キース「野球拳をやらせてみよう」(64)
キース「貴様達には7対7の男女別に別れて野球拳をしてもらう」
キース「勝ったチームには2泊3日の内地旅行に行ける。美味いもの食べたり温泉に入ったり休暇を満喫してくれ。なお、反論は一切認めない。私がルールだ」
アニ「アホらしい。私はやらないよ」
キース「参加しないものは開拓地に戻ってもらうつもりなのでよろしく」
アニ「なっ!?」アセアセ
アルミン「教官、7対7とおっしゃいましたがそれは誰が参加するんですか?」
キース「今から参加者を発表する。男性はイェーガー、アルレルト、キルシュタイン、ブラウン、フーバー、スプリンガー、ボットの7名だ」
キース「女性はアッカーマン、レオンハート、ブラウス、レンズ、ユミル、カロライナ、ヒッチの7名だ」
エレン「教官、そもそも野球拳とは何ですか?」
キース「内地の娯楽の遊びだ。やり方とルールを説明する」
キース「やり方は簡単だ。1対1でジャンケンを行い勝ったら負けた相手の衣類を脱がせることができる」
キース「基本的にはジャケット、シャツ、ズボンを脱がされた時点で敗けを認めることが可能になる」
ミーナ「それって下着姿になるまで敗けを認められないってことなの」
ライナー「なんて楽しそうなゲームなんだ」
キース「下着姿になってからは靴下や靴、下着を脱ぐかは各個人の判断にまかせる」
キース「チームの内、4人が勝ったチームの勝利だ。では、早速イェーガーとアッカーマンの勝負を始めてくれ」
エレン「俺の相手はミカサか」
ミカサ「手加減はしない」
ジャンケンポン
エレン 〈 ミカサ
エレン「まだ、一枚脱ぐだけなら楽勝だな」ジャケットヌギヌギ
ミカサ「では、もう一度」
ジャンケンポン
エレン 〈 ミカサ
エレン「まだ、2枚なら余裕だな。次勝てばいいだけだしな」シャツヌギヌギ
ミカサ「では、もう一度」
ジャンケンポン
エレン 〈 ミカサ
ジャンケンポン
エレン 〈 ミカサ
ジャンケンポン
エレン 〈 ミカサ
エレン「なんで、ジャンケンですらミカサに勝てないんだ!!」
ミカサ「エレンは熱くなりやすいから何を出すか読みやすい。それより、次負ければ脱ぐものがパンツしかないけどどうする?」
アルミン「エレン、敗けを認めるんだ」
エレン「アルミン…」
ミカサ「エレンは一度も私に勝てないまま敗けを認めるの?」
エレン「クッ……」
ジャン「ふざけんなよぉ!!一度もミカサに勝てずに(脱がさずに)終わるつもりか死に急ぎ野郎」
エレン「ジャン…。そうだな!!諦めてたまるか、もう一度だミカサ」
ミカサ「わかった」
ジャンケンポン
エレン 〈 ミカサ
ミカサ「私の勝ち。ので早速パンツを脱いでもらう」
エレン「脱げばいいんだろ!脱げば!」パンツヌギヌギ
エレン「これで文句ないだろ」
ミカサ「ない…」ジー
エレン「そんなにジーっと俺の裸見て楽しいのか?」
ミカサ「楽しい…///エレンの成長がわかるから(子供の時と全然違う。あんなに大きくなってる///)」
男性側
キース(ほう…。イェーガーの体は中々のものだな///)
ジャン(ミカサの裸が見たかった…。しかもエレンのやつ、俺のよりデケェ…)
アルミン(何故僕は親友の裸を見てるんだ…)
ライナー(いい尻してるな///)
コニー(なんでエレンが裸になってるかわからないのは俺が馬鹿だからか?)
マルコ(僕は王の体以外に興味はないよ)
ベルトルト(…………)
女性側
アニ(父さん以外の男の裸…初めて見た///)
クリスタ(男子の体ってあんな風になってるんだ///)
サシャ(エレンのあそこを見ていると美味しく見えるのは何故でしょう?)
ユミル(へぇ~。中々立派じゃねえか)
ミーナ(………///)
ヒッチ(あんな形してるんだ…///)
待て待て待て、マルコは言ってることおかしいし、別訓練所のヒッチはなんでいんだよw
>>8
ヒッチは人数合わせなんで気にしないでください。
マルコは王が好きなので抱かれたいのかとw
キース「1回戦は女性側の勝利か。次はキルシュタインとヒッチにやってもらおう」
ジャン「もう、俺の出番か。しかも、相手は脱がしても興奮できそうにないな…」
ヒッチ「はぁっ!?このセクシーな私に向かって何言ってるの!?そう言う、あんたも貧相な体を見られることになって可哀想だね」
ジャン「はぁっ!?俺様の肉体美を馬鹿にするなよ。お前こそ小さい胸を見られて可哀想だな」
ジャンヒッチ「ギャーギャー」
エレン「あの教官、俺はいつまで裸でいなければならないのでしょうか?」
キース「全ての試合が終わるまで服を着ることは許さない」
エレン「そんな…俺は裸でみんな応援するのか…」
ミカサ「エレン、例え裸でも応援する気持ちが大事」
エレン「ミカサ…裸で応援する姿って…マヌケじゃないか…?」
ミカサ「…………そんなことない」
ジャン「まぁ、俺様は女には優しいから最初は勝たせてやるよ」
ヒッチ「お優しいことで。何を出してくれるんだい?」
ジャン「最初はグーを出すから、お前はパーを出せよ」
ヒッチ「わかった」
ジャンケンポン
ジャン ヒッチ
チョキ 〈 グー
ヒッチ「負けてくれてありがとう。私の勝ちだね」
ジャン「なっ…!?パー出せって言っただろ」
ヒッチ「あんたが素直にグーを出すとは思えなかったからグーにしたんだよね」
ヒッチ「いいから、さっさと脱ぎな」
ジャン「なんて性悪な女だ…」ジャケットヌギヌギ
ヒッチ「姑息なあんたには言われたくない」
ジャン「なら、次はパーを出すぜ」
ヒッチ「私はチョキを出すよ」
ジャンケンポン
ジャン ヒッチ
パー 〈 チョキ
ジャン「……………」
ヒッチ「前は疑って悪かったね。あんたを信じてよかったよ」
ジャン「疑えよ!?お前なんて純真キャラ設定なわけないだろ!?」
ヒッチ「失礼ね!?これでも処っ…世間では良い子になってるのよ」
ジャン「一回一回面倒だ。連続でジャンケンするぞ」
ヒッチ「いいわ。こっちも手間が省けて楽だわ」
ジャンケンポン
ジャン 〈 ヒッチ
ジャンケンポン
ジャン 〈 ヒッチ
ジャンケンポン
ジャン 〈 ヒッチ
ジャン「やべぇ…俺はパンツ一枚で相手を一枚も脱がせてないとかエレンの奴と同じかよ…」
ヒッチ「さっさと敗けを認めなさい。こっちもあんたのアソコなんて見たくないし」
アルミン「ジャン、その子の言う通りにするんだ。エレンの二の舞になるぞ」
ジャン「アルミンの言う通りにするか…(アソコを見られるわけには…)」
ジャン「俺の負エレン「諦めるな!!」
エレン「ジャン、俺には最後まで戦わせて自分は逃げるのか!?」
ジャン「誰もがお前みたいに全裸になれる勇気があると思うなよ!?」
エレン「ミカサからも何か言ってやってくれ」
ミカサ「ジャン、ガンバレー」棒読み
ジャン「よぉぉぉっしゃあ!!やってやるぜ!!覚悟するんだな、ヒッチ」
ヒッチ「どうなってもしらないから」
ジャンケンポン
ジャン 〈 ヒッチ
ヒッチ「あんたの負けね」
ジャン「あぁ…俺の負けだ。パンツを脱ぐのだけは勘弁してください」土下座
ヒッチ「私はあんたのなんか見たくないからいいけど、教官に聞いて」
キース「ジャンケンをして負けた以上、それは認められない。全裸になるかそれが嫌なら開拓地に戻るかを選ぶんだな、キルシュタイン」
ジャン「………………ちきしょう」
ジャン「悪いみんな…お別れだ…。俺は開拓エレン「負けたんだからさっさと脱げよな、ジャン」パンツヌギヌギ
ジャン「テメェ!何しやがる!」
エレン「俺だって全裸なんだから気に…すん…な…」
ヒッチ「アハハハハ。小さい」
ジャン「………………」ボーゼン
男性側
キース(体つきは中々だが、肝心のアレが使い物になりそうにないな…)
エレン(悪いことをしたな…馬面の癖にアソコは小さかったんだな…)
アルミン(よかった…僕より小さい)
ライナー(あのサイズじゃあ、満足できそうにないな)
コニー(…………zzZ)
マルコ(親友のジャンなら体を許してもいいかな)
ベルトルト(…………)
女性側
ミカサ(エレンの子供の時の大きさぐらい)
アニ(エレンのと形と大きさが全然違う)
クリスタ(……可愛い///)
サシャ(ジャンのアソコはあんまり美味しそうじゃないですね~)
ユミル(ジャンのやつ、包茎かよ)
ミーナ(小指くらいの大きさかな)
キース「2回戦も女性側の勝利か。男性側は情けないな。次の対戦はフーバーとレオンハートに行ってもらう」
アニ「ちっ、私の番か」
ベルトルト「……………」
アニ「ねぇ、同郷のよしみで負けてくれないか…。私はか弱い乙女だから、あんな風になりたくない」
エレン全裸「ジャン、馬鹿にされてるぞ」
ジャン全裸「お前のことに決まってるだろ」
エレンジャン「ギャーギャー」
ベルトルト「わかった。僕はグーを出すよ」
アニ「感謝するよ」
ジャンケンポン
ベルトルト アニ
チョキ 〉 パー
アニ「ベルトルト…いったい何のつもりだい!?」ギロッ
ベルトルト「……フッハハハハハハハハハハハハハハハハ」
ベルトルト「君はまんまと騙されたんだよ!!」
アニ「腰巾着、覚悟はできてんだろうね」
ベルトルト「アニ、知ってる?僕は君のこと好きなんだ」
アニ「なぁっ…///いきなり、何言ってんのよ…///」カァー
ベルトルト「まぁ、好きと言ってもアニの足が好きなんだけどね」
ベルトルト「アニの足の爪先から太ももの付け根の全てが好きなのさ」
アニ「このッ!?変態が…」
ベルトルト「あぁ、僕は変態だ。戦士にも兵士にもなりそこねた…すなわち今の僕は変態の紳士、変士だ!!」
アニ「あんた、自分が何言ってるかわかってるの…?」
ベルトルト「わかってるさ。だからこそ、君に勝ち、服を脱がせて足を視姦させてもらうよ」
アニ「やれるものならやってみな。返り討ちにしてあげるから」ジャケットヌギヌギ
ジャンケンポン
ベルトルト 〉 アニ
ジャンケンポン
ベルトルト 〉 アニ
ベルトルト「大口を叩いたわりにあっさり下着姿になったね」
アニ「どうして、私が何を出すかわかる…?」
ベルトルト「だてにアニの足を見ていた訳じゃないよ。君の考えや癖は見抜いているつもりさ」
ベルトルト「それより逃げないよね?君には最後まで付き合ってもらうから」
ミーナ「アニ、敗けを認めた方がいいよ。全裸にさせられちゃう」
ベルトルト「失礼な!!変士である僕を侮辱する気か!?」イラッ
アニ「すでに変士は侮辱じゃないのか…?」
個人的にはジャケットとズボンを脱いで
シャツは着ている状態くらいが良いと思います
裸ジャケットが好みなんだがそういうのは無理か
裸パーカーも中々ですぞ?
ミーナ「ご…ごごっ…ごめんなさい」アセアセ
ベルトルト「いや、こっちこそ怒鳴って悪かったよ。変士を馬鹿にされたと思って怒ってしまった」
ミーナ「変士っていったい何なの?」
ベルトルト「変士とは他人には理解できない性癖を隠さず、愛でて興奮して立派に生きることなんだ」
アニ「こっちにしたらいい迷惑だ…」
ベルトルト「だから、アニの下着を脱がすつもりはないから安心すると良いよ」
ベルトルト「あぁ…早く美しい足を見せてくれ」
エレン全裸「アニって意外に可愛らしいクマさんパンツを履くんだな」ジー
>>58
裸にパーカーと言う発想はなかったですが、全然有りですね。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません