぎているよ」
まどか「…わかんない…キュゥべえが何を言いたいのか…わかんないよ…」
キュゥべえ「多分だけどね、まどか…君は見張られているんだよ、暁美ほむらに」
まどか「!!」
キュゥべえ「こういうの、ストーカーって言うんだよね、知ってるよ」
まどか「や…いやぁ…」
まどか「…嘘…嘘だよ…ほむらちゃんが…そんな…」
キュゥべえ「残念だけどまどか、僕から言えるのは多分これが本当だということだけだよ」
まどか「…な…んで…」
キュゥべえ「まどか、君はそんな子と仲良くできるかい?」
まどか「…」フルフル
キュゥべえ「…だったら、仲良くなんて出来ないよ」
まどか「…」
キュゥべえ「それに、気をつけた方がいい、今もどこかでまどかを見てるかもしれない」
まどか「ひっ…」ゾクッ
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∨:::::::::::::l rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ
‘,:::::::::::::ト、 V廴ツ ///ヽ|l:::::::::| ほ
、:::::::::|ヒヘ ///ヽ ' ノ|:::::::::| む
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∨:::::::::::::l rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ ニ= む れ =ニ
‘,:::::::::::::ト、 V廴ツ ///ヽ|l:::::::::| =- ほ で -=
、:::::::::|ヒヘ ///ヽ ' ノ|:::::::::| =- む. も -=
ほ l::::::::|`ー'、 -‐( ....:::::::|:::::::::| ニ= な =ニ
む |::::::::|:::::::::>- __ イ__:::::::::|:::::::::| ニ .ら ニ
ほ l::::::::|::::::::::::::::::::rf_」_  ̄ _}ノノ}::::::l:::::::∧ ´r : ヽ`
む.. ∧::::‘,::::::::::::::::::::〉 ̄ ̄`Y´ ̄ ̄ (__::/::::::∧:ヽ、 ´/小ヽ`
君たち人間はいつもそうだ
まどか「そんな…ほむらちゃんがストーカーなんて…」
きゅうべぇ「!」
きゅうべぇ「まどか!背中!!」
まどか「えっ?背中がどうしたの!?」
きゅうべぇ「ちょっと待って、僕が取ってあげるよ」
まどか「なに?なんなのきゅうべぇ?」
きゅうべぇ「これは…」
きゅうべぇ「まどか、君の背中にこんな物が…」
まどか「これは…盗聴器!!」
まどか「こんなの…一体…誰が…?」
きゅうべぇ「暁美ほむらだね」
まどか「えぇ!?ほむらちゃんが!?」
きゅうべぇ「君もおかしいとは思わないのかい?君の居場所を知っているかのように現れる暁美ほむらを」
まどか「…」
まどか「たしかに…でも…」
きゅうべぇ「まどかは優しいからクラスメイトを疑いたくないのかもしれないけど…」
きゅうべぇ「くんくん…」
きゅうべぇ「この盗聴器からは暁美ほむらの匂いがするよ」
きゅうべぇ「僕は人間の数十倍鼻がきくんだ」
まどか「そんな…やっぱりほむらちゃん…」
まどか「でも…なんでほむらちゃんが私なんかを…盗聴するの…?」
きゅうべぇ「それは僕にもわからない」
きゅうべぇ「でもまどかが魔法少女になれば暁美ほむらのストーキングなんでイチコロだよ!」
まどか「そ、そうなの…?」
きゅうべぇ「そうさ!まどかに秘められた力は暁美ほむらを大きく凌駕する」
きゅうべぇ「それに決して急かすわけじゃないが、これ以上暁美ほむらのストーキングが悪質になる前に魔法少女になったほうがいいよ」
まどか「そうかな…」
きゅうべぇ「そうだよ!だから早めに僕と契約を…」
まどか「でも!」
まどか「やっぱり…ぐす…ほむらちゃんを疑えないよ…くすん…」
きゅうべぇ「…」
まどか「だって…助けてくれたんだよ?ほむらちゃんは私を助けてくれたの…」
きゅうべぇ「…」
きゅうべぇ「じゃあどうするんだい?しばらく様子をみるのかい?」
まどか「様子を…見る……そうだね…そうしようかな?」
きゅうべぇ「でもね、まどか」
きゅうべぇ「ストーカー被害者って大抵そうやって警察に言われて様子を見てる間に殺されてるよね?」
まどか「!?」
まどか「殺さ…れ…」ガクガク
きゅうべぇ「まどか、驚かせるつもりも怖がらせるつもりも無いのだけれど」
きゅうべぇ「それがストーカー被害の現実だよ」
まどか「そんな…ほむらちゃんが…私を…殺す…?」
きゅうべぇ「まぁ殺すまでにいかないかもしれない」
きゅうべぇ「でもねまどか、現実に犯されネットに画像を流されたりもあるんだよ」
まどか「ひどいっ!」
きゅうべぇ「僕には暁美ほむらを止める力は無い」
きゅうべぇ「でも君が魔法少女になりたいと願うなら魔法少女になる手助けは出来るんだよ」
きゅうべぇ「後は君次第だよ」
きゅうべぇ「魔法少女になって暁美ほむらのストーキングから身を守るか」
きゅうべぇ「暁美ほむらに犯され、ネットに動画をばらまかれ、見たこともない奴らにまで恥ずかしい所を晒すのか」
きゅうべぇ「決めるのは君なんだ」
まどか「…」
まどかはうじうじしてるだけだし、
ほむほむは口べたってレベルじゃねーし、
さやちゃんは人間やめちゃったし、
魔法少女にまともな奴はおらんのか!
○
/\ ,へ、 O
/::::|\\___//い o
/:::::::| ,ゝ::::::::::::::::::::::::\| |
/::::::::::|/::/三三三三三ヽ::ヽ と思うほむほむであった
/:::::::::::::::::::|::::i::::::::::::::::::/|:::::ヽ:::::\
i:::::::::::::::::::::|::丁厂|:::::::/「T:::::::ヽ:::::::i
|:::::::::::|:::::::::|ヽ|八 |::::/ iハ::::从::ト、:|
|:::::::::::|:::::::::「「  ̄「レ' 「 ̄「/::::/ iノ
(⌒ヽ. |:::::::::::|:::::::::圦 丿 丶ノ |/
|::::| )) /:::::::::::::::|:::::::::|≧ェ _ V_ . イ|
(( |::::| /:::::::::::::::::|从::::!:::::├┬ュ:::::::::|::|:|
|::::| / :::::::::::::::::::::/ヽ|ヽ  ̄A ̄フ\!::::|
ゝ::ヽ /:::::::::::::::::::::::く ハ/ ∨ /::::|
/ / l ヽ / | \
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
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|:::|:::::::::::::|∧/ |/-l- 、∨ rf爪笊刈l:::::::::|:l
∨:::::::::::::l rf芥笊圷 弋廴ソ ||:::::::::リ
‘,:::::::::::::ト、 V廴ツ ///ヽ|l:::::::::| ほ
、:::::::::|ヒヘ ///ヽ ' ノ|:::::::::| む
ほ l::::::::|`ー'、 -‐( ....:::::::|:::::::::|
む |::::::::|:::::::::>- __ イ__:::::::::|:::::::::|
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∧::::‘,::::::::::::::::::::〉 ̄ ̄`Y´ ̄ ̄ (__::/::::::∧:ヽ、
おいまだか
まど「正直に話して。ほむらちゃん私の事見張ってるの?」
ほむ「……そんなことはないわ」
まみ「なんだか怪しい間があったわね」
魔さや「あれ、まみさん生きてたんですか?」
まみ「…?何の事?というかあなた誰かしら」
まど「さやかちゃんですよ」
まみ「あらあら、ちょっと見ない間になんだか見慣れない感じになったわね」
魔さや「そうですか?まみさんもなんだか背が低くなりましたね」
リロる前に書き込んだからリレーとかすっ飛ばした御免
QB「誰だって真実を知りたいよね。納得のいく説明をしなよ暁美ほむら」
ほむ「…何であなたまで居るの」
QB「まどか、魔法少女になれば相手のウソを見抜くのだって朝飯前さ。だからボクと契約しなよ」
ほむ「その必要は無いわ。でも無関係の人達のいる前では説明できない」
QB「気をつけなよまどか。彼女と2人きりになんてなったら、何されるかわからないよ。
もちろん魔法少女になれば、ちょっとやそっとの危険なんて問題にならないけどね」
ほむ「あなたは黙ってなさい!」
まみ「あなたはまどかを魔法少女にしたくないらしいけど、それは無理だと思うわ」
ほむら「そんなことは…」
まみ「だって考えてもみなさいよ。1クールの半分終わっても、主人公が最初と同じように悩んでるだけじゃない」
魔さや「(まみさんってこんなに辛辣だったっけ…)」
まみ「このまま何の見せ場もなく最終話まで引っ張るなんていうのは、ありえないと思うわ」
まど「何だかすごくひどいことを言われた気がします…」
まみ「紅茶もう一杯もらえるかしら」
ほむ「…ッとにかく!とにかく魔法少女の契約だけは駄目!絶対!」
QB「どうするかは本人が決めることだよ。まどか、キミはどうしたいんだい?」
QB「このままずるずると流されて物語を終えてもいいのかい?さあ、願いをいいなよ」
まど「私は…」
あん「(おい、とめなくていいのかよ!)」
魔さや「(何で私が?)」
あん「(オマエ今ストーリー展開の中心に居て目立ってる所だろ)」
あん「(コイツが魔法少女になったら、一気にやられ役に転落だぞ!)」
魔さや「(!!)」
>>1はさっさと戻ってきて続きかけよ。>>1じゃなくてもいつでも交代するで
魔さや「待った、まどか!」
まど「きゅ、急に大声出さないでよ。どうしたの、さやかちゃん」
魔さや「あ、いや、魔法少女の契約の重大さについてはもう学んだでしょ。だから、慎重に決めたほうがいいんじゃないかなー、なんて…」
まど「そっか、そうだよね。さやかちゃんがそう言うなら…」
あん「(コイツが優柔不断なヤツで助かったな)」
QB「…チッ」
ほむ「……」 ギロッ
QB「きゅっぷい」
あん?
>>163キョウコだと略しずれーんだYO
まみ「魔法少女になるかならないかはともかく、彼女がストーカーなのかどうかはハッキリさせておいたほうがいいんじゃないかしら」
ほむ「くっ…(真実を明かすわけにはいかない…けどどう言い逃れれば…!?)」
あん「そういえばそんな話だったな」
まど「ほむらちゃん…私は誰も疑いたくはないんだよ。だから本当のことを言ってよ」
ほむ「私は…その、ストーカーじゃないの!えーと…単にまどかともっと仲良くなりたかっただけなのよ!」
さや「(えー…)」
まど「そ、そうなの?じゃあ、まあ、安心だね!」
さや「(え!?)」
あん「(コイツが騙されやすいヤツで助かったな)」
もぐ
保守がてら書いてるけどもう引っ張るの限界だぞコラ。出てこいや>>1
ほむ「そうなのよ!だから、私の事避けないで。私の言うこともちゃんと聞いて」
まど「え…あの、私さやかちゃん探しに行くね」
さや「ここにいますけど」
ほむ「そんな…。私よりあんな顔面パイプオルガンの方が良いっていうの!?」
さや「おい」
ほむ「待って、まどか。行かないでまどかぁぁぁぁ!」
まみ「あらあら」
さや「(何この扱い。ハハ…その気になれば痛みなんて…)」
f'´ f'´ f'´ f'´
込 鼎 丱 仍
|\ ∧ ∧ /|_
,.<三二Λ ト、| | | |// ////>、
/////////Λ|ム|_.iM|_.|//_∠///////ヽ
/////////// / : : : : : : : : : : : : : ヽ、////\
,'///////// , ´ : : :i : : : : : : : : : : : : : :.`、////∧
{////////// : : : : :l : : : : : : ',: : :\: : : : .∨///∧
{////////,' : : : :/iΛ : : : :ト、 ',\ : :Y7 : : i/////} ____
V//////ノ : ::i イ/{≧ト、: : i ヽ}=≦ミ| : i7i :i////∠三二ニ二三ミ、
∨/////イ : :|: { {::心 \{ {:::心 i : :| :i :|///仁二二二二三ヨュ.
∨/////| : :| ヘ弋少 ,` 弋少 | : :| :i :|//γニミ、γ三ミ、γニミミ
\////VΛ:ハ ,,,, ,,, | : :| :| :}// {{;;ili;;}}{{;;illllli;;}}{{;;illi;;}}
`<//}从:込、 ` ,ィノハイ从// {{;;;ili;;}}{{;;illlli;;;}}{{;;illi;;}}
`<//rー ,、≧=-=≦=ー┐/>´ 'ゞ=ィヘゞ二彡ヘゞ=彳
`>{;;;;;;;;;;;;≧{;;;}≦;;;;;;;;;;;;;}≦、 Vr==ニ二ミV/
/ ゞ:;;;;;;;;:ィ;;|ト、ヾ:;;;;;;;;;;ノ `ヽ、 圷iil}.{lll}.{ll}.{iiメノ
/ `ー'´ .|;;|.iΛゞ` -'´ `、 `=ニ(\\='´
i、 |;;|ハ ヾ;\ / ヽ、 (\、ヽi
l ヽ、 i;;|llllヽ \;;\ / \ (\ }
| \ /|;;|llllllΛ VΛ \入 ノ
あん「おい、アイツ出ていったぞ」
まみ「しつこい女は嫌われるゾ☆」
ほむ「あなたやキュゥべえが何か吹き込んだんでしょ!まどかはあんな風に人を拒絶したりしない!」
さや「(私より病的な人がいる…)」
QB「やっぱりストーカーじゃないか。考え方がストーカーそのものだよ」
ほむ「いつだってそうよ。胸のおおきい女は信用できないわ!」
まみ「あらあら、女の嫉妬は醜いわよ」
ほむ「はあ…はあ…。…ちょっと取り乱したわ。」
さや「(ちょっと?)」
ほむ「とにかく、私はストーカーじゃないし、まどかとは相思相愛なの」
QB「まあそういうことにしておけば?どっちにせよキミの願いは何も叶いそうにないけどね」
QB「まどかとの仲も、魔法少女にしないってのもさ。世の中なんでも思い通りにいかないよね」
さや「世の中なんでも…ああ…私の人生って何だったんだろう」
まみ「元気だして、さやかちゃん。あなたとっても目立ってるじゃない」
あん「それって励ましてるのか?」
まみ「当たり前よ。物語の登場人物にとって、途中退場ほど悔いの残るものはないわ」
まみ「大体なによあれ、私の出番があれだけじゃあ納得いかないわ」
まみ「二人を導いていく先輩ポジションじゃなかったの?」
まみ「いかにもなパワーアップイベントの直後に出番終了だなんて、そんなの絶対おかしいわ」
さや「まみさん、落ち着いて」
まみ「あなたももっとしっかりしなさいよ!結局最初の3メンバーの中で健在なのはまどかちゃんだけで、おまけにまだ魔法少女にもなってないじゃない」
さや「」
あん「りんご食うか?さやか」
ほむ「私のまどかを悪く言うのは許さないわ!!」
QB「(ニンゲンって面白!)」
もう無理保守限界。誰か仕切りなおして書けや
そんなことおっしゃらずに!
展開にお困りのようなら、QBの営業成分を若干減じて
QBとほむのいがみ合いハートフルコンビとかいかが
保守がてらの小ネタ
アンク「おい、お前!俺と契約して魔法少女になれ!」
ウヴァ「小娘!俺と契約して魔法少女になれぇ!」
カザリ「僕と契約して魔法少女になってよ!」
ガメル「あー、お前、俺と契約して、魔法少女になれぇ」
メズール「フフフ…私と契約して魔法少女になってみない?」
まどか「」
まどかたちの運命やいかに!
まど「えぇっ、ほんとう!?」
さや「うん! 人差し指だけなんだけど、ちょっと動いたんだって!」
ほむ「……」
ひと「良かったですわ~!
これはもう、さやかさんの愛のパワーに違いありませんわね!」
さや「はぁッッ!? なななな、何言ってんのよひとみ……」
まど「あはは、さやかちゃん顔真っ赤~。か~わいい♪」
さや「ま、まどかまで! もう~!」
ほむ「……」
QB「……3m後ろの電柱の陰からストーキングなんて」
ほむ「ほわぁッ!? ……な、何の用、インキュベータ」
QB「それはこっちのセリフだよ暁美ほむら。
彼女たちに何か用があるなら、普通に話し掛ければいいじゃないか」
ほむ「べべ別に、まどかに用なんて無いわ」
QB「まどかと言った覚えはないけど」
ほむ「ほむッ!?」
こんなハートフルを誰か
まど「ほむらちゃんあのね、私前からほむらちゃんのことが…」
ほむ「!?」
まど「好きだったの!友達としてじゃなくて、もっとそれ以上のものなの。ほむらちゃんは、そういうのイヤかな…」
ほむ「そんなことは無いわ!まどか、私もあなたのことが大好きよ!」
まど「ありがとうほむらちゃん!これからもよろしくね」 ダキッ
ほむ「ほむぅぅぅぅ!」
ほむ「ハッ!ドリームか……」
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