インデックス「・・・・・・・はぁ」(158)
上条「どうしたんだインデックス
食べないのか?
お前の好きな焼き肉だぞ」
インデックス「・・・・なんか食欲ないんだよ」
上条「なんか具合悪そうだな
大丈夫か?
もしかして風邪か」
インデックス「・・・最近なんか調子わるいんだよ
食べた物をすぐ吐いちゃうんだよ」
上条「あのインデックスともあろう御方が
とにかく熱計ってみろよ」
インデックス「うん・・・」
ピピピピピ
インデックス「はい、とーま」
上条「37.4℃か
微熱だな
たぶん風邪ひいたんだろ」
インデックス「そっか・・・」
上条「お粥作ってやるから寝てろインデックス」
インデックス「うん」
上条「まったく
いつもいつも布団蹴って寝てるから風邪なんかひくんだよ」
インデックス「とーま
おしっこしたいんだよ」
上条「してこいよ」
インデックス「立つ気力がないんだよ
抱っこしてトイレに連れてってほしいんだよ」
上条「えっ」
ーー。
インデックス「とーま終わったんだよ」
上条「あ、ああそうか
じゃあ早いとこベッドに運ぶぞ」
インデックス「とーま学校遅れちゃうよ」
上条「誰のせいだよ誰の」
ごめんね
あまり需要なかったみたいなので出直します
目次擬人化スレかと思った
上条「仕方ないな
お前の容態が心配だから今日は俺学校休むよ」
インデックス「そんなことしてくれなくてもいいんだよ
とーまに迷惑かけられないんだよ」
上条「迷惑ならいつものことですから」
インデックス「むっ それどういう意味!」
上条「いいから寝てろまったく・・・」
インデックス「とーま」
上条「ん?」
インデックス「おかゆまだー?」
上条「・・・・」
ーー。
上条「あっ 小萌先生ですか
すいません、なんか今日インデックスの奴が体の具合悪いみたいなんで
心配だから今日は俺休みます」
小萌『あのシスターちゃんが体調崩すなんて
槍でも降りそうですねー
病院に連れて行ってあげたほうがいいのですよ』
上条「いや、それが・・・いま金欠で」
小萌『ではお昼に先生が車で連れて行ってあげるのですよ』
上条「すいません
よろしくお願いします」
小萌『ではでは、上条ちゃんもシスターちゃんに病気移されないように気をつけてくださいね』
上条「はぁ・・・」
プツッ
ーー
インデックス「スフィンクス~」
スフィンクス「にゃー」
上条「ほら、お粥出来たぞ
ってか病人はおとなしく寝てろ!」
インデックス「おかゆーおかゆー」
上条「昼に小萌先生がお前を病院に連れて行ってくれるんだってよ」
インデックス「別にいいんだよ
栄養が偏っただけなんだよ」
上条「・・・」
インデックス「とーま
お粥に梅干しが入ってないんだけど」
上条「お前がこないだ全部食ったんだろうが」
インデックス「梅干しが入ってないお粥は病人食じゃないんだよ」ムシャムシャ
上条「・・・」イライライラ
ピンポーン
上条「はいはい、いま出ますよ」
ガチャ
小萌「上条ちゃんこんにちわ
シスターちゃんは大丈夫ですかー?」
上条「さっき寝ましたよ
疲れてたみたいで」
小萌「ちょっと上がらせてもらいますね」
上条「どうぞどうぞ
すいません昼休み潰しちゃって」
小萌「いいえー
おじゃまします」
上条「おいインデックス起きろ
小萌先生が来てくれたぞ」
インデックス「・・・ふぇ?」
小萌「体調はどうですかシスターちゃん」
インデックス「体中がダルいんだよ
今日は何もする気力ないんだよ」
上条「何もしてないのはいつものことだろ」
インデックス「むっ!
とーまちょっと生意気かも」
上条「さっきまでスフィンクスとゴロゴロしてただろお前」
インデックス「だって暇なんだもん」
小萌「体調悪いようには見えません」
インデックス「悪いんだよ
ガッツリしたもの食べると吐いちゃうんだよ」
上条「それと、微熱もあるんすよ」
小萌「・・・」
インデックス「小萌どしたの?」
小萌「とりあえず病院に行きましょう
嫌な予感がするので」
上条「嫌な予感?」
インデックス「注射は嫌なんだよ!
口からカメラ通すのも嫌なんだよ!」
小萌「はやくしないと先生お昼休み終わっちゃいます
わがまま言わないでほしいのですよ」
インデックス「うぅぅぅっ」
上条「ほら、おぶってやるから早くしろ」
インデックス「う、うん」
ーー。
カエル顔の医者「まーた君なんだね」
上条「いや、今日は俺じゃなくてインデックスの奴をみてほしくて」
インデックス「うぅぅぅこの空間を包み込むような病院のお薬の匂い苦手なんだよ」
カエル顔の医者「珍しいこともあるもんだねー
ほら、ちょっと触診させてもらうよ」
インデックス「しょくしん?
しょくしんてなにとーま?」
上条「体触らせろってことだ」
インデックス「えっ
わたし女の子なんだよ!そんないやらしいことされたくないんだよ!」
上条「いいから静かにしてろよまったく」
フニフニ
インデックス「や、あっ・・・んんっ」
上条「おい、妙な声出すな」
インデックス「だ、だってぇ・・・」
上条「・・・」
カエル顔の医者「ふぅーむ
これはこれは」
上条「どうですか?」
カエル顔の医者「精密な検査してみないとまだよくわからないけど
これはたぶん妊娠してるねぇー」
上条「」
インデックス「??」
上条「あのいま何と仰いましたでございますか」
カエル顔の医者「インデックスくんは妊娠してるねー」
上条「・・・さ、さぁーて
帰って飯でも食うかインデックス」
インデックス「うん!
ごーはーんーごーはーん 」
カエル顔の医者「食欲が無くて吐いちゃうんじゃなかったっけ」
上条「」
インデックス「だったら食欲を促進させるお薬欲しいかも」
カエル顔の医者「ねえインデックスくん
状況わかってる?」
インデックス「お腹いっぱい食べたいんだよ」
小萌「失礼しまーす
シスターちゃんの容態はどうですかー?」
カエル顔の医者「ああ、それならいま話してたt」
上条「た、ただの風邪みたいです」
小萌「そうですか
よかった。
てっきりシスターちゃん妊娠してるんじゃないかと」
上条「」
インデックス「とーま早くいこ!」
カエル顔の医者「上条くん
こういうのはハッキリしとかないと後々困ったことになr」
上条「帰るぞインデックス」
インデックス「さっき言ったお薬出しといてね
苦くないやつがいいんだよ」
カエル顔の医者「・・・」
ちょっと落ちます
ーー。
上条「」
小萌「上条ちゃん?さっきからボーっとしてどうしたのですか」
上条「ちょっと今後起こりうる不幸な状況をシミュレートしてました」
インデックス「ねぇねぇ小萌ー
妊娠ってなんだっけ」
上条「ブッ」
小萌「妊娠っていうのはですねー
女の人が胎内に赤ちゃんを宿してる状態なのですよ」
インデックス「へぇー」
上条「こ、小萌先生
そろそろ学校に戻らないとヤバいんじゃないですか?」
小萌「あっ ほんとですね
ではシスターちゃん安静にしてくださいね
風邪を舐めたらひどい目にあいますよ」
インデックス「うん」
上条「どうもありがとうございました」
小萌「いいえー」
ガチャ
上条「」
インデックス「そうだお薬飲まなきゃ
これでお腹いっぱい食べられるんだよ」
上条「インデックス
お前、いま自分が妊娠してるって理解してんのかよ」
インデックス「そんなことどうだっていいんだよ
とーまお水持ってきてよお水
薬飲むんだよ」
上条「・・・不幸だ」
インデックス「まだー?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !
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/ '. / /)) /しリ //_.ィヽ 、 ___ヽ_、 \ー<
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,' V/ // * / ,.イ | | jハ〃芹ミ、. Y. |. | i
{ '. // / i / ト、ト、 |\! {{fr㍉:}} ! |. ! |
'. V / ,イ ト、!,≦ミ、! '⌒ソり ,. ! ト、 |
'. V´| V ト、 レィ升ミ、` .::::::::::::::::....`ご´イ::. V|ハ !
'. V ト、レ''〃fじ、ハ :::ヽ:ヽ:ヽ:ヽ:::\:\:ヽ:: V|ハ '.
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'. / /| ト、| 乂 ゙(⌒ム彳,.::::::::::::: 从 |∧. '.
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、 、 、 ::::\:\:\:::: ,.-、 ,.仆ハ | ヽ.i―‐- 、
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∧ 、 v'´ ヽ レ' | !. | V | 、
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インデックス「うげっ
苦いんだよ!
あのやぶ医者許さないんだよ」
上条「(まあまて、まだインデックスの奴が100%妊娠してるっていう確証もないんだ
コイツはウンコ製造機だから腹にウンコ溜まってただけかもしれないし
もし妊娠してたとしてもこの幻想殺しを腹に叩き込んでやr)」
インデックス「とーま
どうかしたの?」
上条「い、いや
俺ちょっと昼飯買ってくるから」
インデックス「あっ
わたしも一緒に行くんだよ」
上条「病人はジッとしてろ」
インデックス「うぅぅぅ
暇なんだよ
早く帰ってきてねとーま」
上条「ああ・・・」
ーー。
上条「・・・くそ
どうする
どうすればいいんだ俺は
万が一インデックスが妊娠してたらどうなるんだ俺は
まだ高校生で苦学生だというのに
養えるわけねぇだろ」
上条「いや、その前に
それは俺の子なのか
まてよ
俺に内緒で密通してやがったのか
インデックスの奴に目をつけてる男っていえば・・・」
ステイル「おや、誰かと思えばキミか」
上条「コイツしかいねぇな」
ステイル「ん?なんだいそんなにボクを凝視して
照れるじゃないか」
上条「ちょっと面貸してもらおうか」
ステイル「お、おいどこ連れて行こうっていうんだ!?」
ステイル「ぐほぁ!」
上条「お前じゃないんだな?
嘘じゃないんだな?
イノケンティウスにかけて誓えるんだな?」
ステイル「ほ、ほんとだって言ってるだろ!
クソっ」
上条「そうか
悪かったな」
ステイル「ゴホゴホッ・・・い、インデックスになにかあったのか?」
上条「いや、風邪ひいてるだけだ
心配するなよ」
ステイル「インデックスに何かあったら許さないからな」
上条「へいへい」
上条「あいつじゃないとすると
後は
俺しかいないな
いやまてよ
そういやぁ一方通行も何かやらかしそうだな」
上条「いや待てよ
アイツの守備範囲は10歳以下だと御坂妹が言ってたな
うん除外だな」
上条「原因はやっぱり一緒に同居してる俺以外いねぇな
帰ったらインデックスに夜の俺の行動をそれとなく訊いてみるか
身に覚えがないってのも気持ち悪いし」
上条「さて、とっとと買ってかえらないと」
ガチャ
上条「ただいまー」
インデックス「遅いんだよ!
さっきから薬が効き過ぎでお腹ペコペコなんだよ!」
上条「わかったわかった
いいから落ち着けよ
急に腹ん中にかき込むと体に悪いぞ」
インデックス「いただきまーす」ガツガツガツガツ
上条「ドーピングといってもコイツの元気のパロメーターは食欲だからな
妊娠はやっぱ誤診だな」
インデックス「・・・・・」
上条「ん?どうしたんだインデックス
早く食わねえと冷めr」
インデックス「んっ・・・ゲハァッ
ゴホゴホッ・・・」
上条「」
インデックス「グエェェェオエェェェエ」
上条「薬飲んだんだよな?」
インデックス「・・・・うわーん
お腹すいたお腹すいたお腹すいたお腹すいたお腹すいたぁぁぁぁあ」
上条「ほら、そのゲロまみれの体洗ってこい
片付けといてやるから」
インデックス「・・・グスン・・・お腹減りすぎてもう立てないんだよ」
上条「わかったわかった
俺が一緒に入ってやるよ」
インデックス「ふぇ!?
いらないんだよ!
とーまとお風呂なんか入ったら事故が起きそうなんだよ!」
上条「まだ元気じゃねぇか
ゲロ臭ぇな
はやく入ってこい」
インデックス「今日のとーま怖い・・・」
フキフキフキ
上条「・・・なんで俺がこんな介護みたいなことしなくちゃいけないんだ」
上条「しかしこれでますます現実味を帯びてきやがったな・・・この年で父親かよ」
上条「俺もそうだけど
インデックスみたいな母親を持つ子供はもっと不幸すぎるだろ」
ゴツッ
上条「ん?なんだこの箱は
サラサーティ?
ああ、生理用品か
なんだかんだでアイツやっぱ生理あるんだな」
上条「・・・」ムラムラムラ
ガチャ
インデックス「あがったんだよー」
スフィンクス「にゃー」
上条「冷めない内に早く髪乾かして布団に入れ
ほんとに風邪ひくぞ」
インデックス「うぅぅぅ
たぶんお腹すいて寝れないかも」
上条「またお粥作ってやるから我慢しろよ」
インデックス「そんな質素な食べ物じゃ死んじゃうんだよ!」
上条「食べられるだけありがたいと思ってくださいよ・・・」
インデックス「・・・・・・はぁ」
スフィンクス「にゃあ」
インデックス「スフィンクス美味しそう・・・」
ーー。
上条「さてと
俺も疲れちまったから昼寝でもするかなっと」
インデックス「えっ」
上条「じゃあ大人しく寝てろよインデックス
おやすみ」
インデックス「お粥は・・・」
ガチャ バタン
インデックス「・・・お腹へったし暇なだし
きっととーまの不幸が感染したんだよ」
インデックス「妊娠かぁ
とーま責任とってくれるのかな」
あっ
残ってた
ありがとう
いまから書きます
ーー。
上条「はぁ・・・
気が重いな
学校の奴らに知れたら人生詰むな
いや、すでに詰んでる気がするけど」
上条「インデックスがもう少しおしとやかで優しくて料理上手い家庭的な女の子だったのならなんの問題も無いんだけどなぁ」
上条「あんな自己中と結婚出来るかよ・・・・不幸だ」
上条「ここはやっぱ状況がおかしくなる前に一発インデックスの腹に幻想殺しをキメるしかないか」
上条「よし、アイツが寝静まったら実行するとすっか
まあアイツは馬鹿だから寝ぼけたふりしてれば噛みつく位で済ますだろうし」
ーー。
ガチャ
上条「インデックスー
起きてますかー」
インデックス「すぅすぅすぅ・・・」
上条「ふっ 寝てやがる」
インデックス「むにゃー」
上条「寝顔だけ見てたら可愛い異国の女の子なんだけどな
クソっ やりずらいな」
インデックス「とーまーもっとごはんもって来ないと許さないんだよ訊いてるのとーまーすぅすぅすぅ・・・・」
上条「ふざけやがって
俺を奴隷とでも勘違いしてんじゃないだろうな」
スフィンクス「にゃー」
上条「んっ おいスフィンクス邪魔だぞ
インデックスの下腹部からいますぐ離れろ」
スフィンクス「にゃんにゃんにゃん」
上条「そんな透き通った眼差しで俺を見るな!」
インデックス「んっ んんっ とーまぁ?」
上条「しまった
声を荒げすぎたか」
インデックス「どしたの?
・・・まさか夜這い?」
上条「いま何時っすかインデックスさん」
インデックス「んーと15時」
上条「それを夜這いと言いますか」
インデックス「じゃあなにしに来たの?
お粥作ってくれるの?」
上条「い、いや
スフィンクスと遊びたくなってな
なっ?スフィンクス」
スフィンクス「??」
インデックス「・・・ふーん」
上条「はははは・・・」
上条「失礼しました」
インデックス「何かわたしに聞きたいこととかあるんじゃないの?」
上条「な、なんのことでせうか」
インデックス「ないなら別にいいんだよ
おやすみー」
上条「いや、実はですね」
インデックス「なぁに?」
上条「お前が妊娠した経緯をですねー」
インデックス「とーま身に覚えがないの?」
上条「えっ
俺やっぱ何かしたんすか」
インデックス「あははは
とーまったらほんとにわたしが妊娠したと思ったの?」
上条「ち、違うのか」
インデックス「お腹触ってみる?」
上条「・・・や、やめとく
嫌な予感しかしない」
インデックス「なんで逃げるのさ
はやく触ってみてって言ってるんだよ」
上条「・・・・触ればわかるのか?」
インデックス「うん」
上条「・・・」
サワサワ
上条「!?」
インデックス「これなんだかわかる?」
上条「・・・あ、ああ
なんとなく」
インデックス「じゃあとーまにあげるね
わたしのうんこ」
ドバドバドバドバァァァ
上条「うぎゃあああああああ
うんこがうんこが津波になっておわああああ」
インデックス「きゃははははは」
ーー。
上条「うんこがあああ!!」
インデックス「とーまうるさいんだよ!」
上条「うんこうんこうんこ
えっ」
インデックス「近所迷惑なんだよ!」
上条「ゆ、夢オチ・・・?」
ごめん
疲れてて文章おかしくなってるから少し休憩する
上条「なんだ・・・夢かよおどかしやがって」
インデックス「お風呂なんかで寝てるからうなされるんだよ」
上条「ってことはインデックスが妊娠したのも夢かよ
焦ったぜ」
インデックス「変なとーま」
上条「ふぅ
いま何時だ」
インデックス「朝の7時だよ」
上条「そうか
よかった安心した」
インデックス「とーま
お粥まだ?」
なんか最初から書きたくなってきたわ
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