アグリアス「く、クポーー! くるくるぴゅ~…モーグリ!」(685)

アグ「・・・・」

ラムザ「アグリアスさん!回復!回復!!」

アグ「なぁ、ラムザ。なんで、わざわざモーグリで回復なのだ・・・」

ラムザ「そんな事いいから!早く!」

アグ「白魔法では、ダメなのか?」

ラムザ「アグリアスさん!」

アグ「く、クポーー! くるくるぴゅ~!」

ラムザ「(か、かわいい///)」

ラムザ「アグリアスさん」

アグ「なんだ、ラムザ」

ラムザ「時代はやはり魔法だと思うんです。物理攻撃だけでは、戦術に限界があります」

アグ「それには私も賛成だが、それがどうかしたのか?」

ラムザ「アグリアスさん、黒魔法を覚えましょう」

アグ「うむ、それはいい。私も魔法が使えるようになれば、戦術の幅は増える」
   「で、何を覚えるんだ?」

ラムザ「まずは、トードでいきましょう」

アグ「・・・。まて、ラムザ」

ラムザ「はい」

アグ「なぜ、ファイアやブリザドを飛ばして、いきなりトードなのだ」

ラムザ「トードを使えば、敵をほぼ無力化できます。ファイアやブリザドなんていりません」

アグ「いや、物事には順序というのがあってだな・・・」

ラムザ「大丈夫ですよ、アグリアスさんなら何を使っても大丈夫です」

アグ「いや、そういう問題ではなく・・・」

ラムザ「じゃあ、とりあえずムスタディオにかけてみましょう」

アグ「トードをか?」

ラムザ「もちろん!じゃあ、ムスタディオ呼んできます」

アグ「あぅ・・・ラムザ・・・」


~数分後~

ムスタ「なんだよ、重要な話って」

ラムザ「いいからいいから」

ガチャ

ラムザ「アグリアスさん!どうぞ!」

アグ「すまん!ムスタディオ!か~え~る~の~き~も~ち~、トード」

ムスタ「えっ!ちょっ!えっ!」ボワン

ラムザ「(か、かわいい///)」

アグ「く、クポー・・・くるくるぴゅー・・・」

ラムザ「ダメですよ!アグリアスさん!そんなんじゃ」

アグ「しかし、ラムザ・・・これは・・・」

ラムザ「これは、なんですか?」

アグ「これは、その、恥ずかしい・・・」

ラムザ「恥ずかしい?何でです、女性がやればかわいいじゃないですか」

アグ「騎士にかわいげなど無用だ!それに、回復なら白魔法があるだろ・・・」

ラムザ「羞恥心を越えた先にある世界を見れば、騎士としてのあなたも変わると思いますよ」

アグ「そ、そうだろうか・・・」

ラムザ「そうです、さぁ!大きな声で」

アグ「くっ、これも修行か・・・。クポー!くるくるぴゅー!」

ラムザ「(か、かわいい///)」

アグ様の話術やハートを盗む鎧を盗むも捨てがたい

アグ様が白刃取りを失敗して頭痛いと嘆いてるとこぷりーず

>>24

アグ「ラムザ、白刃取りの練習に付き合ってくれ」

ラムザ「僕でよければ」

アグ「遠慮はいらない、思い切りやってくれ」

ラムザ「いいんですか、本気で」

アグ「本気でなければ練習にならん、さぁ、k・・・」

ボカッ

アグ「!!!」

ラムザ「油断大敵ですよ、アグリアスさん」

アグ「ふ、不意打ちとは卑怯な!もう一回!もう一回だ!」

>>24

ラムザ「じゃあ、行きますよ」

アグ「よし!来い!」

ラムザ「てりゃ!」

アグ「ほっ!」

ボカッ

パン

アグ「!!」

ラムザ「完全に遅れてますよ、アグリアスさん」

アグ「いたたた、修練が足りないか・・・。たんこぶができてしまった」頭をスリスリ

ラムザ「(か、かわいい///)」

アグリアス育てみようかな………

アビリティーポイントを稼ぐ為に投石されてなみだ目になるっていうのなら
一連の流れに出来るかな?

>>23

ラムザ「アグリアスさん、話術を学んでみましょう」

アグ「話術?私は話すのは苦手だ・・・口よりも剣で語るほうが容易い」

ラムザ「それはそうかもしれませんが、苦手を克服しないと一流の騎士にはなれません」
    「僕の亡き父も、よくそう言っていました(うん、言ってた気がする)」

アグ「そうか、ベオルブのそなたが言うのであれば間違いないのだろうな」

ラムザ「はい、では何をしてみましょうか」

アグ「そうだな・・・ほめる、というのは簡単そうだな」

ラムザ「じゃあ、手始めに僕にやってみてください」

アグ「うむ・・・ゴホンゴホン!緊張するな・・・」

ラムザ「さぁ!褒めちぎってください」

アグ「ら、ラムザ!かっこいいぞ!いい男だ!それに、それに・・・肌につやがある!」

ラムザ「他には他には?」

アグ「やさしい!それとそれと、優柔不断!あっこれは違うな・・・。褒めるのも案外難しいな・・・」

ラムザ「(か、かわいい///)」

ミルウーダの出番は?

>>38
ラムザ「みんな、僕らの部隊に新人さんが人員増強のために加入します」

ムスタ「へぇ、初耳だな」

アグ「我々だけでも十分戦えている。なぜだ、ラムザ」

ラムザ「うちには魔導士が今足りてない、アイテムだけじゃ限界があります」

ムスタ「ふむ、まぁ確かにな」

ラムザ「そこで、faith値の高い期待の新人、アリスちゃんでーす」

アリス「ど、どうぞよろしきゅ、よろしくおねがいしましゅ・・・」

ムスタ「おい、ラムザ・・・こんなかわいい子、どこで斡旋してもらったんだよ」

ラムザ「それは秘密だ」

アグ「なんだ、この貧弱そうな娘は。こんなのが戦力になるのか?ラムザ」

ラムザ「彼女は後方支援型なんです!アグリアスさんは彼女の盾になるんですよ」

アグ「ふん、チヤホヤされるのも今のうちだけだろうに・・・」イライラ

アリス「ラムザさん、あの人さっきからすごい眼でこっち見てます・・・」

ラムザ「大丈夫、君はしっかり育てるからね」

>>38
ラムザ「では、アリスちゃんのレベルアップに出発しましょう」

アリス「よろしくお願います」

アグ「・・・ふん」ジロッ

アリス「ひっ・・・」

ラムザ「ほらほら、行きますよ。アグリアスさん」

~スウィージの森~

アグ「くらえ!ふどうむmy・・・」

ゴッ

アグ「いたっ!だ、誰だ!投石をミスした奴は!!」

アリス「しゅ、しゅいません~」

アグ「これだから訓練生あがりは!」イライラ
  「そこだ!せいこうばくr・・・」

ゴッ

アグ「いたっ!!またっ!!」

アリス「ご、ごめんなしゃーい・・・でもぉ・・・」

アグ「いいか、新人。次当てたら無双稲妻突きだ、わかったな!」

ラムザ「アグリアスさん!これは僕の指示です!」

アグ「なんだと?」

ラムザ「アリスちゃんをモンスターにぶつけるのは時期尚早です」
    「アグリアスさんで、経験値を稼がせてあげてください!お願いします」

アグ「ラムザ!私は的ではない!」

ラムザ「隊のためです!お願いします!!」土下座

アグ「くっ・・・。新人手加減して投げるんだぞ・・・」

アリス「は、はい!」

ゴッ

アグ「が、我慢だ・・・」

ラムザ「ほら、こうやって投げるといいんだ」

アリス「は、はい!えいっ!」

ゴッ

アグ「我慢我慢・・・これも修行だ・・・」

ラムザ「いいね!すごくいいよ!!」

アリス「だんだんコツがわかってきました。とうっ!」

ゴッ

アグ「ははは、こういうときは笑えばいいんだ」

ムスタ「大丈夫か、アグリアス」

アグ「当たり前だ、これしきで頭に血が上っていて近衛騎士が務まるものk」

ゴッ

アグ「だんだん強くなってるような・・・」

ラムザ「今度は足とか狙ってみようか」

アリス「はいっ!とうっ」

スカッ

ラムザ「ああっ!おしいっ!」

アリス「狙い通りに投げるのは難しいですぅ・・・」

ラムザ「目線が、こうさ・・・。定まって云々」

キャッキャウフフ

ゴッ

ここでチョコボにもふもふしたい、でもみんなの手前できないアグ様ですよ

アグ「ムスタディオ・・・」

ムスタ「は、はい?」

アグ「私の、堪忍袋は、もはや限界だ。どうすればいい?」

ゴッ

アグ「・・・」ブチッ

ラムザ「よし、いいかんじだ!」

アリス「投石はマスタースターですねっ!」

ラムザ「この調子で頑張ろう!はははっは!」

アリス「うふふふふふっ♪」

キャッキャウフフ

ラムザとアリスをやっつけろ♥

アグ「・・・やめた」

ムスタ「はい?」

アグ「ホーリーナイト、やめた」

ムスタ「あの、アグリアス、さん?」

アグ「私はホーリーナイトをやめるぞぉぉぉぉぉぉ!!!ラムザあああああああああああ!!!」

ラムザ「あれ、アグリアスさんの様子が・・・」

アリス「どうしたんでしょう?」

ムスタ「アグリアス!よせ!考えなおs・・・ぐわっ!」

アグ「もはや忠義などいらぬ!私は!私は己のために生きるんだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ラムザ「あ、アグリアスさん!ふざけすぎた!ごめん!すいません!ごめんな・・・あっ、ああああああああ!!!」


その後、ラムザたちの行方を知るものはいない・・・

投石よりもイチャイチャに対する嫉妬で切れたならなお可愛い

アグリアスが既婚って妄想が涌いてきた

>>45
ウィーグラフ「なんだ、ミルウーダ。騒がしいな」

ミルウーダ「あっ!兄さん、まだ入っちゃダメ!」

ウィー「みな、戦で疲れている。早く休養を取らせたいんだ」

ミル「お願い、あと少しだけ」

男「どうしたんです?」

ウィー「なにか、中でやっているらしい。もう少し待ってくれ」

ミル「できた?・・・うん・・・了解」コソコソ

ウィー「なんだ?」

ミル「準備ができたわ!さぁ、どうぞ今日の主役は兄さんよ!」

ガチャ

ウィー「ん?こ、これは・・・」

ミル「誕生日おめでとう!兄さん!」

骸旅団「おめでとう!ウィーグラフ!」

ウィー「お前たち・・・」

ミル「今日は兄さんのために奮発したの。見て!チョコボの照り焼きよ!」

ウィー「どこからこんなに・・・」

ミル「今日のために少しずつ貯めておいたの。さ、みんなも入って」

ウィー「こらこら、押すなよ。危ないだろ」

ミル「早く早く!」


~ウィーグラフの誕生日~ Fin

あ、豆のスープのくだり入れるの忘れた・・・

>>61

アグ「ボコ・・・」

ボコ「クェ?」

アグ「もふもふ・・・ああ、ギサールの野菜臭い・・・」

ボコ「クェ!」

アグ「お前は、本当にかわいいな」ナデナデ

ボコ「クェ!」

アグ「今日はお前と一緒に寝よう・・・ああ、もふもふ・・・」

ボコ「クェ~」

次の日

ラムザ「あ、おはようございます、アグリアスさん」

アグ「ああ、おはよう。ラムザ」

ラムザ「いい天気ですね・・・って、くッさ!」

アグ「ん?どうかしたか?」

ラムザ「アグリアスさん!臭い!チョコボ臭いっていうか、ギサールの野菜臭い!」

アグ「そ、そうか?クンクン、そんなことは、ないと思うが・・・」

ラムザ「いや、臭い!今のアグリアスさん、モルボルより臭い!何したんですか?」

アグ「な、何もしてない!昨日、チョコボにとったときに匂いが取れなかったんだろう・・・」
   「ふ、風呂にいってくる!!」

ラムザ「あの臭さ、一体・・・」

PSPだとゲストキャラとかは職業変えても衣装かわらんからな…
職業、装備でグラフィックが変わるならもっと

>>89
PSってゲストキャラ衣装かわってたっけ?

>>92
変わるわけない

アグ「ボコ・・・」

ボコ「クェ?」

アグ「お前とは当分もふもふできそうにない・・・」

ボコ「クエェ・・・」

アグ「私がお前をこんなにかわいがってるところを見られては、騎士として示しがつかない」
   「だから、もふもふは当分お預けだ」

ボコ「クェ!」

アグ「ボコ・・・ああ、もふもふ」

ボコ「クエエ///」

アグ「お前は、本当に気持ちのいい羽をしている。大丈夫、少しの間だ」

ボコ「クェ!」

アグ「私がいつもふもふしてもいいように、毛繕いを忘れるんじゃないぞ。」もふもふ

ボコ「クェ!」

アグ「じゃあ、しばらく・・・」

~アグリアスのチョコボ大好きっ!~ Fin

>>92
PS版はやったことないんです><

で、このスレの流れはラムザ×アグリアス? それともただ単にアグ様萌え?

ラムザにエールを送られて戦闘に集中できないアグリアスなんてどうだろう

ラムザがはげませばアグリアスが喜ぶ

ラムザが口説けばアグが脱ぐ

死都ミュロンドで帰れなくなる前にアグリアスだけ泣く泣く解雇するよね

アグリアス「なぜだラムザっ!!なぜ私を外すっ!!!」

ラムザ「アグリアスさん……。貴女だけは、生きて……。」

みたいな

トードジャも言わせてみたいんだけどなあ

>>103

アグリアス「よしっ、ここで…!」

ラムザ「アグリアスさん! 頑張って!」

アグリアス「え……あ、わ、わかった任せろ! 私は絶対期待に答えて…」

ボム「……」 ぼんっ

アグリアス「わっ! な、なにが起こったんだ!?」


的な

>>112
チートでも使っとけ

>>105
ラムザ「アグリアスさん!頑張れ!頑張れ!」

アグ「わ、私は言われなくても頑張っているぞ!」

スカッ

アグ「くっ!避けられたか」

ラムザ「ドンマイドンマイ!敵の攻撃きますよっ!」

アグ「わ、わかっている///」

ガード

ラムザ「ナイスガード!さすがアグリアスさん!」

アグ「は、恥ずかしいからやめろ!ラムザ!///」

アイテム士にして慣れない手つきで、ポーション使うアグリアスに萌えてたなぁ昔

>>124
意味もなく聖水使わせてた俺よりマシ

アグ様に解雇通告して、悲しんでる所に嘘でした発言で怒らせる
一粒で二度美味しい!

>>131

ラムザ「アグリアスさん、ちょっと・・・」

アグ「なんだ、神妙な顔をして」

ラムザ「すごく言い難いことなんですけど、思い切って言います」

アグ「なんだ?」

ラムザ「あなたを、除名します」

アグ「・・・なに?」

ラムザ「アグリアス・オークス、あなたは本日をもってわが隊から除名する!」

アグ「待てラムザ!私が何をした!力不足なら、もっと修行を積む!」

ラムザ「もう、決めたことです・・・。すみません」

アグ「この身、貴公に預けると言ったはず。本当にそれが貴公の望みなのか・・・?」

ラムザ「・・・はい」

アグ「わかった。短い付き合いだったな」

ラムザ「今日一日は宿舎を確保しておきます。明日の朝にでも出立してください」

アグ「貴公とは目指す道を違えた、明日の私に目指すものも場所もない」

ラムザ「すみません・・・」

いま除名された時の台詞を涙目で言ってる画像を思い出した
ドキドキだぜ

>>134
イヴァリース全土をふらふらしてるラムザ一行に宿舎とかないだろw

>>135
うp

>>136
街の宿舎をアグリアスの分も借りといたってことだろ

>>137
一応探してみたが見つからなかったぜ
すまねぇ

携帯なのでヤフっただけなんだぜ
PCには入ってるんだがな…

ラムザ「さぁアグリアスさん!キャッチの練習です!じゃあまずはムスタディオ、見本を!」

ムス「おう!」

ラムザ「セイブザクイーン、おりゃ!!」

サクッ
ムス「………」バタン

ラムザ「……今のは悪い例です!さぁアグリアスさん!いきますよ!」

アグ「ちょ、ちょっと待って!ハッいや、ちょっと待て!」

>>135
これ?
ttp://blog-imgs-11.fc2.com/n/e/w/news4u/viploader2d154280.png

>>147
いいね

コラじゃネーかw

>>147
それそれ

ここまでラファなしとか…

>>155
中古とか冗談やめてくださいよ

>>157
テメェ、表出ろ

>>157
明日ゴーグの倉庫裏でお前殺してVIPで実況するわ…

>>160
バート商会に通報しますた

>>160
通報しました

元老院に

元老院なんてない









はず

ベイオウーフとレーゼはまだか

アグリアス「魔法使い…か…」

ラムザ「魔法使い…か…」

>>170
レーゼは可愛いがこめかみ剣士はいらぬ
レーゼ「ガルルル…」

ベイオ「さあ、鉄巨人から手に入れたこの聖石でもとの姿に戻るんだ」

レーゼ「…」 ショワァァァ…
レーゼ「あ…あの…」

ベイオ「戻ったかレーゼ! どうかしたのか? 早くでてきてくれよ」

ラムザ「聖石に何か問題でもあったのか…?」

レーゼ「私はさっきまでドラゴンだったのよっ」

ベイオ「君が人でもドラゴンでも関係ない! 俺は君を愛しているんだッ!」

レーゼ(いや、服が欲しいんだけど…)

みたいなSSをたのむ

バート商会と元老院と南天騎士団に追われてるので無理です
SSとか書いたことないし
>>1は消えてしまったのかなー

アグ「いったい、私が何をしたというんだ・・・」

コンコン ガチャ

アグ「アリシア・・・」

アリ「アグリアス様・・・」

アグ「私は、そんなにも脆弱だったのだろうか」

アリ「そんなことは・・・」

アグ「私はラムザを信じて戦ってきたというのに・・・」

アリ「・・・失礼します!」

ダッ  バタン

アグ「なんだ、いきなり来ていきなり飛び出すなんて・・・」

アグ「人の縁とは、こんな儚いものなのか」グズン
   「ラムザ・・・お前と戦った日々はなんだったんだ」グスン

コンコン ガチャ

ムスタ「よう、アグリアス」

アグ「な、なんだ、何か用か?」ゴシゴシ

ムスタ「お別れを言いに、な。おいおい、泣いてるのか?」

アグ「な、泣いてなどっ、いない!隊にいれば除名の一度や二度常識だっ!」

ムスタ「強がるなよ、そういう時は泣いていいんだぜ?」

アグ「貴様!弱みに付け込んで変なことを考えているのではないだろうな!」

ムスタ「まさか!アグリアスなんかと!」

アグ「そ、それはそれでなんか悔しい気もするが・・・」

ムスタ「まぁ、元気でやれよ、な・・・」ニヤニヤ

アグ「・・・どうした、何でニヤついてる」

ムスタ「いや、あんまりにも神妙な顔してるからよ・・・プッ」

アグ「言ってることと表情が真逆ではないか。何を隠している」

ムスタ「だめだっ!俺には耐えられない!!」

ダッ バタン
フヒヒイヒイヒヒヒヒ

アグ「・・・何かおかしい」

ガチャ タタタタタ 

アグ「ラムザ!いるか!ラムザ!」

ラムザ「すこし、待ってください」

部屋の中(ムスタディオの馬鹿!やっぱ気づかれたじゃん・・・)
      (・・・だって!・・・隠せ!)(ほら、ベッドの下!!)

アグ「?」

ラムザ「ど、どうぞ」

ガチャ

アグ「ラムザ、すまない。しかし、どうも皆の様子がおかしい」
   「何を隠している?私の除名に関ることか?」

ラムザ「いや、何も・・・」キョロキョロ

アグ「こっちを見て話せ!」グイッ

ラムザ「アグリアス・・・さん」

アグ「何も隠していないのなら、嘘偽りがないのなら、まっすぐ私を見て話せ」

ラムザ「顔が・・・・近いです///」

アグ「・・・す、すまん///」

ラムザ「///」

アグ「///・・・なにか言え!」

ラムザ「今日は、実は記念日なんです」

アグ「記念日?」

ラムザ「そう、僕たちにとって、とても大切な記念日・・・」ギュッ

アグ「ら、ラムザ!なにを///」

ラムザ「アグリアスさん・・・」

アグ「ラムザ・・・」

(クローゼットの扉)ガチャ
ムスタ「アグリアス!誕生日おめでとう!!ヒャッホー!!!」パンッ!パンッ!(ミスリル銃)

アリシア「ああ、もうっ!いいところだったのに!ムスタ!空気読め!」

ボカッ

ムスタ「いてっ!何すんだよ」

アグ「たん、じょう、び?」

ラムザ「そう、今日はアグリアスさんの誕生日じゃないですか!」

ラッド・ラヴィアン「おめでとうございまーす♪」

アグ「除名の話は!?」

ラムザ「この準備のために、部屋にこもってもらうためのウソです」

アグ「ば、ばか者!こんなことのためにそんなウソをつく隊長がどこにいる!どこに・・・」グスン

ラムザ「目の前にいるじゃないですか」

アグ「この大馬鹿者め・・・」グスン

ムスタ「今夜は無礼講で!」

アリシア「あんた調子乗りすぎっ」

一同「わはははは」

夜もふけて・・・

ラムザ「アグリアスさん、ちょっと・・・」

アグ「なんだ?ラムザ、また除名の話か?」

ラムザ「ははっ、まさか。これを」

アグ「これは?」

ラムザ「見ての通り、プレゼントですよ」

アグ「私にか?」

ラムザ「他に誰にあげるんです?開けてください」

アグ「あ、ああ・・・ガサゴソ、これは・・・」

ラムザ「いつか華やかなドレス姿のあなたにお目にかけられるような世の中になったら」
    「そのときはそれを・・・」

アグ「ラムザ・・・」

ラムザ「それまでは、死分かつときまでしばしの時間を僕に・・・」

アグ「ああ、もちろんだ。わが身はラムザ、貴公とともにある。どこまででも、行ける・・・」
  「お前となら!」

Fin

出かけるので、あとはアグたんにハァハァするスレにしてください

>>195
息子が泣いた

>>201
俺が泣いた

久し振りに書きたくなったけど、どう始めても続かないなぁ

アグリアス「オルランドゥ卿、剣聖と呼ばれるあなたと轡を並べることになるとは光栄です」
シド「そうかしこまるな。この部隊においては我らは同じ一兵卒に過ぎんよ」
アグリアス「しかし……。あなたの剣の冴えに私は足元すら及んでいない。故に兵としての貢献度もあなたに劣る。
ならば、たとえ仮に同じ一兵卒だとしても、敬意をもってあたらざるを得ない」
シド「確かに、剣の腕では私に一日の長があろう。しかし、君は一つ思い違いをしているようだ」
アグリアス「思い違いですか?」
シド「何も戦うことが全てではない。君は君が思っている以上に必要とされているのだよ」
アグリアス「よく……、わかりません」

アグリアス「はぁ、騎士である私が戦い以外の面で必要とされていることとは何か。結局オルランドゥ卿は教えてくれなかったわ」
クラウド「おい」
アグリアス「ひゃっ!? いつからそこに……!?」
クラウド「今さっきだ。アンタこそこんな所で何をしている。ラムザが探していたぞ。なんでも夕飯の時刻らしい」
アグリアス「む、ラムザが? わかった、すぐ行く」
クラウド「そうか、じゃあな」

アグリアス「待て。夕飯と言ったな。貴公は皆と一緒に食べぬのか? 思えば食事時に見たことがない」
クラウド「ああいうのは趣味じゃないし、興味ないからな。一人の方が気が楽だ」
アグリアス「そういうものか。では、失礼する」
クラウド「ああ」

ラムザ「アグリアスさん、捜しましたよ!」
アグリアス「すまない。考え事をしていたら、いつの間にか日が暮れていた」
ラムザ「へぇ、考え事ですか?」
アグリアス「まあ……な。しかし、私など放って先に食事を取れば良かったのではないか?
時間に遅れたのは、言わば私の自業自得なのだから」
ラムザ「何を言っているんですか。そんなことできませんよ!」
アグリアス「む。何故だ? 私一人のせいで皆を待たせるのは申し訳ない。これからこのような事があった時は先に食べていてくれれば良い」
ラムザ「だからできませんって。食事っていうのは大人数でした方が楽しいですし、アグリアスさんがいないとみんな寂しがりますから」
アグリアス「冗談はよせ。私が居たところで何が変わるわけでもあるまい」
ラムザ「またそんなこと言って……。アグリアスさんらしいと言えばらしいけど……。
ま、みんな待っているんですから、議論はやめてさっさと行きましょう」
アグリアス「むぅ……?」

亡霊系モンスターだろうが、うりぼうだろうが、モルボルだろうが、
何の恐れも抱かないアグリアスさん。

怪談を聞いた夜に、ラヴィアンにトイレに付き添ってもらったのは内緒だ!

今書いてる

ムスタディオ「機工師ムスタディオォー! 樽飲みに挑戦しまぁぁす!」
風水師「いいぞいいぞー!」
こめかみナイト「ふっ! チキン剣!」
白魔「あーっ! ムスタディオさんが鶏になっちゃった!」
労働8号「処理シマス」
ラムザ「ムスタディオが香ばしい匂いを……!」

レーゼ「みんな盛り上がっているわね」
アグリアス「だが、少し騒がしすぎるのではないか? 幸い酒場には我らしかいないが、それでも限度があるだろう」
レーゼ「不安なのよ……みんな。もうこの戦いも終わりが近づいている。これが最後のバカ騒ぎかもしれないってね」
アグリアス「これが……、最後かも知れない、か」
レーゼ「そ、だから多目に見て上げなさい」
アグリアス「そうだな……ん?」

アリシア「アグリアスさまぁ、アグリアスさまも飲みましょうよぉ~」
アグリアス「アリシア、お前酔っているな……」
アリシア「酔ってまへんよぉ。ねぇ? ラヴィアン?」
ラヴィアン「うん、酔ってない。アリシアは酔ってないれふよ」
アグリアス「ら、ラヴィアンお前まで……!」
ラヴィアン「ということで」
アグリアス「レーゼ! 助け……っていない?」
アリシア「私の酒を飲めぇー!」
アグリアス「や、やめろ。私が下戸だと知っているだろう!? いやっ! んぐっ……!? んんんん~~~っ!?」
ラヴィアン「いっきいっき!」
アリシア「いい飲みっぷりですぅ。アグリアスさまぁ」
アグリアス「ぷはぁ……! ゴホッゴホッ!」

アグリアス「きゅぅ~……」
アリシア「あれぇ。倒れるにはまだ早いですってぇ。ほら、私の酒を飲めぇー!」
ラヴィアン「おー!」
ラムザ「はいはい、そこまでにしてくださいね」
アリシア「なんらとぉー」
ラヴィアン「じゃまするなぁー」
ラムザ「青き海に意識薄れ、沈み行く闇 深き静寂に意識閉ざす… 夢邪睡符!」
アリシア「ぬふぅ!」
ラヴィアン「ふみゅ~」
ラムザ「ふぅ……。さて、この状態のアグリアスさんをこんな所に置いておくわけにはいかないな」

アグリアスサンニゲテー(棒)

ここに投下しても酷いことになりそうだけど、良い?

>>225
この流れに乗らないでいつ投下するというのだ!
私はお前を信じる!

>>227 面白くもないギャグで済みm

ラムザ一行は、過酷な運命を辿ったとは言え、
その旅路は決して、殺伐としたものばかりではなかった。

酒宴を張り、羽目を外すことも多々あり、
その点、彼らはそこらの傭兵団とあまり変わらない集団であった。



…なわけよ! でさ、○○が××に□▼△しちゃってさぁ!」

「「アハハハッ!!」」

その夜、一行はゴーグの下町に宿をとった。
女性陣は新たに入ったレーゼを歓迎すべく、酒場に繰り出していた。

アグリアス「んっ……。あっ……? らむ……ざ?」

ラムザ「あ。目が覚めましたか? アリシアさんたちが無理矢理お酒を飲ませるもんだから、アグリアスさんったら倒れちゃったんですよ」

アグリアス「そうか……。面目ない……って!? なっななななな」

ラムザ「? どうかしましたかアグリアスさん? ああ、心配しないでください。アリシアさんたちは、あれからすぐ眠っちゃいましたから」

アグリアス「そ、そういうことではない! なななぜ! 貴公はこのような体勢で私を介抱しているのか、と聞いている!」

ラムザ「このような体勢って……、膝枕っておかしいでしょうか? あ、堅かったですか?」

アグリアス「いや、心地よい柔らかさだが……、って違う! だから何故膝枕などを……!」

ラムザ「宿屋のアグリアスさんの部屋は鍵がかかっていましたし、僕の部屋に連れていくのもなんだったんで、夜風にあたれるこの丘まで運んで来たんです。
でも倒れたアグリアスさんを地面に寝かせるのは酷いかなって思って膝枕したんですけど……。ダメでしたか?
僕は好きですけどね、膝枕。昔よく兄さんたちにしてもらいました」

アグリアス「い、嫌ではないが……。その、なんだ。いきなりは困る……」

ラムザ「わかりました。これからはキチンと断ってからにしますね。ところで酔いは覚めましたか?」

アグリアス「いや、まだ少し頭がぼうっとしている。心臓は早鐘を打つし、なんかふわふわした気持ちだ」

ラムザ「そうですか。じゃあ酔いが覚めるまでおしゃべりでもしましょうか」

アグリアス「おしゃべり?」

ラムザ「ほら、ご飯前に言ってたじゃないですか、考え事してたって。よかったら聞かせてくれませんか?」


宴も酣(たけなわ)、ほろ酔いと悪酔いの丁度境目あたりで、話題が下(シモ)へと移った。

「そう言えばさ、、レーゼさんって経験あるの?」
真っ赤になったニヤケ顔でずけずけと聞くラヴィアン。

「経験? って…その、ベイオとの?」

「うっわ、やだ、れーぜさんったらベイオウーフさん以外ともした事あるんだ、イッガ~イ!!」
と相槌を打つのはアリシア。

「ちょ、ちょっとそんなわけないじゃない、わらしはベイオ一筋よ!
 思いうかぶのがベイおしかいなかったの!」
舌足らずに言い返すレーゼ。
ラヴィアンとアリシアはキャッキャッウフフとばかりに冷やかしている。

「いい加減にしないか、二人とも」
そう言って止めるのは、それまで微苦笑を浮かべながら飲んでいた、聖剣士アグリアス。
諌止する言葉とは裏腹に、その顔には険しさはない。
日常のじゃれ合いの延長なのだろう。

その後も酒宴と下ネタは進み、初体験は何時だとか、一番気持ちよかったのは誰だとか、
レズった経験だとか、レイプを慰めて貰う為に誰某に抱かれただとか、
ラッドとラヴィアンとアリシアとが3Pしただとか、
教会ではホモが流行ってるだとか、ムスタディオが聞いたら涙よりも先に、
色々な汁を出しそうな、そんな愉快な話題が酒の勢いを借りて続いていた。

ふと、話題がアグリアスの性経験に及んだ。


「そ~いえばぁ、アグさまってぇ、やっぱりぃ、おぼこぉ(処女の事)?」
酔いの為か、間延びした口調で問うアリシア。
貌は既に酔いで蕩けている。

「ん、いや、経験はあるぞ」
飲んだ量は一番多いのだが、全く容姿を崩さずに答える。

「え!うっそ!誰と誰と!? 何時何時!!?」
と、身を乗り出すのは未通女(おぼこ)のメリアドール。

「や~っぱり隊長とらヴらヴなんだ!そーなんだ!!!」
「あ~ん、アグ様がし(ry」
酔いで幾分か下火になっていた喧騒が吹き返す。


「な、なんだ、皆して…
 まあ、私は既婚者なのでな、当然といえば当然だろう」


これ以上話を聞くに言っておくッ!
わたしは今アグリアス様の性体験をほんのちょっぴりだが拝聴した
い…いや…拝聴したというよりはまったく理解を超えていたのだけれど……

あ…ありのまま 今 起こった事を話すわ!

『わたしが処女だと思っていた憧れの人が、
 いつのまにか、人妻だった』

な… 何を言ってるのか わからないと思うけど
わたしも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

初体験だとか寝取られだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ…


「ドコに向かって、ナニを言っとるんだ、アリシア…」

「ほ、本当なNO! アグRIあす??」
何語を喋っているか分からない、メリア。

「アナタ達、少し落ち着きなさいよ…」

「コレが落ち着いていられまsgふjl;ヴyびのm」
最早言葉になってないラヴィアン。

「で、で、誰が相手なの?」
レーゼは興奮はしながらも、まだまともだ。

「まあ家が用意した婚約者というだけだ。
 ん?何?何歳の頃かだって? あれは15の頃だな
 まあ、貴族の子女は若い頃に結婚をするものだ
 は?子供? いるわけないだろうに…
 いたら、オヴェリア様の護衛など務まらんよ
 結婚相手が奥(伴侶の事)を家に縛らない性質でな
 跡継ぎに関しても、そこまで頓着していなかったよ、まあ、貴族としては問題だがね
 というわけで、私も一通りのこt…なんだって、初体験?
 ああ、それはだな、初夜の




 

                * お お っ と *






          * エ ロ パ ロ は 割 愛 さ れ て い る *




その後、アグリアスは結婚相手との惚気話を女性全員が飲み潰れても延々と話し続けそうな。






ラムザ「え?アグリアスさんとボクが?いやだなぁ、ボクはバイじゃないんですから
     女性とは同衾しませんよ」




オチ?あるかよ、そんなの

ここでデイリータ嫌いな俺参上

許してください…

>>238
ディリはまあ、嫌われるためのキャラだしね

アグリアス「そう……だな。オルランドゥ卿が仲間になってから戦闘が一気に楽になっただろう」

ラムザ「はい。流石というかなんというか。稲妻の如く敵陣深くに切り込んでいく姿はまさしく雷神って感じですよね。それがどうか?」

アグリアス「そうだ……。私なんか比べるまでもない強さだ。私が追いつく頃にはもうほとんど勝負は決している。
そこで思ったのだ。私などもうこの部隊ではいらない存在ではないのかと」
ラムザ「まさか。そんなことありませんよ。アグリアスさんは僕たちにとって――――」
アグリアス「やめてくれ! 私の未熟さは私自身がよくわかっている。私は聖剣技しか使えぬっ!
冴えたる魔道の才能も、機械を扱うことも、手早く何かをこなすことも出来ない!
なのに。その剣技で私の遥か上を行く者が現れた。どう考えても私など不要ではないか!
だから……、余計な慰めなどやめてくれ……! なおさら惨めになるだけだ……。」

ラムザ「……アグリアスさん。いい加減にしないと僕、怒りますよ」
アグリアス「え?」

>>245
アグリアスさんになんてあだ名をッ…!

ちゃんとしたの書ける人が羨ましい

>>247
わざとか?わざとなのか?

なんか二人同時だとややこしいなw

ラムザ「いいですか、アグリアスさん。あなたは隊にとってなくてはならない人です。あなたは今までその剣で僕たちを支えて来てくれました」

アグリアス「だ、だが。もうその役目は私にはできそうにない……」

ラムザ「いえ、それ以上にあなたが僕たちにくれたものがあります。そう、戦闘以外でです、わかりますか?」

アグリアス「似たようなことをオルランドゥ卿も言っていたが、私にはわからない。私から戦いを、剣を取ったら……。
なにも……、なにも残らないわ」

ラムザ「いいえ。残りますよ。アグリアスさんは綺麗なんです」

アグリアス「なにを……」

ラムザ「オヴェリア様の為に只一心に尽くすあなたの心は澄み切ってとても綺麗です。
いままでずっと騙されたり、利用されてきた僕たちにとってその忠誠心は眩しいものがありました。
それに言ってくれたでしょう? 『今更疑うものか、私はおまえを信じる』って。誰かに信じられるってことが、あそこまで嬉しいことだとは思っていませんでした。
これからどのような嫌疑をかけられようが、アグリアスさんが僕を信じていてくれるなら、僕は頑張ることができる。そう思ってここまで来たんです。
ですから……。自分が必要ないなんて、そんな悲しいこと言わないで下さい」

アグリアス「ラムザ……」

ラムザ「それに……、アグリアスさんが居なくなったら困る人は僕の他にも沢山います。
ほら、アグリアスさんは鈍いから気づいていないようですけど、結構男性からアプローチされているじゃないんですか?」

アグリアス「に、鈍いだと!? 貴公にだけはそのようなことは言われたくない!」

ラムザ=アルテマラーニング要因

終了

ラムザ「鈍いどうこうは置いといて、アグリアスさんは僕達に、いや僕にとって、なくてはならない存在なんです。わかりましたか?」

アグリアス「な、なんていう言葉を恥ずかしげも無く吐くのだ貴公は……!」

ラムザ「恥ずかしくなんてありません、本心ですから。アグリアスさんは僕のことを信じてくれるんでしょう?
ならば、僕の言葉も信じてください。僕にはあなたが必要なんです。これでも自分は必要ないなんて言うんですか?」

アグリアス「ばか……。今更言えるものか。私はお前を信じているのだからな」

ラムザ「よかった。うん、アグリアスはやっぱり綺麗だ」

アグリアス「へ、変なこというな、ばかもの!」

ラムザ「変かなあ? ……あ! 流れ星ですよアグリアスさん! 願い事しないと!」

アグリアス「全く貴公という人間は……。で、何を願ったのだ?」
ラムザ「ないしょです。アグリアスさんは?」

アグリアス「なら、私もないしょだ。……それにしても綺麗な星空ね」

ラムザ「ええ、本当、綺麗ですね」



クラウド「宿に戻ろうにも、あれの邪魔をするわけにはいかないな……。
まったく、困った場面に出くわしたもんだ。信じてくれる人か。俺にも……」

FIN

泣かないで
泣かないでって
言おうとするけど
気持ちを
伝えようとするけど

出なくって
ラムザ
もう
休みましょうって
頑張りましたね
お休みなさいって
気付いたら目が見えなくなってて
声も聞こえなくなってきて
なにも
感じなくなってきて
でも
なんか
ずっと
ラムザの手が
あったかいのだけは
わかる
うれしいなあ
うれしいなあ
お休み
お休みなさい
起きたら
また

>>262
元ネタあるの?
ないなら、これいいなぁ

ムスタディオ「なあラムザ。あのバルフレアってヤロウが仲間になってから俺の立つ瀬が無いというかなんというか」

ラムザ「いや、ムスタディオは戦闘では元からそこまで活躍してなかったんじゃない?」

ムスタディオ「なんだと! お前こそウィーグラフとの一騎打ちでヒーコラ言っていた癖に!」

ラムザ「ご、ごめん。でもムスタディオはバルフレアさんと違って機工師としての役目があるじゃないか。ちゃんと戦闘以外で活躍できるよ」

ムスタディオ「そうかなあ……」

この後、久々の活躍だと、はりきって労働8号起動に立ち会うムスタディオであった。

アグリアスをやっつけろ♥

>>268
それあの鉄玉に死亡フラグ立ってね?

アホガス「殺せ!アグリアス殺すんだ!こいつは家畜だ!ただの家畜だ!わかるか!?家畜なんだよ!売るんだ!繁殖させるんだ!」

うりぼう「………」ガタガタガタガタ

アグ「………くっ、だ、ダメだ!」

アホガス「どいつもこいつも………」

>>268

ムスタ「なぁ、ラムザ・・・」

ラムザ「なんだ?」

ムスタ「俺、アグリアスをやっつけようとおもう。一回でいい、ギャフンと言わせたい」

ラムザ「どうやってだよ。アグリアスさんは相当強いぞ。まともにやりあっても・・・」

ムスタ「いかなる方法をもってしても、戦場に最後まで立っていたほうが勝者、だよな?」

ラムザ「あ、ああ。まぁ、そうかもしれないけど・・・」

ムスタ「なら、決まりだ。酒場に行こう」

ラムザ「?」

アグリアス「日が暮れて来たな」

ガフガリオン「そうだな。ンじゃあ、今日はここらで野営といくか」

アグリアス「な……! こんな鬱蒼とした森の中でか?」

ガフガリオン「何言ってンだ? 森の中はすぐ暗くなる。出ようにも出られンさ」

アグリアス「だが、さっきもモンスターと出くわしたばかりだろう! 安全な野営などできる筈がない」

ガフガリオン「そンなに気になるンなら、アンタが見張りをすればいいンじゃねぇのか?」

アグリアス「そういう問題じゃ……!」

ガフガリオン「いンや、そういう問題だろうがよ。おィラムザ! お前もこの騎士様について交代で見張りをしとけ。
モンスターが来たら直ぐ知らせろ、イイな? ンじゃ、後は任せたゼ」

ラムザ「え? あ、はい!」

アグリアス「待て! ガフガリオン! 話はまだ……! くそっ!」


ラムザ「えと、よろしくお願いしますねアグリアスさん」

アグリアス「あ、ああ。よろしく頼む」

~酒場~

アグ「なんだ、いきなり呼び出して」

ムスタ「いや、最近戦続きで息つく暇がないと思ってね。ガス抜きも、必要だろ?」

アリシア「そうだけどさ。どうなの?」

ラッド「いいんじゃないかな。俺は賛成だけど」

ラヴィアン「私も賛成です!」

ムスタ「では!ここに、ムスタディオ主催のラムザ一行の宴会を開催する!かんぱーい!!」

ラムザ「そういう魂胆か・・・ムスタディオ」

ムスタ「最後まで戦場(酒場)に立っていた者(つぶれない奴)が勝者だー!ヒャッホー!!」

アリ「テンション高いなぁ・・・」

レーゼはめっちゃ酒強いイメージが

かぶった。しまったしまった。どうぞどうぞ。

ラムザとアグリアスの相性どうなんだっけ?(黄道十二宮的な)

PSPはバルフレア(笑)がチートすぎて困る

ラムザ「異常ありませんか、アグリアスさん?」

アグリアス「ん、もうそんな時間か。意外に早いな」

ラムザ「いえ、交代の時間はもっと後ですけど、疲れているだろうと思って差し入れ持ってきました」

アグリアス「すまないな。しかし、元より貴公はたまたま近くにいたから、巻き添えで見張りなどをやらされたわけだし、ここまで気を使う必要はないぞ」

ラムザ「いや、実は寝付けなくて。暇だしアグリアスさんと話でもして時間を潰そうかなって」

アグリアス「それはいけない。見張りが睡眠不足では何かあった時、取り返しのつかないことになるぞ」

ラムザ「うわ、手厳しいな。わかりました。じゃあこのホットミルクをお互い飲み終わったら、僕はテントに戻って交代まで仮眠します。これでいいでしょう?」

アグリアス「……わかった。それにしても貴公は見かけによらず頑固なんだな。だが私なんかと話をしても面白くもなんともないぞ」

ラムザ「いいえ、そんなことは、してみなきゃわからないじゃないですか」

どうしてもう300も近いのにレーゼもラファも全然でてないのはなんでなんだぜ…
お前らはなにも見えていない

レーゼも竜の時はウンコ垂れ流しですよ

>>284
ラムザ「中古はちょっと……」
オルランドゥ「使い古しとはな……」
ムスタディオ「中古は勘弁だぜ……」
アグリアス「汚らわしい……」
ラッド「空気……」

ラムザ「ふぅ……。やっぱホットミルクは暖まりますね」

アグリアス「うむ。寒中では火酒を一杯と言うが私にはこちらのほうがあっている」

ラムザ「ところで、なんでアグリアスさんは、あんなに野営に反対していたんですか?」

アグリアス「夜の森は危険だ。昼のうちに抜けられないのなら、最初から森に入るべきではない」

ラムザ「うーん。確かに危険かもしれませんがこれだけの人数ですし。そう無理に止めるほどですかね?
何も傭兵団に限らず、軍隊なら夜の森で野営することも多いと思いますよ」

アグリアス「知っている……! だが夜の森にはアイツらが出るのだぞアイツらが! そんな森で安心して寝られるか!」

ラムザ「アイツら?」

THE @GRI@S M@STER…


いまーさーらー疑うものかー♪
私はーお前ーをー信じるー♪




…ないな。

>>286-287
お前ら絶対許さない
バトルバンブーをケツからぶっ刺して殺してやるーッ!

>>291
私が何をされたか知ってるくせに!

会社から帰ったら、アグちゃんが恨めしそうにカボチャ大王を持っていた
アグちゃんが『よく戻られた、随分と遅かったのだな』って言うから、
俺は『ただいまアグちゃん。うん、ゴメン。どうしても仕事が終わらなくて』って言ったんだ

アグちゃんが『ハロウィンも、終わってしまったな』ってカボチャ大王に言うから、
俺が『アグちゃんゴメンね?、一緒に祝おうって言ってたのに帰れなくて』って言ったら、
アグちゃんが『別に良い。私も、一人で楽しんでいたからな』ってそっぽを向いて言うんだ

俺が『アグちゃん、今からでも俺と一緒にハロウィンのお祝いをしてくれるかな?』って言ったら、
アグちゃんが『それは貴公の気持ち次第だ』って俺の目を見詰めながら、
『こういう時は、何と言えば良いのか知っているか?』って俺の頬っぺたをつねるんだ

俺が『うん、知ってるよ。アグちゃん愛してる。それからTrick or Treat!!』ってアグちゃんを抱き締めたら、
アグちゃんが『ちょっと待て、Trick or Treatは、私の台詞だぞ』って俺にキスしてくれたんだ
もちろんその夜は、愛の悪戯をし合いながら、お菓子よりも甘い夜を二人で分け合ったんだけどね

ラムザ「どうしたんですかアグリアスさん、そんなに取り乱して、アイツら?」

アグリアス「あ……! えっと、夜のモンスター共だ。ほら、奴らは凶暴だぞ……?」

ラムザ「確かにそうですが、いくら凶暴でも、アグリアスさんが倒せないわけないですよ」

アグリアス「倒せるものか! 幽霊に剣が効くなど……あ」

ラムザ「幽霊ってもしかしてアグリアスさん……」

アグリアス「うるさい! 悪いか……、、ひゃぁぁぁぁぁっ! ラムザ! 後ろぉっ!」

ラムザ「え?」


飯くってくる

アグリアスが男だと思ってた時期が僕にもありました

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>>301
この話術師は何をやってるんだ?

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>>302
勧誘らしい

>>303
口説いてるのかw
だからかw

ラムザ「後ろって……。あ」

グール「がおー。ねないこはたべちゃうぞー」

アグリアス「ひぃぃ……!」

ラムザ「え……?」

アグリアス「いやっ! ごめんなさい! すいません! 許してください! 
おねしょしたときアリシアのシーツを交換して罪を被せてごめんなさい! もうしません! だからゆーるーしーてー」

グール「がおーがおー」

ラムザ「ていっ!」

グール「ぴぎゃー」

ラムザ「えと、幽霊は追い払いましたよアグリアスさん」

アグリアス「……そうか。うむ、よくやった。」

ラムザ「えーと」

アグリアス「何も言うな……」

ラムザ「割と、かわいいところあるんですね。」

アグリアス「だから何も言うなって言っているだろう!」

http://www.uploda.org/uporg2060592.jpg
http://www3.uploda.org/uporg2060603.jpg
ようするにこうゆう甘甘なのが読みたいんだよ俺は

ここには合わない触手孕ませのアグを手に入れたぞ

メリアドール「それにしても、剣を交えたこともある貴女たちとこうして行動を共にするようになるとは、最初は想像もしていなかったわ」

アグリアス「仇敵だと思われていたようだからな。なんにせよ誤解が解けてよかった」

メリアドール「そうね。でも、これから更に忙しくなるわ。父の身になにが起こったのか、この国はどうなってしまうのか、この目で確かめないといけないのよ」

アグリアス「私も、闘わなければならない。オヴェリア様の為にも。奴らの好きにさせるわけにはいかないのだ」

メリアドール「ええ。そのとおりよ。なのに……」

アグリアス「ああ。なのに……」

メリアドール「なんで私たちはさっきから河を行ったり来たりしているのよ……」

アグリアス「なんでも豚を密猟するためだとか」

メリアドール「この軍が実は密猟団だったなんて聞いてないわよ! なんでこう何ヶ月もダンジョンに潜ったり、河を行き来しなきゃいけないのよ……
私はこんなことをするために仲間になったんじゃないんだから……!」

アグリアス「おそらくこれも必要な行動なのだろう。私はラムザを信じているぞ!」

メリアドール「なにかそれ間違ってる。絶対」


メリアドールって仲間になる時期がおかしい。もうシドいるのに何したいのアイツ。

>>321は上はあるけど下はないな
欲しい

>>321
さっさとzipで寄越さないと無双稲妻突きすっぞ!

>>321
明日まで待てよ

アグリアス「さすがに今日は連戦で疲れたな、ラムザ……」

ラムザ「アグリアスさんのお陰で皆無事でやり過ごすことができました」

アグリアス「いや、私の力など大したことは無い。皆の日々の鍛錬の賜物だ」

ラムザ「ふふっ、わかりました。あ、アグリアスさん疲れてるならマッサージしましょうか?」

アグリアス「いや、お前も疲れているだろうしそれは悪い。お前こそ体を休めろ」

ラムザ「どうせ僕は後ろで応援していただけですから、アグリアスさんに比べれば疲れなんて無いようなものですよ。さ、うつ伏せになって下さい」

アグリアス「そ、そうか……ならば折角だしお願いしよう」

ラムザ「うわー、アグリアスさんかなり凝ってるな……。やっぱり鍛えてるとはいえ、重装備で前線に立ち続けるのは辛いですよね」

アグリアス「だがそんなことも言ってられないだろう。……こうしている間にも苦しんでいる人々がいる」

ラムザ「ええ……少しでも身体を休めないと」

アグリアス「それにしてもラムザ、マッサージが上手いな。身体が楽になっていく」

ラムザ「昔、兄さん達に訓練後のケアを大事にしろと教わりましたからね。でもやっぱりアグリアスさん……」

アグリアス「ん?どうした?」

ラムザ「いえ……失礼ですけど、やっぱり女性なんだなって思ってしまいました。身体は筋肉で締まってますが、柔らかいですよ」

アグリアス「…………っっ!!」

ミルウーダたんは?ついでにレーゼ(ドラゴン)も

>>334
ミルウーダは上で少し書いたよ
ミルウーダって広げにくいんだよね、気のせい?


:::::::::::::::女 は こ            {::::::{
:::::::::::::::坂 て の      _ ,-v   、::::::、
::::::::::::::::を し       _/rァ  ̄ヽn  ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::よ な     -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}

::::::::::::::::::  く   /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_  遠   、:::::::::ー' //-‐  ば の よ オ
:::`ニl lニ  い   ヽ::::://\   か ぼ う  レ
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ  り  り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ

::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   な  た

メリアドールってどこに惹かれればいいんだ

zipじゃなくてごめん

タクティクススレっていつもこんな感じ?

ああ・・・ラファもメリアドールもかわいいよ・・・
誰か早く書いてくれ

このスレまだあったのか

さてと、アグリアスを育てるか

弟の敵としてラムザの命を狙っていたが、真実を知り実の父と戦う女戦士
ここからは妄想だが、
仲間になった後、弟のように思っていたラムザの男前なところを見て徐々に異性として引かれていく
って考えればメリアドールも悪くなくない?

>>360
それ、基本じゃね?

>>360
メリアドールってラムザと三歳しか違わないんだな。正直五歳くらい離れてるとおもってた

>>349
いや。よかったよ。君の行動は賞賛に値する。

ラファ「私がなにをされたか知っているくせに!」

ベイオ「ほう、なにをされたのかね……? さあ話すが良い!
じっくりと艶やかに! それでいてさり気なく!」

マラーク「お前は……! こめかみ騎士の!」

レーゼ(竜)「グルルルル」

ベイオ「ほら! おじさんに話してごらん! 何をされたん……ぎゃぁぁぁぁぁっ!」

ラファ「なんだったの……アレは」

マラーク「さあ……?」

アグリアス「アルガス……」
アルガス「アグリアス……」

メリアドールなめんな
槍装備できるから、最強のジャベリン持たせてジャンプさせたら強いんだぞ

>>376
それメリアドールじゃなくてもよくね?

SSはまだかSSは

シド「剣の鍛錬か、精がでるな」

アグリアス「はい。日々の鍛錬を怠たるわけにはいけませんから」

シド「ふふ。その顔では。あの時の答えは見つかったようだな」

アグリアス「恥ずかしい限りです」

シド「なに、誰だって自信をなくしたり、自分の存在を否定したくなる時はある。
重要なのは、そこからどうやって立ち直るかだ。君の場合は問題なさそうだがね」

アグリアス「伯にもそのような経験がお有りで?」

シド「有るとも。それも一度や二度ではない。もしかすると、私はそういった挫折とは無縁だと思っていたか?」

アグリアス「正直に申し上げると、そう思っておりました」

誰かお題をくれ、中二病で名高い俺に任せろ

ラムザ「うーん、どうしようかなぁ」

アグリアス「どうしたのだ、何か悩み事でもあるのか?」

ラムザ「あ、アグリアスさん、良いところに来ましたね。実は今、僕達の部隊に足りない物を考えていたんですよ」

アグリアス「精が出るな。で、どうなんだ、何が足りないんだ?」

ラムザ「僕が思うにですね……」

シド「ここ最近の挫折と言えば謀反の嫌疑をかけられたことか」

アグリアス「それは……」

シド「あれほどまでに己が無力さを嘆いたことはない。私の忠誠心が誠に伝わっておればああはならなかっただろう。
だがな、悔やんでも結果は変わらぬ。我らが変えられるのは未来のみだ。だから私はここに居る。そして君も、だからこそここに居るのだろう?」

アグリアス「そうですね。私達は未来の為に剣を振っている。
そう。ラムザの進む先に真実の未来があると私は信じている。その前に立ちふさがる障害は私が斬り捨てよう」

シド「いい心がけだ。さて、年寄りのつまらぬ話はお終いだ。話に付き合ってくれた例に軽く稽古をつけてやろう」

>>395
ラムザ「前戦は僕やベイオウーフさんやオルランドゥ伯がいるじゃないですか」

アグリアス「ふむ」

ラムザ「後方はムスタディオがいる」

アグリアス「ふむふむ」

ラムザ「そこで僕達に足りないのは、後方からの絡め手だと思うんですよ」

アグリアス「確かに一理あるな。その役割なら陰陽師か?たしかレーゼがなれたはずだが」

ラムザ「いや、そこであえて僕は踊り子を採用しようと思います。で、アグリアスさん、踊り子をやっていただけませんか?」

アグリアス「わ、わたしがか!///」

>406
そのパーティー意外と戦いにくいぞ

http://fftvip.jpn.org/cgi-bin/uploader/src/fft031196.jpg
ひざまくらにくらっときました

ラムザ「あれ、アグリアスさんって踊り子になれませんでしたっけ?」

アグリアス「い、いや、無論なれるのだが……その……、そうだ!アリシアはどうだ?彼女はああ見えてダンスのセンスが…」

ラムザ「彼女は儲け話でちょくちょく抜けるじゃないですか。それに僕はアグリアスさんにやって欲しいんです!」

アグリアス「そ、そうか…そ、そこまでラムザがいうなら……やってみよう///」

ラムザ「(キタ-----\(゚∀゚)/------)」
ラムザ「あ、有り難う御座います!!じゃあ、早速なりましょう!装備はそろってます!!!」

アグリアス「はあっ……、はぁ……。うっ……」
シド「辛そうだな。ここまでにしておくか」
アグリアス「いえ、まだやれます……!」
シド「無理だ。見れば分かる。もう二時間近く続けているんだ。今日はここまでにしたほうがいい」

アグリアス「わかりました……。流石ですオルランドゥ伯、これだけやって呼吸一つ乱れていないとは」
シド「私は不精者でね。出来るだけ疲れない闘い方をしているだけさ」
アグリアス「それにしても、聖剣技のみならず、暗黒剣や剛剣まで自在に操るのは感嘆します」
シド「なに、どれも剣技だ。それらに大きな差はない。経験と修練さえ積めば誰でも使えるようになる」

アグリアス「しかし、暗黒剣は業の深い者にしか使えぬとか。伯の他に使い手を一人知っておりますが、確かに業の深い者でした」
シド「ガフのことだろう? 業の深さじゃ私も奴も変わらぬさ」
アグリアス「しかし……、伯はそのようには見えません。私も伯のように聖剣技以外も使えるようになりたいのです。何か方法があるのではないでしょうか?」

シド「いいか、アグリアス。剣なんていうものは、突き詰めれば人を斬る為にある。
人の血に塗れたその剣の使い手の業が深くないはずないだろう?
私の手はもうドス黒く染まっている。君は私のようになってはいけない。君の剣は護る剣であるべきだ」

アグリアス「しかし、護る為にも力が必要となる場合があります。出来る限りの技は学ぶべきでは?」
シド「力みすぎだ。大切なものを守るため、必要に応える為に力がいるとしても、そう急ぐな。
君の手は剣以外にも握るものがあると分かったのだから、そちらも大事にしてやれ」

アグリアス「……言葉もありません。私はどうもまた空回りしていたようですね」

シド「空回りは出来るうちにしておくといい。ほら、噂をすればなんとやらだ。我らが軍団長がやって来たぞ。
行くといい。私はここで後片付けでもしているよ」

アグリアス「は、はい。ではオルランドゥ伯、また……!」

>>409
まさか・・・なんだって・・・!

>>409
すばらしい

ラムザ「あ、剣の稽古をしていたんですね。お邪魔でしたか?」

アグリアス「いや、気にするな。今終わったところだ。ところで何の用だ?」

ラムザ「チョコボ引き屋台で美味しそうな店がやってきてまして。丁度昼ですし、アグリアスさんと一緒に行こうかと思ったんです。どうですか?」

アグリアス「うむ、行こう。してその屋台はどこだ?」

ガシッ

ラムザ「ちょ、アグリアスさんったらいきなり引っ張らないでくださいよ。屋台は逃げませんって!」

アグリアス「や、屋台は逃げなくてもお前は逃げるかも知れないからな。しっかり握っておくぞ。わ、私の片手はその為にあるらしいからな!」

(ジョブチェンジ中)
ゴソゴソ
アグリアス「こ、これでどうだ…///」

ラムザ「(こ、これは想像以上の破壊力が……、ゴクリ)」

アグリアス「や、やはり、こういう格好は私には似合わないのではないのか?」

ラムザ「い、いいえ!凄く似合ってます!なんかもうお腹一杯で100点満点ですよ!」

アグリアス「そこまで褒められると、逆に疑わしいな」

ラムザ「いやあ、リボンが可愛いなぁ。それに香水も凄く良いにおいですね」

アグリアス「そ、そうか。何分綺麗とか可愛いとかの言葉は言われ慣れていないのでな///」

ラムザ「さあアグリアスさん、JPを稼ぎに行きましょう!今すぐ行きましょう!!」

>>409
伯はそんな事言わない
と思ったのはどうやら俺だけでしたサーセン

本当はラムザって女だろ?

※おまけ:頑張れこめかみ騎士!


ベイオ「遠巻きにラムザの姿を見つけたから稽古を切り上げましたね?」

シド「はて、なんのことかの」

ベイオ「とぼけても無駄ですよ。基本的に貴方は相手が倒れるまで稽古を止めませんからね」

シド「いや、それはお前が相手の時だけだが」

ベイオ「…………。」

唯一自分が使えない剣技だから嫉妬してるんですね分かります

ベイオとウィー似すぎだろjk

>>430
マインドブラストね
マラーク?誰それ?

だからメリーさんは物理ATの成長率が神だっつってんだろ!

PSPではメンバー数余裕があるから除名はしないでやってくれ
たとえ使えない兄妹であったとしても

>>431
そんな卑猥な名前のキャラがいるわけないじゃないか。
確か、マ、マ……、マーカスじゃなかったけ? やたら語尾に~ッスをつける奴。

ラファはかなり使えるし、理論上最高ダメ叩き出せるキャラなんだぜ
メリャーはPSPだと剛剣がモンスターにも効くから普通に強いんだぜ


マラークって誰だっけ?

>>435
ラファはディープダンジョンでアイテム拾い要員として重宝しますた

なんかウド鈴木みたいな髪型した奴いただろ

>>435
まあモンスターに効いても物理の成長がよくても、シドがいるから敢えて使う必要もないのよね。空気嫁シドルファス。
シド こめかみ レーゼ は固定メンバーだったなあ。

あと、物理AT成長率ならものまね師もかなり高かったよね?
ラムザで、忍者上げ吟遊下げものまね上げ吟遊下げ見習い上げ……、とかやってた記憶がある。

あー駄目だ、明日PSP版のFFT買ってこよう

>>441
フードで隠れてるけど、メリアドールの髪型がそうだっけ?

>>442
レベル上げ下げするなら成長率とか関係ないだろ
PSP版は香水の関係でシドより女性陣のほうが使えるんじゃなかったっけ?

マラークは知らん

>>441
算術師♂のことか?

>>443
PSPはバルフレアとかいうのは仲間にしないほうがいいぞ
ムスタディオが空気になる

>>449
ちげーよ、そこまでやりこみするなら
固定ジョブの成長率とか関係なくならね?って話な

>>445
いやいや。吟遊詩人はステータスの成長率が矢鱈と低いから、詩人で下げて他のジョブで上げれば成長率の差分が加算されているようなものになるんだ

それに比べてソルジャー(笑)ときたら

>>442
Lv上げ下げしないこと前提だが、初期ATが高い事はメリット
それにしたって、確かに使い勝手のよさでは他職には劣る
PSP版では通常ジョブに暗黒騎士が登場した事もあって使用頻度は下がる一方
ぶっちゃけ単純な物理AT成長率ならものまねしに劣るし

だがまあ女性であるという事はかなりのメリットだと思う

>>450
確か素でMP999は一部の固定ジョブ持ちしか不可能だった気がする。

>>450
実際にやると分かるが、Lvの上げ下げはめちゃくちゃ面倒くさいので成長率の高いレーゼはかなりのメリット

>>453
自分が主人公の作品じゃないから自重してるんだろjk

>>459
頑張れば誰でも出来る


ところで誰かSSマーダー?

>>458
女だとなんかいい装備あるの?

ドラグナーの攻撃は常に二段構えである
一発目で懐柔させ、二発目で止めを刺す

レーゼ・デューラー 素手で多頭竜を沈める女

>>462
女の子は香水(死ななくなる)とリボン(ステータス異常全無効)っていう升アイテムが装備できるよ!

>>460
上げるのは良いんだけど、下げるのが面倒臭いんだよな

ラッド「今日も……地味だったな……」

ラッド「投石のターゲットになるだけの日々……」

ラッド「ラムザとかこの前俺の名前忘れてたしな……初期メンバーなのに……」

ラッド「……そろそろ潮時か……」

アグリアス「ラッド、どうしたこんなところで一人で黄昏て」

ラッド「アグリアスさん……アグリアスさんはいいですよね、聖剣技とか使えて」

アグリアス「また自分の存在が希薄なことについて悩んでいるのか」

ラッド「正直俺なんかいなくてもいいと思うんです。惰性でここまで一緒に来ましたけど……」

アグリアス「ラッド、それは違うぞ。皆お前を頼りにしている」

ラッド「いや、そんなの信じられないですよ…俺だけ未だに忘れられて、見習い戦士のままですし…」

>>462
ベイオ「女性専用装備。つまり香水とかバッグをつけることができる。基本的に香水の効果は高いのでその恩恵はかなりのものだ。
だが、香水を女性専用とするのはどうかと思うな。私も最近『くさい』とよく言われるので香水を付けようかと真剣に検討している」

メリアドール「やめてちょうだい。貴方の汗と化学反応起こして凄まじいことになりそうだわ」

ベイオ「君は私に恨みでもあるのかね?」

ゾディアークのお陰で全キャラジョブコンプを諦めた
あれってたしか同士討ちでラーニング出来ないよな

>>469
ラなんとかさんキター

>>472
敵にラーニングさせる
1:そのまま撃ってもらう
2:殺してクリスタル継承

>>475
敵にラーニングさせるってゾディアークぶっ放して生き残れるの?

ラムザ「ねぇねぇムスタディオ」

ムスタ「なんだ?」

ラムザ「なんで『足をねらう』とかって撃ってるのにダメージないわけ?」

ムスタ「ああ、あれか……。峰撃ちだからな」

ラムザ「なるほどねー」

ベイオ「ちょっと待て」

>>479
もちろんマインドブレイクとかの仕込みは要る

なんかのおまけディスクで変なデータばかりのやつあったよな?

アグリアス「いや、忘れられてなどいないぞ。お前は見習い戦士であるべきなんだ。
        お前が忍者等になったら、誰もお前として認識できなくなる。お前はミスター見習い戦士なんだ。誇っていい」

ラッド「……慰めだとしたら、全然フォローになってないですよ……」

アグリアス「それに投石のターゲットもお前じゃなきゃ駄目なんだ。他の人に当たったら禍根が残る。
        お前になら思い切り投げつけることができる。お前だからこそできる役目なんだ。」

ラッド「…………………………」

アグリアス「だからもっと自分に自信を持て!お前にはまだやれることがあ……」

ラムザ「あ、アグリアスさんこんなところにいたんですねー。もう夕食ですよ、今日はチョコボ尽くしですよ、行きましょう!」

アグリアス「もうそんな時間か、ラムザの作る料理は美味しいから楽しみだ」

ラムザ「腕を振るいましたよ、あ、そこのラ…?ラなんとかさん。実は編成の都合で君を除名しなければいけないから
     ここでお別れだ。今までありがとう」

ラッド「!!そ、そそ…そうか。なら行かせてもらうがあとで後悔しても知らな」

ラムザ「さぁアグリアスさん!料理が冷めちゃうから早く行きましょう!」

アグリアス「わ、分かったからそんなに腕を引っ張るなっ」

ラッド「………」

ラムザ「銃に『戦技』か…なかなかいい組み合わせだね」

アグ「遠距離から敵の戦力を弱体化することが出来、銃の攻撃力の低さをカバーできる」

ムスタ「だが、その組み合わせには致命的な欠点がある」

ラムザ「欠点?」

アグ「問題無いように思えるが…」

ムスタ「アーマーブレイクでポロリしたおにゃのこを間近で見ることが出来ない!(カッ」

ラムザ「よし、お前グローグの丘でモンク10人編成に掘られる刑な」

ムスタ「アーッ!」

>>498
そのモンクが全員♀キャラだとしたら・・・?

ベイオ「なあ……」
アグリアス「ひ、近寄るな! 鶏にされる!」
ベイオ「……」

ムスタディオ「おい! それ以上近付いたら撃つぞ! 鶏にされてたまるかよ!」
ベイオ「なんだってんだ……」

メリアドール「チキン臭いわね」
ベイオ「君はいつもそれだな」

ラファ「私がチキン弱点だって知ってる癖に!」
マなんとか「妹に近寄るな!」ラファ「でも蛙は鶏より嫌い。アナタが近寄らないで」
なんとか「……」
ベイオ「まあ、がんばれよ……」

シド「君の剣技は邪道だ。状態異常ばかりとかどちらが卑怯かわからん」
ベイオ「私のこと初めて会った時から敵視してませんか?」

レーゼ「あら、どうしたの? 元気ないわね」
ベイオ「君だけだよ。そんな優しい言葉をかけてくれるのは」

まだあったかwwwww愛だな愛

ラヴィアンとアリシアは除名したことが無いのが誇り

>>504
PSPだと除名するとイベント見れなくなるからなwwwwwww

チートでディリータの側近の魔女使って自分で技表作って遊んでたわwwwww

>>500
♀モンク10人にアナルに波動撃撃って欲しいとかお前真性の変態だな

>>507
ボルマウフラだかなんかだっけ?
エマみたいに「男のヒステリーはみっともない」とか言ったのを根に持たれて殺害されちゃったんだよね。

アグ(戦闘では伯には勝てない…このままでは)

ラムザ「今回の出撃はオルランドゥ伯、カドモス、レーゼ、メリアドール、僕で行きます」
ラムザ「他の人たちは周囲の警戒を任せます」

アグ(…何か個性が必要だな)


アグ「あぐぅ…」

アグ「これは違うな…」

バルマウフラ生きてたじゃん

>>512
まじかよ。バルボッサじゃん。

アグ(寝ないで個性を考えたが…)

ラムザ「おはようございますアグリアスさん…どうしました? 隈ができてますよ」

アグ「それほどでもない」

ラムザ「そうですか? 辛そうですよ」
アグ「黄金の鉄の塊で出来ている聖騎士がそんなことでダメージを受けることはない」
アグ「護衛時代は3日不眠とか普通にやるし」

ラムザ「そうですか? 普段と様子が違いますよ」

ラムザ「今日は出撃しないでポーションでも飲んで休んでいたらどうです」

アグ「9本でいい」

ラムザ「…しっかり休んで下さいね、僕はいつものアグリアスさんが好きですよ」

アグ「わ、わかった」
アグ(このキャラ付けは失敗だったな…)

アグ「うふふ♪」
アグ「違うな…」

忍者「ラムザ隊長の貞操は夜這いで奪っておきました」

アグ「汚い、さすが忍者汚い」

アグリアスの話術があればラムザなんて……

>>515
http://fftvip.jpn.org/cgi-bin/uploader/src/fft031206.jpg
そしてアグリアスが流行を取り入れたイメチェンで帰ってきました

アグ「結局今日も不参加か、どうしたらよいものか…うーむ」

ラファ「アグリアスさん?」

アグリアス「あぐぅ!? …おいィ?なにいきなり話かけてきてるわけ?」

ラファ「あぁすいません、驚かせてしまいましたか?」

アグ「わ、私がどうやって驚いているって証拠だよ」

ラファ「アグリアスさんがなにか悩んでいるって聞いたので、私でよければ話を聞いて差し上げようかと思ったんですが…」
ラファ「お邪魔でした?」

アグ「いや…」
アグ(昨日必死になって考えたからなかなか抜けない事になった)

ラファ「やっぱりいつものアグリアスさんじゃないですね、悩み事ですか?」

アグ「いや、最近私達の出撃が減っているわけだが?」

ラファ「確かにそうですねぇ…でも装備の手入れや点検、周囲の警戒なんかで部隊の力にはなれますよ」

アグ「私は出撃で部隊に貢献すべきそうするべき」
アグ「このままだと私の寿命がストレスでマッハなんだが…」

ラファ「さすがアグリアスさん、私なんかとは格が違いますね」

アグ「それほどでもない」

ラファ「そういうことならこれを…」

どの辺りが流行りなんだwww

>>524
たこルカです

>>522
たこルカに対抗してえびアグですねw


アグ「これは…」

ラファ「香水ですよ。なんでも動きが機敏になるとか」
ラファ「この前レーゼさんと骨肉店で見つけました」
ラファ「知ってました? レーゼさんって意外に値切るの上手なんですよ」

アグ「見事な装備だと感心はするがどこもおかしいところはない後でジュースを奢ってやる」

ラファ「本当に? ありがとうございますアグリアスさん!」

アグ「香水は聖騎士が装備すると高貴さと妖艶さが備わり最強に見える」
アグ「男が装備すると頭がおかしくなって死ぬ」

ラファ「あはは、死にはしないと思いますけどちょっと気持ち悪いですね」
ラファ「アグリアスさんならこの澄んだ香りが似合いそう」
アグ「私は謙虚だからそれを自慢したりはしない」

ラファ「今日のアグリアスさん、ちょっと面白いですね」
ラファ「今度一緒に町で買い物に行きましょうよ!」

アグ「構わない」
アグ(なかなかしゃべり方が抜けない…ラファには好感触だが)

ラファ「私も香水つけてみたいんですけど、兄さんがまだ早いって」
ラファ「もう16なんだから子供扱いしないで欲しいですよね」

アグ「ラファ、本当に大人の女性はそれを口に出したりしない」
アグ「私なら口に出すまえに鎧を脱ぐだろうな私バスト86とか普通にあるし」

ラファ「本当ですか! すごーい!」
ラファ「レーゼさんもアグリアスさんもナイスバディですね…私なんてまだまだ風水士なのに」

アグ「問題ない ラファも成長すれば魅力的になるのは確定的に明らか」

ラファ「そうでしょうか…ありがとうございます、アグリアスさん」
ラファ「今のうちにいっぱい食べて、早くアグリアスさんさん達みたいになりたいです」

アグ「それにはどちらかと言えば大賛成」
アグ「今のラファはあまりにスレンダー過ぎるでしょう? 細いなさすが暗殺者細い」

ラファ「隠密行動は身軽なほうが有利ですからね」

駄目だ俺の寿命がストレスでマッハだしまだブロンティストとして未熟だし需要もなさそうだから寝る
ラファとレーゼの百合SSなら500レスは書けるんだが…

おやすまりむ

アグ「チョコボがふえるよ!!」

ラム「やったねアグちゃん!」

ラファ「私が何をされたか知ってるくせに!!」

マラーク「……」

ラファ「すれ違う度に頭を撫でられ飴を渡され高い高いされる気持ちがわかるの!?」

マラーク「ロリポップだったな。喜んでたよな?」

ラファ「……」

マラーク「……」

ラファ「フリルが凄くいっぱいついた服を着せられたと思ったら水着みたいな服を着せられる気持ちがわかるの!?」

マラーク「似合ってたぞ。喜んでたよな?」

ラファ「……」

マラーク「……」

ラファ「毎晩毎晩違う絵本を読まれる気持ちがわかるの!?」

マラーク「もういいだろ?帰ろう」

ラファ「うん!」

ラムザ「……え?」

ディシディアってナンバリングのキャラ以外は出てないの?

>>552
そりゃあそうだろ。

ウィーグラフ「ミルウーダ、兄ちゃんは立派な騎士になる」
        「そうしたら、お前にもいい暮らしをやれるぞ」

ミルウーダ「ホント!おなかイッパイ食べられる!?」

ウィー「ああ、もちろん!パンも肉も食べ放題だ!」

ミル「豆のスープじゃなくていいの!?」

ウィー「そうだぞ、豆のスープじゃなくてシチューってやつだ」

ミル「シチューって何?」

ウィー「そ、それは・・・。まぁ、いいや!俺が近いうちに本物食わしてやる!」

ミル「ホント!?やったー!」

ウィー「お前にもドレスとかいっぱい買ってやるからな!」

ミル「わーいわーい!キャハハハ」

・・・さん、兄さん・・・グスン

ミル「はっ!」ガバッ

ミル「・・・夢か」

ミル「兄さん、私たちはどこに向かってるのかな・・・」

どうにかしてミルウーダと分かりあえなかったものか……
アルガスがいなかったらもしかしたら……ああ……

いい加減ラファとかアグとか描くの飽きたからミルウーダのエロ描いた
http://fftvip.jpn.org/cgi-bin/uploader/src/fft031187.png

FFTの続編でてくれないかな

>>560
ラムザのお父さん主役でFFTZeroとか。FFTセブンやFFTプラスじゃないよ。

ミルウーダを幸せにできる要素ってないよね
何書こうとしても欝と豆のスープで終わる

酒場

ラムザ「さて…、そろそろ寝るか…」ガタッ

ムスタ「おぉっと、ストップストップ隊長」

ラムザ「…なんだいムスタディオ、僕に用でも?」

ムスタ「用っていうか、聞きたい事だな。気になる事」

ラムザ「ふぅん? まぁいいけど、大事な話かい」 ぎしっ

ムスタ「あぁ、大事な話だ」

ラムザ「…」

ムスタ「隊長さんよ…、最近アグリアスとは上手くやってんのかい?」

ラムザ「な…っ!?」


ムスタ「いやいや、最近仲良くしてる所を見てないからさ~」

ラムザ「別に普通だよ…、いつも通り」

ムスタ「本当か? 前は結構人目も気にしないでイチャイチャしてたじゃんかよ」

ラムザ「そ、そんな…僕はイチャついていたことなんてない」

ムスタ「ほー」

ラムザ「君だけに限った話じゃないけど、何か勘違いをしてるよ」

ムスタ「へー」

ラムザ「大体イチャイチャだのなんだのをする訳ないじゃないか彼女が、
話すときもいつも戦いの事を話しているし、そんな浮ついた気持ちになんて…」

ムスタ「ふーん」


ムスタ「じゃあ、隊長殿は戦いが終わるまで恋愛しないと?」

ラムザ「いや、そうは言ってないし、隊のみんなにも言うつもりはないよ。そこは個人の自由だからね…、
いまのはアグリアスさんの気持ちと言うかなんというか…」

ムスタ「はーん、…まぁ飲めって」

ラムザ「ん…」 ゴクゴク

ムスタ「で、つまりアグリアスに告白でもして相手にしと貰えなかったと?
さっきのは断られた時の台詞で、その所為でよそよそしくなってると」

ラムザ「いやまさか…告白なんてしてないよ、ただたまにはお洒落したらいいんじゃないですか?
って言っただけだったんだよ。そしたら可愛いですよって、そしたらなんか怒られてどっか行っちゃったんだよ」

ムスタ(それって照れてたんじゃねー?)

ラムザ「なんかそれからあんまり…、はぁ」

ムスタ「まぁ飲めって」


ラムザ「僕はアグリアスさんに嫌われたんだろうか」

ムスタ「どうだろうな、本人に直接聞いてみろよ。ついでに好きだって言って来い」

ラムザ「無理言わないでくれよ…、そんなこと言える訳ないじゃないか」

ムスタ(言えば全部解決だと思うんだけどな)

ラムザ「参ったなー」

ムスタ(…っ!)ピコーン

ムスタ「じゃあ言うとか言わないとか置いといて、隊長はアグリアスの事好きなのか? どうなんだ?」

ラムザ「好きだよ、当然じゃないか…」

 ガタッ

ラムザ「ん? なんの音だい?」

ムスタ「さぁな、酔っ払って誰か倒れたんじゃないか?」

ラムザ「駄目だな自己管理位できないと…」

ムスタ「まったくだ、まぁ飲めって」

ラムザ「ん」 ゴクゴク

個室

ラファ「最近アグリアスさん元気ないですね」

アグ「そうか?」

ラファ「そうですよ、やっぱり隊長さんとおはなししてないからですか」

アグ「なっ! なぜそうなる!」

ラファ「だってここの所お二人が話してるのをみてませんし」

アグ「…それはまぁ」

ラファ「あんなにラブラブだったじゃないですか」

アグ「ラブラブなんかではない!」


ラファ「まぁまぁ、落ち着いてください」

アグ「むぅ…、すまない」

ラファ「でも、実際良い雰囲気をいつも作ってたじゃないですか」

アグ「そ、そうなのか?」

ラファ「はい、いつだったかお二人が草原でお話してるのをみかけたとき、
それはもうまるで恋人同士かと…」

アグ「恋人同士…」

ラファ「アグリアスさん?」

アグ「だが私はラムザに嫌われてしまったんだ…」

ラファ「はい?」


アグ「この前、ラムザ荷可愛いなどと言われてな」

ラファ「あら」

アグ「その時、私は気が動転してラムザになにかしらを喚いて部屋に戻ってしまったんだ」

ラファ「可愛いって言われたのが嫌だったんですか?」

アグ「違う…」

ラファ「…?」

アグ「すっごく嬉しかったんだ…」

ラムザ「アグリアスさん、たまには二人だけで出撃してみましょうか?」

アグリアス「べ、別に嬉しいなんて思ってないんだからねえええええええええええええ!!!!!!!」


ラファ「ならなぜそんな事を?」

アグ「可愛いなんて言われることに慣れてなくて…、しかもラムザに言われるなんて」

ラファ「なるほど…」

ラファ(…ラブラブ、しかも惚気話みたい)

アグ「けど、ラムザはやはり私の態度に腹を立てたのか、あれから目も合わせてくれないし…」

ラファ「そうなんですか」

アグ「きっと私はラムザに嫌われてしまったんだ…」


ラファ「アグリアスさんって」

アグ「…ん?」

ラファ「ほんっとに隊長さんが好きなんですね」

アグ「な、違う!」

ラファ「と言うよりもはやそれは愛です」

アグ「愛!?」

ラファ「そうです! 好きな人の事だから何気ない一言が心を動かすんです!
好きな人だから、嫌われてないかと不安なんですよ。それは愛です!」

アグ「愛…、私はラムザを愛して…」

ラファ「そうです!」


アグ「……」 しょぼん

ラファ「あ、あれアグリアスさん? なんでさらに元気をなくしてるんです?」

アグ「気の置けない友人に嫌われてたと思ったら好きな人に嫌われてたんだ…」

ラファ「あぅっ」


アグ「はぁ…」

ラファ「な、なら謝れば良いじゃないですか!
あれだけ仲良かったんです。隊長さんだってアグリアスさんの事を悪く思ってる筈がありません!」

アグ「しかし…」

ラファ「しかしもかかしもありません! いまは酒場に居る筈ですから」

アグ「……うん、そうしよう。やはりうじうじしてるのは性に合わない」

ラファ「では、行ってらっしゃい」

アグ「うむ」 すっく

バタン

ラファ「ふぅ、お勤め終わり」

FFTやりすぎてアグリアスの年齢がすごい事になってるんだけど

オリナス王子が成人してたり

もうお前ら何のために戦争してるんだ

>>595
自分はラムザが27歳になるくらいだったけど、どの辺りまでいったの?



 がやがや

アグ「さてラムザはっと…」

アグ「……えっと」

アグ「いたいた」

ムスタ「…っ!」

アグ「なんだムスタディオと話していたのか…」
ムスタ「じゃあ言うとか言わないとか置いといて、」

アグ(むっ、目が合ったのに無視するとは) スタスタ

ムスタ「隊長はアグリアスのこと好きなのか? どうなんだ?」

アグ(なっ!?)

ラムザ「好きだよ、当然じゃないか…」

アグ「うっ……、と」 ガタッ

アグ「へぶっ」

アグ様かわいいよアグ様

個室

ラファ「……アグリアスさんどうしてるかなー?」

ラファ「あの人が上手く隊長さんの気持ちを聞き出してるならいいけど…」

 バタンッ

アグ「わー!」

ラファ「きゃっ! ど、どうしたんですか?」

アグ「えと、その…」

アグ「よくわからない…」

>>596
ラファやレーゼといちゃいちゃしたりドーピング無双をするためだ


酒場

ムスタ「…とにかくだ隊長よ」

ラムザ「ん~?」

ムスタ「ヘコんでる暇があったら、謝っちゃえよ」

ラムザ「……」

ムスタ「そんな情けない所見せてたら余計に嫌われるぞ?」

ラムザ「そうだね…」

ムスタ「多分部屋に居るだろうし、行って来いよ」

ラムザ「よし…、わかった」

 ふらふら

ムスタ「少し飲ませ過ぎたかな…?」


個室

アグ「えぇっとだな…、酒場には居たんだ、確かにラムザは居たんだ」

ラファ「ちゃんと話しできましたか?」

アグ「いや…、ラムザはムスタディオと話していて」

ラファ「…」

アグ「その…、えっと…」

ラファ「アグリアスさんのこと話してました?」

アグ「そ、そうなんだ!」


まで書いたがバイトだった

いってら

レーゼ×ラファこそ至高だろ
修道院時代のオヴェ×アルマも捨てがたいが

このスレ見てると久し振りにBGM聞きたくなってくる

まだ残ってることに感動した

ラムザ君の憂鬱とか星が降るんだよとか好き

ムスタディオ「ラムザ……改めて思うが、俺らの部隊は美人が多いよな」

ラムザ「そうだね、普通は女性がいること自体が珍しいんだけどね」

ムスタディオ「だがな……俺は納得がいかないんだ!」

ラムザ「一体どうしたのさ……相談に乗れることなら話を聞くよ」

ムスタディオ「職場恋愛が多すぎる!!」

ラムザ「……え?」

ムスタディオ「ベイオウーフにはレーゼ、お前とアグリアス……ラファにはマラーク」

ラムザ「僕とアグリアスさんはそういうんじゃ……というか最後は兄妹じゃないか……」

ムスタディオ「つまり、だ。俺もそういう風になりたい」

ラムザ「別に皆見せびらかせたい訳じゃ無いと思うけど……」

ムスタディオ「いいや!独り身の者がどれだけ惨めな思いをしてるかお前らは分かってない!!」

ラムザ「ハァ……相談に乗るなんて言わなきゃよかった。で、誰か気になってる人とかいるの?」

ムスタディオ「アグリアス」

ラムザ「は?」

ムスタディオ「アグリアスだ!!豊満な胸!高貴な顔立ち!華麗な剣さばき!大体俺はアイツに香水買ったりかなり金を使ってるのに、
        結局アイツは俺よりラムザを選びやがった!こんな女みたいな顔した奴の一体どこがいいんだか……俺のどうみても男前だろ。
        こんな農家みたいな格好をしているが、銃の腕前は超一流、ついでに何故かコンプリートしてしまったアイテム士のアビリティ。
        誰がどう見ても頼れる男のはずなのに……俺がガキの頃にもあったな、隣の家のミントちゃんに尽くしていたのに、結局アイツm

ラムザ「……あ、労働八号、お願いがあるんだ。ムスタディオをやっつけろ♥」

ムスタが谷口に見えてきた

ムスタディオ「あー……痛ッ!……ラムザと労働八号め、手加減すら無いのかよ。神業オートポーションが無ければ
        クリスタルになってるところだったぜ。……ただの冗談だったんだけどな…冗談…」

アグリアス「どうしたムスタディオ、怪我をしているじゃないか」

ムスタディオ「アグリアスか…お前の旦那さんと家政婦ロボにやられたんだよ、どうにかしてくれ」

アグリアス「全く…どうせお前がまた馬鹿なことをしでかしたのだろう?ほら、怪我をしているところを見せろ」

ムスタディオ「イテテテテッ!もう少し丁寧に治療してくれ!」

アグリアス「少しは黙って大人しくしろ。ケアル…よし、これで後は包帯でも巻いておけば大丈夫だろう」

ムスタディオ(そんな優しくするなよ……せっかく吹っ切れたと思ったんだけどな)

アグリアス「どうした?まだ痛むか?」

ムスタディオ「いや、もう大丈夫だ。ありがとうアグリアス(まぁラムザにならコイツを任せられるからな)」

アグリアス「男と男同士のことだ、喧嘩をするなとまでは言わないが、程々にしておけよ」

ムスタディオ「分かった分かった、じゃあ俺は部屋に戻るぜ(この戦いが終わったら、幸せになってくれよ)」



ラムザ「ムスタディオ、さっきはごめん……さすがにやりすぎだったよ」

ムスタディオ「本当だぜ……明日もあるんだ、手加減くらいしてくれ」

ラムザ「うん……それでさっきの話なんだけど」

ムスタディオ「ああ、あれはお前をからかう為の冗談だから気にするなよ」

ラムザ「アグリアスさんから聞いたんだけど、前にティンカーリップをあげたんだって?あれ限定品なのによく手に入ったね」

ムスタディオ「ああ、苦労したぜ!朝早くから並んで整理券をゲットして…」

ラムザ「5万ギルもするんだってね。……アグリアスさんがもらった時期と、軍資金の5万ギル紛失した時期がちょうど同じなんだよね」

ムスタディオ「…………」

ラムザ「残念だ、君とは親友だと思ったのに…今まで助かったよ、ありがとう」

ムスタディオ「いや、待て!!落ち着けラムザ!俺が悪かった!必ず返すから除名はやめてくれーー!」
終わり

アグ「この中に天道士、天冥士、ドラグナー、テンプルナイトがいたら私のところに来い、以上!」

ラムザ「とんでもない人が来ちゃったな…やれやれ」

ラファ「ひ、ひえぇ~」

ベイオ「んふ、困ったものです」

レーゼ「調教は得意」

メリー「うんそれ無理」

ムスタ「WAWAWA忘れ物~♪」

アルマ「ラムザくんカオスブレイドー」

ラムザ君の憂鬱って知らないんだけどこんな感じ?

ラファ「…………」ボーッ

ラムザ「はっ! ほっ! ふっ!」

ラファ「……いつからかな、この気持ち……」ボーッ

アグ「どうした? 考え事かラファ」

ラファ「…………」

アグ「ラファ?」

ラファ「へっ!? あ、ああアグリアスさん……」

アグ「元気無いぞ」

ラファ「……うん」

アグ「私で良ければ話を聞くぞ?」

ラファ「……うん、ありがとう」

ああ、こんな妄想してるだけで鼻血が

そろそろ誰かラムザに萌えさせてもらおうか

>>662
( ゚∀゚)o彡゚ 続き!続き!

バイトが終わったらまだ残っていたwww

はい
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima041371.jpg

>>607

ラファ(ふぅん、ちゃんとやったんだ…)

ラファ(少し……、残念…かな)

アグ「あぁぁぁ…」

ラファ「じゃあまだ直接話せてないんですか?」

アグ「あ、あぁ」


ラムザ「……えっと」

ラムザ「アグリアスさんの部屋は…どっちだったかな?
移り変わり激しいし久し振りに来た町の宿だからな…」

ラムザ「……」

ラムザ「こっちだっけな?」



   [アグの部屋]
~○ [ラファの部屋]


ラファ「で、隊長さん達はどんなことを話してたんですか?」

アグ「…それは」

ラファ「反応を見る限り、悪いことって訳じゃなさそうですけど」

アグ「そ、その」

ラファ「……」

アグ「好きだって…、ラムザが…言ってた」

ラファ「そ、そうですか」

ラファ(…はぁ) チクン

ムッハー

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