クリスタ「どうしたの、ミカサ?」(89)
技巧室 pm8 00
ミカサ「クリスタに相談したいことがある」
クリスタ「相談?うん!聞くよ!」
ミカサ「長くなるかもしれない、私達の部屋に行こう」
女子寮 pm8 15
ユミル「クーリースーター!」
ユミル「どこいってたんだよ、寂しかったじゃねーか」
クリスタ「立体起動装置の点検だよ」
ユミル「そうか、じゃあ今日は私の布団で寝よう」
クリスタ「話が噛み合ってないよ、ユミル」
ミカサ「今日はダメ」
ユミル「!!…へぇ、何かあるのかい?」
クリスタ「ミカサ、どうせならユミルも混ぜちゃおう」
ミカサ「別に構わない」
クリスタ「じゃあ説明するね」カクカクジカジカ
ユミル「へぇ、アルミンにならともかく、私達に相談なんて珍しいもんだな」
ミカサ「他意はない」
クリスタ(ーーーアルミン!)
クリスタ「じゃあさ、アルミンも混ぜちゃえば?」
ミカサ「じゃあそうしよう」
ユミル「……ミカサ、お前相談っていつするつもりなんだ?」
ミカサ「今日の夜」
クリスタ「ーーーに決まっているでしょ」
ユミル(……あれ?)
ユミル「オーケー,落ち着け。ここは何処だ?」
クリスタ「女子寮」
ユミル「そうだな、正解だ。じゃあ男女の寮の一番の規則を提唱しろ」
ミカサ「異性の立ち入りを禁ずる」
ユミル「よしよし、ギリギリ脳は正常だな。じゃあアルミンの性別を答えようか」
二人「アルミ……女子」
ユミル「今アルミンっていいかけたよな?性別:アルミンって。まぁきちんと訂正されて……ねぇよ!!」
二人「!?」
ユミル「アルミンは男!女子寮には入れば罰則もある!これでいいだろ!」
クリスタ「……ミカサ、行って」
ミカサ「少し拉致ってくる!」
ユミル「これもう、失敗する気がしねぇ」
ユミル「ていうか……アルミンにも下心はあるだろう?他の女子は大丈夫なのか?」
クリスタ「アルミンなら別に良いって」
ユミル「もうどうでもいいやー」アハハ
10分後
ミカサ「ただいま」ズサー
アルミン「ムゴ……フゴ」
ユミル(目隠しに口封じ。クリスタが何かに目覚める前に……)メカクシ
クリスタ「あ、ミカサおかえりってなんでユミルは目隠しするの?」
ユミル「いいから、見なくていい。ミカサ、それ外せ」
ミカサ「仕方ない……」スッ
女子陣「ちっ……!」
ユミル(ここはアルミン教でも広がっているのか?)
アルミン「やっと外せた……」
ユミル「もういいか」す
ユミル「いいから、見なくていい。ミカサ、それ外せ」
ミカサ「仕方ない……」スッ
女子陣「ちっ……!」
ユミル(ここはアルミン教でも広がっているのか?)
アルミン「やっと外せた……」
ユミル「もういいか」スッ
クリスタ「あ、アルミン!」
アルミン「やぁクリスタ。」
ユミル「お前以外と冷静だな」
アルミン「さすがに口封じは初めてだけど慣れてるからさ……」
ユミル「……なんか、ゴメンな」
アルミン「謝らないで、泣きたくなる」
アルミン「ところでなんで今回は僕を連れてきたんだい?」
クリスタ「ミカサの相談にのるのを手伝って欲しいんだけど……」
アルミン「そういうことか……いいよ手伝おう」
今日は終わり。
初投稿。
つまりミスは仕方ない。
掲示板等の書き込みも初めて。
つまり知識がない巨人(キチガイ)です
こんな私のssを見てくれると嬉しいです。
女子寮は漫画に出てくる男子寮を参考
ひとまず投稿しようと思います。
女子寮 -pm10 30-
アルミン「色んな女子と話してたらもうこんな時間がたってたんだ。」
クリスタ「それじゃあそろそろ相談を始めよう!」
アルミン「あっ、待って!」
ユミル「どうしたんだ?」
アルミン「これから就寝時間だし、この辺りだけ明かりを灯して筆談にしよう」
クリスタ「たしかに周りに迷惑掛かっちゃうもんね、うんそうしよう」
ユミル「あ、そうだそうだ、見回りが恐いからさアルミンはこれ着といてくれ」つレディースパジャマ
アルミン「……………………は?」
クリスタ(ユミル!神様!)
ユミル「いやお前その服、男のだろ。女教官が見回り来たら終了だぞ」
アルミン「………………ッ!!」
クリスタ「そうだよ!着ときなよ!」
ミカサ「その方がいい」
アルミン(え?着る流れ?)
-5分後-
アルミン「き……着替えたよ……///」
クリスタ「う、うわぁ……」
ユミル「こ、これはなぁ」ニヤニヤ
ミカサ「可愛い」
ユミル「偏差値60は固いな……くくく」ゲラゲラ
アルミン「///」
ユミル「訂正するわ、アルミン女だわ」ゲラゲラ
アルミン「いつまで笑ってるんだよ……ユミル///」
ユミル「ま、話が脱線しないうちに始めるか。」
ミカサ「わかった」
ちょい休憩
1です!
書き溜めしてます。
全然いいのが出ない。
アルクリ正解ですよ
支援ありがとう☆
男子寮-pm10 30-
ライナー「そういえば、アルミンはどうしたんだ?しばらくいないが」
エレン「アルミンならミカサにらt……つれてかれてたぞ」
ジャン「なんだよ、それ!羨ましい!」フクツカミ
エレン「ハァ!?離せよ破けちゃうだろうが!」
ライナー「まぁまぁ落ち着け二人とも」
エレン「あ……おう(確かライナー最近)」
ジャン「すまんな……エレン(ホモの噂が……)」
二人(逆らうのはやめよう……)
ライナー「アルミンが(久しぶりに)拉致られた今、俺達のすることは決まっている」
ジャン「!!!」
エレン「?」
ベルトルト「僕も行く……」
エレン「どういうことだ?」
ライナー「ようはな、アルミンを救出するってことだ……」
エレン「別にしなくても……」
ライナー「アルミンは向こうでアウェイ感がある、早くここから出たいと思う、ただ女子は出してくれない……」
エレン「そういうことか……行くぞアルミンを救出する!」
ライナー「よし!作戦会議をするぞ!」
四人「おおーーー!!」
ライナー(ちょろいな……)
ジャン(夜這いか……おっと鼻血が)
ベルトルト(アニも同室だったな)
エレン(アルミン……待ってろよ!)
それぞれの思いを胸に夜這い作戦か
ライナー「よし!作戦会議をするぞ!」
四人「おおーーー!!」
ライナー(ちょろいな……)
ジャン(夜這いか……おっと鼻血が)
ベルトルト(アニも同室だったな)
エレン(アルミン……待ってろよ!)
それぞれの思いを胸に夜這い作戦(内一名救出作戦)がはじまった
今日はここまで、進行遅くて申し訳ない
女子寮-pm11 00-
『』は筆談ですメモを出しあってるのを想像してください
ミカサ『エレンにも効くアプローチを考えてほしい』
三人「えっ!?」
ミカサ「シーッ」
三人『ごめん』
ユミル(これは)
クリスタ(流石に)
アルミン(思い付かない!!)
クリスタ『ミカサにとってエレンは何?』
ミカサ『今は……わからない』
ユミル『……?』
アルミン『それは、異性として好きなのか……家族として好きなのか……が統一出来てないということかい?』
ミカサ『……多分、そうなのだろう』
)
ユミル『それは一般でいう、付き合いたい……なんだろ?』
アルミン『多分そうだね』
ミカサ『私は今までエレンには家族として接してきた』
クリスタ(そうだったっけか???)
ユミル(多分自覚無しだ)
三人(普通にアプローチみたいだったような……)
ユミル『……あの超絶鈍感野郎に普通のアプローチは効くと思えないんだが?』
アルミン『そうだね……』
ユミル『デートに誘うとかか?』
ミカサ『その……恥ずかしい///』
ユミル(ミカサにもそんなことがあるのか!?)
クリスタ『じゃあWデートとかは?』
アルミン『それなら恥ずかしいこともないし、ミカサのぼうそう』
ユミル『……あの超絶鈍感野郎に普通のアプローチは効くと思えないんだが?』
アルミン『そうだね……』
ユミル『デートに誘うとかか?』
ミカサ『その……恥ずかしい///』
ユミル(ミカサにもそんなことがあるのか!?)
クリスタ『じゃあWデートとかは?』
アルミン『それなら恥ずかしいこともないし、ミカサの暴走だって避けられるね』
ミカサ『私は暴走なんてしない』
アルミン『嘘だよね?この前エレンの頬にパンくず付いてたとき唇で取ろうとしたよね?本能湧いてたよね?ジャンも湧いてたけどさ』
ユミル(アルミン苦労人……)
クリスタ『もうひとつのペアはどうするの(アルミンといきたいなー……)』
アルミン『そうだね……ここの三人の誰か一人は入れなきゃいけないね……』
ユミル『私はやだよ』
クリスタ『私は別にいいよ?』
とりあえず、ここまで寝てなかったらまた深夜
アルミン『そう?じゃあ誰かペアを組んどいてくれない?出来れば信頼できる人とか?』
クリスタ(あれ?)
クリスタ『うーん……そういう人いないから出来れば共有者アルミンが楽でいいかなー??』
アルミン『うーん……エレンは僕がいるとデートという感じではなくなると思うんだよね……』
ユミル(なんか違和感があるよーな……まぁ今はいいか)
ユミル『クリスタとなら行こう』
クリスタ『ユミル、それデートじゃない』
ミカサ『アルミンでも大丈夫だと思う』
アルミン『え?』
ミカサ『アルミンならその場での指示も期待出来る』
アルミン『でもそうなった場合、僕はエレンにデートという意識を与えなくちゃいけない、それが難しいんだよ』
ユミル『てかさWデートは誘う口実と暴走停止だろ?だったら始めはアルクリ組と一緒に行動から別行動で三人で監視でいいんじゃなねーの?』
全員『……』
ミカサ「きょ……今日は終わりにしよう」
アルミン「そっ……そろそろね」
ユミル(こいつら気づかなかったのか?)
ミカサ「トイレ行ってくる」
ユミル「じゃあ私もいくか!クリスタは?」
クリスタ「私はいいかな、みんな寝てるんだから静かにね」
ユミル「うーっす」
ミカサ「じゃあ行こうユミル」
ユミル「あぁ」
女子寮in女子トイレ
ライナー「よし、窓から入って」
ジャン「ようやく中か」
ベルトルト「で?ここからのルートは?」
ライナー「こんな時間に女子トイレに人は来ないだろう……ここでもう一度作戦を振り返ろう(夜這いの)」
エレン「あぁ、作戦は大事だもんな(救出の)」
ライナー「まずは部屋割りをしっかり知らない俺たちはミカサの部屋を探す」
ベルトルト「大変そうだなぁ……」
ライナー「そうだ、これが一番リスクの高い、部屋割り確認が済めば、ミカサの部屋に侵入、クリスタの寝顔を見……アルミンを救出する」
ジャン「分かった。行動は早いほうがいいな」
ライナー「焦るな、女子にバレたらどうなる?」
ベルトルト「とりあえず、社会的死亡、死ぬまで罰走」
エレン「とりあえず、アルミンを助けてやりてぇ!」
ライナー「あぁそうだなー(棒)」
ジャン「アルミン可哀想(棒)」
ベルトルト「」←でくの棒
ミカサ「確かにアルミンを救出しなければ」
ユミル「頑張ろうぜ?」
三人「アッ」
エレン「おう、ミカサ!アルミン返せ!」
ユミル「エレンは白か、とりあえず、残り三人はミカサに任せる」
ミカサ「削ごう」
三人「」
イヤアァァァァァァダァァァァァァ!!!
アルミン「」ビクッ
クリスタ「」ビクッ
アルミン「何今の叫びは?」
クリスタ「さぁ……」
俺退却ぅ☆
今日も投稿予定
アルミン「あ、じゃあクリスタWデートのペアお願いね」
クリスタ「うん、ありがとうね。」
アルミン「ありがとう?」
クリスタ「!?……なんでもないよ///」
アルミン「熱あるの?顔赤いよ?」
クリスタ「あ、うん、大丈夫だよ!」
アルミン「そうかい?ならどこにいくか決めようか!」
三分後……
ガチャ
アルミン「あ、ミカサとユミルが帰ってきたね」
エレン「アルミン、男子寮に帰るぞ」
ミカサ「だめ、エレンも泊まっていきなさい」
ユミル「あの三人は明日罰走大変だろうなー」
アルミン「え、どうしてエレンがいるの?(ていうか僕は泊まり決定なの!?)」
クリスタ「まぁもう今日は止まっていきなよ、教官に見つかるのも……」
エレン「まぁ、そうするかな」
アルミン「いや、だからエレンがどうしているの?」ジーッ
ミカサ「やめて、拉致ってきたんだろう?みたいな目を向けるのは」
アルミン「僕を拉致った人がよく言うよ」
ユミル「まぁ色々あったんだよ」
クリスタ「さっきの叫び声は何か関係あるの?」
ミカサ「それは今から話すとしよう」
エレン「ところでアルミン」
アルミン「?」
エレン「どうして女装してんだ?」
アルミン「……アッ」
全員(違和感ゼロだったな……)
ユミル「まぁまぁエレン、お前も今日はここに泊まるんだよなー?」
エレン「あ、あぁ」
ミカサ「じゃあ女装しなきゃダメでしょ?」
エレン「え?」
アルミン「……」
am2 30 就寝
女子トイレ
ライナー「」
ジャン「」
ベルトルト「」
am2 00 昇天
その後、彼らが社会的にどうなったかはご想像にお任せ致します
とりあえず、今日も終わり
ミス。
昇天am2 00 ×
昇天am2 25 ○
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