従妹「わ…私を、お兄ちゃんの恋人にしてくださいっ…」(441)

後は任せた

俺「え?」
従妹「だ…だめかな…?」
俺「でも、従妹だし」
従妹「でも好きなんだもん!」
俺「困ったな…」

従妹「お兄ちゃんは私のこと嫌い…?」
俺「いや、そりゃ嫌いじゃないけど」
従妹「好きでもない…?」
俺「いや、好きだよ」
従妹「じ…じゃあ恋人にしてください…」
俺「うーむ」

男「おー従妹久しぶり。元気にしてたか?」
従妹「あ、うん。お兄ちゃんは?」
男「俺も相変わらず。来年は高3だし、来年の正月はゆっくり出来そうにないな」
従妹「そっか」

従妹「どうしたら恋人にしてくれる?」
俺「っていうか何で恋人になりたいんだ?」
従妹「え…?」
俺「恋人になって何がしたいんだ?従妹のままでも遊びに行ったりできるじゃないか」
従妹「違うもん!恋人同士なら手を繋いだり…」
俺「はい」

ギュッ

従妹「//////////!」

DQN「おいww従妹、そんな奴ほっといてこっちでいいことしようぜwww」

従妹「うんっ!」


パン!パン!

DQN「うっ…!(ドピュピュッ!!)」

従妹「らめぇぇぇっ!」

男「……」

俺「これで恋人じゃなくても平気だろ?」
従妹「う…ち…違うもん!恋人なら…その…」
俺「なんだよ」
従妹「き…きすしたりとか」
俺「はい」

チュッ

従妹「////////////////////////////////////////」

従妹「ねぇねぇ、あのさ」
男 「何?」
従妹「えっとね」
男 「うん、どしたの?」
従妹「お兄ちゃんってさ・・・か、かの」
男 「かの?」
従妹「彼女とかいるの!?」
男 「何だよーいきなり。いないよ、彼女なんて」
従妹「(ほっ・・・)」

従妹「お…お兄ちゃん!!」
俺「なんだよ」
従妹「いま…きす…した…」
俺「お前が産まれた頃はよくしてたよ」
従妹「それとは違うもん!
ああ…お兄ちゃんと…きす…しちゃった…////」
俺「皮膚をくっつけ合うだけで大袈裟だな」

兄「いいよ」
従妹「ほっ……ほんとに!?」
兄「……」
従妹(頑張って勇気出せてよかった! 本当にわたし……)
兄「……ぷっ」
従妹「え?」
兄「ゴホッはははは、けほっ演技上手いな従妹ちゃん」
従妹「え? え?」
兄「いくらドジな俺でもそんな冗談に引っ掛かる訳ないよ」
従妹「ち、違うもん!」
兄「ハイハイ、困った俺の顔が見れなくて残念でしたーコホン」
従妹「わ、わたし」
兄「まぁ心配するなって。お前は可愛いし頭もいいから恋人探しに苦労はしないはずさ」
なでなで
従妹「……///」
兄「まぁどうしても貰い手が見つからなかったら考えといてやるよ」
従妹「ほっほんと!?」
兄「……ぷっ」
従妹「え?」
兄「あははははゴホッ、だから引っかからねってケホッ」
従妹「も、もうお兄ちゃん!///」


――大好きなお兄ちゃんが急性肺炎で亡くなったのはその一週間後でした

従妹「くちびるは別なの!」
俺「はいはい…」
従妹「じ、じゃあこれで私とお兄ちゃんは恋人同士だね!」
俺「いや、違うけど」
従妹「酷い…」
俺「だからさ、手を繋ぐのもキスするのも恋人じゃなきゃ出来ないわけじゃないだろ?
今のままでも、いいじゃないか」
従妹「そういうんじゃ…」
俺「じゃあ従妹は、俺に何して欲しいんだ?」

うおっ誰か書いてたのか
とんでもないもの挟んですまんかった

従妹「え…?」
俺「恋人になりたい。
はい、なれました。
そしたらお前はどうしたいの?」
従妹「えっ…と…二人きりで、映画見たり」
俺「今でも出来るな」
従妹「じ、じゃあ夜の公園でギュッてしたり!」
俺「今から公園行くか?」
従妹「う…ちがう…そういうんじゃ…」
俺「何が違うんだ?」
従妹「う…うぅ…お兄ちゃんの…お兄ちゃんのばかぁ!!!!」

ダダダダっ

俺「おい従妹!…って、外行っちゃったよ…
はあ、どうするかな」

俺「さて、どうしますかね」
俺「ぶっちゃけ従妹に恋愛感情は持ったことがない」
俺「女の子ってのは理詰めにしても納得しないからな」
俺「思うにあいつ、思慕の念を恋愛感情と掛け違えてるだけな気がするんだよな」
俺「ふむ…」
俺「まあ、探しに行きますか」

従妹「わ…私を、お兄ちゃんの恋人にしてくださいっ…」

男「無理だよ」

従妹「どうして…」

男「だって恋愛感情持てないし」

従妹「ずっとお兄ちゃんが好きだったんだよ、女として見て欲しいのっ」

男「まあ女として見たら…結構いい身体してんな」

従妹「私スタイル良いって言われるよっ」

男「じゃセフレで」

従妹「ええ~っ」

男「いやならいいよ」

従妹「…それでいいです」

>>34

男「よしラブホテル行こう」
従妹「え?!これから?」
男「そりゃセフレになったんだし、お前のとりあえず抱き心地みとかないとな」
従妹「でも…」
男「どうするの?いやなの」
従妹「…行きます」

ギシギシアンアン
従妹「あっあ~んっ」

男「ふう…初めての割になかなかよかった、また来週な」
従妹「…お兄ちゃん」

従妹「本気なんです」

兄「困ったな……」

従妹「わたしじゃだめですか?」

兄「うーん」

従妹「……い、いいんです」ぐすっ

兄「な、泣くなよ」

従妹「ううっ」

兄「とりあえず保留でいいかな?」

従妹「保留……」

従妹(可能性はあるのかな?)

兄(いやしかし、奥手そうな従妹な……)

兄(正直どきっとした)

従妹「……」

兄(しかし、話しづらい……)

従妹「分かりました」

兄「?」

従妹「気に入ってもらうためにがんばります」

兄「あぁ……うん」

兄(困ったな。本当)

従妹「がんばります」

兄(かわいい……。従妹じゃなかったら……)

従妹「……」じー

兄(見すぎたかな……)

従妹「はっ……」てれっ

兄(視線に負けて目を逸らした。かわいなぁ)

従妹「お泊りの許可は頂いてきました」

兄「準備いいな」

従妹「あのっ……そういうのを期待していたわけではなくてですね……」

兄「?」

従妹「な、なんでもないです」

従妹「とにかく、しばらくお世話になります」

従妹「お兄ちゃんに尽くします」

兄(奥手でもなかったかな?)

兄「ま、まぁよろしく」

兄(告白のあとだと気まずいな)

兄「そ、そうだお昼食べた?」

従妹「いえ、まだです」

兄「じゃあ食べようか」

兄「今、つくるから。味は保証出来ないけど」

従妹「お兄ちゃんが作ったものはきっとおいしいです」

兄「あ、ありがとう」

兄「汚い部屋だけどゆっくりしてください」

従妹「ありがとうございます」

従妹「……」きょろきょろ

従妹(この部屋が憧れのお兄ちゃんの部屋……)

従妹(とうとうここまできた)

従妹(さっきは勢いで告白したけど……なんだか恥ずかしくなってきちゃった……)

従妹(お兄ちゃん困ってたし……)

従妹(言うの早過ぎたかな……。でも我慢できなくて)

従妹(とにかくがんばらないと)

従妹「あっ……」

従妹(お兄ちゃんのベッド……)

従妹「少しだけ……」ばふっ

従妹「いいにおい……安心する匂いだ」

従妹「えへへー」

兄(……寝てる?)

兄(ベッドの下にはエロ本が……いきなりきたから処分できてない

兄(見つかる前にどうにかして捨てないとな)

従妹(お兄ちゃんがみてる……)

従妹(ベッドはだめだったかな?)

兄(ここは怪しまれないようにしないとな、見つかったらやばい)

兄「寝てればいいよ」

従妹「は、はい」

従妹(よかった。怒ってないみたい)

従妹(お兄ちゃんの匂いを堪能できる……)すぅー

従妹(幸せだなぁ)

従妹(お兄ちゃんの部屋綺麗だな。整頓されてる)

従妹(わたしが片付けようと思ってたけどその必要はないみたい)

従妹「ふぅー」

従妹(自分の荷物も整理しないと)

従妹「よいしょ」がさがさ

兄(何してるんだ?)ちらっ

兄(荷物の整理か……)

兄「!」

兄(パンツ……。やばい……。これはやばい)

兄「あつっ!」

従妹「だ、大丈夫ですか?」

兄「あ、ああ問題ないよ……」

兄(パンツに気をとられた)

兄「できたよ」

従妹「あの指大丈夫ですか?」

兄「こんなもん軽いやけどだよ」

従妹「軟膏塗らないと……あった」

従妹「……」ぬりぬり

兄(なんだかえろい)

従妹「痛くないですか?」

兄「うん、大丈夫。ありがとう」

ちょっと休憩

寝おちしてた……

夜からしかかけんよ
俺は

従妹「いただきます」

従妹「……」もぐもぐ

兄「どうかな?」

従妹「おいしいです」

兄「口に合ってよかった」

従妹「今度はわたしが頑張って、おいしいご飯食べさせたいです」

兄「楽しみにしてるよ」

従妹「片付けはわたしがしておきますね」

兄「ありがとう」

従妹「いえいえ、おいしいご飯のお礼です」

兄(礼儀正しいよなー)

従妹「……」カチャカチャ

兄(可愛いし、性格もいいし、言うことはないんだけど)

従妹「……」カチャカチャ

従妹(なにか、新婚みたい……)てれてれ

兄(顔を赤くしてる?)

従妹「終わりました」

兄「うん、ありがとな」

従妹「ご飯も食べたし、なにかしませんか?」

兄「遊ぶか?」

従妹「はい」

従妹「ひさしぶりにアレしましょうよ バーコードバトラーⅡ」

従妹「わたしデスチューハイカーン使いますね」

兄「何するか……」

従妹「……」すすっ

兄「しかし、この近くにあまり遊ぶとこはないんだよなー」

従妹「そうなんですか?」すすっ

兄「ゲームってする?」

従妹「いえ、あまり……」すすっ

兄(なんだか、段々近づいてきてる?)

従妹「どうしました?」

兄「いや、あの近いかなーと」

従妹「嫌ですか?」

兄(むしろ、女の子の匂いが……)

従妹「嫌だったんならごめんなさいです」

兄「そんなことないよ」

兄(ただ、ちょっと変な気分になるので……)

従妹「よかったです」

従妹「わたし距離とられるかなと思って」

兄「全然そんなことないよ」

兄(彼女がいたときのない俺にはいろいろとね……)

従妹「あ、あの……」

兄「ん?」

従妹「嫌だったらしなくていいんですけど」

従妹「膝の上に座りたいなと……」

なんか撫子みたいと思ったがそうでもなかった

従妹「ご、ごめんなさい」

従妹「やってみたいなと思ってただけですから」

従妹「嫌ですよね」

兄「いいけど……」

従妹「ほ、本当ですか?」
兄「座り心地は悪いですが」

従妹「きっと最高です」

従妹「うれしい、お兄ちゃんの膝の上」

兄(なんか喜んでくれた)

従妹「早速……」

兄「はい」

従妹「あぁ……」

従妹「幸せです」

兄「そう?」

兄(従妹ちゃん肌やらかいなー)

兄(やっぱり、ちょっとむらむら……する)

従妹「いい感じです」

兄(お尻が動く……)

>>113
すまんな

兄「大丈夫?」

従妹「はいぃ」

兄(本当に幸せそうだな)

従妹「お兄ちゃんの身体座り心地がいいです」

兄「ありがと?」

従妹「しばらくこのままで……」

兄「わかった」

従妹「言い出してみるもんでした……」

夜書いてるとねおち率が……

従妹「あの……ゲームしてればいいです」

従妹「わたし膝の上でみてますから」

兄「あ、うん」

兄(気を紛らわせないとまずいことになりそうだしな)

従妹「はぁ……」

兄「あの、一旦どいてくれないと準備できないよ」

従妹「ごめんなさい!」

ゲーム「ゲームオーバーワロタ」

兄(あぁ、気が散る。というか集中が別に……)

兄「……」ちらっ

従妹「……」すーすー

兄「寝てる?」

兄「従妹ちゃん?」

従妹「むにゃむにゃ」

兄「かわいい……」

兄(寝顔破壊力が半端ない)

従妹「お兄ちゃん~」

兄「!」

兄「寝言か……」

兄「しかし、どうしよう」

兄「動けなくなった」

兄「!」

兄(胸ちらっぁああ!)

そろそろ終わります
残ってたらまた書こうかと……
パソコン規制とけないかな

兄(やばいだろ)ごくり

兄(まて、落ち着くんだ)

兄(精神を落ち着かせるんだ。賢者のように……)

兄(……)

兄(触りたい欲求が……)

兄(見ちゃだめだ、見ちゃだめだ……)

兄(少しだけ……)

兄(ちちゃくてかわいい……しかもピンク)

兄(触りたい……)

兄(ってなにしっかり見てるんだ!)

兄(もう辛抱が……)

兄(どうにかしないと)

従妹「……」すーすー

兄「……」

兄(しかし、動けん)

兄(神よ。試練なのですか?)

兄(俺に耐えろと……分かりました。耐えましょう)

兄「俺ならできる!」

従妹「ん、んぁ」

兄「!」

従妹「……」ぎゅっ

兄「!」

兄(起きはしなかったが、近い)

兄(俺の息子が起きてしまう)

兄(落ち着け)

兄(耐えるんだ)

兄(俺は人間をやめるぞー!)

兄「……」

兄「早くしないと……」

従妹「はぁ~~」

兄「……」

従妹「あっ、ごめんなさい」

従妹「寝てしまって」

兄「いや、大丈夫」

兄(ある意味いいものは見れた)

兄(俺はたえきった)

従妹「疲れてます?」

従妹「ごめんなさい」

兄「いやいや」

兄「うん、お兄ちゃんは勝ったんだよ」

従妹「?」

兄「汗かいただろ。お風呂入っちゃいなよ」

従妹「先はいっていいんですか?」

兄「うん、その間に夕飯作るから」

従妹「じゃあ、先に頂きますね」

兄(そういえば、ブラジャーは付けないんだな)

従妹「入りますね」

兄「ごゆっくり」

従妹「……」

従妹(お兄ちゃんと一緒に入りたいな)

従妹(そんなこと恥ずかしくて言えないよ)

従妹「はぁ……」するっするっぱさっ

従妹「わたし、魅力あるのかな?」

従妹「胸小さいし……」くにくに

従妹「大きくならないかな……」

従妹「揉んでもらえば……」かぁ

従妹「そ、そんなこと……」

従妹「寝てるときも何もされなかったみたいだし」

従妹「わたしみたいな幼いのはいやなのかな」

休憩
しかし人いないな
エロないしな
やっとお風呂だな

従妹「ん~……」くにくに

従妹「大きくならないかな……」

従妹「悩んでも仕方ないよね」

従妹「早く、お風呂入っちゃおう」

従妹「いつか、お兄ちゃんと入りたいな」

従妹「ふぅ……」ぽちゃ

従妹「お湯がきもちぃ」

パソコンが復活していた
書いてたものです

従妹「今日はなんだかんだで疲れたしなぁ」

従妹「明日からもお兄ちゃんといれるなんて、うれしい」

従妹「でもお兄ちゃん迷惑じゃないかな?」

従妹「わたしもいろいろお手伝いしないとね」

従妹「……」

従妹「このお風呂って毎日お兄ちゃんが使ってるんだよね……」

従妹「そう考えると、いいかも」ぽちゃん

従妹「ふぅうううう」

従妹「……」ぶくぶく

従妹「明日からもがんばろう」

従妹「あ……」

従妹「下着持ってくるの忘れた……」

従妹「どうしよう……」

従妹「いっそ、裸で……」

従妹「そんなのただの変態じゃん」

従妹「うくぅ、どうしよう……」

従妹「あっ、タオル巻けばって、それでも恥ずかしい」

従妹「なんで下着もってこなかったんだろう」

従妹「かばんの中から出すの忘れてたよ」

従妹「なんていう失態だぁ……」

従妹「そうだ、お兄ちゃんに持ってきてもらうのは……」

従妹「あ、でも今料理中だしなぁ……」

従妹「うぅ」

従妹「料理しているんなら、そっちに注意いっているはず」

従妹「だから、わたしが裸ででていっても気づかないよね?」

従妹「気づかないよね? きっと」

従妹「……」

従妹「気づかれたらどうしよう」

従妹「とりあえずダオルまいて……」

従妹「そうすればいいよね?」

従妹「いいのかな?」

従妹「仕方ない……」

誤字すいません
そして人いたのか

従妹「よし、体も拭いたし」

従妹「すばやく行動、目標はかばんの中の下着を穿くこと……」

従妹「大変なミッションだ」

従妹「不可能を可能にするんだ」

従妹「なんちゃって」

従妹「とりあえず、タオル巻いて」きゅ

従妹「いざっ!」

従妹「静かに戸をあけて」がらがら

従妹「!」

兄「従妹ちゃんあがった?」

従妹「!」

従妹(いきなり、失敗!)

従妹「は、はーい」

従妹「お兄ちゃんは、まだ料理中ですか?」

兄「うん、まっててね」

従妹「ゆっくりすればいいでよぉ」

兄「?」

撫子っていうから俺も撫子で再生されてきた

従妹「よし、まだ料理中」

従妹「……」ささっ

従妹(ここが問題)

従妹(お兄ちゃんの後ろをどう通るか)

従妹(ささっと)

従妹「……」こそこそササッ

従妹(難関突破!)

従妹(あとは鞄からパンツを取り出してはくだけ)

絵を描きながら書いてるからおそい
というかちょっと寝ます

従妹「よいしょっと」するっ

従妹(はけたぁ)

従妹(まにあったよぉお)

兄「うわ、すまん」

従妹「!」

兄「いや、見るつもりはなかったというか、その……」

従妹「す、すいませんわたしが悪いんです。着替え忘れたから」

兄「ごめん。言ってくれればもってたったぞ」

従妹「料理中だったから……」

兄「そうか、気を使ってくれたのか」

兄「後ろ向いてるから。はやく、パジャマきちゃいなよ」

従妹「……、お兄ちゃん?

兄「?」

従妹「わたしの体みたくないの?」

兄「ぶっ!」

兄「いきなり、なに言ってるんだ?」

従妹「ご、ごめんなさい!」

従妹「少しなら見てもいいとお、思います」

兄「!」

兄「い、いや……」

従妹「わたしみはやっぱり魅力ないですよね」

兄「……」

従妹「……」

従妹「な、なんて冗談です」

兄「冗談?」

従妹「は、はい」

兄「なんだ冗談か、そうか」

従妹(恥ずかしすぎて死にそうでした)

ご飯食べてた

兄「早く着ないと風邪ひくよ」

従妹「は、はい」

兄(すごいどきどきした。しかし、見たかった)

従妹(お兄ちゃんはやっぱり、わたしなんかだめなのかなぁ)

兄・従妹「はぁー」

兄「あ、ご飯できてるから」

従妹「わかりました」

兄「早く食べよう。冷めるしね」

兄「おいしいか?」

従妹「おいしいよ」

兄「そういえばなんだが」

兄「寝るとこはどうするか?」

従妹「そうですね。考えてませんでした」

兄「俺床でねるから、ベット使いなよ」

従妹「あの、じゃあ……」

兄「?」

従妹「お願い、いいですか?」

従妹「一緒に寝たいなんてー」

兄「……」

従妹「……」

従妹「だめですか?」

兄(やばい、かわいすぎだろ。今すぐに押し倒しそうだ)

従妹「……」うるうる

兄「いいよ」

兄(あの目には耐えられなかった)

従妹「うれしいです」

兄(はぁはぁ)

従妹「おいしかったです」

兄「そうか、うれしいねぇ」

兄「じゃ、俺風呂はいるから」

兄「ではでは」

従妹「はーい」

従妹「うーん」

従妹「お兄ちゃんがお風呂の間暇です」

従妹「てゃっ!」ばふっ

従妹「お兄ちゃんのベッド~」

従妹「安心できるなぁ」

従妹「お兄ちゃんと一緒の初めての夜……」かぁ

従妹「だめだめ! そういんじゃなくて!」

従妹「でも、おもいきって一緒にっていってよかったなぁ」

従妹「楽しみ」

従妹「はやく、お兄ちゃんあがらないかなぁ~」

従妹「しっかり体洗ったもんね」

従妹「でも、少し恥ずかしいかも。どきどきする」

兄「あがったよ」

従妹「!」

兄「もう寝てるのか?」

従妹「起きてます」

兄「やっぱり、一緒に寝るのはまずいんじゃ?」

従妹「いいです」

従妹「一緒に寝たいです」

兄「……」

従妹「どうぞ」ぱさっ

兄「!」

兄「おじゃまします」

従妹「……」

従妹「……」ぎゅ

兄「!」

従妹「いいにおいです」

兄「そうか?」

兄(やばい、体の触感が……)

従妹「お兄ちゃん……」

従妹「わたしのこと好きですか?」

兄「!」

従妹「やっぱり従妹じゃだめですか? だからなんですか?」

従妹「わたしはお兄ちゃんのこと昔から好きでしたよ」

従妹「初めてみたときから……」

従妹「お兄ちゃんを知っていくともっと好きになって」

従妹「だから来ちゃったんです」

兄「……」

従妹「答えは?」

兄「あぁ。答えか」

兄「もちろん、YESにきまってるだろう」

従妹「……ありがとうございます」

従妹「あのキスとか……」

兄「……」ちゅ

従妹「!」

従妹「まだっ、心の準備ががが」

兄「本当にかわいいな」

兄(もう耐えれませんでした)

かいててはずかしくなってきた
なにこの臭いSS

男「やらせろ」妹「ことわる」
のSS書いてた人?

>>230
違うよ、みてたけど

従妹「えへへ」

従妹「お兄ちゃんは安心できる匂いです」

兄「従妹、ちょっと体が密着しすぎだ」

従妹「いやですか?」

兄「いやじゃないけど」

従妹「じゃ、いいじゃないですか」ふにゅ

兄(胸があばばばば)

従妹「あっ、ごめんなさい」

兄「いやいや」

兄(気持ちよかったけど)

従妹「お兄ちゃんはわたしみたいな胸好きですか?」

兄「!」

従妹「ごめんなさい! へんなこと聞いて」

兄「好きだよ」

従妹「はっ」かぁ

兄「顔真っ赤」

ちと用事がっ入った

時間あくまでかかりそうです
>>1書けばいいんじゃないかな

義妹かと思ったら従妹か…

他の人書いたらだめなの?

お れ は な に も し ら ん

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYuPwSDA.jpg

つうす

今日はもうこないんか

ho

hohohohohohohohohohohooh

ho

hohho

ho

ho

  __,冖__ ,、  __冖__   /::://                   /               〉
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /              . . . . ./   . . . . : : : : : : : : /
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    /__: : :. . . . .    _,.-‐: : : : : : .〈: : : : : : : : : : : : :_:_::;/
  __,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ____,.-‐'´-───: : : :ゝ-‐─-: : : :_:_:l<_
 `,-. -、'ヽ'   く <´   .7_i//::: : : : : : ::\                    \|\/
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /: : : : :|: : : :|:: :|>、____________人、
   n     「 |      /::|: : : : |: : : :l:: :| /:_::/__\, /:: :/ /: :_:/,/|:_:::|::: : : :`ヽ、
   ll     || .,ヘ   /: : |::: : : :|: : : |:: :| ,.ィチニミ、/:: :/ /:_:/,ィチニミ、|:_|:: : : : : :、::\

   ll     ヽ二ノ__  {:: : :|: : : : |: : : |:: :|〃 ん:(_ハ` ̄     '´f:::(_ハ ヾ.|:: : : : : ∧ヽ::\
   l|         _| ゙っ  ̄フ: : : :|: : : |:: :|、 弋:ゝ:リ       V:ゝリ ,''/: ::,': :|: : :ハ \::\
   |l        (,・_,゙>  /:|: : : : |: : : |: 人C ゛-‐         ‐-"C/: ::/::: :l: : : :|    ̄
   ll     __,冖__ ,、  >: ::|: : : : |: : : |ヽ: :\//l/     〉  /l/,/: :;/: : : :l: : : :|
   l|     `,-. -、'ヽ'  \::∨: : ::|::: :∧. \: :\   ,..-‐-.、    /::/:|:: : : :l: : : :|
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー:::|V: : :∨: :∧::、  ̄  (:::.. ヽノ   ,:' ̄:: :/:: : :/|: : : :|
   ll     __,冖__ ,、 |:: : : :| ∨:: :ヽ:: :人::`ヽ、    ー-‐'  ,.イ:: : : : /:: : :/ .|: : : :| O
 n. n. n   `,-. -、'ヽ' iヾ: : : :| |: :O:::\: :\:::. >:.、 _ ,.ィ´:: :|:: : : :/l: : :/  |: : : :|
 |!  |!  |!  ヽ_'_ノ)_ノ  {: : : : : :| |:: :|:: : : |\: :\     /:::::::|:::: ::i: ::/ /: :/  /::/ ̄
 o  o  o           l: : : : : :|  ̄|:: : : |:ノ. \: :\ /::::::::/:::: ::/ /::/○/::/

ho

ho

続きはまだか

なんか虚しくなってきた

あげ

従妹「私のターン!ドロー!私は無条件でお兄様を召喚します」

兄「ウィェアアアアアアア!!!」攻/防1000/10

闇使いサバンナ「・・・おとうさん!!」

これは書かないと悪いな
続き

従妹「いままで見向きもしなかったから……」

兄「あ、あぁ」

兄(耐えてたからな)

従妹「でもうれしいです」

兄「いいんだよ、小さくて綺麗だから」

従妹「あ、ありがとうございます

兄(幸せだな)

従妹「だから、その安心しました」

兄「そんなに気にしてたのか」

兄「たいしたことじゃないだろ」

従妹「ち、違います。たいしたことです」

従妹「お兄ちゃんに嫌われたら嫌だから」

兄「胸で判断なんかしないって」

従妹「でも好きなんですよね?」

兄「うぅ」

兄「否定はしない」

従妹「いいです。そういうとこも好きですから」かぁ

従妹「言ってて恥ずかしくなってきました……」

兄(年下の初彼女か)

兄(従妹の反応がいちいちかわいすぎる)

従妹「顔があついです」

兄「はは、恥ずかしがり屋なのにそんなこと言うからだな」

兄「従妹はかなり勢いでしゃべったゃうよな」

従妹「はい……」

従妹「悪いくせです」

兄「来た瞬間告白だもんな」

従妹「言わないでください……」

兄「かなりびっくりしたぞ」

兄「正直どうしようかと思ったよ」

従妹「第一印象は?」

兄「かわいい子だなーって」

兄「あんまりみたときなかったし」

従妹「はぁ……ありがとうございます」

従妹「わたしは昔からしっています」

兄「へぇ」

従妹「昔から見てましたよ」

従妹「とてもかっこいいです」

従妹「今もですけど」

兄「ありがとな」

従妹「安心の匂いがいいです」

おl

じょ

おっせえ

jp

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