アルミン「モテ期到来!!」ベルトルト「恋幻の舞い!!」(23)

~男子寮~



アルミン「とうとう来たんだよ!!僕にも春が!!」

ベルトルト「僕が……モテ期………うっひゃっほ~い!!!」

アルミン「いろんな女の子から声をかけられるッッ!!」

ベルトルト「明日はどうなるかな?//」ドキドキ

アルミン「楽しみだね//」ドキドキ

ベルトルト「じゃあ……おやすみ!//」

アルミン「うん!//おやすみ!!//」

アルミン(モテ期か~//)

アルミン(明日が楽しみだな///)



__________
_______
_____

チュンチュン



ベルトルト「アルミン!//起きて朝だよ!!///」

アルミン「ん……はっ!!」ガバ

アルミン「朝だ!朝がきた!!」

ベルトルト「早く食堂いこうアルミン!!///」ウキウキ

アルミン「うん!//」ワクワク

~食堂~



ベルトルト「アルミン//あくまでも馴れ馴れしくせず普通に振る舞うんだよね///」

アルミン「ああ、それが約束だからね//」

ベルトルト「よし………すぅーはぁー」

アルミン「すぅーはぁー」

ベルトルト「じゃ、行こうか!」

アルミン「うん!」



ガチャ バタン

ベルトルト「みんなおはよう、」

アルミン「おはよう、」

ザワザワ キタゾ コンドコソハナシカケル//

クリスタ「あ//あのさアルミン///」

アルミン「ん?どうしたのクリスタ?」

クリスタ「せ//……せせきととっておいたから!///一緒に座ろ!!///」

アルミン「ええ!いいのかい?」

クリスタ「うん!//もももちろん!!////」

アルミン「じゃあ座らせてもらうよ、ありがとう」ストン

ユミル「お…おいアルミン………」

アルミン「ん?どうしたのユミル?」

ユミル「そのよぅ………おはよ……」

アルミン「うん!おはよう!」ニコ

ユミル「ひぃ~///」

アルミン「?」

アルミン「どうしたのユミル…?」

ユミル「ああああのさあアルミン?///」

アルミン「うん」

ユミル「お前は//……天使丼って素晴らしいと思わないか?///」

アルミン「天使丼……すごいね!!」

ユミル「そのさ//あのさ//そのさ///」オロオロ

アルミン「うん?」

ユミル「ななんでもねえよ!!///飯食うぞ!!///」

アルミン「うん!」

アルミン「おいしいね!」モグモグ

サシャ「あ……あのですねアルミン」

アルミン「ん?どうしたのサシャ」

サシャ「その//…芋ではなくてですね///……パァン奪う気もありませんし///」

アルミン「?」

サシャ「隣!座っていいですか!///」


ユ ア ク
ーーーーー
テーブル
ーーーーー
  サ


ユミル「無理だろ」

サシャ「じゃあせめて前でも!///」

クリスタ「いいの?ねえいいのアルミン?」

ユミル「私反対、私反対、」

アルミン「う~ん………」

クリスタ(悩むアルミン///)

ユミル(考えるアルミン///)

サシャ「ダメ……でしょうか……?」

アルミン「まあ食べ物盗まないなら……いいよ」ニコ

サシャ「神イィィイ!!」スタイリッシュストン

クリスタ「もう!アルミンはお人好しなんだから!!お人好しは私にだけでいいの!!」プンプン

ユミル「今のは聞き捨てならないなクリスタ」

アルミン「あはは//喧嘩しないで二人とも///」ニコ

ユミル「な!?//してねえし!!///」

クリスタ「してないよアルミン!//私そんな野蛮じゃなくてもっとアルミンに似合う人だもん!//」

ユミル「今のは聞き捨てならないなクリスタ」

アルミン「ああ~もう!///」

サシャ(アルミン……アルミン……///)ジー

一方



ベルトルト「う~んどこ座ろう」キョロキョロ

アニ「あ!//ベルこっち!///」

ベルトルト「ああアニ!ありがとう!席取っといてくれたんだね!!」

アニ「あ//あたりまえじゃないか///」プイ

ベルトルト「僕はそんな優しいアニがだーいすk「ねえベルトルト///」」

ミーナ「ここ座っていいかな?///」

アニ「ごんの雌豚があぁぁああ!!!!」

ベルトルト「あ//うんいいよ//」

ミーナ「わーい!//ありがとう!!///」

アニ「ねえねえベル///」ツンツン

ベルトルト「え?」

アニ「さっきの続き言って……///」

ベルトルト「え~っとさっきの…?ごめんわかんないや……」

アニ「」ガビーン

ベルトルト「おいしいなあ」モグモグ

ミーナ「///」モグモグ

アニ「」モグモグ

エレン「両手に花だなアルミン」

ミカサ「アルミンは昔からモテる」

エレン「そうなのか?」

ミカサ「子供時代は一か月に一回は告白されていた」

エレン「マジか」

ミカサ「……」コクコク

ジャン「ベルトルトってモテるんだな」

ライナー「ああ、故郷では一か月に一回は告白されていた」

マルコ「マジかよ」

ジャン「ははは」

ライナー「穏やかイケメン」

ジャン「ワロタww」

マルコ「現実を見てみなジャン」

ジャン「ワロタ……」

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