「五体不満足」の著者乙武洋匡(おとたけひろただ)さん(37)の講演会「みんなちがってみんないい」(大蔵村主催)が19日、
同村中央公民館で開かれ、小、中学生と保護者ら約400人が参加した。
乙武さんは「なにごとも簡単にあきらめないこと」「ひとは一人一人が大切なひとである」と熱く語った。
手足が不自由な乙武さんが「字が書ける。キャッチボールができる。階段を昇ったり降りたりできる」と話し、
ステージで実際にやってみせた。左利きの乙武さんはボールを、左のほおと短い左腕に挟んで身をよじり、ポーンと投げた。
「最初はできませんでした。でも練習をする。むずかしいからできないのか。頑張ればできるのか。
そこで簡単にあきらめない。できるかもしれないんだよ」
滋賀県のいじめ自殺問題にもふれた。「自分がふざけているつもりでも、そんな感覚さえ、ないかもしれないけれど、
でも、笑われている人は本当は、学校に来たくないかもしれない。お父さんやお母さんは、
どんな思いでその子を産んで育ててきたと思う? ぼくは、一人一人が大切な人だと思います。
そんなクラスや学校であってほしい」と話した。(上田真仁)
ソース 朝日新聞
俺は嫌な思いしてないから
それにイタリア料理店が嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
だって全員どうでもいい人間だし
大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん
それはリアルでの繋がりがないから
つまりお前らに対しての情などない
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