エレン「芋を薄く切って揚げてみるか」(241)
エレン「いや芋を棒状に切って揚げてみるか?」
アルミン「はっ!ちり紙にエロ絵を書いたのを売れば大儲けするんじゃ!?」
エレン「パンの間に肉とチーズを挟んだものとかもいけそうだな」
アルミン「犬にも穴はあるんだよね…」
エレン「結局薄く切って揚げてみたが味が無いな…塩でもつけるか」
アルミン「エレンちょっとお尻の穴貸してくれないかい?」
エレン「塩か…そう簡単に手に入らないよな…」
アルミン「エレンは潮が欲しいの?それならミカサの股から潮をふかせてくるといいよ」
俺なに書いてんだろ…試験明けで謎のテンションで書いてたからな
今読み直したらわけがわからないよ
エレン「ミカサか?ミカサに言えば塩もらえるのか?」
アルミン「そうだよエレン!さあ行こう!」
ミカサ「エレンが私に会いたいと聞こえたので」
エレン「お、ミカサかちょうどよかった塩くれよ」
ミカサ「潮?わかったすぐに出す、のでエレンはパンツを脱いで腰を振ってればいい」
アルミン「うっ…ふぅ」
エレン「あ、サシャだサシャー!塩持ってないか?」
サシャ「塩ですか?少しならありますけどあげませんよ?」
エレン「えーくれるならこの芋を揚げたやつ分けるからさー」
サシャ「…少しだけですよ?」
ミカサ「さあエレン私の準備は出来てる、ので早くエレンも脱ぐべき」
アルミン「うわぁ…あの腹筋ないわー」
サシャ「美味い!!これほんなこつ美味かですね!」
エレン「あぁ塩があるかないかで大きく違うなこりゃ」
アニ「エレン何食べてるの?後パンツちょうだい」
エレン「これか?芋を薄く切って揚げたやつに塩をふってみたんだが美味いんだよ」
アニ「潮?私が潮をふこうか?」
サシャ「美味かー、エレン一緒にお店開きませんか?」
ミカサ「エレン見てぇ!これが私の潮だよぉぉぉ!!」
アルミン「腹筋が無ければ!!腹筋さえ無かったなら抜けるのに!クソったれこれも王政府が悪いんだ!」
今更ながらキャラ崩壊注意
サシャ「エレン!私と一緒にお店開きましょうよ!」
エレン「いや、俺調査兵団に入るから無理」
サシャ「なら調査兵団に入ったままコックになりましょうよ、戦うコックってやつですよ」
エレン「あーそれいいな!それなら料理をもっと専門的に勉強するか」
アニ「なんなら私のカラダも専門的に勉強してもいいよ?」
ミカサ「いやぁぁぁでりゅぅぅ!エレンの前で出ちゃうぅぅ!!」
アルミン「こうなったら僕が国王になってやる!そして僕にだけ優しい法律を作ってやる!」
ミーナ「あ、何それ?美味しそうだね私にも一つくれない?」
エレン「おーミーナかいいぞー」
サシャ「私のは食べたらダメですからね!」
アニ「あ、パンツ発見…クソトルトのか捨てよ」
ミカサ「ふぅ…後片付けしなきゃ」
アルミン「そうだ!間違ってるのは僕じゃなくて世界なんだ!僕は新世界の神になる!もっぱらクリスタは新世界の神のお嫁の妻神かな」
ミーナ「美味しいねこれ!」
サシャ「でしょ!これ本当に美味しいんですよー」
エレン「あ、ミーナ料理得意だったよな?今から俺に教えてくれないか?」
ミーナ「いいよー、でもエレンが料理の勉強ねー」
サシャ「エレンは戦うコックさんですからね!」
ミカサ「こんなところまで飛び散ってる…」
アニ「あ、これはエレンのシャツだ持って帰ろう」
アルミン「でもどうやって王政府を打倒するんだ…毒ガスでも作ってそれで数を減らしてからか?悩むな」
エレン「そうだ!ミーナも一緒にしないか?今のところ従業員は俺とサシャだけだから」
ミーナ「いいよー!なんかすっごく楽しそうだし!」
サシャ「あ、そろそろ私帰りますねもう少ししたら倉庫の警備が緩くなる時間なので」
ミカサ「ふぅ…綺麗になった…ッッ!!アニそれはエレンのシャツ」
アニ「くっ…後で貸してあげるから今は内緒で」
ミカサ「…約束」
アニ「あぁ…」
アルミン「フハハハハ!!我が名はアルミン!新世界の神であり王政府への反逆者だ!」
エレン「まーたアルミンの病気が出たか」
アルミンは本当に反逆する?
するなら1
しないでただの厨二病なら2
>>18
人いないみたいだな
サシャ「お店の名前はどうします?」
エレン「いや、それよりもどう店を開くかだろ」
ミーナ「教官に一回話をしてみたら?」
エレン「そうするか!」
ミカサ「アニ、アニもう100クンカいった交代して」
アニ「ミカサわかったからパーカー引っ張らないで」
アルミン「そうだ!反逆だ!普段から王政府に不満を持っている一般市民と商会をこちら側につけ腐敗しきっている憲兵団には賄賂を渡して勝利したら貴族にしてやると言えばこちら側につくはずだ!そうすれば勝てる!」
1
アルミン「エレン!僕は…僕は新世界の神になる!」
エレン「はぁ…またいつもの厨二病か?」
アルミン「違うよエレン…僕はこの腐敗しきった世界を壊す!」
ミカサ「アルミン私も手伝う…私の腹筋が凄いのは政府のせい絶対そうに決まっている、ので私も反逆する」
アニ「私も手伝うよ…私の身長が低いのは政府のせいだと思うんだ」
エレン「それでどうする?とりあえず教官に一回話をしてくるか?」
ミーナ「それなら3人で行こうよ」
サシャ「え!私もですか!?」
アルミン「よしみんな!最初は街頭で演説をして同志を増やそう!」
ミカサ「うんわかった」
アニ「なら私は先ずここでの同志を増やす為に色々としてくるね」
エレン「教官話があります!」
キース「どうしたイェーガー訓練兵」
エレン「料理店を開きたいのですが」
キース(グリシャよ…お前の息子はお前と同じようなことをしようとしてるぞ)
キース「そうか…休日の時だけ営業するのなら認める」
エレン「え、あ、はい!ありがとうございます!」
キース(懐かしいな…私もグリシャも昔はああして店を開こうとしていたな…違いは料理店か風俗店かだけだな)
アルミン「みなさん!王政府は間違っている!彼等のしていることはただの独裁であり、特権階級の者のみが徳をするような政策しかしていない!ここは我がアルレル党に力を貸して欲しい!そして皆が仲良く助け合い、話し合いで全てを決める民主制にしようではないですか!」
ミカサ「このアルミンは…その少し変態ですが皆さんを平和にそして差別や特権階級といった歪みを無くしてくれることを実現してくれます、ので力を貸して欲しい」
アニ「ライナー、ベルトルトこれはチャンスだよ…アルミンが王政府を打倒してくれるみたいなんだ…もし打倒できたのなら私達は戦わないで済むかもしれない」
エレン「でもこんなにすんなり許可取れるなんてな」
ミーナ「ビックリだよねー!」
サシャ「うーやったー!これからエレンの手料理食べ放題です!」
エレン「はぁ?お前は従業員なんだろ?そんなに食わせねーよ客の分が無くなるだろ」
エレン「しかしまー施設と設備も貸してもらえるなんてな!」
ミーナ「確かもう結構前に潰れた食堂だったよね?大丈夫なのかな?」
エレン「そこは俺たちが綺麗にするしかないだろ?」
サシャ「まかないは出るんですか!?」
エレン「あー出す出すその代わりきちんと働けよ?お前はウェイトレス決定なんだからな」
ミーナ「私は?」
エレン「ミーナは俺の横で一緒に料理を作ってくれ」
ミーナ「はーい、それにしても楽しみだねー」
アルミン「ありがとうございます!ありがとうございます!皆様の期待を裏切らぬよう!私も精一杯この世界を変えて行きます!」
ミカサ「あ、この果物美味しいですね…三つ下さい」
アルミン「国民よ!この腐敗した王政府はいったい我々に何をしてくれただろうか!我々が食料に困った時は我々を口減らしの為に遠征に行かせ我々が貧困な状況下でも増税しその税を懐に仕舞うような君主は我々の上に立つべきであろうか!いいや立つべきでは無い!我々は国王を打倒せねばならぬ!だが武力による弾圧があるだろうが奴らの戦力はあえて言おうカスであると!奴らは腐敗しておりまともに戦えもせず指揮も出来たものではない!ならば我々国民が一致団結して戦うのであれば我々が有利なのだ!国民よ今がその時だ!!」
ミカサ「あ、その魚いくらですか?何に使うかですか?アルミンの晩御飯ですが…え!タダでいいんですか?ありがとうございます!」
アニ「ほら…あれがアルミンの率いるアルレル党だよ」
ライナー、ベルトルト(何か凄いことになってるー!!)
エレン「あ、開店はいつにする?」
ミーナ「とりあえずはここの掃除は多分明日で終わるから一週間後かな」
エレン「そうか、ありがとうなミーナ手伝ってくれてよ」
ミーナ「いいのいいの、私だってここで働くんだし」
エレン「お前は本当にいい奴だな…言い出しっぺのサシャは帰ったのにな」
ミーナ「あ、あははは」
アルミン「さて国民の皆様!今回反逆するにあたってやはり亡くなりたくないと思うのが人の真理だと思うのです!そんな貴方にはこれを!我がアルレル党の党首である私の特別な力の宿った御守りを今ならたったの金貨15枚です!」
民衆「金貨15枚だって!?そんな金額出せるかよ!」
アルミン「おーっと確かにこの御守り一つで金額15枚は高いですよねーですがこれを百個で金額15枚で売ると私は言っているのです!これがあれば壁外調査だろうが反逆だろうが成功して、生き残れます!さぁ!皆様の力を合わせてお買いになってください!」
エレン「あ、ミーナそっちの掃除は終わったか?」
ミーナ「終わったよーそっちは?」
エレン「だいたいかなー」
ミカサ「アルミンこれは反逆じゃ無くて商売だと思う」
アルミン「何を言ってるんだいミカサ!反逆にはお金がかかるんだよこれはその為の資金調達なんだ!」
ミカサ「それならさっき商会の人達から沢山貰ったはず」
アルミン「まったく…ミカサはわかってないなーっとお、金貨30枚で二百個買うんですね?今なら特別に10個おつけしますね!これで皆様の反逆は成功します!そして皆様の意思をこのアルレル党が代表して政治します!」
エレン「ふぅ…今日はここまでにするか…あ、芋が残ってたな何か料理するか」
ミーナ「ふふ…なら私が最初のお客さんになろっかな」
エレン「そうだなー」
アルミン「ん?ベルトルトにライナーじゃないか君達もアルレル党に入りたいのかい?しょうがないなー会員費で金貨3枚ね」
ライナー、ベルトルト(まだ何も言ってねー!!)
アニ「はいアルミンこれあいつらの財布」
ミカサ「あ、ここにサインしてください…そうここ」
エレン「ほらミーナ出来たぞ芋を蒸かしたのを潰して丸めたのに小麦粉をまぶして揚げたやつだ」
ミーナ「いただきまーす!おー!美味しい!これもメニューに入れようよ!」
エレン「…これは俺のおふくろの味ってやつなんだ…そのこれだけは俺の大切な人にだけ食べて欲しいんだ」
ミーナ「え、エレンそれって…」
アルミン「さあみなさん!今日の党大会はここまでとします!来週にまたここで同じ時間に党大会を開催しますのでそこで話をしましょう!」
ミカサ「アニどれだけ集めたの?」
アニ「はいリストと会員費」
ライナー「はぁ…なんで荷物運びなんか」
エレン「よし!今日はここまでだ」
ミーナ「まさか全部終わっちゃうなんてねー明日から営業できるんじゃない?」
エレン「そうだな!なら明日から営業しようぜ!」
ミーナ「あ、エレン不束者ですがどうかよろしくね」
エレン「あぁ…俺の方こそよろしくな!」
アルミン「へっチョロい商売だぜ金と愚民は同じだな!集まる奴の所にはバカみたいにわいてきやがる!」
ミカサ「アルミン大変キャラが変わってる」
アニ「これだけお金があればエレンは私と結婚してくれるに違いない」
ライナー「これだけあればクリスタと結婚できるな」
エレン「よーし今から開店だー!」
ミーナ「そうだねエレンにサシャ今日は張り切って行こっか!」
サシャ「はい!まかないまで頑張って働きます!」
>>38「あのーもう開店してますか?」
クリスタ
アルミン「ふー稼いだね!よし今から移動しようか確かこの次の馬車に乗れば隣の区に行けるからねそこでまた一儲けしよっか」
ミカサ「あ、アニその雑誌いつの?」
アニ「これ?今月号だけど後で読む?」
ミカサ「お願い」
ベルトルト「アルレル党バンザイ、アルレル党バンザイ」
クリスタ「あのー」
サシャ「あ、いらっしゃいませ!ってクリスタですかーお客さんですか?」
ミーナ「サシャ!ここではちゃんとしなきゃダメだよ!」
クリスタ「あ、あのメニューは」
エレン「すまないなクリスタ今日開店したばっかりでなみんな慣れてないんだよ。あ、これメニューな」
クリスタ「ありがとうエレン」
アルミン「よしこのまま行けば充分な資金が集まるな」
ミカサ「その資金をどうするつもりなの?」
アルミン「これかい?内地の地下賭博場で4倍にするんだよ!」
ミカサ「…やめなさい」
アニ「そうだよアルミン、どうせやるなら競馬がいいよ」
クリスタ「じゃぁこのジャガイモのパスタをお願いするね」
エレン「わかりました…ミーナ注文だジャガパス一つサシャは働け」
ミーナ「エレンは麺をお願い」
サシャ「あー暇だー」
エレン「お待たせしました…ジャガイモのパスタです」
クリスタ「これってパスタなの?」
エレン「いや、似てるようで違うんだよこれは、先ずその麺はジャガイモで出来てるんだがなそれに合うようにトマトソースと野菜を入れてみた」
クリスタ「へー、このお団子みたいのがパスタなんだー!いただきまーす!」
クリスタ「あ、美味しい!すごくモチモチしてるんだね!それに素朴なかんじで私は好きだな!」
アルミン「こいよこいよ…いけ3番そのまま逃げ切れ!」
ミカサ「アルミンやめなさい、もうお金が半分しか残ってない」
アニ「あ、おじさんそれロン」
エレン「そうだクリスタ少しだけお酒飲んで行くか?」
クリスタ「え!お酒!?いいの?教官に怒られちゃうよ?」
エレン「いいんだよ少しだけならなほらこの葡萄酒美味しいぞ俺の知り合いの飲んだくれが美味いって教えてくれてな店にある唯一の酒だ」
ミーナ「それ確かに美味しかったよねー私はお魚と一緒に飲むのが好きかなら」
グリシャ「エレン…大丈夫かな?指切ってないかな?変な女に誑かされてないかな?私も変装して行こうかな…」
アルミン「きたぁぁぁ!!3番やったぞ!よくやった!」
ミカサ「アルミン何倍になったの?」
アルミン「聞いてくれミカサ!36.5倍だよ!金貨10枚かけてたんだけどねこれは最高だよ!」
アニ「あ、それチー」
エレン「…何か今父さんがいたような」
ミーナ「おークリスタいい飲みっぷりじゃない、もう一杯いこっか!」
クリスタ「まったくもー私はクリスタじゃなくてヒストリアだっつーの」
グリシャ「よし、この帽子と髭を剃ればバレないな…エレン大きくなったな…」
申し訳ない度重なる試験で書けなかった(´・Д・)
アルミン「よし、次はこの馬に全財産の三文の二をつぎ込もう」
ミカサ「ロイヤルストレートフラッシュ」
アニ「ごめんそれロンなんだほら大三元」
エレン「いらっしゃいませお一人様でしょうか?」
グリシャ(帽子+グラサン+付け髭)「えぇ」
エレン(なんか親父に似てるな…でも親父は髭こんなに濃ゆくなかったから別人か)
グリシャ「このシェフのオススメってのをいただこうかな」
エレン「わかりましたオススメですね」
ミーナ「サシャそれはお客さんのだから!」
アルミン「*わ"ァ"ァ"ァ"ァ!"!何でだよ"お"何でぞごで」
ミカサ「ファイブカード私の勝ち」
アニ「ロン国士無双」
エレン「お待たせしましたこちらがシェフのオススメです」
グリシャ(…カルラの料理に似ているな…だが味はどうだ?…むっ…こ、これは!まさしくカルラの味だ!)
グリシャ「う、美味い…こんなに美味いなんて…妻の料理を思いだす」
エレン「ありがとうございます…これは私の母がよく作ってくれたスープを真似て作ったんです」
グリシャ「そうか…カルラのをか」
エレン「え?」
グリシャ「あっ」
アルミン「クソったれ!!こんなところで僕の野望が!」
ミカサ「アルミンこれを使って…私がトランプで稼いだお金」
アルミン「ミカサ…ありがとう」
アニ「これでいっかな…え、ロン?え?三人同時に?」
グリシャ「私はグリシャでは無い!あ、これお代です」
エレン「父さん!!お釣り!」
ミーナ「へーあの人がお義父さんなんだね」
エレン「あぁ、そうだけど…どうして」
アルミン「この馬にしよう…こいつに全財産を賭ける!」
ミカサ「…私はこれにする」
アニ「……ハコか、アンタ達この女型の雀人 アニ・レオンハートを本気にさせたね」
エレン「…さあ!仕事だ仕事!親父ならまた来ると思うからさ今は仕事をしよう!」
ミーナ「そうね、サシャも働く!あっそうだエレンちょっと裏にあるゴミ捨ててきて」
エレン「…ありがとうミーナ」
ミーナ「…何のことかしら」
グリシャ「うぅ…カルラ、エレン、ミカサこんな私を許してくれ…」
アルミン「ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛」
ミカサ「あ、当たった」
アニ「あ゛り゛が゛と゛う゛あ゛な゛た゛が゛い゛い゛人゛で゛よ゛か゛っ゛た゛」
エレン「さて、戻るか」
サシャ「いらっしゃいませー!ご注意はなんですか?え、オススメですか?ならこの芋チップスが美味しいですよー、はい!芋チップスにお酒ですね!」
ミーナ「え、お酒も?どこにしまったっけ?」
エレン「右の棚の3番目だ」
ミーナ「ありがとうエレンもういいの?」
エレン「あぁ、もう大丈夫だ」
アルミン「僕はもうダメだ…」
ミカサ「大丈夫アルミン私はさっきの馬券で大当たりした」
アニ「ふぅだいぶ稼いだね…今日はここまでにしておくよ」
サシャ「エレーンお酒おかわりだそうです」
客「ほーここは女の子3人で運営してるのかい?凄いねーおじさん感心しちゃうよ」
サシャ「え?三人?」
客「ん?君にあの厨房の子にエレンって子の三人だろ?」
エレン「エレンが男の名前で悪いか!そんな大人修正してやる!」
ミーナ「エレン落ち着いて!厨房から出ようとしないで!」
客「ほーなかなかボーイッシュで美人さんじゃないか」
アルミン「くそっこのアルミンが負けているだと!?いや…まだだまだ終わらんよ!」
ミカサ「アルミンやめなさいルーレットなんて」
アニ「次は…サイコロか偶にはいいね」
エレン「俺は男です!」
客「え!男なの!?そりゃ驚いたなーこんなに美人なのに男か」
ミーナ「確かにエレンって美人よねー」
サシャ「あ、まかないできてますねいただきます!」
アルミン「よし…このルーレットなら負ける気がしない」
ミカサ「アルミンそれはフラグ」
アニ「んー丁かな」
エレン「落ち着いたからミーナ放してくれ」
ミーナ「本当に?もう暴れない?」
客「ハハハ、すっかり尻に敷かれてるな!」
サシャ「…何故食べ物は食べたらなくなるのでしょうか…」
アルミンは負ける?勝つ?
66までで多かったほうで
今日はもう寝ます( ゚д゚)
アルミン「大丈夫だミカサ…僕はあのルーレットの特徴がわかったんだよく見て…ほらあの人の指先がしめしたところに玉が入っていくだろ?」
ミカサ「成る程…流石アルミン貴方は正解を導く力がある」
黒服「皆様!支配人のヒストリア様が今日は機嫌がいいので10倍デーを開催します!」
アルミン「きた!あれならどんなに低くても10倍はいく!」
アニ「お金が尽きた…アルミンから貰おう」
エレン「さて、今日はここまでにしておくか」
ミーナ「はいエレン貴方のご飯」
サシャ「ミーナが作るご飯も美味しいですね!」
エレン「ありがとうミーナ」
アルミン「こいよ…こいよ…」ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…
アニ「ミカサお金貸して」
ミカサ「今は無い、でもアルミンが稼いでくれるはず」
アルミン「よしっ!このまま止まれぇ!ど゛う゛し゛て゛一゛個゛ず゛れ゛る゛ん゛だ゛よ゛ぉ゛ぉ゛」
ミカサ「アルレル党オワタ\(^o^)/」
エレン「ハンネスさんどうしたんだよもう閉店したぞ?」
ハンネス「いいじゃねーかエレンちょっくら飲ませてくれよ」
エレン「あのなぁ!」
ミーナ「いいじゃないのちょっとくらいなら…ねっ」
ハンネス「おーミーナちゃんは優しいなーやっぱり黒髪の女はいい女だな!そういえばカルラもよく」
エレン「はいはい、その話は何回も聞いたから…ほら注ぐよ」
アルミン「くそッ!このアルミンがこのアルミンがぁ!」
アニ「どうするつもり?」
ミカサ「…大変、黒服がこっちに来た」
黒服「アルレル党の皆様ですね、支配人が話があるとお呼びです」
ハンネス「そう言えばカルラにも色々とお世話になったなー」
エレン「酒はもうここまでにしておけよ」
ミーナ「エレンも一杯飲む?飲むなら作るけど」
エレン「一杯だけ飲もうかな…えーっと」
ミーナ「水割りでしょ?6:4だったよね?」
エレン「あぁ、ついでに」
ミーナ「チップスもね」
ハンネス「お前等結婚しろよもう」
アルミン「クリスタ!!君が支配人だったんだね!」
クリスタ「違います、私はこのカジノの支配人ヒストリアです」
ミカサ「貴女はクリスタ間違いない」
アニ「あ、このお茶美味しい」
エレン「ミーナも一杯どうだ?」
ミーナ「私はいいよー後片付けもあるし」
ハンネス「おー嬢ちゃんよく食うなー」
サシャ「ハフハフ」
クリスタ「アルミン貴方は今お金が無いのよね?」
アルミン「そ、そうだけど貸してくれるなかい!?」
ミカサ「これは美味しい」
アニ「でしょ?茶っぱ持って帰ろうかな」
エレン「ミーナお疲れさん」
ミーナ「ありがとうエレン」
エレン「ほらミーナも一杯だけ飲めよ」
ミーナ「ならいただこうかな」
ハンネス「もうやだこいつら金置いといて帰ろう」
クリスタ「この書類にサインしてくれたら金貨30枚貸してあげるよ」
アルミン「本当かい!?やったー!」
ミカサ「このお茶菓子も持って帰ろう」
アニ「こっちのも美味しいよ」
エレン「ほらミーナこっちこいよ」
ミーナ「んー、今日は隣じゃなくて正面でエレンと話ししたいな」
アルミン「…よく考えたら僕担保とかにするもの何もないや」
クリスタ「あるじゃない貴方の親友が経営してるお店が」
アルミン「僕の親友が経営してるお店…ジャンの風俗店のことか!!」
ミカサ「この男優エレンにほんの少し似てる」
アニ「確かに」
エレン「おーいい飲みっぷりだな」
ミーナ「エレン!キスしよーよ!」
エレン「まだダメだってサシャが見てるって」
ミーナ「ならサシャに見せつけようよー」
エレン「酔ってんなーほら水飲めよ」
クリスタ「いや、風俗店はもう四つ経営してるからいらないかなー、私が欲しいのは飲食店だよ」
アルミン「飲食店?誰か経営してたっけ?」
ミカサ「エレンが経営してる…けどもしエレンに害をなすなら削ぐ」
アニ「エレンのお店行きたいな」
エレン「んー、今日は黒字か」
ミーナ「Zzzz」
クリスタ「アルミンがここにサインしてこっちにエレンのサインをもらってきたら金貨30枚だよ?」
アルミン「親友のお店を売るわけないじゃないか!!
クリスタ「なら金貨90枚」
アルミン「う、売らないよ!」
クリスタ「120枚」
アルミン「ここにサインすればいいの?」
ミカサ「アルミンちょっと」
アニ「おい」
エレン「ん?あ、ここ引くの忘れてたな…少し赤字になったな」
アルミン「ミカサ!アニ!これはエレンのためなんだよ!」
ミカサ「エレンのため?」
クリスタ「そうエレンのためだよ!私が経営すればエレンのお店は壁内で1番のお店になれるよ?」
アニ「成る程…そうしたら私との結婚資金を稼げるんだね」
ミカサ「それは違う」
エレン「あ、ここも引くのか?ダメだわからん…経理出来る人にしてもらうか?アルミンなら出来たよな」
アルミン「やぁエレン調子はどうだい?」
エレン「お、アルミンかちょうどよかったお願いがあるんだ」
アルミン「お願い?あ、このお金のことかい?」
エレン「あぁ、どうも計算出来なくってさ」
アルミン「…赤字だね…(これじゃクリスタが買い取ってくれねーぞくそッ)」
アルミン「そうだエレンこの書類にサインしてくれないかい?」
エレン「ここでいいんだな?」
アルミン「そうそうここだよ、ありがとうねエレン」
エレン「気にすんなよアルミン俺達は親友だろ?」
アルミン(親友?ふんそんなネズミの糞程にも価値の無いものにこのアルミンは興味の無い!このアルミンに必要なのは使えるモノと金だけだ!)
エレン「ん?どうしたアルミン何か悩んでるのか?」
アルミン「いや、悩んでないよ」
エレン「あ、そうだアルミンも飯食ってけよ」
アルミン「ありがとうエレン」
エレン「ほら簡単なもんだが」
アルミン「ありがとうエレン」
(なんだこの馬の糞のような物体はこんなもん食いたくもないが一口だけでも食べなければ怪しまれるな)
アルミン「ん…この味は…ま、まさか!」
エレン「どうだ?上手に出来たと思うんだが」
アルミン「カルラおばさんの味だ…この暖かく全てを優しく包み込んでくれるような……僕は…うわぁぁぁぁ!!」
エレン「どうしたんだアルミン!」
アルミン「この役立たず!クズ!ギャンブラー!詐欺師!僕はなんて取り返しのつかないことをしてしまったんだ!!」
エレン「どうしたんだよアルミン!落ち着けって!」
クリスタ「ありがとうアルミンちゃんと仕事は出来たのね、前払いしといてよかったー」
アルミン「クリスタ!この話はなかったことに」
クリスタ「しないよ」
アルミン「お金は返すから!」
クリスタ「返す?利子は一週間で四割だよ?貴方みたいな人が返せるわけない」
エレン「クリスタ!アルミンがお前から金を借りたんだな?いくらなんだ?」
クリスタ「金貨120枚だよ」
エレン「そうか…ちょっと待ってろ」
エレン「アルミン今いくら残ってるんだ?」
アルミン「金貨100枚だけど」
エレン「ほらこれ使えよ金貨20枚
エレン「金貨20枚分の価値はあるはずだ」
アルミン「エレン!でもこの貴金属は…君のお母さんがプロポーズの時にもらった物じゃ」
エレン「いいんだよ…俺が持ってても意味がないからな」
すみません某修羅の国の警察の採用試験受けてきて疲れてて寝落ちしました(´・Д・)」
エレン「ほらクリスタ…これでどうだ?」
クリスタ「確かにこれは今じゃ超高級の宝石と貴金属が使われてる一品ね、これなら20枚くらいの価値はあるかもしれない」
エレン「そうだろ?だからさ」
クリスタ「でもこんなのいらない。同じような物持ってるし私が欲しいのはこのお店とエレンなんだから」
エレン「…わかったこの店を渡す」
クリスタ「そっか!ありがとうねエレン貴方はここのシェフとして働いてもらうからね」
アルミン「僕のせいでごめんねエレン」
エレン「いいんだよアルミン…このまま俺が経営してても潰れるのがオチだからな」
クリスタ「そうそうアルミンはいい事をしたんだよ!それじゃアルミンは出て行ってよ」
エレン「は?居てもいいだろ別に」
クリスタ「今からこの店の事で話があるんだから部外者のアルミンはいらないの」
アルミン「…またねエレン」
クリスタ「さてエレンお話ししようか」
エレン「わかったよ…で、何がお望みなんだ?」
クリスタ「一つはこの店を壁内1の店にしてチェーン店を出し巨額の利益を得ることもう一つはエレンの身体がほしいどけ」
エレン「…俺はミーナと付き合ってるんだだからクリスタとは付き合えない」
クリスタ「あ、勘違いしないでね私はエレンの遺伝子がほしいだけだから」
エレン「わかったよ…俺の遺伝子だな」
ハンジ「開いてますか?入りますねー!」
クリスタ「げぇ!ハンジ!!」
ハンジ「おー君は確かレイス家の」
エレン「簡単なのしか出せませんよ?」
ハンジ「そっかーならそれでいいやそれを四人分ね」
エレン「わかりました」
クリスタ「くっ今日は帰らせてもらいます!」
リヴァイ「ここか…ハンジもう他の奴らは?」
ハンジ「おー、リヴァイ!エルヴィン達は?」
リヴァイ「質問に質問で返すな!」
ハンジ「まぁ、ここは一杯飲もうじゃないか!」
リヴァイ「葡萄酒しかないのか」
エレン「お待たせしました、本日のオススメです」
ハンジ「あ、この葡萄酒を2本持ってきて」
エレン「え、2本ですか!?」
ハンジ「うん2本」
エレン「はぁ、わかりました」
エレン「お待たせしました」
リヴァイ「…いけるじゃねぇか」
ハンジ「んまぁぁぁい!」
エレン「こちらはサービスです」
ハンジ「お、これも美味いなー!酒も美味い!」
エレン「本日はジャガイモのクーヘンです、当店のオススメとしては目玉焼きをくずしながら食べることをオススメしています」
ハンジ「この目玉焼きの乗った丸いプレートが美味しいのかい?」
リヴァイ「ハンジこれは普通の家庭料理だ…ゆえに美味しいかどうかがはっきりする」
ハンジ「ふーん、あ!このチーズをかけてみるのもいいかもね!」
リヴァイ「…悪くない」
エレン「このジャガイモを揚げたものは当店での1番人気の商品です」
ハンジ「確かにこれはお酒にあうね!あ、お酒もう一本持ってきて」
エルヴィン「ハンジすまないな、会議が長引いてしまってな」
ハンジ「別に構わないよー」
エルヴィン「お、クーヘンか私ももらおうかな」
サシャ「私も食べたいです!」
エレン「わかりました…サシャいつのまに!」
サシャ「芋あるところに私ありですよ!」
エレン「こちらクーヘンとサービスの品です」
エルヴィン「ん?これはなんだい?」
エレン「小麦粉でつくったかわにジャガイモを蒸したものとチーズを包みそれを揚げたものです」
エルヴィン「ふむ…とても美味しいな、是非とも調査兵団の料理人となってほしいものだ」
ミーナ「ごめんエレン!遅れちゃった」
エレン「ミーナか、寝坊したな?」
ミーナ「えへへへ」
ミーナ「あ、お客さんもう入ってるんだ」
エレン「ミーナは早く着替えて来いよ」
ハンジ「うーんこのお酒美味しいなー」
リヴァイ「おいクソ眼鏡それ何本目だ?」
エルヴィン「このお酒はいい酒だな個人で買うか」
ミケ「すまない遅れた」
ミーナ「いらっしゃいませ」
サシャ「ハフハフ」
ミーナ「あ、エレンお塩切れてるから買ってきて」
エレン「わかったー、おいサシャ塩買ってこいお前ずっとサボってただろ」
サシャ「えぇ!!私が行くんですか!?」
エレン「だって俺まだ料理作らなきゃいけないし」
サシャ「はぁ…ふかし芋一個ですよ」
エレン「いいぞ、その分給料から引いとくな」
ミーナ「お待たせしましたーこちらがベーコンと野菜の炒めです」
ハンジ「肴がきたよリヴァイ!」
リヴァイ「わかってるから騒ぐなクソ眼鏡」
リヴァイ「肉か…悪くない」
ハンジ「んー酒が進むねー」
エルヴィン「この腕前は欲しいな」
クリスタ「エレンいる?」
ミーナ「あれ?クリスタじゃん!エレンは今接客してるからフロアにいるよ?」
クリスタ「そっか、ならこれだけ渡しとくね」
ミーナ「何この袋?開けてもいい?」
クリスタ「エレンが来てからね、私はもう帰るね!」
エレン「あー、やっと終わったー」
ミーナ「エレンークリスタからなんか贈り物だよー」
エレン「クリスタからか…これか?」
エレン「これは…牛肉!この肉は高級品であるA5級の肉だ!」
ミーナ「え!何でそこまでわかるの?」
エレン「ん?この紙に書いてあったからだけど」
エレン「でもすごいなこれ…貴族達が集まるからこれで料理しろってさ」
ミーナ「え!?貴族がこんなとこに来るの!?」
エレン「あぁ、だから明日は貸し切りにしろだってさ」
ミーナ「クリスタ…貴女はいったい何者なの?」
エレン「アルミンによるとカジノの経営者だとさ」
ミーナ「クリスタもお店やってるんだー」
料理長は45歳の子持ちザウルスです
今日も怒られてました
続き投下
ミーナ「さて、なら貴族様がくるなら下ごしらえしとかなきゃね」
エレン「そうだなー」
ミーナ「あれ?サシャは?」
エレン「まかない食ったらもう寝たよ」
ミーナ「サシャらしいね」
クリスタ「あ、お酒どうしようかなー、当日ライナーに持っていかせよ♪」
クリスタ「やっほー準備は出来てる?」
ミーナ「うん!いつでも大丈夫だよー」
エレン「…おはようクリスタ」
サシャ「ハフハフ」
クリスタ「あ、お酒は私が用意したの使うからその安っぽいのはいらないから」
ライナー「この酒はどうしたらいいんだ?」
クリスタ「そこらへんに置いておいてーありがとうねライナー」
ライナー「おう!(結婚しよっと心の中で思ったなら既に行動は終わっている!だから結婚したっ!なら使ってもいい!)
エレン「うーん、トマトとチーズのサラダとステーキだけじゃなー」
ミーナ「パスタに肉を入れてもあまるもんねー」
サシャ「それならつまみ用にローストビーフでも作れば」
エレン「無理だ…時間も設備もない」
アルミン「僕に考えがある!!」
このSSまとめへのコメント
つづきーーーーーーーーーーーーみたい
続きまだかい?
やる気ないならやってほしくねえ
続きを捧げよ!!
書けよ。
あ
穴山
色々とカオスw