ライナー「今何時だよ」

アニ「1時5４分」

ライナー「後5分か」

ベルトルト「うんうん」wktk

ライナー「あ、ポテチとコーラ買ってきたぞ」

アニ「へえ～、気が利くね」

ベルトルト「いいね！」

ライナー「」つ　うすしお味

ベルアニ「は？」

ライナー「どうした？これ旨いぞ！」

アニ「」ﾄﾞｽｯ

うすしお味「」ﾁｰﾝ

ベルトルト「そしてゴミ箱へスローイングだ！」ﾎﾟｰﾝ

アニ「ナイス、ベル！」ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ

ライナー「お、お前ら！何をしやがるんだ！新品なのに！！」

ベルトルト「理由は簡単・・・・・」

ベルトルト「うすしお味は犠牲になったんだ・・・・長くから続くポテチの因縁・・・その犠牲の犠牲にね」

ライナー「いや、お前が何を言ってるか、よう分からん」

アニ「ベルトルト、あんたんちに他にポテチはないのかい？」

ベルトルト「うすしお味以外なら全部あるよ」

ライナー「お前、うすしお味になんか恨みがあるのか？」

ベルトルト「ライナー、名誉挽回のためにポテチをキッチンから取ってくるんだ」

ライナー「いや名誉挽回って何だよ？ここはジャンケンで決めようぜ」

アニ「は？うすしお味みたいなゴミ屑持ってきたんだから、あんたが持ってきな」

ベルトルト「そうだよ、ライナー。君の罪は重いよ」

ライナー「はあ・・・・もう俺が持って来ればいいんだろ？」ﾉｯｿﾘ

ベルトルト「ありがとね、ライナー」

アニ「北海道バターしょうゆ味とコンソメWパンチよろしく」

ベルトルト「ナイスチョイスだよ！アニ！」

ライナー「はいはい」

ライナー（うすしお味の何がいけないんだよ・・・・）

ドア「バタン」

アニ「後、3分ぐらいだね」

ベルトルト「進撃の巨人も今回を合わせて3残り話か～」

アニ「寂しくなるね」

ベルトルト「うん」

＼わあああああああああ／

ベルアニ「！？」

アニ「何の声？」

ベルトルト「多分、弟・・・・」

ドア「バタン」

ベル弟「お兄ちゃん！！」

ベルトルト「何だよ？どうかしｔ」

ベル弟「ゴリラが冷蔵庫の中を漁ってるんだよ！！」ｺﾞﾘﾗｺﾜｲ

ベルトルト「あ、それライナーだよ」

アニ「ぷっｗｗｗ」

ベル弟「あ、そうなんだ！暗くてよく分からなかったから・・・・」

アニ「ベル弟も大きくなったね、抱っこしてあげるからこっちにおいで」

ベル弟「うわー！アニお姉ちゃん！」（おっぱい触ろ）

ベルトルト「おい！僕の女に何をｓ」

アニ「冗談は背の高さぐらいにしな」ﾊﾞｷｯ

ベルトルト「ぐへっ！」ﾄﾞﾃｯ

ベル弟「ははは、お兄ちゃん怒られたwwww」

ベルトルト(エロガキが・・・・調子に乗るなよ)

ドア「バタン」

ライナー「ベル弟。お前の叫び声にビックリして尻餅ついたぞ」

ベル弟「あ、ごめん。ライナーをゴリラと見間違えたんだよ」

ライナー「何だそれは・・・」

ベルトルト「ったく、お前はもう寝ろよ。明日、起きれなくなるぞ」

ベル弟「はいはい」

アニ「おやすみ」

ベル弟「お休みなさい♪」

ドア「バタン」

ライナー「よし、ポテチ開けるか」つ北海道バターしょうゆ味

アニ「」wktk

ベルトルト「アニって北海道バターしょうゆ味が好きなの?」

アニ「うん♪」

ベルトルト(北海道バターしょうゆ味になりたい)

ベルトルト「」つ箸

ライナー「え？何で箸？」

ベルトルト「手が汚れるから」

ライナー「いや、箸で食うとか気持ち悪い」

ベルトルト「は？気持ち悪いのは君だろ」

ライナー「だいだい、ポテチは手で食べてこそ、本当の味を知ることができるんだ」

ベルトルト「いや、ごめん。君の言ってること理解出来ない。手で食べるなんて野蛮だよ」

ライナー「ポテチに限っては例外だ！手で食べても悪くない！」

ベルトルト「例外とかないよ！勝ってにルールを作るな！腐れゴリラ！」

ライナー「何だと！？悪口言ったな！？この腰巾着野郎！」

アニ「あんたら、うるさい！もうはじまるよ

ベルトルト「例外とかないよ！勝手にルールを作るな！腐れゴリラ！」

ライナー「何だと！？悪口言ったな！！この腰巾着野郎！」

アニ「あんたら、うるさい！もう始まるよ」つ爪楊枝

ライベル(え？爪楊枝……？)