ゲン「英子姉ちゃんや父ちゃんやシンジを殺した奴らが憎いんじゃ」

両津「それで坊主、ギャラは幾ら払ってくれるんだ？」

ゲン「なんや、ギャラって？」

両津「金に決まってるだろおおおおおおおおおお。無いなら引き受けない」

部長「この馬鹿」

両津「あいたたたたたたた、耳を引っ張らないでくださいよ部長！」

両津「ちっ。部長め脅しやがって。分かったよ天皇とマッカーサー殺せばいいんだろ」

ゲン「よしっまずは皇居にいくぜ」

部長、中川、麗子「じゃ、あとはよろしく」

両津「ってちょっと！私だけタイムマシンに載れないじゃないですか！」

部長「中岡ゲンの願いをかなえるまでお前は1945年に置き去りだ」

両津「そんなあああああああああああああああああああああ」

ゲン「つう訳でよろしくな。おっさん」

両津「仕方ない。早速皇居に殴り込みだ」

皇居のガードマン「怪しい二人組。陛下を狙っている。撃て！！」

どかああああああああああああああああああああああああん

ゲン「弾が、金玉袋を貫通…」

両津「しっかりしろ中岡！」

ゲン「拙者はもう駄目でござる。あとは任せる両津ゴリラ」

両津「そんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああ」