キョン「ハルヒに顔射したい」(302)

古泉「はい?」

キョン「だからハルヒに顔射したいんだが」

古泉「あなたは何を言っているんですか……」

キョン「ハルヒに顔射したいと言っている」

古泉「そんな台詞何度も言わないでください」

キョン「お前が言わせたんだろうが」

古泉「失礼ですが頭大丈夫ですか?」

キョン「ああ、いたって正常だ」

古泉「正常な人間の台詞とはとても思えませんが……」

キョン「言われてみるとそうかも知れんな」

古泉「あなたの愛した平凡な日々はどこへ行ったんですか」
キョン「……うーむ」

キョン「だが古泉……」

古泉「なんでしょうか」

キョン「もし俺が今おかしなことを言ってるとしたら、ハルヒがそうなるように願ってるって可能性があるんじゃないのか?」

古泉「それは……」

キョン「だとしたら顔射してやった方がハルヒも喜ぶんじゃないか?」

古泉「そうきましたか」

濃墨「ははは。私も酢墨家さんに顔射したいと思ってました。」

キョン「ちょっと行ってハルヒに精液をかけてきてみるか」

古泉「すとーっぷ!!」

キョン「なんだ古泉、大きな声を出すなよ」

古泉「今機関に連絡をとって鈴宮さんの力が発生しているかききますから!」

長門「その必要はない」

キョン「ん?長門か」

古泉「長門さん、必要ないとはどういうことですか?」

長門「鈴宮ハルヒの力は発動していない。顔射したいというのは彼の願望に間違いない」

古泉「ほら!僕の言った通りじゃないですか!」

キョン「言ってないだろ」

古泉「とにかく顔射は無しです。我慢してください」

キョン「んー無理かも知れんな」

古泉「世界のためです」

キョン「それを言うのは卑怯じゃないか?」

古泉「あなたが我慢すれば全て丸くおさまるんですよ」

長門「我慢は良くない」

長門「我慢は身体に悪い、と統合思念体が告げている」

古泉「ちょっと長門さん何を言い出すんですか」

キョン「長門は話がわかるな」

古泉「長門さんは宇宙崩壊の危険を承知で彼に顔射させようというのですか!?」

長門「そうは言っていない」

キョン「ん?」

長門「あなたは鈴宮ハルヒではなく私に顔射するべき」

キョン「!!」

古泉「……こんな世界壊れてしまえ」

みくる「キョンくーん わ・た・し・に・も」

”以下の、”の”、”が眉にみえね?

キョン「ふざけんな、俺はなんでもハルヒのいいなりか?」

古泉「そうは言いませんがあなたには我慢していただきたいです」

キョン「じゃあなにか!?ハルヒが俺に対して裸で外歩いちゃいけないっていったら俺は裸で外歩いちゃいけないのか?」

古泉「そうです。というか涼宮さんの意志以前に法律の問題です」

キョン「なんの為の法律だよ鳩山さんよー!!」

古泉「いえ、ちなみにその件に鳩山さんは全く関係していません」


キョン「…こういう事態を対処するのが機関の仕事じゃないのか?」

古泉「といいますと?」

キョン「ハルヒの機嫌を損ねないことが機関の目的だろ。原因となりそうな俺を穏便に対処するのがお前らの仕事だろうが」

古泉「まったくあなたという人は…わかりました、僕の顔をお貸しいたします。思う存分かけてください」

キョン「誰がお前にかけて興奮するか!こっちがお断りだ!」

古泉「いえ、機関はそのような仕事は…ご自分の欲求はご自分で解決して頂きたいのですが」

キョン「無理だろ…誰が顔射させてくれっていってOKするんだ」

古泉「心当たりはありませんか?」

キョン「朝比奈さん…は無理だよな」

古泉「朝比奈さんが無理なら誰にも対しても無理だと思います」

キョン「長門…ならいけるかも」

古泉「長門さんのあの冷たい目に耐えられますか?」

キョン「無理だ…鶴屋さん…はぶん殴られそうだ」

古泉「妹さんはいかがでしょう」

キョン「おい。俺は近親相姦するようなクズじゃないぞ」

古泉「おやおや。この場に及んでどの口がそんなことを言いますか」

キョン「朝倉はチンコナイフでぶった切られそうだしな」

古泉「はぁ…」

キョン「頼む!機関の方で適当な女あてがってくれ」

古泉「ヤリマンの女紹介してくれ、みたいなノリやめてください。だいたい上にどう説明したらいいんですか」

キョン「世界の神の鍵となる男が大ピンチと言えば偉い人も動くだろ」

古泉「あなたはなぜそんなに上から目線なんですか」

キョン「頼むよ!じゃあ一緒にナンパしようぜ!な?それならいいだろ?」

古泉「それなら構いませんがあなたはそういう経験はあるんですか?」

キョン「ない。一切」

古泉「…」

キョン「だからお前に頼んでるんだろうが。お前はそういう経験ないのかよ」

古泉「声をかけられたことは何度か…しかしかけたことはありませんね」

キョン「やっぱお前はそっち側の人間か」

古泉「ひとまず解散して着替えてからもう一度集合しましょう。制服でナンパもあれですから」

キョン「なんだお前もノリノリじゃないか」

古泉「人生何事も経験ですからね」

駅――

キョン「なんだその格好は!」

古泉「ナンパといったらやはりホストスーツでしょう」

キョン「バランス考えろ!カジュアルな格好のやつとホストみたいな格好のやつが一緒に声かけてきたらおかしいだろ!」

古泉「ではあなたのスーツも一式揃えましょうか」

キョン「え?いいのか?」
古泉「やはりナンパには王道のホストです。メンズエッグにそう書いてありました」

キョン「お前そういうの読むのか…俺はそういうのはわからん」

古泉「とりあえず行きましょう」



キョン「うわー…ゴリゴリのホストだ。我ながら恥ずかしい」

古泉「よくお似合いですよ」

キョン「そうか?悪いな金出してもらって」

古泉「いえ。いずれ返していただきます」

キョン「あぁそれはもちろん」

古泉「それじゃあ行きますか」

キョン「よし!それはそうと古泉、どんな女に声かけるんだ?」

古泉「ここではいつきとお呼びください。狙いは頭の弱そうな、遊んでそうな大学生です」

キョン「お前…なんだか頼もしいな」

……

古泉「今お暇でしたらご一緒しませんか?」

キョン「あ…あの…よかったら…どこか…」




キョン「全然ダメじゃねぇか…」

古泉「おかしいですね、身持ちが固い女性ばかりで困ります」

キョン「今んとこ5戦5敗か…」

古泉「ターゲットを広げましょうか、遊んでそうな女性にはこちらの焦りが伝わってしまっているようです」

キョン「だな…ちょっと固そうな女の方が逆にいけそうな気がする」

「あれーキョンくん~」



キョン「ん?うげぇぇ!お前どうしてここに…」

妹「お母さんとお買い物に来たの~キョンくんどうしたの?その格好?」

キョン「いや…あの…お、俺も高校生なんだからオシャレくらいするんだよ」

妹「ふぅーん」

キョン「…お袋は?」

妹「卵買い忘れたからってもう一回デパート行ってくるからここで待ってろって~」

キョン「そうか…」

キョン「お前は向こう行ってろ。なっ?」

妹「わかった~バイバーイ」


キョン「はぁ…」

古泉「お恥ずかしい姿を見られましたね」

キョン「萎えた…帰る」



保守

キョン「……長門?」

長門「何?」

キョン「自分で何言ってるのか分かってるか?」

長門「これは私があなたに提案したこと。理解していて当然。」

キョン「そうか…じゃあ遠慮なく」カチャカチャ

古泉「ちょっと待って下さい!!」

キョン「なんだよ?」

古泉「あなたは顔射出来るなら誰でもいいんですか?」

キョン「人聞きが悪いな、誰もそんなこと言っとらんだろ」

古泉「じゃあ何故長門さんに?」

キョン「健気な女子高生が世界の為なら私が犠牲になるって言ってるからな。それを無視する訳にもいかんだろ」

古泉「長門さんは本当によろしいんですか?」

長門「構わない」

古泉「……」

キョン「そう言う事だからさっさとどっか行け」

長門「彼には第三者に見られて興奮するという性質はない。古泉一樹、あなたは彼が言うように早く消えるべき」

古泉「……分かりました。」ガチャ

キョン「じゃあ始めるか」カチャカチャ

長門「早く」wktk

後は任せた

長門「男性はみんなこんなものが付いてるの?」

キョン「まぁ一部は除いて付いてるな」

長門「数枚の布で隠しきれるのは不思議」

キョン「今は戦闘体制だからな。常にこの状態の奴はいないだろう」

長門「私は何をすれば?」

キョン「発射の為の援護をお願いしたい」

長門「了解」パク

キョン「!!」

長門「チュパ、チュパ、レロ……問題?」

キョン「い、いや問題ないがいきなり口とは思わなかったんでな。驚いただけだ」

長門「そう」

キョン「続けてくれ」

長門「アム、レロレロ、んちゅ……」

キョン「(これはヤバイぞ!!長門のテクがこれほどだとは!!)」

長門「クチュ、ぷは……」

キョン「ど、どうした?」

長門「問題発生」

キョン「ん?問題?」

長門「私の下腹部に湿り気を確認。同時に体温も上昇。対処方法検索開始」

キョン「長門?」

長門「……」ブツブツ

キョン「もしもし長門さん?」
長門「……」ブツブツ

キョン「おーい」

長門「発情している」

キョン「そ、そうか…」

長門「対処方法は性交以外に存在しない」

キョン「じゃあ、一発ヤッとくか」

長門「その後、顔射すればいい」

キョン「了解」

長門「!!」

キョン「どうした?」

長門「涼宮ハルヒの接近を確認」

キョン「なんだと?!」

長門「早くズボンを上げるべき」

キョン「お、おう」アセアセ

ハルヒ「へい。おっ待ちー!!」

長門「……」ペラ

キョン「よ、ようハルヒ……掃除ご苦労さん」

ハルヒ「何よ。なんか気持ち悪いわね」

キョン「そ、そうか?」

ハルヒ「まぁいいわ。みくるちゃんと古泉君は?」

キョン「こ、古泉なら用事があるとかで帰ったぞ。朝比奈さんはまだ教室じゃないのか?」

ハルヒ「ふーん。……ん?」チラ

ハルヒ「有希本が逆さまよ?」

長門「?!」サッ

キョン「(長門がそんな凡ミスを?!)」

ハルヒ「それに顔が赤いわね。まさか今流行りの新型インフルエンザじゃ?!」

長門「感染はしていない」

キョン「た、多分、最後の授業が体育だったんだろ?」

ハルヒ「もう授業終わってかなり経ってるわよ?」

キョン「そ、そうか?」

ハルヒ「怪しい……」

キョン「あ、怪しいことなんて何もないぞ?なぁ長門」

長門「考えすぎ。」

ハルヒ「……まぁ有希がそう言うんならそれでいいわ。用事があるからあたしも帰るわ」

キョン「鍵は閉めとくよ」

ガチャ バタン

キョン「危なかったな……」

長門「私のミスのせい。謝罪する」

キョン「いや、謝ることなんかないぞ?元はといえば俺がハルヒに顔射をs……」

長門「?」

キョン「そうだよ。俺はハルヒに顔射したかったんだよ。絶好のチャンスを逃してしまうとは……今日はもう帰るか」

長門「待って」

キョン「ん?」

長門「まだ私は発情状態」ヌギヌギ

キョン「仕方ないな……じゃあ安価×IDの数だけ腹筋な」

SS初めて書く俺には完結させることは出来ないってことっさ

俺が今から書く

………

……



キョン「と、まあ>>1-115までの妄想は忘れてだ。
ハルヒに顔射したいんだよ俺は」

古泉「…………」

キョン「顔射した後、ハルヒの鼻をつまんでだな。あの生意気な口に突っ込んで綺麗にお掃除もさせたいんだ」

古泉「……言いたい事はわかりました」

キョン「わかってくれたか古泉。なら今すぐに手伝え」

古泉「とは言いますがねぇ。中々難しいですよ?いきなり顔射なんて」

キョン「ハルヒと俺はキスした仲だ」

古泉「彼女は夢って思ってますよ。ずっと記憶には残していると思いますが」

キョン「何が言いたい古泉」

古泉「冷静に考えて、貴方が涼宮さんに顔射するのは、かなり時間をかけて愛を育まなければ……」

キョン「古泉、駄目だお前は。全っ然駄目だな」

古泉「そう言うネタ止めて下さいよ……何が駄目なんですか?」



キョン「俺は!『今すぐに』顔射したいんだよ!」

古泉「……その理由は?」

キョン「そこにツンデレ顔があるからさ……」

古泉「つまらないですねぇ」

キョン「真顔で呟くな。結構傷付いたぞ……まぁ、あれだ。
上手く言えないがハルヒはこの世界では神同然だ。
自覚してはいないが、願った事が現実になるなんて最早人間ではない。神だ。女神だ。
その無垢な女神の顔を精液で汚すなんて征服欲、男なら誰でも」

古泉「んっふ、無垢と言いましたか?涼宮さん処女じゃありませんよ?」

キョン「……は?」

古泉「貴方も知っているはずです。中学の頃、涼宮さんは」

キョン「あーあー聞こえない聞こえない」

古泉「現実を直視して下さい。SOS団結成後も、身体をもて余す等の発言を涼宮さんは」

キョン「やめろ!それ以上言うな!」

古泉「ぶっちゃけ、長門さんが断定しましたからね。処女では無いと」

キョン「……古泉」

古泉「すいません。少々言い過ぎた感もありましたが、遅かれ早かれ知る事でありますから。
涼宮さんのパートナーとして選ばれた貴方は、この事は早い段階で知って置くべきだと言うのが我々機関の」

キョン「俺は佐々木を選ぶぞ」

古泉「!?」

キョン「佐々木は処女だ……間違いない。女神は処女じゃなくてはならんのだ」

古泉「ちょっと、本気ですか貴方」

キョン「あぁ。本気だよ古泉。
今までありがとう。そしてサヨナラだ。俺は佐々木に付く。皆にもヨロシク言って置いてくれ」


『そうはいきませぇん!!』

キョン「!?」

古泉「!?」

突然現れたのは、朝比奈さん(大)だった。

キョン「朝比奈さん(大)……」

古泉「貴女が未来の……」

朝比奈(大)「駄目ですよキョン君。涼宮さんを選んでくれなきゃ、私達の望む安定した未来は訪れないんですから」

キョン「安定……世界の安定ですか……朝比奈さん(大)、俺は貴女や古泉にいつもそうやって言いくるめられていた気がします」

朝比奈(大)「キョン君……?」

キョン「そんな可愛い顔で睨んでも無駄ですよ朝比奈さん(大)」

古泉「んっふ、確かに」

キョン「以前、鶴屋さんが言ってくれました……
『宇宙人と未来人、どちらかを選ぶ時が来ると』
長門は進化の可能性を求めている……だったら俺は、その可能性を求めて佐々木と言う処女の女神を選びます!と言いますか、処女の佐々木の顔にぶっかけたいんです!」

古泉「言っている事が滅茶苦茶ですねぇ」

キョン「古泉、お前も男……いや、漢ならわかるだろう古泉!?経験豊富なイケメンと、純粋無垢で童貞の国木田。お前ならどっちにぶっかけたいんだ!正直に答えろ古泉!」

古泉「……国木田君は女装で?」

キョン「当然だ。何ならスク水でもいい」

古泉「んっふ……朝比奈さん(大)そう言う事ですので、僕は彼に付いて行きます。申し訳ありませんが、何卒ご容赦を」

朝比奈(大)「……全く、貴女達二人は……仕方ありません。禁則事項を一つ破らせていただきます」

キョン「なん……だと……?」

古泉「ふむ。どのような禁則を破ると?」

朝比奈(大)「禁則と言いますが、良くあるネタではありますし、以前も書きましたが……いえ、今の発言は忘れて下さい」

キョン「何が言いたいんですか朝比奈さん(大)」

朝比奈(大)「何故、中学の頃の涼宮さんが、来る者拒まずのビッチになったか理由を知っていますか?」

キョン「ハルヒの事だ。単純に、性に興味を持っていたからだろう」

古泉「男女関係にもですねぇ」

朝比奈(大)「違います……涼宮さんは中学一年の時に、思いっきりレイプされたんです」

古泉「そんな……!?」

朝比奈(大)「貴女達『機関』が把握していないのも無理はありません。
涼宮さんの能力は……それがきっかけで発現したのですから」

キョン「馬鹿なっ!?」

朝比奈(大)「落ち着いて聞いて下さい……涼宮さんは、思いっきりレイプされながら、何度も絶頂を迎えました。
そして、その体験が忘れられずにビッチ化してしまいました……高校に入学してからは、落ち着いていますが」

キョン「相手は……ハルヒを犯したのは誰なんだ……」

朝比奈(大)「キョン君……貴方なんです」

キョン「は?」

朝比奈(大)「私と一緒に、過去に戻ったキョン君なんです」

キョン「……マジで?」

朝比奈(大)「マジです」

古泉「何故、そのような事を……?」

朝比奈(大)「古泉君!貴方は、国木田君がもし童貞と処女を谷口君に奪われていたとしたらどうしますか?」

古泉「……時間遡行を使える貴女に……土下座ですねぇ」

朝比奈(大)「そう言う事です。将来、涼宮さんと一緒になったキョン君は私に土下座しました」

古泉「涼宮さんの処女を奪いたいと……」

キョン「…………」

朝比奈(大)「しかし、これはまだ先の話です。今それを行う事は禁則事項に該当します」

古泉「それを破ると……」

朝比奈(大)「はい。このままだとキョン君は佐々木さんを選ぶ事になりますから。私達の知っている規定事項が塗り替えられるよりは……」

キョン「つまり……中学一年のハルヒに顔射して良いって事なのか?」

朝比奈(大)「はい。ついでに処女も奪って下さい。思いっきりレイプして下さい」

キョン「……朝比奈さん(大)今すぐにお願いします!」

古泉「僕もお願いします!」

キョン「古泉?」

古泉「そこには……中学一年の国木田君がいるんですよねぇ?」

朝比奈(大)「……古泉君。一つだけ条件があります」

古泉「一緒に連れて行ってくれるなら、何でも飲みますよ」

朝比奈(大)「……その現場は撮影させてくださぁい」

古泉「んっふ、構いません」

キョン「朝比奈さん(大) 撮影したら、後で俺にもコビーを下さい」

朝比奈(大)「わかりました。それでは二人供、目を閉じて下さい」

………

……


朝比奈(大)「到着しました……今から四年前の時間平面です」

キョン「ここは……?」

朝比奈(大)「涼宮さんの家です。今は深夜2:00。涼宮さんは、二階の自室で寝ています」

キョン「家で犯すのか!?」

朝比奈(大)「そう言う事になっていますから。はい、これを使って下さい」

キョン「これは……?」

朝比奈さん(大)は、二つのスプレー缶を俺に手渡した。

朝比奈(大)「青色が強制睡眠スプレー。これは一階で寝ている両親に吹きかけて下さい。これさえ吹きかければ、殴ろうが何をしようが、5時間は眠ったままです」

キョン「この赤いのは?」

朝比奈(大)「これは涼宮さんにして下さい。効果は……うふふ。禁則事項です♪凄いですよぉ。これは」

と、天使のような笑顔の朝比奈さん(大)

朝比奈(大)「それじゃあ、キョン君。思いっきりレイプしちゃってくださぁい。
あ、挿入前に顔射からですよぉ?これは規定事項ですからぁ」

キョン「わかりました」

朝比奈(大)「じゃあ、私は古泉君と国木田君の家に行くから……4時間後に、ここで待ち合わせしましょう。遅れちゃ駄目ですよ?」

古泉「んっふ、それではお互い頑張りましょう」

キョン「ああ」

朝比奈(大)「あのぉ、私も中学一年の国木田君を……」

古泉「一緒にしましょう朝比奈さん(大)」

朝比奈(大)「はい♪」

俺達三人は手を重ねた。


「えいえいおー♪」


………

……



朝比奈さん(大)と古泉と別れ、俺は早速ハルヒの家の窓ガラスをぶち割って侵入。寝ている両親に青色のスプレーを吹きつける。

はい。後は二階にいる中学一年のハルヒに、赤色のスプレーを吹きかけて思いっきりレイプするだけだ。

ゆっくりと階段を昇っていく。

ハルヒ……今行くぞ……最初はたっぷり顔にかけてやるからな……

そして、ハルヒの部屋であろう扉に手をかける。

鍵はかかっていない……朝比奈さん(大)の言った通りだ……

音を立てないように、静かに扉を開ける……ハルヒ。

ベッドの上で熟睡している中学一年のハルヒだ。

幼い寝顔に、俺は赤色のスプレーを吹きかけた。

ハルヒ「…………んん……?」



さて、どんな効果が……

ハルヒ「……んんっ……あっ……んあっ……?」

中学一年のハルヒが、ベッドの上でもぞもぞ動きながら微かに喘ぎ声を出している。

すまんハルヒ。もう我慢出来ません。

キョン「ハルヒーッ!!」

ハルヒ「ふえ……ひっ……だ、誰よあんた!?」

ハルヒが何か叫んでいるが聞こえない。俺はそのまま抱き締めた。

ぎゅっ

ハルヒ「やっ……あひっ!?ひあっ!あああっ!?」

キョン「へ?」

ハルヒ「やぁっ……はなっ……しっ……」

身体をビクビクさせながら、ハルヒは呟いた。と言うかこれってもしかして……

さわっ

ハルヒ「ひううんっ!?」

少し背中をさすっただけで、ハルヒはびくんっと身体をのけ反らせた。

さわっ さわさわっ


ハルヒ「あひっ!やめっ……ひうああっ!?」



耳を甘噛みしてみたり。

かぷっ

ハルヒ「ああっ!?めぇ!だめぇ!?」

……舐めてみるか。

ちろっ

ハルヒ「あはぁ!?」

がくがくと身体を震わせるハルヒ。感じ方が異常過ぎる……ありがとう朝比奈さん(大)

これで貴女の言う通り、思いっきりレイプ出来ますっ!

後は任せたぜ!

>>181
頼む!

書くかな

もうイかせて下さい

保守

古泉「何をいきなり…」

キョン「いや、ハルヒと付き合い始めて三ヶ月たつじゃん」

古泉「そうですね。それと顔射とどんな関係が?」

キョン「まあ、三ヶ月もすれば、当然セックスぐらいするじゃねーか。
でだ、生で外出しするわけだよな?」

古泉「ゴム付けてください!
それになんだか生々しい…涼宮さんを普通に見れなくなりそうだ…」

キョン「まあまあ。で、最初は普通に外出ししてたんだけどよ、
最近は胸に出してるんだよ。
それで昨日、顔に出そうとしたら怒りやがったんだよ、ハルヒの奴」

古泉「…」

キョン「おーぃ!古泉!戻ってこーい!」

古泉「そりゃあ怒るでしょ」

キョン「でもな、フェラで口に出すのは怒らないんだよな」

古泉「そんな事までしてるんですか…?」

キョン「まあな、普通じゃない?」

古泉「そうでしょうか?健全じゃないような…」

キョン「で!どうしたら良いと思う?」

古泉「僕に聞かないでください!谷口君辺りに聞いて見れば?」

キョン「それは無理!第一、付き合ってるのはSOS団メンバーしか知らん!
それにあいつに話すと全校生徒皆に広まりそうだ」

古泉「そうですよね…」

キョン「だから頼むよ~古泉ぃ」

古泉「なんだか一休さんになった気分です」

古泉「じゃあ、フェラの時に顔に出してみたらどうでしょうか?」

キョン「童貞の発想だな!俺はセックスのラストにぶっかけたいの!」

古泉「帰ろかな…」

キョン「すまんすまん!」

キョンの妹が三味線にレイプされる話かいて

三味線=シャミセンで良いのか?
違ったら大変だぞ!

キョン「今日はシャミセン連れてくからな」

妹「えーっ、なんでどうして?」

キョン「理由は俺が帰ってきたらわかるから」

妹「ぶーっ」

キョン「ただいま!」

妹「おかえり~シャミわ?」

キョン「お前の前にいるじゃないか?」ニヤニヤ

妹「えっ?どこ?」キョロキョロ

キョン「これだよ」ニヤニヤ

妹「ふぇっ…」

キョン「そうだ…三味線だ!」ニヤニヤ

妹「ね、猫殺し…シャミ返して…」

博士が三味線にレイプされる話希望

妹「シャミ~…どうして、三味線になっちゃったの…」

三味線「…」カタカタ

妹「えっ?」

三味線「…」ガタガタ

妹「シャミ?」

妹「シャミなんだよね?」

三味線「…」カタカタ グワッ

妹「えっ?何?痛い!痛いよ」

三味線「…」グリグリ

妹「服破れるよ…やめて…」

三味線「…」ビリビリ バリバリ

妹「いやーっ…シャミやめて…」

妹「えっ?入らないよ…そんなの入らない…シャミやめて…」

三味線「…」グリグリ

妹「痛い…痛い…」

三味線「…」グリグリ…ズポッ

妹「痛いーっ…痛いよ…止めて…」

三味線「ベンベン」ズポズポ

妹「ううっ…痛いよ…」ポロポロ

三味線「ベンベン」ズポズポ

三味線「べんべん」カクカク

妹「ああっ、だめっ、なんかでちゃうぅぅ」ビクビク

妹「べんべん」カクカク

妹「べんべん」カクカクカクカク

キョン「あ、あ、あ、アッー!」ビクビク

キョン「べんべん」ビクビク

これは期待 俺は博士書く
ピンポーン! バーロー「博士ー頼んでた蝶ネクタイ修理できたー?」
博士「いや~すまんのう まだなんじゃ 後で届けるから蘭君の家で待っててくれんか?」

バーロー「しゃねーなーじゃあ早くしてくれよな」
博士「あっああ すまんのう」
時刻は夕方 綺麗な夕日が彼の太陽を照らした

博士(しかし・・危ないとこじゃったわい あやうくわしの泡銭が見つかるとこじゃった あいつに見つかったら面倒になるとこじゃった)
・・・ガタッ!!
博士「だっ誰じゃ!誰かおるのか?!」

博士「なっなんじゃ ただの三味線か しかしなんで三味線がここに わしはこんなもの盗んだ記憶はないじょ まあ売ればいくらか金になるかのう」
三味線「ベッベンベンベンベンベンベンベベンベンベン」

放課後
夕焼けに包まれた部室に怒声が響き渡った。

「ハルヒに顔射したい」

そうハルヒに切り出したのが一番の原因だと思う。
いやこんなことを言われたら聖人だろうと誰であろうと顔を真っ赤にするに違いない。
常軌を逸した発言をしているのは自覚しているつもりだ。
我らが神が望んだ…という可能性も考えられるがもしそうならこんな顔をして怒鳴るだろうか。
しかしここまできたらもう後には退けない。俺も漢だ。
それにさっきから俺のマイ三味線も怒張しながらべんべん唸っている。
ハルヒの力は相当ある。
が、しかし所詮女は女であって力では男には勝てるわけが無く抵抗虚しく押さえつけられる。

俺はハルヒの頬に自分の三味線を押しつける。
きめ細やかで綺麗な肌は俺の弦を震え上がらせべんべんと切なく鳴った。

「ああハルヒもうべんべんだ、顔にべんべんしても、っいいか?」
ハルヒはひきつった顔をしてこっちを見ている。
恐怖と俺に対する軽蔑が合わさったような顔をしている。
しかし俺のリビドーはブレーキが欠損したオートバイのように突き進む。
激しい快感に包まれたと思った次の瞬間には俺は開放弦を激しく震わせ同時にハルヒの顔に出す。

ベンベン☆


「くうっ、う、べんべんべんべんっ、べ、べんべん」べんべん

ハルヒはもう気絶したのだろうか白目を剥いて泡をふいている。
俺はオナニーをしているとき以上の快感に耐えられず喘ぎ声を漏らす。
我ながらなんとも情けない喘ぎ声だと思う。
古泉や朝比奈さんはぴくりとも動かずこっちのやりとりを見ている。
どうも自分は来ては行けない領域に踏み込んでしまったようだ。
しかもそれに気付くまでに結構な時間を要したことから自分は「ごく平凡な一般人」の肩書きを失ったのだろう。
俺があんなに望んでいた平穏を顔射という欲望のためだけに易々と打ち破った。


ふいに鳴った携帯電話が凍った空気を壊した。
古泉が携帯を片手に部室を出ていく。
いつものバイトだということは分かったが俺は謝るつもりなんて毛頭無い。
それどころか今は達成感にうち震えていて恍惚ともいえる感覚に酔っていた。
マイスイートエンジェルは涙ぐみながら汚いものを見る目で俺を睨み付けている。
少し心が痛くもあるがそんなことは気にならない程の快感であった。


未だ俺の三味線は猛っている。
俺は涙ぐむ少女を眺めながら恍惚を含んだ笑みを浮かべた。



それから間も無く世界は改変された。
事が起こってしまう前の平穏な世界に。俺がまだ「ごく平凡な一般人」だった世界に。

その日も部室はいつもと変わらない馴れ合いで時間が過ぎていった。
ハルヒの太陽よりも眩しい笑顔はいつもと変わらず綺麗だった。

「な、なにジーッと見てんのよ!ゴミでも付いてた!?」

知らぬ間に俺はハルヒの顔を見続けていたようだ。
その時ふと変な衝動が生まれた。
この綺麗な顔を滅茶苦茶に汚したい、汚してやりたい、汚してやる。


どこかからべんべんと音が聞こえた気がした


~fin~

ベンベン☆

ベンベン

キョン「今日は良いもの持ってきたぞ」

ハルヒ「へーっ!あんたにしては気が利くじゃない。
ところで何?」

キョン「三味線だ」

ハルヒ「高いんじゃないの?」

キョン「そんなことないぞ」

ハルヒ「貸してみて!」

ハルヒ「こうやってと」ベンベン

キョン「おっ!弾けるのか」

ハルヒ「まあね」ベンベン

ハルヒ「良い音するわね」ベンベン

キョン「そうだろうな」ニヤニヤ

ハルヒ「どういう意味?」ベンベン

キョン「シャミセンの三味線だからな」

ハルヒ「はぁ?三味線のシャミセン?」ベンベン

キョン「違う!家のシャミセンを三味線の材料にしたんだ」

ハルヒ「なっ…きゃーっ」ベンベン

ハルヒ「あれ?離れない…手から離れない!」ベンベン

キョン「どうもなシャミセンの呪いが掛かってるんだ、その三味線」ニヤニヤ

ハルヒ「呪い?嫌…早く解いてよ…」ベンベン

キョン「それはな…」ニヤニヤ

ハルヒ「それは?」ベンベン

キョン「俺の顔射を受け止めることだ!」

ハルヒ「!!」ベンベン

ハルヒ「嫌よ!絶対無理!」ベンベン

キョン「じゃあ、呪われたままだな」ニヤニヤ

どうしよ?

キョン「嘘だ。本当は接着剤をつけただけなんだがな」

ハルヒ「んなことどうでもいいから早くとりなさいよ!」

キョン「その接着剤は特別製でな、俺のスペルマ、つまりザーメンだな。正しくは精液だが、それを潤滑油の変わりにぬれば取れる」
ハルヒ「そ、そんな汚いの嫌よ!」

キョン「そうか、なら諦めて毎日をべんべんと過ごすがいい」

ハルヒ「うー、し、仕方ないわね!塗りなさい!あんたの精液をたっぷりあたしに塗りたくりなさい!」

キョン「ああハルヒもうすぐいきそうだ!一の糸の開放弦を鳴らしながら天神を俺の亀頭にこすりつけてくれ!ああっ!」ビクビク

どうやって終わらせる?
シャミセンネタ終り?

キョン「うぃーす!あれ?誰もいない?」

ハルヒ「…」スピースピー

キョン「おっ!ハルヒは寝てるのか…寝顔は可愛いんだよな…」

ハルヒ「…」スピースピー

キョン「…かけるか…」ガチャジーッ
ハルヒ「…」スピースピー

キョン「…」シコシコ

キョン「…ううっ…いきそうだ…」シコシコ

ハルヒ「…」スピースピー

キョン「で、出る」シコシコ

ハルヒ「…ううん」クルンスピースピー

キョン「ううっ」ドピュドピュ

キョン「やばい…頭にかけるつもりが、こっち向くから顔にもかかった…」

ハルヒ「ううん…あれ?寝ちゃってた?キョンいつ来たの?」

キョン「ついさっきだ…」ドキドキ
ハルヒ「そう…あれ?なんか顔に着いてる。何?なんかネバネバヌルヌルする」

キョン「気のせいじゃないのか?」ドキドキ

ハルヒ「なんだか生臭いし…気持ち悪い…何これ」

みくる「遅れました~あれ?涼宮さんどうしたんですか?」

ハルヒ「あのね、何だか顔に生臭いネバネバしたものが付いてるの」

みくる「あれ?頭にも白い塊が付いてます」

キョン「…」ドキドキ

ハルヒ「取って!みくるちゃん。一体どうなってるのよ…」

みくる「はい。うわっ…ほんと生臭いです…なんですかね、これ」
キョン「…」ドキドキ

みくる「綺麗に取れないです…ほんと気持ち悪いです」

ハルヒ「キョン!あんた知らない?これなにか」

キョン「!!…知らないな。一体どこからきた物質なんだ?
ま、まさか…宇宙から…」ドキドキ

残ってたら書く

まだまだ余裕がございます。カいてみたい方は、これを機会にカいてみませう

あか

キョン「しゃぶれよ」

がちゃ

ハルヒ「うん」

ぱく

「じゅぽじゅぽ」

キョン「でる!どっぴゅ」

ハルヒ「顔にかかったわ」

キョン「ハルヒ…ハルヒ…ハルヒィィィ!」


ハルヒ「なによ」

キョン「あぁ!?なんでお前俺の部屋に…」

ハルヒ「いつから部室があんたの部屋になったのよ!」

キョン「何言ってんだ!ここは俺のい……えじゃない…」

ハルヒ「何寝ぼけてんのよバカ、大声で人の名前呼んで」

キョン「あれ?どうなってんだ」

ハルヒ「…」

キョン「なんだどうした」

ハルヒ「なんだか雄の臭いがするわ…」

キョン「俺は雄だぞ」

ハルヒ「そういう意味じゃない!」

キョン「知らん…今日は気分悪いから帰る」

ハルヒ「あっ、ちょっと!」

キョン「なんだまだ何か用か」


ハルヒ「…あんたに用なんかないわよ」

キョン「そうか。じゃあな」

キョン「ただいま」

妹「おかえりぃ」

キョン「おい!なんでお前がここにいるんだ!」

妹「え?」

キョン「お前…度が過ぎるぞ…俺の家にまで持ち込むな」

妹「なんの話?」

キョン「妹の口調やめろハルヒ!」

妹「え?え?どうしたのキョンくん…」

キョン「ほら、いいからお前は自分の家帰れ」

妹「ここあたしんちだよ~」

キョン「いい加減にしろ!」

妹「…おかあさ~ん、キョンくんがいじめる~」

母「何やってんのよあんたたち」

キョン「え!?ハルヒが二人…わけわからん…なぁ、ここ俺んちだよな?」

母「当たり前じゃない」

妹「さっきからそう言ってるよ~」

キョン「古泉に電話…」

キョン「しなくていいや、めんどくせぇし…」

母「ご飯いらないの?」

キョン「あぁ、疲れたから今日は寝るよ母さん」

母「そう…」

朝起きて学校に行くと生徒全員がハルヒになっていた

生徒どころか教師、回りの住人すべてがだ

しかし俺は全てを受け入れた

国木田「おはようキョン」

キョン「おはよう。お前は…谷口か?」

国木田「国木田だよ」

キョン「あぁ悪い悪い。年のせいか、全員同じ顔に見えるんだ」

国木田「それおっさんの台詞だよ」


fin

オムニバス

まむ

キョン「なんだ、その谷口が尿意を催した時のような面は。」
古泉「・・・余計なお世話です。意味がわかりません。」
キョン「意外に察しの悪い奴だな。言っているだろ。俺はハルヒに顔射したい、と。」
古泉「いきなり何ですか、あなたともあろう人が。あなたはそんな事をする人じゃないでしょう。」
キョン「馬鹿だな。そんなもの、他人が作り上げたイメージに過ぎんよ。それにこの『ハルヒに顔射したい』というスレでは、この主題に沿って有志から様々な書き込みがあるのだ。俺たちも様々なバージョンを見せなければ。なあ、みくる。」
朝比奈「ええ、キョン様。」
古泉「いたんですか?しかも何故、呼び捨てと様?」

振り向いた古泉は、更に朝比奈の姿に驚愕した。朝比奈の儚げで愛くるしい笑顔と佇まいは普段と変わらないものの、見慣れたメイド服姿ではなく、裸にエプロン一枚というあられもない姿。
形の良い、豊満な乳房がエプロンからはみ出しそうになり、乳首がツンと立っているのが、エプロン越しからでも一見して分かった。

>>278
キョン「おう、来たな」と微笑む朝比奈をいきなり抱きしめ、柔らかな唇を吸った
朝比奈「ん・・」
普段のシャイな彼女からは考えられない事だった。嫌がるそぶりも見せず、それどころか、自ら舌を絡ませるような熱い口づけを交わし始めた。
舌が絡み合うクチュクチュという音と、時折歯がぶつかる音が、静寂な室内に響き渡る。
古泉「ちょ、ちょっと、いい加減にしてください!」
キスに合わせて、朝比奈のくねくねと悩ましく揺れ動く白い尻を、呆然と見とれていた古泉がはっと我に返り、叫ぶように言った。
古泉「長門さんも、黙っていないで、何とかしてください!」
キョン「何だ。お前もいたのか。」
長門「ええ、ずっと。」

>>280
古泉「長門さん。これは、一体どういうなんでしょうか・・?」
長門「スレという、極めて狭い閉鎖空間で発生した異常事態。これが涼宮ハルヒによるものか、第三者の作為的な力によるものか不明。探査中。」キョン「異常事態。いいじゃないか。俺は受け入れられるぜ。」
キョンは、朝比奈の陰部を指で弄びながら、ニヤニヤしながら言った。
そして、朝比奈の体を古泉に向けると自らの膝に乗せ、脚を2つに割った。
愛液で濡れた桜色の陰部が露わになり、キョンの指がそれに触れる度に、ヒクヒクと脈打つ。舌を絡めていた時と、同様の音が控えめに聞こえてくる。
朝比奈「恥ずかしいですよお・・。らめぇ・・」朝比奈の口の端から、涎がだらしなく垂れ落ち、視線は在らぬ方向を向いている。
長門「これは・・・!」突然、長門の体が弾けるように震えた。

>>283
古泉「どうしました?」長門「情報探査に失敗。それどころか、私の記憶媒体に侵入し、コードの破壊、書き換えを行おうとしている。」
古泉「なんですって?」二人の深刻かつ重大な事態をよそに、キョンと朝比奈は、汗と液にまみれてべたべたになっていた。
キョンの唇から首、乳首、腹部へと舌を這わせた朝比奈はキョンのパンツをずり落ろし、キョンのそそり立った陰茎を、包むように優しい手付きで上下に動かしていた。
朝比奈「キョン様のこれ。とてもいい匂いしますう。」
恍惚とした笑みを浮かべ、キョンの陰茎から放たれる匂いをスウっと鼻から息を吸った。

長門「駄目、データが改竄される・・。」
長門はガタガタと震えだし、その振動は部室全体に伝わるほどだった。
古泉「長門さん・・?」振動がピタリと止み、何事も無かったかのように、長門が立ち上がった。長門「えと・・。ここは・・。」
不安そうに、室内を見渡した長門は、すぐに眼前に繰り広げられている淫靡な光景が目に入った。朝比奈が、キョンの陰茎睾丸へと、その小さな舌で這わしていた。
長門「え、ええ~!?」目を白黒させ、顔を真っ赤にさせるなど、今まで見せたことのない長門の表情の変化に、古泉はピンとくるものがあった。
古泉「もしかして、これは消失版長門?」

ベンベン

>>287
キョン「長門っち。こっちこいよ。一緒にやろうぜ。」
長門「え、でも・・。」キョンはムズと長門の腕を引っ張ると、その小さな体を抱き寄せた。
キョン「お前は『やめて』と言いつつ、あの時、こういう事を望んでいたんだろ?」
そう言うと、キョンは長門の唇を奪った。突然の出来事に、始めは抵抗していた長門だったが、あきらめたのか受け入れたのか、次第にキョンの唇を求め始め、キョンくん、と荒い息づかいの中で声を漏らしながら舌を絡めていった。
長門は、自ら服を脱ぎながら、身をすり寄せてゆく。
古泉「こんな・・。世界の終わりだ・・。涼宮さん。どうなるかわからないけど、解決できるのは涼宮さんしかいない。」

キョン「なあ、朝倉。俺…もう我慢できねえよ」
朝倉「ちょ、キョン君。ダメよ」
キョン「いいだろ、頼むよ、な?」
朝倉「そんな気分じゃないわよ。わたしはあなたを殺す為にここに呼んだのに」
キョン「じゃあ、死ぬ前に末期の酒って事で。それならいいだろ」
朝倉「うーん、ならいっか。どうぞ、好きにして」
キョン「ありがとう朝倉、ああッ夢にまで見た朝倉の…」
朝倉「キョン君、何してるのよ。そこは…そこは眉毛よ」
キョン「ああ、朝倉の眉毛。あふんあふん」
朝倉「なにこのケダモノ」
キョン「朝倉の眉毛、もうこんなになってるよ」
朝倉「どんなよ」
キョン「うっ、ふぅ……朝倉、お前の眉毛良かったぜ。じゃあな」
朝倉「えっ? もういない…逃げられるわけないのに、どうして?」

続かない

どうしてこうなった…
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥(  )
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
|  |( /  /

どうしてこうなった!?
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥(^ω^)
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
|  |( /  /

どうしてこうなった
 どうしてこうなった

`___ ♪ ∧∧ ∩
/∥ ̄∥ ((^ω^)ノ
L∥_∥ \  レへ
| ̄\三/ ̄7、 /⌒
|  |/  / ((  ♪

>>292
その時、部室の扉が勢い良く開いた。
涼宮「みくるちゃーん!新しいコスプレの衣装、もって・・き・・た・・。」
自衛官の制服片手に笑顔で入ってきた涼宮ハルヒは、目の前に繰り広げられている痴態に、笑顔が凍りついた。
朝比奈「なんだ。あんた、もう来たんだ。」
涼宮を睨みつけながら、吐き捨てるように、朝比奈が呟く。
涼宮「何よ。あんたって。みくるちゃんらしく・・」
朝比奈「『ちゃん』?」涼宮「い、痛い、痛い!」
朝比奈は涼宮の頭髪を鷲掴みし、キョンの前まで引きずり回した。投げ捨てるように倒すと、涼宮は自然、土下座のような形になった。朝比奈は手に付いた髪を、汚らしそうに払った。
朝比奈「いい加減、先輩に向かって、ちゃん付けはないでしょ。」
涼宮「・・何するのよう。キョンも止めさせなさいよう。」
顔を挙げた先には、キョンの膨張してそそり立つ陰茎が、目の前にあった。涼宮は思わず、ひっと悲鳴を挙げた。

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