悟空「オラの負けだ、ﾊｱﾊｱ、ところでベジータ、デコ広くないか？なんつーかそのー、Mハゲってやつ？」ベジータ「なにをいうかそんなことあるわけない」
悟空は鏡を差し出した
ベジータ｛これが…俺様だと…修行に夢中で気付かなかったぜ…俺様は、俺様は、ハゲだったのかー｝
悟空「なんだ気付いてなかったのか」
ベジータは黙ってカプセルコーポレーションに帰った

ブルマ「ベジータったら書斎にこもってなにやってるのかしら、部屋から一歩もでないし今話題の引きこもりになっちゃったわけ？」
ベジータ「格闘漫画も飽きたし次はヤンキー系でもみるか」
ベジータはビーバップハイスクールを手にとった
そこにはそりこみをいれた者達が描かれておりベジータはなにかを閃いた

ベジータ「これだ！！これしかない」
ベジータはおもむろにビーバップハイスクールをおいた

〜夜〜
ベジータ「ここが暴走族の集会するところか、仲間にいれてもらおう」
ｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝ
暴走族1「おい、おっさんなんかようか？」
ベジータ「俺様を仲間にいれろ」
暴走族2「いい年こいたおっさんはうちの族には入れねえ」
ﾌﾟﾁﾝ
暴走族1「今なんか変な音しなかったか？」
ベジータ「俺様をいれろといってるんだぁぁぁ！」
バキバキバキ
暴走族2「わかった、わかったからもうやめてくれえ」
ベジータ「ふん、最初からそうすればいいのだ」

ベジータ｛しかしこいつら何故そりこみがはいっていない、ビーバップハイスクールと違うぞ｝
ベジータ「今日から俺様がこの族を支配する、全員そりこみをいれろ」
暴走族1「時代遅れですぜ、総長」
ベジータ「俺様の命令をきけえ！！」
暴走族1暴走族2「わかりました」

〜3日後〜
ｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝ
悟空「なんだこの音は？うるせえなぁ」
悟空は眠気眼で家を出た
悟空「なんだこいつら！？」
暴走族1「お前がカカロットか？総長があいさつにきたぜ」
ベジータ「カカロット、この間から俺様はこの絵夢禿鷹の総長になったぞ」
悟空「そうか、良かったなこれでおめえのハゲもわかんねえぞ」
ベジータ「参ったかカカロット、ハハハハ」
悟空「ところでよう、暴走族はいいけどおめえ働いてねえだろ？そーゆーのニートっていうらしいぞ」
ベジータ「…」
ベジータ「…」
暴走族1「総長、どちらへいかれるのですか？」
ベジータはカプセルコーポレーションに帰った


ブルマ「ベジータったら部屋にこもってなにやってるのかしら」
ベジータ「これだ！これしかない」
ベジータはタウンワークを置いた

つづきはよ

改行出来ない人？
だったら今度は投げ出さないでくれよ

違ったらゴメン
ただ、行間は空けてくれた方が読みやすいです

>>7
書き溜めて一気に投稿するのでまた気が向いたら覗いてください
>>8
一応改行はしてるんですが携帯だからかな？
行間はあけるようにするわ
指摘ありがとう

〜パーラー亀仙人〜
ベジータ「バイトがしたいんだが」

亀仙人「パチンコ屋だがいいか？」

ベジータ「構わん、すぐ仕事させろ」

亀仙人「じゃあ店長の桃白白くんあとはよろしく」

桃白白「お前が新入りか、うちは厳しいぞ」

ベジータ「貴様、サイヤ人の王子をなめるなよ」

桃白白「よくわからんがまあよろしくな」

桃白白「とりあえずスタッフを紹介するわ、おいナッパくん、ラディッツくん」
桃白白はインカムで呼んだ

ナッパ「新入りか、いっちょ可愛がってやるかラディッツ」

ラディッツ「腰抜け野郎だったら鍛えてやるわ」

ナッパとラディッツはスタッフルームに入った

ガチャ

ナッパ「！？」

ラディッツ「！？」

ナッパ、ラディッツ「べ、ベジータじゃねえか」


桃白白「どうしたナッパくん、ラディッツくん、知り合いか？」

ベジータ「フハハハハ」

ナッパ、ラディッツ「いや昔の知り合いです」

ベジータ「おい貴様ら、知り合いじゃないだろ？下等民族の分際で」

ナッパ、ラディッツ「はは〜」

ナッパ、ラディッツは土下座した


ナッパ、ラディッツ「店長、今日からベジータさんを店長にしてください」

桃白白「なにを馬鹿な」

ベジータ「そういうことだ」

桃白白「私もなめられたものだ、昔はちょっとは名前の知れた者だったんだがな」

ベジータ「なんだ、やるのか？店長さんよ」

桃白白「いくぞ若造が！！」

バキバキバキバキ

桃白白「わかった、もうやめてくれ、あなが店長でいいです」

ベジータ「悪いな」

〜3日後パーラー亀仙人〜

悟空「久しぶりに今日は勝つぞ！！」

ガラガラ

〜3時間後〜

悟空「全然でねえぞ、おい」

悟空は桃白白の胸ぐらをつかんですごんだ

桃白白「どうなさいました、お客様」

悟空「牛まおうの財布からパクってきた金をすっちまった、どうしてくれんだ、店長だせや、コラ」

桃白白「私もなめられたものだ、昔はちょっとは名前の知れた者だったんだがな」

バキバキバキバキ

桃白白「ヒイ、わかりました、そのままお待ちください」

桃白白{最近の若いのはどうなってんだ}

桃白白「店長、金髪のチンピラみたいのが店長をだせと」

ベジータ「分かった、今いく」

ベジータは悟空のいる場所まで向かった


ベジータ「カカロット！？」

悟空「ベジータじゃねえか、どうなってんだこの店は？」

ベジータ「フハハハハ、もうニートじゃないぞ参ったかカカロット」

悟空{会話にならねえ…}

悟空「ニート卒業おめでとう、それはそうと金返してくれ」


ベジータは金を差し出した

ベジータ「この金はやる、だが一言言わせろ」


悟空「へへ、わりいな、なんでもいっていいぞ」