何故開いたんだ
4月9日。
卒業式を終え、これでもかという程暇を持て余し、どのくらい持て余したかというと、この時期の俺は中学生なのか高校生なのかということを真剣に考えることに一日を費やすような生活を送っていたわけなんだが、
そんな駄目人間的生活とも今日でしばらくお別れらしい
ということで、今日は入学式
俺は高校生になったのだ
ハルヒを出した方がいいのか
悪いのか
どっちがいいでしょうか
とりあえず、
風呂はいって話考えてきます
書きます
俺が今年一年間お世話になる教室は一年五組だそうだ
何人かは同じ中学からこの高校に来てはいるんだが、
同じクラスになったやつは一人だけだった
いや、別に心細いとかは全くないが
キョン「よぉ国木田」
国木田「あぁ、キョン」
谷口「キョン?」
絶対にアホだこいつ
特に根拠はないが、絶対アホだ
キョン「あだ名だ、あだ名。ていうか、人のあだ名聞いて堂々とニヤニヤするな」
まぁ、全く気に入ってないんだが
国木田「さっき普通に自己紹介で名前言ってたでしょ」
谷口「聞いてねぇ」
聞いとけ
なんのための自己紹介だ
キョン「で、谷口だったか。お前、涼宮と同じ中学出身だったよな」
谷口「おぉ」
キョン「あいつはなんなんだ。完全に中二病真っ盛なかんじだったが」
国木田「自己紹介で、なんか凄いこと言ってたよね。たしか、宇宙人がどうとか」
谷口「アイツはなんつーか、マジでイタいっつーか、常識を全く兼ね備えてないやつでな、中学の時に、夜中の学校にしのびこんで校庭にバカでかい文字を書いたりするやつだ」
キョン「それはマジでイタいな」
キョン「まだこの世にブルマが残っているとはな」
谷口「貴重な生き残りだ。大切にしねーとな」
俺らはマラソンを走り終え、女子の体育の授業を見学している
特定の性癖の持ち主には凄く羨ましがられるんだろうな
キョン「この間から思っていたんだが」
谷口「ん、なんだ?」
キョン「涼宮って普通に美人だよな」
谷口「まさかお前、狙ってるのか」
キョン「違う。断じて違う」
谷口「んなムキになんなよ。まぁ、黙ってたら相当美人だわな。実際中学ん頃はモテてたし」
キョン「そうなのか」
谷口「ま、すぐフラれるんだかな」
だろうな
谷口「あんなやつより、今一番注目すべき女子は、アイツだ。朝倉涼子」
キョン「アイツ、委員長だよな」
谷口「そうだ。美人で性格がよく、勉強ができて同性にも人気がある。まさに、完璧な……」
ん?どうしたんだ?
谷口「おい、すっげぇ速えな、あの青髪の女子…」
うお、マジで速い
中学生みたいな体なんだが、すばしっこいかんじの速さじゃないな
運動神経がいいらしい
結局、他の女子をぶっちぎってゴール
ていうか、超ちっさいな、アイツ
………………
………………………………あ、目があった
支えーん
つかさ「こなちゃんすごーい、ぶっちぎりだったね」
こなた「いえいえ、なんのこれしき」
つかさ「こんなに足速いなら、運動部には入らないの?陸上部とか」
こなた「部活入るとゴールデンのアニメ見られないじゃん」
つかさ「………」
こなた「……ん?(うわ、なんか目付き悪い人と目あっちゃったよ)」
ハルヒ「………」
ハルヒ「ちょっとあんた」
こなた「え?私?」
ハルヒ「ちょっと私と勝負しなさい」
つかさ「え?え?いきなり何?勝負?」
こなた「その勝負、のった!!」
つかさ「こなちゃん軽いよ!!」
こなた「いや、だってここで勝ったらフラグとか立ちそうだし」
こなた「ふ、ふらぐ?」
ハルヒ「ごちゃごちゃ言ってないで、さっさとやるわよ」
>>37訂正
つかさ「ふ、ふらぐ?」
すいません
谷口「ん?なんかさっきのやつまた走るみたいだな」
隣のレーンには涼宮が立った
どうやら、あの二人で競争するらしい
谷口「あいつら、競争でもすんのか?」
どうもコイツは俺より思考がワンテンポほど遅れているらしい
谷口「中学ん頃は涼宮が校内ぶっちぎりで一位だったんだけどな。アイツもかなり速いからな……」
というわけでいきなり始まったこのレースだが、
スタートはほぼ同時
涼宮が少し速いように見えたが差はすぐなくなり、どっちらかが前に出ることはなく互いに競りあった状態で走っていき
ゴールもほぼ同時
ほぼというか同時だろう、あれは
0.05秒とかの差だ、きっと
素人の俺には分からんのだが
文字媒体では伝わりにくいが、
非常に手に汗握る面白いレースだった
文字だけじゃ満足しない
手に汗握りたいってやつは、漫画化とかアニメ化とかしてくれ
それが無理なら想像で我慢しましょう
可愛い子→みなみ
そこそこ可愛い子→こなた
まあまあ可愛い子→つかさ
その他
>>52
じゃぁ可愛くないかがみは俺が貰ってくわ
谷口「すごかったな、今の…」
国木田「うん…どうやったらあんなに速く走れるのかなぁ…」
キョン「お前いつからそこにいたんだ…」
俺たちはすごく良いものを見せてもらったんだが、
涼宮自身は気に入らなかったらしく、
プイッとあっちを向いてスタスタ歩いていってしまった
普通は友情とか芽生えそうな展開だったんだがな…
泉こなた
あの超速いチビは、同じクラスだったらしい
憶えてなかった…
いや、偶々忘れていただけであり、別に歳とかじゃないんだ
最近物忘れが激しいのは、新生活からの疲れのせいだ、きっと
谷口「なにぶつぶつ言ってんだ?てか、さっさとゲーセン行こうぜ」
キョン「あぁ、すまん」
国木田「ゲーセン行くの久しぶりだなー」
キョン「こないだ一緒に行っただろうが」
放課後、俺は谷口と国木田と共にゲーセンへ向かっていた
明日朝早いんで
寝ます…
明日の夜残ってればまた書きます
あと、妄言は控えてください
なんか見てると非常にやるせない気持ちになるんで
すまん
今の全力で撤回
俺まだ寝ねぇし
>>68書いたの俺じゃねえから
とりあえず、決着はつけてきたから書きます
谷口「なんだ、お前結構上手いじゃねーか」
国木田「キョン格ゲーとか得意だよね」
キョン「暇人だからな」カタカタ
谷口「おぉーなんかすげぇ技出た」
国木田「おぉー勝ったね………ん?」
キョン「向こうの台から挑戦者みたいだ」
谷口「すげーな、こんな機能あるやつ見たことねぇ」
キョン「俺もここ以外で見たことないな」
泊まりに来てるツレが
俺がトイレに行ってる間に勝手に書いたんだよ
キョン「………………」
谷口「………………」
国木田「……………………ぼ」
キョン「言うな、国木田」
国木田「………………」
ここまでボロ負けするとはな……
相手の顔……見てこよう………
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『「妄言は控えてください」と言ったと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ その直後に「書いたの俺じゃねえから」』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 二重人格だとか邪気眼だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
キョン「………」
かがみ「うっわ~、また圧勝」
つかさ「こなちゃん強いねー」
こなた「ふっふっふ、伝説はまだまだこれからーって、ん?(あ、あの目付き悪い人)」
キョン(……こいつか!!こいつに負けたのか!!)
続きマダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
それでも私は保守をする
ほ
ぬるぽ
>>119
ガッ
谷口「おーい、キョン、どうしたー?って、あのチビじゃん。なんで?」
かがみ「こなた、知り合い?」
こなた「ううん、知らない」
キョン「クラス一緒だ」
つかさ「えー(こんな人いたかな…?)」
国木田「僕たち一年五組だよ」
こなた「あ、ホントだ同じクラスの人だ」
かがみ「あんたたち自分のクラスの人くらい覚えておきなさいよ……」
おかえりー
谷口「俺は谷口、こっちが国木田で、こいつがキョン」
キョン「頼むからこれ以上俺のあだ名を広めないでくれ」
こなた「キョン?」
つかさ「じゃああだ名はキョンくんだね~」
キョン「キョンはあだ名だと言っとるだろうが」
かがみ「じゃあ次は私たちね。私は柊かがみ、この子が妹のつかさで、こいつが泉こなた」
国木田「柊さんのお姉さんってことは、もしかして先輩でしたか?」
かがみ「いや、私たち双子なのよ。」
キョン「じゃあ、下の名前で呼んだ方がいいよな」
国木田「かがみさんと、つかささんだね」
こなた「ぷっ、かがみ“さん”だって……ww」
かがみ「こ、こらそこ笑うな」
かがみ「あ、そういえばなんか用事があってきたんでしょ?どうしたの?」
キョン「いや、今挑戦者にこてんぱんにやられたからな、相手の顔を拝んどこうと思ってな」
こなた「あ、さっきのキョンくんだったんだ。なかなか強かったよ!!」
キョン(なんかすげぇ悔しい)
かがみ「ゲームでこなたに勝とうなんて、一日12時間ぐらいやってなきゃムリよ」
キョン「そんなにやってたら飽きるだろ、絶対」
こなた「12時間とかはさすがにムリだけど、6時間くらいなら全然いけるよねー」
キョン(もしかしてこいつ……)
かがみ「えぇ、キョンの考えどうりの人よ、こなたは」
キョン「アニメとかも見ちゃうタイプか」
こなた「見ちゃうタイプです」
キョン(駄目人間っぽいな)
今から寝る。誰か保守よろ
こなたは俺の娘。おまえらにはやらん
>157
おまえは今まで被ったパンツの数を覚えているのか?
こなた「こなぁぁぁぁぁぁ」
長門「ゆき」
こなた「ねえ?」
長門「心まで白く」
こなた「そぉめらぁれたぁぁならぁぁ ああぁあああぁ」
かがみ・ハルヒ「「うるさい!」」
続きマダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>164
つかさ「ゆきちゃーん」
長門「はい」
みゆき「はい」
長門「……」
みなみ「……」
コスプレ店員「……」
コミケ参加の声優「……」
あきら「一人だけ巨乳がいますってか?つまんないことやってんじゃないわよ!」
まだ残ってたとは……
書きますね
挿し絵とか見てみたいな
~翌日~
こなた「あ、キョンくんおーっす」
キョン「おぉ、おはよう」
つかさ「ホントに同じクラスだったんだね~」
キョン「信じてなかったのかよ…」
谷口「おーっす」
キョン「ん、よう谷口」
こんなかんじで、今日も一日が始まった
>>204のせいで、
作者な上に絵師様(笑)になってしまった
後悔はしてない
何描いてんだよ俺は………
http://imepita.jp/20091001/852500
ななこ「あーこの『塞は投げられた』っちゅう言葉はルビコン川を渡る時のセリフが…」
ハルヒ「Zzz…」
ななこ「…キョン。後ろの夢ん中にトリップ中のアホを起こしてくれ」
キョン「…おい、ハルヒ起きろ、ほら」ペチペチ
ハルヒ「! ぶったね!?二度もぶった!」
こなた「女王様にしかぶたれたことないのに!」
キョン「え」
ななこ「え」
ハルヒ「いや!最後のは私じゃない!」
始まってたか
すまない
おかえり支援
ガラガラ
ハルヒ「………」
相変わらず不機嫌そうな顔で涼宮は俺の後ろの席に座った
ん?
そういえば……
キョン「なぁ涼宮」
ハルヒ「………」
そんなに睨まれても困る
キョン「曜日によって髪型変えるのは宇宙人対策か?」
こなた「ん、言われてみれば確かに……」
キョン「日が進むにつれて髪結ぶ箇所がふえてるよな」
ハルヒ「………いつ気づいたの?」
キョン「今、ついさっき」
ハルヒ「………私、曜日によって感じるイメージって違うと思うのよ。たとえば……」
初めて会話が成立した気がする
こなた「涼宮さん軽い電波系かと思ってたけど、ちょっと違うかも……」
こいつは一体なに言ってるんだ
こなた「キャラがはっきりしてないのは、まだプロローグだからかな……」
自重しろ
とりあえず、泉は無視することにした
ハルヒ「……で、日曜日が白」
キョン「それは、分からんでもないな。ていうか、なんでお前そんなに宇宙人とかにこだわるんだよ」
ハルヒ「そっちの方が、おもしろいじゃない!!」
こなた「わかる!!分かるよ涼宮さん!!宇宙人キャラとか、普通のヒロインとはまた違った要素があっていいんだよねっっ」
何の話をしてるんだ
ていうか、なんでこんな原作よりそういうコメント多いんだよ
古泉「じゃあなんですか?裸で外を歩いちゃいけない、そういう法律でもあるっていうんですか?」
キョン「当たり前だ」
古泉「あるんですか…そうですか、どうもすいません」
>230
そりゃ配役ミスだな。
みくる「じゃあなんでしゅか?裸で外を歩いちゃいけない、そういう法律でもあるっていうんでしゅか?」
みくる「あるんでしゅか…そうでしゅか、どうもしゅいません」
>>231
谷口「じゃあなんでしゅか?裸で外を歩いちゃいけない、そういう法律でもあるっていうんでしゅか?」
谷口「あるんでしゅか…そうでしゅか、どうもしゅいません」
>>232
こういうことか
みのる「じゃあなんでしゅか?裸で外を歩いちゃいけない、そういう法律でもあるっていうんでしゅか?」
みのる「あるんでしゅか…そうでしゅか、どうもしゅいません」
国木田「じゃあなんでしゅか?裸で外を歩いちゃいけない、そういう法律でもあるっていうんでしゅか?」
国木田「あるんでしゅか…そうでしゅか、どうもしゅいません」
その翌日、涼宮は長かった髪をバッサリ切って教室に入ってきやがった
俺が言った次の日に切ってくるって、どうなんだよ
で、今日は席替えらしい
公正なクジの結果、俺は窓際後方二番目というなかなかの席を確保したのだが、
神は俺に恨みでもあるのだろうか
俺の後ろに涼宮
俺の横に泉
なんというかな……
キョン「いや参ったね」
古泉「またですか…あなたは毎週この時間になると参るんですね」
キョン「そんなことはないぞ。常に参ってる」
古泉「さっきまで何もしゃべってなかったじゃないですか!」
キョン「そんなことはどうでもいい。それより古泉、お前兵庫中のPSPを買い占めたって本当か?」
古泉「えっ…?まぁ…それは買い占めましたね」
こなた「キョンくんって頭いいの?」
キョン「いや、まったくだ」
こなた「ちっ」
キョン「まて、今なぜ舌打ちをしたんだ」
こなた「いや、べーつにー」
キョン「………」
キョン「そういや涼宮よ、お前この学校にある全部の部活にはいったってまじか?」
ハルヒ「えぇ、そうよ」
ハルヒ「でも、マシな部活なんてありゃしないわ」
キョン「一つくらいマシなのあるだろ」
ハルヒ「………」
ん?どうしたんだ、コイツ……
こなた「いや~、部活なんてよくやるよね」
キョン「こら駄目人間自重しろ」
ハルヒ「………………」
それは突然やってきた
ハルヒ「………そうよ……」
ん?なんか後ろから声が……
ハルヒ「ないんなら………」
ハルヒ「作ればいいじゃない!!」
そう叫びながら、涼宮は立ち上がっていた
今は授業中
周りは軽く引いている
だが、授業中だろうと引かれていようと気にせずに、涼宮は教室からダッシュで出ていった
キョン「なんだ、アイツ………」
さて、思いついたから描いてしまった
もう描かないと思う
ま、しょせん自己満足ですから……
http://imepita.jp/20091002/067670
それじゃあ寝ます
おやすみなさい
戻って来たら進んでやがる
今更だがこのスレ>>1のSSスレじゃない件
夕方か、夜には書けると思います
かがみ「つかさとは違うのだよ、つかさとは!」
つかさ「バルサミコ酢~」
鶴屋さん「水道水はおかわり自由!」
みくる「その他の自由は一切無い!」
>256
途中で埼玉と京都の距離に気づいて世界がねじれて離ればなれになるけど修学旅行で再会するやつね
ハルヒ「――で、あの噂はホントなの?」
キョン「ん? 噂ってのはなんだ?」
ハルヒ「だ、だから……えっと、こなたの、は、はじ……」
キョン「こなたの恥? 何が言いたいのかさっぱり分からん」
ハルヒ「違うっ! だから、こなtこなた「やっほー」ガチャ
ハルヒ「!」
北高・春日部共栄高校・桜高の三つ巴
こなたが無毛症なのは納得いくが…
らきすたのキャラの毛ってみんなカラフルだぞ
みゆき「世界には数々のUFOの目撃情報ありますが、その約90%は流れ星などの見間違いらしいですよ」
こなた「ほぇーそなんだ」
キョン「10%はマジなのか」
かがみ「可能性を消去法で消してくと、UFOとしか説明出来ないヤツが10%なんでしょ」
今は昼休み
俺、谷口、国木田、泉、かがみ、つかさ、そしてみゆきさんという飯を食っている
みゆきさんとちゃんと話したのは今日が初めてだ
涼宮は、教室を飛び出してまだ帰ってきていない
どうやら、学校中を走り回っているらしい
いったい何をする気なんだ……
放課後、えらく上機嫌な涼宮に拉致られ、俺と泉は文芸部室に閉じ込められた
キョン「なんだ、いったい…」
こなた「ていうか、すごい力だねハルヒちゃん……」
長門「………」
キョン「とりあえず、何故ここに俺らは連れてこられたんだ」
ハルヒ「部活を作るわ!!」
キョン「そうか、頑張ってくれ」
ハルヒ「なに言ってんの、あんた達も入るのよ」
キョン「はぁ?」
こなた「え~っ」
ハルヒ「部室はこの文芸部室を使うわ」
キョン「じゃあ文芸部なのか」
ハルヒ「そんなのじゃないわよ」
こなた「じゃあなにをするの?」
ハルヒ「ん~………」
ハルヒ「………え、SOS団!!」
絶対今考えただろ……
キョン「ちょっと待て。ここは文芸部室だろ。なら文芸部のものだろ」
ハルヒ「いいのよ、許可もらったから。ね?」
長門「………」コク
キョン「おいおい、いいのか?」
長門「………かまわない」
こなた「ねぇねぇ、名前なんていうの?」
長門「……長門有希」
こなた「文芸部員なの?」
長門「そう」
>>311訂正
そしてみゆきさんというメンバーで飯を食っている
またミスった…orz
歌手やってるけど156センチの俺に謝れ!
し
こなた「文芸部員……無口……読書家……ひんぬー……」
こなた「ありうる!!!」
キョン「なにがだ」
ハルヒ「なに言ってるかわかんないけど、とりあえず私必要なもの揃えてくるから、二人ともそこで待ってなさい!!」
キョン「ちょ、涼宮…」
バン!!
行ってしまった…
こなた「ねぇ有希たん、ソレおもしろい?」
長門「……ユニーク」
なんなんだ一体…
勢いよく帰ってきた涼宮は、
んなもんどこから持ってきたんだっていうようなグッズと
とんでもない美少女をつれてきた
キョン「え~…」
キョン「とりあえず、この人はどちらさんだ」
ハルヒ「紹介するわ、2年生の朝比奈みくるちゃんよ」
みくる「ふぇ~、ここここは一体どこですかぁ?」
どうやら、また被害者が増えたようだ
キョン「どこから拉致ってきたんだ?」
ハルヒ「失礼ね、任意同行よ」
ハルヒ「教室に一人でいたから、連れてきたのよ」
こなた「はるにゃん、ナイスセレクト!!」
みくる「わ、私なんでここにいるんですかぁ?」
あぁ、面倒くさい…
キョン「で、なんでこの朝比奈さんを連れてきたんだ?」
ハルヒ「私、萌えって結構重要だとおもうのよ」
こなた「!!」ビクッ
ハルヒ「なんていうか、こういうロリキャラが必要なのよ!!」
こなた「さすがだよハルにゃん!!」
ハルヒ「こなたは分かってくれるのね!!」
こなた「当たり前だよ!!」
ハルヒ「これが分かるなんて、それでこそSOS団員よ!!」
だめだコイツら……
早くなんとかしないと……
ハルヒ「とりあえず、マスコットが必要だと思ったのよ。しかも…」
みくる「わひゃぁぁっ!!!??」モミモミ
こなた「うおぉ、めっちゃでっかい!!」
ハルヒ「こんなでかいと、腹立ってくるわね…」
………………
…会話に入る隙間がない…
みくる「うぅ…モウオヨメイケナイ…」
キョン「…え~、話をまとめると………」
キョン「お前は朝比奈さんが可愛らしいくて胸が大きいというだけの理由でここに連れてきたと、そういうことか?」
ハルヒ「そうよ」
こなた「充分すぎる理由だね」
キョン「お前らなぁ…」
結局、なんだかんだで朝比奈さんは強制的に入団させられてしまった
これ以上被害は増やして欲しくないんだが…
そんな俺の願いも虚しく、翌日の放課後、新たな仲間が増えることになりました
何人増やす気なんだよ…
ハルヒ「んじゃ、紹介するわ。入ってきて」
小泉「どうも、はじめまして。小泉です」
ハルヒ「なんかみくるちゃんで時間とりすぎたから、ここからは巻きでいくわよ。」
小泉「OKです」
ハルヒ「SOS団に入団してください」
小泉「よろこんで」
キョン「まてこら」
こなた「ハルにゃん、この人はなんで連れてきたの?」
どうやら泉の涼宮に対する呼び方はハルにゃんで決まったらしい
ハルヒ「聞いて驚きなさい。古泉君は、謎の転校生よ」
こなた「おぉー」
古泉「別に謎ではないんですけどね」
こなた「よろしくね、古泉君」
古泉「こちらこそ」
あぁ、なんかもうツッコムのも面倒だな…
こうして、涼宮ハルヒを筆頭とする謎の団、SOS団が結成された
かがみ「なんであんた、そんなワケわからない同好会入ったのよ」
こなた「いやぁ、だって面白そうじゃん」
キョン「ま、強制入団だったがな」
つかさ「おもしろそうだね~」
谷口「いや、普通に危ない集団だろ」
キョン「言っとくが、俺は普通に普通だぞ。アレと一緒にすんな」
みゆき「活動はなにをされるんですか?」
こなた「なんか、ハルにゃんは不思議探しっていってよ」
国木田「不思議探しかぁ~。ミステリ研みたいなかんじかな?」
こなた「なんか、明日市内を探索するって言ってたよ」
谷口「まじか。休みの日によくんなことするな…」
キョン「まったくだ…」
かがみ「ていうか、不思議なことなんて探して出てこないと思うんだけど」
キョン「まったくだ……」
翌日、日曜日
これでもかというくらいの快晴だ
集合時間前にちゃんとついたんだが…
こなた「キョンくんおっそいよ~」
ハルヒ「まったく、団員にあるまじき行為ね」
他の皆はすでに集まっており、結果的になんか俺が遅刻みたいなかんじになっている
イヤイヤ、俺はきちんと集合時間前にきたぞ
遅刻ではないぞ
ハルヒ「とりあえず、遅れてきたからみんなのお茶代払いなさい」
キョン「はぁ!?」
まったく、世の中は理不尽だ…
その後近くの喫茶店で飲み物おごらされ、縦社会やら格差社会やらの厳しさを実感していると、涼宮がこんなこと言い出した
ハルヒ「三人づつ、二手に別れて探索しましょ」
そう言うと涼宮は、くじを取り出した
印がついたのを引いた三人、残った三人で探索を行うそうだ
で、くじの結果
俺と泉、涼宮が印付きをひいた
くそ、古泉、俺と変わりやがれ
だが、探索とはいったものの実際は…
キョン「ただブラブラしてるだけじゃねーか」
ハルヒ「キョン、なんか言った?」
キョン「いや、別に」
こなた「久しぶりにお日様の光浴びながらお散歩もいいねぇ」
キョン「お前はもっと外に出るべきだ」
だがまぁ…
こう、朝からゆっくり散歩しながら休日を過ごすってのも、悪くないな
ハルヒ「どこかに時空が歪んでるとことかないのかしら…」
コイツがいなければ完璧だと思うんだがな…
かがみ「あ、おーい、こなた~」
こなた「おー、かがみん、つかさ」
つかさ「おはよ~、こなちゃん。キョンくんもおはよ~」
キョン「おはようさん」
ハルヒ「たしか、柊さんよね。知り合いなの?」
こなた「んー。知り合いっていうか普通に友達だよ」
キョン「かがみたちは、どっか行く途中だったのか?」
かがみ「ちょっとデパートにね」
こなた「私も行きたーい」
キョン「探索の途中だろうが」
ハルヒ「そうね、意外とデパートとかに不思議なことが転がってそうね」
キョン「同じ理由でどこにでも行けるな」
ハルヒ「よし、じゃあデパートに出発よーっ」
こなた「お~っ」
その後、別行動をしていた朝比奈さんたちと合流し、みんなで仲良くデパートへむかった
泉の友達というのもあってか、涼宮と柊姉妹はすぐに仲良くなって、一緒に服を選びながらキャッキャしている
キョン「俺ら、完全に荷物持ちだよな」
古泉「そうですね~。でもまぁ、たまにはいいんじゃないんでしょうか。こういう休日の過ごし方も」
キョン「……あぁ」
入学してから、涼宮はなんかこう『こっちくんな』的なオーラを出していたが、
SOS団を作ってから、その妙な壁が無くなったというか、
少しフレンドリーになった気がする
これは多分、いいことなのだろう
こなた「ねぇハルにゃん、こっちとこっち、どっちが似合うと思う?」
ハルヒ「……こっちね」
かがみ「結構買っちゃったわね…」
こなた「久しぶりに洋服買ったよ」
つかさ「こなちゃんゲームにばっかお金使ってるもんね」
こなた「む、そんなことないもん。ゲーム以外にも漫画とかグッズとかに」
ハルヒ「一緒のようなもんじゃない」
不思議の不の字も見つけられなかったが、よかったのか?
まぁ、楽しそうにしてたから、いいか
古泉「そうですね。楽しいのが一番です」
キョン「勝手に人の心を読むな」
ステイシス!
こなた「ザビアツタ」
長門「時を越えて」
こなた「抱きしめたー夢のー数ほーど♪」
長門「強く強くボクになる」
こなた「…ながもん、やるな」
長門「それほどでもない」
キョン「何の曲かさっぱり分からん…」
かがみ「何かのアニソン?」
こなた「素敵な曲なのにCD化されてない悲劇のゲームソングだよ。
どーでもいいキャラソンよりこういう曲を出して欲しいよね」
キョン「俺達が言えた柄じゃないがな…」
こなた「まだかなまだかなー♪」
長門「学研の」
こなた「おばちゃんつい先月までお母さんだった人
まだかなー♪」
キョン「え」
こなた「え」
>445
解説を希望する。
>>447
深夜の馬鹿力ネタ
今日は部室には向かわず、素直に下駄箱へと向かった
別に毎日行く必要もないだろう
昨日休みが無くなっちまったからな
しかしどこに行こうか…
……………………
……うし、こないだはこてんぱんにされちまったからな
ちょっと特訓でもしに行くか
てことで、向かうはゲーセンだ
平日だからだろう
いつもより人は少なかった
よし、じゃあさっそく…
キョン「んっ…お、っと……」カタカタ
キョン「うわ、なんだよこの技、反則だろ!」カタカタ
キョン「くそ、避けるタイミングが…」カタカタ
こなた「それは左が動作に入った瞬間左上にジャンプだよ」
キョン「あ、そうか。……っし、おぉ避けれた!」
こなた「そこでしゃがみこんでコンボ!!」
キョン「……おぉ!!勝ったぞ………………って」
こなた「キョンくん乙~」
キョン「何故お前がここにいる」
こなた「ふぇ?」
こなた「暇だったからよったらキョンくん見えから」
こなた「で、キョンくんはなんでここにいんの?まさかこないだ負けたから特訓とか?」
キョン「……………………(汗)」
く、鋭い!!
こなた「よし、じゃあ私が相手をしてあげよー」
キョン「自分がボロ負けしてる姿が安易に想像できてしまうんだが」
こなた「わがままちゃんだな~じゃあ、こなた様が指導してしんぜよぉ~」
調子にのっておられる
こなた「なんでも聞いてくれたまへ~」
しかし、コイツの方が数枚上手、しかもその一枚一枚が無駄に厚いからな
ここは……
キョン「……お願いします」
>448
伊集院なら仕方ない。ヌルリスナーですまん
こなた「ほら、そこを上から!!」
キョン「…っと……うぉっ」カタカタ
こなた「後ろ回って回し蹴り、回し蹴り!!」
キョン「……ん、んんん」カタカタ
こなた「そこでラッシュ!!」
キョン「……ぬぉりゃああ!!」カタカタ
チャララ-ン
こなた「よっしゃーー!!」
キョン「やった、やったぞこなた!!」
キョン「インフェルノディバイダー!!」
>>455
ちなみにこなたの言ってる「お母さん」ってのはネタで
かなたのことじゃないのであしからず
キョン「いやぁ、今日だけでだいぶ腕が上がった気がするな」
こなた「キョンくん結構飲み込み早かったからねー」
キョン「教える人がよかったからな」
こなた「ふんすっ」
キョン「ほら、コーラでいいか」
こなた「あ、ありがとー」
キョン「しかしこなたはマジでゲーム上手いよな」
こなた「それだけが取り柄みたいなもんだからね」
キョン「それはどうなんだ」
~翌日~
さて、部室に行くのはなんかダルいな……
今日も行くか…
っと、あれは…
キョン「よう、こなた」
こなた「あ、キョンくんやほ~」
キョン「また来てたのか」
こなた「また来てたのです」
キョン「じゃあ、なんか一緒にやるか」
どうせ負けるだろうがな
キョン「くそ!!勝てる気がせん!!」
こなた「~♪」
キョン「くそ、曲がりきらんっ」
こなた「ドリフトはブーストとの切り替えのタイミングが重要だよ」
キョン「余裕なのが腹立つな」
で、結局
キョン「全部負けた…」
こなた「ふっふっふ、私に勝とうなんて100万光年早いよ」
キョン「それは距離だ。ていうか、そんな間違い小学生でもしないぞ」
ホントにこれだけが取り柄だってかんじだな
てか、よく高校はいれたな
同じ高校にいるのがちょっと不思議―――
――って、まてよ?
じゃあ…
キョン「よし、次はあれで勝負だ」
こなた「どんとこい!!」
こなた「これ?」
キョン「これだ」
こなた「ほんとにこれ?」
キョン「さっきからそう言ってるだろ」
こなた「だってこれ、マジッ〇・アカデミーだよ」
キョン「ああ」
しまった…
やったことねぇのにQMAとか出しちまった…
俺はすべからく頭が悪い
いつも赤点ギリギリだ
一方こなたは、一夜漬けでなんとかしてるが、基本的には頭が悪いとかがみが言っていた
そんな二人が知識を競うゲームで勝てるわけがない
結果…
キョン「なんか、終わったな……」
こなた「だ、だから止めとこって言ったのに……」
原作だとこなたはQMAの問題全部覚えてるぜ。
だからかがみとやって勝ってた。
~翌日~
たまには部室にも顔を出しといた方がいいか…
いや、あれは同好会だったか
正直どっちでもいいが
とりあえず、こなた誘って行くかな…
キョン「おい、こなた」
こなた「ん?どしたの?」
キョン「今日お前部室行くのか?」
こなた「いや~、実は今日はちょっと行かなきゃいけないところがあって」
キョン「?行かなきゃいけないところ?どこに行かなきゃならゎのだ」
こなた「ちょっとゲマズにね」
キョン「……ゲマズ?」
こなた「知らない?ゲマズ」
キョン「知らん」
こなた「んとねー、本とかゲームとかCDとかDVDとか売ってるとこだよ」
キョン「普通にゲ〇みたいなかんじだな」
こなた「〇オは知ってるんだ…でもちょっと違うかな」
こなた「あ、なんなら一緒に行く?」
キョン「いいのか」
こなた「うん。どうせ一人で行くつもりだったし」
キョン「んじゃ、お言葉に甘えて」
部室に行くのは、明日でいいか
あそこにはいつでも行けるしな
しかし、こなたが行くとこだからもっと変なとこかと思ってたが案外普通の――――
――じゃなかった
いや、普通の店なんだが、
俺のよく行く本屋とかCDショップとかとは何かが違う
なんつーか、こう…
ちょっとムワッとしてるっていうか…
あ、この違和感の原因はおそらくこれだ
品揃えだ
なんか、見たことねぇ雑誌やらCDがたくさんあるからちょっとアレな気がしただけだ
こなた「初めて来た感想はどう?」
キョン「なんか、普通なんだが違和感がある」
∧ ∧ 支援ですよ 一人一個まで
( ´・ω・)
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■)
麦飯 すじこ
牛肉しぐれ貰うぞ
鮭をいただきます。
天むすくれ
ゲマズもメロンもK-BOOKSもとらのあなも平気だがアニメイトはちょっと躊躇う
そんな時期もあったが今や平気です
でもゲマズって一番敷居が低いよな
>>502 あいよ
∧__,,∧ 旦旦旦旦旦旦旦旦
( ´・ω・) 旦旦旦旦旦旦旦旦
. /ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦
/ ||_ | 旦旦旦旦旦旦旦旦
の
>>498
ごはんですよはいただいていく
こなた「あ~、やっぱ普通の人からしたらそんなかんじかぁ」
キョン「お前はどうなんだ」
こなた「私はこう、『テンション上がってきた――!!』ってなるんだよ。やっぱ好きなモノに囲まれるのはいい気分になるもんだよ」
キョン「分からん」
こなた「まぁ、自分の趣味を人に押し付けるのもアレだしね」
こなた「あ、あったあった」
キョン「んなもんばっか買ってて金はたりるのか?」
こなた「ふっふっふ…」
うわ、なんかこなたが黒い!!
遅筆すぎる…
ふぉ
ハルヒ「もしもし、こなた?私私。もう煮豆送るのは止めて…
俺俺詐欺じゃないわよ。俺俺詐欺が煮豆送らないでって言わないでしょ!?
煮豆!…もう捨てるわ、捨てる」
長門「まめまめまーめー」
長門「……」
長門「ユニーク」
キョン「黒井先生」
ななこ「何やキョン君」
キョン「どうして椎茸が苦手なんですか?」
ななこ「…昔な、椎の椅子に洗濯物積んで放置しとったら生えてん…」
キョン「食べたん…ですか…?」
ななこ「先生、昔苦学生でな…」
キョン「スミマセン…」
ななこ「いや…」
煮豆も伊集院?
>>561
2006年の年明け最初の放送のジングルです
キョン「……」 ガチャガチャガチャガガチャ
キョン「……」 ガガチャガチャ
キョン「あ」
キョン(一人なのに負けたときに声が出るようになってしまった……)
こなた「ドキッ!」
長門「泉そうじろう」
こなた「だらけの!水泳大会」
キョン「誰特」
そうじろう「こなた~」
そうじろう「こなた~」
そうじろう「こなた~」
そうじろう「こなた~」
そうじろう「こなた~」
そうじろう「こなた~」
こなた「きめえ」
ハルヒ「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら私のt
こなた「家庭裁判所」
ハルヒ「まで来なさい!以上!」
キョン「え」
ハルヒ「え」
岡部「…はい次」
~翌日~
最近なんだかんだで部室に行けてなかったし
ちょっと顔を出してみることにしよう…
で、行ってみたら前回来たときにはなかったパソコンと、難しい顔してディスプレイを凝視している涼宮がいた
キョン「……なにしてるんだ?」
ハルヒ「…え?あぁキョン、来てたの。って、随分とお久しぶりね。部室に来ないでいったいなにしてたのよ」
キョン「お前こそなにしてるんだ?ていうか、そのパソコンはどこで手に入れたんだ」
ハルヒ「コンピ研から貰ってきたのよ」
奪っての間違いだろ
ハルヒ「で、SOS団のサイトを作ろうと思ってね、色々やってたんだけどなんか面倒くさくなってね」
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
>>519
あれ、ID被ってる・・・?
>>575
?
キョン「サイトに載せようと思って、SOS団のエンブレムを作ってみたのよ。でも、なんかそれで満足感でちゃって」
キョン「おい」
こなた「おい~っす」
長門「……」
ハルヒ「あら、こなたに有希、遅かったじゃない。ん、こなたもちょっとお久しぶりよね」
こなた「いや~、色々あったんだよ」
ハルヒ「色々って?」
こなた「色々だよ」
説明を拒んでいるのは俺と一緒にいたという事を言うのが嫌なのか
それともただ単に説明するのが面倒くさくだけなのか
おそらく後者だろうな…
別に俺といたこと言いたくない理由もないだろう
>>576
今日は二度寝して起きたのは12時だったんで
ハルヒ「有希もいつも一番最初に来てるのに今日は遅かったわね」
長門「掃除当番」
ハルヒ「そうだったの」
こなた「んで、二人はパソコンで何してたの?まさか――」
キョン「ゲームではないぞ」
こなた「ちっ」
何故舌打ちをした
こなた「で、何してたの?」
ハルヒ「SOS団のサイト作ろうとしてるんだけどね。なんか面倒くさくのよ」
キョン「こなたはそういうの得意じゃないのか?」
>>577訂正
ハルヒ「サイトに載せようと思って、SOS団のエンブレムを作ってみたのよ。でも、なんかそれで満足感でちゃって」
やばい、寝落ちしそうです……
はえーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つかさ「寝逃げすることも悪くないよね」
長門「現実を見ろ」
こなた「そんなやったこと無いけど、ちょっとだけならできるよ」
キョン「マジでか」
こなた「あ、じゃあちょっとかして………」
そう言ってこなたはカタカタとパソコンをいじりだした
キョン「ん?これは…」
こなた「キョンくん、ギャルゲ分かるの?」
キョン「このキャラは、名雪か?こっちはあゆ…?」
こなた「おぉ!正解だよ!知ってるならカノンについて語り合おうじゃないか」
キョン「いや、そのゲーム自体は知らないんだがな、何故俺はキャラを知ってるんだ??」
ハルヒ「何言ってるのよ、本当はやりまくってるんでしょ。隠すなんて馬鹿じゃないの?」
キョン「マジで知らないんだって。この名雪ってキャラを見てると雪の降る町が嫌いになりそうだぜ…」
こなた「無茶苦茶だ!これだけのPCをこんなOSで動かしてるなんて!」
長門「ユニーク」
キョン「ん?これは…」
こなた「このゲームも知ってるの?」
キョン「知らないはずなんだが、愛おしさすら感じる」
こなた「ロボット萌えかな?」
キョン「クスハ・ミズハ、 なんで知ってるんだ俺は」
ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に双子の巫女、巨乳のお嬢様、声優芸人がいたら私のところまで来なさい!以上!」
キョン「それくらいなら平和だったろうに」
ハルヒ「そだねー」
キョン「しかしおまえ、似合ってるな。ハルヒのまね」
ハルヒ「髪の毛は自己紹介バージョンだから長くてよしだし。作り物おっぱいもある」
キョン「ああ、男は偽おっぱいと偽仮面ライダーに騙されるものなのさ」
ハルヒ「次はあのシーン再現やらない?」
キョン「なんだ?文化祭ライブか?コンピ研襲撃か?」
ハルヒ「決まってるじゃないかキョンキョン。閉鎖空間のなか、手を繋いで走る二人」
キョン「なんだと」
ハルヒ「キョンが言う『俺はポニーテールに全裸が最高だ。着衣がリボンだけなのがいい』。呆然とするハルヒ、いまだ!ぶちゅー!」
キョン「ぶちゅーってやるか!」
ハルヒ「あたしだってキスくらいしたいさ!生物学的には女なのに、頭がこれだから30歳で魔法使いになっちゃうーうー」
キョン「うーうー言うのをやめなさい」
ハルヒ「今のうちにちゃんと男データパッチあてて、自分が女であること忘れないようにしないとどうなるやら」
ハルヒ「あんたね、そんなつまんないことで悩んでたらSOS団つとまらないわよ!」
ハルヒ「あ、キョンキョンとキスした女だね」
キスした女「なによその呼び方!ただの夢での出来事じゃない」
ハルヒ→こなた「そもそも、団長さんが『なんとかだわ』『なんとかわよ』みたいな、今どき使わない女言葉ってところが、逆に萌えるんだよね」
ハルヒ「いいから制服返してよ」
キョン「はあ」
>>599
なんか混乱してくるw
ハルヒ「アッハハハハ!
こなた相変わらず絵が下手ね!
これSOS団のマークじゃないわよww
これ全然SOS団のマークじゃないわよww
じゃあ何よこれwww
じゃあ何なのよこれwwwねえwww
じゃあ何なのよ…これ…
一体これ何なのよ…ねえ…
こなた…」
こなた「お昼休みは空き巣のチャンス♪あっちそっちこっちそっちい・い・と・も♪」
キョン「通報しますた」
あきら「おはらっきー☆今週もやって参りましたらっきー☆ちゃんねる!
今日は特別ゲストを迎えてお送りします!北高からお越しいただいた涼m」
ハルヒ「おっぱい!」
あきら「まだしゃべらないで下さい!SOS団のリーダーを務める」
ハルヒ「おっぱーい♪揉みたーい…あっ終わっちゃったw」
あきら「それではらっきー☆ちゃんねるまた来週」
スレッドの順番に吹いたww
こなた「キョンに私の初めてが奪われたー」キョン「やめんか」(643)
佐々木「キョン、こんなことは…僕としかしないでね」 (494)
パティ「nice boat.」
キョン「ちょっと待て!笑えない冗談だぞこれは!」
こなた「私のお腹にはキョンキョンの赤ちゃんが―」
キョン「無いわ!」
佐々木「くつくつ…これで、ずっと一緒だね…キョン」
キョン「違うと言っている!」
こなた「キョンキョンや、頭にホコリがついてるよ」
キョン「本当か?どこらへんだ?」
こなた「取ったげるよ。かがんでかがんで」
キョン「やれやれ…これでいいか?」
こなた「うん。じゃあ取るよ?…ってのは嘘で―」
キョン「? おい顔が近―」
チュ
こなた「はい、立っていいよー」
キョン「なっ!いきなり何を」
こなた「そう動揺しなさんな。もしかして初めて?」
キョン「悪いか」
こなた「キョンキョンの初めて奪っちゃったー♪まあ私も初めてなんだけどね」
キョン「何だって」
こなた「キョンキョンに私の初めてが奪われちゃったー♪」
キョン「やめんか」
流石、いつもPCゲームやってるからから、多少(少なくとも俺以上)の知識は持っていたようで
こなた「こんな感じでどう?」
ハルヒ「……まぁ、いいんじゃないかしら」
殺風景、良く言えば非常にシンプルなサイトが完成した
とは言え
キョン「なんというか、流石ってかんじだな」
こなた「む、それはどういう意味で?」
キョン「もちろん、いい意味でだ」
>>653すごくいい
キョン「で、いったい何のためのサイトだ?これじゃ、SOS団の説明しか載ってない状態だぞ」
ハルヒ「メールで、不思議な出来事を募集するわ」
初めからそれを言わんか
こなた「メールフォームだね~、はいはい……」
こなた「……ほい、できた。あ、そーだ」
キョン「ん?どうした」
こなた「いや、どうせなら友達にこのサイト広めよっかなーっと」
ハルヒ「ホントに?って、こなたそんなに友達いたのね。ビックリだわ」
こなた「ネット住人ばっかだけどね」
だと思ったわ
>>655
遅かったじゃないか…
なんと気がつかないうちにもうすぐテストらしい
やばい
すごくやばい
自慢じゃないが、ていうか前も言った気がするが俺はいつも赤点ギリギリな点数をとるタイプのやつだ
そしてまた……
こなた「テストとかいらないー」
コイツも同類だ
こなた「人の価値は頭のよさだけじゃ決められないんだよ!!」
キョン「まったくだ」
かがみ「なに言ってんの。学生の仕事は勉強でしょ、勉強」
こなた「う~、じゃあかがみん勉強教えてー」
キョン「かがみは頭いいのか?」
こなた「そだよー」
キョン「んじゃ、俺も教えて貰おうかな…」
かがみ「アンタもなの…」
つかさ「お姉ちゃ~ん、帰る準備できたよー」
こなた「……」
つかさ「な、なに?こなちゃん」
こなた「かがみん、一人で3人に教えられる?」
かがみ「ちょっとキツイわね」
つかさ「え!?私まだ何も言ってないよ!?」
かがみ「いや、言わんでもわかるから」
こなた「以心伝心だね」
キョン「なんか姉妹ってかんじだな」
つかさ「なんかちょっとだけバカにされてる気がするよ!」
かがみ「じゃあ全部一人でできる?」
つかさ「う……む、無理です…」
宗介「本日転校して参りました相良宗介軍曹であります!好きな音楽は五木ひろしとSMAPであります!」
キョン「サルガッソーす、怪訝そう?」
こなた「わお、痛い子光輪キター」
古泉「姉さん。謎の転校生と言う立場が早くも侵されそうです。
僕はこのスレに必要なのでしょうか」
みさお「あたしらさながら背景ですぜ」
∧ ∧ 支援ですよ 一人一個まで
( ´・ω・)
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と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
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,.-、 ,.-、
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麦飯 すじこ
>>687
ゆかり頂戴
長門「いや管理人さんすみませんいやだからゴミ4日からって知らなかったんで…
いやルール守りますよ戻しますよ。いやもう30分もこんな会話してるじゃないですか。
っていうか新年初の会話これじゃないですか。
まあおそらく三賀日もうしゃべりませんしね。誰とも」
こなた「貧乳は」
長門「ステータス」
ゆたか「き、希少価値ですっ」
みなみ「ユニーク」
こなた「みゆきさ~ん」
みゆき「はい?」
こなた「勉強会するから、みゆきさんも一緒にやろー」
みゆき「勉強会、ですか?いいですよ」
こなた「よっしゃー!」
かがみ「で、どこでするのよ」
こなた「あ、決めてなかった」
かがみ「おいおい。言っとくけど、ウチはちょっと無理だからな」
キョン「俺んちもパスだ」
こなた「んじゃ、私の家でいい?」
みゆき「でも、大勢で押し掛けて、ご迷惑じゃないですか?」
こなた「別にいいよ~どうせ家にいるのお父さんだけだし。それに…」
それに?
こなた「女子高生が大勢来るとか、むしろ大歓迎だと思うし!!」
待て。
キョン「おいかがみ、まさか…」
かがみ「そうよ……なんていうか、流石親子ってかんじだわ」
…それはいいんだろうか?
親として、大人として
こなた「んじゃあ、明日お昼過ぎくらいででいーい?」
キョン「あぁ」
みゆき「お昼過ぎですね、分かりました」
つかさ「こなちゃんち行くの初めてだから楽しみだなー」
そんで翌日
書いてもらった地図をたよりに俺はこなたの家に向かっていた
キョン「……ここか」
表札も泉になってるし、間違いないだろう
ピーンポーン
そうじろう「はいはーい」
ガチャ
青髪に、泣きぼくろ
こなたの父親みたいだな
キョン「あ、こんにちは。勉強会で…」
そうじろう「お引き取りください」
キョン「は?」
バン!!
……閉められてしまった
こなたんち……だよな?
…もう一回鳴らしてみるか……
ピーンポーン
……返事がない
ただの屍の…
こなた「もぉ、お父さんなにしてるの!!」
そうじろう「いや、男が来るなんて聞いてなかったしー…」
こなた「昨日言ってたでしょ、一人男の子来るって!!」
なんか騒がしいな…
ガチャ
こなた「ごめんねキョンくん。さぁさぁ入って入って」
キョン「あ、ああ」
キョン「お邪魔しまーす…」
こなた「はいはい~」
そうじろう「うぅ…俺のハーレムが」
ここは生徒会じゃないんだが……
こなた「お父さんは気にしないで」
言われんでもそうするさ
そうじろう「待つよろし!!」
あっちからつっかかってきた……
そうじろう「ごほん!!…え~、取り乱してしまったが、いらっしゃい。え~と、名前は…」
こなた「キョンくんだよ~」
そうじろう「キョンくん?何処の留学生だい?」
キョン「あだ名です。本名ではありません、断じて」
そうじろう「ふむ……なるほど、君が俺の親友になるのか」
なんかほざきだした
そうじろう「じゃあ親しみをこめてキョンくんの事は〇原と呼ばせて貰おう」
誰だ春〇って
そうじろう「俺の事は岡〇とでも呼んでくれ」
こなた「お父さん、立ち位置的には〇崎より秋〇さんじゃない?」
そうじろう「何言ってるんだ。主人公なんだから〇生さんじゃなくて岡〇に決まってじゃないか」
…ヤバい
全く話についていけない
いや、逆についていけたらなんか負けな気もするが
キョン「とりあえず、お父さんとかでいいですか?」
そうじろう「君にお父さんと呼ばれる筋合いは無い」
言ってやったみたいな顔してるのが余計に腹がたつな、おい
こなた「そうじろうさんでいいんじゃない?」
キョン「なんで友達の親を下の名前で呼ばねばならんのだ」
そうじろう「いや、それでいいぞ」
いいんかい
キョン「…じゃあそうじろうさん、失礼します」
さっさとこなたの部屋にでも行こう…
そうじろう「俺はまだ君をライバルだと認めた訳じゃないからな!!」
なんのライバルだなんの
キョン「…ふぅ」
なんか勉強する前に疲れたな……
こなた「ごめんねキョンくん。なんか今日お父さんテンションおかしくて」
キョン「なんかすげぇ親父さんだったな…」
こなた「女の子女の子言ってるけど、親友キャラとのバカみたいなやり取りにもちょっと憧れてたんだと思うんだよ、お父さん」
キョン「なんか、遊ばれてる感じだったしな…あんなんじゃ、お袋さんも大変だな」
こなた「………」
……ん?
なんだ、この空気…
まずいこと言っちまったか?
こなた「……いや~、実はお母さんいないんだよ。ちっちゃい頃に、病気で死んじゃって…」
キョン「………………」
キョン「……すまん」
こなた「いや、いいって!」
こなた「………もう…慣れたから」
キョン「………………」
その時のこなたの顔…
なんていうか、今まで見たことないような顔をしていた
後悔の気持ちが胸の辺りをぐるぐる渦巻いている
ピーンポーン
こなた「あ、かがみ達かな。はーい」
そう言うとこなたは、いつもどおりのテンションで玄関に向かった
かがみ「おーす」
こなた「いらっしゃーい」
つかさ「クッキー焼いてきたよ~」
こなた「おぉー、さぁ上がって上がって~」
かがみ「お邪魔しまーす」
そうじろう「お、いらっしゃい、話はよく聞いてるよー」
そうじろう「家が神社で巫女さんなんだって?」
駄目だアイツ………
早くなんとかしないと……
かがみ「どういう説明してんのよ、アンタ…」
こなた「でも、間違いじゃないでしょ?」
つかさ「まぁそうだけど…」
かがみ「あ、おーっす」
キョン「おぉ」
ピーンポーン
こなた「あ、みゆきさんだ。ほーい」
ダッダッダッ
キョン「………」
かがみ「……どうしたの?なんか元気ないわね」
キョン「………なぁ、かがみ」
かがみ「ん?」
キョン「俺の名はラグナ=ザ=ブラッドエッジ。SS級の賞金首だ(中の人的な意味で)」
キョン「お前はこなたに母親がいないの…知ってたか?」
かがみ「……前に、ちょっとだけ聞いたことあるけど」
キョン「そうか……」
かがみ「……別に、そんなに気にしなくていいんじゃない?」
キョン「ん?」
かがみ「多分こなたは、もうお母さんの事忘れた……っていうか、ちゃんと受け止めて乗り越えると思うから。それに……」
キョン「………」
かがみ「もしアイツが寂しい思いをすることがあったら、慰めたり一緒にいてあげるのが、私たち………でしょ?」
キョン「………そうだな」
キョン「……なんだかんだで優しいんだな、お前」
かがみ「な、なんだかんだってなによ!!///」
こなた「みゆきさん登場~っ」
みゆき「みなさんこんにちは~」
つかさ「ゆきちゃんやっほー」
かがみ「んじゃ、さっそく始めますか」
こなた「えーー、ちょっとゆっくりしようよ~」
かがみ「そうやって先伸ばしにしてたら、いつまでたっても始めないでしょ」
こなた「ぶーーー」
かがみ「はいはい、さっさと準備する」
キョン「みゆきさん、ここは…」
みゆき「あ、ここはですね………」
みゆきさんは頼りになるな…
こなた「かがみーここ教えてー」
かがみ「ん?どこ?」
こなた「かがみーここからここまで分かんないんだけど…」
かがみ「え~っとそれはねー…」
こなた「かがみーんここー」
かがみ「お前全く考える気ないだろ」
なんのコントをしとるんだお前らは……
こなた「疲れたーー!!」
かがみ「そうね、ちょっと休憩するか」
つかさ「あ、じゃあクッキー食べよー」
こなた「じゃあ私ジュース持ってくるね~」
キョン「美味い!!」
こなた「さすがつかさのクッキーだねぇ」
みゆき「ほんとに美味しいですね」
つかさ「えへへ……///」
キョン「かがみは料理とかしないのか?」
かがみ「!!」
こなた「あ~、かがみんはね~」
かがみ「な、なによ!!」
みゆき「ひ、人には向き不向きというものがありますからね」
かがみ「みゆきさんまで!!」
果たしてこれは本当に>>1なのだろか
もしかして違う誰かが…
キョン「こなたは?」
こなた「私は結構家事とかするよ~」
つかさ「へ~、偉いねー、こなちゃん」
こなた「いや~、どっちかというと、やらないといけないからしてるんだけどね」
そうか……
ゲームばっかしてるだけかと思ってたが、
こうつはこいつで苦労してるんだよな……
キョン「…よし、じゃあ続き始めるか」
こなた「えーー」
キョン「だだをこねない」
こなた「うぅ…」
キョン「……っと、もうこんな時間か」
集中していたから気がつかなかったが結構腹も減ってきた
キョン「そんじゃ、そろそろ帰るわ」
こなた「えーー、帰っちゃうの?泊まってこうよ~」
キョン「アホか。んじゃ、また月曜日な」
つかさ「またねー」
かがみ「ちゃんと勉強しなさいよ~」
キョン「わぁってるよ」
キョン「お邪魔しましたー」
そうじろう「お、もう帰るのか?」
キョン「家でお袋が飯つくって待ってるんでね」
そうじろう「そうか……」
あ、ミスった…
キョン「……大丈夫だと思いますよ」
そうじろう「ん?」
キョン「強い子だと思いますから、アイツ」
そうじろう「……そうだな」
キョン「じゃ、お邪魔しました」
そうじろう「また来てくれよ、キョンくん」
キョン「…はい」
ガチャ
バン
>>762
今まで書いていたものです
さて…
とりあえず、イベント一つ終わったんで
みなさんにお詫びしたいと思います
言い訳になりますが
実は今日文化祭だったりして、
この一週間クソ忙しかったんですよ
いきなりテノールからバスにいかされたり
劇の台詞覚えたり
バンドの練習とか…
書こうと思って寝落ちしたり……
まさかこんなに保守してもらえるとは思ってなかったです…
すいません、そんでありがとうございました
※別に終わりの挨拶じゃありません(汗
>>767
気持ち悪い
自分が足りするなら自己紹介板行って来い
それか充電機で首括ってくれ
>>768、769
すいません…ちゃんと説明したかったんで…
無事にテストが終わった…
いや、無事にかは微妙だが、とりあえず終わらせることができた
こなた「終わった~」
キョン「だな…」
こなた「ねぇキョンくん、終わった記念にどっか遊びにいかない?」
キョン「おぉ、いいな」
こなた「ん~、でもどっか行くの面倒っちいなー」
キョン「なんだそれ」
こなた「そだな~~、あ、じゃあ私の家でゲームでもしない?」
キョン「勝てる気はせんが、別にいいか。んじゃ、お邪魔していいか?」
こなた「いいよ~」
キョン「…なんかご機嫌なかんじだな」
こなた「よし、じゃあ帰ろう!!」
キョン「おっじゃましま~す」
こなた「はいはい~」
キョン「あれ、そうじろうさんいねーのか」
こなた「今日はなんか取材とか言ってたよ」
キョン「取材?そういや、そうじろうさん仕事なにしてるんだ?」
こなた「作家だよ~」
キョン「…マジか」
こなた「マジです」
キョン「因みに、どういう作品を…」
こなた「えっとねぇ、たしか…………」
ビックリだ
こなたの口からは俺でも知ってるような作品の名前が出てきた
キョン「なんつーか、すげぇな」
こなた「そう?あ、そこ座ってて、着替えてくるから」
キョン「はいはい…」
しかし、結構な量のゲームソフトだな…
これ、ほんとに全部やったんだろうか?
買ったままでやってないや~
ってのもあり得るよな…
こなた「はい、飲み物とお菓子だよ~」
キョン「おう、サンキュー」
こなた「んじゃ、何する~?」
キョン「ん~…そうだな…」
キョン「ぬぉぉ!!」
また負けた!!
いや、実は一勝もしてない…
ガタ
ん?
何かのソフトに手をぶつけてしまったようだ
キョン「ア〇ガミ?」
こなた「あ、それやってみる?」
キョン「いやいや、これギャルゲだろ?」
こなた「うん」
それが?みたいな顔するなよ…
こなた「あ、それだめだよ。高〇先生イベントはバッドエンド直行だから」
キョン「そうなのか」カチカチ
こなた「とりあえず、自宅に帰って…」
キョン「………」カチカチ
こなた「………」
キョン「………地味だな」カチカチ
こなた「基本的に一人プレイだからね…」
キョン「………」カチカチ
こなた「………」
キョン「………」カチカチ
こなた「………」
そうじろう「………」
キョン「………………」
そうじろう「………どうしたんだ?早く続けてくれ」
キョン「……いつからいたんですか?」
そうじろう「ついさっきだ。いや、そんなことより今は七〇のスク水姿の方が重要だ」
キョン「よし、じゃあ終わろう、こなた」
こなた「そだね、初プレイで1日で攻略はちょっと無理だろうし」
そうじろう「え~、〇咲ぃ~」
いかんいかん、流れで結構やってしまっていた
そうじろう「あ、ようこそ(こっちの世界へ)キョンくん」
キョン「すごい今更な感じがしますね」
ていうか、今絶対別の意味でもあっただろ
そうじろう「で、今日はどうしたんだい?」
こなた「テスト終わった記念にね~」
キョン「あぁ」
そうじろう「二人っきりでか?」
こなた・キョン「!!」
言われてみれば……
別に意識してなかったが……
二人っきり…だったんだよな……
そうじろう「うちの娘になにかしてないだろうな?」
顔が近い
キョン「全く何もしてないです」
そうじろう「ならいいが…」
こなた「って、もうこんな時間だ。キョンくん、ご飯食べてく?」
キョン「いいのか?」
こなた「いいよいいよ~」
キョン「じゃあお言葉に甘えさせてもらっていいか?」
こなた「まかせたまへ~」
そうじろう「よし、どうせ俺たちは役に立たないだろうから、何かやるか」
キョン「別にいいですが…」
この人も強いんじゃ…
キョン「ぬぁぁ!!」
くそ、勝てん!!
なんかデジャヴだ畜生!!
なんで親子そろってこんなゲーム強いんだよ!!
こなた「ご飯できたよ~」
キョン・そうじろう「はーい」
……!!
向こうを向くと、こなたが夕飯の準備をしているわけだが、
長い髪を後ろでまとめて、まぁ要するにポニーテールに、ちょっと大きめのエプロンを着てちょこちょこと準備をしている
……正直、たまりません
もし今日途中で投げ出したら荒らすから今日中に完結させてくれ
>>790ちょっとキツイ…
キョン「…美味い」
こなた「ホントに?」
キョン「お世辞じゃない。マジだ」
そうじろう「当たり前だろう。こなたの作った飯だぞ」
キョン「そうですね」
そうじろう「よし、じゃあ食い終わったら3人で勝負だ!!」
こなた「おぉーー!!」
キョン「お邪魔しましたー」
こなた「またね~」
そうじろう「気を付けてな」
キョン「はいはい。それじゃ…」
俺は帰路についた
正直疲れたな…
いやでも…
やっぱ、アイツと居るの楽しいな…
不意に、こなたのポニーテール・エプロン姿が目に浮かんだ
体の温度が上昇したのが分かった
あれは、可愛かった…な……
こなたの様子がおかしい
そう思ったのは、昼休みのときだった
いや、いつもおかしいっちゃおかしいんだが、何か変だ
いつものそんなに高くもないテンションが今日は更に低い
どうしたんだ?
キョン「おい、こなた」
こなた「………」
キョン「どうしたんだ?元気ないじゃないか」
こなた「………」
ずっと無言だったこなたはいきなり立ち上がって、
教室から出ていった
その後も、ずっとこなたは元気がなかった
放課後になったら気がついたら帰っていた
いったいどうしたんだ?
一人で家に帰ってる途中、電話がなった
相手はそうじろうさん
内容は
こなたが家出をした
俺は、話を聞いた瞬間電話を切って走りだしていた
そうじろうさんの話だと、
昨日こなたと喧嘩をしたらしい
最初は些細なことだったが、そのうち互いに激しくなっていき、言ってはいけなかったことまで言ってしまったらしい
キョン「…それは、母親のことですか?」
そうじろう『………あぁ、そうだ』
今まで喧嘩などしたことがなかったらしく、その後もろくに口を聞いてなかったらしい
そして、
仕事で外に出ていて、帰ったらこなたは居らず、代わりに
出てく
と書かれたかみが置いてあったらしい
ごめんなさい
ワンセグの録画入るから
30分だけ落ちます
キョン「くそ、どこ行きやがったんだ」
学校、駅前、デパート
とりあえず、目ぼしいところはだいたい回ったんだが…
くそ、どこだ、どこに行ったんだ、こなた
プルルル
キョン「ん…」
電話だ
こんなときに一体だれから
キョン「もしもし?」
かがみ「もしもし、キョン?私だけど」
キョン「かがみか」
かがみ「ねぇ、こなたの事…」
キョン「あぁ、聞いた。まだ見つかっとらん」
かがみ「そう…あ、さっきハルヒ達にも連絡したら、私達も探すって」
キョン「そうか。じゃあ、見つけたら連絡する。じゃあ」
走りながら、俺は考えていた
今から考えりゃ、当たり前のことだ
ただ、普段のアイツの態度からそんな感情を全く感じられなかったから、気づいてやれなかったんだ
だが、あの日…
アイツは今まで見せたことのない顔をした
ムリしてただけなんだ
アイツは…
アイツはただ…
寂しかっただけなんだ
誰かに、甘えたかっただけなんだ
ゲームセンター
一番最初に俺とこなたが知り合った場所
一番最初に仲良くなった場所
キョン「ここを忘れてたとはね…」
いるだろうか?
あ…
こなた「………」
いた……
キョン「よう」
こなた「!!」
キョン「どうしたんだ?いきなり家出したりして」
こなた「……」
こなた「………」
こなた「…………私…お父さん…に……酷いこと…言っちゃっ…た」
キョン「………」
キョン「……それは、お前が今まで頑張ってたからだろ?」
こなた「………ふぇ?」
キョン「頑張って、悩んで、溜め込んで…ちょっと言い合いになったときに、ポロッと不満が出ちまった」
こなた「………」
キョン「お前が人が本当に嫌がったり悲しんだりするような事言うようなやつじゃないくらい、分かってるさ」
こなた「………」
キョン「いっつも周りに迷惑かけるくせに、妙なとこ気遣って自分の中に閉じ込めちまうんだから」
こなた「………」
キョン「んな気遣いとかいらねーよ。ていうか、むしろ気遣われる方が、なんか距離がある気がしてイヤだな」
こなた「………」
キョン「もっと俺に迷惑をかけてくれ。」
こなた「………」
キョン「寂しかったら、ずっと隣にいてやるから」
こなた「………………っ」
こなた「………キョン……くんっ」
キョン「………」
こなた「キョンくんっ!!!」
こなた「うわゎぁぁぁぁぁっ!!!」
キョン「……落ち着いたか?」
こなた「……うん」
キョン「あ、さっき寂しかったら隣にいてやるからって言ったけど」
こなた「え?」
キョン「違うな。俺がこなたの隣にずっといたいんだ」
こなた「……そ、それって…」
キョン「…好きだ、こなた……」
こなた「…私も……」
別に狙ってとかじゃなく
自然に俺とこなたの唇は重なった
互いの気持ちを合う確かめるように
>831
あらゲーセンで?嫌らしい。
その後、かがみ達にこなたが見つかったと連絡をして
一緒にそうじろうさんに謝りに行った
そうじろうさんはこなたが謝った途端にこなたを抱きしめ、
「よかった…よかった…」と何度も呟いていた
このようにして、
無事にこなた家出事件は解決したのである
俺のイメージのこなたはむしろ母親の事はほぼ吹っきってる
~翌日~
こなた「みんなごめんなさい!!」
ハルヒ「もう、皆心配したんだからね」
こなた「ごめんね、ハルにゃん」
つかさ「お姉ちゃん、必死になってこなちゃん探してたんだよ」
こなた「ん~、かがみーん!!」
ガバッ
かがみ「わ、ちょっと、ばか!!」
こなた「ありがとね…」
かがみ「…もう……心配かけないでよね?」
こなた「うん…」
こなた「あ、そうそう」
こなた「昨日、キョンくんに私の初めてが奪われたー」
全員「!!!」
キョン「やめんか」
こなた「しかも、ゲーセンの前で。もうちょい場所考えてほしかったね」
キョン「変な誤解を招くような言い方をするな」
こなた「でも間違ってないよ~」
かがみ「えっと……どういうこと?」
キョン「あ~~………俺たち付き合うことになった」
全員「はぁぁ!!??」
かがみ「なんで!?」
キョン「なんでって…」
こなた「そんなの…」
キョン「好きだからに決まってるだろ」
そう…
ただ、俺たちは互いの気持ちを確かめあっただけ
関係が一歩前に進んだだけだ
それ以外は
こなた「キョンくんったらまた大胆な…」
キョン「うるさい」
今まで通りの毎日だ
書き終えた…
保守、支援していただき、ありがとうございました
無駄にみなさんを待たせてしまい
途中必要のない愚痴を書いてしまい、
ラストがまたなんのギャルゲだよっていうような低レベル展開で…
すいませんでした
>>832
一応ですが、ゲーセンの外です
その描写なかったですね……
>>836
やっぱ変でしたね…
原作と若干違うこなたにしてしまいました
すいませんでした
「勝てるかチクショウ!」
「ホッホッホ。クンフーが足りないですよ」
俺は今日もこなたの家でゲームに興じている。
こいつの強さはいつ見てもチートレベルだ。
しかし俺だって上達してきている。こいつからたまに1R取れるようになった自分をほめてやりたい。
「これでも接待プレイなんだけどね」
全否定された気分だ。泣きたい。
「ところでキョン。少し相談したいことがございまして」
「どうした、改まって。ノートならかがみに頼めよ」
「いやいや~、そろそろカッポォとしてのステップアップをいたしませんか?」
「ブフッ!」
「その反応はベタすぎやしませんか」
ああ自分でもわかってる。付き合い始めてもう3週間。手こそ繋いだがそれ以上はまだない。
というか休日のほとんどはこんな感じでゲームや漫画でだらだらだ。俺たちは老夫婦か。
「うむ理解した。とりあえず・・・」
「「出かけよう」」
そういうことになった。
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だめだだめだなんか別のキャラになってきてる。特にキョンのキャラがよくわからない
キャラ名書かずにラノベ風味で挑戦してみたけどむずいわこれ。
>>856で書いてみたり
キョン「で、どこか行きたいとことかあるのか?」
こなた「ん~~、ここはデートの定番、遊園地とか」
キョン「遊園地か…よし、じゃあ行くか、遊園地」
こなた「やったぁ~っ」
なんとなく、不安なことがあったんだが、大丈夫だろ
……多分
俺がかく!(マスを)
コレは一体何の保守なんでしょうか…
キョン「すでに1週間…だと…?」
こなた「みんな他人がくっついたりするのがそんな楽しみなのかねえ」
ハルヒ「あら?あんたが好きなエロゲだってそうじゃないの?」
こなた「なんですと?」
ハルヒ「だって、エロゲの女の子はプレイヤーじゃなくて主人公のことが好きなんでしょ?あの子もこの子も、あんたたちのことなんかどうとも思ってないんだから」
キョン「おいやめろ」
ハルヒ「しょせんみんなNTRなのよ。みんな他の男のチンポくわえてアヘアヘ言ってるんだわ」
こなた「あああー考えたくないことを……」
つかさ「あれ、ゆきちゃんどうしたの?」
長門「……二次元への移動許可を申請中」
一週間たちましたね
暇だったので描いたポニテこなた
http://imepita.jp/20091007/679170
こなたと付き合って二週間がたった
付き合い始めたから特別に何か変わったような事はなく、
ただ二人の距離がグンと狭くなっただけ、いやそれだけで充分すぎる位に幸せなんだがな
こなた「キョンく~ん」
キョン「なんだ、暑苦しい。人前でくっつくな」
こなた「えーーっ、じゃあ人の居ないとこでならいい?」
キョン「訂正する。学校でベタベタ引っ付くな」
こなた「もう、キョンくんはツンデレさんだなぁ」
キョン「しばくぞ」
こなた「む、しばくぞって酷いよキョンくん」
キョン「すまんすまん、しばくぞは言いすぎたな」
こなた「はい、そりじゃお詫びに頭をなでなでして」
キョン「は?なんで」
こなた「キョンく~ん、はーやーくー」
……ったく………
ナデナデ
こなた「~♪」
キョン「……///」
ハルヒ「朝っぱらからいちゃつかないでくれる?」
キョン「!!…い、いたのか」
こなた「あ、ハルにゃんおは~」
ハルヒ「おはよ~」
こなた「いや~、中断だね、ご主人様ぁ」
ハルヒ「キョン、アンタそういう趣味あったのね…」
キョン「待て、勝手に変な方向に話を持ってくな」
こなた「ご主人様がどうしてもっていうからね」
ハルヒ「ダメよ、キョン…アンタ……」
キョン「こら、いい加減にせんか」
こなた「怒られちゃったよハルにゃん」
ハルヒ「もう、キョンは短気ねぇ」
キョン「お前ら帰れ」
かがみ「まったく…もうちょい自重しなさいよね」
キョン「俺もそうしたいんだが、コイツが勝手に引っ付いてくるんだ」
こなた「キョンくんが構って欲しそうな目で私を見つめるから…」
キョン「断じてしとらん」
こなた「…キョンくん冷たい……」
キョン「どう思う?」
かがみ「当然の対応だと思うけど」
こなた「うーー、私はキョンくんと一緒にいたいだけだもんっキョンくんは一緒にいたくないの?」
キョン「そりゃ出来るだけ一緒にいたいが、周りの目も気にしろと言っとるんだ」
こなた「教室ではあんまし引っ付いてないよー」
かがみ「私達の前ではイチャつくだろうが」
こなた「だってかがみ達は私達の友達だもん」
キョン「とりあえず、引っ付くならせめて二人っきりの時にしてくれ」
こなた「う~…キョンくんがそんなに言うなら…そうするよ」
まったく、やれやれだ…
?
重
「キョンに」だと「私の初めて」が主語
だから「が」が適切
「キョンが」だと「私の始めて」が目的語
だから「を」が適切
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