ホッピング

～公園～

歳納京子「よし、やるか」

京子「うお！楽しい！」ﾋﾟｮｰﾝ

京子「あははは！」ﾋﾟｮｰﾝ

>>10「…なにやってるの？」

ドラム缶で転がったまま行方不明になってたあかり

京子「あ、あかり！？」

あかり「京子ちゃん…なにやってるの？」

京子「え、えっと…ホッピング…」

あかり「楽しそうだね」

あかり「あかりはひどい目にあってたっていうのに」

京子「い、いや…」

あかり「あかりは行方不明だったのに楽しそうだね」

京子「ご、ごめんなさい…」

あかり「京子ちゃんはあかりの心配もしないでホッピングか」

京子「そんなことない！心配して、探したよ！けど…」

あかり「飽きたんだ」

京子「そ、そうじゃなくて…」

あかり「…もういいよ、さよなら」

京子「ま、待ってあかり！」

あかり「…なに？」

京子「>>16」

デートしよう

京子「デートしよう」

あかり「え？」

あかり「わ、わけわからないよぉ」

京子「その…償い…とかじゃないけどさ」

京子「あかりがよかったら…なんだけど…」

あかり「…いいよ」

京子「本当！？」

あかり「うん」

京子「やったー！じゃあ>>24に行こう」

ksk

～銭湯～

あかり「な、な、なんで銭湯！？」

京子「あかり、しばらく風呂入ってないだろ？」

あかり「見つけてもらったあと入ったよぉ！」

京子「そうなの？まぁ、せっかく来たんだし入ろうよ」

あかり「う、うん//」

京子「ほらほら、脱いで脱いで」

あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん///」

京子「よし、背中洗ってやろう」

あかり「えっと…お願いしようかな」

京子「よし、まかされた！」

ｺﾞｼｺﾞｼ

あかり「い、痛い！？」

京子「ごめんごめん、冗談だって」

あかり「もぉ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

京子「よし、洗うぞー」

ｺﾞｼｺﾞｼ

京子「…ねぇ、あかり」

あかり「どうしたの？」

京子「…ごめん」

あかり「…」

京子「わたしたち、必死に探したんだ…」

京子「でも、全然見つからなくて…それで、諦めて…」

あかり「…」

京子「ごめん…ごめんね…最低だよね…」ｸﾞｽｯ

あかり「…そんなことないよ」

京子「え？」

あかり「みんなが必死に探してくれたのはお姉ちゃんに聞いたよ」

あかり「だから、本当は全然怒ってないよ」

あかり「さっきは…その…ちょっとだけいじわるしよっかなって…」

あかり「だから…」

京子「あかり…」ｷﾞｭｯ

あかり「え///」

京子「ありがと」

あかり「う、うん///」

京子「さっぱりしたし、デートするかー！」

あかり「そうだね」

京子「あかり、どこ行きたい？」

あかり「うーん…>>38」

希望ヶ峰学園

京子「ごめんね、ダンガンロンパわかんないんだ」

あかり「そっか…じゃあ>>46」

露天風呂

～温泉～

京子「また風呂！？」

あかり「いやだった？」

京子「いや、いいけどさ…」

あかり「そっか、じゃあ入ろ！」

京子「ふぅ…気持ちぃ～」

あかり「そうだねぇ」

京子「露天風呂はやっぱいいな～」

あかり「いいねぇ」

京子「極楽極楽」

京子「ん？あれ>>55？」

変な穴に落ちて２人とも遭難

京子「う、うわあああああ！」

あかり「いやああああああああ！」

………

京子「う…うーん…ここは…？」

京子「そうだ、露天風呂で誰かを見つけたと思ったら急に穴が…」

あかり「うーん…」

京子「あかり！」

あかり「京子ちゃん…？」

京子「大丈夫！？」

あかり「うん…だけど、ここは…」

京子「わからない…遭難…したかも」

あかり「そんな…」

あかり「また…」

京子「…とにかく、なにかしないと」

あかり「なにかって？」

京子「うーん…>>62」

結衣と綾乃

結衣「あれ、京子とあかり？」

京子「なにかしようとしたら結衣と綾乃を見つけた！？」

あかり「二人ともどうしてここに？」

結衣「二人で温泉に入ってたら急に穴が…」

結衣「…って、あかり！？」

あかり「え、うん」

綾乃「行方不明だったはずじゃ…」

あかり「この前、家に帰れたんですよ」

結衣「そっか…ごめんね、探したんだけど…」

あかり「ううん、結衣ちゃんは悪くないよ」

結衣「…ありがと、あかり」

京子「それより、この状況をなんとかしないと」

綾乃「うーん…そういえば赤座さん、どうやって助かったの？」

あかり「>>68」

あかねが助けた