前作のあらすじ
覗きを忘れてキャンプをするはずが女子一同と遭遇。思わぬ事態に混乱しながらも自粛を進言したベルトルトだったが暴走したライナー達を止められずとばっちりを受けるのであった……
ベルトルト「僕は今回一人で行動するんだ!」
ベルトルト「一人BBQして一人で釣り…普通に考えれば悲しい人間だがライナー達と関わるくらいなら悲しい人間でいい!!」
男子寮
ベルトルト「~♪」
ライナー「お、ベルトルト!どうした?荷造りして、明日どっか行くのか?」
ベルトルト「君には関係ない」
ライナー「……あ、そう」
ベルトルト「僕はもう寝るから話し掛けないでくれよ」
ライナー「……」
ベルトルト(明日が楽しみだ!)
ライナー「」(俺の腰巾着のくせに生意気だな…)
翌朝
ベルトルト「~~♪」
クズミン「ベルトルト、随分機嫌良く出かけたね」
ライナー「あぁ、あいつが楽しそうってだけで何故か理由もなく腹が立つ」
クズミン「幼馴染とは思えないね」
ライナー「お前が言うか?……ベルトルトの休日を邪魔しないか?w」
クズミン「何言ってるのさ!そんな卑劣なこと……」
クズミン「やるに決まってるだろ!!」
ライナー「っしゃ!!尾行するぞw」
大きめの河原
ベルトルト「この辺にしよっと!!」
草むら
クズミン「あのベルトルトが笑ってるよ妬ましいね!」
ライナー「あぁ!あの笑顔を俺たちの手で奪ってやるんだ!」
クズミン「ライナー……」
ライナー「なんだ?」
クズミン「悪いことって基本的に楽しいよねw」
ライナー「そうだな!w」
ベルトルト「火をおこさなきゃ!!」
クズミン「火をおこすんだって!ライナー!!」
ライナー「よし!水風船用意!!」つ水風船
クズミン「目標!ベルトルトの焚き火!!」つ水風船
ライナー「苦労して火おこしした瞬間に投げ込んでやるぜwww」
ボォォォぉぉ
ベルトルト「着いた着いた♪」
クズミン「うわっ!いとも簡単に火をおこしたよ!!なんかムカつく!!」
ライナー「よし!!水風船投下!!」
ポイポイポイポイポイポイ
ベルトルト「甘い…」つ傘 バッ
ざぱぁぁぁ
ベルトルト「」ニヤリ
クズミン「鎮火失敗だ…ベルトルトがこっち向いてニヤッとしてるよ……」
ライナー「お見通しってワケか……ムカつく腰巾着だ…」
ベルトルト(君らへの対策なんて朝飯前だ……問題は女子が介入してきた時だ……)
ベルトルト「気にせず釣りをしよう」つ釣竿
クズミン「どうする?水風船投げきっちゃったよ……」
ライナー「今度は釣りを邪魔するぞ!!潜水の用意だ!!」
クズミン「了解!!」
ライナー「へへへw腰巾着め!!お前の仕掛けの近くの魚は全部追い払ってエサを外してやるぜwww」
クズミン「ついでにホモビデオでも引っ掛けといてやろうよwww」
水中
ライナー(魚は追い払った……アルミン!!エサを取れ)
アルミン(がってん!そしてホモビデオを……)
アルミン(よし!!)
ライナー(腰巾着めww自分だけ楽しめると思うなよ?www)
陸
ベルトルト(バカなヤツらだな……今君たちがイタズラしてるのはダミーの仕掛けだよ……本物はコッチ……おっ!釣れた♪)つ魚
ベルトルト「大漁♪大漁♪」つ魚
ベルトルト(アイツら……まだ囮の仕掛けの場所に潜ってる……静かでイイけど)
水中
クズミン(ライナー!!おかしいよ!!ホモビデオが引き上げられる気配がない!!)
ライナー(なんでだ?ウキは沈んでるのに……)
クズミン(ライナー!!コレは囮だ!!あっちで大漁に釣ってる!!)
ライナー(なんだと!?俺たちは踊らされてたのか!?)
クズミン(踊らされた上に潜らされたよ……)
ライナー(なんてムカつく腰巾着だ…)
クズミン「くそぉ……長い間行動を共にしてきたせいか、先を読まれまくってる……」
ライナー「考えるから悪いんだアルミン!!もう物理的に壊すぞ!!」
クズミン「凸するの?」
ライナー「それが手っ取り早い!!行くぞ!!」つウンコ
クズミン「最低だね……だけど最高だよwww」つ毛虫
ライナー「おらぁぁぁ!!!覚悟しろぉぉぉ!!!腰巾着!!!!」つウンコ
クズミン「観念して酷い目に遭えぇぇぇぇ!!!」つ毛虫
ベルトルト「……」
ぼすっ!!! どしゃ!!!
クズミン「痛たた……」
ライナー「落とし穴か…?」
クズミン「そんな……物理攻撃に出るのも計算尽くか……」
ベルトルト「やぁライナーwアルミンw」
ライナー「ベルトルト!!てめぇ!!早くこっから出しやがれ!!」
クズミン「そうだ!!こんな事してタダで済むと思ってるのか!?」
ベルトルト「」つ蓋
ライミン「!?」
ライナー「やめろ!!ベルトルト!!」
クズミン「そうだよ!!話せばわかる!!蓋だけはやめてくれ!!」
ベルトルト「」もぞもぞ
ベルチンコ「」ボロン
ライナー「なにを…」( ゚д゚)
クズミン「まさか…」( ゚д゚)
ベルトルト「君たちみたいなヤツらは僕の聖水で浄化しないとねww」
クズミン「待ってくれベルトルト!!僕はライナーに唆されただけなんだ!!!僕だけでも見逃してくれ!!」
ライナー「何言ってる!!ベルトルト!!!俺を見逃せ!!!同郷のマブダチだろぉ!?」
ベルトルト「」ジョロロロロロロ
ライナー「ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
クズミン「やめてぇぇぇぇぇ」
ライナー「ぺっ!!ぺっ!!口に入った!!」
クズミン「臭いぃぃぃぃ!!!」
蓋「」どすん
ライナー「!!」( ゚д゚)
クズミン「!!」( ゚д゚)
ベルトルト「ふぅ……邪魔者は片付いたな♪」
\わぁぁぁぁ!!!出してぇぇぇ/
\出せぇぇ!!!ベルトルトぉぉぉ!!/
ベルトルト「聞こえなーい」
ベルトルト「さてと、魚は七輪で塩焼きにしよっと♪」つ魚
ベルトルト「焼いてる間に大物を釣るとするか!なんて楽しいんだ!特に理由の無い暴力から解放されて天にも昇る気分だ」
アニ「チッ……なんかムシャクシャするよ……なんでだろうね……」←河原散歩中
アニ「ん?あれは染み巾着……ちょうど憂さ晴らしができそうだね……」スタスタ
アニ(景気付けにあの七輪でも蹴っ飛ばしてやろうか)スタスタ
ぼすっ!! どしゃっ!!
ベルトルト「大物がヒットしたね…」
アニ「落とし穴!?」
ベルトルト「やぁアニ!」
アニ「アンタ……どういうつもりだい?タダじゃ済まさないよ?」ゴゴゴゴゴゴゴ
ベルトルト「君は前回僕にスズメバチとかキイロサシガメとか色々食べさせてくれたよね?w」
アニ「!?」
ベルトルト「これは僕からの細やかなプレゼントさwww」つゴキブリうじゃうじゃのバケツ
アニ「ひぃ……やめ……」
ベルトルト「」ざらざらざらざら
アニ「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!助けてぇぇぇぇぇ!!!!!ベルトルトぉぉぉぉ!!!」
ベルトルト「いい気味だねwwもう一杯いこうかww」ざらざらざらざら
アニ「うわぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
アニ「………」ショロロロロロ…
ベルトルト「アニの失禁!!これは貴重だ!!カメラにおさめなければ!!」パシャパシャ!!
ベルトルト「……僕って今回無敵なんじゃないか?……覗きも成功するんじゃないか?」
ベルトルト「そうなったらBBQなんてしてる場合じゃない!!今まで何度も失敗してきた無念をここで晴らすんだ!!!!」
ベルトルト「まずは女子風呂を襲撃だ……wwww」
女子風呂
ベルトルト「さて、どうやって覗こうか……」
ベルトルト「オカズにするだけでは今までの屈辱を晴らせない……録画して金にしてやる…」
ベルトルト「屋根裏から覗こう…」
屋根裏
ベルトルト「よし、忍び込めたぞ……」←全身黒タイツ+赤外線ゴーグル
浴場
ユミル「クリスタぁぁぁ♪乳揉ませろ♪」
クリスタ「やめてぇぇぇ//////」
ユミル「へへへへwww」
クリスタ「むぅぅ!!倍返しだ!!」モミモミモミ
ユミル「ひゃぁぁぁぁ/////」
クリスタ「柔らかいね~♪いつもエレンに揉まれてるからぁ?♪」
ユミル「ち、違うし/////やめろって/////」
ベルトルト「素晴らしい光景だ……普段ならこの時点で首と胴が繋がってないだろうね」
ミカサ「……」ちゃぷん
ベルトルト「影が薄いせいかな?ミカサも気付く様子がない……やっぱり今日の僕は無敵だwww」
ベルトルト「ミカサ達はあがったな、僕はまだまだ女体の山を楽しむよwwww」
女子寮
ミカサ「アニがまだ帰ってない…」
ユミル「そーいや河原に散歩行くって行ったっきりだな」
クリスタ「探しに行こうよ!外も暗くなってるし…心配だよ」
サシャ「わらひもいひまふ!!」もぐもぐ
ユミル「お前は先に口の中のもんを飲み込め」
河原
クリスタ「アニーーー!!!どこーー!!」
ミカサ「アニーーー!!!アニーーー!!!」
ユミル「あっちから変な声がしたぞ!!!」
サシャ「行って見ましょう!!!」
落とし穴の場所
ミカサ「ここから声がする」
クリスタ「蓋をどかそう!!」
ユミル「芋女!!そっち持て!!」
サシャ「はい!!」
どさっ!!!
ライナー「アルミン!!!またイクぞぉぉぉぉ!!!!」パンパンパンパンパンパン
クズミン「やめてぇぇぇぇぇ!!!!」パンパンパンパンパンパン
女子「……」
ライナー「ハッ!」( ゚д゚)
アルミン「」( ゚д゚)
ズズズズズ……
ライナー「待てぇぇぇ!!!蓋閉めるなぁぁぁぁ!!!」
クズミン「お願いだぁぁぁ!!!助けてぇぇぇ!!!」
ミカサ「何であなた達がこんな所に?」
クリスタ「アニを何処にやったの!?」
ユミル「やっぱり穴に落として埋めちまおうぜ」
サシャ「ベルトルト姿がありませんね」
ライナー「そうだ!!ベルトルト野郎にやられたんだ!!」
女子「!?」
ライナー「今回俺たちはベルトルトを止めたんだ……覗きは辞めようって……そしたらこのザマだ……」
クズミン「きっとアニはベルトルトに……」(ベルトルトに全てをなすりつけるんだね?流石はライナー……考える事が下賤で汚らわしいよ)
ユミル「てことはお前らもアニの居場所は知らねぇのか……」
ミカサ「そこにも同じような蓋が……」
ズズズズズ どさっ
アニ「……」←失神ゴキブリだらけ
全員「アニィィィィィ!!!!!!」
アニ「」
ライナー「ふぅ……なんとか引き上げれたな…」
クズミン「ゴキブリ責めなんて悪趣味過ぎるね……」
ユミル「はじめてライナー達が役に立ったな……」
クリスタ「ゴキブリだらけの穴に入るのは嫌だもんね……」
サシャ「何だか穴に落ちてた三人からオシッコの臭いがします」
ユミル「次はベルトルさんにお礼参りするワケだが……肝心のヤツは何処に居るんだ?」
クリスタ「すぐそこに釣り道具が置いてるよ?」
ライナー「これベルトルトの釣り道具だ」
ミカサ「この道具はとりあえず川に沈める」ボチャボチャドボンドボン
クズミン「ライナー……あの釣竿…」
ライナー「あぁ……この前ベルトルトがドヤ顔で自慢してきた高級釣竿だな……」
クズミン「女子って酷いね……」
ライナー「あぁ……あれ6万5千円だろ……俺なら発狂する」
クズミン「メシウマだねwww」
ライナー「だなwwwww」
クズミン「待ってよミカサ!!」
ミカサ「なに?」
クズミン「その釣竿だけは後でベルトルトの目の前でへし折ろうwww」
ミカサ「さすがはアルミン!ろくでもないことを考えさせたら右に出る者はいない」
クズミン「それほどでもないよww」
ユミル「おい、劣等キノコヘッド!」
クズミン「僕のこと?」
ユミル「そうだよ、他に誰が居んだよ」
クズミン「………」
ユミル「勘違いしてるようだが、てめぇらはベルトルさん血祭りにあげるまでは捕虜だからな?身の振り方を考えろよ?」
クズミン「わかってるよ……」
ライナー「ベルトルト討伐に全面的に協力する」
サシャ「荷物の中に七輪とお肉入ってます!!!焼いて食べましょう!!!」
クリスタ「やめなよサシャ!ベルトルトの荷物だよ!?毒が入ってるかもしれないよ!?」
ミカサ「サシャ、これは捨てるべき」
サシャ「うぅ………わかりました…」
アニ「……ん」ぱちっ
クズミン「アニが目を覚ましたよ!?」
クリスタ「アニ!大丈夫!?」
アニ「ゴキブリこわい……ベルトルトこわい……」ガクガクブルブル
ユミル「萎縮してるな………」
ライナー「あのアニが……」
ミカサ「アルミン!アニの仇を討つ!無駄に秀でた頭脳を使ってベルトルトの居場所を推理して!」
クズミン「この形跡を見た限り、ベルトルトは逃亡したワケじゃないね……逃亡なら高級な釣り道具を置きっ放しなんかにしない…ベルトルトは借りた100円を30分で取り立てにくる程のケチだから」
ユミル「なら何処に行くかだな……おい、ホモ野郎何処か心当たりはねぇのか?」
ライナー「ピンサロだ!!きっとピンサロ行ったはずだ!!!」
クズミン「ちがうよ」
クリスタ「行きそうだと思ったのに」
クズミン「ベルトルトは性欲が強いというよりも執念深いからね……」
クズミン「恐らく復讐計画を練ってるはず…いや、既に行動済み…さらに今回手際の良さと運の良さと並以上の性欲を考慮するなら……覗きに走ってると考えられる」
サシャ「その賢さどうして他の所に活かせないんですか?」もぐもぐ
ユミル「結局食ってんのかよ……。というかお前こいつらにレイプされたのに何であっけらかんとしてんだ?」
サシャ「気にしたってしょうがないですよ!ご飯が美味しくなくなっちゃいますよ!」
ユミル「すげぇポジティブだな……エレンに見習わせたい…」
サシャ「ユミルもライナーにレイプされませんでしたっけ?」
ユミル「されたな……それが原因なのかエレンにまとわり付きまくって挙げ句の果てにエレンのヤツ…私のことメンヘラだって……」
クリスタ「いろいろあるよ…男と女はそういう時期あるよ…」
ミカサ「エレンならきっとわかってくれる。エレンだから」
クズミン「続けていいかな?」
ライナー「この物語は異常こそ正常だな……」
クズミン「僕程じゃないけどベルトルトはライナーと違ってそこそこ頭が回る…さらに狡猾で陰険でライナー程じゃないけどバカだ」
クズミン「恐らく僕が開発したビデオカメラを使って盗撮してブツを売り捌いて一儲けするつもりなんだ……だからこそ浅ましい守銭奴のベルトルトは釣り道具を放置したんだ」
ライナー「ちょくちょく俺にケンカ売ってくるよな…お前」
サシャ「いままで一緒に居た友達をよくそこまでけちょんけちょんに罵倒できますね…」
ユミル「こいつらに友情はない…」
クリスタ「何回も裏切り合ってるもんね」
ミカサ「だからベルトルト討伐に協力してもらえた…友情が無くて逆に助かった」
ミカサ「アルミン!!肝心のベルトルトの居場所は何処なの!?」
クズミン「ビデオカメラは撮った映像を機械で読み込まなきゃ見れないんだ。しかも商売するならダビングしなくちゃならない。ダビングにはかなり時間がかかる」
クズミン「ダビングの機械は男子寮に隠してるからベルトルトは男子寮に居る!!!」
ユミル「よし、そうときまればさっさと行くぞ!!!」
サシャ「変態は根絶やしです!!」
クリスタ「でも風はベルトルトに吹いてるよ!!油断しちゃダメだよ!!」
ミカサ「しかるべき報いを……」
男子寮
ダビング中
ベルトルト「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪」シコシコシコシコ
ベルトルト「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪」シコシコシコシコ
ベルトルト「今回オイラは最強なんじゃないの~♪」どぴゅっ
ベルトルト「ふぅ……今までこんなに上手く行く事があっただろうか……」
ベルトルト「このダビングした大量のビデオを売り捌いて1人で故郷にトンズラしてやるwww」
ベルトルト「あ、帰る前にエレンに貸したシャーペンの芯返して貰わないと…」
どかぁぁぁぁぁぁん!!!!!
ベルトルト「ん?」
クズミン「染み巾着!!よくも僕らを陥れたな!!覚悟しろ!!」
ライナー「そうだ!!お前はここで終わりだ!!怒れる女子の餌食にしてやる!!」
ベルトルト「もう来たのか…」
ミカサ「貴方はここで消し去る…二度と再生できないように…」
ユミル「私はエレンとの倦怠期の憂さをお前で晴らさせてもらう」
クリスタ「ベルトルトのせいでアニが立ち直れなくなったんだよ!?わかってるの!?」
サシャ「私はぶっちゃけノリで来ました!!」
ベルトルト「うるさいヤツらだね」カチッ
ブシュゥゥゥゥ!!!!
全員「!?」
サシャ「目がぁぁぁ目が痛いですぅぅぅ!!!!」
ユミル「なんだコレ…ちくしょう!目を開けられない!!」
クズミン「催涙ガスだ!!」
ライナー「糞巾着め!!俺らがここを嗅ぎつけるのも計算済みだったってのか!!」
クリスタ「目が痛いよぉぉぉぉ!!」ごしごし
ベルトルト「じゃあ僕はこれで」←ガスマスク装着済み
アルミン「ミカサ!!君なら見えなくてもベルトルトの一匹二匹は仕留められるだろ!?」
ミカサ「ダメ!!ベルトルトは気配が薄いから何処に居るのかわからない」
ベルトルト「ははは……最強だな…僕…」涙目
クズミン「くそっ!ベルトルトごときが何でこんな仕掛けを手に入れられたんだ!?」
ベルトルト「ザックレー総統とピクシス司令に盗撮ビデオ渡したからねw」
ライナー「あのエロジジィ共がぁぁぁぁぁ!!!」
クズミン「サシャ!!野生の勘で位置を探るんだ!!」
サシャ「わかりました!!」
サシャ「……ここだ!!」げしっ
ユミル「痛ぇ!!それ私の足だ芋女!!」げしっ
ミカサ「仲間割れはやめて!!」
クリスタ「ごふっ!!ユミル……そこ私のお腹……」ばたっ
ユミル「クリスタぁぁぁぁ!!!」
サシャ「そこですね!!」バキッ!!
ミカサ「ぐはっ……不毛……」
サシャ「すみませんでしたぁぁぁぁ」
窓
ベルトルト「」(ふふwww間抜け共めwww一生やってろよwww)
ベルトルト「よっこらしょっと」
ベルトルト「!?」
バキィィィィィィ!!!!!
ベルトルト「おべぇぇ!!」ズザザザザ
ベルトルト「だれ!?」
アニ「この腰巾着が……よくも……」ゴゴゴゴゴゴ
ベルトルト「そんな……アニは再起不能になったはずじゃ…」( ゚д゚)
クリスタ「嘘だよ」
ベルトルト「え!?」
ユミル「観念するんだな……」
ミカサ「今こそしかるべき報いを…」
ベルトルト「なんで……催涙ガスは?…え?なんで?…」( ゚д゚)
クズミン「外にデカいガスボンベがあったら流石に気づくよ…」
ベルトルト「でもガスは出たじゃないか!!何で君ら平気なんだよ!!」
クズミン「立体起動のガスとすり替えたんだよ。催涙効果は無いね」
ベルトルト「………」( ゚д゚)
ミカサ「お喋りは終わり…」ゴゴゴゴゴゴ
アニ「調子に乗ったツケは払ってもらうよ」ゴゴゴゴゴゴ
ライナー「アーメン……」
ユミル「ベルトルトの死刑方法を安価で決めるぞwww」
クリスタ「どん!どん!パフパフ!!」
サシャ「>>73!!任せましたよ!!」
永久断続的に電気ショック
ユミル「永久電気ショックに決定だなw」
アニ「それじゃ足りないね、私はゴキブリを食わせるよ」
ミカサ「なら私はペルビアンジャイアントオオムカデを食べさせる」
クリスタ「私は見てるだけにする」
サシャ「私はボディブローします!」
ライアル(おにちく………)
ユミル「安価した意味ねぇな…」
ベルトルト「待ってくれ!!読者裁判員制度だ!!!」
ベルトルト「読者の皆聞いてくれ!!僕は何回も冤罪を食らってるんだ!!それを考慮して有罪無罪を決めてくれ!!>>80までだ!!」
有罪以外に何があるのか
ベルトルト「そんな……」( ゚д゚)
ユミル「今回は読者も味方にはなってくれねぇみたいだな」
アニ「仮に無罪になっても罰は受けさせるけどね」
ミカサ「もう悪あがきはいいでしょ?後に残ったのは制裁……」
ベルトルト「やぁだぁぁぁぁぁ!!!!!!」
バチバチバチ!!!!!
ベルトルト「あばばばばばば…」びくびく
アニ「気絶させるんじゃないよ、ゴキブリを食わせるんだから」
サシャ「わかりました。もう少し弱めますね」
バチバチバチ!!!
ベルトルト「いぎやぁぁぁぁぁ」
ライアル(…………)( ゚д゚)
アニ「ほら、アンタが私にくれた可愛いゴキブリだよ。美味しく食べな」つゴキブリ
ベルトルト「やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
サシャ「~♪」バチバチバチ
ベルトルト「ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アニ「いいから食えって言ってんだよ!!!」がぼっ
ベルトルト「んんんんんーーー!!!」
バチバチバチ
ベルトルト「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ミカサ「まだペルビアンジャイアントが残ってる」つペルビアン
ベルトルト「ゆるしてぇぇぇぇ!!!!」
バチバチバチ!!!!!
ベルトルト「のぉぉぁぁぁぁぁぁ
!!!!!」
そのころ、少し離れた場所で
ライナー「オラ!!暴れんじゃねぇ!!!」
クリスタ「やめてよぉぉぉ!!!誰か!!誰かぁぁぁ!!!」
ライナー「チッ!!おい!アルミン!!口塞げ!!」
クズミン「叫ばないでよ!人来ちゃうだろ!?」がばっ
クリスタ「んんんんん!!!!」じたばた
ライナー「暴れんじゃねぇって言ってんだろーが!!!」ペチン!!
クリスタ「んんんん!!んんんん!!!」(痛いよぉぉぉ!!怖いよぉぉぉ!!)
クズミン「ライナー!!ちゃんと抑えてくれ!!脱がせないだろ!!」
ベルトルト「( ゚д゚)」ムシャムシャ
ミカサ「全部食べた、おりこうさん」
サシャ「次は私です!」どすっ
ベルトルト「うっ………」
ベルトルト「オロロロロ…」びちゃびちゃびちゃびちゃ
アニ「げっ!吐きやがった!!」
ミカサ「そろそろトドメを…」すっ←かめはめ波の構え
ユミル「なぁ、クリスタが居ねぇんだけど知らないか?」
サシャ「あれ?さっきまで居たはずなんですが…」
ミカサ「アルミンも居ない…」
アニ「ライナーも居ないね」
女子(まさか!!!)
クズミン「クリスタぁ~♪下着姿で恥ずかしねぇ~www」
クリスタ「うぇぇぇぇん」
ライナー「アルミン、早く全部脱がそうぜ!」
クズミン「焦っちゃダメだろwwwゆっくり舐めるように剥かなきゃwwww」
クリスタ「やめてよぉぉ……」
ライナー「もう叫ぶ元気は無いみてぇだなwww口を塞がなくていい文楽だぜwww」
クズミン「クリスタのオッパイ!いっきまーす!!d(゚∀゚)」
クリスタ「やめてぇぇぇぇ」
ライナー「バカ野郎!!脱がす前ににビデオで撮るの忘れてたじゃねぇか!!」
クズミン「しまった!僕としたことが!せめて下着の段階から映すよ」つビデオ
クリスタ「何撮ってるの!!やめてよぉ!!!」じたばた
ライナー「うるせぇ暴れんな!!!」バチン!!
クリスタ「ひぇっ!!」
クズミン「これでオカズに困らないねww」つカメラ
ライナー「バカ野郎!オカズじゃなくてこのビデオをネタに脅してヤりまくるんだよ!!言わせんな!!」
クズミン「ライナー!君はチンコを使う事に関しては僕以上の天才だよ!!」
ライナー「まぁなwwww」
クリスタ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
アニ「アンタら…何やってんだい?」
ライアル「……」( ゚д゚)
クリスタ「アニィィィ!!!たすかったよぉぉぉぉ!!!!」だきっ
アニ「よしよし」
ライナー「……どうしてここが?」( ゚д゚)
ユミル「隣の部屋じゃねぇか……丸聞こえだよ」
ミカサ「ベルトルトは消炭にした。次は貴方達が死ぬ番」
サシャ「二人とも頭悪過ぎですよ……コニーよりバカです」
クズミン「クソ野郎!!中佐の野郎!!早く終わりたいからって適当に書きやがって!!少し離れた場所って、ホントに少ししか離れてないじゃないか!!!」
ライナー「アルミン!!うろたえるな!!まだだ!!まだ終わらん!!」
クズミン「何か作があるのかい!?」
ミカサ「無駄なあがき……楽には死なせない…」ゴゴゴゴゴゴ
ライナー「アルミン!!目を閉じろ!!」ポイッ!!!
全員「!?」
プシュゥゥゥゥゥ!!!!!
サシャ「目がぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ミカサ「くそっ!!!」
ライナー「早く出るぞアルミン!!!」
クズミン「うん!!」
ユミル「催涙ガスかよ!!ミカサ!!気配でわかるだろ!?捕まえろよ!!」
ミカサ「うぅ……ごめん…目が痛くてそれどころでは……ぐぅ……」
アニ「くっ…見えないと蹴れない…」
そこそこ離れた場所
クズミン「ライナー…さっきのは?」
ライナー「こんなこともあろうかとベルトルトの用意した催涙ガスの一部を拝借したのさ」
クズミン「ライナーは最初からクリスタをヤるつもりだったのかい?たまたま皆が目を離した隙に拉致したのかと…」
ライナー「いや、俺はこのガスを使ってクリスタ拉致するつもりだったんだ」
クズミン「ライナーができる子なのは無性に腹が立つね」
ライナー「俺のおかげで助かったんだから褒めたらどうなんだ?」
クズミン「よくできました」つバナナ
ライナー「尻出せ」
クズミン「」土下座
このSSまとめへのコメント
何だこれ気分悪くなる…
消えろやkz
クッソワロタwwww