山田「安広多恵子殿を堕とす為の媚薬を作りましたぞ」 (11)

嫌々ながらも性欲に負けちゃう感じのセレスちゃんが見たいです

セレス「……山田君」

山田「ぶひっ! な、なんでしょうセレス様」

セレス「今日のは飲めた物ではありませんわ、ふざけているんですの?」

山田「い、いえそんなつもりは……」

セレス「だったらなんでどうしてこんなクッソまずいんですかぁー!? 答えてみろよクソデブがぁぁ!!!」

山田「ブヒィィィ!」

おっ始まったぞ

山田「あ、あのそれはちょっと栄養剤などを配合してみたからで……ダメでしたか?」

セレス「クッソまずかったっつっただろうがこのダボが! ぶち殺しますわよ!!」

山田「ブヒッ! 命だけはお許しを!!」

セレス「無様に命乞いする前に作り直せっつーのがわからねーんですかぁ!? あぁ!?」

山田「ぶひぃぶひぃ! ただいま!」

セレス「……全く」




セレス「遅いですわ……」

山田(むひょっ、あとちょっとすれば、ふひひ)

>>6
遅漏だから終わるまであげないでくだしあ

山田「あとは他の人がくるまえにロイヤルミルクティーを出せば……ズバリィッ! 堕ちたも同然、フフン」

山田「さてそれでは行きましょうかね、むっひょっ」

山田「セレス様ぁ! 出来ましたぁっ!」

セレス「そう、ありがとうございますわ」

山田「む? 顔が赤く、息も荒いですな、風邪ですかな?」

セレス「……チッ」

山田「無言で舌打ちはひどいですぅっ!」

セレス「そうされて当然ですわ」

山田「ま、まさか気が付いて……」

セレス「なににですか?」

山田「あっ、いやいや何でも無いですぞ、ナン・デモ・ナイ」

セレス「言うこと言わない豚はお仕置きしますわよ?」

山田「ブヒィィィィィィィィィィィィィ!!!!!」

セレス「それで」

グニグニ

山田「お腹は踏まないでぇっ!」

セレス「豚は何を盛ったんですの? まさか、毒じゃ……」

山田「い、命の危険は無いものですぅぅ!!!」

セレス「それなら一体なにを?」

山田「それは……媚薬ですぞセレスティアルーデンベルク殿」

セレス「……はい?」

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