一方通行「ウチの打ち止めは天才だわ」(180)

子ども番組『なぞなぞです!パンはパンでも食べられないパンは何でしょう?』

一方「パンはパンでも食べられないパンだとさ。どうだァ打ち止め」

打ち止め「うーんうーん……く、腐ったパン?ってミサカはミサカは悩みぬいた結果をこう答えてみる!」

一方「おいおいおいすげェじゃねェか!そりゃ正解間違いなしだぜェ!」

打ち止め「褒められたよわーいってミサカはミs」

『正解はフライパンでしたー』

打ち止め「……ぐすん」

一方「ッざけんなァあああ!!!」

一方「ッざけんなァあああ!!!」

一方「っざけンなァあああ!!!」

いきなりミスってごめン

一方「なンだなンだよなンですかァ!?フライパンは固くて食べられませンてかァ!?」

一方「だったら腐ったパンも食べられねェだろ!!腐ったパンが不正解な理由なンてどこにもねェだろうが!!」

打ち止め「大丈夫泣いたりなんかしないよってミサカはミサカは懸命に涙をこらえてみたり……」

一方「おい打ち止めァ。あンな糞番組の言うことなンざ気にすンじゃねェ。おら、気晴らしに散歩すっぞ散歩」

打ち止め「うん!ってミサカはミサカは涙を拭いて元気に返事してみる!」

打ち止め「やっぱりあなたとのお散歩は楽しいねってミサカはミサカははしゃいでみたり!」ピョンピョン

一方「おいこらあンま走り回ンじゃねェよ危ねェだろうが」

打ち止め「平気だよってミサカはミサカはくるくる回ってみ……あっ」コケッ

一方「打ち止めァああああああああああ!!!!!」

打ち止め「いたたた……ちょっと石につまずいただけってミサカはミサカはお尻をさすってみたり……」

一方「大丈夫か打ち止め!この糞石がァあああああああ!!!」ガスッガスッ

一方「そうだ打ち止め。お前どっか行きてェとこあったりしねェのか」

打ち止め「うーん……じゃあショッピングに行きたいってミサカはミサカは提案してみる!」

一方「あァ。好きなもン買ってやるよ。ンじゃいっちょ行くとすっかァ」
 ・
 ・
 ・
打ち止め「どう似合うってミサカはミサカはポーズとってみたり!!」

一方「良いねェ良いねェ最高だねェ!!やっぱお前何着ても似合うわァ!!」

打ち止め「あ!こういうのも着てみたいってミサカはミサカはお店の人にお願いしてみる!すみませーん!」

店員「あー、この服はちょっと大人っぽいからお嬢ちゃんみたいな子どもには早いかなーw」

打ち止め「あ、え……うん、わかったってミサカはミサカはがっくり肩を落としてみる……」

一方「あ?おい今なンつったこの糞店員」

店員「へ?いやだからお嬢さんはまだ小さいから……」

一方「打ち止めには似合いませンってかァ!?なンなンですかァ!?てめェの目は節穴ですかァ!?」

一方「ウチの打ち止めに似合わねェ服があるわけねェだろうが!!!」

一方「結局また服買占めちまったなァ。けどお前が何着ても可愛いンだから仕方ねェか」

打ち止め「また褒められたよわーいってミサカはミサカは大喜びしてみる!」

一方「まだ何かしてェことあるか?」

打ち止め「>>30

当麻とセックス
ビリビリに見せながら

打ち止め「お姉様にイジワルしたいかもってミサカはミサカは悪女の笑みを浮かべてみる!」

一方「お姉様……超電磁砲か。しかしイジワルたァ……」

一方「良いねェ。ガキの頃にゃあそういう悪戯心も大事だぜェ?」

打ち止め「さっそくお姉様を探しに行こうってミサかはミサカは手を引っ張ってみる!」

美琴「ったく、あんたはいっつもいっつも……」

上条「はいはいわかりましたよ~……」

打ち止め「あ、いたいた!じゃああなたはここで待っててって言い残してミサカはミサカは物陰から飛び出す!」

一方「おォ……って、あァ?三下も一緒じゃねェか。あいつが居てイジワルなんて出来ンのかァ?」

美琴「あれ?あの子もしかして……」

上条「ん?」

打ち止め「当麻~!会いたかったよ~!ってミサカはミサカはいきなり抱きついてみたり!!」

一同「!?」

上条「な、ちょ、え、えええええ!?」

美琴「と、当麻って……あんた!その子とどういう関係なの!?」バチバチッ

上条「ど、どういう関係と言われても上条さんにもさっぱり……!」

打ち止め「え~、あの夜のこと忘れちゃったの~ってミサカはミサカは甘い声を出してみたり……」

上条「はいいいいいいいい!?」

美琴「あ、あの夜……!?」カァァァ

一方「」

打ち止め「ね、あの夜のこと、また思い出させて……ってミサカはミサカは潤んだ瞳で見つめてみる……」

美琴「あんたって奴は……あんたって奴は……こんな小さな子にまで……!!」バチバチバチバチ

上条「ち、ちが、誤解だ!何かの間違いだ!」

美琴「あぁそうね……『あの日の夜』あんたは間違いを起こした……この……この……」

美琴「くそやr 「糞野郎がァああああああああああああああああああ!!!!!!!」

上条&美琴「!?」

一方「くかきこかけかきかけかこかきくきけかこ……!」

美琴「あ、一方通行!?」

上条「お前いつから……!」

一方「離れろ……」

上条「へっ?」

一方「打ち止めから離れろってつってンだ!この三下ァ!!」

上条「い、いや、離れるも何も俺は最初から……」

一方「良いぜェ……」

上条「はひっ?」

一方「てめェが打ち止めを手篭めにできると思ってンなら……」

上条「ちょ、ちょっと……」

一方「まずはそのふざけた幻想と共にてめェをぶち殺す!!」

上条「ひでぶ!!阿部氏!!」

打ち止め「と、ここでネタ晴らしってミサカはミサカは第発表してみる!」

一方「はァ……はァ……。あァ?」

打ち止め「何もかも全部ミサカの嘘でしたー!!」

一方「嘘だとォ……?てめェこの糞がき……!!」

打ち止め「あ……もしかしてちょっと怒った……?ってミサカは……ミサカは……」

一方「ギャハハハハハ!!良いねェ最っ高だねェ!この俺をここまで騙すなンてなァ!きっちり悪戯やってンじゃン!!」

一方「信じらンねェ!なンですかァこの演技力はァ……!てめェらも見たよなァ?騙されたよなァ?」

一方「こいつァ将来大女優間違いなしだなァ!!ハリウッドも夢じゃねェ!やっぱこいつは天才だわ!!」

打ち止め「また褒められたよわーいわーいってミサカはミサカは大はしゃぎ!」

一方「ほら行こうぜ大女優さンよォ」

美琴「ね、ねぇあんた大丈夫……?」

上条「」

一方「しかし次はもうちっと心臓に優しい悪戯で頼むぜ。俺ァてっきりお前がもう……」

打ち止め「ごめんなさいってミサカはミサカは反省してみる」

美琴「ちょっと、返事しなさいよ!ねぇってば!」

上条「」

一方「さすが打ち止めだァ。悪いと思ったらすぐ謝る。なかなか出来るもンじゃねェ」

打ち止め「えっへん、ってミサカはミサカは胸を張ってみたり!」

一方「ンで?次は何がしてェ?休日はまだ始まったばっかだからなァ」

打ち止め「>>65

一方さんといちゃいちゃラブラブデート

できるだけ親バカ発揮できるようなの頼む

打ち止め「このまましばらくあなたと歩きたいかもってミサカはミサカはくっついてみる」

一方「はっ!なンだよそりゃあ。そンなンで良いのかァ?」

打ち止め「そんなん『が』良いのってミサカはミサカは強調してみる!」

一方「ったくしょうがねェな。そンならてめェが飽きるまでいつまでも付き合ってやるとすっかァ」

打ち止め「わーいわーいってミサカはミサカはさらにくっ付いてみる!」

打ち止め「あ!あれ食べたいなってミサカはミサカはおねだりしてみる」

一方「あァ?クレープだァ?おいおいなンですかァ?可愛い食いもン欲しがりやがって」

一方「可愛いもンが可愛いもン食って余計可愛くなったらどうすんだァおい」

打ち止め「そしたらミサカのこともっと好きになってくれる?」

一方「ったりめェだろうが。おら、こいつで好きなもン買ってこい」チャリンチャリン

打ち止め「ちゃんと買って来れたよってミサカはミサカは自画自賛してみたり!」

一方「あァあァすげェよお前。もう一人で買い物も完璧だなァ。さすが打ち止めだァ」

打ち止め「ご褒美気分でさっそくパクリ!めちゃくちゃ美味しいーってミサカはミサカは評価してみたり!」

一方「あーあ困った困った。可愛いもンが余計可愛くなっちまったわ。俺ァ一体どうすりゃ良いんだ」

打ち止め「あなたの膝の上に座らせてくれたら良いんじゃないってミサカはミサカはアドバイスしてみる!」

一方「ひゃははっ!そいつァ名案だァ。お前にゃもう頭上がらねェなァ」

打ち止め「あなたも一口食べる?ってミサカはミサカは食べかけのクレープを差し出してみる」

一方「いらねェ。俺にそンな可愛いもン似合うわけねェだろうが」

打ち止め「それでもミサカはあなたに食べて欲しいって瞳を潤ませて……」

一方「おいおいずるいガキだぜ。俺が断れねェの知っててそれやってるよなァ?」パク

打ち止め「これで間接キスだねわーいってミサカはミサカはませた事を言ってみる!」

一方「間接キスだァ……?ぎゃははは!いつの間にそんな言葉覚えたってンだァ?」

一方「さすがにお前ともなると成長も早いってかァ?こいつァ間違いなく神童だなァ!」

一方「けど一番大事なもンは最後まで取っとけよ?一番大事なもンは一番大事な奴にやるもンだ、ってなァ」

打ち止め「……大丈夫、ミサカはそんなに軽い女じゃないよってミサカはミサカは約束してみる!」

一方「そいつァますます将来が楽しみだなァ。さァて腹ごしらえも済んだし、そろそろ何かするか?」

打ち止め「>>95

結婚式

打ち止め「結婚式に興味があるってミサカはミサカは暴露してみたり!」

一方「おいおいおいどういうことだァ?この歳でもうンな将来のことまで考えてるってのか?俺ァちっとこいつを甘く見てたみてェだわ」

一方「ンじゃこいつの将来の予習しに大事な大事なお勉強会と行くかァ」

一方「おら、付いて来い打ち止め」

打ち止め「あ、待ってってミサカはミサカは手を繋いでみる!」

一方「式場に到着ってなァ」

打ち止め「わー、ここで結婚式が行われるんだねってミサかはミサカは感慨にふけってみる」

一方「どこの誰が相手かもまだ決まってねェ結婚式の感慨にふけるたァ……。なンて感受性豊かなガキなンだァおい!」

一方「こいつァ芸術のセンスも持ってるに違いねェよなァ!そうだよなァ!」

打ち止め「そうだ、ウエディングドレスも見たいってミサカはミサカはおねだりしてみる!」

一方「綺麗なもン見て感性を磨くってかァ?面白ェ……打ち止めは努力の天才でもあったってなァ!」

打ち止め「すっごく綺麗ってミサカはミサカは感動を隠せない!」

一方「こりゃ予想外だわ……綺麗なもンと一緒だと可愛いもンが綺麗になるなンてなァ」

一方「おい打ち止め、それ着たいンだろ?だったら今すぐ……」

打ち止め「……ううん、ってミサカはミサカは遠慮してみる」

一方「あァ?ンだよそりゃあ。金ならあンだ。遠慮なんかしなくても……」

打ち止め「そうじゃなくて、本番まで取っておきたいのってミサカはミサカは遠慮って言葉を撤回してみたり」

一方「ずりィよなァ。ってこたァお前のドレス姿最初に見ンのはどこの誰かもわからねェ奴ってことだ」

打ち止め「ううん、いつかミサカがこれを着た時は、あなたに最初に見せてあげるってミサカはミサカは約束してみる!」

一方「おいおいおいこりゃどうなってンだァ?」

一方「結婚相手じゃなくて俺に真っ先に見せてやるってかァ?どンな星に生まれりゃそンな優しさが持てるんだァおい!」

一方「普通天才ってのは優しさなンかとはかけ離れるもンだが打ち止めは違ェ!世にも珍しい優しい天才ってなァ!」

一方「お前のためのお勉強会も済んだことだが、もうやりてェことねェか?」

一方「日が暮れるまでには帰りたいからなァ。次がラストチャンスって訳だ」

打ち止め「>>120

告白

打ち止め「…………」

一方「おい。どうした打ち止め。急に黙りこくってンじゃ……ま、まさか具合でも」

打ち止め「あの!!」

一方「大丈夫か?具合わりィンならすぐ救急車でもなンでも……」

打ち止め「大丈夫だよってミサカはミサカは笑顔を見せてみる!」

一方「そうか……ったく心配かけてンじゃねェよ打ち止めちゃンよォ」

打ち止め「…………」

一方「……おい、本当に大丈夫かよお前」

打ち止め「あのね……あなたに大事な話があるの」

一方「大事な話ィ?なンですかァ急に改まって」

打ち止め「……きなの」

一方「あ?」

打ち止め「……好きなの」

一方「好き?何がだよ。あァ、あのクレープかァ?はっ!また食いたいンならもっと早く言えっつンだよ!」

打ち止め「そうじゃなくて!……あなたが、好きなの」

打ち止め「…………」

一方「…………はァ?」

打ち止め「え……」

一方「おいおいおいおい。なンだなンだよなンですかァ?ンな分かりきったこと今更ァ」

一方「今日も散々聞かされたし俺も言ってきただろうが」

一方「何回言えば気が済むンですかァ?俺もお前のこと大好k」

打ち止め「そうじゃなくて!!」

一方「……っ」

打ち止め「ミサカは、ミサカは……!」

打ち止め「あなたのこと愛してるのって告白してみる!!!」

一方「打ち止め……泣いてンのか」

打ち止め「今まで隠してたけどってミサカはミサカは涙を堪えながら告白してみる」

一方「堪えられてねェ」

打ち止め「ずっと言おう言おうと思ってたけどってミサカはミサカは笑顔で告白してみる」

一方「笑顔じゃねェ」

打ち止め「でも、私に、接する、あなたを見て、るとっ、て、ミサカは、ミサカは、震、える、声を抑え、ながら……」

一方「抑え切れてねェ」

打ち止め「で、でも、やっぱり、我慢で、できなくて、って、ミ、ミサカは、ミサカは、最後、まで、言葉を、……うぇ……」

一方「最後まで言い切れてねェ」

打ち止め「さ、最後、まで……言い、言い切、う、ぐすっ……ぅ……わぁあ……わぁああぁぁああああああん!!!」

支援

一方「悪かったな、打ち止め……俺ァもう、お前に辛い思いはさせねェって誓ったはずなのに……」

一方「長い間……辛い思い、させちまったなァ……」

打ち止め「ひぐっ……ぅ……ぐすっ……」

一方「俺ァよォ……心に決めてたンだ……」

一方「この先何があっても、どンな辛いことからも、保護者として打ち止めを守り続ける、ってなァ……」

打ち止め「ぐすっ……ほ、ほご、しゃ……ぅぇ……ぅ……」

一方「あァ。保護者として、だ」

打ち止め「じゃ、じゃあ、仕方ない、よね……」

打ち止め「あなたは、今までも、これからも、ずっと、私の……保護者・…」

一方「そうだ。俺ァこれからもずっとお前を保護者として守り続ける……つもりだった」

打ち止め「え……?」

一方「だけどさァ……。駄目だよなァ……これじゃぜェんぜんだめだァ」

一方「大切な打ち止めをこンな辛い目に遭わせちまったンじゃあ、保護者失格だよなァ」

           /: : : : : : : : : : : ヽ
       /: : : : : : : : -‐-: : : : |

      /: : : : : : /:, ‐'' "  ̄´" ‐ 、               _ , - ‐、
      ィツ: : : : :.// 、 \            \    _ -‐ ' "~  ̄      (
   l",イ--っ:/:/lヾヘ \.\      、.   \   ∧   |      |      ヽ
.   j'"/"~:/: :/ i|   \ \'、.      \     \  | 二|二  二|二    ゝ
   i! {: : : : :|: /  i!     ,≧ミ\\ ヽ.  \.   \|.  |      |     /
  〈 .ゞ: : : : y  i!.    '"  ,,二ミヾ \ \  \    | /―、   /―、   |
   ヽ \:_:{  i!,,_    〃(cハ }.\       \  |.  ヽ/     ヽ/   |
    ヽ   !   |. ,ミ、       ゝ',,,,"" \   \\   |  /     /   |
    |.\___i  ヘ{ (ハ       u   >,ミ   ミ.   l   あ.     |     .|
     ゝ三ニハ.  ヾ `ゞ          /"、_`‐. ミ |  (     二|二  |
.   /三三i! ヽ  ∧" _.. ‐‐ ,=ァ   /   ヘi .|=三|    ).     |    |
.   /三三i!  \. ∧. `Y"~ _/   /   /:.:.ヽ三.|   (    /―、   |
  /:三三i!     l、  ヽ、`"    /    /:.:.:.:.:.:.:〉|     )    ヽ/    |
  /::三三i!.     | ヽ    `ヽ- '"\     /.:.:.:.:./<.   (     /     |
. /:三三ニ!    // } λ  ヾ/:.:.:.:.:|:\__〈へ/三  〈  (ヽ'")      -‐"
/:三三三|   _/'-"| / ハ.ヽ ハ:.,、_:ヘヽ:.ヾ:.:./三三.   \ `Y´    <"
ニ三三三==三三ニ/ /三}    }三|_\|:.:/三三三    \   /
:三三三三三三三/ /三ニ| ! /、三=(:.:(:.\三三三    ∧/
三三三三三三./ ./.-‐"ノ i /  ヽ// Yヾ:.:.:\三三三
三三三三ニ-/ /ヽ / / ! !/:.:/:./.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ三三三

ヽ= "~   ./  /`ヽ/  /  .i i〈:.:.:.:.:./:.:.:|:.:.:\:.:.:/三三三

一方「こンなンじゃ保護者続ける資格なンてありゃしねェよなァ」

打ち止め「そ、それって、どういう……」

一方「あーあ、なーンか俺、保護者でいられる自信、なくなってきたわ」

一方「それじゃァ……保護者なンざやめちまうしかねェよなァ」

打ち止め「あ、えと、その……?」

一方「けどよォ……この学園都市第一位のこの俺が仕事ほっぽり出す訳にゃあいかねェしなァ……」

一方「何か代わりの仕事見つけねェとなァ。さーて……どうすっかなァ……」

打ち止め「だ、だったら!」

一方「ン?」

打ち止め「わ、私の恋人になったら良いんじゃないってミサカはミサカはアドバイスしてみる!」

一方「あァ、そいつァ名案。やっぱウチの打ち止めは天才だわ」

 
 完

「ミサカの」じゃなく「私の」という最後の台詞が憎いぜコノヤロウ

ところで>>1は変態じゃないよな?

最初は暇潰しに親バカ一方通行を書き連ねようと思ってただけなのに
なんか知らんが良い話になった
安価でSS書くのなんて初めてだったけど読んでくれた人ありがとう

>>166
いや、基本変態だよ

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