千秋「春香ねえさま」

春香「ん～？どうしたの千秋？」

千秋「夏奈の奴こんなものを部屋に…」

春香「なぁに？って！？」

春香「（こ、これはコンドームじゃない！？なんで夏奈がこんなものを！？）」

千秋「水風船を隠しもっているなんてきっとまたイタズラに使うつもりだったに違いありません」

春香「そ、そうね…」

千秋「もう夏も過ぎたというのに水風船なんかで遊んだら風邪を引いてしまいます」

春香「そ、そうね…」

千秋「帰ってきたら一緒に追求しましょう」

春香「だ、ダメよ！…え…えぇと…わ、私が追求しておくから私に預けておきなさい」

千秋「？」

千秋「まぁ春香ねえさまそういうなら…」

翌日
春香「夏奈があんなものを持ってるなんて…一応あの子達の部屋をみておいたほうが良さそうね」

春香「ち、千秋の教育上マズい物があったらいけないからねっ！！」

春香「って一人でなに言ってるんだろ私…」

春香「とりあえず誰も帰ってこないうちに…」

ガサゴソ

春香「！」

春香「夏奈のタンスにこんな…たしか…バイブとかいうものが…あるなんて…」

春香「な、なにこれ…ボールに紐のような…なんに使うのかしら…」

春香「て、手錠まであるじゃない！」

春香「か、夏奈は藤岡君と一体どこまで…」

ガチャ

夏奈「ただいま～！」

藤岡「お邪魔しまーす」

春香「！」

春香「大変！もう帰ってきた！って藤岡君まで来てる！どうしよう！！」あわわ

夏奈「春香～？千秋～？いないのかぁ～？」

藤岡「春香さんも千秋ちゃんも帰ってないみたいだね」

夏奈「そうみたいだなぁ」


春香「（どうしよう！どうしよう！とりあえず片付けないと！！）」


夏奈「ん？藤岡どうした？二人とも居なくて期待してたりするのかｗ」

藤岡「なっ！」


春香「！」


夏奈「まったく藤岡はわかりやすいやつだなｗ」

夏奈「ほら藤岡ぎゅーっとしろ」

藤岡「う、うん///」ぎゅー

夏奈「へへへ、こうやって藤岡にぎゅーっとされるの好きなんだよなぁ」

藤岡「み、南！」ぎゅー

夏奈「ははは、藤岡興奮してきちゃった？」


藤岡「あ、あぁ…南に抱き付いていると凄く興奮するよ」

夏奈「ははは、藤岡は正直だな」


春香「あ、あの子達…なんてリア充な…」

春香お姉様がリア充なんてゴミみたいな言葉遣うわけないじゃないですか。

藤岡「南ぃ…みなみ…」ぎゅー

夏奈「こらこらｗ藤岡苦しいってｗｗ」

藤岡「あっ」

藤岡「ご、ごめん…」

夏奈「そんなに興奮した？」

藤岡「う、うん…」

夏奈「まぁここもこんなになってるしな」さわさわっ

藤岡「あっ///！」


春香「（ち、ちょっと夏奈！それ以上はまずいんじゃ…）」

>>21
注：リアルあだち充です

藤岡「み、南…はぁはぁ…」

夏奈「うわ…相変わらず藤岡の…凄いな…」

藤岡「み、南がしたんじゃないか…」

夏奈「わ、私は別にここをこんなに大きくしろなんてなんて言ってないぞ！」

夏奈「ちょっとぎゅーっとしろって言っただけ…じゃないか///」

藤岡「でも南と抱き合ったらこうなっても仕方ないよ」

夏奈「ま、まぁ私にもちょっとだけ責任があるから…楽にしてあげるよ」


春香「（な、な、な、なにするつもりなの夏奈！！）」

夏奈「じゃあ藤岡ちょっとぬぎぬぎしようか」

藤岡「ち、ちょっと…南…」


春香「（えええぇぇ！！！）」


夏奈「うわ～もう待ちきれなくてパンパンだねｗｗ」

藤岡「ま、まずいって南…誰か帰ってきたら…」

夏奈「あ、そっか」

夏奈「じゃあ誰か帰ってきてもいいように私の部屋に行こう」


春香「（ま、ま、ま、まずい！！）」

夏奈「じゃあ藤岡行くぞ～！」

藤岡「ま、待ってよ南！」


春香「（どうしよう！どうしよう！どうしよう！どうしよう！）」

春香「（こ、ここに隠れるしかない ！）」

ガラッ

藤岡「へぇ南の部屋ってベッドだったんだ」

夏奈「あぁ布団だったような気もするがとにかくベッドなんだよ」

藤岡「ふう～ん、まぁどっちでもいいか」

ベッドの下
春香「…」

夏奈「じゃあ続きをしようか」

藤岡「あ、お願いします…」

夏奈「なんだよそれｗ」

藤岡「いつも俺の家だからなんか雰囲気が違くて…さ」

夏奈「緊張しちゃう？」

藤岡「少しね」

夏奈「する事は一緒だろ～ｗｗ」

藤岡「まぁそうだけどね」


春香「（いつもって！いつも何してるのよっ！）」

巻きでお願いします

夏奈「んぐっ…ちゅぱっ…」

藤岡「あぁ…南…」


春香「（あわわ、どうしよう！どうしよう！）」

夏奈「ふひおふぁひもひいい？」

藤岡「あぁ…凄く気持ちいいよ…南…」

夏奈「へへへ///」


春香「（どうしよう！どうしよう！保護者として止めなきゃダメ！？）」


藤岡「夏奈の部屋でこんな事されるなんて…変な気分だ…」

夏奈「ぷはっ、千秋のものには飛ばすなよ～」

>>36巻きか、難しいな

藤岡「そういえば千秋ちゃんもここが一緒の部屋なんだよな…」

夏奈「おいおい藤岡これはどういうことだ？」こしこし

藤岡「ふわっ！急に手に変えるなよ！んっ！」

夏奈「千秋の名前だしたら更にカチカチになってるんだけど」こしこし

藤岡「そ、そんなことないよっ！」

夏奈「まぁ別にいいんだけどなぁ～藤岡が膝に千秋乗せてる時いつも起ってるの知ってるし」

藤岡「えっ！」

春香「（えっ！）」

支援

>藤岡「夏奈の部屋でこんな事されるなんて…変な気分だ…」

>夏奈「ぷはっ、千秋のものには飛ばすなよ～」

舞台は“おかわり”か“おかえり”なの？
あと、急に呼び方が南から夏奈に変わってる

夏奈「あ～藤岡は私より千秋の方が好きだったのかぁ～残念だなぁ～」こしこし

藤岡「そ、そんなこと…ないって…んぁっ！」

夏奈「じゃあ好きな人の名前言ってみなよ」こしこし

藤岡「み、南が…好き…だ…うぅっ」

夏奈「南じゃ誰だかわかんないな～春香の事かぁ？」こしこし

藤岡「ち、違うよ！」

春香「（…いや、別になんとなく凹んだりしてないわよ…）」

夏奈「じゃあ誰の事なのかぁ～」こしこし

>>42南の間違え
あとベッドか布団か忘れたので許してくれ

夏奈「ほらほら～言えないなら止めようかなぁ～」

藤岡「お、俺は南夏奈が大好きだああ！！」

夏奈「！」

夏奈「///」

夏奈「へへへ…、じゃあ藤岡にはご褒美をあげよう」

ちゅぱっじゅるこしこし

藤岡「ああああ！かな！かなああ！！うぅっ！！」

びゅるびゅる！

春香「///」

夏奈「んぐっんぐっぷはっ…ひゃ～凄い出たな…」

藤岡「はぁはぁ…」

春香「（終わったのかしら…？）」

夏奈「へへへ、気持ち良かったか、藤岡？」

藤岡「あ、あぁ凄い良かったよ…でも…アレしてほしい…な」

夏奈「あぁ！アレな！」

ちゅるちゅちゅ

藤岡「はぁっ…南…お掃除…上手くなったな…」

夏奈「そうか？ってまた大きくなってきたぞ～」

藤岡「あっ…」

夏奈「もう一回できそうだな」

春香「（ま、まだやるの！？）」

あげ

保守

>>10
＞春香「な、なにこれ…ボールに紐のような…なんに使うのかしら…」

>>34
＞藤岡「いつも俺の家だからなんか雰囲気が違くて…さ」

藤岡｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

☆

ﾁｱｷが乗ってる時の藤岡をkwsk

まだか

ほ

>>99
そこは違うだろ、夏奈だけが何も知らないでいて、千秋と春香がいただかれてるんだよ
で、夏奈はその現場を見てしまう
お前は良い奴だとおもってたのに！とか言って夏奈はそこから逃げ出すんだけど、行く宛も無いからあちこちをふらふらとさまようんだよ













そこに俺が現れるわけだ
夏奈の涙を拭い、心配そうな顔で見つめるわけだ
するとどうだ！二人の唇が近付くではないか！

ホメオスタシス

夏奈「よし。やる事やったし、シャワー浴びてさっさと帰りなさい。私は寝る」
藤岡「え……酷っ……」

夏奈「おやすみー」
藤岡「うぅ……おやすみ……」

――ﾊﾞﾀﾝ

夏奈「……さて、」


夏奈「なかなか愉快な趣味を持ってるな、春香」

春香「っ！！」


の流れで夏奈→春香希望

>>105
夏奈「ちくしょう…なん…なんだよ…」ぐす

105「君どうしたんだい？」

夏奈「（うわっ、なんかこの人凄い鼻毛でてる…）」

105「悩み事なら聞いてあげるよ？）」

夏奈「（わっわっ！鼻毛の奥に鼻糞も凄い…）」

105「な、なんだい近づいてきて…」

夏奈「もっと奥がみたい…みたい…」

105「き、君…」

112「危ない！」

夏奈「わっ！びっくりした！！」

105「なんだい君は！」

夏奈「危なくキスする所だったよ、ありがとう」

112「いいから行くぞっ！」ダッ

夏奈「ひゃあ！引っ張るな！」

105「…」

お望み通り書くと反応ないもんだなぁ

おとなしく続きやるか…

>>50

藤岡「南が舐めてくれたらそりゃ大きくもなるよ…」

夏奈「そっかぁ、まぁそうだよなぁ～へへへ」

藤岡「南…」

夏奈「あっまた名前言わないんだな？」

藤岡「えっ…あ…夏奈…」

夏奈「へへへ、じゃあご褒美のちゅーを…」

藤岡「…」

ガチャ

千秋「ただいま～春香ねえさま～？…まだ帰ってないのか？」

春香「！」
夏奈「！」
藤岡「！」

藤岡「どうしよう！千秋ちゃん帰ってきちゃったよ！」

夏奈「落ち着け、藤岡」

藤岡「いやマズいだろ！」

夏奈「千秋の奴は男女二人で密室にいても何するかわかってない、冷静になるのが一番だ」

藤岡「そうか！じゃあズボンをはくよ」

千秋「あれ？馬鹿野郎もいないのか…」

夏奈「そろそろ入ってくるな…」

ガチャ

千秋「あれ？帰ってたのか…って二人で何してたんだ？」

夏奈「よう、千秋おかえり～」

藤岡「お、おかえり千秋ちゃん…お邪魔してるよ」

千秋「…」

千秋「二人で何していたんだ？」

藤岡「！」びくっ

夏奈「い、いや別に何もしていないぞ！！」

千秋「…」

千秋「何か生臭い臭いがする…」

藤岡「！」びくびくっ

夏奈「な、何言ってんだ千秋～気のせいだろ～？」

千秋「…」

千秋「それからそこは私の席だ」

夏奈「ん？」

千秋「どけ、馬鹿野郎」どんっ

夏奈「わわっ」

千秋「…」ちょこん

藤岡「ち、千秋ちゃん…」

千秋「で、なにをしていたんだ？」

藤岡「だ、だから…何もしていないってば」

夏奈「（くそっ、千秋の奴め…どうにかして日頃の恨みを…）」

夏奈「！」

春香「（いつになったら出れるんだろ…）」

夏奈「おい千秋」

千秋「なんだ、馬鹿野郎」

夏奈「私と藤岡が何してたか知りたいか？」

藤岡「！」

千秋「だからさっさと教えろとさっきから言っているだろ」

藤岡「ちょっと…南…」

夏奈「じゃあ、教えてやる」

夏奈「まだ千秋にはわからないかもしれないが若い男女が密室でする事は一つだ」

春香「（ちょっと夏奈！何言うつもり！？）」

千秋「？」

藤岡「南！？」

夏奈「若い男女が密室で…する事…」

夏奈「つまり…」

千秋「…」ごくり

夏奈「つまりセックスだ！！」

藤岡「！？」

春香「（ちょっと！なんのひねりもないじゃない！？）」

千秋「セックス？」

藤岡「南！千秋ちゃんになにを！？」

千秋「…」

千秋「おい…セックスとは一体なんなんだ？」

春香「（…ふぅ…言葉の意味はわかってないみたいね…）」

春香「（きっと夏奈なら適当な事を言ってごまかすに違いないわ）」

夏奈「セックスとはな」

夏奈「若い男女がいやらしい事をする事なんだ！」

千秋「いやらしい事？」

春香「（ちょっと夏奈！？）」

夏奈「おい千秋、今座っている藤岡の股間を触ってみろ」

藤岡「なっ！？」

千秋「ん？いつもと変わりない…ん？なんだか堅いものがあるぞ？」

藤岡「ち、千秋ちゃん…」

夏奈「千秋、それがおちんちんだ！」

千秋「！」

千秋「こ、これがおちんちんか…」さわさわ

藤岡「うぅ…千秋ちゃん…」

千秋「噂には聞いた事があるがこんなに堅い物なんだな」

夏奈「あぁ！男子が興奮するとそうなるんだ！」

千秋「興奮…しているのか…藤岡？」

藤岡「くっ…」

春香「（私も触った事ないのに…）」

千秋「…」

千秋「しかしこんなに堅くしてズボン苦しくないのか？」

藤岡「いや…これ以上したら…」

夏奈「脱いじゃえよ、藤岡」

藤岡「えっ？」

夏奈「ほら千秋に見せてやれよ」ぐいぐい

藤岡「だ、ダメだって！」

夏奈「さぁ千秋も手伝え」

千秋「馬鹿野郎に命令されるのは気にくわないが藤岡の為だ、手伝おう」ぐいぐい

藤岡「ち、千秋ちゃん！ダメだってば！！」

ぽろん

藤岡「わわっ」

夏奈「藤岡隠すなよ」

千秋「…」じー

千秋「こ、これが藤岡のおちんちんなのか…」

夏奈「どうだ千秋？初めて見るおちんちんは？」

夏奈「（ひひひ、千秋の奴びっくりしてるぞ）」

藤岡「…///」

千秋「…」

春香「（私も見たこと無いのに…）」

千秋「…藤岡のおちんちんはまことのおちんちんより小さくて可愛いんだな」

藤岡「なっ！」

夏奈「なにぃ！？」

春香「（ど、どういうこと！？）」

藤岡「…」しゅーん

夏奈「なぁ千秋…」

夏奈「いや、千秋様」

千秋「なんだ、馬鹿野郎」

夏奈「まことのおちんちん…見たことあるのか？」

千秋「この間保健の授業の後よくわからなくて実際どういうものか内田と一緒に見せてもらったんだ」

春香「（ちょっと！内田ちゃんも見てるの！？）」

夏奈「へ、へぇ…それでまことのおちんちんはどんな感じのおちんちんだったんだ？」

藤岡「！？」

千秋「あぁそうだな…この藤岡のおちんちんよりグロテスクで大きい感じだった」

藤岡「！！」

夏奈「そ、そっか大きいんだ…」

千秋「あぁとても大きくて怖い感じだったな」

千秋「その点藤岡のおちんちんは可愛いくて私はこっちの方が好きな形だな」

藤岡「！！」

藤岡「うわあああ！！！」ダッ

千秋「わっ！」

夏奈「お、おい！藤岡！！待てってば！！」

千秋「凄い勢いで帰っちゃったな」

夏奈「…」

千秋「…」

夏奈「なぁ千秋…」

千秋「…」

千秋「なんだ馬鹿野郎」

夏奈「あの…さ…」

千秋「？」

夏奈「えっと…」

千秋「どうした馬鹿野郎、言いたい事があるなら早く言え」

夏奈「今からまこと呼んで遊ばないか？」

春香「（ちょっと夏奈！？あなたには藤岡君がいるじゃない！！）」

千秋「…」

千秋「お前さてはまことのおちんちんが見たくなったのか？」

夏奈「いや！違うよ！？そんなことないよっ！！」

千秋「…」

千秋「ふぅ…まぁいい、藤岡のおちんちん見せてもらったし、まことのおちんちん見たいと言うなら好きにすればいい」

夏奈「ほんとか！？」

千秋「…」

千秋「藤岡も帰ってやることないしな」

夏奈「じゃあ早速電話して呼ぶよ！」

春香「（まだ出られそうにないわね…）」

マコトと俺と三姉妹で5P展開か

ピンポーン

夏奈「お！きたきた！！」

ガチャ

まこと「今日は！」

内田「お邪魔しまーす」

冬馬「入るぞ」

夏奈「みんなよく来てくれたな！さぁ入って入って！」

まこと「…今日はまこちゃんじゃなくて良かったのか？」ヒソヒソ

夏奈「…今日はまこちゃんだと困るんだよ」ヒソヒソ

まこと「？」

>>166
まこと「もう止めようよ…ここは166のウンチの出る所じゃないか…」パコパコ

夏奈「まぁまぁ私がしっかり撮影してるからちゃんと腰ふれよ」

千秋「…ライト当てるの疲れた」

春香「まこと君応援してるから頑張って！」

まこと「はい」春香さん！！」

バコバコ

166「うひいいいい！！」

む④

ベジータSSに期待

千秋「おいバカ野郎……」ベジータ「なんだと……？」
千秋「おいバカ野郎……」ベジータ「なんだと……？」 - SSまとめ速報
(http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1288027671/)

とにかくアケ

おとといから保守を続けているｵﾚ

そ

アツコ「は、春香のオマンコ少しだけ臭うかも…」

春香「えっ！？」

藤岡「えっ……トウマって女の子だったの……」

冬馬「………//」

藤岡「じゃあ……、胸に付いてた脂肪っていうのは……//」

冬馬「…………バカ…」

僕らが売りスレを面白くするんだ！僕らが売りスレを面白くするんだ！僕らが売りスレを面白くするんだ！僕らが売り

　ら　　　　　　　∩∩　　　　　　＊　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　V∩　　 　　。　　　＊　　巛 ヽ　　　 ス
　が　　　＊ 　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　+ 　　∧＿∧　　　　　＊　　 　（/ /　　　+　　　　　　　 　 〒 !　　　 レ
　売　+　　　　/　/　 ∧＿∧　　。　∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜ ∧＿∧　　　　。　　　/ /　　　　を
　り　　　　　　＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／ （　´∀`）∩∧＿∧　/ /　　＊　 面
　ス　　　　。　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ、ＮＥＥＴ/~⌒　　　　⌒ / 　/　　　　（　）（´∀｀　 / /　。　　　 白
　レ　　　　　　　　 ｜ ﾌﾘｰﾀｰ　|ｰ、　無職 　/￣|　　　　/／`i　　　　　　/　 /　＼＼∧_ノ ,-　　　　　ｆ　　　+　　 く
　を　　　＊　　　　 ｜　　　　　|　｜　　　　　/　（ミ　　　ミ） 　｜鬱患者｜ /　　　 ＼＼ / ｭﾍ　ヒキ　|　　　　　　す
　面　　　　　　　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜/　中卒 |(＿)〈＿｝ ）　　　 |　　　　 　 る
　白　　　　　　。　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　／＼　＼　　　　/　　　　!　＊　　　ん
　く　　　　　　　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ /　　　＼　|　　　/　 ,ﾍ　 |　　　 　　 だ
　す　　　　　　　+ ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　　/　/ 　　 　 |　|　　 j　 /　 |　|　　　　　。！

ほ

諦めて試合終わらせよう

ほ

は

捕手

千秋「夏奈、お尻にチョコレートが付いてるぞ」

夏奈「それはうんちだよぅ！」

っ

夏奈「カナちゃんと呼べ！」
藤岡「は、恥ずかしい///」

ふじおか「おいおい、おれはクマだって構わずに食っちまう男なんだぜ」

ふじおか「いえ…ぼくふじおかさんみたいな人、好きですから」

ふじおか「嬉しいこと言ってくれるじゃないの、じゃあとことん(ry」

千秋「トリックアトリート！」

春香「今日はみんなでハロウィンなのかしら？」

内田「お菓子くれないとイタズラしちゃいますよ」

春香「あらあら、それは困るわね。じゃあ何か用意するわね」

夏奈「わーい！」

千秋「春香ねえさまありがとうございます」

内田「このお菓子おいしー」もぐもぐ

夏奈「お菓子を合法的に脅して食べられるなんてハロウィンってとても素晴らしいイベントだな！」もぐもぐ

千秋「おいハロウィンを変に解釈するな、馬鹿野郎」

内田「あーおいしかったぁ」

春香「それにしてもみんな可愛らしい格好ね」

千秋「はい、春香ねえさま頑張って作りました」

春香「こんな可愛らしいお化けにお菓子ねだられたらみんなあげちゃうわね」

内田「えぇ～可愛らしいなんてそんなぁ～てへへ」

夏奈「！」

夏奈「（なるほど…別に春香だけじゃなく…他の人からも…お菓子…）」

夏奈「ちょっと出掛けてくる！」ガタッ

千秋「おい馬鹿野郎、その格好で行くのか？」

夏奈「ハロウィンなんだから当たり前だろ！」

春香「夕飯までには帰ってくるのよ～」

ピポピポピンポーン

藤岡「誰だ、こんなにチャイム連打するのは…？」

ピポピポピンポーン

藤岡「はいはい、今でますよ～」

ガチャ

夏奈「トリックオアトリート！！」

藤岡「わっ！南！！」

夏奈「トリックオアトリート！！」

藤岡「どうしたのその格好？」

夏奈「トリックオアトリート！！」

藤岡「なんだかすごく可愛らしいなぁ」

夏奈「何度もやらすな！恥ずかしいじゃないか！」ポカっ

藤岡「あいたっ」

藤岡「あぁ今日はハロウィンかぁ」

夏奈「普通すぐにきがつくだろ！」

藤岡「いや、びっくりしちゃってさ…」

夏奈「…で、どっちなんだ？」

藤岡「？」

夏奈「だからどっちなんだよ」

藤岡「？」

夏奈「だからイタズラされるかお菓子寄越すかどっちなんだ！？」

藤岡「えっ！イタズラしてくれるの！？」

夏奈「…なんだよ…お前イタズラを選ぶのか？」

藤岡「いや今家に誰もいないし、お菓子の用意もしてないから」

夏奈「お前普通ハロウィンの日はお菓子用意するのが日本人としての嗜みだろ」

藤岡「ご、ごめん…来年はそうするよ」

夏奈「来年じゃ意味ないんだよ」

藤岡「…」

夏奈「はぁ…お菓子がないならしょうがない…帰るか」

藤岡「えっ！せっかくだからイタズラしていきなよ！？」

夏奈「はい？」

藤岡「だ、だってお菓子をもらえないで黙って帰るなんてお化けとしてマズいんじゃない？」

夏奈「…」

夏奈「確かにお化け的に人間に舐められてる気がするな」

藤岡「そうだよ！イタズラして帰らなきゃ！」

夏奈「…」

夏奈「そうだな、そうするか」

藤岡「じゃあ上がっていきなよ！」

夏奈「お邪魔します」

夏奈「ここが藤岡の部屋か」

藤岡「あぁ、そうだよ（南が僕の部屋に…緊張するなぁ）」

夏奈「よいしょ」ボフッ

藤岡「！（南が僕のベッドに！）」

夏奈「なかなかいい部屋だな、ベッドもふかふかだし」

藤岡「あ、ありがとう…（どうしよう…どうしよう…）」

夏奈「さてじゃあイタズラするか」

藤岡「！」

藤岡「の、喉乾いたでしょ！？何か飲み物持ってくるよ！」

夏奈「あ、じゃあお願い」

藤岡「す、すぐ持ってくるね！」

藤岡「はぁ…緊張するなぁ…」

藤岡「でもこんなチャンスは中々ないし…」

藤岡「落ち着いて南にイタズラしてもらわなきゃ！」

ガチャ

藤岡「南おまたせ、オレンジジュースでいい…って何してるの！？」

夏奈「いや早速イタズラを…」

藤岡「わー！わー！ベッドの下は止めて！！」

夏奈「…」

夏奈「本当にベッドの下にエロ本ってあるものなんだな」

藤岡「うぅ…」しくしく

吉野「ハルカちゃんってまだ経験ないの？」

吉野「わたしが教えてあげよっか？」

ほす

夏奈「やっぱり藤岡もこういうの読むんだな」ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗｯ

藤岡「…まぁ、ほんの少しだけね…」

夏奈「…」ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗｯ

藤岡「（最悪だよ、こんなことならちゃんとしまっておくんだった）」

夏奈「ほほぅ…」ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗｯ

夏奈「藤岡、お前は看護士目指してるのか？ずいぶんと白衣着てるのが多いが」ﾊﾟﾗｯ

藤岡「…」

夏奈「ふむふむ…」ﾊﾟﾗｯﾊﾟﾗｯ

藤岡「（いつまで読む気なんだろうなぁ）」

夏奈「うーん、今一つよく分かんないな」

藤岡「え？何が？」

夏奈「面白さが」

藤岡「分からなくても良いんじゃないかな…」

藤岡「（教えてあげる、なんて言えるわけないよ）」

夏奈「よし、タケルおじさんに教えてもらおう！」

藤岡「何を！？てか誰！？」

ガチャ

夏奈「ちぇ、タケルは駄目か」

藤岡「仕方ないよ、忙しいみたいだし」

夏奈「うーん」

藤岡「（こんな理由で呼ばれても困るだろうしなぁ）」

夏奈「他に詳しそうな人は…」

藤岡「あ、あんまり詳しい人なんていないんじゃないかな」

夏奈「うー、藤岡の知り合いにはいないのか？詳しそうな奴は」

藤岡「え？うーん…」

夏奈「女よりは男だよな、こういうのは」

藤岡「詳しそうな人…」
夏奈「（アツコは何でも知ってそうだけどどうだろうか）」

夏奈「（あ、アツコは今日一日勉強するって言ってたっけ）」

夏奈「（あんなに頭良いんだから勉強しなくても良いのにな）」

藤岡「保さ…」

夏奈「ん？だれかいたのか！」

藤岡「いや、やっぱり駄目だ…やっぱり良い人はいないよ」

夏奈「ナツキ！」

藤岡「えっ」

夏奈「ナツキはこういうのそれなりに詳しそうじゃないか！」

藤岡「え、そ、そうかな」

夏奈「若いし！血気盛んだし！」

藤岡「まぁ、うん…」

夏奈「よし、そうと決まれば呼んでみよう！」

藤岡「（もうどうにでもなれ！）」