フリーザ「学園都市ですか」(236)

>>4
よろしく!

頼みましたよ、ドドリアさん

フリーザ「ここは一体・・・ 俺は確か地球で超サイヤ人にやられたはず・・・
     と するとここは死後の世界・・?しかしとてもそうは思えんが・・・」

一般人A「・・・なんだあれ?」

一般人B「仮装か?」

          ザワザワ・・・

フリーザ「とにかくここは一目につくな・・・・ 見たところ大した戦闘力も持っていないが
     ここが地球だとするならあまり目立った行動は起こせん・・・ 超サイヤ人がいつ来るか分からんしな」

上条「なんだあれ?白い・・・トカゲ?」

しゃああああああああああああああああああああああ!!!!

フリーザ「だがまずは状況を確認せねばな」バッ

一般人C「うわっ飛んだっ!?」

一般人A「能力者か!?」

       ヒューーーーーン

フリーザ「・・・ここら辺でいいか 人もあまりいない路地裏のようだしな」スタッ

不良A「ン・・・ 何だこいつは」

不良B「全身白の仮装なんかしてイカレ野郎か?」

不良C「丁度暴れたかった所だ 俺の能力でぶっ飛ばしてやるぜ クヒヒヒ・・・」ザッ

フリーザ「・・・・・(あいつらにどこだか聞くか)」

構わん続けてください

フリーザ「オイ、お前達!」

不良C「あ?」

フリーザ「ここはどこだ!お前達は地球人か!」

不良一同「・・・・・・・プッ」
     「ハハハハハハハハッ」ゲラゲラゲラ

不良「地球人か?だとよ!ハハハハ」

不良A「ヤベーよこいつやっぱイカレ野郎だ 殺しちゃえ殺しちゃえ」

             ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ・・・

フリーザ「(ムカッ)」ドコッ!

不良逃げろー!

不良A「ウ・・ゲッ・・!?」ドサッ・・・

不良B「え・・・何が起こった?急に倒れてどうしたんだ!?」

フリーザ「痛い目にあいたくなかったら・・ さっさと質問に答えるんだ 僕は優しいからね・・」

不良C「野郎ッ テメぇも能力者かッ!?」バッ

フリーザ「やれやれ素直に答えればいいものを・・」

一方とかボコボコでいいんでお願いします

不良C「だが・・・聞いて驚くなよ 俺にも能力がある
    それは「テレキネス」!こいつで貴様に攻撃を仕掛けるぜ・・・」
    「ハア~!」ググググ・・(瓦礫が持ち上がる)
    「ククク・・ 俺にたてついた事を後悔しやがれ ハハハッ」ビュンビュン

フリーザ「フン・・ 欠伸が出るよ」シュン ペシッ

不良C「グ・・・え・・!?」ドザッ ドゴドゴ・・

フリーザ「全く・・ 質問くらい答えてくれてもいいでしょうが」

不良B「そ・・そんな一瞬で・・AとCを・・ ワアアア!助けてくれえ!」

フリーザ(ヒュン!)

厨二でいいんだよ

メカではなく通常の最終形態のつもりで書いてます

不良C「うわわ・・」

フリーザ「御安心なさい 二人ともまだ生きています 気絶させてるだけです」
     「あなたは見逃してあげます その代りここがどかだか教えなさい」

不良B「あ、ハイ・・ この学園都市はですね・・(ペラペラ)」

不良B「と・・こんな所です」

フリーザ「分かりましたありがとうがざいます あ、二人は連れて帰りなさいよ」

不良B「ハイッ!」ガシッ ダダダダダダ・・・

フリーザ「(ふう・・殺さず生かして帰すとは・・ 仕方がないとはいえ、甘くなったものだ・・)」

さすが理想の上司だな

フリーザ「(とはいえ、どうするか・・・ 聞けばここは私の知っている地球ではないらしいな どうしようか・・・)」

???「ちょっとあんた」

フリーザ「!」クルッ

美琴「強いようね 能力者相手にあっという間に勝つなんてかなりの高能力者? 少し勝負しなさい」

フリーザ「・・・・・・悪い事はいいません おやめなさい あなたの実力では到底私に敵いません」

美琴「ハァ?どういう意味よそれ!」ビリビリ

フリーザ「言葉通りです あなたは私を相手にするには弱すぎます 退きなさい」

美琴「あっ・・そッ!」ドヒュウウン ボゴオオン!

悪いが最終携帯の一人称は僕だと思うぜ?

>>31
僕に殺されるべきなんだーーーー
???

        パラパラパラ・・・

美琴「どう?これでもあたしが弱いって言うの?」

フリーザ「ええ」

美琴「!?」クルッ
   「い、いつの間に後ろに!」

フリーザ「あんなもの下級兵にだって避けられますよ もうやめない ケガをするだけです」

美琴「グッ・・・うるさいッッ!!」ギュウウン・・ バッ!

フリーザ「ほう・・・砂鉄を集めるとは」

美琴「そう・・・凄い速度でチェーンソーみたいに回転してるから 当たったら血が出るかもねッ!」ババッ

>>32
それはフルパワーじゃなかったっけ?
フルパワーは俺だったと思うが…すまん

フリーザ「(こんなもの余裕で避けられますが・・・ 負けを認めさせる為に受けてあげましょう)」ドシュ!

美琴「え・・・き、斬れない」グググ・・・

フリーザ「これくらいにするんですね これ以上続けるのならこちらも手を出させていただきます」

美琴「・・・ッ!なにをッ!!」バッ

フリーザ「・・・・・・」ペチン

美琴「・・・・・・・」ドサッ・・・

フリーザ「全く・・・ここの人達は気性が激しいようですね」
     「この人をどうしましょうか・・・」

上条「オ、オイ!」サッ

相手からちょっかい出したのに…(´・ω・`)

いや勝てねえ!

生命はそげぶできないからこれは勝ったな

上条「オイ!そいつをどうするんだ!」

フリーザ「この方のお知り合いですか?」

上条「え・・あ、そう ですけど・・」

フリーザ「ならばこの方を頼みました 嫌なら放っておいてもいいですけど」ドサッ

上条「え?ちょっアンタ」

フリーザ「頼みましたよー」ドヒュン

上条「と、飛んだ!?」

         シュイーーーーーーン

フリーザ「(しかしどうしましょうか・・・)」

展開プリーズ!

>>58
とりあえず禁書に出てくる奴フルぼっこにしてください
ちょっと「おっ、やったフリーザに勝てた!」みたいな展開から「この程度の攻撃で」みたいな展開にしたあと、地球を侵略で

そうか!フリーザ様が学園都市の科学力で永遠の命を手にするんだな!そうだろ!

>>64
やべえお前天才じゃね?

とりあえずフリーザ様をシステムスキャンしてくれ、数値が気になって仕方ない

そういえばこの間「フリーザvs全マンガのキャラ~」みたいなスレたってたな

結局どうなったのか

>>69
あのスレで魔人ブウ×9999不可思議とかいってたの俺な

フリーザ「(ん、あれは・・)」

ベジータ「貴様!ぶつかっておいて謝らんとはどういう事だ!ふざけやがって!」

一方通行「ああ!オッサンが見て無かったんだろうが!」

フリーザ「(ベ、ベジータ!なぜここに!?)」

ベジータ「ぶっ飛ばされたいのか!」

一方通行「ハア?やってみろよ「ハゲ!」」

ベジータ「ッッ!!」ドヒュッッ! バギンッ!

一方通行「え?」グラ・・

ハゲはいかんよ

あんなところにMハゲが!!

B「ほんとだMハゲだ!!」

C「しかも強い!!」

ヤムチャ「に、にげろぉぉぉ!!」

え・・・

ヤムチャはナメック星いってないよ

目撃者の一人ー
ピアス(仮名)は述懐する

ピアス「イヤ・・・もう・・・・一パツで」

インタビュアー「ナルホド 何発ーもではなく こうーバシーって」

ピアス「ええ・・・まァ チョット違いますけど」

インタビュアー「-でどーなりました  一パツ当たって やっぱこうパターンと」

ピアス「イヤイヤイヤイヤ そんなじゃぜんッぜんなくて・・・ ん~なんていうか・・・・・」
    「とにかくですね こうー」

ピアスの言葉をそのまま借りるなら 「回った」という・・・・・

>>86
界王星って言えば分かるか?

どうしてそういうのを入れるの?

ピアス「回ったんですよ イヤ首とか顔じゃなくて 「身体(からだ)」ごと イヤもう一回転どころじゃなくて

何回転もしたのだと云う 目にも止まらぬ速さで回転(まわ)ったという

やがて回転が弱まり 地面にかすりしてゆくうちに

凄まじい勢いで下のタイルに叩きつけられたと云う

えっ
ごめん

遠巻きのギャラリー・・・

「ケンカ」みたさのギャラリー達は

救急車も忘れて立ち尽くしたと云う

「学園都市」最強 一方通行(アクセラータ)・・・

生涯二度目の「無能力」への敗北

そういうのいいから・・・

ベジータ「チッ・・・・ 少しやりすぎたか」

フリーザ「(一体どうしてここに・・!?)」

ベジータ「ん・・この気は!?」ギロッ

フリーザ「!?」ビクッ

ベジータ「フリーザ・・・!?なぜここにいるんだ・・」

フリーザ「フン・・・」スー シュタ

ベジータ「お前がしぶとく生きていやがったのには驚きだぜ 一体何をした?ドラゴンボールで生き返らせてもらえる奴でもないだろうからな・・・」

フリーザ「ベジータ・・ いい気になるなよ 貴様一人では何も出来ん! 恐れるのは超サイヤ人だけだ・・」

ベジータ「ククク・・・ 貴様が死んでる間に俺も修行したんでね みせてやる超サイヤ人の力をな!」

※ベジータは原作終了の戦闘力です

あと一方通行の扱いはすいません 演算出来ないくらい早く攻撃したと思って下さい

ベジータ「ハアアッ!」ボシュウウン! シュイン、シュイン、シュイン・・・・

フリーザ「な、何・・・ベジータまで!?こ・・小癪な!」ビッ!

ベジータ「フン・・!」ドンッ!

フリーザ「な・・・あ・・」

ベジータ「クク・・・星は壊せても、俺を壊すことは出来ないようだな・・・」

フリーザ「ぐ、ぐぐぐぐ~・・・!!」

ベジータ「さて・・・一体どういう事なのか説明してもらおうか」

フリーザ「何!?」

ウサギ団クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ベジータ「とぼけるな!貴様が俺をここに連れて来たんだろう!さっさと元の場所に帰せ!!」

フリーザ「・・・・ベジータ 残念だが僕は何も知らないぞ・・・ 訳が分からずここに着いたという点では同じようだが」

ベジータ「なッ何だとッッ!」

フリーザ「本当だ しかもここは僕らが知ってる地球ではないらしい」

ベジータ「何が起こってるんだ!」

フリーザ「知らないと言ったばかりだろうがッッ!!」

ベジータ「くそったれが どうしろというんだ・・・」

フリーザ「それを考えていた所だ もし良かったら組まないか?」

ベジータ「何ィ!」

フリーザ「ただ何も分からず一人で回るよりも二人で行動した方がいいだろう お前一人だと色々を起こしそうだしな・・・」

ベジータ「バカらしい・・ 誰が貴様と一緒になんぞ行動するか」
     「一人で十分だ そこら辺の奴に聞けば分かる・・・ オイ、そこのお前!」

???「」

誰にしたい?


>126
>お前一人だと色々を起こしそうだしな・・・
これ 「お前一人だと色々面倒を起こしそうだしな・・・」に変えといて

フリーザさんまじで神みたいな優しさだな

あ、???のキャラは黒子で

黒子(カチャ)

ベジータ「ん?」

黒子「ジャジメントですの 一般人への傷害、及び器物破損の罪で逮捕します」

ベジータ「フン」ベキッ

黒子「な!?」

ベジータ「オイ、ここはどこだ?」

黒子「クッ・・・!」シュン ベシッ!

ベジータ「ッ!何!?移動のスピードが全く見えないだと!」

黒子「まともに顔面に蹴ったのに・・・効いてないんですの・・・!?」

ベジータ「待て!俺は話を聞きたいだけ・・・ クソッ しょうがない!」シュビン トスッ

黒子「グ・・・」トサッ

いいぞ殺せ

でももう一方さんボコっちゃったし勝てそうな奴もいねえだろ
上条さんなんて肉弾戦じゃ紙条さんもいいとこだろうし

>>150
それは紙に失礼だろ

俺条

>>153
それだ

はやくしろ・・・

ベジータ「チイッ!クソッ 誰かまともに話をしてくれる奴はいないのか」

フリーザ「俺はとりあえずここの事は聞いた 諦めろ お前だと無駄に面倒を起こすだけだ」

ベジータ「まだ一人目だ!次こそ・・・・オイ!」

上条「え?」

ベジータ「ここはどこだ 何が起こってる」

上条「は?」

ベジータ「は?じゃない! さっさと教えろ! 死にたくはないだろう!」

上条「イヤ、いきなり言われても何がなんだか・・・!?」

フリーザ「あ」

しえん

上条「あんた・・さっきの 何やってるんだこんな所で?」

フリーザ「いえ、偶然知り合いがいたもので・・・・」

ベジータ「!?知ってるのか!」

フリーザ「さっき会っただけですがね」
     「・・・・・(そうだ!)」
     「上条さん」

上条「ハイ?」

フリーザ「私達に能力開発をさせてくれませんか」

上条・ベジータ「!」

レベル5第1位とレベル6って所か

ベジータ「何だと?何の事だ!」

フリーザ「いいか・・・聞けベジータ この学園都市では「超能力」という奴らがいる この街に来た人間は能力を開発させてもらえるらしい」

ベジータ「それで・・・?」

フリーザ「能力開発をされたものは超能力を手に入れる事が出来る つまり力を引き出してもらえるんだ」
     「そこで俺達も能力を引きだし、力を手に入れる」

ベジータ「それでどうなるんだ?」

フリーザ「どうなるかは分からん・・・ だが新しい力を手に入れられるハズ、それで元の地球に帰る手段が見つかるかもしれん」

ベジータ「そうか・・・成程な 試してみる価値はあるかもしれん」

フリーザ「そういう事だ では上条さん案内して下さい」

上条「えええええ!?」

上条「イヤ、ちょっと待って!何の事かさっぱり・・・」

フリーザ「別に迷惑をかける気はありません ただ案内をしてくれればそれでいいのです」

上条「でも行ったとしてもさせてもらえるかどうか・・・あんた達この街の奴ですらないんだろ」

ベジータ「力ずくでもさせてやるさ お前は案内だけすればいい」

上条「それじゃあ共犯になっちゃうじゃないですか!俺そんな事出来ませんよ」

フリーザ「嫌だと言っても無理やり連れて行きます ベジータ」

ベジータ「ああ」ガシッ フワッ
       
         シュイーーーーーーーン

上条「ふ、不幸だ・・・・」

                   

      ヒューーーーーーーー

上条「あ、ここです」

ベジータ「よし」スーーー シュタッ!

フリーザ「ここでいいんですね」

上条「ハイ、間違いありません」

フリーザ「では行きましょう」ピッ ボゴンッ!

上条「ちょっ」

フリーザ「どうせまともに行ったって門前払いになるのは目に見えています なら無理やり行くしかないでしょう」

ベジータ「同感だ まともに扱われるとは思えん」

上条「だからって・・・・」

       ビーッビーッビーッ 緊急事態発生!緊急事態発生!

     ジャッジメントの応援を頼む!!

上条「ああ~ホラ・・・」

スマソ 遅れた

フリーザ「構っている暇はありません!急ぎますよ!」

ベジータ「フン!」ドドドドドド

上条「うわわわわわ」

ガードマン「と、とまれーーーッッ!」ガチャ

ベジータ「ハッ」ボッ

ガードマン「ぐわァ!?」ドンッ

ガードマン一同「退却ッ!退却ーッ!」

       サササササササササササッー!

フリーザ「よし、もう少しですね・・・・・着いたッ!この扉の向こうに!」

ベジータ「どけえ!」バッ ガウン!

研究員A「うわあっ!?」

フリーザ「ここですね・・・皆さん!落ち着いて下さい 少々手荒な真似をしましたが危害を加えるつもりはありません!
     この学園都市で行っている能力開発 それを私たちにしてほしいのです」

              ざわ・・・ざわ・・・

研究員B「一体何の目的で・・・悪用するというのなら黙ってはおけん!」

上条「いえ、その人達そういう訳ではないようで」ガシッ
   「え?」

ベジータ「協力しないというのならこいつの命はないぞ!」

フリーザ「ベ、ベジータ一体何を・・・」ガバッ

ベジータ「落ち着け・・・ あっちもそう簡単に要求をのむとは思えん だがこいつを人質という事なら別だ」
     「それにこいつも「巻き込まれた一般人(実際そうだが)」というふうにしておけば後腐れがない・・・」
     「ここは合わせろ お前もだガキ」

能力開発の見返りに上条さんに戦い方のレクチャーを・・・

フリーザ「分かりました・・・そうしましょう」
     「あなたもいいですね?」

上条(コクリ)

ベジータ「そういう事だ 質問に答えている暇などない」

研究員「わ、分かった 少し待ってくれ」

ベジータ「早くしろ」

フリーザ「もし妙な事をしたらただじゃおきません」

       ガシャ ウィイイイイ・・・・

研究員「よ、よし準備完了・・・」
    「あ、後はあなた方がこの装置を使うだけ・・・」

ベジータ「分かった」

フリーザ「早くすませましょう」

>>193
上条がDB並の戦闘を繰り広げるわけか
しかも能力は右手で消されると

      カシャカシャ ピピピピピ・・・

フリーザ「(さて・・・どうなる!)」

        ピーーーッ

ベジータ「ぐッ・・ぐおおおおおッ!」ビビビビビ・・・

研究員「こ、この反応は!?」

     ビーーーッビーーーーーーッ
    エラー 計測不能!計測不能!

    ブチブチブチブチッ!

ベジータ「ハアアアアアッ!」バッ ゴゴゴゴゴ

フリーザ「べ、ベジータ!何が!?」

ベジータ「ハアッ!」カッ!!!

>>195
ビリビリ「当たりさえすればっ!!」

上条「当ててみろよ・・・」
  超電磁砲発射

ビリビリ「やったか?」
こうですねわかりません

>>198
ビリビリ「あたりさえすればっ!」
超電磁砲発射
上条「その程度の攻撃でこの俺が死ぬと思っているのか?」
ビリビリ「だが…連発ならどうかな! だだだだだだだだだだだ!!」


こんなんだろ

ベジータ「ハァ・・ハァ・・・」バチッバチッバチ・・

フリーザ「ベ、ベジータなのか!? なんだその姿は!? 髪が後ろに以上に伸びて・・眉も無いじゃないか!」

ベジータ「ハッハッ・・ハハハハハハ!」バチバチバチッ!
     「まさかこんな事で超サイヤ人3の境地へ達する事が出来るなんてな!凄い力だ!なんでもやれそうだぜ!」

フリーザ「だ、大丈夫か!?」

ベジータ「大丈夫どころじゃない・・・ 最高だ!これなら・・・ハアアッ!!」ゴーーーーーーッ!

            バリバリバリバリ・・・

フリーザ「じ、次元に穴を!?」

ベジータ「行くぞ!さっさと来い!」バッ

( ^ω^)

( ゚ω゚)

     ババッ

   バリバリバリバリ・・・


フリーザ「・・・・・・戻って来たのか?」

ベジータ「そうらしい だがここは・・・」

         ザッ

トランクス「フリーザ!?それと父さん!いつの間にここに来たんですか」

ベジータ「ここは・・・・未来の世界か」

フリーザ「き、貴様はッ!?」

ちょ・・・

すまん。だがもうネタが限界 近いうちに続きみたいの書くから許して
とりあえず今回はこれくらいで終わる

トランクス「一体何があったんです?」

ベジータ「実はだな・・・」


トランクス「そう・・・・ですか。分かりました タイムマシンを貸すので元の時代へ帰って下さい」

ベジータ「そうか・・・助かる フリーザ、お前はどうするんだ?」

フリーザ「もうあんな力を見せられたら戦う気も起きませんよ・・・ 適当な時代で静かに暮らします」

ベジータ「ほう・・・なら俺の時代へ来ないか?」

フリーザ「なんですって!?」

フリーザ様の下で働きたい

ベジータ「地球は危機を迎え続ける・・・これからもそうだ」
     「そんな時に仲間が必要だ 力になってくれる仲間がな」

トランクス「父さん!正気ですか こんな奴を!」

ベジータ「トランクス・・・ 俺は昔、こいつと同じだった 気に入らない奴は殺す、罪のない人間を自分の欲の為だけに殺すクズだった」
     「だがそれもカカロットと出会う事で変わった むかつく野郎だぜ・・・ 俺がほんの少し、人の心を持てる事を解っていたかのように」
     「こいつにもそれと同じものが感じられた 根本的に俺達が知ってる頃のフリーザとは違う・・・」
     「地球を任せられると感じたんだ」

トランクス「・・・父さん」

フリーザ「・・・かいかぶりですよ 僕はそんな上等な存在じゃない・・・ それに、力も今の君達に比べたらゴミみたいなもの」
     「助けになれるとは思えない」

ベジータ「バカ野郎!」

ベジータが上条に

フリーザ様も丸くなったな・・・(´;ω;`)

お優しいお方だ・・・

ベジータ「どんな時でも忘れちゃならねぇもんがある・・・ 「プライド」だ!」
     「生きている以上自分に誇りを持たなくちゃならねぇ・・・ それが無い奴に生きてる意味はねぇ!」
     「お前にも誇りがあるはずだ・・・ 俺にはサイヤ人の王子としての誇り お前には何がある?」

フリーザ「私の誇り・・・それは・・・」

ベジータ「・・・・・・・・・」

フリーザ「それは宇宙一の一族としての誇り!このままじゃ終わりませんよ!」

ベジータ「よく言ったぜ・・・」

トランクス「(父さん・・・・)」


         ピッピッ

トランクス「ハイ、タイムマシンの設定が出来ました」

ベジータ「御苦労だトランクス」

ブルマ「ベジータ、もうちょっとゆっくりしていったら?」

いまのフリーザはクリリンぐらいの強さか?

ベジータ「そういう訳にはいかん・・・」
     「あっちの奴らも俺が突然消えて騒ぎになっているだろうからな」

ブルマ「そう・・・じゃあそっちでも頑張って来なさいよ!」バンッ

ベジータ「・・・ああ」

フリーザ「ベジータ!もういいか?」

ベジータ「ああ、もう行く!」
     「じゃあなブルマ・・・」ギュッ

ブルマ「ふふ」

フリーザ様だろ

フリーザ「・・・・・(家族か・・)」
     「(私には今まで真に気持ちが通い合う仲間なんていなかった・・・ ただ使えるか、使えないか・・)」
     「(それは仲間と呼べるものじゃない 仲間というのはもっと温かいものだ この私にもいつかそんな友や家族が出来るのだろうか・・)」

ベジータ「待たせたな・・・もういいぞ」

フリーザ「・・・・・そうですか」

トランクス「父さん達!お元気で」

ベジータ「ああ」   シュイン!

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           ブウ・・・ウウン! パッ

         シューー シュタ!

ベジータ「・・・・着いたようだな」

悟空「あれ?ベジータ お前もここに来てたのか」

ベジータ「何を言って・・!?」

フリーザ「こ、ここは・・・」

ベジータ・フリーザ「学園・・都市・・!」

上条「(あれ、あの人・・)」

第一部END

この後は次回予告 スレはそのまま!

嘘です

ナレーション(立木)「燃え尽きろ!熱戦!烈戦!超激戦!」

           「天下一超能力大会、開催!」

           「上条! 俺様を覚えているか!」
           
           「そう、俺は!超サイヤ人を越えた、伝説の超サイヤ人!」
         
                    「ブロリー様だ!」

                   「今ここに悪魔再来!」

            ヤムチャ「俺この大会終わったらさ・・・結婚すんだ」

                    戦いの続きはDVDで

はい、という訳で一旦終わります

明日までこれが落ちなかったらまた書く、と思っていたのかw

初SSだったんで色々駄作でしたけど、楽しんでいただけたんなら幸いです

ではまたDBSSで会いましょう。

おつ

まさか書いてもらえるとは思わなかったんだよ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom