ぶん殴る

兄「最近妹の反抗期がムカつくから一発ぶん殴ってみよう」

兄「もしかしたらMに目覚めるかもしれないしな」

兄「よし、早速実行に移そう」

―妹の部屋―

ｺﾝｺﾝ

兄「妹ー入るぞー」

『ダメ。却下』

兄「お邪魔しまーす」ｶﾞﾁｬ

妹｢ダメって言ってんでしょ!!!｣

兄｢さて、ぶん殴るか｣ｽﾀｽﾀ

妹「え？殴…」

兄「フンッ」ﾊﾞｺｯ

妹｢ぶぼぁぇっ！？｣

ﾄﾞﾋｭｰﾝ ﾄﾞｶﾞｯﾊﾞｷｯ

妹「な゛、な゛に゛す゛ん゛の゛さ゛～」ﾊﾅﾁﾞﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

兄｢Mに目覚めるかと思ってさ｣

妹「意味分かんないよぉ…」ｳﾙ

兄「いやほら、世の中には身体的に痛めつけられることに悦びを感じるような輩もいるだろ？
妹にもそういう性癖が潜在的に備わっているんじゃないかって」

妹「………」

兄「で、どう？目覚めちゃった感じ？」

妹「………し」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

兄「し？」

妹「死ねこのクソ兄貴がぁぁぁ！！！」ﾄﾞｺﾞｯ

兄｢うっ！！！｣ﾄﾞﾋﾟｭ

妹「死ね死ね死ね！！！もう兄貴の顔も見たくないっ」

ｶﾞﾁｬ

兄「お、おい妹…どこ行くんだ？」

妹「フンッ」

ﾊﾞﾀﾝｯ

兄「クソ…選択を誤ったか」

兄「ここは>>14しかないな」

盗撮

兄「盗撮…か。そういえば何となくトイレに隠しカメラ仕掛けたんだっけ」

兄「もしかしたら妹が今の一件でイライラして自慰行為に走るという
可能性は無きにしも非ず」

兄「ちょっと期待して覗いてみようか」

―兄の部屋―

兄「監視映像をオンにっ…と」

兄「さてさて…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

兄「ん…親父？」

『フ…ンッ。オラオラオラァ！！ﾌﾞﾘﾘｯﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｮﾘｮﾘｮ』

兄「………」

兄「さて、次はどうしようか」

兄「>>20とか？」

妹の食べ物に媚薬入れる

兄「ふと思い出したけど以前入手した媚薬があるんだった」

兄「妹に飲ませてみよう…って言ってもまず妹と仲直りしない
ことにはどうしようもないな」

兄「つーか妹はどこに消えた？家出てったのか？」

―玄関―

兄「妹の靴が無い…」

兄「どこに行ったんだろうか…>>25かな？」

ひとカラ

兄「一人カラオケとか？あいつよく行くって言ってたし…」

兄「確か近くのカラオケ店で友がバイトしてたよな」

兄「電話してみよう」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…

友『おう、兄か。どうした？』

兄「今お前バイト中か？」

友『そうだけど…』

兄「つい先程鼻血垂らした女子中学生が来なかったか？」

友『ああ、来た来た。もしかしてあれお前の妹か？』

兄「そうそう」

友『一体何があった…』

兄「いやー実はかくかくしかじかで…」

友『お前頭おかしいんじゃねーの？』

兄「まあとにかく今からそっち行くから」

友『はぁ…』

―――

――

―

―カラオケ店内個室―

ｶﾞﾁｬ

兄「はっはっはっ、見つけたぞ妹！！！」

妹「げっ・・・」

兄「さあ観念しろ。>>30してやるぜぐへへへへ」

デュエット

兄「俺とデュエットしろ。抵抗は許さん」

妹「はぁ？イミフなんですけど。何で兄貴なんかと…」

兄「ん、断るのか？だったらこっちにも考えがあるぞ」

妹「！？」

ｺﾞｿｺﾞｿ

兄「じゃじゃーん！！！」

妹「え…あ…わ、わ、わ、私のパンティじゃん！！！」

兄「俺とデュエットしてくれないとこれを俺のクラスでオークションにかける」

妹「ぐぬぬぬぬぬ…」

兄「さあ…どうする？」

妹「わ、わかった。やればいいんでしょ。やれば」

兄「よろしい。じゃあ曲は>>35で行こうか」

マンピーのgスポット