美琴「もう我慢できないわ!」(994)
黒子「お姉さま、いきなり大声を出してどうしたんですの」
美琴「いい加減、アイツの前でもじもじしてるのはもう我慢できない!」
黒子「ま!お姉さまったら、またあの殿方のことを……!」むぐぐ
美琴「うるさいわね!私はアイツが好きなの!もう自分を偽るのはやめよ!」
黒子「な……!な……!」がくがく
美琴「だから……」
黒子「や、やめてくださいまし!こ、こ、こ、告白だなんて……!」
美琴「アイツの部屋を盗撮するわよ!」
黒子「……はい?」
黒子「な、な、な、なんでいきなりそっちのほうに……」
美琴「だって、好きな人の普段の様子を知りたいとは思うのは当然のことでしょ?」
黒子「た、たしかに黒子もお姉さまと同じ部屋でなければ盗撮さえ辞さない……ってそうじゃなくて!」
美琴「うっさいわね、さっさとアイツの部屋へテレポートしてカメラ仕掛けてきなさいよ」
黒子「なにナチュラルにわたくしをアテにしてるんですの!?」
黒子「と、言いつつカメラをお姉さまの言いつけに従ってカメラを取り付ける健気な黒子をどうか評価してくださいまし」
美琴「トイレや風呂にも取り付けるなんてなかなか冴えてるじゃない」
黒子「えへへ、ですの」
美琴「私これ見ながらオナニーするから、黒子は出てって?」
黒子「あんまりな仕打ちですの!」
美琴「もう、まだ何か用?」
黒子「い、いえ、ここは黒子に部屋でもあるのですから、出て行けというのはあまりにも……」
美琴「……しょうがないわね、でもアイツが風呂へ入ったりトイレしているところは見せないからね」
黒子「……べつに見たくありませんの」
黒子「ところで、あのようなカメラの類を一体どこで?」
美琴「はぁ……、黒子、ここは科学技術の最先端が集う学園都市よ?」
美琴「そんなの、私たちにとっては身近に溢れている玩具じゃない」
黒子「だ、誰でも入手できますの?」
美琴「そりゃね、生活の必需品レベルよ」
黒子「し、知りませんでした……黒子の勉強不足でしたの!」
美琴「まあ全部初春さんからの受け売りで、カメラは全部初春さんから貰ったんだけど」
黒子「初春ー!!!!!!!!!!」
美琴「!」
美琴「ちょっと静かにしなさい!」
黒子「むぐっ……」
美琴「帰ってきた……アイツが部屋に帰ってきたわよ!」ぱああ
黒子(な、なんて邪気のない顔……やはり盗撮は愛ゆえの行為なのですわね……)
美琴「えへへ……」
黒子「あ、お姉さま、このカメラ実は盗聴もできますのよ」
美琴「当麻……なんちゃって!」てれっ
黒子「聞こえていませんわね、では僭越ながら黒子がお先に……」
『インデックスー、先に風呂はいるぞ』
『もうちょっと待つんだよー』
黒子「!?なぜ、女の子の声が……」
黒子「そ、そういえば、この殿方はなぜかシスターと同居していたと……」
黒子「……それにしては、さきほどからどのカメラアングルから見てもそのような者の姿は……」きょろきょろ
黒子「カメラに映ってるのは、上条当麻ただ一人……」
美琴「えへへー」
黒子「……お姉さま、少し様子がおかしいんですの」
美琴「むふふー」
黒子「この殿方は、先ほどから誰かと話している様子なのですが、肝心の相手がいませんの」
黒子「このことについてお姉さまは……」
美琴「うるさいわねー、邪魔しないでよ」ひらり
黒子「あら?お姉さまのスカートのポケットから、なにかが……」
黒子「……焦げた……服の切れ端……?」
美琴「とうまー」
黒子「……まさか……ですの」
『インデックスー、まだかぁ』
『もうちょっとなんだよ、とうまが死ぬまで待って欲しいかも』
おわり
我慢出来ないのがトイレだったら萌えたのに
>>39
美琴「ぐあああああ!!!と、トイレ行きたい!!!」ぐりゅゆゆゆ
美琴「で、でもこの辺にトイレ……なんて……」
上条「うあ、御坂……」
美琴「!!あ、アンタ……」
上条「お、俺は今から用事があるんだ!お前と戦うつもりは……」
美琴「ぐ……!わ、私だって今はそれどころじゃ……」ぎゅりゅんぎゅりゅんぷすっ
美琴(やばいやばいやばい!!!!!!!!!!!)
上条「お、おい、なんか体調悪そうだけど、大丈夫か?」
美琴「にゃ、にゃにが……?全然大丈夫よ?」ぷるぷる
上条「涙と鼻水と涎流しながら視点の定まらない目で笑っているお前が大丈夫なわけないだろ!」
上条「病院行こうぜ、さあ」ぐいっ
美琴「!!!」
美琴(やだ、なにこいつ私の手ぇ握ってるのよ、ばか……)かあああ
美琴「!!!」ぎゅるるるるるるるるるるるるる……ぶごっ
美琴(あああああああああ!!!!今は喜んでる場合じゃないいいいい!!!!!!!)
美琴「びょ、病院は、いいから……」ぷるぷる
美琴「あ、アンタの部屋に……行きたいな……」ぷるぷる
上条「へ?」
美琴(す、すごいわよ御坂美琴!!トイレも借りられてアイツの部屋にもお邪魔できる!!)
美琴(まさに一石二鳥!!便意によって私の頭脳が覚醒したわ!!!!!)
上条「い、いやぁ、でもなぁ……」
美琴「は、早く……」
上条「うーん……」
美琴「早くしろってのよ」ぶりょん
上条「!!わ、わかったよ」
上条(なんか臭うな……くせえ)
上条「ただいまぁ、まあ上がれよ」
美琴「ふひゅー、ふひゅー……」ぶるぶる
上条(大丈夫かこいつ)
美琴(何度漏れそうになったか……でもなんとかパンツに染みる程度で済んでいるわ……)
美琴(あ、あとはトイレですべて吐き出せば……)
美琴「ちょ、ちょっとお手洗い貸して」
上条「ああ、いいけど……って、インデックスはどこだ?」
禁書「とうまー、ここだよー」
上条「なんだお前、便所かよ」
美琴「!!!!!!!?」
上条「早く出てやれよ、御坂が使いたいみたいだからさ」
禁書「え?なんで短髪がここにいるんだよ!!」ぶほっ
上条「屁をこきながら喋るな!!」
美琴(やばいやばいやばい!!もうできてると思って穴が緩んじゃったわよ!!)ごりゅううう
禁書「まあ、ちょっと待つんだよ、せっかく今日は久々に便意が押し寄せてきたんだから」
禁書「ふぬぬぬぬぬぬ」むりりりりり
上条「……ここの便所ユニットバスで、俺の寝床も兼ねてるんだぞ……勘弁してくれ」
美琴「!!」
美琴(え?ってことは、私、コイツがいつも寝てるところでトイレするの?)
美琴(や、やだ、恥ずかしい……)
美琴「んがあああああ!!!?」びちゅびちゅ
美琴(そんな場合じゃない!!早く早く!!!!)ドンドンドン!!
禁書「もううるさいんだよ!!せっかく出そうだったのに引っ込んじゃったんだよ!!」
上条「御坂、落ち着け、トイレがしたいのはわかるが……」
美琴(!!まさか、私がトイレしたくて必死なのように見えてるの!!!!?)
美琴「ば、バカ、違うわよ!!アンタの代わりに私が怒ってあげてるの!!」
美琴「ちょ、ちょっと、一応人の寝る場所なんだから、もうちょっと遠慮しなさいよ!!」
禁書「ふーんだ、出るものは仕方ないんだよ、自然の摂理なんだよ、誰も止められないんだよ」
禁書「ふぬぬぬぬぬぬ」ぼぼぼぼぼぼっ
上条「くさっ!!ドア越しに臭うぞ!!」
美琴(し、しかし、これはある意味好機!!私が少しばかり漏らしても、この臭いに乗じれば誤魔化せる!!)
上条「まあ、とりあえず座ってくれ、お茶でも出すから」
美琴「いいいいいいい、いえ、おおおおおおお、おかまいなく……」
美琴(座ったらその瞬間にミスファイアするわよぉおおおおおお!!!!!)
上条「おい、インデックスも早く済ませろよ」
禁書「……とうまー、大変なことになっちゃったんだよ」がちゃっ
ぷーん
上条「ぐあ!!くせええ!!!!」
美琴「!!!!!」
禁書「量が多すぎて流れないんだよ」
上条「つ、つまらせてんじゃねえよ!!早く流さないと、俺の安眠が!!!」
じょぼぼぼぼぼぼぼぼ
上条「み、水がぁああああ!!!糞がぁああああ!!!どんどん溢れてきてるじゃない!!」
禁書「だから大変なんだよ!!」ぽとぽと
上条「お前まだケツから出てるぞ!!!」
禁書「途中だったんだもん」
美琴「……」
美琴「おええええええええええ!!!!」げろげろ
上条「うわ!!御坂が吐いた!!!!」
美琴(き、気持ち悪い……なんなのこの排泄物の臭い……こんなの初めて……)げろげろ
美琴(こ、こうなったらトイレどころじゃないわよ……いっそのこと私も……)ぴしっ
上条「糞ッ!!このインデックソ!!」
禁書「な、なにそれ!!とうま、ひどいんだよ!!」
上条「うるせぇ、こんなに汚しやがって、お前なんかインデックソで十分だ!!」
美琴「!!!!!!!!!!!?」
美琴(わ、私が漏らしたら……私は……美糞?)
美糞(いや!!!!そんなのいや!!!!!!)
上条「よう、ブリブリ」
美琴「」
美糞「あががががが……」ぴきぴき
上条「お、おい美糞……」
美糞「わ、私帰るわね」
上条「……そ、そんな汚れた格好で……か?」
美糞「お、女にはね、守るべき誇り(プライド)があるのよ!!」
上条「美糞!!」
美糞「また……来るからね……」
上条「……ああ」
・
・
・
美糞「あのシスター……よくも私に恥をかかせてくれたわね」
美糞「けっきょく、あれからアイツは私のことを美糞美糞って……」
美糞「全部、あの子のせいよ……」
御坂妹「おや、これはこれは美糞お姉さまと、ミサカは侮辱を込めて声をかけました」
美糞「!!!!?」
御坂妹「ぷっ」
美糞「!!!!!???」
美糞「ぐぐぐぐぐ……」
禁書「♪」
美糞「……ふふ、うふふふふ……」
美糞「仕返し……しなくちゃね」ばちばち
そして、悲劇は起こった
おわり
>>17
黒子(そういえばこの猿人類はあのシスターさんと同居しているんでしたっけ…)
「とーまー、お風呂入ったらご飯早く作ってほしいんだよー」
「わかったって…はぁ…不幸だ…」
美琴「…きっと当麻の不幸が災いして同居することになったのよそうよそうに違いないわだからこれは別にくやしくない
当麻はあんなチビのことなんか意識してない意識してないどころか女としてもみてないはずそうよ私何言ってるの当たり前じゃない…」ブツブツブツブツ
黒子「…」
>>77
早く書きなさい
「さって、とりあえず今日一日の汗を流しますか」
美琴「!!ちょ、黒子!どれでお風呂のカメラに切り替えるの!?教えて!はやく!」
黒子「え、えっと、このボタンで切り替えますn」
美琴「これねっ!(ポチッ)」
ガラッ
「おっ、インデックスやっとお風呂入れてくれるようになったか、今日はご飯少しだけ大盛りにしてやるか」
美琴「うはあああぁぁぁ!!は、はだかっ!当麻のはだかだ!」ぱああ
美琴「ハッ!黒子は見ちゃだめ!絶対だめ!見たら許さないんだから!」
黒子「別に見たくありませんの…わたくしは本でも読んでますわ」
美琴「当麻の裸を見るのは私だけなんだからっ!…あっ、髪洗ってるー!ツンツンがペタってなってるー…えへへー…なんかかわいいー」ふにゃー
黒子(…ジャッジメントなのに盗撮の共犯を…もう逃げ道ないですの…)
「ふんふんふん~♪」
美琴「は、鼻歌歌ってる…!えへへ~」にま~
「あ゛…リンスあと少ししかねぇ…ちくしょー、リンス買う余裕なんてないぞ俺…ハァ…」
美琴「わ、私買ってあげるよ!それと同じのでいいかな?そ、そそそれとも私と同じやつのでもいい…かな…うふふふ」ニタァ
「てーか今日体育で汗かきまくったなぁ…かなり汗臭かったし念入りに洗うか」
美琴「私は当麻の汗の匂い好きだよ!むしろ嗅ぎたい!あっ、今度すごく良い匂いのするボディーソープあげるね!けっこう人気あるやつなんだよーえへへ」
黒子(と、盗撮相手と話してる…)
美琴「そっかぁ~…今日は体育だったん…!く、黒子!」
黒子「ひゃ、ひゃいっ!?」
美琴「今すぐ当麻の家の脱衣所に連れていきなさい!」
黒子「な、なぜですの…?」
美琴「当麻の汗が染み込んだ衣類を手に入れるためよ!少し考えたらわかるでしょう!?」
黒子「で、ですがお姉さま…さすがにそれをやってしまってわ…」
美琴「…あー、ジャッジメントが盗撮の共犯者かー」
黒子「!?」
美琴「ジャッジメントがそんなことしてるなんて噂になったらどうなるのかなー。固法先輩かわいそうだなー」
黒子「ぐっ…ぐぐぐ…わ、わかりましたですの…」
美琴「さっすが黒子!使えるわ!」
黒子「どうしてこうなった」
ヒュン
黒子「着きましたわ、お姉さま」
美琴「あ!と、当麻の…汗の染み込んだシャツ…ハァハァハァ…今嗅いでもいいかな…で、でも夜に思いっきりいただくのも…」
黒子「あ、あの…早くしていただかないと…」
美琴「こ!こここ、これは…当麻の…ぱ、パパパパパパパパ…パーン!ツ!えへ…えへへへへへー」ニンマァー
黒子「…用が済んだのなら帰りますわよおねえさ」
美琴「あれ…?もしかしてこのドアの向こうって…」
上条『ふんふんふふ~ん♪』
美琴「こ、こここれは!?このドアの向こうに…ハァハァ…当麻の裸…ジュルリ」
黒子「ちょ、お姉さま!」
美琴「とうまぁ~待っててねー今そっちいくからねーえへへへへへへへー」カチャッ
黒子「!?マ、マズイですわ!」ガシッ
ヒュン
上条「ん?なんだ?あ、あれ?ドアちょっと開いてる…(キョロキョロ)…誰もいない………は、早めにあがろうかな!ハハハ!」
美琴「あ、危なかったわ…黒子ありがとう」
黒子「はぁはぁはぁ…」(あ、あっぶねー!)
美琴「さて、私のオカズ(当麻の汗つき下着)は真空パックに保存して匂いが逃げないようにっと…」
黒子「お姉さまの変態度はいつのまにか私の遥か前へ進んでいましたわ」
美琴「さぁ~って、当麻はどうなったのかなぁ~…ってあれ!?もうお風呂でちゃってる…もっと見たかったのにな…」ショボン
黒子(落ち込み方が本気すぎますわ…)
「あ、あれ!?俺のパンツとシャツがない!洗濯しようとしたのに…」
美琴黒子「!!」
「おーい!インデックスー!お前俺の下着どっかにやったかー?」
「何言ってるんだよ!とーまの下着を物色する人なんていないんだよ!いたとしても頭おかしいんだよ!それより早くご飯!」
「あれー…じゃあなんでだ?…なんかさっきから妙に気持ち悪い事起きてるな…まあいいや。メシ作るか」
美琴「ご、ごめんね当麻!私が取っちゃったの!ごめんなさいっ、今日の夜一生懸命使うから許して!ほんとごめんね!」
美琴「で、でもちょっと怖がってる当麻もカワイイかもーえへへへへへへ」ニマニマニマ
黒子「ワケワカラン」
美琴「あっ!カメラ切り替えなきゃ!」(ポチ)
「ふー、良い湯だった。ありがとなインデックス。お風呂入れてくれて」
「え!?う、うん…とーま疲れてるかなーって思って…頑張ったんだよ!」
「…ありがとな、インデックス。マジで嬉しかったぞ」ナデナデ
「はわっ!…うん…あ、明日からも頑張ってみるね…」モジモジ ニコニコ
ギリギリギリ!!
黒子「ひっ!」
美琴「ちがうちがうあれは父親が娘を褒めるとおんなじことで別にどおってことないナデナデされるのが別にうらやましいわけじゃない
でも当麻ナデナデするのは私だけでいいんじゃないかなだって私がナデナデされたほうがそのチビより何倍も何十倍も喜ぶよすごく喜ぶよ
そもそもお風呂入れるだけで頭ナデナデされるなんてこのクソチビなんなの意味わかんないありえないゆるせないどいてそいつころせない」ブツブツブツ
黒子「わ、私部屋の隅っこで本でも読みますわね…」ブルブル
ガツガツムシャムシャ!
「とーま!美味しいんだよ!」
「そーかそーか、それは嬉しいかぎりですな」
「あれ?とーまのご飯の量少ないけど…」
「あー…なんか今日疲れてあんま食いたくないんだ。俺の分も少しやるよ」
「い、いいの!?ありがとうなんだよとーま!」ガツガツガツ
「まったくコイツは…ハハ」(さて、よく噛まないと腹へっちまうからな。大事に食べないと…)
美琴「あぁ!当麻!本当はお腹すいてるのにその大喰らいボケカスシスターにわけてあげてるんだね!当麻なんて優しいの…」
美琴「今度私がご飯作りにいってあげるねっ!たくさん食べさせてあげる!食費とかそんなの気にしなくていいから!とびっきり美味しいの作ってあげるね♪」
美琴「でも当麻かわいそう…こんな当麻みてると胸が苦しいよ…どれもこれも悪いのはコイツこのチビよね…ほんと憎いわ…なんなのかしら、コイツさえいなければ…いなけ…れ…?」
美琴「…」
美琴「ねえ黒子、テレポートで死体をかくs」
黒子「できるわけないですの」
美琴「わ、わかってるわよ…さすがに私もそこまでしないわよ…」
黒子(イヤ、目が完全にマジでしたの…むしろ瞳の奥であのシスターを殺す映像が見えましたの…)
美琴「あっ、テレビ見てる!」
「アハハハ、エ○タの神様面白いんだよ」
「いや、俺はこいつらの何が面白いのかわからなさすぎて笑えてくるな。ハハハ」
美琴「当麻笑ってる…カッコイイィ~」ふにゃぁ~
黒子(…お姉さまの愛は純粋のようで怖いですわ…)
「とーまー!私も真正面からテレビみたいかも!」
「なんだよ、そんくらいいーじゃねーか。大して変わんねーだろ」
「むうぅ!変わるんだよ!…ムフフ…えいっ!」
「のわっ!お、お前…」(あぐらしてるところに女の子が座るなんてこんなシチュは…)
美琴「」
「ンフフ~♪これで二人とも真正面で見れるよねっ!」にこ
「あ、あぁ…そう…だな…」(むおおぉぉ!)ドキドキドキ
美琴「あァ、コれゲンカKUかァ~、コンな えいZOU アリ絵NAIモンね、ヒュホホホ☆」
黒子「アンタ誰?」
美琴「あ゛ぁ!?」
黒子「ひっ!い、いえ、あまりにもキャラが変わっていたものですから…」
美琴「ふ、ふん、このくらいで取り乱さないわよ。こんなのだれが見ても兄妹しか見えないし!」イライライラ
黒子(…まぁどっちにしろキャラはぶっ飛んでいますけど…)
「喉渇いてきたかも…」
「ん?あぁ、ジュース持ってきてやるよ」テクテク
美琴「と、当麻…優しすぎだよ…どれだけ私をキュンキュンさせるのかしらもう!」ニマニマ
「ほら持ってきたぞー」
「ありがとなんだよとーま!」
「っとその前に…(ゴクゴク)プハー、いや実は俺も喉渇いててさ、少しもらったよ」
美琴「え」
「少しってもう半分しか残ってないんだよ!…むぅ~…!…まぁ許してあげるかも…ゴクゴク」
「プハッ!やっぱりこのジュースは美味しいんだよ!…あ……!……か、間接キッスだ…」カァァ
美琴「黒子、テレポートで死体をかくs」
黒子「いやだから無理ですの」
美琴「やれ」
メシ食ってきます
あとネタが尽きてきたヒュホホホ☆
・睡眠時間
・起床時の寝癖云々
・身支度
ここら辺はまだいけそうじゃないか?
ただいま
>>118参考にさせていただきやす
黒子「お姉さまそれだけはやめてくださいまし!」
美琴「だってぇー!だってあのチビがぁ!」
「間接キスって…お前やっぱり精神年齢も子供なんだな…」
「なっ!とーまは乙女の心をぉぉ!むぅぅぅぅ!」
美琴「そ、そうよね!そんなの気にしてるなんて子供よね!さすが当麻♪ほんとこのチビは…間接キッスぐらいで怒るなんてまだまだね!」
「もう許さないんだよ!」ガブッ
「いっでえええええええ!う、嘘ですって!ドキドキしました!すいませんでしたー!」
美琴「ちょっ!コラチビシスター!当麻に何してんのよ!ケガしたらどうするつもりなのよ!」ガンガンガン!
黒子「お、お姉さま…モニターは叩かないでくださいまし…あとお姉さまもあの殿方をいつも電撃を…」
美琴「うるさいわね!私は当麻を追いかけて逃げられた後その場で1時間くらい『ごめんなさい』って謝ってるの!
それで許してもらえるとは思ってないけど…でも当麻と会うと緊張しちゃって…それに引き換えあのチビは敵意むき出しであんなことを!
当麻の作ったご飯を食べさせてもらってるのよ!当麻の家に住ませてもらってるのよ!当麻の匂いいつでも嗅げるのよ!?ムカツクーーーー!」
黒子「いや…後半から何言ってるかちょっと…」
黒子(じゃあ三日前遅かったときも…)
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三日前
美琴「待ちなさいってばー!」ビリビリ
上条「だー!だからなんなんだよ!うおおおおおお!」ダダダダダダッ
タッタッタッタ…ピタッ
美琴「はぁはぁ…また今日も素直に喋れなかった…ごめんね、当麻…電撃当てようとして…本当はそんなことしたくないの…ごめんなさい…
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
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黒子(カナカナカナカナ…間違えた…ガタガタガタ…)
黒子「お、お姉さま…私先に寝させていただきますわね…」
美琴「ん?ああ、いいわよ」
黒子「お姉さまも明日は休みといえど早く寝てくださいまし。夜更かしはお肌の敵ですわよ」
美琴「わかってるわよ。ちゃんと当麻が寝てから…」
黒子(やはりその殿方と合わせて寝るんですのね…)
美琴「当麻の寝顔を3時間見つめたあとに寝るわ」
黒子「そこまでは考えてなかったわ」
「さて、そろそろ寝るかインデックス」
「うん。私もそろそろ眠くなってきたんだよ」
美琴「あっ!当麻、私もいつもこの時間帯に寝るのよ?同じだ同じだ!」キャッキャ
黒子(み、耳栓が欲しいですの…)
「じゃあおやすみインデックス」
「おやすみなんだよとーま」
ガチャ
美琴「え?」
美琴「ちょ、なんで当麻がバスルームに!?」(ポチッ)
「さて…タオルで拭かないと布団敷けないからな…」フキフキ
美琴「な…な…」
美琴「チビがそっちで寝ろやあああ!当麻が風邪引いたらどう責任とってくれるんじゃゴルアァァァァァァ!!!」
黒子(うるせえええええええええええええええええええええええええええええ!!)
バタン!
寮監「うるさいぞ!」
美琴「スーッスーッ…」
寮監「あ…あれ?今確かに…」
美琴「…ん…んぅ?な、なんですか?なにかあったんですか?」
寮監「い、いま御坂のデカイ声が聞こえたような…気がしたんだが…」
美琴「へ?…わたしの?あのー…私そんなデカイ寝言いってましたか?」
寮監「ね、寝言…?いや寝言にしても変だったような…いや…すまん、私の空耳だったようだ…」
美琴「は、はぁ…」
寮監「すまなかった邪魔して。ゆっくり寝ていてくれ」
バタン
ガバッ
美琴「さてモニターモニター、あんな女に当麻タイムを奪われるなんてたまったもんじゃないわ」
黒子(て、徹底している…)
美琴「それにしても当麻…かわいそう…そんなところで寝たら寝心地悪いでしょうに…」
美琴「わ、私のベッドだったらいくらでも貸してあげるのに…も、ももちろん…抱き枕(御坂美琴)付きでね…えへ、えへへへへえへ」ニタニタニタ
黒子(どうしましょう…はっ、わたくしのいつもの感じでいけばお姉さまも元通りに!?よ、よし…)
美琴「へー、それが当麻の寝巻きなんだ…当麻の匂いがいっぱい染み込んでるんだろうなぁ…あーん!当麻の寝巻きが今世界で二番目に欲しい!一番は当麻だよ?えへへ」
黒子「お、おねえさま~ん!黒子にもそのベッド貸してくださいまし~!あとその抱き枕付きで!」
美琴「あ、マジで静かにして?」
黒子「…おやすみなさいですの…」グスン
美琴「あ…寝そう、寝そう…」
「ん…スー…スー…」
美琴「寝た!ああぁぁ!当麻の顔にちゅっちゅしたいぃぃ!!そんな無防備な顔してっ!もう!」
黒子(あ…もうちょっと…で…寝れそ…う…)ウトウト
美琴「ちょっと黒子!起きて!」
黒子「ひゃぁ!ど、どうしましたのお姉さま!?」
美琴「これってアップにできないの!?出来るんなら早く教えて!」
黒子「え、私を起こした理由とはもしやそのことで…」
美琴「出来るの出来ないのどっちなの!」
黒子「あ、あの…で…できますわ…」
美琴「どこ!どこ押したらいいの!?」
黒子「ここを…こうして…ここで調節を…」
美琴「出来た出来た!さすが学園都市、進んでるわね!ありがと黒子もう寝て」
黒子「…おやすみなさいですの…」グスン
「ぐー…ぐー…」
美琴「はわぁぁ…当麻の顔がアップで…もう我慢できないよ…モニター越しでちゅっちゅしてあげるね!」チュッチュ
「ん…むにゃむにゃ…ん~…」
美琴「あ、反応したっ!も、もしかしてちゅっちゅしたの通じたのかな…これが以心伝心なのね!とうまぁ!すきすきー!」チュッチュ
ガチャ
美琴「ん?」
「と、とーま?起きてる?」
「すぴー…すぴー…」
美琴「あのシスターの声…な、何しにきたの?アップじゃわかんないわ…ちょっとひかないと…」
「寝てる…よね?……とーま…。今日もほっぺ貸りるんだよ……んっ」チュッ
美琴「」
「ぐー…ぐー…んっ…むにゃ…」
「えへへ…おやすみ、とーま♪」ガチャ
美琴「テクマクマヤコンテクマクマヤコン ポン酢と醤油の合わせ技になぁ~れ☆」
美琴「ありえないありえない当麻が寝てるのをいいことにキスするなんてありえないこれは犯罪よ犯罪死刑よ死刑うんそうだわ
私だってモニター越しで我慢してるのにこいつは当麻と直でキスするなんて許せないヤバイヤバイこれは殺すしかない
この怒りは誰にも止められないこんなにハラワタが煮えくりかえったの初めてだわアハハハいやーこんなに人を
殺したくなるときがあるのねイヤイヤあのチビは人間じゃなかったわダニよダニよく見たらダニそっくりだわアハハハハ
ハハハハ
ハハ…ん?あっ!と、当麻のシャツとパンツ!(ガサガサ)これ忘れてたわっ!えへへへへ、ごめんね当麻、今日の夜これで
頑張るって約束したのに…私のバカバカバカ!あ、あの…当麻?私これから当麻の汗と匂いが染み込んだパンツで一生懸命
お…オナニーするからねっ?頑張るね!いつもよりも激しくして、当麻の名前もいつもより呼びながらするよ?し、しかも
当麻の寝顔を見ながらだよ?あーもう今日は幸せすぎるよ!当麻ぁ…とうまぁぁぁ…えへへへへへぇぇ」
黒子(テクマクマヤコンで起きてしまったのが私の地獄の始まり)
スレタイからこんなことになるとは、予想だにしなかった
ゲコッゲコッゲコッ!
美琴「はっ!い、今何時!?7時半!と、当麻は!?」
「スー…スー…」
美琴「よかった…まだ寝てる…ふふ…寝起きで当麻の寝顔が見れるだなんて私世界一、いえ宇宙一幸せなんじゃないかしら」ニマァ
美琴「それにしても…絶頂を二桁越してから記憶がないわ…寝ちゃってたというより気絶してたっぽいわね」
美琴「う…足腰が立たない…あれ?あ…当麻のパンツ途中からしゃぶりまくったから私の唾液でベチョベチョだ…」
美琴「うーん…顔洗いたい…でも動けない…あ、黒子ー起きてー、ベッドまで顔洗うのに必要なもの全部もってきてー」
黒子「お姉さまが殿方の名前を呼びながらあんな声を…幻聴ですの幻聴ですの幻聴ですの幻聴ですの」ブクブクブク
美琴「泡ふいてる場合じゃないから。スッキリした状態で当麻の寝顔みたいから早く」
美琴「ふー、スッキリしたわ。サンキュー黒子。じゃあアンタは休日を楽しむなりジャッジメントの仕事で優越感に浸るなりしなさい」
黒子「わ、わかりましたですの…」
シュン
初春「あれ、固法先輩も白井さんも来てない。ってそりゃそうかぁ。こんな早く来るのなんて私くらい…」
シュン
初春「わぁ!し、白井さん!今日は早いですねっ!おはようございます」
黒子「…ふ…ふふふ」
初春「し、白井さん…?」
黒子「ふふふふふふふふふふふふふふふ…」
初春「ど、どうしたんですか?何があったんですか?」
黒子「ふ…」
初春「ふ?」
黒子「…ふええええええええええええええええええええん!!」ポロポロポロ
初春「え、えええ!?」
黒子「ふえ、ふえ…ふええええええええええええええん!」
初春「え、えっと…これは…?え?」
初春「み、御坂さんに連絡しないと!」
ゲココココココココ
美琴「当麻ぁ~えへへへー…ん?誰よ当麻タイムを邪魔するのは…」
美琴「もしもし?」
初春「み、御坂さん!白井さんがおかしいんです!いったいなにが!?」
美琴「あー…はぁ…まあ…これはこれで利用するか…」ボソッ
初春「え?」
美琴「いえ、なんでもないわ。あと初春さん。黒子に部屋に帰ってくるように伝えてもらえる?」
初春「えっと…その前に何がなにやらわからないので私に説明を…」
美琴「ごめんなさい初春さん。これはちょっと言えないの…とにかくよろしくねっ」プツッ
初春「あ!御坂さん!あぅ…よろしくねって言われてもですねぇ…」
黒子「う゛わあああああぁぁん!あ゛ああああぁぁん!」
初春「これどうしたら…」
>>1は大丈夫か
>>182
書いてるの俺じゃないからね
初春「あ、あの白井さん!落ち着いて聞いてください!」
黒子「ひぐっ…えぐっ…」
初春「御坂さんがですね?白井さんに部屋に戻ってきてほしいって言ってましたよ?」
黒子「お…お…おね゛えざまがぁ…?えぐっ…」
初春「はい、なんか深刻そうな感じでしたけど…」
黒子「うっ…ひっぐ…わがり…まじだの…おね゛えざまのため…に…頑張ってきま゛ずの…」
ヒュン
初春「し、白井さん…」
ヒュン
黒子「グスッ…ふぅぅ…お、お姉さま!何か私に御用でしょうか?」
美琴「黒子?…こっちおいで」
黒子「え、え?ど、どうしましたの?おねえさm…ひゃっ!」
美琴「ごめんね、黒子…冷たいこと言って」ギュゥゥゥ
黒子「え、あの…ど、どどどどうなさいましたの?お姉さま…?」
美琴「黒子…いつもありがとね…つらかったでしょ?私の胸貸すから…ほんとごめん…」ナデナデ
黒子「う゛…ひっく…おね゛ざまあああああ!うええええええええええええん!!」
美琴「ごめんね…黒子は私の一番かわいい後輩よ…?」ナデナデ
黒子「おねえざま!おね゛えざまぁぁ!」
美琴「うん…うん…だからね、黒子…」
美琴「当麻の家のトイレにもカメラ付けてくれる?」
第1部完☆
いや、ほんとは眠いだけなんですすいません
>>3
>美琴「トイレや風呂にも取り付けるなんてなかなか冴えてるじゃない」
ん?
>>195
イヤッホオオオオオオオオオオオオオオオウ!
見落としてたああああああああああああっふぉおおおおおう!
この落とし前はどうしたらいいのやら
美琴「そうそう、ここのアングルも欲しかったのよ。」
黒子(私はお姉さまが正気に戻るまで絶対に我慢しますわ…なぜなら私はお姉さまを愛しているから!)
美琴「ここだとちゃんと…と、当麻のアソコが見えるし…えへ、えへへへ」テレテレ
黒子「とりあえず私たちの寮へ戻りますわよ。お姉さま」
ヒュン
ヒュン
美琴「えへへへへへー…あっ、そうだ当麻の歯ブラシを味見しておこ…って私たちの部屋に戻ってる!?」
黒子「ですが二人とも起きたら大変ですので…」
美琴「むぅー…まぁいいわ…ん?」
「ぬお!やべーやべー!朝一で特売セールがあるんだった!早くいかねーと!」ドタドタ
美琴「特売?朝市?あ、じゃああそこのお店のことだわ。黒子!私出かけてくる!」ドタドタ
黒子「そんな場所まで把握していますのね…」
上条「はぁはぁ!良かった…まだセールは始まってなかったか…」
美琴「あ、アンタなにしてんのこんなとこここっ…ところで!」
上条「のわっ!み、御坂!お前こそなんでここに!?」
美琴「な、なによ!いいじゃない別に!どうせアンタはセールで来たんでしょ?」
上条「当たり前だろ?貧乏学生なめんなよ!」
美琴「で?今日は何が狙いなの?」
上条「卵だ!超特価お一人様一パック!これは逃がすわけにはいかない!」
美琴「ふ、ふーん…じゃ、じゃあさ…私もその卵…買ってあげよう…か…?」
上条「ほ、ほんとか!御坂!」ギュ
美琴「ひゃ、ひゃああ!う、うんうん、いいから!恥ずかしいってば!」(て、手握られてる!に、にぎにぎににいににににあばばばばばばば)
店員「ありがとうございましたー」
上条「いっやー!御坂さんのおかげでお一人様限定のものが二つ買えましたよ!こりゃーお礼しないとな」
美琴「え!?お、お礼?…え、えと…えっと…」(そんなこといってもらえるなんて…!予想外すぎて考えてなかった…えーとえーと…)
上条「ははは、このお礼は今日中じゃなくてこれからも有効だからいつでもいいぞー。何か考えとけな」
美琴「う、うん…」(お礼なんて私がしたいくらいなのにっ!で、でもしてくれるんなら…付き合ってほし…だ、だめ!これは自分の力でしないと…うーん…)
上条「おーい?どうした、悩みでもあんのか?」
美琴「な、ないない!大丈夫!」(か、顔近かった今!あうあうあうあう…でもなんか…し あ わ せ)
上条「ヘクシッ…あー…風邪引いたかな…」
美琴「あーもう、お風呂なんかで寝てるからよ。まったく」
上条「え、な、なんでお前がそれを知ってるんだ!?」
美琴「(ギックウウウウ!)ぇええと!じょ、冗談で言ったのに本当にそうなの?アンタすごいわね!」
上条「じょ、冗談で!?し…しまった…うぅ…これは知られたくなかった…」ショボン
美琴「ちょっ何落ち込んでるのよ!別に私そんなんで変な目で見ないわよ!」(あのチビには多大なる殺意をもってるけどね)
上条「うう…なんだか今日の御坂は優しいな…惚れ直しそうだよ…」
美琴「私はいつだってやさし…でえええええええ!!?ほ、ほれ?ほれれれれ!?」
上条「お、おい!嘘だって!顔真っ赤にしてうろたえるなよ、俺が恥ずかしいって…」
美琴「うううう、嘘ぉ!?あ、アンタ私の心を弄んで…!」(嬉しかったのに!嬉しかったのに!もぉぉ!)
上条「わ、わりい!えーと…よしっわかった!目つぶってるから殴るなり電撃浴びせるなり何してもいいぞ!」グッ
美琴「え?…い、いきなりそんなこと…」(な、なんでこんなことに?っていうか何しても…いいのかな…?)
上条「ばっちこーい!何が何でも耐えて見せる!」
美琴「じゃ、じゃあ!いくわよこのバカ!」(殴るフリして…だ、抱きしめちゃおうかな…が、がががんばれ私!)ドキドキ
美琴「じゃ、じゃあいくわよ…」
上条「おう、いつでも来なさい」
美琴「ふぅ~……て、てりゃぁ~…あっあー足がすべったぁ~」(棒読み)
ツルッ
ガシッ
上条「のわっ!」
美琴「きゃ、きゃー」ギュウゥゥ(うああぁ!当麻に抱きついてる!当麻の匂いがぁぁ!ハァハァハァ!夢みたいだよおお!)
上条「ちょ、ちょちょっ!バランスが…うわぁ!」グラッ
美琴「え?わ、わわわ!きゃあ!」
ドテン!
ちゅっ
上条「」
美琴「」
上条「…」
美琴「…」
上条「…ってうおおおあああ!な、なんだこのハプニングは!?」バッ
美琴「ふぇ…?ふぇ?」(何が…起こって…?)
上条「え、えっとだな?御坂、これは誰もが予想しなかった出来事であって…えっと…」
美琴「ふ、ふふふふふふ…」
上条「え?」
美琴「ふにゃあああああああああああああああああああああ!!!」ダダダダダダダダ!
上条「あっちょっとまておい!…もういっちまった…」
上条「…」
上条「荷物二つは…ちょっと重いな…」
バタン!
黒子「あ、お姉さまお帰りなさいま」
美琴「……」ゆらぁ~…ゆらぁ~…
黒子「お、おねえさ…ま?」
美琴「うふ…」
美琴「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
黒子「さっそく壊れてますの」
黒子「とりあえず何があったか教えてほしいんですの」
美琴「聞きたい!?聞きたいの!?しょうがないわねえ!えへへへえへへへ!」ニッタァ
美琴「実は…当麻とキスしちゃいましたああああああああああああ!もう死んでもいい!幸せすぎてあああああ!うわああああ!」
黒子「な…な…なああああああああああ!?そんな…お姉さまが汚れて…」
美琴「汚れて?何言ってるのよ黒子!当麻にキスされたってことは宇宙一キレイな体になったのよ!ありがとう当麻!この体一生大事にするね!」
黒子「聞きたくないですのー!キー!くやしいですの!せっかくお姉さまを諦めない覚悟を決めたというのにこれは辛いですわああ!」
美琴「私の人生って今日のためにあったんだわ…うふふふ…ちょっと当麻(抱き枕)であのキスシーンを無限ループするから話かけないでね」
ギュー
美琴「んーっ!当麻ぁー!チュッチュッチュ!ありがと!私のファーストキス奪ってくれてありがと!お礼にたくさんチューしてあげる♪チュッチュッチュッチュ!!」
黒子「すべての五感を潰したいと心から思ったのは初めてですの」
「ただいまーインデックス」
ピクッ
美琴「当麻!おかえりなさい!きょ…今日はありがとね…?」モジモジ
「おかえりなんだよとーま!」
美琴「お前の声はいらないっての!黙ってろ!」
「んじゃ今日も先風呂入らせてもらうわ」
「うん!あ、あの…今日もお風呂入れておいたから!」
「おっ、ありがとうな!さすがインデックスだな」ナデナデ
「エヘヘ~♪ほらっあったかいうちに入ってほしいんだよとーま!」
「はいよ~」
美琴「ナデナデなんて羨ましくない私はキスされたのアンタはほっぺだけかもしんないけど私は口と口でしたの
だから私のほうが全然上よアンタのやってることなんて小学生よというかガキよガキ私たちは男と女のキスを
したんだから変なイメージアップなんて狙わなくていいっつーのいい加減気づけよこのガキはガキガキガキガキ」
黒子「あらあら今日も私の耳はありえない幻聴を奏でておりますわねまったくウフフ」
続き書きたい
でも
オレ
明日仕事
寝ないと
大変
構わん 寝ろ
>>229
おいおい
せっかくたってきたのに…
>>229
明日また
書くなら
保守
は
まかせろー
>>232
ありがとう愛してる
おやすみ
|\ |\∧,/| /|
ト、|\|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厶イ
弋’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.フ
弋 ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. ̄フ
__,.>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.<__
_≧:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.!:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.::\:.:.:く
/:.:.:/:.:.:.:.:.:./ |/ |:.:.:.,小:.:.:.:.ヽ:.:.:.:、:.:> 結婚しました
∠ イ:.:/:.!:.:.:.:Tト、_ |:.:/ ,.ィ代:!:..ト、_:.::>
厶イ|:/|:.:/ f 忖 Ⅳ 忖ヽ ト、!:..\
i人从.  ̄ !  ̄ ハハ`¨´
!込 j ム' __ __
/:/ハ __ 人/ `ヽ _____ /´ \
,. -<: : : :|.:! \ ´ '' ィ ( 〓 ´ ` 〓 )
/: : : : : : : : :.ヾヽ ー ' /:/:\ _ -――‐- 、 _/
/\: : : : : : : : : : :.>ミ ー--‐:ソ:: : / イ^Y´:/ : : : : : : : \ ヽ
/: : : ヽ: : : : : : : : /  ̄ ̄ ヽ: :{ /(_ う : : : : /\: : : : : ヽ '、
|: : : : : \: : : : / ∨ /:(ノ: :/: :/ / \ ヾ: : : : :゚o }
|: : : : : : : :ヽ/ /イ:./:/ |: /|/ ミ: : : : :i /
/: : : : : : ヽ:/ |/l/彡 |/ ミ ⌒ヽ: :|/
/: : : : : : : : : { ┌─┐ f ̄ ̄} ( ) / イ/// r ヘ /// f^゛}八___
厶: : : : : : : : : ::〉 `ーー'  ̄ ̄ /: i人 、_ノ ィーく: : : \__〉
ヽ::\____/ r ニニつ、_{/}弋_>‐y-rv‐y< Tフ:∧\| ̄
Tヽ、:::::::_:⊥、____/ }/ ('⌒└-/ ∨∨n {-┘V |:::ヽ
. |  ̄ ソ |`/⌒7  ̄ .::{_ '⌒\}
. | ___ノ―ヘ/ >く⌒Y^ヽ、__〉 }_
/^" ー―――‐ ' "´ ̄ \__,rく__,.ィく_{ ̄}_\\_,、 )
`┘ ̄´└'⌒´ ̄ ー‐'"\
ただいま帰りましたー
保守サンクス
あと俺>>1じゃないです><
>>293
かわええ
書き手キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
美琴「あ!お風呂のカメラに切り替えNight!」(ポチッ)
「ふー…荷物重かったなー…まぁたくさん食材買えたってことでいいか…」
美琴「ご、ごめんね当麻、家まで持っていってあげたら良かったね…」
「というか…俺のファーストキスがあんなハプニングでなくなるとは…」
美琴「え、え!?…当麻はイヤだったのかな…私すごく嬉しかったよ!?確かに予想外な事故だったけど…」(その事故の元凶は私だけどね)
「でも…まぁ…うーん…。御坂が初めてのキスの相手で嬉しかったのは確かだけど…」
美琴「」
「御坂は俺なんかとキスするなんてイヤでしょうがないだろうな…」
美琴「」
「ものすごい勢いで逃げたしな…はぁ…悪いことしたな…。だああ!次会ったときどうしたらいいんだ…」
美琴「」
黒子「あれ…お姉さま?一言もしゃべらなく…」
美琴「」
黒子「き…気絶してる」
かわいいのぉ(´ω`)
黒子「お、お姉さま!どうしましたの!?」ユサユサ
美琴「はっ!?…あれ?…あれ?夢じゃないよね。当麻確かにハッキリと『美琴が初めての相手で良かったぜ(キリッ)』って言ったわよね!?」
美琴「むはああああぁ!!ほ、ほんとお!?当麻ほんとに!?う、嬉しい!嬉しいよすごくっ!」
美琴「むしろ私が当麻にありがとうって小二時間言い続けたいくらいよっ!そんな言葉をくれるなんて…えへ…えへへへへへ…えへへへへへへへへへ」
美琴「えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」ニンンンンマァァァ
黒子「め、目がイッてる…」
チャポン
「はぁ…御坂もしかしたらショックで泣いてたりしてな…うぅ…罪悪感…」
美琴「な、何言ってるのよ!嬉しくて泣きたいくらいよ!もう当麻ったら優しすぎるからそんなこと考えちゃうのねもう♪この、この!」チュッチュッチュ
黒子「お、お姉さま…モニターにキスするのはやめてくださいまし!」
美琴「モニターじゃなくて当麻とキスしてんのよ!」
「御坂…良い匂いしたなぁ…」ボソッ
美琴「…!は、恥ずかしい事言わないで当麻っ!で、でも…すごく嬉しい!♪」チュッチュッチュ
美琴「香水とか当麻のために使ってるんだよ?全部全部ぜええええんぶ!えへへへ…あーもう…あーもう好き!」チュチュチュチュ
「ってだぁから俺は!こんなこと考えちゃいかんですよ!御坂は中学生…御坂は中学生…」ブツブツブツ
美琴「そんな周りの目なんか気にしちゃだめだよ当麻!というかこのくらいの年の差なんて全然障害になんかならないわよ!?」
美琴「その考え方を絶対に変えて見せるから…たしかに私は中学生でいろいろ未発達だけど…」
美琴「当麻ならこの未発達の体ムチャクチャにしても良いんだよ!?むしろムチャクチャにしてください当麻っ!もうトラウマになるくらい豪快に!」
黒子「いやちょっと言ってることヤバイですわよ…もうすこし抑えてくださいまし…」
美琴「だからもう我慢できないっつったでしょ!だから言うことも我慢する気ないわよっ!」
黒子「で…ですが…それならどうかそのような言葉はせめてこの部屋の中だけでお願いいたしますわ…外でそんな言葉を…」
美琴「わかってるってええええええ!ちょっと当麻タイムのときは静かにしてってばああああああああ!」
「してってばあああああ!」
寮監「うむ、また御坂のような声がするがこれは空耳だな。最近私も疲れてるようだ」
やはりウーロン茶はサントリーだな
美琴「あっ!変なことしてる間に当麻もうお風呂からあがってるじゃない!」ポチッ
「いやー良い湯だった。今日もありがとなインデックス」
「う…うん…」モジモジ
「…ん?」
「…」モジモジ
「……ありがとなインデックス」ナデナデ
「えへへ…どういたしましてなんだよとーま」ニコニコ
美琴「なんなのなんなのなんなのなんなのただのただのただのただのただのただの居候のクセに居候のクセに居候のクセに」ブツブツブツ
ぐぅぅ
「う…とーま、私ものすごくお腹すいてるんだよ。早く作って欲しいかも!」
「わかったって。ちょっと待ってろ」
美琴「そこは『私みたいなクズに当麻の優しさで満ち溢れた料理を少しでいいので恵んでくださいませ』でしょうがああああああ!言葉遣いもロクに使えねえのかあああ!」
美琴「ホントになんなの?このチビは。こんな恵まれた環境で何口走ってんの?この虫は。1世紀かけて拷問しつづけて殺さないと気が済まないわ」
「さーて、何作るかな」
美琴「あ、えっと…キッチンのカメラは…これかな」ポチ
「今日は御坂のおかげで卵もたくさん手に入ったことだしオムライスでも作るか。ほんと神様仏様御坂様ってやつだな」
美琴「こ、こらぁ。そんな褒めたって当麻への愛情が積もるだけよっ!もう!私は私で当麻からかけがえのないプレゼントをもらったんだから!」
美琴「というか今日の一件で当麻が私の名前をたくさん出してくれてる…う、嬉しいな…嬉しいな、嬉しいな…えへへ」ニマニマ
「よっと…えーと、味付けはこんなもんでいいかな…」
美琴「へー、結構手際が良いのね。…その前に…料理してる当麻の横顔かっこ良すぎ!はうぅぅ…!あ、アップにしないと!」ポチ
美琴「あうあうあう…キュンキュンしすぎて死にそう…。あっ当麻汗たくさんかいてる。ペロッてしたいよぉぉ!」フニャフニャ
黒子「いっそこのモニターをどこかへテレポートしてしまえば…いやでもそんなことしたら…」ガタガタ
「ほら出来たぞインデックス」カチャ
「わぁぁ!すっっっごく美味しそうなんだよとーま!」
美琴「ほんとに美味しそう!当麻、いつか私にも絶対食べさせてねっ!」
「今日は御坂が買い物手伝ってくれたからな。良い食材がたくさん手に入ったんだよ」
美琴「だ、だからぁ…いいってばぁ!褒められすぎると私溶けちゃうよぉ…」モジモジ
「ふーん…短髪とねー…ふぅ~ん」
美琴「何がふーんよ。黙ってろ目障り」
「ほら、冷めちまうぞ、とっとと食え」
「うん!それじゃ、いただきまーす!」ガツガツガツガツガツ!!!
美琴「ちょっと!当麻が汗流して作ったんだからもっと味わって食べなさいよ!当麻のためにゆっくり味わって食べて、お願いだから。当麻頑張って作ったのにそれはないでしょ。ねえねえねえ」
ガツガツガツ!ムシャムシャムシャ!
美琴「ねえねえねえ聞いてるの?私だったら一口に5分はかけて食べるわよ?何その辺と落ちてる食い物と一緒みたいにして食べてるの?ねえねえねえねえねえええええええ!」
美琴「ねえって言ってるでしょうがああああ!そういう食べ方ありえないって言ってんのおおおおおお!!!」ガタガタガタ
黒子「お姉さま!モニターをそんな激しくゆらさないでくださいまし!高いんですのよ!?」
美琴「当麻に謝れえええええええええええええええ!!!!」ガンガンガン!!
黒子「叩かないでくださいましーーーーー!!」
美琴「当麻がせっかく作ってくれてんのに!その!食べ方は!なん!なの!って!いってん!の!」ガン!ガン!ガン!
黒子「お、お姉さま!壊してしまって見れなくなってもいいんですの!?」
美琴「はっ!」ピタッ
美琴「それは…困る…」シュン
黒子「で、ではやめておきましょう。」(もうすでに一部分はへこんでいますけど…」
美琴「じゃあこのいらなくなったシーツで我慢するわ」
黒子「そうですわね。それなら…え?」
「ごちそうさまなんだよ!とーま!」
「いやー…あっという間にたいらげたなお前…ある意味感動するよ」
「あっ!テレビ今日は何はいってるのかな?(ポチッポチッ)うーん。なんだか微妙な番組ばっかりなんだよ…とりあえずこれ見るんだよ」
「じゃあ俺は片付けるか」
美琴「このクソチビ手伝いなさいよおおお!手伝うっていうかあんたが全部片付けなさいよゴルアアア!なにのん気にテレビ見てんのよおおお!」ビリビリ!ブチッ!ビリィィ!
黒子「ひぃぃ!どんどんシーツがバラバラにぃぃ!」ガクガクガク
「ゴルァァァァァ!!!」
寮監「これは空耳を通り越して幻聴に近いな。明日にでも病院へ行こう」
美琴「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…とりあえず…この憎しみは忘れないわ…とりあえず当麻を盗撮…じゃなくて観察しないと」ポチッ
黒子「いえ、盗撮で合ってますの。道徳的には合っていませんが」
「ひゃー冷てえなちくしょう」ジャー
美琴「え、え?お、お湯でないの?水で洗ってるの?」
「なんで上条さんの部屋だけ急にお湯出なくなっちゃうんですか…不幸だ…」ジャーゴシゴシ
美琴「み、水だよ?冷たいよね?大丈夫?」
「ぬおおお!気合だっ!おらああ!」ジャー ゴシゴシゴシ!
美琴「ああぅぅ…当麻かわいそう…な、何かしてあげられないかな、何かできないかな…なにか…なにか…」オロオロ
「あぐぐぐぐ…!つべてええええええ!!」ジャー カチャカチャカチャ
美琴「うううう…当麻ごめんねっ!私見守ることしかできなくて…お願い…誰か当麻を助けてあげてくださいお願いしますお願いしますおねが」
「とーま!うるさいかも!テレビ聞こえないんだよっ!」プンスカ
「…鬼かお前…お風呂やってくれるならコッチも少しは手伝ってくれよ…うぅ…」
「うわっ!またいいところでCMなんだよ!こういうの困るかも!」プンスカ
美琴「お前何様じゃああああああああああああ!ふっざけんなああああああ!当麻はなああ!今水で…水でえええええええ!」ガン!ガン!ゴシャ!
黒子「わたくしのイスがあああああああああ!!」
「あー…終わった…冷たかった…手の感覚がおかしい…」トボトボ
美琴「お、お疲れ様当麻っ!ゆっくり休んでね?もう無理しないでね?」オロオロ
「とーま?どうして洗い物でそんなぐったりしてるのかな?」
「…まぁ俺の不幸体質が災いしたっていうか…お湯でなくて水で洗ってて、手が…」
「そ、そうなの?ご…ごめんねとーま…さっきあんなこと言って…」
「いや、出来たら手伝ってくれたほうがたすかr」
「わ、すごく冷たいんだよとーま!…ほんとにごめんねとーま…おいしょ…おいしょ」ニギニギ
「あ、あのーインデックスさん?どうして上条さんの手をにぎにぎしているのでせうか?」アセアセ
「暖めてあげるんだよっ!ほらっ、こうやってさすってると…暖かくなってこないかな?」ゴシゴシ
「あ…暖かい…です…ハイ…」ドギマギ
「エヘヘ…いつもありがとね、とーま…」
美琴「ヨーシこのチビはブラックリスト第1位ですおめでとうございますというかもともと1位でしたけど
今の行為で1位と2位の差が半端なく広がったという意味でもう一度宣言させてもらいました本当に
おめでとうございますどうしてこうなったかわかりますか?わからないですよねそうですよねあなた
体も心も脳みそも小さいですからねそうですよね教えてあげますね今までテレビ見ておいていざ
こういう状況になったら当麻の優しさにつけこんで許してもらおうという魂胆そしてさりげなく
当麻に触りだすという暴挙コレは許せないよねコレはアハハユルセナイユルセナイユルセナイホントニ
ワケワカンナイコロスコロスコロスコロスコロコロコロコロロロロロロロrrrrrrrrrr」
黒子「昔使ってたイスを取っといて良かったですの…イスがなければ勉強もジャッジメントの書類も…」
美琴「あんのチビ一体なんなのよ絶対に許さないふざけんなああああああああ!!!」ガン!ガン!ゴシャ!ベキ!ボキ!
黒子「わあああああああああああああ!!!イスーーーー!!!」
美琴「はぁ…はぁ…」
「は…はい…とーま、ジュース…」
「お、わるいな。なんだ?妙に気がきくな」
「うん…さっきは…ほんとにごめんなさい…だから…その…」シュン
「…ハハ、あのなインデックス。俺そんな怒ってないし、落ち込んだインデックスも見たくないから。だからそういう顔すんなって」ナデナデ
「………うんっ!♪」にぱあ
黒子「仕方ありませんの…このダンボールで代わりを…」
美琴「頬を赤く染めてんじゃねえええ!いい加減にしろやこのガキィィああああ!」ゴシャアアアア!
黒子「うわああああああああああああああああああああ!!!!」
美琴「はぁはぁ…叫びすぎてクラクラしてきた…」
「そろそろ寝るか」
「うんっ」
「さって、さっさと布団敷いて…」
「あ、あの!とーま!」
「ん?」
「きょ、今日は…あのね?」モジモジ
「なんだ?」
「…い、一緒にベッドで…寝ても…いい…かも…」カァァ
「なん…だと…?」
美琴「 お い 」
「ば、バカ!お前何言ってんだ!」
「だ、だって当麻あそこで毎日寝てると体痛くすると思うかも!だか…ら…あの…今日は…一緒に寝てあげてもいいんだよ…?」モジモジ
美琴「お前が風呂で寝ろやあああああああ!当麻が一人でベッド使うことが今起きてる状況の正解だっつーの!!」
「いやいやいや!さすがにそれは、な?うん、一応男と女だし何かあったら大変だろ?いや、俺は別にやましいことなんか考えてないけどいや考えてないわけじゃ…えーとえーと…」
「…あ、あの…!今日…何されても…何が起きても…へ、平気なんだよ!」
「お、おおおお、お前何言ってんだよおい!」ドギマギ
美琴「本当に何言ってんだおい」
「だ…だから!一緒に寝てあげるって言ってるんだよ!は、早くベッドに入って来て欲しいかも!」カァァ
「お、おおおおおおおお…おやすみインデックス!」バタン!
「あっ!とーま!…むぅぅぅ…勇気だしたのにぃ!…諦めないんだよ…」パサッ
美琴「当麻あああああぁぁ!信じてたよおおおおお!そうだよね、そうだよね!あんなチビでガキな誘惑になんか乗らないモンね!うんうん!」ニコニコ
ガチャ
クラスメイト「ん…?あ、あれ?白井さん、こんな夜遅くにどうしたんですか?」
黒子「余ってるイス…ありませんかしら…?」
この美琴が上条さんのオナニーシーン見たらどうなるんだろうと素朴な疑問が
美琴「切り替え切り替えー♪」ポチ
「よしっと、布団敷いて…んしょっと…慣れたら寝心地も悪くはないなココも」
美琴「当麻…あのチビ消してちゃんと一人でベッド使えるようにしてあげるからねっ!あ…あと…私もベッドに入れていただけると嬉しい…かな…」ゴニョゴニョ
「ったくインデックス急に何言い出すんだ…今日のことで罪悪感感じて言ったのか?まったく…」
美琴「ほんとそうよねっ!さっさとどっかの公園のウンコみたいな形した遊具の中で寝泊りしてりゃあいいのよ」
「あんなこと言われたら…理性がもたなくなるっつーの…」
美琴「…あぁ、理性がもたなくて殴り殺してしまいそうになるってことね。わかるわ!その気持ちすごくわかる!」
美琴「でも安心してね、その代わりは私がしてあげるから!当麻は手を汚さなくていいんだよ?」
「あー…あと御坂に何て言おうかな…『昨日はありがとう』…じゃないな、『ごめん』もちょっと違うか…」
美琴「あ…えと…私が…『ありがとう』…だよ…」カァァ
「うがー!もう考えてもわからん!明日考えよう、とりあえず寝る!誰もいないけどオヤスミ!」
美琴「お、おやすみ当麻っ!」
IDカワタ\(^0^)/
「すー…すー…」
美琴「えへへへ…当麻…今日も寝顔カワイイね…♪」
美琴「ねえどうしてそんなにキュンキュンさせるの…?ちゅっちゅするよ?しちゃうよ?…んぅぅ…しちゃう!」チュッチュッチュ
黒子「イスはなんとかクラスメイトから余ってるのを頂けましたわ…あとはこの部屋に入るタイミングですわね…このドアから漏れてる声では…」
美琴「うふふふ…とうまぁ…好き好き!私の王子様!私のヒーロー!当麻のためなら何でもするっ!何でも何でも!とうまぁぁ!」チュッチュッチュッチュ
黒子「よし…この様子なら入っても大丈夫そうですわね…」
美琴「とうまぁ…とうまぁ………ん?」
ガチャ
「とーま?…寝てるよね?…まったく…勇気出したのにバカとーま…とりあえずはこれで許してあげるんだよ」
美琴「おいやめろ」
ちゅっ
「えへへ…おやすみ、とーま」ガチャ
ガチャ
黒子「さて、このイスを定位置に…」
美琴「やめろっつったでしょうがあああああああ!!!ふざけんなああああああああ!!」ドガ!バキ!ゴシャァ!
黒子「うわあああああああああああああああああああん!!!!!」
黒子カワイソス
>>404
>美琴「うふふふ…とうまぁ…好き好き!私の王子様!私のヒーロー!当麻のためなら何でもするっ!何でも何でも!とうまぁぁ!」チュッチュッチュッチュ
>黒子「よし…この様子なら入っても大丈夫そうですわね…」
これで大丈夫なのかwww
美琴「ふええええええええん!あのチビムカツクよおおお!うえええええええん!!」ポロポロ
黒子「ふええええええええん!イスー!イスー!もうないですのー!うえええええええん!」ポロポロ
美琴「ふええええええええええええん!!」ポロポロ
黒子「ふええええええええええええん!!」ポロポロ
「「ふえええええええええええええええええん!!」」」
次の日
黒子「先生…」
先生「お、白井。おまえが昼休みに職員室に来るなんてめずらしいな」
黒子「イス…余っていませんでしょうか…」
先生「は?イス?」
美琴(あの後当麻ラブラブ[当麻とラブラブな妄想をしながらオナニーすることの略称]を3回してたら寝てたわ…)
美琴(もうちょっと寝顔見てから寝たら良かったな…)
美琴(当麻…当麻…とうまとうまとうま…えへへへへへへ…)ニマァァァァ
先生「じゃあこれで今日は終わりだ。寄り道しないで帰れよお前ら」
美琴「はっ!危ない危ない…またニヤけた顔してた…頑張って耐性つけないと…」アセアセ
周り(朝からずっとニヤけてたけどな…)
美琴(さて今日も当麻が通りそうな場所を通って帰るかな)
先生「ちょっとボロっちいが…これでいいか?」
黒子「はい…ありがとうですの…」
先生「なんか…苦労してるんだったらいつでも相談するんだぞ…?」
黒子「…これをさらに頑丈に改造して…」ブツブツ
美琴(うう…でも会ったとき顔ちゃんと見れるかな…大丈夫大丈夫…あ、あと…がんばって私から当麻に『キスしてくれてありがとう』って言わなきゃ…)
上条「わっ!み、御坂!」
美琴「ひゃあっ!」(い、いきなり会っちゃったあああ!)
上条「……」
美琴「……」
上条「…おっす」
美琴「…お、おっす」
上条「え、えーと…昨日のことなんだが…そのー…なんというか…」
美琴「あ、あの…!」
上条「え?」
美琴「…昨日の…ことは…その………べ、別にいい…わよ。私…気にしてないし…」
上条「え…?お、怒ってないのか?」じー
美琴「ぁぅ…!…き、気にしてないし怒ってないからじっと見るなああああぁ!」ダダダダダダダ
上条「あ、おーい!…最近よく逃げられるな…」
保守
美琴黒子の部屋
黒子「出来ましたわ!これで壊されることは…」
バタン!
美琴「はぁはぁはぁはぁ…!」
黒子「お、お帰りなさいましお姉さま!今日は早かったですのね…」アセアセ
美琴「う、うん…ちょっとね…当麻は…(ポチッ)まだ帰ってないわね…ああ…ありがとうって言えなかった…」シュン
黒子(落ち込んでますわね…)
黒子「大丈夫ですの?お姉さま、元気がないようですが…」
美琴「あ、うん。大丈夫。ちょっとシャワー浴びてくるわね」
黒子「で、ではわたくしもお姉さまと一緒にシャワーを!」ギュッ
美琴「だー!離れなさいっての!このバカ!」ゴチン
黒子「ガフッ!…あぁ…この感覚…久しぶり…ですの…くふふふ…」ガクッ
美琴「まったく…黒子は相変わらず変態なんだから…」
バタン
>美琴「まったく…黒子は相変わらず変態なんだから…」
きっと黒子もお前にだけはいわれたくないと思うよ
美琴「あーサッパリした…」
黒子「…ん…はっ!あまりの久しぶりな感覚に嬉しすぎて気絶してましたわ!」
美琴「さーて当麻は…あれ?帰ってないわね…買い物してるのかしら」
黒子(い、今ならいつものお姉さまとしていた触れ合いをできるかも…!)
黒子「おねえさま~ん!黒子と一緒に愛を語りあいまs」
美琴「黒子!今のうちに当麻の家に行って衣類をあさりにいくわよ!テレポートして!」
黒子「儚い夢でしたの」
デックスさんとエンカウントクルー!?
ゆとりは永遠に寝ろ。
縦読みいい加減鬱陶しい
>それをゆうなら俺のも縦読みしてみろよ
ゆうww日本語おかしいし、縦読み2行とかマジキチww
>書き手のやる気を削ぐ
書き手は縦読みできるっつの。
>お客様気分で
お前は何だよ。編集者気取りか。
>低能
読点を付けることのできない自分をさしているんですね。
わかります。
なんでおもしろいスレには変なの沸くの?w
>>463
アンチ超電磁砲やアンチSS、ゆとりが
ageられたスレを発見するからです。
~以下何事も無かったかのように再開~
ID:cjEd5+Ec0のせいでせっかくの
良スレが台無しになったので今日は寝るわ
>>1には期待しているので頑張ってくれ
--------以下sage推奨--------
規制されてたー
なんか変な流れになっとるwwww
とりあえず明日も仕事なんで寝ないと…
気分的には明日で完結したいなーと思ってます
ネタも尽きてきたことだし
うぃ。ゆっくり休んで良い作品を書いてくんろ
>>477
たしかに頃合だな
あんまり続けてると変な奴がもっと沸きそうだし
とりあえず乙、明日も楽しみにしてる
昼下がりの公園
初春「佐天さん、最近御坂さんと白井さんの様子が変だと思いませんか。」
佐天「やっぱ初春もそう思う?なんかこう浮かれてるってか…」
初春「ですよねぇ。最近、固法先輩にも怒られっぱなしですし…」
佐天「何かあったのかなぁ」
初春「あっ、白井さんだ。ちょっと聞いてみましょう。」
佐天「おーい、しーらーいーさーん」
白井「ふぇぇぇぇぇん私のイスがぁぁぁぁぁ」
初佐「?」
不思議な白井さん 完
乙
まじかー
完結するのかー
ミサカ妹とか出てきて絡んだりしたらどうなるのかとかみてみたかったなー
>>483
良い夢を
昼下がりの公園
初春「し、白井さんどうしたんでしょうか。」
佐天「い、イスがナントカって…」
初春「…」
佐天「…初春、御坂さんの寮ってどこだっけ?行って聞いて見ようよ。」
初春「いきなり訪ねていいんでしょうか。」
佐天「大丈夫だって」
初春「そうですか…御坂さんの住所、あっ向こうから歩いてきてますよ」
佐天「初春の花は人を誘引する」初春「しません!」
佐天「みーさーかーさーん」
御坂「あの子娘ブッ殺す。私の当麻をブツブツ」
初春「やめときましょう」
不思議な御坂 完
全力で保守
保守
寝る前にもう一回だけ保守
保守
ほしゅ
ほしゅ~ん
保守
ただいまー
みんなの保守嬉しすぎ泣いた
ヒュン
美琴「さてあのチビに見つからないように…あれ?人の気配がない…」
美琴「そぉ~っと…リビングの様子を…(ガチャッ)…なんだ、いないじゃない」
黒子「でもお姉さま、いつ帰ってくるかわかりませんのでどうかお早めに…」
美琴「わかってるってば…あら、書置きが…」
『とーま!小萌のところに行って来るんだよ!ご飯も食べてくるねっ!』
美琴「小萌?友達かしら。これはラッキーだわ!部屋の隅々まで捜索できるわ!」
黒子「犯罪意識というものがまるでないですわ」
/: : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : -‐-: : : : |
/: : : : : : /:, ‐'' "  ̄´" ‐ 、 _ , - ‐、
ィツ: : : : :.// 、 \ \ _ -‐ ' "~  ̄ (
l",イ--っ:/:/lヾヘ \.\ 、. \ ∧ | | ヽ
. j'"/"~:/: :/ i| \ \'、. \ \ | 二|二 二|二 ゝ
i! {: : : : :|: / i! ,≧ミ\\ ヽ. \. \|. | | /
〈 .ゞ: : : : y i!. '" ,,二ミヾ \ \ \ | /―、 /―、 |
ヽ \:_:{ i!,,_ 〃(cハ }.\ \ |. ヽ/ ヽ/ |
ヽ ! |. ,ミ、 ゝ',,,,"" \ \\ | / / |
|.\___i ヘ{ (ハ u >,ミ ミ. l あ. | .|
ゝ三ニハ. ヾ `ゞ /"、_`‐. ミ | ( 二|二 |
. /三三i! ヽ ∧" _.. ‐‐ ,=ァ / ヘi .|=三| ). | |
. /三三i! \. ∧. `Y"~ _/ / /:.:.ヽ三.| ( /―、 |
/:三三i! l、 ヽ、`" / /:.:.:.:.:.:.:〉| ) ヽ/ |
/::三三i!. | ヽ `ヽ- '"\ /.:.:.:.:./<. ( / |
. /:三三ニ! // } λ ヾ/:.:.:.:.:|:\__〈へ/三 〈 (ヽ'") -‐"
/:三三三| _/'-"| / ハ.ヽ ハ:.,、_:ヘヽ:.ヾ:.:./三三. \ `Y´ <"
ニ三三三==三三ニ/ /三} }三|_\|:.:/三三三 \ /
:三三三三三三三/ /三ニ| ! /、三=(:.:(:.\三三三 ∧/
三三三三三三./ ./.-‐"ノ i / ヽ// Yヾ:.:.:\三三三
三三三三ニ-/ /ヽ / / ! !/:.:/:./.:.:ヽ.:.:.:.:.:ヽ三三三
美琴「日記とかないかな!?あーでも勝手に読んじゃうのも…」
黒子「男子高校生が日記書いてるなんて気持ち悪いですの…日記なんてあるはず…」
美琴「当麻が気持ち悪いですって!?もっかい同じこと言ってみなさい!」
黒子「ち、違いますの違いますの!そうは言ってませんの!え、えっと…あ、あっ!あそこに殿方のシャツが!」
美琴「えっ!?ど、どこどこ!あ…も、もう当麻ったらぁ、こんなとこに脱ぎ捨ててぇ…駄目だぞっ♪めっ!」
美琴「はぁ…当麻の匂い…当麻と抱き合ってるみたいだよぉ…」ギュウゥゥ クンクンスハスハ
黒子「お、お姉さま…出来ればそういう行為は私たちの寮に帰ってからに…」
美琴「え~…わかったわよ…ごめんね、当麻。今日はコレ借りるね?この前の下着はちゃんと洗濯したからここに置いとくよっ」
美琴「あとは…ん?ベッドの下に…こ、これは!?」ガクガク
黒子「まぁまぁ!コレは思春期の男性が誰しも持つというエロほ…」
美琴「だめだめだめだめだめだめだめだめ当麻こんなの見ちゃだめだよ。こんな乳デカババァの写真なんて目に毒だよ。
とりあえずコレにのってる女を見かけたら半殺しにしとくから。まずこの本は消去ね消去消去消去消去消去消去」ビリビリィィ
美琴「黒子、この残骸近くのドブにテレポートさせておいて」
黒子「わ…わかりましたの…」(そこまでしなくても…)
美琴「あああああああああ!!!こ…ここここ…このちぢれた毛は…まままままさか当麻の…いいいいいん…いんも」
黒子「落ち着いてくださいまし」
顔が濡れて力がでないと思ったらメシ食ってなかった
ということでメシ食ってきます
再開なんだよっ!
美琴「そ、そうよねっ、時間がたってるから当麻エキスがなくなっちゃってる可能性高いもんね!」
黒子「いえ、落ち着き方が間違ってますの」
美琴「とりあえず当麻がまだ洗ってないものはっと…あ…」
黒子「見つけたなら早く戻りましょうおねえさm」
美琴「と…トイレ…」
黒子「お、お姉さま…用をたすなら私たちの部屋に戻ってからでも…」
美琴「当麻が使ってる…トイレ…ペロペロ…えへへへ…」ゆらぁ~
黒子「ちょっ!?お姉さま!さすがにそれは人の道をはずれすぎですわ!」
美琴「とうま…使ってる…トイレ…ワタシ…ペロペロ…スル…」ゆらぁ~
黒子「お姉さま!便器ですのよ便器!そんな汚いものを舐めるなんておかしいですわ!」
美琴「トウマ…ツカッテルナラ…キタナク…ナイ…」ニッタァァァ
黒子「あ…あのシスターさんも使ってますのよ!?」
美琴「うわあああああああああ!!じゃあいらないいらない!そんな汚いの舐めれるわけないじゃない!」
黒子「なんだかお姉さまが怖いですの」
美琴が本格的にヤバイ
美琴「あった!当麻の…ぱ、パンツ…ゲエエエエエエエエエエット!」キラキラ
黒子「ではそろそろ帰りますわよお姉さま…あまり長居もできませんわ」
美琴「でもなんでこんな見えにくい所に…あれ!?パンツのマル秘ゾーンの場所にシミが…こ、ここここれって…まさか…まさかのまさかの!?」ガクガク
美琴「よく聞く…夢精っていう…それでここに隠して…き、きききキタアアアアアア!!!は、初めまして当麻の息子さん達!将来当麻のお嫁さんになりたい者です!」
黒子「いやちょっと意味わからなすぎてついていけな…」
美琴「それでは少しばかり嗅がせていただきますっ!(クンクンクン!!)こ、これが当麻の匂いなのねっ!?すごいエッチな匂いがする…はぁぅぅ…も、もっと嗅いで覚えておかないと!」クンカクンカ
黒子「ちょ、ちょっとお姉さま!何度も言ってますがそれはお部屋に戻ってから…」
美琴「むっはああああ!!ずっと嗅いでいたいよぉ!!あっそうだ!パンツ頭からかぶっちゃえばいいんだっ☆これで当麻の匂いが充満して至福の時がいつまでも!」スポッ
ガチャッ
上条「いやー今日も食材があんなに安く買えて卵も割らずに家まで帰ってこれるなんて今日の上条さんは人生初の幸せを迎えることが…」
美琴「あ」
上条「あ」
美琴オワタ
ここまできたらもう開き直って襲っちゃいなよ☆
上条(あれれーなんだこれ。目の前になぜかパンツマンがいるぞ。部屋間違えたのかな。あれでもあのパンツ俺のだな
あっわかったこれ幻覚なのか。裸エプロンの妻が迎えてくれる幻覚ならまだしもパンツマンの幻覚とは俺も疲れてるな
うん、とりあえずドアを閉めよう)
バタン
美琴「…」
黒子「…」
黒子「お、お姉さま!今のうちに!」
ヒュン
ガチャ
上条「ほーらいない。やっぱり幻覚だったんだな。ふー…あせったあせった…とりあえず朝隠したパンツを洗濯しないと…あれ?ない…」
上条「これなんてホラー?」
美琴助かったな
ヒュン
黒子「ぜぇぜぇぜぇ…あ、ああああっぶなかったですわあああああ!!」ダラダラダラ
美琴「…」
黒子「あれ?危ないっていうかアウト?でもあの目は現実逃避してるような…うんきっと大丈夫ですわ」
美琴「…」
黒子「…お姉さま。パンツ被って静止するシュールな格好はやめてくださいまし」
美琴「…」
黒子「お姉さま?」
美琴「くろこ」
黒子「なんでございましょう」
美琴「私ちょっと死んでくる」
美琴どうした
黒子「お、お姉さま、早まらないでくださいまし!」ガシッ
美琴「離してっ!もう当麻に嫌われたら生きてる意味なんかないの!死んでやる!うわああああああん!」
黒子「大丈夫ですわ!パンツのおかげで顔も見られてませんしバレてませんわっ!」
美琴「だってぇ…だってぇぇぇぇ…」ポロポロ
「いやー変な幻覚みたな。風呂入って目ぇ覚ますか」
黒子「ほ、ほら!お姉さま!幻覚だって思ってますわよっ!」
美琴「ほ、ほんと!?良かったぁぁぁぁ…ほんとによかったあああああああ!!よかったああああああああああ!」
黒子「だからパンツは取ってくださいまし」
このSSで本当に可哀想なのは上条さんな気がしてきた
美琴「グスッ…グスッ…よかったぁ…よかったよぉぉ…」
黒子「お姉さま…もう一時間も泣きっぱなしですわよ。これで顔をお拭きになってくださいまし」
美琴「ありがと…グスッ…黒子…」ゴシゴシ
黒子(…お姉さまの泣いてる姿は…本当に普通の女の子ですわね…)
「あー、いい湯だった」
美琴「あっ!当麻もうお風呂あがってる!…み、見れなかった…」シュン
「インデックスも小萌先生のとこ行っちゃったし、久々にゆっくりできるな」
美琴「うんうんっ!あんな目障りはいらないよねっ!当麻以外いらないんだから!当麻当麻当麻…お風呂上りのとうま…えへへへへ…えっへへへへ…」
黒子「普通…の…おん…なの…こ…」
黒子の中の美琴像がすごい勢いでそげぶされてってるな
黒子(まぁあのシスターさんがいないとなれば今日のお姉さまは怒り狂うことはなさそうですわね)
美琴「うふふ、とうま♪とーうーまっ♪えへへへ…」ニコニコ
黒子「さて私はジャッジメントの書類でも片付けますわ」
「あ、あれ!?俺の秘蔵本が…ない!ない!どこにもないぃぃ!!??」ガサガサ
美琴「もう当麻っ!あんなの見ちゃだめだよ!わ、私の体だったらどう使ってもいいから…どんなプレイでも私は…」モジモジ
「うぅ…なんでだよ…せっかく一人になって出来ると思ったのに…不幸だ…」
美琴「……そ…そうかああああああああ!!そうだったあああああ!!」
美琴「あんなことしなければ見れたのにっ!見れたのに…!あぁでもあの巨乳ババァの写真でされるのもヤダし…うぅぅ…」シュン
「どうするかな…想像でなんとかなるかな…例えば…御坂…い、いやいや!御坂は中学生だぞ!?えーと…だれがいるかな…誰にしよう…」
美琴「当麻っ!私でして!!御坂美琴!御坂美琴を頭の中でグチャグチャに犯すのを想像してオナニーしてえええええええええ!!」ガタガタガタ!
黒子「あぁ目を離したらこれですの!お姉さま、モニターをゆらさないでくださいまし!」
御坂妹に一票
「…やっぱ想像でするってのはちょっと…はぁ…残念だけど今日はやめとくか…」
美琴「あ…やめるんだ…。あ、あれ?私の名前出してくれて…え!?え、えええ嬉しい…嬉しい嬉しい!あれあれあれ!?うひゃああああっ!」フニャフニャフニャ
「はぁ…昨日のこともあるしなぁ…」
美琴「えへ、えへへへへへへーーーーー」ニタニタニタニタ
「昨日夜中にトイレで起きたら…寝てるインデックスの服がはだけた姿を見ちまったら…悶々して気持ちよく寝れなかったからなぁ…」
美琴「え…へ?」
美琴「あ、あああああんのチビイイイイイイイィィ!!汚い体で当麻を誘惑しやがってええええええ!!」ガシッ!
黒子「わあああああ!!どうして真っ先に黒子のイスに手をかけるんですのおおおお!!」
美琴「オラアアアアアアアア!!」ガンガンガン!!
黒子(で、でも大丈夫ですの…あのイスは…)
--------------------------------------------------------------------------------
トンテンカンテン
黒子「このイスの周りを鉄でコーティングして…これで大丈夫ですわ!」
黒子「…あなたが最後ですわ…もうイスを借りるあてもありませんの…ふふ…名前付けてあげなくちゃ…そうですわね」
黒子「ちょぷっちょ!あなたの名前は『ちょぷっちょ』ですの!ちょっとありふれた名前ですけど愛嬌があっていいですわよね?♪」
黒子「うふふ…ちょぷっちょ…」
ちょぷ…っちょ…
)
--------------------------------------------------------------------------------
美琴「おっらあああああああああ!(ビリビリ!!)」グニャグニャグニャ
黒子「ちょぷっちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ちょぷっちょぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
何そのネーミングセンスwwww
黒子はちょぷっちょの嫁
黒子「うええええええええええええん!ちょぷっちょおおお!」ポロポロ
美琴「はぁはぁ…あのチビめ……ちょっと…当麻の匂いで落ち着かないと…」
美琴「(クンクン)はぁぁぁぁ~…幸せな気分だよぉ…よし!もう大丈夫!あのチビへの殺意は消えてないけど!」
黒子「最初からそうじでぐだざいまじぃぃ!う゛え゛ぇぇぇぇぇん!」ポロポロ
「テレビでも見るか…しかし最近のテレビはおもしろくねぇな…」
「………(じー)」ポケーッ
美琴「はぁぅ…今日も横顔ステキだよぉ…ほっぺにチュウしたい…ほっぺに…」
美琴「はっ!あ、アップにしないと!」ポチッ
美琴「ほ、ほっぺ…ほっぺ…当麻の…んんんぅぅ!好き好き!!」チュッチュッチュ
黒子「ちょぷっちょ…お墓作ってあげますわね…」
失神してた
美琴「当麻…」
黒子「ちょぷっちょ…」
美琴「当麻ぁ…」
黒子「ちょぷっちょぉ…」
美琴「とうまぁぁ…」
黒子「ちょぷっちょぉぉ…」
美琴「とうまあああああああああ♪」
黒子「ちょぷっちょおおおおおお!」
美琴「うるさあああああああああああああああああああああいいい!!」
黒子「う゛ええええええええぇぇぇぇん!!!!」
「もしもし?あ、小萌先生、はい、はい…あ、わかりました。はい、ちゃ、ちゃんと勉強しますって…ハハハ…それでは」ガチャン
美琴「だ、だれ?今誰と電話してたの!?」
「インデックス小萌先生の所に泊まるのか。そうか…」
美琴「ああ…なるほどね。当麻…あのチビがいなくて…寂しいの?違うよね…?そうじゃないよね……?」
「今日はベッド独り占めできるぜええええええええ!!いやっほおおおおおおおおおおうう!」
美琴「そうこなくっちゃあああああああああああああああああああああああああ!!」
黒子「黙祷」
黙祷
美琴「も、もう我慢できない…黒子!」
黒子「なんですの…?」
美琴「今から当麻の家の前まで連れていきなさい!はやく!」
黒子「わかりましたわ…それが済んだら今日は少し休ませてもらいますわ…」
ヒュン
黒子「それでは…おやすみなさいませ…」
ヒュン
美琴「よ…よし…が、頑張るわよ私…!」
ピンポーン
上条「ん?なんだ、今寝ようとしてたのに…はーい!」
美琴「あ…ああぅあぅあぅ…!」ドキドキ
IDカワタ
がんばれ!!がんばれみことおおおおおおおおおおおお
ガチャ
上条「はーい…って御坂!?ど、どうしたんだこんな夜中に!?」
美琴「あ、あの…あの…今ワケあって寮に帰れなくて…頼るとこなくて…それでその…」ビクビク
上条「そ、そうなのか?というか御坂俺の家知ってたっけ…?」
美琴「…!」ビクッ!
上条「…」
美琴「…」
上条「…とりあえず中入れよ。風邪引くぞ」
美琴「う、うん…ありがと…」(うわ、うわ…入れてもらえる…よかった…当麻は本当に優しすぎだよ…)ドキドキ
上条「まぁ適当に座っててくれ」
美琴「う…うん…」(二人っきり…二人っきり!あばばばばばば)カタカタカタ
上条「お前震えてんじゃねぇか…顔も赤いし。ほれコーヒー。インスタントだけど文句言うなよ」
美琴「あ、ありがとっ!べ、別に文句なんて言わないわよ!……いただきます」ゴクッ
上条「なんかお前もいろいろ抱えてるんだな。俺に出来ることあったら言ってくれよな?まぁ…理由言えないならいいけどさ」
美琴(当麻が作ってくれたコーヒー…おいしい…心があったまるよぉ…すぐ飲んじゃうなんてもったいない!)
上条「おーい、御坂さーん?」
美琴「はっ!な、なに?ごめん、ボーッとしてたわ…」ドキドキ
上条「はぁ…とりあえず今日はどうするんだ?ここに泊まるわけにもいかねえだろ?」
美琴「え!?だ、だめ…?」ウルウル
上条「うっ…だ、だってな?男女が一つ屋根の下でってのは…ほら、な?」ドギマギ
美琴(わ、私は別にいいよ何が起こっても!…私は…私は…)
美琴「わ、私は…!」
上条「は、はい」
美琴「べ、べべべ別にアンタは中学生になんか興味ないでしょ!?というかあったら危ないわよ!
どうせアンタになんか間違いを起こす勇気すらないんだから大丈夫よ!だから泊めなさいよバカ!」
上条「え、え~…?なんかショックなこと言われてる気がするんですが…はぁ…わかったよ。泊まってけ、間違いは起こさねーから」
美琴「ふ、フン!当たり前よ!」ゴクゴク
美琴(ちっがああああああああああああああああああああう!!!!!!!!!)
.. :.. __ ..
. + |: |
|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ .. ありがとうちょぷっちょ・・・
∧∧ |: | 君のことは忘れないよ・・・
_,_,,_,~(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" "" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/:;;
"" ,,""""" /;;;::;;
美琴(ごめんなさい当麻…あんなこと言って…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
上条「みーさーかーさーーーん!!」
美琴「ひゃ、ひゃいぃ!?」
上条「やっと気づいたか…ほれ、俺のスウェット使っていいぞ。俺はいつものように風呂に…じゃ、じゃなかった。今日は風呂で寝るから」アセアセ
美琴「そ、それはだめっ!」
上条「え?」
美琴「アンタ風邪引いちゃうでしょ!?だからだめ!今日はベッドで寝なさい!」
上条「い、いいって。俺はその慣れてる…じゃなくてだな…まぁ風呂で寝るくらいなんとも…」
美琴「だああああああめ!!そんなことしたら許さないんだからっ!今日は必ずベッドで寝なさい、いいわね!?」
上条「…お前…やっぱスゲー優しいな」
美琴「ふぇ!?」ドキッ
美琴「な、なに言ってんのよ・・・ば、バカ!と、とととりあえずこのスウェット借りるわね!着替えるから後ろ向いてて!」
上条「へいへい」クルッ
美琴(はぅはぅはぅ・・・)ドキドキドキドキ
なにこれ、、うまくいきそうw
美琴「い、いいわよコッチ見ても・・・」
上条「お、おう…」(服を脱ぐ音がエロすぎてヤバかった…ちょっと冷静にならないとな…)
クルッ
上条「!?」
美琴「やっぱダボダボねー。でも暖かいからいいわ」(当麻の匂いがする…これもらっちゃ駄目かなぁ…)
上条「お、お前…」
美琴「な、何よ。ま・・・まさかスウェット似合わないとか言い出すんじゃないでしょうね!」(に、似合わないかなぁ…私…)シュン
上条「は…破壊力でかすぎ…」ドキドキ
美琴「?」
_ . _---- . .
/⌒>-: : : : >:__: : : : : : :.> 、_ノ)__
. i /: : : : : : : : : : `: : : :.\| 又: : : `、
_}/: : : : : : : :,_: : : : : : : : : :| λ`ー‐、: :\
/ /: : : : : : :.:./ ヽ: : !: : : : : :廴ノ ム:.::.:.:.:\: :.\
(_/: : :.:.:|:.|: : l:| |: |:.!:|: :.|: : :.|厶く__| l:.:.:.:.!:.:ヽ:.:.:ヽ
ハ: :!: :|:ト|」_ハ| }/|:.!」:-:|:. :. |:.:.:.:.:} }ノ:.:.:.:.}:.:..ハ:.:.:.:)
|:ハl|:.::jルィテトリ /ーjルテ=Ⅳ/リ:__:.:,' ,:.:.:.:/:.:./:.:|:.: ' 類人猿と一緒にいるときは可愛く見えても
l:.:.:从j从゙ ㌧j 匕ソレ' (ハУ /:.:.:/:.:.∧:.:l:/ お姉さまはあくまで盗撮魔の変態のちょぷっちょ殺しである事を忘れないで頂きたいんですの
:.:.ヽ|:.:.ム ` 、  ̄ r'ノ' /:.:.:/:.:.:.{ )从
\:|:.:.:八 _ .ィ´ /:.:.:/!.:.:.:.:| 〃:.:.'
)::./ i>. ` . ´ 」、 /:.:.:/:.l:.:.:.:.:|ノノ:.:.:.|
/:.:/、ヽ!:.::.:.}`=く__/ ∨:.:.:/:./|:.:.:.:..!´ l:.:.:|
/:.:/ ヽハ:ノ! / ___,∨/ /八:.:.:.:.l j:. ,′
{:.:.:{ }:.:リ:.:j / / Vi:.:レ':.:.ヽ:.:.:∨:/
ヽ:.:l /:./}:/ _ノ厂二三ミ、 l V/:.:.:.ハ:.:.:.V
(と /:./// /〃 .′ |、|{:.:.:./ ;.:.:.:l
`(:.:(// // ノ i; |卞、:.:! |:.::ノ
):.):( // { |i | |:.:|:.:l レ′
上条さんと美琴がちゅっちゅして黒子が可愛ければだれもが幸せになる
最近そういうことに気付いてきた
>>727
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>>727
わかります
>>728
ちょぷっちょ殺されて傷心の黒子を慰めてやってくれ
上条「ってゆーかよ、じゃあお前はどこで寝るつもりなんだ?」
美琴「え…?」
上条「いやだからお前はどこで…」
美琴「…べ、ベッド…」
上条「 へ ? 」
美琴「だから…ベッドで寝るって…い、言ったの…」モジモジ
上条「あー、あのー悪いんですが上条さんの部屋にはベッドは一つしかなくてですね」
美琴「わかってるわよそんなことっ!」
上条「あぁわかってるのか、わかってるなら…」
上条「わかった上でええええええええええ!!!?」
インデックスは拒絶する癖に…
美琴「な、なによ!そんなに驚かなくてもいいじゃないっ!」
上条「い、いやだってなお前…それはさすがに…」
美琴「…わ…わかったわよ!私がお風呂で寝るわよ!フン!」(うぅ…拒絶されたのかな…やだやだやだやだ…)
上条「ま、待てっ!」ガシッ
美琴「ふぇ!?な、なに?」ドキドキ
上条「…いいぞ別に。背中合わせで寝たら問題ないだろ」
美琴「」
美琴(確かに望んだ状況だけど)
美琴(どうすればいいかわかんないよおおおおおおおおおおお!!!)
上条(ど、どうすりゃいいんだよコレ…最近御坂の事よく考えてたし…でもいきなりこんな事になるとは…)
美琴(どうしようどうしよう…後ろで当麻が寝てるよぉぉ…!き、ききき緊張して震えが…)カタカタ
上条「ん…?お前寒いのか?…俺の毛布やるよ、ほら」ファサッ
美琴「い、いい!いいわよ!だ、大丈夫だからっ!」ドキドキ
上条「声も震えてんじゃねぇかよ。ほら、遠慮すんなって」
美琴「あ…あり、あああ…ありがと…」ボソッ
上条「そうそう、素直が一番かわいいんだぞ」
キュン…
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
美琴(だめええええええ!おかしくなるぅぅぅ!!)キュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン
美琴「」
上条「死んでる・・・!?」
上条「あ…あの…御坂、起きてるか?」
美琴「う、うん…起きてる…」ドキドキ
上条「えーと…あのー…だな、この前のハプニングの事なんだけど…」
美琴(ハプ…ニング…?)
美琴「!!!」(わー!わー!い、今あの時のこと言わないでえぇぇ!!)
上条「あ、あれさ…御坂は…どうだった…?」
美琴「なっ!だ、だから気にしてないし怒ってないって言ったでしょ!何で急にあの時のことなんか…!」
上条「お…おれは…う、嬉しかったぞ…うん…それだけだ」
美琴「だからなによ!うれし………え?…え?」
美琴「え?」
wktk
wktk
美琴「い、今なんて言ったの!?今…え?え、空耳?」
上条「…上条さんは二度同じことはいいません…上条さんは二度同じことはいいません」
美琴「すでに二回言ってるじゃないっ!」
上条「おう…」
美琴「おうって…」
上条「…」
美琴「…」
上条「クスッ」
美琴「ふふふっ」
_
//|
|:::::| | _
|:::::| |//|
|:::::| |//
|:::::| ./
. // |
///:| |
|三|/|:::::| |
|:::::| | _, ≦=-
|:::::| | 巛 w从  ̄
|:::::| |彳ス
≠三 |:::::| |w, @
/ミ 爻 |:::::|/ ソ´
_/三ヘ从、_,丑/W ̄~
三 ̄7
/
これが女の二面性ってやつか・・・!
簡単にデレてしまわないのがいいな。今からデレのターンっぽいがw
美琴(どうしよう…今私幸せ…幸せすぎてわけわかんない…)
ゴソゴソ
美琴「…ん?」(当麻の方から動く音が…)
上条「……なぁ」
美琴「な、なに?」
上条「…こっち向かないか?」
美琴「…ほぇ?」
上条「俺はもうお前の方に向いてるからさ…お前がイヤならそのままでもいいけどな。俺はこっち向いて寝る」
美琴「え、えっと…え?ふぇええ!?」
上条「じゃあな、おやすみ」
美琴「……っ!」
クルッ
上条「…プッ」
美琴「な、何笑ってるのよっ!」
上条「だってお前顔真っ赤にして目つぶりながらコッチ向くから笑っちまったよ」クスクス
美琴「ふ、振り絞った決意を笑うなぁ!」
上条「…」ドキドキ
美琴「…」ドキドキ
上条「…えっと…御坂…?」
美琴「!」ビクゥッ
美琴「…ぐ、ぐー…ぐー…」
上条「あ、あれ?御坂さん?もしかして…」
美琴「…すぴー…すぴー…」
上条「……はぁ…舞い上がってたのは俺だけか…」
美琴「…」(私の意気地なしいいいいいいぃぃ!!バカバカバカバカアアアアアア!!)
上条「すー…すー…」
美琴「…ねぇ」
上条「すー…すー…ムニャ…」
美琴「寝た…わね」
美琴「…」
美琴(この無防備な当麻の顔…ちょっと前の私なら…キスしたくてしょうがなかった…た、たしかにキスしたい顔だけどっ!)
美琴(…でも…今寝ている当麻にキスするのは……駄目な気がする…)
美琴(ううん、キスしちゃ駄目…絶対に…)
スッ
美琴「当麻…ありがとね、いろいろと…すごくすごくすっっごく嬉しかった…おやすみ」
バタン
なんかすげえ悔しいw
おおいいねこの展開
黒子「ムニャムニャ…お姉さまぁ~…ちょぷっちょはただのイスなんかじゃ…ムニャムニャ」
バタン
美琴「…」
バチバチッ!グニャグニャ
黒子「ひゃっ!?な、なんですの!?あ…お、お姉さま!今帰ってきたんですの?早く寝ませんと明日学校に…」
美琴「…はい、黒子」
黒子「え?…ちょ、ちょぷっちょおおお!ちょぷっちょが元に戻ってますのぉぉ!!」ダキッ
黒子「ど、どうなさいましたの?急に…」
スッ
バチッ!バチバチッ!
黒子「あぁ!も、モニターが…!な、なぜですの!?それではあの殿方を観察できなく…」オロオロ
美琴「もう…いいの。こういうんじゃないの…」
黒子「お、お姉さま…?」
アレだよな。俺らは変態美琴に慣れてるからツンツン美琴を可愛く感じる
デレ美琴になるとそれはもう!!!無償の愛!!!
元に戻った
そしてモニター南無・・・
翌日
放課後
上条「はぁ…朝起きたら御坂はいなくなってるし…インデックスはインデックスで…」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
朝
イン「ちょっととーまっ!」
上条「ん…あ、あれ!?」ガバッ
イン「当麻にベッドで寝てもらおうと思って小萌のところに行ってきたのに…なぜか他の女の匂いがするんだよ!どういうことか説明して欲しいかも!」
上条「み、御坂がいない…」キョロキョロ
イン「み…!?…『みさか』ってなんのことかなとーま…」ゴゴゴゴ
上条「ま、まて!これその…違うんだ!」
イン「とーまの…とーまのばかああああ!」ガブッ
上条「いってえええええええええええ!!!」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
上条「まったく朝から不幸だった…」
上条「さて…食材は家にたくさんあるし…今日は直で家に帰るか」テクテク
上条「あ…」
美琴「あ…」
上条「お、お前昨日…!」
美琴「…おっす」
上条「…おっす」
上条「えーと…どーした?何か俺の家に忘れ物でもしたか?」
美琴「ううん…違うの…」
上条「じゃあ…なんだ?」
美琴「あ、あのね…?…あの…」
美琴「もう…この想いを抑えることに…」
美琴「我慢できなくなったの」
うおおおおおおおおおお
上条「え、えっと…つまりどういうことだ?上条さんあまり理解が…」
美琴「ねえ…」
上条「は…はい、なんでしょう」
美琴「今から…大事な話するから…ちゃんと聞いててほしいの」
上条「…」
美琴「あと、結果的にダメでも私は諦めるつもりはない。でも言うわ。怖いけど…でもちゃんと言う」
上条「…………わかった」
美琴「私は…アンタのことが…」
上条「…」
美琴「ちがうっ!ちがうちがう!…当麻…」
美琴「当麻!私は…!私は当麻のことが…」
上条「……うん」
美琴「世界で一番好きなのっっっ!!」
言えたああああああああああああ
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
, ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :く: : : : : :' ,
/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〉: : : : : :.ヽ
/.:, : : : :/ : : : : : : :/ : : : : : : : : : : :.}.: : : : : : : : :.
,.:/ : : :∧: / : : : :./: : : : : : : : : : :}.: :.V : : : : : : : :',
/∧ .:.:.:..∧∨.: :./ : : :,イ : : /: : : : l.: : :| V : : : : : l
,'/ /.:.: /.:. :.V: : イ: : : :/ !: :./!: : ::/リ: /!:l }: :i.: : : :.|
i l /:.:.:/: ∧:. :. :.∧: : / |: / |: : / ,' / jノ _, j: :l.: : : :.|
|:l/: :.ムイ: :l: : : :i `jル‐-.」/__」: / /:ムィf爪x、 「, |: :.}: :.|
レ: :./: : :jノヽ: /: | ,ィ'て汽ミx / j/ 'んハ }i リ : : ∧: | 世界で一番好きなのっっっ!!
/: : / : :.∧ j∧.:.l 〈 んハ j/ う'ツ ' レ': :/ i:.|
⌒了: : : :/ : \ V ゔソ ^ ,、 「: :〈 jノ
_ノ: /⌒ヽ: : `「:人 '"" ' 八: :|`ヽ
`¨7⌒ヽ、 \:l: : : ヽ ,_ -=r 厶イ.:l/ ',
/ 、 \ ヽ∧: :}\ (:::::: ノ , イ l:| V {
{ ハ jノ >  ̄´ . < / jノ ¨7
」 ', ‘, \` 7 } / {
八 ', ヽ 厂{ / 'V / `ヽ
{ ヽ ∧ / 0八 イ レ' /\
ノ / }l \/ 〉 Y { }「 ̄ ―-- \
/ i \O! / / |i / 〉
,′ | \\/ / / ̄/ 八 ,く
. l \ / ヽ_/ / ',___.. -‐ _.. -'′ \
/ \ / / ` ー‐一ヘ
きたああああああああああああああああああ
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
上条「っ!」
美琴「好き!大好き!すべてを失ってもこの気持ちだけは失いたくないっ!」
美琴「もう素直でいられない自分がイヤなの!苦しいの!だから…」
美琴「お願いします!付き合ってくださいっ!
こわい
こわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわい
美琴(こわいっ…怖くて、下げた頭をあげることが一生できないんじゃないかって思うほど…)
美琴(お願い…何か喋って…私はダメでも諦めないから…だからこの苦しみからはやく…!)
美琴がんばれええええ
上条「おれは…」
美琴「!」ピクッ
上条「俺は…お前にたくさん隠してることがたくさんある」
美琴「…」
上条「それは御坂に言いづらいことや、誰にも…御坂にも言えないことが…」
美琴「…うん」
上条「そして…お前を不幸にしてしまうのが怖い」
美琴「…っ」
上条「だから…おれは…」
美琴「わたしもっ!」
当麻「……!」ビクッ
美琴「わたしも当麻にたくさん隠してることが…謝らなきゃいけないことがたくさんあるの!」
それ言っちゃだめぇぇえええぇぇぇwww
言ったら当麻DON☆BIKI
1レス辺りに10レス着くとして、あと10レスが限界か…。俺はROMに回る。作者がんばれ
ああそうか残り気にしないと駄目だな
俺もレス控えるわ
最後まで見たいし
美琴「私は全部喋る!それが私のケジメだものっ!」
美琴「そして…私は当麻の言いづらいこと…聞いても絶対に!」
美琴「絶対に当麻への気持ちは変わらない!絶対…絶対絶対絶対っ!」
上条「………」
美琴「当麻が私に言えないことがあるなら言わなくていい!それも全部受け止める!」
美琴「…あと…当麻が私を不幸にするかもしれないってのは…確かに当麻の近くで不幸なほどの事件が起こってる…」
美琴「当麻の近くにいると不幸なことが起こってしまう…それはわかってる…わかってるの」
上条「ああ…だから…」
美琴「でも当麻と一緒にいることが不幸だとは思ったことないっ!」
上条「っ!!」
美琴「だから…だから…グスッ…」
上条「…なぁ御坂…いや」
上条「美琴」
美琴「…グスッ……ふぇ?」
上条「俺はたくさん迷惑をかけちまうと思う」
上条「そして外に行くこともこれからきっと…いや、たくさんあるだろうな」
美琴「……うん」
上条「お前を長い間待たせたり…彼氏らしいことがちゃんと出来ないかもしれない」
美琴「………う゛んっ…」
上条「それでも…それでも…いいってなら…」
上条「俺と付き合ってくれないか!美琴!」
::::::::::::::::li/::::::::ヽ::::::::::\ミ<.__
:::|::::::i:::::1:::::|:::::::N:: i:::::::::ヽミ::、 ̄ みこと、もっとこっち来いよ!
/{ :::i:|:::::}::/:}!::::|} |斗i:ヽ:ヽ::\::≧=
__∨|:{::/:::i:/!::/イ }::从::|ト:i::\:ト
 ̄乂{`トィ{ }/ / ノ′ }ハ::}:\:{,. -――‐- ..
__-ミ / ィ,≦zz |小l> ´: : : : : ´ ̄ : ミ ミ: . 、
、´  ̄ ` ´ {/ . : : : : : : : : : : . . \:\\ ちょ…ちょっと!みんな見てるじゃないの!!
{ / :/ : : : : : : : ヽ : : : : . . . . . ヽ.
.u / :/ : :′: :.′: }: :i|: : : : : . . :、:
ヘ. 廴三三 フ .′' i : ,| : :/ : : /: /|_ミ: : : \ : : : ヽ
ト::}≧i . ___ イ|:i :! |: :!|: /| : :イ: /1「´ ≧_、 : ヽ:\:. :
≦,/ハ、 ノ |:|十ト、|:|:i{七/7ナ }ト 彡ミ:..: : : :ヽ
{ | \` |:|.:{ :! :{从 |/孑___ノ ≦:.__\:ヽ:...
、 }丶 从:ヽ《Tミi { 7´{.:::ミiy 彡'´ヘト:.ヽ:...
\ 厂 ¨¨¨ ヘヽ从ヒ:} V:ツ′ f.. }:.: \:.
} ∨ー――<.ヘ{/〈 / 7´/ u ノ‐' 人:.:.:.:.:.:
,′ i \ `¨¨ 〈 人 ___ .ィ:爪:.:.:.ヽ:.:.:
| r \ \ r\ ∨__) イ />、:.:.r‐ ミ:.
/ し'/´ V _,ム>.‐< / ハ7 j,. -
\ / i ー .ニ{ イr‐彡 / / ノ ,.
/ { | ´,々 〉{入 ,ノ 厂(_/ .
' nヽ\ 、 ,小. Y {_厂ミ:.く /, / ‘ーァ'
`’ ∨`丶 }_,〉、 }个ト、 ノ‐' i/ ‘ー
二¨¨`ヽ. ハ { ` ニニイ人:.Y:..`> { . --
/,二ヽ\ ヽ、 ハ /' ヽ∨´ j/
_(r_'_ノ⌒ マ下\} }! {}/ イ V /-一 ー‐
‘ー<ヽ }| \ ノ V′{`二/ /
とうま ♥ みこと
結婚しました
うおおおおおおお
ダメだこれは書き込まずにはいられない
美琴おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおお
美琴「…」
上条「…」
美琴「…あ゛…」
上条「…」
美琴「あ゛だりまえ゛じゃな゛いのバカぁ゛ぁぁぁぁぁ!!!!」
ギュッ
上条「…ありがとう。美琴…」
美琴「嬉しい・・・!…うれじぃよぉ゛おお!!うえ゛ぇぇぇぇぇぇぇん!!」
上条「…そっか…奇遇だな。上条さんも嬉しくて死にそうですよ」
美琴「死んじゃや゛だぁぁぁぁぁぁぁぁ!うわああぁぁぁぁん!!」
上条「…美琴を残して死ぬわけないだろバカ…」ギュッ
美琴「う゛んっ…!」
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
……
…
上条「落ち着いたか?」
美琴「グスッ…うん…ありがと…」
ギュゥッ
上条「お、おい、美琴…なんだかんだ結構な時間抱き合ってるぞ?」
美琴「離さない…」
ギュゥゥ
上条「ははは…うん、そっか」
美琴「…ねぇ」
上条「ん?どうした?」
美琴「私たち…恋人同士になった…のよね?」
上条「ああ…そうだ」
美琴「キスとか…いっぱいしていいんだよね?」
上条「ま、まぁ…そうだな」
美琴「当麻の匂いをずっとクンクンクンクンしていいんだよね?」
上条「ああ、そうだ………………………………え?」
美琴「当麻の汗とかペロペロしていいんだよね?」
上条「え、え?」
美琴「当麻が作ってくれた料理を口うつしで食べあったりしていいんだよね?」
上条「あ、あの…?」
美琴「当麻の体を隅々まで舐めまわしてもいいんだよね!?」
上条「お、おおおおい」
美琴「当麻が寝てるとき私の気が済むまでちゅっちゅしてもいいんだよね!?
上条「…ちょ、ちょ…」
美琴「当麻が料理してるときもほっぺにちゅっちゅしてもいいんだよね!?」
美琴「当麻と一緒に歩くときも当麻の目を見ながら当麻の匂いクンクンしててもいいんだよね!?」
上条「だあああああああ!!ちょっとまてえええええええええええええい!!!」
上条「おいっ!美琴、お前キャラ変わりすぎだろ!?」
美琴「だ…だって…」
「もう我慢しなくていいんだもんっ」
おしまい
終わったああああああああああ!!
みなさんありがとうございましたああああああああ!!
よし、これで寝れる。
執筆速度が遅かった以外は非常に素晴らしい、乙!
おつううううううううううううううううううううううううううう!!!はげしくおつ!!!
不幸だああああああああああああああああああああって叫んでる上条さんが目に浮かぶようだww
超羨ましいけどな!!! ……後日談は?w
うはwww終わったwwwww
美琴かわいいよ美琴おおおおおおおおおおおお!!!!
楽しませてもらったぜwwwwwおつかれ!
それで後日談的なアレを…だな、な?
乙
だが何日か後にどんな付き合いしてるのか気になるうううう
後日談か…どうしよう
>>906
無理はしないでほしいけど俺は激しく読みたい!
次スレは作者が死ぬだろwみんな書き込まなければ出来る。
その後
上条「ったく…こんなところにもカメラがあったのか…」
美琴「…ごめんなさい…」
上条「常盤台のレベル5がこんなことしてたなんて大変な騒ぎだぞこれ」
美琴「ごめん…な゛ざぁい…えっぐ…」ポロポロ
上条「わ、わっ!泣くなって!」
上条「えーと…俺のことが好きだからやっちゃったんだよな?うん、なら許してやるって」
美琴「ほ、ほんとぉ…?グスッ…」ウルウル
上条「あぁ…だから泣くなって…」ギュッ
美琴「はぅっ…!…当麻ぁぁぁ~!!」ギュウウウゥ
上条「おーよしよし…」
美琴「くん…くんくんくんくんくんくんくんくん!」
上条「って匂い嗅ぐなああああ!」ポカッ
イン「とーま!いくらなんでもそれは甘やかしすぎかもっ!」
美琴「ガルルルルルルルルルルルルルルッッ!!!」
イン「ひっ!」
上条「こーら、威嚇すんなって…」ギュッ
美琴「ひゃぅっ!?…う…うん…」ギュゥ
イン「むぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
上条「落ち着いたか?美琴」
美琴「うん…おちつい…てなーい♪」ドサッ
上条「ぬわっ!急に押し倒すなっ!」
美琴「えへへー…ちゅっちゅしてあげるっ!」チュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュ
上条「わっわっ!ちょ…おま…やめ…」
美琴「んぅ~♪とうまぁぁぁ!」チュッチュッチュッチュッチュッチュ
イン「うわーん!小萌ー!バカップルが私の前でいちゃいちゃしまくるんだよー!」タッタッタ バタン
インデックス……大丈夫、お前にはステイルがいる。お前を守って死ぬ覚悟のステイルが…
1時間後
美琴「ちゅっちゅ!えへへへー…」ニマニマ
上条「うう…顔中がベタベタする…嬉しいけど数がハンパなさすぎる…」
美琴「ねぇ当麻…」
上条「わー!もうちゅっちゅはやめてください!上条さんのライフはもう…」
美琴「世界で一番だーーーーーーーーーーーい好き!!!」
-----------------------------------------------------------------------------
黒子「佐天さん!初春!ご紹介しますわ!新しい友達のちょぷっちょですのっ!」
佐天初春((ヤバイ…早くなんとかしないと…))
ほんとにほんとのおしまい!
くろこwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwオチよかったw
ほんとのほんとに乙!!安心して寝れますw。わざわざありがとねえええええ
乙
ホント最後まで素晴らしかった
いっとくけど明日も仕事なんじゃーい!
もう3時半すぎとるんじゃーい!
みんなほんとにありがとう
乗っ取りの分際ですみません
こんなに伸びるのは初めてだ…
今日は感動しながら寝ます
本当にありがとう愛してる
>>943まじかww 俺も愛してるよ。チュチュチュチュチュチュ
ちょぷっちょって名前がとにかく可愛い
黒子…かわいそうだけど可愛い美琴ももちろん可愛い
>>1マジでおつかれ
めっちゃ楽しませてもらったよ。ありがとう!
::::::::::::::::li/::::::::ヽ::::::::::\ミ<.__
:::|::::::i:::::1:::::|:::::::N:: i:::::::::ヽミ::、 ̄ お、おい!みこと!?!?
/{ :::i:|:::::}::/:}!::::|} |斗i:ヽ:ヽ::\::≧=
__∨|:{::/:::i:/!::/イ }::从::|ト:i::\:ト
 ̄乂{`トィ{ }/ / ノ′ }ハ::}:\:{,. -――‐- ..
__-ミ / ィ,≦zz |小l> ´: : : : : ´ ̄ : ミ ミ: . 、
、´  ̄ ` ´ {/ . : : : : : : : : : : . . \:\\ とうまぁとうまとうまぁああ!!! くんくんくん
{ / :/ : : : : : : : ヽ : : : : . . . . . ヽ. チュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュ
.u / :/ : :′: :.′: }: :i|: : : : : . . :、:
ヘ. 廴三三 フ .′' i : ,| : :/ : : /: /|_ミ: : : \ : : : ヽ
ト::}≧i . ___ イ|:i :! |: :!|: /| : :イ: /1「´ ≧_、 : ヽ:\:. :
≦,/ハ、 ノ |:|十ト、|:|:i{七/7ナ }ト 彡ミ:..: : : :ヽ
{ | \` |:|.:{ :! :{从 |/孑___ノ ≦:.__\:ヽ:...
、 }丶 从:ヽ《Tミi { 7´{.:::ミiy 彡'´ヘト:.ヽ:...
\ 厂 ¨¨¨ ヘヽ从ヒ:} V:ツ′ f.. }:.: \:.
} ∨ー――<.ヘ{/〈 / 7´/ u ノ‐' 人:.:.:.:.:.:
,′ i \ `¨¨ 〈 人 ___ .ィ:爪:.:.:.ヽ:.:.:
| r \ \ r\ ∨__) イ />、:.:.r‐ ミ:.
/ し'/´ V _,ム>.‐< / ハ7 j,. -
\ / i ー .ニ{ イr‐彡 / / ノ ,.
/ { | ´,々 〉{入 ,ノ 厂(_/ .
' nヽ\ 、 ,小. Y {_厂ミ:.く /, / ‘ーァ'
`’ ∨`丶 }_,〉、 }个ト、 ノ‐' i/ ‘ー
二¨¨`ヽ. ハ { ` ニニイ人:.Y:..`> { . --
/,二ヽ\ ヽ、 ハ /' ヽ∨´ j/
_(r_'_ノ⌒ マ下\} }! {}/ イ V /-一 ー‐
‘ー<ヽ }| \ ノ V′{`二/ /
とうま ♥ みこと
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