P「ぶっちゃけ律子って恐い」 (15)
律子「はいはい饅頭こわい」
P「あ、はい」
し
律子「分かってますよ。自分が可愛げなく無愛想だってことくらい」ツーン
P「はは。まぁ多少なりとも怖いって思ってるのは否定出来ないけどさ」
P「でもその短所以上に人を思いやる気持ちや他人への気遣いが出来たりと長所が沢山あるのも確かなんだよな」ウンウン
律子「……」
P「それに完璧な人間なんていないわけだから何か短所がないと人間味に欠けるよな、ははは」
律子「……」
P「いや、だからってこれ以上怒ってくれってことではなくて、もう少し怒る回数を減らしてくれたらなぁと……」
律子「べ……なに……せんよ」
P「ん?」
律子「だから、褒められたって何も出ませんからね」
はい
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