唯「新入部員の草加雅人くんだよ~!」(979)
草加「よろしく」
澪・律・紬・梓「え」
唯「ホントよかったね。新入部員がやっときてくれたよ~」
唯「これで来年もあずにゃん一人だなんて寂しいことにならなくて済むね」
草加「ふっ」
梓「え…あ、いや…」
澪「し、新入部員もなにもあの人って…」ヒソ
紬「…男の人よね?」
律「ていうか大人だろアレ」
唯「はい! 草加くんにお茶とお菓子! いっぱい食べてね」
草加「ありがとう。唯」パクパク…グビグビ
草加「ふぅ…で、いつまで君たちはそこに立っているつもりなのかなぁ?」
澪・律・紬・梓(なに当然のように寛いでんだコイツ!?)
律「あ、あの…」
草加「何かな?」
律「悪いけど…もう新入部員は募集してないんだよ」
澪・紬・梓(いった!)
唯「え!? いつのまにそんなことになったの? りっt…むぐっ!?」
澪「す、少し黙ってようなー? 唯っ」
唯「むぐぐ?」
律「本当に申し訳ないけど…」
草加「そうか」
律(! わかってくれた!?)
草加「でも…」
ガサゴソ
律「え」
草加「これは何かな」ス
律「…け、軽音部のビラ」
草加「ふむ、ここに新入部員募集中…無期限と書いてあるが」
草加「…嘘はよくないなぁ」
律「うぐっ!」
草加ってなんとかかいじって作者のジパング????
>>9
仮面ライダー555の草加さん
唯「あらためて入部おめでとー! 草加くん」
草加「ありがとう」
澪・律・紬・梓(けっきょく入部してしまった…)
梓「あ、でもよく考えてください」ヒソ
律「なんだよ…」
梓「一応顧問でもあるさわ子先生がまだいるじゃないですか」
澪「一応って…」
紬「そうよね。あの人の入部は私たちの独断で決められることじゃないわ」
唯「あうう…お茶、ちょっと熱かったね。舌やいちゃったよぉ…」
草加「フーフーしてやろうか?」
ガチャリ
さわ子「美人教師の到着よー」
律・梓「来た!」
澪・紬「先生っ」タタタ…ギュ
さわ子「え! な、なによ急に…」
澪「あ、あの男の人が」
紬「軽音部に入部しようとしているんですっ」
さわ子「はぁ? 男…………!」
草加・唯「?」
さわ子「……」スゥゥゥ…ギュゴゴ!
「!?」
澪・梓「きゃああああ!!」
紬「せ、先生が…化物に!!?」
さわ子オルフェノク『見つけたわぁ。さぁ、カイザのベルトを寄越しなさい…』
律「さわちゃん!?」
唯「あ、あわわわ…」
草加「…どいていろ」ス
唯「…え、え?」
ピッピッピッ…Standing By
草加「変身っ」Complete
「!?」
カイザ(草加)「ふん!」グンッ
さわフェノク『…っ!?』
唯「草加くんまで…」
律「なんなんだよこの展開は!」
カイザ「無様に這いつくばれよ。オルフェノクらしくなぁ…」グイッ
さわフェノク『あうっ…』
カイザ「ふっふっふ…」ガチャ
Ready……Exceed Charge
カイザ「しぇああぁぁっ!!」ズバッッ!
さわフェノク「!! あああああぁぁぁぁ…」サァァ…
澪「あ、あ…」
紬「さわ子先生…いいえ、オルフェノクが灰に…」
梓「これは一体どういうことですか!? 説明してくださいっ」
草加「説明? そんなことしたところで君たちには無意味だ」
草加「ただ、奴がオルフェノクだった…それだけのことだ。さぁ、部活動を続けよう」
律「できるわけないだろ!?」
澪「ひ、人一人が死んじゃったんですよ!?」
草加「…それじゃあなにかなぁ」
草加「君たちは僕が変身せずにみずみずと黙って奴に殺されていればよかったのか?」
律「え、いや…それは」
紬「そ…そうよ。そのベルトを大人しく渡していれば…」
草加「たとえベルト渡したところで、今度は無抵抗な君たちにまで手を出すぞ。オルフェノクという連中はそういう奴らなんだ。まったく、汚いよなぁ…」
「……」
草加「まぁ、座れよ。ははっ」
紬「お、お茶、どうぞ」
律「ああ…ありがとう」
草加「……」
澪「……」
梓「……」
澪・律・紬・梓(…気まずすぎる)
唯「あ、そういえば草加くんは何の楽器ができるの? も・し・か・し・て~」
唯「カスタネットとかぁ~」クスクス
梓(こ、この状況で能天気な)
草加「ははは、面白いね」
草加「ギター、ベース、ドラム、キーボード…どれもいけるけど、しいて言うなら」
草加「ベースが一番得意かなぁ」
唯「あ、じゃあ澪ちゃんと同じパートだね!」
澪「え…」
草加「…ああ、君がベースを担当しているのか」
澪「え、あ…はい」
草加「そうか、そうか…」
草加「よろしく、澪」
澪「は、はい…」
梓(な、なんか爽やか…)
律「き、今日のところは解散しよっか! な?」
唯「えー、もう終わっちゃうの?」
帰り道!
律「草加雅人…ほんとなんで軽音部なんかに」
澪「絶対場違いだよね、あの人…」
律「そんなの言わなくても分かるわぁっ!」
律「だいたいあれ仮面ライダーだろ! おかしいだろ!」
澪「本当になんなんだろうな…」
「うわぁぁ~っ!!」
?「このボタンは俺の物だぁ~! はははは!」
澪「ひぃー!?」
律「で…でたぁ! 妖怪ボタンむしりだ!!」
律「逃げるぞ澪!」タタタ…
澪「ま、まって! 律ぅ~!!」タタタ…
?「ははは!!」
753しえん
唯「草加くん、いい人そうでよかったね」
梓(どこがだよ…)
紬「唯ちゃん。唯ちゃんがあの人…草加さんに入部を勧めたの? …その前になんであの人は学校に?」
唯「んー、何でかはわかんないや」
唯「あと、私が入部するのを勧めたわけじゃなくて、草加くんが軽音部に入りたいんだけど…って私に声かけてきてくれてね。んで、後はさっきの通りだよ」
紬(えっと、女子高よね…うちの高校…)
梓「やっぱり…怪しいですよ。あの人」
唯「あー、草加くんに失礼だよ! あずにゃん」
梓「でも…」
梓「…うーん」
,._
ヾヽ ,.、
ヾヽ /,/
ヾ;ヽ /;/
ヽハ,.-‐;r;‐-.、_,ノソ
/´ゞヽ:::,i!i!:::;r',ノ、
i!'´.`ヽ〉、0》;'ン'`ヽ
,j、_.:.:.:.:.:.:.:.i!.:.:.:.:.:.:i!
/`ヽ'ー-、.:./.:.,.-‐ソ'
V::(´>、ヾr'´,-く´〉
__ ト、i!/´i=!Y!=iハj:;/ あずにゃんハァハァ
,.-‐';´三三三`ヽー――'--'=,三'ンレ'´
i! : : : : : : : : : : : ̄`'-;_\::/´>ゞ,_`ー、-リl!、_
V,.--――--.;,_ : : : : `ヽi!、/_>' ノr―--.、r-,`ヽ
ヽ(´ ̄ ̄ ̄`';,`ヽ::. : .::|::l! ̄ヽ、;`('`);i!|`l!`i!|
〉'(;))》、:ヾ:::::::`ヽヽ:;ノ :i! ̄´ノヾY ヾ!| :i!} |'
/)r-'⌒ヽ_,》:::::/ ̄: : : l!'-i! l!(´ ̄ ,、 l! l!.:.|
,ト--――'´o。/:::::::::::::::_ノヽ::ヽ';,',、 i!},i! ir':l
・・・
草加雅人は彼女たち、放課後ティータイムの演奏に心打たれた。
しかし、彼女たちが奏でる音はけして最高というわけではなかった。
楽器の腕は曲りなりといったところ、歌だって大したことはない。
だが…
唯「愛を込めて~スラスーラとね~♪」
盛り上がる観客たち、会場…
唯「さぁ、書きたそう~♪」
楽しい、純粋にそう感じさせてくれるのだ。
彼女たちの演奏は実に生き生きとしている。
荒んだ心の雅人にとってそれは癒しとなり、今日を生きる気力となった。
草加「ほぉ…」
気づけば自分もあの輪の中に入って楽しみたいという気持ちが湧いてきていた。
楽器を持ち、音を奏で、あの女子高生たちとともに最高のライヴを楽しみたい、と。
ボンボンボン~♪
草加「こんなところかなぁ」
律「う、うまい」
紬「ええ…」
梓「あ…あ…」
唯「すっご~い!! 本当のミュージシャンみたいだよ! 草加くんっ」
草加「ありがとう」
澪「……」
草加「どうかしたのかな、澪」
澪「え、あ…な、なんでもないです…」
草加「……」ニヤ
澪「どうしよう…」
澪「あんなに上手かったら、私のパート…取られちゃう」
唯「澪ちゃん?」
澪「…うん?」
唯「大丈夫? 顔色悪いよ」
紬「本当…大丈夫? 寝ていなくて平気?」
澪「へ、平気。大丈夫だよ!」
草加「無理はしない方がいいんじゃないかなぁ」
澪「大丈夫だから…」
草加「ふぅん」
草加(秋山 澪、さっさと自分のパートから降りてくれないかなぁ?)
草加(君がそこにいると邪魔なんだよ。俺がベースを弾くことに…放課後ティータイムを楽しむことに、なぁ)
澪「……」
梓「い、一度だけみんなで合わせてみませんか!? ベースを草加さんにして!」
澪「!」
律「そうだな。私も一回やってみたい」
唯「ごめんね、澪ちゃん」
紬「それじゃあ、ふわふわ時間…草加さん大丈夫ですか?」
草加「ああ、任せてくれ。…おっと、澪。君はそこに座って見ていてくれないか?」
草加「立っていられると邪魔だからさ」
澪「……」
ジャジャ、ジャジャ、ジャーン
梓「いい…すごく気持ちよかったです!」
律「ああ!」
紬「私、鳥肌立っちゃった!」
梓「とくに草加さんのベースライン! 澪先輩以上に安心してギターの音を乗せられますし、サビの部分のアドリブ…最高でしたよ!」
草加「ふっふっふ、それは良かった。…澪はどうだったかなぁ? 感想を聞かせてくれよ」
澪「……」
澪「……っ!」
ガチャッ…タタタタ…
紬「み、澪ちゃん!」
律「おい! 澪ー!」
草加「きっとトイレを我慢していたんじゃないかな。演奏が凄過ぎて途中で抜け出せなかったんだ。きっと」
梓「ですね」
唯「澪ちゃん…?」
澪「はぁ…はぁ…」ゼーゼー…
澪「くそっ」
澪「くそっ、くそっ、わああああああん!!」
澪「あきらかに…あきらかに私のパートを奪おうとしてる…草加雅人」
澪「でも…あんなに上手かったら…敵わないよ…」
澪「…はぁ」
?「どうかしましたか?」
澪「…ひっ!」
草加(秋山 澪に恨みはないが、俺の邪魔になった…ただそれだけだ)
梓「あの、草加さん!」
草加「何かなぁ?」
梓「私…草加さんのベースの腕に惚れちゃいました」
紬「あらぁ」
律「なんだよ梓~。愛の告白かぁ~?」ニヤニヤ
梓「そ、そういうのじゃないですっ!! もう、変なこと言わないでくださいっ」
唯「澪ちゃん…遅いねぇ」
律「そのうち帰ってくるだろー?」
唯「んー…」
草加「心配しているのか?」
唯「そりゃあ、するよぉ」
草加「…そんなことより、もう一度セッションしよう。唯」
唯「んー…ちょっと、澪ちゃん探してくるね」
律「あ! 唯ー!」
梓「すぐに戻ってきますよ。それよりもう一度合わせましょうよ」
紬「そうね」
草加「……」
草加(平沢 唯。俺よりも秋山 澪を優先したな…?)
?「イクササーイズ! 続け!」
澪「い、いくささーいずっ」
?「もっと大きな声で! ついてきなさーい!」
澪「えっほ…えっほ…」セカセカ
?「己を信じてぇぇーー!!」
澪「ひぃっ…」
?「イクササーイズ!」
澪「イクササーイズ!」
唯「あー! 澪ちゃんいた!」
唯「…って、何してるの?」
?「見て分からないのか!? イクササイズだ!」
澪「…///」
名護さんは最高です!
イクササイズを知らない人はこの動画を見なさーい!
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZpmdxO8NPnE
・・・
?「イクササーイズ!」
唯・澪「イクササーイズ!」
?「休みなさい、休みなさい、パワーチャージだ、休みなさい」
唯・澪「はぁ…はぁ…」
澪「も、もうだめ…」バタ
?「こんなところでバテてどうする!?」
唯「わ、私も限界だよぉ…」
?「むぅ、仕方がない。今日はここまでとしよう」
?「どうだ。嫌な気分もこれで晴れただろう?」
澪「…は、はいっ! 最高ですっ」
唯「さいこー!」
?「聞こえないな。誰が、最高だって? もっと大きな声で言いなさい!」
唯・澪「名護さんは最高です!!」
名護「まだまだ聞こえなーーい!! さぁ、もう一度一緒に! せーの!」
名護「それじゃあ、俺はこれで…さらば!」シュタタタ…
唯「すっごく楽しかったよー!」
澪「ふふ…変な人だったな」
唯「でも、面白いし、良い人だったよ」
唯「いくささーいず! えへへ」
澪「あはは。なんか嫌な気分も吹っ飛んじゃったよ」
唯「え、嫌な気分? 何かあったの?」
澪「いや、もういいんだ。大丈夫だよ」
唯「そうなの? あ、そろそろみんなのとこに戻らなきゃ!」
澪「ああ、そうだな」
・・・
唯「ってことがあってね~」
律「なんだそりゃ」
梓「それより草加さんが…」
草加(…気に食わない)
紬「イクササイズ?」
澪「…うん///」
唯「みんなにも教えてあげるね!」
梓「えー、遠慮しときますよ…」
草加(何故かはよくわからないが…平沢 唯…)
草加(邪魔だ)
次の日!
ジャンジャカジャーン
草加「…と、こんなところかなぁ」
律「す…すっげぇ!! ベースどころかギターもやばいじゃんか!」
紬「ギター自身が歌っているみたいだったわ!」
梓「……ああ…ああ…」ウットリ
唯「すっごーい。カッコよかったよー」
澪(…悔しいけど、本当にすごい…)
草加「ははは、照れるな」
草加「やっぱり僕はベースよりギターかもしれないなぁ」
律「草加さんがそう言うならそうかもなー」
紬「それじゃあギターは3人になるのかしらねぇ」
草加「……」
さすが草加くん
・・・
律「それじゃあ、私らはこっちだからー!」
梓「さよならー」
紬「私もここで…」
唯「みんなばいばーい」
草加「唯。僕もこのあたりで…」
唯「あ、うん!」
唯「やっぱり…草加くんが軽音部に入ってくれてよかったよぉ」
草加「そうか?」
唯「うん! それじゃ、また明日~」
草加「…ああ」
スレタイだけで吹いたのは久しぶりだ
雅人が唯と別れた直後…突然だった。
クラクションが辺りに響き渡る。トラックだ。一台のトラックが突っ込んでいく。
一人の少女…唯へ目掛けて。
一瞬のことに呆気を取られた雅人は声を出すこと叶わず、悲惨な惨状を目の当たりにする…と思った次の瞬間のことだった。
唯「……」
唯の顔に獣の模様が浮かぶ。トラック衝突まであと少しというところで、驚くことに唯は高く、上へ跳ねた。同時、唯の姿は人とはかけ離れた姿…獣のそれとはまた違った。不気味な姿…。
草加「! …オルフェノク!!」
ウルフオルフェノクへと姿を変えたのだ。
唯フェノク『わ、わっ! また勝手に変身しちゃった…ま、まずいよぉ…』
クウ○「唯ちゃん!危ない!」
運ちゃん「あ、あれ…? 女の子がいたと思ったのに…気のせいか?」
唯フェノク『見つかる前にさっさと逃げちゃおっと!』ダダダ…
草加「……」
草加「…平沢 唯」
草加「まさかオルフェノクだったとはな…!」
草加「……」
草加「放課後ティータイムに…オルフェノクはいらないっ!!」
ガチャリ
唯「おいっすー…って、あれ? まだ誰もいないや」
草加「いや、一人いるよ」
唯「わぁ! く、草加くん…もー、脅かさないでよねー! ぷんすか!」
草加「……」
草加「最近気になっていたんだが」
唯「え?」
草加「なに可愛い子ぶってるんだ?」
唯「…え?」
草加「キャラ作ってるの、バレバレなんだよなぁ」
草加「ははっ」
唯「し、失礼なー! そんなことしてないよっ」
草加「おや、自覚もしてないのか。重症だなぁ」
草加「さすがは軽音部のマスコット、か?」
唯「むっ! 違うもん!」
草加「というかさ、部の中じゃあ君が一番演奏が下手だよなぁ」
唯「うう…そ、そうなの…?」
草加「上手いつもりだったのか? こいつはお笑いだ! はははは」
唯「ど、どうして…こんないじわるなこと言うの…? 草加くん…」
草加「僕の名前を馴れ馴れしく呼ばないで欲しいなぁ」
唯「うっ…ふぇ…っぐ」ポロポロ
草加「あーあ、泣くのか? いいよなぁ、女は泣けばすぐ許されるから…」
唯「…な、泣いて…ないっ」
唯「ないてないもんっ!!」
草加「嘘をつくなぁっ!!」ガシャンッ
唯「ああ!? む、ムギちゃんのティーセットが…」アタフタ…
唯「ひ、酷いよ! 酷いよ! 草加くんっ」
草加「ふん…オルフェノクが…」ボソ
唯「どうしよう…どうしよう…」
ガチャリ
草加「! ……っ!」ニヤ
まったくけいおん厨は節操がないな
支援
rr、
rr、. ||::::',
||::::', rr、||::::::'._
||fl==、j | ,||::::,..||\
|||::Ц/|::レ'| f= !!>゙ー、
. ||||::|::| |::| j/´¨`ヽ:::|
fヽ_jl::| j,.': : : : : : : : l::::| ここが「けいおん!」の世界か・・・
r───‐‐、: :ヽl |: : : : : : : : : :ト=}
l レ´t___j`ヽ .|:,ノ|::|`ー-、: : :ノ:::::ソ
| { {三}=[ | |::| |::| |::! K¨`ヽ:::::j
__ j l弋_____ノ :i_j、j::.t_l::!,r‐= `>'
/´f{二二7---、_jヽ.l:tl::[_l::L____/=L__
/¨|/´¨ ̄`ヽ≦==' jゝ::::::::::/ j´ ̄|´ |:::| ト‐‐-、_==--―¨ ̄ ̄ヽ
梓「遅れちゃいました」
紬「ふぅ」
律「来てたのか二人ともー…って、なんだこれ!?」
紬「ああっ、わ…私のティーセット…」ウルウル…
梓「こ、これは一体…!」
草加「……ううっ」
梓「草加さん! 手から血が…! どうしたんですか!?」
草加「くっ…わからない…突然、唯がティーセットを壊して…その破片が僕の手を…」
唯「え!?」
>>106
おのれディケイド!
貴様がけいおん!の世界に来るのは何度目だ!
さすが草加
本編でも普通にこんなだから困るw
梓「大丈夫ですか!? すぐに包帯巻きますねっ」
草加「っ…」
紬「ううっ」
律「唯…草加さんとムギに謝れよ」
唯「え…ち、ちがっ…私じゃ…」
梓「ああっ…こんなに深く切ってる。…草加さんがギターを弾けなくなったらどうするつもりですか!? 唯先輩っ」
唯「…く、草加くんが…私じゃ…」
草加「ううっ…!」
律「草加さん…。唯、言い訳はいいからさ…謝れよ。マジで」
木場ー!
早く来てくれー!
紬「……」
唯「違うよ…信じてよぉ…ね、ねぇ、あずにゃん…」
梓「……」
草加「ぅ…ゆ、唯……君は今、少し混乱しているだけだ…落ち着け…」
唯「うそ…うそうそうそっ!! 嘘だよっ! 草加くんが…」
梓「最低…そうやって人に罪を」
紬「唯ちゃん…」
律「…唯、少し頭冷やしたらどうだ」
唯「なんで…なんで信じてくれないの………っ」
ガチャリ…タタタタタ…
紬「唯…ちゃん」
草加「ま、まってくれ! 唯!」ニヤリ
唯「っ…」タタタ…
澪「あれ、唯?」
唯「……」タタタ…
澪「え、あ、ちょ…ちょっと! 唯!?」
澪「いま…唯、泣いてた?」
澪「……」
澪「唯…!」タタタ…
世界の破壊者さんでもいいから早く来い
河川敷!
唯「……ひっ…ぐ…うう」グスン…
唯「あぅ…ぅっ」
?「…おい、何泣いてんだ」
唯「え…?」グスッ
?「涙がでるほど辛い地獄を見たか…? 見せてみろ。お前の瞳の奥を」グイッ
唯「わ、わっ!?」
?「……」
?「まだまだ…お前は本当の地獄を見ていない」
唯「な、なに言ってるの…お兄さん…」
?「…おい、お前には俺が惨めに見えるか? それとも負け犬か?」
兄貴wwwwwwwwwwww
唯「…ちょ、ちょっと意味がわかんないよぉ」
?「笑え」
唯「…え」
?「どうせお前も俺を馬鹿にしてるんだろぉ…? 笑えよ」
唯「笑えって…」
唯「…そんな気分じゃないよ、今は」
唯「笑えないよ…」
?「あ゛? …………はぁ」
?「さらなる闇を求めて…俺は今日も地獄へ落ちていく…ふっふふ、ははは」スタスタスタ…
唯「…? へ、変な人…」
澪「ゆ、唯! 捜したぞ!」
唯「! み、澪ちゃん…」
澪「どうしたんだよ唯」
唯「…わかんない」
唯「わかんないよおおお…」ポロポロ…
澪「ゆ、唯」
澪「あいつが…草加雅人が何かしたんだな?」
唯「…っ…ひ…ぐ」
澪「大丈夫、大丈夫だよ。私は唯の味方だからね」
唯「み…みお゛ぢゃあ゛ん…っ」
唯「うわああん」ギュゥゥ…
澪(許せない…許せないよ)
次の日!
草加「何かなぁ、こんなところに呼びだして」
澪「ゆ、唯に何の恨みがあるんだ!」
澪「お前に…酷いことされたのは分かってるんだぞっ」
草加「…酷いこと?」
草加「俺は、俺は当然のことをしたまでだ!」
澪「なっ…何言ってるの!?」
草加「あいつは…平沢 唯はとんでもないやつだ。…何故か教えてやろうか」
澪「…な、なんだよ」
草加「奴は…オルフェノクだ」
しえん
澪「オルフェ!? え!? う、嘘っ…」
草加「冗談でこんな顔ができるか?」
澪「あ……あ…」
草加「君たちの顧問がオルフェノクだったろ? 奴らは常にどこかしら俺たちの身近に存在するんだよ。本当に狡賢い奴らさ!」
澪「だ、だけどそんな…っ。まだわからないじゃない!」
草加「君も物分かりが悪いなぁ…。じゃあ一つ聞くが、何故俺は軽音部に入部したと思う?」
澪「し、知るもんかっ、そんなこと…」
草加「平沢 唯…いや、オルフェノクの脅威から君たちのような何も対抗手段を持たない人たちを助ける為だよ。手遅れになる前にな」
草加「だから俺は、恐らく襲いかかる機会を狙っているであろう平沢 唯を遠ざける為、あんな真似をしたんだ。こちらの手が分からないように…」
澪「…う、うそだ…そんなの…唯が……」
草加「ふん、忘れるなよ。君が今、生きていられるのは誰のおかげかなぁ?」
澪「……」
誰か早くこいつダルマにしろ
誰か、早く木場さんを呼んd
唯(…はぁ、部室に行くのちょっと辛いなぁ)
唯(でも、なんとか誤解解きたいもんね! それに…)
唯「澪ちゃんも…手伝ってくれるもん! きっとなんとかなるよ」
ガチャリ
唯「やっほー! …って、あれ」
唯「い、一番乗りかぁ。まだ誰もいないよぉ、あはは」
唯「……」
唯「……あれ?」
唯(なんか床に倒れてる…)
おいやめろ
唯「なんだろう…」トコトコ…
ス
唯「!!」
唯(こ…こ、これって……)
唯「澪ちゃんの…エリザベス(※澪のベースに唯がつけたあだ名。Wのエリザベス↑ではない)」
唯「…ひどい…ネックが折れちゃってる…ボディもズタズタ…」
唯「なんでこんな…」
ガチャリ
唯「!」
紬「唯ちゃん!」
律「よ、よぉ…昨日は…その」
唯「あ、あの…その…」
梓「…? 唯先輩、その床に置いてあるものは…………!?」
唯「え…っ!!」
梓「澪先輩のベース!! ひ、ひどい…ひどいですよこれ…」
律・紬「!」
唯「ち、違うのっ!! 私も今ここに来たところで…今さっきこれを…」
律・紬・梓「……」
唯「し、信じてっ!? 本当だよ!」
ガチャリ
澪「ごめーん。遅くなっちゃったよ」
ちなみに王の判決を言い渡す人は来ないの?
唯「澪…ちゃん」
澪「ああ、唯。…ど、どうした?」
「……」
澪(…なんだこの空気、嫌だな)
澪「あ! ところで私のベース、ここに置いてないかな? 気づいたら近くに置いてなくてさ」
紬「ああ…」
律「…そこに、あるよ」
澪「そこって唯…………」
澪「…え」
澪「え…え…? な、なんで…」
澪「なんで私のベース…え…なんで…」
>>173
ラブプラスに夢中で来ることが出来ません
梓「私たちが来る前に…唯先輩がいました」
律「…唯、あんまり疑いたくはないけどさ」
律「本当に、お前が来る前からこうなってたんだな?」
唯「そうだよ!! 本当にそうっ!」
唯「そ、それに…私はこんなひどいこと、絶対しない!」
律・紬・梓「……」
唯(な、なんで…なんでみんなそんなに冷たい目で私を見てるの…?)
唯「み、澪ちゃ…」
澪「……」
唯「澪ちゃんは…澪ちゃんは信じてくれるよね!? 私の味方でいてくれるんだよね!? ね! ね!? ねぇっ!?」ガクガク
澪「……唯」
唯「! う、うんっ」パァ
澪「……」
澪「…ごめん」
唯「 」
ガチャリ…タタタタ…
唯「…っぐ! ぅあ…っ」
唯(ごめんって…ごめんってなに)
唯(何それ…何それ…澪ちゃん…澪ちゃん…)
唯「…うわあああ、わああぁぁぁ」ガクガク
草加「ん、どうした。何かあったか」
草加「何があったか言ってみろよ? なぁ、唯」
唯「あ…あああ…」
草加「この世の絶望みたいな顔してるなぁ。よく見せてやろうか? ほら、手鏡」
唯「いや、いやだよぉ…やだよ、やだよ、やだよ……いやぁ…ああああ」
草加「…おい、お前、俺のことは好きか?」
それ以上言わせるか
唯「あ……ぁ…ぁぁ…」
草加「好きかって聞いているんだよ!」グイッ
唯「ひっ……す、すき…だよ…すき、うん…すき…」ガクガク
草加「おい、嘘はよくないなぁ」
草加「知ってるんだよ! お前は俺のことが嫌いだってなぁ!」
唯「そ、そんな…ち、ちが…ちが…う」
草加「お前に俺が嫌いなものを教えてやろうか? いや、教えてやるよ」
草加「それはなぁ…゛俺のことを好きにならない人間゛だ!」
草加「俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ! 平沢 唯!」
唯「…く、くさか…くっ…ん…」
草加「消えろよ。安心しろ…お前の後釜は俺が受け継がせてもらうからなぁ」
唯「……」
唯「……」フラリ…フラリ…
ここまでわちゃんなし
河川敷!
唯「……」
唯(もう…わけわかんないや)
唯(このまま消えちゃいたいかなぁ…)
唯「あはは…あははは…何考えてんだろー…そろそろウチに帰らなきゃ…」
?「…また会ったな」
唯「…変なお兄さん」
?「ここに…一つの闇を感じた。だから再び俺はここに戻ってきたというわけだ」
唯「は? …やっぱりお兄さん変だよ」
?「…ほう」
?(この女、瞳の奥に闇が見える…!)
唯「何…?」
いい顔になったな
まさか兄貴……あのセリフを……
ここで幻のケタックゼクターが渡されるのか
>>212
謎の男さん何やってるんですか
?「地べたを這いつくばってこそ…見える光がある」
?「だが期待するな! 所詮、闇に落ちた俺とお前には…輝く星をみることはできない」
唯「…?」
?「…お前、俺の弟になれ」
唯「弟って、私一応女の子……」
唯「……」
唯「…いいよ。弟になるよ…私」
?「ふっ、着いてこい」
矢車「一緒に…どこまでも地獄に落ちていこうか。兄弟」
唯「うん。…兄貴」
753はどこへ行ってしまったのだろうか
兄弟⇒真っ暗闇の地獄…
兄妹⇒ブレイク限界!キラキラ世界!
ライダーは龍騎しか見たことないけど
面白いというなら555見ようじゃないか
・・・
草加「これはひどい…。唯が、これを?」
律「…どうなんだろうな」
紬「できれば信じたくないわ」
澪「……」
梓「澪先輩…。とにかく唯先輩のあの様子は…明らかに…」
律「あいつ、何かあったのかなぁ…」
草加「…言うべきじゃないとは思っていたが」
梓「草加さん?」
草加「…澪には話したが…実は、平沢 唯は…」
いつか超電王かなんかでひたすら弟を増やしまくる兄貴編がみたい
>>224
子供番組補正を取り除いた小説版も良いよ
草加さんがヒロインをレイプしたりする
>>224
インペラーの最期とか 浅倉の外道さが好きなら結構楽しめるかも
>>231
浅倉とはだいぶ違うだろwww
和「ふぅ、生徒会長も楽じゃないわね…ん?」
和(あら、あれって唯よね?)
唯「……」
和「唯ー」
唯「…?」
和「やっぱり唯だった…ていうかあんた、何その格好…?」
唯「…地獄兄弟のコスチュームだよ」
和「じご…は? あんたまたわけの分からないことを」
唯「……」ス
和「あ! ど、どこ行くのっ、唯!」
唯「和ちゃん。私は…もう日向の道を歩くことを許されないんだよ。それが地獄に落ちた者の末路…ふふ」スタスタスタ…
和「……」
和(今回はかなりの重症ね)
地獄似合いすぎだろwww
和『…というわけなんだけど』
憂「あはは、和さん。お姉ちゃんのことだからちょっとふざけてみただけですよ。きっと」
和『そうだといいのだけれど』
憂「とりあえず帰ってきたら様子を見てみますから」
和『そう…わかったわ。それじゃあ』ガチャ、ツーツー…
憂「…ああは言ったけど、やっぱりちょっと心配だなぁ」
ガチャリ
憂「あ、お帰りなさい! お姉ちゃ…」
唯「……」ズン
矢車「……」ズズン
憂「 」
【ゼクター審議中】
<Y7
| | /i iヽ 〆o
,-| |-、 ((__)) o
V.( ´・ω) (・ω・`) )""Θヽ O
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) Ο
u-u'∈∋ ) ( ヾ Yソ `u-u
(〓)u' `uVu
Y´
憂「ど、どうぞ…」カタッ
唯・矢車「……はぁ」
唯・矢車「…いただきます」
パクパク…ムシャムシャ…
唯・矢車「…もぐもぐ」
憂「あ、その…えっと」
唯・矢車「……」
憂「お、美味しくなかった…?」
矢車「……」ギロ
憂「ひっ」
矢車「…もぐもぐ」
矢車「…食える時に食っておけ。闇に飲みこまれない為にも食事はしっかりととっておく」
矢車「…それが、俺たち兄弟の約束だ」
唯「わかったよ。兄貴」
憂(あ、兄貴!?)
憂「お…お姉ちゃ…」
唯「…美味しい」
憂「…え」
唯「美味しいよ。憂のお料理」
憂「お姉ちゃん…///」
憂(な、なんかお姉ちゃんかっこいいよぉ…こういう雰囲気のお姉ちゃんも…いい)
唯・矢車「…もぐもぐ」
平沢家が真っ暗闇の無限地獄に包まれてやがるぜ…
唯「ところで」
唯「憂、その人は?」
?「美味いな、これ」パクパク
憂「あ…え!? 誰!?」
?「…食わないのか?」
憂「え!? えぇ!?」
?「これ、食ってもいいかな?」ニカ
憂「どどどっ、どうぞっ」
?「いただきます」パクパク
唯・矢車「……」パクパク
橘さんw
さすが謎の男
食い物さえあればどこにでも現れる
自慢の婿も出るのかな?
唯・矢車「…ごちそうさまでした」
憂「ふふ、お粗末さまでした」
矢車「悪くはなかった」
?「ああ、良かったよ」
憂「あ…ありがとうございます」
唯「兄貴、この後は?」
矢車「食ったら…よく寝ろ」
唯「寝る…」
矢車「だが期待するな! 俺たちがいい夢を見ることは…けしてない」
唯「…わかったよ、兄貴。それじゃあ…」
唯・矢車「…おやすみ」
憂(え!? 本当に寝ちゃうの!?)
唯・矢車「…ぐぅ」zzz…
?「何!? 睦月が!? わかった、今そっちに向かう!」
憂「えー…」
ムッキー相変わらずだなwww
次の日!
ジャジャ、ジャジャ、ジャーン!
草加「ふぅ」
紬「やっぱり…」
律「いいな! すっごくいい!」
梓「これなら唯先輩がいなくてもなんとかなりますね…いえ、もしかしたらそれ以上に…」
澪「……」
澪(たしかに…たしかに良かったけど…けど…)
梓「やっぱり草加さんのおかげですっ」
草加「ははは、そんなことないよ」
草加「でも、やっぱり君たちと演奏していると気分がよくなる。ははは」
草加(これだ…この清々しい気分…最高だな)ニヤニヤ
十臓さんこの人叩ききって下さい
・・・
律「それじゃあ、私たちはここで」
紬「さようなら~」
梓「また明日です」
草加「それじゃあ。…おっと、帰り道は乾○という男に気をつけた方がいい」
律「乾○?」
草加「ああ、奴は極悪な上にオルフェノクだ…何かあったら確実にそいつのせいってぐらいの頻度で悪さを働いている」
草加「覚えておくんだ。○巧だ」
梓「よ、よくわかりませんけど…気をつけますね」
草加「ふっふっふ…」
>草加「ふっふっふ…」
ゲームのあれかw
三原が相変わらずKYなw
本編では一度も言ってないのにガンバライドにまで登場した「乾巧って奴の仕業」
草加「気分がいい。ふっふっふ」
草加「これも平沢 唯が消えてくれたおかげって解釈でいいのかなぁ? あははは」
?「…お前はいいよなぁ」
草加「!」
草加「…おや? 随分と見違えたな。まるでドブネズミか何かのようだよ。平沢 唯」
唯「……」
草加「はははは!」
さぁお前の罪を数えろ
草加「君には感謝しなきゃいけないかなぁ? 君のおかげで今、俺が放課後ティータイムの一員として立派にやっていけているんだからな!」
草加「くくく…それに比べて君は無様な姿になり果てたなぁ」
唯「……」
草加「わざわざ俺に笑われに来たのか!? はははは!」
?「…おい」
草加「え?」
?「貴様ぁ…今、弟を笑ったなぁ……!?」イライラ
草加「何だお前は」
ピョーン、ピョーン…パシッ
?「いくぜ。相棒ぉ…」シュ
唯「…うん。兄貴」シュ
矢車・唯「…変身」HENSHIN!
草加「なっ!?」
CHANGE…KICK・PUNCH HOPPER!
ホッパーって本編でクロックアップしたことないんじゃなかった
カブトに出てくるライダーは全員クロックアップ出来るのか?
>>305
できる
>>304-305
ゲームだと出来る
公式サイトのホッパーの項目にクロックアップ機能の記述もある
キックホッパー(矢車)「…はぁ」
パンチホッパー(唯)「汚してやるぅ…!」
草加「どういうつもりだ! っ、変身!」Standing By…Complete
キックホッパー「弟を笑いやがったな! 笑いやがったなぁ!!」シュッ、シバッ
カイザ「それが…なんだっていうんだ! えぇ?」ズッ
パンチホッパー「草加 雅人ぉ…!」ドン、シュ…ダダンッ
カイザ「!? 平沢 唯…貴様ぁ」Exceed Charge…キーン、キーン、キーン
キック・パンチ「ライダージャンプ…!」RIDER JUMP!
だるまこきっ!
そういやクウガとアギトってネタキャラいないよな
強いて言うなら不死身の一条さんとか厨二病全開の木野さんとか?
>>322
つ元祖ネタキャラ北条さん(たくまくん)
カイザ「ていやああぁああぁあ!!」グオンッ
キック・パンチ「」シュ…
カイザ「!?」スカッ
カイザ「上かっ!!」
キックホッパー「ライダーキック…!」RIDER KICK!
パンチホッパー「ライダーパンチ…!」RIDER PUNCH!
キック・パンチ「ああああぁあああぁああぁああ!!」ガガガガ
カイザ「ば、馬鹿な……う、うわああああ!?」ドカーン
?「……」ジー…
キックホッパー(…なんだ、あいつは)
|M0)
草加が死んで実に嬉しい
こんなに嬉しいのは3年ぶりくらいだ
草加「う…うぐぅ…」
パンチホッパー「…お前の罪を数えろ」ボソ
キックホッパー「…相棒、やっぱりお前は最高だ」
ガチャ…シュゥゥ
唯「…兄貴こそ」
矢車「ふっ」
唯「ふふ」
矢車・唯「あははははは」スタスタスタ…
草加(な、なんだったんだ…あいつらは…全く意味が分からない…!)
うわぁぁぁぁぁぁぁあぁあ
>>334
カイザ「ば、馬鹿な……う、うわああああ!?」ドカ-ン ウンメイノ-
ハイパ-クロックアップ!
ン-カド「?!ああああわう」
>>346
?「薔薇は草加にはほほえみません」
・・・
草加「……」ガチャリ…
律「お、きたきた。おっす、草加さん!」
草加「……」
律「あ、なんだよ。反応悪ぃなぁ」
紬「…そ、それよりどうしたの? その傷…」
梓「痣まみれじゃないですか! 何かあったんですか!?」
草加「…何でもない」
梓「そんなになってて何でもない筈がないでしょう!?」
草加「うるさいっっ!!」
梓・律・紬「!?」
草加「…何でもない。少し転んだだけだ」
草加「放っておいてくれないか」
梓「あ…」
梓「……」
澪「……」テクテク
澪「…ん?」
唯「……」
澪「唯?」
唯「……」ピクッ
ス
澪「ま、待って!」
澪「軽音部に顔出しに来たんだろ? 寄って…行かないの?」
唯「…何言ってるの?」
澪「え」
唯「放課後ティータイムにもう私の居場所はないんでしょ?」
唯「…それに、今さらみんなに会わせる顔もないよ」
澪「そ、そんなことないっ」
唯「ううん。どうせ、どうせ私はもう日向の道を歩くことができないんだ…」
澪「唯!」
唯「…?」
澪「草加 雅人に…はめられたんだよね?」
澪「唯がオルフェノクなんてことも全くの嘘。それに…私のベースを壊したのも唯じゃない」
澪「そうなんでしょ?」
唯「……さぁ?」
澪「唯…」
澪「ごめんね、私があの時…一瞬でも唯を疑ったのがいけなかったんだ」
澪「本当にごめんなさいっっ」
唯「……」
ガチャリ
草加「なんだ? やけに騒がしいな……!」
草加「…やぁ、唯。元気だった…かなぁ?」ピク…ピクピク
澪(目が笑ってない…)
唯「…それじゃあ」ス
草加「ほぉ、逃げるのか? 君も臆病だなぁ? え?」
澪「草加…っ」
唯「……」キッ
さすが草加
あれだけやられてもまだ懲りない
草加「なんだぁ…やるか…? いいぞ、変身しても…」カチャ
梓「え…え!?」
律「おい、何してんだよ!」
紬「ゆ、唯ちゃん!?」
草加「邪魔するなよ!」バッ
律「馬鹿言うなよ!? 唯になにする気だよっ!!」
唯「…!」
唯(りっちゃんが私を心配してくれた?)
草加「こいつはオルフェノクだぁー!! 野放しにはできないっ」ピッ、ピッ、ピッ…
澪「ゆ、唯っ! 早く逃げて!」
唯「え…あ…」
ちょっと関係ないんだけど555の劇中歌で
「~~名前もない傷ついた体一つで~」ってなんて曲かわかる人いる?
Standing By…
草加「あああああ!!」
律「やめろ草加さんっ、他の生徒も見てるんだぞ!?」
梓「や、やめて! やめて草加さんっ!」ギュゥ
草加「邪魔だ! 俺の邪魔をするなぁー!」
紬「唯ちゃん! 早くっ」
唯「…う、うん」タタタ…
唯(みんな…)
唯(…っ)
>>370
the people with no name
・・・
草加「平沢 唯っ! やはり殺しておかなければいけなかったんだ!!」
草加「追い出すだけだなんて俺が甘かった!! あああああ!!」
梓「落ち着いて…ね、草加さん?」
草加「黙れ! これが落ち着いていられるか!!」バシッ
梓「あうっ…」
紬「梓ちゃん!」
草加「っ! ……くそぉっ」
律「おい! 梓に当たることないだろ!? いい加減にしろよ!!」
澪「草加!」
草加「うるさいなぁっ!? 邪魔なんだよ…俺の思い通りにならない奴は!!」
律「なっ…!」
でも待ってほしい
草加雅人は愛する女の為に変身したら死ぬことも
そして、敵わないことも知っていながら
それでも尚、立ち向かった
こんなかっこいいライダーは他にいない
>>382
俺は草加さん大好きだよ。ライダーの中では一番じゃないかなぁ
紬「なんて人…まるで子供だわ」
梓「あ…」
澪「…律」
律「ああ。おい、草加さん」
草加「あ?…何かなぁ?」イライラ
律「あんたみたいな人、やっぱりうちの軽音部に置いてられない」
草加「…つまり、どういうことかなぁ!?」
律「出て行ってくれ!!」
草加「っ!!!」
真理って一回死んだあとなんで555に変身できなかったの?
1話の時のエラーもおかしいと思うんだけど。同窓会でオルフェになったんじゃないのか?
梓「り、律先輩…なにもそこまで」
澪「いいや、梓。こいつはダメだ…いちゃいけないんだ」
梓「そんな…」
紬「私も…今回ばかりは擁護できないっ」
律「というわけだ。もう一回言わせてもらうよ…出て行ってくれ、草加さん」
草加「っっぁ!! く…そっ!!」
草加「畜生ぉぉ!!」ガチャ…バンッ
澪「…行った、か」
紬「唯ちゃんに電話してあげましょう? 私たち、唯ちゃんに謝らなきゃ…」
梓「……」
梓(草加さん…)
唯「…みんな」トコトコ
矢車「おい」
唯「! あ、兄貴…」
矢車「俺たちにはもう光を掴むことはできない」
唯「で、でも」
矢車「甘ったれるなよぉ…?」ギロ
唯「あぅ…」
矢車「…行くぞ」
唯「あ、うん…」
唯「……」
>>391
ファイズは基本的にオルフェノクじゃないと変身できない
草加さんは脚本が井上だしたまたま変身できただけなんじゃないかなぁ?
まあオルフェノク因子が他の塾生徒より濃かったからかも
・・・
唯「…はぁ」
唯(みんな、私のことなんてどうでもいいのかと思ってた)
唯(でも…)
唯「……」
『唯がオルフェノクなんてことも全くの嘘…』
『こいつはオルフェノクだぁー!! 野放しにはできないっ』
唯「そういえば、なんで草加くんは私がオルフェノクだってこと知ってたんだろ?」
唯「……」
唯「みんな…私がオルフェノクだって知ったら、どんな反応するのかなぁ」
?「そんなこと、分かりきってるだろぉ…えぇ?」
唯「え!?」
草加「オルフェノクはみんなから嫌われる! つまりお前から彼女たちは離れて行くんだよ!」
唯「草加くん…!」
唯「なんで、なんでそこまでオルフェノクを嫌うの?」
草加「それをオルフェノクに言う必要はないっっ」ピッピッピッ…Standing By
唯「っ!」ピョーン、ピョーン…パシッ
草加「変身!」Complete
唯「へ、変身っ」HENSHIN! CHANGE…PUNCH HOPPER!
草加も懲りないなw
パンチホッパー「うっ…あっ!?」
Ready…
カイザ「ははは、今日はもう一人の奴はいないのかなぁ!?」シュッ、ズバッシャァ
カイザ「全く…歯ごたえがないなぁ?」ゲシッ
パンチホッパー「あうぅ…」
梓「…草加さん、どこに……!!」
カイザ「ははははは!!」
梓「あ、あんなところで…!」
パンチホッパー「く、くろっくあっ…」
カイザ「おっと」ズバッ
パンチホッパー「っっ!?」
カイザ「これで終わりだ、平沢 唯!」ドン!
唯「ひゃあぅっ!」ガチャリ…シュゥゥ…
梓「や、やめて! やめてください! 草加さんっ!!」
カイザ「! だから…邪魔をするなと言っただろうがぁぁ!! 消えろっ、オルフェノクぅぅ!」ガチャ…Exceed Charge
シュッ
唯「! ……」スゥゥ…ギュゴゴ!
唯フェノク『…ぐるるる』
梓「―――え」
カイザ「しぇあああぁぁあああぁああ!!!」ブォンッ!
シュッ
カイザ(!?)
唯フェノク『はぁはぁ…』
カイザ「…くそ、仕留め損ねたか!」
梓「あ…あ…」
唯フェノク『あずにゃん…』
唯フェノク(どうしよう…あずにゃんに見られちゃった)
カイザ「梓! よくそいつを見ろ! あれが平沢 唯の真の姿…どうだ醜い姿だろぉ?」
梓「オル…フェノク」
カイザ「そうだ。オルフェノク! 平沢 唯はオルフェノクだ!」
唯フェノク『あ、あずにゃん…』ス
梓「ひっ!」
>>430
しかもアルピノ
>>433
やめてくれないか
>>433
良い笑顔だ
唯フェノク『あ…』
梓「……」ガクガク
唯フェノク(あずにゃんが…私を見て怯えてる…)
カイザ「これで分かったろ。平沢 唯」
唯フェノク『……』
カイザ「大人しく、俺に倒されるんだなぁ」ス
バーニングショット
カイザ「っ!?」ズガガ…
?「その姿は…トライアルか!?」
カイザ「なんだ貴様はぁ!?」
ダディキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
流石犬マン!女の子には優しいね!
?「この距離なら…!」シュ…バンッ!バンッ!
カイザ「っあ!! な、なにを勘違いしているっ!?」ズガガ…
唯フェノク(い、いまのうちに…)シュッ
カイザ「っ! 待て!」
?「逃がすか! 剣崎たちがいなくても俺がこいつを!」ドロップ、ファイア、ジェミニ
カイザ「よ、よせっ!!」
バーニングディバイド
?「うわああああぁあぁあぁああああああぁぁあ!!」ゴオォ…ズンッ!!
カイザ「うぐっああぁああぁ!?」ドカーン
ギャレン(橘)「…ふぅ、やったな」
梓「……」
さすがの草加でもこれは同情するわww
どうでもいいけど対オルフェノク戦以外良い所の無いカイザどうなの
唯フェノク『はぁはぁ…』ギュゴゴ…
唯「…っはぁ」
唯「……」
唯「…っ」ジワ…
唯(あずにゃんのあの顔が…忘れられないよっ)
唯(まるで怖いものでも見たかのような…って、そうか)
唯「怖いよね…私」
唯「ぐすっ…っ…あぅ…っぁあ」ポロポロ…
>>461
変身一発して倒したじゃん
スタスタ…
唯「…ぐすんっ、うう…」
矢車「…さらなる闇の深みに落ちたか?」
唯「あに…きぃ…」
矢車「…なんだ」
唯「あにきぃ…っ」ギュゥ…
矢車「おい、あまりくっつくな。これがこぼれる」
唯「ふぇ…?」
唯「ま、麻婆豆腐? どうしたの…これ」
矢車「お前に…作ってやった。それだけだ」
矢車「…食えよ。相棒」ス
唯「兄貴…兄貴ぃ…ふぇ、ふぇえええん…」ポロポロ…パクパク
唯「お、いしい…おいしいよぉ…兄貴っ…わあぁぁん」パクパク
矢車「はぁ…」
これが地獄の麻婆
草加「くっ…そ」ボロボロ
草加「くそぉっ!!」
草加「あと少しだったのに…!」ギリギリ…
梓「……」
草加「…なんだ。奴の正体を知ってショックでも受けたか?」
梓「……」
梓「…唯先輩は」
草加「…何かなぁ?」
梓「唯先輩は確かにオルフェノクでした…。ですけど、あの人は…」
梓「唯先輩は…唯先輩です」
草加「つまり…どういうことかなぁ?」
梓「…そういうことですよ」
矢車さんってホッパーになる前からサイヤ人並の強さだしマジ半端ないよな
草加「意味が分からない。所詮奴はオルフェノクだ! 平沢唯であろうがオルフェノクであることに変わりはないんだぞ!?」
梓「オルフェノクだってみんながみんな悪いだなんてことはない筈ですっ」
草加「馬鹿が! 君はなにも分かっていないからそんなことが言える!」
梓「分かります! 唯先輩は悪いオルフェノクなんかじゃない!」
草加「…なぜ、なぜ分かってくれないんだ? …奴らを、オルフェノクを許しては…いけないんだ」
草加「ぜったいに…ぜったいにだ…」
梓「…?」
>>488
名護さんだって大村さんとか普通に倒してたし
草加「…俺は誰が止めようと」
草加「オルフェノクを全滅させてみせる…!」
梓「…そんな」
草加「…それじゃあ」スタスタ
梓「!」
梓「待って!」
草加「…もう、放課後ティータイムに俺の居場所はないんだ」
草加「俺は…孤独だ」
梓(…この人……)
梓「……」
ギュ…
>>492
大村上さんェ…
草加「! …なんのつもりだ。梓」
梓「可哀想な人…」ギュゥ…
草加「なんだ? 同情のつもりか? やめてくれないか、そういうのは」
梓「違うよ」
梓「草加さん…あなたの居場所、ちゃんと作ろう?」
草加「なにを…」
梓「あなたは一人なんかじゃありません。…私も、いるから」ギュゥゥ…
草加「あ…あ……」
草加(ま、真理…)
やめてくれないか
その頃真理は渡やラブプラスとよろしくやっていましたとさ
梓「大丈夫、大丈夫…」
草加「…り」ボソ
梓「…え?」
草加「真理、真理、真理、真理…」ブツブツ
梓「く、草加さん?」
草加「真理真理真理真理真理真理まりまりまりまりまりまり」
梓「大丈夫…ですか? あの、草加さんっ」
草加「っ…はぁ、はぁ、はぁ…!」ジロ…
梓「!?」
草加「真理ぃぃっ!!」ガバッ
梓「いやあああぁあぁああぁあああ!?」
_ ∇ / || ̄ ̄|| 〆 A!゚ '' ヾo+ ∩∧__,∧
\',冫 |......||__|| キャストオフ! ミo')^ω^)・∵.どうしてこうなっぐふっ!
.。冫▽ ,(o) ─┬┘ ミo'’ /`ヽJ ,‐┘
▽ < し ⌒J ミ△ `) )
. / || ̄ ̄|| ∩∧__,∧
|......||__|| クロックアップ! ミo')^ω^)・∵.
(o) ─┬┘ /`ヽJ ,‐┘
クロックアップ! ミ|J=ωつ ´`ヽ、_ ノ ピタッ・・・
し ⌒J `) )
1 2 3! |......||__|| ライダーキック! ミo')^ω^)・∵. ……
(o) .,‐┘ /`ヽJ ,‐┘
ライダーキック! <ゥ⊂ω|ゝ ´`ヽ、_ ノ
し ⌒J `) )
.どうして |......||__|| /7 )^ω^)・∵. ぐはぁっ!
こうなった! /o) ヽ/ /J ,‐┘
∪' \__/ /、_ ノ
クロックオーバー! >_> `) )
>>505
顔は丸いまんまだけどな
紬「梓ちゃん遅いわね…唯ちゃんにも電話繋がらないし…」
律「…あんな最低な野郎、放っておけばいいのに」
澪「そろそろ二人を捜しに行こう? 心配になってきた」
律「ああ」
律「ちゃんと唯にも謝りたいしな。もとの放課後ティータイムに戻るためにも!」
紬「そうね!」
澪「うんっ」
>>514,520
私の妻になんということを言うのだ
草加「はぁ…はぁ…!」
雅人はひたすら自分の膨れ上がった欲望を梓へ何度も何度も…
梓は既に身も心も疲弊しきっていた。
…なぜこうなってしまったのだろう?
痛みと言いようのない快楽に支配された頭の中、梓はひたすら後悔し続けた。
必死の抵抗も敵わず、半ば強姦に近い形で行われている雅人との性行為。
梓「……」
雅人のことが嫌いだったと言えば、それは嘘になる。しかし、こんな形で自分が、
自分がこんな目にあってしまうとは…
梓「っぐ…ぁ…っん…はぁ…ぁぁ、あぁぁ…」
悔しさと屈辱が一気に奥から押し上がってきた気がした。それを涙を流すことと、
悲痛な喘ぎを出すことで雅人に必死に訴える。
しかし、彼は気づいてくれない。己の欲を果たすことに夢中なのだ。
梓「や…めて…ぁっ、ぐ…い…やぁ…いやぁ、ああぁあ…」
梓「唯…せんっ…ぱい…せんぱ…い…はぁ、はぁ…」
梓「助けて…助けて…」
梓「助けて…唯先輩……」
草加あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
運命のゲート今開かれろ
,‐、
_l l ____
r 'll´.l l / `ヽ
/ ,ll .l l ll ヽ
._ ./ ll l l .ll ヽ , -,
l ヽ、 / l.__l .l__.ll 、 .ー ´ /
ヽ 、 r'/ l .l `ヽヽ //
ヽ_ヽ、_ l./ l .l ヽ 、‐'´r ´l
.l`lヽ `l l .l .l l ´ ll l
l l .l l l .l .l .l .ll l
l l .l.ヽ .l l / / / .l
l ヽ ヽヽ .l l / / / ./
ヽ\ ヽ`_‐ `' ´/ / ./
ヽ >ヽ ____.l l´__. ''ノヽ/〉
〈_/ヽ l l‐ '´ ./ .> '-- ,-、
,ヽ\_l__l__/ /_ ‐ '´ ヽ
_l `l::ヽ ______,,..-..'/ __ `_ ー- 、
_, r' /、 l l::::::::::::::::::::::;;/ __、-‐''´ /-, `7
-‐‐-ァ=ニ ァ l ー‐‐‐ / ̄ ̄_ < ,>/ ノ> / /,,,/___
/ l .l ___l__ミニ、ヽ、 <, _l -‐''' ____
/ .l y‐''´ ` ヽ、> ' _,, - '' ´ ̄ l
l ,/ / _ r ' _,, ‐'' l
l .l .l ,r ´ _ r' ´ ヽ .l
l .l l / / .l l
.ィ l / / .l` '' ‐-- 、 ,,,__l
・・・
名護「いや、そんな子は見なかったな。そんなことよりイクササ…」
澪「そうですか…ありがとうございました」
紬「どうだった?」
澪「…うん。見てないって」
紬「そう…どこに行っちゃったのかしら」
律「おーい、どうだった?」
澪「……」ブンブン
律「まだ見つからず、かぁ……ん?」
紬「あ! 唯ちゃん! と…誰かしらあれは」
唯・矢車「……」
小説版が未だに怖くて読めないんだけど
強姦の表現ってそんな詳しいの?
「強姦しました」で終わりとかじゃないの?
>>540
「真理」背後から雅人が真理の肩を掴んだ。
「お前に涙は似合わない」
雅人の暗い眼差しに真理の体がピクッと震えた。
「く、草加君」
だが、それ以上真理はなにも言えなかった。真理の口を雅人の唇が塞いでいた。
Tシャツの下に雅人の手が入ってくる。
ブラジャーが引き裂かれ、白い乳房があらわになった。
やめて、草加君!
真理のジーパンが一気に膝の下まで下ろされる。
真理は激しく抵抗した。雅人の顔に爪を立て、胸を叩いた。
草加が悪い奴で終わってしまいそうなのも乾巧って奴のせいなんだ
律「唯ー!」
唯「! りっちゃん! と、澪ちゃんムギちゃん!」
紬「探したのよ…大丈夫だった?」
唯「…う、うん」
澪「梓は? 梓は見てない?」
唯「……」
唯「ご、ごめん。見てないや…」
澪「そっか…」
矢車「……」
天道でも加賀美でも謎の男でも黒崎でもいいから早くハイパーゼクターもって来い
紬「唯ちゃん…あのね、私たち」
律「私たち、唯に謝りたい。あのときのこと…」
紬「草加さんがやったことだったとはいえ、唯ちゃんを少しでも疑ったことは私たちの罪だもの」
唯「……」
澪「私も…」
澪・律・紬「ごめんなさい…」
唯「あ…」
唯「えっと…その……あ、兄貴…」チラ
矢車「……」シレ
唯「あぅ…えっと、えっと…」
かがみんって三回くらい死んでたよーな
>>560
4回は死んだ
矢車「おい」
唯「!」
矢車「お前、やはり俺の弟には相応しくない」
唯「え…」
矢車「地獄兄弟は…これで終わりだ」
唯「!! そ、そんな…!」
矢車「…じゃあな」ス
唯「あ、兄貴ぃっ! 待って!」
矢車「来るんじゃねぇ!! …今のお前に、闇は似合わない」
唯「あ…」
矢車「…あばよ。二度とこっち側に落ちるなよ…お前には、居場所があるんだからな」ス…
唯「…あに、き……兄貴っ!」
唯「あ…あああ…ありがとうございましたぁっ!!」
矢車「…俺も、俺も求めるとしよう。闇の中で輝く光を……ふっ」スタスタ…
白夜兄貴…
弟パシって白哉のフィギュア買わせた兄貴…
兄貴…格好良すぎだぜ…パタパター
>>571
おい鳥コプター
律「行っちゃった…あの人誰だったんだ?」
澪「さぁな」
紬「でも、いい人そうだった」クス
唯「……あの」
澪「…うん」
唯「私も…私もね。みんなに謝らなきゃいけないことがあるの」
律「唯も?」
唯「…ずっとみんなに秘密にしてきたこと」
唯「いつかは言わなきゃって、思ってた。でも…みんながそれを知ったら私をどんな目で見るかって考えると…言い出せなくて」
紬「唯ちゃん…。…大丈夫よ。私たち、何があっても唯ちゃんのお友達! 大好きな…とっても」
唯「ムギちゃん…」
オルフェノクは見た目がまだましだから受け入れられるかも
律「私もムギと同意見!」
澪「私も」
唯「りっちゃん、澪ちゃん…」
唯「……」
唯「私ね、実は…オルフェノクなんだ」
「……」
律「本当だったのか…」
紬「そう、だったんだ」
澪「…っ」
唯「……ぁ」
あずにゃんのおかげで草加改心フラグじゃねぇのかよぉおお!!
完全に草加死亡フラグだな
澪「よ、よかったら…さ」
唯・律・紬「?」
澪「唯の…オルフェノクの姿、見せてほしい」
律・紬「!!」
唯「え…」
澪「唯を…唯を知りたいんだよ。オルフェノクでもある唯を含めて…」
唯「こ、怖くないの…?」
澪「怖い…すごく、怖い。でも…」
澪「でも…私、唯の友達だから!!」
律「澪…。そうだな…唯、私たちも見たい」
紬「うんっ」
唯「…わかった」
スゥゥ…ギュゴゴ
「乾巧」背後から雅人が乾巧の肩を掴んだ。
「お前に涙は似合わない」
雅人の暗い眼差しに乾巧の体がピクッと震えた。
「く、草加」
だが、それ以上乾巧はなにも言えなかった。乾巧の口を雅人の唇が塞いでいた。
Tシャツの下に雅人の手が入ってくる。
Tシャツが引き裂かれ、胸板があらわになった。
やめろ、草加!
乾巧のジーパンが一気に膝の下まで下ろされる。
乾巧は激しく抵抗した。拳を握り、胸を叩いた。
ワームはドン引きだったな
>>593
これは激情態なられても文句言えないレベル
唯フェノク『…これが、私だよ』
澪・律・紬「……」
唯フェノク『…っ』
律「か…」
唯フェノク『…?』
律「かっけぇぇぇ!!! なんだよそれ!!」
澪・紬「え!?」
律「狼じゃん! 狼っ!! わはぁぁ~…」
唯フェノク『り、りっちゃん?』
律「なんだよ~唯、全然隠すことなかったじゃんかぁ。マジでかっこいー…」ホレボレ
唯フェノク『そ、そう? 初めてそんなこと言われちゃったよぉ』
律「あははは! そりゃ、良かったなぁ!」
澪「…ふふ」
紬「ふふ、あははは」
TVのラストのたっくんは生きてるのかそれとも寝ちゃったのかどっちなんだろうな
律「たとえさ」
律「たとえ唯が宇宙人だろうと未来人だろうと超能力者だろうとさ…」
律「私たちは唯の友達だからな。だからいいかー? そんなことでいつまでもしょげてんなよ!」ビシビシ
唯フェノク『あぅ…ごめんなさいぃ』
澪「とりあえず、よかったな」クス
紬「あとは梓ちゃんがいて…元通りの放課後ティータイム、ね!」
律「ああ! 私、もっかいあっちの方で梓探してくるね!」タタタ…
・・・
律「……」
律「…ふぇ」グスン…
律「う…あぁぅ…ぁ…唯ぃ…唯ぃっ…」ポロポロ
律「あんなの…唯が…っぐ…唯が可哀想すぎるだろぉ…うっぐ、ぁああ……ぁあっ」
律「あんなの…唯が…っぐ…唯が可愛いすぎるだろぉ…うっぐ、ぁああ……ぁあっ」
なんか不安だから不用意に一人にならないでほしいなぁ
・・・
唯「…あはは」
唯(みんな…オルフェノクの私を受け入れてくれた…)
唯(こんなにも嬉しいことって、ないよ!)
唯「あ、でも…」
『ひっ!』
唯「あずにゃんがまだだったっけ…」
唯(…あずにゃん)
唯「……」
『お前には、居場所があるんだからな』
唯「…兄貴」
唯「私、頑張るよ! 兄貴っ」
運命には・・・逆らえないさ・・・
梓「……」フラフラ
梓(私…汚れちゃった…)
・・・
草加「…ふぅ」
梓「ぁ…あ…」グッタリ
草加「梓…」
草加(彼女は…彼女なら…俺の母親になってくれるかもしれない)
草加「俺を助けてくれ…梓」
梓「…はぁ…はぁ……?」
草加「好きだ。大好きだ。梓」
・・・
梓「…ふ、ふふ」
梓「あはははは……」
梓「あはは…ふふ…はははは」ポロポロ…
草加さん順序がおかしいっすwwww
順番逆ならハッピーエンドだったかもしれないのになww
彼の言う「母親」が時々わからないです
>草加「…ふぅ」
このやろうwwwww
て言うか草加の母親は性的対象なのかw
唯「ん?」
梓「はははは…」
唯(! あずにゃん…!)
唯「…どうしたんだろ?」トコトコ…
梓「っく…ぁぁ…うっ…く…」
唯「…あずにゃん」
梓「……? …あぁ、唯先輩……」
唯(な、なんだかすごく疲れて見えるよ…)
>>624
どっかの赤い彗星さんみたいな感じなんじゃね
唯「どう…したの? なにかあったのかな」
梓「唯先輩こそ…なにかありましたか? すごく…顔が生き生きしてる…」
唯「え…あ…って、そんなことどうでもいいよ!」
唯「なにかあったんでしょ? あずにゃんすごく疲れて見えるよ」
梓「……」
梓「…ふふ」
梓「唯先輩…私、私ね」
梓「 」
唯「―――……え」
唯「なん・・・だと・・・」
唯は走った。
梓の口から告げられた残酷な事実。
あの草加雅人が…大切な、大切な自分の後輩を傷つけた。汚した。
腸が煮えくりかえるとはこういうことだろうか…
自分を止められない。これから恐ろしいことをしでかすであろう自分を止めることができない。
こんなにも怒ったのは人生で初めてのことだった。
今、唯の頭の中にある考えは一つ。草加雅人を、殺す。
ぶち殺す。
唯「 」
私の後輩を笑ったのはお前か・・・?
海岸
草加(なにか…嫌な予感がする)
シュッ…
ドカンッ!!
草加「うぐぁぁっ!!?」
草加「う……お…き、貴様ぁ…貴様ぁ…!」
唯フェノク『ふー…ふー…っ!!』ゴゴゴ…
唯フェノク『わああああぁあっぁあぁああああああぁああああ!!!』
Standing By…Complete
カイザ「平沢ぁ…唯ぃっっ!!!」グオンッ
海岸www
唯フェノク激情態『あああああぁああああああっっあああ』ブンッブンッ
カイザ「っの…! おおおお!!」ガシッ…
カイザ(なんだこいつ…! 攻撃が激しいっ)
唯フェノク『よくもっ、よくもぉぉぉおぉぉぉおおぉおおお!!』ガンッ
カイザ「っっぁあ!?」
カイザ「くそっ、くそっ、オルフェノクめ! オルフェノクごときが…!」フラフラ…
唯フェノク「グルルル…」ガシッ
雅人、カイザの首を片手で握り、持ち上げる唯。
頭部へのダメージが大きかったせいもあり、カイザは抵抗することなく宙に浮かぶ。
カイザ「…はぁ、はぁ」
仮面越しからも伝わる雅人のオルフェノクへ対する劣等感と憎しみが込められた視線。
この男は、たとえ傷つき、弱っていようと、その瞳まで弱ることはけしてないだろう。
一種の執念のようなものを唯は感じた。
唯フェノク「……」
首を掴む力を弱めることはなかった。
しかし、先ほどまでの雅人への殺意が薄らいだ気がする。
怒りに洗脳されていた頭が今、はっきりとものを考えられるほどに冷静なのだ。
カイザ「どうしたぁ…何かしてみろよ…?」
はたして、この男を殺したところでなにかなるのだろうか?
なにかが戻ってくるのか?
すべて元通りになってくれるのか?
…雅人を入部させたとき、イクササイズをしたとき、軽音部のみんなから疑われた時、兄貴と出会ったとき、オルフェノクである自分を認めてもらったとき…。
この短い期間であった思い出が唯の頭の中を走馬灯のように駆け巡った。
そうだ。全ての始まりはこの男からだったのだ。
唯フェノク『……』
…だが、忘れてはいけない。この男は梓を汚した。それは絶対に許されない。
自分はここへ何をしに来たのだ。何を果たしに来たのだ。
……どうする?
どうした、攻撃しないのか?
草加「ああ゛ぁっ!」
一瞬の隙をつき、ダメージが落ち着いてきたころにカイザは唯の拘束を力づくで脱出し、蹴りを放つ。
草加「死ね! 平沢 唯っっ!」
…ダメだ。
ダメだ。この男は生かしておいてはいけない。
死ななければいけない人間だ。こいつはダメだ。
唯フェノク『…っ!』
地面を力一杯蹴り、走る。カイザ目掛けて。
遠距離から放たれるカイザの攻撃に怯まずに、肩を向けて突進した。
衝突したカイザは大きく吹き飛び、地面に仰向けになって倒れる。
すぐさま倒れたカイザの体に飛び乗り、馬乗りの状態になった。
唯フェノク『…グルルル』
馬乗りになったまま、カイザの顔面を何度も、何度も殴りつけた。
殴っている手に痛みは感じない。自分がオルフェノク(化物)だから?
カイザ「っぐぇ…ぅ…が…」
仮面のせいで殴りつけている雅人の顔が見えない。
何故か唯は苛立ちを感じ、カイザの腹部に装着されたベルトをむしり取った。
そうされたことによって変身が解除され、生身の雅人の姿が露わになった。
…酷い顔をしていた。全体が赤く腫れあがっており、血塗れだ。
これを自分がやったことに驚いた。…が、この程度では気が済まない。
唯フェノク『…えい』
ブチッ、鈍く、生々しい音がした。雅人の右腕を肩から引き抜いたのだ。
すぐに夥しい量の血が噴き出す。このまま放っておいてもこの男はじきに死ぬ。
雅人「お、おぉお…お…ぁ……おお」
漏れる声が耳触りだったので、下顎を次に引きちぎった。
途端に雅人は大人しくひゅー、ひゅーと鳴いている。
唯フェノク『…えい、えい』
ブチッ、ブチッ…
次は左腕、次は右足、左足…
気づけば雅人の四肢を千切っていた。
まるでチーズでも裂くかのように簡単に引き千切ることができてしまった。
雅人は既に意識がなく、口から泡をふいていた。
死んだのだろうか…。
雅人の体の上からどき、その場を後にしようとした時だった。
自分の、オルフェノクの体が小さい青い炎によって燃えていることに気付いた。
唯フェノク『…あ、あれ……』
ちょwwww
| |:::l:::::l::l::::::l:::::::::::',ヽヽヽ;:::::::ヾ、! V_" |';:::::::::::::::::::::| ';::::::::l:::::::::::l:::!
| |:::l::::::l::l::::::ヽ:::::::::'.,\`/ ̄7ン/千、`!!.!:::::::::::::::::::::! l:::::::::l:::::::::::l:::
| |::ll:l:::::l:::',、::::ヽ、::::ヽ /ー-イ / トイ::刈 1l::::::::::::::::::::V::::::::::l:::::::::::ヽ
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| !l::::ヽ;':;:ゞ' ,-子-ミ ‐'" ! !:::::::::::::::::::l:l::::::::::l:::::::::::::
!l:l::::::::::ー``、〈 ひ::ハ !l::::::::::::::::::::l::l::::::::::ll:::::::::: おのれ、アクタレライダーズ…
||:l:::::::::::::::::::ヽ` ゝノ, !l:::::::::::::::::::l:::l::::::::::l:l::::::::
| !l:::::::::::::::::::l::ヽ  ̄ l l !:::::::::::::::::l:::::';:::::::::l:';::::::
||l::::::::::::::::::::li:::::'., 丶 _, イ l !::::::::::::::::l:::::::';::::::::';:';::::
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|!::::::::::::::::::::l !:::';:';ゝ、 ` ー " /!!:::::::::::::/:::::::::::ヽ:::::::';::'
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|::::::::::::::::::| ';:::';:';':;::::::::::::::::::::::/Y" !!::::::// /
';:::::::::::::::::l ヽ::ヽヽ:::::::::::::::/Hヽ l:::::/" // /
V::::::::::::::l V:::,>--r-///ハハヽ ノレ" // /
炎はどんどん体全体に燃え広がり、大きな炎へ。
…先ほどのカイザの攻撃が後になって効いてきていたのだった。
次第に立っていられなくなり、その場に片膝をつく唯。
唯フェノク『はぁ…はぁ…』
苦しい。
とても苦しい。体が、全身が熱い。
息が荒くなってくる。苦しい。
唯フェノク『はぁ…はぁ……澪ちゃん…りっちゃん…』
唯フェノク『ムギちゃん…あずにゃん…和ちゃん…憂…兄貴…はぁ、はぁ…!』
うつ伏せになってその場に倒れこむ。もう体の自由が効かない。
視界がぼやける。耳鳴りがする。息が…息ができない…。
唯フェノク(…あとは…あとは、他にお別れする人…いたっけ…)
唯フェノク『あ…おとう…さん、おか…あ、さ…ん……わ、忘れて…たよ…ぉ…』
唯「え、えへ…へ………ダ、メ…だなぁ…わた…し…っ、て――――」
それでももやしなら・・・もやしならきっとなんとかしてくれる!
タイガーオルフェノクがなんとかしてくれる
・・・
梓「唯先輩…」
梓(いきなりどこかに行っちゃったけど…まさか草加さんを…)
梓「……!」
梓「な、なに…これ…」
地面に転がる四肢がない達磨姿の雅人の姿。出血が酷い。
あまりのグロテスクな光景にその場に蹲り嘔吐する梓。
先程まで自分を犯していたあの男がこんな無残で、哀れな姿に…
梓「…まさか、これって…唯先輩が…?」
梓「まさか…ね」
ふと、雅人の体から少し離れたところに目がいく。
灰の山が、そこにはあった。
これは…
神崎!今すぐタイムベントだ!間に合わなくなっても知らんぞーっ!
澪「お兄ちゃん!」
蓮「はしゃぐな!」
結局アクタレライダーズで出てないのは浅倉とガイだけか
・・・
澪「律、今日こそは練習しような」
律「やーだプー」
澪「こらっ!」
律「いや~ん!」
紬「ふふ、今日も二人は仲がいいわねぇ」
梓「…ですね」クス
梓「あ、そろそろ面会時間になります」
明日ダブルなのに眠れないんですぅ
病室
コンコン…ガララ
梓「失礼します」
草加「……」
律「相変わらず、だな。草加さん」
紬「お花の水、替えときますね」
澪「……」
梓「草加さん。今日は学校でこんなことが…」
草加「……」
梓「それでですね…」
草加「……」
草加「……」
草加「……」
しかし平成ライダーって主人公がいないと途端に重くなりそうなの多いよね
五代がいないクウガとか巧がいない555とか凄い鬱展開になりそう
>>751
小説だと巧のイケメンっぷりがアップしてるけど
本人が全く知らぬところで鬱展開が起きてるぞ
律「…しっかし」
律「何があってあんな風になったんだろうな。あの人…」
澪「さぁ」
紬「生きているだけでも奇跡だった、のよね?」
律「ああ…でもあれだったら、死んだ方がまし――」
梓「そんなこと…言わないであげてください」
律「…ご、ごめん」
澪「そんなことより…唯はどこに行ったんだろう」
梓「唯先輩…」
律「憂ちゃんにも黙って消えちゃったんだもんな」
紬「やっぱりオルフェノクだってことにまだ…」
澪「そんなこと、ない」
もういいだろう!
>>760
読んだよ
沙耶が俺の初ヤンデレだった
これは何かくるものがあるな…
おい>>1ちょっとタイムベントして草加のレイプ前に戻ってハッピーエンド書いてください
555は本編も映画も小説も100%のハッピーエンドじゃないよね
リ・イマジではタクミ役の俳優が失踪するし
澪「そんなことないよ」
澪「唯に言ったもん。友達だって」
律・紬「……」
澪「きっとさ…唯は」
澪「……」
梓「ギター」
澪「え」
梓「ギターの…特訓ですよ。私たちに内緒で」
律「…だな!」
紬「うんっ」
澪「そう…だな、うん! そうだろうな! きっと!」
梓「はいっ、それじゃあ私たちも唯先輩が帰ってきたら、びっくりさせちゃうぐらい演奏上手くなってる為にも、練習しましょう! 練習!」ニコ
終わり
よく考えたら平成ライダーってどれも主人公いなかったらかなり陰惨な話になるなw
ここでJustiφ'sが流れるのか
>>790
名護さんがいないキバなんてゾッとするよな
555はSICのストーリーもなかなか鬱だった
三原死ぬし
唯はきっと海外に豆腐を買いに行ってるんだよ…
草加を改心させられるのって平成ライダーだと誰だろう
五代クラスでも心開かなそう
読んでくれた方、ありがとうございました。
最近久しぶりにTV版、映画、小説と555を見直したら、これを急に書きたくなったもんで。
で、最後はあんな感じで締めちゃったけど、本当は唯の草加を殺すor殺さないで話を分岐させようかと考えてたんだけど…
いまいちいい終わり方が見つからなかったため、あんな感じになった。
とりあえず草加さんは最高だよ。
そーいえば草加って塾長がオルフェノクって知ってたっけ?
あんま覚えてないんだけど
(V)o¥o(V)「私も軽音部に入れてください」
草加の魅力は普段あんななのに
戦闘時は平成最高のコンビネーションを巧とする謎の仲の良さにあると思う
>>818
脚本家の井上敏樹が戦闘パートに関しては現場に任せる主義の人らしい
読
最
で
い
と
これで…ようやく…眠れる……
恋敵(?)の木場には最初から敵意剥き出しだったなぁ
タイトル:唯「新入部員の草加雅人くんだよ~!」
【糞スレランク:B+】
犯行予告?:1/841 (0.12%)
直接的な誹謗中傷:7/841 (0.83%)
間接的な誹謗中傷:34/841 (4.04%)
卑猥な表現:90/841 (10.70%)
差別的表現:4/841 (0.48%)
無駄な改行:2/841 (0.24%)
巨大なAAなど:36/841 (4.28%)
同一文章の反復:2/841 (0.24%)
by 糞スレチェッカー Ver1.27 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=127
中途半端なランクだな
ヽ('A`)ノ
( ) ここなら出しても逮捕されない!
ノω|
翔太郎「で、お嬢ちゃん達依頼って言うのは?」
澪「行方が分からない私達の友達と、草加さんをひどい目に合わせた犯人を探して欲しいんです」
翔太郎「わかった、こんなかわいいレディー達の依頼断るわけにはいかないしな。
このハードボイルド探偵左翔太郎におまかせを」
なんとなく思いついた、けいおんあんまり知らないから続かない。
フィリップ「検索したよ翔太郎。彼女は既に死んでいる。」
完
>>861
続けなさい
イマジン「お前の願いを叶えてやろう…」
梓「!?」
これageちゃってもいいかな?
やっぱり…ちょっと終わり方が鬱すぎた。自分で読んで読み直して凹んでしまった…
いまさらだが、ちょっとタイムベント使ってもかまわないだろうか?
>>886
なんだって?それは本当かい?
やってみろよ・・・死にたかったらなぁ!!
じゃあレイプ直前あたりにタイムベントしようと思うが、
書き溜めてから投下させてください。
渡「み、深央さんが生きてる!!!?」
澪「・・・・へ?」
紬「エレキギターも作れます?」渡「いや、それは…」
音楽繋がりでキバは組みやすいね
あと5か
アッー!
>>913なら草加×村上で濃厚なホモSEX
律「最近家にクリーニング届けてくれるお兄さんがかっこよくってな!!」
澪「な、なんだと!!?」
>>913…死にたいんだってなぁ!?
責任持って書く。
SB本社ビル・社長室
村上「入りたまえ」
ガー
村上「カイザのベルトを返してくれると聞きましたが・・・」
草加「何を勘違いしちゃってるのかなぁ」
村上「なんです!?」
サスサス
村上「な、なにを馬鹿な・・・///」
草加「フフ・・・」
>>920
そうだ、それだよブレイド!
>>921はなぁ!俺たちを新世界へと導いてくれるかもしれないSSなんだ!!
村上「や、やめなさい!」
草加「そんなこと言って・・・このそそり立ってるものはナニかなぁ・・・」
村上「く・・・」
草加「今は嫌でもいいさ。そのうちお前は俺が必要になる。俺がお前を必要としているのと同じようにな」
村上「っ・・・///」
息子「Standing By」
草加「おやまあ・・・息子は正直だねぇ・・・」
シュッシュッ
村上「く・・・もう・・・」
草加「どうした?もうExceed Chargeしたのか?」
村上(ハァハァ・・・)
草加「もしお前がイったら無条件でラッキークローバーに入れてもらおう」
村上「な、何を!?私の承諾なしにそれは・・・」
草加「ラッキークローバーの3人ならもうすでに賛成してくれてるんだけどなあ?」
村上「な、なんです!?」
海老姉さんと琢磨君は確定としてもう一人は誰だ
回想
草加「くおんのぉ!化物がぁぁぁ!!」シュシュシュsッシュ
北崎「ヤダナアッーーーーーーーーーーーーー」ビクンビクン
村上「そんな・・・」
村上(やはりラッキークローバーは4人いなければ・・・)
草加「じゃあそろそろラストスパート行こうか?」
村上「や、やめなさい!やめるんだ!!」
草加「今のあんたにそんな権限があるのかなあ?元社長さんがさぁ・・・」
村上「くっ・・・下の下ですね・・・」
草加「俺にそんな口聞いちゃっていいのかな!!」
村上「やめなさい!!イクッ!!イクッ!!」
草加「イけよ。イけよ。イけよ!」
シュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュ
シュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュ
シュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュ
村上「やめなさーーーーーーーーーーーーいっ!!」ビクンビクン
| |:::l:::::l::l::::::l:::::::::::',ヽヽヽ;:::::::ヾ、! V_" |';:::::::::::::::::::::| ';::::::::l:::::::::::l:::!
| |:::l::::::l::l::::::ヽ:::::::::'.,\`/ ̄7ン/千、`!!.!:::::::::::::::::::::! l:::::::::l:::::::::::l:::
| |::ll:l:::::l:::',、::::ヽ、::::ヽ /ー-イ / トイ::刈 1l::::::::::::::::::::V::::::::::l:::::::::::ヽ
| |:l:ヾ:;:::ヽ;'--:_二_ ヽ ゝこノ l l::::::::::::::::::::ll:::::::::::l::::::::::::::
| !l::::ヽ;':;:ゞ' ,-子-ミ ‐'" ! !:::::::::::::::::::l:l::::::::::l:::::::::::::
!l:l::::::::::ー``、〈 ひ::ハ !l::::::::::::::::::::l::l::::::::::ll:::::::::: いよいよ私の本気を見せる時が来たようだな…!
||:l:::::::::::::::::::ヽ` ゝノ, !l:::::::::::::::::::l:::l::::::::::l:l::::::::
| !l:::::::::::::::::::l::ヽ  ̄ l l !:::::::::::::::::l:::::';:::::::::l:';::::::
||l::::::::::::::::::::li:::::'., 丶 _, イ l !::::::::::::::::l:::::::';::::::::';:';::::
!ll::::::::::::::::::::!l::::l:::! 、-r " ノ l !::::::::::::::::l:::::::::';::::::::';::';:
|!::::::::::::::::::::l !:::';:';ゝ、 ` ー " /!!:::::::::::::/:::::::::::ヽ:::::::';::'
ll::::::::::::::::::::l ';::::l::l::::>..... _ / jl:::::::::::::ハ::::___>-‐一
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';:::::::::::::::::l ヽ::ヽヽ:::::::::::::::/Hヽ l:::::/" // /
V::::::::::::::l V:::,>--r-///ハハヽ ノレ" // /
ウエットティッシュで手を拭く草加
草加「汚いやつだなあ・・・」
村上「ハアハア・・・///」
草加「もう一度聞こうか。お前は俺が必要か?」
村上「コクン・・・///」
草加(・・・)ニヤリ
草加「あ、俺のテクはどうだったか。感想とか聞きたいなあ?」
村上「ハァ・・・ハァ・・・///」
村上「上の上ですね・・・///」
-完-
下の下ですね
下の下、「以下」です
>>932
律「澪…じゃない!?」
ゴルゴム、乾巧、ディケイド、結局誰の仕業なんだ?
>>940
マジレスすると乾巧
>>942
なんだって!?それは本当かい?
>>943
その純粋さを利用されないようにしろ
タイトル:唯「新入部員の草加雅人くんだよ~!」
【糞スレランク:B+】
犯行予告?:1/945 (0.11%)
直接的な誹謗中傷:8/945 (0.85%)
間接的な誹謗中傷:39/945 (4.13%)
卑猥な表現:100/945 (10.58%)
差別的表現:6/945 (0.63%)
無駄な改行:3/945 (0.32%)
巨大なAAなど:42/945 (4.44%)
同一文章の反復:3/945 (0.32%)
by 糞スレチェッカー Ver1.27 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=127
中途半端なランクだな
↓以下
フォームライド!
01:グローイング 02:マイティ 03:ドラゴン 04:ペガサス 05:タイタン 06:ライジングマイティ 07:ライジングドラゴン 08:ライジングペガサス 09:ライジングタイタン 10:アメイジングマイティ
11:アルティメット(黒目) 12:アルティメット(赤目) 13:ライジングアルティメット(黒歴史) 14:ライジングアルティメット(赤目) 15:グランド 16:ストーム 17:フレイム 18:トリニティ 19:バーニング 20:シャイニング
21:バーニング(赤目) 22:エクシード化 23:サバイブ―烈火― 24:サバイブ―疾風― 25:サバイブ―無限― 26:ブランク態 27:アクセルフォーム 28:ブラスターフォーム 29:フュージョン・イーグル 30:フュージョン・ピーコック
31:フロート 32:エボリューション・コーカサス 33:エボリューション・パラドキサ 34:フュージョン・エレファント 35:エボリューション・ギラファ 36:鯛焼き名人アルティメットフォーム 37:紅! 38:装甲! 39:マスクドフォーム 40:ライダーフォーム
41:ハイパーフォーム 42:爆死 43:プラットフォーム 44:ソードフォーム 45:ロッドフォーム 46:アックスフォーム 47:ガンフォーム 48:ウイングフォーム 49:アルタイルフォーム 50:ベガフォーム
51:クライマックスフォーム 52:ライナーフォーム 53:ゼロフォーム 54:ストライクフォーム 55:ベガフォーム(New) 56:超クライマックスフォーム 57:ネガフォーム 58:ハイジャックフォーム 59:スカルフォーム 60:キバフォーム
61:ガルル 62:バッシャー 63:ドッガ 64:ドガバキ 65:エンペラー 66:ドガバキエンペラー 67:飛翔態 68:セーブモード 69:バーストモード 70:ラ・イ・ジ・ン・グ
71:コンプリート 72:真・コンプリート 73:激情態 74:サイクロンジョーカー 75:サイクロンメタル 76:サイクロントリガー 77:ヒートジョーカー 78:ヒートメタル 79:ヒートトリガー 80:ルナジョーカー
81:ルナメタル 82:ルナトリガー 83:ファングジョーカー 84:バイクフォーム 85:サイクロンジョーカーエクストリーム 86:トライアル 87:サイクロンサイクロン 88:ジョーカージョーカー 89:平沢唯 90:秋山澪
91:琴吹紬 92:田井中律 93:中野梓 94:名護啓介 95:橘朔也 96:矢車想 97:浅倉猛 98:草加雅人 99:変身解除 00:全裸
メソポタミヤ!クウガ!!
>>955
レ・ヂ・イ
フィ・ス・ト・オ・ン
>>960
澪にフィストインしたい
>>962
澪「どうせ私は手が大きくて心の冷たい女ですよ…」
(原作2巻95頁参照)
遅くて7時には書き終えそうだが、その前に1000いきそうだな…
とりあえずそうなったら次スレ立てようと思う。
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