【安価】苗木「安価で与えられた能力でコロシアイ?」 (162)

という訳で、

苗木>>3
舞園>>5
桑田>>7
不二咲>>9
石丸>>11
大和田>>13
山田>>15
葉隠>>17
江ノ島>>19
戦刃>>21
セレス>>23
霧切>>25
十神>>27
腐川>>29
朝日奈>>31
大神>>33

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379319588

圧倒的主人公補正がかかる

奇数を飛ばす

真実にたどり着かせない能力

女になれる

望まない終わりをやり直す能力

絶望的ラスボス補正がかかる

モノクマの姿になれる

キーブレード(模擬刀型)を完全に使いこなせる

超高校級の絶望としての能力を持つ

時間を一秒だけ止められる

絶対命中ができる

磁力を操る能力

絶対記憶能力

状態変化させる

指定した人物を操れる

界王拳

えー、すいません…
舞園と大神のがよく分からないので、再安価とします

舞園>>38 大神>>40

吸い込んだものをコピーできて、ヘルパーも作れる

死人を蘇らせれる

一旦、まとめますね

苗木 圧倒的主人公補正がかかる

舞園 吸い込んだものをコピーできて、ヘルパーも作れる

桑田 真実にたどり着かせない能力

不二咲 女になれる

石丸 望まない終わりをやり直す能力

大和田 絶望的ラスボス補正がかかる

山田 モノクマの姿になれる

葉隠 キーブレード(模擬刀型)を完全に使いこなせる

江ノ島 超高校級の絶望としての能力を持つ

戦刃 時間を一秒だけ止められる

セレス 絶対命中ができる

霧切 磁力を操る能力

十神 絶対記憶能力

腐川 状態変化させる

朝日奈 指定した人物を操れる

大神 死人を蘇らせれる

モノクマ「お前らが全然コロシアイしないから、それぞれに能力をあげることにしたよ!」

苗木「圧倒的主人公補正? どう圧倒的なのか分かんないけど、とりあえず良いのかな…?」

※このSSは苗木君視点で進みます 他のメンバーの能力は苗木君とのイベントで紹介されます

苗木「(突然、能力を与えられてみんな混乱してるな……)」

苗木「まずは、>>51さんに話しかけてみるか」



すいません、飯食るのでしばらく退席します

苗木「やあ、大神さん」

大神「苗木か…」

苗木「大丈夫?いきなりモノクマに能力与えられて混乱していない?」

大神「大丈夫、と言えば嘘になるが…今はなんとか落ち着きを取り戻した」

苗木「そっか、ところで大神さんの能力って一体何だったの?僕は『圧倒的主人公補正』っていうよく分かんないのだけど…」

大神「我の能力は……死体を蘇らせられることだ」

苗木「」

苗木「(え?死者蘇生とかアリなの?どうなってんのこの学園)」

苗木「そ、そんな凄い能力だったら、僕なんか混乱どころか発狂してるね…」

大神「ああ、我もこの力の使いどころを誤らないよう気をつけねば……」

苗木「(一人目にして、既にチートとか…)」

苗木「気を取り直して、次は>>60さんに会いに行こう」

石丸と大神強過ぎワロタwwwwww

江ノ島

>>59
正直、石丸の能力見た時「こいつ、まどマギのほむらと一緒じゃねぇかww」って爆笑してた
大神は…コイツいたらホントにコロシアイ成立しないwww
ヤべェ、どうしようwww


江ノ島「あ、苗木君だ…」

苗木「ど、どうしたの江ノ島さん?なんかいつも以上に負のオーラ?的なのが強いけど…」

江ノ島「さっき、モノクマから能力与えられたじゃないですか…」

苗木「う、うん それが?」

江ノ島「私の能力が『超高校級の絶望としての能力を持つ』なんですよ……」

苗木「………」

江ノ島「私だけ他の人と比べて変わっていないなんて……」

苗木「え、江ノ島さん?気持ちは分かるけど、そんなに気を落とさ」

江ノ島「なんて絶望的なのでしょう…快・感です……」

苗木「」

苗木「(やっぱり、いつもの江ノ島さんだね…)」

苗木「じゃあ、今度は>>67さんに話しかけるか」

これは期待
舞園

初めにぶっちゃけます。カービーは正直あんまり知識ない
だから、所どころ変になるかもしれない


舞園「苗木君~」

苗木「あ、舞園さん。どう?そっちは大丈夫だった?」

舞園「なんとか状況の整理は出来ましたが…」

舞園「こんな格好になってしまって……」

苗木「え…、!?(舞園の恰好が霧切さんだと…?)」

舞園「なんか能力を使ったら、急にこんな姿になってしまったんです」

苗木「(服装だけじゃなくて、髪の色も体格もそっくりだ…)」

苗木「もしかして、舞園さんの能力ってコピー能力?」

舞園「はい!私の能力は私が吸い込んだものをコピーできるんです」

苗木「はは…もしかして舞園さんは霧切さんの髪の毛かなんかを吸い込んだんじゃない?」

舞園「え!?(そんな…私髪の毛吸い込んじゃっての……)」

苗木「まあ、別に特に害はないみたいだから良いんじゃない?」

舞園「…そうですね」

ブンッ!!

苗木「っ!?危ない舞園さん!!」

舞園「え?きゃあっ!!!」

ドゴオオ!!!!!

苗木「大丈夫、舞園さん?」

舞園「はい大丈夫ですけど……っ!床が…!!」

苗木「見事に真っ二つだね…どういうつもりなのかな?」

苗木「霧切さん…?」

霧切「……その女から離れなさい、苗木君。彼女は危険よ。」

苗木「危険?それは霧切さんのほうじゃないのかな?」

苗木「いきなり、剣で攻撃してくるなんて」

霧切「そこの枕が苗木君とあまりにもベタベタしてたからよ」

舞園「なっ!?枕って何なんですか、霧切さん!!」

霧切「黙りなさい。そもそもあなたは苗木君を利用したいから彼に近づいたじゃないのかしら?」

苗木「…え? 舞園さんが…僕を利用……?」

舞園「そんなの言いがかりです!苗木君、こんな人の言う事に惑わされないでください!!」

霧切「言いがかりなんかじゃないわ。現に貴女は苗木君と大神さんの会話を盗み聞いていた、違う?」

舞園「っ!」

霧切「そこで苗木君の能力が『圧倒的主人公補正』だと聞いた貴女は彼の能力を使えば物事を有利に進められると思った」

舞園「そ、それは…」

霧切「…もう一度言うわ。苗木君、その女は危険よ早く離れなさい」

舞園「苗木君…」

苗木「(どうしよう…僕は一体どっちを選ぶべきなんだ!?)」


どっちについていく?>>78

1舞園

2霧切

あ、一応言っておきますが
霧切さんが床を真っ二つにしたのは
能力で作った砂鉄の剣によるものです

安価なら下

1

あー、舞園さんですか。分かりました。

取りあえず、今日はこれで終わりです。

明日、学校でテストがあるのでそろそろ勉強しないとヤバいんで…

というか、もうすぐ定期考査もあるし… 詰んでんな俺…

まあ、時間見つけて更新していくのでよろしくお願いします。

猛烈に眠いけど更新再開するZE!


苗木「僕は、舞園さんを選ぶよ…」

霧切「!? どうして……?」

苗木「例え、舞園さんが僕を利用しようとして僕に近づいてきたとしても」

苗木「それは彼女のここから出たいという強い『希望』によるものだ」

苗木「それに対して…、今の君からは舞園さん程の『希望』は感じられない」

苗木「僕は常に強い『希望』を持つ人の味方…。ここまで言えば分かるよね、霧切さん?」

霧切「っ!(なんで?苗木君はこんなことを言う人じゃなかったのに……)」

苗木「さあ、行こうか舞園さん」

舞園「は、はい…」


これからどうする?>>95(自由安価)

モノモノマシーンを回す

苗木「なんかいろいろと話して疲れたし、息抜きに購買に行くとするか。」

~購買部~

苗木「あ、ちょうどメダルがあるしモノモノマシーンでも回してみようかな。」

苗木「僕が今持ってるメダルは……たったの3枚か…」

舞園「苗木君、良かったら私のを上げましょうか?」

苗木「え?いいの?」

舞園「はい。どうせ私が持っていても使いませんし。」

舞園さんからメダルを4米貰った

苗木「じゃあ、一枚ずつ入れて回していくか…」

苗木「で、結局出たのは、>>100>>102>>104>>106>>108>>110>>112か」

今日は課題がまだ丸々残ってるのでこれで終わりです。
安価なら下

動くこけし

十神

激辛ドーナツ

破壊神暗黒四天王

喋る舞園ぬいぐるみ

苗木「出てきたのは…うごくこけし、激辛ドーナツ」

苗木「ハムスター四匹に、舞園さんと十神君の人形…」

苗木「それと、何か分からないスイッチとヘッドフォンか」

舞園「わあ!私のぬいぐるみ良くできてますね!」

苗木「ああ、そうだね……ん?なんだろこのボタン?」

舞園(人形)『エスパーですから』

苗木「うわあ!び、びっくりした。これ喋るんだね…」

舞園「…わ……い…」

苗木「え?どうしたの舞園さん?」

舞園「かわいいい~//////」ギュ!

苗木「あはは…相当気に入ったみたいだね」

苗木「とりあえず、片方の十神君の人形は置いといて…」

苗木「うごくこけしは…山田君あたりにでも押し付けるか」

苗木「激辛ドーナツはドーナツ大好きな朝日奈さんにあげよう!」

苗木「ハムスター四匹は僕のパーカーのフードに入れておこうっと…」

苗木「で、問題なのがこの怪しげなスイッチとヘッドフォンなわけだけど」

※現在、舞園さんは喋る舞園さん人形を愛でています

苗木「そういえば、ヘッドフォンにはこんな説明書がついてたな」

『このヘッドフォンは正式名称を洗脳ヘッドフォンと言い
 洗脳したい対象にこれを着けることにより、
 最大で24時間、対象の全コントロール権を得ます。』

苗木「………これは今は使わないほうがいいね(というより、使う機会なんて無さそうだけど…)」

苗木「そして、最後に残ったのがこのスイッチか……」

苗木「(どうしよう?これを押すべきか、押さないべきか?)」

苗木「(迂闊に押したら何か変な目に遭いそうで怖いな…)」

苗木「(でも、必ずしもそうだとは限らない)」

苗木「決めた…僕はこのスイッチを押す。僕は僕の『主人公補正』を信じる!!」ポチッ

苗木「う、うわああああああああ!!!!!!!」

苗木「(な、何だコレ?頭が割れるように痛い!!)」

苗木「(それだけじゃない!体中の骨や肉が溶けているかのように、物凄く体が熱い!!!)」

舞園「…はっ!苗木君!?大丈夫ですか?しっかりしてください!!」

苗木「ガハッ…!ゴホッ…ゴホッ……!!……舞……園…さ…ん」

舞園「!? 死なないでください、苗木君!」

苗木「………ごめ…ん」バタッ

舞園「…苗木君?ねえ、起きてくださいよ。ねえったら!!」

一旦、休憩します

舞園「そんな……苗木君が死んだ…?」

舞園「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

舞園「苗木君は私が必ず生き帰らせ…」

だが、舞園が苗木を抱きかかえようとした時、『それ』は起きた。


苗木「………」ムクリ

舞園「!! な、苗木君!!良かった…生きていたんですね」

苗木「ねえ、舞園さん」

舞園「…っ! なんですか、苗木君…?(何?この感じ?いつもの苗木君じゃないみたい…)」

苗木「さっきのスイッチ、どうやら僕以外の『15人の超高校級の高校生に与えられた能力』を手に入れるという代物だったみたいだ」

舞園「え…?何ですか、その反則級のスイッチ!?」

苗木「それも僕にしか使えないようになっていたらしい」

苗木「けど、これで分かったよ」

苗木「この世界が…どれほど嘘だらけで最悪で劣悪なのかが」

舞園「何を言っているんですか…苗木君……」

苗木「ねえ、舞園さん」

苗木「超高校級の高校生……人類の『希望』が『絶望』でメチャクチャに歪む」

苗木「そんな光景、見てみたくはない?」

ようやくテスト期間が終わったので、少しですが更新します。

舞園「なに…言ってるんですか……苗木君…」

苗木「僕は考えたんだ。 こんなすばらしい…ゴミ屑みたいな僕には持つことすらおこがましい程の『能力』。」

苗木「それを与えられただけで、これから先一生使わずいるなんて勿体無いと思わない?」

舞園「…」

苗木「だから、僕は……この硬直状態を解くために、ある『火種』を撒くことにするよ。」

舞園「火種…? 何ですかそれは…?」

苗木「もちろん……コロシアイのきっかけになるものだけど?」

舞園「!! 止めてください!そんなことして何になるんですか!?」

苗木「より強い『絶望』……。 全てはそのためだよ。」

舞園「苗木君… どうやら私はあなたを止めなければいけないようですね。」

苗木「へえ…まあ、それは構わないけど。 でも一つ言っておくよ…」

苗木「僕の能力忘れたわけじゃないよね?」

舞園「!?」

苗木「僕は今、僕を含めた16人全ての能力を持っている。」

苗木「大して、君はただのコピー能力だけ。 さあ、どうやって僕に勝つ気なんだい?」

舞園「それでも、私は……苗木君!あなたと戦います!!」

苗木「いいね、その表情。『希望』に満ちた顔つきで最高だよ!!」

苗木「けど…悪いけど、その『希望』には僕が本当に求める『絶望』の踏み台になってもらうよ」


ここで安価  苗木が使う能力の選択 >>154
これは今後の展開に関わります

絶対記憶能力

記憶能力だけじゃ厳しいから、もう一個だけ >>159

文字化けした、そせい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月23日 (水) 23:59:35   ID: 2dm_KwKF

ftめ、5

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