はい
ゆうちゃん「だ、ダメだよ女の子同士だし」
もこっち「え……」
ゆうちゃん「ど、どうしたのもこっち…?」
もこっち「ゆうちゃん…あのね…ごめん、私いままで嘘ついてたんだ…」
ゆうちゃん「え…?」
もこっち「高校ではずっとひとりぼっちなの…友達もできなくて、ご飯もね…その…ひとりで…食べてるんだ…」
ゆうちゃん「もこっち……そんな…」
もこっち「さ、最初はね、そんなの平気だって…ちょっと男と縁がないくらいなんだって、ずっと思ってたんだ」
ゆうちゃん「…」
もこっち「でもね、…やっぱり、寂しい……寂しいんだよう……」
ゆうちゃん「もこっち…!」オロオロ
もこっち「ご、ごめんね、いきなりこんな話して…き、気持ち悪いよね、ごめん、忘れて」グスッ
ゆうちゃん「そんな…そんなことないよ!」
もこっち「ゆうちゃん…」
ゆうちゃん「もこっち、こんなに…カワイイのに…!」ギュッ
もこっち「わ…ゆ、ゆうちゃん」
ゆうちゃん「もこっち、もこっちはね、すごくかわいいんだよ」
もこっち「…かわいくないよ」
ゆうちゃん「かわいいの。だって、私、ずっともこっちのこと見てたもん」
もこっち「え…」
いいぞ
もこっち「ゆ、ゆうちゃんってば、こ、こんなときに冗談ばっかりなんだか」
ゆうちゃん「冗談じゃないよ。…信用できないんだったら、私、なんでもするよ…?」
もこっち「な、なんでもって…いや…あの…その……」アタフタ
ゆうちゃん「…ふふっ、ほら、やっぱりかわいい。」
もこっち「ぅう…」
ゆうちゃん「もこっち…いいよ、私がね、ぜーんぶ教えてあげる…」
もこっち「ぃや…あの…えっと…」
ゆうちゃん「もこっち? ほら、もこっちも服、脱いで?」
もこっち「ああああの!えっと、その、お、お風呂!お風呂はいらないと、く、くさいから」
ゆうちゃん「そんなことないよ?それに、もこっちだったら、私、ぜんぜん平気だよ」
もこっち「あ、あの、でも、その」
ゆうちゃん「ふふ…はずかしい?」
もこっち「いいいいや、は、はずかししし、はずかしいとかじゃないけど、その、はだかとか」
ゆうちゃん「ほぉらあ…もこっち、はやく、おいで。じゃないと私、カゼひいちゃうよ?」
もこっち「(ななななななんという甘いメスの囁き!!!!!!辛抱たまらん!!!!!)」
もこっち「ぃや…あの…えっと…」
ゆうちゃん「もこっち? ほら、もこっちも服、脱いで?」
もこっち「ああああの!えっと、その、お、お風呂!お風呂はいらないと、く、くさいから」
ゆうちゃん「そんなことないよ?それに、もこっちだったら、私、ぜんぜん平気だよ」
もこっち「あ、あの、でも、その」
ゆうちゃん「ふふ…はずかしい?」
もこっち「いいいいや、は、はずかししし、はずかしいとかじゃないけど、その、はだかとか」
ゆうちゃん「ほぉらあ…もこっち、早く?じゃないと私、カゼひいちゃうかも」
もこっち「ゆうちゃん…あの、その…」
ゆうちゃん「うん?どうしたの、もこっち?」
もこっち「で、で、電気、けっ、消しても、いい…かな…」
ゆうちゃん「かわいいー…」
もこっち「いっ、いや、あの」
ゆうちゃん「いーよ? ふふ、じゃあ私が消してあげるね、ちょっとまってて」
もこっち「う、うん…ぁ、ありがと…」
あれ、なんかかぶったな
済まぬ
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