安価スレ:女軍人「捕虜を今から尋問しよう」 (817)

すいません。初めてスレ立てました。
もしあまりにもひどい感じだったらスレ潰しときます。
安価はほのぼの系でもエログロでもいいです。
基本安価に沿っていきます。

では本文

舞台は戦場
兵士A「失礼します。捕虜を連れてきました」
女軍人「よしそこに座れせろ」
捕虜「……」ドスン
女軍人「私は今からどんな手を使ってでもお前に機密情報をしゃべってもらう」
捕虜「……」
女軍人「あくまでも黙秘するつもりだな? ならば≫2」

女軍人の外見≫3  捕虜の外見・性格≫4  機密情報≫5

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364093550

女軍人「チビ巨乳にしてやる! いや……すでに巨乳か。ならばチビにしてやる」
捕虜「は?」
兵士A「ふざけてるんですか? あと一週間以内に前王家の王女が潜伏している場所を襲撃しなくてはいけないのに」
女軍人「何! チビ巨乳だけじゃ間に合わないな。ならば≫8もしてやる!」

とりあえずメール欄にsageって入力、安価先は半角で>>な

>>1
こういうシチュエーションのスレならメール欄にsagaっていれとくといいぞ

女軍人「媚薬をもって搾乳してやる」
プスリ
捕虜「うっ……なんか変な感じ」
女軍人「私には劣るが、大きな乳房ではないか」モミモミ
捕虜「……ぅっぅ」
女軍人「耐えても無駄だぞ」モミモミ
捕虜「くぅぅ、熱い、胸が、熱い」
女軍人「よいしょ」グリッ
プシャッ
捕虜「あああぁっっ」ビクン
女軍人「おぉー出た出た」
捕虜「こんなの私の体じゃない……」
女軍人「いいやお前のだ。早く秘密を吐かないともっと変わっていくぞ」
捕虜「……」
女軍人「おい兵士A、そんなとこに立ってないでさっさとチビにする装置を持って来い」
兵士A「はっ! (マジかよ。あれめっちゃ重いじゃん)」
捕虜「……」カタカタカタ
女軍人「ん? 話す気になったか?」
捕虜「≫12」
女軍人「そうかそうか。ならば≫14」

名前      E-mail(省略可):
のE-mail(省略可)のところに自分のメルアド書くのはまずいかも…
E-mail(省略可):のところには
E-mail(省略可):saga
のように小文字の半角でエス・エー・ジー・エーって入れるのがいい
これをしないと「[田島「チ○コ破裂するっ!」]」とか書き込んだ時に変な文に変わってしまう。
一度試してみればわかると思う

>>9さんが言っているのは、キーボードでいうと恐らく
? の一つ左のキー > 
を半角で2回入力して
>>
にすればできるよ

>>16って自分ができてないじゃん!
例えばオナニーって入力して、名前      E-mail(省略可):saga
にしないと>>16みたいに「[田島「チ○コ破裂するっ!」]」に勝手に変わってしまうんだ

>>9 >>10 アドバイスありがとうございます。こんな感じで正解ですか?


捕虜「お前に教えるつもりはない 」
女軍人「そうかそうか。ならばレイプして男体化して陰部潰し戻しレイプの無限ループだ 」
捕虜「……」シクシク
女軍人「泣いたからって許してやらん。おーい兵士B」
兵士B「なんですか?」
女軍人「こいつをレイプしろ」
兵士B「そんなこといきなり言われたって困りますよ」
女軍人「うるさい。やれ」
兵士B「わかりましたよ」ヌギヌギ
捕虜「嫌……嫌ぁーーー」ガタガタガタ
女軍人(さて困った。最近経費節約と本部がうるさいせいで上官が資金を全然くれない。男体化させるのも金がかかるし時間もかかるからさすがに無限にはできないからな。どうしようか?)
パン パン パン パン パン
捕虜「んっ、んく、あぁ、うぁっ」
女軍人(うるさい。外に出よう)ガチャ
20分後
女軍人「解決策を思いついたぞ」
解決策>>20

それはsage(大文字にするとSAGE)でほかの人のスレに書き込むときはそれが正解。
>>10が言っているのはsaga(大文字にするとSAGA)

二つやりたいときは
E-mail(省略可) sage saga
みたいにsageとsagaの間に空白を入れればいい

>>16の私の説明はそんなに分かりづらかったか…教えるの下手で悪かった

催眠装置で>>14をされてると思い込ませればいいんだ

>>19 ごめん読んでなかった!感謝します

兵士A「どこいってたんですか? 装置持ってきたのにいないから驚きましたよ」
女軍人「ちょうどいいところにいたな兵士A。今から催眠装置を持って来い」
兵士A「はっ!(人使い荒いなーもー)」
ガチャリ
女軍人「兵士Bもう帰っていいぞ」
兵士B「分かりました。でもちょっと待ってください」パンパンパン
ドビュドビュ
兵士B「あーすっきりした。それじゃ」
捕虜「ひどい……ひどいよ、グスッ」プルプル
女軍人「これもまだ序の口だからな」
兵士A「到着しました」
女軍人「よしそこに降ろせ」
捕虜「え?」ガタッ
女軍人「♪」カチャカチャ
捕虜「何それ?」ビクビク
女軍人「♪」カチャカチャ
捕虜「答えてよ!」ビクビク
女軍人「準備完了」ニヤリ
捕虜「……」ビクビク
女軍人「スイッチオン」ピッ
捕虜「あれ? 何か……」ウトウト ガックリ
女軍人「地獄へいってらっしゃいってやつだ」
兵士A「あのーこのチビ化マシンは?」
女軍人「眠ってる間に使ってしまおう」ピッ
5分後
兵士A「暇ですね」
女軍人「暇だな」
どうしようか?>>25   夢の中覗く?>>26  何時間催眠?>>27

胸を切り落とす

夢の中を覗く

ごめん、言い忘れてた
>>19に書いたように、自分がほかの人のスレに書き込むときには
sage(SAGE)
を使った方がいいけど、自分のスレに限ってはE-mail(省略可)に書くのは
saga(SAGA)
だけでいいかも

sageをE-mailのところに使わないと、自分が書き込んだ後にその書き込んだスレが
スレ一覧の一番上に行く。
sageを使うと、書き込んでもスレ一覧の位置が変わらない

他人のスレを勝手に一覧の一番上にするのはよくないけど
自分のスレの場合は一覧の一番上に移動させないと、他の人たちがこのスレに新しい書き込みがあるかが分かりにくい
と思ってくれれば大丈夫です

繧ゅ■繧阪s隕励¥

kskskって何ですか?

女軍人「せっかくだし今のうちに胸を切り落としておこう」
ザスザス  ボトッ   ザスザス  ボトッ
女軍人「巨乳はなくなりチビになって、もはや当初の特徴は消滅したな」
兵士A「そうですね」
20分後
女軍人「ちょうど良い頃合かな。よし、夢の中を覗こう」
カチャカチャ ピッ
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
捕虜「お゛お゛お゛おおおおおっ」グシャリ
女軍人「睾丸がつぶれた音か。相変わらずえぐいな」
   カイフクヲシマス
捕虜「ああ、もう嫌。回復したくない。直りたくない」
女軍人「おーい聞こえるか?」
捕虜「!!? あはたは……! 助けて助けて助けて、助けて」
女軍人「吐く気になったか?」
捕虜「しゃべる、しゃべるから助けて」
   レイプヲオコナイマス
捕虜「いやもう犯されるのも嫌! 嫌ぁ、助けて早く……ぁぁ、あぁあ」
ヌチャヌチャ
女軍人「水音がこっちにまで聞こえてきてるぞ、淫乱。そのままほっといてやろうか?」
捕虜「ぁぁ、言わないでぇ。今、しゃべるから」
 捕虜、秘密をバラス
女軍人「そうかわかった。さようなら」
捕虜「!? 待って、約束が」
女軍人「そんなこと言われたって2時間って設定しちゃったから無理だ」
   セイテンカンヲオコナイマス
捕虜「うわっ、うわっぁぁ」
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
兵士A「どうでしたか?」
女軍人「吐いた」
兵士A「よかったですね」
女軍人「今から上官に報告に言ってくる」
トコトコトコトコトコ
女軍人「入ります」
上官「ノックくらいしろ」
女軍人「捕虜が潜伏場所を吐きました。>>32です」
上官「何! >>32だと。本部に至急連絡を取らなくては」
女軍人「捕虜の処遇はいかがいたしましょう?」
上官「>>33

バチカン

陰部男体化させて女性隊員達の性奴隷化だ。妊娠しないからな

多分
ksksk(KSKSK)もksk(KSK)と同じと思っていいんじゃないかな?
私が間違っていたら、使った本人たちが訂正に来るだろうし。
kskの方は分かってるのかな?

上官「何! バチカンだと。本部に至急連絡を取らなくては」
女軍人「捕虜の処遇はいかがいたしましょう?」
上官「陰部男体化させて女性隊員達の性奴隷化だ。妊娠しないからな 」
女軍人「そうですか。しかし陰部だけとはいえ男体化にも金がかかりますゆえ金をいただかないと」
上官「払う。いくらだ」ムッ
女軍人「このぐらいです」
上官「えっこんなに? しかし払う」ムスッ
女軍人「ありがとうございます。では」
ガチャリ
女軍人(金をせしめってやった)ニヤリ
 その後、捕虜は身体的にも精神的にも以前の見る影もなく女性隊員たちの慰み者になった。
 そして、
女軍人「上官の命令通りに着いたぞ、バチカンに」
兵士A「そうですね。では予定通り『王女暗殺作戦』を遂行しますか」
女軍人「待て、実は『王女暗殺作戦』とは表向きの作戦。実は裏の作戦が存在する」バーン
兵士A「え?」
女軍人「本当は>>35するのが目的だ」ドッバーン
兵士A「あ……はい」

なん・・・だと?再安価>>37

国を侵略し貴族の娘たちを闇市場で売り飛ばすこと

今度からミスった安価は基本下の安価にずらします

女軍人「本当は国を侵略し貴族の娘たちを闇市場で売り飛ばすのが目的だ」ドッバーン
兵士A「あ……はい」
女軍人「しかしここはバチカン。国の面積が世界最小の上にとある宗教の総本山。絶対にばれる」
兵士A「駄目じゃないですか」
女軍人「だから隠密で来てる。誘拐がばれても我々はばれないようにな」
兵士A「はぁ」
女軍人「では潜伏場所に出発」
3時間後
女軍人「到着したは良いが中には入れん。困ったぞ」
 そのとき後ろから>>40が現れる。
>>40>>41
女軍人「ほう」>>42←効果音かリアクション入れて

武装修道女

あらあら異教徒の雌豚は神聖なるローマに立入禁止のはずなのですが

ビクッ

武装修道女「あらあら異教徒の雌豚は神聖なるローマに立入禁止のはずなのですが 」
女軍人「ほう」ビクッ
兵士A「なにびびってんですか。ここローマじゃなくてバチカンですよ。それに俺たち同じ宗教なんですけど」
武装修道女「……。あらあら異教徒の雌豚は神聖なるローマに立入禁止のはずなのですが」
兵士A「え? 繰り返した!?」
女軍人「兵士A少し黙ってろ。こいつは話が通じない相手だ。つまり……撃つ!」
ミョン    ドサリ
女軍人「よし」
兵士A「よくないですよ」
女軍人「大丈夫だ。捕獲用麻酔銃、音も低音だ」
兵士A「ほっ」
女軍人「納得したか? では服を頂戴するか。……よし着れた。私は今から潜り込む。お前はここに隠れてろ」
兵士A「一人で大丈夫ですか?」
女軍人「ああ」
兵士A「では、いってらっしゃい」
女軍人「軽いな」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッ
兵士A「あぁ!この武装修道女どうしよう」
>>45>>46すればよいだろう」ドーーン
兵士A「あっ貴方は……」

ついでにこの作戦の合否判定を>>47に委ねる

バチカンってローマ市の中にあるんだが……

アンデルセン

洗脳して仲間

介抱

本当だ。ローマ市内にある・・・。



女軍人(王女ってどこにいるのだろうか?)

王女「あら、ごきげんようシスター。どうしたのですか? そんなに慌てて」

女軍人「王女様に用があってきたのですが……」

王女「あらあら王女は私ですのよ、ホホホ」

女軍人「そうですか。なら話は早い」ニヤリ
カチャリ   ミュン   パシリ
女軍人「!!」

王女「防弾チョッキですわ。この程度の防具もしてないとお思いで? はぁ……皆さん着て下さいまし。ここに暗殺者がいますわ」

女軍人「やばい!!!」
ダダダダダダダダダダッ

その頃
アンデルセン「洗脳して仲間にすればよいだろう」ドーーン

兵士A「あっ貴方は……>>50で有名なアンデルセン様」

アンデルセン「そんな名ばかりのものはとうの昔に捨てたよ。今の私は>>51さ。そんなことより洗脳をしてよろしいかな?」

兵士A「はっはい。よろしいです。あっいえ……お願いします(あんまりの大物だから話し方が変になっちまうぜ)」

洗脳の仕方を>>52に委ねる。   あと今回出る双方の損害を>>53に委ねます。

吸血鬼殺し

神父

女軍人のすばらしさを催眠状態にして語り続け、最終的に神=女軍人に位置づけさせる

エレナの聖釘

HE●LSINGじゃん
確かに大物だけど
アン●ルセン神父はさすがにレッドカードでしょ
そのうちアー●ード登場しますよね?
さすがにパクリ過ぎになってしまうんで勘弁してください。お願いしますよ。
できるかぎり二次なしで再安価させてください。>>58 >>59 >>60 >>61 

↑はい!その通りです↑

アンデルセン部分改変すればいいの?

↑はい!その通りです↑
というかアンデルセン関係を改変しないとちょっと・・・
つまりアンデルセンを別のアンデルセンにしないといけないんです。

じゃあ>>50を絵本作家

では>>51だけください

自分で安価を踏んでしまったのはすいません。ちょっとあせってて・・・。
あと酉位って何ですか?すいません素人で。



兵士A「あっ貴方は……絵本作家で有名なアンデルセン様」

アンデルセン「そんな名ばかりのものはとうの昔に捨てたよ。今の私は童話作家さ。そんなことより洗脳をしてよろしいかな?」

兵士A「はっはい。よろしいです。あっいえ……お願いします(あんまりの大物だから話し方が変になっちまうぜ)」

アンデルセン「では、今から童話の読み聞かせを行う」

兵士A「は?」

アンデルセン「君は聴かないほうが良いぞ。耳栓でもつけたまえ」ポイッ

兵士A「はぁぁ」ぐりぐり

15分後
武装修道女「女軍人は神……女軍人は神……」

兵士A「いやーすごい効果ですね」

アンデルセン「童話だからね。絵本じゃこうはいかなかったよ」

ダダダダダダダダッ
女軍人「失敗した。やばい逃げろ」

兵士A「え? えええええ!」

アンデルセン「いっておいで。今回だけはここは食い止めておくから」

兵士A「ありがとうございます」

ダダダダダダダダ……タタタ……トコトコ

女軍人「まさか防弾チョッキを着ているとは思わなかった」

兵士A「そんなことより武装修道女ついて来ちゃってますよ」

武装修道女「?」ほわほわ

女軍人「その様子なら大丈夫だ。それより上官に報告をしなくては」
ガチャリ
上官『なんだ?』
女軍人「任務は失敗です」
上官『何だと!! ま、いい。実は先程軍事会議で貴様らの任務は>>75になったんだ』
女軍人「>>76


武装修道女の今後の扱いを>>77  いまさらだけど上官の外見を>>78、性格を>>79、能力を>>80にお願いします。
これが今日最後なので安価を多めに遠めにしました。
今日はもうやめて明日またやります。

kskage

捕虜を自国の軍人として育て上げる

それは私が昇級して部下を好き勝手して良いということだな

首輪をつけて秘書兼愛玩動物として飼う

ポニーテールで巨乳、常に帯刀しており男装をしている

男らしくサバサバしつつも暑苦しい性格同性からよくモテるが本人は気づいておらず、良くも悪くも恋人が出来ないタイプ

上官『何だと!! ま、いい。実は先程軍事会議で貴様らの任務は捕虜を自国の軍人として育て上げることになったんだ』

女軍人「それは私が昇級して部下を好き勝手して良いということだな」

上官『一言で言えばそうだが……おい! それが上官に対する口の効き方か?』

女軍人「失礼しました」

上官『以後気をつけろよ。あと帰国はこっちが手はずを整えておくから安心しろ』

10時間後
女軍人「やっぱ祖国の空気が一番だ」

兵士A「あぁ!」

女軍人「どうした?」

兵士A「今調べたらバチカンってローマ市内にあったんです」チラリ

武装修道女「……」ニヤリ

兵士A「こっこいつっ!?」ムカッ

女軍人「兵士A怒りを抑えろ。どう見てもお前が悪い。それに私はこいつを首輪をつけて秘書兼愛玩動物として飼う。せっかく昇進したからな」

兵士A「おめでとうございます。これでついに隊長ですね」

女軍人「え? 私はすでに隊長なのだが知らなかったのか?」

兵士A「え? 知らなかったです」

女軍人「これでも私はすでに情報部隊の小隊長を務めていた。しかも今や昇進して中隊長。階級は尉官だがその力は佐官といっても過言ではない。なぜなら機密情報とはそれほど重宝されるからだ」ドヤ

兵士A「ポカーン」ポカーン
シーン
女軍人「……。よし、この話はやめて仕事の話をしよう」

兵士A「はい」

女軍人「私は今から>>83>>84>>85を同時進行で行う」ドヤ

武装修道女の外見(髪とか顔とかスタイル)を全て>>86

鍛錬

隣国の情報入手

暗殺しそこねた王女の周りの人間の調査

金髪ストレートで目はタレ目背が高くスタイルはスレンダーで貧乳

女軍人「私は今から鍛錬と隣国の情報入手と暗殺しそこねた王女の周りの人間の調査を同時進行で行う」ドヤ

兵士A「おお」

女軍人「ということで兵士Bと兵士Cを呼んで来い。5人ですぐに隣国へ出発する!」

兵士A「捕虜を育てるのはどうするんですか?」

女軍人「ちゃんと考えてある」

兵士A「ほっ」

1時間後
女軍人「よし集まったか。出発」

兵士B「あれ? 電車は?」

女軍人「何言ってる。走るんだ!」
ダダッダダダダダ
兵士A&兵士B&兵士C(マジか)

ダダダダダダダダッダ
ダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダッダダ

女軍人「隣国へ到着。 立っててもなんか怪しまれるからあそこのカフェで休憩しよう」

兵士B「あの、質問が……」

女軍人「何だ?」

兵士B「これから何するんですか?」

女軍人「一家三代にわたってこの国に進入している我が国の工作員に会う」

兵士B「工作員って……どこにいるんですか?」

>>88「隣に座っているでしょ」

女軍人&兵士A&兵士B&兵士C&武装修道女「!!!」



この工作員は当分使うつもりです。
工作員の性別を>>89  ステータスを>>90  外見を>>91  性格を>>92  

女子高生

チート

銀髪ショートでツルペタロリ パット見は中2位

ド変態

今回隊長が登場しますが女軍人=隊長です。



女子高生「隣に座っているでしょ」

女軍人&兵士A&兵士B&兵士C&武装修道女「!!!」

兵士B「中2の女!? 何だガキかよ。期待して損したぜ」

高校生「失礼ね。私はこれでも高校生よ。それにあなたよりも優秀だし」

兵士B「は?」

高校生「なんだこのツルペタロリ。あなた今そう思ったわよね?」

兵士B「!(ばれた!?)」

高校生「まっ違うなら違うでいいんだけど、その足をカタカタする癖直したほうが良いわよ。動揺してるってばればれだから」

女軍人「予想以上に優秀な工作員だな」

高校生「お褒めに預かれて光栄です」

兵士B「ちょ、隊長。少しくらいすごいところあったってそこまでほめる必要ないですよ」

高校生「黙ってって」グイグリ

兵士B「……」ムゴムゴ

高校生「ここをこう抑えると話せなくなるでしょ? あなたにできる?」

兵士A「あのーすいません。さっさと仕事しませんか?」

高校生「そうね。これが私があなたに渡す情報です」スッ

女軍人「受け取った」

高校生「では、約束どおり例の件お願いしますね」

兵士A「例の件?」

女軍人「こいつは今からこの国から亡命をする。私たちは今からそれを手伝う」

兵士A「アポーン」アポーン

高校生「それだけじゃないですよね? その先のほうが私にとって重大なことなんですが」

女軍人「わかっている。そしてその後こいつは私と一緒に捕虜の自国兵士化を行う」

兵士A「それが作戦だったんですか!」

女軍人「その通り。だから亡命を成功させなくてはいけない」


兵士B&兵士C「また走るのかよ」ガーーーーーン

高校生「あなたたち走ってきたの? へー。でも大丈夫よ。帰りは電車を確保してあげる」

30分後
「ビャッ」ボキリ「キッ」ゴギ「コッ」ベリ

高校生「6人乗客を減らしたから全員乗れるわね」ニッコリ

兵士B「そうですね(怖えーー)」ガタガタ

   3バンセンシュッパツシマス  シューー

兵士A「あのすいません。なんで亡命なんかするんですか? せっかく親子三代にわたってきたのに……。俺事態が唐突過ぎて理解できないんです」オドオド

高校生「……。ばれたのよ、スパイだって。信じられないだろうけど些細な失敗をしちゃったの。次にあなたが聞きたい質問も答えてあげる。何で捕虜の自国兵士化を手伝いかって? 見てみたかったの、調教とか」クスクス

兵士A「そうですか(なんか先を読まれてるみたいで薄気味悪いな。しかもなんか変態っぽいし。さっきも隊長の胸ばっかりみてたしなぁ)」サーーーー


さてこの亡命はうまくいくのか>>94    高校生の名前考えて>>95 今度の展開に要望ありますか>>96(あくまで要望です)

敵国の兵士に一度捕まるがハニトラで脱出
そして無事亡命する

ストレイツォ

女軍人が剃毛や搾乳、スパンキング等エロ拷問されて自分の処女を奪ってくれと言う
グロは無しで

女軍人「さてもうじき国境線を越えるな」
ゴコンッ   キーーーーーーーーーーーーーーーー
女軍人「なんだ?」
ドダドダドダ
憲兵多数「ここにスパイがいるという情報が入った。今から捜索を行う」

女軍人「やばいな何人かいるぞ。逃げれるか?」

高校生「隙を突けば」

女軍人「出来るか?」

高校生「私に任せてください」

 憲兵たちは捜索を初め、ついに6人の前に立ちふさがる。

憲兵A「怪しい」ジー

高校生「何か?」

憲兵A「おい、お前身分証明書を見せろ」

高校生「これですか」

憲兵A「むむ、『ストレイツォ』。『ストレイツォ』! ふはは、見つけた。お前がスパイだな? 意外に楽だったぞ」

ストレイツォ「はい。その通りです」

憲兵A「お前を拘束する」

ストレイツォ「少し、少し待ってくれませんか? なんでもしますから」ウルウル

憲兵A「なんでも?」

ストレイツォ「はい」ウルウル

憲兵A「そうか……(どうせこの女を捕まえてもボーナスが出るわけじゃねえしな)。うーん(いたずらしたほうが得だ)。よし、今から俺について来い。お前に誠意しだいでは許してやらんでもないぞ」

ストレイツォ「ほっ本当ですか?」パァー

憲兵A「ああ(よっしゃ)」
タッタッタッタッ
憲兵B「どうした?」

憲兵A「ちょっと疑わしいやつを見つけたから職務質問をする」
タッタッタッ  ガラリ
憲兵A「よしよしここなら人がいないぞ」

ストレイツォ「確かに」ニヤリ

憲兵A「え?」ゾッ
ゴキ
ストレイツォ「この憲兵の服を使って変装してと」


タッタッタッ
憲兵B「あれ? 女は?」

ストレイツォ「見に行けばわかる」ムス
タッタッタッタッ   ガラリ
ストレイツォ「隙あり」
ゴキ  ゴラ  キジョ  グショ
ストレイツォ(よし。三分の一は片付けた。)

ガラリ
憲兵C「どうした? 変な音がしたぞ」
バキ  ボキ  ボリ  バッキィ

ストレイツォ(あと三分の一)
サク ドク ボケ ハタ
ストレイツォ「完了」

兵士B「強い! 強すぎる」

無事亡命


女軍人の帰国後の行動>>98    ストレイツォの新役職名>>99      武装修道女の今後のポジション>>100←重要

武装修道女の能力をストレイツォに試しに使わせる

捕虜を洗脳する部署の主任

女軍人の秘書とストレイツォの補佐

基本>96の方向に向かいます。ただどのタイミングでやるか。主人公だからなー。



 兵士B、ストレイツォの付添い人として上官室に同行
上官「よし、お前を今から捕虜を洗脳する部署の主任に任命する」

兵士B「よかったな、ストレイツォ」

ストレイツォ「主任って呼んでほしいんだけど」

兵士B「お、おう。主任、ね」

主任「では今から仕事しますね。多分3週間以内に全員洗脳できますから」

上官「本気か?」

主任「はい」

上官「どういう思惑だ?」

主任「そんな心配しないでください。私の洗脳案を聞けば納得するはずです」

上官「言ってみろ」

主任「はい。男性には>>102を女性には>>103をします。それでも洗脳できなかった捕虜は私が直々に調教します」

上官「ほう、いいだろう。やってみろ」

主任「ありがとうございます」
ガチャ

兵士B「主任さすがだな。やっぱチート女は凡人とは違うのか?」

主任「うるさいわね。敬語使って」
タッタッタッタッタッタッタッタタタッタ
行っちゃった」ポツーン

女軍人「オーイ、兵士Bストレイツォを見かけなかったか?」

兵士B「この道の先に行きましたよ」

女軍人「礼を言う。じつは武装修道女の能力をストレイツォに試しに使わせてみようとしたのだが見つからない」

兵士B「能力? 何ですか?」

女軍人「武装修道女の能力は>>104だ。すごいだろ」ドヤ

兵士B「?」ちんぷんかんぷん

兵士A「あっ隊長! 探しましたよ。ほら武装修道女を連れてきましたよ」

女軍人「でかした兵士A」




兵士Aについて>>105    兵士Bについて>>106
特徴が超乳しかない女軍人の特徴を>>107
ほぼ空気と化している武装修道女を空気でなくす案をの>>108 >>109 >>110中から選びます。

一旦休憩するので安価多めに取りました。ご了承ください。







嫁を与える

妊娠させる

どんなに堅いものでも貫き相手をいつまでも追尾する弾を魔翌力を込めることで作れる

ただの紳士
一斉安価はやめとけダレる

でも安価貼っちゃったので最後まで行きます。
本気で次回から気をつけます。
連投でも良いから今回の安価誰かつぶしてください
>>106はなかったことにしてください。

女軍人の特徴
最近、親知らずを抜歯した

新薬の実験で、胸が女軍人よりも大きくなる

安価一つ潰しました。

16:45までで>>110も締め切ります!

女軍人と一緒に風呂に入るのが日課

ガラリ
女軍人「おーいストレイツォ」

主任「なんですか? あと以後は主任でお願いします」ズーン

女軍人「どうした? 元気ないな?」

主任「実は先程上官に、捕虜を自国兵士に洗脳する方法として男に嫁を与え女を妊娠させるという案を出したんですよ」

女軍人「ほぉ、それでどうした?」

主任「計算したらなんと男女比がピッタリ1:1! しかも捕虜名簿を見る限り作戦成功率はほぼ100%」

女軍人「言うことなしだ。良かったじゃないか」

主任「職権乱用とおっしゃるかもしれませんが、私は調教というものしてみたかったんです」ズバリ

女軍人「は? でも主任は工作員だったのだから拷問をしたことあるだろ?」ジリッ

主任「……」チーン

女軍人「……。主任はかなりのド変態だな。ふふふ、だがここで吉報。実はその名簿からは一名抜けている」

主任「……!!」バッ

女軍人「察しが良いな。こいつは並大抵の方法では洗脳できないので、捕虜名簿から削除され調教対象になっている。これが写真だ」
ハラリ
主任「おお! この方は確かに名簿に乗っていませんでした」ワクワク

女軍人「本当は私の仕事なのだが譲ってやっても良いぞ」

主任「ありがとうございます」

女軍人「ただし条件がある。心身ともに兵士として使えるような状態にしておけ。決して壊してはいけない」

主任「お任せください!」キャッキャッ

女軍人「そうか。では任せた」
ガチャリ
女軍人「あれ? 私は何をしにきたのだっけ?」

兵士A「ちゃんと対象者を調教部屋のいすに縛ってきました」

女軍人「それなら主任に言え。その仕事はあいつに託した」

兵士A[はっ!(このアホまた仕事を人に押し付けたのかよ)]

トコトコトコトコ

女軍人(最近、親知らずを抜歯したせいで口が痛い)






 調教部屋で調教対象のが猿轡を噛ませられながら椅子に拘束されてる。
主任「こういうとき隊長ならなんて言うの?」

兵士A「知りません」

主任「そう。ま、いいんだけどね」

>>112「んーんー」もごもご

主任「外して欲しいの? あなたが従順な目になったら外してあげる」ニヤニヤ

>>112「んーーー」

主任「反抗的な目ね。じゃあまず>>113してあげる」



ちょっと原点回帰しようと思います。安価2つはセーフですか?

先程は安価乱発してすいませんでした。

女スパイ

主任「ちょっと兵士B手伝って」

兵士B「何を?」

主任「脇の下をくすぐるのよ」

兵士B「こう?」コチョコチョ

主任「そうそう。そして私は足の裏を」コチョコチョ

女スパイ「んんんんんぅん」びくびく

主任「まだまだ」コチョコチョ

女スパイ「んんん゛んん゛ん゛」びくびく

主任「もっともっと」コチョコチョ

女スパイ「ん゛ん゛ん゛ん゛−−」びくんびくん

プシャーーー

主任「っっっっっぷっあっははははは。失禁しちゃったの? もっと我慢できないの?」

女スパイ「……」カーーーーッ

主任「でもまだまだね。兵士B手を休めずにくすぐり続けなさい。兵士C、私の代わりに足の裏をくすぐりなさい」

兵士C「はい(小便垂れてて汚いなぁ)」

ギーーーガチャリ

武装修道女「神の命令で雌豚の調教を手伝いにきました」

主任「あなた意外に口汚いわね。じゃあ、今から>>116を行うから手伝ってよね」

武装修道女「それなら一緒に>>117もやりましょう」

主任「賛成」

目隠しをつける

クンニ

「目隠しをつけてと……」

兵士C「俺どいたほうがいいっすか?」

主任「そうね、どいて。くすくす、目隠しされて戸惑ってるなんて興奮しちゃう。じゃっ、いっただきまーす」
クチュクチュクチュ
女スパイ「んんんんんんーーーんー」
ジュルジュルジュル
女スパイ「んっんっんー」ビクッ

武装修道女「目隠しをされてのクンニは効くでしょう? 早く素直になりなさい」

女スパイ「っっんん!!んぅー」ビクンッ

武装修道女「あらら、イクの早すぎじゃないですか。まだ5分も経ってないですよ」

主任「しょうがないでしょ。目隠しされてるだけじゃなくてくすぐりもあるんだから」
グジュグジュグジュ
女スパイ「んん!? んぅんん」ビクビク

主任「もう一回イキなさい」

女スパイ「ん゛んんんっ!」ビクン

主任「ふぅ。兵士Bもうやめて良いよ」

兵士B「あー疲れたー」

女スパイ「……」ぐったり

主任「まだ終わりじゃないからね」くすくす

武装修道女「主任ばっかりずるいです。私にもやらせてください」

主任「あとでね。だってせっかくぐったりしてるんだから。抵抗できない今のうちに姿勢を変えたいでしょ」

武装修道女「そうですね。このまま椅子に縛っておくのもつまらないですね」

主任「兵士B! 姿勢を>>119に変えなさい」

兵士B「えぇー、……仕方ない(この2人男の俺よりやばくね?)」

主任「そして次は>>120をしてやる」わっくわっく

兵士C(こいつら悪魔だ)ゾゾゾゾゾゾ

M字開脚

陰部を男体化させ性欲増強剤を打ち込んだ後放置

20分後
主任「M字開脚させて陰部を男体化させて性欲増強剤を打ち込んだし後は放置するわね」

女スパイ「……」ピク

主任「じゃあ皆さん>>122時間後にここに再集合ということで」

バラバラ

トコトコトコ
主任「やることがなくなちゃったなぁ。工作員時代は常にあったのに」

上官「おい主任、こんなとこでなに油売ってる。仕事をしろ」

主任「はぁ、でもこれでも今仕事中なんですが……」

上官「わずかな時間も使うのが軍人の仕事だ」ムムム

主任「……(話を逸らそう)。そういえばなんで上官は日本刀を腰に差しているのですか?」ケロッ

上官「それはだな……>>123だからだ」ドン

主任「そうなんですか! それじゃあ」ケロッ

上官「おお、それじゃあ」
トコトコトコ
主任(危機は去った。それよりも放置のあとの責めは何にしようかな)

ピーーーン

主任(よし!>>124にしよう)ニヤニヤ

3

お、幼馴染との大切な思い出だからだボソボソ

射精地獄に叩き込む

3時間後
兵士B「一番乗り♪」

主任「残念、びりです」

兵士B「うぅぅ」

主任「さてみんな集まったことですし確認しよう」

キーーーーーガチャリ

女スパイ「ぅーーぅーー」

主任「唸ってるね。つらそうだから射精させてあげるよ」
シコシコシコ
ドビュドビュ
女スパイ「ん゛ん゛ん゛ん!!」ビクン

シコシコシコ
主任「まだまだー」
シコシコシコ
女スパイ「んん゛っんん゛っ」ブンブン
ドビュ ドビュ

主任「辛い? でも射精ができなくなるまで射精地獄を終わらないよ」
シコシコシコ
女スパイ「ん゛ん゛−ぅぅぅぅっぅんん゛!!」ビクンビクン
ドビャ  ドビャ

主任「目隠しがびしょびしょになってきたみたいだね。さすがに焦らし直後にこれはきつすぎたかな? 壊れないでよ」
シュコシュコシュコ
女スパイ「んん゛ん!? ん゛っ゛! ん゛ぅ゛ん゛」ビクビクビクビク
ドビュ  ドビュ
女スパイ「ぅぅぅ」ガックシ

主任「失神しちゃった。大丈夫かな?」

武装修道女「大丈夫じゃないですよ。いつになったら私の番なんですか?」

主任「今度」

武装修道女「今度って?」ジッ

主任「すいませーーん。次は譲りまーーす」ポロロロン

武装修道女「絶対ですからね」ビシッ

主任「絶対です。この娘失神しちゃってるけど待ってるのも退屈だし何しよう」

武装修道女「やはり次の調教で確実に堕とすための準備ですよ」

主任「じゃあトドメに必要なものを兵士Bと兵士Cに持ってきてもらうね」

兵士B&兵士C「ふぁーい(暇だな)」

兵士Bと兵士Cが持ってくるもの(2人だから2つ)>>126 そしてそれを使ったトドメの責め方>>127 女スパイはどこまで堕ちるか>>128

多分次回で堕ちます。

首輪とアナルに入れる尻尾

口枷を外させて尻尾を尻に挿し首輪をさせる
言葉を喋ったら尻尾を出し入れし、人の言葉をやめてニャーニャー鳴くようにしたらイカせる

まさかのまだ堕ちない

女スパイ「はっ」

主任「目覚めたかしら。見なさい、これは首輪とアナルに入れる尻尾よ」

女スパイ「これから何をするつもりだ」

武装修道女「こういうことをするつもりです」グッ  カチャリ

女スパイ「!!?」

武装修道女「尻尾を尻に挿して首輪をしました。もしあなたが言葉を喋ったら尻尾を出し入れします、そしてあなたが人の言葉をやめてニャーニャー鳴くようにしたらイカせてさしあげます 」

女スパイ「何を言って……」
シュッシュッ
女スパイ「うわっ」ビクッ

武装修道女「あなたは人間じゃないんです。猫なんです」

女スパイ「違う。私は人間だ」
シュッシュッ
女スパイ「うわぁ」ビク

女スパイ「なんか変な感じがする」
シュシュッシュシュッシュシュッ
女スパイ「くぅーぅ(もどかしい! 刺激が足りない)」

武装修道女「早く素直になって自らを猫だと認めなさい」

女スパイ(辛い。仕方ない)

女スパイ「ニャ、ニャー。ニャーニャー」もじもじ

武装修道女「よくできました」ニコリ

シュッシュッシュッシュッ

女スパイ「にゃあああぁ!」ビクビクッ

兵士B「堕ちたな」

兵士C「そうだな。もはや本物の猫だな」

主任「……。(堕ちた!? バカな早過ぎる。体は堕ちた。しかし常任ならともかくこいつの精神力ならばもう少しもう少しと保っていくはず。まさか演技?)」

女スパイ「にゃああぁぁ、にゃあああぁっぁぁ」ビクン ビクン

武装修道女「欲張りですね。もっとイキたいんですか?」くすくす



多分今回堕ちてないです。崖にしがみついている状態をキープしてる感じです。でも武装修道女には無意識に少し懐いちゃってます。
あと一応任務は兵士化なんで猫にして大丈夫ですか?


調教を徹底的に続けるか>>131     そろそろ事件起こすのでどんな事件か>>132      そして次はアンデルセンの再登場を望むか>>133

調教ではなく妊娠させ、兵士を産む母体にする

完璧に落としたい
ただし修道女の目の前でだけ猫になる感じで

女性が通り魔に身ぐるみを剥がされる事件が勃発している

主任「よし! 今日からこいつは兵士を産む母体だ。毎日3時間性交を行わせて妊娠させる。ということで兵士B兵舎に連れて行って」

兵士B「損な仕事だ」

女スパイ「ニャッ、ニャーーーーー」ズルズルズルズル

武装修道女「ああっ、私の猫ちゃん……」ズーーン

主任「ちゃっとちょっと」

武装修道女「?」

主任「あなたね、詰めが甘いわよ。あの子まだ堕ちてないわ」ヒソヒソ

武装修道女「!」

主任「でも後一歩だから、性交時間外つまり休憩時間に毎日調教してやれば堕ちる。だから明日から1週間仕事の合間にやらない?」ヒソヒソ

武装修道女「やりますよ」ニヤリ






その頃、上官室
上官「最近、女性が通り魔に身ぐるみを剥がされる事件が勃発している。しかも私の管理下でだ!」

女軍人「はぁ、でどうしましたか?」

上官「そんな不法者を野放しにできない。だから私は犯人を捕まえたい」

女軍人「はぁ、でどうしましたか?」

上官「……」ムカリ

女軍人「はぁ、でどうしましたか?」

上官「捕まえるんだよ! 貴様の情報力を使って犯人を捕まえるんだよ!!」ドッカーン

女軍人「すいません。実は先程犯人は判明しました」

上官「詳しく」

女軍人「犯人は全部で>>136名」

上官「>>136名程度捻りつぶしてやる」

女軍人「頼もしいとこ失礼しますが、肝心の問題は人数より質。なんと犯人グループのリーダー格が>>137使いです」

上官「それほど強力な敵か……。仕方ない私が直属の部隊で一気呵成に仕留めてやろう。敵のアジトを教えてくれ」

女軍人「え? はぁ……。うーん……。わかりました。アジトの場所はここです」スッ

上官「ありがとう」

女軍人「上官! 御武運を祈ります」ビシッ

上官「おいおい、おおげさだ」てれてれ

 夜明け、上官は軍を率いアジトを攻めた。

今日最後だから安価多めにします。

犯人グループとの戦闘の結果>>138
女スパイにやる調教方法>>139
幼馴染を登場させるか否か>>140
上官のくすぐり術って技術なのか特殊能力なのか>>141
その他>>142 ←正直言ってダメ押しなのであってもなくてもいいです。
            万が一のため(つまり安価を回収しきれない事態)締め切りは明日の7時にします。


   今日は終わり、また明日やります。

10人

屍喰鬼

プライドの高い女で、人を思いのままに操ることができる

主任のくすぐり術によって、リーダーのみ捕縛成功

男性器を取り除いて、電動マッサージ器がおかれたいすに、大事な部分がちゃんとあたるように高速して放置

登場させる

主任の姉によって、子供の頃から体に染みこまされた最凶の技術

夜明け頃
ドゥーン ドォーーン  ズドドーン

上官「戦車部隊砲撃止め! 歩兵部隊突撃!」

ダダダダダダダダッ  ダダダダダダダダダッ  ダダダダダダッ

屍喰鬼使い「おいおいおいおい! すっかりやらかしてくれたな。お前らのせいであたしのグループは全員地に伏せまったよ」

上官「そうか、なら貴様も地に伏せろ!」

屍喰鬼使い「馬鹿にするなよ」イラ
 
ゾロゾロ     ゾロゾロゾロ
屍喰鬼共「ううぉおおぁおお」
ズキュン ズキュン ズキュン
直属軍兵士1「なんだこいつら!? 撃っても死なないぞ!」

上官「屍喰鬼だ。貴様らはそこで時間を稼いでいろ。私が使い手を討つ」

屍喰鬼使い「ヘッド同士のタイマンか? 受けてやる」

上官「調子に乗るな! 貴様程度が調子に乗るな!」

屍喰鬼使い「今、何て、言ったぁぁぁぁ!!!」ブチッ

上官「貴様程度だ」

屍喰鬼使い「程度? 私に向かって……! これを見てもそう言えるか?」クイクイッ

直属軍兵士2「うわぁ! 体が勝手に」

上官「!」チラッ

屍喰鬼使い「どうだ! 私が操れるのは屍喰鬼だけではない。人間も操れる。せっかくだからこの兵士を屍喰鬼の群れに突っ込ませて見せようか」ドン

直属軍兵士2「た、助けてぇー」

屍喰鬼使い「あっはっはは」
ヒュン  ザクッ
屍喰鬼使い「ぐあっ」

上官「日本刀を投げた。貴様はここでは殺さん!」クワッ
ガシッ
上官「捕まえた! これでもくらえ」コショコショ
コショコショコショコショ
屍喰鬼使い「わっはっはっはっはっは、わっはは、ぐふふふふ、息が、くふふふ」じたばた
コショコショコショコショ
屍喰鬼使い「ひゅひゅひゅひゅ、ぁぁはっはっはぁ(意識を保てない)」ガックシ

屍喰鬼共「……」バタバタバタ

直属軍兵士2「お! 俺の体が止まった」

直属軍兵士3「屍喰鬼が動かなくなった」

上官「敵のリーダー屍喰鬼使いは捕らえた。もう敵戦力は存在しない。私たちの勝利だ」
直属軍全体「ワーーーーーーーーーーーーー」




戦闘後、上官室
女軍人「勝利おめでとうございます。確か兵士が一人も死ななかったとか」

上官「ま、敵の張り合いが無さ過ぎただけだ。しかしくすぐり術がこんなとこで役立つとは思わなかったな」

主任「そんな術どこで習得したんですか?」

上官「主任の姉によって、子供の頃から体に染みこまされた最凶の技術だ」サラリ

主任「!!?」

上官「細かいことは今度話そうか。それよりもこの後の事後処理を考えなくては……」



>>144が屍喰鬼使いの処遇を 1公開処刑 2拷問 3調教  から選んでください。
ついでに>>144のコンマ数の2桁目の数字が今回生き残った犯人数です。

3

戦場跡地
不死身「生き残ったやつら、点呼行くぞ」
「1」『2』『3』『4』「5」「6」「7」「8」
不死身「で、俺様も入れて9名。リーダーさん以外全員じゃねえか。よく生き残れたな」

帽子「どうしましょう。リーダーは連行されてしまったらしいです」

不死身「どうする? お前ら助けに行きたいか?」

帽子含め8名「あーだこーだ」ペチャクチャ

不死身「俺様を省いて話すなよ。……よしここは多数決でいこう」

結果   賛成の数=>>146のコンマの一桁の数字






上官室
上官「調教しようと思うのだが誰か案を出してくれ」

女軍人「>>146

主任「>>147

武装修道女「>>148

兵士B「じゃ俺も……」

主任「兵士Bは黙ってて」ビシッ

兵士B「……」チーン

上官「さぁ3つの意見のうちどれを採用しようか? ……うーーーーん。よしでは3つの良い所取りで>>149にしよう」

パチパチパチ



      安価計4つ           まさか犯人グループが全員生き残ってるとは思わなかったです。何人くらいを話にもってこようかな?

全身にローターを付けて絶頂寸前で寸止め

媚薬を全身に塗って全身を感じやすくする

搾乳

>>147からの>>146で頭をおかしくする

調教部屋
女軍人「ほー、これが屍喰鬼使いか」

屍喰鬼使い「おい雑魚、何しにきたんだ?」

主任「調教」

屍喰鬼使い「は? ふざけてるのか」

主任「うるさいわね」

女軍人「さっさと済ませて食事にしないか?」
ドロォ ベタベタ
屍喰鬼使い「っっ! 何してる!?」

主任「媚薬を塗ってるんです」
ドロォ ベタベタ
屍喰鬼使い「やめろ、くそ」

女軍人「ほざけほざけ」ケタケタ
ピチャピチャ
主任「ちょっと隊長、ピチャピチャ音たってますよ。薬使いすぎじゃないですか?」

女軍人「上官が金を惜しみなくくれるからいいんだ」

主任「そうですか。じゃあ私も」
ドロドロ ビチャビチャ
女軍人「何でお前のほうが多く使ってるんだよ!」
ドロドロ ビチャビチャ
屍喰鬼使い「おいもうやめろ。体が変になってる。冗談抜きにやめろ」ビグンビグン

キーーーーーガシャン
上官「どうだ様子は? っておい! どんだけ使ってるんだ。この薬一本いくらすると思ってるんだ? 床にまでこぼれてしまっているし、何本分使った?」

女軍人「大丈夫です。全部経費は上官がどうかしてくれますので」

上官「……。そうだな、うん(あれ? これで納得していいのか?)」ムムム

屍喰鬼使い「はっはっはっは」ビグンビグン

女軍人「上官、それよりも行き荒げてて苦しそうですよねコイツ。見てて面白くないですか?」

上官「すまん。私にはそういう趣味はないんだ」ジリッ ジリリッ
キーーーーーーー   ガシャン

主任「あーあ、武装修道女も来れば良かったのに」
ビチャビチャ
女軍人「仕方ないだろ。あいつの案は全面的にカットされたのだから」
ビチャビチャ
屍喰鬼使い「うわ、ぁぁ、ぃぃ、くっ、はぁっ」ビグンビグン

主任「全身媚薬塗り完成! もう限界ですね、まだ次があるんですけど」
スチャ カチャ   スチャ カチャ   スチャ カチャ
主任「ローター責めを始めます。スイッチオン♪」
ブゥ゛ゥゥゥゥゥゥンン゛
屍喰鬼使い「うわっ、あああ゛あ゛あ゛おおおおあああ」ビダンッビダンッ
(イクッ)
ピタ
屍喰鬼使い「え? あえ?」ビグンビダン
ブゥ゛ゥゥ
屍喰鬼使い「はああぁ、ん゛ぐぅ(イク! イク!)」ビダッビダッビダン
ピタ
屍喰鬼使い「ひぃぃ」ビクンッ

主任「頭がおかしくなっちゃうまで寸止めよ。そうね、大体>>151時間ぐらい。上官に『生まれてきたことを後悔させろ』って言われてるから壊れても続けるから」ニッコリ

屍喰鬼使い「くぅぅぅ、はぁはぁ(やばい。さっきから頭が白くなって思考が……)」ビクビク

女軍人「ローターオートモードにしてさっさっと食事しないか?」

主任「本当はまだこの狂乱振りを見ていたいんですけど、せっかくのお誘いなので行きます。ローターを最弱にして、他の設定はこうしてと……よし!」

キーーーーー  ガシャン

ブゥ゛ゥゥゥゥゥゥンン゛
屍喰鬼使い「いい゛いい゛い、はあああ、イク、次はイクゥ」ビダンビダン
ピタ
屍喰鬼使い「くそぉっイケない! うぐ、あぐぅ」ビグビグ
(早く誰か助けに来い。そうしないと正気を保っていられない)

5

安価の間隔近すぎじゃね?

戦場跡地
不死身「賛成4反対5。よって救出には行かねえ」

帽子「どうしたんですか、皆さん? なんで反対するんですか?」

不死身「うるせいな。もう決まったことなんだからごちゃごちゃいうなよ」

帽子「不死身さん、あなたは死なないんだからあなたが行けば万事解決でしょう」ビシッ

不死身「おいおい、俺様は反対派だぜ。しかも俺様は不死身なだけで無敵じゃねえ。砲弾に巻き込まれて四肢がぶっ飛んじまったら終わりだよ。お前さんよぉ、てめえのことだぜ帽子さん。お前さんが助けに行けばいいじゃねえか」ギロリッ

帽子「そうですね。そうしましょう。私と一緒に行く人この指止ーまれ」

シーン

帽子「皆さん薄情者ですね。いいです。私一人で行きますよ」プンプン

>>153「はぁ」ザスザス

不死身「おいまさか>>153さんもついて行くのか」

>>153「はぁ」コクコク

帽子「ありがとうございます>>153さん」パアアァァ

>>153「はぁ」

不死身「しょうがねえなぁ、いってこい。俺様らは先に『例の場所』に帰る」

タッタッタッタッタッタッタッ

帽子「みんな行ってしまいましたね。じゃ、私たちもいきましょう」

タッタッタッタッ
ザスザスザスザス







>>154のコンマ偶数で救出成功  奇数で救出失敗

犯人グループの正式名>>154

今更だけど屍喰鬼使いの外見>>155




   総安価3つ

         安価返ってくる前は『どうせ生き残るの一人くらいだから不死身キャラを勝手に作ろう』とおもってたのにまさかの全員。でも逆に考えて『どうせ元から10人だしせっかくみんな生きてるんだからエリートグループでいいんじゃないか』という結論に達しました。さっそく一人廃人になりそうだけど・・・。

>>153踏んでる!自分で踏んでる!


安価なら薩人マッスィーン

>>152がいた・・・だと

>>154すいません再安価>>157 >>158 >>159
 変換ミスはないように

99団

見た目普通の女性だが白髪に白黒反転した眼のみが異様

黒髪ツインテ小柄でひんぬー

なんか安価ミスのせいで渋滞起きてるみたいですね。だから独断の結果、犯罪グループの名前を修羅99団にして、屍喰鬼使いの外見を>>159にします。そして登場人物のことですが、>>153に関しては次の機会に安価をとり、>>158は修羅99団のメンバーの一人として安価をとります。大いに迷惑かけてすいませんでした。





5時間後
キーーーーーー  ガシャン

ブゥ゛ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンゥゥゥ

ピタ  

主任「調子はどうよ?」

屍喰鬼使い「うあぁ、あぁあ、イクの」ビグビグ

主任「イケばいいじゃないの」

屍喰鬼使い「イカせてぇ」ビグビグ

主任「駄目」キッパリ
ブゥ゛ゥゥゥゥゥ
屍喰鬼使い「はあ゛っあ゛あ゛、ぃくぅ」ビダンビダン
ピタッ
屍喰鬼使い「ごへんなさいごへんなさいもうイク」ビグンビグン

主任「無理。だってまだ思考能力あるじゃない」

女軍人「調教も嫌いじゃないんだがやっぱり拷問と比べると時間がかかるな。拷問なら後一押しで完了するのにな」

主任「何言ってんですか、調教のほうが簡単ですよ。楽しさもこっちのほうが上です」

女軍人「おいおいそう突っかかるな。お互い得意分野が違うだけなんだから」

主任「そうですね」

ブゥ゛ゥ   ピッ

屍喰鬼使い「ほぇ?」ビグビグ

主任「ローターを停めました。むふふふ、イカせまくるのもいいですけど媚薬漬けからの焦らしも興奮しますね」

屍喰鬼使い「イクのぉ、イクのぉ、気持ちいの欲しいのぉ」ビグビグ

女軍人「やーっぱ媚薬使いすぎたかな? ここまでになるとさすがに少し引くぞ」

主任「そうですか? 私は逆に歓迎ですが」ニヤニヤ

主任「イカせてあげようかしら」

屍喰鬼使い「イクイク、イクイク」コクコクコクコク

主任「嘘! まだまだイケないよ。どんなに悶え狂っても、泣いても触ってすらあげないから」






軍営内
帽子「いませんね。ちょっと誰かに聞いてみましょう。もしもしそこの御仁」

警備兵「何だお前怪しいやつだな。ここは立ち入り禁止だぞ」

帽子「まあまあ沿うお堅いことも言わずに……」

警備兵「うるさい、立ち去れ!」
ドンッ
帽子「やっやめてください」ビクッ

ベキベキベキベキベギベギベギベギ

帽子「ついつい焦って潰してしまいましたが、ここの兵士の服を手に入れたからどっこいどっこいですね。今度はこれを着て聞いてみましょう」



帽子と一緒に助けにきてる団員の名前、能力、外見を>>163
助けに来たときの屍喰鬼使いの状態(壊れてるとか堕ちかけているとか)を>>164

ひぃぃ せっかく安価を遠くにしたのにィーーー


再安価>>167 >>169 それ以外無効

銀髪で赤い瞳をした巨乳で女王様気質
能力はただただ身体能力が高く、魔法が効かない身体

精神状態が壊れ堕ちている
仲間のことを覚えてない

アリー「はぁ。帽子少し下がってなさい。私が訊くから」

帽子「アリーさんが訊いてくれるんですか。ならこの兵服あげます」

アリー「はぁ」ポイッ

帽子「ええええ!」

警備兵1「貴様ら、そこで何してる!」
ブチッ
警備兵1「ぎゃあああ! 腕がぁー」ドサリ

アリー「はぁ。最近つかまった黒髪ツインテの小柄な女を知らない?」

警備兵1「あっちだ! あの塔のどこかに収監されてるはずだ。教えたから命だけは助け……」ゴキッ

帽子「いくら命令されるのが嫌だからって命乞いしてる人を殺す必要ないでしょう」

アリー「はぁ」チラッ
ザスザスザス
帽子「あっ置いてかないでくださいよ!」
テクテクテク

テクテクテク
ザスザスザス

帽子「ついに着きました! ここがリーダーが収監されてる部屋ですね。アリーさんが道中会った兵士に片っ端から訊いたから間違いありません」

アリー「はぁ」こくこく

帽子「それにしても大きな扉ですね。鍵かけられたら出れませんよ」

キーーーーー  ガシャン

帽子「部屋の中には誰もいないようですね。あ! 見つけました」

屍喰鬼使い「いか……せて、がまんできないの」ビグビグ

帽子「リーダー?」

屍喰鬼使い「きもちよくなるのぉへんににゃりたいのぉ」ビグビグ

帽子「リーダーどうしたんですか? 助けに来たんですよ」オドオド

アリー「はぁ。やめなさい。壊れてるから。目を見ればわかるでしょ。多分帽子のことも覚えてないわ。どうする? それ持って帰る?」

帽子「あたりまえです。たとえ壊れてても能力は再利用できるので」ギリギリ

アリー「はぁ」

ガコン        ガコン  ガコン ガコン

帽子「まさか……」
トコトコトコ
帽子「鍵がかかっている!!」

アリー「はぁ、帽子どきなさい」

ガッゴーーーーーン

帽子「扉を素手で壊すなんて、さすがアリーさんです! いや、そんなことより早く脱出を……」

警備兵2『無駄な抵抗はやめて降伏しろ』

アリー「はぁ。どうやら私たちは罠にはまったみたいね」
ブン
警備兵2『無駄な抵抗はへぶぅ』グショ

警備兵3「ひっ、あっあいつ拡声器を使わなくちゃ声が届かないような場所にいる俺たちに向かって攻撃しやがった……。おい、生きてるか? し、死んでるぅ。何を投げたんだ? ひぃぃ、誰かの死体!」

アリー「はぁ。近寄ってきた兵士共は投げつくしたから。スナイパーに狙われたら一溜まりもないわ。早くそれを背負って投げるものがあるところに行くわよ」


帽子の能力、外見を↓に2
誰かと誰かを闘わせたいんで指名を↓に3
>>158の名前と能力を↓4


?「待ちな!」

アリー「!?」

兵士B「お、お、お、俺が相手してやる」オドオド

アリー「はぁ」
ザスザスザス
兵士B「ぉぉぉ(威圧感半端ねえ。足音まで怖いぜ。だけどなぁ俺もこれでも兵士。ここでこいつを足止めしてやるぜ)」

アリー「はぁ」
ザスザスザス
兵士B「ぉぉ(やっぱ逃げる)」
タッタッタッタッタッタッ
兵士B(ふぅ、逃げ切れたぜ)チラッ

アリー「はぁ。帽子早くしなさい逃げ切れないでしょ」

帽子「そんなこといわれたってこっちは人を背負っているんですよ」

兵士B(赤眼のやつ俺のほうに目もくれない。眼中に無いってか? いくらヘタレの俺だからって許せねぇ)

兵士B「くらいやがれ」
ドキュン ドキュン
アリー「はぁ」ビュン
グショ
兵士B「く、そ」ドサリ

女軍人『おい、兵士B大丈夫か? 応答しろ』

兵士B「俺の無線機……。そうだまだくたばれねぇ。くたばるのはあの赤眼だ!」ムクリ
ガチャリ
兵士B「俺です」

女軍人『そっちの戦況はどうなってる? 私たちは情報部隊に所属してるだから原則そちらには行けないんだ。だから教えろ』

兵士B「こちらは……俺以外全滅。そして俺は、…………俺は戦闘中です」

女軍人『そうか。今からそっちに援軍が向かっているが持ち堪えられるか?』

兵士B「持ち堪えられるかじゃなくて、持ち堪えろですよね? 了解です」
ガチャリ
兵士B「おーい、赤眼。お前に言ってるんだよ、白髪のおっぱい! 少し待てよ。倒してやるからよ」ドン

アリー「はぁ」ギロッ

帽子「あんなありきたりの挑発に乗っちゃ駄目ですよ! 少し堪えて下さい」アセアセ

アリー「はぁ」イライラ

兵士B「おまえの仲間拷問したの俺だぞ」

アリー「はぁ。……はぁ。…………うるさい! 黙って死になさい!!」ブチィィ

帽子(アリーさんがキレた。ただでさえわがままで制御が難しいアリーさんがキレた。この状況はやばい)

帽子「待ってくださいアリーさん」

アリー「はぁ、先に撤退しなさいよ。私はあいつ殺してくるから」

帽子「……わかりました」


安価1つ↓のコンマ数 20未満=兵士死亡  21以上40未満=援軍到着まで持ち堪える   41以上=怪我勝ち

帽子の能力の概念破壊について詳しく 安価2つ↓

次の話は 1:女王を倒す
     2:修羅99団を倒す
     3:軍内で一騒動起こす
     4:その他     安価4つ↓

アリー「はぁ!」ブォン

兵士B「うわああ」シュッ

ベキベキベキ

兵士B「うおおぉぉ!(鋼鉄の壁にこんな穴開くか? 後一歩でミンチになってたところだぜ)」

ブォン シュッ  バッゴーーーン
ブォン シュッ  ズドドドドド
ブォン シュッ  ガラララララ

兵士B「逃げてばっかりじゃだめだ。駄目なんだ!」
ズキュン  ズキュン
アリー「はぁ、遅い」バコッ
ミシミシミシ
兵士B「が、……は、ぁ」ゴシャァ

アリー「はぁ、楽に殺しはしないわ」

バコッ ベキ ボコ
兵士B「ぅ……ぅぅ」ぐったり

アリー「はぁ、自分を見てみな三下。そこまで自分が屑か分かるわよ」

兵士B「……ぇ、……ぇ。俺は……だ」ボソボソ

アリー「はぁ、なんか言った?」

兵士B「俺は、三下じゃねえ、屑じゃねえ! 俺は兵士だ」クワッ
ゴギャ
アリー「はぁ、そう。あの世でもそういってなさい」

兵士B「……(俺の体が潰れた音がした。だが時間は稼いだぜ。お前の負けだ)」ニヤリ
ドシャリ
兵士B「……」

アリー「はぁ。最期の最期ににやけてるわ」クルリ

兵士B「確かに、な。けど、最期は、今じゃ、ねえ。お前の、次だ」
ズキュン   サッ
アリー「はぁ、不意打ちなら当たると思った?」

 パッ

アリー「!?(停電!?)」ビクッ
ズキュン
アリー「はぁ? はは、はぁ、嘘でしょ?」ドサッ

兵士B(どうやら最後の一発は当たったらしいな。さっきの銃弾で停電させといてよかったぜ)ニヤリ

アリー「はぁ」
ザク ズル ザク ズル

アリー(当たり所が悪かったみたい。うまく立ち上がれない。仕方ない。屈辱的だけど敵の増援が先か私の自己治癒の完了が先か賭けるしかない)







戦場跡地
帽子「ふー、何とか逃げおおせました。アリーさんのことは心配ですが私も『例の場所』で待ってます」




今回の死傷者数を安価1つ↓  (コンマ数ではない)
アリーの運命を安価2つ↓   奇数だったらその通りに 偶数だったらそれだけはしません。
兵士Bの傷の深さを 安価3つ↓ のコンマ数  5未満で実は無傷 5以上60未満で重症 60以上85未満で後遺症が残る 86以上96未満で致死傷 97以上で実は死んでいて気力だけで動いていた



                 スレ立て時はまさか能力者が出るなんて夢にも思わなかった。でもこういう展開も気に入ってます。

兵士B「あれ?ここはどこだ?」パチッ

主任「ここは病院よ」

兵士B「そうか、病院か。って何で主任がいるんだよ」

女軍人「おいおい私たちもいるぞ」

兵士B「あっ、みんなきてくれてたんだ」ワーイ

女軍人「お前頑張ったんだな」

兵士B「そうだ! あいつは?」

女軍人「兵を10人殺して侵入者なら逃げてった。だがお前の活躍が無かったらどうなってたか」

兵士B「逃げちゃったんですか。少し悔しいですね」

女軍人「そうだな。…………兵士B本当によくやった。当分休め」

兵士B「休み? よっしゅあ!」ゴキリ

兵士B「うごぉぉお」ジタバタ

女軍人「重傷なんだ。あんまり動くな」

兵士B「へ、へい」テレテレ

ガラッ
上官「入るぞ。本部からの命令だ。今から3時間以内にここを発ち。>>187に向かえ。そこに何かしらしようと画策してる女王がいる」

女軍人「女王が……。分かりました。すぐ発ちます。兵士A、兵士C、武装修道女。お前たちもだ」

ドタドタオドタドタ ガラッ

兵士B「みんないなくなっちゃった」アポーン

主任「そうみたいね」

兵士B「あっ主任! よかったー。まだ人がいる」

主任「……。いや、私も用事があるから」ニヤリ
ガラッ
兵士B「こんなのありかよ!!」ポツーン






>>187
大臣「帰ってきたか、修羅99団。首尾はどうだったかの?」

不死身「さんざんですよ。見てくれませんかね、この体たらく。リーダーの屍喰鬼使いは思考不能。アリーは死にかけて、帽子は過労で寝込んでますよ。ついでにアジトを砲撃されたせいであんた方にもらった前金が全部無くなりましたよ」

大臣「ほう、大変だったようだのう。だが喜べ。報酬なら倍にしてやる」

不死身「へぇ、珍しいねー。何かありました?」

大臣「実はついに女王様が政権奪取を行うようなのじゃ」

不死身「また面倒なことを……俺様はいつになったら平穏に暮らせるのか」



女軍人のステータス 安価1つ↓
>>187に到着次第始まる事件 安価2つ↓
不死身の外見 安価3つ↓



左目を覆う眼帯をしていてゴスロリを着ている

一見商売人風な人当たりの良い好青年
場所は安価下

>>187すまん場所がかかれてない。場所を安価↓1
「左目を覆う眼帯をしていてゴスロリを着ている」けど一人称俺様なんだよな。性別だけ安価↓2

>>188 アイディア無駄にしないようにします



国第二の都市で商業の中心の港町
女軍人「到着だ」

兵士A「今回はヘリで早く着きましたね」

女軍人「これも私の権力のおかげだ」ドヤ

武装修道女「さすが神!」ヨイショ

兵士A「……」シレッ

ワーワーワー

女軍人「ん? 何か起こっているぞ」

ワーワーワーワーワー

兵士A「どうやら怒れる群集によるデモのようですね」

女軍人「気を付けなくてはな」

兵士A「で、俺たちどうするんですか? また、裏作戦とかあるんですか?」

女軍人「いや今回は表だけだ。今から命令するから聞けよ。兵士C、宿屋を探し確保。決して軍隊関係者だとばれるなよ」

兵士C「はい!」

女軍人「いい返事だ。武装修道女、デモについて調べろ」

武装修道女「はっはい」

女軍人「兵士A、ついて来い」

兵士A「はっ(嫌な仕事だ)!」

女軍人「まずは人気が少なそうな裏通りの店をあえて調べるぞ」

トコトコトコトコトコトコ
30分後
トコトコトコ
女軍人「怪しいとこあったか?」

兵士A「見つかりません」

女軍人「私もだ」
トコトコ
兵士A「ここが最後の店ですね」

女軍人「はいるぞ」

ギイィィィ

女軍人「薄暗い店だ」

店主「そんなこと言わないでくださいよ。これでも老舗ですよ」ニコニコ

女軍人「ここは何の店だ?」

店主「それは>>197専門店です」ニヤリ

女軍人「!!!」



今日最後なので安価多めにします。

兵士Cの年齢 安価3つ↓
>>188の性格と名前 安価4つ↓
兵士Aのステータス 安価5つ↓
なんで不死身は左目に眼帯をしているのか? 安価6つ↓
デモの理由 安価7つ↓
その他 安価8つ↓
全部埋まんないこと前提なので気が向いたらお願いします。 締め切りは明日の05:00です。

                  ではまた明日やります。

呪いの仮面

宿屋
兵士C「泊まりたいんですけど、2人×2部屋準備できる?」

宿屋の主人「そりゃあ、大丈夫ですよ。最近、デモのせいでお客様が来ないので。ささ、部屋はこちらです」
ササササッ

兵士C「うん。鍵もついてるし、悪くない部屋だ。ご主人、これ代金。釣りはいらないから俺たちのことは何も詮索せずに黙ってて」

宿屋の主人「こ、こんなに……。もちろんだございます!!」
ドタッドタドタドタドタ

シーーン

ガチャリ
兵士C「鍵をしてと。場所も確保したし隊長に報告でもするか」

?「隊長ってあの胸が大きすぎる人?」

兵士C「そうそう……って何だお前!? どこから入った?」ビクッ

?「俺が誰だっていいいじゃん。でもせっかくだから俺の話し聞いて」

兵士C「……おう(何だこいつ? どうやって中に入った? 様子も尋常じゃねえし)」

?「俺ってね、女性は胸があまり無いほうが好きなんだ。貧乳好きって言ったほうが分かりやすいかな? でね、この話を親友のトリロロにしたら、そいつ女性に興味が無いやつなんだけど、少し分かるって言ってたんだ。
何でだと思う? こいつホモなんだよ。男も胸に余分な脂肪ついてないから共感したみたいだけど、俺が好きなのは胸なしじゃなくてちっぱいなんだよ。分かる? 
ちっちゃなおっぱい略してちっぱい。例えば君の仲間の隊長じゃないほう、もう一度言うけど隊長じゃないほうみたいな大きさがいいんだよ」ペラペラペラペラ

兵士C「……」

?「ふーーーーーーーー、ついつい話しすぎちゃったかな? まっいいんだけど」ふぅ

兵士C「一つ質問していいか?」

?「この密室の中に入ってきた方法? それはね……」

兵士C「違う! お前何が目的だ!? 答えによっては撃つ」カチャリ

?「そんな銃なんて向けないでよ? 撃つ気もねえくせにヨォ!」ブチッ

ドゥン ドゥン ドゥン

兵士C「?(銃を抜く瞬間が見えなかった?)」ドサリ

?「お前ぇサァ、さっきからむかつくんだヨォ! 話してる最中なのにうわのそらでいやがっテェ!」

ドゥン ドゥン ドゥン

兵士C(俺まだ25なのに死ぬのか? まだ生きたいのに……。きつい仕事も汚れ仕事もちゃんとだるいと思いながらもやったのに……)

ドゥン ドゥン ドゥン
兵士C死亡

?「俺よりも何歳か年上だからって見下してんのカァ? 黙ってんじゃねえヨォ!」

ドゥン ドゥン ドゥン ドゥン ドゥン

?「ありゃ? まさか死んでる? まーたやっちゃたよ。俺コイツ生け捕りにするように言われてたのに殺しちゃったよ。怒られちゃうなー」オドオド

ドタドタドタドタ
宿屋の主人「すごい音したけど大丈夫ですか?」

?「人来ちゃった。ひとまず逃げよう」

ガチャガチャ ガチャリ
宿屋の主人「お客さん? ……おわぁああ、死んでる!」ドタン


?「危なかったー。俺いきなり怒る癖なかなか直らないなー。これからどうしよう?」

兵士Cを殺した?の 名前を 安価1つ↓
          能力(空間系)を 安価2つ↓
          外見を 安価3つ↓
          次の行動 安価4つ↓

                       味方死なないのも変だから兵士Cに退場してもらいました。今回能力に注文を付けたのは空間系が欲しかったからです。 

店主「それは呪いの仮面専門店です」ニヤリ

女軍人「!!!」

店主「お嬢さん方も御一ついかがですか?」

女軍人「遠慮する」キッパリ

兵士A「すいません一つください」

女軍人「正気か?」

兵士A「はい」

店主「毎度あり!」



女軍人「まさかお前にそんな趣味があるとは思わなかった」

兵士A「隊長も人のこといえるような趣味持っていませんよね」ルンルン♪

武装修道女「あっ神! やっと見つけました」

女軍人「おう、武装修道女。デモの原因は何だった?」

武装修道女「どうやら前王家の大臣による煽動らしいです」

女軍人「そうか分かった。詳しくは兵士Cも交えて話そう」

トコトコトコトコ

ガヤガヤ   ザワザワ   ガヤガヤ   ザワザワ

女軍人「ん? デモじゃないな。どうした?」

兵士A「見てきます」タッタッタッタッ

女軍人「どんしたんだろうな? あんな野次馬ができるなんて。まさか酔っ払いの喧嘩程度じゃないよな。おっ、兵士Aが戻ってきた」

兵士A「原因が分かりました。殺人事件です。密室で兵士Cが誰かに殺されました。さきほど運ばれている死体を見たから間違いないです」

女軍人「迂闊だった! 私が拷問したやつの仲間に違いない。やつらは人間離れしてるから密室殺人など楽だろう」ギリッ

武装修道女「どうしますか?」

女軍人「私たちは王女を探しに来た。だが、仲間も殺されている……」

武装修道女「……」

兵士A「……」

女軍人「よし……! 私たちは>>209をする!」ビシ

   



呪いの仮面の呪い安価2つ↓

面をつけた者が面を被らせた者の言う事以外を聞かなくなり、少しずつ理性を失い凶暴化する
逆に被らせた者は凶暴化させて思うがままに操る事ができる

まずは王女を捕らえる

女軍人「よし……! 私たちはまずは王女を捕らえる!」ビシ

兵士A「そうですね。ではまずそのために何をしましょう?」

女軍人「まずは>>213だ!そのために兵士Aは>>214。武装修道女は>>215

兵士A「はっ!」

武装修道女「はい!」







プルルルル   プルルルル  ガチャ

ラップ『もしもし俺だけど』

ボレロ「ラップ? どうしたの?」

ラップ『ボレロかな? 良かったー。任務のことなんだけどね』

ボレロ「任務? まさか……」

ラップ『ごめん。間違えて殺っちゃった』

ボレロ「また殺っちゃったの? 仕方ないわね。でも終わったことより次のこと考えなくちゃ」

ラップ『えへへへ』

ボレロ「電話切るからそこで待機しててね。次の行動はこちらで考えてから出すから」

ガチャン

ボレロ「不死身、ラップがまた殺っちゃったって」

不死身「あんの野郎またしくじりやがったのか。もう俺様はあいつがどうなろうと知らねえぞ」プイッ

ボレロ「不死身怒ってないの?」

不死身「俺様は怒ってないけどこいつは怒り心頭だろうよ」

?「僕が怒ってる顔なんかしてるかい?」

不死身「お前の表情なんていつも隠れてて分からねえよ。それより次のことだろ?」

?「もしかして僕の出番は当分無いかんじかい?」

不死身「ああ。だってお前の能力は拷問に特化しすぎていて戦闘に使えないからな」

帽子「そうですよ。貴方は今回は休んでいてください」

?「つまんないね。僕退屈だよ」

不死身「ごちゃごちゃ未練たらしくしてんじゃねえ! 俺様の左目が覚醒すんぞ」

ヒソヒソヒソヒソ

不死身「うおおおーい! 俺様を省くな」




ボレロとラップの特徴が似すぎているため兄弟または姉弟にします。
安価1つ↓のコンマ数が 偶数で兄弟 奇数で姉弟

?の名前を安価2つ↓
  外見を安価3つ↓



                1:30締め切り 

温和で洒落た老紳士

女軍人「まずは>>213だ!そのために兵士Aは>>214。武装修道女は>>215
のところ埋められないと話し続行できないんで埋めてください。お願いしますよ。
再安価↓1 ↓2 ↓3

情報収集

女軍人「まずは情報収集だ!そのために兵士Aは私と売春婦の格好をして情報収集。武装修道女は武器の点検と確認」




兵士A「で、これですか?」

女軍人「そうだ」

兵士A「なんで俺なんですか? 武装修道女じゃないんですか?」

女軍人「そりゃこんな格好してるんだから客が来るかもしれないだろ? そのとき私の愛玩具が挿れられてるのを見たくないからだ」ドン

兵士A「……」

女軍人「おい、そこの姉さんちょっと訊いていいか?」

売春婦「いいけど何? 客の取り方?」

女軍人「いやいや、最近変わったことあったか? あんたじゃなく町全体で」

売春婦「さあね。知らないわ」

女軍人「何か知ってたらこれでその情報を買うから」スッ

売春婦「! 黄金! 分かったわ。そっちに詳しい人を紹介してあげるわ」

女軍人「ありがとう。代金はこれだ」

兵士A「うまくいきそうですね」

女軍人「ああ」



売春婦「ここよ」

女軍人「学校? こんな掘っ立て小屋みたいな小さな学校にいるのか?」

売春婦「そうよ。じゃ、私はここまで」

兵士A「まさか騙されてませんよね」

女軍人「多分」ゴクリ

トコトコトコ

女軍人「授業はやってないな。きっと今日は休みの日なんだろう」

ガラリ
アンデルセン「久しぶりだね、君たち」

兵士A「アンデルセン様!」

アンデルセン「私は教師も勤めているんだよ。おかげで子供たちの笑顔がそばにあって毎日幸せさ。で、そんな話をしに着たんじゃないだろ? 何を聞きたい?」ニコニコ

女軍人「王女の在り処」

アンデルセン「私の情報網が正しければ>>220にいる」

女軍人「信じます。ありがとうございました」ペコリ

アンデルセン「いいんだよ。あいつらは革命などといって子供たちの笑顔も奪っていくからね。もし君たちみたいな人間が来てなかったら、私が命をを賭してやつらを葬り去らなければいけなかったよ」

女軍人「安心してください。やつらには何かする前に消えてもらいますから」

アンデルセン「任せたよ」




武装修道女「武器の点検も終わりましたし暇です」ホワァ

ザッ
>>221>>222

武装修道女「!」
武装修道女が安価1つ↓のコンマ数が 偶数で不幸に 奇数で幸運に

小学校までしか

仮面屋の主人

アンタも仮面いらないかい?
アンタの御主人様に着けたり着けてもらったりするのはどうだい?

ザッ
仮面屋の主人「アンタも仮面いらないかい? アンタの御主人様に着けたり着けてもらったりするのはどうだい?」

武装修道女「あらあら、誰かと勘違いしてませんか? 私はあなたに会ったことがないはずですが」

仮面屋の主人「あれ? アンタは御主人様に私のことを聞いてないのかい? そうか、なら人違いだったということにしておこう」

ステコラサッサ

武装修道女「なんですかあの人は……。ん! 仮面を一つ落としていってるわ」

仮面「あいつが落としたんじゃないのさ。オイラが自分で落っこちたのさ」

武装修道女「?」

仮面「なんて顔をしてんだい。仮面がしゃべっちゃいけないのかい?」

武装修道女「いや、なんていうか……」

仮面「オイラはさっきの仮面屋の先祖代々の秘蔵品さ。オイラには人格があるから使用者をいつも品定めしてるのさ。だけどどいつもこいつもいまいちだったんだよ。だからいつもほかの仮面に紛れてオイラにふさわしい人間を探してたところ、お前を見てこいつだって確信したから落ちてきたのさ。文句言わず拾ってくれよ」

武装修道女「……」ジトッ

スクッ

仮面「拾っといて正解だったとお前は思うに違いない!なぜならオイラには被っている人間の魔力に比例して>>225>>225という魔法を使えるのだから」

武装修道女「……」ジトーー

仮面「嘘だと思ったなら試して見やがれ」

 武装修道女実験として仮面を被り>>226を行う

武装修道女「おおっ!!」

仮面「オイラが言うとおりだったろ?」

武装修道女「そうですね。いいですよ。あなたは私が所持します」

仮面「やったぜ」

武装修道女「あなた名前は?」

仮面「>>227仮面っていうんだ。よろしく」



      いまさらですが女スパイの件ほっておいちゃってますがどうしましょうか? >>227さん意見を!

安価総数3

↑+使えば使うほど性欲が増えて理性がなくなって性欲しか残らなくなる

自らの武器の銃を発泡

ラストの

武装修道女が仮面の効果を見せるためにここに呼び出すというのはどう?

>>227
ごめん理解できなった詳しく

武装修道女実験としてラストの仮面を被り自らの武器の銃を発泡。

ギュォォオオオオオオオン

武装修道女「おおっ!!」

ラストの仮面「オイラが言うとおりだったろ?」

武装修道女「そうですね(でも何かムラムラしてきたがする)」




女王「トルロロ様、あなた様が修羅99団が派遣してくださった私の護衛ですわね」

トリロロ「そうです女王陛下。しかしひとつ訂正が。トルロロではなくトリロロございます」

女王「まぁ、失礼いたしました。お気になさらずに」

大臣「しかし修羅99団もたった一人しか遣さないとはのう。少し心配ですじゃ」

トリロロ「ご安心をこのトリロロ、護衛能力にかけては修羅99団随一の者でございます」

プルルルルル プルルルルル
女王「大臣、電話ですわよ」

大臣「はっ」
ガチャリ
大臣「何じゃ?」

帽子『帽子です。今そっちに兄妹を送り込みましたので宜しくです』

大臣「兄妹? まさか>>232兄妹か?」グワッ

帽子『そうです。ではこれで』
ガチャ
大臣「…………」アワワワ

女王「大臣?」

大臣「はっ」ビクッ

女王「どうしたのですか?」

大臣「凶報ですのじゃ。>>232兄妹がこちらに来ますぞ」ガチガチガチ

女王「それはお仲間が増えるということですわよね? 吉報ではないのですか?」

大臣「あの双子は修羅99団の中でもキチガイといわれていまして、兄は情緒不安定で過暴力、妹はカニバリスト。ついでに相思相愛以心伝心という問題児なのですじゃ」ガチガチガチ

トリロロ(兄弟を送り込んできただと!? そんなことされちゃいくらこのトリロロといえども女王陛下を無傷で守るのは難しいぞ。だが、今俺が対処しなくてはいけないのは大臣の不注意な風評だ!)

トリロロ「確かにそういう側面が無いともいえません。が、幸運なことに私は2人の良き相談相手でもありますのでご安心を」キッパリ

女王「トルロロ様もこうおっしゃってくれてますし大丈夫ですわよ、大臣」

大臣「そうだといいですがのう」ボソリ

トリロロ(女王陛下ナイスです! そして俺はトルロロではなくトリロロだ)




帽子「すいません、不死身さん、何であの双子を送ったんですか?」

不死身「そりゃあ、QBさんが怒ってるからだろ」

帽子「温和で洒落た老紳士のQBさんは怒りません」

不死身「いいや、怒るね。ああいうタイプは打ちに込めてるんだよ。あいつの拷問をみてみろ。俺様や帽子さんが出来ねえ様なことまであいつはやるぜ」

帽子「……そうですか?」うむむ


    >>233  トリロロの能力
>>244  大臣の最期
      ついでに今回の3つの安価のコンマ数が150以上で誰か一人を拷問します。鬼畜過ぎますかね?

R&B

重度まで進行した癌にする

     なんか安価返ってこないので昔の安価の話書きます。



 調教後、女スパイは男性器を取り除かれ兵士を産む母体として毎日数名の兵士との性交を強要されていた。そんなある日、彼女は再び調教部屋に連れてこられ椅子に拘束された。

女スパイ(この前は言いなりになって堕ちることは免れたが、どうやら再び調教されるらしい)

キーーーー  ガシャン

主任「久しぶりね。気分はどう?」

女スパイ「いいです」

主任「そう。じゃあ始めるよ」

 主任、電動マッサージ器を大事な部分がちゃんとあたるように固定

主任「そんな不安そうな顔しないでよ。どうせすぐなれるから」

ピッ    ヴヴゥンンンンン

女スパイ「んんん!」ピクン

主任「どう? どんな感じ?」

女スパイ(ここで堕ちた振りをしなくては)

女スパイ「とってもきもちいいです」トロ

主任「そう、じゃあそのままほっといてあげる」

女スパイ「え?」

主任「じゃあね」
キーーーー   ガシャン

ヴゥンンンン
女スパイ「くっんん(この堕ちた体じゃ耐えられない)」ビクッ
ヴゥンンンン
女スパイ「うああああ」ビクッ
ヴゥンンンン
女スパイ「あはぁぁ、ぁぁ」ビクビク

女スパイ(イっちゃった)
ヴゥンンンン
女スパイ「ああああっ、んんん、ああんんっ、また、イクゥゥッ」ビクビク
ヴゥンンンン
女スパイ「とまってぇ、もうやめっ、ああああっ!」ビクビク
ヴゥンンンン
1時間後
女スパイ「いいいいい、あぐっ」ビクビク
ヴゥンンンン
2時間後
女スパイ「ひぃぃぃ、いぃ、ひぃぃぃい゛っ」ビクビクビクビク
ヴゥンンンン
4時間後
女スパイ「ぶるぶるどめで! へんにぃ、あ゛ああ゛、ま゛だイグ、あ゛お゛おおあ゛!」ビックンビックン
ヴゥンンンン
8時間後
女スパイ「ぴゃああ゛あ゛あ゛!? え゛ひゃあ! あ゛? え゛え゛っ!!」ビグンッビグンッ
ヴゥンンンン
16時間後
女スパイ「…………お゛お゛……う゛お゛お゛……っ……ぁ……………………」ビダンッビダンッ

キーーーー  ガシャン
主任「どうだった?」ピッ

女スパイ「……ぅ…………ぁぁ」ビクッビクッ

主任「うふふふ、最高だったみたいね」

女スパイ「……」ビクッビクッ

主任「床もびちょびちょだし掃除大変よ。よくこんなに愛液出せたよね。ちょっと感心するわ。お疲れ様」
 


主任「もう聞こえてないかもしれないけど言っとくよ。これまだ1日目だから。あと6日間同じことしてあげるからね」ニコリ

今日はもう書かないので、安価だけ残していきます。何故か? 夜のほうが安価回収率が高いからです。

安価つ1↓女王の外見
安価つ2↓大臣の外見
安価つ3↓修羅99団の現リーダーは誰か(概存メンバーから)
安価つ4↓奪い返された屍喰鬼使いは今どうなっているか
安価つ5↓>>227ってどういう意味? (ごめん理解できなった詳しく)
安価つ6↓王女の潜伏場所は小学校or
安価つ7↓拷問の需要ってありますか?
安価つ8↓その他・意見・文句




          締め切り明日の午前7時まで
          気が向いたらお願いします。
          特に意見・文句は少しマジで待ってます。
          では明日

全身から胡散臭さを発散する黒づくめヒゲダンディー

才槌頭のハゲで小柄

修羅99団の現リーダーは誰か(概存メンバーから)が条件を満たしてなかったので、>>239>>238と併合させてもらいます。




武装修道女に連絡を入れてから45分
武装修道女「神! ただいま武装修道女到着いたしました」

女軍人「よしこれで全員そろったな。今から小学校のとある空き教室からいける緊急用の隠れ家に突入し、前王家の女王をしとめる!」

ソロソロソロソロ   カチャリ

兵士A「女王含み25名がいます。でも誰も侵入に気づいてないようです」ヒソヒソ

女軍人「女王は全身から胡散臭さを発散する黒づくめヒゲダンディーの隣だ」ヒソヒソ

武装修道女「つまりは才槌頭のハゲで小柄な男の隣ですね」ヒソヒソ

兵士A(あの爺さんぼっこぼこに言われてんな)




廃工場
屍喰鬼使い「はぁ……はぁ……」グッタリ

帽子「大丈夫ですか? お水でもいりますか?」

屍喰鬼使い「いらん。私がこの程度でへこたれるとでも?」

不死身「へこたれんだろ。お前今も発情状態じゃねえかよ」ケタケタ

帽子「しょうがないじゃないですか。なんとか正気には戻れましたけど調教のされ過ぎで、この特性ボディストッキングで刺激を抑え続けないと些細なことですぐに絶頂してしまうんですから」

屍喰鬼使い「馬鹿にしてるのか?」イライラ

不死身「まさかのまさかボディストッキング様を馬鹿にするなんてあまりにも空恐ろしいくてとてもとて……っ……ぶわっはっはっはっはーーー」

屍喰鬼使い「馬鹿にしやがって!」キィーーー

不死身「うははは! よくそんな大口叩けんな。お前の真似してやろうか?」

屍喰鬼使い「……」カーーー

帽子「悪ふざけもやめてくださいよ! あなたも屍喰鬼使いのおかげで私たちまで能力者だとばれなかったことは理解してるでしょう!」

不死身「分ーかった。やめるよ」






小学校のとある空き教室からいける緊急用の隠れ家
大臣「女王陛下なんか風が入ってきておりませぬか?」

女王「確かに少し寒気がしますわね」

護衛兵1「R&B兄妹とやらがきたのかも知れません。ちょっとドア付近見てきますね」

大臣「うむ。そうしてくれ」

タッタッタッタッ

女軍人「やばい。近づいてきた」

兵士A「どうしますか?」

女軍人「もちろん。>>245だ」



安価↓1つのコンマ数 50未満でR&B兄妹到着  50以上で不到着
安価↓2つが  誰vs誰を2組指名
安価↓3つが修羅99団の現リーダーを概存メンバーから選ぶ

射殺

>>246さん あ  だと?


女軍人「もちろん。射殺だ」

ドキュン

護衛兵1「ぐえ!」ドサリ

大臣「!? 曲者じゃ! あやつらを女王様に近づけるな!」

ワーーーー    オーーーーー   ワーーーーー

女軍人「私なら並みの兵士なら20人は同時に相手をできる。護衛相手は任せてお前ら先に行け」

大臣「ささっ女王陛下こちらでございますじゃ」そそそっ

兵士A「あっ女王が逃げていきます。どうしますか?」

女軍人「逃がしはしない! お前たちがとる行動は>>250だ!」

兵士A「はっ!」

武装修道女「はい」





廃工場
不死身「そういえばアリーさんどこ行きやがったんだ?」

帽子「QBさんと一緒に>>251ですよ」

不死身「あんヤロー現リーダーの俺様に許可も取らず勝手に行動しやがって」

帽子「アリーさんは女王気質ですから」

不死身「しょうがねえ、俺様もいくか」

帽子「どこにです?」

不死身「QBさんとアリーさんのところだよ!」

帽子「私も付いて行きます」

不死身「勝手にしやがれ」

屍喰鬼使い「おいおいおい馬鹿共。私も付いて行く」

不死身「は? 無理。お前は居残りだ」

屍喰鬼使い「なんだと!? おい馬鹿何様のつもりだ」

不死身「現リーダー様だよ。じゃあな前リーダー」ニヤリ

屍喰鬼使い「……」




その頃、喫茶店
アンデルセン「今頃、戦闘が始まってますね。どっちが勝つと思いますか?」

?「さあな。前王家側ではないかな」

アンデルセン「私は現王家側だと思いますけどね」

?「ふふふ、何故かなアンデルセン? その根拠は?」

アンデルセン「歴史という名の話は時代の流れが紡ぎだすものです。今時代の流れは彼らを押してますよ」

?「ほぅ」






              調子に乗ってます

Ksksk

修道女は女軍人にラストの仮面を被せ一緒に戦う、兵士Aは逃げ道の確保

女軍人「逃がしはしない! 武装修道女は私にラストの仮面を被せ一緒に戦う、兵士Aは逃げ道の確保だ!」

カポッ

護衛兵2「何か被ったぞ!」

護衛兵3「何が起こるんだ?」

        シーーーーーン

護衛兵2&護衛兵3「え?」

女軍人(被ったはいいが私は魔法を使えなかった)ガーン

兵士A(何してんだろ隊長? いやそんなことより逃げ道の確保だ。出入り口は1つしかないから王女よりも早くつけば逃走経路確保と逃走経路遮断の一石二鳥だ)ダダダダ

トリロロ「おっとそこで止まってください」サッ

兵士A「!」ダダダダ

トリロロ「このトリロロ、性格に相反してえげつない能力なので」

兵士A「知るか!」

トリロロ「そうですか。なら……」ワサッ

兵士A「? 視界が揺れ……る?」グラリ
ドサッ
トリロロ「私は射程圏内に入った生物を重度まで進行した癌にできる。早く病院に行ったほうがいいですよ。きっと余命半年も無いと思いますが」

女軍人「武装修道女あの商売人風の男を撃て!」

武装修道女「はい! (仮面は持っていかれちゃったから使えないけど)全力で!!」

キュイイィィィィィン     ズシャ

トリロロ「ぐああああ、腕が……」

兵士A「ぅぅぅ」

大臣「今のうちですのじゃ、敵が護衛どもに気を取られている隙に」

女王「そ、そうですわね」

タッタッタッタッ

ガシッ

女王「うわぁ」ビクゥッ

兵士A「残念だが死んだやつのためにもこの手は離せない」キリッ

女王「は、はなっ、離してくださいませ」

グッグッ  ゲシゲシ

女王「離れませんわ……。大臣お手を貸してくださいませ」ウルッ

大臣(どうする? この小娘を今この状況下で助けにいってわしに得があるかのう? わしの目的はあくまでわしのパラダイスの設立であって、王家のためだけにこの命を使いたいとは思わんしのう)



大臣の行動 安価1つ↓
王女は逃げれるか 安価2つ↓
トリロロの行動 安価3つ↓

ドキュン ドキュン
大臣「さっ、女王陛下。指を吹き飛ばしましたからもう大丈夫じゃ」

女王「ありがとうございます」

タッタッタッタッタッタッタッ  スタコラサッサ

女軍人「よし! 雑魚の掃除は終わった。次は本命を打つ!」

ドキュン

女王「キャッ」

トリロロ「危ない」サッ  グイッ

大臣「ぐ、あ」

トリロロ「大丈夫ですか女王陛下?」

女王「は、はい!」

大臣「わしを盾にするなぁ! 」プギィッ

トリロロ「すいません」

タッタッタッタッタッ

女軍人「くそ! 雑魚以外に逃げられた」ギリリ

武装修道女「でも神のことだから対策はしてるんですよね?」ニヤリ

女軍人「まあな。だが強硬手段の上に成功率は低いからここで仕留めたかった」

武装修道女「追いますか?」

女軍人「当たり前だ。しかしお前は兵士Aを頼む。あいつは驚異的にやつらと比べても遜色が無い程に生存する男だ。頼んだぞ」ダダダダ

武装修道女「はい!」

ダダダダダダダダダダ

ダダダダダダダダダダ

女王「まだ追っ駆けて来ていますわ」カタカタカタカタ

トリロロ「なに大丈夫ですよ。あと少しで脱出用の車がありますから」

ブロロロロロロロ

トリロロ「ん?」

ヴォン        ドッカーーーーーーーーーーーーーン

トリロロ「車が……。あれは……戦闘機!!! やばい、伏せろぉ!」ドン ドン

大臣「こいつ! またわしを突き飛……」
ドッカーーーーーーーン
 大臣、航空支援の弾丸を直撃し肉片1つ残さず死亡

女王「きゃああああ!!! 大臣が……」ガタブルガタブル

「あのトリロロとかいう男……。大臣を盾にして王女を助けただと!? だが……」
ザッ
女王「う、うわあああ」ガタガタガタガタ

女軍人「終わりだ!」

トリロロ「いいや、まだですよ」ムクリ

女軍人「お前そんな重傷で私と戦えるのか?」

トリロロ「当たり前です。女王陛下早く! 私の意地のためにも早くお逃げください!」

女王「わかりました」どたどたどたどた


トリロロの能力の射程範囲を 安価1つ↓のコンマ数m
女軍人vsトリロロの勝敗を 安価2つ↓が決める

女軍人「いい覚悟だ。いくぞ」
ドキュン ドキュン
トリロロ(こいつ距離をとっている! だがこいつは知らない。射程距離が53mだということを)
サササッ
女軍人「建物に隠れたか。うまい闘い方だ。でも駄目だ。卑怯かもしれないがお前の負けだ」
トコトコトコ
トリロロ(残念だったな。負けるのはお前だ。どんどん近づいてきてるぞ。あと約70m…………60m……55m……54……勝った!)

ヴォン      ドッカーーーーーン

女軍人「建物ごと爆破だ」

トリロロ(戦闘機か! ……このトリロロは負けた。それでも修羅99団随一の護衛力を誇るトリロロ! 精一杯女王は逃がしたぞ)ドシャリ

女軍人「さぁ、王女を追わなくてはな」
ダダダッ



女王「はぁはぁ……(何とか振り切りましたわ。でももう私は1人ボッチですわ。修羅99団の方々も大臣が取引してただけですし、知り合いがいなくなってしまいましたわ。私これからどうすればよいのでしょう?)」

ドンッ

女王「キャッ」

デモ参加者(女)「痛いわね。ぶつかるんじゃないわよ」

女王「でもあなたが突然前に……」

デモ参加者(女)「うっさいわね」ペッ

ゾロゾロゾロゾロ

バコン
女王「あうっ」

デモ参加者(男)「お嬢ちゃん邪魔だよ。どきな」

女王「……」

ゾロゾロゾロゾロ

女王(こんなはずでは……こんなはずでは……。……ん? あれは……)

 デモ参加者の群れの中、女軍人が一瞬見える

女王「ああ……うああ」カタカタカタカタ

女王(トルロロ様、いやトリロロ様までおやられに?)

女王「っ………………」シクシクシクシク


女王の行動 安価1つ↓
そしてその行動が与える影響とは 安価2つ↓


ちなみに今回の2つの安価の総コンマ数 50未満でトリロロ死亡 50以上で生存




女王(泣いてる時間は無いですわ! トリロロ様の決死の御覚悟そして大臣たちの犠牲を無駄にしてはいけませんわ)

女王「まずは戻って油断しているでしょう武装修道女たちを倒しますわ」

タッタッタッタッタッタッ




武装修道女「あっこんなところにラストの仮面が落ちてます。きっと神に捨てられたんですね」

ラストの仮面「おい武装修道女! 次からはあんな魔法が使えないようなやつにオイラを被せないでくれ」

武装修道女「すいません」

ラストの仮面「悪いと思うのなら行動で示してくれよ。具体的に言えばオイラを被って魔法を使ってくれよ。そうすればオイラの気も晴れるからさ」

武装修道女「いやでも」

ラストの仮面「大丈夫だって一回や二回」

武装修道女「そ、そう? じゃあやりますよ」

カポッ   ギュォォオオオオオオオン    ギュォォオオオオオオオン     ギュォォオオオオオオオン

武装修道女「これでいいですよね」うずうず

ラストの仮面「うむ」

武装修道女「ほっ。…………ん? あれは女王?」

女王「あれは武装修道女。よし。頑張って下されませ私」

武装修道女「こんな機会が来るなんて夢のようです。きっとあの方を捕らえるか倒すかすれば神に褒めてもらえます」ウキウキ

キュィィイイイイン

女王「魔法防御」

バリン  ズバッ

女王「痛っ! この魔法! 防御不可能ですの?」

キュィィイイイイイイン

女王「ならば、相殺させていただきますわ!」

ブゥヴン

武装修道女「相殺!? なら……背に腹は代えられません!」カポッ

ギュォォオオオオオオオン

女王「これは!? しかし私の全力なら」

ブゥゥヴン

女王「やりましたわ」パァァァァァ

ギュォォオオオオオオオン

女王「2発目ですの!? 無理ですわ!」

ザック

女王「脚をやられましたわ。…………ん? どうしたのでしょうか? 涎なんて垂らしながらこっちに来て」ググググ
ドン
女王「わっ」ドスン

武装修道女「えへへへ、一緒にいいことしましょ」ヘラヘラ
ビリビリビリ
女王「あなた、目の焦点が合ってませんわ。やめてくださいませ」

女軍人「そうだ。やめろ!」
ミュイン   ドサリ
女軍人「武装修道女、またこれを再びお前に向けて使うときがくるとは思わなかったぞ。ラストの仮面の使いすぎだ。お前は当分肉欲の獣になるな。…………でついに追い詰めたぞ、前王家の女王! 私はお前を殺そうか捕らえようかと迷っている。はて、どうしようか」


安価5つ↓までアンケート 誇りを重んじ殺害or尊厳を無視し捕縛 多数決です。

女軍人「残念ながらお前を殺しはしない。じっくりと裁かせてもらう」
グッグッ
女王「んーーんーー」ジタバタ

女軍人「では祖国へ連れて帰るか」




上官室
女軍人「ごくろう。兵士Cのことは悔やむが彼の死を無駄にしなくてよかった」

上官「はい、途中何度か自殺未遂を起こしたのでハラハラしましたがうまく収監できてよかったです。しかし武装修道女は今色欲の塊と化しておりますし、兵士Aは末期がんです。まっ、彼は死なないでしょうね。だって異能生ぞ……」

上官「それ以上は言うな! それはわが軍の機密事項だ」ピシャリッ

女軍人「失礼しました。……で、本題のほうですが」

上官「うむ。本部から指令が出た。こちらが好きなようにしてよいようだ」

女軍人「そうですか。なら至急会議を開いてよいですか?」

上官「当たり前だ」




女軍人「女王の扱いについて会議を始める。皆思いついた意見を言ってくれ」

案2「拷問しましょう。彼女はわれわれが知らないことを多く知っています」

案3「調教しましょう。せっかくの美貌なんですし」

案4「処刑しましょう。俺たちが闘ってきたことを考えてみてください」

案5「釈放しましょう。彼女は周りの人間に踊らされていただけです」

案6「売却しましょう。私たちがわざわざあーだこーだする必要がありません」

案7「監禁しましょう。彼女の残党がなにするか分かりませんから閉じ込めておきましょう」




安価30つ↓までで多数決  時間は4時35分まで それ以降はノーカン  まっ、埋まるとは思ってません(笑)。   

【ニャーン】な拷問にかけ色々と知ってることを教えてもらう

>>271 ニャーンじゃわかんない もっと分かり易く お・し・え・て・よ

上官「集計結果発表」

ジャンジャラジャンジャンジャーン

上官「拷問と調教」

主任「すいませーん。どっちメインですか?

兵士B「一緒じゃね?」

主任「は? 拷問も調教も似てるかもしれないですけど別物ですよ」ギロリ

兵士B「お、おう」

上官「ではそれも兼ねて方法を決めてもらう。執行人は誰か? どんな方法で? どんな結果のために? どこで? どれほどの期間? どこまでハードに? 何をするかを聴いてみたい」

  安価3つ↓にすべて任せます






女軍人「ということで『女軍人自ら拷問&調教
主任&武装修道女で
公衆環視の中で全裸に剥いて拘束し情報をしゃべるまで寸止め地獄
情報をしゃべってもいかせずに、「いかせてください」と王女が言えばそのままいかし続けて放置プレイ
ついでにくすぐり地獄にかける』という作戦だ 」

兵士B「作戦名長いですね」ハハハ

主任「私が考えたんだけど」ジト

兵士B「う、おお」


 女王への拷問&調教開始
女軍人「ここが我が兵営で一番人目につく場所だ。公衆監視は好きだろ?」

女王「屈辱ですわ。いっそのこと殺してくださいませ」カーーーー

女軍人「それは無理な話だ」

女王「ならばせめて下着だけでも」

女軍人「だから無理だといってるだろ」

女王「ううう、恥ずかしいですわ」シクシク

女軍人「でも許してやる方法はなくもないぞ。情報を吐け。前王家に関わる全てだ」

女王「さすがにそれだけは如何ともしがたいですわ」

女軍人「……」

コチョコチョコチョ

女王「!? うふふふふ なんですの?」グニィ

コチョコチョコチョ

女王「うふふふふ、あははははは、くくっくくくくく」グネグネ

女軍人「脇の下から」
コチョコチョコチョ

女王「おっほほはあはっははは、えひゃひゃひゃひゃ、ゲホッ、ひひいっひひひっひひひぃぃぃい」グネグネ

女軍人「おなかを通って」
コチョコチョコチョ

女王「あーはっは、ひひ、ふぅふぅ、やめいひひひひひ」グネグネ

女軍人「足裏へ」
コチョコチョコチョ

女王「ぐふふ、ぐふっ、あたまが、しびれりゅふふっふへぅ」シャーーーー

女軍人「おい漏らすなよ。人前だろ」ニヤニヤ
コチョコチョコチョ

女王「無゛理゛ぃ、いひひいきできなひゃははああぁぁい」ビクビク

コチョコチョコチョ

女王「いぎぎひぃ、ははあひゃ、はひゃあ、いぃひあ゛ぁぁ」ビクビク

女軍人「疲れるから交代」

主任「初めまして女王陛下くすぐらせていただきます」

女王「少し休ませてぃひひいっひひひひ、いい゛、あばひっ、おひゃひゃひゃひゃひゃ」ビクビク

コチョコチョコチョ

女王「いひひ、あひひ、うぐぐ、ぎゃははははは」ビクンビクン

主任「尿やら涎やら涙やら垂れ流してて恥ずかしくないんですか」クスクス

女軍人「早く吐いたほうが身のためだぞ。まず一回目は>>287時間続けてやるからな」


         どのような姿勢で拘束されているか>>288

4

騎乗位

ぞろぞろぞろ

ワァーナンダアレ   ウワサノジョオウダッテ   ヒューヒューナイシバディ

女軍人「おっ、ついに囃し言葉まで飛んでくるようになったな」

コチョコチョコチョ

女軍人「おい主任、何分続けられる?」

主任「5日間」

女軍人「よーし4時間ずーとお前がくすぐってろ」

主任「はーい」

女軍人(うむむ、すると私は暇になるな。よし、倉庫に行って拘束具とマシンを持って来よう)

タタタタタタ

第6倉庫
女軍人「騎乗位だけじゃつまらなんしな。いい拘束具ないか? ……あった! この>>291を持っていこう」

第7倉庫
女軍人「ここでもっていくものは>>292マシンと>>293マシンだ」

ガラガラガラガラ

女軍人「まだ1時間しかたってないな。残りの時間何しようか」

兵士B「隊長そんな物騒なもんもって何つっ立ってんですか?」

女軍人「……」

兵士B「隊長? もしもーし」

女軍人「おい、上官のとこ行くぞ」

兵士B「俺もですか」

女軍人「あたりまえだ」

ガラリッ
上官「うおっ」ビクッ

女軍人「上官、何してたんですか?」

上官「そりゃ刀の手入れだ」

女軍人「へぇーーポン刀ですか」

上官「日本刀だ! ちゃんと呼べ!」

女軍人「へいへい」

上官「何だその返事は!」ドッカーン

あーだこーだ あーだこーだ あーだこーだ

3時間後
女軍人「そうですね。以後気をつけます」

上官「分かればいい。分かれば」

兵士B(俺3時間立たされ続けてるんだけど何か悪いことしたか)

女軍人「よし、暇つぶし終了。兵士Bこの荷物をもって私について来い」

兵士B「はぃ」


処刑場
女王「ひっ、っひ、い゛ひひ、う゛ひひ、ぐへへ」ビダッビダッビダッ

主任「もう少しだよ頑張って」
コチョコチョコチョ

女王「ぎひひぃ、あ゛お゛お゛、え゛ひゃひゃひゃ」プシャーー

女軍人「一回目のくすぐり終了だ。次は寸止めだ」

兵士Aが買った狂化の仮面
言う事を聞かせるため

Ksksk

スパンキング

女軍人「まずは手錠をして次にこれをセットだ」

女王「にゃ、にゃんですのそれ?」ピクピク

女軍人「スパンキングマシン」

パシンパシン パシンパシン

女王「きぃぃ」ピクンッ

女軍人「どうだ感じるか? あそこもこんなに濡らして」グチュグチュ

女王「うあああっ」ビクン

ピタッ

女王「うわ?」ピンッ

女軍人「どうした? 寸止めは初めてか?」グチュグチュ

女王「あああああっ」ビクン

ピタッ

女王「え?」カクカク

女軍人「おっと腰は動かしちゃいけない」がっしり

女王「ううううぅ(もどかしいですわ)」えっぐえっぐ

女軍人「こうして腰をいちいち抑えていくのも面倒だしどうしようかな? 兵士Aには悪いが狂化の仮面を使わしてもらおう」カポッ

女王「にゃにを、ぐっ!」カチン

女王「……」プルプルプル

女軍人「お前はもう私の命令どおりにしか行動できない。命令だ、お前はその姿勢を崩せない。そして精神は開放してやる。口もあけるのを許可する。が、何があっても私の許可なしに絶頂だけは訪れない。以上だ」

ぬちゃ

女王「うおおっ」ピクン

女軍人「その狂化の仮面を被って正気でいられるはずがない。どこまで自身の欲望に抵抗できるかな?」
パシンパシン   パシンパシン
「くぅぅ、うぅぅ」

主任「へぇーなかなか面白いもの持ってますね。でも残念かな、苦しそうな表情が見えませんね」

ぐちゅぐちゅ ぬちゃぬちゃ

女王「おごおお、うおおおお゛」

主任「声がすごいですね」

女軍人「狂化してるからな。よし。後はお前がやれ」

主任「もーちゃんと仕事してくださいよー。私が責める時間増えちゃうじゃないですか」ムフフ

女軍人(嬉しそうだな)

主任「しょうがないですね。私の番ですよ」
グチョグチョ

女王「うおおおお、うぐおおおお」

ピタッ

女王「い゛い゛い゛い゛! あああっ」

女軍人「主任、>>295時間寸止めしろよ。私は昼寝してくるから」

主任「任せてください」

スパンスパン ヌチャヌチャ スパンスパン グチョグチョ

ピタッ

      狂化の仮面の制御はどこまで及ぶか>>296

安価2つ↓へずらす

女軍人「でも昼寝する前に忘れちゃいけない三角木馬。でもスイッチ入れる前に命令だ。跨るものをこっちに変えろ」

女王「や゛だああ、ごわ゛いぃぃ」トコトコトコ  ドシリ

女軍人「よしちゃんと跨ったな。スイッチを入れる前に実験だ。酸素をとらずに呼吸をしろ」

女王「!? はぁ? はぁはぁ!? はぁ」ガクガクッ

女軍人「通常の呼吸に戻れ」

女王「はぁはぁはぁはぁ」ぜぃぜぃ

主任「どうしたんですか隊長?」

女軍人「どこまで身体を操れるか実験した」ニヤリ

女軍人「念を入れてもう一度命令だ。許可なしで絶対に絶頂を迎えるな。……ではいくぞ」ヌチャヌチャ
スパンスパン グチョグチョ スパンスパン ヌチョヌチョ……

主任「ちょっとそれ以上やるとやばいんじゃ……」

女軍人「いやいいんだ。見ていろ」
スパンスパン グチョグチョ スパンスパン ヌチョヌチョ

女王「おおおお゛お゛お゛、う゛がぁ、ぁ、わ゛ぉお゛!?」

スパンスパン グチョグチョ スパンスパン ヌチョヌチョ

女王「う゛あ、あ、ぐぅ、お゛う゛」

スパンスパン グチョグチョ スパンスパン ニチョニチョ

主任「あれ? 全然イった様子が無いですね」

女軍人「そうだ。こいつは仮面の影響で私が許可するまでイケはしない。たとえそれが本来の体の仕組みでもな。……では交代だ」

主任「へぇ、どんなに刺激を与えてもいかないのもたまにはいいかもしれませんね。でも、私そういうことならこんなソフトにじゃなくて」

グチョグチョ グッチョグッチョ グシュグシュ

主任「こんな風にオマタに手を突っ込むくらいハードにやります」

女軍人「おう、いいぞ、やれやれ。私は寝るから」ふぁぁぁ   ピッ

ブヴヴゥゥゥゥゥゥゥン

女王「う゛え゛あ゛あ゛う゛あ゛あ」

主任「三角木馬の先端の部分が振動してる! 私も機械なんかに負けてられないなぁー」

スパンスパン グチョォグチョォ スパンスパン グジュリグジュリ

ブヴヴゥゥゥゥゥゥゥン

スパンスパン グチョォグチョォ スパンスパン ヌッチャヌッチャ

ブヴヴゥゥゥゥゥゥゥン

女王「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」

女王(イケない、苦しい、助けて、イク、できない、とめて、とめないで、イク、イク、我慢、苦しい、とまる、無理、イク、無理、気持ちいい、イク、狂う、助けて、解放して、許して、イク、助けて、謝らせて、イク、イキたい、苦しい、無理、気持ちいい、真っ白、イク、イキたい、イケない、イク、壊れる、イカせて…………)

女王「う゛あ゛おおおおあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

主任「どうしよっかな? このまま処女膜破っちゃおうかな。やめとこ」

女王「え゛え゛ま゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」




   今日は時間的にここまでです。なのでいつもどおり安価多めにします。
安価1つ↓ いつ女王に話す機会を与えるか     安価2つ↓ 女王が話す機密情報の内容
安価3つ↓ 女王をどこまで落とすつもりか     安価4つ↓ 次は誰を標的にしますか?
安価5つ↓ これ以上新勢力必要ですか?     安価6つ↓ リョナとかスカトロは需要無いですか?
                  締め切り明日の午前7時まで


        安価の返りが早かったので書きます。


4時間後
女軍人「ほぁぁぁぁ、よく寝た。女王でも見に行くかな」


ブヴヴゥゥゥゥゥゥゥン

スパンスパン グチョッグチョッ スパンスパン ニッチャッニッチャッ 

女王「も゛お゛お゛お゛う゛う゛あ゛あ゛」

女軍人「エグイ声で鳴いているな。夕食をとる前にしゃべらせてみよう。命令だ。人間の言葉でしゃべれ」

女王「お゛お゛お゛、あ…………イキたいです。イカせてください。ごめんなさい」

女軍人「なら旧王家の財宝の在処と王国が隠していた鉱山、自分の性感帯全て話せ」

 女王、全て話す

女軍人「うむ。分かった。イクことを許可する」

女王「イク、イグウウウウウウ゛ウ゛ウ゛ウ!!!」プシャアアアア

女軍人「そして絶頂から戻ってくることは禁止する」

女王「イグ、ア゛ア゛アア゛ア゛アア゛ア゛!!!」ブシュ

女軍人「潮吹きまくりで止まらないな。三角木馬が壊れないか心配だが大丈夫だろう」

女王「イグ!! オ゛オ゛オ゛、ンン゛ンン゛!! イ゛グゥッ!!!」プシャァッ

女軍人「おい主任大丈夫か? びしょびしょじゃないか」

主任「えへへへへ、ちょっと幸せです」トロン

女軍人「そうか……。私はこれ以上ズボンが裾が濡れるのはいやだから先に食事に行ってるぞ」

トコトコトコトコ

女軍人「……」チラッ

女軍人(ほっとけばいいものをまだ責め続けている。よほど調教が気に入ってんだな)


  主任の遊びは夜が明けるまで続いた。

その後、女王は人間の言葉が一切喋れなくなり、自分から人前で仮面を外すのを嫌がるようになった。
そして女軍人だけにはどれだけ殴られても無抵抗で甘んじて受け続ける程懐き、
仕舞いにはそれ以外の人間からの干渉は受ける前に殺害しようとするほどに狂化された。


パァン パァン
「兵士A退院おめでとう」
パチパチパチパチ
兵士B「生存可能性なしって言われてたくせによく帰ってきたな」

兵士A「まー運がよかったんだな」

女軍人「兵士A。よく帰ってきた。信じてたぞ」

兵士A「隊長……。俺……俺……俺の仮面いつ返してくれるんですか?」

女軍人「……そのうち」シレッ

兵士A「本当ですね? 口約束だからって反故にしないでくださいよ」ジトッ

女軍人「うっ」ジリッ

主任「ぷぷぷぷぷっ」

女軍人「主任、少し黙れ。返せないのがバレる」ヒソッ

兵士A「聞こえましたよ。……ふぅ。隊長……俺の仮面返せー」ガオゥ


王女の妹の
安価1つ↓名前  安価2つ↓外見  安価3つ↓性格  安価4つ↓ステータス  安価5つ↓特殊なところ(テクニックや能力。ないならないで)  安価6つ↓今何しているのか  安価7つ↓敵対する理由  安価8つ↓姉妹仲は良かったか?        明日の午前7時まで

侍女「アナスタシア様ァー! どこですかァー! アナスタシア様ァー! 聞こえてたら返事してくださぁーい! アナスタシア様ァー! あっ見つけた!」

アナスタシア「やばい。やばいぞ。侍女に見つかった」ピョン 
 グキィ
アナスタシア「っ痛い!」

侍女「アナスタシア様! また山登りをしていたんですか? あなた様はスタミナがある一方少々高いところから飛び降りたくらいで負傷するほど脆弱なんですから自重してください」ビシッ

アナスタシア「ふふふふふ。この程度の困難に勝てずしてどうするぅ? この程度で足踏みしてては前に進めないぜぃ」

侍女「何言ってるのですか? そのように目先のことも見れなければいずれ身を滅ぼしますよ」

アナスタシア「違う違う。目先じゃ駄目なんだ。その先を見なくては大いなる栄光はつかめない」

侍女「そうですか……? ではもう少し女性らしくたおやかにしてください」

アナスタシア「姉上にみたいに? 必要ないやい。人望も社交能力も姉上が持っているのに何で私が身につけなくてはいけないんだ? 私に必要なのは姉上にはない力、つまり活発さだ」

侍女「もうそれは耳にたこができるくらい聞きました。でもいい加減そろそろ社交界デビューでもしてくださいな」

アナスタシア「いやだね。そんなとこ行くくらいなら処刑台に立ってみたいね」

侍女「…………。お父上のことですね。政変によって処刑された」

アナスタシア「わーーかってんじゃないのさ。ならもう言うなよ」ニヤリ

侍女「アナスタシア様……」シュン

アナスタシア「どうどうどうどう。いいんだよ、気にすんな。私は姉上がいるだけで満足してるんだからさ。そうだ! こんど姉上に会いに行こう」ワハハハ

侍女「そうですね。いずれ女王のところへ……はっ! 今女王陛下の知り合いの隣国の王が館で待っておりますので早く行きましょう」

アナスタシア「しょーがねーぜ」

侍女「館に着いたら口調は変えてくださいませ」

アナスタシア「オーケー」


タタタタタタタタタタタタタ


隣国の王「右の『赤髪で勝気な目も赤、胸は真っ平で背は少し低め』の女と左の『金髪美人ロリ巨乳』の女、どっちがアナスタシアだ?」

側近「>>318です。そしてもう一人のほうがお付きの侍女です」

隣国の王「あれがアナスタシアか? 人生を達観できているようだが、女王が捕まったことを知らされておらず他の王族の生け贄とされていることも知らないとは憐れなる小娘よ」フフフフ

側近「左様でございます」ゲヒヒ

タタタタタタ

隣国の王「むっ! こっちに走ってくるぞ」

ガラッ

侍女「ほら、今日わざわざお越しになってくれた隣国の王です。ご挨拶を」

アナスタシア「隣国の王………………ちわーす」

隣国の王「!!?」

側近「ぶっ無礼な」グワッ
ゲシッ
側近「はぁう」ドサリ

侍女「なんてことをしたのですか!?」

アナスタシア「何って見たとおりの金的ですが何か?」

侍女「あ、あなたという人は……」

隣国の王「わはははは。いやいや御噂に引けを取らない豪快なお嬢さんだ。しかし侍女余は怒っておらぬから安心しろ」

侍女「はっ、大変なご無礼をっ」ヒヤヒヤ

アナスタシア(え? 豪快? さすがにそれはショックだ)

隣国の王「で、前もって伝えておいたと思うが、余が来た理由は1つ! >>319するためじゃ」

左が女王

>>318を再安価↓  コンマ一秒でも早いほう優先

隣国の王「現政権を倒して王位に戻してあげるするためじゃ」

アナスタシア「ごめん、おっさん。その話遠慮するぜ」

隣国の王「な、何と? 何故じゃ?」

アナスタシア「姉上が行動起こしても無いのに私が起こすのはお門違いだろ。だからどうせなら姉上に振ってやって下さい」

侍女「アナスタシア様……!」

隣国の王(何だと? しかしどうしてもここで賛同してもらなければいけない)
隣国の王「うむむむ」

アナスタシア「ってことで、じゃ、バイバーイ」

テクテクテク

侍女「アナスタシア様!」

タタタタタタ

隣国の王(やむを得まい。例の手段で説得しよう)



廃工場
不死身「おうっ! お前気を取り戻したか」

トリロロ「ここは……?」

不死身「アジト」

トリロロ「そうですか……。女王は?」

不死身「さあな? 今QBさんとR&Bを向かわせて情報収集させているけど、多分終わっている」

トリロロ「任務失敗ですね」

不死身「そうだ」

トリロロ「このトリロロ一生の不覚!」

帽子「トリロロさん、そんなに気にしないでください。失敗は誰にでもあるんですから」

ドン

屍喰鬼使い「おい! この馬鹿たれ! トイレが全部壊れているぞ! 私に野でしろと?」

不死身「あ? 小か? 大か?」

屍喰鬼使い「どっちでもいいだろ!」

不死身「うぜぇなあ。隣の町にいって公衆便所に篭って嫌がれ」

屍喰鬼使い「不死身はまさか私を嫌っているのか?」

不死身「>>324

屍喰鬼使い「……」





隣国の王がアナスタシアを説得する方法 安価1つ↓
アナスタシアは結局隣国の王の話に乗っかるか 安価2つ↓

         今回の安価は>>322『赤髪で勝気な目も赤、胸は真っ平で背は少し低め』を採用します。不快な思いをさせた人すいません


隣国の王「わが国のとある筋から入手した情報だが姉が現政権の手に落ちたそうだ 救い出すにはわが国の支援が無くては無理だと思うぞ それとも姉を見捨てるのかな?」

アナスタシア「んだと!!?」ピクッ

侍女「アナスタシア様?」

アナスタシア「そりゃ本当?」

隣国の王「嘘を言う必要など無いだろう」

アナスタシア「姉上が……。それなら話も早い手を組みます」

隣国の王「はははは、余もそう言うと思っていたぞ」ニコリ

アナスタシア「では、まず兵を集めましょう」

隣国の王「余は30万は集められるがお主は無理だろう」

アナスタシア「いえ、知り合いを少々」

隣国の王「そうですか(少々とかウケル)、では今日はここまでで、さらばまた後日」ニコッ

タタタタタタタタ

アナスタシア「胡散臭い爺だ。姉上のとこの大臣と同じ臭いがする」

侍女「いなくなったとたんずたぼろに言い放題ですね」

アナスタシア「ま、ね」ニヤリ

侍女「で、知り合いとは?」

アナスタシア「ああ、電話貸せ」

プルルルルルルル

?『もしもし? 間違い電話なら切るぞ』

「だ。ちょっと仕事の話があるんだけど来てくれない?」

?『いくらくらい?』

アナスタシア「これ異常ないくらい楽で平和な暮らし」

?『乗ったぜ』

アナスタシア「じゃ、バチカンで待ってるから」

ガチャリ

侍女「誰ですか?」

アナスタシア「誰というよりどこのほうが正しいぜぃっ!」シュタッ

侍女「はぁ?」

アナスタシア「修羅99団」

侍女「!?」

アナスタシア「よーしよしよし、楽しくなってきたぞ」スリスリスリ

テックテックテック ピタッ

アナスタシア(姉上……)チラッ

侍女「どうしたのですか? 外なんか見て」

アナスタシア「なんでもないやい」ニヤリ


ここらで提案。当初ただのモブの予定だった兵士Aがとんでも野郎でメイン張っちゃってるんで、準主人公ポジでいいですか? 安価1つ↓
仲間内で一番脱落していいキャラ 安価2つ↓

女軍人「兵士Aに謝るべきか?」

主任「謝ったほうがいいんじゃないですか」

女軍人「そうだな……行くか!」

タッタッタッタッタッ

兵舎
女軍人「おーい、兵士A出てこーい!」

ガチャリ

兵士A「何ですか? 今、夜中の2時ですよ」ジトー

女軍人「おう! 話があるんだ」

上官「そうか。私も貴様に話がある」ポン

女軍人「上官!」

上官「今から上官室に来い」

テクテクテクテク

上官室
上官「全員集まったか。ついさっき隣国の王がアナスタシアと接触したことが分かった」

主任「アナスタシア? まさかつい先日拷問した女王の妹?」

上官「その通りだ。そこで本部は貴様らに隠密裏にアナスタシア及び隣国の王の始末を命じた。場所はバチカン。軍用機を準備してある」

女軍人「いつ出発ですか?」

上官「3時間後。ついでに兵士を3名つけよう」

女軍人「ありがとうございます」

主任「今回は私も出発できるなんて楽しみです」

女軍人「そうか。……おい兵士A、3時間後だ! 準備をしろ!」

上官「それは不可能な話だ」

女軍人「は?」

上官「彼は本部に『生存率100%の兵士』の候補として特別な訓練をしてもらう」

女軍人「何で兵士Aが?」

上官「それは貴様も分かっているだろう? 彼は何度も死地にいっては帰ってきた。この実績に加え先の任務のときの癌もみごとに完治していた。どうみても『生存率100%の兵士』の素質がある」

兵士A「ってことみたいです。隊長あと兵士B、何年か一緒にいたけどこれでお別れみたいだ。じゃあな」サラッ

兵士B「何でお前はそんなにあっさり別れをいえるんだよ!」ワッ

兵士A「兵士だからだよ」ビシッ

女軍人「おい、勝手に話を進めるな! もう少し私たちのところにいろよ! それにお前がいなくなったら誰が私のパシリをするんだ?」

兵士A「実は前からオファーがきてたんですが断わってたんですよ。だからもう年貢の納め時なんです。それにもう武装修道女がいるんですから大丈夫ですよ」

女軍人「……。仮面の件謝る。悪かった」ペコッ

兵士A「ああ、あれ。隊長あれをうまく使いこなしたんですって? あげますよ、隊長に」

女軍人「そうか、ありがとう。さようなら、兵士A」

兵士A「さようなら、隊長。お世話になりました、上官。そして武装修道女と主任後は頼みましたよ。ついでに兵士B頑張れ」

兵士B「ついでって」ウルッ

兵士A「……」ニヤリ

  兵士A、『生存率100%の兵士』計画のため退場

バチカンに到着次第女軍人が行う行動 安価1つ↓
バチカンに到着次第修羅99団が行う行動 安価2つ↓
↑コンマ数が小さいほうが先に到着↑
時間系能力で出したら面白いもの 安価3つ↓

女軍人「バチカンに到着。まず何しよう」

主任「そこら辺にいる女の子を尋問しましょう」

女軍人「どんな風に?」

主任「この薬で一時的に陰部男体化させて惚れ薬で自分に惚れさせて情報を聞きます」

女軍人「私は賛成しないぞ」

主任「じゃ、勝手にやりますよ」

45分後
主任「3人の女の子を尋問しましたけど情報を全然つかめませんでした」

女軍人「お前の仕事の手早さとその手段を選ばない精神には脱帽もんだよ」

主任「元工作員ですから。冷酷無比じゃなくちゃいけないんです」クスッ

兵士B「そうだよな。あの女王のときもそうだったけどさ、めちゃくちゃうまいんだよな。女王なんて喘ぎまくりで、最後のほうなんてグッタリしてたしよ、完堕ちしたあともまだやってるところ見たらこっちがびびっちまうよ」

主任「タメ語使うなこの野郎」ゲシッ

兵士B「うごぁ」ゴロン



不死身「おいおい聞いたか今の。あの兵士が王女の現状についてペラペラとしゃべっている場に都合よく遭遇しちまったよ」

帽子「そうですね。どうやら女王に関しては悪い予想がピタリと当て嵌まってしまいましたね」

不死身「どうする帽子さん? このままアナスタシアのとこへ黙っていくのももったいねえよな」

帽子「何がです?」

不死身「あーもう鈍感! お前さんは先に待ち合わせ場所に行ってトリロロたちと合流しろ。俺様にはやることがある」

帽子「不死身さんがそういうなら行きますけど、ちゃんと来て下さいよ」

不死身「うるせぇさっさと行きやがれ!…………行ったか」

不死身「あいつらの人数は……隊長らしき女、武装してる修道女、中2、中年の兵士3人とあの馬鹿な兵士1人の計7名。楽勝じゃねえか」サササッ

不死身(でもどうやってあの人数を減らしていくか? くっ、せっかく敵全員男かレズビアンなのに俺様が全然色っぽくねえせいでハニートラップは使えねえ。ちくしょう。じゃあどうすればいい? 毒殺か? 銃殺か? 謀殺か?)

チンチンチンチンチンチンポーン

不死身(そうだ! >>236殺だ!)




女軍人「主任。一旦茶でも飲もう」

主任「誰か尋問したいです。まだ惚れ薬1人分あるのに」

女軍人「うるさい。茶だ」

主任「はい」しぶしぶ

カフェ
女軍人「おーい注文だ」

ウェイトレス「はい、ご注文は?」

女軍人「茶を7人分」

ウェイトレス「はい」キャピ

兵士B「今のウェイトレス可愛かったな。隣の中2と違って」ホワホワ

主任「ふんっ」ゴンッ

兵士B「ぐ、は」ドサリ

ウェイトレス「だ、大丈夫ですか」

女軍人「お構いなく」

>>236>>336

とりあえず弱そうな男たちから銃で[ピーーー]

不死身(とりあえず弱そうな男たちから銃殺してやるぜ。だが、隙を見つけなくちゃな。さすがにいくら不死身でも俺様は用心深いんだぜ)


ウェイトレス「お茶です」

スッ スッ スッ スッ スッ バチャ

ウェイトレス「す、すいません」

兵士D「何するでやんすか。殴るでやんすよ」

女軍人「兵士D。静かにしろ」

兵士D「へ、へい」

女軍人「気にしないでくれ」

ウェイトレス「は、はい。新しいの持ってきます」

主任「そそかっしいウェイトレスですね。武装修道女、焼きもちしないようにしなさいよ」

武装修道女「大丈夫です。誰にですか?」

主任「可愛いからって理由で自分よりも優遇される人間に」

武装修道女「例えばあのウェイトレスみたいに? まさかしませんよ。私がするのはお誘いです」ガタッ

タタタタタタ  トンッ

ウェイトレス「あの……何か?」

武装修道女「こんどどっかにお茶でも飲みに行きませんか?」キリッ

ウェイトレス「は、はぁ」

武装修道女「ありがとうございます」

タタタタタタタタ

武装修道女「こんなかんじで」ドヤッ

主任「あの娘ひいてたわよ。見てた私も引いたし」

武装修道女「……」チーン

女軍人「おい、主任。武装修道女のレズ話はどうでもいいから私の話を聞け」

主任「なんですか?」

女軍人「惚れ薬はどうした」

主任「えへへへ」ニヤリ

女軍人「お前ら茶を飲むな! コイツ誰かの茶に惚れ薬をいれたぞ」

主任「もう遅いです。みんな一口は飲んでしまってますから」

女軍人「なんだと!」

主任「ちなみにこの陰部男体化は入れてないからまだ一人分残ってるので安心してね」



その頃
不死身「ひゃははは、地獄の業火に燃えて灰塵になりやがれ、『ボルケーノ・スティック』(マッチ棒で火をつける)」

ボオオオオオオオオオオオオオ




誰の茶に惚れ薬が入ってたか 安価1つ↓
この惚れ薬の効用 安価2つ↓
 
もし火事になったら女軍人たちはどのような行動を取るか 安価3つ↓






ボオオオオオオオオオオオオオオオ
不死身(火付けも終わったしこの混乱に乗じてあいつらを銃殺してやるぜ。……ん? んん!? 体が熱い。まるで誰かに恋しちまってるみたいだぜ。まさかあの主任とか言うアマ俺様の茶に惚れ薬を? あいつらとは面識ねえのに……普通やるかあのイカレ女! しかし残念だったな。俺様はこの能力のおかげで薬物対策はしてんだよ)

ズバッ ブシュウウウウウウウウッ  ズバッ  グショッ

不死身(こうやって頭に毒が回らないように首の血管をきって、胃の内側を洗えば完了だ!)

ゴシゴシゴシ   パッパッ   グリュリ

不死身(よし元通りだ)



女軍人「主任……」

主任「なーんてね。実は誰のお茶にも入れてませーん。驚いた?」ニコニコ

女軍人「そりゃ驚いたさ。……ん? 何か焦げ臭いな?」

ボウボウボウ  ボオオオオオオオオ

女軍人「火事だと? カフェが火事だと? おいお前ら市民の安全を確保しろ!」

武装修道女「私はさっきのウェイトレスをさら……助けに行ってきます」

主任「私はさっき調教した女の子たちを助けて持って帰ります」

兵士B「え? 調教したの? ひっでえー」

主任「くたばれっ」ペシッ

兵士B「あっ今回は火事だから優しいのね」ホッ




武装修道女「さっ助けに来ましたよ。一緒に避難しましょう」

ウェイトレス「でもまだ店長が」

武装修道女「え? 店長? 仕方ないですね見に行きましょう」

タッタッタッタッタッ

ウェイトレス「店長!」

武装修道女「この様子だと……すでに死んでます」

ウェイトレス「店長……」

武装修道女「避難しますよ」

ウェイトレス「……」シュン



8時間後
女軍人「今回の火事、死傷者が数十名出たらしいな。犯人は未だ不明とか」

主任「私の女の子たちは全員無事です」キャッキャッ

ウェイトレス「でも私の店長が……。身寄りがない私に親切にしてくれた店長が亡くなってしまった今、私はどうすればいいんでしょうか」ボソッ

女軍人「なら保護してやる。これも何かの縁かもしれないからな」

ウェイトレス「え、本当に?」パアアアア

女軍人「ああ」ニヤリ

武装修道女「神……! ありがとうございます」キャッキャッ

女軍人「なんでお前が喜ぶんだよ」


ウェイトレスの外見について  かわいいってふうになってるから今回はカワイイ系でお願いします。
スタイル 安価1つ↓  髪 安価2つ↓  肌の色 安価3つ↓  眼 安価4つ↓


不死身(惚れ薬のせいで射殺のチャンス逃がしちまったぜ。仕方ねえ。仲間に手伝ってもらおう)

?「あれ? リーダーこんなとこで何やってるんだ?」

不死身「ちょうどいい所に。今、敵を追跡中だ。手伝え」




女軍人「ウェイトレス、その服はぼろぼろだから別のものをやる」

ウェイトレス「いいんですか?」

主任「隊長、でも私たちもこの服以外全部さっきの火事で焼けちゃいましたよ」

女軍人「仕方ない。服を買いに行くか」

兵士D「兵士ですけど俺たちもいいでやんすか?」

女軍人「許可しよう」

ワーーーーーイ

女軍人「子供みたいだ……」はぁ




服屋
服屋の店員「さっさ何を買いに来たのでございますか? 当店にはありとあらゆるものが揃っておりますので」

女軍人「紺のスーツ」バンッ

兵士B「ジャケット」バンッ

兵士D「Tシャツとジーンズ」バンッ

兵士E「着物」バンッ

兵士F「ジャージ」バンッ

主任「カーディガン」バンッ

武装修道女「修道服」バンッ

ウェイトレス「……」モジモジ

武装修道女「どうしたんですか?」

ウェイトレス「実は服選んだことが無くて……」

主任「じゃあこれは?」スッ

女軍人「ふざけるなよ。どこにスクール水着で歩いてる人間がいる?」

主任「いやーそっちのほうが可愛いかなって……」テヘヘ

女軍人「お前の可愛いが分からん」

武装修道女「これなんかどうですか?」スッ

ウェイトレス「……」ジーーー

武装修道女「あれ? 気に入らなかったですか?」ガクッ

ウェイトレス「気に入りました!」パアアアア

武装修道女「良かったです。これをください」

服屋の店員「毎度あり」


不死身に協力する仲間 安価1つ↓

ウェイトレスの買った服 安価2つ↓

不死身が狙うメインターゲット 安価3つ↓

女軍人「ライダースーツが可愛いなんて思えない」

武装修道女「そう言わないでくださいよ。ほらウェイトレスちゃんも喜んでますし」

女軍人「確かに……」

ウェイトレス「あの……服、ありがとうございます」

女軍人「どういたしまして」

ウェイトレス「お礼したいんですが何したらいいですか?」

女軍人「じゃあ、ご飯買って来て」

ウェイトレス「はい」

タッタッタッタッ

女軍人「あいつが食い物買ってきてる間に話始めるぞ」

兵士D「俺書記しておきますね」

女軍人「おう。私たちは食事が終わったらすぐに情報収集に取り掛かろうと思う。主任は暴走しないように兵士Eと一緒にアナスタシアの調査、武装修道女と兵士Fはウェイトレスと待機。そして私と兵士B、兵士Dは隣国の王の調査だ」

タッタッタッタッタッ

武装修道女「あ、帰って来た」

ウェイトレス「サンドイッチで良かったですか?」

女軍人「問題ない」


食後
女軍人「では、20時間後にここに集合だ」

バラバラ

公園
テクテクテク

主任「あーあ、隊長に尋問封じられちゃった」

兵士D「……はぁ」

主任「いいじゃないのよ少しくらい」

兵士D「……はぁ」

パッ

主任「停電? でも今は真昼間の公園を歩いてたはず……」

パッ

主任「眩しい! 大丈夫兵士E?」

ラップ「うん大丈夫。でも俺兵士Eじゃなくてラップっていうんだけどな」

主任「!?」ビクッ

ラップ「俺ね、家族と仲良しなんだ。だからその話していい?」

主任(誰コイツ? 兵士Dは暗くしたのはコイツの仕業?)ジリッ

ラップ「俺、双子の妹がいるんだけどこれがめちゃくちゃ愛くるしいんだ。どんだけ仲が良いってさ、一緒にお風呂入ったり同じ洗濯機で服洗ったりペアルック持ってるだけじゃなくて、同じ歯ブラシ使ったり一緒にトイレ行ったりお互いを洗いあったりするくらいなんだ。いいでしょ。で、俺たちの邪魔をパパ様とママ様なんだ。掃除しろだの、料理しろだのうるさいんだよ。しかも命令に従わないとすぐに殴るんだ。いやなやつだろ? だから殺したんだ。あっここ大事なところね。2人で殺ったんだ。のこぎりでぎーこぎーこってさ。面白いね」

主任「そうね」

ラップ「面白かったんだ……。んなわけあるかボケェ! 今のはツッコメヨォ、パパ様ママ様のところでなんじゃそりゃってヨォ。なめんじゃねえゾォ!」

ズキュン ズキュン ズキュン


安価次第で今日最後

R&Bvs主任 どっちが勝つか  安価1つ↓コンマ数50未満R&B 50以上主任
主任が拷問されるのって需要ある? 安価2つ↓

サッ

ラップ「避けやがった? クソォ! 死ねヤァ!」

ドキュン

主任「遅いっ」ブォン

シュン

主任「ゴミ箱に変わり身?」

ラップ「そうだヨォ!」

ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン ドキュン

サッ
ラップ「まーた避けやがっタァ! ざけやがっテェ!」

ボレロ「あまり怒っちゃ駄目よ、ラップ」

ラップ「ボレロ! そうだ。怒っちゃ駄目だ。こいつは生け捕らなきゃいけないんだ」

主任「隙有りっ!!」グォン

シュン

主任「また変わり身! ……分かった。ものの位置を入れ替える能力者ね」

ラップ「ご名答。で、どうする?」

主任「追いつく」

シュイン

ラップ(速い! ワープが追いつかない! やられる!)

パチッ

主任「また暗く……。もう一人の能力か」

ボレロ「ご名答」

ドキュン

主任「……っく」ドサッ

ボレロ「膝を突いても闘志をなくさない眼。惚れちゃうわ」

主任「あなたたち……さすが仲良しね」

R&B「ありがとう。さすがに元超A級スパイに褒められると嬉しいよ」

主任「なぜそのことを? 誰から聞いた!! まさか私の元同僚から……」ギリッ

R&B「ご名答」

ドキュン


プルルルルルル ガチャ

ラップ「主任ってやつ捕らえたけどどうする? ボレロがシチューにしたらおいしそうって言うから少し食っていい?」

QB『駄目だよ。この前それ許したら少しだけじゃなかったよね。骨だけになってたよね? 僕の仕事を無くすつもりかい?』

ラップ「わかったよ。連れて行くよ。ボレロ、我慢してくれよ」

ボレロ「いいよ! だって任務優先だものね」

主任「……」
主任(この状況やばいよ。どうしようかな?)


今日は終了
安価1つ↓ 主任はどうなるか?  安価2つ↓ 消えた兵士Dはどうなったか?  安価3つ↓ QBの能力(拷問特化)  安価4つ↓ そもそも主人公側の誰かが拷問をうける需要あるのか?  安価5つ↓ まだ出ていない団員の能力を1つ(時間系)  安価6つ↓ いまさらだけど帽子って結局男or女(保留有り)  安価7つ↓ 今のところ修羅99団で一番いらないこってぶっちゃけ誰? 理由は? 安価8つ↓ 女軍人が手に入れる隣国の王の情報とは?  安価9つ↓ ライダースーツって可愛いの?
            しつこいかもしれませんが全部埋まんなくても大丈夫です。 
            締め切り明日の午前7時まで

兵士B「兵士E、お前なんで兵士Dと交代してもらったんだ?」

兵士E「だってさ、主任なんて見てても面白く無いじゃん。どうせなら隊長の超乳拝みながら町中歩きたいだろ?」

兵士B「お前とは気が合うな」パンッ

テクテクテク

女軍人「何か分かったか?」

兵士E「いえ何にも」

女軍人「そうか。では、今のところ隣国の王はイケメンだけどコミュ障でひきこもりで、さらに前王家と繋がっていて悪巧みをしようとしているという情報だけか……」ブツブツ

テクテクテク

兵士E「冷や汗かいたぜ」ヒヤヒヤ



隣国
将軍「王! 今帰りましたぞ」

隣国の王「あ、そう。影武者ご苦労様。首尾はどうだった?」

将軍「あのアナスタシアという娘、姉が現政権にやられるわけ無い、と笑いながらも我々が協力を依頼した形ならと協力をするようです」

隣国の王「コミュ障でひきこもりの余の影武者は大変だってだろう」

将軍「いえいえ、この将軍影武者の任を仰せつかって感激の極みにございました」

隣国の王「そう? じゃあ今度もお願いね」

将軍「ははっ!」




ボレロ「さっきのハンバーグ美味しかった?」

ラップ「いや、俺はあんまり人肉好きじゃな……」

ボレロ「好きじゃないの?」ウルッ

ラップ「んなわけないよ! さっきの昼食のだよね? めっちゃ美味しかったよ! やっぱボレロは料理上手いなあ」アセアセ

ボレロ「本当?」

チュッ☆    チュバチュバ☆

主任(またやってるよ。これで何回目かな? いい加減やめて欲しいよ。発情しちゃうじゃん)

帽子「お二人さんすいません。帽子ですが」

ラップ「何さ。今いいところだったのに」

帽子「すいませんね。先程、不死身さんからの命令で国外追放することになったんです。QBさんも説得済みです」

ボレロ「いいけど? どうやって?」

帽子「こうやるんです」

パアァァァ

主任(国外追放!? でも、そんなことされてもさっさとこの国に帰ってくる! …………国? 『国』って何? いや、そもそも私何がやばいの?)

帽子「あなたの『国』という概念を破壊しました。なので、世界のどこかで捨てればもうこの『国』にも祖『国』にも帰ってこれません」



不死身(主任のアマと兵士を消してやったぜ。そしてあの主任、俺様に惚れ薬を盛ったことをどこかの見知らぬ土地で後悔しやがれ! ちょっと気分もスッキリしたし、次は誰を殺ろうか?)


次のメインターゲット 安価1つ↓
次の不死身の作戦 安価2つ↓


不死身(よし次はあの超乳女だ。そのために囚われてる王女を救出または殺害してやつの動揺を誘おう)

プルルルルル  ガチャ

不死身「あ、俺様俺様。陽動のために暴動起こすから協力してもらいたいんだけどよ……」ゴニョゴニョ



荒地
ヒュオオオオオオ

主任「何か置いていかれたけど……ここどこ?」




列車内
ラップ「任務完了したね、ボレロ」

ボレロ「そうね、ラップ」

チュ☆ チュバチュバ☆

帽子「私がいないところでやってくれませんか?」

R&B「無理」

帽子「……」




バチカン、一流ホテル
アナスタシア「修羅99団の奴ら全然来てないな」

侍女「失礼なやつらです」プンスカプンスカ

アナスタシア「あんま怒るなよ。もう少し待とうや。……あ、やっと来た」



待機場所
武装修道女「もうそろそろ皆さん帰ってきますね」

ウェイトレス「私……お茶でも入れましょうか?」オソルオソル

武装修道女「そうですね。8名分入れましょう」

ウェイトレス「はいっ!」キャピ

ガタン

士F「大変だ大変だ!」

ウェイトレス「わっ!!」ビクゥッ

武装修道女「どうしたんですか?」

士F「外で今暴動が起こっているんです」

武装修道女「! 兵士F! ウェイトレスちゃんと一緒に安全なところへ。私は暴動を鎮圧してきます」

士F「了解!」

ウェイトレス「武装修道女さん!?」

武装修道女「大丈夫です。先に行ってください」

タタタタタタ

武装修道女「ラストの仮面はもう使いたくないと思ったけどもしものときは……」

ラストの仮面「オイラを被って魔法を使いすぎたのはお前だからオイラは悪くないぞ」

武装修道女「分かってます。では行きます」ダダッ



不死身が呼んだ仲間(R&Bと帽子以外) 安価1つ↓
次のバトルは誰vs誰がいいか 安価2つ↓

武装修道女「これは! まさか屍喰鬼!」

屍喰鬼 「ヴォオオオオ」

市民1「ひいいい」

屍喰鬼 「ヴォオオウ」ガシガシガシ

市民1「ぎゃあああああ」ブシューーーー

武装修道女「屍喰鬼が無差別に人を襲っている……」

屍喰鬼「ウヴォオオオ」

武装修道女「あっ」

キュイイィィイイン

ブシュ  ザシュ  ズバッ

武装修道女「!! 効いてない? ……ならば」カポッ

ギュオオオオォォオオオン

ボォゥゥン  ブバホゥ  ババババァァ

武装修道女「なんとか12体ほど消滅させられました。でもまだこんなに……」

市民2「死にたくな……ぎゃあ」ブシュゥ

市民3「神さ……ま」

ラストの仮面「武装修道女、どうする?」

武装修道女「撃ちます」ビシッ

ギュイイィィィィン




女軍人「屍喰鬼だ! まともに相手をするなよ」

兵士B「ひゃっ、危ねえ化け物だ」

兵士F「屍喰鬼がいるということはどこかに屍喰鬼使いがいるはず。探せ!」

兵士B&兵士E「はっ!」


不死身(しめしめ今のうちに女王を消させに行かせてもらいますか)ニヤニヤ

プルルルルルルル ガチャ

不死身「あー俺様俺様。女王を殺せ。聞こえてたなら受話器を3回叩いてから切れ」

?『……』コン  コン  コン

ガチャリ

不死身「あとは俺様の仕事は……」

ザッ

兵士F「今の電話……。まさか、お前は……」

不死身「あ、兵士Fさんか。全部言わなくていいぞ。何言いてえのかは分かった。そして、俺様の返事は、よく気づいた、だ」

兵士F「こっ、こいつ」

ズキュン ズキュン ズキュン  ズキュン ドサリ

兵士F「ぐっ……相討ちか……」ドグシャッ

不死身「いや、お前さんの完全敗北だ。屍喰鬼の餌にでもなっておけ」


武装修道女はあと何発撃つか 安価1つ↓ ちなみにあと6発が限度でそれ以上は性欲に溺れます
不死身が女王暗殺に向かわせた刺客(アリーかトリロロ) 安価2つ↓
ウェイトレスはまだ生きているか 安価3つ↓

女王監禁部屋
アリー「はぁ」

ザッザッザッザッザッザッザッザッ

女王「……」

アリー「はぁ、女王様動ける? なんならおぶっていくけど」

女王「あああああ」ブンッ

スパッ

アリー「はぁ?」

女王「うえあああああ」ブオンッ ブォンッ

アリー「はぁ。どうやら正気じゃないみたいね。私もこれ以上斬り傷つけられるのもいやだから終わらせてもらう」

バゴッ

女王「うご」バタン

アリー「はぁ、後はこれを雁字搦めにして不死身に渡せばいいだけ」

ザッザッザッザッザッ




武装修道女「ふーー。やっぱり3発も撃つとつらいですね。ここらの屍喰鬼もかなり減らしましたし、ウェイトレスちゃん達の所に避難しますか」

タタタタタタタ   ガラッ

ウェイトレス「武装修道女さん! 大丈夫でしたか?」ガタガタ

武装修道女「気にしてくれたの? ありがとう」

ウェイトレス「あの武装修道女さん、兵士Fさんが外に行ったきり帰ってこないんです」ガタガタ

武装修道女「!! ちょっと見てきますね」

タタタタタタ

武装修道女「!」

グヂュリ  グジュリ  グジュリ

武装修道女(すでに屍喰鬼に喰われている。ここは引き返したほうが賢明)

タタタタタ

ウェイトレス「どうでしたか?」オソルオソル

武装修道女「……」ブンブンッ

ウェイトレス「……」ウルッ

ガラッ

武装修道女&「!!」ビクゥッ

女軍人「私達だ。安心しろ」ドンッ

武装修道女「神!」パアアア

女軍人「武装修道女とウェイトレスと主任に襲われた娘たちは無事か。だが、主任と兵士D、兵士Fがいないぞ」

武装修道女「兵士Fはもう……」シュン

女軍人「そうか……。しかし嘆いてばかりもいられない。外は屍喰鬼で溢れかえっているがここを出ないわけにも行かない。主任達も探しに行かなくてはいけないし、どうしようか?」

不死身(足掻け足掻け。もうお前らは俺様の手から逃げれねえんだよ)



女軍人が取る行動 安価1つ↓
それに対して不死身が採る対策 安価2つ↓
さらにその対策に対して女軍人が取る行動 安価3つ↓

神となって、この世を支配

>>378 すいません 詳しく

女軍人「こんなこともあろうかと波動砲を用意しておいた」

ジャーン

女軍人「これにエレルギーをチャージしてぶっ放せば屍喰鬼共は一瞬で灰燼と化す」

不死身(何!? チャージなどさせるものか。先制攻撃だ)ポチッ

ウィイィイィイィイン

女軍人「何の音だ?」

屍喰鬼「ヴォオオオオ」

女軍人「屍喰鬼が集まってきている! 貴様ら時間を稼げ!」

ドキュン  ドキュン  ドキュン  ドキュン

屍喰鬼「ヴォヴォヴォオオオ」ガアア

ウェイトレス「あっ! えっ?」

ガブリ

ウェイトレス「血が出てる……。噛まれた……」ムカッ

女の子1「きゃあああ」

ガブ ガブ ガブ

女軍人「あと30秒だ。堪えろ!」

ウェイトレス「……」ムカムカ

女の子2「うわあああああ」

ガシッ ガリガリガリ

兵士B「また一人やられた!」

女軍人「諦めるな!」

ウェイトレス「……」イライラ

女軍人「チャージ完了! 波動は我に有りィィィィッ! 発射!」

ビ ビビ バビューーーーン

オオオオオオオオオオオオオオオオォォォ

女軍人「よし、あらかた倒したな」

兵士B「でもまだ屍喰鬼がまだまだいます」

女軍人「波動砲をチャージしろ」

屍喰鬼「ウヴォオオ、オグゥエ゛」グショオ

武装修道女「ウェイトレスちゃん!?」

女軍人「どうした? ウェイトレスが屍喰鬼にやられたか?」

武装修道女「逆です。ウェイトレスちゃんが屍喰鬼を叩き潰しました」

女軍人「ウェイトレスが? 何ふざけてことを言っ……な、何だあれは? ウェイトレスの体が波動をまとっている!」

ウェイトレス「……。はっ!!?……お……あ…………わっ私、何かイライラしていたら突然力が湧いてきて……」プルプル

 ウェイトレス、激しい憤怒と波動エネルギー、つまり怒りのパワー炸裂により覚醒


安価つ1↓ 怒りのパワー炸裂とは魔法系統なのか能力系統なのか
安価つ2↓ 波動を纏っているとどのようにパワーアップするか
安価つ3↓ 力が制御出来なくなるとどうなるか
安価つ4↓ ウェイトレスを兵士として仲間に入れるか


           ちょっと今回ゴリ押ししちゃいました。

安価踏み潰し

プルルルル  ガチャ
屍喰鬼使い「何だ?」

不死身『屍喰鬼共を引き上げさせろ。今すぐ!』

屍喰鬼使い「は? ふざけてるのか?」

不死身『うっせえ! 今調子がいいんだ』

屍喰鬼使い「了解だ」ムスッ


ゾロゾロゾロゾロ

兵士E「屍喰鬼が引いていく」

女軍人「何とか耐え抜いたようだ」

武装修道女「ですね」

女軍人「しかし、今回の損害は大きい。一旦祖国に帰るぞ」クルッ

女軍人「ウェイトレスとそこの生き残った少女、一緒に来るか?」

女の子3「はい行きます」

ウェイトレス「こんな幸運があっていいんでしょうか? 行かせていただきます!」キャピ

女軍人「と、いうことで帰国だ」



祖国
女軍人「帰ってきたはいいが、どうしようか? よし、まずは少女に主任の話を訊こう」

女軍人「おい女の子3、主任にひどいことされなかったか?」

女の子3「いえ全然されてません。どっちかというと逆です。つい出来心であの人を誘っちゃったんです」

女軍人(主任のやつ、惚れ薬をうまく使ったな)

女軍人「そうか。じゃ、いい」プイッ

テクテクテク

上官室
女軍人「上官、一時帰国をさせていただきました」

上官「そうか。ではせっかくだから貴様に話しておこうと思う。女王が逃げた」

女軍人「いや、それは私の命令なしでは不可能のはずですが」

上官「厳密には誘拐された。現場の痕跡から見て多分この前襲撃してきた怪力女だ」

女軍人「……」

上官「だからこれからはこのような失敗が起きないように私直属の軍を警護に置こうと思う」

女軍人「でもそんなことをすれば上官の護衛が甘くなります」

上官「私のことなどどうでも良いだろ? 情報と比すれば」ニヤリ

女軍人「上官……」


その頃
武装修道女「……っていうことで軍務の説明は終わります。質問は?」

ウェイトレス「はい! 軍営の警備は本当にこんなにしっかりしているんですか? やっぱりバチカンのことがあるから怖いんです」

武装修道女「ふふふ。大丈夫です。安心してください」

ウェイトレス&女の子3「はい!」


不死身(機は熟した。兵営までお前らを追跡したかいがあったってもんだぜ。今夜一斉攻撃だ)

安価1つ↓ 誰に調教されて欲しい?
安価2つ↓ 女の子3の名前
                次回急展開

真夜中の兵営
?「ウゴオオオオオ」

直属軍兵士4「なんだこいつ!?」

ドキュン ドキュン

?「ウヲオオオオ」ガブリ

直属軍兵士4「ぎゃああああ!」ブシュウウウウウ

直属軍兵士5「こいつら、まさか屍喰鬼?」

屍喰鬼「ウヴォオオオオ!」


女軍人の部屋
女軍人「ん? この声は屍喰鬼! 起きろ武装修道女!」

武装修道女「え? セックスの続きですか?」

女軍人「何寝ぼけてる! 早く起きて戦闘体勢に入れ! 上官を助けに行くぞ」

ダダダダッ ガラリ

アリー「はぁ」ユラッ

女軍人「!」ビクゥ

アリー「はぁ」ゲシ

ドゥン ダン

女軍人「ぐはぁ、なんて馬鹿力だ。咄嗟の防御に使った小銃がひん曲がってしまった」

武装修道女「神! ここは私が」バッ

女軍人「武装修道女! ……任せたぞ」ダダダダダ

武装修道女「神に仇なす雌豚は私が相手してあげましょう」

アリー「はぁ」コキコキ


タッタッタッタッタッタッ

女軍人「早くしなければ。上官にはいま護衛が数名しか付いていない。間に合ってくれよ」

ラップ「それは無理な話だよ」ニコッ

ボレロ「だって私達がこの道は塞いでおくんだから」ウフフ

女軍人「お前らなどに構っていられるか」ギロッ

兵士B「そういうことなら俺に任せてくださいよ」

女軍人「兵士B! よし任せた!」

ラップ「俺達2人に勝てると本気で思ってないよね?」

兵士B「思ってるさ」

ボレロ「生意気ね」


タッタッタッタッタッタッ

女軍人「上官の部屋まであと少しだ」

タッタッタッタッ  ガラッ

女軍人「上官!」


安価1つ↓ 敗者の扱いを書いて  コンマ数50未満でアリー勝利 50以上で武装修道女勝利

安価2つ↓ 敗者の扱いを書いて  コンマ数50未満でR&B勝利 50以上で兵士B勝利

安価3つ↓ コンマ30未満で上官戦闘中 30以上で上官戦闘不能

武装修道女「くらいなさい」

キュイイイイイイイィィン

アリー「はぁ」パシッ

武装修道女「え? なら、これなら」カポッ

ギュイイイイィィィン

アリー「はぁ」パシッ

武装修道女「えっ! なら、これなら! 最大出力」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ギュオオオオオオオオオオオォォォン

アリー「はぁ」パシッ

武装修道女「う、嘘……」ヘタリ

アリー「はぁ」ガシッ

ブチィ

武装修道女「あ? あう、うぎゃあああああ゛あ゛あ゛!!」バタバタ

ブチィ  ブチィ

武装修道女「あぐ、あぎゅ、い゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ゴロンゴロン

ブチィ

武装修道女「う゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛ああああああぁぁぁぁ!!」バタバタ

グイッ

武装修道女「う゛、あ゛」ピクピク

グショア

武装修道女「お゛お゛お゛お゛お゛っ!!! っ………………」ビクンビクン ピクピク

 武装修道女、八つ裂きにされ悶死


ラップ「あのさ、最近思ったことなんだけど、グミってあるじゃん? あれってさ……」ペラ……

兵士B「うっせえ、黙りやがれ、ハゲ」

ラップ「あああアァ! 今何つっタァ?」プッチーーン

兵士B「かかってこいよ、ハゲ!」

ラップ「ハゲてねえだろうガァ!」グワッ

ボレロ(いかにも弱そうな兵士だし、ただ粋がってるだけね。これなら楽勝だわ)ホッ

兵士B「くたばれ!」

ズキュン      シュンッ

ラップ「馬鹿メェ! 俺は能力……」

ドグシャア メキメキ

兵士B「俺と主任はなぁ。そこそこ仲良ったんだよ。だから、暴動の後帰国前、公園で見つけたんだよ。主任のお前達に関する暗号を! 次はお前だ」ドンッ

ズキュン

ボレロ「残念私はそこにはいないよ。光屈折って知ってる?」

ドグシャア メキメキ

兵士B「知らねえ。けど、あらかじめお前らが通りそうなとこに罠張っときゃどうにかなっただろ?」フッ

R&B「……」ガックシ

R&B、兵士Bが仕掛けた罠に嵌り圧迫死
安価1つ↓ 上官ってグロとエロどっちのほうがいいの?

上官室
女軍人「上官!」

上官「近寄るな!」ググググ

屍喰鬼「ウヴォオオオオ」

屍喰鬼使い「久しぶり。元気にしてた?」ハラハラ

女軍人「お前は……」

屍喰鬼使い「私は堕落から這い上がってきた。前回は負けた。だから、今回は勝たせてもらう」ハラハラ

女軍人「こいつ……」

屍喰鬼使い「おっと、それ以上近づくな。近づけばどうなるか分かるな?」ハラハラ

上官「逃げろ!」

屍喰鬼使い「逃げたらこのカスを殺す」

女軍人「くっ……」

屍喰鬼使い「おとなしく捕まれ」

女軍人「……やむをえまい」

ガチャリ ガチャ ガチャ

屍喰鬼使い「やった! これでもう私の宿敵は全て葬り去れる。やはり私のような選民には幸運が待っているんだ!」ホッ

女軍人「……」ギロリ

屍喰鬼使い「睨んでも無駄だぞ、負け犬共め! 屍喰鬼、こいつらを牢獄へつなげ!」

屍喰鬼「ヴォオオオオオウ」



ガシャン

牢獄
女軍人「上官とも離れ離れになってしまったしこれからどうしよう?」



屍喰鬼使い「やったやった! でもまだ復讐が残っている。どうしてよろうか」

QB「手伝おうか?」

屍喰鬼使い「当たり前だ。QBに任せるのが一番やつらを苦しめるのに最適な方法だと百も承知だ」

QB「では僕に任せてもらうことにするかな」

屍喰鬼使い「死ぬまでやれよ」

QB「僕を疑ってるのかい? もちろんさ」



今日はこれで終了です

安価1つ↓ ハンナは今何をしているのか
安価2つ↓ 上官が受ける処刑方法その1
安価3つ↓ 上官が受ける処刑方法その2
安価4つ↓ 上官が受ける処刑方法その3
安価5つ↓ QBの殺すとは精神的にか身体的にか
安価6つ↓ 女軍人はどうなるか?
安価7つ↓ 兵士Bの行動
安価8つ↓ 今、主任はどこらへんをうろついてる?
安価9つ↓ 今後、主任は帰ってくるか、否か
安価10つ↓ 修羅99団で一番拷問or調教したいキャラは誰?
安価11つ↓ 死んだ武装修道女についてどう思う?
安価12つ↓ 死んだR&Bについてどう思う?
安価13つ↓ そろそろ幼馴染出します?


         さすがに今回は埋まらないでしょう。
         締め切りは明日の7時まで
         明日から用事が入るので更新頻度に多分支障が出ます。

処刑部屋
QB「どんな処刑方法でもまさか驚かないよね」

屍喰鬼使い「当たり前だ」

QB「では、今から3つ処刑方法挙げていくからどれか選んでみてくれ。まず1つ目。布団の中で安らかに永遠の眠りをさせてあげる」

屍喰鬼使い「ほわっ?」

QB「2つ目。僕がぬるま湯を浴び続ける」

屍喰鬼使い「はい?」

QB「そして3つ目。目隠しをした状態で延々と足の裏を舐め続けて頭をおかしくする」

屍喰鬼使い「3つ目だよ! 3つ目以外にどれを選ぶと思った? 1つ目は私の気が晴れないし、2つ目なんて論外だろ!」

QB「はいはい。そんなに怒らないでよ」ヘラッ

屍喰鬼使い「じ、爺!」ギリッ


女軍人の部屋
ウヴォオオオオ     ヴォオオオオ    ゥォォォォ

ハンナ「屍喰鬼の声が聞こえてくるよぉ」ビクビク

ハンナ「誰かいますかぁー?」

ソロソロソロソロ   コツンッ

ハンナ「ん? なんだろうこれ? 電気点けてみよう」

パッ

ハンナ「……わっ! 腕! あっちにも腕! そしてあっちには脚! 脚っ! そ……そしてあの内臓が見えているのは体」ヘタリ

ハンナ「……あれ? でもこの服の切れ端を見ると武装修道女さんにそっくりな気が……。……。蘇生しなきゃ。どうにかして蘇生しなきゃ」

ガサガサガサ

ハンナ「家の家宝の『儀式の本』。かなり前に亡くなっちゃったけどお母さんが御先祖様は偉大な魔術師だよって言ってた。そのときは信じなかったけど今こんな化け物がうじゃうじゃしてるのを見て信じなかったらどうするの?」

ペラペラペラペラ

ハンナ「……あっ、これこれ! えっとまずは体をこの姿勢において……と。ヨイショ! ヨイショ! あれ? 首のところだけ無い。どうして?」




牢獄
兵士B「隊長! 探しましたよ。何で牢獄に?」

女軍人「上官共々捕まったからだ」

兵士B「そうですか。今、ドア開けますね」

ドキュン   ガララララ

女軍人「さて脱獄でもして上官でも助けるか?」

兵士B「助けに行くんでしょ。どこにいるんですか?」

女軍人「知らん。だからそこらにいる敵を捕まえて拷問するしかあるまい」

兵士B「あはは……。さすが情報部隊の拷問係」

女軍人「拷問係ではない。中隊長だ」




幼馴染だしたいので
安価1つ↓ 性別
安価2つ↓ 容姿
安価3つ↓ 性能

ワー ワー ドォン ワー キャー ワー

幼馴染「久しぶりに幼馴染に会いに来たのはいいが何か騒がしいな。うーん? 何か祭りの最中かもしれないし今日はやめとくか」





女軍人「兵士B、まずはここから近い私の部屋に戻り武装修道女と合流するぞ」

兵士B「はい!」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ   ガララッ

女軍人「! 何だこれは? 武装修道女は?」

ハンナ「隊長! ……武装修道女さんはもう見ての通りバラバラです」

女軍人「……! ではお前は何を……」

ハンナ「蘇生の儀式です。今から武装修道女さんを蘇生します」

女軍人「そんなことができるのか?」

ハンナ「分かりません。でもやるだけやりたいんです」

女軍人「そうか。何か必要なものはあるか?」

ハンナ「武装修道女さんの名前が」

女軍人「イスカリオテ・ジュダだ。他に?」

ハンナ「あの……武装修道女さんの首です。首だけ無いんです」

女軍人「首!? まさかあの怪力女……」

兵士B「そいつってこの前俺と闘ったあの女ですか?」

女軍人「薄明かりでだが私が見た限りではお前が話した特徴と一致してた。十中八九そいつだ。しかし武装修道女が負けるということはあの不可避防御不能のあの魔法弾をどうにかしなくてはいけないのだが?」

兵士B「あいつ俺と闘ったときは身体能力以外に特殊なところは無かったですよ」

女軍人「そうか。分かったぞ、あいつの能力が。魔法を打ち消す能力だ。しかし分かってしまえばどうてことない。私がしとめてやる」

ダダダッ     ガラララ

兵士B「隊長!?」

女軍人「私はあの女から首を取り返していってくる。お前はハンナを護衛しろ」

兵士B「はっ!」ビシッ

タッタッタッタッタッタッタッタッ

女軍人「いないな……いない。いない……いた!」

 女軍人、武装修道女の首を持ち歩いているアリーを発見

ダダダダッ

女軍人「おい、女! 首を返せ! いやなら勝負だ!」

アリー「はぁ」

女軍人「お前を倒す準備はしてきた。くらえっ」




安価1つ↓ 女軍人の対アリー作戦   コンマ数奇数で女軍人勝利 偶数でアリー勝利
安価2つ↓ 幼馴染は帰るか帰らずに上官に会いに来るか
安価3つ↓ 蘇生儀式は成功するか否か(いいかえれば武装修道女の復活を望むか否か)



イスカリオテ・ジュダは前の安価から取りました


アリー「はぁ」ビュンッ

女軍人「武装修道女の首を投げてきただと! これは受け止めるしかない!」ガシィ

アリー「はぁ、隙有り」バゴッ

女軍人「ぐはっ」ドシャ

アリー「はぁ、間抜け。せっかくだからこいつは生け捕りにしよう」

コロコロコロ

コロコロコロ

コロコロコロ

ゴロンッ

兵士B「あれ? 何か部屋の前に転がってきたぞ」ジー

ヨイショ

兵士B「拾ってみたはいいが何だこれ? おいハンナ灯り貸してくれ。……。うおっ! 武装修道女の生首だ!」

ハンナ「首!? 先輩早くそれ渡してくださいよ」

 ハンナ、儀式を行う
ハンナ「むなむなーーーはぁーーー!」バーーーーーーーーーーン

武装修道女「ん? あ? ここは?」パチッ

兵士B「マジかよ……。本当に生き返りやがった」

ハンナ「気分はどうですか?」

武装修道女「いいですけど……あれ? 私は気のせいか死んだ気が……」ウトウト

ハンナ、今までのことを説明

武装修道女「そ、そうですか。でも神はまだ帰ってきてないんですよね」

兵士B「そうだ」

ハンナ「探しに行きましょう」




上官室
屍喰鬼「ヴォオオオ」

スバッ

屍喰鬼「ゲォオオオオオ」

スガッ

幼馴染「きりがねえや。あのヤロ、上官室にもいねえしどこほっついてんだ?」

屍喰鬼「ウゴァァ」

ズバシャッ

幼馴染「うるせえ!」




帽子「大変です!」

不死身「何が?」

帽子「R&Bから報告がありません。ラップからもボレロからもです」

不死身「マジか? しょうがねえな、トリロロさんお願いするぜ」

トリロロ「分かりました。このトリロロ、友の安否を確認してきましょう」

安価1つ↓ 幼馴染は次にどこへ向かうか
安価2つ↓ 女軍人を捕らえたアリーはこのあと どうなる?orどうする?

幼馴染「仕方ないな。さすがに武器がないのは疲れる。武器庫に行こう」

トコトコトコ

幼馴染、女軍人がアリーに担がれてるのを発見
「あれ? あの担がれてるやつって俺の知り合いじゃね? ちょっと声掛けに行こっ」

バッ

トリロロ「あれ? あなた誰ですか?」

幼馴染「俺? 俺はここの上官の幼馴染だけど……。そうだ。ちょうどいいとこに来たなお前。上官のところへ連れてってくれ」

トリロロ「それは無理な話です」

幼馴染「は?」

トリロロ「このトリロロ、ここの兵士ではないのですから!」

幼馴染「何ィ!」

アリー(なんか人の気配がしたと思ったらトリロロか)チラッ

アリー「はぁ。トリロロ、手を貸そうか?」

トリロロ「謹んでご遠慮します。こいつ1人位でわざわざアリーさんの手を煩わせるまでありません」

アリー「はぁ、そう」

幼馴染「お前今俺のことコケにしたな。こんヤロッ」



ザッザッザッザッザッ

女軍人「今だ! くらえ、くすぐり地獄!」

コチョコチョ

アリー「はぁ?」シーン

コチョコチョコチョコチョ

アリー「はぁ……?」シーーン

女軍人「……」ピタリ

アリー「はぁ、隙を突いたつもり?」

女軍人「やばい。くすぐりが効かないなんて思いもよらなかった。きっと誰も予想をしえなかっただろう」

アリー「はぁ、話は終わり?」フルフル

バコッ   グルグル

アリー「はぁ、これなら何もできないでしょ?」

女軍人「む、無念」ガックシ

アリー「はぁ、気絶? でも、また罠かも」

ザッザッザッザッザッザッザッ




武装修道女「神! 神! どこですかー?」

兵士B「全然見つからねえ」

ハンナ「先輩、諦めないでください」

兵士B「分かってるよ。隊長ーーーー!」

安価1つ↓ コンマ数 幼馴染  偶数死亡 奇数生存
安価2つ↓ コンマ数 トリロロ 偶数死亡 奇数生存
安価3つ↓ 次はアリーはどうなるorどうする
        兵士Bは以外に得ばっかしてますよね

アリー「はぁ、アジトに連れて行くか。仲間もいるし」

ザッザッザッザッザッザッ

アリー「はぁ、よし。とうとう着いた」

ザッザッザッ       ガチャガチャ

アリー「はぁ、鎖で繋いだし少し寝ようかな」コクリコクリ

アリー「……」スースースー

女軍人(寝たな。しかし私も鎖で繋がれてて動けない。どうしようか?)




幼馴染「このヤロッぶった斬ってやる!」

トリロロ「ふふふ、それより早くあなたを葬り去ってやります」

兵士B「あっあの人は上官の幼馴染! おーい、何してるんですか? ここらは危険ですよぉー」

トリロロ「援軍!? 仕方ない銃持っている相手に対してはこのトリロロ分が悪いので、さらばっ」タタッ

幼馴染「あっちょっ待ちやがれ!」

兵士B「久しぶりですね」

幼馴染「ああ、うん。久しぶり。君らの上官知らない?」

兵士B「上官なら今捕まってますよ」

幼馴染「何だと? どこに?」

兵士B「知りませよ」

幼馴染「そうか……」

ハンナ「嘆いてばっかりでも意味は無いです。まずは一緒に進みましょう」

幼馴染「そうだな。じゃあこれから武器庫にいくぞ」




プルルルル  ガチャ
帽子「はーい帽子です。どうしました?」

トリロロ『……』

帽子「どうしたんですか?」

トリロロ『……。……と……ぁ……ぇた』

帽子「はい? もっと大きな声でお願いします」

トリロロ『ラップとボレロが死んでた』

ガチャンッ

不死身「おい! 何受話器落としてんだよ! おい! …………帽子さん?」

帽子「ラップとボレロがやられました……」サラッ

不死身「……!!!」

ガチャ

不死身「おい! 帽子さんどこへ行くつもりだよ?」

帽子「決まっています。敵討ちに」ゴゴゴゴゴゴ

不死身「……。分かった。俺様が許可する」


安価1つ↓ 幼馴染の名前
安価2つ↓ 上官の名前
安価3つ↓ 女軍人はどうなるorどうする
           アリーさんが強すぎて倒すビジョンが浮かばないです。

女軍人「ん? 何か右のほうから気配がするな」チラッ

女王「はっはっはっはっ」

女軍人「女王か。あいつらに連れ去られた後ここに収監されたのか。どうやら仮面は外されたようだが、私の命令なら聞くだろう。女王命令だ。奇声を上げてから死んだ振りをしろ」ヒソヒソ

女王「へっへっ」コク

女王「うぐっくあじょはじゃっはべじこ」ドサッ

アリー「はぁ! もう、心臓に悪い目覚ましね。どうしたの?」ビクゥ!

ザッザッザッザッザッ   ピタッ

アリー「はぁ、死んだ振り? 脈測ったけど正常じゃない」

ザッザッザッザ

アリー「……」スースースー

女軍人(今度こそはやったぞ。お前が脈を測ってる間に鍵をくすねてやった)

カチャ  カチャ

女軍人「もう死んだ振り止めていいぞ。次は私がやることを手伝え」

ソロソロソロソロソロソロソロ

ガチャリ

アリー「はぁ」パチリ

女軍人「あれ? 眼が覚めたか? お前の体を見てみろ」

アリー「はぁ!!!」

女軍人「そんなに驚くな。ただちょいと多めにこの部屋にあった拘束具やら麻痺薬を使っただけだ。そうしないと暴れだすからな」

ガチャガチャガチャガチャ

女軍人「おお怖い。そんなに暴れるな。私はお前に仲間になって欲しいだけだ」

アリー「はぁ?」ギロリ

女軍人「睨むなって……」

ガチャガチャガチャガチャ

女軍人「さてどうしようか?」





安価つ1↓ 世話って何するの?
安価つ2↓ アリーも服装
安価つ3↓ アリーの身長どのくらい
安価つ4↓ 強さの基準として聞いときますがアリーって修羅99団で何番目くらいの戦闘力?
安価つ5↓ 現在進行中の話で特に進めてほしいのは誰関係?


              安価多目のため締め切りは16:05

                      

女軍人(きっと女王と仲間を調教されたことを根に持っているな)

女軍人「安心しろ。ご飯食べさせたり、身体拭いたり優しく介護してやる」

アリー「はぁ、そんなことより解放して欲しいんだけど」

女軍人「それは無理だ」

アリー「……」

女軍人(どうしようか? 気まずい空気になったぞ)



武装修道女「神、いないですね」

バードン「そうだな。でもまず装備を揃えよう」

ガチャガチャ   ガッシャーーン

ハンナ「やっちゃいました」

兵士B「気をつけろ」

バードン「よし準備は整ったな。行くぞ!」

ダダダダダダ

バードン「まずはどこを探そう」

ハンナ「えーとですねえ」

帽子「そういうことなら私に聞いたほうがいいじゃないですか?」

バードン「そう? じゃあ頼むよ」

帽子「地獄に行きましょう」

バードン「おうっ。行くか」

帽子「はい。是非とも」

バードン「……。本気?」

帽子「はい。本気です」

バードン「そ、そう。でも遠慮するわ」

帽子「駄目ですよー。地獄へ行ってくださいよー」

バードン「死ねってか?」

帽子「はい。なんなら殺して差し上げましょうか?」

ピタ

バードン「お前何者だ?」

帽子「教えません。あっでも私が知りたいことを教えてくれたらいいですよ」

バードン「何が知りたい?」

帽子「ボレロって知ってますか?」

バードン「知らん」

帽子「ラップって知ってますか?」

バードン「知らん」

帽子「じゃあ……チシマという女性は知ってますか?」

バードン「てめえ……まさか……」

帽子「ビンゴです。そして今、あなたの概念を1つ消しました」


安価1つ↓ 帽子が破壊した概念
安価2つ↓ バードンvs帽子の結果
安価3つ↓ 帽子から深く被った紅蓮の帽子と翡翠色のマントを省くとどんな外見になる?

バードン「何言ってんだ?」

帽子「破壊したんですよ『攻撃』と『防御』の概念を」

バードン「おいおい何言ってんだ? 『攻撃』と『防御』? 馬鹿にすんな。そんなもん存在しないだろ」

帽子「そうですか。そうですね」

武装修道女「あなたかなり危険みたいですね。なら先制攻撃を……」

帽子「何で? 『魔法』でですか」

武装修道女「『魔法』?」

帽子「ちなみに他の2人からはあ『走る』概念を破壊しました」

武装修道女「……」

帽子「では改めて質問します。R&Bを殺したのは誰ですか? 手を上げなければまずこの戦闘不能の男性を。次に魔法使いを、そして最後にそこの2人を殺します」

兵士B「俺だ。俺がやった」

帽子「正直で宜しいです。では、死んでください」

ハンナ「待って! 先輩を殺さないで! 私は人を生き返らさせることができるから」

帽子「それは本当ですか?」

ハンナ「嘘偽りございません!」

帽子「そうですか。なら私はこの3名を人質にしますからさっさとやってください」

ハンナ「準備が整い次第すぐやります」




処刑部屋
QB「すごいね、この人。犬に舐められても屍喰鬼に舐められてもピクリともしないよ。もうこんなに長時間舐められているのにね」

屍喰鬼使い「感心してる場合か! 全然面白くないぞ」

上官「貴様らのようなやつが何しようと私には効かん!」

屍喰鬼使い「くそ! 本当は、貴様らのようなやつが何しようと私には効かん、とか言ってみろって挑発する予定だったのに……」

上官「ざまあみろ」

屍喰鬼使い「うっさい! 目隠ししてるくせにぃ! ……。QBいい加減にどうにかしてくれ」

QB「そうだね。そろそろ責めの趣向を変えようか」




不死身「あー暇だ。平穏ではないのに暇だ。仕方ないちょっくら『エターナル・ワイバーンの寝床』(波動砲の倉庫)にでも行くか」





安価1つ↓ R&Bは復活する?
安価2つ↓ 心を開かないアリーにどう対応すれば良いか
安価3つ↓ 負けた帽子の扱い
安価4つ↓ この戦い、死人は何人くらい出したほうが良いか(意見)
安価5つ↓ 上官に対する責めの新たな方法
安価6つ↓ 上官は誰に救出されるか
安価7つ↓ 絶対死なないで欲しいキャラ(複数可)
安価8つ↓ これから不死身の活躍させるつもりですが、何か注文ありますか?(意見)




           安価が埋まるまで休みます。
            ちなみに今回はわざと安価乱発してるので怒らないでくださいよ。 



すいません
パソコンの調子が悪いので更新は数時間後別のpcもしくは明日更新します。
なので安価多めに

こんどEGOって略称のとにかく自己中で凶悪なキャラ出してみたいから皆さんが考えるできる限り最強で最凶にしてください

1:Eは何の略か
2:Gは何の略か
3:Oは何の略か
4:性別と年齢
5:容姿
6:5に追加して
7:6に追加して
6:能力(最強)
7:能力(最凶)
8:性格
9:8に追加して
10:9に追加して
11:経歴
12:備考事項
13:上記の安価の答えを見て凶悪だと思いましたか?




そろそろ風呂敷畳みにいきますね。

     安価もぴったり13
   でも締め切りは13時の一回転後
   つまり明日の01:00まで

女軍人「よしではまずは互いの生い立ちから話し合おう」

アリー「はぁ」

女軍人「私は幼いときから親から英才教育を受け、15の頃には親のコネもあり士官学校を卒業し、そして配属先に決まった情報部隊で功績を重ねていき、小隊長、中隊長と出世していき今に至る」ドヤッ

アリー「はぁ」

女軍人「次はお前の番だ」クイッ

アリー「はぁ、……いいわ、話すわ。一気に話すから聞き漏らさないでよね。はぁ。彼女は平穏な家に生まれ平穏に育った。平凡な両親は彼女を平凡な学校に通わせた。平和な日々に平和な生活。でもひとつだけ平穏でも平凡でも平和でもないものがあった。それが彼女の能力。彼女はその能力を忌み嫌っていたが彼女の両親、友人、先生は彼女のその能力も彼女の個性として受け止めていてくれた。でも彼女はその能力のせいで全てを失ってしまった。能力の噂を聞きつけたある男によって彼女の関係者そして故郷は奪われ、彼女は恐怖に耐えかねて自身の記憶を破壊した。そしてその後修羅99団に加入し今に至る」

女軍人「それがお前か」

アリー「はぁ。違うわ。私の仲間の過去。次はそっちの番。そっちの過去を、生い立ちを」

女軍人「……OK」

女軍人(次は誰の生い立ちを話そう)




ハンナ「むなむなーーーはぁーーー!」バーーーーーーーーーーン

R&B「んん?」パチッ

帽子「心なしか白黒反転の面積が増えた気もしますが、復活は復活です。人質は解放しましょう。では、さようなら」

バードン「ちょっ待てよ! まだ俺達の戦いは決着は着いてねえ」

帽子「一時休戦にしませんか? 私もこの2人を安全なところに連れて行きたいですし。何ならさっきの概念を修復して差し上げましょうか? 私になら可能ですし」

バードン「いや、休戦はしねえ。勝負は一瞬で終わるからな」

帽子「へぇ。ではどうするつもりですか?」

バードン「ここは平等にじゃんけん。じゃんけんで勝負だ」

帽子「じゃんけん? いいですが、それで勝負を決めてどうするんですか?」

バードン「俺が勝ったらお前が俺の子供になれ」

帽子「はい? 子供に? 本気ですか? では私が勝ったら、その『儀式の本』くださいよ」

バードン「ああ」

ハンナ「えええ! これ私の所有物ですけどぉ!」

帽子(この方がじゃんけんの話をしてる最中に『嘘』の概念を破壊しましたからこれは『嘘』ではないですね)

バードン「ええい。もし俺が負けたら涙を呑んでそれをあの帽子男に渡してやってくれ」

ハンナ「そ、そんな勝手な」

バードン「大丈夫だ。俺は負けん。勝つ!」

バードン「最初はグー」

帽子&バードン「じゃんけん」

 ポイ

バードン「!!」

帽子「!!」



安価1つ↓  バードンの手
安価2つ↓  帽子の手
安価3つ↓  女軍人が次に話すのは誰の生い立ちか(もちろん親しい味方)

踏んだ安価は無かったことにしてください。
安価が埋まらないので主任に寄り道。
主任が女軍人たちのところに帰ってくるまでの話で、全部で4つくらいで終わらせるつもりです。協力してください。


主任「つまらない」

トコトコトコ

主任「本当につまらない」

トコトコトコ

主任「仕方ない。とにかくあちらこちらにいって隊長を見つけよう」

トコトコトコ

主任「と、考えてからもう何時間たったであろうか?」

トコトコトコ

主任「19時間は歩いているよ」

トコトコトコ

主任「今所持しているものは陰部男体化をさせる薬と少々の金のみ」

トコトコトコ

主任「隊長が全然見つからない」

トコトコトコ

主任「さて何故だろう?」

トコトコトコ

主任「こういうときはどうすべきか?」

ピタリ

主任「誰か可愛い娘をナンパして遊ぼう」

シーーーン

主任「いや、私にはもう惚れ薬は一滴も無い。これでは和姦は無理だ」

…………

ピーーーーーーーーーーーーン!!!

主任「ならば、どこかから拉致強姦しても大丈夫そうな娘を探したほうが成功率が高い!」

ダダダダダダダダダッ

主任「善(?)は急げよ! さっそく調教するのに最適な娘を探さなくちゃ!」

ダダダダダダダダダダッ

90分後

主任「あれだ! あの娘なら調教の後お持ち帰りしても誰にも文句は言われないね」

 主任、ターゲットを捕縛誘拐

10分後
?「……あれ? ここは?」

主任「ここは私にもどこかは分からないけど、経験則で人が絶対に来ないと言い切れる廃屋よ」

?「??」

「理不尽だけど一身上の都合から、私は今からあなたを調教するよ」

?「!」

>>480 調教する人の名前(固有名じゃなく職名 例:主任○ ストレイツォ× 上官○ チシマ×)
>>481 ↑外見
>>482 調教方法

グー

主任の過去

王女の妹の護衛部隊の隊長

青髪ロングでプロポーション抜群の男勝り

それなりの筋肉質だが女らしい肉体と男らしい性格のギャップにコンプレックスあり

女軍人「では私は主任の話をしよう。彼女の名前はストレイツォ。わがチーム最強の戦士だ。多分、お前ともサシで勝つ。彼女は祖父母は隣国でスパイ活動を行っていた。そして父母を通して、彼女は同じように工作員となった。あと確か姉がいるはずだが、それくらいしか知らん」

アリー「はぁ、全然じゃない。私の番ね。はぁ。彼女はどこで生まれたか覚えていない。ただ寒い場所で過ごしていたことだけは覚えている。彼女は同年代の子供に喧嘩を負けたことが無かった。そんなある日、強盗が家に入ってきた。強盗はまず母を殺した。そして次に妹も殺した。でも、父は無事だった。なぜなら借金を苦にした父が保険金を目当てに知り合いに母の殺人を強盗の振りしてやってくれと頼んだからだそうだ。しかし、父にとって誤算だったのは、殺害現場を見てしまった妹までも強盗が殺したことだった。すると父はありがたいことに強盗に文句を言いに行ったそうだ。当然、逆上した強盗に殺されたのだが。彼女はそれを聞き嬉々とした。家族が殺されたことは悲しかったが、それよりも敵討ちという名の名目でその強盗を殺せるのだから。その晩強盗をした男は行方不明になった。そして一度過度な暴力でその魅力を知った彼女はすぐに修羅99団に入った」

女軍人「な、長い」

アリー「はぁ、悪かったわね」

女軍人「いや、気にするな」




バードン「パーとグー。つまり俺の勝ちだ」

帽子「そうですね。では、家族ごっこでも始めますか」

バードン「ごっこのつもりはないが始めるぞ。まずはチシマのところへ連れて行け」

帽子「……分かりましたよ。こっちです」

バードン「俺がチシマを迎えに行っている間、お前らは脱出用の車を用意しとけ」

兵士B「はい!」

タタタタッ

バードン「遅いぞ。早く来い」

帽子「こっちは二人背負っているんで……」ムスッ

タタタタタタタタ

帽子「ここです」

ガチャ

バードン「チシマ! 大丈夫か?」

上官「その声は……バードンか? 私はこの通り……ぃ……ヤギに……ヤギに足の裏を舐められてる」

バードン「おい! このヤギ公、チシマから離れろ!」

バコッ     メェエーーーーー  ドサリ

バードン「ありがとな帽子君。恩に着るぜ」

帽子「いやそもそも拘束したのは私の仲間の誰かですし……、それに約束でしたからね」

バードン「そうか。まぁ細かいことは気にしねえけどさぁ。おいチシマ一人で歩けるか?」

上官「多分」

バードン「無理するなって。足の皮が剥けて血だらけじゃねえか。負ぶってやるよ」ヨイショッ

帽子「じゃあもう帰りますね」

バードン「何でだ? もうお前俺の子供だろ?」

帽子「本気だったんですね。では、私はあなたのことを父さんと呼びましょう。父さん、私は仲間のところに行かなくてはいけないのでここでしばしお別れです。どうせまたどこかで会うでしょうし、そのときは一杯行きましょう。……これでいいですか?」

バードン「んーまー、いいんじゃない? じゃっ、また今度」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ……

帽子「あーあ、QBさんに怒られちゃいますね」



波動砲の倉庫
兵士E「はぁはぁ、ぜぃぜぃ、ついにここに着いたぞ。ここにある波動砲を使えば屍喰鬼共なんて一網打尽だ。まずはチャージだ……。……あれ? すでにチャージされているぞ?」

不死身「俺様がチャージした。そしてお前は死ぬ。吼えろ『虎駆』(バズーカー砲)」

ドガッーーーーーーーン

安価1つ↓ 女軍人最後の話
安価2つ↓ アリー最後の話(もう帽子とアリーは終わっています)

王女=女王でOK?



主任「あなたは王女の妹の護衛部隊の隊長よね?」

護衛隊長「そうだが、それがどうした?」

主任「今から調教するんだけど、せっかくだから情報も引き出しちゃおうかなーってね」

護衛隊長「何なんだお前?」タジッ

主任「こういうものでーす」

コチョコチョコチョコチョ

護衛隊長「くふふ、ふふふ、やめろ」

コチョコチョコチョコチョ

護衛隊長「はっはっはっ、ひっひっひっ、おひやめろ」グネッ

主任「あなたが持っている限りの情報吐いたらやめてあげるかも」

コチョコチョコチョコチョ

護衛隊長「ふひひ、うひひひひひ、ぐふっぐふふふう」グネグネ

主任「ここでいきなりーー片手でクリ責め!」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「くふふ、やめひひひ、変な感じだ」グネグネ

主任「やめないよ。私が満足するまでやめないよ」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

主任「やっぱくすぐりながらのクリ責めは効くなぁー。もう湿ってきちゃったよ」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「アッハハハッハ、イヒヒヒヒ、やめっっクヒヒ」プルプルプルッ

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

主任「あなた、プロポーション抜群ね。それなりに筋肉質だけど女らしい肉体してて、本当にいじめたくなっちゃうわ」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「うひひ、もう駄目っ!」ビクッ

主任「あっ! イっちゃたの? 気持ちよかった?」

護衛隊長「う、うるさい! 少し口を閉じろ!」

主任「くすくす。動揺してて可愛い。話し方は男みたいだけど」

護衛隊長「……」ピクッ

主任「あれもしかして嫌な事言っちゃった? もしかしてコンプレックスに関係あることとか? まさかねー」

護衛隊長「……」ムスッ

主任「怒ってる姿も可愛い。だからくすぐり再開!」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「くすくす、けほっ、ふふふ、むははははは!」うねうね

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

主任「うねうねしてて可愛い。せっかく可愛いのにこのプライドが邪魔ね。どうしようかな?」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「いひひ、とめてぇ、おひゃひゃひゃひゃ」グネグネ


>>487  護衛隊長のプライドを完全に砕く方法

主任とキス

女軍人「おし、これで最後の話だ。武装修道女、本名イスカリオテ・ジュダはバチカンの修道院で育った。両親不明の捨て子だったようだがそこで健全に育ててもらったらしい。彼女はやがて武装してバチカンの警護にあたり異教徒や不審人物の粛正を行っていたようだ。そこで私と出会い、こういっちゃなんだが洗脳紛いをして仲間に引き入れられ、つい先程、お前に八つ裂きにされた」

アリー「はぁ、そう。じゃあ私もこれで最後ね。はぁ。彼女は裕福な家に生まれた。父親は大手政治家、母親は社長令嬢でゆくゆくは父の後釜に座るのは自分だろうと思っていたみたい。だから彼女は勉強を頑張った。そして特に出来たのが屍喰鬼に関する妖術。彼女は元々備わっていた生者を操る力に加えて死者を操る術を手に入れたの。でもね、その人並みはずれた力を見て人々は恐怖したの。そして特に恐怖したのが実の両親。何が怖かったって自分の名声が傷つくのが怖かった。彼らは彼女を亡き者にしようとしたけどことごとく失敗。そしてついに彼女は彼らの魔手から逃げ、修羅99団を構成するにいたった。そして半年前ほどに隣国の王の知り合いって男から特殊な任務がきて、それをこなしている最中に捕縛。これで終わり」

女軍人「そうか。分かった」

アリー「はぁ、分かったなら早く解放して」

女軍人(さあどうしようか?)



バードン「おいお前ら脱出用の車ちゃんとエンジンかかるようになっているか?」

ハンナ「なってます」

兵士B「早くしてください。後ろから屍喰鬼が迫っています」

バードン「んなこと言われなくても分かってるよ!」

武装修道女「時間稼ぎなら私がします」

キュィィィィイイイイイン

屍喰鬼「ウヴォオオ、ゲェアッ」ブシュ

屍喰鬼「ヲオオ、ビャアッ」ブシュウ

バードン「ありがと、助かったわ。じゃっ、車を走らせろ」

ブロロロロロロロロロロ

バードン「脱出完了!」

上官「だが、私の部下達が……」

バードン「……。堪えろ」



屍喰鬼使い「あれ? あの女がいない!」

帽子「すいません、訳があって離しちゃいました」

屍喰鬼使い「帽子ー! まっ、でも帽子ならしょうがない。今回はあきらめるぞ」

QB「……」

屍喰鬼使い「気にするなQB。今回捕らえた兵士共は爺にくれてやる」

QB「……! 本当だね? 約束だよ」

屍喰鬼使い「約束だ」



兵士E「……なんでお前が……」

不死身「全部計算上なんだよ。お前さんらが来るのは」

兵士E「裏……切っ……たの……か? それとも……」

不死身「出会ったときから、殺すと決めていた」

兵士E「!!」

不死身「……ニッ」ニヤリ

     ドキュン



今までの話を章で区切ると、
この章もあとアリーと女軍人の話と主任の話が終わったら終わりです。
次は最終章(多分)で今まで出したキャラそして伏線っぽい感じのキャラや勢力を全部使ってばんばん死なせまくるつもりです。


安価1つ↓  この後女軍人はどうするか
安価2つ↓  兵士Eを最後の最後で殺しちゃったけど大丈夫ですか?

女軍人「誘拐する」

アリー「はぁ」

女軍人「誘拐してお前を私色に染め上げてやる」

アリー「はぁ」

女軍人「女王手伝え! こいつを運ぶぞ」

女王「ヴぉっヴぉっ」コクンコクン

アリー「はぁ、あんた思ったより鬼畜ね。いや、私が甘かったのかしら」

女軍人「問答無用!」

ズダッ ダダダダダダダダダ

女軍人「外に出たはいいがこれからどうしようか?」

 ォォォォォォォ 

女軍人「ん?」

 ブロロロロロロ

兵士B「あっ隊長!」

武装修道女「神! こんなとこで何してんですか?」

バードン「ありゃ? さっき兵営で見たときと形勢が逆転しているようだな」

女軍人「まあ、そちらのプロですから。それよりも……上官! 脱出できたんですね」

上官「まあな」

バードン「ってことで乗れ。追っ手が来る前に!」

女軍人「分かりました」

ガタン ガタン

ブロロロロロロロロ

兵士B「よぉ、久しぶりだな」ニマニマ

武装修道女「そうですね、久しぶりですね」ニマニマ

アリー「はぁ……はぁ!!?」ビクゥッ

武装修道女「そんな驚かないでください。たかが蘇っただけじゃないですか」ウフフフフ

アリー「はぁ」ゴクリ

ウェイトレス「隊長が大変だったっていうのに私役に立てなくてすいません」

武装修道女「ウェイトレスちゃん、脱出中に見かけたんで乗せれました」

女軍人「そうか。運が良かったな」

ウェイトレス「はい」キャピ




夜中
zzzzz

スースースー

アリー(動けない。どうせ万が一の時には不死身が助けにくるだろうけどこの状態から早く脱したい)



不死身(さてさて、俺様から逃げ出せたと思っているあいつらに悪夢を見せてやるとするかな)



安価1つ↓ 女軍人はどうやってアリーを自分色に染めるのか
安価2つ↓ 不死身の作戦とは

早朝
女軍人「今日も良い朝だ! お前もそう思うだろ?」

アリー「はぁ」

女軍人「つれないなぁ。でも喜べ! 今日私はお前を私色に染めてやる」

アリー「はぁ、女王みたいに?」

女軍人「いや、別の形でだ。私は今からお前に対して調教を行う」

アリー「はぁ」

女軍人「そう余裕な顔していられるのも今のうちだ!」ニヤリ

アリー「はぁ」ニヤリ

女軍人「何がおかしい?」ピクッ

ウェイトレス「あの隊長……私見ちゃいけないものを見ようとしているでしょうか?」

女軍人「お、おう。見ないほうが良いかも知れん。おーい、武装修道女。ウェイトレスをここからちょっと遠くに連れて行け」

武装修道女「はい! ウェイトレスちゃんにはまだ早いですよ」ソソクサ

女軍人「ほっ。これでお前をぬかることなく弄れるぞ」

アリー「はぁ」

不死身『それは不可能だ。なぜならこの俺様がここにいるからだ』

シュタッ

不死身『アリーさんは返してもらうぞ』

女軍人「させるか!」

ドキュン

不死身『うげ……ぇ……』ドグシャッ

女軍人「呆気ない」

不死身『と、思っただろ? 残念だったな俺様はまだやられてねえ』

女軍人「!? 頭を撃ち抜いたのに生きてるだと」

バードン「どうした? 今の音は? ……なんだこの全身フードは?」

女軍人「分かりません。でもひとつだけ確実なことが。それはこいつ頭を撃っても死にません」

バードン「何だと!」

不死身(びびってるびびってる。これがこの俺様の新技『死な不の軍勢』だ。この技は元々俺様に備わっていた能力と波動の力を重ね合わせた結果できるようになった俺様と同じ、不死身クローンによる攻撃だ)

不死身『死にやがれ!』

ドキュン  ドキュン

女軍人「くぅぅ。後一歩で良いことできたのに!」ギリッ

バードン「ほかのこと考えてる時間は無いだろ。今は戦いに集中しろ」

女軍人「分かっています」

不死身『くたばりやがれ』

ドキュン  ドキュン  ドキュン

女軍人「そっちがな」

ドキュン  ドキュン  ドキュン

不死身『ぐあああ』ドサリ

不死身『むぐぐ』ムクリ

女軍人「倒せない!」

安価1つ↓  どうやって不死身のクローンを倒すか

ハンナ「……でしてね。武装修道女さんを復活させられたんですよ」

上官「ほぉ、すごいな。で、その壷は何だ?」

ハンナ「これはですね。封印の壺で対不死身つまり屍喰鬼などの殺せない相手に使うんですよ」

上官「で、それ一つだけか?」

ハンナ「はい。残念ながら」

ドキュン  ドキュン

バードン「もう何発当てた? 俺は7発だ」ハァハァ

女軍人「私は8発です」ハァハァ

不死身『おいおいおいおいおいー。これじゃすぐ再生しちまって面白くねえじゃねえか』

バードン「どうしたんですか?」

女軍人「気をつけろハンナ! あいつ不死身だ!」

ハンナ「え? 不死身ですか? なら……」

タタタタタタタッ

女軍人「何してる!?」

不死身『何だこの馬鹿? 死ねぃ!』

ハンナ「なむなむー封印」パアアアアアア

ギュオオオオオオォォォォォォォォォ

不死身『体が、壺に、吸い込まれるーーーーーー!!』

スポッ

バードン「……?」

女軍人「……? 倒したのか?」

ハンナ「はい」

女軍人「お前すごいな」

ハンナ「えへへ、でももう一回使っちゃったのでこの壺はもう使えません。それにもし誰かがこの壺を壊したり封印を解いたら復活します」ニコニコ

女軍人「そうか。なら厳重に布でも何重にも巻いておいてくれ」

ハンナ「はい!」ピシッ

タタタタタタタタ

女軍人「邪魔が入ったがついにお前を弄くれるぞ!」

アリー「はぁ」



武装修道女「今、銃声が止みましたけど大丈夫でしょうか?」

ウェイトレス「大丈夫じゃねえよ。お前さんは自分のことを心配していやがれ」

武装修道女「え?」

ドキュン  ドキュン

武装修道女「な、何で!?」ドサリ

ウェイトレス「何で? そういやそんなことこの前殺した兵士も言ってたっけなあ? 確か兵士Fだったっけなぁ」

武装修道女「あなた何者ですか?」グググ

不死身「俺様か? 俺様は仲間内では不死身って呼ばれてるんだ。改めて宜しくな」

不死身(さてどうしようか? クローンはやられちまったし、俺様が直々に行動するしかねえもんなぁ)


安価1つ↓  不死身の行動 アリーを助けに行くor無難に武装修道女を誘拐して拷問する

不死身「仕方ねえアリーさんを助けに行くか。まず武装修道女の口を塞いでと」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッ

不死身「み、皆さん武装修道女が誰かに撃たれました!」

女軍人「何! ハンナ、武装修道女を確認しろ」

ハンナ「はい!」

バードン「俺も行こう」

タッタッタッタッタッタッ

不死身「行きましたね」

女軍人「ああ、行ったな」

ズキュン

女軍人「か、は?」ドサッ

不死身「ちっ、ぎりぎりで致命傷を避けたか」

女軍人「お前……!」

不死身「撃たせはしねえよ」ニヤリ

ザクッ   ドシャ

上官「大丈夫か?」

不死身「て、てめえ」ググググググ

ドキュン  ドキュン  ドキュン    ドグシャッ

女軍人「大丈夫です」

不死身「もうじき大丈夫じゃなくなるさ」ガバッ

女軍人「コイツも不死身なのか!」

不死身「隊長さんよぉーー、いい加減くたばりやがれ! 『胆狗狼梨』(大量の毒ナイフ)」

シュタタ シュパパ

女軍人「お前今まで私達を騙してきたんだな?」

不死身「その通りだぜ。『浦尼我惨葬』(手榴弾)」

女軍人「やばい!」ピョンッ

ドッゴーーーン

女軍人「じゃあ、あれも嘘か?」

不死身「あれって?」

女軍人「あのときの外見も変装してたのか?」

不死身「馬鹿、残念。あれはただ単に普段の俺様から眼帯とゴスロリを抜いただけさ」

女軍人「……ぁぃぃ」ポツリ

不死身「は?」

女軍人「可愛い! あれがお前ならお前は素で可愛いんだな? 良かった。じゃあこのまま捕まえて私のペットにしてやる」

不死身「……虚仮にしやがって、舐めんなよ! 砕け散れ『タピオカ』(火炎瓶の投下)」

バッ  ボボボボボ

女軍人「お前じゃ私に勝てん」シュタ

女軍人「間合いをつめたぞ。この距離ならお前を殺せなくても捕まえることはできる!」

不死身「違うぜ! ここは俺様の射程だ。くらえ必殺……」


           安価1つ↓  不死身の必殺技名(中二病)とその技の効果    ちなみにコンマ数 奇数で女軍人勝利  偶数で敗北

↑技の説明をしてください

ウェイトレス=不死身の解釈でOKです。読み返してみてください。


不死身「『幾千の呪言』! この技は意思力で負けた相手は死ぬ技だ!」

女軍人「負けるか……。うおおおおおおおおおおおおおおおお」

不死身「俺様に勝てるとでも? なんども腕がもげたりしている俺様に本気で勝てるとでも?」

バババババババババババ

バ          バーーーーーーーーーーーン!

不死身「ぐぎゃああ」ドシャアアン

女軍人「勝った」ニヤリ

ドグシャッ

不死身「う、うう、動けない」ピクピク

女軍人「そうか。しかしさすが不死身。じゃあこれからどう料理してやろうかな?」

不死身「ま、待ってくれ。俺様を手厚く保護しとけばいざというときに交渉の切り札になるから」

女軍人「おいおい命乞いか? みっともない」

不死身「何でもするから助けてくれ」ペコペコ

女軍人「ほーう。ならしばらく鎖で繋いでおこう」

ガチャ ガチャ  ガチャリ

不死身「ぐぅ」ゴロン

ハンナ「隊長! 緊急事態です! ウェイトレスさんの正体は恐らく修羅99団の一員だと……」

女軍人「知っている。後もう捉えた。そんなことより武装修道女の治療をしろ」

ハンナ「もうやりました」

女軍人「仕事早いな!」



主任サイド
主任「キスしてあげる」

護衛隊長「んん! んんんんんっん」ブルブル

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「んふ、んんんんんぅんん!」ビクビク

主任「れろれろれろれろ、ちゅばっ。どう気持ちよかった?」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「ひひひ、うひひひ、ああふぁあ、うわぁ」ビクビク

ピタ

主任「おねだりするまでイカせなーい」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

主任「はむっ、ちゅぱちゅぱちゅぱ」

護衛隊長「んんんん! んぐむうううんん!」ビクゥビクゥ

ピタ

6時間後

護衛隊長「うああああ」ピクピク

主任「くすっ、眼の焦点が合ってないよ。もう限界みたいだからイカせてあげる」

安価1つ↓   護衛隊長が持っている情報
安価2つ↓   主任は結局護衛隊長をどのように調教したか

主任「でもまだ屈服しきってないよね。よしじゃあ、私は体以外に女らしいところがない男女です。どうかこんな私を奴隷にしてください、って言えたらイカせてあげる」

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「ああああ、んんん、うえええ」ビクビク

ピタ

護衛隊長「イヤ、ぁぁぁああ」ビタン

コチョコチョコチョコチョ   クリクリクリ

護衛隊長「ひひひひい、イクゥ、はあああああ!」ビクンビクン

ピタ

     ………………

ピタ

護衛隊長「もうやだぁぁぁぁぁ! いいます! こうさんですぅぅぅ!」ビクンビクン

主任「私は体以外に女らしいところがない男女です。どうかこんな私を奴隷にしてください。言って」

護衛隊長「わたしはからだいがいにないおとこおんなです。どれいにしてください」ブルブル

主任「あーあ、情けない男女の護衛隊長様ね。言ってることがちょーと違うけど、まっいっか。イカせてあげる」

グチュグチュ  モミモミ  チュパチュパ コチョコチョ

護衛隊長「きもちいいっ! イクゥ! あぁイッたのにまたくるぅ、あ゛あ゛! またくる、イクぅぅ!」ビクビクビク

グチョグチョ  モミモミ  チュバチュバ グウリグウリ

護衛隊長「もういらない。きもちいのいらない。うぎゅっ! いきすぎてあたまがぁぁ、ぁぁ、イグゥ!」シャーーー

主任「何で漏らしちゃったの? オマタが気持ち良過ぎるから? それとも右の揉まれてるおっぱい? 左の吸われているおっぱい? どこが気持ちいのかはっきりさせないと許してあげないよ」

護衛隊長「ぜんぶ! ぜんぶむりぃ! とめてぇ、イクのとめてぇぇぇ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ブシャアァァ

主任「おしっこか潮吹きかどっちか分からないよ。そんな子にはお仕置き」

グチュグチュ  モミモミ  チュパチュパ  グリグリ

護衛隊長「ひぃぃぃぃ、い゛い゛! あへぇええ、あ゛!! あああ」ビグンビグン


4時間後

主任「満足したし終了ー。どうだった?」

護衛隊長「きもちよかったれす。もっとやってくらさい」ピクピク

主任「もっともっと欲しい?」

護衛隊長「ほしいほしい」コクンコクン

主任「じゃあ情報教えて。あなたが知っている限りの」

護衛隊長「えっとれすね。たしか……」プチンッ

バンッ   ブシャァァァーー   ボトッ  ボトッ  ボトッ

主任「頭部爆発か。まぁ……たまにはこういうオチも良いか」



今日は終わりです。次回新章(多分)です。
安価1つ↓ 捕まえた不死身の扱い
安価2つ↓ 捕まえたアリーの扱い
安価3つ↓ 主任はどのタイミングで帰ってきて欲しいですか
安価4つ↓ 男の娘を責めるのは需要があるのか?
安価5つ↓ 今回の主任の話のように番外編をやってよかったですか?
安価6つ↓ 主任の姉の正体  敵か味方か
安価7つ↓ 能力を奪う能力者出して良いですか?
安価8つ↓ 次の章で期待することありますか?
安価9つ↓ 修羅99団最後のメンバーはエゴの相棒にするつもりですが何か要望はありますか?
安価10つ↓ 今度QBが誰かを拷問してる話書いてもいいですか?
安価11つ↓ ウェイトレス=不死身って驚きました? 予想の範疇でしたか?
             締め切りは明日の6時まで

女軍人「おい不死身。ウェイトレスモードのままでいるならお前に危害は加えはしないぞ」

不死身「ほ、本当ですか? ありがとうございます」ペコペコ

兵士B「良かったな、このやろう」コツン

不死身「っと、……えへへへへ、良かったですよ」ヘラヘラ

不死身(っつーことだ。まぁチャンスがありゃ助けんてやんからよ。それまで耐えろよアリーさん)チラッ

アリー(はぁ、わざわざアイコンタクトとるくらいなんだから助けなさいよ。屍喰鬼使いと同じような拷問でも3日は保障できる。だから2日以内に助けに来なさい。それ以後は手遅れだと思って良いから)チラリ

不死身(了解!)プイッ

女軍人「おいどこ見てんだ? お前の相手は私だろ?」

アリー「はぁ」

女軍人「お前の仲間のせいで武装修道女が傷付いちゃったからな。何かプレゼントしなくちゃな」ニヤリ

16分後

女軍人「武装修道女。傷の様子はどうだ?」

武装修道女「おかげさまでそんなに重い怪我じゃないです」

女軍人「そうか、せっかくプレゼントを持ってきたのにな」

武装修道女「プレゼント?」

女軍人「これだ!」

ブヴヴヴゥゥウウウゥゥン

アリー「……」

女軍人「服を着せなおしたから分かんないかもしれないが、胸にも下のほうにもローターを余すことなくつけている」

武装修道女「それに首輪つきですか。気に入りました。大切にします」

女軍人「そうか。良かった。じゃあ私はこれで」

武装修道女「神もいなくなちゃったし……もうこれくらいしかやることないか」ジーーーーーー

アリー「……」




アナスタシアの館
侍女「最近、護衛隊長がいなくなったと思っていたらつい先日遺体で発見されました」

アナスタシア「どこで殺されたと思う?」

侍女「海岸に打ち上げられていましたから、多分、海辺で殺され海に放り投げられたと思います」

アナスタシア「ふーーん。へぇぇーーー。そういう考えもありか。でも私の考えだとどこか人目の憚らない場所で殺されたあと証拠隠滅も兼ねて海に捨てたってとこだ」

侍女「さすが我等がアナスタシア様です」

アナスタシア「そうか?」

執事「おやおや、そんなとこにいたのですか。早くお帰りくだされ」

アナスタシア「わーかった、わーかった。……。そういや修羅99団のやつらもうじき仕事終わるな」

侍女「信じてよかったんですか? バチカンではいきなり屍喰鬼に殺されかけましたし、せっかくのチャンスだからぶっ潰してくる、とか言いながら敵国に行ってしまいましたし」

アナスタシア「大丈夫だろ。もし帰ってこなかったらだいぶ苦戦してるってことだよ」



    そうですね確かにウェイトレスを仲間に入れなかったら話が変わってましたね。それにウェイトレスが思ったより強化されちゃってるので不死身が強くなりすぎましたね。



安価1つ↓ アリーこのままローター責めだけで良い? 
安価2つ↓ 不死身はアリーを24時間以内に助けに行くか


武装修道女「でもこうして見ているだけもつまらないですし1つルールを作りますね。どんなルールがいいかですかね……。よし、私が見ていても見ていなくても勝手に動いてはいけないということで」

アリー「……」

武装修道女「不満ですか? でももうルールは始まってますよ」

アリー「……」

武装修道女「……」ジーー

アリー「……」

10分後

武装修道女「……」コクリコクリ

アリー「……」

武装修道女「……。スースースー」ガクシ

アリー(はぁ。寝たわね。せっかくだからこのまま逃げさせてもらう)ソソッ

ガシッ

アリー「!」

武装修道女「今動きましたよね?」ニヤニヤ

アリー「……!」

武装修道女「お仕置きです」

 アリー、ラバースーツを脱がされボンデージ姿でバイブも追加された状態で固定される

武装修道女「ほって置いたら勝手に動いちゃうのでそのまま1日過ごしてください」

アリー「……はぁ」

ブヴヴヴゥゥウウウゥゥン

4時間後
アリー「はぁ……」カクカク

武装修道女「さすがにこんなにやられてたら感じずにいられませんか。でもまだそのバイブ全部中に入ってないですよね」

グイッ

アリー「はぁっ」ビクッ

武装修道女「あれ? 血が垂れてきました。もしかして処女でしたか? すいません、あんまりにもだんまりしてたので聞きませんでした。でもあなたも悪いですよ。だってあなたが着てたラバースーツって何かビッチぽかったですし」

アリー「はぁ」ギロッ

武装修道女「そんな怖い顔しないでください。いずれそんなことどうでも良くなるくらい快感に呑み込まれますから」

ブヴヴヴゥゥウウウゥゥン

武装修道女「では私も眠くなってきたのでおやすみなさい」

20時間後

ブヴヴヴゥゥウウウゥゥン

女軍人「どうだそいつの様子は?」

武装修道女「見ての通り全然です。少し濡れるようになったくらいで、眼なんて相変わらずギラギラしてますよ」

女軍人「確かに長時間の責めにも関わらず凛としてるな」



今のところの修羅99団の強さ
エゴ≫≫(チートの壁)≫≫屍喰鬼使い>アリー>不死身>ラップ=ボレロ>トリロロ>(戦闘員と非戦闘員の壁)>帽子>QB (ちなみに一名除外しています)
    こうして見ると主力戦闘員全員捕まってますね。



安価1つ↓ アリーを責めるのこのままで良い?
安価2つ↓ 不死身が今から24時間以内に助けにくるか? 奇数来る 偶数来ない
安価3つ↓ 女軍人と武装修道女は結局アリーをどうしたいのか?

女軍人「なぁおい、私もお前をそんなに苛めたいわけじゃないんだぞ。ただ素直になって仲良くなって欲しいだけだ」

アリー「はぁ」ガクガク

女軍人「でもお前は全然心を開こうとしないから仕方なくしてるだけなんだよ」

プスッ

女軍人「こうやって筋弛緩剤を注射しないとすぐに暴れだすだろうし」

プスッ   プスッ

アリー「はぁ、んん」ガクガク

女軍人「薬が効いてきたかな? よし、では両手を頭の後ろに置くんだ。そして脚は大きく開いてと」グイッグイッ

武装修道女「あなた自分でやりなさいよ。こうやって……ああっもう。その姿勢戻しちゃ駄目ですよ。もう、言うこと聞かないなら固定しなきゃ」カチッカチッ

女軍人「よしよし。前回はくすぐり失敗したし今回は脇をくすぐってみるか」

コショコショ

アリー「っ、ふふふふふふふ」クネ

女軍人「良かった。さすがにこれなら効くか。媚薬も大量に注入したし」

アリー「はぁ!!?」ビクッ

女軍人「そんな驚くな。さっきの注射の中身は全部媚薬だぞ」

アリー「……!!」ガクガク

女軍人「せっかくだからもう一つ驚かせてやろう。先程までのバイブとローターに強さは中の下くらいだ。それをいまから最大にする」ピッ

ブヴヴヴォォウウウォォン゛

アリー「ああ! あああああああああ!」ビクン

女軍人「おう。やっと感じてくれるようになったか。私は嬉しいぞ。嬉しいからもっと心を開けるように脇をくすぐり続けてやろう」

コチョコチョコチョ   ブヴヴヴォォウウウォォン゛

アリー「いいい、うああああああ!」ビクンビクン

女軍人「さぁ、イケ!」

アリー「は、ああああ!!」ビクンッ

女軍人(お前のすまし顔が崩れ、精神が屈服するまでやってやる)

ブヴヴヴゥゥウウウゥゥン

10時間後
アリー「あ゛あ゛あ゛あ゛!」

コチョコチョコチョコチョコチョ     ブヴヴヴォォウウウォ゛ォ゛ン゛

女軍人「許して、とか言わないのか?」

アリー「あっ、ふぁぁ゛あ゛あ゛」ブルンブルン

女軍人「そうかじゃあもう一本やっとくか」プスッ

武装修道女「あははは。神、ちょっとやりすぎではないですか? 中毒者になってしまいますよ」

女軍人「大丈夫だ。そもそもそういう類の薬ではないしな」

グリグリグリ コチョコチョ  ブヴヴヴォォヴウウォ゛ォ゛ン゛

アリー「お゛お゛お゛、あああ、ひっ、ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛、んぐ!」ビグンッ

女軍人「水音もひどくなってきたしそろそろ屈服しても良いんじゃないか?」

アリー「う゛う゛うん、う゛え゛えん」ブンブン

女軍人「そんなアヘ顔で断わられてもなぁ……。もう一本いっとく?」プスッ


安価1つ↓ 2日目が終わってから24時間以内に助けに来るか 偶数来る 奇数来ない
安価2つ↓ 調教の最後にしたい責めある?

調教開始から計48時間後(2日目終了時)
アリー「もお゛お゛お゛お゛、やだぁあ゛あ゛」

女軍人「降参?」

アリー「ごう゛ざん゛でず」

女軍人「お前すごいな。今、ちょうど48時間。こんなに耐えれたやつ始めて見たよ」

アリー「い゛い゛い゛! どめ゛でぇ゛」

女軍人「それは駄目だ。屈服してるに見えても見えるだけかもしれないし、仮に屈服しててもそのうちまた反抗するだろうからまだ続ける。とりあえず、寸止め10回と連続でイカセ10回を続けよう」

アリー「あ゛あ゛む゛り゛! ぐずぐり゛や゛め゛でぇ゛」

女軍人「濁声で話すなよ」

グリグリグリ コチョコチョ  グニグニ  ブヴヴヴォォヴウウォ゛ォ゛ン゛ グリグリグリ コチョコチョ  ブヴヴヴォォヴウウォ゛ォ゛ン゛  ブヴヴヴゥゥウウゥゥン゛

アリー「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛、い゛い゛い゛い゛い゛、え゛あ゛あ゛あ゛!!!」ブシャッ ビュシャァァ

女軍人「狂ってるな。でも、もっともっと狂え」

グリグリグリグリ  コチョコチョ   グニグニ  ブヴヴヴォォヴウウォ゛ォ゛ォ゛ン゛ グリグリグリ コチョコチョ  ブヴヴヴォォヴウウォ゛ォ゛ン゛  ブヴヴヴゥゥウウゥゥン゛

アリー「あ゛ぇ゛」ガクリ

女軍人「何寝てんだ? 何度気絶しようが何度漏らそうが、今日も休ませないぞ」ニヤリ

アリー「い゛ひひひひ、ああああぁ」ビグンビグン

グリグリグリグリ  コチョコチョ   グニグニ  ブヴヴヴォォヴウウォ゛ォ゛ォ゛ン゛



8時間後
女軍人「お前は何だ?」

アリー「どれえ」アヘアヘ

女軍人「そう奴隷だ。私達とは仲良しか?」

アリー「なかよひ」アヘアヘ

女軍人「そう仲良しだ。寸止めと連続のどっちが好きだ?」

アリー「りょちも」

女軍人「どっちもなんて欲張りだな。気持ち良いの好きか?」

アリー「らいすき」アヘアヘ

女軍人「大好きか。素直になれてよかったな」

アリー「あひ」アヘアヘ

女軍人「しかしこうなってしまってはなんか今までの戦いが馬鹿みたいだな。そして気になったことが、不死身のやつ結局助けに来なかったな。お前はもしものときは助けに来いよ」

武装修道女「はい! もちろんですよ、神」

女軍人「愚問だったな。おーい兵士B。ちょっと壊れたやつで良いなら貸すけどどうする?」

兵士B「ああ、貸して下さいよ。俺そいつには恨みがありますし、何よりも最近自慰する機会がないのにあんな体見せつけられて溜まってんですよ」

女軍人「あいつは隙あらば私でさえ手篭めにしてきそうだな」ニヤリ

武装修道女「プププ、まさか」ニヤニヤ

ダダッ  ダダダダダダッ  ダダダダダダダダダダダダダダダダ

主任「あっ皆さん! こんなとこで会えるなんて気まぐれですね。ってああ! 調教の最中ですか? 私も混ぜてくださーい」ポロロン

女軍人「……。武装修道女、死んだと思っていたはずのあいつとの再会なのに湧かないのは私だけか?」

武装修道女「いいえ。私も湧きません」


安価1つ↓  このあとの主任の行動
安価2つ↓  次は 隣国の王・アナスタシア・修羅99団 のうちどれを中心に倒しに行きますか?
安価3つ↓  今後の不死身・アリーの扱い

主任「ハンナちゃん久しぶり。元気にしてた?」パァァ

ハンナ「ご主人様! 元気にしてましたよ」パァァ

ギュウウゥゥ

主任「隊長、せっかくの再会ですが私これからハンナちゃんと軽くニュンニャンするんで、ちょっと」

女軍人「……おう」

武装修道女「そういえば不死身はどうしますか?」

女軍人「そうだな……。主任が帰ってきてから考えよう」

3時間後
上官「どこ見てるんだ?」

不死身「ちょっとお空を見ていたんですよ」

不死身(くそーー。日本刀持った男女のせいでアリーさんを助けるどころか逃げることもままならねえ。もう3日経ったしアリーさんも確実に壊されてるしなー。もうここにいる必要はないんだよなー)ギリッ

ザッ

主任「あれ? 久しぶりですねウェイトレスちゃん。でも不死身って呼んだほうが良いかな?」

不死身「あはははは。そうですね。不死身のほうがしっくりくるかなーーなんて」

主任「えーやっぱ。もうじゃあこれから不死身ちゃんって呼んじゃう。不死身ちゃんさ、もう気づいてると思うけどお友達はもうクルクルパーになっちゃってるんだ。だからついでに不死身ちゃんも調教するね」

不死身「エー本当ですかー? ……。は? 調教?」ピクッ

主任「そう。調教するの」

不死身「て、てめえら……約束を反故にしやがったな。何にもしないって言ったくせに」

女軍人「さぁ? 知らないなぁ?」

不死身「そ、そうかい。ならこっちも話が早え。トンズラさせてもらうぜ」

女軍人「させるか! ハンナ、あいつの能力を奪え!」

ハンナ「無理です! 儀式は魔法の一環であって魔法の上位互換の能力には効きません」

不死身「そういうこった! じゃあな!」

女軍人「無駄だ! 逃がさん!」

不死身「これでもか?」

ブッチィ

ゴロンゴロン   ボトン

女軍人「首を自ら刎ねて、ちょうど頭一個分の隙間に落ちるだとぉ!」

主任「これは逃げられたんでしょうか? 首から下は置いてっていますけどどうしましょう?」

女軍人「……きっと逃げられたんだ」

主任「そうですか。私ショックです。しょうがないので女スパイで遊びます」

女軍人「すまん。脱出時に連れて来ていない。ただいま敵の手中にいる」

主任「……兵士B、ちょっと来て」

兵士B「なんです……っ痛!」ポカリ

主任「ちゃんと連れて来なさいよ!」

女軍人「……おお。まぁ無いものねだりしても仕方が無い。それよりも修羅99団を雇い、隣国の王と手を組んでいるアナスタシアを潰しに行こう」

主任「そうですね」



安価1つ↓  不死身の首なし体をどうする?
安価2つ↓  兵営には戻れないけどどこに向かって進む?
安価3つ↓  今後修羅99団はどうやって活躍させようか?

主任「一つ提案です。この残った体は美味しくいただきましょう」

女軍人「どういうことだ?」

主任「任せてくれれば分かりますよ。ではまず下ごしらえをしておきますね」

女軍人「おう。任せた」

主任「はい!」

女軍人「で、私達はこれからどこへ行くべきか話し合おうと思う」

上官「どこへ行くかなら決まっている『旧ロシア皇室跡』だ」

女軍人「……。何故です?」

上官「着けば分かる。だから信じて行き先はそこにしてくれないか?」

女軍人「……分かりました。信じます。我等の行き先は『旧ロシア皇室跡』だ」



プルルルルルルル   プルルルルルルルル
帽子「電話出ませんね。アリーさんと不死身さんどこ行っちゃったんでしょうか?」

屍喰鬼使い「あの二人のことだ。また勝手に追跡でもしているだろ」

帽子「そうですか?」

屍喰鬼使い「そうだ。そんなことより私達がどうするか考えなくてはな」

帽子「それならもう決まっています。『旧ロシア皇室跡』に行きます」

QB「何故だい?」

帽子「到着次第詳細を伝えるそうで、私にも分かりません」

屍喰鬼使い「到着次第、か。報酬はどのくらいだ?」

帽子「この任務が終われば遊んで暮らせるくらいはあります」

屍喰鬼使い「依頼人は誰だ?」

帽子「アナスタシアさんと同盟を組んでいる隣国の王です」

R&B「へぇ、今回はそんなに大きい話なんだ」

帽子「そうですね」

トリロロ「どうやって目的地に行くのですか?」

帽子「オホーツク海の中心で強制労働させられている漁師の振りをして行きます」

屍喰鬼使い「は?」

帽子「依頼人に出向き方も指定されているからしょうがないですよ」

屍喰鬼使い「そうか……」

バタン

エゴ「面白そうな話をしてるじゃないか。俺も混ぜろよ」

「エゴ!? この屑畜生が何故話に入ってくる?」ギロッ

エゴ「そんなこと言うなよ。せっかく恥ずかしがり屋の俺がお前らの前に出てきてやってんのによ」

帽子「……で、何のようですか、エゴ?」

エゴ「イヤ他意はないよ、他意は。ただ美味しそうな話だと思ったから俺も加担しよっかななんて」

帽子「皆さん、あまり殺気立てないでください。では、エゴ分かりました。あなたも今回の任務に加わってもらいます」

エゴ「そうか。良かった良かった。やっぱりお前の未来視はよく当たるな、相棒」

?「……」ズズズズ



安価1つ↓ 主任の美味しくいただくとはどういう意味か?(詳しく)   安価2つ↓ エゴの相棒の外見   安価3つ↓  エゴの相棒の名前

帽子「やはりあなたがエゴに教えたんですね」

里聖「……」ズズズズ

エゴ「使える駄犬だな。いいこいいこ」

里聖「きゃんきゃんきゃんきゃん」

屍喰鬼使い「勝手に話を進めるな。私はこの糞畜生と犬畜生の参加を認めないぞ」

エゴ「うるせえな。だったらどうだって言うんだよ?」

屍喰鬼使い「こうだってことだ!」

屍喰鬼「ヴォオオオ」

屍喰鬼「ウヴォオオオオゥ」

エゴ「で、終わりか?」リュンッ

ブシュゥゥゥゥゥ   ブシュゥゥゥゥゥ

屍喰鬼使い「まだだ。この馬鹿を操作してやる」グワッ

エゴ「操作? 遅ぇんだよ。遅すぎてお前を拘束して服脱がすのも簡単だった」リュンッ

屍喰鬼使い「!!」ビクゥ

エゴ「お前が今一番やられたくないことは何だ? いや答えなくて良い。確かお前この前捕まって調教されたんだって?」

屍喰鬼使い「関係ないだろ」

エゴ「きひひひひひ、で、その後遺症で直に触られるとやばいんだって? こんなふうに」サワッ

屍喰鬼使い「ヒィッ」ビクゥ

エゴ「これだけで感じちまうか。ならこれはどうだ? 里聖、こいつとゆりゆりしろ!」ポイッ

屍喰鬼使い「やっやめ」ブンブン

里聖「ちゅうぅぅぅ。れろれろれろれろ」

屍喰鬼使い「ああ! イク!」ビクンッ

エゴ「いいぞ里聖。もっとやれ」

帽子「いいえ、それ以上はやめてもらいます」ズイ

エゴ「何だよ帽子、俺に注文付ける気か? まっ今回は見逃してやってもよしとするか。おいっ里聖あと15回くらいで許してやれ」

帽子「……! 話聞いていましたか?」

エゴ「聞いてたさ。俺は本来体中切り裂きながら犯されるシチュエーションが好きなんだ。だから十分手加減してやってると思うが。それにほら、話してる間にあの淫乱女もう15回イッたらしいぜ」

帽子「……」ギリッ

屍喰鬼使い「……覚えてろ。絶対復讐してやる」グスグス

エゴ「きひひひひひひ、あちらこちらから体液出しているやつに言われても説得力無いぜ」

屍喰鬼使い「……うるさい……」エグッヒグッ

エゴ「漏らしたものとかは自分で処理しろよ。それによ、憎むならこんなにも仲間がいるまえでもイキ狂っちまうお前の体を憎めよ。きひひひひひひひひひひ」

帽子「屍喰鬼使いさん…………」タッタッタッタッタッ

屍喰鬼使い「近寄るな帽子。…………近寄らないでくれ」グスグス

エゴ「じゃあな。次は『旧ロシア皇室跡』で会おうぜ。いくぞ里聖。きひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」

里聖「きゃんきゃんきゃんきゃん」ザザザザザザザ



   今日はここで終わります。  締め切りは明日の6時まで

安価1つ↓ 隣国の王の身長  安価2つ↓ 隣国の王の髪型  安価3つ↓ 隣国の王ってどういうタイプのイケメンか
安価4つ↓ 隣国の王の服装  安価5つ↓ 隣国の王の表の性格  安価6つ↓ 隣国の王の裏の性格
安価7つ↓ 女軍人達は『旧ロシア皇室跡』に着いたら何をするのか  安価8つ↓ 里聖の性格  安価9つ↓ 貧乳しか認めないエゴは里聖の巨乳をどう思っているのか?
安価10つ↓ 主任の姉はいつ出すか  安価11つ↓ 次に調教or拷問したいキャラ(絶対意見)  安価12つ↓ ラスボスの能力って希望ありますか? 勝手に決めて良いですか?

女軍人「着いたぞ! 『旧ロシア皇室跡』に」

主任「そうですね。せっかくの寒冷地。いつもと違うタイプの女の子がいるに違いない! 私さっそく情報収集してきます」ダダダッ

ハンナ「ちょっご主人様? 浮気はなしの方向で。私も付いていきます」

女軍人「駄目だ。お前は魔法の才能があるみたいだから修行しとけ」

ハンナ「……はい」シュン

女軍人「あと武装修道女、お前は女王の管理とアリーの教育をしておけ」

武装修道女「分かりました」

女軍人「女王、命令だ。武装修道女の言うことを聴け」

女王「おんおおん」コクコク

女軍人「では私と上官は情報収集と武器購入をしてくる」

兵士B「あのー俺とバードンさんはどうすれば良いんですかね?」

女軍人「お前らは……本部に通達でもしておけ」

兵士B「分かりました。……そういえば主任あの不死身の体をどうしたんでしょうかね」

女軍人「ああ、あれか。ついさっき角切りにした肉塊を大量にもっていってたから、どうせ無料配布のために出荷でもするだろ。金銭的に恵まれない人たちは大助かりだな」

兵士B「解体して肉にして売るって……エグイですね」

女軍人「主任だからな」

?「主任ってさっきの中学2年生みたいに見える銀髪ちゃん?」

女軍人「……そうだが……お前は何者だ?」

?「分からない? じゃあ教えてあげる」クスッ

コチョコチョコチョ

女軍人「っっっく、あっはははははは、ひひひひ」クネクネ

?「分かった?」

女軍人「分かりましたよ。お久しぶりです」ゼィゼィ

主任の姉「分かってくれれば良いわ。せっかく妹を見つけたから近寄ってみればあなたたちもいるもんだからついついこっちを優先しちゃったわよ」

女軍人「で、何のようですか?」

主任の姉「用なんて無いよう。ただ愛弟子がいたから来ただけなんだって」ケタケタ

女軍人「ということは今暇ですか?」

主任の姉「暇だけど? 遊んでくれるの?」

女軍人「いえ、元超A級工作員のあなたにうってつけの仕事があるんですが、どうです? やりませんか?」

主任の姉「祖国を裏切った私だけど大事な愛弟子が2人、まあさっきどっかいっちゃった妹も含めれば3人いるから話は聞いてあげるけど、報酬は良いものなんだろうね?」

女軍人「少し耳を拝借」

主任の姉「くすぐらないでよ」

女軍人「やりません」

ゴニョゴニョゴニョゴニョ

主任の姉「ふーん。いいわ。やるわよその仕事。面白そうだし。でも、報酬はしっかりもらうわよ」

女軍人「保障します」

主任の姉「ふふんっ」ニヤリ



安価1つ↓  主任の姉に依頼した仕事
安価2つ↓  その報酬
安価3つ↓  主任の姉じゃ呼びにくいからもっと呼びやすい名称

   女軍人達が『旧ロシア皇室跡』に着いてから4日後、とある原住民自治区

コンコンコン
死の商人「誰だ?」

エール「あっはい。私エールと申します」

死の商人「で、何のようだ?」

エール「あっはい。ここで銃火器を買えると聞いたので」

死の商人「バッ馬鹿! 大きな声で話すんじゃねぇ! ポリに聞かれたらどうするんだ」

エール「あっはい。すいません。ではどこで話せば良いでしょうか?」

死の商人「ちっ、こっちに来い」

エール「へぇ、秘密の部屋ですか」

死の商人「そうだ。早く入れ」

エール「おじゃまします。わぁーーすごい。たくさん武器がありますね」

死の商人「そりゃそうだろ。ここら一帯の原住民に武器を売ってんのは俺なんだからよ。で、何を買いに来たんだ?」

エール「あなたの命です」

死の商人「は?」

ゴキリッ

エール「呆気ないわね。やりごたえなかったけどこれでこの自治区統治権は私のものね。まえから政治って者に堂々とかかわっていきたかったから嬉しいわ」

パカッ  スッ

エール「それに道中に面白いもの拾ったし」

不死身「そんなに俺様が珍しいか?」

エール「珍しいわよ。喋る生首なんて」

不死身「そうかい。でも俺様はもっと珍しいもんだぞ。ここらへんに反応がある。ちょっと行ってくれ」

エール「ふぅん。何があるのかしら」

トコトコトコトコ

不死身「ここだ。ここ」

エール「ただの肉屋じゃないの」

不死身「いいからあの肉屋に俺をつれてってくれ」

エール「はいはい」

肉屋の主人「すいませんお客さん。まだ開店してないんですよ」

エール「あらそう。だってどうする?」

不死身「そっちの箱に大きな反応がある。箱を開けてみてくれ」

エール「分かったわ。ごめんなさいね。ちょっと開けさせてもらうわ」

パカッ      ギュオオオオォォォォ

不死身「俺様完全再生! 俺様は本当についてるぜ。通りすがりの知らない姉ちゃんに助けてもらって、その翌日にはこれだぜ! よぉ姉ちゃん。俺様は喋る生首なんかじゃねえ。これが俺様だ!」オオオオオオオオ

エール「へぇ、女の子だったの。可愛いわね。でも服着ないの?」

不死身「好きで全裸なわけじゃねぇよ。ただ服までは再生できないから生まれたままの姿になってるだけだよ」ヘンッ

エール「そうね。じゃあ服は着せてあげるわ。お店屋さん、1箱分のお肉代は払っておくわ」ススッ

肉屋の主人「へ、へいっ……!」ビクビク



安価1つ↓  この後の不死身の行動
安価2つ↓  この後のエール(主任の姉)の行動

エール「はい。服はこれで良いかしら?」

不死身「おう! ありがとな」

エール「喜んでもらって嬉しいわ」

不死身「なぁなんでお前さんはこんな辺鄙な土地に来たんだ?」

エール「それはね、仕事だからよ」

不死身「へえ、仕事」

不死身(俺様もそろそろ仕事しなくちゃまずいしな。いや、その前にあのアマ達に復讐してやんなくちゃな)

プルルルルルル 

不死身「電話?」

エール「そう今回の仕事をくれた人からね」

 ガチャ

女軍人『ちゃんと断罪は済ましてくれましたか?』

不死身(まさかこの声は……)

エール「余裕」

女軍人『さすがは師匠です』

不死身(師匠だと? ということは俺様の恩人はあいつらの仲間ということか)

エール「褒めなくて良いよ。報酬はきっかり貰っておくから。じゃあね」

ガチャリ

エール「? どうしたのそんな怖い顔して」

不死身「さっきの電話知り合いか?」

エール「そうだけど何で?」

不死身「俺様はその知り合いにバラバラにされたんだよ、今畜生め! だからお前さんには悪いかもしれねえがここで死ね!」バッ

カチャ

不死身「?」

エール「そう。なら仕方ないわね。今、あなたにつけたこの首輪は魔法で作られていて自由に動けないようになるの。つまりあなたは私の支配下になったのよ」

不死身(マジか! 体がビクともしねえ)

エール「どうせなら普通に逃げれば良かったのにね。わざわざ殺しに来るから」

トコトコトコ   ギィィ

エール「ひとまずあなたはこの家に閉じ込めておくわ」

不死身(逃げれないか? いいや逃げれるな。波動は付近の魔力を打ち消す。もしものときは波動の力を使ってやるさ)

エール「何か考えてるようだけど無駄よ」

不死身(それはどうかな?)

エール「で、捕まえて空き家に監禁したは良いけどこれからどうしようかしら?」

エール(もし弄ぶとしても普通じゃ面白くないし、観賞用にでもしようかしら)


   
    不死身がいつでもバラバラになれるし波動で魔力を消せるから全然完全に拘束出来ないですね。


安価1つ↓  不死身の扱い
安価2つ↓  女軍人たちが手に入れた情報
安価3つ↓  次起こるイベント
安価4つ↓  先に倒したいのはエゴと里聖orその他の修羅99団


ブォォン
エール「!」

不死身「首輪の魔力を消滅させた。俺様に魔法は無駄なんだよ」バキィ

エール「あなた……波動って何の力か分かってる?」

不死身「波動は音であり鼓動の力だぜ」

エール「分かってるじゃない。じゃあこれは何か分かる?」ペシッ

不死身「?」

エール「波動の対処法は振動を封じること。波動に魔法は効かないからもちろん体の技術でね」

不死身「ぐう」

エール「分かった? あなたじゃ私に勝てないの。スペアの首輪をつけるけどもう波動は当分使えないから次は解除できないわね」スチャリ

不死身「……」

ワーー  ワーー  ワーー

エール「ん? 何かしら? 外が騒がしいわね」

ガラッ

襲撃兵1「将軍の命の下にお前らを抹殺する」

ズドン  ズダン  ズドン  ドキュン

原住民1「ぎゃあああ」ドサリ

原住民2「ひええやあああ」バタリ

エール「一昨日到着したときは何も無かったのにどうしたことかね、これ?」

襲撃兵1「むむむ。ここにも生存者が。撃て!」

ドキュン

エール「いや、撃て、じゃないでしょ」シュンッ

ゴキリ  ゴキリ  ゴキリ             バタ バタ バタ

襲撃兵2「化け物……」

エール「化け物で結構。あなた達王国の襲撃部隊よね。何であなた達いきなりこの村を襲ってきたの?」

襲撃兵2「それは、原住民が国を滅ぼすことができる禁術を所持していることが判明したからだ」

エール「それだけ?」

襲撃兵2「それ以上の理由に何がある?」

エール「……」ゴンッ

襲撃兵2「ふぎゃぶ」ドダッ

エール「不死身ちゃん、その行動制御を解除したわ」

不死身「? 本当だ! 動けるぜ」ひゃっはー

エール「でもトンズラはなしよ。まぁもししてもその首輪があなたをたちまち行動不能にするから。でもまあそもそもあなた私から離れようとしないわね」

不死身「何でしないと思う?」

エール「今この村を襲撃してきたのは王国の襲撃部隊。私は元々あの国の工作員だったから分かる。いくらあなたが不死身で波動を使えてもさすがに軍隊には単体じゃ勝てないでしょ? どうせあんたもこの村にいちゃった時点で私と同じくここの住民と同じように狙われるわ。なら組んだほうが得策でしょう?」

不死身「その通りだが俺様たち2人だけでどうにかなるのか?」

エール「安心して。幸運なことにここにたくさんの武器があるから原住民と協力して戦い抜きましょう」



安価1つ↓  修羅99団が海底遺跡を発見したことを知った女軍人たちの行動
安価2つ↓  修羅99団が海底遺跡を発見したことを知ったアナスタシアと隣国の王の行動
安価3つ↓  修羅99団が海底遺跡を発見したことを知ったエゴと里聖の行動
安価4つ↓  そもそも海底遺跡は何なのか

3時間前
女軍人「私と上官が手に入れた情報によると修羅99団が海底遺跡とやらを発見したようだ。どんなものかは知らんがお前たち見てきてくれ」

武装修道女「はい。私と兵士Bとハンナの3人で行きます」

女軍人「うむ、頼んだぞ。しかし今回の任務はあくまで偵察と妨害だからそれ以上のことはしなくて良いぞ」



そして今現在、海底遺跡
兵士B「どうだ?」

武装修道女「特に何にもしていません。ただ屍喰鬼で罠の確認をしながら黙々と進んでいるだけです」

兵士B「アナスタシアとかはいないのか?」

武装修道女「写真も不明ですからね。いたとしても判りはしませんよ」

兵士B「そうか」

武装修道女「それにしてもこの遺跡の罠って淫靡なものばかりですよね」

兵士B「そうだな」

武装修道女「修羅99団の後ろを付いていって正解ですね」

兵士B「そうだな。妨害はそろそろするか?」

武装修道女「まだまだいいでしょう」




アナスタシア「面白い遺跡だな」

帽子「それ何回目ですか? もう30回以上言ってますよね」

アナスタシア「そうだっけか? 悪いねぇ」

帽子「いえ、悪くは無いですが……。それよりどういうことですか? わざわざあなたほどの大物が隣国の王と共にこのような危険な場所に現地入りするとは」

アナスタシア「知らん。ただ隣国の王が、一緒に行こう、と言ってたから来たんだよーってことだ」

帽子「そんな軽い気持ちで!? どんな眼にあっても知りませんよ!」ムスッ

アナスタシア「構うな構うな」ウハハハ

帽子「……」ムムム

アナスタシア「……で、ここには何が眠っているんだよ」

侍女「さぁ、詳しいことは私にも分かりかねます」

アナスタシア「ふーん。じゃあ隣国の王に訊いてけろ」

隣国の王(影武者)「余が答えるのか? 俗語が出るから説明したくないのだが……」

QB「なら僕が答えようか。古代に存在したある王国は現代以上に発達した魔術が存在していたんだ。しかしその王国は原因不明ながら滅びたんだ。そして遺跡の最奥部にはその王国の発展の名残のような特殊なアイテムが眠っているとかなんとか」

アナスタシア「へえへえへえへえ。じゃあ何でこの遺跡の罠はこんなふざけてるんだい」

QB「何故女性たちにとって性的に脅威な機械仕掛けの罠が巡らされてるのか。それは先程申し上げた王国の処刑方法に由来しているんだ。彼の国は窃盗などの罪を犯した者に対して男性なら無罪、女性なら処刑だったんだ。男尊女卑だったんだね。そしてその処刑方法がありとあらゆる方法を使って罪人にテクノブレイクを起こさせるという事だったんだ。だから、ここの罠は一見間抜けに見えて、嵌ったら本当に死に到るんだ」

アナスタシア「テクノブレイクなんてそんな簡単に起こせるのか?」

QB「簡単じゃないけど起こせるものだよ。どうだい? 僕の能力なら容易くテクノブレイクを起こせるけどやってみようか?」

アナスタシア「冗談だろ。いや、お前の能力を冗談だと言ったんじゃない。試すなよ、本当に。洒落じゃ済まなさそうだからな」

QB「分かったよ」



安価1つ↓  今、女軍人たちは地上で何をしているのか
安価2つ↓  古代王国が残した現代魔術を超える遺跡の最奥部にあるアイテムの正体
安価3つ↓  古代王国が原住民を残して滅びた理由
安価4つ↓  原住民がもつ禁術の正体

エール「……ということで皆さんに集まってもらった理由は他にもなく理不尽な理由で殲滅に来る王国軍を逆に殲滅してやりましょう」

オーー  オーー  オーー

エール「そしてそのために皆さんに質問です。禁術とは何ですか?」

長老「それはわしが答えましょう」

原住民3「長老!」

長老「その禁術の話は少々長くなりますがご了承くだされ。昔々、海にいた民と陸にいた民の間に争いが起こったのですじゃ。海の民は生活の場を作るためにその周囲に生えてた木を全て切り倒し環境を悪化させていった。そのことに危惧を抱いた陸の民は警告をしたのだが海の民は聞き入れなかった。
それが原因で始まったのですが、戦力は拮抗していて最終的に陸の民は禁術、つまりは『黒い玉の魔法石』に乙女の血液を垂らし、乙女の一族や民族を守るために仇為すものを全て洪水を起こして飲み込む不死の兵士を作り出して戦わせた挙句、満身創痍の相手軍を洪水を起こして諸共飲み込ませ、当時の生活の場と共に海に沈ませたのですじゃ。
そして生き残ったのが陸の民が我らのご先祖様じゃ。しかし、海の民はほって置いてもどうせ禁術を使わずとも食物が無くなり自滅したんでしょうがの」

エール「そうですか。で、その『黒い玉の魔法石』はただいまどこにあるのでしょうか?」

長老「不死の兵士の正体とは乙女の血を吸った『黒い玉の魔法石』。今は『海底遺跡』と化した当時の生活の場と共に沈んでいるでしょう」

エール「……。ということはただいま禁術は使えないと言うことですね」

長老「そういうことですじゃ」

エール「! なら何故王国は襲撃部隊を遣した? ……まさか!? いや、そうとしか思えない! 長老、この禁術の話を知っている人間はここの原住民を除いて存在しますか?」

長老「いや多分存在しないでしょうな。何故です?」

エール「やはりそういう意図か。王国の、それも一部の軍人共はその禁術のことを知り、我が物にしようとしている。そしてそのためにも禁術のことを知っているここの原住民達を口封じのため抹殺するつもりだ!」

エール(まさか、こうなることが分かっていて私をこの場に仕向けたのか?)




   時は遡り、女軍人と上官が主任の姉に会う前
女軍人「で、『旧ロシア皇室跡』に着きましたがここに来た理由を教えてください」

上官「……分かった。実は軍の内部で不穏な動きがあって私は隠密にそれを調べていたんだ。すると、ある事実が発覚した。軍の一部の連中は隣国の王とつるんでいて『旧ロシア皇室跡』付近にある『海底遺跡』で秘宝『黒い玉の魔法石』を手に入れて何かしらしようとしている。どうやらついこの前兵士Aが参加することになった『生存率100%の兵士』計画とも関係があるらしい。私は今までは貴様達を巻き込みたくなかったから情報部隊のお前には手伝わせなかったが、兵営を襲撃され手持ちの証拠が無くなったからには今から貴様たちにも協力して貰いたい」

女軍人「いいですよ。それが私の仕事ですし、それに何より私と上官の仲だろ?」

上官「ありがとう。敬語を使えと言うべきかもしれないが、今は素直に礼だけを言っておこう」

女軍人「どういたしまして」

上官「ということで、私達は『海底遺跡』の場所が分かり次第、やつらの妨害をしよう」

女軍人「そうですね。では、そのために何か理由をつけて武装修道女と兵士B、そしてハンナを手元に残していきましょう」

上官「そうだな。しかし、その一方で『黒い玉の魔法石』のことを知っている唯一の原住民を保護しなくてはな」

女軍人「そうですか。ならアリーか女王かを向かわせましょう」

上官「いやそれならバードンじゃないのか?」

女軍人「うーむ。ではしばらく適任を考えておきましょう。もしかしたらもっと適任な人物が現れるかもしれませんし」

上官「もしかしたら、か」





   今回の話で今までの伏線(?)が半分以上回収できてよかったです。



安価1つ↓  『海底遺跡』の最奥部にある罠とは(怨念系希望)
安価2つ↓  そしてその罠に犠牲になる人物
安価3つ↓  隣国の王(影武者で正体は隣国の王の部下の将軍)の真の目的とは
安価4つ↓  誰が『黒い玉の魔法石』を手に入れるか


隣国の王(影武者)「おお、ついに見つけたぞ! 『黒い玉の魔法石』だ」

アナスタシア「え? あれか? よーしせっかくだから私が持ってくるぜぃ」ダダダッ

屍喰鬼使い「おい馬鹿! 私の屍喰鬼で確認するまで待て!」

アナスタシア「やーだーよー。……ゲットッー」ガシッ

パアアアァァァァ

アナスタシア「?」クラッ

侍女「どうしましたか?」ダダダッ

アナスタシア(怨霊)「うひひ、どうしたって? こうしちゃったのさ」ガシリ

侍女「!? 何ですかこの力は? 逃げれません」

アナスタシア(怨霊)「逃がすつもりはないのさ。あたしゃこんな廃墟で何百年間欲求不満でいたと思うのさ」

侍女「あなた誰です? アナスタシア様隠岐を確かにして下さい」

アナスタシア(怨霊)「うひひ、無駄だよ。このレズビアンだった為に周囲から迫害されていたあたしの怨念はそうそうどうにかできるもんじゃないよう」

侍女「離してください! 誰か助けてください!」

屍喰鬼使い「屍喰鬼、あの女を捕らえろ!」

屍喰鬼「ウヴォシャアアアア」

アナスタシア(怨霊)「あれは屍喰鬼かい? ずいぶん物騒なものを操るじゃないか」

屍喰鬼使い「私はお前も操れるぞ」フフン

アナスタシア(怨霊)「……! 体が動かないだと? 小癪な真似をする小娘だねえ」

屍喰鬼使い「失せろ婆!」

隣国の王(影武者)(何だあの怨霊は? このままでは私の野望が、原住民を支援して用いて自治区を独立国にし、王国に干渉してゆくゆくは我が王も凌ぎ、影武者ではなく本物の王になるという野望が達成できなくなってしまう……)ギリッ

隣国の王(影武者)「くそぅ……背に腹は代えられぬ! アナスタシアァ! 怨霊と共に死ねぃ!」

ドキュン

隣国の王(影武者)「え?」ドサッ

エゴ「せっかくの百合の場面に銃なんて向けてんじゃねえよ」

隣国の王(影武者)「き、貴様は……?」

エゴ「俺か?俺はEGO。エゴイストのEGOとEyes Glazing Overでエゴだ。人前にめったに姿は現さないから貴重だぜ」

屍喰鬼使い「エゴ!? いつからそこにいた?」

エゴ「お前らがここを見つけてからずっーとだ。それより今からゆりゆりするんだからその手を離してあの怨霊を解放してやれ」

屍喰鬼使い「ふざけ……」

リュンッ    ポイッ

屍喰鬼使い「うわっ! 私を投げ飛ばしたか……。しかし私はまだ負けてはいない!」

エゴ「いいや負けだ。俺がお前を投げたとこを見てみろ。お前が好きそうな所じゃねえか?」

屍喰鬼使い「え? うぁぁ! この罠は駄目だ! 誰か助けてぇ!!」ガシリッ

エゴ「Eyes Glazing Over(ガラスのように曇った眼) お前の不幸も傍かりゃ見りゃただのクロニカル(記録)だ」

屍喰鬼使い「いや……。誰か助けてお願い!」ブルブル

   ガシャン          イヤアァァァァ

エゴ「さすがのあいつも最期になりゃプライドを捨てて女らしく懇願し始めたか。きひひひひひひひひひひ、ざまあねえなあ。次は誰が俺の相手をする?」




今日はこれで最後です。    締め切りは明日の7時まで
安価1つ↓ エゴの次の相手  安価2つ↓ 武装修道女の行動  安価3つ↓ 兵士Bの行動  安価4つ↓ ハンナの行動  安価5つ↓ この場にいないのにどうやってアリーは『黒い玉の魔法石』を手に入れるのか  安価6つ↓ エゴが死んだらラスボスの正体明かして良いですか  安価7つ↓ エゴの最期  安価8つ↓ 里聖の最期  安価9つ↓ ラスボスに期待すること  安価10つ↓ アナスタシアから怨霊を除霊する方法  安価11つ↓ 怨霊の姿  安価12つ↓ 女軍人たちが海底遺跡の計測をしている本当の理由と虚偽の理由

アナスタシア(怨霊)「次の相手? アンタさっきからうるさいのよ! 黙りなさい!」ガシリ

エゴ「ん?」

アナスタシア(怨霊)「とりゃあ!」ブォン

ドッシャァァン

帽子「あのエゴを一撃で!?」

アナスタシア(怨霊)「ふん! どうやら能力者のようだけどね。あたしの本気の魔法の前じゃそんなの無駄だよ」

ラストの仮面「お、お前は……!」

武装修道女「ちょっとラストの仮面! 隠れてたのにばれちゃったじゃないですか」

ラストの仮面「すまない武装修道女。でもあいつはオイラの宿敵なんだ! あいつのせいでオイラは仮面に封じ込められてこんな姿になったんだ」

アナスタシア(怨霊)「ふんっ! 弱かったお前が悪いんじゃないか」

ラストの仮面「くそぅ! もしオイラにも体があれば次こそは勝てるのに」

武装修道女「そうなんですか? 体があればアレに勝てるんですね? なら私の体をあなたに貸しましょう」カポッ

アナスタシア(怨霊)「何だって!? 仮面に体を貸しただって!? でもね、そんなことしてもあたしの色欲には勝てないよ」

武装修道女(ラストの仮面)「勝てない? それはお前じゃないのか? オイラの色欲は1人分じゃない。2人分だ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

兵士B「何だコリャ?」ボーー

ハンナ「何してるんですか、先輩。私達は私達でできることをやりましょうよ。出来る事……出来る事……あっまだ形が崩れていないきれいなミイラがある! これを復活させましょう」

兵士B「いや、俺魔法とか使えないし」

帽子「あそこに立っているのは……武装修道女! そして儀式使いとそのお供」

兵士B「誰がお供だよ!」

帽子「尾行されていたんですか……。きっとあのお方たちも秘宝は狙いに違いない。『黒い玉の魔法石』を取ってください、ラップ!」

ラップ「任せろ」シュイン

    ブォォォッォン

ラップ「秘宝が消えた!!?」




海上
女軍人「それにしても上官も悪いことを考えますね」

上官「そうか?」

女軍人「海底遺跡の計測をしているようで、現代の技術さえも凌ぎ得ない『海底遺跡』を浮上させて、新たな要塞を築こうとしているんですから」

上官「ふふ、そのくらいはしなければ、もしもの時に王国からの攻撃を防ぎ得ないだろ?」

女軍人「そうですね。……そういえば、どうやって隣国と王国の本部を欺いているのですか?」

上官「王国の新たな観光地としての利用価値や採算を確かめるための現地調査ということにしている。ついでに海賊たちの殲滅もだ」

女軍人「嘘が盛り沢山ですね」

上官「海賊は実際に討伐するがな」

女軍人「……だから主任を野放しに……」

上官「その通りだ」



今のところの強さ順(ちょい役は除く)
ラスボス≫エゴ≧主任(ストレイツォ)≧怨霊≫(チートの壁)≫屍喰鬼使い>アリー>主任の姉(エール)>バードン>上官(チシマ)>女軍人=不死身>ラップ=ボレロ>武装修道女>トリロロ>兵士A=兵士B(戦闘員と非戦闘員の壁)>侍女>帽子>QB>里聖≧ハンナ>アナスタシア>女王

 
安価1つ↓  主任は何しているのか
安価2つ↓  強さ順に文句・疑問ありますか
安価3つ↓  綺麗な少女のミイラの正体

武装修道女(ラストの仮面)「お前を犯してやる」

アナスタシア(怨霊)「やってみろ!」

兵士B「何かあっちはすごい感じでぶつかってんな。そっちはどうだ?」

ハンナ「もう少しでできそうです。……なむなむはーー!」パアァァ

兵士B「……。あれ? 眼を覚まさないぞ」

ハンナ「ミイラだったんですからね。すぐには目が覚めませんよ。今は体を修復してる最中です」

兵士B「修復ね。もうお前一人いれば何でもできるな」

ハンナ「いえいえ。先輩たちがいなければこの力が発現することも無かったでしょうし、そもそも儀式を行う前にお陀仏してますよ」




里聖「エゴ……エゴ……起きて」ユサユサ

エゴ「今起きる」ガバッ

里聖「……」ジジジジジジジ

エゴ「だがお前の未来視は良く当たるな。気づかずにぶっ飛ばされても俺は死ななかった」

里聖「そっそっ」ゼッゼッ

エゴ「おーし良い子良い子してやる。頭を出せ。使える駄犬だな。いいこいいこ」スリスリスリスリ

里聖「キャンキャンキャンキャン」

エゴ「よしじゃあ次は何しようか……」



原住民自治区
主任「あれ? いつのまにか『旧ロシア皇室跡』から遠くに来ちゃったよ。ここどこだろう……?」

原住民4「あれ? 見かけない顔だな? 敵か? 仲間を呼ぼう」

   ブーーーーーーーーーーーーー

主任「は? いきなり大きな音を鳴らしてどうしたんですか?」

エール「不審者? あれ? あんた……ストレイツォ?」

主任「げげっ! いやなやつに会っちゃったよ」タジッ

エール「あんた元気にしてた? 相変わらず身長伸びないのね」

主任「うるさいなー。ちなみに私のことは今後主任とお呼びください」

エール「何よ、他人行事みたいな対応ね」

主任「私、あなた、嫌いよ」ビシリ

エール「本当!? 知らなかったわ。びっくり」

主任「相変わらず嘘つきですね」

エール「あんたは相変わらず私に突っかかるのね」

原住民4「知り合いですか?」

エール「知り合いも何も私の妹よ」

原住民4「そうだったんですか! ご無礼を」ペコリ

主任「あなた今何やってんの?」

エール「ここの原住民の長みたいなこと」




安価1つ↓ 怨霊の名前
安価2つ↓ ラストの仮面と怨霊の正体
安価3つ↓ エゴと里聖の行動

武装修道女(ラストの仮面)「ワース。お前と戦ったあの日のことはいまだに覚えているぞ」

アナスタシア(怨霊)「優れた除霊師のあたしを封印しようとしたけど負けて面に封じ込まれたこと?」

ラスト「あのときはお前はかなり優秀でオイラも未熟だった。が、お前はあの時失敗したんだ。オイラを呪いとして色欲の面にしたことが間違いだったんだ。お前は自分より色欲が強いものに対して免疫が無い。なのにオイラを人の色欲を増幅させる力を与えてしまった。だからお前はここで負ける」

ワース「あたしは終わりはしないさ。永遠にね!」

ラスト「ああ、その通りだ。お前は終わらない。永遠に苦しみ続けるんだ」

ワース「元除霊師で怨念体になったあたしを苦しめられるだと? たかが面が調子に乗るな!」

ラスト「オイラ一人じゃ無理だけど今は仲間がいる。おーいハンナこいつを生き返らさせることはできるか?」

ハンナ「無理です。でも一時的に怨念体を物理的に触れるようにはできますよ」

ラスト「そうか。じゃあその儀式をやってくれ」

ワース「あんた……何を目論んでるのさ? 元除霊師のあたしの知識が正しければ儀式を成功させたところであたしを直接触れるようになるだけでこの娘の意識は戻らないよ」

ラスト「でもお前を触れるようになろうとも触れるようにならなくても、お前を除霊する方法は変わらないんだろ」

ワース「それがどうした?」

ラスト「じきに分かるさ」ニヤリ

ハンナ「先輩、これをこうして、あれをああしてください」

兵士B「……何とか分かった。それをすれば良いんだな」

ハンナ「なるべく即急にお願いします」

ミイラ「ん?」パチッ

ハンナ「あっ、ミイラさんも復活しました」

ミイラ「……?」




エゴ「おい見ろ、里聖。あの女、今、人を生き返らせたぞ」

里聖「ぶんぶーん」ブンブンッ

エゴ「んだよ。見ておかなかったのかよ。勿体ね」ハァ

   ザッ

ラスボス「※※※は見たぞ。確かにすごかったな」

エゴ「何だお前?」

ラスボス「※※※は※※※だ。ちなみに本物」

エゴ「へー。で、そんなお偉いさんが何でこんなところに来る?」

ラスボス「※※※の為に※※※※しに来た」

  サクッ

里聖「……!!?」ドサッ

エゴ「お前今何しやがった?」

ラスボス「答える必要があるかい?」

エゴ「虚仮にしやがって! くたばりやがれ」リュンッ

エゴ(俺の能力は時間の加速と減速を組み合わせた超光速度戦闘! お前じゃ遅くて話にならねえよ)

   リュンッ    ザシュッ

ラスボス「心臓を一突きか……。普通ならこれで君の勝利だ。だが、相手が悪かった。灰になって消えろ」ズシャァァァ

   エゴ、ラスボスにより灰化され惨死


安価1つ↓  ミイラの名前
安価2つ↓  アナスタシアの性欲はどの程度だったのか

ハンナ「儀式の準備は完了しました! 今から術を唱えます。なむなむはーー!」パアアァァァ

ブ ブブ ブブブゥン

兵士B「おお! 怨霊が実体化していく! …………あの頭には2本の角が生えていて、目つきが鋭い黒い髪の美少女が怨霊の真の姿か!」

ワース「で、私を触れるようになったけどどうするんだい?」

ラスト「おいハンナ! この術はどこまで持続する?」

ハンナ「怨霊の強さにもよりますが大体3時間ぐらいです。でも定期的に儀式を行えば半永久的に持続させることができます。ちなみにこのときの術の対象の範囲は儀式を行った場所から20kmでそれ以上外に出ると効果が著しく減少します」

ラスト「そうか。それならもうこっちのもんだ。ワース、今からお前を捕まえる!」

ワース「どうやって?」ニヤニヤ

ラスト「こうやってだ」

ギュオオオォォォォオオオンッォォオオオン

ワース「!! なんて魔力よ! こうなったら逃げてやるわ」

ラスト「いいや。武装修道女が打ち出した魔法弾は追尾式だ」

ズッドォォーーーーン

ワース「ううぅ……。久々に痛みを感じるね」

ラスト「そうだろ? 物理的に触られるし、感覚があるだろ?」トコトコトコ

ワース「くぅ……。余りの痛みに動けない」

ラスト「あたりまえだ。本来なら木っ端微塵になって死んでるほどのダメージだからな」

  グルグルグルグルグルグルグルグルグルグルグル

ラスト「いっちょ捕獲!」

ハンナ「それどうするんですか?」

ラスト「海上に行って女軍人と主任のやつに譲ってやる」

侍女「アナスタシア様! 大丈夫ですか?」

ラスト「そこの嬢ちゃんはまだ意識は戻らないよ。だから取引しないかい? 俺達はその嬢ちゃんの意識を取り戻す。その代わりにあんたたちは俺らにこの遺跡を明け渡す。どうだい?」

侍女「秘宝が無ければここに用はありません。いいですよ」

帽子「駄目です! まだここの罠に屍喰鬼使いさんが嵌っているはずですから」

ラスト「よしじゃあ、修羅99団の方々の仲間が見つかるまではこの遺跡にいていいから、見つけたら出て行ってくれ」

帽子「それならいいです」

ラスト「交渉成立だな。……じゃあこれでオイラはもう一度仮面の中に戻って、意識を武装修道女に返さないとな」フゥ

武装修道女「……。っはぁ!」ビクゥッ

武装修道女「ちょっとぉラストの仮面、私の魔力を使いすぎですよ。おかげで今体が疼いてしまって……。どうしてくれるんですか?」ムラムラ

ラストの仮面「そんな怒るなよ。ちょうどいい玩具を用意してやったんだからよ」

ワース「まさか……」ゴクリ

ラストの仮面「そのまさかだ。けど大丈夫だ。お前なら怨霊だからテクノブレイク起こして死なないし、辛かったらさっさとあの嬢ちゃんから放れればいいし、それにそもそもお前色欲の怨霊だろ?」

武装修道女「あなた欲求不満のレズビアンでしたっけ? 私達が満足するまで可愛がってあげますね」フフフ

ワース「そうかね? 本当にあたしを満足させられるかな?」ニタリ



    過疎ってる時以外連投はやめてくださいね。過疎ってるときは歓迎です。

安価つ1↓  セーラの話し方
安価つ2↓  セーラの性格
安価つ3↓  セーラの強さ(>>606の下部を参照)
安価つ4↓  セーラが『黒い玉の魔法石』を製作した理由

セーラ「ここはどこです?」

ハンナ「ミイラさん、ここは『海底遺跡』です」

セーラ「ミイラさん? まさか私のことを言ってるんです? 私はミイラじゃなくてセーラです」

ハンナ「ではセーラさん、信じられないかもしれませんがあなたは私が生き返らせました」

セーラ「君が? ……ほーーー」ジトッ

ハンナ「や、やっぱ信じれませんね」タジッ

セーラ「いいえ、信じます。君は変に思うかもしれません。けど、私にはなんとなく死んだ記憶があります。それにここです。『海底遺跡』と呼ばれているということはここは海の底に沈んでからすでに長い年月が経っているということです」

ハンナ「納得できたのなら話は早いです。あなたは生前何をしていた人ですか?」

セーラ「あるものを作っていました」

ハンナ「それは何ですか?」

セーラ「『黒い玉の魔法石』っていうものですが知ってます? 私がそれを製作しました」

ハンナ「知りません。何ですかそれ?」

セーラ「そうですか。知りませんか。ショックだよ」ガックシ

ハンナ「ええ! そんないきなりへこまれても困りますよ」

セーラ「せっかくよぉ、丹精込めて作ったのによぉ、この時代には知られてないのかよ」プンプン

ハンナ「知られてませんが……それがどうかしましたか」

セーラ「どうもこうも、あれこそが私の人生の最高傑作であり私の全てだったのに」プンプン

ハンナ「そうですか。とても大切なものだったんですね。それはどんなものだったんですか?」

セーラ「……。……ふぅ。簡単に説明しますと『黒い玉の魔法石』に乙女の血を垂らすと『黒い玉の魔法石』が分裂して不死の軍隊となって使用者に害があるものを全て海の藻屑にするアイテムです」

ハンナ「まさか……この遺跡を海に沈めたのもその『黒い玉の魔法石』ですか?」

セーラ「それは知りません。が、私がミイラにされた後になら『黒い玉の魔法石』を使われただろうという予想はつきます」

ハンナ「予想はつくって……。あなたなんでそんなものを作ったんですか?」

セーラ「私の王国を侵略されないように守るためです」

ハンナ「……」

セーラ「この様子を見るからに私が守ろうとしたものは私の作品を理由に滅びたようです。皮肉ですね」

ハンナ「……」

セーラ「で、君は何のために私を蘇らせたんです?」

ハンナ「えーと、この遺跡についての話を聞こうと思ったんですけどあなたくらいしか蘇生できそうな死体がなかったので」

セーラ「そうですか。では、私はこれからどうします?」

ハンナ「どうぞ自由にしてください。……でも、もし良かったら私達と一緒に行動しませんか?」

セーラ「そうですね。私も王国が滅びた理由と『黒い玉の魔法石』の在り処を知りたいです。けども、よく分からないこの時代に一人で行動は無謀です。だから、私は君と一緒に行動します」

ハンナ「やった! ありがとうございます」

セーラ「そんな喜んでいただけるとは思いませんでした。ところで向こうで騒いでいる方々はどうしたのです?」

ハンナ「どうやらお仲間が一人罠に嵌ってしまったようで、助け出そうとしているみたいです」

セーラ「ほーーー。ここは私が手伝ってみます。あそこのトラップですか。……ならこのレバーです」ガチャ

  ウィィィィィィ   ガコ   バコン

ハンナ「罠に嵌っていた人が出てきました! あなた、すごいですね」

セーラ「どうもです」ペコッ



安価1つ↓  罠から出された屍喰鬼使いの状態   安価2つ↓  捕獲したワースの扱い   安価3つ↓  今までハンナの外見って出てきましたっけ? 出てないなら外見   安価4つ↓  セーラの外見

帽子「屍喰鬼使いさんの様子はどうでしたか?」

QB「憔悴しきっているが命に別状はないよ。でも媚薬を体中に塗りたくられてて性的欲求を押さえられないみたい」

帽子「そうですか。分かってると思いますが媚薬はすぐに洗い流して、終わったら四肢を拘束しといて下さい」

屍喰鬼使い「さわってぇさわってぇ」アヘアヘ

帽子「『触る』って何ですか?」

屍喰鬼使い「えと、わかんない」アヘアヘ

帽子「セーラさん、ありがとうございます。あなたがそっち側に就くということは、これ以後私達の敵として立ちはだかるということですが今回のことについては感謝します」

セーラ「どうもです。敵なら今度は手加減なく潰しにいきます」

帽子「酷な事をさらりといいますね。そういえば儀式の人、アリーさんと不死身さん知りませんか? あなたちのことを追跡してると思うのですが」

ハンナ「下っ端の者ですからそういうことは知りません」

帽子「そうですか。では、そちらの隊長さんと会ったらアリーさんと不死身さんのことを訊かないでくださいね。もし訊いたら二人の尾行がばれちゃうでしょうから」

ハンナ「そんな無茶な」

帽子「そこをお願いしますよ」

ハンナ「……敵に塩を送れということですか。いいでしょう。今回のあなたの仲間の追跡は黙っておきますから、あなたたちもこの海底遺跡についてその二人に伝えないでくださいよ」

帽子「そんな無茶な。でも承ります。それじゃあ」

ハンナ「それじゃあ」

トコトコトコトコ

兵士B「あのーー、俺のこと忘れてないか?」ポツーーン


   8時間後、アナスタシアは意識を取り戻し、アナスタシア、侍女、修羅99団と隣国の王の軍は撤退した。

女軍人「よくやったぞ、お前ら! まさか遺跡を占領するとは思わなかった」

セーラ「なんです? この人?」

ハンナ「この人は私達の隊長ですよ」

セーラ「ふーーーーーーーん」プイッ

女軍人「何だコイツ? 私のほうを一切見ないぞ」

セーラ「興味ないです」シレッ

女軍人「なんか怒りが湧いてくるやつだな」イラッ

ハンナ「まあまあ、落ち着いてください。それより、ほら、せっかく捕まえた怨霊はどうしますか?」

女軍人「ああ。それならもう終わっている。ほれ、武装修道女の体に宿らせた。ちなみに主役はもちろん武装修道女だ」

武装修道女「体がなんかムズムズしますが、それくらいで他に害はありません」

ハンナ「いろいろすごいですね」

上官「おおっ、貴様らちょうど良いとこにいたな。凶報だ」

女軍人「まさか原住民自治区が殲滅させられてしまったんですか!?」

上官「いや、そっちのことじゃない。われわれの問題だ」

女軍人「え?」

上官「この前の兵営を壊滅させられた件で、本部から厳罰の命令が来ている。それで詳細はこの書類に書いてある」ピラッ

女軍人「……! そんな!」

上官「私はこの罰を受けるべきか、この罰を受けずに今すぐ王国に反抗すべきか迷っている」


安価1つ↓  誰が兵営壊滅の責任で罰を受けるか
安価2つ↓  どんな罰か
安価3つ↓  その命令に従うか逆らうか

女軍人「上官、私のために悩むこと無いでしょう。耳削ぎの刑ですよね。大丈夫ですって」

上官「……すまない。私が馬鹿だったようだ。その書類を貸せ」バッ

ビリビリビリ

女軍人「上官……!」

上官「私達は今から王国に対して反発の高まっている原住民と共に蜂起する!」

ハンナ「え? あ、え?」

上官「今まで話さなくてすまない。お前達にも決める権利はあるな。よし、仲間達を全員集めろ!」

30分後

上官「全員集まったか。お前らに質問だ。私は今から本部に対してクーデターを行う。離脱したいやつは手を挙げてくれ」

  シーン

上官「もう一度訊く。武装修道女、ハンナ、兵士B、バードン、セーラ。お前らは私に付いて来れるのか?」





その頃
QB「帽子たちは約束どおり帰ったけど、僕はわがまま言って正解だったよ。こんなにいろんな拷問器具があるのに観察しないで帰るのは損だからね」

ラスボス「ほぉ、だからお前だけ残っていたのか」ザクッ

QB「ぐふっ。……君は……」

ラスボス「私のナイフはお前の『正中線』に入っている。『正中線』とは人体の急所。お前はここで死ぬのだ」

QB「……何故……僕を……殺す?」

ラスボス「理由を言う必要があるか?」

QB「いや……ないね」ガシッ

ラスボス「!?」ビキィ

QB「どうだい……? ……触られただけで激痛が走っただろ? この……痛覚操作が……僕の……能力さ。そして……次……君に触れたら……君は……死ぬ!」

ラスボス「そうだな。お前の能力はただの寝業師向けの能力だと思っていたが予想を覆された。その『脅威な驚異』に対して私も本気で答えよう」

リュンッ      ドスッ

QB「これは……エゴの……超光速移動術……!?」ドシャァア

ラスボス「そうだ。そしてこれが※※※の能力! 『女神』の力だ!!」クァッザーーーン

QB(このことを、※※※の正体を、『女神』のことを、伝えなく……)

ラスボス「『女神』が姿を見せるときに出す音はご愛嬌で……ってもう聞こえてないか」

『女神』「……」パアァァ

ラスボス「『女神』が消えていく。いつも消えてしまう。だがそれも『女神』を見せるに値するような『脅威な驚異』が存在しないのだから仕方が無い」

   QB、ラスボスに心臓をナイフで刺され死亡













安価1つ↓  離脱した仲間は誰か(いないも可)
安価2つ↓  原住民vs襲撃部隊の戦況   奇数で原住民優勢  偶数で襲撃部隊優勢
安価3つ↓  ラストの人間だったときの外見
安価4つ↓  アナスタシアの次の行動
安価5つ↓  修羅99団の次の行動

不死身「なんかよー王国直属の襲撃部隊って言ってもそんなにすごくはないんだな」

エール「彼らが弱いわけじゃないのよ。私達が強すぎるだけよ」

不死身「へえへえ」

主任「適当な顔してる不死身ちゃんも可愛いな。虐めたくなっちゃう」

不死身「やーめーろって」ジロッ

プルルルルル  ガチャ
エール「もしもし私だけど」

女軍人『師匠ですか。今そっちに合流します』

エール「いいけど何で?」

女軍人『こっちも抜き差しなら無い状況になってしまったので』

エール「ふ−ん。しょうがないわね。いいわ。来なさい」

2日後

女軍人「どうです? そっちの状況は?」

エール「見ての通り圧倒的に優勢よ。こっちがね」

女軍人「そうですか……。では私達が来る必要はそんな無かったですね」

エール「ま、ね」

主任「あっ、隊長」

女軍人「おう、主任。また連絡がつかなくなったから心配していたんだぞ」

主任「すいません。何か最近方向音痴なんですよね」

女軍人「早く直せよ」

エール「あれ? あなたその首からぶら下げてるものは何?」

女軍人「これですか? これは『黒い玉の魔法石』です」

エール「これが……!」ビビビッ

女軍人(アリーが何か持ってると思ったから見てみると『黒い玉の魔法石』だったから没収したけどいいか)

エール「よくやったわね。それがあればさらに圧勝間違いないわよ」

女軍人「いいえ師匠、これは使いません。これを使うと王国の本部とも関係の無い人々まで巻き込んでしまいます」

エール「……そうね。ならこの秘宝は秘宝らしくしまって置きましょう」

女軍人「はい」

エール「ところで『海底遺跡』には誰を残しておいたの?」

女軍人「調教済みのアリーと女王、そして仲間のハンナとセーラです。ちなみにこっちには上官とバードンさんと私と武装修道女と兵士Bが来ています」

エール「そうなの。で、後ろにいる警戒感丸出しの娘とさっきから騒いでてうるさい娘は誰?」

女軍人「あまり大きな声では言えませんがうるさいほうがアナスタシア。私が調教した女王の妹です。そしてビビリがその侍女です」ヒソヒソ

エール「何で来てるのよ?」ヒソヒソ

女軍人「彼女らは私が女王を調教したことを知らないようなので、半分騙して共通の敵の王国を倒すために連れてきました」ヒソヒソ

エール「えげつないわね」ニヤ

女軍人「師匠の本気ほどでは」ニヤリ




安価1つ↓  女軍人達の行動
安価2つ↓  王国の行動
安価3つ↓  隣国の行動
安価4つ↓  隣国の王の髪の毛の色
安価5つ↓  女軍人たちの中で捕まるとしたら誰が良い?

   上官のクーデターの表明から10日後
女軍人「本日を持って、この原住民自治区は一つの国として独立したぞ」

ワーー  ワーー  ワーー

原住民6「これで俺達は自由に生活を謳歌できるぞ」

原住民7「あなたたちのおかげよ。ありがとう」


上官「しかし、素直に喜べないな。結局は本部の連中は勝ち目が無さそうなので独立させて隣国との緩衝地帯にしただけだからな」

女軍人「上官は心配性ですね。そんな上官に朗報です。隣国が同盟を組みたいと話を持ちかけてきました」

上官「それは本当か!?」

女軍人「本当です」

上官「そうか、よかった。で、例の件はどうなった?」

女軍人「ああ、アナスタシアの洗脳のことですか。大丈夫です。あと2ヵ月半もあれば完了します」

上官「万事うまく行き過ぎてて怖くなるな」

女軍人「上官らしくも無いですよ。いつもみたいにもっとどっしり構えててくださいよ」

上官「そうだな」



兵士B「今日はあっちこっちでドンチャン騒ぎだな。そんなに独立が嬉しかったのか」

主任「そりゃ嬉しいんでしょ。自分達の故郷がちゃんと認められたってことなんだから」

兵士B「故郷ねえ。俺はもうお袋も親父もいねえから王国から縁を切られた感じになっても故郷が無くなったって感じがしないんだよなぁ」

主任「私も元々生まれたときから工作員として生きてきたから私自身の故郷って概念が無いよね」

兵士B「ふぅうん」

主任「ねえ兵士B」スリスリ

兵士B「何だ、主任? 俺の真横に近づいてきて。何か用ですかい?」

主任「私ねーあなたに話があるの」スルスリ

兵士B「なんですか? あといくら酔っ払ってるからって近づきすぎですよ。これだから未成年は禁酒なんですよ」

主任「私ね。どうしてもあなたに伝えたいことがあるの」

兵士B「だから何です?」

主任「わたし、あなたのことが……」

   パクパクパク

主任「……なのよ」

兵士B「……」




翌日
「では、隣国同盟の交渉をしにいってきます」

「うむ。良い条件で同盟しろよ」

「そこはご安心を」

「交渉の権利は全権お前に任せたからな」

「分かってますって」

   女軍人、交渉のため隣国へ赴く


安価1つ↓ 女軍人はアナスタシアをどうやって洗脳していたか      安価2つ↓ どこまで洗脳されてるか      安価3つ↓ 侍女は何をしているのか      安価4つ↓ 女軍人と共に隣国へ赴くメンバー      安価5つ↓ 『女王』の姿(できる限り禍々しく神々しくお願いします)    安価6つ↓ 主任が兵士Bに言った言葉      安価7つ↓ そろそろラスボスを堂々と出したいのでどのタイミングで出して良いですか?    安価8つ↓ 『黒い玉の魔法石』はどこに隠したか      安価9つ↓ ラスボスに次戦ってほしい相手(多分死にます)      安価10つ↓ 帽子があまりにもかわいそうだから何か救済策を     安価11つ↓ 味方の内裏切るとしたら誰か      安価12つ↓ このまま不死身の調教はスルーでいいですか      安価13つ↓ ラスボスの能力理解できましたか    安価14つ↓ まだ回収してない伏線ありますか      
  安価15つ↓ SSWikiを自作自演でやってみたいんですがいいですか   安価16つ↓  屍喰鬼使いはもう需要無いですか   安価17つ↓ 話の展開に対する意見                                       
           さすがに今回は埋まらないですね。埋まらないようにしましたので。締め切りは明日の6時まで

すいません安価1つ訂正

『女王』×   『女神』○  です。

七三分けの金髪「やあやあ、待ってました。どうぞこちらに」

  トコトコトコ

七三分けの金髪「いやーしかし一自治区を一独立国家を敏腕の持ち主だからどんなに恐ろしい人物かと思えばこんなに麗しい女性であるとは、いやいや恐れ入りました」

女軍人「そうか。ではここの王に会わせて頂きたいのだが」

隣国の王「あ……余がその王でございます。いつもはこのオーラの無さから影武者を立てているのですが、余が本物の王です。以後お見知りおきを」

女軍人「あ、ああ……。失礼仕った」

隣国の王「で、お仲間達はそれだけですか?」

女軍人「ここに連れて来るのはこれだけで十分ですから。双方の仲裁人のアナスタシア様、そして私の護衛の兵士4(正体は女王)、武装修道女、エールの4名だけで」

隣国の王「ははは、すごい自信ですね」

女軍人「はい、仲間を信頼しているもので」

隣国の王「そうですか。ではまさか裏切り者などは……」

女軍人「そんな奴いない!」

隣国の王「そうですか。……で、ここが交渉の場です」デデン

女軍人「……つまらない冗談はよしてください。ここはどう見ても決闘場です」

隣国の王「分かってるじゃないか。今から君達には決闘をしてもらう。そして勝ち抜いて優勝したものが今回の交渉の結果を全て決める」

隣国の王「それでは勝者に圧倒的に有利な条件でいくじゃないか」

女軍人「それも一興。それがわが国の作法だ」

女軍人「ふざけた作法だ」

隣国の王「安心しろ。こちらも君達と同じ人数しか用意しない。5人だっけかな?」

女軍人「こちらは非戦闘員が二人もいる」

隣国の王「そうか。ではその二人分を抜いた3名だけこちらは用意しよう」

女軍人「で、その三名とは?」

隣国の王「1度に全員出す必要はない。だから、1番最初の相手は余がしよう」

女軍人「いいのか?」

隣国の王「決闘上に足を踏み入れた瞬間、つまりもう試合は始まっている」

   バン  ベキン

女軍人「そうか。悪く思うな。あばらを何本か折っただけだ。」

隣国の王「ぐふぅ、かなり効くね。でもこれだけでは致命傷に至らない。これだけじゃ余を殺せない」

女軍人「殺害も有りなのか?」

隣国の王「あたりま……」

ダッーーン

エール「うるさいから、その口の中ぶち抜いちゃったわ」

隣国の王「ぶち抜いた? 惜しい。君は運が無かったようだ。まぁ、こうなる未来はすでに視ていたんだがね」ムクッ

女軍人「生きてる!?」

隣国の王「しかし、私も少し君には『脅威な驚異』を感じた。だから私も君の『正中線』を狙っていこう……』」クァッザーーーン

女軍人「何だこれは!!?」

隣国の王「これが私の能力の正体。その名も『女神』。世の中の男子は直視しただけで射精し、世の中の女性は直視しただけで世の無情を悟る、この究極の無機質なる造形の美。それこそが我が『女神』だ!!」



安価1つ↓  女軍人たちと隣国の王の勝負結果   コンマ数 31の場合 女軍人達勝利  31以外の奇数の場合 脱出  偶数の場合  敗北捕縛
安価2つ↓  バードンとチシマの関係ってどんな関係

帽子「静観を保持し戦力を整えた結果、ラスプーチンの遺産を見つけてしまいましたがどうしましょう?」

ラップ「そりゃ、山分け以外ないと思うな」

帽子「ですよね。ラップさんとボレロさんとトリロロさんと私と……あれ? そういえばQBさんが全然返ってきていませんね。どうしたのでしょうか?」

屍喰鬼使い「あの拷問オタクが罠に引っかかるとは思えなんしな……」

帽子「ちょっと『海底遺跡』に戻って探しましょう」

ボレロ「それ大丈夫なの?」

帽子「……。大丈夫です!」グッ

ボレロ「本当?」

帽子「……今のところ保留にしているんですが実は先日儀式の方たちから同盟のお誘いがきてるんですよね。だからそのお誘いを承認しとけば良いと思います」

屍喰鬼使い「あの屑共と同盟? 冗談がきついぞ」

帽子「いいえ、本気です。どうやらあちらは前回の戦いは屍喰鬼使いさんの件との痛みわけで良いみたいですし、何より今行方不明の不死身さんとアリーさんの探索を手伝ってくれるらしいですから」

屍喰鬼使い「……そういうことなら私事で騒いでも仕方ないな」

帽子「賛同してくれるんですか、屍喰鬼使いさん? 嬉しいです」

屍喰鬼使い「私は別にあの辱めを許したわけじゃない。だが、アリーは私を助けに来てくれたし、不死身は大嫌いだが帽子の友人だ。だから我慢してやる」

帽子「屍喰鬼使いさん…………。私感動しました!」ガバッ

屍喰鬼使い「私に抱きつくなぁーー!」





隣国の王の城
女軍人「『女神』だと!? 美しい……が、それ以上におぞましい!」

隣国の王「さぁ、かかってきなさい。来ないならこちらから」リュンッ

エール「!」バッ

隣国の王「行きますよ」トンッ

エール「……か、は……?」ドサリ

女軍人(速い! いや、瞬間移動の類か?)

隣国の王「次は君だ」リュンッ

バシッ

武装修道女「……うっ」パタリ

女軍人「お前は何者だ!? その女神像は何だ!?」

ドキュン  ドキュン

隣国の王「女神像ではない。『女神』だ!」リュンッ

女軍人「くっ」ガバッ

隣国の王「そして余は王だ」ピトッ

女軍人「ぐああああ!!」ビキィ

隣国の王「分かるか? この圧倒的な実力差がどれほどか? 余に弱者を痛めつける趣味はない。あるのは強者との邂逅と絶対的支配力のみだ。今、君に使った能力はついこの前、QBという男から奪ったものさ。とてつもない痛みだったろう? しかし………………お前はまだ私に対して反抗的な眼をしたままだ。一歩間違えば余りの痛みに死んでしまう程の苦痛を受けてなお、その眼を余に向ける! 決めたぞ! 余はいつも捕らえた女子たちに毎晩百合プレイをさせてそれをオカズにして楽しんでいるが……お前だけは特別だ! お前の付添い人の4人は余の百合監獄に収監するが、お前だけは余のお気に入りに加えてやる」

女軍人「この変態野郎め」グググッ

隣国の王「無理するな。痛みで体が動かないだろ? それにお前はこの後の為に体力と気力を残しておくべきだ」




安価1つ↓  女軍人を誰か助けに来るか
安価2つ↓  隣国の王が女軍人にする仕打ち
安価3つ↓  百合監獄に収監された4人はどうなるかorどうするか
安価4つ↓  上官たちはいつ女軍人達が捕まったことを知るか

エール「さて、あの王に如何わしい所へ放り込まれたけどこれからどうしようか?」

アナスタシア「そりゃあ、さっさと脱獄でしょうぜ。そう思わないかい、兵士4」

兵士4(女王)「うぇうぇ」

エール「兵士4は頭いかれてるんだから訊いても無駄よ。それよりあなた、脱獄より良い方法があるのよ」

アナスタシア「まさか牢獄の中を制圧するとか?」

エール「よく分かったわね、今から百合奴隷を全員従えさせて私達の隊長さんを助けに行くわよ」

アナスタシア「できるのかいよ?」

エール「もちろん!」




コチョコチョコチョ
女軍人「……」

隣国の王「耐えるなーー。このくすぐりマシーン結構高かったんだぞ」

女軍人「無駄だ。自慢になるが私は師匠から最強のくすぐり術を体を通して教えられた。この程度のくすぐりが効くものか」

隣国の王「最強……か」

ワーーーーー   オーーーーーーー   ワーーーーーーーー

隣国の王「ん? 何か外が騒がしいな」チラッ

  ガラッ

エール「助けに来たわよ」

女軍人「師匠!」

隣国の王「君が師匠……、最強のくすぐり術の保持者か」

エール「隣国の王、あなたの負けよ。あなたの百合奴隷達は全員こっちサイドよ」

隣国の王「何と!? 彼女達を? どうやった? この部屋には余とこの女と君しかいない。余は今、万事休すのようだ。君は『脅威な脅威』そのものかもしれないな」

エール「そうかもね」タッ

隣国の王「『女神』!!」クァッザーーーン

エール「またそれ!?」

隣国の王「そうだ。そしてお前はここで終わる。超光速移動!」

リュンッ   ガシッ

隣国の王「何っ!」

エール「どこに移動するか分かっていればあなたがどんなに速くても意味ないでしょ? 終わるのはあなたよ。トドメ!」グワッ

    ズガッ

エール「え? 剣が私を貫いてる……。どこに、こんな、武器、が……?」ドサッ

隣国の王「『女神』だ。『女神』は自動で余を護ってくれる。しかし、余の能力の真骨頂はここから!」ズブッ

女軍人「師匠の傷口に手を……!」

隣国の王「『正中線』に手が入ったぞ。余は『正中線』に干渉することにより、対象のメリットのみを奪いデメリットを押し付けることができる! よってお前の、今まで鍛錬を積み重ねてきた、その技を奪わせてもらう!」ズボッ

女軍人「お、お前は……師匠に、エールさんに何をした!?」

隣国の王「技を奪わせてもらった。この最強のくすぐり術とやらを」

隣国の王(この状況は今圧倒的に不利だ。仕方ない一度捕まるか)



安価1つ↓  エールは死んだかどうか
安価2つ↓  武装修道女たちは隣国の王は捕まえるか
安価3つ↓  上官たちの行動

武装修道女「あっ隣国の王!」

隣国の王「や、やばい。逃げなければ」ダダダッ

武装修道女「逃がしません!」

キュィイイイイィィィィン    ブチッ

隣国の王「うぎゃっ」ズシャァァ

武装修道女「捕まえました」ガシッ

隣国の王「脚が痛い。早く治療してくれ」

武装修道女「何言ってるんですか? それより神の居場所を教えてください」

隣国の王「知らない。知らないから助けてくれ」

武装修道女「しらばっくれないでください」ゴッ

隣国の王「ヴっ、やめろ、私は影武者だ」

武装修道女「そういえば隣国の王はこんなに小さくなかったような……」

隣国の王(影武者)「分かったなら早く治療を……」

武装修道女「しません。本物の隣国の王の居場所を教えてくれるまで許しません」

隣国の王(影武者)「だって本当に知らな……」

武装修道女「次あなたが話して良いのは隣国の王のことか神のことだけです。それ以外のことだったら、睾丸を潰します。脅しじゃないですよ」

隣国の王(影武者)「部屋なら分かる。この廊下をこのまま真直ぐに進んだところだ」

武装修道女「そうですか。では」タタタタタッ

タタタタタタタタタタッ   ガチャ

武装修道女「神、大丈夫ですか? ん? そこに倒れているのはエールさん!」

エール「……はぁはぁ」

武装修道女「何とか息がありますね。でも、誰がこんなことを……」

隣国の王「もちろん余だ。おおっとそんなに警戒をするな。余はお前に捕まりに来たんだ。その証拠に『女神』が出ていないだろ?」

武装修道女「確かにそうですね。では、あなたを捕まえます」ガシッ

女軍人「やめろ武装修道女! お前じゃ駄目だ!」

武装修道女「神!? どこです?」キョロキョロ

隣国の王「ばれないように隠していたんだが……。さすがに大声出されるとばれちゃうな」ニヤリ

武装修道女「あなた、神をどこに隠しひゃんっふふ、くくく、うははは」グネグネ

隣国の王「余はまだ何もしていない。いや、厳密にはしているのだが、それでも、まだ何もしていない」

武装修道女「うひひ、ひ……」パッ

武装修道女「何ですか、今のは? 私があなたの腕を掴んだだけでまるで体中をくすぐられてるような感覚になりました」

隣国の王「これは余が奪った能力を一つ使っただけだ。せっかくだからお前で実験してやる。先程手に入れたくすぐりのテクニックと触れているだけで相手をくすぐれる能力を組み合わせたらどうなるか?」

武装修道女「いや、やめ」

ガシリ   コチョコチョコチョコチョ

武装修道女「あはははは、くふっ、ひひひ、あははは、ひひ、へへ、うわあ」グネグネグネグネ

ガックシ

隣国の王「何だ気絶した。つまらん。せっかく余の影武者を捕まえさせて、余を捕まえる機会もやったのにな」




安価1つ↓  上官たちはもう城に到着しているか
安価2つ↓  次は誰か女軍人を助けに来るか
安価3つ↓  隣国の王の脱出方法

帽子(あの方達も人使い荒いですね。同盟を受け入れた直後に、あの隊長さんを助けに行け、なんて。私達あの人には恨みしかないんですけどね)

バードン「ここだ、ここ。ここが隣国の王の城だ」

帽子「そうですね、では私は5階を重点的に探していきます」

バードン「おう。じゃあ父さんは6階を重点的に探そう」

帽子「……。そういえばいつごろ彼女達が捕まったと知ったんですか?」

バードン「お前らが同盟を認証した10分前」

帽子「意外に近いですね」

バードン「まぁな、ついでに最新の情報だとあの超乳女以外は脱出できたようだ」

帽子「父さん、セクハラですよ」

バードン「気にするな」





帽子「5階の部屋で一番怪しいのは廊下の突き当たりの部屋ですね。今まで強盗してきたときの経験がそう教えてくれます」

ガチャ

帽子「見つけました隣国の王! 人質は返して貰います!」

隣国の国王「どういう風の吹き回しだ? 犬猿の仲のお前らが手を組んでいるとは」

帽子「こっちにもいろいろ事情があるんです。早く人質を解放してください」

隣国の国王「それは無理な話だ。余は逃げさせてもらう」

帽子「『逃げる』って何ですか?」

隣国の国王「『逃げる』を知らないだと? 『逃げる』とは……何だっけ?」

帽子「どうですか? あなたでは私に太刀打ちできませんよ」

隣国の国王「この能力は概念破壊か……。すると、お前はもしかして……いや、そうとしか思えない。お前は十数年前、余が全てを奪ってやった小娘だな」

帽子「?」

隣国の国王「忘れたとは言わせんぞ。余は昔、まだ幼い頃、実の親に迫害されていた。他の兄弟よりよりも優れていたのに何故か。それは能力者だったからだ。稀有な存在過ぎる我ら能力者はその偉大すぎる力から、凡愚共から嫌悪感をもたれていた。だが、お前は違った。お前は家族を初めとした地域の住民に支えられて育った。だから奪ってやった。余より幸福に包まれていたのだからしょうがない。お前はその後、自身に概念破壊を行ったから覚えてないかもしれん。だがそれでも、余は覚えている」

帽子「……ぇ……ぃ」ボソッ

隣国の国王「あ?」

帽子「黙ってぇくださいぃ! 私はあなたからあなたの『自身』と言う概念を破壊しました!! これをやられた人間は自我崩壊を起こしてしまうからやりたくなかったですが、あなたは例外です」

隣国の国王「その程度の攻撃で『余』を……あれ? 『余』ってなんだっけか? そもそも『余』って何? あれ? あれれ?」

帽子「永遠に悩んでれば良いです。まぁこれで人質も解放ですね」

   ズブッ

帽子「え……あ……!?」クラッ

隣国の国王「『余』は何か分からん。『自分』も『自身』も分からん。だが『女神』は分かる。これが『女神』だ」クァッザーーーン

隣国の国王「あのときお前を生かしておいてよかったぞ。こうして楽しみができたからな。だが、お前はもういらない。『正中線』に干渉して能力を奪わせてもらう」ズガッ

   ズボッ    ドシャア

隣国の国王「久々の知り合いに会えてテンションが上がってしまった。では、脱出をするか」

   ウィウィウィウィウィウィ   ガシャン

隣国の国王「我ながら玉座の後ろにある隠し階段から地下に下りるというのは最高にスマートだと思う」



安価1つ↓  帽子はどうなったか
安価2つ↓  上官は何故帽子を養子にしたがっていたのか
安価3つ↓  主任は何をしているのか

帽子「逃がしません」グググッ

隣国の王「いいや、君には不可能だ。そろそろ思い出してみろ。全てを奪われて心底絶望しただろう?」

帽子「……」

隣国の王「分かったか? 次邪魔をしたら再び君の全てを奪う」

帽子「……」

隣国の王「分かってくれたようだね。余は弱者を虐げることを好まんから話が通じてよかったよかった。では余はもう行く」

    トコトコトコトコ  ウィウィウィウィウィウィ

帽子「……」

タッタッタッタッタッタッタッ

バードン「おい帽子、どうした? 怪我はないか?」

帽子「はい、隣国の王に能力の一部を奪われただけで身体は無傷です」

バードン「そうか、よかった。父さんお前が倒れていたから心配しちゃったぞ」

帽子「父さん。一つ質問です。何であなたは初対面のときから私のことを養子にしたがってたんですか?」

バードン「それは、お前が病気で亡くなった自分の妹に瓜二つだったからだ」

帽子「それだけですか」

バードン「悪い。それだけだ」

帽子「シスコンですね」

バードン「そうか?」

帽子「そうです。あとなんで養子なんですか? 義妹じゃないんですか?」

バードン「ノーコメで」

帽子「そうですか」

バードン「で、隣国の王はどこに行った?」

帽子「人質を連れてそこの玉座のところから地下へ降りていきました」



原住民独立国
兵士B「俺は確か祭りの日にお前に、恋人、いや夫にしたい、って言われて俺は沈黙の末その申し出を受理した」

「そうね」テレッ

兵士B「でだ、何故俺は今、全裸で縛られてるんだ?」

主任「そりゃ今から逆レイプをするためよ」ニコッ

兵士B「だからさっき精力増強剤を騙してまで飲ませたのか」

主任「そうよ。珍しく物分りが良いみたいね。じゃあ始めるから」ガッ

兵士B「ちょっ待っ」

主任「待ちませーん」

ガラッ

上官「私だ。入るぞ。お前に任務を任せたいのだが、任せられてく…………。こほんっ」ピタッ

主任「あっ、お気遣いなく。今、愛を育んでいる最中なので。婚約は済ませましたし問題はないですよね」パンッパンッ

上官「別のところでモラルに反する気がするが、まぁいい。任務の説明に入る」



安価1つ↓  主任に与えられた任務
安価2つ↓  隣国の王の本名
安価3つ↓  今ハンナは何をしているのか

安価↓先着7名様のみ有効   女軍人が隣国の王に調教されるのに反対か賛成か  連投なしで 

上官「貴様の任務は隣国の王の暗殺だ」

主任「わかりました」キリッ

上官「そうか。ではさっさと行く準備をしろ!」

主任「私もイキたいのですがまだまだイケませんから頑張ってます」パンッパンッ

上官「……そうか。では準備ができたら教えてくれ」トボトボ

主任「だってーー。まだ始まったばかりなのにね」パンッパンッ

10時間後

主任「では行って参ります」

上官「成功させて帰って来いよ」

主任「え? 性交させて返って濃い?」ドヤァァ

上官「……」ピシィッ

兵士B「すいません、妻が」ヘラヘラ

上官「……」イラッ



上官「そういえばハンナが武装修道女を連れて一度この国に避難してくるそうだ」

主任「ハンナちゃんが『海底遺跡』からこっちに来るんですか。どうかハンナちゃんに宜しくいっておいてください」

上官「任せろ」

不死身(あれ? 主任姉妹がこの国からいなくなるってことは俺様脱出し放題じゃね? どうせあいつら俺様の調教をあきらめるつもり無いんだろうし)ジーーーー

主任「あっそうだ。最後に一つ。不死身ちゃんだけは何があっても逃がさないでくださいね」

不死身(何だって? あいつそこまで俺様のことに執着してるのか)ズルーー



隠れ家
女軍人「私をこんなところに閉じ込めてどうするつもりだ?」

隣国の王「どうも。ただ気が向いたら嬲り殺す」

女軍人「外道め!」ギロリ

隣国の王「それはお互い様じゃないか」

女軍人「……お前の目的は何だ?」

隣国の王「最終目標は教えてあげないけど当面の目標なら教えてあげよう。余が調べた情報によると、君のところにいるハンナは人間を蘇生できるそうだね」

女軍人「お前、まさか……」

隣国の王「余の目先の目標はハンナの捕縛だ。彼女から不老不死のなり方を聞く」

女軍人「手荒な真似はするなよ」

隣国の王「彼女が言うことを聞けば何もするつもりが無い。が、聞かなければ別だ。君達が普段捕虜に向かってしてるようなことを片っ端から施行する」

女軍人「なんて奴だ!」ギロリ

隣国の王「それもお互い様だろう? そうだ、いいものを見せてやろう。ついさっき捕らえて来た実験体だ」

女軍人「!? こいつは修羅99団の……」

隣国の王「そう。君が知っているそいつだ。今からこいつを使って実験を行うが観ていくかい?」

女軍人「断っても無理やり観せつけるだろ」

隣国の王「その通りさ。では楽しい楽しい実験を始めよう」




安価1つ↓ 実験体は誰か  安価2つ↓ 施行される実験方法  安価3つ↓ 実験の目的  安価4つ↓ 実験結果  安価5つ↓ 隣国の王がハンナを捕まえる作戦  安価6つ↓ 主任vs隣国の王の結果 コンマ数 31隣国の王勝利 それ以外主任勝利  安価7つ↓ 誰がQBの遺体を発見したか  安価8つ↓ いまだに女軍人が美人なのかが分からないです  安価9つ↓ ラスボス『女神』は調教不可能系ですがそれでも調教したい人いますか  安価10つ↓ sswikiを作りたいのですが作れません。やり方を教えてくれませんか? もしくは代行してくれませんか

安価飛ばして聞くようなことではないのですが、sswikiを何度クリックしてもバグっていますので対処法はないかなと考えてみた次第でございます。sswiki早く修復しないですかね。もしかしてバグってるのってこのpcだけですか?




隣国の王「今から余の能力を使って、この自分の記憶から能力まで全てが消えて廃人になった里聖を、この灰化したエゴが残した緑、黄、赤の眼そして黒い翼を融合させる」

女軍人「何故そのようなことを……?」

隣国の王「そんなの簡単だ。エゴを支配下に置きたいからだ。そしてエゴを使いハンナを捕らえる」

女軍人「何だと! だが、そもそもどうやって二人を融合させるのだ?」

隣国の王「見れば分かるが、あえて教えよう。余の『女神』は『正中線』……、『正中線』は知ってるな? 生物の頭部から臀部を繋ぐ一本線だ。余はそれに介入することによって、その者が持つ能力、技、知識を長所のみ奪うことができる。そして、そのとき生じた短所は全て取り残す。その結果、この里聖のような廃人ができてしまう事もあるが、王の為の些細な犠牲だ」

女軍人「……で?」

隣国の王「余はそれを応用して今から空っぽのこいつにエゴを植えつける」グググッ

   ガッシャーーンッ

主任「おじゃまします」ニッ

隣国の王「窓ガラスが……。曲者、何しに来た……」

主任「曲者じゃないよ。主任だよ」ポロローン

隣国の王「余は今、実験の最中だ!」

主任「そう。私は暗殺をする最中」

隣国の王「余の刺客か。どうやってこの場所を知った?」

主任「企業秘密」

ドキュン

隣国の王「迷わずに脳天か……。うむ、冷酷」ニタリ

主任「効いてない!?」ビクッ

女軍人「主任! そいつの『正中線』は攻撃するな! そして『正中線』に攻撃を受けるな」

主任「そんないきなり言われても……でも、合点承知ですよ」

隣国の王「あの女余計なことを話したな。しかし、知ったことで何も結果は変わらない。くたばれ」リュンッ

  リュンッ   リュンッ   リュンッ   ザスッ

隣国の王「やった! 刺した! 干渉した! 『正中線』に! いや……外した」

主任「そうよ。あなたがナイフをおったてたのは私の左腕。あまりの手際のよさに気づかなかった?」

フォン  ブォン    ドシャン

隣国の王「ぐおっ……。余の脇腹に回し蹴りだと?」ミシミシ

主任「ただのじゃないよ。特別に勢いつけて重くしといたから」

隣国の王「なんてやつだ……息が……できない」ドシャリ

主任「そうでしょ。なんたって私が殺す気で蹴ったんだから肺まで潰れててもおかしくないよ」

隣国の王「くく……どうやら……余の負け……のようだ。……しかし……まだだ。…………一矢報いてやる」ギラッ

性欲の化け物「ぎょえええぇぇぇ」

主任「何よこれ?」

隣国の王「これは……君の、性欲を……実体化させた……化け物、だ」ガクッ

性欲の化け物「ぎゃおおおぉぉぅ!」



安価1つ↓  隣国の王は死んだか
安価2つ↓  主任の性欲の化け物の姿
安価3つ↓  性欲の化け物vs主任の結果

主任「これが私の性欲。なんだか見ているだけで恐怖で狂気に陥りそうになる触手塊ね」

性欲の化け物「ぎゅおおおおうぅぅぉぉぉ」ビシッ

主任「ぐっ」バンッ

   ビューン ドス

主任「痛っー。腰うっちゃったよ。でも倒せなくもないね」

   トン  トン トントン   トンッ

主任「うりゃあ!」バコォ

性欲の化け物「ぴぎゃあああぁぁぁ」ズジャン

主任「おし。倒した。隊長、今から助けますね」

女軍人「手早く頼む」

カチャカチャ  ガチャ

女軍人「よし逃げるぞ」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ

隣国の王「……。逃げられたか。皮肉にも左腕は動かなくなってしまったし、実験が失敗したおかげで作戦が頓挫しちゃったよ」

クァッザーーーン

隣国の王「しかし余にはまだ『女神』もある。第二、第三の作戦もある」

『女神』「……」

隣国の王「そうか……そうだな。次があるさ。そういえば余の百合奴隷共がいなくなってしまったから自慰も行えない。さあどうしようか」

『女神』「……」

隣国の王「そうだな。また誰か誘拐して調教すれば良い。では、誰を狙おうか?」

『女神』「……」

隣国の王「そいつにしよう。思い立ったが吉日だ。ゆこう『女神』」

『女神』「……」

隣国の王「あの主任とかいう女にも近い内に左腕の分やり返さないとな」ニヤリ





女軍人「何とか逃げてこれた。主任に感謝する」

主任「どういたしまして。なら一つお願い聞いてもらえますか」

女軍人「何だ」

主任「ちょっと近寄ってください。…………」コショコショ

女軍人「ああ、そんなことか。いいぞ」キッパリ

主任「本当ですか! じゃあ家に帰ったらさっそくやりますね」

女軍人「どうせなら私も参加しようか?」

主任「どうぞどうぞ」






安価1つ↓  隣国の王は誰を誘拐しに行ったか
安価2つ↓  ハンナを誘拐する第二の作戦
安価3つ↓  ハンナを誘拐する第三の作戦
安価4つ↓  主任が女軍人に頼んだこと


帽子「何で付いて来るんですか? もう仕事は終わりましたよね?」

バードン「そりゃ帽子の仲間達を見てみたいからだ」

帽子「死んでも知りませんよ」ツンッ

バードン「そりゃ俺が殺されるということか? まさかそれだけはないぜ」

帽子「はい?」ムスッ

バードン「そんな怒るなよ」

屍喰鬼使い「あっ、こんなところにいたか。あの下衆共は平気で人を騙すから帽子が監禁されてないか心配でわざわざ迎えに来たんだぞ」タッタッタッタッ

帽子「屍喰鬼使いさん……! 私感激です」ブワッ

屍喰鬼使い「おいおいおいおい、泣くな泣くな」ヨシヨシ

バードン「こいつが帽子の仲間か」

屍喰鬼使い「誰だ?」

バードン「帽子の父だぜ」

屍喰鬼使い「こいつが……、おいこの馬鹿野郎! 馬鹿野郎のせいで私の敵がいなくなったんだぞ! どう責任取ってくれる?」

バードン「ノーコメで」

屍喰鬼使い「っぅざけるなよ! 屍喰鬼よ出て来い。あいつを食い殺せ」

  ゾロゾロゾロゾロ

屍喰鬼「ヴォオオオオオ」

帽子「待ってください。屍喰鬼使いさんのお怒りはご尤もですが一先ず矛先を納めてください」

屍喰鬼使い「なんで帽子はこの人でなしのことを庇う? お前だって迷惑がっていたじゃ……」

帽子「……」シュン

屍喰鬼使い「…………帽子に免じて今回は見逃してやる。だが次、また舐めた口を利いたら……殺す」

バードン(でも今の屍喰鬼を見る限りチシマを拷問したのもお前なんだよな。帽子に免じて命が助かったのはお前のほうだぜ)

  シーーン

屍喰鬼使い(いきなり空気が重くなったが私のせいか? いや、そもそも原因はあっちにあるのだが……)

帽子「屍喰鬼使いさん、せっかくだから何で私達が女性が通り魔の振りをして女性の身ぐるみを剥ぐ事件なんかを起こしていたか教えましょう」

屍喰鬼使い「許可してやる」

帽子「実はあの事件には裏があって、それは……」

 クァッザーーーン

帽子&バードン&屍喰鬼使い「!!!」

隣国の王「多大なる『脅威な驚異』を感じた。それを話してもらっては困る」

帽子「あなたは隣国の王」

隣国の王「そうだ。余は今、何しに来たか。それは単純明快だ。君達を攫いに来た」

帽子「な……城で会ったとき、何もしなければ何もしないって言ったのに」

隣国の王「そんなこと言ったけなぁ? ま、仮に言ってたとしても君は今、余に害をなそうとした」

帽子「そんなつもりは……」

隣国の王「では無意識にか? なおさら悪い。悪い子にはお仕置きが必要だ」

バードン「お前らは下がってろ。ここは俺にやらせてもらう」ザッ

隣国の王「部外者は黙っていてくれ」



安価1つ↓  コンマ数ゾロ目バードン勝利  それ以外隣国の王勝利
安価2つ↓  原住民に女軍人たちの武器の強化を頼んだり百合奴隷たちを一人ずつ性的に味見してる間に何か問題が起こったか

女軍人「しかしお前が武器の強化を頼んでくるとは珍しいな」

主任「いやいや、拙者も武人の端くれ、ってやつですよ」

女軍人「ほう。で、百合奴隷たちの味見はどうだった?」

主任「そりゃもう訓練されてるだけあってみんな極上品でしたよ」イヒヒ

女軍人「そうか、よかったな」

主任「はい」

ハンナ「何がよかったんですか?」

主任「げっ! そういえば今こっちに滞在してたね」タジッ

ハンナ「浮気ですか?」ジロッ

主任「ごめん」

ハンナ「ご主人様、私はあなたを信じて待ってたのに」ウルッ

主任「仕事だから」

ハンナ「本当ですか?」

主任「うん」コク

ハンナ「じゃあまだ私のことが大好きですか?」

主任「うんうん」コクコク

ハンナ「よかったです」ホッ

主任「ハンナちゃん、せっかくだから家によってニャンニャンしようか」

ハンナ「ご主人様……そうしましょう」パァァァァ



隣国の王「やはり『女王』に勝てるものなどこの世に存在しない! 前回負けたのも『女神』を召喚しなかったからだ」

屍喰鬼使い「離せこの変態」

隣国の王「その行為をなんというか教えてやろう。弱者の足掻き、負け犬の遠吠えだ」

屍喰鬼使い「うるさいっ」ガルルル

隣国の王「おおっ、今にも噛み付いてきそうで困る」

屍喰鬼使い「くそ! 屍喰鬼さえあれば」

隣国の王「無いものねだりしても仕方が無い」

帽子「……」

隣国の王「そういえばさっきの男は死んだかな」

帽子「……!」ビクッ

隣国の王「さすがに『女王』を擁した余もあの居合い抜刀による空間断裂には驚いたが勝った。いや、あれで『脅威な驚異』を抱いたから勝てたのかもしれないが」

屍喰鬼使い「少し黙れ」

隣国の王「やだよ。黙らない代わりにこれから余が君達に何を行うか教えてやろう。百合奴隷にする為の調教だ」

屍喰鬼使い「……ぇ……ぁ」ガクガクブルブル

隣国の王「そんな怯えるとは過去に何か経験があるのか? そんなことどうでもいいけど」ニヤリ

屍喰鬼使い「……ちょっちょっと待て」

隣国の王「何だ? 自分だけは助けてくれと言うのか?」

屍喰鬼使い「違う。帽子だけは……帽子だけにはやめてくれ。私なら好き勝手しても良いから」

隣国の王「友を想う心からの提案か……。さて、どうしようか? この提案を素直に受けるのも良いし、条件付で受けるのもいい。どうすれば百合奴隷の調教に最適だろうか?」


安価↓先着4名まで  隣国の王は屍喰鬼使いと帽子をどうするか

すいません訂正 『女神』○  『女王』×   女王に『』は付きません。


隣国の王「余に弱いもの虐めは性に合わん。帽子は解放してやる。」

帽子「……でも」

隣国の王「安心しろ屍喰鬼使いも余が飽きたら解放してやる」

帽子「本当ですか?」

隣国の王「嘘かもしれんがそれでどうする?」

屍喰鬼使い「私のことは良いから帽子。先に帰れ」

屍喰鬼使い(帰って、仲間を連れて来い)

帽子(分かりました)

隣国の王「では、解放しよう」

パッ 

帽子「……」

タッタッタッタッタッタッ

隣国の王「いったか……。君の自己犠牲精神には敬意を示す。だからデータのみ取ったら解放しよう」

屍喰鬼使い「データ?」

隣国の王「今から『女神』で君が百合奴隷になるか実験する」クァッザーーーン

屍喰鬼使い(覚悟は出来てる!)ゴクリ

隣国の王「『脅威な驚異』もないのに『女神』をだすのは負担がかかる。余は寝てるから実験データが取れたら帰って良いぞ」

屍喰鬼使い「いわれなくとも」ギリッ

隣国の王「そうか、ふぁあああ、まっ、余が本当に実験したいのはR&Bと武装修道女なのだがな」

屍喰鬼使い「何故?」

隣国の王「って訊くと思った。あの3名は確か蘇生の儀式で蘇ったのだろう? だから実験をしたい……」コクコク

屍喰鬼使い「何でそれを知ってる?」

隣国の王「zzzzz」zzz

屍喰鬼使い「寝るな」

『女神』「……」




タッタッタッタッタッタッタッ

トリロロ「どうしたんですか帽子さん?」

帽子「屍喰鬼使いさんが攫われたんです。早く来てください」

トリロロ「が、そうですね。すぐ行きましょう。でもその前に耳にはさんでおいたほうがいいことがあります」

帽子「何です?」

トリロロ「セーラという女性が今朝QBの遺体を発見したようです」

帽子「…っん!!」ブワッ

トリロロ「犯人はいまだ不明ですが……」

帽子「犯人は分かってます。隣国の王です」

トリロロ「は?」

帽子「隣国の王ですから早く、早く屍喰鬼使いさんを助けに行きましょう」


安価↓先着5名まで  この後の展開で面白いと思うものを書いてください(女軍人関連中心で)

兵士B「今更だけどさ、何で俺と結婚したの?」

主任「今更ね。そんなの子孫を残すためだけよ。そこに愛は無いから」

兵士B「あっそうなの」トボトボ

主任「あれれ? どっかいちゃった」

女軍人「おーい、主任!」

主任「何ですか?」

女軍人「お前達結婚したって本当か?」

主任「本当ですが何か? まさか隊長も兵士Bを狙ってたとか? 渡しませんよ」ムムッ

女軍人「安心しろ。私にそういう感情はない。それより、さっきのこと本気か?」

主任「結婚した理由ですか? ああ、ちょっと違いますよ」

女軍人「真実は?」

主任「私の一目惚れです」ケロッ

女軍人「お前がそういうと嘘に聞こえてくる。どっちが真実だ?」

主任「元々幼いときから工作員として育ってきた私ですよ。どっちが真実だって納得できるでしょうしどっちでもいいでしょう」

女軍人「そうだな」

主任「それにそんなに知りたいなら私を拷問にかけてみれば良いじゃないですか。情報部隊らしくね」

女軍人「考えておく」フフッ

主任「ええ、お願いしますよ」ニヤリ

女軍人「ところで、アリーの術の訓練はどこまでいってる?」

主任「全然ですね? センスがないです。ご褒美を用意してあげてるのに進歩が遅いです」

女軍人「そうなのか。私のアナスタシアへの洗脳は後一歩だ。すでに姉である女王を慕うほどに私を同等かそれ以上なほど愛している。恋愛的な感情としても色欲的な感情としてもな」

主任「へぇーー。どうやったんですか?」

女軍人「ただ全身を拘束、目隠ししてイヤホンに洗脳するテープを断続的に流し続け、合間に体を拭いて綺麗にしたくらいだ」

主任「意外と簡単ですね」

女軍人「ああ、だが途中で侍女が勘付いて邪魔してきた」

主任「どうしたんですか?」

女軍人「牢獄にぶち込んだ」

主任「荒っぽいやり方ですね。不死身ちゃんのこともありますしやることが目白押しですね」

女軍人「そうだな」

上官「貴様らに命令がある!」ザッザァーーー

主任「なんですかいきなり? むさ苦しいですよ」

上官「修羅99団から救助の要請が入ったから兵を貸したんだが、その間隙を突かれ、ハンナを拉致されてしまった」ハァハァ

主任「何ですって?」

上官「今武装修道女を向かわせているが隣国の王がどこにいるか分からん。だから貴様らの力を使って探し出せ!」

女軍人&主任「もちろんです」




安価1つ↓  侍女をどうするか
安価2つ↓  不死身をどうするか
安価3つ↓  どうやってハンナを探すか
安価4つ↓  隣国の王がもってる廃人の里聖は今どうなってる

pcの調子が悪いので予備のpcに変えました。



女軍人「で、どうやって探そうか?」

主任「任せてください。この的中率100%の愛の力で見つけますから」

女軍人「そんなので見つかるか?」

主任「当たり前です」ドヤァ

女軍人「そうか。では頼む」

主任「頼まれました。じゃあ出発しましょう」

女軍人「せっかくだからアナスタシアを侍女諸共連れて行っていいか?」

主任「いいですけど……。なら私は不死身ちゃんを連れて行きますね」

女軍人「いいぞ。私も愛玩要因が欲しいと思っていたからな」

不死身(げぇ、マジかよ……。俺様あいつらについて行きたくないんだけどな)ジリッ







列車内
ハンナ「……ん?」

隣国の王「おや? 気がついたかい?」

ハンナ「んーーーんーーー」

隣国の王「そう暴れるな。別に獲って喰おうというわけではないんだぞ」

ハンナ「んんんんーー!」ギロリ

隣国の王「余も随分嫌われたもんだ。ま、いきなり猿轡を噛ませれれば誰だってこういう態度をとるか」

ハンナ「んー」

隣国の王「余が君を捕まえた理由はひとつだ。それはどうすれば不老不死になれるのか知るためだ」

ハンナ「んん!」

隣国の王「その為ならば余は君を膾にしてでも聞き出す!」

隣国の王(屍喰鬼使いを囮にして良かった。データもちゃんと取れたしな。これで当分オカズに困ることはない)ニヤッ

隣国の王「実は余もいろいろと実験を繰り返してはいるのだよ。その結果、数々の失敗を重ねてきたが数々の成功も重ねてきた。例えばこのえごのように」

えご「……」

ハンナ「んん!?」

隣国の王(こいつは瀕死の主任の性欲の化物とエゴの3つの眼と黒い翼を融合して出来た化物だ)

隣国の王「余は君を連れて列車に乗っている。バチカン行きのだ。そして君は到着しだい余に拷問される。助けは来ないぞ。苦痛から逃れる手段は1つ。知っていることを全て話すことだ」

ハンナ「んんん」ウルッ

隣国の王「楽しみだなぁ」





今日はここで終わりです。  締切は7時まで。  明日はちょっと書けないかもです。
安価1つ↓ えごの実力  安価2つ↓ ハンナは助けられるか 偶数成功 奇数失敗  安価3つ↓ 隣国の王は蘇生の儀式を聞き出すか 偶数聞く 奇数聞かない  安価4つ↓ 主任と兵士Bの間には何人くらい子供ができるか  安価5つ↓ 『生存率100%の兵士』計画はどうなったか
安価6つ↓ 里聖はどんな子に育つのか  安価7つ↓ 隣国の王のハンナに対する拷問方法  安価8つ↓ 拷問後のハンナの状態  安価9つ↓ そろそろ隣国の王倒させていいですか  安価10つ↓ 本編終わらせたあと後日譚みたいな番外編書いていいですか   安価11つ↓  まだ回収されてない伏線ありますか




隣国の王「そろそろ猿轡を外してやろうか」

ハンナ「っかは、っけほ」

隣国の王「ここは余が秘密裏に作らせた研究所だ。年中不老不死になる方法を科学的側面、魔術的側面から余のため研究している」

ハンナ「そうですか。趣味悪いですね。顔もですけど」

隣国の王「今何と?」

ハンナ「イケメンって噂を聞いてましたが実物を見ると、まぁうーんイケメン? っていう残念系の顔だって御自分で気づきませんか? 芸人でもやってろですよ」

隣国の王「……。さすがに余も傷ついたぞ。しかし、追い詰められた人間の恐怖に対する最期の足掻きだと分かれば同情の余地さえあるな。どうだ? 今すぐに不老不死に関する知識を教えてくれないか?」

ハンナ「教えません」

隣国の王「そうか、残念だ。せいぜい壊れ堕ちないようにな」

ウェウェウェウェウェ

ハンナ「!! 何ですかこの機械は!?」

隣国の王「過去のデータから余のデータまで入れたくすぐりマシーンだ。今から君をくすぐらせる」

ハンナ「悪趣味ですね」

隣国の王「さっきと同じことを2度も言うな。お前を責め立てるのはこれだけではない」

トコトコトコ

ハンナ「あなたは……屍喰鬼使いさん?」

隣国の王「知り合いか。だがこれは本物ではない。本物は先程逃がした。君を捕まえるためにね。つまり、これは屍喰鬼使いのデータだ」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ハンナ「それは……! それを近づけないで!」ブンブン

隣国の王「おや? 清純そうなお嬢さんだと思っていたが思ったよりこっちの道にも精通しているようだ。では、拷問を始める」

コショコショコショコショ

ハンナ「……」

隣国の王「耐えても無駄だ」

コショコショコショコショ

ハンナ「……」

隣国の王「耐えるなぁ。ならこれでどうだ?」ピトッ

ハンナ「っっっ!!? くすっ、はっはっはひひひ、ぐふ、いひひひ」グネグネ

隣国の王「うん、やっぱりこの能力は便利だ。触っただけで全身マッサージと同じ効果が出る」

コショコショコショコショ

ハンナ「うひひ、うわっぃひひ、うひゅひゅ、ふふふふ」グネグネ

ハンナ(ご主人様にやられたときでももうちょっと耐えられるのに)

隣国の王「一度決壊するとあとは駄々漏れだ。限界だと思ったらとっとと話しなよ。まだ電マが待ってるんだから」

ハンナ(無理。これは無理。拷問なんてやだ。ご主人様!)

隣国の王「今のところの最高記録は17時間で廃人だからあんまり我慢するなよ」

コショコショコショコショ   ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ハンナ「うわっ、んぐぐ、いひひ、うひひ、あははは、ははは、ひぃ」グネグネ

隣国の王「えご! 万が一に備えてお前は警備をしろ」

えご「……」コクリ



安価1つ↓  えごの最期
安価2つ↓  本物の保護をされている屍喰鬼使いは大丈夫か

ハンナ「うがぁ、ひひひひ、はっはははははは、ぃぬ」ビクンビクン

隣国の王「もう2時間以上経ったのにまだ耐えるか」

コショコショコショコショ グリグリ  ヴゥヴゥヴヴゥヴヴヴヴヴ

ハンナ「えひゃひゃ、うひゃひゃ。っけほ、いひひ」ビクンビクン

隣国の王「だがもう限界みたいだ。なにがそんなに君に口を割らせない? 考えても分からないので、ダメ押しさせてもらう」ピトッ

ハンナ「い゛い゛!? びっひひひい、いいいひゃひゃひゃ、む゛む゛ひひ」ビッグンッビッグンッ

隣国の王「君は今、通常なら味わえない快感の渦中にいる。通常の絶頂感を10とするならば君の絶頂感は余がこの手を離さない限り25といったところだ」

ハンナ「ひ、ひぃ、うわぁぁ、へひひひ、え゛、んふ」ビッグンッビッグンッ

隣国の王「はい。手を離したし、機械も停めた。話す気になったか?」

ハンナ「……ぁ……ぁ」ピクンピクン

隣国の王「そうか。話す気がないならもう一回……」

ハンナ「いやぁぁ! はなします! はなしますから!」ブンブン

   ハンナ、知っていることを全て話す

隣国の王「ふむふむ、ありがとう。じゃあもうお前は要らないから」

コショコショコショコショ   ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ハンナ「またこれ!? もういや!」ブンブン

隣国の王「嬉しそうで何よりだ。それじゃあ」

バタン

コショコショコショコショ   ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ハンナ(ご主人様、私もう駄目かもしれません……)



ガッシャーーン

女軍人「主任、お前その窓ガラスを割りながら入る方法しか知らないのか?」

主任「そういうわけではありませんが……。……あっ、ハンナちゃん! 屍喰鬼使いもいる!」

女軍人「本物は目隠しをされているが無事の状態で保護されたからあれは偽者だ」

コショコショコショコショ   ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ    ピタッ

主任「大丈夫? ちょっとアヘ顔になっちゃってるよ」

ハンナ「なんろももおちそうになったけろ、ごしゅじんしゃまとのあいをしんりてなんとかたえにゅきました」

主任「体をこんなに敏感にさせられて発情させられても堕ちなかったなんて偉いね」ヨシヨシ

ハンナ「れも、あらし、はなしたいました。ぎしきのこと」

主任「隊長、ハンナちゃん立てなさそうなので、私はハンナちゃんに肩を貸しておきますから、隣国の王の後を追ってください」

女軍人「言われなくとも」ダダッ

プルルルル  ガチャ

女軍人「私だ」

武装修道女『神!? どうしたんですか?』

女軍人「ハンナを見つけたが『黒い玉の魔法石』がない。それにハンナが情報を吐いた様子だ。上官に伝えろ、何かとてつもないことを隣国の王はしようとしているのかもしれない」

武装修道女『分かりました』

女軍人「頼んだぞ」ガチャ



安価1つ↓  兵士Bvs隣国の王の結果
安価2つ↓  帽子たちはいつ頃、アリーが調教済みで不死身が捕獲済みのことを知るか

旧ロシア皇室跡
隣国の王「3時間程前にハンナから聞きだした情報、今まで余が集めてきた情報、そして我が能力『女神』があれば余は世界さえも支配できる」

女軍人「ひとり言は全てを終えてから言え!」

隣国の王「お前は……。また来たのか、前回で勝てないと学習しなかったのか?」

武装修道女「今回は私達もいますが」

原住民軍「オオーー」

ゾロゾロゾロゾロ

隣国の王「軍隊だと!? そんなものまで余に差し向けたらもはや国際問題だぞ」

上官「知らん。隣国国王鄭光、貴様を消し飛ばすのが先だ。公私混同しているつまりはないがついでにバードンの敵もとらせてもらうぞ」

バードン「おいチシマ、俺まだ死んでないぞ」ピョコッ

ラップ「っていうことみたいだから、俺たち、修羅99団もお前を消すのに加担するんだ。こっちは完全に私事なんだけどさ。QBの敵討ち」

隣国の王「…………勢ぞろいという訳か。余はお前達に『脅威な驚異』をこれまでの人生で一番もった。だから、お前達は、ここで、余によって、粛清されろ!! 『女神』!!」クァッザーーーン

上官「これが『女神』! なんて威圧感だ」ビリビリ

隣国の王「今のうちだ! 我が護衛たちよ、やつらを蜂の巣にしろ」

隣国護衛軍「はっ!」

ズダダダダダッダダダダッダダダダ

武装修道女「隣国護衛軍は私が食い止めます! ワースの力とラストの力でこのぐらいなら」カポッ

ギュゥゥゥゥゥォォォォォオオオオン

隣国護衛軍「ぐぎゃああああぁぁぁ」ズボボボ

上官「すごい。もはや無双状態だ」

隣国の王「一瞬で我が護衛軍が半滅!!? えご、やつを止めろ!」

えご「……」ビョーーン

武装修道女「ぶっ飛べーー」ギュオオオオォォォン

えご「っ……」ゴフッ

   えご、無双状態の武装修道女の弾丸に撃ち抜かれ出オチ死亡

隣国の王「無機物と有機物の融合体だからと調子に乗っていたがまだ未発達だったようでうまくいかなかったか……」

兵士B「どこ見てやがる。お前の相手はこの俺だ」バッ

隣国の王「たかが一兵卒がずに乗るなよ!」ギロッ

兵士B「お前ずいぶんと死ににくいみたいだな。ならこれはどうだ!」

隣国の王「スタンガン! 余の気絶が目的か……。だが『女神』!」

ザスッ

兵士B「くぅ…………でも相討ちぐらいはするぜ」グイッ

隣国の王「ぐぁぁ」ドシャ

上官「隣国の王が気絶しているのにまだ『女神』は起動している!?」

武装修道女「私が倒します」

アンデルセン「それは不可能だよ」

女軍人「あなたは…………アンデルセン先生」

アンデルセン「よく分かったね。じゃあ今から私が何をするか分かるかな? 正解は武装修道女の洗脳を解くんだよ」ニコッ



安価1つ↓  主任は最終決戦に参加するか
安価2つ↓  『女神』は倒した結果、消滅でいい?
安価3つ↓  もし隣国の王の能力『女神』が理解できないなら説明しますがどうですか

『女神』

『正中線』に介入(触れる、ナイフを刺す等)することにより相手の技、能力を長所のみ奪える。
つまり、本来メリットにはデメリットが付き物(概念破壊なら操作が難しい、不死身なら人より多くの苦痛を受けても死ねない)という常識を無視して、自分に都合が良いものだけを奪える。逆に言えば奪われたものは短所のみ残るが、短所から元の能力を復元できる。よってデメリットが多い能力ほど奪われても大して苦にはならない。
さらに『脅威な驚異』に反応して『女神』が姿を現し自動で防衛行動を行う。
ちなみに『女神』自体、能力者本体の精神であり命であるため本体の死亡と『女神』の崩壊は同時に起こる。




武装修道女「洗脳? 洗脳って何のことですか?」

女軍人「武装修道女、話を聞くな!」

アンデルセン「もう遅い」

武装修道女「……」ピクッ

女軍人「洗脳を解かれた?」

武装修道女「私、今まで何を?」

アンデルセン「君はいままでこいつらに騙されてきたのだよ」

武装修道女「……!」

アンデルセン「信じられないか? でも思い出してごらん。今までの記憶を」

武装修道女「……。騙されてた」ポツリッ

上官「何だ? 武装修道女の様子が何か変だぞ」

アンデルセン「悔しいだろ?」

武装修道女「……はい」ポソッ

アンデルセン「なら復讐しなさい」

武装修道女「はい」ビシッ

女軍人「武装修道女……」

武装修道女「馴れ馴れしく呼ばないでください。雌豚の分際で」ギロッ

女軍人「何だと?」

武装修道女「言葉通りです」

上官「アンデルセン! 貴様何故妨害を……」

アンデルセン「そんなの簡単だ。隣国の王のほうが強いからだよ」

上官「……」

トリロロ「『女神』と武装修道女とアンデルセン。勝てる気がしませんね」

ボレロ「でもここで退いたらQBの仇とれないでしょ」

女軍人「武装修道女、お前が敵になるならもう躊躇しない。お前を倒す」

武装修道女「何様ですか? 元々あなたたちが私を利用しただけで。仲間などではなかったですよね」

女軍人「早撃ち勝負だな」

武装修道女「私とあなたのですか?」

ドキュン  ギュオオオォォォン



(多分)今日は終わりです。
安価1つ↓ 女軍人の撃つ速度 コンマ数
安価2つ↓ 武装修道女の撃つ速度 コンマ数
安価3つ↓ アンデルセンを誰が倒すか
安価4つ↓ 隣国の王はいつ目を覚ますか
安価5つ↓ 誰が『女神』の相手をするか
安価6つ↓ アンデルセンの外見
安価7つ↓ アンデルセンの童話は能力か技術か

武装修道女「くぅっ……」ドサッ

女軍人「撃つ速度は私のほうが速かった様だ」

武装修道女「私の負けのようですね。……殺してください」

女軍人「殺しはしない。もちろん拷問などもしない」

武装修道女「……」

女軍人「確かに私はお前を利用していた。だが、私はお前を信頼していた」

武装修道女「あなた……」ホロッ

女軍人「もう一度、仲間になってくれないか」

武装修道女「……。……はい」

アンデルセン「洗脳が解けた後も仲間だという意識が元来の自分を上回ったか……。だが、君達の負けは変わらない。なぜなら私が君達をここで食い止めるからだ」

武装修道女「それは不可能です。なぜなら私があなたを倒しますから」

アンデルセン「やってみなさい」

武装修道女「では、お言葉に甘えて」

ギュオオオオオォォォン    ドォン

武装修道女「外した!?」

アンデルセン「君はすでに私の童話を聞いている。つまり洗脳されているんだ。私に勝てるはずは無い」

武装修道女「……でもこれなら」

ギュオオオォォォォォン

アンデルセン「何度やっても無駄だよ」

武装修道女「まだまだ」キッ




主任「つまらない」

ハンナ「何がですか?」

主任「せっかく珍しい機械があるのに使わないなんてつまらないよ」

ハンナ「私はもう無理ですよ。さっきイキまくりましたから勘弁してください」ビクッ

主任「……。でも、ここに取り残されたのって私とハンナちゃんだけじゃないよね」

ハンナ「はい」

主任「不死身ちゃんとアナスタシアとその侍女もいたよね」

ハンナ「はい」

主任「せっかくの機会だし調教しよう」

ハンナ「こんな非常時にですか?」

主任「大丈夫だよ。隊長も上官もみんな揃ってるみたいだしさ」ニコ

ハンナ「そ、そうですか?」

主任「そ! だから今から調教するよ。手伝って」

ハンナ「はい」





安価1つ↓  誰を調教するか
安価2つ↓  方法その1
安価3つ↓  方法その2
安価4つ↓  方法その3
安価5つ↓  1,2,3から選んでください

最近調子が悪くなってきたので更新速度が遅れます。すいません。



主任「催眠術をやっちゃおー」

ハンナ「ご主人様はいつもテンション高いですね。どうしたんですか?」

主任「いつも女の子をいじめること考えてればあなたもこうなれるよ」

ハンナ「……そうなんですか」

主任「そういうことだから、早く侍女連れて来て」

ハンナ「分かりました」

9分後

侍女「なんですか?」

主任「今からずーと私の言うことを聞けたらアナスタシアは解放してあげる」

侍女「本当ですか? 怪しい話ですね」

主任「じゃあ挑戦しなくても良いよ。私は困らないからさ」

侍女「……やりますよ」

主任「言うと思った。じゃあまずはこれを見て」

侍女「抽象画ですか?」

主任「いいからいいから」

20分後

侍女「……」ウトウト

主任(良い頃合かな?)

主任「侍女はこの画から眼を離しちゃ駄目だよ。私が言うことも聞いてなくちゃ駄目だよ」

侍女「……」コクコク

主任(ふふ。この画をこんなに見たってことはもう催眠状態に入っているのかな? こうなったらもう私の言うとおりになるよ)

主任「何か体がゾクゾクするでしょ」

侍女「……ぅぅ」ゾクゾク

主任「ゾクゾクし過ぎて気持ちがいいでしょ」

侍女「……ぁぅぅ」ゾクゾク

主任「あなたはもう息を吹きかけただけで気持ち良くなっちゃうの」フーー

侍女「うああ……」ビクビク

主任「オナニーしたことある?」

侍女「んぅぅ」コクコク

主任「やってみて」

侍女「んんん……んんん」サスサス

主任「私がイケって言ったら侍女はイッちゃうの。分かったね。イケ」

侍女「んんっ!」ビクゥ

主任「イケイケ」

侍女「んんっ! んんっ!」ビクゥビクゥ

主任(これ、飽きるなぁーー。もっといつもと違う感じにハードなやつないかな?)



安価1つ↓  次の責め
安価2つ↓  いつまで続けるか

主任「結び目をつけた縄を作ってと……。侍女、この縄にまたがりなさい」スッ

侍女「んっ」ユラリ

主任「そうそう。じゃあそのまま腰を前後に動かして」

侍女「ん……くぅ」ユサッユサッ

主任「どれだけ絶頂を迎えて腰がガクガクになっても私の許可が出るまでは自分の意志で中断しちゃダメだよ」

侍女「あ……んっ……」ビクビク

主任「もっと激しく」

侍女「はぁはぁ……あっ」ビクン

主任「イったね。でもまだ終了には程遠いよ」

3時間後
侍女「いやぁ、ふぁぁ、イクぅ、ああ!」ビクッ

主任「涙出てるよ。そんなに気持ちよかった?」

侍女「はい、ぁぁ、気持ちよすぎて変です」

主任「じゃあもっと変にしてあげる。大事な部分に刺激があるたびにイク」

侍女「んぐぐぐ!」ビックゥ

ユサユサユサユサ

主任「腰を一回動かすたびにイってるよ。まだ許してあげないけど」

侍女「うぁっ! ひぃっ! いやっ!」ビクンビクン

1時間後
侍女「うあぁぁぁ」ガックシ

主任「気絶しちゃったけどまだ休ませないよ。起きて」

侍女「あ……あぁ……」ガバッ

主任「腰振りはじめ!」

ユサユサユサ……

侍女「むりぃ、たすけて、うわぁぁ!」ビグンビグン

3時間後
侍女「おねがぃ……たすけて……」

主任「……」ニコニコ

5時間後
侍女「いぎっ! えぐっ! ひぐっ!」ビグンビグン

主任「もう無理?」

侍女「い゛い゛い゛」ビグンビグン

主任「白目むいてるだけでもう反応しなくなっちゃったよ」ニヤニヤ

不死身(なんてやつだよ……。あそこまで追い詰めてまだ不満そうな顔をしてやがる)

主任「この娘はもう使いものにならなくなっちゃうしなーー」チラッ

不死身「ひっ」ビクッ

主任「次はどっちがいいかな?」





安価1つ↓ 次は誰を
安価2つ↓ どのように
安価3つ↓ どれほど責めるか
安価4つ↓ 主任サイドと女軍人サイドのどっちを中心にやったほうがいいですか?

主任「次はアナスタシアを精液の虜になるまで調教するよ」

アナスタシア「何だってぃ?」

主任「言葉通りだよ。そのために侍女に擬似の男性器を付けさせてと……アナスタシアを犯しなさい」

侍女「んぅぅぅ」ユラッ

アナスタシア「ちょっとやめろよ」

主任「逃げちゃ駄目。私が動かないように胸を中心に責めてあげる」

アナスタシア「ちょちょ、本当にやめろって」

主任「えへへ、本当に真っ平らな胸ね。おっぱいないよ」

アナスタシア「うるさいなー」

侍女「アナスタシア様を犯す……」

グイッ  パンッ

アナスタシア「痛っ」

主任「濡れてもないのに入れられるのは痛いよね。でも考えてみて、あなたが好きな隊長のことを。隊長に乱暴に犯されてると思えば気持ち良くなってくるんじゃない?」

アナスタシア「そんなわけ……」

クリクリ

アナスタシア「おいぃ、乳首触るな」

主任「だって愛撫するところここくらいしかないよ」

クリクリ グッグッ グリグリ

アナスタシア「そこ弱いから頼む」

主任「頼まれてあげる。摘んで、挟んで、押しつぶして、アナスタシアがメロメロになるまでやってあげる」

アナスタシア「そういう意味じゃな……」

グリグリグリ

アナスタシア「うはぁぁ」

主任「本当に乳首弱いんだね。せっかくだから常に勃起してるくらい大きくなるように開発しちゃう」

アナスタシア「やめ……」

主任「無理」グネッ

パンッパンッパンッパンッ

アナスタシア「侍女も目を覚ませ!」

侍女「アナスタシア様を犯す……アナスタシア様を犯す……」

主任「無駄だよ。でもまた言葉を話せるようになっちゃてるからまた侍女も調教しなおさなきゃな」

ドビュ

アナスタシア「うお……マジか」

主任「これ本物の精液だから臭いもすごいよね」

アナスタシア「……」

主任「そんな絶望的な顔しないでよ。孕んじゃってもいいでしょ?」

アナスタシア「人事のやつは気楽で良いよな」

主任「まあね」

主任(まだまだ余裕そうだな。どうすればこの周辺を見渡しているようなこの顔を無残に崩せるかな?)



安価1つ↓  アナスタシアの顔を余裕じゃなくする方法
安価2つ↓  追加の責め

主任「この機械を使ってあなたに男性器を取り付けるね」

キュイイィィン  ガチャン

アナスタシア「なんて物付けてくれたんだよ! お嫁にいけなくなっちゃうだろ」

主任「そう? じゃあ取ろうかな」

ニギニギ  グググッ

アナスタシア「イタイイタイ! やめろぅ」グネグネ

主任「え?」

アナスタシア「すいませんやめてください」

主任「いいよ。けど、あなたのことを気に入らなくなったら何度でも痛めつけてやるから。こんなふうに」

ゲシゲシ

アナスタシア「うぎゃあ゛あ゛あ゛! やめて! 潰れちゃうから」ビタンビタン

主任「ふふふ。侍女、次はアナルに入れなさい」

侍女「アナスタシア様を犯す……」コクコク

ズブッ  パンッパンッ

アナスタシア「おい、どこに入れてるんだ!?」

主任「お尻の穴の中よ。分からないの?」

アナスタシア「何でそんなところに?」

主任「教えない」

ギュウウゥゥゥゥ

アナスタシア「う゛う゛う゛う゛」ブルブル

主任「針も刺しちゃおっかな?」

アナスタシア「やっ、やめ……」

ブスッ

アナスタシア「うぎゃあ゛あ゛あ゛」ビクビク

主任「ちょっと痙攣しちゃってるね。感じてるの?」

アナスタシア「痛゛いんだよ」

主任「えへへへへ」ニマリ

アナスタシア「もう刺すなよ」

主任「刺さないよ」

バコッ

アナスタシア「いぎゃあ゛あ゛い゛」ビダンビダン

主任「いひひひ」ケラケラ

アナスタシア「金玉ばかり攻撃しないでよ」

主任「でよ、って言ったの?」

アナスタシア「……。しないでください」

主任(これならしばらくは私の言う事は聞きそう)

主任「私の言うこと聞きなさいよ」

アナスタシア「はい」


安価1つ↓  トドメの調教(詳しく)  
安価2つ↓  不死身の調教は今度で良いか  
安価3つ↓  屍喰鬼使いの最期(そろそろ今後の処遇決めたいので)  

主任「まずは精液を躊躇なく飲めるようにして」

アナスタシア「分かった分かった」

主任「分かればよし。侍女、こっちにきて精液をアナスタシアに飲ませなさい」

アナスタシア「これを口に入れれば良いのか?」

主任「そう」

30分後

アナスタシア「ジュブジュブゴクンジュルジュルゴクン」

主任「……あなた適応力高いわね」

主任(それとも初めから淫乱の素質があったのかな?)

主任「じゃあじっとしてて二人とも男性器取り除くから」

2分後

アナスタシア「よかったー、元に戻れないんじゃないかって冷や冷やしたぜぃ」

ペタ ペト ピト

アナスタシア「? 何貼ってるんだ?」

主任「電極」

アナスタシア「え?」

主任「侍女にも付けなくちゃ」

ペタ ペト ピト

主任「そしてスイッチオン」

アナスタシア「うわっうわわわ、くすぐったい」グネグネ

主任「逃げちゃ駄目。固定しなきゃ」

ガチャガチャ

アナスタシア「何だこれ? 頭の中まで痺れちゃう」

侍女「うひひひ、くふふふ」

ハンナ「何やってんですか?」

主任「微弱電流でのくすぐり&絶頂のコンボ」

ハンナ「?」

主任「いずれ分かるよ」

アナスタシア「これなんか変な感じで面白ーい」キャッキャッ

侍女「うひひひ、んふふ、いひゃひゃ」クネクネ

30分後
アナスタシア「飽きてきた」グッタリ

侍女「いひひ、ぐふふ、もういやぁぁぁ」グネグネ

90分後
アナスタシア「辛くなってきた」ピクピク

侍女「イクっ、うわぁぁ、とめてぇ」ビクビク

4時間後
アナスタシア「ああ、またとぶっ! あたまがショートしちゃう」ビクンビクン

侍女「ひぃいい、これむりぃ、ゆりゅしてぇぇ」ビクッビクッ

主任「この二人はこのままほっとくとして……。最後は不死身ちゃん。思いっきりハードにやるぞぉー」ニヤニヤ


安価1つ↓ 不死身の調教(せっかく死なないから特殊で) 安価2つ↓ 追加の調教 安価3つ↓ さらに追加の調教 安価4つ↓ アナスタシアと侍女は不死身の調教が終わるまでほっといていいですか 安価5つ↓ どこまで調教するのか
        具合悪いのでそろそろ病院でも行きますか……

アナスタシア「ほっとく、っていった? せめてでんきとめてぇぇ」

主任「嫌だよ。ちょっとさっきまで楽しんでたじゃん」

アナスタシア「そ、そんなぁぁ」

主任「ということでやっと不死身ちゃん」

不死身「ひぃいぃいぃぃいぃぃぃ」ガクブル

主任「そんなに怯えないの。どうせ首輪の力で逆らえないんだから。こっちこっち」

不死身「助けてくれぇ」

主任「叫んでも誰も来ないよ。はい、これは媚薬風呂」

不死身「いやだ! やめてくれ」

主任「暴れててうまくいかないからおまけでマシンパンツを穿かせちゃう」

スチャ   ヴヴヴヴヴ

不死身「これ振動してるから脱がせてくれ」

主任「うるさいなーー。えいっ!」ドンッ

ボチャン

不死身「ぬるぬるしてる……」ブルブル

主任「媚薬だからね。その薬って獣用みたいだけど私が逆上せたと思うまで浸からせておくから」

20分後

不死身「あ……う……」ブルブルブル

主任「目の焦点が合わなくなってきたからもう出て良いよ」

ザバッ

主任「次はここで楽しもうか」

不死身「ここは……?」

ガチャリ

主任「密閉空間。今からあなたのお友達だった3人と一緒にくすぐってあげる。みんなも来て!」

ゾロゾロ

不死身「嘘だ……」

帽子(データ)「嘘じゃないですよ」

サワサワ

不死身「うわっっっ」ビクン

屍喰鬼使い(データ)「感じてるのか?」
グニグニ

不死身「ちが……」ガクガク

アリー「違わないから素直になりなさいよ」
クニクニ

主任「オマタがお留守になってるね」グイッ
ヴヴヴヴヴヴヴヴ

不死身「うああああ、ああああ、ああああ、ああ」ビクンビクン
(こんなの……こんなのってあんまりだ……!)

主任「みんなにいじめられてる気持ちはどう?」
(ふふふ、動揺してる)

不死身「いひ、いひできにゃひひひ」ビクッビクッ

主任「しなくていいよ。死なないんだから」

不死身「いいいい、うひいいいぃぃ、え゛ぐぐ」ビクンビクン

コチョコチョコチョ   ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

主任「イクっイっちまう! イクッ! イった! またイクゥゥっ!!」プシュ プシュ

不死身「何度潮吹いても良いよ」

不死身「くりゅし、ぐりゅじい゛」ビグゥビグゥ

主任「もっと悶えて見せて」

不死身「あ、ぎゅ」プシャアアァァァァァ  ガクッ

主任「失神しちゃったか」




不死身「んぅっ」ピクリ

主任「起きた?」

不死身「……んん……もう許してくれ」シクシク

主任「許してもらえるかどうか自分の体を見てから判断しなよ」

不死身「え? ……うわぁぁっ!」

主任「それはアナスタシアたちに付けてる電極と同じもの。でもあなたにはちゃんと脇の下、脇腹、胸、膣内と小陰茎に付けてあげてるよ。そして……電流も微弱電流なんかじゃではなくて強さは完全にランダム」

不死身「そんなの……無理だ……」

カチッ

不死身「うぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ビダンビダン

主任「強烈な電流だね。死ねないけど」

不死身「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…ぐぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ビダンビダン   ゴポッ

主任「吐血したのね。それでも死なないけど。苦しいかもしれないけど一定時間ごとに切り替わるからリラックスして」

不死身「い゛ぎぎえ゛ぎぎぎぎぎ」ビダン  ビダン

主任「可愛い。だからしばらく観察させてもらうね」

カチッ

不死身「こんどはくすぐったい」クネクネ

カチッ

不死身「うぎゃえぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ビダンビダン

カチッ

不死身「イクっ! イってるぅ! イクのとまんにゃいぃぃぃっ!!」ビグビグ

カチッ

不死身「もぅむり、げんかい、くるってる」ブルンブルン  ジョロロ

カチッ

カチッ

主任「はい。おしまい。気分どう?」

不死身「ぇいふふゥひひ……ぉれんなしゃい……あたひはわりゅいこれした……うぃひヒひ」アヘアヘ  ジョボボボ

主任「なんで笑ってるの? もう一回やるよ?」

不死身「もオやらなの、いイコになりまひゅ」アヘアヘ

主任「壊れちゃっても可愛いね」




安価1つ↓  人気の無い『女神』の話がなんか面倒なことになっているので安価スレなのに安価とらずにチャっチャと終わらせて良いですか?
安価2つ↓  終わらせる為にメイン数名死なせて良いですか?

アンデルセン「もうそれで何発目だい?」

武装修道女「さぁ、知りません」ハァハァ
(このままじゃ埒があかない。なら……)

ギュアアァァオオォォォウォウォウォォォォオオオギュオオオオォォォォォン

アンデルセン「なんて強大な魔力だ……。しかし当たらなければ意味はない」

武装修道女「誰もあなたを直接狙ったなんていってません」

アンデルセン「?」

武装修道女「これは……『女神』を倒すためのものです」

アンデルセン「な……!! やらせはせんっ!」

武装修道女「止めれるなら止めても良いですよ」ニコ

ズッドーーーーン

武装修道女「……。まさか本当に止めるとは思いませんでしたよ。自分の身を呈してまで護るなんて」

アンデルセン「ふふふ……そこまでする価値がこの方にはあるのだよ」

武装修道女「何故そこまで?」

アンデルセン「彼は世界を制した暁には子供達の未来を約束してくれている。だからだ」ドシャリ

 アンデルセン、体を半分も吹き飛ばされ死亡

武装修道女「あなたの信念は分かりました。でもそれを今、打ち破らせてもらいます」

『女神』「……」ヒョイ

上官「『女神』が隣国の王を担いで飛んでいった! あの方角は……海底遺跡か?」

バードン「追うぞチシマ!」

上官「分かっている」



海底遺跡
上官「追い詰めたぞ」

隣国の王「それは君達のほうだ。……ゴホッゴホッ……。あの兵卒め、余に植物状態になるほど電撃を浴びせおって……。だが余は蘇った。『女神』が君達の仲間から奪った儀式の本を利用して」

上官「なら二度と生き返れないように貴様から儀式の本を奪取か破壊かしてやる」

隣国の王「やめとけ。君達じゃ余から本を奪うことはまず無理だ。そして本を破壊した場合だが、そうするとこの本によって今まで復活してきたものも本来の死を受けて死んでしまう。知らなかったのか?」

上官「……」

武装修道女「それならなおさらその本を破壊します」

上官「武装修道女……!! 付いて来ていたのか?」

武装修道女「はい」

上官「貴様……自分が何言っているのか分かるか? そんなことしたら貴様も死ぬのだぞ?」

武装修道女「知ってます。それに再び死ぬことは神への償いでもあります。もちろんそれだけではありませんが」

上官「武装修道女! ふざけたことを言うな!」

武装修道女「……」

上官「貴様が再び死んだらみんな悲しむだろ」

武装修道女「……。そうですね……。みなさん悲しみますよね。……だからこそ……そんな仲間達のためにも……あの本は破壊しなくてはいけません」

ギュオオオォォォォオオオン

隣国の王「仕方ないようだ。まずはお前に力を授けているワースとラストを復活させてお前の力を削ぐか」

隣国の王、ワースとラストを蘇生する。

隣国の王「これでお前の魔力は『女神』が十分弾けるレベルだ」

武装修道女(確かにこれじゃ私の攻撃はもう効きません。どうすれば……)ジリッ

パッ

隣国の王「!? いつのまにか……あたり一面闇に染まっている!!」

ボレロ「さっきまでの話は聞かせてもらったから」

武装修道女「あなた方は修羅99団の……」

ラップ「帽子に許可もらって付いて来てたんだ」

ボレロ「隣国の王が持っている本を破壊すればいいのよね?」

ラップ「なら俺達が気を引いておくからそのうちに片付けな」

武装修道女「でもそうするとあなたたちも死にますよ」

R&B「一度死んだんだから二度も同じだよ」サラッ

武装修道女「……。分かりました。お願いします」ペコ

隣国の王「……前が見えない……。ボレロの光操作で余の周りだけ光が来ないようにしたか……。だが余には『女神』がある。近寄ってきたもの共を打ち払え!」

ラップ「させるか! ワープ」シュイン

隣国の王「後ろか!」

パッ

隣国の王「あっ光が元に戻った……。これなら確実にラップに攻撃を当てれる!」
(しかし何故、このタイミングで光を元に戻した?)

ボレロ「光屈折って知ってる? 光が曲がってて本当に物体があるところと物体が目に見えるところが違うの」

隣国の王「ということは今、余が見ているこのラップは目の錯覚!」

ラップ「遅い!」ゲシッ

隣国の王「『儀式の本』を落とし……。『女神』! あれを拾え」クァッザーーン

キュイイイィィィィィーーーーン   バシュ

隣国の王「『儀式の本』がぁぁぁ!」ガーン

『儀式の本』の破壊により蘇生の儀式の効果が無効になった。

  ブチッ ブチブチ ブチィ ブチッ

武装修道女「せっかく洗脳も解けて、裏表なく仲間になれたのに、また、死ぬんですね」ドシャッ

ラップ「……ボレロ……息が……出来なく……」ピタリ

ボレロ「……ラップ……私……も……」ピタリ

ラスト「……。オイラたちは古代人だから蘇生の儀式が解けてもまだ死なないみたいだな」

ワース「……。そうみたいだね」

隣国の王「こ、小癪な女め……くそ……体が痺れて来ている。死に急ぎ始めている……。このままでは…………そうだ…………『女神』…………お前に…………主導権を………………くれてやる」

隣国の王、『女神』に自身の全てを託し心臓発作で死亡。

上官「ついに倒したか……」

バードン「いや、まだ『女神』が消えてないッ!」

『女神』「当然にもちろんだ」

上官「『女神』がしゃべった!?」

『女神』「童は隣国の王から主導権という手綱を貰った。よってより結果、童は隣国の王の能力そして精神性を受けて授けられ、一個の生命体として機能している」クァッザーーン





     病気も治りましたし一旦書き始めたものをしっかり終わらせに行きます。

せっかく復活したので久々に安価3つ↓ 『女神』の名前考えてください   締め切りは明日の7時まで

『女神』「うむ。せっかく一個体として自立したのだ。童の名前を決めよう。何がいいかな? ……アルテミス。アルテミスにしよう! ……。そういえば今、童を追ってきている輩はお前らだけか?」

上官「いや、たった今他の連中も到着したようだ」

 ワー ワー ワー

アルテミス「うむむ。さすがにこう大勢来られると戦う気が失せるな。でもだがしかしそれでも、お前らじゃ童には勝てぬ」

女軍人「何言っているんだ? お前は今包囲されているぞ」

アルテミス「追い詰められているのはお前達だろう?」

女軍人「どういうことだ?」

アルテミス「童の能力、つまり『女神』の能力は『正中線』に干渉することによってそのものがもつ能力を奪うこと。例えそれが偉大な技術であっても天から授けられた才能でもだ。しかしこの能力、弱点が皆無なわけじゃない。『脅威な驚異』が存在するときしか童は人前に出れぬのだ。ところがその弱点も童が主役になることによって解消された」

女軍人「お前が表に出てきてところで何も問題ない」

アルテミス「……。『正中線』はほぼ全ての生き物にある。ちなみに童にはそれらしきものはあるが存在しない。では問題だ。お前らは生き物といって何を思いつく?」

女軍人「そりゃあ人間や犬や豚などだろう」

アルテミス「地球は?」

女軍人「地球? まさか……お前……」

アルテミス「そうだ! 地球にも『正中線』は存在する。それはどこか? ここ『海底遺跡』だ」

女軍人「根拠はあるのか?」

アルテミス「あるね。そのためにいろいろ調べたんだ。前王家も利用させてもらったし修羅99団も利用させてもらった」

女軍人「鬼畜だな」

アルテミス「あなたほどでは」

女軍人「……」

アルテミス「童はこの地球から何を奪うと思う?」

女軍人「魔力」

アルテミス「ご名答」ヘラ

女軍人「それだけか?」

アルテミス「いいえ」ヘラ

女軍人「まさか生命力とか言わないだろうな?」

アルテミス「ご名答」ヘラ

女軍人「ふざけてやがる」

アルテミス「せっかくだからいいこと教えてやろう。私の周りをよく見てごらん」

女軍人「!!」

アルテミス「お前の仲間の死体だよ」

女軍人「お、お前……」

帽子「あっ! R&Bも……」

アルテミス「さあ怒った怒った」

女軍人「ただでは殺さないぞ」

アルテミス「で、どうする?」

女軍人「まずはお前を拘束してから考えよう」



   自己満な感じですいません。あと1週間以内に終わらせるつもりですので。



       ラストの希望  安価3つ↓まで

帽子「R&Bの仇! あなたの概念『自分自身』を破壊しました」

アルテミス「ごめんすいません効きません」

帽子「!?」

女軍人「あいつは隣国の王の化身のようなヤツだ。だから一度奪われたお前の能力じゃ敵いはしない」

帽子「そ、そんな」

トリロロ「ならこのトリロロの能力ならどうでしょうか?」

アルテミス「さすがにトリロロはやばい危機だからなので殺して始末する」ビュンッ

トリロロ「ぐはっ! どこから……武器を?」グサッ

アルテミス「正解名答案を教えて進ぜようか。童のマントの中には千差万別の武具がある。無量大数に無限大に。説明しても解説しても理解できてるか不明だから少し魅せ付けてやる! 修羅99団、二人揃ってくたばり動かなくなれっ!!」シュン シュン シュン

帽子「きゃああぁぁぁーー! ……。あれ?」

トリロロ「このトリロロ護衛能力にかけては修羅99団一なので庇わせていただきました。帽子さん、気をつけて……」

   トリロロ、死亡。

帽子「うわああぁ! トリロロさーん!」シクシク

女軍人「……」

アルテミス「ふふふはははふふふ……。童に敵うものなし!」

主任「ところがここにいます!」ブォン

女軍人「主任!? お前が何故ここに……」

アルテミス「お前は……知っているぞ……主任!」

主任「ご名答」ゲシッ

アルテミス「ぐっ!」グラッ

主任「今のうちに援護射撃をして!」

兵士A「はっ!」ズドドドドッ

アルテミス「ぐぐぐぐ……。小癪な真似を! いままでどこに隠れていた!?」

主任「たった今到着したばかりよ!」ドゴッ

アルテミス「がっ……。超光速移動をして避けなくては……」フラフラ

兵士A「させるか!」ズドドドドッ

アルテミス「ヴャアア」ドグシャ

女軍人「兵士A! 帰ってきていたのか」

兵士A「お久しぶりです隊長。ちゃんと戻ってきましたよ」

アルテミス(この二人強い! いや違うな。強いのは主任だけでもう一人はなんとか生きている感じだ。しかしどちらせよ、一時撤退だ!)

女軍人「不利になったから逃げ出そうとしているのか? 地球の『正中線』に干渉して世界の王になるんじゃなかったのか?」

アルテミス「うるさく騒がしい!」

女軍人「無駄に一言多いぞ! ……………………逃がすと思ったか?」

   ガチッ  グルングルングルン  ピシィィィ

アルテミス「!!!?」

女軍人「これはわが国が開発していた捕獲装置だが『女神』も捕らえることができるということは成功品だな」

アルテミス「お前なぞ阿鼻叫喚に地獄に落ちて堕ちて朽ち果てて腐敗して……」

女軍人「うるさいぞ。お前は負けたんだ」



安価1つ↓ アルテミスの処遇  安価2つ↓ 帽子は平常精神と錯乱精神のどちらになったほうがいいですか 

    『女神』との決着から10日後……

女軍人「お前にあのあとの経過を教えてやろう」

兵士A「お願いします」

女軍人「まず『女神』だが、あいつは私と主任が所持することにした。しかし能力を奪えないと危険なので封印している。いずれ能力を奪う技術が出来たらそのとき封印は解いて遊んでやる」

兵士A「へぇ」

女軍人「そして修羅99団だが、十人中三名は調教済み、五名は死亡、生存者の帽子もあのあと仲間を失って憔悴しきっているところに調教済みのやつらを連れて行ったら錯乱し始めた。あ……里聖は記憶などを消失しているがどうやら隣国の王がまともな教育を施したらしく別人として生存している。あと私たちの中で帽子の世話をするという話が出たのだがバードンさんが待ったをかけたので帽子と里聖はあの人が引き取ることになった。まぁバードンさんを潰して奪うことも出来たのだが……実際に主任がそれをやろうとしていたのだが上官と対立するのはよくないと判断して文句は言わなかった」

兵士A「ほぉ」

女軍人「ラスト、ワース、セーラの三人は元々古代人だっただけあってハンナの儀式の効果が消えた後もまだ生存している。アナスタシアとその侍女は今となっては私の奴隷だ」

兵士A「ふぅん」

女軍人「武装修道女は多少強引だが女王に憑依させている。でも精神がガタガタな女王よりも武装修道女のほうが主人書くとして活動してしまっているらしいが。主任と兵士Bは結婚したのだがようやく子供が出来たようだ。三つ子だ。将来、家族ができたことが弱点にならなければいいがな……」

兵士A「はぁ」

女軍人「で、兵士Aお前は何か聞きたいことあるか?」

兵士A「……。隊長、俺が聞きたいのはなんで俺達また本国に戻ってるんです? たしか隊長たち氾濫を起こしたんでしょ? 俺も隊長たちを結果的に手伝ったし……」

女軍人「そんなことか。簡単だ。あの事件の後、本部で隣国の王と繋がっていた連中が一掃されたからあのクーデターは無効になったのだ」

兵士A「よかったですね」

女軍人「うむ。逆に扱いがよくなったぞ! あの事件をきっかけに情報部隊予算が上がったおかげで私の尋問方法の幅も広がったから万々歳だ!」

兵士A「そうですか」

女軍人「分かってると思うがお前がここにいるということは再び私の片腕として働くということだぞ」

兵士A「でしょうね」

女軍人「そういえばわが国からの裏切り者が数名まだ捕まってないそうだ。しかし不幸中の幸いで逃亡者の娘を捕らえた。後は分かるな?」

兵士A「はっ!」

女軍人「捕虜を今から尋問しよう」



       安価スレ:女軍人「捕虜を今から尋問しよう」  完




   あとがき


  何か後半うだうだですいませんでした! ここまで付き合ってくれた皆様に感謝します!! 初心者なのでいろいろ迷惑もかけたと思いますがついに完結できました! これからも、もっと話に構成力をつけるように努力します! そのうちまたスレ立てることもあると思いますがそのときもまたお願いします。 ではコレにてさよならです。












   あの、さよならを言った後でなんですが……何か番外編の希望ありますか? もしあったら教えてください。書きますので。

   番外希望安価(制限なし)↓

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