ぼく「朝起きたらかわいい女の子になっちゃった」 (47)

ぼく「おねえちゃんのお洋服着てみよう」

とりほ

男「んっ……あれ、もう朝か……」

男「んん〜っ!スッキリした朝だな」

男「いつもより気分がいいし、早めに散歩にでも出かけようかなっと――」

スクッ

男「ん、なんか普段と違うな……まるで重力が小さくなったみたい」

男「早起きすると気分がいいってホントなんだな〜」

スタスタ

:洗面台

男「〜〜♪」

パチッ

男「…………ん?」

男(……なんか、変だな……・)ジー

男「って、よく見ると……誰だコイツ?」ジー

男「――女?」

男(……鏡の調子でも悪いのだろうか)

男「…………」

ゴシゴシ

男「……えーっと、あれ?」

男「今俺の目の前にあるのって、鏡だよな」

男「ってことは、ここに写ってるの女の子は……え?」

男「俺――なのか?」

男「鏡の前に立ってるのは俺なのに、鏡に映ってるのは俺じゃない……」

男「俺に似てはいるけど、何ていうか……違う」

男「やけに細いし、色白だし、おまけに目はデカいし、唇だって……」

男(これじゃまるで……美少女だ)

キョロキョロ

男「うーん、この部屋には俺しか居ないよな?」

男「う」

男「今何やら、見てはいけないモノが視界に入ったような……」

男「こ、この胸のあたりに付いている見慣れない肌色の膨らみは……」

男「……鏡の女にも、付いてる」

男「確か…おっぱい、とか、そんな名前の……」

モミュ

男「や、やぁらかい……///」

男「この柔らかさは本物だ、きっと。触った事は無いけど何となくわかる」

男「つまり、俺におっぱいが付いてる」

男「この事から導き出される結論は――」

男「なんだ、鏡の美少女は俺だったのか」

男「なるほど、ようやく理解できた」

男「つまり朝から妙に体が軽いのは、本当に軽くなってたからで……」

男「って、ちがーーーーーーうっ!!」

男「ふぇ!? えぇ!?」

男「え、何これ……幻か何かかっ!?」

ペタペタ

男「この感触……目の前に映る女の姿」

男「――そして、この胸」ポヨン

男「……でかい」

男「虫に刺されたってレベルじゃねーよな……コレ」

男「っていうか」モミュ

男「ちょっと腫れたくらいじゃ、男の胸がこーなるわけないもんな……」

男「…………」

男「待てよ……胸と顔、それに体格が女の子になってるってことは……」

男「いや、あるわけないよな……そんなこと、あるわけない……」ブンブン

ポヨンポヨン

男「うん、一応確かめておこう」

男「そんな馬鹿な事があるはずないが、念の為……ね」

男「ッ!」ズサッ

男「な……」

男「無いーーーーーっ!!?」

男(え……嘘、なんで?昨日まで確かに付いてたハズなのに……)

男「俺の股間の相棒がきれいさっぱり消えてしまっている……」

男「とすると、この見慣れないスジは……」

男「あ、アレ……なのか?」

男「こ、これが、噂に聞く……女の子の部分……」ドキドキ

男「…………」ソー

クパァ

男「――んっ///」

男(あ、声……っていうか、本当にピンク……)

男(こ、これが……女の子の、お、おまんこ……)ドキドキ

男(じゃ、じゃあ俺は……)

男(――女に、なったって事か?)

男「朝起きたら女の子になってたって……、そんな、漫画じゃあるまいし」

男「夢か? 夢なのか?」

男「そうだな、これは夢に決まってる……」

男(ん、まてよ? じゃあ、夢なら……)ドキドキ

男「…………」ジー

男「せ、せっかくこんな美人になってるんだ……」ニヘラ

男「――楽しまなきゃ損だよな?」

キュン

男「……」ハァハァ

男(うわ……鏡に映ってる俺……なんか、すごく色っぽい)

男「ぽよんとした胸、白い肌、華奢な体つき……今はコレが俺の身体」

男「……すごく、いやらしい」

男「…………」ドキドキ

ペタン

男「あ、足とか、広げちゃってもいいよね?」

バッ

男「ああ、これが……おまんこ……・」マジマジ

男「……いいよね?」ゴクリ

男「…………」ソー

男「んっ……やっぱり、敏感……//」

クパァ

男「ああ……ちょっと、濡れてる// んっ」

男(上の穴……こっちが、おしっこの出る方の穴?)

男(じゃあ、この、下の穴が……女の子の……?)

……トクン

男「んっ、考えるだけで……体がっ//」

男(ああ……自分の身体なのにぃ、全然、コントロールできない……)

男(み、見てるだけで……奥の方から……溢れてくるっ)

男「俺……男なのにぃ、おまんこ……濡らしちゃってるぅっ//」

男(これが噂に聞く愛液? な、なんか……ヤバ)

男「…………」ハァハァ

男(我慢できない……触りたい……)

ツー

男「んんっ――///」ビクッ

男「うわ、コレ……感じっ……」

男(入り口も周りを……ゆっくりと、撫でてみたりとか……)

男「ふっ……んっ、んん……んぅ///」

男(粘膜に触れるたびに……口が、ピクッって……ん)

ドロッ

男「あ……また、んんっ// エッチな汁が……んっ//」

男(すげえ……体が勝手に反応し……あぁ)

男「愛液……指に絡み付いて……ひゃん」

男「あぅ……んっ……ふっ///」

男(こんな甘い声、俺の口から……)

男「こ、この穴……」

男(指が入ったり、男の、ペニスが入ったり、する所……)

男(……指、入れてみたい……)

男「あ……もう、すごい、濡れて……んんっ///」

男(入れられる所、想像しただけで、溢れそう……)

男(俺、おかしくなったのか? 男なのに、まんこに、指なんて……?)

男「ああぁっ……ん、んんっ///」

男(でも、我慢できない……)

男(入れちゃおう、どうせ、夢だし……楽しんだ方が得だよね……)

男「ん……//」

ツプ…

男「あっ…///」

男(あ……俺の中に、挿入って来る――)

男(入り口が、すごい、震えて……やば)

ツププ……

男「んあぁっ――///」

男(俺の指……飲み込まれてる……)

男「はぁっ……ぁ、入った……んぅ」

男(あ、声、抑えられない……)

男「ふぁ……んんっ」

男(あそこ、ムズムズして、それにピリピリ、痺れて……すげぇ)

男(指……すごく熱い……それに、柔らかいのに…きつい)

男「あぁっ、はぁ……んんぅ……ジンジンするぅ……///」

男(すごい、指と擦れて、疼く……まんこ、じゅくじゅくしてっ)

男「んんっ、もっとぉ……なか……いれたぃ」グッ

ズズッ

男「ふぁあ――!? 急に、奥にぃ!?///」

男「ぅ、ぁぁあっ///」ゾクゾク

男(膣内、もっと、熱ぃ……それに、気持ちいい……)

男(指、締め付けられて……ん)

ドクン

男(あ、また、じゅるじゅるって、愛液、溢れ……)

男(身体……びくびくって、疼いてる……)

男(もっと感じたい、身体が……指、動かしてって)

ズズ

男(指、出したり、入れたりして、膣内……擦ってるぅ……///)

ズズッ

男「んあぁっ/// ……あ、ああっ……ぅん///」

男(やばい……あり得ないくらい……気持ちいいっ///)

ズズッ

男(おまんこ、とろとろになって、指でかき回されて、ぐしゅぐしゅになって……///)

ズズッ

男「あっ、んっ……どうしよう、これっ/// や、止められないっ……はぁっ///」

男(俺、男なのに、女になって、オナニーなんて、こんな変態みたいな真似……///)

ズズッ

男(恥ずかしいのに……指が、勝手にぃっ///)

男「ふぁっ、あっ、んっ……/// あはぁっ///」

男「はぁっ/// いいっ/// ここ、おまんこ、気持ちいいっ///」

ズズッ

男「あ、だめっ、俺、変になってる/// 膣内が、んぁっ、震えてぇ///」

男「指、動かすたびに/// おまんこ、震えてるぅ///」

ズズッ

男「んあっ、だめ// だめ、だめっ// くるっ……くるぅっ……///」

男「おなかから、熱が、溢れてっ/// ふあぁぁぁぁっ――――///」

男「ふぁ…あぁ……」

男「いま、一瞬、頭の中……真っ白に」

男「俺、女として……イったのか……?」

ズルリ

男「んぁ///」

男「あ…穴から愛液、溢れてる……」

男「はぁ、すげぇ、キモチよかったかも……」

男「女のオナニーって、こんなに気持ちいいんだ……」

くぅ疲w

はよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月23日 (水) 01:43:56   ID: WVcBsZBb

中途半端

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