小鳥「私は今回もお留守番ですよねぇ…」

P「いえ、今回は小鳥さんにも同行してほしいんです」

小鳥「本当ですか？でも、私がいない間事務所は…」

P「俺が残ります。事務仕事その他全て俺が引き受けますよ」

小鳥「プロデューサーさん…そんなにまで私のことを…！」

P「その代わり小鳥さんにお願いしたいことがあるんです」コトッ

小鳥「あら…これは？」

P「いわゆる小型カメラです」

小鳥「なぜそんなものを…まさか…！？」

P「はい。小鳥さんには…温泉でくつろぐアイドルたちの姿を盗撮してきていただきたい」

小鳥「プロデューサーさん…本気ですか」

P「冗談でこんなことを言いませんよ、小鳥さん。いいえ、同志小鳥」

小鳥「…本気…なんですね。…わかりました。その大役お引き受けしますよ、同志プロデューサー」

P「恩に着ます」

小鳥「…ダビングさせていただきますからね」