春香「プロデューサー♪」翔太郎「はぁ…」 (100)

仮面ライダージョーカー×アイドルマスター

翔太郎がある理由によりアイドルマスターの世界に迷いこみ、765プロダクションのアイドル達を救う…予定です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363722583

翔太郎「さぁ、メモリを渡して貰おうか…」

男「い、嫌だ…ボクちゃんは…アイドルの世界に行くんだ」《パラレル》

翔太郎「待て止めろ!へんし」



鳴海探偵事務所
フィリップ「翔太郎が消えた…」

亜樹子「え?翔太郎君馬鹿なの?確かフィリップ君があれだけ何度もパラレルを使う前にって言ってたのに」

フィリップ「まぁ…大丈夫さ…翔太郎は切り札がある」

〜???〜
翔太郎「ん…ここは?」

女の子「あ、気付いた…良かった〜事務所の前に倒れてたんですよ?」

翔太郎「助けてくれたのか?」

女の子「はいっ!当たり前じゃないですか」

翔太郎「ありがとな…えっと」

女の子「私は天海春香…トップアイドル目指してますっ♪」

【半熟のP/探偵は切り札?】

翔太郎「はい?俺がプロデューサーを…ですか?」

高木社長「うむ、君はその…」

翔太郎「ドーパントです、ドーパント」

高木社長「それを探すにしても宛もないのだろう?」

小鳥「社長の言う通りですよ、芸能界には情報があります」

翔太郎「……分かりました、ただしアイドル達には…」

高木社長「秘密にして欲しいと?」

翔太郎「関係ない奴は巻き込めません…本当はさっさと出ていくつもりだったしな…じゃない、出ていくつもりでしたから」

高木社長「契約成立でいいかな?」

翔太郎「よろしく……お願いいたします」


給湯室

春香「大丈夫かな…社長に話しってなんだろう?」

雪歩「春香ちゃん、おはよう」

春香「おはよう雪歩」

雪歩「お茶いれるね♪」

春香「雪歩ありがと」

雪歩「えへへ…私これくらいしか取り柄ないから」

コンコン

雪歩「あ、今開けます…」

春香「雪歩、待って!」

雪歩「え?」ガチャ

翔太郎「ん?」

雪歩「い、いやあああ!」


ゴンッ←シャベルでどつく音

雪歩「ごめんなさいっ…私男の人が苦手なんですぅ…」

翔太郎「気にすんな、苦手くらい誰だってあるだろ?」

雪歩「ごめんなさい…」

春香「男の人がいるって教える前に扉開けちゃたから…」

雪歩「あぅ…こんなひんそーでちんちくりんでダメダメな私は穴掘って…」

翔太郎「事務所に穴開けるなよ」

雪歩「あぅ〜」

翔太郎「男の人が苦手ってことは君が萩原雪歩さんか?」

雪歩「あ、私自己紹介もせずに……なんで知ってるんですか?」

翔太郎「さっき社長と話して決まったんだが、俺は今日からプロデューサーになった」

雪歩「プロデューサー…男の人がプロデューサー…」

翔太郎「おーい大丈夫かぁ」

春香「でも雪歩の事はどうして?」

翔太郎「事務員さんがな、雪歩ちゃんは男の人が苦手だから気をつけてって」

春香「あぁ〜」

春香「翔太郎さん」

翔太郎「ん?なんだ」

春香「プロデューサーって呼んでいいですか?」

翔太郎「あぁ、構わないぜ」


雪歩「プロデューサーさんの名前まだ聞いて…」

翔太郎「俺は左翔太郎、ハードボイルドな探偵、いやハードボイルドなプロデューサーだったな」

続く!

次回仮面ライダージョーカー

美希「ハニーって呼んでいい?」

春香「私って転んでばかりです」

翔太郎「Nobody's Perfect…誰も完璧じゃないんだよ」

翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ…」

【半熟のP/転んで前に進め】

これで決まりだ

面白そう、期待です。
ある程度はご都合で良いと思うけど
両作品の設定を無視するような事だけは避けて欲しいかな。

>>12
気をつけてはいるけど…やらかしたらすいません

左翔太郎の業務日誌

ガイアメモリ《パラレル》の能力により異世界にきた俺は765プロダクションの社長の提案により、プロデューサーをすることになった

翔太郎「ところで」

春香「はい、なんですか?」

翔太郎「プロデューサーって何すりゃいい?」

春香「」ガクッ

春香「知らないのにプロデューサーになったんですか?」

翔太郎「アイドル達をプロデュースするってくらいはわかるけどよ」

春香「けど?」

翔太郎「さすがに10人以上の個性や特技を覚えるってのは無理だろ?」

ジョーカーつうことはフィリップがいなくなったあと?

下手にパラレルじゃなくて世界観共有でいいんじゃね。
異世界にする必然性なくね。
芸能界にメモリ流出でもいいような。

>>16
時系列としては
W本編終了後になりますよ

>>18
翔太郎一人のほうが面白…じゃないかっこいいって思うな

春香「ならユニットを主軸に管理したらいいんですよ」

翔太郎「成る程…ユニットか…確かこの事務所にも二組のユニットが…」

美希「おっはよ〜春香、雪歩、ねぇ聞いた?プロデューサーが……この人誰なの」

翔太郎「ハードボイルドなプロデューサー、左翔太郎」

美希「なんだかかっこいいの、ねぇハニーって呼んでいい?」

翔太郎「ハニーって……まぁ、いいか…」

美希「決まりなの」

翔太郎「さて、名前まだ聞いてないんだが」

美希「ミキの名前は星井美希なの」

翔太郎「よろしくな」

翔太郎「話しが進まねぇよ…ユニットの話しだが、二組…確か」

美希「竜宮小町とプロジェクトフェアリーなの」
翔太郎「さすがに同じ事務所の仲間だと詳しいな」

美希「それだけじゃないよ、ミキはねフェアリーのリーダーなの♪」

翔太郎「マジで?」

春香「マジです」

雪歩「マジですぅ」

翔太郎「…大丈夫かこの事務所」

翔太郎「春香…あ、呼び捨てで構わないか?」

春香「は、はい」

翔太郎「春香は特技とかあるか?」

春香「私って転んでばかりです…特技なんて…」

翔太郎「Nobody's Perfect…誰も完璧じゃないんだよ」

翔太郎「だから支えあうんだ」

春香「プロデューサー…ありがとうございます」

翔太郎「そうと決まれば、さっそく明日から特訓だな、俺も春香も」



翔太郎(パラレルは探しは後回しになりそうだな…いや、今は彼女達の笑顔が優先か…)

翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ…左翔太郎」

続く!

>>15内に【半熟のP/転んで前に進め】入れ忘れ

次回仮面ライダージョーカー

雪歩「真ちゃんか、千早ちゃんです」

真「ボクは菊地真さ」

翔太郎「変身!」

【翔太郎はJ/歌が足りない】

これで決まりだ

翔太郎「……駄目か…フィリップと繋がらねぇ」

翔太郎「もしドーパントに出くわしたら…あ……切り札は俺ってか」



〜961プロ/社長室〜

黒井社長「ほう、これがガイアメモリか」

白衣の男「これがあれば765プロダクションのアイドルに負けることはないでしょう」

黒井社長「しかし本当なのか、お前は異世界の」

白衣の男「はい、この世界はドーパントに勝てる人間はいません」

黒井社長「あっはっは…高木よ…これで私の勝利だ」

左翔太郎の業務日誌

ガイアメモリ《パラレル》の能力により異世界にきた俺は765プロダクションの社長の提案によりプロデューサーをすることになった

【翔太郎はJ/歌が足りない】

翔太郎「春香は決定だが…後は誰にするか…」

雪歩「おすすめは真ちゃんか、千早ちゃんですぅ」

翔太郎「真と千早?」

春香「如月千早ちゃんと菊地」

真「おっはよ〜春香、雪歩」

翔太郎「初めましてだな」

真「ボクは菊地真さ、よろしく」

翔太郎「左翔太郎、ハードボイルドなプロデューサーだ」

翔太郎「如月千早は?」

春香「千早ちゃんはたぶんボイストレーニングか腹筋」

翔太郎「腹筋?」

春香「千早ちゃんは腹筋やるの好きみたいで」

翔太郎「腹筋って…」

真「腹筋止めたらかなり機嫌悪いからな…」



トレーニングルーム

千早「ふっ…ふっ…ふっ…ふっ」

千早「ふぅ…今日はこれまでしておきましょう…やり過ぎては意味ないし」

春香「取り敢えず、トレーニングルームにいきましょう」



翔太郎「歩いて移動かよ…」

春香「ウチの事務所は贅沢出来ません」

翔太郎「なんだかな…」



怪人「待て、天海春香だな」

翔太郎「ドーパント!?」

春香「なんですかあれ?」


翔太郎「春香逃げろ」

春香「は、はい…」



翔太郎「行ったな…」

翔太郎「変身!」《joker》


続く!

次回仮面ライダージョーカー

翔太郎「お前の罪を数えろ!」

翔太郎「財団X…」

雪歩「穴掘って埋まってますぅ〜」

【翔太郎はJ/切り札の風】

あれ?AtoZで翔太郎が手に入れたのはおやっさんの忘れ形見だよね?
あれ壊れたっけ?

まぁなんにせよ翔太郎がジョーカーに変身できる状況下で尚且つ、財団Xが仮面ライダーの居ない世界でガイアメモリを渡していることは事実



ちなみにちーちゃんの腹筋好きってのはよくみるネタだよね



765プロにドーパントはいません


夕方頃再開

>美希「なんだかかっこいいの、ねぇハニーって呼んでいい?」
ζ*'ヮ')ζ<コレはちょっとありえないかなーって

ハニー呼びは少なくとも翔太郎と美希との間で
一大イベントが起き、見事解決してからじゃないと
これじゃ美希ただの軽い女なの…


まぁMEGAMAXで翔太郎がLostとWドライバーの両方を
使用してるから本編終了後でも問題ないでしょ。

>>37
その辺はご心配無く次回はすでにハニー呼び忘れてます

真は初対面や目上の人間には敬語だと思った。

>>39
あ…確かにプロデューサーには敬語でしたね

真「ボクは菊地真、プロデューサーよろしくお願いいたしますね!」

に変更します

再開するの

左翔太郎の業務日誌

如月千早に会うために歩いてトレーニングルームに移動した俺と春香の前にドーパントが…ドーパント!?

joker'翔太郎「お前メモリをどこで…」

怪人「誰が教えるかよ」

joker'翔太郎(まさか…財団X…)



/トレーニングルーム

ドンガラガッシャン

春香「ち、千早ちゃん変態なの」

千早「落ち着いて春香、それだと私変態みたいに聞こえるわ」

春香「千早ちゃんプロデューサーが怪人で私は逃げろって」

千早「だから落ち着いて春香、それだと私がプロデューサーで怪人になってるわ」

春香「千早ちゃんは千早ちゃんなんだよ!」

千早「落ち着きなさい」

【翔太郎はJ/切り札の風】

千早「つまり、新しいプロデューサーとここに向かっていたら怪人が現れて、新しいプロデューサーが春香だけ逃げろって逃がしてもらったと」

春香「そうなの」

千早「怪人…まるでやよいが前に話してた…えーとなんて言ってたっけ」

春香「あぁ、仮面ライダーだよね…ってあれは特撮」

千早「それを思い出したわ…」

確か透明になるメモリが
有った筈です

怪人「た、助けて…」

joker'翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ!」

《ジョーカー・マキシマムドライブ》

joker'翔太郎「ライダーキック」



翔太郎「ガイアメモリだな…」

雪歩「プロデューサー…忘れ物ですぅ」

翔太郎「忘れ物?」

雪歩「765プロの社員証ですぅ……プロデューサーに追い付くのに時間がかかった私は…」

翔太郎「あ…」

雪歩「穴掘って埋まってますぅ〜」

翔太郎「止めろっての!」

雪歩「ごめんなさい…」

翔太郎「別に構わないって」

雪歩「そう言えば、さっきプロデューサーに会う前に優しい風が吹いた気がしました」

翔太郎「そうなんだ…」

翔太郎「風か…」

/鳴海事務所

照井「左が消えた?」

フィリップ「風都は照井竜に任せるよ、僕は調べることがあるからね」

照井「左は大丈夫なのか?」

フィリップ「翔太郎は任せてくれ…」


続く!

次回仮面ライダージョーカー

貴音「面妖なっ!」

亜美「亜美だよ→」

千早「」φ(._.)メモメモ

【歌姫のV/私と貴女と】

これで決まりだ

>>45
インビジブルメモリですね

不可視の記憶を内包したメモリ
イニシャルはI(INVISIBLE)


次回に関して質問

ちーちゃんが可愛いことになるんだけど…問題あるかな?

可愛いちーちゃんってあり?

取り敢えず明日夕方頃本編開始

むしろお前は通常の千早がかわいくないとでも言うのか!?

>>55
どっちかって言えばクールなちーちゃん
いや可愛いんですけどね、さらにパワーアップというか…なんにせよちーちゃんはちーちゃんです

夕方頃本編再開

左翔太郎の業務日誌

天海春香の前に現れたドーパント…まさか財団Xがこの世界に…

/765プロ事務所

翔太郎「春香がドーパントに襲われて二日間…あれからドーパントは現れないな…」

美希「おっはよ〜なの♪あれ、翔太郎だけなの?」


翔太郎「いや、春香と千早も給湯室にいるぜ」

美希「へぇ…雪歩は?」

翔太郎「オフだよ、真と出掛けてるよ」

美希「翔太郎は暇人なの?」


翔太郎「ユニット考案中だ…つーか美希は呼び捨てかよ」

美希「なんの話しなの?」

翔太郎「呼び方だよ、美希お前ハニーって呼ぶって言ってなかったか?」
美希「ミキ過去は振り返らないの」

【歌姫のV/私と貴女と】

翔太郎「春香の差し入れのケーキが」

貴音「どこにありますか」

翔太郎「うおっ!?びっくりした…誰だよ」

美希「貴音、おはようなの」

翔太郎「貴音って言うと四条貴音か」

貴音「はて、自己紹介はまだでしたか?」

翔太郎「してねぇな」

貴音「なんと…面妖な」

翔太郎「面妖の使い方がおかしいぞ〜」

貴音「面妖なっ!」

翔太郎「貴音(コイツ)はいつもこんな自由なのか?」

亜美「そうだよ→お姫ちんはじゆ〜だからね」

翔太郎「成る程…でお前は誰だよ」

亜美「んっふっふ〜よくぞ聞いてくれたね」

亜美「亜美の名前は双海亜美だよ→兄ちゃん」

翔太郎「亜美だなよろしくな」

美希「あれ亜美今日は…」

亜美「ミキミキもケーキ食べよう」

美希「ちょっと引っ張らないで欲しいの〜」

翔太郎「何しに来たんだよ…」

翔太郎「まったく…」

ドンガラガッシャン

翔太郎「なんだ?」

千早「」クチパクパク

翔太郎「?」

千早「」φ(._.)メモメモ

千早「」つ〔マイクみたいな怪人に声盗られた〕

翔太郎「何!?」


続く!

次回仮面ライダージョーカー

千早「」φ(._.)メモメモ

翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ!」


雪歩「穴掘って…事務所にスコップ忘れた…」


【歌姫のV/貴女と私と】

これで決まりだ

左翔太郎の業務日誌

春香がドーパントに襲われて二日間…今度は千早の声が奪われた

千早「」クチパクパク

翔太郎「声盗られたんだろ」

千早「」φ(._.)メモメモ

千早「」つ〔怪人は私を春香と間違えたって言ってました〕


翔太郎「狙いは春香ってことは、まだその怪人が現れるかも知れないのか…」

千早「」コクコク

翔太郎「春香はどうした?」

千早「」φ(._.)メモメモ

千早「」つ〔紅茶買いに行きました〕

翔太郎「給湯室にいたんじゃないのか?」

千早「」φ(._.)メモメモ

千早「」つ〔紅茶とコーヒーと買いに行ったのですけど…紅茶は私が安いお店に、春香はコーヒーが安いお店に買いに行きました〕

翔太郎「お前は事務所にいろ、俺が春香を探す」

千早「」φ(._.)メモメモ

千早「」つ〔プロデューサーが危険です〕

翔太郎「大丈夫だ…だから待ってろ」



/765プロ近くの路地裏

春香「はぁ…はぁ…なんで私追いかけられなきゃ…いけないの」

女アイドル「見つけたわよ、天海春香」
《voice》

春香「ひぃっ!?」

ドーパント「貴女の声はもらうわ…」

《joker》

joker'翔太郎「おい…お前の罪を数えろ!」

ドーパント「誰なの?」


翔太郎「さぁて、教えて貰おうか?」

女アイドル「わ、私はクロイって男からお金とメモリを貰って…依頼されたのよ、天海春香の声を奪えって」

翔太郎「クロイ…そいつが春香を狙ってるのか…」

春香「プロデューサーさんが怪人」

翔太郎「怪人じゃない…仮面ライダーだ」


/765プロ事務所
千早「プロデューサー…ありがとうございます…声戻りました」

翔太郎「良かったな千早」

春香「…(プロデューサーが仮面ライダーなのは秘密か…ふふ)」

/とある駅前

真「ごめん、雪歩待った?」

雪歩「真ちゃん…私携帯家に忘れちゃったよぅ」

真「雪歩…穴掘っ」

雪歩「穴掘って…あれ?事務所にスコップ忘れちゃった…」

【歌姫のV/貴女と私と】

雪歩「真ちゃん…ごめんね」

真「大丈夫だよ、あ…そう言えば春香はこの前財布をスタジオに忘れて大惨事になってたね」

雪歩「あぁ…事務所が大惨事だったね…」

真「さ、なんの映画見る?」

続く!

次回仮面ライダージョーカー

真「雪歩に触れるな!」

雪歩「」ぷちっ

春香「生っすかのスペシャルですか?」

【生番組のT/雪歩怒り爆発】

これで決まりだ

春香「生っすかのスペシャルですか?」

翔太郎「あぁ小鳥さんがそう言って…」

春香「生番組かぁ…いいなぁ司会は誰かな〜」

翔太郎「お前が司会だよ」

春香「私か〜…………えぇ!?私ですか?」

翔太郎「そうらしい」

春香「私が司会…生番組の」

翔太郎「大丈夫か?」

春香「プロデューサーさん、生番組ですよ、生番組!!」

翔太郎「耳元で叫ぶなっ!」


/とある映画館

真「これにしよう、恋愛映画」

雪歩「この『白い雪街で会いましょう』がいいの?」

真「うん、うん、これにしよう」

雪歩「うん、これにしよっか」

真「ありがとう、雪歩」

真「すいません、『白い雪街で会いましょう』二枚下さい」

冬馬「すいません『白い雪街で会いましょう』三枚下さい」


真「あ、雨雲サンバ」

冬馬「ちげぇよ、天ヶ瀬冬馬だよ」

真「Jupiterで映画鑑賞かい?」

冬馬「まぁな、たまには映画でもってな」

雪歩「真ちゃん…助けてぇ」

悪人A「可愛いんですけど」


悪人B「お持ち帰り〜」

真「おい…雪歩に触れるな!」

冬馬「」悪人の手握り

冬馬「離せ」

悪人A「痛ててっ」

悪人B「A氏…逃げようず」

悪人A「覚えてろ」

真「助かる」

冬馬「けっ…別に俺がいずらいから助けただけだっての」

真「ありがとう」

雪歩「ありがとうございます」

冬馬「いちいち…礼はいらねぇよ」

雪歩「」ぷちっ

雪歩「天ヶ瀬さんはもう少し素直に…」クドクド
一時間後…

冬馬「分かった…分かったから」

雪歩「分かってくれたらいいんですぅ」

続く!

>>70
【生番組のT/雪歩怒り爆発】
入れ忘れ

次回仮面ライダージョーカー

春香「私しか出来ないこと」

翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ、」

あずさ「事務所はどこかしら〜」

【生番組のT/春香のできること】

展開が早いなー
戦闘描写ないなー
1話が短いなー

>>74
考慮する

冬馬「おいコイツ本当に男苦手なのか」小声

真「うん」小声

冬馬「本性は鬼…」

雪歩「さぁ、映画見よう…ね?」ニコニコ

冬馬「」

真「」

真&冬馬(般若が見える…)

冬馬「あ、俺たちは夕方の部で三枚下さい」

真「もしかして夕方から見ようとして今ここに?」

冬馬「悪いかよ、いい席は早めに買っておく…これが常識だろ?」

冬馬「あ、そう言えば961プロがまた何かしようとしているぜ、気を引き締めておけよ」

真「ありがとう」


冬馬「ふっ…負けんなよ765プロのアイドル」


/765プロ事務所
翔太郎「生番組は急遽明日やるらしい、司会は天海春香と如月千早でコーナーがいくつかある…竜宮小町の『小町ゃいませんか?』我那覇響の『響チャレンジ』萩原雪歩の『菊地真改造計画』四条貴音の『らぁめん道場』星井美希と双海真美の『突撃ファッションチェック』」

春香「」

千早「コーナーが多いわね」

翔太郎「だが765プロの目玉企画だ、変更はきかねぇよ」

春香「どうしよ…緊張する」

翔太郎「春香」

春香「はい」

翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ、そして前をみるんだ」

春香「罪を数える?」

翔太郎「春香がした失敗とかな…そしてどうすれば失敗しないか…ゆっくり考えてみるんだ」

春香「……」

翔太郎「きっと見つかるさ、お前にしか出来ないことが」

春香「私にしか出来ないこと…」

【生番組のT/春香しか出来ないこと】

生番組日/某スタジオ

春香「生っすか♪」

千早「こんにちは、如月千早です」

春香「トレードマークは頭のリボン、天海春香です」

千早「生っすかスペシャル先ずはこのコーナー『響チャレンジ』現場の我那覇さん」


/とある山
響「はいさーい、自分は今山にいるぞ!」

響「ここからスタジオに向かうんだぞ」

響「じゃあな〜」

/スタジオ

千早「え、いや正確な…くっ」

春香「響ちゃん…えっとつ、次のコーナーは『菊地真の改造計画』現場の雪歩〜」

/商店街

雪歩「はい、萩原雪歩です」

雪歩「真ちゃんと商店街にいますぅ」

真「まっこまっこり〜ん菊地真です」

雪歩「真ちゃんを可愛くコーディネートしますぅ〜」

雪歩「それでは可愛くコーディネートしますのでまた連絡します」

/スタジオ
春香「はい、ありがとうございました〜」

千早「次のコーナーは竜宮小町の『小町ゃいませんか?』」

千早「ぷっ…くくく…小町の小町ゃ…くくく」

春香「現場の伊織お願いいたします」


/高槻家

伊織「みんなのスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんよ」

あずさ「あらあら〜竜宮小町の伊織ちゃんよ〜」

亜美「んっふっふ→今日は765プロのやよいっち…じゃない高槻やよいのお手伝いするよ〜」

やよい「うっう〜♪よろしくお願いいたしますぅ〜」ガルーン

伊織「って言うかやよいの手伝いなら私よくやるわ」

/スタジオ

春香「あれ?映像が…え?次のコーナー行く?はい、四条貴音の『らぁめん道場』」

/らぁめん屋

貴音「」ズルズル

貴音「」ゴクン

貴音「四条貴音です…はい?早く始めろと?」

貴音「四条貴音の『らぁめん道場』らぁめん屋天下一品の店内をお借りしております」

貴音「此方のらぁめんはすぅぷというより餡掛けと言った感じですね」

貴音「さて、このコーナーは私のらぁめんを語る」

/スタジオ
春香「貴音さん、ありがとうございます」

千早「四条さん…」

春香「次のコーナーは…」



/

翔太郎「終わった〜」

春香「プロデューサーさんお疲れ様でした」

翔太郎「春香もお疲れ様でしたってな」

春香「あの…」

翔太郎「ん?なんだよ」
春香「なんでもないです…」

/??
あずさ「あらあら〜ここはどこかしら?事務所はどこかしら〜」


続く!

次回仮面ライダージョーカー

美希「みんな…起きて…お願いなの…」

翔太郎「美希が守るんだ事務所の仲間を」

響「リーダー、後はよろしくね…」


【美希のN/少女の夢】

これで決まりだ

場面変わるごとにタイトル変わってて笑えるwwww映像なら1、2分区切りだしwwwwww
ドーパントだった患者はどうしたwwww病院にしっかり入れたのかwwww
それに怪人ってなんだよwwwwどうせエターナルになるだろうし文句言ってやるわwwww

とりあえず、映画AtoZで使ってたドライバーは、おやっさんのものかは不明。
翔太郎はおやっさんが死んだと思ってるが、死体が出て無いので回収されたか生きてるのか明らかにされてない。
また、その後の本編の終了前にフィリップからロストドライバーをプレゼントされたシーンがしっかりあります。
小説版でのロストドライバーが関係しているが、フィリップが使ったものを直したものか、それを参考に新しく作ったものかは書かれていない。

>>84
話の流れは大概唐突だけど、エターナル出てきたら流石に唐突すぎないか

>>84
え、タイトルは
【生番組のT/春香しか出来ないこと】

……あ、タイトル間違えてる

【生番組のT/春香のできること】

だったね


次回仮面ライダージョーカー
【美希のN/少女の夢】
です
夕方頃投下

左翔太郎の業務日誌

春香を狙うクロイとはいったい何者なのか…生番組を無事終えたのだが…

美希「おはようなの〜」

貴音「うーん…らぁめんが…」

美希「貴音?なんで床で寝てるの?」

[給湯室]
美希「真クンと雪歩…寝てるの」

真「うぅ…違うボクは…」

雪歩「犬が…犬で…」

美希「もう…みんななんなの」

翔太郎「美希、やっときたな、こっちこい」

美希「えっ、翔太郎引っ張らないで欲しいの」

[借りているトレーニング室]

美希「なんなの?これ」

真美「亜美…遠いよ…」

千早「優…ごめんなさい…許して…」

美希「みんな苦しそうなの…翔太郎、どういうわけなの?」

響「美希…自分達のリーダー…後はよろしくね」ニコ

響「」

美希「響まで寝ちゃったの」

翔太郎「ナイトメアドーパントってヤツの仕業なんだが…」


すいません、今日は以上です
明日夕方から再開予定です

>>46でライダーキックをしたのはわかる。しかし、「そこでメモリブレイクしたのかがわかりづらい。」
特にダブルにおいては変な能力を持ったドーパントが自分の偽物を作り出したり、メモリはブレイクされたなんて嘘をついたりしていたので、しっかりやられたかどうかの描写だけでも欲しい。また、そういうことができそうなドーパントなのかも気になるので、怪人と表記するでなく、せめて読む方には能力がわかるようにして欲しい。例えば小説版ダブルでのゼブラドーパントと義蔵を名乗るドーパントの描写の違いが面白いよ。

その次、「>>66でドーパントだったと思われる女アイドルが、秘密を話せたのはなぜだ?」
小説版で書かれていたが、ガイアメモリには「メモリブレイクされたとき使用者による情報漏えいを防ぐための機能」(具体的には記憶、精神障害。そのため、メモリブレイクされた人は病院に行かされるらしい。)があるから話すのも難しいのでは?
ミュージアム製でないならわかるが、そうなると翔太郎がそれらに付いてコメントないこと、メモリの形状に対するコメントもないので普通のミュージアム製と同じ形状なのかって推測しかできなくなる。
そもそもそんなところに私が注目するのはパラレルの世界だからだ。この一部のメモリの特徴がわかれば、メモリの出元が元の世界のミュージアムまたはそのデータにより作られた可能性が高いか、今いる世界のある組織が同じような形の物を出した可能性が高いのか翔太郎はわかるはずだからだ。
帰る気があるならば、そこは気にしなければならない。今の翔太郎は今の世界からの移動手段があるかどうかすらわからないのだから。もちろん翔太郎がうっかり考えなかった可能性もあるが、それだと翔太郎を馬鹿にしていることになるな。

次、「場面が変わるとタイトルが変わるのはなぜ?」
映像の本編のダブルは2話を使って前後編でやっていたのはわかると思う。こちらはどうなっていらっしゃるだろうか
本編は大体、1、前編で日常っぽいところから依頼やドーパントの行動や事件などの説明など→OP→2、事件などの説明が終わったら捜索や探索開始→3、ドーパント関連の出来事に出くわしたりある程度の先回りしてたりする→CM→4、ドーパントと戦ったり邪魔されたりして5、話が動く。その時々のいいところでED→後編へ。6、後編の最初で、前編の最後の部分のおさらいを含めてちょっとやる→OP→7、前編における情報から相手の動きを突き止めるとか行動とか。→CM→8、敵を倒したり9、伏線回収したりとりあえずの一連終わり。ED
で、こちらの内容
1話、翔太郎2人と知り合いプロデューサーになる(本編での1、だろうか)→2話、3人と自己紹介(いまだ説明中)→3話、怪人登場→変身!(本編での前編OP前ぐらいっぽい)→4話、なんなく倒す(怪人は天海春香の何!?ライバル会社の人?通行人?ファン?そもそも生きてる?描写ないよ?ガイアメモリへの糸口がかなりおざなり!)→5話、警戒中、翔太郎としては終わってない。てか事件起こった(翔太郎が本編における2、3、4、の状態と思われる)→6話、マイク怪人倒す。(雰囲気的に一気に8、9、しかし、5、っぽい。)→7話、次の行動説明や映画前(本編の1、だったらわかる)→8話、春香やりきる(7話と8話は怪人に何も邪魔されてないし、繋げるべきだったのでは?結局生番組とはなんだったのか。)→9話、いきなりの事件、作者が中断(前編の1ってところだろうか)
である。
本編の流れ方を無視するにしても、この書き方でやり続けるなら、せめて1〜4話までをひとまとめにして欲しい。
物語の中で1日も経過してないのにタイトルが変わるって、多すぎじゃないか?
普通の日記だって1日ごとに書くものだ。それが一連の事件なら、怪人の人数分ファイルを作るとして1〜4話までで1タイトル、5〜6話で1タイトル、7〜8話または7〜今の怪人を倒すまでで1タイトル、計3タイトルというか3ファイルだろう。もちろんまとめ方によって変わるが、何にしても明確な区切りがあるべきだろう。場面ごとにタイトルをつけたらおかしいよ。タイトルというか、シーン何番〜○○〜とかなら、監督とか製作者側からすれば普通かもしれないけど

で、今だけど、よくフィリップもいないしガイアメモリの目撃情報すらない状態でナイトメアって断定できたなwwwwww
小説版から見ても、下位互換や似たメモリは存在するっていうのにwwwwww
もしスリープメモリだったら赤っ恥だぞ翔太郎wwwwそういう点からもどんなメモリか推測する描写を見せて欲しいわwwww
それとも、もうドーパントを見たのか?

>>85
他のライダーSSで、書き手が続きを書かなくなることをエターナるって言ってたからこっちでも通じると思った。ごめん。

Ex1:生番組の裏側で…

翔太郎「だあっ!わかんね…最初に現れたドーパント…マスカレイドも二回目のボイスもどうして意識や記憶を失わないんだよ…」

翔太郎「せめてメモリの形状が分かれば…バラバラの黒焦げじゃなぁ…」

翔太郎「本来情報漏洩を防ぐために記憶か意識に障害が起こる…しかし最初の男は意識はあるけど黙秘しているんだよな…ま、一応警察のお世話になっているし大丈夫だろ…」

翔太郎「それからこの生番組…急遽日付変更した理由はいったいなんなのか…説明されないのが気になる…」


翔太郎「くそっ…何がハードボイルドだよ…フィリップ無しじゃ何も分からないなんてよ…」

[美希の来る一時間前]

翔太郎「は?」

女性「ですから星井さんが必要なんです」

彼女は赤平春奈さん
とあるテレビ局のディレクターで今回は美希の企画に必要らしい

春奈「星井さんの才能は素晴らしいんです」

翔太郎「あ、いや俺だけで決められませんから」

春奈「そうですか…また来ます…」

ガチャ

《ナイトメア》

春奈「きゃあ…怪物!」

翔太郎「なっ…ドーパント」

ナイトメア「星井美希はいないのか…まぁいい事務所の連中から悪夢を見せてやろう…」

翔太郎「なっ!?させるかよ、変身」

ナイトメア「“眠れ!”」


joker'翔太郎「」

ナイトメア「ん?何故効かない?」

joker'翔太郎「残念だったな!(なんで効かないんだ?)」

ナイトメア「一度退くか…」

joker'翔太郎「待ちやがれ!」

ナイトメア「事務所を見渡してみろよ」

joker'翔太郎「え?」クルッ

[現在時刻]

翔太郎「振り返ったらこの状況でな」

美希「その女の人は?」

翔太郎「俺の隣で震えてたけど、お前が来る少し前に一旦局に帰ったよ」

美希「怪しいの!その人怪しいの」

翔太郎「おいこら、簡単に人を疑うなっての」

翔太郎(やっば俺はハーフボイルドだわ…フィリップ)

春奈「星井さん…大変ね」

美希「あなたが赤平春奈さんなの?」

春奈「え、あぁ自己紹介してなかったわね!私は赤平春奈よろ」

美希「いい香り…薔薇の香水なの?」


春奈「!?っ…そうなのよ…」

翔太郎「美希俺は出掛けるけど…事務所任せて大丈夫だろ?」

翔太郎「美希が守るんだ事務所の仲間を」

美希「え、ちょっとどこにいくの?」

翔太郎「大丈夫、絶対に守る」


美希「あ…行っちゃったの」

ピリピリ

春奈「あら電話…少し外にいますね」


美希「うん…薔薇の香水って前に誰か使ってた気がするの…まぁいいか」

[???]
ナイトメア「星井美希ヤツは許さない…絶対に」

[765プロ事務所]
美希「みんな…起きて…起きてよ…御願いなの」
美希「寂しいの」

【美希のN/少女の夢】
[???]

ナイトメア「私と姉さんの夢を奪ったアイツは許さない…絶対に」

ナイトメア「星井美希」

続く!

次回仮面ライダージョーカー

翔太郎「あんたがナイトメアドーパントの正体だよな」

ナイトメア「夢を奪われた私の苦しみを味わえ!」

joker'翔太郎「さぁ、お前の罪を数えろ」

【美希のN/少女達の罪】

これで決まりだ

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