俺「ふふふ」お前ら1「らめぇぇぇ///しゅごいのぉぉぉぉぉぉ///」 (193)

お前ら1「あーはいはい。確かにおちんちんがゾクゾクしてマジ気持ち良いわ。にゃぁぁぁぁんて平然を装えないのぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!///」

お前ら1「アへェ…アへェェェ…………///」ビクンビクン

俺「この私がちょっと見つめただけでイっちまうとはな。ふふふ…この私が本気を出す必要はないな……」

お前ら1「アヘェ~~~~~~!!?///よぉぉく分かんにゃぁぁいけど精子いっぱぁぁぁぁぁぁぁい出ちゃうのらぁぁぁ………///」ビュルルルルルrrrrr

俺「汚らしい姿でこの私の目の前で射精なんぞしやがって…………」

俺「イ・ケ・ナ・イ・子・だ♡」

お前ら1「んびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――!!!///その魅惑の瞳に恋しちゃううううう――!!!///」ビュルルルルルルルルrrrrrrrr!!!!!!

お前ら1「アへ!アへ!アへ!アへへへへへへhhhhhh…ぐふっ」ドサッ

俺「ふふふ……精子の枯渇により死んだか…雑魚め」

俺「残り9人のお前らか……」

俺「まぁすぐに残り8人と減るだろうがなァ~~~!!そうだろ~~~!?」

俺「ふふふ…そんなに怖がらなくてもいいじゃないか。さぁ……隠れてないで出ておいで…」

俺「紅一点であるお前ら2よ……ふふふ」チラリ

お前ら2「ふぇぇ…怖いよぉ…」ジョボジョボ

俺「おやおや……名水をそんなにいっぱい漏らしたらもったいないじゃあないですか…」

お前ら2「怖いことは……やぁなの…」ジョボジョボ

俺「さぁ舌でクイックルワイパーしてあげるよ…?さぁゆっくり足を開いて…?」ギンッ!!!

お前ら2「ふぇ!?あ、足が勝手に開いてくよぉ…やーん///」グググ

俺「開けぇぇぇ…ごまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」ニタァ

お前ら3「や、やめるお!wwwwゴポォwwwwww」汗プシャアアア…

俺「む…その醜い体に常に汗を噴き出している空気の読めないキモオタはお前ら3かね?」ギロリ

お前ら3「デュフフwwwお前ら2たんを見逃す訳にはいけませんなwwww」汗プシャアアア…

俺「…確か君はその子に好意を抱いていたな?」ニヤリ

俺「ふふふ…私の能力は見ての通りこの世に存在している全ての人間をイカせることの出来る能力だ……」

お前ら2「ふぇぇ…助けてよぉ…お前ら3……」

俺「幼女とて例外ではないわぁ!!!」ギンッ!!!!

お前ら2「フォ、フォォォォ――!!?///子宮の底から愛しさと切なさと心強さが込み上げて来りゅぅぅぅぅ――――っっっ!!!?///」ジュンジュワアアアアアアアア

俺「まだまだ終わらなぁぁぁぁい…」

俺「おもてなぁぁぁぁし…」ポロン

ジュルルルルルルル!!!!!!
ジュポジュポ!!!ジュポジュポ!!!
グッポ!!!グッポ!!!ポワワワワワワワワ!!!!!

俺「ん~~~~モウレツゥ!」

お前ら2「アヘェェェェ……///一本満足ぅ~~~~ん///」ドサッ

俺「ふふふ…誰もこの能力に逆らうことなど出来ぬ…」

お前ら3「NTR……だと…」ガクッ(失神)

俺「冥土の土産に教えてやろう……私の能力はただこのようにイカせるのみだけではない…」

俺「今の私の能力は更なる進化を遂げているのだよ…………おっと。もう聞こえないか?ふふふ…」

俺「残り7人のお前らだ…」

俺「んっん~~~~~♪残り7人のゴミ掃除をさっさと済ませるとするかァ~~~」

(無線)お前ら4「いいか?チャンスは一度のみだ…よく狙うんだぞ……」シコシコ

(無線)お前ら5「あぁ任せろ。希志あいのちゃんのAVを見て今勃たせているところだ」ムクムク

(無線)お前ら6「この一発は絶対外さねぇ…いや外せねぇッッ!!!」ジュポジュポ(オナホ)

俺(遠くの方からイカ臭い香りが風に乗って漂っている……ほほうスナイパーか……!)

俺(という事はお前ら4、5、6のおホモだちコンビが次の獲物かァ~~なァァァ~~~~!?)ニヤリ

またかwww

お前ら4(うっ……そろそろイクッ!)

お前ら5(んっ…///く、喰らいやがれッ!三方向から降って来る何億という精子の弾丸の嵐を!!!)

お前ら6(敵討ちはしっかりと取るぜッ!お前ら1と2と3ッ!!!)

(無線)お前ら4&5&6「「「喰らいやがれ!!!」」」

ドピュピュピュピュピュピュピュピュ!!!!!

俺(ふふふ…甘いんだよお前ら4、5、6……)

俺「俺のおしっこ以上に甘ェェェェェェェェェェ――――!!!!」

スカ!!
スカスカ!!!
スカスカスカスカスカスカスカスカスカ!!!!!

(無線)お前ら4&5&6「「「全て避けているだと――!!?」」」

>>12
夕飯時に立てた時落ちちゃったから立て直しね

俺「まずは君からだァ――!!お前ら4!!!」スカスカスカスカ

ダダダダダダダダダダダダダ

お前ら4「は、速い…!!これが人間に出せるスピードなのk」ドサッ

俺「ふふふ…最後までセリフが言えてないじゃないか……お前ら4」

俺「君が私に戦いを挑んだ瞬間に全ては終わっているのだよ…Boy…」

俺「さぁ~て次は………」

俺「どちらが先が良いかね?」ギロリ

お前ら5&6「「!!!!!」」

お前ら5「う、うおおおぉおぉおおおぉおおおおあああぁあ――――!!!そう簡単にやられてたまるかァ!!!」シコシコシコシコ

(無線)お前ら6「お、おい!!お前ら5!先程ので全弾打ち尽くしたはずだッ!これ以上の発射は精子(生死)に関わるぞッ!!」

お前ら5「いくらあなたであろうと…!!許さねぇ――ッ!!」シコシコシコシコシコシコ

俺「ふふふ…」

ダダダダダダダダダダダダダ

(無線)お前ら6「お前ら5――!!やめてくれ――ッ!!」

(無線)お前ら6「お前にまで死なれたら俺は…俺は――!!!」

お前ら5「んぁあぁあああああ――――!!!!」ドピュルルルルルルルルrrrrrrrrr

俺「フゥハハハーフォォォォォォォォォォォォォ――ッ!!!」

スカスカスカスカ

俺「このままでは私が手を下さずとも死ぬのではないかね――!?」

俺「はっはっはっ!!!!」

スカスカスカスカ

お前ら5「そうなのだとしてもッ!」

お前ら5「俺には射精しなければならない理由があるッッ!!!」

お前ら5「生きてくれッ!!!お前ら6――!!!!」

ドピュピュピュピュ!!!!!

(無線)お前ら6「や、やめろ……やめてくれぇぇぇ――!!」

スカスカスカスカ

ドピュピュピュピュピュピュ!!!!!!!

スカスカスカスカ

お前ら5「お前のケツ穴…」

お前ら5「最高だっ…たぜ…お前ら6――…」ドサッ

お前ら6「………!」

俺「ふふふ…本当に私が手を下さずとも終わったな…」ニヤリ

俺「ふぅ~~~~!馬鹿を相手にするのも少々骨が折れるなァ…」

俺「君は……違うだろ?お前ら6」ニヤリ

お前ら6「……っ…んだ」ボソボソ

俺「ん~~~?」テクテク

お前ら6「お……っ…んだ……ッ!!」ボソボソ

俺「しっかり喋ってくれないかね?お前ら6」テクテク

俺「それとも恐怖で舌が回らないのかね?ふふふ…」テクテク

お前ら6「お前は俺から全部奪ったんだァ――――ッ!!!!」ボッキーン!!!!!!!

俺「む!!」ビクッ

お前ら6「んぁあぁあああああ――――!!!!」ボッキーンキーン!!!!!!

俺「全弾打ち尽くしたはずのお前ら6のチンコが勃起しているだと!?」

俺「いや…これは勃起を超えた――――『勃鬼』ッッッ!!!」

お前ら6「覚悟するんだな…俺氏」ゴゴゴゴ

俺「ふ、ふふ…しかし一体何が出来るというのかね?君も取るに足らん雑魚の内の一人よ!!」

お前ら6「気を付けな…今の俺は股間だけではなく全ての汗腺から精子を分泌して……」ゴゴゴゴ

お前ら6「全身から射精することが出来るぞッッッ!!!」ドピュ…

ドピュ…!

ドピュ…!!

ドピュルルルン!!ドピュルルルルル、ルルルルルルルルルルrrrrrrrrrrン!!!!

俺「む…!こ、これは!」ネバァァァァ…

俺「身動きが取れぬ……!?何という粘着力だ!」ネバネバァァァァ…

お前ら6「今のあなたは宛ら蜘蛛の巣に引っ掛かった蝶だ!!覚悟しろ!!そしてェェェェェェェェ!!!!」

俺「む!!!君は……!!」

お前ら7「そして!!真打ちであるこのお前ら7様の登場だァァァァァァ!!!」シコシコシコシコシコシコ

俺「君はすでにこの三人組と手を組んでいたのかァァァ!!!!」

お前ら7「喰らえぃぃぃッ!!!厚さ5cmの鉄板すら貫通する精子だッ!何億もの精子があなたの体を貫くのだァァァ――ッ!!!」

ドバババババババババbbbbbbbbb――!!!!

俺「ふふふ…どうやらただイカせる能力だけではこの局面を乗り越えるのは不可能らしい…」

俺「良かろうッ!君たちは進化した私の新たなる能力を味わう資格が十分あるッッッ!!!!」

俺「能力・生死精子ィィィィィィィ――――ッ!!!」クワッ!!!!!!!

ドゴオオオオオオオオン!!!!!!!!!

お前ら7「全ての精子が命中したな。もはや小指一本すら残ってはおるまい…」

お前ら6「……しかしあまりにも仲間を減らしてしまいました…」

お前ら7「そんな顔をするなお前ら6。少なくとも我々お前ら6~10が生き残ったことはむしろ幸運だ」

お前ら6「お前ら7…」

お前ら7「さぁシャワーでも浴びてからいつものラブホテルへ行こうじゃないか。今夜は寝かせねぇ…」

お前ら6「馬鹿野郎…///」

俺「随分お楽しみのようですねェェェェェェ…」ニヤリ

お前ら6&7「「!!!」」

俺「気持ち良くなりたいなら私にそう頼めばいいじゃあないですか……ふふふ…文字通り昇天させてあげますから…」ククク

お前ら7「な、何故生きているのだ!精子は全弾命中したはずだ!!!!」アセアセ

俺「その通り…君の精子は私に全弾命中して私は一度死にましたよ…」

俺「しかし惜しかったなぁぁぁ…!この能力がまだ覚醒していない時だったらみんなの敵討ちが取れたのになぁぁぁ…!」ニヤリ

お前ら6「に…逃げて下さいッ!お前ら7ッ!!」

俺「お前ら6!ふふふ…君には特別に私の能力・生死精子を味わせてやろうではないかぁッ!!!」ドゥ――ン!!!!!

俺「能力・生死精子ッッッ!!!」ドピュ

お前ら6「んぐっ…///」ベチャ

お前ら6「な、なんだァ…?ただの精子だぞ…?」

俺「ん~~♪簡単な説明だけでもしてやろうではないかァ~~~!」

俺「私の生死精子は新たなる生命を作り出す能力――つまり『妊娠』させる能力ッ!」

お前ら6「……?」ポカーン

俺「ふふふ…どうやら自分は男だから妊娠するはずがない――とでも言いたそうな顔だなァ」

俺「では己の股間を見てみたまえ…!」ニヤリ

お前ら6「う…うおぉ――ッ!?こ…股間が肥大化しているッ!!!」ムクムク

お前ら6「くぅ~~~!///股間から生命の振動を感じるぅ――――ん♡♡♡」ムクムク!!!!

俺「そしてBabyは腹の中で急激にseichouする…」

お前ら7「お前ら6!しっかりしろ――!!」

俺「ふふふ…」指パチン

お前ら6「あー来てる来てる。これそろそろ出産じゃね?やっぱり子供って成長するの早いよにゃぁぁぁぁんて平然装うことが不可能ゥゥゥゥ――ッ!!!///」バリバリ!!!!

お前ら6「んぁぁぁぁ――!!///マイエンジェルゥゥゥゥゥゥ――――ッ!!!///」ドサッ

俺「ふふふ…腹を突き破って出てくるBabyの痛みに耐えられまい…」

俺「生命の誕生と共に死ぬ……これぞ我が生死精子の能力ッ!」

Baby「我、爆誕んんんんん…」ニタァ

俺「そして私の合図と共に精子へ戻り、私の睾丸へ戻るというご都合主義ッ!」指パチン

Baby「御意」フッ

俺「ふふふ…そして男も関係なく妊娠させるこの能力の真の力を君は理解出来るかね?」

お前ら7「じ…自分自身を妊娠させて新たなる自分を出産した……」ガクブル

お前ら7「だから俺の精子を喰らってもあなたはこうして今も生きているのか…!」ガクブル

俺「そのとぉぉぉぉぉりぃぃぃぃぃぃぃ!!!我が能力・生死精子の対象は私ですら例外ではないのだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ギンッ!!!!!!!!

お前ら7「あ……あぁ…か、勝てねぇ…」ガクッ

俺「ふぅ……ゴミ掃除もあと3回かね?」

俺「ふふふ……」

俺「では参るとするか。全ては…」テクテク

俺「この腐った2chワールドを浄化させる為にッ!」キリッ!!!

お前ら7「へへ…俺さんよォ……あんたの目論見がそう簡単に成就するとは思えない…ゲホゲホ……ぜ」

俺「……ほほう。まだ死んではいなかったのか…お前ら7よ」

俺「…で?それはどういう意味だね?」クルッ

お前ら7「あん…た。その能力が覚醒したのは自分だけ……なんて思ってねぇ……か…!?」ゲホゲホ

俺「!!」

俺「それはどういう意味だッ!お前ら7!!」

お前ら7「へへ…そのままの意味だよ…!」ニヤリ

┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨……

お前ら7「俺は幸運のラッキーセブンを受け持った男だぜ…?つまりだ…!」ゲホゲホ

┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨……

俺「君も私同様に覚醒した人間だとでも言うのかッ!!!」

お前ら7「その通りだよッ!!!そしてこの能力は俺が死ぬことによって初めて発動する!!!!」

お前ら7「能力は――精神精子ッ!俺の精神……つまり俺の全てを誠心誠意に心を込めて『託す』能力だァァァ――ッ!!!」カッ!!!!!!

俺「さ…させてたまるかァァァァァァ!!
生死精子!!!」ドゥ――ン!!!!!

俺「早くお前ら7に孕んで殺すのだァァァ――ッ!!!」ドピュピュピュ

お前ら7「受け取ってくれッ!!お前ら8、9、10の誰かッ!!!」ベチャベチャベチャ

お前ら7「俺の精神は生きているぞ――ッ!!!!」ベチャベチャベチャ

バリバリバリバリバリ!!!!(腹を突き破る音)

Baby「Sorry…間に合いませんでした」

Baby「お前ら7の全ては8、9、10の誰かに託されました」

俺「糞がァァァァァァ!!!!」ボコボコ!!!

俺「糞が!糞が!糞が糞が糞がァァァ!!!!」ボコボコボコボコ!!!!!!

Baby「マスター。お前ら7はすでに死んでいます。殴ってもマスターの拳をただ痛めるだけかと」

俺「うるさい!!そんなことぐらい分かっている!はぁ…!はぁ…!はぁ…!」

俺「精神精子だと――?誠心誠意に心を込めて自分の全てを託す能力――だと!?」

俺「ふざけた真似をしやがって…!お前ら7!!」ギロリ!!!!

Baby「マスター。お気持ちはよく分かります。しかしNo problem…」

Baby「全て倒せばいいだけの話ではありませんか…!マスターの2chを我の生死精子の能力で浄化するという志にこの程度の障害などeasy。Yes!!!easy!!!!!」

俺「…………」

俺「……ふふ…」ニヤリ

俺「ふはははははは――――!!!!!」

俺「ふふふ…随分口が達者になったじゃないか。さすが私のBabyだ…!頼もしい。実に頼もしいぞ…!!」

Baby「恐悦至極ゥゥゥゥ…yeahhhhhhhhh…」

俺「そう!革命には犠牲は付き物ッ!お前ら1~10は後で必ず生き返らせてやるが今は全力で殺してやる!!!」

俺「今はかつての美しい2chを作り出す為に私は君たちを踏み潰して前に進まねばならぬ時なのだッッッ!!!」

俺の能力・生死精子による新世界の幕開けは近い――。

俺「ほほう……この私の目の前に大人しく出て来て真っ向勝負を挑もうとは成長したものだなァ…お前ら8!!!」

俺「この心意気や良しッ!!!肉が擦り減るまであずにゃん以上にペロペロしてやりたい気分だぞッ!!!」

┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨

お前ら8「俺殿………あなたは変わられた」

俺「ん~~~~~?」

お前ら8「あなたは立派な方だった。強く優しく…そして時に厳しく私たちを指導してくれた」

お前ら8「あなたは我々の理想の人でありッ!あの加藤鷹でさえもイカせられなかった女性を見ただけでイカせた程の世界一のイカせ師だった!!!」

お前ら8「あなたにイカせぬ者などこの世には存在しなかったッ!例えそれが人間でなくてもだッ!私たち10名はそんなあなたに憧れてこの道を目指したのですよッ!!」

お前ら8「お答え下さいッ!!!一体何があなたを変えたのですかッ!!!」

俺「ん~~~~~!確かにこの俺は世界一のイカせ師だった。そしてこの俺の能力はありとあらゆる人物を快感へ誘い幸福を与えていた……」

俺「だがその優しさはこの能力・生死精子が手に入ったと共に消えたのだよ」

俺「ふふふ…私はこの能力が覚醒した日の喜びを未だに覚えているぞ…!あの瞬間は本当に心が震えたねぇ…!」

俺「あぁ…これで今の汚れた2chが無くなりかつての輝かしい2chが取り戻せるのだな――とな……」

俺「私はッ!!!この能力・生死精子を天からの2chを浄化されろという啓示と受け取ったのだッッッ!!!!」

お前ら8「あなたにイカせぬ者などこの世には存在しなかったッ!例えそれが人間でなくてもだッ!私たち10名はそんなあなたに憧れてこの道を目指したのですよッ!!」

お前ら8「お答え下さいッ!!!一体何があなたを変えたのですかッ!!!」

俺「ん~~~~~!確かにこの俺は世界一のイカせ師だった。そしてこの俺の能力はありとあらゆる人物を快楽へ誘い幸福を与えていた……」

俺「だがその優しさはこの能力・生死精子が手に入ったと共に消えたのだよ」

俺「ふふふ…私はこの能力が覚醒した日の喜びを未だに覚えているぞ…!あの瞬間は本当に心が震えたものだ…!」

俺「あぁ…これで今の汚れた2chが無くなりかつての輝かしい2chが取り戻せるのだな――とな……」

俺「私はッ!!!この能力・生死精子を天からの『2chを浄化しろ』という啓示と受け取ったッッッ!!!!」ゴオオッ!!!!!

生死精子の読み方が気になる
そのまま「せいしせいし」なのか

>>56じゃなくて>>57に書き直し

>>58
そのまま「せいしせいし」だよ

お前ら8「生死精子……だと…?何だそれはッ!」

俺「フゥハハハーフオオオオオオオオ~~~↑↑↑どうやら君はお前ら7から託された者ではないなァァァ~~~~!!!」ニタァ

俺「ならばこの俺ッ!!!お前ら8に対する一切の恐れ無しッッッ!!!!クアアッ!!!」

お前ら8「くっ…!俺殿――――ッ!!」

俺「君もお前らお前ら1~7のように天国を味わいながら地獄へ落ちなァ――――ッ!!!」ギンッ!!!!

お前ら8「あふぅぅぅぅ……っん///」アヘ…

お前ら8「生死精子……だと…?何だそれはッ!」

俺「フゥハハハーフオオオオオオオオ~~~↑↑↑どうやら君はお前ら7から託された者ではないなァァァ~~~~!!!」ニタァ

俺「ならばこの俺ッ!!!お前ら8に対する一切の恐れ無しッッッ!!!!クアアッ!!!」

お前ら8「くっ…!俺殿――――ッ!!」

俺「君もお前ら1~7のように天国を味わいながら地獄へ落ちなァ――――ッ!!!」ギンッ!!!!

お前ら8「あふぅぅぅぅ……っん///」アヘ…

>>62じゃなくて>>63に書き直し

アヘ…!

アヘ…!!

アヘ!アヘ!アヘ!アへへへ、へへへへhhhhhhh!!!!!

お前ら8「アヘェ顔ダブォォルピィィィィィィスゥゥゥ~~~~っっ!!!///」アヘェ!!!?

お前ら8「無念……なりぃ…///」ドサッ

俺「ふふふ…安心しろよ。安心しろよお前ら8ィィィィィ……」

俺「君もまた新世界の礎となるのだから………Good job…アーハァン?」

俺「ふふふ。単刀直入に話そうではないか…」

俺「君かね…?お前ら7の精神精子を託された者は?」

お前ら9「もはや隠しても何の意味も持たぬ。俺殿その通りだ」

俺「ヒュー↑↑↑」

俺「全く困った置き土産だよお前ら7のその誠心誠意の精神精子は…」ギロリ

Baby「マスターの志の為にKill youuuuuu…」

お前ら9「………」キリッ

俺「んふふふぅぅぅぅ~~~~!。さすがお前ら7から託された者だね…」

俺「初見であるはずの私の能力にほんの少しも表情を変えない。ふふふ…情報も託されたという訳か」

俺「自分の精神の一切を他人に託す能力。お前ら7を殺す時に少々焦った能力だがァ……私は気付いたのだよ」ニヤリ

俺「ふふふ…何に気付いたか分かるかね?お前ら9」

お前ら9「………」

俺「ほほう…その無言は挑発と受け取っていいのかね?お前ら9」

俺「ふふふ…まぁいいだろう。私が気付いたこと――それは圧倒的な力の差って奴だよ」

俺「お前ら7は私の足元にすら及ばなかったのだ。そしてそのお前ら7の力がお前ら9に託された……つまりぃぃぃ…?」

Baby「Verrrrrry雑魚の力に恐れることはなぁぁぁい………」ニタァ

俺「ふふふ…そういうことだよお前ら9……。君に同情するよ。そんな重荷を託された君にさァ」

俺「ではさっさと決着を着けようじゃないかお前ら9。時間は待っちゃくれないさ」スッ

お前ら9「私が無言だったのはァ…」

Baby「ん~?」

お前ら9「挑発のつもりではないさ…俺殿」

俺「ん~~~~?何だね?」

お前ら9「俺殿に同情していたからだよ」

俺「ふふふ何を言いだすかと思えば……んっふっふっふ…」

Baby「Heeeeey…冗談は良してくれよBoooooy……HAHAHA」

お前ら9「私がお前ら7から託されたのは彼の精神…そして力だけではないさ」ギロリ

お前ら9「もう一つ大きな物を託され、教えられたさ…」

俺「………?」

Baby「………?」

お前ら9「お前が能力覚醒しているのは自分だけだと思い込んでいただよ。私ではないがお前ら7ともう一人いるのさ」

俺&Baby「「!!!」」

俺「もう一人……!ということはッ!!!」

お前ら9「数字の9の次は何か分かるかい?ベイビー」

Baby「Wow………10じゃねぇか…」

お前ら9「賢いベイビーだ。だからこそ同情したんだ。最後の最後で君たちの夢は破れるのだから…」

お前ら9「一つ予告しよう。君たちの言う通り私はお前ら7の力を合わせても確かに君たちの足元にも及ばない」

お前ら9「まともに戦えば私は死ぬだろう――だが君たちに私が殺せるかな?」

Baby「Hey…つまりどういうことだ?」

お前ら10「この俺がお前の後ろにいるってことだよッッッ!!!!」

Baby「!!!」

ドゴオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!

Baby「Ongyaaaaaaaaaaaaa!!!!!!」ベキベキベキベキベキ

俺「ど、どういうことだ!!この私ですら気配を感じなかったぞッ!!!?」

お前ら10「おねんねの時間だぜッ!糞ガキ!!!」

Baby「マ、マスタアアアアアアアアアアアアー!!!!!!」

グシャアアアアアアアアア!!!!!

お前ら10「へへ…悪ガキの最期なんざ呆気ねぇものだぜ…」

お前ら10「あんたもそう思うだろ?俺殿よォ!!!!」ギロリ

俺「くっ…!貴様ぁ……!!」

俺「ぬぬぬ…!」

お前ら10「おいおい!今は祭りのクライマックスの最中だぜぇ?」

お前ら10「もっと良い顔しようぜぇぇ…なぁぁぁおい…!」

お前ら9「お前の目論見は8を殺している時に楽しそうに喋っていたのを聞いたよ」

お前ら9「この2chワールドを新しく生まれ変わらせるだって…?」

お前ら「フン……強いっても困ったものだな」

俺「いいだろ……!殺してやる…!殺してやるよ貴様ら…!!」

俺「私の夢の為に無様に殺してやるッッッ!!!」

お前ら10(ヒュー!やっぱ俺殿は確かに強ぇ奴だぜ。殺気がまるで違うぜ…)

お前ら9(私が殺されるのは避けられないだろう。しかし自分の夢の為に他の者を殺すなど死んでもこの私が許さんッ!)

俺「生命よ産まれろッ!生死精子ィィィィ――ッ!!!」ゴオオオオ!!!!

ドピュルルルルルルルルルrrr!!!!

俺「Babyの亡骸に孕めェェェェェェ!!!!」

お前ら9「死体になっても数分は肉体は生きているという…。本当に細胞が生きている肉体さえあれば何にでも孕められるのかッ!」

バリバリバリバリバリ!!!!!!(色々突き破る音)

Baby「「「「Heeeeeeey…」」」」ゾロゾロ

Baby「「「「よくも俺を殺してくれたなお前ら10Booooy…」」」」ゾロゾロ

俺「ふふふ…約30人のBabyか。まぁBaby一体の死体ならばこんなものだろう…」

お前ら「ゾロゾロとゴキブリみたいに出て来やがってよォ…!全員ぶっ潰してやるぜゴルァァァァ!!!!」

俺「お~~~~っと!まだ下準備は終わってないぞ?焦るな…焦るなよォ……お前ら10ゥゥゥゥ…」ニヤリ

お前ら9&10「「何!!?」」

俺「そしてェェェェェェ!!!!!」

俺「共食いを始めろォォォォォ可愛い可愛い私のBabyたちよォォォォォォ――!!!」

Baby「「「「ウッシャアアアアアアアア――!!!!!」」」」

お前ら9「新たなる死体を作って更に数を増やす気かッッ!!!!」

お前ら10「な、何――ッ!?それはマズイぜお前ら9!!」

お前ら9「あぁ!今共食いに夢中になっている今!あの子たちを潰してやるッ!」ポロン

俺「む…?ほほう……お前ら7の鉄板を貫通する精子で遠くからBabyたちを殺す気かね…」

お前ら9「ご名答だッ!!!」ドバババババババbbbbb!!!!

俺(ふふふ……こいつは馬鹿なのか?)

俺(確かにBabyたちの数人は死ぬだろうがその程度の火力では全員を殲滅させることは不可能だよ…)

俺(それどころか下手に死体が出来ることに私の生死精子の餌が増えるだけだ…ふふふ)

俺「うぐっっっっ!!!!!!!」ドゴオオオオオオオ!!!!!

お前ら10「後ろッ!ガラ空きだぜェェェ!!!!!」

俺「な、何――――ッッ!!!!?」ベキベキベキ

お前ら10「へっへっへ…!子供と同じ死に方だなんて父親の鑑だなァァァァおい!!!」グググ

俺(な、何故だ!?またしてもこの私がこいつの気配に気付かなかったぞッ!!一度だけではなく二度も!!!?)ベキベキベキベキベキベキ

俺(もしや……これが奴のお前ら10の能力なのか!!!?)ベキベキベキベキベキベキ

俺(うぐおおおおぁぁぁ――!!!な、なんて腕の筋肉なんだッ!この私を地面に押し潰しやがってェェェェ!!!!)ベキベキベキベキベキベキ

俺(一体なんなのだ!!!こいつの能力はァァァァァァ!!!!!)

お前ら9「よし!君は俺を任せたッ!私はベイビーたちを撃ち抜いてやる!!!」ドピュルルル

お前ら10「おうよッ!」グググ

俺「き、貴様ぁ……!」ベキベキベキベキベキベキ

お前ら10「情けねぇ声出すなよ…腐っても俺たちの師匠だったんだぜ?最期ぐらいカッコ良く死んでくれやッ!!!」グググ!!!!

ペチョ…

俺(!!)

俺(か、微かだが今、俺の背中に湿り気を…感じたぞッ!)

俺(クンクン…。匂いからして精子だ!そしてお前ら10ので間違いない!!!やはり能力を使ったんだ!!!)

俺(ま、待てよ……背中にはこいつの精子…!そしてこいつの攻撃は全て後ろから…ッ!!)

ベキベキベキベキベキベキベキベキベキ!!!!!!!

俺「わ、分かったぞ………!貴様…の糞みてぇな能力…がぁぁ…ッ」ベキベキベキベキベキベキ

お前ら10「何だと…!!」

お前ら10「……だったら早々にぶっ潰さなくちゃなッ!!!」ゴオオオオオ!!!!!

俺「生死精子を俺の背中の汗腺からブチまけりゃ……貴様の能力は『調和』されるッ!!!」ブシャアアアアア

お前ら10「……!」

俺「そしてェェェェェェ!!!!!私の背中を数cm削って産まれろッ!新たなる生命よォォォォォォ!!!!!!」

Baby「Good moooorning…マスターの背中で何やってんだァァァ――!!?」バリバリ!!!(数cm削られた背中を突き破る音)

お前ら10「糞ッ!俺の能力がバレやがった…!」バッ!!!

Baby「Fuuuuuu…逃げ足早ェなぁぁぁ…てめぇぇぇ…」

俺「ハァハァ……!ふふふ……!!」

俺「ふはははははは――――ッ!!!確かに君の能力は強力だッ!だが甘い甘い甘い!!!!」

俺「君の能力は私やお前ら7と違って『何も生産しない』糞能力だったッッッ!!!」

数cm削られた背中からでたBaby「Heeeeeey…共食いなんざNoNoNoだぜぇぇぇ…」

Baby「「「「okだぜぇぇぇ…」」」」

俺「ふふふ…うるさいBabyたちも黙ったな」

俺「ではこの私が直々に貴様の能力をわざわざ説明してやろうか…?」

お前ら10「ちっ…」

俺「君の能力はズバリ…私と正反対なのだよ…」

俺「いいかね…?私の生死精子はズバリ生死を司る能力だ…」

やれやれ∧( 'Θ' )∧

俺「言い方を変えたら生きている者は死にッ!そして死んでいた者が生きるッ!」

お前ら10「…!」

俺「更に言い方を変えたら!!!肉体が生き生きとして若い者は死へ老いていきッ!肉体が死へ老いている者は生き生きと若返るッ!!!」

お前ら10「……!!」

俺「更に更に言い方を変えればァァァ――!!細胞が死へと成長してェェェ細胞が生へ巻き戻るゥゥゥ――ッ!!!」

お前ら10「くっ……!!!」

俺「分かるかなァァァァァァ――!!?私の生死精子は一言で表すと『動かすこと』が能力なのだァァァァァァ!!!!!」

くっイケメンとしたことが…
眠いから寝ますね

ウェーイ⊂((・x・))⊃

俺「ところがどっこいッ!お前の能力はどうだ――ッ!!?」

俺「精子をぶっかけられたことすら気付かれずッ!そしてぶっかけられた後ろ側の気配も気付かれなくなるッ!!!」

俺「つまりィィィィ――!!!!ぶっかけられた瞬間にその部分が『機能しなくなる』ということなのだよォォォォォ!!!!!」

俺「機能しなくなるッ!それは細胞の活動が『停止』ということを意味するんじゃないのかねェ!!!??」

お前ら10「てめェェェ……!!!」ピキピキ

俺「ん~~~!ズバリ君の能力は私の『動かすこと』とは正反対の『止めること』だねぇぇぇ…」

俺「つまり君の能力の名前は――――『静止精子』だね…?」

Baby「「「「「Wow…マスターと同じ名前のせ・い・し・せ・い・しぃぃぃ…yeahhhhh…」」」」

俺「ふふふ…私の能力は動かすことだから君の能力で止められても何も痛くも痒くもないのだよ…」

俺「でも君はぁぁぁぁぁぁ…。動かされて止まっても戻ることが出来ないのではないかね?」ニヤリ

俺「ふふふ…同じ『せいしせいし』でもどちらが有利か………」


――もう言わなくても分かるだろォ?

おい…もう六時間たつぞ…

>>119
まさか>>1からこんなになるとは思わなかった
眠い

こんなに長くなってごめんよ
そろそろだから…

俺「ふふふ…ぶっかけた場所の機能を止めて気配を感じさせなくしてからの奇襲はもう通用しなくなったという訳だ…」

俺「ではどうやって私と戦うつもりかね?ん?」

Baby「「「「Questioooooon…」」」」

お前ら10「………」

お前ら9「お、おいお前ら10…」

俺「どうだね…このまま潔く死んでくれれば新世界の礎になれるが…?」

お前ら10「…俺の完敗です俺殿。あなたに能力が知られる前に殺そうと畳み掛けるように襲ったのが却って自分の首を締めてたのでしょうかね」

お前ら10「なぁ俺殿。俺たち2chねらーを殺して新世界を作るのならば一つお聞かせ下さい」

お前ら10「何故新世界を作ろうと思ったのか…。そして俺たち二人を納得させてから殺して下さい」

お前ら9「お前ら10…」

お前ら10「俺殿を信じるんだお前ら9…。なぁに俺殿のことだ!きっと良い方向へ行くさ」

お前ら9「あなたがそこまで言うなら…うぬ。私も納得させてから殺して頂きたい」

俺「うむ…良いだろう。話してやる」

俺「まず根本的に君たちは2chが好きかね?」

お前ら9「え、えぇ…!大好きですよ」

お前ら10「たたが便所の落書き。されど落書き。そんな糞の掃き溜めのような2chでも俺は生きがいを感じていますよ!」

俺「ふむ…実に結構なことだ。ではもう一つ質問だ」

俺「今と昔……どちらの2ch方が好きかね?」

お前ら9&10「「……!」」

俺「……認めたくないものだが昔の方ではないかね?安心しろ。私自身もそう思っているのだ…」

お前ら9&10「「………」」

俺「そして……私のこの生死精子で今の2chを殺して、かつての2chが産み出されるとしたら……どうだね?」

お前ら9「………」

お前ら10「………可能なのですか?」

俺「可能とは断言出来ないが決して不可能ではなかろうよ…」

俺「どうだね?これが新世界の幕開けだ…」

それお前ら殺す必要なくね

俺「そう…いずれ誰かがこの手を血に染めてでもやらねばならなかったことなのだ」

俺「今の2chワールドを浄化することが出来るのなら!私は世紀の魔王と呼ばれても構わないッッ!!!」ドン!!!!!

お前ら9「ふふふ……あなたは実に卑怯な方だ。そんな話をされたら骨の髄までVIPPERである私が断れる訳がないでしょ」ガリッ

俺「自分で自分の舌を…!」

お前ら9「ふふふ。信じていますよ俺殿…」ドサッ

お前ら10「全くですよ…その話されたら……」

俺「お前ら10……本当にすまない。必ず新世界を創り出したら生死精子で君たちを生き返らせるよ」

お前ら10「ニコ厨な俺は断るに決まってんだろォォォォォ――――ッ!!!ボケェェェェェェ!!!!」

俺「!!!!!!!」

>>139
今の2chぶっ潰して新しい物作るよって言われたらお前ら邪魔するだろ?

正直自分でも何書いてるか眠くて意味分からん

お前ら10「ゆとりで自分語りだぁぁぁぁぁぁい好きでニコ厨な俺に向かって今の2chワールドを潰すために礎となって欲しいだってぇ!!?」

お前ら10「ちゃんちゃらおかしいねぇ!!!そんな俺は今のこの老害共のいねェェェ腐りきった新参、リア充だらけの2chが居心地良いんだよッ!!!」

お前ら10「でも俺の静止精子じゃお前に勝てねぇ………じゃあやることは一つだなァァァァァァ!!!!!」

俺「な、何をする気だッ!!!」

お前ら10「どうせあんただけを殺してもあんたの意志を継ぐ第二、第三のあんたみたいなカスが今のネットを壊そうとするんだろ!!!?」

お前ら10「だったらよォォォォォ!!!!!!根本的にてめぇらみたいのを消してやるぜ――――ッ!!!」

喰らえ地球!!!
静止精子ィィィィ――――!!!!!!!!!!

ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

地球「…///」

地球「……?」

地球「……!」

地球「」

ピタアアアアアアアアアアアアアア………!

お前ら10「世界は止まる……そう…止まるんだ」

お前ら10「これで………全ては……永……遠」

お前ら10「」

この世の何もかもが静止した――。

川のせせらぎ…小鳥たちの囀り…車の音…さらには生きるのに必要である呼吸音ですらこの地球からは聞こえない。

完全なる『無』――――…。

ではここには何があるのか……いいや何もない。

最後に会いたい人がいただろう。最後に食べたい物があっただろう。最後にやりたいことがあっただろう…。

だがお前ら10は全てを静止させ――強制的に終了させた。
世界を終焉に導いたお前ら10は決してそのことに悪びれる様子などなく、陰茎を大地に突き刺して快楽に溺れた表情で果てていた。

僕には地球が赤面しているのが見えた――。

しかし――死んだはずの世界である一人の男の蚊の鳴くような小さな声が響く。
その男の声はひたすらに「新たなる生命よ、産まれろ」とまるで呪文のように繰り返していた。

この死んだ世界で一体何を馬鹿なことを言っているのだろうか。

生命――――……?

そんなものとっくの昔に消えたよ。
いや――死ぬことがなく静止している状態だから消えたという表現はおかしいかな。

でも永遠に動かない物は死んだも同然じゃないか。

地球に明日はないんだ――。

そモそも地きュうとは一体なンだったのだろうか。

――…な…れ

そのコとすらすデにもう思イ出すことが出来ない。

――…生……まれ…

僕もそロそろ眠くなっテきちゃった

――新…る……れろ

男のこエがすル

――新た…る……まれ…

コノコえをボクは知ッていル?

――新たなる…生……産まれろ

コの声ヲ僕は知ッている!

――新たなる生命よ、産まれろ

この声を僕は知っている!!!

――新たなる生命よッ!!産まれろォォォォォ!!!!!

俺「感じたぞッ!我が生死精子のさらなる段階だッッ!!!」パアアアアア

俺「無機物から新たなる生命を産み出す能力ッッッ!!!」キイイイイイイ…

俺「長き年月を経て目覚めたえ――――ッッ!!!!」キイイイイイイィ!!!!!!

この地球に我々人類の産声を上げようじゃないか!!!!!!

空まで届け――――Baby

Baby「Good moooooooorning…もう9時だ…朝日が眩しいぜぇぇぇ…」

俺「ふふふ…久しぶりに会えたねBaby」

俺「さぁ……Baby……君はこの終焉を迎えた世界を救うヒーローなんだ」

Baby「yeahhhhh…薄々気付いてたぜぇぇぇ…マスタァァァ…okだぜぇぇぇ…」

俺「君はBabyからGodになるんだ…」

Baby「なぁぁぁぁぁるほどぉぉぉ…」

俺「私のこの生死精子は極端に言えば生死を『動かす』能力だ…」

俺「Baby…今から君の生の力を最大限まで上げて成長させてあげるよ…」

Baby「いつでもWelcomeだぜぇぇぇ…マスタァァァ…oh yeahhhhh…」

俺「この私の命と引き換えに…ね」

Baby「マスター死ぬってマジでぇぇぇ…」

俺「誰かが生きて誰かが死ぬ。これが私の生死精子の法則だ」

俺「さぁ出会って早々だがお別れだよBaby」

俺「おっと…もうBabyじゃなくなるんだったな。ごめんごめん」

Baby「Yeahhhhhh…我の成長は無限大ぃぃぃ…」

俺「じゃあやるよ」

ドピュルルルルルルルルrrrrrrrrrr

Baby「oh yeahhhh…マスタァァァ…知ってるかぁぁぁい…」

俺「ふふふ…何がだね?」

Baby「子供は親をVerrrrrrrrry慕うもんだぜぇぇぇ…だからよぉぉぉ…」

俺「………」

┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨

God「だから私は決してあなたを見捨ては致しません…」

God「さぁ…お立ちなさい俺よ……!」

God「では地球を戻しましょう……」

ゴオオオオオオオオオオ…

俺「こ、これは…!私が住んでいた地球!」

俺「す、全て戻ってやがる!」

俺「Baby……ふふふごめんよ。God…ありがとうございます…!」

俺(あなたが愛したこの地球を私も一生愛すでしょう…ありがとうございます…)

God(私はこれからはあなたのような心優しい親を目指しますね…)

God(そう――この母なる地球のね…)

あなたには心から大切にしたいものがいますか…?

私にももちろんあるますよ。

それは――――。





~完~

人間って寝なちゃ駄目な生き物ね
保守してくれた人ありがとうそしておやすみ!!!!!!

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