【咲-saki-】京太郎「俺が教師か…」【大体安価】 (835)

親いわく、俺は手が掛からず全くもって育て甲斐のないつまらない子供だったらしい。

てめぇ子供に向かって何言ってんだって話だがまあ確かに俺は同年代のやつとは少し違っていた。

それは俺が夢のない子供だったからだ。

いや、確かに夢はあるにはあったが友達が野球選手やら麻雀のプロやらパイロットやらを夢見ているのに対し俺の夢は公務員。

これだけで俺がどんなにつまらない子供だったかお分かりだろう。

このままで高校まで特に起伏もなく進学してきた俺にはやっぱりこの後も特に刺激もなく大学、就職、結婚etcでつまらないといえばつまらないが平穏な人生を歩むのだろう…

そうなんの気なしに思っていた。

アイツに出会うまでは―――

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380198588

注意事項

・このスレは咲-saki-の二次創作京太郎スレです

・基本はギャルゲ。

・ド遅筆&不定期

・安価かコンマかは時によって変わります。

>>1は初心者なので大体変なことになるかもしれません。

・設定は京太郎がアラフォーたちと同年代だったら。そこ、レジェンドスレのパクリとか言わない。

以上の点を受け入れられる人だけ拙い作品ではありますがお楽しみください。

今立てないと絶対日和るから立てたけどいろいろ設定しなきゃね
とりあえず今さくっと決めるのは
・どの教科が得意?
・出会った「アイツ」は誰?(女性限定)

のちのちパラメータとか設定していくつもりではあるけど今はこのぐらいかも。少ない





…あとネタバレではありますが大学時代終了で「アイツ」とは大体破局します(震え声)

総合でレジェン丼とか言ってたやつ!私です(震え声)

とりあえず得意教科設定行くよー
これは教師になったあとの親密度ボーナスとか用やね
(例)
英語→エイスリンなどの異国人
国語→咲など文学少女っぽいやつ
数学→和、透華などデジタル打ち勢
体育→愛宕姉妹など

ほかの教科は思いつかんかった。後付けでいくらでも出来っけど
保健は大概の人物に補正なしやで?(ニッコリ)

いくでー
安価↓5

了解、国語やな
国語かー…国語…
文系なのに一番苦手で得意なのは数学でした(遠い目)


さって次は念願のあいつやな
女子プロ(靖子、咏、はやり、理沙、健夜)、監督(郁乃、雅江、晴絵、貴子)
こんだけやったと思うけど出し忘れてたらスマヌ

安価↓5、いくで

破局っつっても円満破局です。「私は仕事のせいで一緒にいることはできないけど…応援してるから」みたいな

より戻すのは可能なの?
はやり

【速報】大人はだいたい健夜の代名詞【狙った男-エモノ-は逃がさない】

>>20
可能よー。仕事の関係でちょっと余裕がなくなったから別れただけだしね

進路指導室前

京太郎「失礼しましたー」ガララ

ただ今俺は高校1年生。青春まっただ中である。

だが俺は青春を謳歌すると同時に「公務員」に確実になるため、とっとこ行く大学と学部を決めてしまいたいのである。

一応どの大学にも行けるよう常から勉強はしているのだが…

京太郎(問題は成績なんだよなー…まあまあトップの方には行けるぐらいは保っているけど…後一歩の確証というか…)スタスタ

健夜「…」トボトボ

京太郎(何だろうなぁ…後一歩、本当に後一歩の答えが…わからん…)ドンッ「おっと」

健夜「ひゃっ!?」ドテッ

京太郎「っとすまん!考え事してて前が見えなかったんだ!怪我ねぇか?」スッ

健夜「う、うん…こっちこそ気づかなくてごめん…」

京太郎(なーんか暗いなコイツ…ん?どっかで見たような…あ)

京太郎「小鍛冶…健夜?」

健夜「ひぅっ!?なんで名前…」

京太郎「あぁスマン。この前のテレビでたまたまな…」

その時の圧倒的な殺戮は鮮明に覚えていた。そしてその時の楽しくなさそうな顔も。

健夜「あ…そ、そう…あり、がと?」

京太郎「いや、なんでお礼?」

健夜「わ、わかんない…」

京太郎「…ぷっ」

健夜「なんで笑うの!?」

京太郎「い、いやだってさ…初対面に名前呼ばれただけでさ…お礼って…くはは…」プルプル

健夜「わ、笑わないでよぉ!!」バシバシ

京太郎「痛い痛い!スマンかったって…ぶふっ」

健夜「もぉぉー!!!」

あとから考えてわかったことだが、俺はテレビで見た時からコイツに恐れを抱いていたらしい。

それからくる緊張とかのもろもろがこいつのおどおどした態度で一気に無くなって拍子抜けしたという、なんとも情けない理由だった。

なんとかなだめてすかして十分後…

京太郎「はー笑った笑った…」

健夜「ひどいよ君…名前も知らない人に笑われるなんて最悪…」ウルウル

京太郎「悪かったって。俺の名前は須賀京太郎っていうんだ。よろしくな」

健夜「須賀、くん…改めて私も言うけど小鍛冶健夜、です…」ボソボソ

京太郎「…声小さくねぇ?」

健夜「だ、だって男の子に話しかけられたの久しぶりだし…食べたりしないよね?」オドオド

京太郎(なんだろうこの虐めたくなる感じ)ゾクゾク

須賀京太郎のS度が大幅アップした!(大嘘)

京太郎「いやするわけねぇよ…同じ人間なのになんだよその扱い」

健夜「だ、だって男は狼ってお母さんが…」

京太郎「すごい発想飛躍したな!?一部に対しては間違っちゃいねぇと思うけど何この…」ウゴゴゴ

健夜「それに須賀、くんの髪の色って不良っぽいし…」

京太郎「おい」ガシッ

健夜「!?」ビクッ

京太郎「それ言っちゃう?ねぇそれ言っちゃう?これは自毛だ云々の話は置いといてだ。この世界には多種多様な髪の色がある。緑はまだいい。ピンクってなんだよピンクって。金髪が不良ならピンクはなんだよ?ピンクおいといて金髪は不良ってなんだよ?教えてくれよ頼むからさ」ユサユサユサユサユサ

健夜「あぅあぅあぅあぅごめんなさささ」ガックガックガックガック

京太郎「オーケー謝らなくていい。いいから答えて。ピンクはなんなの?はいどうぞ」

健夜「わ、わかんない…(震え声)」

京太郎「oh,shit!ここでも答えは出ないのかよ!頼むから金髪は不良ってやめてくれよぉ!親からもらった髪色は変えたくないんだよぉ!」オロローン

健夜「ぷっ…」

京太郎「…おっ。やっと笑ったか」

健夜「え?」

京太郎「笑顔。出来んじゃねぇか。さっきからずっと暗い顔だったからさ」

健夜「そんな…ことは…」

京太郎「あったっての。俺まで気が滅入るわ、このこの」ワシワシ

健夜「あぅあぅ」

京太郎「なんか変な出会い方したけどお前とは結構仲良くやれそうな気がする。よろしくな!」ニコッ

健夜「え…あぅ…うん…」グギッ

京太郎 ヒクッ「…笑顔は要練習だな…」

健夜「ひどいよそれ!?」

ガラッ 先生「うるっせー!いつまでラブコメってんだこのガキども!!ガソリンかけて燃え上がらしてやろうか!!!」

「「ごめんなさーい!!」」

そんな最低のようなはたまた運命のような出会いから二人の高校生活は始まった…

プロローグ終わりー。長げぇよ

今日はこれでオシマイ。次来るのはとりあえず今やってる非安価終わらせてからにしたい…
ちなみに当スレは雑談OKです。アイデアの宝庫ですから。
>>1もたまにsageで来るかも

得意科目一つってのもなんだしコンマで勉強安価出して成功したら得意になり、大学でどれ専攻にするかってのも良かったかもしれん
決めてもらっといてなんだけど

ほかにいっぱい京太郎スレが立ってるよ
やったねみんな!

おは眠い


なんちゃってステータス(高1・7月現在)


須賀京太郎(15)

得意科目(☆は得意ポイント。1つごとに好感度ボーナス+1)

国語☆

スキル
《確定した未来》健夜ver.

住人安価によって確定した未来。
人はこれを運命、または宿命と呼ぶ。
どのような行動をしてもこの結果だけは変わらない。
高校在学中に小鍛治健夜と恋人になり、大学卒業とともに破局する。
破局を避けるには方法があるらしいが…?

知り合い
小鍛治 健夜(15)
「暗いけど、話すと結構面白いやつだな」

今はこれだけー。
人いたら高校時代の進め方を決めたいですー

時間帯間違えたな…
また夜に来ます

再開、といきたいが阿知賀再開してるし都市伝説はもうすぐだし人来ないんじゃね?と危惧してる
どうしましょうかねホント

俺が読みたいだけですサーセン
気にせず再開するよー

とりあえず進め方やでー

高校時代の進め方としては

・某チュートより加速して1ヶ月ごとの行動安価

・1学期、夏休み、2学期、冬休み、3学期、春休みで行動安価

の二つを考えてますー。何でそんなに早いの?って言われても>>1麻雀できんし…

備考としては
1ヶ月は回数多い代わりに安価は全てコンマ
指定した値を満たした教科は得意ポイント1貯まる、人物は知り合いになれる

学期ごとなら会えるの確約、得意になるの確約
取れたらボーナスは確実、でもチャンスは少ない


質問あれば受け付けますよっと

無いなら無いで構わんけど45分から安価取るよー

はいいきまっせー

1、一ヶ月単位で行こう。なぁに、コンマは任せろよ(バリバリー)

2、邪神来るのやだし学期ごとでいいや


安価↓5だオラァ
それまでにゾロ目が来たら得意科目ひとつ>>1の独断で増やしてやんよウヌラァ

妖怪イチオオイでたと思ったら妖怪イチタリナイとかwwwwww
…呪われてんじゃねぇ?

ともあれ了解ー

今のところあとはこれやなー

・部活外での知り合いポジ

・部活に入れてマネージャーポジ

安価↓3

あ、上から


で結構ですごめんなさい
安価下

キャラ指定安価?それとも選択?

選択なら・部活外での知り合いポジ

>>64
すまんな。京太郎のポジションです
原作の京咲風かまた違うかみたいな感じで

部活外の知り合いやな了解

遅筆ながら書いていきますー

早速7月安価行くでー

…………

休日

京太郎「うーん…」ノビー

あの後小鍛冶とはメールアドレスやら電話番号やらを交換してそのまま別れた。

異性と交換するのもやはり初めてだったようで、かなり挙動不審なのは見ていて笑いそうになったが下唇噛んで我慢した。

さすがに連続で吹き出すのは失礼だからな。

京太郎「しっかし家帰ってからのこのやりとりの量…」パカッ

小鍛冶 メール:50件

京太郎「あいつぼっちなんじゃないだろうな…?部活の仲間とはどうなんだろうか…」

まあ今日はあいつの心配はいいか。とりあえずは…

京太郎「今日は何をしようか?」

行動安価

1、○○に行く(場所指定。場所に見合った人物が出てくるかも)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(小鍛冶一択)


↓3
成功安価とかは後でやります

すでに当日50件やったあとなら3はありえないだろー
さらにメールさせようとかケータイにやさしくない>>1だなw

>>2 勉強

京太郎「今の俺は受験生!…ではないけどやってて損はないか…」

得意科目は増やしといて損はないしな。

…あれ?そういえば小鍛冶って勉強できたっけな?部活で大会行けるなら少なくとも赤点はないだろうが…後で聞いてみるか。

京太郎「とりあえず…やりますか!」キュッ

科目指定安価下2



コンマ50以上で成功
ゾロ目ボーナス(失敗を成功に変えるなど。現在ストックゼロ)は貯められます

英語

1年ぶりくらいに咲安価スレを見るようになってすぐすこやんヒロインスレに出会えるとかすばら
それはそうとごめん、レジェンドスレって?

>>70
え?普通そんなもんでねえの?俺の場合友達も後輩も会話するように使ってたから少なくても10件はあったんだけどな


>>79 成功

京太郎「今日は予習として関数でもやっとくかな…」

このy=f(x)ってのが意味わかんなかったんだよなー…理解してからは点数は取れるようになったけど…

京太郎「これがこうなって…ここは解の公式つかっとくか」カリカリ

………

京太郎「割と問題集進んだな…こんなもんでいっか」コトッ

>京太郎ー、おやつあるけど食べるー?

京太郎「あー、お願いするー。できれば緑茶もついでにー」

>はいよー。

京太郎「あと数ページだけやっとくかな…」スッ


能力変化
数学→数学☆

>>76
阿知賀のレジェンドこと、赤土さん
だったはずだよな?

>>76
京太郎「阿知賀のレジェンド」
京太郎「阿知賀のレジェンド」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380189501/)

八月(夏休み前半)
休みはボーナス的ななにかとして前半後半と分けます。自分で決めといてなんだこのグダグダ



京太郎「夏だ!休みだ!遊…びに行きたいけどどうすっかなぁ…」

夏休みの宿題?そんなもの、刹那で終わらせちゃった☆

京太郎「小鍛冶を誘ってどっか行くのもいいし一人旅もなかなかいいよなぁ…どうしようか」


行動安価

1、○○に行く(場所指定。場所に見合った人物が出てくるかも)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(小鍛冶一択)


↓3

3 誘っちゃえ

夏なんだぜ

そういやこの京太郎って何県に住んでるんだっけ?
すこやんいるし茨城?

安価下

>>77
一対一で50通なら多いと思うよ……いやそうじゃなく、京太郎から話題振ったら絶対そこからまたン十件やり取りはじまるよな、と。
ついでに、メールし慣れてない+内心考えることが多い人の文は長い、そして女の子にはもう〆な感じになっても終わりが見えない人もいる……。
>>78
お、おう、トラウマによって奈良でガタガタ震えてそうな女の子のことはしっとるよ
>>79
ありがと~
>>84
茨城はアカン
金髪の京太郎じゃ絡まれる。

>>84
どこでもガオン!で行けるよ。ていうか行けないと誰も会えないだろうし


>>麻雀屋。多分雀荘でいいんかな?

カランカラーン

京太郎「どうもー。空いてますか?」

マスター「うーぃ。空いてんぜ、スッカスカにな」

京太郎「あ、あはは…」タラー

なぜ俺が雀荘にいるか。打つために決まってんだろ。

点数計算の暗算で意外と勉強になったりするからな。それなりに楽しいし。

京太郎「さーて、久々に麻雀打ってみるかー…」

??「お、兄ちゃん。ココ、入るかい?」



人名指定とついでに成功判定も。失敗ならモブ
安価↓2

コンマ正否は前述の範囲で固定かい?

>>90
そです、基本二択だし。だから今回は失敗ですな。

>>46 失敗

おっさん1「ちょうど一人空いてたし頼めるかね?」

京太郎「もちろんいいですよ。そのためにここ来たんですしね」

おっさん2「かっか。そりゃ違いねぇやな」

おっさん3「ノーレートだしじゃんじゃん打ってこうぜ。そら、空いてるとこ座っちゃってくんな」

京太郎「ウィッス。よろしくお願いします」


結果
01~30 ボロ負けェ…

31~60 まずまずってとこか

61~99 神 の 一 手

↓2

ぼろ負けからのすこやん教室(死)

>>ボロ負けェ…
部活入らなかったことへの健夜の呪いか…?


京太郎(最近やってねーし腕にぶってるかな…)トンッ

おっさん1「お、それロンだ」

京太郎「いきなりィ…」

―――――

京太郎(今回は微妙だしオリていくか…)トンッ

おっさん1「今回は微妙だな…」トンッ

おっさん2「しゃっ!ツモった!裏は…来た!久々だぜ」

京太郎「なんと」

―――――

京太郎「トぶぞこれェ…」

おっさん「…天和」

京太郎「」





京太郎「飛ばされてしまいました…」シクシク

おっさん1「お、おう…」

おっさん2「き、気にすんなよ…」ポン

おっさん3「後味悪りぃな…ジュース奢ってやるからさ…」ポリポリ


オレンジジュース、おいしかったれす。

八月後半


京太郎「…っは!?なんか…同じ年のボインやらチンマイのやらポンコツやらとやってトぶ夢見ちまった…なんだったんだ今のは…」

京太郎「気がついたらもう後半か…何しよう?」




行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(小鍛冶一択)

↓3

そういえば麻雀で大成功だった場合、得意科目に麻雀☆が付いてました。とだけ…





京太郎「…勉強でもするか」

アルェ?そういえば俺この休みどこにも遊びにい…ぐはっ。

京太郎「やめてくださいしんでしまいます」プルプル

い、いいから勉強だァ!

科目安価↓2



そういえば科目:国 数 英 理 社 体
確か大まかにこれだけだった気がするけど…どうだっけか?

おまえら大天使トラウマウエルの生まれ変わりすこやんといちゃいちゃしろよぅ

>>ゾロ目で成功

京太郎「くっ…涙で問題が見えねぇぜ…」ドバァ

京太郎「だけど決めたからにはやらねぇと…ここは!」クワッ

―――――

母「えー、y=ax+bにおいて(2,5)、(12,8)を通る直線を求めなさい」

京太郎「えーっとこうやってこうこうこう…出来た。次頼むわ」ドバァ

作戦A、「朗読してもらう」だ!これで勝てる!

母「…さっきから涙出まくってるけど大丈夫なのアンタ?」

京太郎「この程度で勉強の妨げにはならねぇぜ…!」プルプル

まずいな…腕も震えてきやがった…

京太郎「このくらいで負けるかああああ!!!」ゴッッ

―――――

京太郎「やりきった…宿題を刹那で終わらせて遊ぶ予定だった夏休みなんてなかったんだ…」ドサァ

TO BE CONTINUED…?

数学☆→数学☆☆

こんてぃにゅー? 乙?

勉強ってそんなバトルマンガの修業みたいなもんだっけ?w
ほんとだよ、そろそろ「や、やっぱりいっぱいメールしたの迷惑だったのかな」って震えてるはず

ああ、すこやん(じょしこうせい)の涙なめたい

>>111
投下終わりには別で宣言するでー

九月

健夜「あ、おは…どうしたのその顔!?」

京太郎「え?何が?」充血&ゲッソリ

健夜「すごく死にそうな顔してるんだけど…」

京太郎「気にすんなよ。勉強のしすぎだから…」

健夜「…夏休み、ずっと勉強?」

京太郎「ゲボァ」ドサッ

健夜「ちょっとー!?」

部員A「おい…小鍛冶が一般生徒を…」

部員B「あかん…やっぱりあいつは魔物やったんや…」カタカタ

健夜「何言ってんの!?ちょっと手伝ってよ!!」

部員A「はいィ!ってなんだ須賀じゃねぇか…」

健夜「え?え?どうしたの?」

部員A「コイツは気にしなくていいぞ。倒れてもだいたい数分で復活するから」

健夜「…こんな顔色なのに?」

部員A「ロンオブモチ」

京太郎「うぉぉ…お?なんで俺倒れてたんだ?」

健夜「ほんとに人間なの…?」

部員B「ここにも魔物かいな…メゲるわ…」

―――――

俺が倒れた理由を小鍛冶に聞いたら「夏休みについて聞いたら倒れた」らしい。

夏休み…?ウッ…何も思い出せない…

京太郎「気を取り直して、何するかねぇ…」



行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(小鍛冶一択)

↓3

3

>>3 メール
やっとかよ
もう一度言うぞ。やっとかよ


京太郎「メールでもしてみるか…」カチカチ

From:須賀
TO:小鍛冶
部活そろそろ終わったかー?

From:小鍛冶
To:須賀
うん、ちょうどさっき終わったところだよ。
どうかしたの?

From:須賀
TO:小鍛冶
いんやどうも

From:小鍛冶
To:須賀
何のためのメール!?

From:須賀
TO:小鍛冶
けけけ

京太郎「…ん?電話か?」プルルル

京太郎「はいもしも」「変なメール送ってこないでよ!!」「おおう」

健夜「もう…で、結局何のメールだったの?」

京太郎「んー…」

00~30「特にどうもしないな。ただの会話だよ」

31~60「なんか甘いもんでも食いに行かねぇ?」

61~90「付き合ってくれ(買い物に)」

↓2

付き合ってくれ(意味深)

>>付き合ってくれ(買い物に)」

こんなところで高コンマ(白目)
マジかよ


京太郎「付き合ってくれ(買い物に)」

健夜「…え?」

京太郎「付き合ってくれ(買い物に)」

健夜「Pardon?」

京太郎「発音いいな。付き合ってくれ(買い物に)」

健夜「えぇ!?そんなこと突然…えぇぇ!?」

京太郎「そんな突然でも…いや突然だけどさ、いいだろ?」

健夜「う、うううううう…」

京太郎「ちょっとそこのスーパーで待ち合わせな」プツッ

健夜「え!?ちょっ…もおおおおお!!」タタタ

―――――

京太郎「来てくれてサンキューな。卵おひとり様68円だったんだよ」

健夜「ウン、イイヨソノクライ…」

京太郎「ほんと助かるわー…あ、部活帰りなのに走らせてゴメンな?」

健夜「ウン、イイヨソノクライ…」

京太郎「お礼に今度好きなお菓子作ってきてやるよ。何がいい?」

健夜「ウン、イイヨソノ…お菓子!?」

京太郎「おう!?いきなりな反応だな…」

健夜「あ…ご、ごめん…ていうか作れるの?」

京太郎「ほとんど計量しかやらないし割と得意な方だな。うちのバースデーケーキとかは全部俺のお手製だし」

健夜「すごい…」キラキラ

京太郎「やると楽しいしな。で、何がいい?学校で食べたいならマフィンやカップケーキあたりがいいだろうし家で食べるならパウンドもできるし…」

健夜「うーんと…えーと…」

京太郎「あ、そういやお前麻雀部なんだよな?なら全員分のマフィン作ってやろうか?一人一つの計算になっちまうけど…」

健夜「ほんと?んー…」



00-50「じゃあ…お願いします」

51-99「でも…キミのケーキなら独り占めしたいかな…なんて…」ウツムキ

↓2

【速報】や玄糞【おまかせあれ!は破滅の呪文☆】

さすがおまかせあれさんだ、(好感度アップイベントなんて)なんともないぜ!

あとコンマってその区分けだと01-50と51-00か、00-49と50-99のどっちかになるべき

>>128
コピペで用意しとくべきだな。さーせん

>>00-50「じゃあ…お願いします」

健夜「じゃあ…お願いします」ペッコリン

京太郎「おう、まかせな。最高の出来にしてやるよ」ニカッ

健夜「あぅぅ…」カァァ

京太郎「どうした赤くなって?風邪でもひいたか?」

健夜「な、何でもないよ!」ブンブン

健夜(笑顔がかっこよかったなんて言えるわけない…!)

京太郎「そうか…?まぁいいけど…お?ちょっと待っててくれ」タッタッタ

健夜「え?どうしたの?」

ピッ ガコン

京太郎「ほれ、ミルクティー。持って来るのあしただしな。今日の分のお疲れ様でした品みたいな」

健夜「ありがと…あ、お金…」

京太郎「気にすんなって。おごりだよ。俺もジュース飲みたかったしな」ぐびぐび

健夜「…ありがと。くぴくぴ…おいし」ホゥ

京太郎「そろそろ暗いし送ってやるよ」

健夜「…過保護すぎじゃない?」

京太郎「なんかほっといたらお菓子に釣られそうな気配が…」

健夜「そこまで子供じゃないよ!?」

京太郎「ははっ、わりーわりー」

―翌日…

ガララ

京太郎「小鍛冶、いるかー?」

健夜「あれ?須賀くん、どうしたの?」

京太郎「これ、昨日のお礼。案外うまく焼けたから感想もお願いしといてくれな」テッ

健夜「うん、わかった。ありがとね」

―――――

モブA「何なんやあれ…?」

モブB「なんだかいやーんな感じ!!」

モブC「あれって確か優良な不良で有名な須賀じゃねぇ?」

モブD「どっちだよ」

モブE「須賀くんが…あの女ァ…」

―――――

京太郎「なんか視線多くね…?」

健夜「なんでだろ…?あ、ホントありがとうね」

京太郎「おう。またメールで頼むわ」スタスタ

健夜「わかった、またね」フリフリ「…さてt、ひゃあっ!?」

<○><○> <○><○> <○><○> <○><○> <○>≡<○>

健夜「な、なにぃ…?」ビクビク

このあと誤解を解くのに数十分は要したとか…

ケーキはその後部のみんなで美味しくいただきました。

モブAは「メゲるわ」の部員Bだろうか
そういやケーキけっこう卵消費すると思うんだけどもしかして付き合ってもらった分以上に使ってしまった可能性

>>133
自分の小遣いなので特に問題なし。
flatの平介くんみたいに作るのが目的ですから。



十月

京太郎「ふんふんふーん」カシャカシャカシャカシャ

かき混ぜる。ひたすら混ぜる。かき混ぜる。お菓子作り川柳。

京太郎「この前の感想はっと…」ピラッ

「ちょーおいしかったよー!」「ニワカには出せない美味さだ。だが食感をもう少しフワフワにしてもいいかもしれん」「お嫁にしてください」

「いくらで買われてくれる?」「黒糖での制作希望」「このけーきはおいしかったのですが てん こじんてきにはもうすこしあまいもののほうがすきです まる」

「男でこの腕前とか怪物ちゃうのんあんた…」「須賀ァ!てめぇのケーキのこの美味さはなんだァ!」「本当に美味しかったです。出来ればまたお願いします 小鍛冶」

前向きな感想が多くて安心した…ていうか一人、なんで紙なのにそんな書き方してんの?

アドバイスとかアイデアとかもあってありがたいんだよなー、素の感想って。

京太郎「今回は黒糖使ったりメレンゲで作ったりしたからなぁ…変えすぎて若干不安ではあるが…」

チーン

京太郎「お…割と成功かな…また持って行ってもらうかな」

京太郎「今日はもう予定ないし…何しようか?」


行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(小鍛冶一択)

↓3


割と淡々と進みすぎな気がしないでもない…
あと二年分やるにしてもさすがに一ヶ月に一回は少ないかな?

ショッピングモールに小鍛冶を誘っていく
デートではなく食器ショッピング(その後はほら、あれよあれ)

すこやん咲本編で28じゃなかったっけ?
ここで15~6歳だとすると12~3年前……

―――――

――――

――



京太郎「さて、やってきました奈良」

アイエエエ!?ナラ!?ナラナンデ!?

京太郎「なんでだろうなぁ…自分でもわからないうちに来ちまった…」

そのあと俺は修学旅行でもないのに東大寺に大仏見に行ったり国立公園にまでいって鹿と戯れたりした。

俺の昼飯を奪っていったあの鹿だけは許さない。

京太郎「そんなこんなで旅館に来たが…」

[松実館]

京太郎「わりといい感じの旅館だなぁ…温泉とかあるのかな?」

京太郎「スンマ↓セ↑ーン!予約した須賀ですけど!」

<ハーイ パタパタパタ

コンマ↓2


50-99 ゾロで成功

>>134
自由安価はきけんきけん
イベント一回ごとが淡々なのと成功確率が半分しかないので失敗し続けてるから、かなりあっさりなんもなく高校生活終わりそう。
勉強とすこやんだけに絞ってもけっこう大変そうなので自由度高めるならもっと感覚短いほうが良いかも。

まぁ、高校時代はプロローグだぜ、本番は大人になってからさ!ってなら、イベント成功率高めて(というか自動成功?)いっぱい思い出作ったぜ、でもいいかもですけど。

イチタリナイ大活躍。ていうかこのとき阿知賀のレジェンドの時だから背格好は普通にAAで作られてたぐらいじゃねーの?知らんけど

>>152
なるほど。本番は確かに大人になってからだけど成功率あげたほうがいいかもな。
んじゃあ30~ってことにしようか。

>>失敗


仲居「はいはーい。ようこそ松実館へ」

割とキレイな人だった。これだけでも来た甲斐があるというものであるぐへへ。

京太郎「えっと、予約した須賀ですけど…」

仲居「はい、承っております。こちらへどうぞー」

――――

いやあ。舐めてた。割と舐めてたよ。館長さんごめんなさい。

京太郎「めっちゃいいところじゃねえか…」ゲフー

料理うまいし空気もいい。至れり尽せりじゃねぇか。

大人ならなー。ここで酒のひとつでも飲んでゆっくりとできるんだろうけど…

京太郎「ま、しょうがねぇよな。未成年だし」

未成年なら未成年なりにブラブラとしますかねーっと。

京太郎「うーん…」スタスタ

割となんもねぇな…もしかしたらありがちな筐体やら卓球台とかあるかもとか思ったけど。

いやあったところで壁打ちしかできねぇけども。

とりあえずもう少し見て回って何もなかったら小鍛冶とメールでもするかな…


30~でナノデス遭遇
テストなので直下

さっきもだが狙ったかのようにそこだけ失敗コンマになるなぁ

何この失敗率(白目)
高校は基本知り合いになれるだけで好感度とか関係ないからなぁ…
でもさすがにこの失敗率は無視できないので人物だけは自動成功にします。正直つまんないでしょみんな?
勉強は流石にアレなので40-99でいきます


>>失敗

部屋に入った瞬間に「おねぇちゃあああん!!」とか聞こえた気がするが気にしない。

京太郎「特に何もなかったなぁ…」

まあ最近の勉強しすぎで親に「頼むからこれで休んでくれ」って懇願されてきた所だし、休むにはうってつけかもな…

京太郎「とりあえずメールっと…」メルメル



From:須賀
TO:小鍛冶

コッチヲミロォォォ

京太郎「よしっ!寝るか!」

そのあとケータイがブーブーなったがこれも完全無視。気にしない。

京太郎「すぴー…」zzz

―――――

健夜「こっちってどこ!?いったいなんなの!?」カチカチ


健夜「なんで答えてくれないの…」


健夜「怖くて寝れないよぉ…」グスッ

小鍛冶、寝不足確定。

しゅ、週一でイベントすればきっと……!

女子力低いすこやんと、ちゃんと恋人にならなきゃいけないんだぜ、大仕事の予感だぜ
わかってる障害は「残り29回」「自由安価で現れる別キャラ」「低コンマ」「大学合格のために費やす勉強回数」の4つだ

作戦たーいむ。
とりあえず聞きたい。
このまま1ヶ月一回の方がいい?それともひと月を前半後半分けてやったほうがいい?
高校あと二年やるし大学の四年はむしろこれをさらに単調にした感じになるしで飽きられないかすっごい怖いんだけど

>>169
・高校卒業までには勝手にくっつきます

・自由安価で知り合っとくと教え子になった時の会話が変化します

・大学は正直特に考えてない。教職取るだけに通う感じだしね。でも何か変化付けるのも面白いかもしんないね

・ギャルゲになるのってむしろヒロインが増える教師時代からだったり(震え声)

そもそも高校~大学生あたりはすこやん+その辺りの世代との出会いとか小イベントとかの
ダイジェスト風味で流してもよかったんじゃない?
冷静に考えて、3~6歳児を相手に粉かけに全国廻るとかあまりにもダメ高校生すぎて……

勝手にくっつくのか、なら「回数」は他の人の意見に任せる。
でもすこやん安価されなかったときは数回に一回>>1がだんだん甘酸っぱくなっていく小話を連載ということでひとつ。
あるいはすこやんは毎月連載確定で勉強や他の人間関係構築で遊ぶ感じとか。
教え子に出会っとくと慕われるおにいちゃん先生になるだろうし。
>・ギャルゲになるのってむしろヒロインが増える教師時代から
このロリコンめ

>>172
アッ
べ、べつにその手があったかとか思ってないし…(震え声)
でも教師になってからじゃ高校に配属されるし地方とか書けなくなるんだよなぁ…
難しいところ



大人勢(今の高校生達)は先に出会っておくと好感度ボーナスあるよ!(今更)
これだけは言っておく
ハーレムなんかありません。好きだけど、ハーレムはないんです!
もうすこし練ってからやればよかったかな…
あと得意科目を増やせるのは高校時代だけです。大学になると専攻するからね。文系で二つor理系で二つ


とりあえず1ヶ月に一回でFA?

>>175
あてなロリコンちゃうれす
女子高生好きならけれす

>>176
それで問題ないれす

あと、地方巡業は相手の年齢もクリアされる?大学4年生になってからやればいいんじゃね?知らんけど

りょーかい。
そういえばランス01リメイク発売したね。みんな買え
>>178
知り合いを増やすための旅だよ。すこやんと京太郎の絡みだけで三年なんてやってられっかてのが本音
配属先に知り合いいたらイベント作りやすいよねーってぐらいのフワッとした理由で作ったものやしこまけぇことは気にしない

投下開始からすでに5時間やってることに驚いたところで続きやってくよー
クリスマスとかバレンタインはちょいちょいイベント挟みます

あとすこやんの誕生日誰か教えて

11月7日らしい(pixiv調べ)

>>181
サンクス。これのあと誕生日イベやるかな…

11月

京太郎「11月か…そういえばなにげに高校入ってから遊びに行った回数ってにかゲボァ」

雀荘と旅館以外にも色々行ってるから!俺がぼっちとか…ないから…(震え声)

そういえば旅館から帰ってきたあと。

―――
京太郎「は~はは~ふへーん」テクテク

健夜「スガクゥゥゥン…」

京太郎「ファッ!?」ビクッ

健夜「コッチヲミロォォォ…」ユラユラ

京太郎「いやいやいやいやいやなんかすごいオーラが背後からあばばば」ガタガタガタ

健夜「君のせいで私寝不足だよぉぉぉ!!!」ウガー!!

京太郎「ごめんなさあああい!!」
―――

このことから俺が得られる教訓はイタズラは時と場合を考えてしましょうということだ。

あらかじめ作り置きしていたお菓子がなければ即死だった…

京太郎「さーて、今回は何をいたしましょうかねェ~?」




行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(小鍛冶一択)

↓3

1:お詫びにすこやんと喫茶店でケーキセットでもおごる


マリーゴールド:別れの悲しみ

あとキュリー夫人と同じ誕生日ですな

>>お詫びにすこやんと喫茶店でケーキセットでもおごる

最近俺って三枚目な感じだからなあ…ここらで一発二枚目の風格、みせてやるか(バリバリー)

京太郎「ケータイ取り出しぽぱぴぷぺっと…」プルルル

健夜「はい、小鍛冶です」

京太郎「あ、もしもし?オレオレ」

健夜「…誰でしょうか?私には「おれ」さんなんて知り合いはいませんが」

オレオレ詐欺ネタ、華麗にスルー。こんなことでは泣かねぇ。

京太郎「だから悪かったって…まさかマジでビビるとは…」

健夜「う…子供っぽいのはわかってるんだけどどうしてもホラーとかは…」

京太郎「いいじゃねーか。可愛いぜ?そういうところ」

健夜「はぐっ…!そ、そういうこと言うためなら切るよ!!」

京太郎「わー!待て待てって!だからそのドッキリのお詫びにケーキをご馳走してやろうと思ってさ!」

健夜「ケーキ?…嬉しいけどこの前お詫びって言ってカップケーキくれなかったっけ?」

京太郎「あれだけじゃ何かなーってさ。お詫びじゃ嫌ならデートってのはどうだ?」

健夜「デっ!?…………うぅぅぅぅ~…い、行かせていただきます!」

京太郎「お、おう…じゃあもう少ししたら駅で待ち合わせな」

健夜「わ、わかった。じゃあね!」プツッ

京太郎「…」ツーツーツー

かわい…いやないって!でもやっぱかわ…かわ…かわうそ!(謎)

デートか…つい茶化して言っちゃったけど初めてなんだよな…

京太郎「ま、いつもどおりに行けばいいか…っし!」パシン

―――――

健夜「うわわわわ!デートだよー!したことないよ!初めてだよー!」ゴロゴロ

健夜「と、とりあえず私服をちゃんとしないと…」バタバタ


唐突な安価

1、誕生日の日だったので京太郎はこの日最高にカッコよかった

2、誕生日とは関係なかったので普通に過ごした

下2

小鍛治←こっちか
「こかじ」って打って小鍛冶が先出てきたから混乱してた
でも今気づいたけど小鍛治健夜で一発変換できるこの仕様なんなの

なんか京ちゃんにしては台詞や思いやりが乱暴のような
咲っていう一方的に配慮してかまう相手いなきゃこんなもんなんかねえ

>>192
割と親しめな幼馴染っぽくしてるつもりなんだがおかしかったかな…?

やっと書き終わった。投下します



大体1時間後

京太郎「~♪」カチカチ

健夜「す、須賀くーん!」タッタッタ

京太郎「ん、小鍛治?走ってこなくてよかったのに…」パタン

健夜「だ、だってギリギリで家出ちゃったから間に合わないかと思って…」ハァハァ

京太郎「それくらいいくらでも待ってやるのに…可愛いやつめ」ワシワシ

健夜「ひゃっ!掻き回さないで~!」

京太郎「んじゃまぁ、行くか」パッ

健夜「ぅ~…髪の毛乱れた…」

――――

喫茶「コーヒー屋さン」※名前だけです。アルビノは出てきません。ややこしくなるし

京太郎「ここだここだ。割と近いだろ?」

健夜「へぇ…こんなところあったんだ…」

京太郎「ここのケーキ美味いんだよなぁ…コーヒーももちろんだけどさ」

健夜「ふふ、須賀くんがそんなに褒めるなら期待しちゃおうかな」

京太郎「おう、存分に期待しててくれ…マスター!」

マスター「あン?須賀のボウズじゃねェか。ってことはそちらさんが…なるほどねェ…」

京太郎「うるせぇ。それより注文してた奴、できてる?」

マスター「クカカッ、俺様を舐めんなってーの。今すぐ持ってきてやるからあの端っこの1番テーブルでお待ちくださいませェ」スタスタ

健夜「なにか注文してたの?」

京太郎「ま、この店一番というか俺のおすすめだけどな」

健夜「へぇぇ…」ワクワク

ブツン

健夜「な、なにっ!?なんで電気消えたの!?」

京太郎「落ち着けって…そろそろ」

ハッピバースデートゥーユー…

京太郎「ほら…な?」

健夜「う、うそ…」

マスター「Happy birthday to you~♪」スタスタ

京太郎「Happy birthday dear sukoyaー…」

健夜(な、名前呼び!?)アワアワ

「「Happy birthday to you!!」」

京太郎「誕生日おめでとう!サプライズだぜ!」

健夜「な、なんで誕生日…」

京太郎「麻雀部のやつらに聞いた」

健夜「なんで皆知ってたの!?」

京太郎「知らん!」

健夜「雑すぎるよ!?」

京太郎「まぁまぁ気にすんなって。誕生日は今日で俺はそれを祝ってるんだからさ」

実は小鍛治の母親に裏付け取ってた。根回しは十分。ニヤリ。

健夜「もう…でもそうだね。とりあえず、本当にありがと」ニコッ

京太郎「おう」ニカッ

健夜(それに私の一番好きなケーキ…知ってたんだ…)グスッ

京太郎「おう!?急に泣き出してどうしたんだ!?」アセアセ

健夜「ご…ごめ…なんか急に涙が…」グシグシ

マスター「やーい、スッガの女泣かせェー」プヒー

京太郎「マスター空気読めやァ!」ベシッ

マスター「反射ァ」キュイン

京太郎「いてっ!?」

マスター「まだまだ甘ェよ。アテモヤより甘ェ」スタスタ

京太郎「それ一生かなわねぇってことじゃねぇか!」

健夜「ぷっ…あははっあはははは!!」

京太郎「泣いたと思ったら笑うのかよ…」

健夜「ご、ごめ…あははははは!」

健夜(決めたと思ったらどこかで失敗する…この親しみやすさがこの人のいいところなんだろうなぁ…)

健夜(そういうところが割と好き…なんだよね)

京太郎「ったく…笑いすぎだっての…」

健夜「ごめんってば、でもいっつも私のこと笑ってくるんだからちょうどいいんじゃない?」

京太郎「うっ…まぁ、そうかもな…っとこれ、誕生日プレゼントだ」ポスッ

健夜「なにこれ…わぁ…」

京太郎「手作りマフラー。黄色なのは誕生花のマリーゴールドを意識してってやつだ。花言葉は…」

健夜「信頼…」

京太郎「なんだ、知ってたか。下手にネガティブなやつ知ってたら訂正してやろうかと思ったけど」

健夜「う、うん…」もふもふ

健夜(濃厚な愛情だったらどうしようとか…す、少し!ほんの少しだけ!考えちゃったけど…)もふもふ

健夜(それでもニヤニヤが止まんない…口元隠さないとやってられないよぉ…)もふもふもふもふ

京太郎「小鍛治?小鍛治ー?」フリフリ

健夜「ひゃっ!?なに!?」

京太郎「いや、そろそろ食わねーと…溶けちまうぞ?」

健夜「そ、そうだね!ありがと!いただきます!」アセアセ

京太郎「?」

―――――

健夜「今日は本当にありがとうね」テクテク

京太郎「いーって言ってるだろー?いい加減しつこいぜ?」テクテク

健夜「それでも…友達にこんな豪華に祝ってもらうの初めてだから…だから、ありがと」テクテク

京太郎「おう。何てったってイケメンだからな」テクテク

健夜「ふふ、本当にそうかもね…って着いた。ここでお別れだね」

京太郎「おう。また明日な」スタスタ

健夜「…須賀くん!」

京太郎「ん?」

健夜「え…えっとね…あの…その…」

京太郎「小鍛治?どうし」「それのこと!」「た…?」

健夜「えっと…私たち随分仲良くなったし、ね…そろそろ、名前呼びでもいいかなー…って…思わないことも…その…」

京太郎「…」

健夜「えっと…あの」「健夜!」「…ふぇ?」

京太郎「また明日な!健夜!」ニカッ

健夜「!」パァァ「うん!」




健夜「――――京太郎くん!」ニコッ

カンッ

終ワッダァァバァァァ
誕生日なっげえよマジで
名前呼びイベントもついでに終わらせちゃったよ
マスターは反射とか使えるけどあの人ではありません。円運動を極めたからです(適当)

まだ人いるのかい?いるなら12月分やっちゃうよー

他スレに酉ミスした。マジかよ
30分までにいないようなら今日は終わりますー

都市伝説スレ面白かったね

こんばんは。30分です
一人だけなのに安価とばすのなんだしな…
申し訳ないがもう終了、でー。
京太郎スレは今日はもう全部店じまいっぽいし皆ゆっくり寝てくらさい

>>199
確かに面白かったよ。でもな…
弄るのホントやめてください(震え声)

あと数分起きてれば読めたかー。
ガチ文書くと時間かかって読者寝ちゃうから難しいですね……
誕生日イベントお疲れ様、よかった。
お、ほんとだ、マリーゴールドのほうから調べるといい花言葉もいっぱいだ、別れの悲しみって無いんだけど何故なん。
マスター一方さんじゃないっていったのに一方さん以外のなにものでもなかったという。

>>144ですこやんに怒られそうな年齢の間違いをしていた……
28は某おねいさんの年齢ですね、すこやん27でしたねごめんなさいだからそのロン待って、待って

すこやんかわいいすこやんきれいすこやんまだまだいけてるすこやんだいてんし

【おまけ的な】ナノデスと遭遇できとった場合

京太郎「お?…なんか小さい子がいる…おーい」テクテク

くろ「ほぇ?おにいちゃんだあれ?」

京太郎「ん、兄ちゃんは京太郎っていうんだ。君は何て言うんだ」

くろ「わたしはまつみくろといいます!」

京太郎「ふーん玄ちゃんか。…ん?松実って…」

くろ「そーなのです!わたしはかんちょーさんのむすめなのです!」どやっ

京太郎「な、なんだってー!?」

――(何やかんや)――

露子「この子と遊んでいただいてありがとうございました…」ペコッ

京太郎「いえいえ。このくらいどうってことないですよ」

露子「ほら、玄?あなたもお礼を言いなさいな」ポン

玄「うん!」

                     ( )
    i ニlニ○ _L/、     /   (⌒ ⌒)
    { cト  ´ | ノ ⌒ ーノ{__ノ  て人_)
         .   ――  ..
          / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `:..、
       '       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\  /
      / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::.:}:..  :/ }   ハ
    /::.:′. .: }::斗/L/!::.:.:. /::、i:.:.:.}......:.   ̄
    /::. |:...:.:/|::.:/ j/ |::.:.:/}:/リ|\|::.:.}.‘ ―
    {: /.! :|.:.:..::|:/ -- _}:/ノ' /十/,「:..ハ:.i
   rぅ' ,|::.|::.:.|:;{z≦三    三ミメ.|:/|:.ト{ \
   /:{ V:|::.|::.:.|´i             `|:: |:.|
   |:.|/::.:,::.:.::. l :|/// 、__   /// |::.i!:.!「おにーちゃん、あそんでくれてありがとう!」
   {i:{:: :ハ::.: 込{. __  (__ ノ    .ィ}:リ|:
   乂:/:.:∧::.:.V/⌒ヽ.--r >ォ抓/:./ |′
 /:/.:.:.:.:/\:ハ´  ̄`V ´  ̄`∨:/|   ( )

イ.:/::.:.:.:. /  /\     {      {:小{  (⌒ ⌒)
://::.:.:.:.:.:.:{ fノ       |!    人.}:.{  て人_)
./::.:.:.:.:.:. 人       ,八      ノト{
'::.:.:.:.:./:.:.:.:ト、    /  乂   /:.:|

とか。可愛い(確信)

更新お詫びのおまけ的なおは眠い
ランス01、短いくせに適度に時間泥棒してくるから油断できない。皆買え
昨日は更新できんですまんね。今日も出来るかどうか微妙かも…5分の1スレで約半年だから高校時代は次スレで終わるんじゃないかな
その頃にはいい感じに付き合ってなんやかんやどうのこうの…あ゛ーヒッサでれでれにさせたいんじゃ~

だらだら続いてしまう予感がしますがエンディングまでのんびりと見守ってくださいませ
それでは


         /.............................................\
        .............:::::::::::::::::::::::::::::..................ヽ
         /...........i::::::l:::l:::::::::::::l::::::::::................ハ
       ′:/::::::i::::::|:::|::::::::::::|ト::::::::::................

       i......i:::i:::::i::::::|:::|:::::::::::'⌒ヽ::::i:::::::::i........i
        |.....::::匕丁j::|/:ハ:: =- ヾ ヾ:|::::::::|::......|
        |i:...|::::i::{ |{_V⌒"  ´_斗=tV:::::ハ...:|l
        |i:...|::从i |⌒      r七ぅ j |::::{.....Ⅵl
        |ト..1:::::ハ」ト=彡    乂_ ソノ 廴7...::::|l
       !{ ヽ::/:::ヘヾ      とつ/.......::: }|l
       |{  vヘ:::从}}  `~'   /.......:::::::::/八またみて三尋木
         _    ヾ:::{ト=- r=≦.............__彡:/::::::\※まだ出てません。
      / \  />=ミ=彳::::::::ニ=- ¨/::::人::\::::
.    / ※ i ∨ /:::/※r< 7´ ̄/\/〃⌒ヽ::::ヽ
   「i ※  1※V{::/ 〃:_У r='  ※ .\ ※ ト-
   |入 ※ ノ   ヾ:f´/`7//ト\   j ヽ.  |
   |{ 〉 イ ※  ※ |::{/イ※i  〉〉※ / ※ \!

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『なんだかやけに腹が減るなと思っていたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         今日一日何も口にしていなかった(22:19現在)』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのかはわかってくれると思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        なんでこうなったのかはおれにもわからない…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだ…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

というわけで今日は無しとなります。ガチで腹減った…

小ネタ安価出しとくから未登場人物との絡みでも希望出しといてなー

小ネタ安価↓3

とか言いつつ総合スレで遊んでんのな

今さらな感じがして気が引けるのですが、旅館の支配人は館長と言うのですか?

こんばんわ
うひひ。今日はちゃんと飯食ってますよ

>>220
ああいうあんま考えんでもええ形式から入ったからなー…ちまちまやるのは大好きなんよ
ていうかよくわかったな…本スレとここは一応別として考えてるんであんま触らんようにしてください

>>221-222
ちゃんとした旅館泊まったことないから描写はかなりふわっとしてます。細かいことはお気になさらぬよう


とりあえず人おったら始まるでー

ウゥーン
これはROMの人がいると信じて投下することにします…


12月

名前呼びにしてから約一ヶ月。大体慣れてきました。

京太郎「んでさー、体育の時間にそいつがさー…」

健夜「ふふふ、そんなことする人っているんだね」クスクス

京太郎「まぁ男って大概アホだしなぁ…健夜の人見知りもなかなか治らないのと同じだろ」

健夜「そんなことないよ!…多分…おそらく…メイビー…」

京太郎「えらくふわふわした否定のようで…」

健夜「もー、京太郎くんからかいすぎ…もう遅いし、切るよ?」

京太郎「おう。また学校でなー」ピッ「…ふぅ」

健夜との電話も日課みたいになったなぁ…これでも会ってから半年しか経ってねぇんだけど…

京太郎「俺のコミュ力が高いのか健夜の積極性が強くなったのか…はたまたどっちもか…」

まぁいいか。とりあえずは…


行動安価

1、○○に行く(場所と人物指定)

2、勉強する(得意科目が増えるor強化できます)

3、メールでも…(小鍛治一択)

↓3

投下した瞬間に↓2まで埋まっててむせる
メールばっかだとよく考えたらアレなんでテコ入れ

>>メール

京太郎「…お。珍しいな、いつもは俺から出すのに…」ピピピッ ピピピッ

―――――
From:健夜
To:京太郎
えーっと…あのね?
これは友達にそうすべきだよとか言われて聞くんだけど…
あ、でもでもイヤイヤじゃないっていうか!むしろお願いしたいというかでね?
―――――

こいつ友達いたのね(失礼)…要件よりそこを詳しく聞きたいところだが…ぽちぽちっと。

―――――
From:京太郎
TO:健夜
いいから要件はよ

From:健夜
To:京太郎
…今度の連休、どこかに遊びに行きませんか?
―――――

京太郎「ファッ!?」ポロッ

やべっ焦って携帯落としちまった…遊びに誘ってくるの初めてじゃねぇ?いつも誘うの俺だし…ここは…

―――――
From:京太郎
TO:健夜
だ が 断 る
(行かせていただきます)

From:健夜
To:京太郎
もうパターン読めてきたから突っ込まないよ。
どこか行きたいところってあるかな?
誘っといてなんだけどいまいちそういうのわからなくて…

From:京太郎
TO:健夜
やっぱそうなったか…
行く場所は俺が考えとくから許可はとっといてくれなー
泊まりがあるかもですし(ゲス顔)

From:健夜
To:京太郎
何するつもりなの!?
―――――

いや何もしないけどな。ただのからかいです。からかわれ慣れてきたのかあまり反応しなくなってつまんないもん(外道)

うーん…おふざけはここまででどこ行くかなーっと。


↓3(場所安価)

HARA-JUKU?
…ググるか。
あと↓2のコンマ30以上なら指定されたキャラが…!

ハルちゃん

【朗報】ついに健夜以外のキャラが!【コンマは味方をしてくれた】

         f: : V::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ/: :)   /
       >:〉: / )::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:fヽ: く  ☆
     //人; У../::/{::.::.::.::.::.::.::ヽ:|/:r-::\
.   //::.:|::/7:|::.::|::十ヘ::\::.::.一:|::.Y:ヽ::.ヽ\

   / ./::.::.:: レ ::.:|::.::Ⅳ|__ \{\::.::.|::.:|::.:| V::.:. \
.  /  ::.::.::.::.| .::. |::/|7んハr   んハリ|::i::. | |::.::.::..
  i{  |::.::.::.:: .::.::.:|∧i Vツ   Vツ ,::.|::.:|ノ::.::.::.:}  |
    ::.::.::.:: ,::.::.: |{::.人 ''   '   ''人リ:: ||::.::.::.:;  |「はやりだよー☆
    |::.::./ /::.::.ヘ::.::.::.::>... ` ´.. イ::j/:|::.:||::.::.:::′今は(28)の時のカッコだけど
☆  |::./ /::.::く\ \/: : :}: . . /:/⌒i::.::.|:: ||::.:::′このスレじゃぼいんぼいんの

   /:/ //::.::{  V^f:_:_/: : : :|: {  トr――vおねーさんなんだからね?」
_ ノ:/ //|::./: 〉_ソ 7: :ヽ: : 人: : ..ノ/  ̄ハ i

―   j/.|:|/   ー、|:__n_ノ / てヽ_j: V|
    /  .|/       j/ U   {{  )ノ: : :|::\
      /       /       v ´: : : :.人\::...___,
             ′       |: : : : /::/   ー-―
     八               .: ̄ 7j/
       l ーr- ⌒ 、      ノ | ̄ |

はやりんは最終的に合流はするけどいつ出会うかはコンマやで?(ニッコリ)


HARAJU-KU

京太郎「というわけで来てみたんだが…どうだ?」

健夜「な、なんか場違い感がものすごいよ…」キョロキョロ

京太郎「気後れしすぎじゃねぇかな…フツーにしてればいいんだよフツーに」

コイツの場合おろおろしてるのがむしろ普通だが言うのは野暮だ。

京太郎「ま、そういう俺もここは初めてなんだけどな…とりあえず、どんな店に行きたい?」

健夜「えっと…どういうお店があるの?」

京太郎「んー…いっぱいあるけど俺らの財力と感覚を考慮するなら…

1、ファンシーショップ

2、喫茶店

3、洋服店

4、雑貨店

5、フードコート

って言ったところかな。時間的にもだいたい2、3個だろ」

健夜「うぅ…迷うけど…[↓2]かな…?」


↓2が50以上なら登場
※なお↓2までにゾロ目が出るともう一人増える可能性が…出ないだろうけどね

>はやりん遭遇せず

―閑話:道中、耳を疑って―

京太郎「ん?そういえばなんかアニメの絵が書かれたシャッターがあるってモブBが言ってたような…」キョロキョロ

健夜「モブB君?…確か私のクラスだったような…?なんで知ってるの?」

京太郎「まぁ、ちょっとな。…お、ここだここだ」

健夜「あ、これ知ってる。新世紀エバーンゲリオンだっけ」

京太郎「そうそう。エヴァンゲリヲ…ん?」

健夜「どうしたの?」

京太郎「いや…多分気のせいだと思う…」

健夜「そう?このエバーってすごく面白いよってすすめられるんだけどいまいち…」

京太郎「あぁ、お前ってスプラッタ苦手だった…んん?」

健夜「?」

京太郎「なあ、健夜…エヴァって言ってみ?」

健夜「エバー。…どうかしたの?」

京太郎「…ううん、何でもない」

俺は、これからも健夜が恥をかかないようエヴァの話題だけは参加しないように言い含めたのだった…



唐突に降ってきたネタ。今から本編書くから許してください

>雑貨店

京太郎「こういうとこってなんでかつい行きたくなっちゃうんだよなー」

健夜「あ、それちょっとわかるかも。何も買おうとは思ってないんだけどいろいろ見たくなっちゃうっていうか…」

京太郎「それで『これは!』ってものを見つけて財布と照らし合わせたりな」

健夜「買えるにしても買えないにしてもそれがギリギリだった時ほど悔しい物ってないよね…」

京太郎「あー確かに…」

健夜「ギリギリ買って後でいらなくなっちゃう…ってのもあるよね…」トオイメ

京太郎「…あるのか。そんな経験」

健夜「触れないで…」

京太郎「すまん…」

――――

健夜「うーん…やっぱり今欲しいっていうものはないかな…京太郎くんは何か買ったの?」

京太郎「ん?手帳の中身をな。そろそろ切れそうだったし」

健夜「へぇ…几帳面なんだねー…」

京太郎「今でも面倒だけど割と便利だからな。せめて辞める理由は紙切れ以外であってほしい…」

健夜「色々間違ってないかなその考え方…」


次の行き先安価↓2(>>240参考。4以外)

↓2のコンマが10以上なら\ハッヤリーン/参上
ゾロ目ならワンモアパーソン

うそやん…うそやん…
甘くしたゆーたかて出るとは思わんやんゾロ目ェ…
キャラもうひとりどうぞ(震え声)
↓3

赤土ちゃん

咏ちゃん了解

あと>>235>>250
>京太郎「あぁスマン。この前のテレビでたまたまな…」
>その時の圧倒的な殺戮は鮮明に覚えていた。そしてその時の楽しくなさそうな顔も。

このときのテレビってインターハイのテレビやで
トラウマ抱えたハルちゃんと抱えさせた本人の健夜遭遇とかね
>>1をぐう畜にするつもりなんですか(半ギレ)

うたちゃん中学生…1年?だね横浜の子なら原宿には現れそうだ
あとちなみにはやりんは島根にいけば会えるよたぶん!

>>254
あれレジェンド(25)は1個か2個はすこやん(27)より年下なはず……高一でってことはこのSSでは同年齢ということに?

>>256
えっ?あれ?…えっ?
…致命的な認識ミス発覚ッスか
修正できる範囲で本当に良かった…
ずっと同世代と思ってたからの勘違いです本当に申し訳ございませんでした(ドゲザー

>洋服店

雑貨屋を一通り見た俺たちは服屋に来ていた。

京太郎「こんな大きな服屋とか初めてだなぁ…」

健夜「そうなの?いつもって…」

京太郎「んー…大体は近所の小さいところかユニさんで揃えてるからさ」

なお伏字にするのは面倒くさいので略称で呼ばせていただいてます。

健夜「へぇ…私は大体お母さんに連れて行ってもらってたりするから…」

女子高生は普通自分でおしゃれだなんだとするもんかと思ってたがそうでもないのね。コイツだけかもしれんが。

京太郎「ほーん…で、何買うの?」

健夜「お出かけ用の服を買いたいと思って…あと、たまには自分で服選んでみたいかなとも…」カァァ

…ちょっと赤くなっとるな。割と可愛い。

健夜「と、とりあえず!そう思ってるので!ちょっと手伝ってくださ」「あー!小鍛冶さんだー☆」「い?」

と。誰かが声を

はやり「やっほー!グーゼンだねー!」タフンタフン

オッパイでけぇ!

健夜「み、瑞原さん!?…何でここに!?」

知ってるのか健夜ァ!このおっぱいさんを俺にも紹介してくれェ!

はやり「今日は知り合いの子と服を選びに来てるの。それでその隣の人ってもしかして…恋人?」

健夜「ふぇっ!?」

何を言い出すのだろうかこの人は。これだから巨乳は…(ガン見)

京太郎「いえ、俺たちはそういう」「そ、そんなことないってば!」アセアセ

食い気味で否定すんなよ。俺泣くぞ。

京太郎「まぁ、そういうわけです。別にそういうもんじゃなくてただ遊びに来たんですよ」

はやり「へぇー…」マジマジ

何故か瑞原さんとやらは腕組みをしてマジマジと見てくる。どうでもいいけど胸が目に毒である。

はやり「軽そうに見えてとても誠実…でもちょっとスケベ?」

失礼な。俺は紳士だ(胸ガン見)。

咏「ちょっとはやりーん…私ほっといて何してんのさー」テクテク

はやり「あ、ごめんごめん咏ちゃん」

咏「呼び出しといてそりゃねーぜ…」ハァ

と言って咏ちゃんとやらはいかにも気だるげにため息をついた。…ちっせ「それ以上私の身長のことを考えると切り落とす」「ウィッス」

どこをだろうか。

はやり「こーら、咏ちゃんてば…そんなこと言わないの」

咏「いや、あんま言わないようにはしてーけど…こいつあっからさまにジロジロ見てくるんだよねぃ…」ジロッ

怖ぇ。何この制服少女。威圧感ぱねぇ。

はやり「ごめんねー。この娘打ち解けるまで割とツンツンしちゃうタイプだから…」

そこを超えるとデレデレになるんですかねぇ(ゲス顔)。

京太郎「いえ、気にしてないっすよ。とりあえず…自己紹介でもしませんか?」

はやり「それもそーだね。じゃあ私から…朝酌女子2年の瑞原はやりと言います!よろしくね☆」

きゃるーん☆とでも言いそうな感じの自己紹介をした。

はやり「きゃるーん☆」

言いやがった。

咏「ま、次は私でいいかねぃ…三尋木咏でーす小学6年生でーすよろしくー」

小学生の割には随分大人びているようだ…ん?小学生?

京太郎「小学生ならその身長当たり前なんじゃねぇ?」

咏「なんのこと言ってんのかわっかんねー」フイッ

こいつ…

京太郎「とりあえず次は俺な…土浦高校1年の須賀京太郎、よろしくな!」

スマーイル。第一印象は大概笑顔で決まるからな。

健夜「最後は私だね…小鍛治健夜です。京太郎くんと同じ土浦高校1年です…よ、よろしく?」ペコッ

はやり「へー、須賀くんと同じ…あれ?でも土浦って女子高じゃ…」

京太郎「あぁ、生徒数が少なくなったらしくて俺らの時にちょうど共学になったんすよ」

はやり「そーだったの?あ、だからインハイの時は「女子」が抜けてたんだー」

咏「なー。雑談もそれぐらいにしてさっさと服買わね?お腹すいてきた」

はやり「そういえばそろそろお昼どきだね。じゃあ張り切って選んじゃおっか!」

咏「おー…」

スッゲェやる気なさげ…あ、そうだ。

京太郎「あの、瑞原さん」

はやり「はやりでいーよ、京太郎クン☆」

おおぅ…ダイターン。

京太郎「失礼して…はやりさんたちの服選びについてってもいいですかね?服を買いに来たにしても俺はいまいち疎いんで出来れば手助けして欲しくて…」

健夜「うん、できればお願いできないかな…瑞原さんならそういうの得意そうだから…」

はやり「んーむ・む・む…おっけー!じゃあみんなで楽しくファッションショーだよ!」

咏「メシ遅くなんじゃねぇかな…知らんけど」ハァ

というわけで俺たちは服を選びにレディースのコーナーへ。…周りの視線がすごい痛い気がする。特に男の。何故だ。

二十分ほどあと……

はやり「んーと…すこやんに似合いそうなのはとりあえずこの三着かなぁ…」

ちなみにすこやんとは健夜のニックネームである。まぁ分かりやすいか。どれどれ…

京太郎「って、どれもずいぶんタイプが違うんすね」

1つは体のラインを強調する大胆な感じ。もう1つは模様は鮮やかだが肌の露出が少なく雰囲気が落ち着いて見える感じ。最後の1つは二つの中間みたいな感じ。

はやり「私としてはこの大胆さを推したいかなー。すこやんはそれなりに着痩せするし」

咏「私はこっちかねぃ。あんまり素肌が出る感じは好きじゃないし」

健夜「うーん…いつも無難な感じの服を選んでるからこれといきたいけど…京太郎君はどう思う?」

オレェ?

京太郎「うーん…俺は…」

1、たまには大胆な感じの健夜も見たいかな。

2、露出を抑えて見たらいいんじゃないかと思う。

3、健夜が着たいものがいいと思うよ。

↓5




ここに来て初めてのギャルゲ風選択岐。こういうのがやりたかった。

1しかないっしょ
つか↓5て遠いww

>>274
一応実験やしね。近すぎるのもなんかなと思った結果でげす
次からはもうちょい近くするよ。


>2、露出を抑えて見たらいいんじゃないかと思う。

京太郎「俺は露出を抑えてみたらいいんじゃないかと思うよ」

着痩せってのも心惹かれるワードだがこれは健夜の服を選ぶ為だからな。不純さんは一旦お役御免だ。

咏「へぇ。てっきりあんたならはやりん推しのやつ選ぶと思ったんだけどねぃ…」

京太郎「普段ならそうかもしれんけどこれは健夜の外出着だからな。気軽に着られておしゃれなやつを選んでやりたかったんだ」

咏「くくくっ、あんた面白いねぇ…京太郎って呼んでいいかい?親しいやつにゃ名前で呼びたくなるんだ」

京太郎「随分フランクだなこのちんちくりんめ…ま、それぐらい別にいいけどな」

思わぬところで好感度上がってたらしい。これってデレたうちに入るのかな…

はやり「むー…確かに大胆なのは躊躇しちゃってたかもしれないね…京太郎くんなかなか…」ムムム

京太郎「いやそんなこたないですけど…とりあえず、ほい。これ試着してこいよ」

健夜「うん、ありがと。じゃあちょっと待っててね…」パタパタ…

そう言って健夜は試着室に消えた…

その間はやりさんと咏とで「ご趣味は」なんて何の面白みもない会話をしていた。

健夜「えっと…こんな感じでどうかな…?」

お、どうやら終わったみた…おぉ。

健夜「どう、かな…」

なんというか。もともと落ち着いてる雰囲気はあったものの、服のおかげで更に大人っぽくなって、なんというか…

京太郎「うん、似合ってるぞ」

ヤバいくらいに。※咏ちゃんの着物がひとつながりの長いワンピースっぽくなって軽くカーディガンっぽいのを羽織っているすこやん(16)をご想像ください。

はやり「ほっほー…見立ては間違ってなかったみたいだねー…」マジマジ

咏「なかなかいいんじゃね?知らんけど」

二人からも悪くない…んだよな?特に後半。

健夜「確かにこれならあまり恥ずかしくないし…うん、これを買うことにするね」

京太郎「おう。んじゃそれ買ったらまたどっか行くか」

健夜「うん!」

好感触だったようで割とテンション上がってるらしい。

―――――
三尋木咏と知り合いになりました!
瑞原はやりと知り合いになりました!

三尋木咏の心象が良くなりました!(+1)

―――――

なんだかんだと服買い終わったその後…

咏「んで、私たちはこれからメシ食いに行くけどお二人さんはどーすんの?」

はやり「特に何も用事ないなら一緒にご飯食べに行こーよ!」

んー…確かにそれもいいが…どうすっかな…




行動安価(>>240参考。1、2、5から選んでください)
この日の最終行動です。
5以外ならば二人とはここで別れます。

↓3

アッ…
飯食うなら別に2でもいいじゃん…
俺ちゃんと読んどけよ…

もう5でいいかな?

>5 フードコート(ちなここはただのイメージ。行ったことないので後で「ヨクモダマシタナァァァァ」とか言われても責任取れん)

特に別れる理由もなかったので俺たちはそろってフードコートへと足を向けた。そしてやはり俺には視線が刺さる。

京太郎「へー…わりかしうまそうなのが多いなぁ…」

大体こういうところはファストフード店が立ち並んでいる印象があるが、入ってみるとイメージとは違い下町のような感じがする。

とんかつ唐揚げコロッケなどのご飯のお供はもちろん、カレーやラーメンなどの単品で輝くものや、クレープやアイスなどのデザートも取り扱っているようだ。

じゅるり。おっと、ついよだれがたれてしまう。

咏「とりあえず何食べようかねぃ…」

はやり「今日は何となくいっぱい食べたい気分かなー」

健夜「へぇぇ…定食もあるんだ…あ、お魚…」

とりあえずはみんなバラバラで購入して集まろうということになり一旦解散とあいまった。

………

……

京太郎「ふーむふむ」テクテク

何を食べようかと考えながら店を見回る。決めてから歩くのもいいがこうした方がいざいいものを見つけたとき失敗するからな。

京太郎「さぁて…今日の俺は何が食べたいのかなっと」

ここはやはり揚げ物!…と行きたいところだがどうせならここでしか食えなさそうなものとか無いかなァ。

京太郎「お…」

見つけた。いいの見つけた。

京太郎「カレーラーメン、か…」

どうやら醤油ベースのスープのラーメンにカレーをかけるらしい。

いささかミスマッチのようだが王道食品達の中で堂々と生き残っているその姿勢に惹かれた。

京太郎「うん…今日の昼飯は、これだな」

―――――

咏「おっせーよ京太郎。いつまで選んでたんさ」

そういう咏はきつねうどんをチョイスしたようだ。揚げがイイ感じに出汁のしみた色をしている。

京太郎「そりゃスマンな。せっかくのうどんなのに時間かけさせちまって…」

咏「…ま、猫舌だからどっちにしろ冷ましながら食わなくちゃいかんからねぃ。あんま気にすんな」

健夜「とりあえずこれでみんな揃ったみたいだね…」

健夜は…煮魚定食か。砂糖醤油で味付けされているらしいあれは…赤魚か。

これまた王道の煮魚だ。王道ってことは旨いってことが確約されているものだ。見たところちょっと出汁を濃いめにしてご飯に合うようにしているんだろう。見ているだけで腹が減る。

はやり「揃ったところで…それじゃあ手を合わせて!」

はやりさんはどうやら唐揚げ定食を選んだらしい。…いや、あれは竜田揚げか?横におろしポン酢が添えられているようだ。

「「「「いただきまーす!」」」」
―――――


このまま京太郎の食事風景キンクリしてもええんやけどどうする?

>>1の好きなパターンでいいと思う。
残念だけどあとは明日読ませていただくが。

「ズルズルはふはふ、うぉぉん」
「この煮魚はできそこないだよ……」
「店主を呼べ☆」
「お前らなに言ってんだかわっかんねー」 こうですか

>>292
いやいや、もっと詳細に
「ふー、ふー…ずるっずるるっ…ほふっほふっ…」
「ふぅ…はふはふっ…ズッズズズッ…ゴクッゴクッ…」
「はむ…うん、うん…ふー…ずるるるっ…」

これにそれなりに細かく心情描写が入ります
飯テロになるかも知れんけどなァ(ゲス顔)

(幼ないまこのような幼女「キングクリムジョン!ときはかしょくする!」)

京太郎「ふー…食った食った…」

咏「案外いい味してたねぃ。大きな街だしあんまり期待してなかったんだけど」

健夜「逆に大きいからそれぐらいじゃないと生き残れないんじゃないかな?」

はやり「じゃーもう解散かな?」

京太郎「うーん…確かにもう目的は達成しましたし…あ、その前に」スッ

京太郎「連絡先交換しません?」

もう会うことはないかもしれないが、せっかく一日行動したんだし交換しても損はないだろう。

咏「ん、するか。んじゃ私は京太郎とやるから先にそっち二人でやっといてくんね?」

はやり「はいはーい☆じゃあ送信するよー☆」

健夜「あ、あう…ちょっと待って…」ワタワタ

そんなこんなでこの一日はかなり充実したものとなった…









―――――
三尋木咏の連絡先を手に入れました!
瑞原はやりの連絡先を手に入れました!

今後メールで選択できるようになります!
―――――






という感じ、でー今日は終わりです
クリスマスとかは今年はメールですました感じ

え?今日のグルメ描写?明日に回すんですよぉ(ゲス顔)
あれ書いてると腹減ってくるから目の前になんか食い物ないとやりづらいんよね…

書き方の問題なのかこのスレ全然伸びねーし小ネタ混ぜづらい
>>1000ネタとか一度はやりたくはあるんだけどね
次は年越しイベからですね
新子姉妹遭遇は未定

ほいじゃあの

前言撤回も甚だしいけど明日やるとか言ったグルメ描写欲しいなら今すぐ書いてやるよオラァ

先に年越しの安価終わらせるぞドラァ

京太郎と一緒に行く人
↓3

安価のルールの隙間を通りやがって…
はーい今日の三人ですねー了解

じゃあカレーラーメン書いたら今日は終わりにするから腹減りそうな人は避難してねー

―――――
全員で「いただきます」の斉唱を終わらせたあと、俺はカレーラーメンと向き合う。

京太郎「くん…くんくん…」

おぉぉ…いい匂いだ…ラーメンとカレー。両方とも腹を減らすにおいなのにそれが二ついっぺんに来るからタチが悪い。まずはやっぱり麺からかな。

京太郎「ふー、ふー…ずるっずるるっ…くみゅっくみゅっ…」

うん…麺はやっぱりこの適度なモチモチ感がいいんだよな。ブツブツ切れるのも気持ち悪いし、かといって歯ごたえがないのは気色悪い…うん、これだよ。

京太郎「ふー、ふー…ずずずっ…ほぅ…」

このスープいい味出してる。匂いからして甘口のカレーだったから不安だったけど…うん、少し塩味のきついスープだからいい具合にあわさって最強さんになっちゃったよ。それにこの肉厚のチャーシュー…

京太郎「はふっ…あちちっ…ほっはっ…うん…」

ちょっと甘辛、脂たっぷりで超ジューシー。これだ、これなんだよ。チャーシューに求めてるのってこのザ・肉って感じの食べごたえなんだ。

京太郎「ふーふー…あむっしゃき、しゃき…」

ここで小休止、モヤシだ。口の中が油一色になったところをきれいにしてくれる。これで俺は飽きることなく次の一口を迎えることができるんだ…

京太郎「ふー、ふー…はふはふ…うん…ふー…ほふほふ…」

カレーに入ってるコロコロした野菜たちもいい具合だ…カレーに味を溶け込ませながらも原形が残ってて、でもすごく柔らかくて甘い…にんじん、じゃがいも、たまねぎ…王道だからこそのこの旨さ…ついついペースアップしちゃう。

京太郎「ふー…ずるっずるるるっ…はむ…しゃき、しゃき…はふっほふっ…ほっほふっ…ふー…ふー…ズルルル…ふぅー…」

京太郎「ごちそうさまでした…」

カレーラーメン。おいしゅうございました。

ウゥーン
ちょっと露骨すぎたかもしんない…もう少し勉強が必要だな…
今日はというか今回はこれで終わりです
それではまた次回に

そういえばこのスレでの齟齬

すこやんヒロインかぁ…ハルちゃんトラウマ後からでいいか

あれ?これってハルちゃん一年の時なんだ。「同い年だしすこやんも高1からでいっか」←コレ


何故かこう勘違いしてしまっていた>>1
間違いを正してくれたID:3W0pw2Na0には超絶感謝
こういう事情だからもしかしたらこのスレもっと早い段階で教師編入ってたかも知らんねという
ホントすみませんでした

阿知賀スレの>>1がいない今…読者はこちらに流れ込む…!
時間は遅いが…教育されている読者なら今も徘徊しているはず…!
チャンス…!圧倒的チャンス…!
カカカ…!キキキキ…!コココココ…!

というわけで、はい。始めます。
あと阿知賀スレの>>1お大事に?でいいのかな

年コッシいべんとやるでー
人、おるよね…?

12/31 どこぞの神社

京太郎「うー…さっむ…」

コート、マフラー、手袋を装備してもまだ肌寒いこの日の夜、俺は神社で人と待ち合わせをしていた。

なんでかって?クリスマスは灰色だったからだよ!

健夜とどっか飯でも食いに行くのもおもしれーなとか思ってたら部活ラッシュで暇がなかったらしい。。

というわけでせめて年越しだけは充実したものを!と携帯のメアドで一斉送信したところ、全員都合が合ったらしい。すげぇ。

小鍛冶はもちろん。咏は…まぁわかる。ただはやりさん。あなたはどうやって島根からやってきたのですか?

正直ホラーとも言えるんだが…

「おーい!京太郎くーん!」

っと、みんな来たみたいだな。

京太郎「ようみんな。明け…てないな…今っておめでたいのか?」

咏「何アホなこと言ってんの?」

うるせぇ。

はやり「ごめんねー…ちょっと準備に手間取っちゃって遅れたの…」

京太郎「いえいえ、別にいっすよ。どーせこれから結構長い間待つわけですし」

何故かみんなで初日の出も見ようってことになったからな。深夜テンションに身を任せちゃあいけない(戒め)

健夜「さ、さむい…」

京太郎「お前かなり厚着してるんだろ?それでも寒いって逆にすげぇよ…ほれ」

とりあえずこんなこともあろうかとあらかじめ温めておいたカイロを手渡した。

健夜「あ、ありがと…」ブルブル

京太郎「二人も、ほら」

咏「ん、さんきゅー」

はやり「わー☆ありがとー☆」

何だかんだどうのこうの…やれあの花の名前はどうだの、この料理はできそこないだの、その夢を諦めずに嵐の中でどうのこうの話していると。

ゴォォォォォン…ゴォォォォォン…

京太郎「お」

除夜の鐘だ。新年明けましておめでとうございます。

12/31

1/1

後のアラフォーマーやからね、しょうがないね

>>321
このスレほのぼのやから…改造手術とかないから…(震え声)


京太郎「それでは皆さん、今年もよろしくお願いします」ペッコリン

はやり「これはどーもご丁寧に!」ペッコリン

なんか違くね?

咏「ま、よろしくねぃ」

頭下げろや。

健夜「よろしくお願いいたします…」フカブカ

どーもどーも。

はやり「とりあえずせっかく神社にいるんだしー…お参りしよ?」

京太郎「おっ、いいっすね…いっちょいきますか!」

咏「そのあとおみくじで運勢勝負しようぜ。負けたらジュースか食いもん一つおごること!」

健夜「えぇ…別にいいけど外れた時が怖いよ…」

京太郎「負っけねぇぞ…!」

はやり「もー!そんなことよりお参りしなきゃいけないんだゾ☆」

はやりさんちょっと目がシイタケっぽくなって…気にしちゃ負けだな、うん。

―――――

チャリーンチャリーン

京太郎「…」パンパン

京太郎(何を願おうか?)

1、仲良くなりてぇ…(相手)

2、勉強得意になりてぇ…(教科)

3、知り合い増えろ~…(現在の知り合い以外)

4、小ネタが欲しいです、安西先生(別で小ネタ安価)

↓3

>1健夜


京太郎(うーん…ここはやっぱり…)チラッ

健夜「むむむむ…む?」

京太郎「ぷっ…」

うん。こいつとは末永い付き合いしていきてぇな。

思い返せばこの半年、このポンコツもどきの相手ばっかしてたなぁ…いや夫婦違いますし。

服選びに付き合ったり、誕生日を祝ったり…割と楽しいこの日々が続きますように…

>ココーン!

>獣の声が辺りに響き渡った!

>健夜とちょっぴり親しくなった気がする…(+1)

京太郎「んー…まぁこんなもんか…」

はやり「みんなはなんてお願いしたの?」

咏「私はこのまま気ままに暮らせますようにってとこかねぃ」

京太郎「まんまだな…」

咏「うっせー。そーいう京太郎はなんてお願いしたのさ」

京太郎「俺か?俺は…知り合い(健夜)と仲良くなれるようにかな」

嘘は決して言ってない。そう、決して。

はやり「へー…はやりもそうだよー☆」ギュー

京太郎「グワー!」

やっばいやっわいおっはい!

健夜「京太郎くんやらしい…」ジトー

京太郎「アイエエエエエ…」

咏「ま、そこの色ボケはほっといておみくじ、引きに行こうか」スタスタ

はやり「そだねー☆」スタスタ

健夜「早くしなよ?」スタスタ

京太郎「あんまりだ…」

O☆MI☆KU☆ZI
~10   大凶
~20   凶
~50   吉
~80   中吉
~99+ゾロ大吉

京太郎↓2
咏↓3
はやり↓4
健夜↓5

特になにも影響しない。会話ぐらいかな?

自分で安価を取る勇気!
ちな連投おけです

大吉続いてここでェ…

>大吉大吉大吉 吉

京太郎「えーと…」

気まずい。

咏「ひゃっひゃっひゃっひゃ!」ゲラゲラ

はやり「あわわわ」

健夜「うぅ…」グスン

これは気まずい。

大吉続いてこれは流れが来たかと思ったのに。大吉ダンス踊れると思ったのに。気まずい。

咏「お、お腹痛…ひゃっひゃっひゃっひゃ!」バンバン

やめろ!やめろ…

はやり「ま、まぁしょせん占いだし?当たらないよ絶対ー!」

ナイスフォローと言いたい。言いたいが。

健夜「うん…大丈夫、大丈夫だから…」

まずいなぁ…どうやってフォロー入れたもんか…

何かないかな~と俺は自分の運勢欄を見…!これは!?…使えるかもしれない。




京太郎「え~!なんだよこれェ~!」

咏「ひー…ひー…何さ?何か書いてあったの?」

京太郎「ちょっとこれ見てくれよォ~」

この文章にすべてを賭ける!

はやり「えーとなになに…金運:特に縁なし。恋愛運:気づくことが重要。仕事運:気をつければ吉。…なにこれ?」

そう、ここまで聞けばわかるだろう。俺の大吉は…大吉の中でも!

咏「ぶっははははは!!!!なにこれしょっぼ!!しょっっっっぼ!!!ふはははは!!!」

そう。しょぼいのだ。これでなんとか持ち治せるはず…!

健夜「ど、どんなのなの…?…っぷふ」

っしゃあ!なんか悲しいけどよっしゃあ!

健夜「だ…大吉なのに…金運…私よりしょぼいし…ぷふふ…」プルプル

はやり「うっくくく…こ、これは超絶珍しいタイプの…こんなの本当にあるなんて…」プルプル

京太郎「あんまりだァ~~~!!」

…うん。心痛いけど。泣かなかったならいいや。俺の心はボドボドだけど。

咏「かふっ…かっ…っ…!」バンバン

京太郎「笑いすぎだろ!!」

――――――

咏「ひー…お腹痛い…一日目にしてもう一年分笑っちまったっての…」

京太郎「あぁそれは結構なことで…」

健夜「ご、ごめんね…?私のほうが運勢低いのに笑っ…ぷっ…」

京太郎「もう笑いものはやめて!」

はやり「うん…よし!ねーみんな!ここで写真とろーよ!」

そう言ってはやりさんはインスタントカメラを取り出した。

京太郎「へぇ…準備いいっすね…」

写真を残そうなんて全然考えてなかった。どれだけ今日が楽しみだったんだよ俺。

はやり「初日の出の時も撮るけど…こうやって普通の時のも撮ってあとで見返すと楽しいでしょ?撮ろーよ!」

もちろん俺たちは。

「「「さんせー!」」」

――――

はやり「京太郎くん真ん中でいいんじゃない?」

咏「背中乗せろー」ピョーン

京太郎「ぐおっ!?急に乗るなや!」

咏「こまけーことは気にすんなってー」

はやり「はやりは左腕ー!」ギュー

健夜「じゃ…じゃあ私は…右で」キュッ

おうふ。左はやわっこくて右はなんか頼りないけどすべすべで。

後ろからはほどよいあったかさとザクザク刺さる視線で俺の感覚器官はフル活用されている。

京太郎「ていうかこの体制きっつい…!」プルプル

健夜「わ、わ…あと三秒ぐらいだから我慢して…」

咏「うらうらー!」ドスンドスン

京太郎「ちょっおまっあぁぁぁぁ~!!!」グラッ

パシャッ…

この時間は高校生活までで一番楽しかったように思う…

これはナイスフォローだが大吉なのに運勢ひでぇwwww

>>342
下手に運勢悪いより大吉でしょぼいほうがなんか嫌だよね…(トオイメ)


1月

京太郎「体の節々がいてぇ…」ズキズキ

年越しついでのテンションでいろいろやったのが仇になったか…

筋肉痛なんて久しぶりだな…意外と運動不足なのかもしれん…

京太郎「咏のやつ…あんな羽子板上手いなら先にいっとけよ…」

咏はイメージ通りなのかめちゃくちゃ運動神経がよく、俺もそこそこに自信があったのに完封されてしまった。

ちなみに健夜は想像通りからっきし。はやりさんは悪いというわけではなかったが…何とは言わないけど凶悪でした。

俺はあれほど羽になりたいと思ったことがない。

京太郎「っていかんいかん…」

邪念を振り払えー罪の数を数えろー…

京太郎「あ、素数だったわ」



行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(連絡先:健夜、咏、はやり)

やっべぇ安価先忘れてた…このレス直下でお願い

>2、勉強する(得意科目が増えます)

京太郎「うん!そうだね!勉強だね!」

休み明けのテスト…分水嶺である…いや知らんけど。

正直ほぼトップは確実だからな…

今は苦手をなくしにかかるだけでいいんだよな


教科指定
↓3

00-39以外、または33、22、11、00で成功

(>>1のミスにより一回だけ範囲減少)
00-29以外、または11、00で成功

加速しちゃいますゥ

イチオオイ…
イベントコンマで成功例マジで半分以下だぞ…
このスレには邪神がいるのか



>失敗

京太郎「ウゥーン…」

京太郎(ちィーっと単語がおろそかになってんな…)

苦手の前に単語の復習だけやっとくかぁ…

ルールルルールルールー…

…特になにも上がりませんでした

とりあえず今日はここで終わりにしますかー
邪神対策講じてもそれをすり抜けていくスゴさ…
対策考えとかんとなー
あとで何ちゃってステ表作っとこ…

んじゃ、いつになるかはわからんがまた次回


                  ___
              , . .:.´::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶
              /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            /:.:.:.:/:.:.:.:/ /|:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
          ′:.:.:|:.:./}/ :|/  V}∧:.:.:.:.:.:.
         i:.:|:.:.:.Ⅳ   ノ`   ー-、__.Ⅵ:.: |またみて小鍛治
         |:.:|:.:.:.| ー‐'_     __  |:.:.:|
         |:.:|:.:.:.| ,ィfチ芋     斧テ式.|:.:.:|
         |:.:|:.:.:.|《 V::ソ      V:ソ 》:.:.:.|
         |:.:|:.:.:.ハ ::::::::::   ,  ::::::::: }:.:.:.|
         |:.:|:.:.:.l:.{          ノ:.:.: |「京太郎くんのお菓子が恋しいなぁ…」
         l:.:.:.:.: |:.:ヽ.   ⊂⊃   /:.:.:.:.:|
         |:i|:.: :.i:.:.:|:.:.:.i   ___ ..ィ:.i:.: i:.:|:.:.|
         {八:.:.:|:.:..|:.:i:.|    |:.:}ノ:./|:.:|:.,′
           ヽ{\|斗'      ー:i/._|/|/
            -┬┬'、__ ̄`___´ ̄_/⌒7⌒ヽ
         /  | |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /   }

なんちゃってステータス(そこ、メインヒロインじゃない方の京憧スレのパクリとか言わない)

須賀 京太郎

    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__

      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |    「夢……?
      从Ⅵ              /.: ノ  |      今はそんなの、持ってねぇよ」
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、

スキル
・主人公
物語の主役がだいたい持っているもの。
このスキルを持っているものが最後の敵を倒した場合、戦闘終了後の経験値が2倍になる。(大嘘)
初対面でも警戒心を抱かれず、すぐに連絡先を交換できるようになる。

・確定した未来 TYPE/健夜
住人安価によって確定した未来。
人はこれを運命、または宿命と呼ぶ。
どのような行動をしてもこの結果だけは変わらない。
高校在学中に小鍛治健夜と恋人になり、大学卒業とともに破局する。
破局を避けるには方法があるらしいが…?

☆R/O/T/E
Revenge of the English。
ニガテをなくすためにあらゆる手段を講じた結果。
次の勉強安価で英語を選択すると失敗範囲が狭くなる。(一回限りのスキルです)


今現在の知り合い
小鍛治 健夜(16)

         /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\

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.          /:.: i.:.:ハ:.:./}ノ\|八|\|:.:N\:.:|: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
          ′:.:|/{ V       ヽ{  Vレ'}ノ|:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:i
       i:.:.:.:.|                      |:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.| __,ノ´      廴___ |:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.|   __        ___   l:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.| ィfチ芋ミ     ィfチテテ芋ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.爪〈 し:::::::i}        し::::::::::i} 〉:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|「ちょっと…カッコいいかなって…
       |:.:.:.:.|: 弋辷ソ      乂辷ン |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|…ちょ、ちょっとだけだよ!?」

       |:.:i:.:.|:.|                  |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:l:.:.|:.|/:/:/:/: '    :/:/:/:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|

       |:.:|: :|:.}                  /:.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
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       |:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ           ィリ: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
       |:.八:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.个ー‐┬ ´  |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.|:.:.: :|: |

       |:.:|: \:.: :|\{ヽ从:.:|:.:.|      |:.i:|:.:.:.:|:.:i:.:.:八{:/八|
       |:.:|:  \|      ヽー:}      |:八:.:.:.|/}/
         ヾ  ,. -‐ァ…'厂  ′     ノ   \| `丶、
           / / ./   /          //     /⌒トミ

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三尋木 咏(12)

                . . -‐……‐-. .
            . . : :´: : : : : : : : : : : : : : :`: . .

             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
            .:': : :./: /: : ::::::l::::::::::::::ト:::: : : : :ヽ: : : : :
         /: : : /: ::l::::::::::::::l:::::::::::::ハ::::ヽ::::::.:.l: : : : :
           ′: :.′::ハ:::::::::::::|ト、::斗--ミ::::::,::::::.:l:..........i
        i : : : :.斗-ミ::::::::: l| }ハ:::::|  l::::::::'::::::::l: : : : l
         |  ..:.:|'::|:::ハ:}::::::::八ヾ乂:  」:::::::}i::::::.:l.:.:.:.:.:l
         | : :.:.::|l::|⌒ヾ:::::::::::::〉ィ斧卞ヽ:::::}i::::::::l.:.:.:.:.:|
         |ノ ::::::|l卞ミx ` ̄   ぅ込ソ /i:::::}i::::::::l.:.:.:.: |
.         从:::::::〈::|:込リ       `”’ '  |:::::リ::::::.:l.:.:: : |「ま、なかなかいい男なんでねーの?
.          i:ハ:::::::|lV::{”’       〃〃  :|:::/:::::::::::l:.:.i.八知らんけど」
        |{ `::::::|l ::|〃 ′        _У:::::::::::.:l:::.:::.:.:.\
        |{ {::::圦 l:|   r 、     /::::::::::::::::::::ノ:::i:::::::::.:.:.\
        乂 |::::|::「`|    ノ  ./::::::::::::_彡::::::::′:::::::\.:.:
           人::::弋:|>    /:::::::>_'"-=ァ::::::::/::::::::::::::::::ヽ
        /:.:.:.:\:::\:::::≧=く:> '"〃 ̄´ /::::::::/::::::::::::ト、::::::::

       /:.:.〃:::::::Y>=-r=ミ/{{_/' (@) /::::::::/ ̄ `ヽ:|  ̄`
      /__彡イ:::::::::/|:::::f7:::/@)У: : : : : :./::::::::/: (@) : ヘ
.     {/  /:::::::/\:::/::::j: : /: : (@): /:::::::八: : : :/: :
       厂{f7/: : : : \:://: : : : : : : :八:∧:{:(@)/: :(@): i

      /): :レ/: : (@): : \ (@): : : /: : }|: ヾ : : /: : : : : : :.|
.      / @): {{: : : : : : : : : : :\: : ::/ : : : :{l: : : \: : (@): : :.|

好感度 +1


瑞原 はやり(17)

            r―-. .../::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::> : : : : ヽ
          八: : : : /:/::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::. \:: Y⌒ヽ: : : : ノ
            ィ: :/:/ ::.:: イ::.::{::.::.: \:::.::.:ヽ|   |: : :.く::.\
          /{::: ::.::.:′::./__|::.:八::.::.::.:: ヽ::.::.|\_..ノ: : : : )::.:ハ
.         ,.:/:::::: :: | ..::::「 八::.::.::\::.::.::.ト::.::|::.::\: )丁::| ::.:. |\
        . /::.::.::| |人::.::.|  \{\::ヽ::.::| j小::.:: |::.::.| V::.::.::.|

        .′.::.::.::||:::ト斗ミx  \ ≫テ斥x|::.:|::.::.|::.::.||::.::.::.|  |
         .::.::.::. ||::.i{j 爪_ハ     爪_ハY: r- 、::.||::.::.::.|  |
       i |::.::.::.::||::.リ 弋ぅツ    弋ぅツ |::.| /: : ||::.::.::.|  ノ「うーん…男前度が足りないぞ☆」
       | Ⅵ::.:: ||::.::.} ,,,   '     ,,,,  :: |/::|::.: ||::.::.::.|
       |  Ⅴ::.::|人::.:八   マ  7    ィ.:/i::.::|::.: || ::.::.八
       乂 V::.:′::\{::.:>.... ー   イ::/:/:::|::.:|::.::.||::.::/

          |:.′::.::.::.::.::./⌒ヽオ___/ ⌒ヽ::.::|::.:|::.::.||::/
          |//^ー―- |ハ: : |: : : : : ::f⌒ |::.:|::.:|::.::.|_j::.{

          //{_/⌒ /´ヘノ: : |: : : :|: : |  八::|ー――-;:..
\_____  ノ:/: :{   イ /: : :ー. : : : : ー...イ ├ ^7__j7\:.       /
 ` ー―――/{ : : |/ く: : : : : ヽ: : : : : : : :.j  ト、 }_ : : : ::.  \ー――/

.        /:人/    \: : : : |: : : : : :./   ヽ  {: : : : :.}     ̄ ̄

好感度 0

わりかし上手くいった気がする…すこやんの好感度の配置以外は

あ、

得意科目忘れてたよチャーリー…orz

現在の得意科目

国語☆

数学☆☆

じゃあの

本スレ見て思い出したけどこれアナウンサー勢もいるんよねそういえば
大学行ったぐらいなら健全な年齢なのかな…

>>350
安価先って、下3の76じゃないの?

>>00-39以外、または33、22、11、00で成功
>>↓
この矢印は範囲減少を説明する注釈じゃなく、更に下1して12ってこと?

>>368
俺もそう思って見直したけど下3は教科指定してないから下にずれてコンマ12って事だと思うよ。

>>368-370
>>370の言うとおりで無効、無理安価とかは基本的に下になりますー
説明しといたほうが良かったね

バースデイケーキやってデートして年越し一緒だったのに好感度1なのか

はやりんとも仲良くなりたいなー
どうせならのよりんとも出会いたい

小ネタ 新子姉妹と出会おうZE☆


ここは奈良。鹿とかよくいる奈良。大仏とかある奈良。酒の匂いが強い奈良漬。いや関係ないけど。

ちなみに今現在のこの状況。









??「ぐすん…うぇぇ…」ブルブルブルブル

京太郎「…おぉう」

どうすればいいのコレェ。





―――――
時はさかのぼって約一時間前。

京太郎「あねばふぇーらい♪そみぜらーぶぉ♪」テッコテッコ

社会見学でも回るようなスポットにあきた俺は旅館周辺を乱れ歩きしていたのだ。散歩とも言う。

奈良は空気がいいね。いや茨城もそれなりだけどさ…

なんというか…平和だね~。こうのどかだとお兄さんウキウキしちゃうよ。

京太郎「み・ん・な・の・欲☆の☆友!!」

通行人「」ビクッ

…やっべぇ、テンション上がりすぎた。

気を取り直して黙って観光しよう。

そう考えた俺はその場を通り過ぎることにした。心持ち早足で。

―――――

京太郎「神社かぁ…」

景色飽きたなぁ…って思いながら歩いているとちょうど見つけた神社。

ちょっと疲れたし休んでいこうかなーと上に行くまでの階段で体力をガンガン消費するアホがここにいた。ていうか俺だった。

京太郎「ぜぇ…ぜぇ…誰かいないのかな…ん?」

??「」ヒョコヒョコ

子供が一人で遊んでる。大体三歳児くらいだろうか。

夢中で遊んでてこっちに気づいていないようなのでとりあえず観察を続けてみた(ロリコンちゃうれす)。

??「…」チャピチャピ

??「んしょ、んしょ…」ペタペタ

??「…うん!」フンス

かわええ。なにが可愛いって特に意味もなく大きく山を作り上げてるのが可愛い。そしてドヤ顔も可愛い。

これはつい叫んでしまうのも無理はないだろう。さんはい。

京太郎「天使か!!」

??「ひぅっ…!ふきゃあ!?」ビクッ ステーン

ヤッベェ。

―――――

そして今に至る。地面にへたばって怯えている少女とその目の前には金髪で柄の悪そうなクソガキがいた。やっぱり俺だった。

京太郎「えぇっと、お嬢ちゃん?」

??「!?」ビックゥ

…超警戒してる。とりあえずなだめて落ち着かせたい。

京太郎(つってもこう怯えられちゃあなぁ…)



ん、そうだ。

京太郎「ちょっと待ってろな…確か…あった。ほれ、飴ちゃんやるよ」ヒョイ

お菓子で釣る作戦。我ながら単純である。成功するかな…?

??「…飴?」オズ

食いついただと…?飴ちゃんはやはり最強兵器か…!?

京太郎「何味が好きだ?イチゴにパイナップル、オレンジにメロンもあるぞ」

持ってて良かった、みんな大好きサクマドロップ。ステマじゃないよー。

??「…イチゴがいい」オズ

ククク…我が策に簡単に引っ掛かりおるわ…と内心思いながら渡そうとしたところで。





京太郎「あ、お前手ェ汚れてんじゃん」

あっぶねーあぶねー。もう少しでばっちいもの食わせるとこだった。

??「…ぅ?くれないの?」

ちょっとかわええ。

京太郎「いや、あげるけど…んー…ほら、口開けな。放り込んでやるよ」

やっぱこれがてっとり早いよな。ひょーいっと。

??「ぁむ…♪」コロコロ

めっちゃ笑顔。あまりにも可愛すぎて俺はつい手を伸ばし…

京太郎「よーしよしよし」ナデナデナデナデ

??「!?」ビクッ

撫でたった。たったった。なんかビクってしたけどなんでだろう?

??「ぁ…ぅぅぅ…」オロオロ

京太郎「怖くなーい怖くなーい…」ナデナデ

とりあえずなだめてすかしてうやむや作戦。

??「ぅ…ぅ…」アワアワ

ちょっとは泣き止んだがまだ無理か…

むむむむむ…どうすべ「トウリャアッ!」「あべしっ!?」



俺は蹴られた。



京太郎「いっでででで…」

石が顔にざりざり擦れてめっちゃ痛ぇ。とりあえずわけわからないなりに立ち上がった俺に蹴った娘は罵声を浴びせてきた。

??2「私の妹をいじめるやつは許さないよ!」

京太郎「へ、いも…いじめェ!?」

??2「いや、涙浮かべてプルプルしてる子が金髪の年上に頭鷲掴みにされてる図っていじめにしか見えんでしょ」

京太郎「ぐう!」

たしかに正論である。見た目的にはだが。ていうか金髪には触れるなよ…

京太郎「いやいじめてねえよ!むしろあやしてたところだっつの!」

??2「涙浮かべられてるの見て信じられっか!ホントのところはどうなのさ!」キシャー

京太郎「だからしてねぇってばさ!」ウガー

平行線とはこのことを言う。そのまま1分くらいは争っただろうか。おっきい方に隠れてた小さい方が動き出した。

??「お、お姉ちゃ…」クイクイ

??2「憧、お姉ちゃんが守ってあげるからね…後ろで隠れてな」

??「ちが…違うの…お兄ちゃん、慰めてくれて…撫でてくれたの…」

??2「えっ…………エッ?」

―――
――







??2「まことに申し訳ございませんっでしたーーーーーー!!!!!」ゲザー

小さい方による俺の弁護が終了した後、綺麗な土下座を決められた。

京太郎「い、いやぁ…ハハハ」

そもそも俺が声をかけなければ起こらなかったので何も言えねぇ…黙っておこう…

??「あの、お兄ちゃん…飴、ありがと…」

京太郎「ん、おう」ワシャワシャ

とりあえず撫でとく。

??「ん…えへへ…♪」ニヘラ

今回は素直に喜んでるようだ。これは結構嬉しい。

望「えっと…とりあえず自己紹介で…私は新子望です。それでこの子は憧です。この度はホントにすみませんでした…」

京太郎「いや、いいよ別に。誤解が解けたならそれで…」ワシャワシャ

憧「んー…♪」

京太郎「そういや俺も自己紹介まだだっけ…俺は須賀京太郎っていうんだ」ナデナデ

自己紹介をお互いサクっと済ませ、どこから来ただのなんだの色々と話をした。ちなみにこの間も撫でっぱなしである。

望「へぇ…須賀さんはわざわざ茨城から…」

京太郎「そ。勉強のしすぎって追い出されちまった…」ナデナデ

望「あ、あはは…意外と真面目なんですね…」ヒキッ

京太郎「おま…引くなよ…流石に自分でもおかしいと思ってきたところなんだから余計心に来るわ…」ワシャワシャ

望「で、でもこんな何もないとこで満足できましたかね?ぶっちゃけ地元民でも退屈しますからね!」アセアセ

急激な話題転換。が、こっちもありがたいのでそれに乗っかる。

京太郎「まぁ、割と楽しいぞ?空気もうまいし、温泉も気持ちいいし…飯もうまいしな」ナデナデ

望「それでここにはどういう経緯で?」

京太郎「あー…正直景色に飽きたから暇つぶしついでにお参りしようかと」

望「なるほど…確かに飽きちゃいますもんね」クスクス

割といい感じに歓談していると





憧「すぴー…すぴー…」

いつのまにか憧がすやすや寝ていた。時計を見るともう6時にさしかかるところである。

京太郎「もうこんな時間か。そろそろ宿に戻らないとな…憧ちゃん…だっけか。このまま寝かせてていいのか?」

望「あ、はい。ご飯ができた頃に起こすので。…宿までの案内いります?」

京太郎「うんにゃ。道は全部覚えながら来てるんだ。それに可愛い女の子を暗い中帰す訳にゃいかないからな」

望「か、かわ…もう!変なこと言わないでください!」

京太郎「ははは」

姉妹揃ってかわぇぇ。

―――――

別にいらないんだがせめて玄関までは見送らせてくれという断りは承諾した。というかさせられた。

望「それじゃあ…今日は本当にすみませんでした」ペッコリン

京太郎「もうそれはいいってば…じゃあまたいつか、ここに来たときにでも会おうな」フリフリ

望「はい、さようなら!」

………

……








三十分後…

京太郎「迷った…」オロオロ







その後、なんとか自力で晩飯前には宿にたどり着いたのだった…

小ネタ カンッ

ただただひたすらに長くなった小ネタ。
憧はアコスになる前はたぶん人見知り分マックスだったと思うの
しっかし望さんのキャラ、全くつかめんよ…今更ながらキャラ崩壊注意な

今日は更新できたらいいなぁという僅かな希望を込めておこう…






―――
小ネタの小ネタ「月1以上のレベルで交流があったりした時の世界線」

憧「ねーねー京太郎センセ、お姉ちゃんが『またウチに来てください』って言ってたよ?モッテモテだねー♪」ギュー

京太郎「うるっせ。ていうかまとわりつくなよ…しっしっ」

憧「むー…ちょっと冷たくない?お姉ちゃんには優しいくせに…もしかしてツンデレなの?」

京太郎「そんな奇っ怪なもんになった覚えはねーよ。また『近いうちにお伺いします』って伝えといてくれ」ヒラヒラ

憧「あっ、センセ!…まったくもー…」

みたいな感じになるかもという話。ちょっとギャルっぽいようなそうでもないような…

探したら見つけた

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  |:.:.:. ハ:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:l. 丁`fメ、: \:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|   /、:.:.:.:.:.:.__,,..-‐‐ ァ ミ`ー-ミ|:.:.:.:.:.:.:.
  |:.:.:.:| | :.:.:.:,|:.:.:.:.:|! V斥z,ハ、:.:ヾ:.|!:.:.:.:.:.:| イ    孑だ゙心   /        |:.:.:.:.:.:.:.
  |:li:.:.| | :.:. ハ:.:.:.从. ゝ込り ヽ:. ハ:.:.:.:.:.|       ゝ込zり /        .|:.:.:.:.:.:.:.
  _jハ:.| |:.: /  \{  \_,    }/| \:.:.:|          ̄ ̄         |:.:.:.:.:.:./
    |:.! ! /     |         |   \{                  /:.:.:.:./
    _j/ j/.      |           ′                         /:.:.:/「桃色のはーれむ生活が
             ',       /                     厶イ __,ノ俺を待ち受けているんだ!」
                      〈                        /
                    \  ,                         |
                 ヽ                             /
                 \    、               _,-ァ       /
                  \   弋 二二二二二二二 斗     /
                   \   `   __            /
                    \                  /
                     \                /


うん。どう考えても似てる。
というわけで人いるなら始めるよ。ほんのちょっぴりだけど

ちな「主人公」の説明文は6丸パクリでしたという


2月

京太郎「相も変わらず俺は勉強…割と寂しい青春を送ってる気がしてならない」カリカリ

ただその割には女友達が増えてるんだよなぁ…一概に非リアとは言えんが…

京太郎「まぁ勉強ガン無視で遊びまくって縁ないのと勉強しかほとんどせずに女の子の知り合い増えるのとどっちがいいのかねって話なんだがな…っと」コトッ

京太郎「んー…!体がゴキゴキいってら…はぁ…ちっとつかれたか…」



行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

>3 はやり

京太郎「…メールだな。今のすさんだ俺の心を癒すものはメールしかない」

しかしあのぽよんぽよんする二つのものは一体なんなのだろうか…俺の心を掴んではなさず来る日も来る日もふにゅんふにゅんする妄想が湧いてくる。

ああおっぱいよ。なぜお前はおっぱいなのか。

先に言っておくがこの気持ちは性欲とかそういうチャチな次元の話じゃあない。

サクマドロップの缶を見るとつい買ってしまう。ボタンがあるとつい押してしまう。ダンボールを見つけるとつい被ってしまう。

考えるより先に手を出してしまうんだ。でもそれをしてしまうと俺はムショ行きだ。お先真っ暗。

From:京太郎
TO:はやり

おっぱいおっぱい

京太郎「…あっぶねぇ!!何送ろうとしてんだ俺は!」ポチポチ

いかんいかん…煩悩に身を任せたら破滅だ…

京太郎「よし!ここは…>>405だ!!」

内容(自由安価)
ひどいものは↓

あ、メールの内容です

安価近いしやっぱ>>408

カピーの写メ送ってひたすら惚気ける

>>406

>カピーを口実にお家へご招待、はやりんだけだと来づらいかもしれないから咏ちゃん辺りも一緒に


そう俺は煩悩に身を任せる代わりに…

京太郎「コイツをモフるんですよねェ~」モフモフモフモフ

カピ「きゅ~」フニフニフニフニ

京太郎「可愛いねェ~よぉーしよしよしよしよし」モフモフモフモフモフモフ

カピ「きゅいいいいい…」フニフニフニフニフニフニ

京太郎「ムッ…閃いた!」ポチポチ

―――――
From:京太郎
TO:はやり

うち…カピバラいるんだけどさぁ…
モフってかない?
―――――

京太郎「届け俺のメッセージ!」ピロン

アーイウィルバーン ピッ

京太郎「えーと…なになに?」

―――――
From:はやり
TO:京太郎

ファッ!?
カピバラ…すっごくもふもふしたい!そういえば咏ちゃんもそういうの好きなんだよね…
ヒジョーに申し訳ないんだけど咏ちゃんも一緒に連れて行っていいかな?大丈夫そうなら
連絡してね☆


From:京太郎
TO:はやり

おっけーっすよ!楽しみに待ってるっす!

―――――

京太郎「っべーわー…マジべーわー…スッゲー楽しみだわー…」ゴロゴロ

…当日

京太郎のカピはもふもふ描写が多いから何かあったんじゃね?知らんけど



ピーンポーン

京太郎「はーい!」タタタタ ガチャ

はやり「こんにっちはー☆」

咏「もふもふがいると聞いて!」ワクワク

二人とも気合、というか期待は十分みたいだ。ふふふ…見て驚け触って驚け…カピーにはそれが必要だ

京太郎「いらっしゃい二人とも。とりあえず中に入って入って」

「「おじゃましまーす」」

あれ?そういえば女の子を家に入れたのって初?……ヤッベェちょっとにやけてきたかも。

―――
京太郎「さて、ここは俺の部屋の前です。この中に俺の超絶ぷりちーなペットがいます…萌え死ぬ『覚悟』はできたか?」

はやり「うー…焦らさないでぇ…早く…」モジモジ

ぅゎぇろぃ。

咏「はよはよ」ウズウズ

ぅゎかゎぇぇ。

京太郎「じゃあ…オーップン!」ガチャッ








・ω・)<きゅ?

はやり「きゃああああああ!!」

咏「うっひゃあああああ!!」

いい反応である。

はやり「なにこれー!すっごいかわいい!電気ネズミちゃんみたい!」モフモフモフモフ

咏「なにこれ、なにこれ。こんなの見たことないんだけど」モフモフモフモフ

カピ「ぎゅいいいいい…」


美少女が。
二人がかりで。
可愛い生き物を。
もふもふしてる。



京太郎「…眼福以外のなにものでもないな!!!」

俺は力説した。


はやり「ねーこの子名前なんていうのー?」モフリモフリ

カピ「きゅー」

京太郎「カピって名前だよ。可愛いだろ?」

はやり「すっごく!」ムギュー

カピ「むぎゅー…」バタバタ

苦しそうだなカピよ。そこ代われ。

咏「…もふもふだわ」カオウズメ

カピ「きゅー!」ヨジリヨジリ

くすぐったそうだなカピよ。そこ代われ。

はやり「ふふふ、ふたりでぎゅー☆」フニー

咏「ぎゅーするしかないねぃ。知らんけど」ムニー

カピ「きゅう…」クテン

京太郎「そこ代われ!」ドバァッ

血涙が出た。

――――

はやり「かわいーかわいー!なんでこんなにモフモフなの!なんでこんなに可愛いの!」

咏「いっやー予想外の可愛さだわー…覚悟が足りんかったようだねぃ…」

京太郎「だっろー?かわいいだろー?カピマジ天使だよなー!」

はやり「それにしても珍しいペット飼ってたんだねー。カピバラ飼ってる人なんて聞いたことないよー」ナデナデ

京太郎「俺も自分以外には知らないなぁ…」ナデナデ

咏「周りにいないのに飼うって…なんかきっかけでもあったのん?」ナデナデ

京太郎「そうだな…長い話になるが、コイツを飼うきっかけは…」トオイメ

―――

――

??年前 ペットショップにて





-ω-)゚゚<きゅー…zzzきゅー…zzz

京太郎「」ズキューーーーーーーーーーーーン








京太郎「…というわけなのサ☆」

咏「みっっっじけぇよ!」バシッ

京太郎「うまうっ!?」

咏「いくらなんでも短過ぎんよ!コメントのしようねぇよ!どうせならもうちょい肉付けしろよ!」ベシベシ

はやり「さすがにそれはないかなーって…」ハァ

京太郎「しょうがないじゃん!一目惚れなんだからさぁ!」

京太郎「想像してみろよ!周りには自分ひとり!カピはうとうとしてる!今ならモフれそう…でもガラスのせいで手が届かない!」

京太郎「その状況になったらどうする?ねぇどうする!?」

京太郎「飼うしかないでしょおおおおお!!!」バンバンバン

「「うわぁ…」」

ガチ引きされた。俺のどこがおかしいというのか。

この愛情が認められないなんてやっぱ世の中クソだな。みくにゃんのファンやめます。

はやり「まぁそれは置いといて…なんでこんな可愛いのに飼う人がいなかったんだろうね?」ナデナデ

咏「詳しくは知らんけど確か温水プールだとかの設備が必要らしいねぃ」ワソワソ

はやり「うそっ!?この子そんなに金食い虫なの!?」

京太郎「あー…まぁなぁ…そこらへんを説得するのにはやっぱり時間かかったなぁ…」

中流レベルなウチでは結構初期投資がキツかったらしい。それでも最終的に承諾してくれた両親には本当に頭が上がらない。

京太郎「…けど、コイツのためならそんくらいは頑張れるさ」ナデナデ

カピ「きゅー♪」スリスリ

はやり「京太郎くんは本当にカピちゃんが好きなんだねー」ナデナデ

咏「カピも相当なついてるねぃ…やっぱ愛情の深さってのは分かんのかね?」コショコショ

カピ「きゅきゅ~」

京太郎「それは知らんが…そうだといいなぁとは思うよ。な、カピ?」プニプニ

カピ「きゅ!」

―――

PM6:20

京太郎「…っとと、もうこんな時間か。二人はこれからどうするんだ?」

はやり「んー…もうちょっといたいけど…お母さんが多分晩御飯作り始めてる頃だろうし…」

咏「私もそんなもんかねぃ…もうちっとモフってたかったけどなー」

京太郎「そっか。んじゃ玄関まで見送るよ」

はやり「うん!ありがとー!カピちゃん、また今度ね☆」モッフモッフリーン

咏「近いうちにまた来てやるからねぃ。楽しみに待ってろよ?」フシャフシャ

カピ「きゅきゅっ!」

――――

はやり「それじゃあまったねー!」ブンブン

咏「次は泊まりで行くから覚悟しておくんだねぃ。いや知らんけど」フリフリ

エ?ホント?ジャアハヤリモトマレルカナァ…イヤソレハソノトキキメタラインジャネ

京太郎「…ふぅ。とりあえずもふるか」





その日、一緒に寝たカピからものすっごい女の子の残り香がしたので当然俺は次の日寝不足になった…

あれ…?1エピ2時間…?う、うそだよな?遅筆ってレベルじゃねぇぞ…
これで今高1の2月終了だよな…
一体あと何時間かければ俺は教師編を書けるんだ…?ゼロは何も答えてくれない…

スマンがここでストップなのよー
しっかしスレタイ詐欺にも程があるよなこのスレ


というわけで小ネタ↓3
教師の時か現在時間かどっちかの指定もくださいな

宮守編かー了解

あと小ネタは基本ifなので実際教師になったらこんな感じなんだーって思っといてくれればおっけーです
なってからでいいやって思ってたけど宮守は三年にならないと話進まないし清澄とかなら久と二人で一年中過ごすんだよなぁ…
そのあたりをどう表現していくか悩みどころ

遅いがレス返みたいなもの
>>372
あれは好感度というかなんというか…
まだ突入してないけどこのスレのシステムってエロゲベースなのよね。ギャルゲって銘打ってるけど
だからあれは実質選択回数ってことです
教師編が終わった時点で選択回数が一番多い子のEDに突入します
>>374
のよりんだろうとのーうぇいだろうと安価取れば会えるよ絶対
頑張ろう。大丈夫、このスレ安価戦争めっちゃ緩いから


そういえばカピバラのブログをたまに見てるんだけどすっごい可愛いよねアレ
もふもふ好きな俺としては最高に羨ましい
あぁペット飼いたい…

(そういえば特に言及してなかったけど小ネタはエロいのもありよ?チュートみたいなの期待されるとムズいけど)

「ふう…ちっと頑張りすぎちまったかな…」

そう言って首にかけていたタオルで汗を拭う、この若者の名前は須賀京太郎。

現在二十代。独身、彼女なし。至って平凡な若者である。

唯一人と違うところといえば飲食に関して相当なこだわりを持っていることだ。

「ま、いくら頑張っても足りんだろうしな…さあ、開店の時間だ」

そしてそんな彼の職業は――

カランコローン…

「いらっしゃいませ!」

喫茶店のマスターである。

―――
「ねえ京ちゃん、どうして喫茶店を開こうと思ったの?」

「ん?そうだなぁ…憧れの人がいたんだよ。俺の行きつけだった喫茶店のマスターだったんだけどな」

「その人に喫茶店をやってる理由を聞いたらさ…」

『俺にとって喫茶店ていうのはさ、憩いの場所なんだ。一息入れたい人もいれば交流の場として使う人もいる。もちろん美味しいものを食べたい、飲みたいっていう人もね』

『そういう人たちをそっと支えてあげたい…その人たちの暮らしをほんのちょっぴり豊かにしてあげたいから俺は喫茶店をやってるんだ』

「…って言っててさ。その言葉がなんか胸にストンと来たんだ」

「ぷっ…ふふふ、京ちゃんてば割と単純なんだね」

「うっせ」

「でも、いいなぁ…そういうの。それじゃあマスターさん、私にとびっきり美味しいコーヒー、くださいな」

「了解っ!」ニカッ
――――

今日も彼はコーヒーを淹れ続ける。

京太郎「喫茶SUGA、開店だ!」(仮) 近日製作予定!!!(大嘘)

その日、ひとつの街が崩壊した。

木が、建物が、車が、人…全てが消失した…ただひとりを除いて。

――――
咲「京ちゃん…京ちゃんだけは生きて…お願い…」

京太郎「待て…待てよ咲…!ふざけんな!」

咲「ごめんね京ちゃん…でも、きっとまた会えるから…それまでその本を…『アスティルの写本』を手放さないで…」

京太郎「咲ーーーーーーー!!」
――――

じょ…ですか…だい…うぶ…すか…

和「大丈夫ですか!?しっかりしてください!!」

京太郎「う、ここは…?」



崩壊した街にたった一人だけ取り残された少年、須賀京太郎は街とともに消失してしまった幼馴染に再び出会うため、様々な試練に立ち向かう…

       「ビブリア…学園?」
             「そうです。それがこの魔道士を育てる学園の名前です」

「俺が…魔王候補ぉ!?」
          「そうなんだよねぃ。よくわっかんねーけど」
     「もうっ学園長!しっかりしてください!」

「『崩壊現象』…それが俺の街を消滅させた原因なのか…」
       「そだよん。起こる原因、規模、頻度全部が不明なんだよねぃ。止めることはできるんだけどさ」

「改めて…私はこの学園で教鞭をとっている原村和といいます」
          「確か…俺を助けてくれたおっぱいさんだったな」
                              「なっ!?何を言い出すんです!」

「ん…?なんかの気配が…そこか!?」
         「なんと!この私を認識するとはさすが魔王候補っすね…」
              「そんな周知の事実なのかよ…」

「自分にあったテーマか…なんとなくわかった…」

   「おい、『アスティルの写本』!テーマを決めたぞ!」

        「俺のテーマは支配だ!この世の崩壊現象すべてを支配してやる!」


―京太郎「トリニティセブン」 公開予定無しッ!!!

京太郎「ん…?なんだここは?」

目を覚ましたとき、京太郎がいたのは見慣れた自室ではなく鬱蒼と茂った森の中であった。

京太郎「なんで俺こんなところに…誰かいませんかー!!」

ガササッ!!!

京太郎「ひぃぃっ!?」

突然茂みから何かが現れた。つい目をつぶってしまった京太郎だったが、おそるおそる目を開けてみるとそこには…

ハニー「はにほー」ピョンコピョンコ

京太郎「……はにわァ?」

動くはにわだった。正直わけがわからなかった。



【安価バトル】京太郎「自由都市…リーツベ?」【咲-saki-】鋭意製作中!(多分嘘)

はい、ただの迷走したアイデアたちです。
2はただの丸パクリなのでまずありえない、1はもう少し設定練らないと難しい
唯一実現できそうなのは3だけです。時間かかるのでやらないけど

人いるなら始まるよー

三月

京太郎「…」ウトウト

寝不足である。マジでやばい。

京太郎(昨日調子に乗ってやりすぎたかなぁ…勉強)

先生「え~ここはこう…上からボンドンギャインッてなります」

ギャインッ?ギャインッてなんだよ…?わけわから…zzz

――――

京太郎「……ヘァッ!?」

寝ちまってたよ…まぁあそこは復習の場所だったから問題はないんだけど…なんだかなぁ…

京太郎「まぁいいか…ってん?」

なんかデコに書かれて…

京太郎(馳夫)「」

あんのクソ教師ィィィィ!!!!

幸い水性だったのでその場ですぐ落とせたが油性だったらと考えると寒気がする…


行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

>3はやり

京太郎「…よし、メールでもするか」

なんて送ろう?


メールの内容、もしくは本文
↓3

加速しまァす

はやりんと咏ちゃんの誕生日聞く
俺kskしたから駄目だったら↓で

とりあえず35分まで待ってみて誰も来なかったら中断しようと思ってたけど
>>461でいきますわー

京太郎「あれ?そういえば俺健夜の誕生日は知ってたけどほかの二人は知らなかったなぁ…」

誰か誕生日が近い奴はいるのだろうか。ちなみに俺は自分の誕生日忘れてたぜ!

俺、16歳おめでとうございました。…むなしぃ。

京太郎「めるめるめーるめっと」カチカチ

――――
From:京太郎
TO:はやり

そういえば今まで気にしたことなかったんですけど
咏ちゃんとはやりさんの誕生日っていつなんですか?


From:はやり
To:京太郎

んーとね…
私が7月13日で咏ちゃんは確か2月23日だよっ

From:京太郎
TO:はやり

ありゃりゃ…
咏ちゃん過ぎちゃってましたか…


From:はやり
To:京太郎

…っは!?ホントだ!わーどうしよー!


From:京太郎
TO:はやり

…今度ラーメンでもおごってやりましょうか


From:はやり
To:京太郎
むむむ…それはナイスアイデアかもっ!
あり?そういえば京太郎くんはいつなの?


From:京太郎
TO:はやり

…2月2日です


From:はやり
To:京太郎

……今度ラーメンおごったげるね


From:京太郎
TO:はやり

…うっす
――――

後日、健夜も誘って4人でラーメンを食いに行った。

咏におごってやると言ったら「んー?なんだかわっかんねーけどラッキー♪」って言ってた。

可愛かったです。

い、今からでも咏ちゃんの誕生パーティをしよう(震え声)

>>468
耐えねばならんのだよ…


4月

京太郎「いやー…いやいやいやいや…春だねぇ…」ホワホワ

なんか俺すっごい浮ついてる。何でだろう。わっかんねー。

健夜「そんな浮ついてたら大事な連絡聞き逃しちゃうよ?」クスクス

あれ、そんなことないはずなのにコイツと話すの久しぶりな気がする。具体的には約3ヶ月。

京太郎「まぁそんなわけねぇよな…」

健夜「? どうかしたの?」

京太郎「いんや、どうもしねぇ」

健夜「そう?ならいいけど」

行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

ついでー
A:今年はクラスは一緒だね!一緒に楽しもうよ!

B:小鍛冶は2組なのでいらない子(ゲス顔)

1aとか2bみたいな感じ、でー

ワーワー…キャイキャイ……

ざわ…          ざわ…        ざわ…
  ざわ…  ざわ…      ざわ…   ざわ…
    ざわ…  ざわ…     ざわ…

京太郎「おっ、健夜じゃねーか」

健夜「あ、京太郎くん。今年は同じクラスなんだね」

京太郎「らしいな…よっし、記念に花見しようぜ!!」

健夜「唐突すぎるよ!?そして記念する出来事がわりとしょうもないよ!!」

京太郎「ヴェ~、いーじゃん別にィ~」ユラユラ

健夜「わ、わかったからそのクネクネやめて!なんか気味悪い!」

京太郎「ウラウラウラー!!」ウネウネウネウネ

健夜「ひぇぇぇぇ!!」

担任「るっせーぞこの万年お花畑クンがァ!テメェ私の前でよくも甘ったるい約束してくれたなァ!グラウンド百周してこいや!!」

京太郎「横暴だ!?」

花見にほかの人
1誘う(人名)複数可、未出現は不可
2誘わない

下3

華麗なスナイプ…
咏ちゃん派の快進撃ですな
しかし好感度には影響はしないのでした、まる
好感度システム今入れちゃうと教師時代で生徒達が超絶不利になるから仕方ないね

京太郎「桜だー!!」ワーイ

咏「花見だー!」ヒャッホーイ

健夜「さ、酒盛りだー?」キャー?

京太郎「あらやだ咏さん酒盛りですってよ…」ジロジロ

咏「まァー怖いですねぃ最近の高校生は…風紀が乱れてますよ…わっかんねーけど」ジロジロ

健夜「ひどいよ!?」

咏「まぁまぁこれやるから元気出しなって」一升瓶ドンッ!

健夜「ほんとにお酒出してきた!?」

京太郎「やっだなー健夜ちゃーんこれお酒じゃないよぉー。ほれよっく見てごらァん」ズイッ

健夜「ちょっ近…なになに?『川神水』?」

咏「そ、『川神水』」コクリ

京太郎「見た目酒っぽいけど酒じゃない。『川神水』」

健夜「思いっきりお酒にしか見えないよ…」

咏「ダーイジョーブだって。ほれ嗅いでみ?」キュポンッ

健夜「くんくん…酒くさっ!?お酒じゃないのこれ!?」

知ってる人はいるもんだねぃ…
ちな>>1はS買ったのに未プレイ放置中()


京太郎「まぁまぁまぁ…飲んでみりゃわかるって」トポトポトポトポ…

健夜「えー…」ジトー

咏「ほれ、私のさk…『川神水』が飲めんと申すか!ほれほれぃ!」グイグイ

健夜「ちょっ今酒って言いかけ…痛い痛いよ!飲むから!飲むから押し付けないで!」

京太郎「んじゃ…ほいどうぞ」

健夜「うう…くぴ、くぴくぴ…」

「「」」ニヤリ

健夜「あれ…意外と…くぴくぴ…おいしい…くぴくぴ…」

咏「いい飲みっぷりだねぃ。ほれもう一献」トクトクトクトク

健夜「ありがと…くぴくぴ…おいひぃねぇ…」ニヘラ

京太郎「いいよいいよー。…じゃあ次は健夜のイッキいこうか!」パチンッ

「「「「ヘーイ!」」」」ガサッ←イッキコールの人たち

「「「「小鍛治健夜のちょっといいとこ見てみたい!パーリラ!パリラパーリラ!」」」」

健夜「ふぇぇ…?わかったよぅ…くぴくぴくぴくぴくぴ…ぷはっ…はぁぁ…」

「「「「はやすぎてぇ~?見えなーい!!パーリラ!パリラパーリラ!」」」」

健夜「またぁ…?すぅ…ぐびぐびぐびぐびぐび…ぷはぁっ…うぅぅ…」ふらふら

咏「こんなもんかねぃ…撤収~!」

「「「「ラージャ!」」」」ガササッ

京太郎「呼んどいてあれだけどなんなんだろうあの統率力…」

咏「わっかんね。そういう集団って思っとけばいんじゃね?とりあえず…」●REC

京太郎「健夜さんは普段何を溜め込んでいるんですかねぇ?(ゲス顔)」●REC

今この場には着物っぽい洋服を着たゲスい少女とくすんだ金髪(地毛)のゲスい男がいた。ていうか俺たちだった。

健夜「あぅぅ…うい~…いっく…」へろへろ

健夜、川神水の飲みすぎでふらふらである。一気飲みはやめようぜ!おれたちとのやくそくだ!

京太郎「なー健夜ー。この際本音を暴露しようぜー。タメコムトイイコナイアルヨー?(ゲス顔)」●REC

健夜「それってどっちなろぉ…いっく…」ふらふら

咏「まま、どっちでもいいから心の内をゲロっちゃおうぜぃ?誰にも言わないからさぁ(ゲス顔)」●REC

二人はゲスだが約束は守る。だって言わずとも動画がありますもの。

健夜「こころ…」よたよた

そういうと健夜は俺の方へとふらふらとよって…あれ?近くありませんこと?

















健夜「うー…うー!」ドンッ

京太郎「おう!?」バタッ

押し倒されたった。













健夜「………ヒック」

京太郎「…んんん?」

状況がわからない。なんだこれ。健夜に押し倒されてる。俺下敷きになってる。

頭では理解できてるけど反応が追いつかない。

京太郎「!」

今追いついた。ってそんなこと考えてる場合じゃないってこれまずいって!具体的にゲから始まりロで終わるあれの危機!

忘年会シーズンになると飲み屋が多い駅近くで多発するゲ○ードの元的な何かが!俺の体に降り注ぐ可能性がががが。

助けを求めて咏のほうを見てみると。

咏「にこっ!」グッ

にこっ!じゃねぇよ助けろよ!俺は犠牲になるのかよ!

京太郎「ゎゎゎゎゎゎゎゎゎ」プルプルプルプル

やばいやばいやばいと思ってプルプル震えていると。







健夜「…は………なの……」ボソッ







ぇ?

健夜「きょうたろうくんとつきあいがいちばんながいのはわたしらのぉ…」ふらふら

呂律は回っていないが健夜はやけにはっきりとした言葉を発していた。

健夜「はじめはへんなかんじのであいらったけどぉ…そこからずぅーっとなかよしだったのぉ…」

健夜「たんじょーびだっていわってくれたしぃ…ぷれぜんともくれたぁ…としこしらっていっしょにいったし…らのに…」

健夜「さいきんなんかそえんだしぃ…うたひゃんやはやりしゃんともあそんでたしぃ…」

健夜「わらひだってよんでほしかっひゃよぉ…」どん

そう言って俺の胸を叩いてきた。

健夜「かぴひゃんらってみらかっら…」どん

健夜「きょうたろぉくんのおへやみたかっらぁ…」どん

健夜「もうひょっと…かまってよぉ…」どん







健夜「わらひのいひばんのともらひ…とらないでよぉ…」どさっ

その言葉を最後に「ぐすっ」とかぐずりながら俺の胸に倒れこんで眠りに落ちた。




健夜「すぴー…すぴー…」

咏「あー…」

京太郎「えっと…うん…」

気まずい。ひたすら気まずい空気が流れだした。

咏「とりあえず…これは消しとこうかねぃ…」

京太郎「それがいいだろうなぁ…」

呂律が回っていなかったとは言え健夜の心の中はしっかりと聞こえた。

否、聞こえてしまったのだ。

咏「とりあえず、私はこの空き瓶捨ててくるねぃ」スタスタ

京太郎「あぁ、頼む」

咏が川神水の空き瓶を捨てに行ったのを見計らい、咏が戻ってくるまで健夜の頭を撫でてやった。

京太郎「…ったく、そんぐらい声に出して言やぁいいのに…」ナデナデ

そんな大事なことは躊躇せずにいって欲しかったが、あまり親しい人付き合いのしてこなかった健夜は距離を掴みかねたんだろう。

しょうがないか、とも同時に思っていた。

健夜「ばかぁ…」

京太郎「なんだと、こいつめ」ムニー

健夜「んぇぇぇ…」ウヌヌヌ

―――――

咏「全く…貸イチだかんな?本人は覚えちゃいないだろうけどさ…」

――――

健夜「んにゅ…んん…いんこちゃん!?」ガバッ

京太郎「おー、やっと起きたかー」もぐもぐ

咏「ちょうど食べ始めたとこだよー。すこやんも食いねぇ食いねぇ」もきゅもきゅ

健夜「あれ…?私…なんで寝て…?」ハテ

咏「まぁいーじゃん。ほれ、こっち来て食べなって。こんな美味いもん食わないのは損するぜ?知らんけど」

健夜「あ、ありがと…ホントだ、おいしい」もくもく

京太郎(覚えてなくてよかった…)ホッ

健夜「ため息なんかついてどうかしたの?」もくもく

京太郎「ウィッ!?いいぇぇ、なんでもありませんことよ!?」

健夜「???」くぴくぴ「あ、このオレンジジュースおいし…」

その後、俺ら三人でのお花見は無事(?)終了を迎えたのだった…

ハーイ、サブもメインもみんなヒロインしてる方の京太郎スレです!
今度は3時間でひと月しか進んでないという事実
うん、開き直ることにしよう

俺は明日休みやからみんながいいなら俺が寝落ちするまでやるけどどうする?

そのなのりはおかしい
恋人になるはずのすこやんに一年たってもその気配すら(まだ一番の友人)みえないじゃないっすか!

それはそうと眠いので寝ます乙
でも皆はガンバ(外道)

>>511
二人ともまだ自覚してないからいいんだよ(ニッコリ)

んじゃ一応これから行動安価文章作るのでお待ちくださいませー

5月

京太郎「フー…」コトッ グキグキ

ちょいと力入れて勉強しすぎたかねぇ…?体がかたまってら…

京太郎「うーん……」ノビー…「ぬわぁ!?」ガッターン

反りすぎてこけちまった。なんてこったいジョナッサーン…

京太郎「よっと」ヒョコッ

集中切れたっぽいしなんか飲むかなー…

行動安価

1、○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強する(得意科目が増えます)

3、メールでも…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

22分までに埋まらなかったら今回は終わりー
その場合ははよ寝ろ

スマンがと言いたかったが勉強ならはよ終わるのよー
ちっとまっててな

京太郎「ずずず…ふぅ…」

コーヒーはいい…頭をスッキリさせてくれる…これに砂糖を入れると脳への栄養を補給できてさらにいい…

だがミルク、てめーはだめだ。ミルクに含まれるカゼインというタンパク質がせっかくのカフェインを包み込んで無効化してしまう。

だから俺はロイヤルミルクティーは飲まないんだ。旨みがとじこもっちゃうからな。

京太郎「…そんなくだらないこと考えてないで勉強すっか」


現在の得意科目
国語☆
数学☆☆


科目指定↓3




同時に成功判定
00-49失敗

50-99成功
ゾロ目は自動成功

>英語 95 成功!!

京太郎「ヌゥ…入る…入るぞ…!単語が実に頭に入ってくるゥ!!!」ズキュン ズキュン

KYO「WRYYYYYYYYYー!!!!」

シュウウウウウウ…

京太郎「ンッンー、最高に…ハイってやつだなァ~♪」グリグリ



得意科目が成長します

英語→英語☆

※R/O/T/Eが消失しました!

というわけでステ表作ったら今日は終わりかね
クッソ眠い
風呂入ってないし飯も食ってないのよね…
今からそれの両方をやり、なおかつお天道様がでるまでにとこにつくのはムズカシイが…やる覚悟は出来てるさ
というわけでお疲れさんさんさんころり~

乙ー
R/O/T/Eってなんだろ

なんちゃってステータス(そこ、メインヒロインじゃない方の京憧スレのパクリとか言わない)

須賀 京太郎(16)

物語の主人公。誕生日を忘れられる不運な少年。悪ふざけ大好き。

      /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
    /: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .

 _  -‐/: : : :./: : : : :.:|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|

.     /: : : : .′: : : :.:.|: : :.:|: : \ : :.:.:|: : : : : : : :.::|
    /:.′: : { : : : : : : |: : :.:|、: : ::|\: :|: : : : : : : :.:.|
.   /: :|: : : : : : :′\ |: : :.:| X: |丶ヽ: : : : : : : : ::
  //:|: : : : ::V x=ミ : : : :|/ 斗rテァ:: : : :.:/ ヽ′
     |: :ハ: : 〈 _じ 丶: :|   ー ´ |: : : :./ ))}「ぐふふふ…英語は外人さんと
     |/ |: : :丶   |  \      |ハ:/   ソずっぱしやるために必要なのだ」
      |ハノ\  |           / /`¨: /
           ,   ヾ       _,   /|: /V
           ′ 、_   -‐        |/_____
        __丶          /  | 7}:// }”¨ ‐- _
 -‐  ¨” ̄{{`  __\      /     /: ://  \
   /   /ヾ (\____ー‐______ /: : :.//    ヽ


スキル
・主人公
物語の主役がだいたい持っているもの。
このスキルを持っているものが最後の敵を倒した場合、戦闘終了後の経験値が2倍になる。(大嘘)
初対面でも警戒心を抱かれず、すぐに連絡先を交換できるようになる。

・確定した未来 TYPE/健夜
住人安価によって確定した未来。
人はこれを運命、または宿命と呼ぶ。
どのような行動をしてもこの結果だけは変わらない。
高校在学中に小鍛治健夜と恋人になり、大学卒業とともに破局する。
破局を避けるには方法があるらしいが…?


京ちゃんのAA結構豊富なのにランスじゃないですかやだー!

今現在の知り合い

小鍛治 健夜(16)
好感度 +1
高校・大学編メインヒロイン。人付き合いが苦手なため「like」と「love」の違いがいまいち解らない。
それを自覚したときは…?

             /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:ハ:.:.iヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
            .:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:./l:.:.レ'|:.:./  }:.:|  V:.:∧:.:|.:.:.:.:.:.:.:',
            ′:.:.:.:|八: :/ V  ヽ{  レ'   V  }/ヽ: :.:.:.:.:.:.
         i:.:.:.:.:.:.|  V                 i:.:.:.:.:.:.i
         |:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄`       ´ ̄ ̄ ̄`ヽ|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|    __       __    |:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.| 斗ぅ芋ミ       抖ぅ芋ミ.  |:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.l. {{ rJ::::::ハ       rJ:::::::ハ }}. |:.:.:.:.:.:.|「京太郎くん…なんか
         |:.:.:.:.:.小  V::::::ソ         V:::::::ソ  ′:.:.:.:.:|お花見のあとから優しくなった…?」
         |:.:.:.:.:.:.| ',                   /.i:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.ト、} :::::::::::::     '     :::::::::::: 厶:|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|:八               /:.:.:|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:\       r‐、       イ:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|:.:.:i:.:.:.:.ゝ、       ィ:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|
         |:i|:.:.:.: |:.:.:|:.:.:.:|:.:.:|   ー    l:.: :i.:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|
         |八:.:.:八: l:.:|:.:|:.:.:l         |/|:.:l:.:/:. |:.:.:.:.:./
             \:.:.乂人ィ¨ノ        >乂|/|/:.:./V
           ,. -‐ァ{                `¨''┬<_
        rく´ / / \                  /ヽ ヽ¨ヽ、

三尋木 咏(13)
好感度 +1
誕生日忘れられてる系ヒロイン。年の割には随分と大人びている。
「わっかんねー」「知らんけど」が口癖。

             . . : ´ ̄ ̄ `: : . .
          /: : : : : : : : : : : : : : : \
          '.:.:.:.:.:.:.:::::::::: i::::::ヽ::::::.:.:.:':.:.ヽ
       /.:.:.:::l:::::l:::::::::::::|::ハ:::ト、:::::.:.:..l:.:.::..
       .:./ :l:|: ::|l::::::::::::| -―-::l::::.:.:.:l:.:.l::.
      |: l::::斗-:|l::::::::::::||:l |:ハ::|:::::.:.:.l:.:.l:.:.

      |: l::::| |: ::|L:: -'ィ芹气ト、:::i::::::|::..|: |

      |:{ ::::〈|: ::|ト.     乂ツ /::::i::::::|::::|: |
      |:{i::::ハ|: ::|´     ,,,,, |:::::i::::::|::::|: |「嫉妬なんてのは私から一番遠いもんだと
      |:{|:::{: |: ::| ’        |:::/:: : |::::|: |思ってたんだけどねぃ…いやはやわっかんねーな」
      |八::圦::::|   _    /::::::::::/:::::|八
.        ヾ::::>:|、   ,....::::::::::::::::::/:::::::j: : \
        /\{/ >- '::::::::::_彡'::::::: :::'::: : : :.\

       /::|:::::::::/`Y丁 ̄/ /::::::::::::/:::::::::: : : : \
    -=≦:/::::|:::::::/:::::{/ }У::*::/::::::::::::/\__:::::: :\⌒
     _彡イ::::: |:::::::{::r⊆⌒ヽ*::/:::::::::/*::::*:::ヽ:::ハ::ト、
      /:::/|:::::::::>⌒ヽ` 厂\::/*::::*:::::*:::::i/ .i:| })
.     /:イ::*:|::://::://::*::::*\::*:::*:/:: *:|  リ
    /::i :|::*://::*〃::*:::*::::*:::*:\::/::*:::*:::|

     {:/::/⌒シ':::*::::{{::::*::::*::::*::::*::::*:\:*:::*:::|
     /*〈 イ'三三三}:::*::::*::::*::::*::::*::::*\:*:::|

セリフはAAから少し話した方がいいよー
あと基本的に「」つけなくても喋ってるとわかりやすいから見栄えもいい

やる夫スレなんかで結構有名だね

小鍛治 健夜(16)



違和感しかない

瑞原 はやり(17)
好感度 0
誕生日がまだ来てない系ヒロイン。
今のところヒロインの中でベストおもち。果たして京太郎は夢の右乳、希望の左乳をつかみことができるのか。

                    .. ------ ..

                  ...::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`::..、.  -――┐
           ┌―‐ 、/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:./- 、    /
            八   /:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\{   ‘,  <..
            /} /:/:.:.:. ∧:.:.:.:∧:.:.\:.:.:.:.:.: \___ノ   }:.\
              /└/:/:.:.:. / ∨:.:.:∧:.:.:.:.\:.:.:.:.: l:\ ┌┬':i:.:.:.:.
           //:./l:l:|:.:.:|:.l´ ̄ ∨:.:.:.:\ :.:. l\:.:.リ:.:.:「¨:.:.:|∨:.:.:.:.:.
.          //:.∧l从l:.:|:.{  -、 \{\:.:\:.|__,∨:!:.:.:!:.: : :||.:.:.:.:.:.
         //:.: : ∧ l:}八芹芋ミ  \ァ芋苧ミ |:.:|:.:.:|:.:..:. ||.:.:.:.:.:.|「うー…今回はやりの出番
.         / {:.:.:.:.:.:.:.| l:∧{ {.:J刈      i.:::J刈'|:.:|⌒!:.:: : ||:.:.:.:.:.:|少ないにゃー…」
        { {:.:.:.:.:.:.:.| l:.:.:.| 乂_ツ      乂__ツ !:.:!ノノ:.: : :||:.:.:.:.:.:|
        { ∨:.:.:.:.:.| l.:.:.:l:. ,,,,   ' _  ,,,  |:.リイ|:.:.:.:.:||:.:.:.:. リ
        {  ∨:.: : :| {\{:.:.、   V  }   ...イ/:l:.|:|:.:.:.:.:||:.:.:.:/
        \ ∨:.:.:.| |:.:.:.|.:.个::.... _  ̄ _   {-/ 、:l:.|:|:.:.:.:.:||.:.:/
.            ∨:.リリ:.:.:リ:.:.:|:./⌒ヾく{___/ /⌒'i:.|:|:.:.:.:.:|八:.:{
.             |:.//----、:.l∧‘,‘,: : : {  {   } -=ニ二乙':.{
           |//にニ=- / ∧_}  } : : -{  {   / }__{乙)':.
.             //ノ^ソ ,ノ/ /: : `ー': : : : :`ー`イ  {   {‐┴、) \        /i
.  \------=彡'//: : にソ 乂: : : : : } : : :__  ‐┘ ̄{\,ノ: : : :.   \____彡'
     ̄ ̄ ̄  /:{: 、/´      \: :./⌒´       \ノ: : : : /    ---- ´

>>527
割と格好良さげだけどこれあれだから。
Revenge of the English(英語の復讐)でR/O/T/Eだから。
勉強失敗した時に取得する次回判定緩くする救済スキルです(その時限り)。

>>530
似てるから仕方ないのよー

>>532
ブラウザでやってるからどこで首切りになっちゃうかビクビクしながらやっててそこまで気が回らんのよね…
専ブラでやるとまた違うのかしら

>>533
表  出  ろ

>>535
janeオススメ、スレ見るのも書き込みもやりやすくてはかどる

>>536
サンクス
やってみるよー

   . : ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.:.:.:.:.<
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:./ヽ:.:.:.:.:.:.:.\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:/―--、/ i:.:.:/ , -‐:.:.:.:.ト、:.\

:.:.:.:.:.|:.:.: / /:.:/ // j/ヽ .|:.//   |:.:.:./  \\
:.:.:.:.:.|:.:./ // z==ミ.   j/ z=ミ.j:.:./    \
\:.:.:∨           \.   ムイ
:.:.:\:.:\             ∠/    .|
\:.:.:\:.:\           __   |        またみてがははー!
  `ミ\`ミ` .__ ,..-xテ´/ヽ/.|  /
`ー-、_ンヽ   \`'`′       / /
|:.:.:.:.:|.  \   \/ヽ/ヽ/ヽ/ /
.ヽハ|     \    ̄ ̄ ̄   |
____|____.  `ー-..,,____ノ    _
       |____|___ ̄ ̄ ̄| |_

       |:::::::::::::::::::::::::〉〉:::::|     | | `ヽ


                 ___
             ,。・¨´    ̄`丶、
           /  /|  ヽ   \\

          / / ///| | | |  |  |  |
          /// /| | レ| || | |  |  |  |
          | | | |ノ  || \| \ |  |  |
          |八 |弋   `  メ | `| |   |
がははー!    | ゞ  >   <   | | |‐---,
        -‐‐| 丿イ____ヘ彡| ||-‐¨´|

         `>八  |∨∨∨∨|  ||ノ    |
         /_.| \|     丿丿|ノー-- 、 |
       〆´  ∨/へ`ー--〆´/      \
             / 弋八 ,/へ        |
             /  / |    |        |

出来ちゃった(OWO)
というわけで今日はお休みなのよー

>>1と一人の臭い住人だけが突っ走って他の人が全然ついて来れない感じがするな、このスレ

もし恋人が不死身、あるいはそれに近い状態で、任意の相手も不死身にできるとしたら自分はどうするのか。
一生添い遂げるかそれとも人として生きる。
添い遂げるにしても些細なことで喧嘩別れをするかもしれない。
たとえ喧嘩がなくともいずれ飽きがきて一緒にいるのはただの惰性になるかもしれない。

人として生きるにしても自分が死んだあとの相手のことを考えるとなぁ。
1、2年以内に思い出として懐かしめるようになるなら良し、
もし相手が一生引きずるようなことになったら自分は死んでも死にきれなくなる。

最近発売したラノベの新刊読んでてつい考えました。
どっちにしてもやっぱり問題はあるんですよね。

幸せであり続ける物語はない。とはまた某ラノベの言葉なんですけど実際的を得ていると思います。

幸せの絶頂で結婚したカップルですら死ぬまで円満なのは数える程しかいませんし。
その二人も些細なすれ違いで終わっていたかもしれないんですから。

この話だと「所詮空想なんだから」で終わるんですけど「不死身」の部分を「病気」などに変えると一気に現実になるんですよね。
故意に病気にすることはできないのでそこは後を追うか悲しみを抱えて生きるかなんですけど。
実際そうなったら倫理観などを無視した場合、どっちを選ぶんでしょうか。
あなたならどうします?


まぁ恋人が存在しない今に考えてもしょうがないことなんですけどもね。


>>542
突っ走っちゃってるかー。書きたいままに書いてるから正直どうすればいいかわかんねーな…
すまんとしか言い様がない


多分今ならいけるだろうしとっとと京太郎と健夜くっつけて恋人パラ作って
それがゼロになったら破局→フリーなので女の子あさり放題!なゲス太郎誕生みたいな感じにしようかとか考えた。
俺は疲れているんだろうか。

人いたら30分ぐらいから始めるよー

誰かいるといいなと思いつつ安価を飛ばす

6月

京太郎「あー…」ボー

何かだるい。五月病が遅れてきたみたいだ。勉強する気起きねぇー。

京太郎「とはいっても勉強しなかったらそのままずるずる成績落ちそうな気がするしなー…」ゴロゴロ

京太郎「うごごごご…」

やーるきがない やーるきがない 現実なのっさー テテテテテン


行動安価

1、気晴らしに○○に行く(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強…しかないか(得意科目が増えます)

3、メール…するかなぁ…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

>2 勉強

京太郎「…勉強するかぁ…」ノソッ

勉強疲れは勉強で癒せ。勉強の悩みは勉強で晴らせ。理不尽なように見えて正論なんだよなぁこれ。

気晴らしは所詮気晴らしであって、解決策なわけじゃないし。

京太郎「やる気のほどは見込めないが…やってるうちになんか見えてくるかもな…っと」



教科指定↓3

同時に成功判定

00-49 失敗
50-99 成功

ゾロ目は自動成功

うーん、人いない
ksk

イチタリナイさんお疲れ様です
>国語

京太郎「とりあえず教科書でも読んでるか」ペラッ

高校の国語の教科書ってめっちゃ面白いんだよなぁ。名のある文豪の作品やらが載ってるし。

教科書で読んだやつを図書館で借りたり、逆に前に読んだ本が教科書に載ってたりとか。

そういうのが面白いんだけど教科書の前に原作を読んでたら意図を取り間違えて点数が低くなるという。

京太郎「ま、今回は教科書が最初だったけどな」ペラッ

ちなみに今読んでるのは原爆の話。正直鬱々するから今読みたくないんだけどテストに出るからね。



国語☆→☆☆
に成長しました!

そういや得意科目って特定のを延ばすのと満遍なく上げるのとどっちがいいんだぜ?

7月

ミーンミンミンミンミン…

京太郎「夏だ」

夏ですよ。夏なんですよ夏。

出会いを求めてさまよい歩く夏。それでも出会えない夏。実家に帰る夏。田舎でのんびりと涼む夏。

墓参りとかでしんみりする夏。いろいろあるよね。

京太郎「去年何もなかったけどなぁ…」

メゲタァ。


行動安価

1、○○にでも行こうか(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強しとくか(得意科目が増えます)

3、メールするかなぁ…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

>>560
どっちでもいいけど大学で文理が分かれて
教科担当決めるときに二教科選びます
文系の場合は国社英から
理系の場合は二つだけだから自動的に数理
メインとサブ決めてサブは半減or星ひとつ削るとか
あんま細かいこと気にしなくてもいいと思うよ

これアラフォーってことでええのん?
ダメなら再安価するけど

>3アラf健夜

京太郎「いかんいかん…メゲてる場合じゃない」パカッ

すこしでも灰色を避ける努力をしないと。去年の二の舞だけは嫌だ。

京太郎「健夜に…なんて送ろうか?」

↓3

そういえば連投だな…今気づいたわ
まぁ、今回は特例ってことで…

>プールに涼みにいかないか(見えてないけどゲス顔)

京太郎「うーん…」ポチポチ

――――
From:京太郎
TO:健夜

最近暑いな。
プール行くぞ。
一時間後に駅前集合。
遅刻の場合は罰金430円。

京太郎「これでよしっと…お」プルルル

京太郎「はいもしも」「なんでいきなり言うの!そしてなんで額が具体的なの!」「おおぅ」

京太郎「いやただの思いつきだしな…とりあえず今日じゃなくて今度プール行こうぜっていうお誘いだよ」

健夜「予定なくて暇だったし、別にいいけど…誰かほかに呼ぶの?」

京太郎「特にそんな予定はないかな…なんだよ、二人だけじゃ嫌か?」

健夜「ふ、二人だけが嫌なんて…そ、そんなこと…ないけど…」ボソボソ

京太郎「? 何か言ったか?」

健夜「な、何でもない!じゃあね!」プツッ

京太郎「あ、おい!…切れちまった…」

―――――

健夜「全く京太郎くんってばいきなりも何もあったもんじゃないなぁ…」

健夜「んー…水着は…学校のやつでいいか」プルルル「あれ?京太郎くん…今度は何かな」

健夜「はい、もしもし?」

京太郎『一応言っとくけどスクール水着は恥かくだろうからやめとけよ?』

健夜「…チャントワカッテルヨ」

京太郎『ならいいけどな。それじゃ詳しい日時はまた今度なー』プツッ

健夜「た、大変だぁ…おかーさーん!!!」バタバタ



プールは特に面白みもなく進むけどキンクリ?それとも詳しく?
↓3

まあガッツリとは言っても水着と遊び場(2回)とラキスケコンマぐらいなのよー


ザパーン…ザザー…ザザー…

来たぜ…来たぜ来たぜ来たぜ!

京太郎「海だー!!!」健夜「いや波のプールだよねあれ」

京太郎「おい…そんな夢のないこという…な…よ?」パチクリ

そんな夢のないこと言うなよ。

そういってやろうと健夜の方を振り向くとそこには。


健夜の水着種類
↓3

過激過ぎるのは↓

スク水…書いてやりたかったんだけどなァ…
実はもう予防線張ってあったんですよねェ~いやあしょうがないねェ~(ゲス顔)
って言おうと思ったら連投でしたか

>きわどくない布地多めのビキニに、パレオ
>色は水色~パールホワイトのグラデーション


健夜「えっと…どう…かな…?」モジモジ

京太郎「」

健夜「京太郎くん…?」

京太郎「…っは!いやいやいやいやノーウェイノーウェイ…」ブンブン

正直これは予想外。予想外に可愛い。だが健夜は勘違いしてしまったらしく

健夜「何が!?何がなの!?やっぱり変!?あぁもうだからおかーさんにもう少し地味目なのがいいって言ったのにぃ~…」

勝手に推測して落ち込んでしまった。とりあえず誤解を解きましょう。

京太郎「いや普通に似合ってるよ、可愛い。ただお前がそういうの来てくるとは思わなかったからさ」ハハハ

うん。健夜が選ぶとは思えない色合いだが…なかなかどうして。

健夜「か、かわ…そんなこと…はぅぅ…」カァァ

おっとこれはァ…(ゲス顔)

京太郎「うん、可愛い。可愛いぞ健夜。露出が少ない感じのビキニにパレオですごくいい感じだ。心にグッときた。正直ここまで可愛いとは思わなかったなぁ…多分俺の人生で見た中で一番水着が似合ってるよ!(内訳:母、健夜)」

健夜「…きゅう」ぱたっ

京太郎「健夜ーーーー!?」

――――
褒められすぎて倒れるとか予想外だぞ…真っ赤で可愛かったけどさぁ。

とりあえずその場の空気はなんだかんだでうやむやになって。

京太郎「とりあえずどこで遊ぼうか?」

健夜「え、えーっと…じゃあ、ここかな?」

↓3

スライダーとか流れるとか波のあるとか温水とかそういうのです

安価↓

>ウォータースライダー

シャアアアアアア…ザパーン

健夜「…ねぇ、帰っていい?」ススス

京太郎「ダーメ。お前が選んだんだろ?」ガッ

健夜「いやだって!ここまですごいとは思わなかったんだもん!」ジタバタ

ちなみにそのスライダーは高さは4階建てレベル。

グネグネグルグルはセットで3回以上。

落ちないように存在してる返しはほぼ最低限。こんなん→L

怖い(確信)。

健夜「絶対落ちる!絶対落ちるってこれ!」

京太郎「大丈夫だから暴れんなって。ほら、みんな並んでるだろ?これはつまり事故が起こったことがないって証明になるんだよ」

ちなみにこのスライダー導入されてから1月も経ってない。事故がないのは当然である。

健夜「で、でも…」

京太郎「大ジョーブ大ジョーブ。ま~っかせなさい!」

先に滑るのはコイツだけどな。俺はお前の屍を乗り越えていくよ。


このスライダーは二人用?一人用?
浮き輪有り?無し?

↓2

先に滑るとかの世界線はなかった。いいね?

ちな1人用だとポロリでした

係員「じゃあこの浮き輪に二人で乗ってくださいねー」

健夜「京太郎くんどっち乗る?」

京太郎「うーん…万が一を考えて後ろに乗るよ。お前が飛び出しそうになったら阻止できるだろうしな」

健夜「わかった…それじゃあ…失礼します」チョコン

京太郎「!」

俺の。股間に。健夜の。尻が。

尻 が 。

京太郎(アカン)

健夜「んー…ごめんね…ちょっと…座り心地が…ん、ここかな?」モゾモゾ

京太郎(あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!)

アカン!アカンてもぞもぞは!頼むぞ俺の忍耐!ここで持たなきゃ人生積むぞ!

京太郎「ふぅー…ふぅー…」

落ち着け落ち着けクールにな「行きますよー」ドンッ つぁぁぁい!?

ゴォォォォォォォォ

健夜「ひゃああああああ!!!」

京太郎「んぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

変な声が出てるぅぅぅぅ!!

ヒュウウウ グルンッ ヒュオンヒュオン

健夜「きゃああああ!あっあっあわわわ!!」グワングワン

京太郎「おうおうおうおうおうおう」ガックガック

揺れる。予想以上に揺れる。舐めてました。所詮娯楽だろって舐めてましたごめんなさい。

そんな風に纏まるものもまとまらず最後の直線へ――!!

↓3コンマ

00-30 普通にドボォン
30-50 πタッチ
50-80 胸に飛び込めー(意味深)
80-90 真っ暗で何も見えないよー(意味深)
91-99 23X3









ゾロ目 きゅふふ

ダバァン

京太郎「ごばごぼがぼげぼ」

いかん。思考がまとまらんまま飛び込んだせいで息が続かねぇ。

京太郎「がぼごぼ(水面に…!)」ザバッザバッ

京太郎「…っぷはもが!?」

あれ?俺水面についたよね?なんでこんな真っ暗で息苦しいの?

京太郎「ふがふが!!」

??「んぅっ//」ピクッ

なんか動いてるけど…くるし…

京太郎「ふが…んむ…」コリッ

??「ひゃあんっ!?」ドゴッ

京太郎「むごっ!?」

今のって…健夜の…駄目だ…いしきが

―――

京太郎「ホワッツ!?」ガバッ

健夜「うひゃっ!?…あ、目が覚めたんだね…良かった…」ホッ

京太郎「…あれ?どうなったの?」

曰く。

プールに飛び込んだあと、俺はたまたまうちどころが悪くて気絶していたのだということ、らしい。

確かに納得のいく説明ではあったけど…

京太郎(頭に残ってるコリっとした感触はなんだったんだろうな…?)ハテ

健夜「…///」モジ…


次の遊び場
↓3


ちなゾロ目は「きゅふふ…全部のせだよ」でした。
悔しいでしょうねぇ。

実在するか知らないけど、カップル用8の字浮き輪に2人で流れるプールをいちゃつきながら過ごす

あれ、74で胸に飛び込んだはず…あ、コリッって胸のてっぺんにあって名前に首のついてるほうか、栗じゃなく…あぶねー変だなと言う所だった
あれ言ってた

ゾロ目は23X3からのπタッチにすこやんの顔が京太郎Jrにダイレクトヒットしてなんやかんやあってみたいな

>>629
つまり浮き輪でぷっかりゆったりでええのよね

>浮き輪に2人で流れるプールをいちゃつきながら過ごす

京太郎「うへぇ…」ダラー

健夜「はぁ…」ダラー

疲れた。すっげぇ疲れた。俺たち今日ウォータースライダーしただけだよね?なんでだ。

京太郎「なぁ健夜ー」

健夜「ふぇっ!?な、なにかな?」モジモジ

なんでモジモジしてるんだろうか。俺なんかしたかなぁ…まぁいいや

京太郎「今日は楽しかったか?」

健夜「え?…うーん、今日はトラブル続きだったしね…」

京太郎「ぐぅ」

その通りなので反論のしようがない…

健夜「でもそういえば二人きりであそびにいくのって初めてだよね」

京太郎「ん?あぁ…言われてみれば…」

デートっぽい感じのことはあったがあれは即座に喫茶店に行ったから厳密には違うよなぁ…

健夜「こういう友達でプールに行くっていうのは初めてだったから…すっごく楽しかった」ニコッ

そういって笑う健夜は今日一番の可愛さで。

京太郎「…おう」

俺はそっけなく返答するのが精一杯だった。

――――

京太郎「なぁ、そういえばさ」

健夜「なに?」

京太郎「借りる時言ってたんだけどさ、この浮き輪、カップル用なのな」

健夜「…」

京太郎「…健夜?」

健夜「…」

京太郎「? おいすこ」「話しかけないで」

健夜「こっち見ないで。絶対」カァァ

京太郎「ほほぅ?どれどれ?」ニヤリ

健夜「見ないでってばもぉぉぉぉ!!」





小鍛治健夜の好感度が上昇しました!(+2)




8月

京太郎「この前はプールで楽しかったなぁ…」

京太郎「今度はどこへ行こ

バァァァァーz_ン

                 /`ヽ、               __
                /::   :::.',  _             / ̄:ヾ\
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           //::::l | //  ', .| ',:::',  ヽ    ,r' ´ フ::::::::::::::::< ̄\
             /./::::::| / ::|!   | ト、 .',:::i  l  /  /:::,-――-、\\\
          / |:::::::レ  入__.ノ =|::ヽ_',:i   Y  /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ ',
            {  |::::::::::| = =.人 = =|::::::::::|=.  !/::::::::::::::::::::::::::::::::::i`ヽ、\ }
            | =!:::::::::| = =/ ハ', =!:::::::::|= .= |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \|゚゚|
           | =V::::::ナチ// ハ, .ii 弐::::::ノ= =.l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.  ゚゚|
          |  "二´  //圦リz' !!  炬 = =|- '´ ̄ ̄ `ヽ、:::::::/\|= = !
             }  i  i. i i/||夫从.|| i   l  =|=  =  =  =\/  | = ./
          |= 刄ノ_|!. |串l´l_.|| __壬‐' =/=  =  =  =   \ノ =/
             |=   |! i| .|甲|   |! .リ  =/=  =  =  =   ヾ ヽ=/
           ', lヽr,ュャ、.ヾツ  .r,=ャフ =i―、_=  =  =  ヾ  |/
           ', `.弋ウ圦 ヽ||   く刄ッ仏  |-、  ̄`ヽ‐- 、 = ヾ   |
          / ',  |  |   |    |! |  |. l:::::ヽ   |―- 、\     !
         l /::::',  ̄ヽ=   =  ̄ ,-/ /|::::::::|.  /|    i ヽ     l
         | !:::::::: ',l\ .|.=__ _= _ / // .i::::::::|  / |    ヽ ヽ    \_
        /|  |::::::::::|\l | 、ー-'⌒´メ ,イ    |::::/  |  .|     |  ー'´ ̄   ̄`ナナ
      /   |  !::_/.  \= ̄ ̄= / |    !/   ノ  ノ = =ヽ--      //
    /  /| ヽ \     `ー一 ´  /   /  /  イ_ = = = =   / /



コノスレガ8月ヲ迎エルコトハナイ…決シテ!

>From:はやり
>To:京太郎
>んーとね…
>私が7月13日で咏ちゃんは確か2月23日だよっ

>私が7月13日


> 7 月


すっかり忘れてたァァァン
はやりんの誕生月でした…あっぶねぇ

安価とって今日はこれで終わりです
次ははやりんの誕生日から始まりますので



京太郎以外で当日祝う人(いないor人名or二人)
安価↓3

>すこや、うた、かぴ
またまたカピを忘れてましたァン
うっかりばっかりやらかしてんな…了解です

あとはやりへのプレゼント↓3
リボンとかぬいぐるみとかそういうの

>薔薇の花束
>薔薇の花束
>薔薇の花束

重たいぞさすが京太郎重たい
というわけで今日は終わりなのよー

そういえば咲世界の大人って見た目年取らなさすぎだよね
すこやんとか実は吸血鬼でしょ
まぁ俺はそういうの大好きですけど(←初購入した同人誌は「秋子さんといっしょ」)

いつまで学生すんの

総合スレほっついてねえで続きはやくしろよ

>>662
まだまだですよ?…いや、小ネタでは教師するから…(震え声)
本当に申し訳ございませんね…実際なら高3スタートだったのに読み違えたせいで高1からでメッチャ時間かかるように…
まぁそれでも変わらないんですけども

>>667
だからなんで俺が総合スレに出没していると(ry
誕生日会は今展開行き詰まっちゃっててなかなか進まないんですよね…
他にもほかのスレのネタも書き上げなきゃいけないし…


今日は更新ないか小ネタで濁すかのどちらかですー
上がってたらどうぞよろしくです
…生乳スレみたいな才能あればいいのになぁ



                        \すがせんせー/



ガラッ



















               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
              /  /   //  ,∧    / ,イ  l| :.  .  .
          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Ⅵ { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \      「うぃーっす」
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
                     ___|     |//////|
                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、

                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|


※私服、もしくはスーツっぽいものだと思っといてください







                 小ネタ 『MTK ~Miyamori Teacher Kyotaro~』






宮守高校 部室




京太郎「よーっす。やってるかー」ガラッ

豊音「わー!須賀せんせーこんにちはだよー!」ブンブン

エイスリン「コンニチハ、センセイ!」パッ『m(_ _)m』

京太郎「二人とも元気がいいなぁ…でも別にそこまで手振らなくてもいいぞ、姉帯」

シロ「…ども」ペコッ

京太郎「…俺はまともに挨拶しないお前に怒ればいいのか、それとも頭は下げるようになったなと褒めればいいのかどっちなんだろうな…」

シロ「んー…ダルくない方で…」

京太郎「へいへい…そういやちっこいのはどうした?」

胡桃「ちっこいの言うな!」ヒョコッ

京太郎「うぉっ…小瀬川の後ろにいたのかよ…」ビクッ

胡桃「それより発言には気を付けないと今の世の中すぐクビになっちゃうよ!まったくもう!」プンプン

京太郎「あー…いーんだよ別に。やるときゃちゃんとやるからさ」ナデナデ

胡桃「あーもう、撫でるなー!」ポカポカポカ

京太郎「はっはっは、全然痛くねぇ」ナデナデ

塞「先生も胡桃もそのくらいにしといたほうがいいよ?全く…」

京太郎「おっす臼沢。今日もエロいな!」ピッ

塞「言ってるそばからセクハラしないの!」ゲシッ

京太郎「づぁぁぁぁ…!」ピョンコピョンコ

塞「全く…トシ先生はどうされたんです?」ハァ


京太郎「ん、あぁ…先生は今日は忙しいから来れそうにないってさ。スッゲー残念そうだった」

豊音「トシ先生来ないのかぁ…」ショボン

京太郎「そう落ち込むなって。…俺がいるだろ?」ニカッ

シロ「…っふ」

京太郎「おいこらいま鼻で笑ったろ」

シロ「ダル…」フイッ

京太郎「おい…」

エイスリン「アウ…キョ、キョウタロハfriendly!」アセアセ

京太郎「あ、慰めはいいです。悲しくなるから、やめて」

胡桃「うるさいなぁ…」

京太郎「だからって心無い言葉を投げかけなくてもいいんだぞ?そんな態度ならこのシュークリームはやらな」「ごめんなさい先生!」「はぇぇよ…せめて言いきらせろよ…」ガクッ

胡桃「シュークリームなんて久しぶりだししょうがないんじゃないかな!」ワクワク

豊音「わー…わぁぁー…!」キラキラ

塞「こら胡桃…いつもすみませんね先生…ってシロ!ちゃんとお礼を言ってからにしなさい!」

シロ「ふぁるい…んま…」ムグムグ

京太郎「いーっていーって。唯一の趣味だしな。食ってもらえるならいくらでも作ってきてやるよ」パタパタ

塞「でも…」

京太郎「いいってば。それよりほら、無くなるぞ?」

塞「えっ…あー!シロそれ私の分!ストップってば!」

シロ「んまんま…」モキュモキュ

豊音「大丈夫だよー…ほら、私の分を半分こしてあげるから…」

塞「うぅ…ゴメンね豊音…」

豊音「それよりも友達と分けっこする夢が叶ったからちょーうれしいよー」ニッコニッコ

胡桃「豊音…」ホロリ

京太郎「賑やかだなぁ…」コポポポ…

塞「あっ!お茶くらいはやりますってば!」パタパタ

京太郎「小瀬川見てみ?」

シロ「」そー

塞「シロ!!!」

シロ「ダル…」フイッ

ワーワー キャイキャイ






トシ「まったく…賑やかだねぇ…」ズズズ


カンッ

宮守ならこんな感じなほのぼのコミュニティなんじゃないかな
シロが京太郎のお菓子を気に入って隙あらば一つでも→塞が咎める→豊音仲裁→胡桃「うるさいそこ!」→エイスリンにこにこ
そんでトシさんと京太郎は5人を見ながら談笑みたいな

…なんで全員三年から集まる設定なんだろうなぁ

それでは最後っ屁的なものとして小ネタ安価ブン投げ




               ,..  / ヽ ´⌒> 、

             /             \
            /      |  }!      \⌒
.           /  /   !   |   | ヽ   \
           /ィ  :|  \∧  | /| |! トー―
           | _|VT示r ∨j/示rx/ V(

            レ1(  弋,り   弋り {ソ V            __
             |/V{   ___   从|>ー―――r―――/ /     「安価↓3でいくぜ!」
             ___/>、 V /  イ7   /     /――-、  \
          ___/   | | ー 77 /   /     /      ー―
         ノ  (    | |  / /    /     /
       /     \|   | | / /    /´ ̄ ̄ ̄
     /        !   ∨∨ /  /(
  _/\     /|/   ∨ / / /  ⌒ヽ
 ー  / \    / 人   〈 /  /       |
   し′     ̄  ,  >==≠  | /⌒ ト{_
             |    | |/    |/|   |::::}!
             |   \| {___/::/|   |::/


次に来るときには誕生日会完成してるといいね(フラグ)

姫松
―――――
洋榎「なぁガースーおとんになってーなー。恋人でもええけど」クイクイ

京太郎「お前いくらなんでも直球すぎねぇ?」

郁乃「あかんよ~洋榎ちゃ~ん?須賀先生はうちのもんやで~」むにゅー

京太郎「赤坂さん当たってますマジやめてください」

郁乃「好きなくせに~」むにむに

洋榎「くっ…ウチにはできん荒業や…!」

京太郎「せんでいい!!」
―――――

新道寺
―――――
姫子「せんせぇ…もうあきらめたほうがよかですよぉ…?」ジリジリ

京太郎「待て待て!動くな、ウェイト!それ以上近づくな鶴田!」

哩「それなら私は近づいてもええんですねせんせぇ…♪」ピトッ

京太郎「うぉわぁぁぁぁ!!!??」ビックゥゥ

哩「ええ匂い…♪」スリスリ

姫子「そんなぁ…部長だけずるいですぅ…」モジモジ

京太郎「やめて離れてホント勘弁して!あっ江崎助けて!」

仁美「…全部政治が悪かです」フイッ

京太郎「江崎ィィィィィ!!!!」
―――――

鶴賀
―――――
モモ(今日こそ…今日こそは…!)

京太郎「~♪」ペラッ

モモ(ちゃーんすっす…!)ニヤリ

京太郎「…」ペラッ

モモ「とぉりゃ…」「甘い」ガシッ「にゃあ゛あ゛!?」

京太郎「毎日飛びかかってくるとはいい度胸だなおい…」ギリギリ

モモ「痛いっすごめんなさいっす離してくださいっす~~~~!!」ジタバタ

……

京太郎「ったく…俺にはバッチリ見えてるってわかってるんだからいい加減懲りろよなぁ…このっ」ポカッ

モモ「あぅ…だってこんなふうにじゃれあうの初めてなんすもん…」
―――――

みたいな感じの生活ですねわかります
ちなみにこれは好感度マックスならみたいな感じなんで
小ネタとしては五人で過ごす日常風景だからまた別です

あ、今日はもう終わりですので
小ネタは姫松
本編は誕生日会
…がんばろう

なんか久々に来れたら荒れてる…
いや、ごめんよ…最近めっぽう忙しくて来る暇なかったんよ…
まだ忙しいっちゃ忙しいのでもうちっと待って下せぇ…10日ぐらいまでにはなんとか…
ちなみに総合スレにも行けてないです

現在15:30(残り8:30)

完成度
本編:3%
小ネタ:0%


(絶望)

しかもこの後にいくつか用事が重なるという(震え声)
22:00ぐらいまでにできなかったら諦めて小ネタ安価投げます…
すみませんマジで…

                  交じらわざりし命に

               -チガ チヲコバム-

                今もたらされん刹那の奇跡

                    -ココロガ ココロヲクダク-

                    時を経て…

           -キセキハオトズレナイ-

                       -ユメナド…-

                ここに融合せし未来への胎動…!

               -ソコニハソンザイシナイノダカラ-

                    義聖剣!
                 -アラガウカ!-

                    -ムダダ!-



                  僕には…無理だ…

               -サカラエヌ サダメガアル-


(訳:更新できそうにないです本当に申し訳ございません)

出来るであろう日を予告しておいて出来なかったというこのていたらく
マジでごめんなさいマジでごめんなさい
ageて小ネタ安価三つほど投げて置きますマジでごめんなさい

小ネタ↓3~5(基本的になんでもOK。欝ホモグロ以外ならだけど)


あと今更だけどTODリメイク版でリオンへの救いはまだいいとして…ラスト前のゾンビリオンとの戦いをなくしちゃ駄目だろ
あそこのシーンをなくすのは許されざるよマジで

プロスレとアイドルスレとで時間かぶっちゃったか…
とりあえず安価下

このスレの冒頭に出会っていたのがうたちゃん/のよりん/はやりんだったら
了解です

期待してくださっていた人たち本当にごめんなさい
特に阿知賀さんには誤爆するし励ましてくれたしで頭上がらないっす
それではすみませんがおいとまします

|∧∧
|・ω・) ヒョコッ
|o()o
|―u'


|∧∧
|(・ω・)
|o   ヾ
|―u' (タイトル)<コトッ


                                               誕生日祝うのって程ほどに
                                                               し
                                                               と
                                                   ハッヤリーン       か
                                                               な
                                                                き
                                                ねよる困ちのちのも分自ゃ

ハッジマッルヨー


7月13日 土曜日






「んにゅーーーっ…はぁーーーー…」

朝の目覚め。たとえみっともないと言われようと寝起きの伸びは欠かせない。気持ちいいし。

これのせいで肩こるからしょうがないよねー。たふんたふん。

「おっとと…メールのチェックをば…」

昨日ついつい早めに寝ちゃったからチェックできてないんだよねん。かちかちかちっと。

「おー…きてるきてる…」

メインフォルダを見てみると新着メールが50を超えていた。その半分位が今日の午前0時に届いているらしい。

「なんでか知んないけど日付更新直後のメール送信ってやっちゃうよねーっと…」カチカチ

寝ていて返信が遅れたこと、お祝いに対するお礼を一通一通しっかり書きながら返信を終えていくと。

「…あれ?んー?あれー?」

無い。無いのだ、メールが。

「すこやんは…まぁ教えてなかったかもだけど…京太郎くんや咏ちゃんには教えてたと思ったんだけどなぁ…」

ふむん。まぁまだ朝だし夕方くらいに送ってくるんだろう。まぁいいや。ご飯でもたーべよっと…

――――――


本日の朝ごはん。お米、お漬物、お味噌汁、焼き魚。典型的な和食ってやつさ。

はやり「いただきまーす…はむはむ…んー♪」

おいしー…やっぱ日本人は朝に米食べてなんぼよね。

母「いつも美味しそうに食べるわねぇ…作る方も楽しくなっちゃうわ」

はやり「トーゼン!お母さんの料理は世界一ですヨ!」

びしっ。

母「ふふ…それはそれは嬉しいですヨ、かしら?」

はやり「真似された!?」

母「流行りのはやりの口癖…ふふっ…」

はやり「ダジャレ…」

そんな感じにお母さんと朝ごはんを楽しんでいると。

携帯「ピロリーン」

おっ?

はやり「あれ?メール…?あ、京太郎くんだ…」カチカチ

やっぱりあとで送ってくるつもりだね。

母「こーら、ご飯の時に携帯弄るもんじゃありません」

はやり「うー…あとちょっとだけ!えーっと、なになに…」






――――――
From:京太郎
TO:はやり


今日ははやりさんの誕生日でしたよね?おめでとうございます!
家族でお祝いとかするんですかね?そういえば今年の俺
の誕生日は家族が「誕生日はお
前を産んでくれた親に感謝するもんなんだぞ?」とか言われてたん
であまりいい思い出ないんすよね…とにかくおめでとうございま
す!

 ―end―

――――――




はやり「ぷふっ…なにそれ…」クスクス

やっぱり面白いなー京太郎くん。なんていうか変だよね。見てて楽しいっていうか。

はやり「にしても変なメールだねー…この矢印は何なんだろ?」

↓?した?うーん…指、お腹。ふにふに。…ダイエットしたほうがいいのかな。

いくら痩せすぎって言われてもこれだけは譲れないよね…だからってどこまですれば満足なのかって言われると困るけど。

おっと。そんなことよりメールの謎解きだ。

はやり「んー…わかんないや…あ、ねぇお母さん、これなんだと思う?」

母「どれどれ…あ、ふふっ…はやり、これは多分縦読みよ」

はやり「あ、なるほどー!そういうことだったか!」

そんなこともわからなかっただなんて。はやりがびーん。

母「それにしてもはやりが男の子とねぇ…はやりのはやり成長…ふふっ…」

はやり「?」

お母さんがミョーに微笑んでる、っていうかダジャレになってないよそれ。

何か面白いことでも書いてたのかな?


はやり「っとと…それよりメールメール…えっと、いま、いえ」

ピンポーン

誰か来たみたい。

母「あら、誰かしら…お願いできる?」

はやり「…私いまご飯食べてるよ?」

母「いいから、行ってきなさい。あなたが行かないと駄目なのよ」

はやり「むむむ…わかった」

どう言う意味かは分かんなかったけど多分そうなんだろう。とりあえず行こっと。

それにしても割と朝早くから誰なんだろう…?郵便かな?

はやり「はーい」ガチャッ



























京太郎咏健夜「「「ハッピーバースデー!!!!」」」パァァァン

カピ「きゅっきゅー!」

はやり「…………ふぇっ?」



「「「ハッピーバースデー!!!!」」」パァァァン

カピ「きゅっきゅー!」

はやり「…………ふぇっ?」ポカーン

…決まった!第三部完!(ジョジョ並感)

京太郎「いやー誕生日おめでとうございますゥ。あ、これプレゼントの花束ですゥ」スッ

はやり「えっ、あっ、うん。ありがとう」

ちなみに種類はバラ。フフフ…波紋入りの刺は痛かろう…

健夜「えっと、おめでとう、瑞原さん」

はやり「あ、うん。ありがとう」

咏「おめっとさん」

はやり「ありがと…咏ちゃぁん!!」ガバッ

咏「んぉっ!?」

「「!?」」

はやりさんがいきなり咏に飛びついた。びっくりしました(粉蜜柑)。


はやり「ねぇ咏ちゃんこれどういうこと!?なんで皆揃ってるの!?」ヒソヒソ

咏「あーそれがねぇ…」

――――――
京太郎『明日ははやりさんの誕生日らしいので島根まで祝いに行きます。皆乗り込めー』

咏、健夜『『おー』』ゾロゾロ
――――――

咏「っつーわけなんだよねぃ」

はやり「へー、なるほどなるほどー…って全然意味わかんないよ!?」ヒッソー!

健夜「ご、ごめんね…いきなり押しかけちゃって…迷惑だったよね…」

はやり「あ、えっと…それはいいんだけどなんでいきなり…ってあれ?京太郎くんは?」キョロキョロ

健夜「えっと…」スッ












京太郎「あ、どォもお母さん。ワタクシはやりさんの友人で須賀京太郎と申しまして…あ、これ焼き菓子なんですけどどうぞ良かったら」ペッコリン

母「あらあらこれはご丁寧に。はやりがいつもお世話になっています」ペッコリン

はやり「意気投合してる!?」ガビーン

「「あるある」」ウンウン

…………

はやり’s Room


京太郎「いやーはやりさんのお母さん美人さんっすねー。俺メチャ驚いちゃいましたよー」

はやり「それよりもお母さんとすぐに仲良くなったほうがはやりにはビックリかな…」

京太郎「それは俺が小さい頃から磨いた礼儀正しさによる印象っすね!」ドヤァ

健夜「確かに親御さんの受けはすごくいいよね…金髪なのに」

咏「私の親に外泊許可取るのもすんなりいったよねぃ。金髪なのに」

京太郎「なんだよお前ら!金髪金髪言う方が金髪なんだぞぅ!」

「「「それはない」」」

ヒェー。何この息のあいよう。俺アウェーすぎやしませんか?

コンコン

そんな空気を切り裂くようなノックが二回。そういえばトムおじさんのところではノック二回はトイレだそうな。

ガチャ

母「お茶とお菓子を持ってきましたよ…あとお酒も」

はやり「お酒はいらないんじゃないかな!?」

母「あら、そう…?お酒は避けちゃうお年頃…ふふふっ」

はやり「もう…」

咏「相変わらずだねぃ、はやりさんのお母さんは」パタパタ

京太郎「…」

健夜「?どうしたの京太郎くん?」

京太郎「…ほっとけない、ホットケーキ」







    ピ    シ    ッ    …







「「「・・・」」」

母「あらあら…うふふ…」ニコニコ

京太郎「…」ニヤリ

母「」京太郎
 がしっ

健夜「…なんか変なことになっちゃったのかな」

はやり「…頭痛いかも」

咏「まぁ仲いいってことでいいんじゃね?寒いけど」ブルルッ

閑話休題。


はやり「それより三人とも…なんでこっちに来たの?」

カピ「きゅー!!」

はやり「あ、ゴメンゴメン。カピちゃんもだねー」ナデナデワソワソ

カピ「きゅきゅー♪」

京太郎「何でって言われると…これまで皆で遊びにいく時って大体はやりさんがこっちに来てたじゃないですか」

はやり「そういえばそうだね」

京太郎「だから誕生日は俺たちでこっちに来て祝ってあげようぜってってなったんですよ。明日休みだし」

はやり「ふんふむ…」

健夜「そういう事なんです。まさか朝から突撃するなんて思いませんでしたけど…」

咏「ホントにねー。つーか入れ違いでもしはやりさんが私らのところに来てすれ違いになったらどーすんのよってて話だったしねー」パタパタ

京太郎「そんな可能性もあったのかって咏に言われて初めて気付きましたよ…」

咏「やっぱ京太郎って馬っ鹿だねぃ」ニヤニヤ

京太郎「んだとこのちんちくりん!」

咏「ぬっ…ちゅ、中1ならまだ大丈夫だし!」

京太郎「エヘェ~?中1でそこまでちっこい奴なんて見たことないんですけどォ?」プヒー

咏「んだとゴラァ!」ダンッ

京太郎「やんのかゴラァ!」ダンッ

健夜「もー!やめなよ二人ともー!」

はやり「ぷっ…ふふ…」プルプル

「「「?」」」

はやり「あ、あっははは…お、お腹痛…ふふははは…」

健夜「ど、どうしたんですか?」

はやり「う、ううん…ここまで賑やかなの初めてだなって…」グスッ

京太郎「笑い泣きするほどォ!?」

咏「やっぱ滑稽らしいねぃ京太郎ってば」ケラケラ

京太郎「咏テメェウラァ!」

咏「やんのかウラァ!」

健夜「もーいい加減にしなってば!」

はやり「あっははははは!!」バンバンバン



母「あらあら。楽しそうでなによりね」ニコニコ

来ると嬉しい誕生日。今年は人生で一番騒がしくて、それでいて一番楽しかった日でした。

カンッ







おまけ

見た目が怖くともふるまい方次第で印象が変わる人ってなんだかずるい気がする






父「…」ゴゴゴゴ

咏「…」ダラダラダラ

京太郎「…」ダラダラダラ

父「君たちは…何といったかな…?」ゴゴゴゴ

京太郎「お、俺ははやりさんの友人で須賀京太郎と言います…」

咏「お、同じく友人で三尋木咏と申します…」

父「そうか…」ゴゴゴゴ



健夜「…ねぇ、瑞原さん」ヒソヒソ

はやり「なにかな?」ヒソヒソ

健夜「あのすごく厳しそうな人って…」ヒソヒソ

はやり「うん、お父さん」ヒソヒソ

健夜「やっぱり…」ヒソヒソ

はやり「見た目すっごく怖いよねー…やっぱり」ヒソヒソ

健夜「…」コクリ

はやり「でもね…」ヒソヒソ

健夜「?」


父「さっきから…はやりの部屋で…ドスンバタンという音と…大きな笑い声が聞こえていた…」ゴゴゴゴ

京太郎「はっ、はい…」

咏(やっべー…これやっべーかもしんねー…)

父「…はやりは…いい友人たちをもてたようだな…」

「「…へっ?」」

父「はやりは家ではそれなりに大人しい方でな…君たちと騒いでいるのが聞こえた時…恥ずかしい話だが嬉しくてな…」

京太郎「お父さん…」

父「はやりを…これからもよろしく頼む…」

「「…はいっ!」」



はやり「すっごく、優しいんだよ☆」



モイッコカ

父「しかし…」

「「!?」」ビクッ

父「さすがに近所迷惑なので…もう少し控えて欲しい…」ゴゴゴ

「「すんませんっしたー!!」」ゲザァァァァ

コンドコソカンッ

プレゼント?さらっと流した。
誕生日?さらっと祝った。
話?膨らみませんでしたほんとごめんなさい。

久しぶりすぎてキャラブレっブレかも…
プレゼントやらもさらっと流しちゃったし…
京太郎「行けそうにないから申し訳ないけど…」はやり「そっか…」→ピンポーン→京太郎「やっほ」はやり「なんで!?」→花束スッ
→京太郎「青いバラです。花言葉は『奇跡』。こんぐらいの奇跡ならいくらだって起こしてみせますよ」
とか考えたけどこれカップルじゃないとダメだろってなったので…
バラの花束はやっぱり重かったです安価取った人ごめんなさい

8月安価は夜…出来たらいいね

ではバサラ!
| ミ  ピャッ
|

お久しぶりです
不定期・遅筆・行き当たりばったりに定評のある1です
色々ありましたが何はともあれ休みに入りました、ので
今日の夜あたりぐらいから再開します
本当に申し訳ありませぬ…

どうもです
この先の展開やらこいつとはこういう絡ませ方したいなーとか考えてたら遅くなりました
今から始めますー



















(ネタバレ)高3インハイでルート分岐します(予定)

予定っちゅうことは今日はそこまで行かない?










前回までのあらすじ

プール行った!健夜可愛かった(小並感)

誕生日祝った!はやり母さんは××歳児(かすれていて読めない)






>>778
今2年の8月
分岐予定は3年の6月
いけるわけないよ!


8月

京太郎「この前はプールで楽しかったなぁ…」

水着とか、浮き輪とか。ぐへへ。

夏って、夏っていいよね(ゲス顔)

京太郎「とりあえず、今度はどこへ行こうかなぁ」


行動安価

1、○○にでも行こうか(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強しとくか(得意科目が増えます)

3、メールするかなぁ…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

(おっとこれは久しぶりすぎて人いないパターン)
加速しますー

>2

京太郎「いや、いやいやいやいやいやいや」

慢心、慢心いかんぞ俺。

いいか俺。俺は今…

受 験 - 1 学 期 な ん だ ! !(死語)

だから絶対に油断しちゃいけない。

そうだ。

京太郎「勉強しなきゃ(使命感)」ガタッ


現在得意科目値

国語☆
数学☆☆
英語☆





教科指定↓3

同時に成功判定

00-49 失敗
50-99 成功

ゾロ目は自動成功

>数学


京太郎「よしっ、数学やろう!」シュバババッ

カリカリカリ…

ほわんほわんほわん
~~~~~~~



健夜(水着)『えっと…どう…かな…?』




~~~~~~~

京太郎「…フンッ!!!」ガンッ

机に頭突きかましたった。すごく痛ぇ。

京太郎「あ゛~…でも煩悩はどっかいったっぽいな…」

再開。

カリカリカリ…

ほわんほわんほわん
~~~~~~~



健夜(水着)『んっ…しょっと…』クイッ←食い込み直してる




~~~~~~~

京太郎「ハァァンッ!!!」ゴンッ

再度机に頭突きかましたった。

京太郎「あ゛あ゛あ゛あ゛んもう集中できねえええ!!!!」ガシガシ

一体何で俺はあんなひんそー娘の水着が頭に焼きついているのだろうか?

京太郎「やっぱり初めて見た物に影響されるというのか…」

初めて見たものを親と認識しうんぬんかんぬん…ひよこか俺は。

とにかく集中できん。

京太郎「…………よしっ」

こういう時は!




京太郎「寝るっ!!!!」




目が覚める頃にはきっと煩悩も消えている頃だろう。おやすみ。

To be continued...

ちなみに起きてからも勉強しようとはしたがやっぱり脳裏に焼きついていて手につきませんでした。




・得意科目は増えませんでした…

・次回の勉強において数学の難易度が少し易しくなりました!



9月

9月1日。たいていの学校は始業式のこの日。まぁうちの学校も例外じゃねえけども。

この日俺たちは

「「「「「「…………」」」」」」カリカリカリカリカリ

確認テスト受けてた。



ウチの校長が「たまには進学校っぽいことやってみようぜ!」という気まぐれで今年から立ち上げたこの制度。

はっきり言ってうざい。

京太郎(なーんで宿題結構出すくせにさらにストレス要因増量するかなぁ…)カリカリ

まぁ何やかや言ってもしょうがないので真面目にこなすとしますかー。

京太郎「はぁ…」カリカリ

モブ達&担任「「「「「「(その気持ちには激しく同意)」」」」」」

………
……


京太郎「やーっと終わったよ畜生め…」グデーン

健夜「あははは…確かに疲れちゃったね」

京太郎「校長の気まぐれにも困ったもんだよなー」

健夜「うん…でも不評が多かったみたいだし来年はやめちゃうかもね」

京太郎「だといいがなぁ…」

ま、なんにしろ学校は午前中で終わりだしこれからなんかしようかなぁ。



行動安価

1、○○にでも行こうか(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強しとくか(得意科目が増えます)

3、メールするかなぁ…(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

>2 数学

ふと思い出した。

8月中の屈辱。

京太郎「…」ジッ

健夜「…?」

京太郎「…」ジー

健夜「な、なに?どうしたの?」

京太郎「お前には絶対負けん!!!!!」

健夜許すまじ。

健夜「えぇぇぇぇ!?」




          リベンジマッチ

   数学をこなす精神力
            VS
              健夜の水着姿

              ファイッ!



成功判定

00-39 失敗
40-99 成功

ゾロ目は自動成功

あうち

ここから↓3で判定です

>失敗



京太郎「」プスプスプスプス

勝てませんでした。クソァ!

「絶対負けない!」ってのはフラグってはっきりわかんだね。

健夜「え…えっと…大丈夫?」

京太郎「問題だ。大丈夫じゃない」

健夜「そ…そうなの…」

なんだよもー。貧相とはいえいっぱしの女の子に男子高校生が勝てるわけないだろもー。

京太郎「なあ健夜ー」

健夜「なに?」

京太郎「ジュース、俺に奢れ」

健夜「いきなり何!?」

京太郎「いーから奢れー!」ウガー

その後。

いろいろ理不尽ないいがかりながら奢ってもらいました。



健夜「はいこれ」ヒョイ

京太郎「おーサンキュあっつぅ!?」



お汁粉を。



健夜「奢ってもらってるんだから文句言っちゃダメだよ?」クスクス

京太郎「クソァ!」

その日、俺は舌を盛大に火傷した。

To be continued...





・得意科目は増えませんでした…

・次回の勉強において数学を選択すると取得できるようになりました!




10月


やってきましたこの季節。

そう、男子高校生の夢のイベント



衣 替 え だ 。



この時期、制服が夏服から冬服に変わるのだ。半袖のポロシャツのようなものから長袖のセーラー服へ。

そしてソックスレベルだったものがニーハイ、ストッキングレベルまで。

いいよねー。これぞ青春って感じよねー。

え?露出が少なくなるから全然興奮しないって?



    甘    い    わ    。



貴様らの考えはマロングラッセより甘いわ!!

いいか?露出が少ないってことは女子たちは少なからず油断するんだ。

その油断した瞬間…例えば、マフラーの隙間から見えるちょっと汗ばんだ首筋、ずれたソックスを直す時の仕草…エトセトラエトセトラ…

この瞬間のエロさをお前らは知らない。

こういうのを見た時、俺たちは気づくんだ。

「嗚呼、エロスというのは機会が少ないからこそ輝くのだ」ということにな…

ふふふふふ…ふふふふふ…



京太郎「ふふふふふ…」ニヤニヤニヤ

健夜「…ちょっと気持ち悪いよ?」ヒキッ

京太郎「んなぁっ!?」

見られていた…だと!? …は、恥ずかすぃー!!





行動安価

1、○○に行こう(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強(得意科目が増えます)

3、メール(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

>3 メール


健夜「何考えてたの…?」ヒキッ

京太郎「い、いや…ナニモカンガエテナイデスヨー?」

健夜「…」ジー

京太郎「うぐぅ」

健夜「…」ジトー

京太郎「あ、そうだー。そういえばおれはやりさんにれんらくとろうとおもってたんだったー。かいわのとちゅうでごめんなー」スタスタスタ

いやー、ほんとうにもうしわけないなー。

健夜「あ、京太郎く…もー!」プンスコ

………

京太郎「なんとかやり過ごしたかー」フィー

っとと、嘘がバレないようにメールをちゃんと送っとかないとな。

京太郎「…なんて書こう?」




メールの内容(基本的になんでもOK)
↓3

京太郎「うーん…」カコカコカコ

とりあえず季節の変わり目だし…体調崩してないかを聞いて…その流れのあとに遊ぶ約束とかが無難かねぇ?


From:京太郎
TO:はやり

お久しぶりっす!
最近はこっちは9月過ぎてから急に涼しくなりましたけど
そっちはどうですか?
体調崩してたりしてないですか?



京太郎「送信っと…ちょっと待っ」ピロン「速いな!?」


From:はやり
To:京太郎

はろはろー☆
そっち涼しいのかぁ…いいなー
こっちはあまり変わらないよー
だから体調も崩れません!



京太郎「へー…」カコカコカコ

From:京太郎
TO:はやり

そうなんすか。
…そーいや最後のにあったのってはやりさんの誕生日でしたねー
あれからだいたい2ヶ月くらいですし、もし都合が良ければ近いうちどっか遊びに行きますかー




From:はやり
To:京太郎

ほうほう…それはナイスアイデア☆!
私もそろそろみんなに会いたいなーと思ってたの!
いつにする?いつにする!?


京太郎「ははは…テンションたけーなぁ」カコカコカコ


From:京太郎
TO:はやり

うーん…休みも近いですし
いつどこかってのは4人で擦り合わせますかー



From:はやり
To:京太郎

そだねー
…おっと、友達が呼んでるや。
また夜にでもメールしよーねー!



From:京太郎
TO:はやり

ういー。了解でーっす


京太郎「…ふぅ」パタン

とりあえず目的は達成できたし教室もどるかなー…っと。

京太郎「…」

ふと自動販売機が目に入った。

京太郎「…」ピッピッ ガコンガコン

今日は肌寒いし前奢らせたし…たまには優しくしてやろう。

そんな気持ちで俺は両手にお汁粉を持ちながら教室に戻った。


To be continued...






はやりの好感度アップ!(+1)

11月




だんだん寒さが本格的になってきたなぁ。朝の布団がだんだんと勢力を増してきてやがる。

京太郎「そのぬくもりに抗えたらどれほど楽なのだろうか…」ヌクヌク

抗えば凍える。受け入れれば遅刻。ああ何故世界はこんなにも残酷なのだろうか。

京太郎「…このままじゃダメだ、さっさと起きよう」ガバッ

おお、さむっ…





行動安価

1、○○に行こう(場所指定。ついでに人物もお願いします)

2、勉強(得意科目が増えます)

3、メール(連絡先:健夜、咏、はやり)

↓3

うーん…人がいないっぽいので今日はここまで!
それではまた近いうちにお会いいたしましょう
あ、安価はこのまま取ってもらって結構です

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