妹「お兄ちゃんが好きで何が悪いのさ!」(616)

友「いや、悪くはないけどさ」

妹「じゃあ、別にいいじゃない!!」

友「向いてるベクトルがまずいんじゃないかなぁ」

妹「男と女だよ?何がいけないのさ」

友「兄妹ってのがまずいかと」

妹「それでもお兄ちゃんが好きなの!」

友「…」

妹「…」

友「…俺じゃ、俺じゃだめなのか?」

妹「うん、ダメ」

友「即答ですかw」

妹「お兄ちゃんが好きなんだもん」

友(うわーい…頑張れ俺)

妹「じゃあ、お兄ちゃんと帰るからバイバイ」

友「ま、まあ頑張れよ」

妹「うん!ありがと」

友「はぁ…」

妹「お兄ちゃん♪」

兄「妹か…どうかしたのか?」

妹「一緒に帰ろ!」

兄「別にいいが…」

妹「わーい!お兄ちゃん大好き♪」

兄「はいはい…んじゃ、行きますか」

妹「うん♪」

妹「こうやって並んで歩いていると恋人みたいだねw」

兄「いや、兄妹だろ」

妹「周りの人はそうは思わないかもよ?」

兄「知らない人はそう思うかもな」

妹「でしょ?でしょ!?」

兄「しかし、ここは通学路。学校の奴らはみんな知ってるからそれはない」

妹「ぶー」

友=男
友=妹大好き俺女

さぁどっち!?

妹「つれないよ?お兄ちゃん…」

兄「当たり前の事を言っただけだが」

妹「それがダメなの!」

兄「何故に?」

妹「はぁ…そんなんじゃモテないよ?」

兄「いや、そんなの気にしないからいいんだが…」

妹「ぶー」

兄「なぜすねる?」

妹「すねてないもん!」

兄「はいはい」

妹「ぶー」

兄「よくわからんやつだな」

>>11
友=女顔負けの美貌を持つが実はショタ属性な美少年

もしかしたらマネ老師か?

さて、昨日の仕事中に考えてストックしていた分がなくなったわけだが

ごめんなさい
これから展開考えるのでペース落ちます

>>15
違う
これ系のスレは一年ぶり

あ、でも一昨日
幼馴染「大きくなったら結婚しようね」ってスレ立てたけどすぐ落ちたw

>>18
マネ老師乙

兄「ただいま」

妹「ただいま~そしておかえり~」

兄「お前もおかえり」

妹「うん♪ただいまお兄ちゃん!」

兄(やれやれ…やっと機嫌なおったか)

兄「ご飯作っておくから洗濯と風呂頼む」

妹「お兄ちゃんのパンツも洗っていいの?」

兄「洗濯するんだか当たり前だろ?」

妹「いひひ~♪んじゃ、いってきまーす」

兄「…?変なやつ」

>>19
そのマネ老師ってだれ?

>>21
いつもカオスなSS書いてるマジキチな書き手
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/mane_rousi.html

妹「えへへ~お兄ちゃんのパンツ♪」

妹「あぁ…いい匂いだよぉ…」

妹「こんな…あっことっ…うんっ、し…ちゃうなんて」

妹「は、やく…ああん!せ、んたく…しなく…ちゃ」

妹「でも、もうちょっとだけかいでも…いいよね?」

>>22
ふーん
まあ、俺は俺だからな
好きなようにやらしてもらうさ
そいつみたいに面白くはないだろうから期待しないでくれ

……………
………
……

妹「お兄ちゃん終わったよ~?」

兄「こっちもあと盛り付けるだけだ」

兄「皿出してもらっていいか?」

妹「うん!これでいい?」

兄「ん、それでいい」

妹「わーい♪ねねっ!偉い?」

兄「偉い偉い」ナデナデ

妹「ふにゃあ♪」

兄「さ、食べようか」

妹「もうちょっとだけ」

兄「仕方ないな」ナデナデ

妹「にゃあ~」

兄「ご馳走さま」

妹「ごちそうさまでした」

兄「お粗末様」

妹「お兄ちゃんの料理はやっぱ美味しいね♪」

兄「そうか。ありがとさん」

妹「えへへ~」

兄「こら、そんなとこ乗るな、重い」

妹「えっ?私重い?」うるうる

兄「あ~…重くない重くない」

妹「じゃ、膝の上でもいいでしょ~?」

兄「勝手にしろ」

兄「はぁ…」

妹「ご~ろご~ろにゃ~ん♪」

兄「あんまり動くな。くすぐったい」

妹「はーい」

兄「…」

妹「…」うずうず

兄「…」

妹「…」じー

兄「…はぁ、もう好きにしろ」

妹「わーい♪お兄ちゃん大好き!」ぎゅ~

兄「はいはい」わしゃわしゃ

兄「さて、風呂に入るか」

妹「一緒に入っていい?」

兄「ダメって言っても聞かないんだろうなぁ」

妹「いひひ~♪」

兄「いい加減お兄ちゃん離れしないと…」

妹「いいのいいの♪」

兄「はぁ、先に行ってろ」

妹「わーい♪」

欠員が出たのでちょっと代わりに仕事行ってきます

一時位には戻れると思います

あ、いらなかったら落としちゃって構いません

で、完結はいつ頃になんの?

実際こんな実妹っているの?
顔面偏差値問わず

>>34特に考えてないかなぁ
ネタが尽きたりスレが落ちたらそれで終わりしようかと

自分が考えてるほのぼの兄妹をきままに書いて行こうかと思ってる

仕方ねぇ保守するか

>>35
さあ?
とりあえず俺の従妹をモデルにしてるが
こんな感じで甘えてくる
そこからちょくちょくネタを考えてる

保守してくれる人ありがとう

>>38のツンデレに萌えたw

じゃ、行ってきます

ビジネスジャンプにこうゆう系の話あったような気が

>>61
茜みたいに最近つっけんどんじゃないぞ

まあ、混ぜてないとはいいきれないが

日本語でおk俺orz

従妹をベースにして、そんで妹~あかね~を混ぜたような感じにしてる

とりあえずおまいらただいま

妹「まだかな~」

妹「お兄ちゃーーん!!まだ~~!?」

兄「いま行くからまて」

兄「おまたせ」

妹「え?…っちょwww前wwww」

兄「妹相手に隠したって意味ないだろ」

妹「え…あ、あうあう」

ジャー

兄「ふぅ。ほら、俺も入るから詰めろ」

妹「う、うん(大きすぎるよ…あんなの絶対入んない)」

兄「ふい~」

妹(なんか今更恥ずかしくなってきたよぉ)

友達からエスカレイヤーとかいうの借りたから早くやりたいw

妹「ね、ねぇ」

兄「ん?」

妹「お、お兄ちゃんのアソコ大きくない?」

兄「あ?チンコか?」

妹「///…はっきりいわないでよっ!」

兄「でかいんじゃないか?少なくともクラスの奴らよりかでかかったぞ」

妹「く、比べたの?」

兄「まあな、修学旅行といえばチンコ比べと恋愛話と相場が決まっている」

妹「へ、へぇぇ…」

ちょっと休憩
仕事上がりだとなんも考えられん

友達からエロゲ借りたんだ
エスカレイヤーってのとあの街の恋の詩ってやつなんだが

これ面白い?

え?ちょ
うわあああああああああ11111

パソコンのOS飛んだorz

既製品だからOS持ってないし、リカバリは最初に捨てちゃったし
書き溜めしてたの全部消えたorz

今ウィルコムから投稿します
思い出しながらあんどウィルコムなんで投稿ペース落ちます…

兄「だいたい、まだ大きくなるんだぞ」

妹「え?うそっ」

兄「勃起を知らんのか。勉強しとけ」

妹「はぁ~い」

兄「どれ、背中を流してあげよう」

妹「いいの?」

兄「かまわん」

妹「えへへ~ありがと♪」

兄「いいか?」

妹「いつでもいいよ~」

兄「痛くないか?」ごしごし

妹「にゃあ♪気持いい~」

兄「そうか」ごしごし

ごしごし
ごしごし

兄「洗いたりないとこあるか?」

妹「ええとね…前!」

兄「はいはい」ごしごし

妹「にゃ、にゃー冗談だよぉ」

兄「む、そうか」

妹「今度はお兄ちゃんの流してあげる」

兄「ん、頼む」

さっきまで妹スレで鬱になってきた(進行形)からここ見ると幸せになれるな…。

妹「気持いいですか~?」ごしごし

兄「ん、もうちょい強く」

妹「はーい」ごしごし

妹「んしょ、んしょ」ごしごし

妹「どう?」

兄「ん、ちょうどいい」

妹「んしょ、んしょ」ごしごし

妹「お兄ちゃん、のっ、せなかっ、おっっきいね」ごしごし

兄「そうか」

妹「ふぅ。もういい?」

兄「ん、ありがとう」なでなで

妹「えへへ~♪」

兄「さ、あたたまりなおしてあがるか」

妹「うん♪」

>>90
妹「寝れない」ってやつ?

読んでくる

最初しか読んでないがうつにならなくね?

つか自分の文才のなさにうつになってきた
他の人のはみるもんじゃないな

兄「ふぅ…さっぱりしたな」

妹「うん」

シュポ

兄「すぅ…ふぅ」

妹「あれ?お兄ちゃんって煙草すってたっけ?」

兄「もう一年くらいになるぞ」

妹「気付かなかった…」

兄「そうか」

妹「あ」

兄「ん?」

妹「今日、一緒に寝ていい?」

兄「ん、好きにすればいい」

妹「やった♪」

兄「じゃ、寝るか」

妹「うん!」

妹「お兄ちゃんもう寝た?」

兄「すー」

妹「寝ちゃったのか」

兄「すー…」

妹「あのね、わたし、お兄ちゃんの事が好きなんだよ?」

妹「家族じゃなくて、一人の男として好きなの」

妹「もう…止まらないよ」

妹「わたし、どうすればいいの?」

妹「ねぇ…答えてよ…ねぇ!」

妹「うぅ…ひっく」ぐじゅ

妹「ふぇ~、ずー…ひっく」ずびびび

妹「キス…してもいいのかな」

妹「ううん、キスしたい!お兄ちゃんとキスしたいよぉ」

妹「こんな妹でゴメンなさい」

ちゅ

妹「えへへ~♪しちゃった」

妹「じゃ、おやすみなさい…」

………………
………

妹「すぅ‥すぅ‥」

兄「…」

兄「参ったな…」

兄「俺はな、お前が思ってるようなお兄ちゃんじゃないんだぞ」なでなで

兄「お前が俺に好意を持ってるのをいいことに風呂入ったりして興奮してるようなカスなんだよ」

兄「キスだってもう何度もしてるんだぞ?」

兄「それなのにさ、そんなこというなよ…そんなことするなよっ!!」ぎゅう

兄「くそっ…妹じゃなかったら」

兄「こんなこと考えてもしょうがないか…」

兄「でも、やっぱり…」

ちゅ

兄「おやすみ」なでなで

アアアアアアアアアアア

三田とピザ死ね!!!!!!!!!!!!

妹「ふぁ~」

妹「おはよ…お兄ちゃん」

妹「あれ?お兄ちゃん?」

たたた

妹「お兄ちゃん?」

妹「ここにもいない…」

?「…ーい」

妹「誰っ?」

?「助けてくれ~」

妹「お兄ちゃん?どこー?」

兄「トイレだトイレ」

妹「どうしたの?」

兄「便器にはまった」

妹「はあ?」

ほのぼのってことはエロなし?

>>120
プロットにはいれてるけど、俺はどちらかというとキャラが動きたいように動かすからどうなるかわからん
妹と兄次第だ

兄「用を足して出ようとしたらマットに足をとられてな」

兄「尻餅つくかわりに見事にはまった」

妹「なにやってんのよ…」

…………
……


兄「助かった」

妹「いいよ。それより早く学校いかないと」

兄「ああ、すまん」

ピンポーン

妹「誰だろ?こんな朝早くに」

ピンポーン

兄「さあ?」

ピンポピンポーン

ピピピピピピンポピンピンポピンポーン

妹「ちょwwwうぜぇ」

とりあえず読み終わったから再開する

その前に一服してくる

妹「はーい!」がちゃ

友「よっ」キィーバタン

妹「ふぅ」

兄「誰だったんだ?」

妹「え?誰もいなかったよ?」

兄「そか」

ピンポーン

妹「ああもう!」

がちゃ
妹「なによ!」

友「一緒に学校いk…妹「やだ」

友「なんで」

兄「なんだ?友達か?」

友「あ、お兄さんですか?」

兄「君にお兄さんと呼ばれる覚えはないが」

友「まあまあw妹さんを迎えに来ました」

兄「彼氏か?」

妹「ちょ…お兄ちゃん!」

友「あ、わかります~?w」

兄「ほら、行って来いよ」

妹「え?」

友「ほら!お兄さんもああ言ってるし行こうぜ」

妹「もう知らない!!」ダダダ

友「あ、妹ちゃん待ってよ~」タッタッタッ

兄「あいつの気持ちを知っていながら俺は…」

兄「最低だな」

兄「でも、これでいいんだ」

兄「これで…っ!」ゴッ

兄「くっ…」

兄「今日はサボろう」ポタ…

兄「血が、出ちまったな」

兄「この公園に来るの久しぶりだな」

兄「よく妹と遊んだな」

兄「何やってんだろ…俺」

兄「しっかりしなきゃ」

シュポ

兄「ふぅ」

?「あれ…兄くん?」

第1話 完

第2話予告

妹に好意を抱かれていると知りながら、兄という立場のため素直になれない兄
兄が好きなのに友に邪魔をされ、複雑な気持ちの妹
そして、兄の前に現れた人物は?

すんません
眠いの限界です
なんか最初考えていたのとだいぶずれて来ました
兄と妹が勝手に動いちゃうんですよね
友もなんか割り込んできたし
ほのぼのがなくなってるwww

とりあえず、寝ます
12時から18時まで仕事なんで、その前か後に表れます
残ってたら書くし、なかったらなかったで終わりにしちゃいます

とりあえず落ちる前にお礼を
ここまで読んでくれてありがとうございました
また会える事を願って

おやすみなさいノシ

そうそう
ウィルコムって接続切る度にID変わっちゃうんだけど
トリップつけた方がいい?

とりあえずつけときます

おやすみなさいノシ

妹「それとも違うブラが見たい?」
兄「んふふふふふふ!」
妹「赤が好き?白が好き?青が好き?」
兄「A!?Aが来たぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
妹「Aだ!!Aだ!!」

兄「ブラはそのまま!!」
妹「応!!」
兄「オッパイをどうしたいかと聞いてきたな?」
妹「応!!」
兄「全部やりたいさぁぁぁぁぁぁぁ!」
妹「オッパイタイムだねぃ!!」
兄「オ!オ!オパ!オパ!オパイタイム!」
妹「オパイタイム!!」
兄・妹「オ!オ!オ!オパイ!ポパイ!オパイタイム!」
「ご飯できたわよー!降りてらっしゃーい!」
兄・妹「…チッ」
妹「今、行くよー!」
兄「この勃起したチンコどうすればいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

おまいらおはよう

めちゃめちゃ眠いです

?「あれ?男くん、どうしたの?こんなところで」

兄「ああ、ちょっとな」

兄「女こそどうしたんだ?」

女「あたしは家がこっちなの!」

兄「ん、そうか」すぅ…ふぅ

女「のんびりしてていいの?」

兄「いや、今日はサボる」

女「ふーん」

女「あたしも…サボろうかな」

兄「はあ?お前が?サボるぅ?」

女「なによ!おかしい?」

兄「だって普段は真面目にしなさいって怒ってるじゃないか」

兄「しかも、俺ばっか」

女「別にいいでしょう?」

兄「まあ、それは個人の自由だが…委員長のお前がねぇ」

女「悪い?」

兄「いんや…じゃ、帰るわ」

女「え?ちょ、ちょっと待ってよ」

兄「ん?どうした?」

女「ど、どうせなら一緒にいない?///」

兄「俺とお前がか?」

女「だ…ダメ?」

兄(いきなりどうしたんだか…)

兄(でも、一緒にいた方が気が紛れそうだな)

兄「別にいいが…」

女「よし!決まり」

兄「はあ…」

女「あたしも座るからもうちょっと詰めてよ」

兄「はいはい」

女「よっこいしょ」

…………

兄「…(なんか気まずい)」

女「あんた…それどうしたの!?」

兄「ん?どれ?」

女「手!怪我してるじゃない」

兄「ああ…こけた拍子にな」

女「ああもう…なにやってんのよ」

兄「いいだろ?別に」

女「よくない!ちょっと来なさい」ぐいっ

兄「ちょ、どこ行くんだよ!?」

女「あたしんち!」

兄「はあ?」

それじゃ、お風呂に入って仕事に行って来ます
休憩中に書けたら書きます

18時には終るんで、19時くらいに来ます

行ってきますノシ

…………
……


友「今日は1限から体育だってさ」

妹「そう」

友「あ、昨日あれみた?」

妹「見てない」

友「…」

妹「…」

友「ああもう!」

妹「?」

友「行って来いよ」

妹「え?」

友「お兄さんと行きたいんだろ?だったら行ってこいよ」

妹「いいの?」

友「しょうがねぇだろ…そんな落ち込んでたらさ」

妹「ありがと!友って以外といい奴ねw」

妹「じゃあ、行ってくる」タッタッタッ

友「いい奴ね…」

友「はぁ…俺って損な性格」


兄「…」とぼとぼ

妹「あれ?お兄ちゃんどこ行くんだろ」

妹「こう…えん?」

兄「…」
女「…」

妹「あの人誰だろう?」

妹「お兄ちゃんの…彼女?」

妹「あの人、お兄ちゃんをどこに連れていくんだろ」

妹「あ、家に入っちゃった」

妹「そっか…彼女と約束あったのか」

妹「そうだよね…彼女いてもおかしくないよね?」

妹「戻らなきゃよかったよぉ」

妹「何やってんだろ…わたし」

それじゃ、休憩終わりなんで仕事にもどります

友「貴様っ!何故俺の想いがわからぬ!わからぬと言うのだっ!」

妹「わからぬか下郎め!ただ…兄への愛ゆえに」

友「ならばっ!貴様を我が手にかけ永久とすも我が愛!死ねぃ!」ビュッ!

妹「愚かな、せめて我が奥義を持ってうぬの生涯の幕を降ろしてくれよう。ホゥワッ!」ドドドドドッ!

友「ぐはっ!これが愛の力、そして勝利への意思だと言うのか、越えられぬはずだ…俺は、貴様を手に入れられぬなら…貴様に殺される事を望んだ…さすれば貴様の拳の重みとなりて、俺も貴様の中へと残ろう…」ガクッ

妹「うぬもまた、孤独」

ただいま~

☆どうもありがとうございます

こんなつまらないものなのに支援してくれる人がいて嬉しいです
それじゃ、再開します

今日から四連休なんで思いきり書けます

………
……


女「薬箱持ってくるから手を洗ってきて」

兄「あ、ああ」

女「タオルは掛けてあるの使っていいから」

兄「すまん」

友と妹がくっつくのは見たくないよ

ーーーーー

女「これでよしっと」

兄「すまん」

女「すまんじゃないでしょ?」

兄「ゴメン」

女「あのねぇ…」

兄「あ、ありがとな」かぁ~

女「わ、わかればいいのよ」

兄「…」

女「これからどうするの?」

兄「いや、考えてない」

女「そう…じゃあ」

兄「?」

女「あたしとデートしない?」

>>229-230

あぅ…

何で惚れてるのか描写しないと女は叩かれつづけるぞ、とだけ

>>233
もうちょいまて

兄「デートォ?」

女「あたしとじゃ、いや?」

兄「いや、そんなことは…」

女「じゃ、決まりねっ♪」

兄「はいはい」

兄「で、どこ行くか決まってるのか?」

女「映画見たいのあるんだよね」

兄「じゃ、それ行くか」

女「うん♪」

友(あれから、妹元気ないな)

友(なんかあったのかな?)

きーんこーんかーんこーん

友(昼休みになったけど、あいつどこ行くんだ?)



友(屋上?)

友(妹以外に誰もいないみたいだし、はなしてみるか)

友「妹…」

妹「友…?」

友「なんかあったのか?あれから元気ないみたいだけど」

妹「別に…なんでもないよ」

友「なんでもなくないだろっ!」

妹「なんでもないったら!!」

妹「あんたに関係ないd…「関係なくねぇよ!!」

妹「…?」

友「関係なくねぇよ…」

友「好きな子の心配して何が悪いんだよ」

妹「…」

友「そんな悲しい顔すんなよ…」

友「なにがあったか知らないけどさ」

友「まあ、なんとなく予想つくけどさ」

友「俺は、お前にそんな顔をさせたりしない」

友「俺、お前が好きなんだ」

友「俺じゃ、ダメなのか?」

妹「…」

妹(別に友は嫌いじゃない…)

妹(ううん…男友達の中じゃ一番仲いいし話しやすい)

妹(むしろ、好きな方だと思う)

妹(お兄ちゃんは所詮、わたしの事を妹としか見てない)

妹(報われない…恋)

妹(だったら、友みたいにわたしを想ってくれる人と一緒のほうがいいのかな)

妹(わたしに好かれても、お兄ちゃん迷惑だよね)

友「…」

妹「…」

友「…妹?」

妹「よし、決めた!」

友「!?」

妹「あのね、友」

友「な、なんだよ」

妹「わたしも…」

友「うん」

妹「わたしも友のこと…好きだよ?」

ちょっと休憩

一服してきまーす

これのみんなの反応にちょとwktkしてますw

どんな反応来るんだろwww

ただいも

あと5レス位で二話が終ります

今日の予定としては三話まで書く予定たけど、眠くなかったら四話まで書きます

それでは、再開します

女「ふぇ~」ぼろぼろ

兄「お前泣きすぎ」

女「だってぇ、ひっく…だって~」

兄「あ~もう」がさごそ

兄「ほら」すっ

女「え?」

兄「ハンカチ…これで拭けよ」

女「あ、ありがと」

ふきふき…チーン、ずずず

兄(鼻までかみやがった)

女「あ、ごめん」

兄「いいよ」

女「洗って返すよ」

兄「気にすんな」

女「ありがと…」

兄「落ち着いたか?」

女「うん」

兄「たかが映画で泣くなんてなw」

女「べ、別にいいでしょ!?」

兄「はいはい…んじゃ、帰るか」

女「え?」

兄「思ったより遅くなったしな…妹が心配する」

女「そっか…二人暮らしなんだっけ?」

兄「ああ…親父達は忙しくて、今はドイツに行ってるらしい」

女「そうなんだ」

兄「ああ」

女「あのさ、帰る前にちょっと公園寄らない?」

兄「ん、いいぞ」

ーーーー

女「…」

兄「…」

女「あのね、兄君に言いたいことあるの」

兄「なんだ?」

女「うん…でも、その前にちょっと昔話」

女「二年前、あの学校に受験するときね」

女「あたし、すごく緊張してたの」

女「そのお陰で、シャーペン禁止なの忘れてて鉛筆持ってくるの忘れちゃったの」

女「すっごくあせってて、どうしようどうしようってすっごいおろおろしてたの」

女「そしたらね、隣の男の子がそれに気付いたのか話しかけてきたの」

女「『どうかしたのか?』って」

女「鉛筆忘れたこと伝えるとね、『じゃあ、これ使えばいいよ』って」がさごそ

女「この鉛筆をくれたの」

女「『妹が合格出来ます用にって念を込めたありがたい鉛筆だからきっと受かるぞ』って」

女「『まだあるからそれあげるよ』っていってくれたの」

女「それが妹さんの念なのかわからないけど、緊張がふってなくなって」

女「お陰で落ち着いて試験を受けることが出来て」

女「試験終わってお礼を言おうと思って隣をみたけど、すでにいなくなっててね」

女「結局お礼をいえないままいままで来ちゃったんだ」

兄「あれ、お前だったのか」

女「やっぱり気付いてなかったんだw」

兄「だって眼鏡もないし、髪型だって…」

女「もし、あなたに会うことが出来たらお礼を言わなきゃって思ってたから」

女「あんなナリじゃ恥ずかしいでしょ?」

兄「俺は気にしないのに」

女「女の子は気にするの!」

女「特に、好きな男の子の前ではねw」

兄「それって…」

女「待って!」

女「ちゃんと、あたしの口から言わせて?」

女「この鉛筆くれてありがとう」

女「お陰で無事、合格することができました」

女「あなたのお陰です」

女「そして、あたしはあの時…あなたに一目惚れをしました」

女「ずっと好きでした」

女「これからも好きです」

女「あたしと…」

女「付き合って下さい!」

兄「俺は…」

女「うん」

兄「まだわからないんだ」

女「うん」

兄「だから、少し時間が欲しい」

女「うん」

兄「必ず返事するから待っていてほしい」

女「ん、わかった♪」

女「あー、言いたいこと言ったらスッキリしちゃった」

兄「ゴメンな」

女「いいの!じゃ、また明日ね♪」

兄「ああ、また明日」



兄「俺は、どうすればいいんだろう…」

第二話 完

第三話予告

女に告白され、妹を好きな気持ちと女の健気な想いを壊したくないという葛藤に揺れる兄
同じく友に告白され自分も友を好きだと言った妹
果たしてこの四人の恋はどう動くのか

とりあえず第二話終りました~
う~ん…当初考えていたのとまったく違う展開になりました
第三話は若干欝入る予定です
あ、俺にとっては欝だけどみんなからするとどうなのかはわかりませんがw

休憩一時間入れて第三話開始しようと思います

兄「してはいけない事なのは分かってる」

兄「他人から見たら俺は異常だ」

兄「だけど!やっぱり俺は!お前が好きなんだ!」







友「僕も兄の事好きだよ/////」

やっとPCの環境が整ったのでそろそろゲームを買いたいんだが、
crysisとwarheadはどっちがおすすめ?

値段的にはwarheadの方が安くて懐事情に優しいんだけど
やっぱcrysisからやらないと意味不明になるのかな

友達にOS借りたんだけどさ
そのまんまプロダクトキーとかも使ったらまずい?

>>309
車輪とそれは舞い散る桜のようにをやればまちがいはない

それ散るやったが車輪はやってないな
一向に値が落ちないorz

とりあえず帰って北

再開するけど、よかったら>>310教えてくれ

>>315

セールで1200円で買った俺は勝ち組

第三話

兄「ただいま~」

妹「あ、おかえり~♪」

兄「なんかテンション高いな」

妹「まあね」

兄「いいことでもあったのか?」

妹「うん♪」

兄「そうか、それはよかったな」

妹「ありがとwでもお、兄ちゃんは元気ないね」

兄「そ、そうか?」

妹「うん…なでなでしてあげる!」

兄「い、いいよ」

妹「いいからいいからw」なでなで

兄「…///」

妹「どう?」

兄「ん、悪くない…」

妹「えへへ~♪元気になった?」

兄「ああ、ありがとう」なでなで

妹「うにゃ~///」

妹「やっぱりお兄ちゃんに撫でられるのは気持ちいいね♪」

兄「そうかw」なでなで

妹「にゃ~」

シリアルキー被ると
OSは入るけど正規パソコンにはならない

>>323
osが起動出来ないってこと?
それとも通報されるの?

>>324

サポートから外れるから
保証が効かない



むしろなんでOSがぶっ飛んだか知りたい

兄(こいつはどんなに可愛くて、どんなに好きでもやっぱり妹なんだよな…)

兄(俺が妹を女として好きになることは間違ってるんだよな)

兄(妹を妹として好きにならなくちゃ)

兄(女と付き合って、女を好きになれたら)

兄(妹とのことも割りきれるかな)

兄(女を利用するみたいでいやだけど)

兄(これが一番だよな)

>>325

友達も巻き込みくらうの?

>>326
起動中にね
ブレーカーがぷっつんと

妹「…ん」

妹「…ちゃん!」

妹「お兄ちゃん!」

兄「わ、なんだ」

妹「何回も呼んだのに反応しないんだもん」

兄「そうか…すまん」

妹「大丈夫?」

兄「ああ、解決したから」

妹「解決?」

兄「いや、こっちの話だ」

妹「へんなお兄ちゃん」

兄「それよりお風呂どうするんだ?」

妹「なにが?」

兄「お風呂、一緒に入るのか?」

妹「いいの?」

兄「俺はかまわんぞ」

妹「うん!入るぅ♪」

兄「よし、行くか」

妹「うん♪」

書いてて兄の切なさと妹の健気さに泣けてきた

兄「かゆい所はないか?」

妹「うん♪」

兄「本当かぁ?」ふにふに

妹「ちょ…お兄ちゃんくすぐったいw」

兄「ほれほれ」

妹「やっ…あは、ハハハハwく、くるし」

兄「いや、すまんすまんw」

妹「もう…お兄ちゃんたらっ♪」

兄「じゃ、俺のも頼んだ」

妹「はーい!」

兄「ふぅ…さっぱりしたな」

妹「うん…そだね♪」

兄「風呂上がりのビールっと」

妹「お兄ちゃんオヤジくさーいw」

兄「うっせぇw」

妹「あのね、お兄ちゃん」

兄「ん?どうした」

妹「今日も一緒に寝ていい?」

兄「そんなことか、当然だ」

妹「ホント!?やったぁー♪」

ここから先は書きたくないなぁ‥
俺が言うのもなんだけど辛いなぁ

nhkにちょっとワロタwww

兄「最近冷えてきたな」

妹「そだね。でも…」ぎゅ~

兄「!」

妹「こうすれば暖かいよ?w」

兄「そうだな」なでなで

妹「えへへ~」

兄「…」

妹「どうしたの?」

兄(ちゃんと言わなきゃな)

兄「あのな…」

妹「?」

兄「兄ちゃんな、告白されたんだ」

妹「っ…」

兄「その人と付き合おうと思ってる」

妹「そっか…おめでと♪」ぎゅ

兄「ありがとう」

妹「お兄ちゃん、その人の事好きなんだね」

兄(ちがう…)

兄(本当に好きなのは…)

兄(でも、これでいいんだ)

兄(これで…)

兄「ああ…」

妹「そっか」

妹「ちゃんと大事にしなくちゃダメだよ?」

兄「ああ」

兄「お前にはちゃんと言わなくちゃと思ってな」

兄(俺には彼女ができる)

兄(だから、諦めるんだ)

兄(くそっ…)

妹「そっか…やっぱりおめでとうだよ♪」

兄「ありがとう…さ、もう寝よう」

妹「うん」

兄「おやすみ」

妹「おやすみ」

妹(わかってたことだけど…)

妹(やっぱり辛いよぉ)

妹(でも…)

妹(あの時決めたから…)

妹(あの時…)

…………
……

妹「わたしも友の事好きだよ?」

友「!それじゃあ…」

妹「でも…それは友達として」

妹「友の気持ちは嬉しいけどやっぱりわたしはお兄ちゃんが好きなの」

妹「妹でもいいの」

妹「それでも私はお兄ちゃんが好きだから」

妹「そばにいて、お兄ちゃんと共有出来る時間があればそれでいいの」

妹「お兄ちゃんもそれをきっと望んでる」

妹「好きだけど、やっぱり兄妹だから」

妹「でも、それでいいの」

妹「だから、友の気持ちには答えられません」

妹「ごめんなさい」


………
……………

妹(これでいいんだよね)

妹(お兄ちゃん…大好きだよ)

妹(大好き…)

妹「おやすみ…お兄ちゃん♪」

第三話 完

最終話 予告

例え報われなくとも、兄を想い、そばにいることを決めた妹
そんな妹の気持ちを知らず、自分で勝手に決めつけて悩む兄
時は流れ、物語は結末へと向かって行く
兄は?妹は?この先、この物語はどう進むのか

ねぇ…お兄ちゃん、私だけを見て?

次回、堂々の完結

この次もみぃ~んなで見てね♪

三話、短かったですね

そのわりに投稿に時間がかかりましたが…
さて、このまま書いちゃいます?
俺としては凄くねたいし、結末決っても過程がまだ決まってないから考える時間が欲しいんですが
もし、一旦ここで終りにするなら明日は昼過ぎに再開になると思います

今から最終話を書くと、考えながらになるのでかなりペース落ちると思います

皆さんにまかせます

>>377
サービスサービスぅ♪だろjk

いまtvkでやってるアニメってなんてやつ?

そいじゃ、寝かせてもらいます

つまんない話たけど、読んでくれてありがとうね

ども
おはようございます
最終話かなり長くなりそうな悪寒

再開していい?
それとも、人が集まる夕方ぐらいがいい?

最終話

女「ねぇ、今日どっか寄って行かない?」

兄「ん、いいぞ」

女「よかった♪じゃ、行きましょ?」

兄「ああ」

女「ねぇ、手…繋いでいい?」

兄「いつも好きにしろっていってるだろ?」

女「うん…そうだよね、ゴメン」

兄「ほら、行くんだろ?案内しろよ」

女「あ…う、うんゴメン」

兄「で、どこ行くんだ」

女「やっぱり…今日はいい」

兄「そうか…じゃ、帰るな」

女「待って!!」

女「公園…公園に行かない?」

兄「わかった」

女「…」

兄「…」

兄(手、繋ごうとしないんだな)

兄(そうだよな…あんな冷たくしてりゃ)

女「ここ…覚えてる?」

兄「…」

女「あたしが兄に告白した場所」

女「あたし達の始まりの場所」

女「ううん…始まってなんかいなかったね」

女「だって、兄は私をみようとしなかったもの」

兄「そんなことは…」

女「ないって言える?」

兄「…」

女「付き合う前に二年半…」

女「付き合ってから半年」

女「三年間もあなたを見てきたんだよ?」

女「気付かないと思った?」

兄「…っ、俺は」

女「妹さんが好きなんでしょ?」

兄「!」

女「あなたが妹さんの話をするときね」

女「すごく嬉しそうな顔をするの」

女「でも、あなたが妹さんを見る目は」

女「妹を見るそれじゃなくて」

女「一人の女を見る目だった」

女「ただの一度でさえ、あたしにその目を向ける事はなかった」

女「それで気付いたんだぁ」

女「あたしは利用されたんだなって」

女「利用されたってちょっと言い方悪いかな」

女「でも、それ以外思い付かない」

女「きっとあなたは妹さんを妹として見ようとしたんでしょ?」

女「あたしと付き合って、あたしを好きになろうとした」

女「でも、できなかった」

女「最近イライラしてたのも、これが原因でしょ?」

女「妹として見ようとしても見れない」

女「あたしを好きになろうとしてもなれない」

女「そんな自分にイライラしてた」

女「違う?」

兄「…違わない」

女「でも、もういいんだよ」

女「もう…我慢しなくていいんだよ?」

女「あたしの初恋はこれでおしまい」

女「明日からあたしとあなたは友達…」

女「でもね…」

女「でも、最後くらい…」

女「あなたの胸で」

女「泣いてもいいよね?」

たっ…たっ… ぎゅ

女「ひっく…うぅ…うぁ、ひっく」

女「うわああああああああぁぁぁぁ…………」

……………

………………

女「あ~、すっきりしちゃった♪」

兄「女…」

女「もう…そんな顔しないでよ」

兄「でも…」

女「いいの!それに…」

女「それに、そんな顔されたら離れたくなくなっちゃうでしょ?」

兄「…」

女「あのさ、2つお願いがあるんだ」

兄「…なんだ?」

女「1つ目は、あたしの事は気にせずに妹さんと…ね」

兄「…」

女「返事は?」

兄「いいのか?それで」

女「うん…もう決めたから」

兄「…わかった」

女「もう一つはね」

女「あなたとの思い出が欲しいの」

女「あたしを…抱いて?」

兄「それは…」

女「出来ない…でしょ?」

女「わかってる…」

女「だから‥」

ちゅ…

兄「あ…」

女「これで勘弁してあげる♪」

女「さよなら…あたしの好きな人」

女「さよなら…あたしの初恋」

女「そして…また明日」

女「あたしの…大事な友達」

……………

兄「何やってんだろうな…俺は」

兄「あいつに辛い思いをさせて」

兄「自分はのうのうと妹と過ごすなんて出来ない」

兄「あいつにも…妹にもあわせる顔がないな」

兄「帰ろう」

兄「そして…」

妹「お兄ちゃん…今日も一緒に寝ていい?」

兄「ああ、いいぞ」

妹「えへへ♪」

兄「なんか、日課みたいになってるな」

妹「いいじゃ~ん♪お兄ちゃんと寝るの大好きなんだもん」

兄「そうか…じゃ、そろそろ寝るか」

妹「うん♪」

兄「もう…寝たか」

妹「起きてるよ?どうかしたの?」

兄「いや、特に意味はない」

妹「ふーん」

兄(俺は…)

…………………
女「あたしの事は気にせずに妹さんと…」
…………………

兄(本当にそれでいいんだろうか)

妹「お兄…ちゃん?」

兄(俺は…俺はっ…!)ぎゅう

妹「お兄ちゃん…苦しいよ」

兄「しばらく…このままで」

妹「…うん、いいよ」

兄「…」

妹「…」なでなで

兄「!?」

妹「何があったかわからないけど、元気出して?」なでなで

兄「…ああ、ありがとう」

兄(やっぱり俺は妹が…)

兄(だからこそ俺は…)

妹「すー…すー…」

兄「もう寝たか?」

妹「んん…すー…」

兄「兄ちゃんな、妹が好きなんだ」

兄「どうしようもないくらい好きなんだ」

兄「兄ちゃん、ふられちゃったんだ」

兄「兄ちゃんの本当の気持ちばれちゃってさ」

兄「そしたらあいつ、『妹さんと幸せに』っていったんだ」

兄「それもいいかなって思った」

兄「このまま妹と…って」

兄「でも、それじゃダメなんだ」

兄「それはあいつのためにも、俺のためにも…」

兄「何よりおまえのためにならない」

兄「だから…」

兄「俺はここを出ていく」

兄「もう叔母さんに妹の事は頼んだ」

兄「明日迎えに来てくれるってさ」

兄「学校にも退学届を出してきた」

兄「今夜、出ていく」

兄「今までお前と一緒にいられて楽しかった」

兄「ありがとう」

兄「大好きだよ…」

兄「じゃあな」

妹「…」

キィー…バタン

妹「…うぅ」

妹「ひっく…」

妹「お兄ちゃんのばかぁ…」

妹「お兄ちゃん…」

妹「お兄…ちゃん」

妹「うぁ…ひっく」

ばふ

妹「ーーーーーーー………!!!」

兄「これでいいんだ…」

兄「これで…」

兄「ゴメンな…妹」

兄「ゴメンな、女…」

兄「約束…守れなかったよ」

兄「さよなら…」

兄「元気でな…」

最終話 完

>>7
>兄「妹か…どうかしたのか?」

兄が妹に向かって「妹か」なんて絶対に言わない。
ID: B/p9lVTn0 は一人っ子

エピローグ

男「どうだ?進み具合いは」

兄「親方…予定よりだいぶ進んでます」

男「いや、さすがだね」

兄「そんな!俺はまだまだです」

男「そんなことはない」

男「ここにいる誰もがお前を認めてる」

男「俺が隠居しても安心だな」

兄「親方!」

男「覚えてるか?5年前のこと」

男「5年前『何でもしますから働かせて下さい』ってのは驚いた」

男「ただ、まっすぐな目をしてたからな」

男「こいつはやれば出来るやつだと思った」

男「それがいまじゃ、予想以上に化けやがった」

男「真面目な話だ」

男「娘もお前を気に入ってる」

男「うちに来て、あとを継いでくれないか?」

兄「…親方」

兄「でも…やっぱり」

男「妹さんが忘れられないか…」

男「妹さんのためだもんな…お前が一生懸命働いてるのは」

兄「はい…」

男「妹に内緒で出てきて、稼いで…その金を自分のためには使わず、ほとんど妹さんに送ってるそうじゃないか」

男「まるであしながおじさんだな」

男「まだ妹さんが好きか?」

兄「…はい」

男「今日はもう上がっていいぞ」

兄「え?」

男「いいからいいから」

男「それとちょっとお使い頼まれてくれないか?」

男「ちょっと海岸のほうに俺の知り合いがいるんだ」

男「そいつにちゃんとこれを渡してくれ」

兄「はあ」

兄「それじゃ、お先です」

男「おう!頑張れよ」

兄(変な親方だったな)

…………

兄(海岸に来たけど誰もいないな…)

兄(そういえば、これなんだ)

兄(指輪?なんでこんなものが…)

?「…お兄…ちゃん?」

兄「えっ!?」

妹「お兄ちゃん!」

兄「どうして!お前が」

妹「バカバカバカバカ…」

妹「ばかあああああああああ!!!!!」

兄「いっ」

妹「心配…したんだからね」

妹「急にいなくなっちゃって」

兄「…ゴメン、でも…」

妹「わたしのため…でしょ?親方さんから全部聞いた」

兄「そうか…親方が」

兄(それじゃ…この指輪も)

妹「もう絶対はなさないんだから」

妹「お兄ちゃんがいやだって言っても離れないんだから」

兄(親方…いや、いいか)

兄(考えるのはやめよう)

兄(逃げるのも終りにしよう)


兄「俺も…お前が好きだ」

兄「もう逃げたくない」

兄「お前をはなしたくない」

兄「俺はどうしようもなく妹が好きだ!」

妹「お兄ちゃん…」

兄「でも…本当にいいのか?」

兄「俺とお前は」

妹「いいの!そんなの!」

妹「そんなの…関係ない!」

妹「お兄ちゃんが好きで何が悪いのさ!」

とりあえず終りました~

つまらんものを読んでくださってありがとうございます

半分くらい残っちゃったんで、雑談で適当に埋めてリクあればそれに答えたいと思います

>>509
エロ展開

>>510

おけ
考えてくる

妹「料理、おいしかったね♪」

兄「そうだな…まさか親方ここまで手配してるなんて思わなかったよ」

妹「いい人だねw」

兄「そうだな」

妹「これからどうする?」

兄「うーん」

妹「もしよかったら…こ、ここのホテルで休んで行かない?」

兄「えっ?あの…それって」

妹「…あぅ」かぁ~

兄「わかった…行こうか」

妹「うん」

まだだ、まだ終わらんよ!!

今返ってきた数学中間試験37点ワロタwwwww
(´・ω・`)

100です…

logxYが係数に入ってる方程式なんて誰が解けるかよ!!
高一だぜ?高一!!
数列はまだわかるよ?
係数が分数とかマイナスとか意味わかんねえよ!!

俺「高校生がほしゅして何が悪いのさ!」

リア工が「りあえ」見えるんだなこれ。

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