姉「ねぇ、アンタまだ童貞なの?」(1000)
~ある夜の我が家の食卓にて~
俺「姉貴には関係ねーだろ!ごちそうさま。」
妹「おにーちゃんお風呂はいろ~!」
俺「おう。先に行っててくれ。」
父「おい、お前それ本当なのか?なんだったらお父さんの同僚紹介してやるぞ!お前もそろそろそーいう年頃だもんなあ~。」
俺「ちょ、そんなんしなくていーから!!」
姉「え~?アンタなんてどうせお見合いでもしなきゃ誰からも相手にされないでしょw
俺「うっせーバーカ!姉貴だって彼氏の一人くらい家に連れてきやがれってんだ!」
姉「なっ!?あ、あたしだって作ろうと思えばいつだって作れるんだからっ!」
父「はっはー、若いっていいねえ」
妹「ちょっとおにーちゃん!?まだー?先に湯船ダイブしちゃってもいいのー?」
俺「あーごめんごめん、今行くよー」
~風呂場~
妹「ねえおにいちゃん、ドーテイってなに?」
俺「小学生にはまだ早いっっ!」
妹「えー私もうすぐ中学だよ?もう大人の仲間入りだってばあ~」
俺「妹よ、知るのが遅くても良い事というのがこの世にはあるんだ…」
妹「えー!?なにそれー?ちぇ…ぶーぶー」
俺「まあそう拗ねるなって。そうだ妹よ、背中を流してくれないか?」
妹「はーい…」
妹「(どうていってなんだろ…)」
妹「(食べられるのかな…)」
~リビング~
俺「ぷはー、やっぱ風呂上りはフルーツ牛乳にかぎるな!」
姉「はあ?コーヒー牛乳でしょ」
父「いやいやお父さんはノーマルが好きなんだけど?そんな教育した覚えないんだけど?」
妹「私は麦茶が好きかなあ?」
母「はやく入っちゃってくださいよお父さん!次がつっかえてるんですから」
父「あーすまんすまん、すぐにh」
父「…ん?どうした姉?
一緒に入りたいのか?」
姉「あー、お風呂のお湯がもったいないなーアタシとお母さんの為だけにお湯張り替えるのかーあーもったいない」
父「……。」
父「姉、さきに入っちゃいなさい…」
姉「ありがとー、おとーさん大好き♪」
父「……お父さんショック…。」
俺「こーゆうの見るとやっぱ娘は産みたくないって痛感するよな…」
妹「えー、なんでよー!お兄ちゃん私のこと嫌いなのー?」
俺「いや、そんなことはないぞ、うん」
父「母さん、ビールある…?」
母「うふふ…♪はいはい、ちょっと待って下さいね♪」
姉「ふぃ~、い~い湯、だ、な♪っとー♪」
姉「はぁ~い♪おふろ空きました♪」
父「おう、じゃあちょっくら入ってくるかー」
俺「なあ姉貴、別に家族なんだから湯船のお湯くらい一緒でもいいじゃねーか」
姉「えー、だって嫌なものは嫌じゃん」
俺「ったく、、、じゃあ俺が先に入っても抜くのか?」
姉「え?
え、ちょ、なんでそんな事聞くのよ!
あ、当たり前じゃない!アンタ馬鹿ァ?」
俺「はあ…駄目だこの女…」
母「お姉ちゃんもそういうお年頃なのよね♪わかるわ~♪」
妹「ねえお母さん、私もお姉ちゃんみたいにお父さんと一緒のお風呂嫌になるのかなあ?」
母「ん~?さあて、どうかしらねえ♪」
妹「え~、ちょっとショックだなあ~」
俺「(なんて可愛いんだ…っ!これが妹萌えというやつか…!?)」
父「あのー、ちょっとお風呂のお湯抜いたの誰ー?
お父さんめっちゃ寒いんだけどー」
姉「ところで、さっきの話の続きだけど」
父「ぎゃはは!お父さんこのお笑い芸人知ってるぞ!えーと確かアレだ、あのー、何だっけ?」
俺「ハイキングウォーキングだろ」
父「そうそうソレだ!お父さんの職場にな~、コイツそっくりな奴が居るんだよ!」
妹「それはちょっと気持ち悪いね…」
姉「おーい、聞いてる~?」
俺「しかし最近はお笑いブームだかなんだか知らんけどやたらお笑い芸人が増えたよな~」
妹「うんうん!私の学校の友達もみんなお笑い芸人と付き合いたいとか言ってるよ!」
父「なんだ妹、お前もこういうのが好きなのか」
妹「え~、私は別に好きじゃないよ」
父「いかんぞ、こんな収入の安定しない男なんかにお前をやる訳には…お父さん絶対許しません!」
妹「あはは、大丈夫だってば~」
姉「こっちを無視すんなあああー!!」
父「ん?どうした姉?なんの話だったっけ?」
姉「……別に。もういい。お休みなさい。」
ダッダッダ
父「???何イライラしてんの?」
俺「さあ?生理なんじゃねーの?」
妹「お兄ちゃんそういう事堂々と言わないで//」
父「ふむ…。俺、ちょっと様子を見てきてくれ。」
俺「はあ!?なんで俺が!」
妹「でもさっきお姉ちゃんお兄ちゃんの事めっちゃ睨んでたよ?」
俺「え~、マジかよ…」
俺「ったく、つくづくメンドくせえ女だ」
母「ふう~、良いお湯だったわ」
父「おう母さん、ビールのお代わり頼む」
母「はいはい、あ、そういえばさっき廊下でお姉ちゃんが泣きながら階段を駆け上がって行ったんですけど、どうしちゃったのかしらねえ?」
父「……。俺、早く行ってやれ。」
妹「お兄ちゃん…。」
俺「……。ちっ。」
~姉の部屋の前~
ドンドンッ
俺「おい。」
姉「……。」
俺「空けろって。」
姉「…やだ。」
俺「はあ?なんでだよ?」
姉「………。」
俺「あーあー、こちら神奈川県警の者ですが、お宅の家に不審者が入ったとの通報を受けたので出動しました」
俺「ドアを開けてくださーい」
姉「……バカじゃないの?」
俺「なっ…!?てめ人が親切に心配してやってんのにその言い方は無いだろ!」
多少の煽りにはビクともしませぬぞ!という訳で続けさせてくだちい
姉「…だからそれが馬鹿だって言ってんの」
俺「はあ?マジ意味わかんね。大体俺が何かしたのか?全く心当たりが無いんだけど」
姉「別に…。アンタのせいじゃないし」
俺「アレか?姉貴が居たの気づかないで父さんと話してたからか?」
姉「違うよ…そんなんじゃない」
俺「じゃあ何だよ…。他に俺が何かしt」
姉「…もう良いから。ゴメンね。俺は何も悪くないから。お休みなさい。」
俺「……おやすみ。」
~リビング~
父「どうだった?」
俺「…よく分かんねえ。何で泣いてんのかさっぱり…」
母「家族には言えない乙女の悩みというものですかねえ~」
妹「思春期ってやつかな!?」
俺「おま、姉貴もう大学生だぞ?」
父「うーむ、お父さんよーく分かりました。これは今解決するのは無理です!」
妹「ええ~!?」
俺「ちっ、ダメ親父」
父「とにかく今は姉の気持ちが落ち着くまで待とう。」
~次の朝~
俺「おはよ~。あ~眠い…」
姉「いよっす!おはよう弟よ!今日はイイ天気だねえ~、うん!」
俺「……は?」
姉「は?じゃねーよ!お姉ちゃんが朝の挨拶してんでしょーが!ほら、しゃきっとする!さあて朝食朝食~♪朝食抜いたら超ショック♪なんちってw」
俺「あの…どうしちゃったの姉貴…?」
妹「さあ…?今朝起きたらずっとあの調子なんだよね」
俺「なあ親父?」
父「ZZZ…」
スパーン
父「いてえええ!?何事だ?!地震か?!地震なのか?!」
俺「おはようございますお父様」
父「お、おう、おはよう」
姉「さあ~、朝食出来たよ~♪みんな運ぶの手伝って~」
母「そういえば今日はみんな予定あるのかしら?」
妹「私は友達と買い物に行くんだ~♪」
俺「……ネトゲ。」
父「同じく…ZZZ」
母「もうっお父さん!しっかりして下さいよ!今日は会社の上司さんとゴルフだって昨日言ってたじゃないですか!」
父「おう、おう、母さん、俺のネクタイ知らないか…ZZZ」
俺「駄目だこりゃ」
母「困ったわねぇ~、じゃあ上司さんにお断りの電話入れなきゃ」
姉「あ、あたしは今日暇だから俺のネトゲ付き合ってあげても良いけど?」
俺「まじでか!良かった~、狩りがはかどるぜ!」
父「ムニャムニャ、俺も連れてっくれ~ZZZ」
母「もうお父さん!ゴルフに行かないんでしたらご自分で電話してくださいな」
妹「ん~、ほいじゃ行ってきまーす♪」
~俺の部屋~
ネトゲ内チャット
俺「ふ~、だいぶ経験値稼げたな~」
姉「そうだね~、そろそろ疲れてきたかも」
俺「じゃあ休憩所行くか~」
姉「うん」
~休憩所~
俺「なあ姉貴。」
姉「ん?なに?」
俺「昨日の夜の事だけど」
姉「へ?ああ昨日ね、あ~その~、いきなり怒ったりしてゴメンね」
俺「いや、別にそれは良いんだけど」
姉「というと?」
俺「いやほら、理由が聞きたいかな~って」
姉「ああ…その事か」
俺「何で急にあんな風になったん?」
姉「うん…」
姉「アンタってさ…」
俺「うん」
姉「童貞なのかな~って」
俺「うん」
姉「良かった~!」
俺「うん。っておい?!なに言わせてんだよ!」
姉「え?もしかして童貞じゃないの…?」
俺「え、いや、童貞じゃないかと言うとあながち嘘になる気がするのもやぶさかではないよ?!」
姉「つまり童貞なのね」
俺「うん…」
姉「良かった…」
俺「くそっ!…で、俺が童貞であることと姉貴が不機嫌になることと何が関係あるんだ?」
姉「えっ!?いやあ、もうこの話はおしまいにしましょうwうんw」
俺「待てコラ、俺が恥ずかしい事実を暴露したんだ、それ相応の対応するのが男ってもんだろ」
姉「いやあたし女だし」
俺「おうふ」
姉「まあ、でもそうだね、せっかくアンタがぶっちゃけてくれたんだし」
俺「うんうん」
姉「実はね、アタシ、19にして未だ処女なの」
俺「ふーん」
姉「ちょっ!?少しは動揺とか無いワケ?!」
俺「だって薄々そんな気がしてたんだもの」
姉「……はあ。やっぱりアタシって女としての魅力が無いのかなあ…」
俺「うん」
姉「(^ω^#)ビキビキ」
姉「で、でもさ、アンタだってあたしの胸とか触りたい~ハァハァとか思ったりとかしてんでしょ?!」
俺「はて…そんな事あっただろうか」
姉「なに賢者モード入ってんのよ!!」
俺「俺の名はマシンガンキッド。またの名を早打ちジャック」
姉「はあ?意味分かんない」
俺「でもたまにだけど、ホントにたま~にだけど、風呂上がりの濡れた髪を乾かしてる時の姉貴は可愛い…と思う」
姉「…ありがと。」
俺「どういたしまして」
俺「姉貴は黙ってれば可愛いんだから自信持てって!ルックスだけならAAランク+だぜ?」
姉「ありがとう全く嬉しくありません」
俺「贅沢だなあ~。姉貴のルックスならイケメン大学生とずっこんばっこんし放題でしょ」
姉「…イケメンなんて別に興味無いし。顔だけ良くても中身空っぽじゃ話してて面白くもなんともない」
俺「さては姉貴、イケメンに振られたな?可哀想にw」
姉「しねじゃなくてしね」
俺「でも、機嫌直ったみたいで良かった」
姉「え?ああ、ありがと。そうだよね、あたしと2つしか違わない奴が童貞なんだもん、あたしが処女なのも当然よね!なんら恥じることは無いわ!」
俺「そうそう。ふ~、一件落着~」
姉「あのさ、アンタは…その…やっぱり年下の方が好きなわけ?」
俺「へ?俺?う~ん、我が家の女性陣を考察しますと、一番評価が高いのはやはり妹ですな~」
俺「次点で母さん。」
姉「……。」
俺「んで猫のミーコ(雑種♀・3歳)」
俺「ほんでもって最後に」
姉「もう良い。それ以上言うな。あたし落ちる。」
俺「え?!まだ狩り終わってないよ?!」
姉「うっさい。」
nozomi$% さんがログアウトしました
俺「…また怒らせちまった」
妹「ただいまんごーじゅーす!!」
俺「お帰リッケン620」
妹「椎名林檎?!」
俺「まあな。ところで今日はどうだったんだ?楽しかったか?」
妹「うん!えっとねー、服とか下着とかたくさん買っちゃった~♪」
俺「お小遣い足りたのか?なんならお兄ちゃんが出してやろうか」
妹「ううん!大丈夫だよ!ありがとお兄ちゃん!」
母「もうっ、俺ったら妹には甘いんだから♪」
俺「はっはっは、何をおっしゃるお母さん。僕は淑女に対してはとことん紳士なのですよ」
姉「は?馬鹿じゃねーの。お母さん今日の晩御飯なに?」
俺「てめこら」
妹「まあまあお兄ちゃん!そういえばお父さんは?」
一同「あれ?」
父「いよっしやあ!Lv75になったぞ!これで俺と姉の足をひっぱらずにすむ!」
やぶさかではないの使い方って難しいよね
アレって確か肯定的な意味なんだっけ?
~食卓~
父「じゃ、いっただっきまーす!」
一同「いただきまーす」
父「ごちそうさまでした!」
一同「ごちそうさまでした」
父「ところでみんな、明日は俺出張でいないからな。息子よ、母さん達を頼むな。」
俺「おう。」
妹「え~、何処に行くの~?」
父「静岡だ。うなぎが旨いんだぜ~」
妹「ホントに?!じゃあお土産よろしく!!」
母「こらこら妹ちゃん、あんまりおねだりしちゃ駄目よ。」
父「な~に、良いってことよ!」
母「そういえば明日はお風呂屋さんが来るのよね。ウチのお風呂何故かお湯が出なくなっちゃったから」
俺「…?!姉貴か?!」
姉「なんであたし?!」
妹「え~、じゃあ今日はお風呂入れないのかあ~」
父「じゃあみんなで銭湯行くか!」
妹「銭湯ってなに?」
一同「え?」
~銭湯~
父「よし、ここで男組と女組にお別れだな」
妹「ねえ、あたしはどっちに行けば良いの?」
俺「う~ん、普段俺と一緒に入っているという観点から見ると男湯だが、生物学的に見ると女湯だな」
妹「つまり?」
俺「男湯に入れということだ。言わせんな恥ずかしい。」
父「よーし、じゃあ母さん、姉を頼むな」
母「はいはい、三人とも気をつけて。妹ちゃん脱衣場は走っちゃ駄目よ♪」
妹「私そんな子供じゃないし!」
~男湯~
父「良~い湯、だ、な♪っと~」
俺「うわ~姉貴と同じ歌うたってるよ…」
父「ん~?そりゃアイツもああ見えて俺の女だからな!ガハハハ!」
妹「お父さんのえっち!」
俺「俺…この人の息子なんだよな…息子なのかな…?」
~女湯~
母「ふう~、良いお湯ねえ~。身体の芯からあったまるわ~♪」
姉「……。」
母「?どうしたのお姉ちゃん?」
姉「ううん…何でもないよ…!でもホントに良いお湯だね!」
母「そうねえ~…もう私このまま溶けてしまっても良いかも♪」
姉「……。」
俺「ぷは~、やっぱり風呂上がりはコーヒー牛乳だな!」
妹「麦茶が無い…だと?」
父「しかしお父さん前から思ってるんだけど、なんで牛乳とコーヒー牛乳って値段一緒なんだろうな~。明らかコーヒー牛乳の方が高そうな気するけどな。」
母「それは大人の事情ですよお父さん♪」
姉「……。」
俺「どした姉貴?」
姉「……。」
俺「まーただんまりかよ。お前いい加減黙ってれば万事おkみたいな考えやめろよな。はっきり言ってただの甘」
姉「来て。」
俺「は?」
姉「いいから来て。」
俺「来てって何処に…ちょっ!引っ張んなって!」
姉「良いから!」
ズルズル…
俺「あの~、お姉様?もう少しこう、温厚な連れ出し方というか、ロマンチックな感じのお誘いをしてくれると嬉しかったのですが」
姉「うっさい」
俺「首が取れる首が取れる首が」
~裏庭~
俺「ふう…。で、一体何の用だ」
姉「明日、家にお風呂屋さんが来るでしょ?」
俺「うん」
姉「だから、その~、きっと私達みたいな大の大人が二人もいたら色々迷惑だと思うの」
俺「そうかあ?」
姉「そうなの!」
姉「そこで!私達二人は家を空けなければならない!」
俺「え~、じゃあ漫喫でネトゲしてくるか…」
スパーン
姉「なんでやねん!」
俺「なんでやねん!」
姉「なんでそんな事を伝える為にわざわざこんな所に来たのよ!」
俺「俺が聞きたいわボケ!」
姉「あーもう!だから!明日ひ、暇なら一緒にデートしてやるって言ってんのよ!」
俺「……。はい?」
姉「お前マジころす」
俺「ご、ごめん!で、何だってまた俺なんかとデートを?」
dat落ち
姉「だってその~あ!そうそう!ホントは明日オ・ト・コ友達とデートだったんだけど、相手が急用でドタキャンになったのよ!だから見劣りするけどアンタにその代わりを務めさせてあげても良いわよ?」
俺「…なんという上から目線」
姉「だって上だもの」
俺「はあ~…分かったよ。で、何処に行くわけ?」
姉「桜木町。」
俺「ほう。これまたベタな所を」
姉「うっさいわね!」
>>72
え?dat落ち?何が?
「~するのは、やぶさかでない。」
は正しく言い換えると
「~したい。」
「~してもいい。」っていう、譲歩的な用法は誤用だよ。
(例)
A「ラーメン食べにいかない?」
B「やぶさかでない。」
この場合のBのニュアンスは
〇「すごいいきたい!」
×「いっても構わんよ」
姉「とにかく!明日、桜木町駅に10時集合!遅刻したら昼飯奢り!以上解散!」
俺「…りょーかい。」
妹「おにい…ちゃん?」
俺「うわっ?!いい妹、どうしてこんな所に?!」
妹「だってココ廊下から丸見えだよ?」
俺「あ、そそうだよな!丸見えだよな!あは、お兄ちゃんどうかしてたw」
妹「お兄ちゃんなんか変だよ?…てかお姉ちゃん?…何してたの二人で?」
姉「な、何でもないのよ!さ、帰りましょ!お母さん達待たせちゃってるし!」
妹「……。」
正直妹いらね
風呂でてからやぶさかについて書こうと思ったら
>>76が先に書いていてくれた
やぶさかではないって、~してあげなくもないよ?っいうニュアンスで使っている人多いよね
父「おーい、姉達なにやってたんだ?風邪引いちまうぞ」
姉「ご、ごめんお父さん」
母「さ、早くお家に帰りましょ♪か~えりた~い♪か~えりた~い♪あったかハイムが待っている~♪」
妹「お母さんそれ冬の歌だよね」
父「ガハハハ!我が家はいつでもあったかハイムだぞ~!」
>>76
「やぶさかではない」の元々の意味は「~するつもり」って意味だろ
新明解に載ってる
俺は風呂上がりはフルーツだって言ってたのにコーヒーになっとる
一応ラストで妹が絡む重要なシーンがあるのです
今は完全邪魔だけどw
~帰宅~
父「さあ~、もう遅いから妹は寝なさい。姉達も、夜更かしはお肌の敵だぞ♪」
俺「俺も?!」
姉「肌の汚ない男って女の子の評価低いわよ~」
俺「ふむ…おやすみなさい」
父「おう、おやすみ!」
>>85
ただ書き連ねているだけじゃなかったのかwww
見直した、がんばれ
>>82
三省堂国語事典だと~する努力を惜しまない
多分広辞苑だと
やぶさか【吝か】
(1)物惜しみするさま。けちなこと。吝嗇(りんしょく)。〈文明本節用集〉
(2)未練なさま。思い切りの悪いさま。
(3)(「…に―でない」の形で)…する努力を惜しまない。ためらうことなく…する。「過ちを認めるに―でない」
>>84
マジだwやばいもう睡魔が襲って…
やぶさかの使い方は完全に俺の国語力不足ですね…
~次の朝~
俺「おはよ~、アレ?姉貴は?」
母「お姉ちゃんならもうとっくに出かけていったわよ?なんでも男の子とデートだとか」
俺「……いま何時?!」
妹「9時40分」
俺「こっから桜木町駅まで何分かかる?!」
母「さあ…?20分かからないんじゃないかしら?」
妹「寝呆けてますね~」
父「なんだ息子よ、女の子とデートか?デートなのか?」
俺「さあね!行ってきまーす!」
母「ちょっとー!朝ごはんはー?」
>>89
誤用多いよな
「してやってもいいよ?」みたいな使い方する奴が多い
俺「はあ…はあ…!ええーっと、こっから桜木町までは…東急東横線で横浜まで出て、そこからブルーラインが一番早いのか!」
~二十分後~
俺「はあ…はあ…。時間は…10時5分…!まずい、若干遅刻だ…」
俺「姉貴の姿が見えない…。もしかして怒って帰っちゃった?いやいや、そんな傲慢な女ではないはず」
女「誰が傲慢だって?」
俺「あ、すみません!貴女じゃなくて人違いなんで…す…?」
女「……。ふーん。じゃ、私はこれで。」
俺「いやいやいや、ちょっと待てよ!誰かと思ったら姉貴じゃねーか!びっくりさせんなよ!」
支援
>>92
この前「ノート貸してー」って友達に頼んだら「貸すのもやぶさかではない」とか言われて
誤用か?それとも良い奴なのか?ってなった
姉「ほう、遅刻しといて随分態度が大きいこと」
俺「…わりい。」
姉「お昼ご飯。」
俺「へいへい…」
姉「さ、行きましょ。」
俺「おう。で、何処に行くんだ?」
姉「アンタ…こういう所来たことないわけ?」
俺「おう!男同士でこんな所に来ていたら死にたくなるじゃないか!」
姉「女の子と!って意味だよ!アホ!」
姉「普通はこう、待たせたお詫びに喫茶店でお茶でもしませんか?とかいうのが定石でしょーが!」
俺「そういうもんなのかねえ…」
~喫茶店~
姉「……。」
俺「さあ着いたぜ!俺キャラメルフラペチーノ!」
姉「確かにお洒落だけど…違う…!何かが違うわ!」
俺「なんで~?スタバ最強説」
眠い…どうしよう…
これ朝まで放置したら落ちるかな…?
できる限りの保守はする
明日書くなら保守してやる
はいはい保守保守
つづきまだー
保守
山崎まさよしは昔ウチの担任が大好きだったなあ
おはよーございます
保守党の皆様ありがとうございました!
早速続きをと行きたいのですが、あいにく午前中は野暮用が入ってしまいましてorz
なのでお昼頃から書き始めたいと思います。
もしお暇でしたらどうか保守をお願い致します!
では!ズボンは履いてお待ち下さい!
h
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
でそろそろいいともが始まる時間だが
>>1はまだ起きてないのか?
起きてますよ~
ちょっと野暮用があって午前中は出かけていたのさ
>>162
保守表ありがとうございます
2時に寝て誰も書き込まないと4時にはもう落ちちゃうんだね~、初めて知った
ん?違うな
2時から90分間隔だから3時半落ちか
再開
姉「はぁ~、ホンット気が利かないのねぇアンタ」
俺「なんか…すまん」
姉「……。別に良いよ。あたしデート慣れしてる男って嫌いだから。初々しい方が好感が持てる。」
俺「(俺もそろそろ彼女とか作った方が良いのかな…もう高2だけどまだ女子とロクに話した事もないや…)」
姉「ちょっと聞いてる?!」
俺「?!おう!聞いてるぞ」
姉「何を?」
俺「え?」
姉「あたしいま何も喋ってないんだけど」
俺「……。ごめんなさい。」
姉「あ、もうコーヒー空になっちゃった」
俺「おかわり頼むか?」
姉「ううん、大丈夫。」
俺「じゃあそろそろ行くか。」
姉「うん。」
俺「何処か行きたい所あるか?」
姉「うーんと……。アンタが行きたい所で良いよ」
俺「ふむ、じゃあ漫喫に」
スパーン
姉「なんでやねん!」
俺「痛いれす…」
俺「ほう、遊園地とな?」
姉「い、いいでしょ別にっ!アンタに任せてたらロクでもない所に連れてかれる事山のごとしよ!」
俺「だって…デートコースとか知らんし…そもそもこれ初デートだし」
姉「あーもう!しゃきっとしなさいよ!行くなら行く!行かないなら殴る!」
俺「(なんでこんなに怒ってんだ…?)」
姉「(なんであたしこんなイライラしてんだろ…)」
~所変わって牧場では~
妹「……、あ、もしもし友?いきなりで悪いんだけどさ、今日一緒に遊ばない?」
友「マジ?遊ぶのもやぶさかではないよ!」
妹「ありがと~。じゃあ支度して駅前に集合ね」
(食器を洗う音)
母「妹ちゃん何処かへ遊びに行くの~?」
妹「うーん!ちょっとね~」
~遊園地~
俺「着いたな。姉貴は遊園地とかよく来るのか?」
姉「えっ?そそりゃあデートの定番だしね!当たり前じゃない!」
俺「いやそうじゃなくて、友達とかとって意味で聞いたんだけど」
姉「ふぇっ?!ああ友達ね!友達!友達とも結構来るよ!うんw」
俺「なあ、そんな強がらなくて良いんだぜ?」
姉「ばっ、バカじゃないの?!誰が何の為にどういう理由で強がる必要があるのよ!」
俺「姉貴自分で処女だ~とか言ってたじゃねえか」
姉「しょ、処女でもデートくらいなら腐るほどしたんだから!馬鹿にしないでよ!」
俺「ふ~ん」
姉「(…はあ…。)」
俺「で、何から乗ろうかしら」
姉「ジェットコースター」
俺「マジすかっ!?」
姉「何よ」
俺「いやあ、お恥ずかしながら俺こういう絶叫系がどうも苦手でして…」
姉「ぷっ…小学生かよ」
俺「なっ、てめ馬鹿にすんなし!苦手なだけで乗れないとは一言も言っとらんぞ!」
姉「ふ~ん、じゃお手並み拝見といきましょうかね」
俺「けっ、望む所だ」
俺「(まずいことになった…。最悪帰宅フラグだぞこれ…)」
そこでやぶさかではないを入れてくるとは思わなかったwww
支援
姉ものもやぶさかではない
係員「はい、では皆様シートベルトをしっかりと締めて、顎を引いて手すりを両手でしっかりと掴んでお待ち下さーい」
姉「おーい」
姉「生きてる?」
俺「(コクコク)」
姉「あちゃー、完全に顔が引きつっちゃってるよ…」
係員「Ready? go!」
俺「ぎゃああああ」
姉「いやまだだから!まだ上昇してるだけだから!」
>>177
え
姉「いや~、楽しかったねえ~!最高!」
俺「……。」
姉「アンタ結構度胸あるじゃない!絶叫したの最初だけで後ずっと平然としてたよね!」
俺「……。」
バタッ
姉「ちょ?!俺?!大丈夫?!」
ガバッ
姉「脈拍はあるみたいね…ってそりゃそうか…外傷もないみたいだし…これは貧血かな?」
~遊園地のベンチ~
俺「はっ、ここは何処?わたしは誰?」
姉「ネタ古っ!」
俺「なんだ姉貴じゃねーか」
姉「目、覚めた?」
俺「おう…、ってアレ、なんなんだこのアングルは?姉貴の鼻毛が見え」
スパーン
姉「もっかい眠らせてやろうか…?」
俺「お姉ちゃん痛いれす」
姉「で、どうなの気分は?」
俺「誰かさんのせいで頭が痛い」
姉「アンタねえ…っ!」
俺「うん、でも大分楽になった。サンキューな」
姉「べ、別に感謝される筋合いなんてないしっ!元はと言えばあたしが誘ったのがいけなかったワケで…その…」
俺「なーに急にしおらしくなってんの。似合わんぞ、うん。似合わん。」
姉「こんの包茎童貞が!!」
俺「なっ?!俺は仮性だ!馬鹿にすんな!」
姉「えっ…じゃその…アンタのソレ…」
俺「なんだよ」
姉「む…剥けてんの?」
俺「……。」
姉「……?」
俺「姉貴って実は相当耳年増だろ」
姉「なっ?!年増じゃないし!まだ花も恥じらう19歳だし!」
猿さーん
俺「なんか飲むか?騒いで喉乾いただろ」
姉「え?あ、うん」
俺「どれ、お詫びにジュースを奢って差し上げますよ」
姉「あれ~?アンタ淑女にしか紳士じゃないんでしょ~?」
俺「今の姉貴は十分淑女だろ」
姉「えっ…そ、そうね!当たり前でしょ!馬鹿にしないでよ!」
俺「馬鹿にしてねーよ!」
姉「フルーツ牛乳じゃなくて良いの?」
俺「おま、アレは風呂上がりだからこそ魅力的なのであって、その商品価値は風呂上がりかどうかという一点のみに集約されるわけで」
姉「あーはいはい、分かったから早く飲んじゃいなさいよ」
俺「さて、次は何処に行きますかってもうこんな時間?!
姉「まあアンタ寝込んでから結構時間たったからねえ」
俺「ん~、どうしようか」
姉「あのさ」
俺「ん?」
姉「赤レンガ行かない?」
俺「赤レンガ?」
姉「赤レンガ倉庫。あそこね、結構綺麗な夕陽が見られるんだ~。」
俺「そうなんだ。」
姉「ねっ、行こ?」
俺「おう、俺は別に構わないけど…寒くねえか?その格好。海風とか結構強いんじゃねえの?」
姉「うーん、大丈夫。ありがと」
俺「(なんだなんだ…?また急にしおらしくなったぞ?)」
~所変わって牧場では~
母「そういえば今日は珍しく家に私一人なのよね…」
母「お掃除も洗濯も終わっちゃったし…暇を持て余しますねえ~…」
母「あ!そうでした、お姉ちゃんの部屋をまだ掃除してなかった」
ダッダッダ
ガチャ
母「あらまあ、相変わらず散らかしっぱなしで」
ガサゴソ
母「あら…?これは…近藤さん?」
母「大丈夫なのかしらこんな大事なもの置いてっちゃって…」
この後、衝撃の展開が…!
>>1は猛烈に迫りくる睡魔に耐え切れず少しの間お昼寝させていただきます。
ご支援下さった皆様、ありがとうございました!
保守してくれた方ありがとです
再開↓
~赤レンガ倉庫~
俺「ふい~、到着到着~」
姉「あ!ほら見て、夕陽が海に沈んでる!」
俺「おお…。こりゃ絶景だな…。」
姉「綺麗だね。」
俺「おう。妹も連れてくれば良かったな」
姉「…なんでそこで妹が出てくるのよ」
俺「え?だってこんな綺麗な夕陽なんだぜ?きっとアイツも喜ぶだろ」
姉「そりゃそうだけど…。」
俺「…なあ、なんかお前今日ずっと変だぞ。何かあった?もしかしてやっぱりそのドタキャンした男友達の方が良かったか…?」
姉「そういうんじゃなくて…」
俺「じゃあどういうんだよ?」
姉「アンタには関係ないでしょ!」
俺「?!お前こっちが下手に出れば良い気になりやがって」
姉「別にアンタに心配される筋合いなんてないし!」
俺「なんだと…ああもう良い。勝手にしろ!」
姉「ええ!言われなくても勝手にします!」
俺「……。」
姉「……。」
俺「……。」
姉「…はっくしゅん。」
俺「……俺の上着着るか…?」
姉「……うん…。」
俺「もう寒いから中に入ろうか」
姉「そだね…。」
俺「風邪引かれたらこっちが困るからな。」
姉「うん…ごめん。」
俺「お腹、空かないか?」
姉「うん…少し。」
俺「あ」
姉「なに…?」
俺「昼飯奢るの忘れたよな…」
姉「…てかそもそも昼飯食べてないね」
俺「晩飯、食うか」
姉「うん…」
~レストラン~
店員「2名様ですね?お煙草はお吸いになられますか?」
俺「いえ、大丈夫です。」
店員「ではあちらの奥の席にどうぞ」
俺「ありがとうございます」
~テーブル~
姉「もうすっかり暗くなっちゃったね」
俺「ああ。母さん達心配してるかな。俺に関しちゃ行き先も告げずに出てきちゃったし」
姉「はあ?じゃあアンタがあたしと一緒に居るってお母さん知らないの?」
俺「ああ、まあな。何しろ朝飯も食わずにダッシュで来たから」
姉「……そなんだ。
ふ、ふーん、やっぱりアンタってだらしないよね」
俺「いつも部屋が散らかってる誰かさんに言われたくないな」
姉「うっさいバーカ!」
姉「ホシュリーナ」
俺「えっ 何が?」
店員「ゴ注文ハ以上デヨロシイデショウカ。」
俺「はい。」
店員「鍋料理3人前デスネ?」
俺「え?」
店員「ゴ一緒ニポテトハイカガデスカ?」
俺「は?」
店員「鍋料理4人前ニポテト3丁ー!」
俺「ちょっとちょっと店長ー」
店長「あ、すいませんコイツ新人なんで」
姉「ぷっ…w」
俺「なに笑ってんだよ!あやうく大量の鍋料理食わされる所だったじゃねえか!」
姉「だってアンタの焦ってる顔面白いんだもんw」
俺「ったく…」
姉「はあ~、笑い疲れたw」
俺「そのまま笑死すれば良いのにブツブツ」
姉「ふう…。やっぱ俺と居ると楽しい。」
俺「ん?何か言ったか?」
姉「なーんにも♪」
仕事優先してくださいw
~レストランの玄関~
俺「ふい~、食った食った~」
姉「美味しかったね」
俺「おう!あの伊勢エビの尾頭付きなんて最高だったぜ」
姉「ねえ、ちょっと風に当たらない?」
俺「良いけど?風邪引くなよ?」
姉「だいじょーぶ♪」
俺「(なんか、いつもの姉貴に戻ったみたいだな。良かったあ~)」
~夜の赤レンガ・テラス~
俺「ココって夜景も見られるんだな~。カップルには一石二鳥じゃん」
姉「ね~。ライトアップされた観覧車とかロマンチックだね~。」
俺「だな~。」
姉「あたし観覧車って乗ったことないんだよね」
俺「嘘つけ」
姉「ほ、ホントだよ!ってか何で疑うんだ!」
俺「ふ~ん」
姉「なによー」
俺「じゃ、乗ってみるか?」
姉「え…良いの?」
俺「良いも悪いもないだろ。乗ったことないなら乗ってみるべきだ。すっげー綺麗なんだぜ?俺的にはお台場のよりも横浜の方が好きだな」
姉「……ちなみにアンタ一体誰と乗ってるわけ?」
俺「へ?!あ、いや、そのー、アレだ!友達友達!俺の友達にさ~、観覧車マニアが居てね、全国の観覧車を乗り比べしてんの。アホだよな~」
姉「ふ~ん」
俺「(まさか俺が一人で観覧車に乗る程観覧車大好き人間であるという事実を言うわけにはいかない!否、言ってはいけない!)」
姉「じゃあ、お言葉に甘えて。」
俺「お、おう。ご案内致します」
姉「ん。」
俺「ん?」
姉「ホラ、女の子が手を出したら繋いでエスコートするのが男ってもんでしょーが!」
俺「男っ?!ああそうか、一応今日は俺は男役だもんな」
俺「こうか…?」
ギュッ
姉「痛っ!アンタ握力何キロ?!」
俺「え?60だけど?あ、もしかして強く握り過ぎた?」
姉「この怪力男!…見た目はヒョロヒョロしてるくせに」
俺「一応元バスケ部でしてね」
姉「…そーいえばアンタ何でバスケ部辞めたん…?!
俺「……っ。」
姉「ご、ごめんっ…。こんな風に言うつもりじゃなかったの」
俺「良いさ…もう過ぎた事だよ。…さ、観覧車へお連れしますよお嬢様。」
姉「……。」
~観覧車~
係員「それではこれから約8分間の空の旅をごゆっくりとお楽しみください」
バタン
俺「今の係員さん可愛いかったな」
姉「…。」
グリグリ
俺「痛っ!足踏むな!バカ、観覧車揺れるだろ!」
グラングラン
姉「きゃっ?!」
ドサッ
俺「姉貴?!」
姉「……ナイスキャッチ。」
俺「どうも…。」
姉「……。」
俺「あのー、もうそろそろどいて頂けるt」
姉「ねえ」
俺「はい?」
姉「もう少し…このままで居させて…くれない?」
俺「?!」
姉「…お願い…。」
俺「お、おう…」
俺「(なんだこの展開?!どこでフラグ回収?!)」
姉「……。」
俺「……。」
ドキッドキッドキッ
俺「(やべえ間がもたねえ…。てか姉貴からめちゃくちゃ良い匂いがするんだけど…。女ってみんなこんな匂いなのか?)」
俺「(ヤバいヤバい…煩悩が…落ち着け俺…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…」
姉「…ねえ」
俺「はい?!」
姉「ガム食べて」
俺「…え?」
姉「はい。」
俺「えと、何故に?」
姉「良いから。あたしも食べるから。」
俺「お、おう…」
ガサガサ
モグモグ
姉「カップルがさあ、キスする時ってどういう風にするか知ってる?」
俺「へ?そ、そんなん知るわけねーじゃn」
姉「キスする前にガムを噛むのよ」
俺「…え?」
チューー
俺「(うわっ、舌が入って…うっ…やばい…姉貴の舌…柔らかい…)」
姉「……っぷは」
俺「はあ…はあ…」
姉「…なかなか上手いじゃない」
俺「やばい…気持ちよかった…って、そーじゃねえだろ!!」
姉「……?」
俺「なにいきなりキスしてんだよ!しかもディープ!アホか!」
姉「だってキスしたかったんだもん…」
俺「お前なあ、キスしたいならいくらでも他に相手がいるだろ?!何も俺を練習台にしなくても良いじゃねえか!」
姉「…じゃないもん」
俺「…は?」
姉「練習台じゃないもん!!」
俺「というと…?」
ガラガラ
係員「はーいお疲れ様でしたー♪良いですね~カップルさんで観覧車なんて♪お幸せに♪」
姉「……っ。」
ダッ
俺「あっ!ちょっと待てって!」
係員「あれれ~?なんだか雲行きが怪しいような…」
俺「待てって姉貴!!」
ダッ
係員「…へ?姉貴?」
おばさん「あらあら、若いって良いわね~。アタシ達も昔はあんな風だったのに」
おじさん「……乗っていくか…。」
おばさん「え?」
おじさん「観覧車だよ。何度も言わせるな。」
おばさん「…まあ//おとうさんったら♪」
おじさん「…はやくしろ。」
このおじさんおばさんの伏線がラスト前に見事に回収される・・・
ガムの下りは昔の彼女に言われたセリフまんま拝借しました
俺はキシリトールが好きです。歯にやさしいし。
再開↓
俺「はあ…はあっ。ったく何処に行きやがったんだよ…。」
俺「はあ…、てか…練習台じゃないって…どういう意味だよ…」
ゼイゼイ
俺「…どうしようか。」
俺「もう21時…。もしかしてもう先に帰っちゃったのか…」
俺「携帯携帯…、
っ?!おかけになった電話番号だと?!」
俺「…ったく、こういう時に使えないんじゃクソの役にも立たねえじゃねえか…!あのバカ姉貴!」
俺「……。」
俺「あーもう怒った。アホか。何で俺がここまでせにゃならんのだ。大体今日だって誘ったのは向こうの方だろうがっ…!」
>>1
すごい中途半端なところで終わらせるな
それにまだエロシーンがないぞww
書き終わったら爆破してくれる
それまでの命だ
はやく書け
良いじゃないか!妄想くらいしたって!
というわけで再開↓
俺「…でももし迷子になってたりしたら…。」
俺「そんなわけないか…。」
ポツ…ポツ…
俺「あ…雨だ…。」
俺「…やっぱり心配だ。ほっとけねえよ」
二十分後
ザーザー
俺「これはまずい…。本格的に降ってきやがった…。」
俺「どうしよう…。てかこんな土砂降りの外に居るわけないよな…いくらアイツがバカでも…ハハ」
おばさん「あら…?もしかしてアレってさっきの男の子かしら…?
おじさん「……。」
おばさん「大丈夫かしら…あんな土砂降りの中…」
おじさん「おい…俺の傘持っていってやれ」
おばさん「まあ…良いんですか?」
おじさん「…構わん。」
おばさん「(この傘気に入ってらしたはずなのに…)」
おばさん「おーい!そこの少年っ!」
俺「ひょっとして俺の事ですか…?」
おばさん「そうよー!はい!この傘使いなさい♪深い事情は聞かないけれど、貴方を見てるとなんだかほっとけないってウチのおとうさんが♪」
おじさん「…そんな事は言っとらん」
俺「…ありがとうございます。必ず返します」
おばさん「いいのよ♪さあ、早く行きなさい。きっと…ガールフレンドが待ってるんでしょ?」
俺「…ありがとうございます。」
ダッ
おばさん「若いって良いわね~。」
おじさん「…そうだな。」
俺「はあっはあっ…、世の中には奇特な人がいるもんだ…っ」
俺「…あれはっ?!」
バシャッバシャッ
俺「姉貴!!」
俺「大丈夫か?!ずぶ濡れじゃねえか!一体何分ここにいたんだ?!」
姉「……アンタが…来るまでよ…」
俺「はあ?!バカじゃねーの?係員さんに何にも言われなかったのかよ?!」
姉「はは…訳もわからず走ってるうちに…道が分かんなくなって…それで…アンタが来るまで…待ってた…人を待ってるんですって…」
俺「……ごめんな?さ、はやく帰ろうぜ」
姉「…うん。ごめんなさい…。」
俺「良いから良いから。しっかしこりゃ完全に風邪引いたな~w」
姉「ごめん…なさい…」
俺「……。」
姉「…ぐすっ。」
俺「……あー、ブラチラしてるーwへえ~今日は黒かよw勝負下着か?w
姉「ちょっ…この変態童貞包茎があああ!」
俺「だから包茎じゃねえよ!!」
| I I ___ I I
| | -、 /
|\ | _|_ _|_ _|_ _|_ /
| | /」 /」 /」 /」 _/
 ̄ ̄ ̄
、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、
ボォォン . ’ ’、 ′ ’ . ・
、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
’、′・ ’、.・”; ” ’、 ドガッァァン
’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ ←>>1
( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,
‘: ;゜+° ′、:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´ ヽ=岩=/
`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ ~●と( ・∀・ )
/ヾ, | |
~我が家~
俺「ただいま~。」
妹「お帰りお兄ちゃっ…てアレ?!どうしたのお兄ちゃんそんなびしょ濡れで!傘持ってるのに!」
俺「ん、まあな…。それより悪いんだが妹よ、コイツの為に風呂わかしてくれないか?」
妹「お姉ちゃん…なんでそんなに濡れてるの?」
姉「色々あって…」
妹「色々じゃ分かんないよ!ちゃんと説明して!今日は男の人とデートだったんじゃないの?なんでお兄ちゃんと一緒に帰ってきたの?」
俺「いや、たまたま駅前で見かけたから一緒に帰ってきただけだ。え~と、なんか雨に濡れて帰りたい気分とか言うから付き合わされたんだwお兄ちゃん優しくね?優しくね?」
妹「……。濡れた服洗濯するから脱いで」
俺「おう、すまんな」
母「あらな~に~二人ともびしょ濡れで?何かあったのかしら?」
俺「ううん、何でもないよ。それよりさみぃ…。」
母「妹ちゃん~、お風呂沸かしてきてあげて~♪」
妹「…はい。」
三十分後
父「ただいまお父さん帰宅しました!」
追いついたじゃねーか!
はやくしろ
テレビ「今日のハイライトです。いま波に乗っているヤクルトスワローズ対、依然首位をキープしている読売ジャイアンツの試合をお送りします」
父「なあ母さん…。」
母「はいはい、お酌ですか?」
父「最近姉の様子がおかしくないか?」
母「うーん。お姉ちゃんもやっぱり女の子ですからね、悩みの一つや二つ、あって当たり前ですよ」
父「そういうもんかね」
母「そういうもんですよ♪」
風呂&飯落ち
>>1は書き終わったら爆発してしまえ
再開↓
~俺の部屋~
23時過ぎ
俺「……。」
俺「暑い!なんなんだこの部屋は!せめて扇風機くらい置いてくれよ!」
俺「はあ…。」
コンコン
俺「(…?だれだ?)」
ガチャ
妹「お兄ちゃん…?まだ起きてる?」
俺「ん?どうした?眠れないのか」
妹「うん…。ねえ、一緒に寝ても良い?」
俺「良いけど…俺の部屋クソ暑いぞ?」
妹「うん…知ってる」
妹「社会人の人に読まれてるなんて…やだ、感じちゃう//ビクンビクン」
俺「…今日は暑いな。」
妹「うん…」
俺「だったらその~、なんというかこう、身体をお兄ちゃんに預けるのはやめないか?」
妹「…このままが良い」
ギュッ
俺「そうか…おやすみ。」
妹「おやすみなさい。」
俺「……。」
俺「(幸せだなあ…)」
俺「(でもあちぃなあ…)」
俺「どちらかと言うと暑さが勝つかなあ…」
妹「ん?なんか言った?」
俺「いえ何も?」
妹キタ――(゚∀゚)――!!
ねるわ
~次の朝~
チュンチュン
俺「おはよ~。」
妹「おはよ♪」
母「おはよ♪俺君は玉子焼き?ハムエッグ?」
俺「じゃあハムエッグで」
母「りょーかい♪」
父「母さん、父さん今日は会社仲間と飲みに行くから晩飯はいらないよ」
母「はいはい♪」
俺「なあ、姉貴は…?」
母「さあ?まだ寝てるんじゃないかしら?」
妹「ホントだらしないんだから」
ギシギシ
~姉の部屋前~
俺「おーい。姉貴~?朝だぞ~。起きろコラ」
シーン
俺「入りますよ?」
ガチャ
姉「zzz」
俺「おーい、朝御飯出来たって」
姉「zzz」
俺「…寝たふりしてたらパンツ脱がすからな?」
ピクッ
姉「……zz」
俺「ホントに脱がすぞー。」
姉「……。」
問題ない。脱がせ
俺「(こいつ…できる…!いや、もしくはホントに爆睡中なのか…?)」
姉「…。」
俺「布団めくっちゃうよ~?」
パサッ
俺「(うわっ、コイツパジャマの下履いてねえっ!)」
姉「……、ぅうん…。」
俺「(やばっ、やっぱ起きてた?!)」
姉「……。」
俺「(…やっぱ寝てる?)」
脱ぐの?ねぇ脱ぐの!?脱がないの!?
俺「(ってか、いつ見ても姉貴の身体ってスタイル良いよな~)」
俺「(胸の大きさに関しては敢えて特筆しないが)」
姉「…ぅう~ん」
俺「(……。ちょっとだけならバレないよな…。)」
オレも脱いだ
ズリズリ
俺「こ…これは…っ」
俺「いや、しかしこれ以上はやめておこう」
姉「なんで止めんのよっ?!」
俺「?!?!起きてたんかい?!」
姉「せっかく…恥ずかしいの我慢してたのに…」
俺「…申し訳ない…」
姉「責任とってよね!」
俺「何の責任?!」
責任キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
もうすこし我慢してくれよwwwwwwww
これでエロこなかったら呪う
姉「責任とってよね!」
姉「責任とってよね!」
姉「責任とってよね!」
姉「責任とってよね!」
姉「責任とってよね!」
姉「責任とってよね!」
姉「あたしに恥ずかしい思いをさせた…責任…」
俺「具体的には…?」
姉「今の続き……しよ?」
俺「…マジで言ってんの?」
姉「…うん」
俺「……。」
姉「……。」
ドタバタ
妹「ちょっとお姉ちゃん?!いい加減に起きなさ…?!」
妹「二人とも何やってんの?!」
まさか妹も巻き込んで朝飯前の・・・・
妹ェ・・・
俺「なにって…、少し大事なお話を」
姉「うん…」
妹「……。そ。早く降りてきて。朝御飯冷めちゃう。」
俺「おう、悪いな妹」
姉「……。」
姉「(あーあ…あと少しだったのに…)」
姉「妹ェ・・・」
母「も~う、朝御飯冷めちゃうじゃな~い。二人ともどうしちゃったのぉ?」
俺「ゴメン母さん、うお!旨そうなハムエッグ!」
母「お姉ちゃんもハムエッグで良かったのよね?」
姉「うん…。ありがと。いただきます。」
妹「……。」
妹「ねえお兄ちゃん、今日って暇かな?」
俺「俺か?ああ、まあ暇だけど?」
姉「(……っ?!)」
妹「私、靴下が切れちゃったんだ~。だから一緒にえきm」
姉「ちょーっと待ったああ!」
俺&妹「?!」
妹「姉ェ・・・・・!」
妹「姉ェ・・・・・!」
はやくうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
父「俺ェ・・・・!」
>>400
字間違っとるよ?
俺「姉貴…お前朝からなんか変だぞ…?悪いもんでも食ったのか」
妹「そ、そうだよお姉ちゃん!なんかおかしいよ!朝御飯食べたら今日はゆっくり昼寝でm」
姉「俺……。ちょっと来なさい。」
俺「おま、まだ食事中だぞ?!」
姉「いーいーかーらっ!すぐ終わるっ!」
ズルズル
母「たくっ!お行儀が悪いことっ!」
父「あ、母さんが久しぶりにキレてる」
妹「うわっ!?お父さんまだ会社行ってなかったの?!」
wktk
母「姉ェ・・・・!」
姉「やぶさかァ・・・・・・・・!」
母「父ェ…」
~姉の部屋~
姉「ふう…。」
俺「で、何だよ用件は。」
姉「さっきの続き、しよ?」
俺「……。姉貴よ、俺はそこまで貴女がビッチだとは思わなかった。弟として恥ずかしい。」
姉「ちょっ?!冗談よ冗談!言葉のあやってやつ!」
俺「どこら辺があやなんだ…?」
姉「うっさいバカ!」
俺「(弟って理不尽や…)」
妹にシフトチェンジしたのかと思って寝る準備しちゃったぜ
姉支援
父「セクロスまだぁ~?」
遅いのもやぶさかではない
俺「…ピーッという発信音の後に、お名前とご用件をお話し下さい。FAXの方は…」
姉「真面目に聞け」
俺「…、で、散々引っ張ったけど用件は何?」
姉「今日、一緒にネトゲやろ?」
俺「…はい?」
姉「いや、だから一緒に」
俺「そうじゃなくて!」
姉「何よ」
俺「さっきの妹の話聞いてたよね?!」
姉「なんだっけ?」
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
妹「姉ェ・・・・祝ってやるぅ・・・・。」
俺「…はあ。」
俺「とにかく、今日は妹の買い物に付き合ってやらにゃ可哀想だろーが!」
姉「じゃああたしが行くよ」
俺「へ?」
姉「あたしが妹と買い物行ってくる」
俺「あ、そ、そう。なら頼むわ」
姉「うん。」
俺「(あれれ…?)」
八ッ!まさか・・・「母×俺」!?
妹ルートに突入したら誰か来そうなので慌ててルート変更
まあ問題ない
ガヤガヤ
~駅前の服屋~
妹「あ、見てお姉ちゃん!この靴下可哀想!」
姉「そだねえ~」
妹「私コレにしようかな♪」
姉「う~ん、そうしなそうしな」
妹「……。」
姉「(俺…今ごろ何してるのかしら)」
父は仕事だろうがぁあああああああああああああああああああああ!
「おじさん×おばさん」だろjk・・・
, ─- 、
.───┐ ∠_ \L
 ̄ ̄ ̄| | llヽ _| ヽ 「さむい」
| | |l ̄| | l
| | / ´\ /
| | ヽ、_ `^イ
二二二 」 _ __ lニ二二l、 ____
─┴┐ ⊆フ_)__./ ┌ヽ ヽ┐ /´ `\
二二二二二二l / | | | |. / ヽ 「その前にちんぽしまえ」
_l_____| /`ー─‐|_| |_| / ヽ
| / ∩, ノ |─l l l
|───/ /ω/ /二ニluul. | !
| ___| ̄ | | |_|. l /
└─( )(ニ|  ̄|./二ニ) ヽ /
 ̄ ̄ / ) >━━━━━━ く
`ー ´ / ヽ
可哀想フイタwwwwwwwwwwwww
妹「ねえお姉ちゃん」
姉「ん~?」
妹「お姉ちゃんはお兄ちゃんのこと好きなの?」
姉「なっ!?何てこと聞くのよ!そもそもなんで俺の事を好きになんなきゃいけないのよっ!姉弟なのに!」
妹「え?私は別に恋愛感情があるかどうかなんて聞いてないよ?」
姉「…はっ?!しまった…」
妹「ねえ、お姉ちゃん。」
姉「な、なによ…」
>>473
おじさん「……乗っていくか…。」
おばさん「え?」
おじさん「騎乗位だよ。言わせんな恥ずかしい。」
おばさん「…まあ//おとうさんったら♪」
おじさん「…はやくしろ。」
>姉「…はっ?!しまった…」
oi
分岐点で一回セーブしてまずは姉コースで
>>477
すっこんでろwww
すみません>>1はツンデレが大好物なもので
妹「姉弟同士で恋愛できないってことは知ってるよね?」
姉「はあ?当たり前でしょ?!そもそも誰も姉弟恋愛なんて」
妹「お姉ちゃん!ちゃんと話しを聞いて」
姉「…はい」
妹「それからお父さん達、いつもはあんなに優しいけど、怒ると怖いって知ってるよね?」
姉「うん…。小さい頃戸棚のお菓子を食べてないって嘘ついて後でバレて物凄く怒られたのは今でも覚えてる」
妹「お父さん達は食べ物を粗末にした時と嘘をついた時、本気で怒るんだよね?」
姉「うん…。」
妹「じゃあもし、仮にお姉ちゃんとお兄ちゃんが付き合ったとします。」
姉「なにその仮定?!」
妹「そしたら、お姉ちゃんはちゃんとお父さん達に本当の事話せるの?」
姉「それは…。」
妹「お父さんは曲がった事が嫌いな人だよね?でももし娘と息子が恋仲だったりなんかしたら…」
姉「うっ…」
妹「どうする…?それでもまだお兄ちゃんと付き合いたいの?」
姉「……。」
妹「……。」
妹「…。じゃあ、私他に寄りたい所あるから、先に帰ってて♪ばいばいお姉ちゃん♪」
タッタッタ
姉「……。」
姉「はあ~…。どーしよ。」
妹「…ふふふ♪」
妹小6なのにしっかりしてんなぁ
妹なんか怖いww
ずいぶんと知能指数の高い妹だな
童貞ってなにとか言ってたやつと同一人物だよな?
で?その妹はどこに行けば売ってあるんだ?
妹そのうち憂ちゃんみたいにならないか心配だ
T U D U K I
小6てのが許せん
せめて中1か中2にしてくれれば萌えたのに
>>506
焦るなよ、来年には妹も中一なんだから
姉を描いてみたwww
ttp://imepita.jp/20100812/826800
違うか?wwwwww
>>510
光速で保存した
>>510
「俺」はこの妹と一緒に風呂入るのか?wwwwwwww
>>510
おい、可愛いじゃねぇかよコラ!
~所変わって牧場では~
俺「うーむ…。やはりオフコースは何度聴いても良い曲だな」
姉「ただいま~。」
姉「何してんのよ」
俺「おう、お帰り。いま姉貴のCD聴かせて貰ってる」
姉「ちゃんと元に戻しといてよ」
俺「おう。でもやっぱ姉貴の音楽センスは良いな。だてに音楽オタクを気取ってない。」
姉「えっ、あ、そう?あ、ありがと…」
じゃあ>>525に妹描いてもらおうか
st
俺「あなた~に~、あえ~て~」
姉「ほんと~に~、よかった~」
俺「うれしくて~」
姉「うれしくて…」
俺「こと~ばに~」
姉「……。」
俺「ん?どうした?…え、何で泣いてんの…?」
姉「…何でもない…グス」
美術2だった俺にまかせろst
>>510
光の速さで保存した
でもどっちかっていうと姉っぽい?w
俺「……。よしよし。」
ナデナデ
姉「…ぐすっ。」
俺「ほら、もう泣くなって。泣いたら幸せが逃げていくぞ~?」
姉「…元からあたしに幸せなんて…ないよ…。」
俺「……。」
続きを!早くぅ~!
姉っぽいと思ったらホントに姉だったorz
も う ち ょ い 書 く ペ ー ス 上 げ て く れ
追いついてしまったじゃねーか
支援
美術の成績3~5のやつ妹描けよ
脳内で(俺=やる夫)で再生されるのは俺だけか?
昨日も言ったことなんだが
妹邪魔
かなり妹だと思っているやつがいて噴いたわwwwwwwww
俺もだけど
スレの流れと本編の温度差に吹いた
俺「幸せってなんなんだろうな…。」
姉「……。」
俺「人それぞれなんだよな。ある人は出世することが一番の幸せだろうし、家族の笑顔が幸せって人もいるだろう。」
姉「……。」
俺「俺らの幸せって…なんなんだろうな。」
姉「……して。」
俺「え…?」
姉「キス…して」
俺「……。」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━!!!!
キタ━━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━━!!!!
キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
キタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
キタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
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三 `J
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━!!!!
キタ━━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━━!!!!
キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
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キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
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三 `J
おいおい、寝ようとしたらこの展開とか(・∀・)ニヨニヨ
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
姉「キス…して」
>>548
> /)
> ///)
> /,.=゙''"/ こまけぇこたぁいいんだよ
> / i f ,.r='"-‐'つ____
> / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
> / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
> / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
> ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
>
>
妹がアップを始めたようです
チュッ…
姉「…もっと。」
俺「……。」
チュ---
姉「ぷはっ…。また一段と上手くなったね」
俺「俺なんもしてないんだけど!?」
姉「はあ……。」
俺「どうした…?」
姉「どうしてこんな事になっちゃったんだろうね…」
俺「……。」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━!!!!
キタ━━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━━!!!!
キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
キタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
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キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
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キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
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三 `J
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/ │ ̄\__ ゴゴゴゴ・・・
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 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
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,r'ニニニヾヽ、 //ニニニヽ、
("´ ̄ ̄ヾ)) _____ ((/ ̄ ̄`゙`)
| 、ィ_ノと)' / "\, 、/"\ (つ(_,,ア |!
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.ヽ、 ' ( / `゙(__人__)'" \ / ` /
\ \l i| |! l/ / キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
l|l \ \ 、i|,/⌒ヾ、|!;, / / |l
\ ヾ `ー一'´ ィ / i
ヾ、 ``"´ /
゚ |! Y ィ |! 。
,. ' 、/ ヾ ´ ’ `
゚, i! `| ゜、l! i|!; ゚ ゜ 。
ヾ从ソヾ、, ;;ソ'人゚;,ィ~;;へ、ィヘ;;´ンy∧从/∨ゞ〆´ ,.,
_..〆 ..:::ソ ..:_::ノ .::j .:::ノ`ソ´::ゝ .::::...ヽ _.:::`
俺「あのさ…。俺、姉貴となら、その、そういうことするのに…やぶさかじゃ…ないぜ?」
姉「なんで上から目線?!」
俺「どこが上から目線?!」
姉「あ…あたしも…というかむしろあたしの方がその…したいというか…」
俺「なにを?」
姉「なっ?!アンタねぇ~っ!」
俺「冗談だって」
やぶさかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やぶさかwwwwww
/. __ / したい・・・
"´ ` ヽ、 i′
ヽ ,__ノ ヘ-‐''、,.ニ= 、
'v´ r ´, ヽ ヽ
ヽ `l´` f‐' ∪ i
__ ヽ  ̄´ 俺 . l ./^^^^i
`lヽ ヽ _ // /
/ ,ヽ ヽ ` -‐- 、_ ノ_ゝ-、ノ
// \  ̄ ̄ ー- 、',´ `i
/ \ __ /
/ `ー── ァ‐ 、  ̄ `l´
|ω・`)ヤブサカキタヨ・・・| |´・ω・`)ヤブサカキタヨ・・・| |(+・`ω・´)ヤブサカキチャッタヨ!!
もうこれでこのスレのみんなはやぶさかの使い方をマスターできたね!やったね!
俺「だからその~、なんつうか」
姉「……?」
俺「近藤さん、ある?」
姉「なっ///アンタねえ~、もっとムードとかそういうのがあるでしょーが!!」
俺「じゃあ何て言うんだよ…知らんがな」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━!!!!
キタ━━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━━!!!!
キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
キタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
キタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
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三 `J
パンツ脱いだ
姉「まずそういうムードを壊すようなブツは明言を避けなさいよ!」
俺「だから近藤さんってオブラートに包んでるじゃねーか」
姉「もう近藤さん自体が一般化してしまっているこの現代社会ではもはや近藤さん自体が卑猥語なのよ!」
俺「お前全国の近藤さんに謝れ」
まだ会社にいてパンツ脱げない俺はまだ妹を信じている
母親が近藤さんを持って行ったんじゃ…
発射準備完了!
□小便 [投票する] 投票数:1/累計:81 投稿者:AA [編集] [詳細] [AA追加]修
|┃三 ガラッ
|┃ ____
|┃/⌒ ⌒\
|┃(●) (●) \
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\
|┃ |r┬-| |⌒) ・・・。
(⌒ヽ・ ・ ̄ /
|┃ノ /
|┃ つ <
|┃ (::)(::) ヽ
|┃/ > )
|┃ (__)
姉「ったく…つくづく童貞なんだから…」
ガサゴソ
姉「アレ?近藤さんが無い…?おかしいな、こないだちゃんと買ったはずなのに…」
俺「お前も近藤さんって言ってるじゃねーか」
姉「あるえ~…?なんで無いんだろ…」
まさか!?
生で
黒幕妹・・・・
黒幕は実は母・・・・
母ェ…
>>585ェ…
まあ簡単過ぎる伏線だったかw
俺「仕方ない、今日はお預けだな」
姉「…うん。」
ガチャ
母&妹「ただいま~♪」
俺「アレ、てか姉貴妹と買い物に行ったんだよな…?」
妹「うん!そうだよお兄ちゃん♪でも私靴下以外にも見たい所あったからお姉ちゃんには先に帰っててもらったの♪あんまり長く付き合わせちゃ悪いと思って♪」
俺「なんという出来た妹だ…!元祖妹キャラであるドラミちゃんにも劣らないな」
妹「えへへ~♪ありがとお兄ちゃん♪」
母「さあさ、お夕飯の支度するからお姉ちゃんと妹ちゃんは手伝って~♪」
黒幕はまさか・・・・
オジサン!?
ID変わりますた
俺「さてと、じゃあ俺はネトゲでもするか」
ピンポンパンポーン
~三十分後~
母「じゃ、いただきま~す♪」
俺「おおこれは…っ!激辛麻婆豆腐!!こっちは…っ!激辛青椒肉絲!!」
妹「今日はお兄ちゃんの大好きな中華でまとめてみました~♪」
母「もう、駅前で妹ちゃんに会った時にねえ~、今日はお兄ちゃんの大好物にするんだ~って言ってきかないんだもの~♪」
俺「妹…そんなに俺のことを…」
妹「えっへん♪」
姉「……。」
そろそろ寝ようかしら…
母「ごちそうさまでした♪」
俺「ごちそうさま!」
妹「ふふっ、良かった~喜んで貰えて♪」
俺「おう!お前は最愛の妹だ!何があっても絶対にお兄ちゃんが守ってやるからな!」
妹「ふふふ♪ありがとっ」
姉「…ごちそうさま」
母「あ、そうそう、お姉ちゃんちょっと良いかしら?」
姉「え?あ、うん何?」
母「ちょっとお母さんのお部屋に来て欲しいんだけど…」
姉「うん、わかった…」
俺「……?」
妹「ぎゃはは!なにこのお笑い番組面白い!」
母「あなたの部屋を掃除してたら、こんなものを見つけたんだけど」
姉「あっ、それは…」
母「ねぇ、お姉ちゃん?お母さんはあなたがそういう事をするの別に怒ってるわけじゃないのよ?だって当然のことだものね♪
ただ、一つだけ気をつけて欲しいのは、してしまったあとに後悔だけは絶対にしないで。あなたがこの人だって決めたのなら、お母さんそれを信じます。
でも、それがもしも間違っていたとしても、一度してしまった事はもう取り返しがつかないの。どんなに後悔しても、もう遅いのよ。だから、考えて考えてよ~く考えてから決めなさい?わかった?」
姉「…うん。ありがとお母さん」
母「はい、コレ♪ふぁいと~!」
姉「…お母さん…。」
俺「ホシュリーナ」
妹「・・・・・・え?」
俺「ホシュリーナ・・・」
妹「・・・・・・あ?」
てきな展開宜しく
大変申し訳ない
保守して下さった方ありがとです!
これだから末尾Oはとか言わないで//ビクンビクン
俺「(…母さんが姉を呼んだのは気になるが…)」
俺「まああの母さんの事だ、悪いようにはなるまい」
妹「ん~?何か言ったお兄ちゃん~?」
俺「何も~。それより妹よ、もう21時だぞ?寝なくて良いのか?」
妹「あー!お兄ちゃんまた私のことバカにするぅ~!もう子供じゃないよっ!」
俺「いやあ、お前はいくつになっても可愛い妹だが?」
妹「……。」
妹「……ねえ、私、結構大人になったんだよ?」
俺「…ほう?一緒に風呂に入ってる限りでは目立った成長は見られないが?」
妹「なっ?!ひどいよお兄ちゃん…グス」
俺「ああ悪かったって!泣くなよ~…」
妹「…じゃあ、お詫びに何でもしてくれる…?」
俺「…うーん、わかった!お兄ちゃん何でもしちゃう」
妹「ホントに何でも…?」
俺「あ~…公序良俗に反しない範囲なら。真っ裸で町内一周とか勘弁な?」
妹「うふふ、そんなお願いしないってば~♪ありがと♪お兄ちゃん大好き♪」
俺「(…妹はやっぱり可愛いなあ…)」
バタン
姉「……。」
俺「おう、母さん何だって?」
姉「後で…あたしの部屋に…来て。」
俺「……?おう。わかった」
妹「……チッ。」
俺「ん?どうした妹?」
妹「え?あ、うん、ちょっと歯に夕飯のピーマンが挟まっちゃって」
俺「そうか、ちゃんと寝る前に歯磨くんだぞ。」
妹「りょ~かい♪」
~一時間後~
テレビ「続いてのニュースは、夏の全国高校野球の結果をお伝えします。一回戦、順当に勝ち上がった常葉菊川は…」
俺「(…後でって言っても一体いつ行けば良いんだ…?)」
妹「……。」
俺「(?…心なしかさっきから妹の視線を感じるんだが…気のせいか?)」
妹「…。そういえばお母さんどうしちゃったのかな。」
俺「えっ?あ、そそういえばリビングに来ないな…。もう寝たんじゃないのか?」
妹「そうかもね~。じゃ、あたしもそろそろ寝ようかな~」
俺「おう、おやすみ」
妹「……。」
きゃー助けてー
総員退避!繰り返す!総員退避!
俺「…そろそろ行くか…」
俺「…これで向こうがずっと待ってたとかだったらまた怒鳴られるし…」
ギシッギシッ
~姉の部屋前~
俺「…姉貴?」
姉「…入って」
ガチャ
俺「…ってうわっ?!なにその格好?!」
姉「…好みじゃなかった?」
俺「えっ?!いや好みじゃないわけじゃないけどっ…て違うわっ!何でそんな破廉恥な…?!」
姉「だって俺に気に入って欲しかったんだもん…」
俺「…これなんてエロゲ?」
姉「エロゲじゃないし!」
俺「姉貴…。」
姉「…何?」
俺「風邪引くぞ」
姉「なっ?!(…ダメだあたし!ここでキレたらまた台無しになっちゃう!)」
姉「…あ、あ」
俺「あ?」
姉「あっためて…」
俺「!?」
姉「…ギュってして…?」
俺「っ?!お、おれが?!」
姉「…うん…」
俺「わ、わかった…」
ギュッ…
姉「ぁん…っ」
俺「なっ?!今度はどうした?」
姉「つよいよお…」
俺「あ、悪いっ、ついいつもの癖で…」
姉「…癖…?」
俺「いやあ何でもないっ!」
姉「……?」
俺「(まさか俺が一人で寝るときに時々キティちゃんの抱き枕をかかえて寝ているという事実を言うわけにはいかない!否、言えば世界終焉は必至…!)」
ギュ~…
姉「…、こうしてると昔を思い出すねぇ~」
俺「…?」
姉「あの時はアンタが弱虫でしょっちゅうあたしに抱きついてきてたよね…」
俺「そういえばそうだったな」
姉「でも今は立場が逆だね…ふふっ」
俺「なに笑ってんだよ?」
姉「別にぃ~」
姉「…あたしさ、長女じゃない?」
俺「うん」
姉「だからい~っつもお姉ちゃんお姉ちゃんって言われてさ、お姉ちゃんなんだから一人でやりなさい~とか、お姉ちゃんがしっかりしなきゃ~とか」
俺「…そういえばそうだな。姉貴が大学入ってからか?母さんも父さんも何も言わなくなったの」
姉「うん…まあ、アンタ達が成長したっていうのもあるだろうね」
俺「思えば姉貴には色々迷惑かけたよな…すまん」
姉「えっ?!いや別にそんな謝らなくても」
俺「姉貴はかなりしっかりしてると思うぜ。」
姉「……。」
俺「…?」
姉「…ホントに?」
俺「おう」
姉「…じゃあ、あたしのこと、好き?」
俺「当たり前だろ」
姉「……。」
俺「?どした?」
姉「違う…。あたしのこと…一人の女として見てほしいの…」
俺「えっ…。」
姉「あたし、俺のことが好き。」
俺「……。」
姉「弟としてじゃなくて…一人の男として」
俺「……。」
~妹の部屋~
妹「お兄ちゃんがお姉ちゃんの部屋へ行ってから約10分…」
妹「…頃合いか。」
ピタ…ピタ…
ガチャ
バタン
~再び姉の部屋~
俺「……。」
姉「……。」
俺「……。」
姉「……はあ。やっぱり無理か~…。あ~あ、フラれちゃった…」
俺「……。」
姉「変なコト言ってごめんね?あの…出来ればこれからも普通の姉弟として…」
俺「忘れたか?」
姉「え?」
保守して下さった方ありがとうございます。
さて、続きを書き込みたいんだが…このままじゃ全部貼る前に溢れてしまいそうだ…
あそこに建てるのは俺もいまいち勝手が分からないのでこのまま次スレいきますね
アドバイスありがとです。
おばさん「後から来た人の為にこのスレ保守してくれたって別に嬉しくなんかないんだからねっ//ビクンビクン」
スレ立て規制…忘れてたorz
すみません…どなたか立ててもらえませんか?
場所はVIPで、スレタイは知ってる人なら分かる感じでお願いしますorz
ほれ
>>937
サンクスです
では皆さん次スレに移動お願いします。
以降このスレは落ちるまで減速とさせていただきます。
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