ゲンドウ「乗れ、でなければk シンジ「黙れよ!」 (29)

ゲンドウ「え?」

シンジ「毎回毎回そればっかかよ!」

ミサト「ちょ、シンジ君?」

ゲンドウ「おい、今なんといった?」

シンジ「2回もいわせんな!毎回毎回そればっかかって言ってんだよ!!」

ミサト「??」

ゲンドウ「・・・・・・(え?なんで知ってんの?いや、いつもみたいに冷たいとかでキレてんだろ、反抗期だし」

ゲンドウ「おまえの言っていることがわからん、いいからさっさとエヴァに乗れ、さもなくば帰れ」

シンジ「いいよ、乗ってやるよ、後でしっかり話つけるぞ」

ゲンドウ「・・・・(何この子怖い)」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364160445

マヤ「シンクロ率80%?!」

リツコ「あ、ありえないわ」

ミサト「え、エヴァンゲリオン初号機、出撃!」

ミサト「シンジ君、今は歩くことだけをかんg」

シンジ「うわあああああああああああ!」

サキエル「?!」

シンジ「うわああああああああああ!(プレグレッシブナイフ装備)」

シンジ「しねええええええええ!」

ミサト「あのA,Tフィールドを一瞬で!」

シンジ「うわああああああああああ!!」

サキエル「きゅえええええええ!」

ちゅどーん

マヤ「パターン青消失!」

ミサト「やったわ!」

シンジ「・・・・・・・(知ってる天井だ)」

ミサト「あら、気づいた?」

シンジ「ミサトさん・・・、僕は・・・」

ミサト「使徒の自爆の衝撃で頭を打って失神したのよ」

シンジ「・・、そうです・・か、そうだ、あのオヤジは?」

ミサト「お、オヤジ・・?碇指令のこと?」

シンジ「そうです、どこですか?こちとら聞きたいことが山々なんですよ」

ミサト「こっちも山々よ、まずリツコのところに行って頂戴」

シンジ「なぜですか?」

ミサト「リツコから聞きなさい」

リツコ「来たわね」

シンジ「はい、なんの用ですか」

リツコ「単刀直入に聞くわ、あなた、何者?」

シンジ「?」

リツコ「あのレイでもシンクロ率はよくて40〜50程度、それをいきなり80%以上だしてるなんて普通じゃないのよ」

シンジ「こちとら3週目だぞ!今まで何回シンクロテストしたと思ってるんだ!あぁん?!」

リツコ「?!い、いきなりどうしたのシンジ君」

シンジ「うるさい!早く父さんを出せよ!聞きたいことが山々なんだよ!」

ゲンドウ「呼んだか」

リツコ「うぇあいえぁ!?」

シンジ「やっときたよ(なんだ今の叫び声)」

ゲンドウ「あぁ・・、司令室に来い、そこで話そう(なんだ今の叫び声)」

ごめ、ちょっと落ち」

いやエヴァ風に言うとちょっち落ち

トリップとかなくていいよな、IDあるし、今日中に終わらせるし
つーか日課のサイクリングしてたら途中でパンクしやがった糞、Fuck

シンジ「来たよ、父さん」

ゲンドウ「あぁ・・・」

シンジ「早速教えてもらおうか、どうなっているのか」

ゲンドウ「そうだな、正直に言おう、この世界は繰り返している、お前は3回といったが現実は18回だ」

シンジ「そんなに・・・、何が原因でそんなことが」

ゲンドウ「それはわからんよ、ただ私と冬月は、2回目から既に気づいていた」

冬月「それで気になって調べたが、一向に進展しないのだよ」

シンジ「なるほどね・・・、理由がわからない限り永遠と繰り返す・・・、と」

ゲンドウ「あぁ、だが少しづつ変化がある」

ゲンドウ「例えば1回目なんてサキエルによってセカンドインパクトが起こった」

シンジ「まじか」

ゲンドウ「あぁ、それに前回はゼーレを殺せたし、さらにはマリと言う新しい人間も来た」

シンジ「少しづつ変わっていってるってわけか」

ゲンドウ「あぁ・・、だが原因がわからないんd」

???「原因は私だよ」

シンジ&ゲンドウ&冬月「?!」

???「君たちのことだから気づくのも時間の問題だろう、だから特別に教えてやる」

シンジ「お、お前は!!」

ケンスケ「久しぶりだな、碇」

シンジ「誰だお前」

ケンスケ「お前は俺を怒らせた」

シンジ「父さん元凶はわかったよ!さっさと懐のピストルでリツコさんみたく打ち抜いてよ!」

ゲンドウ「なぜお前が知っている!」

シンジ「黙れ!さっさと撃て!」

冬月「私がやらせてもらおう」

パァン  キィィィイン

冬月「A,Tフィールド?!」

ケンスケ「僕がただの人間だと思ったか?僕は第19使徒、ケンスケエルだ、そして、神だ」

ゲンドウ「神・・、だと?」

ケンスケエル「そうだ、僕は知恵の実と生命の実を両方手に入れている、今この地球上でもっとも神に等しい生命体だ」

シンジ「どうして・・、どうしてループなんてさせているんだ!」

ケンスケエル「僕の姿を見て気づかないかい?」

シンジ「?」

ケンスケエル「この醜い体だよ!なんかいループさせてもかわりゃあしねえ!リリンの女は誰ひとり俺を見てくれねぇんだ!」

シンジ「だってループだし」

ケンスケエル「え?」

シンジ「ループって同じことを繰り返すことだぞ」

ケンスケエル「」

シンジ「え?まさか知らなかった?」

ケンスケエル「僕は怒ったぞ碇」

シンジ「いや知らんよ」

ケンスケエル「たしかに僕ひとりじゃぶっちゃけA,Tフィールド貼れることとループさせることしかできないが」

ケンスケエル「僕が単独犯だと思うか?」

シンジ「ま、まさかトウz」

ケンスケエル「いでよ!ペンペミサエル!」

ペンペミサエル「くぇえええええええ!」

僕がキラだポォーズ ピカッ チュドーン

ミサト「セントラルドグマまで丸裸よ!」

マコト「エロいな」

ミサト「黙れ」

マヤ「不潔」

リツコ「ありえないわ」

ロン毛の奴「引くわ」

マコト「・・・・・・」

シンジ「僕をエヴァに載せてください!」

ゲンドウ「いいよ」

アスカ&カヲル「こいつは僕(私)にまかせて(なさいよ)」

ゲンドウ「いつ来た」

シンジ「頼んだ」

冬月「碇、息子のスルースキルは高いようだな」

ゲンドウ「あぁ・・・」

ミサト「非戦闘員はにっげろーい」

ばごーん

ミサト「ぺ、ぺんぺん?!」

ペンペミサエル「キュィィィィン」

ドゴォズバキャァ

ミサト「零号機!」

レイ「もう、碇君がキャラ崩壊しないようにする」

ミサト「まって!こんなところでN2なんてつかったら!」

レイ「A,Tフィールド全開!」

チュドォォォォォォォォォォォォン

マヤ&リツコ「リリスのところまで逃げたから助かった」

マヤ「ぺんぺn・・・、第20使途の殲滅を確認」

リツコ「え、N2で?」

マヤ「N2で」

シンジ「零号機は初号機のA,Tフィールドで守った」

レイ「素敵」

アスカ「ケンスケエルって奴めがね割ったら死んだ」

シンジ「そう」

カヲル「碇指令もサングラス割ったら死んだ」

シンジ「何故割った」

カヲル「なんか知らないけど僕死んだほうがいい気がする」

シンジ「何ゆえ」

カヲル「なんやかんやで死んだほうがいい気がする、だって今まで死んでるし」

シンジ「いってら」

カヲル「うぇえええええええいww」

チュドン

シンジ「何故首が跳ねとんだ」

アスカ「私の手刀よ」

シンジ「お前だったか」

マヤ「ヘブンズドアが開いていきます」

シンジ「だから何ゆえ」

シャムシュエル(だっけ、うろ覚え)「うぇーい」

シンジ「第4使途のこと忘れてた」

アスカ「あ、これセカンドインパクト起こるパターン青やで」

マヤ「先輩好きです」

リツコ「うるさい」

アスカ「シンジ好きよ」

シンジ「僕アヤナミ派なんで」

加持「俺のことを忘れてもらっちゃ困るぜ」

シンジ「カヲルに次ぐホモがきやがった」

加持「シンジ君結婚しよう」

シンジ「困った」

シャムシュエル「うぇーい」

マヤ「先輩先輩先輩」パシャ

リツコ「きもい」パシャ

アスカ「百合に目覚めようと思う」パシャ

加持「スイカ食いたい」パシャ

冬月「忘れてた」パシャ

シンジ「アヤナミを返せ」パシャ

アヤナミ「そういや生きとったわ忘れてた」パシャ





あいのう〜  あいのうれヴぇれっとゆーだうん
あいぶびーんあふーるとぅまいせるふ〜
あいとーぐざっとあいくじゅらびふぉのーわんえいず

くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、シンジが黙れって言ってるの想像したのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、シンジ達のみんなへのメッセジをどぞ

シンジ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとキチガイなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

アスカ「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

レイ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

加持「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ゲンドウ「・・・ありがと」カチャ

では、

シンジ、アスカ、レイ、加持、ゲンドウ、俺「皆さんありがとうございました!」



シンジ、アスカ、レイ、加持、ゲンドウ「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり






疲れた、自転車パンクするしクッソ、パクリとか最悪だよホンマ、その場で考えてやってんのによ!
メモ帳とかまったくせずにその場で話し考えたから疲れた、寝る

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