キャラ崩壊します(クリスタはヤバイ)
ミカサがアニ方向にいきます
アニが男になります
暇だから書きました。あまり期待はしないでね、
支援(*゚ω゚*)
がんばo(・`ω´・)○))
こいつぁ臭ぇ!
カオスの匂いがプンプンするぜぇ!!
~女子寮~
アニ「おわっ!?」ガバッ
女性陣一同「!?」
クリスタ「ど、どうしたのアニ?」
ミカサ「こんな真夜中に…何かあったの?」
ユミル「チッ……」
サシャ「パァンがありましたか!?」
アニ「な、なんで……!?」
ミカサ「ど、どうしたの……」
ミカサ(アニがこんなに動揺するなんて……いったい……)
ユミル「なんだあいつ、いきなり固まりやがったぞ?」
サシャ「パァン!?」
アニ「…………」
クリスタ「アニ?」
アニ「な、なな……」
クリスタ「?」
アニ「なんであんたらが男子寮にいんだよ……!?」パチクリ
一同「は?」
アニ「ってあれ……」
一同「?」
アニ「ここ女子寮じゃないか!? なんでこんなところに!?」パチクリ
クリスタ「ア、アニ、落ち着いて……?」
アニ「いやいや、落ち着けないだろ…」汗
ミカサ「アニがおかしい」
アニ「おかしくなるだろ、あたりまえな?」汗
ユミル「寝ぼけてんだよ…クリスタ、もう寝ようぜ…こんなバカに付き合ってる暇なんてねえ、私の限られた睡眠時間がすり減るだけじゃないか」フアァ
アニ「寝ぼけ…そうか、そうだ!」
サシャ「パァンはどこです!?」
アニ「はは、夢でもサシャは食いしん坊だな」
ミカサ「? じゃあ電気を消そう、皆おやすみ」
アニ・一同「おやすみー」
~朝~
アニ「ミカサ、ミカサ……!」ユサユサ
ミカサ「んん……アニ? どうしたのこんな朝早くに……」ウツロウツロ
アニ「なぁ、あんた散髪ハサミ持ってたよな……?」
ミカサ「あぁ……うん……持ってる、あそこの引き出しに……zzz」
アニ「サンキュー…」
アニ(結局寝ぼけのせいじゃなかったんだ……男子寮に戻る前にこれはしとかないと……)
ジョキジョキ
ザクザク
~食堂~
ライナー「おお、アニおはよ───う!?」
アニ「ああ、おはようライナー」
ベルトルト「やぁアニ、おはよう……え!?」
アニ「? ベルトローネおはよう……」
ベルトルト(違うよ)
ライナー「おいベルベルト!!」コソッ
ベルトルト「…………」
ベルトルト「何だい……」ニコッ
ライナー「笑うな怖い」
ベルトルト「……」
ライナー「そんなことより、アニだよアニ、なんであいつあんなにばっさり……」
ベルトルト「びっくりしたね」ニコッ
ライナー「すいません、わざとでしたごめんなさい許してください」
~~~~~~~~~
エレン「んあー、ねっむい……! ミカサはまだか……」ファァ
アルミン「ハァ……何だか今日は疲れたな……何もなきゃいいんだけど…」
エレン「今日って……今日はこれからだろアルミン」
アルミン「エレン……現実をつきつけないでくれよ」ハァ…
エレン「ほ、ほら! 今日は座学があるじゃねえか!」
アルミン「うん、座学だけが僕の生き甲斐だよ…」ウルウル
マルコ(アルミンが病んでいる!)
エレン「」
アルミン「? エレン? 聞いてる?」
エレン「ア、アニ……?」
アルミン「え……」(嫌な予感がする!! ミカサが!ミカサが……!!)
ミカサ「エレン、アルミン、おはよう」
アルミン(げっ…)
ミカサ「エレン、今日は晴天。青空がきれい、あとで一緒に眺めよう///」
エレン「」
ミカサ「エレン?」
アルミン「エ、エレン!!!!」バンッ
エレン「うわっ、なんだよアルミン、そんな大声で……!」
ミカサ「エレン、どこを見ていたの?」?
アルミン「げげっ!」
エレン「何言ってんだアルミン? まあいいや、ミカサ、座ってくれ」ベシベシ
ミカサ「うん///」(エレンの隣*)チョコン
エレン「おいアルミンミカサ、アニのことどう思う?」ヒソヒソ
ミカサ「」
アルミン「胃キリキリー」
エレン「だから何言ってるんだよアルミン?」呆
ミカサ「う、うそ……」
アルミン「ち、違うんだよミカサ! そういう意味じゃないんだ! エレンがアニを好きで気にしてるとかじゃなくて!!」ペラペラペ~ラ 超早口
ミカサ「? アルミン? 何を言っているの? それより、あれを見てほしい」
アルミン「え?」(ミカサが指差す方向にアニが?)クルリ
アルミン「え!?」(アニが髪を切っている!? しかもイケメンヘアーだ!)
エレン「どう思うアルミン?」
アルミン「僕もあれにしたい!!」
エレン「いや、そう言うことじゃなくてよ……」呆
アルミン「似合うかな!?」
エレン「ミカサ……」
ミカサ「うん」
ポクポク
チーン
ミカサ「そういえば……カクカクシカジカ(夜~朝)」
アルミン「じゃああれはアニが切ったんだね!? やってもらいたいな!」
エレン「………
…」
エレン「ミカサ、その……女子寮がど~たらって……どう言うことなんだ?」
ミカサ「さあ、分からない」
エレン「そうか……」ウウム…
ミカサ「エレン」
エレン「んんん……」モクモク
ミカサ「エレン」
エレン「んん……」モクモク
ミカサ「エレン」
エレン「ん? 何だよミカサ? 何か思い当たる節でも──
ミカサ「キスしよ」
エレン「」
エレン「えぇっと、アニがこうであれで云々……」
ミカサ「うん、勝手にするね///」ポッ
エレン「おいこら」
ミカサ「うん、エレンの言う通り。やっぱりお互いにするのがいい///」
エレン「いやだから──
ミカサ「あ、ごめんなさい。言い方が悪かった」
エレン「そう言う問題じゃなく──
ミカサ「ちゅうしよ」
エレン「………」
エレン「アルミ──
アルミン「いいなぁ、やってもらおう、やってくれるかな! 似合うかな!?」
エレン(だめだなこいつら……)
~~~~~~~~~~~
~対人格闘技訓練~
エレン「お~いアニ!」
アニ「ん?」
エレン「今日も組もうぜ!」(こうなったら一人で調べてやる!!)
アニ「」
エレン「ん?」
アニ「今日も?」
エレン「あぁ」?
アニ「あんたいつも痛いって嫌がってるじゃん、そんなんで壁外とかふざけてやがると思ってたけどさ」
エレン「余計なお世話だよ!!」
アニ「心底腐ってる訳じゃなさそうだ、相手してやるよ」スッ
エレン「お、おう……」(変わったし変わらないし……わかんねぇ……)
アニ「あんたがならず者やりなよ」
エレン「あ、あぁ……」
アニ「いつでもどうぞ」
エレン「じゃあ……さっそく…!!」バッ
アニ「ハァ…」ザッ
エレン「らぁっ!!」グワッ
アニ「全然だな」パシッ グルンッ
エレン「うわっ」ドシーン!!
エレン「いてて……」
アニ「ほら」手:スッ
エレン「わりぃな」手:ギュ
クリスタ「!! アニずるい!」
ユミル「は?」
エレン「そうそう、なんでいきなり髪切ったんだよ」
アニ「なんで髪切ったの知ってんだよ……!?」
エレン「は?」
アニ「まあいいや、長かったから切った、それだけだよ」
エレン「でも……」
アニ「男があんなに長いとキモいだろ?」
エレン「は……お前今何て言った……?」
アニ「キモいだろ」
エレン「略しすぎだ!! その前の前!!」
アニ「えぇっと、前の前だから……長いの前は……」
エレン「」ゴクッ
アニ「男?」
エレン「」ガシッ
アニ「え?」
エレン「どういうことだ、」
アニ「えっと…?」
エレン「何でお前がお前の中で男になってるんだ!?」
アニ「は? 俺は元々男だよ……?」ケロッ
ミカサ「エレン、アニ。何の話をしているの? おふざけにもほどがある……」
クリスタ「確かにね……あれはおかしい」テクテク
ミカサ「クリスタ? 訓練は?」
クリスタ「休憩だよ? 教官が叫んでたけど聞こえなかった?」
ユミル「まあこんなにザワザワしてるから聞こえなくてもおかしくねぇんじゃねえの?」トテトテ
ミカサ「そうだ、二人とも、エレンとアニの話を聞いてた?」
クリスタ「う、うん……」
ユミル「あまりにも夜中の出来事とダブりすぎだよな」ニヤリソ
クリスタ「私もそれ思ったの……!」
ユミル「おお~! やっぱりクリスタとは気が合うな、さすが私のクリスタ」ギュウ
クリスタ「ユ、ユミル……!」アセアセ
ミカサ「私も思った」キリッ
ユミル「」
ミカサ「?」
ユミル「ごめん無理」
ミカサ「勘違いしないで。別にそういうつもりで言った訳じゃない」ゴゴゴ…
ユミル「冗談だって!」ワハハ
クリスタ「ねぇねぇ、あれ……すごいことになってるよ!」
ミカ・ユミ「?」
サシャ(ん? クリスタがどこかに指をさしてる、まさかパァンが!?)ギランッ
~~~~~~~~~~~~
エレン「ほら!お前には胸が……!!」モミッ
アニ「ぁっ……/// お、おい何しやがる……!?」(ホモ……!? こいつもライナーだったのか!)
ライナー(え? 何かよからぬことが脳内にダウンロードされた気が……)ブルッ
エレン「ん?」モミモミ
ユミクリミカ「」
エレン「ない!?」
ユミクリミカ「!?」
ユミル「ないだと!?」
クリスタ「もしあったらどうしたの、と思ったよ……エレンのセクハラ魔」ヒイタワー…
ミカサ「否定したいけどできない。これに限ってはできない。エレン、今のはセクハラ。いくらアニに胸がなくともセクハラ」
クリスタ「アニはあるよ!!!!!?」グンッ アセアセ
オォ!! テンシガイマ!?
キイテタカ!? カクレキョニュウサマハホントウカ!?
クリスタ「いつもお風呂で見るじゃない! それにおっきいよ!? おっきいよ……」胸手:サワサワ
オオ,オッキイ!
カクレキョニュウサマナンダ!!
ユミル「んん~? 気にするなよクリスタぁ! お前にもちゃんと胸あるだろ!? あんまでかいと肩こるぞ!」ニヤニヤ ワハハ
クリスタ「うるせぇよ黙れ巨乳」
ユミル「」
ミカサ「クリスタ、本当に肩がこる、それくらいがちょうどいい。本当に羨ましい」
クリスタ「ぶち殺すぞ死ね牛ちち女」
ミカサ「」
~~~~~~~~~~~~~
エレン「アニ、お前……」ガクブル
アニ「男だって言ったろ……? 大丈夫かあんた……」
エレン「あり得ねぇ……あり得ねぇよ!! お前が男ならあるだろ!?」グワシッ
ユミクリミカ「!!?」
アニ「ひっ……うぁっ……//な、何すんだよお前……!!」///
ユミクリミカ「」
エレン「え……」
アニ「は、離せバカ!! ちょ、握るな! やめろ! あっ、やめ……!」///
ユミクリミカ(何を握るって!?)
エレン「…………」グギュッ
アニ「いっ……た!? おいバカ!!」手ヲ手:ペシペシッ
エレン「…………」
ユミクリミカ「」
エレン「ある!?」
ユミクリミカ「!?」
エレン「お、おま……。え? え!?」
アニ「だから男なんだよ!! このホモやろー!!」
エレン「はぁっ!!!?」
ユミクリミカ「」
ユミクリミカ「なるよねー……」
ザワザワ エレンガホモッ!?
オイオイライナーダケジャナイノカヨ アレ?イマオレノナマエガ…
チョットマテヨ?テコトハミカサガオレノヨメニナルノモユメジャナイ!?
ユメダヨ。マルコテメエ!!
エレン「ほ、ほら!! お前が変なこと言うから……!?」アセアセ
アニ「ボディタッチしたのはお前だろ!! 胸揉んだりアレ握ったり!! この変人が!!」
エレン「お前が男だとか言うからだろ!!」
ザワザワ エ? エレンハソレヲシラベルタメニ?
ナンダ,ライナージャナイノカ アレ?オレヨバレタ?
ダトシテモチョットアレダケドナ
エレンアレダカラナ,ショウガネエヨ ソダナ
エッチョッ!? ダメダロソレハ!! ミカサハオレノヨメニ…!?
ムリダヨ。マルコオオオオ!!
アニ「とにかく俺は、男なんだよ! 変な勘違いしてたみたいだけどな!」プンスカスカプン
エレン「…………ん、わかったよ、悪かった。変な勘違いして」
エレン(ここはかんがえをまとめてから改めて話を……冷静に冷静に)
アニ「ちゃんと謝ったことだし、許してやる」ニッ
エレン「うわ……」///(イケメン……)
ユミクリミカ「」
訓練生の皆さん「oh……/////」
エレン(男の俺でも見惚れちまった……。ん?いや、男でいいのか、あれ? アニは女……で男で……もういいや)
訓練生の皆さん(やっべ、兄(アニ)さんラブ///)
~~~~~~~~~
ユミル「なぁ……」
クリスタ「うん……」
ミカサ「ね……」
サシャ「ですよね……」
女性陣一同「やっばぁ……/////」
ミカサ「私たちはつくづく気が合う」
サシャ「勝手に入っちゃいました…いいですか? ハァハァ」※肉の時と同じ状態
クリスタ「いいよいいよ、アニかっこよかったもんね…////」
ユミル「天使までもをおとしたか? ヤンでる奴と芋と私もだけどな」///ポッ
ミカサ「あぁ……アニ、あなたを守る、絶対に死なせない」手:グッ
クリスタ「結婚しよう///」デレッ
ユミル「初恋がアニだなんてな//」ポヨン
サシャ「あぁ、アニが食べたいです……すごく……ハァハァ」エヘヘヘ…ウヘヘヘ…
~~~~~~~~~~
~女子寮~
アニ「……全部女物……//」(なんなんだこりゃぁよ、俺の荷物ここじゃなかったわけ……?)
ガチャ
ミカサ「ぁ///」(アニ、かっこいい)
クリスタ「ぁ///」(アニ、イケメン)
ユミル「ぁ///」(アニ、絶世の美男)
サシャ「ぁ///」(アニ、美味しそう)
アニ「あ! ちょうどよかった!」ニカッ
一同「きゃあああぁぁあ!!/////////」(どうしたの?)
アニ「え、えと、反対だよ」?
ミカサ「で、どうしたのアニ」ズイッ
ユミクリサシャ「!!」
アニ「ちょっ近い……//」?
ミカサ「照れなくていい、でも照れてるアニ、可愛い///」
ユミクリサシャ(確かに///激しく同意!ハゲ道ハゲ道)
アニ「いや、可愛いでは喜べないんだけどさ……」汗
ミカサ「キスしよう」///ポフンッ
アニ「は?」?
ユミクリサシャ「!?」
ミカサ「ちゅうしよう」///ボフン
アニ「え?」?
ユミクリサシャ「」
ミカサ「ちう、しよう」///ギャフン
アニ「へ?」?
ユミクリサシャミカ「/////」(へ?、とか!可愛い//)
ミカサ「きょ、今日は我慢する//////」(充アニ満タン)
アニ「できれば毎日我慢してくれない……? ///」カァァ…
ミカサ「アニったら、照れなくてもいいのに//」
ジャン「アニも敵だ……俺の敵……ボソボソ」ギラン
ジャン「ミカサのパンツうまうま……ハムハム」
アニ「俺今から男子寮帰るから、昨日は迷惑かけて悪かったな」
一同「え!?」
アニ「ん?」パチクリ
ミカサ「可愛い…じゃなくて、なんで男子寮なんかにいくの、危険」
アニ「え、男子寮が危険……?」?
クリスタ「ケダモノだらけだよ! ここにいた方が安全! 心も体も両方安全!」
アニ「で、でも…」アセアセ
アニ(ケダモノ? 毛深いの? 皆男なんだから普通だろ?)
クリスタ「アニが心配なの!」ウル
アニ「え!? えと……!」アワアワ
アニ(泣きそうどうしよ……)ワタワタ
ユミル「おいおい、そんなにアニを困らせるなよ」
アニ「ユ、ユミル……クリスタが泣いちゃう……」ウル
一同「きゃぁ!?」///////////
アニ「な、どうしたんだよ……?」?ウルウル
一同(お目目ウルウルアニ萌えぇ~////////)
アニ「お、俺やっぱり男子寮にいくよ! クリスタ、心配してくれてありがと」ナデナデ
クリスタ「きゃぁ……ボソッ」///
ミカサ「!! ずるいっ! アニ、私も!」グイグイ
アニ「え?」
ミカサ「キスは我慢したけど、それは我慢しない///」
ミカサ「キス、したければしてもいいけど……ボソッ」
アニ「ん?」?
サシャ「」ギロリン…
ジャン「俺がミカサに///待ってろよミカサ、俺の唇を」ボフンボフン
~~~~~~~~~~~~~
ユミル「確かにずるいかもな、私にも頼む、少しでいいからさ、やってくれよ?」ニヤ…←イツモノジブンツクッテル
サシャ「私もお願いします!! パァンだと思ってナデまわしてください///」
サシャ「口の中で////」ポッ
アニ「え?」?
サシャ以外「」ギロッ
アニ「えぇっと…頭撫でるくらいなら……」? スッ
クリスタ「だ、だめ!!!!!!」
ミカサ「!? クリスタ……」ギロッ
ユミル「独り占めでもしたいのかよ、このくされ凡乳」ギロッ
サシャ「フライングしたくせに生意気ですよ」ギロッ
クリスタ「」
アニ「え、えっと……」アセアセ
クリスタ「おいごら……」
アニ「え?」
ユミサシャミカ「」
クリスタ「今だれが、凡乳っつったんじゃごら……だれじゃ!!はよ言わんかい……!!」巻キ舌デ。
ミカサ「」スッ
ミカサ「サシャが放屁した音です」
サシャ「えっ!?」||||||
クリスタ「出さんかい……」
サシャ「え!何を!? て言うか信じちゃうんですか!?」
ユミル(ミカサナイスだ)
クリスタ「はよ尻出さんかい!!」ギラッ
サシャ「えぇ!?何する気ですかぁぁ!?」
クリスタ「剥(ム)くぞ、削ぐぞごら……」グイッ
アニ「ま、待ってクリスタ……!」
クリスタ「あぁん!?」
アニ「その……えっと……」
クリスタ「何や、はよ言うたれや!?」イライラ
アニ「サ、サシャの……女の子の……お尻なんて、俺には見れないから、その、俺が男子寮に戻ってからやったげてよ……」///モジモジ
クリスタ「」
アニ「な……?」////ウワメヅカイ
ミカサ「アニ可愛い……///」
アニ「えっ!?」
ユミル「ハゲ道///」
アニ「ちょっ!?、教官呼ぶなって……!」アセッ
サシャ「私……ア、アニになら見られてもいいですよ……/////」テレッ
アニ「バ、バカ言うな!! そんなの、だめだろ……バカ///」
ミカサ「はぅん///」
ユミル「今だけバカになりてぇ…////」
サシャ「それどういう意味ですかユミル!?」
クリスタ「」
アニ「/////」
クリスタ「」
アニ「/////」
クリスタ「………」
クリスタ「やだもぅヤッヴァイ///」デレェ
アニ「え? リヴァイ…??」ポカン
バタンッ
リヴァイ「呼んだか……」
アニ「ぁ、女子寮なのに遠慮なし……」
一同「ぎゃあぁぁぁぁぁあああああああ!?」
リヴァイ「」
~男子寮~
エレン「アニが男になるなんて……」モヤモヤ
アルミン「え!? 男!? どういうことだい!?」アセッ
エレン「お前が髪の毛の話してる間にいろいろあったんだよ!! それとお前にはぜってーにぁわねぇから!!」イライラ
アルミン「ガ、ガンッ!!」||||||
アルミン「そ、それはそうと……ぅぅ……どうしてアニが男?」
エレン「よくわかんねぇけど……体ごと男になってやがった……」ググッ
アルミン「え、触ったの……!?」
エレン「あぁ、男だった。股の間にはアレがついてて脇の横にはアレがなかった……」
アルミン「そ、そんな……アニが男なんてあり得ないよ……」!?
エレン「だから悩んでんだろ!?」
ライナー「お、おい……アニが男って…何の話だよ?」苦笑
ベルトルト「冗談でもアニが聞いたら傷つくよ……?」
エレン「だぁかぁらぁ……!! 体ごと男だったんだって!! 胸ねぇしちんぽついてるし!!」
ライナー「」
ベルトルト「」
ライナー「は……?」
ベルトルト「え……?」
エレン「会えば分かるって、胸の膨らみが全くないからな、そして股の間がもっこりだ」
アニ「そりゃそうでしょ、男なんだから」?
エレン「そうなんだよな~………………………うわっ!?」
ライベルアル(ない……二つの丸い宝石が……ない!!?)
ライベルアル(そしてもっこりだ!!)
エレン「何でお前ここにいんだよ!?」アセッ
アニ「は? 寝るからだよ」?
エレン「こ、ここでか!?」
アニ「ああ、うん、そう」?
ライナー「お、おいアニ!? 男って本気かお前!?」汗アワアワ
アニ「何だよ、前から女じゃないだろ? 何で皆変なこと言うんだよホント傷つく……」
ベルトルト「わ、!違うんだよ!ごめんねごめん!!」アセアセ
アニ「う、うん……」(ベルトロベーヌ可愛い//)
アルミン「ん? でもさアニ、ここのベットは満員のはずだよ……?」
アニ「増やしてくれるらしいよ。でも2週間はかかるらしいから誰かと一緒に寝かしてもらえって教官が」
エレン「え……!?」(一応女だろ!?)
ライナー「おまっ……あ、いや、何でもない……」(一応女の子だろ!!)
ベルトルト「僕はどう?」(アニなら男でも女でもイケる*)
アニ「あ、いいの?」パァァ(ベルカリバー可愛い//)
エレン「ま、待てよ、ベルトルトでかいだろ、狭そうじゃね?」(一瞬下心丸出しの顔が見えた……)
ライナー「そうだな!俺はベルトルトより背ぇ低いし大丈夫じゃないか?」(アニを守らねえと…)
エレン(お、兄貴頼りになるぜ!)
アニ「え、やだよ、あんたホモだろ?」パチクリ
ライナー「え? ホモ? 何だそれ、魚か?」(知らないフリしたるわ……)
アルミン「じゃあ僕は? この中では一番小さいし、クリスタ一筋だし、どうかな?」
アニ「クリスタ好きなんだ」ワクワク
アルミン「あ、う、うん///」
アニ「怒ったら恐いよ」ボソッ
アルミン「え?」
アニ「何でもない」
アルミン「じゃ、僕のベットでいいかい?」
アニ「うん、よろしく!」ニッ
アルミン「/////」ブッ!!←鼻血
アルミン(いくら男の僕でも真っ正面からのイケメン爽やか笑顔は効くさ……まあ下心は出てこなかったからよかったけど、危ない危ない、クリスタクリスタ)
アニ「大丈夫アルミン?」ワタワタアワアワ
アルミン「うん、平気だよ!さ、行こうか」
エレン「アルミンなら心配いらねぇな、俺たちも寝ようぜ」(鼻血出たぞ大丈夫なのか……)
ライナー「そうだな、一件落着だ」(鼻血出てたよな大丈夫なのか……)
ベルトルト「じゃあ電気消すよー」(鼻血出てたよ大丈夫なのかい……やっぱり僕がっ!!!!)
~真夜中~
ギシ……
エレン「んん……」
モゾモゾ
エレン「ん?」パチ
エレン(何かいる……まさか……ライナー!? いや、ミカサか!?)ガクブルブルブル
ぎゅ
エレン(え/// な、何で手を……)
?「ん? 何これ……」
エレン(この声は……)
エレン「アニ……?」
アニ「!? ご、ごめんなさい……起こしちゃったかい……?」
エレン「い、いや、その……まあな////」
エレン(手ぇ離してくんない…//)
アニ「ごめん、勝手に入ってきちゃってさ……」
エレン「いや、いいよ別に……!て、て言うかなんで?アルミンと一緒に寝るんじゃなかったか?」ドキドキ
アニ「何かイカ臭くて」
エレン「」
アニ「あとクリスタクリスタうるさくて」
エレン「」
アニ「エレンとこはいい匂いだから安心したよ」くんくん
エレン「////////」(い、いい匂いだとぉぉぉお!? アニは男男男男! 女だけど男! ドキドキするな俺! 今のアニにはドキドキしちゃいけねえよー!!)
アニ(アルミンのが臭すぎてエレンの汗臭いのがマシに感じる……いい匂いに感じるよ……アルミンキモいな……)ウツロウツロ
エレン(てかアルミンイカ臭いって……あれだよな、たぶん、聞いたことあるぞ。これに関してだけは聞いたことがある。したことないけど……。うっわアルミンきめぇ……)
きゅ
エレン「ア、アニ……!?」////
エレン(そんなに密着されたら……!!胸……胸板が当たる……)シュン
アニ「zzz」
エレン「ね、寝てるのか……?」
アニ「ふにゃ……うしゃぎさん……」ホワホワ
エレン「////////////」(可愛い…)
エレン(寝れそうにないな……)ぎゅ
~朝~
アニ「んん……」パチンクリクリ
エレン「zzzz」
アニ「うっわドアップ……あぁ、眠い……」ウトウト
エレン「zzz」
アニ「幸せそうに寝やがって……」イラッ
エレン「zzz」
アニ「、着替えよ」
見ている…見ているぞぉ!!
~食堂~
エレン「アニも一緒に食うか?」//// テクテク
エレン(何でだよ、何で意識してんだよ今アニは男だぞ)
アニ「いいのなら」テクテク
アルミン「ミカサには僕から言っておくね」
エレアニ「……」
ミカサ「あ!」/////
エレン「お、ミカサ、おは──」
ミカサ「アニ! おはよう、隣空いてる!!」////////////////鼻フンフン
エレン(え……?)
アルミン「えっ!?」
アルミン「エ、エレン、ミ、ミミ、ミカサはアニがす、スゥきみたいだね……」
エレン「や、ヤァっぱりィ……?」
アルミン「エレンを優先しないなんてそれ以外あり得ナァいよ!!」
エレン「だヨォな」(嬉しいけどアニに近づかれるのは……。………え!?)
エレン(し、嫉妬かまさか!? ミカサに!?)
アニ「ミカサ、おはよう。席ありがと」ニッ
ミカサ「う、うん……////」プシッ
アニ「今日はシチューだってさ、あの味の薄くて不味い奴」(あ、鼻血…)
ミカサ「アニは嫌い?」タラタラ
アニ「いや、不味いけど嫌いではないよ」(ミカサ鼻血…)
ミカサ「そう///」タラタラ
エレン「よっこいしょ、ほら、持ってきてやったぞ、二人とも飯とらずに座ってどうすんだよ……」
アニ「あ、だよね。ありがと」ニカッ
エレン「お、おう///」ブシッ
アニ(ぁ……)
エレン「早く食おうぜー」タラタラ
アニ「あの、二人とも鼻血……」
エレミカ「!!」ゴシゴシゴシゴシゴシッ
>>32
ありがとうっありがとうっ泣くですっ(T皿T)
ミカサ「エレン、ここへ(隣)」バシバシ
エレン「いや、俺は……」(アニの隣が……えっ!?)
アニ「ミカサはエレンが好きだね~」ホンワカ
ミカサ「アニも好き」
アニ「…………、……んっ?」
ミカサ「私はアニが大好き」
アニ「ぇ、だって……えぇ……////」カァァ…
ミカサ「好き」ぎゅ(可愛いっ!!///)
アニ「ミ、ミカサ……/// そんな引っ付かないでよ……// は、恥ずかしぃ……////」モジモジ
ミカサ「もうだめっ!!」ブッシャァア
アルミン「えぇっと、はいミカサ、タオル……」
ミカサ「//////両手に花……いや、全身に花畑///」手ヲヒロゲ
ミカサ「あ、エレン、シチュー持ってきてくれてありがとう」
エレン「え、ああ」
ミカサ「お礼にキスしてあげる///」
アルミン「ブホッ…!?」
エレン「アニ、シチュー熱いから気を付けろよ」
アニ「え、ああ、うん」?
ミカサ「うん、お礼でなんてやだよね/// 愛のキッスで熱々キッスがいいもんね///」
アルミン「」
エレン「んー、やっぱ不味いなこのシチュー……」
アニ「そうだな」ジュルジュル
ミカサ「エレン、照れないで、大丈夫/// 私に身を任せて///」
アルミン「エ、エレン……」
エレン「アニ、普通に食べちゃうんだな?」
アニ「食べられることは食べれるからね」
ミカサ「ん、そう、そんな感じに私に任せて/// 吸ってあげるね//////」
アルミン「うわぁ……」
エレン「アニ、アルミン、ちょっと逃げていいか? てか一緒にどうだ?」ガタッ
アニアル「うん、いいよ」ガタガタッ
ミカサ「んう~~~//////」むちゅむちゅ
ジャン「ん~~~……////ミカシャ……///」
ミカサ「ん~~……ん?」パチム
ジャン「」むっちゅんむっちゅんぢゅばぢゅばぁ
ミカサ「ひっ……!?」バゴッ
ジャン「」チーン…
~~~~~~~~~~~~
エレン「うまくまけたな」フゥ…
アニ「あれには困るよなー…」頭ニ手ヲノセテダルソウナポーズ
アルミン(何かポーズがかっこいぃ……パクろう)
エレン「お前……もしかしてあれされたのか?」
アニ「一回だけ」
アルミン「えぇ!?」
エレン「ミカサの奴……昔は普通な奴だったのになぁ……」
アルミン「うん……」
アニ「エレンはミカサが好き?」ワクワク
エレン「家族だからな」
アニ「そっちか…」ブー
エレン「アニはライナーが好きか?」
アニ「」
エレン「あれ?」
アニ「俺……ホモじゃない……」鬼化
エレン「あ、じょ、冗談だって!! わりぃわりぃ!」(男なんだったぁぁ……!)
アルミン「ブフッ……」
アニ「俺は好きとかよく分かんないよ」
エレン「俺もだな」
アルミン「クリスタ////」
アニ「だからそういう感情持ってる人にいろいろ聞いてみたいんだ」
(ふれないでおこ)
エレン「ライナーでいいだろ」
(ふれねぇよ)
アニ「ホモじゃん」
エレン「ホモでも同じだろ? てかあいつたぶんクリスタ好きだと思うぞ」
アニ「え?」
アルミン「はぁんっ!?」
エレアニ「」
ミカサ「」
ユミル「」
サシャ「」
クリスタ「………えぇっと…」
ミカサ「酷い……二人ととるなんて最低……殺す気も起きない……死にたい」グズッ
クリスタ「そんなこと言わないでよ……!」ワタワタ
ユミル「あいつだけはお前の犠牲にならないと思って安心してたのによ……お前影で誘惑とかしてたんじゃねぇの……どっちにしろ……今の現状を見てみろよ……死にたい」グスン
クリスタ「だからやめてよ……!」ワタワタ
サシャ「巨人の吐いたあのじゅるじゅるが食べたいです……」
クリスタ「現実逃避だとしてもそれはないよ!?」
一同 ポロポロ
クリスタ ワタワタ (ニヤ…
アニ「あのライナーがクリスタを好きか……」
クリスタ !?
一同 !!
エレン「ライナーのクリスタに見せる反応がホントにかわいんだぜ? 絶対見とけよ?」
アルミン「いいや、絶対キモいね」フンッ
クリスタ !?
一同 !!
アニ「あぁ、約束するさ。可愛いかったもんな」クスッ
エレン「あ……////」
アニ「ん……?」?
エレン「何でもねぇよ、気にすんな」(今の笑い方は女時の……)
(アニって……可愛いな///)
ミカサ「ひっ……!!」ビクッ
ユミル「どうしたんだミカサ?」
ミカサ「寒気がしただけ。嫌な予感がする」
クリスタ「風の引き始めかも、気を付けてね」
ミカサ「ありがとうクリスタ。二つの意味で」
クリスタ「ぅぅ……」(全身に花畑の予感がしてたのに……ライナーめ……)
サシャ「これで二人にどんどんアタックできますね!」
ミカサ「それについてお願いがある」
一同「?」
ミカサ「私が一番になる」
一同「!? ……………何の……」
ミカサ「キスの相手////////」(待ってて二人とも……そのぷるっぷるな唇………吸い付くしてあげるね//////)んちゅる
エレン イ,イマモノスゴイサムケガ…
アニ オレモ…
アルミン クリスタハボクノモノダ…
一同「…………」
ユミル「悪いが無理だ、その約束はできない」
ミカサ「は?」ギロッ
ユミル「私がエレンとアニのぷるつやな唇を貰うんだよ」んちゅ
クリスタ「だめだよユミル、ミカサ、二人のぷりんのような唇は、わ・た・し・の・も・の///」んちゅぅ
サシャ「クリスタだってだめですよ!! 二人の唇は私のデザートみたいなものなんです!! 大好物の中の大好物なんです!! しゃぶりつくしたいです!」んちぅ
一同「」バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
アルミン(うわぉ……)
エレアニ「さ、寒気が……」ブルブルブルブルッ
~訓練~
教官(ハゲ)「今日は対人格闘だ!! 少しばかり席をはずすが各自ペアを組んで訓練しておくように!!」
アニ(!! サボれるな!)
エレン「アニ、組もうぜ」
アニ「えぇ……サボるつもりなんだけど…」
エレン「そう思ったから誘ってんだよ、ほら、やろうぜ?お前の大好きな格闘技だろ?」
アニ「……好きじゃないけど、一回ぐらいなら付き合ってあげるよ」
エレン「あぁ頼む」(ホント嘘下手くそだな)
アニ「さあ、来なよ」スッ
エレン「おぅ…!!」ダッ
~~~~~~~~~
ミカサ「あそこは天国……やっぱりこの世界は美しい……」////
クリスタ「あそこだけオーラが違うもんね、無意識にアニとエレンがそういう風に見えちゃうよぉ///」
ユミル「クリスタ、まさか目覚めたか……?お前は健全でいろよ? まあ私は……BLとか腐女子とか私にはあり得ないと思ったけど、あいつらなら……なぁ?////」
サシャ「食糧より目が奪われます!この満腹感が堪りません!! ずっと見ていたいです……////」
ザワザワ アニガカッコイイ…!! エ,アレアニ?
オトコノコニナッチャッタンダッテ…! オトコ!?
ソウソウ,カッコイイワー…ミタコトナイヨアノレベルハ
クリスタガテンシッテヨバレテルナラ,アニハ
オニイチャンダネ♪
マオウサマ… ダイマオウ ドエスオウジ……
ソレスバラシイ!!
オニイチャン…
マオウサマ…
ダイマオウ…
ドエスオウジ…オウジサマ…
ミカサ「お兄ちゃん……///」
ユミル「魔王様……///」
クリスタ「ドS王子……///」
サシャ「大魔王ですか!?大魔おおおおおおおおぉぉおう!!」////
全女性陣皆さん「どれにしようっ!!!!」(明日は結婚式っ!)
~~~~~~~~
エレン「何かあっち騒がしくないか?」ガッ
アニ「それ思った」バキッグルンッ
エレン「いてて……」ドシーン
アニ「何かあったのか……ほら」手:スッ
エレン「ありがとよ///」手:ギュ
キャアアアアアァァァァァァアア!!
アニ「え!?本当に何があったんだよ!?あっち大丈夫だと思う!?」アセアセ
エレン「すごい悲鳴だったな…いったい何が……」アセッ
~~~~~~~~~~~
全男性陣皆さん「兄さんめ……恨みたいのに恨めない……くっ…」
アルミン「エレンは殺せるかな」
ライナー「同感だ」
ベルトルト「んー、僕も。でもミカサがいるから無理でもあるな。やっぱり中間で」
ジャン「俺はどっちも殺せる。むしろアニの方を殺したいぜ」ギロギロチラッ
ミカサ アニステキ…キスシタイハグシタイペロペロシタイ
ジャン「殺すべきだ……」ギランッ
男女共ニ全員分の暴力ガジャン向キ「」ドカベキバキドゴ
ジャン「」チーン…
コニー「俺もエレンは殺せるな、たぶん。兄さんは美しすぎて俺には傷つけることができないぜ……//」
マルコ「アニに身を捧げようかな///」
アルミン「アハハ、皆ホモになっちゃったね」
ライナー「は? ホモ? 魚か?」(最後まで突き通してやる…)
アルミン「ライナー、無理しないでくれ。てかばっればれだからね?」
ライナー「俺ホモじゃないはずだったんです」
アルミン「皆クリスタからホモに転勤だね」
教官(ハゲ)「何の話だアルレルト訓練兵……」
アルミン「」
教官(ハゲ)「貴様らも何をしている……訓練をしているのはイェーガー訓練兵とレオンハート訓練兵、この二人だけではないか……二人以外は走ってこい!! ついでに飯も抜きだ!!」
一同「はっ……」
教官(ハゲ)「一週間抜きにされたいか!!それが嫌ならもっと声をはれ!!」
一同「ハッ!!!!!!」
アニ「何してるんだろ……」
エレン「あぁ、訓練しないから悪いんだよ、皆してサボりやがって……アニ、よかったな俺と訓練してて」
アニ「…まあな!」ニカッ
エレン「…………//////////」胸ニ手:ギュッ
エレン(お兄ちゃん……)
ハゲ「//// あ、えぇと……そこの二人は先に戻っておけ!!」(魔王様……)
エレアニ「はっ!!」グッ
~食堂~
エレン「ふ、二人きりだな……//」
アニ「普通にね……結構寂しいもんだな……」
エレン「な、なぁアニ……///」
アニ「ん……?」?
エレン「ここには誰もいないのか?俺たち以外//」
アニ「だろうね」……?
エレン「そ、そうだよな……///あれ?何してんだ?」
アニ「ライナーやベルトルトの分をちょうだいしてんのさ」モリモリ
エレン「その量を食べるってことか?」
アニ「二人に3つずつだとしても有り余るからね」
エレン「……何で3つ?普通1つだろ?」
アニ「たまには一杯食わせてやりたいだろ……?ヘヘッ」ニッ
エレン「……」(何でライナーとベルトルトに……)モヤモヤ
エレン(笑顔とヘヘッは萌えたぜアニ//////)
アニ「」モグモグ ほわわん
エレン(後その大量のパンを前にしての嬉しそうな顔もな//)
~男子寮~
アニ「帰ってくるの遅いね……」
エレン「死ぬ寸前まで走らされてるんだろ」ベッド:パッパッ
アニ「今日も俺エレンと一緒に寝るの?」
エレン「え? 嫌なのか?」
アニ「ずっとだと迷惑だしな」
エレン「他じゃ寝れねえだろ?め、迷惑とか思ってねえからさ!」アセッ
アニ「ライナーとでも寝るよ、ホモじゃないことわかったし」ニッ
エレン「そ、そうか……」モヤ
アニ「あ、風呂入ろうぜ、俺昨日入ってないから早く入りたいんだよ」
エレン「え、風呂!?」////
アニ「どうしたんだ?1日入ってないだけなんだけど……」ムッ
エレン(うわっかわいっ!ムッだって…!)
アニ「ほらエレン、入ろう。2回は洗いたいんだ」グイグイ
エレン「お、おう」//
~
~~~~~~~~
アニ「」ぬぎぬぎ
エレン「」ポッ///(男の体に変化してくれてて良かった。女だったら……うわっ何想像してんだ!!駆逐駆逐駆逐駆逐)
ガラッ
アニ「あれ? 何か違う? ここ女湯じゃない?」
エレン「え、いや……?男湯だけど……」(はっ待て待て!? いいのか一緒に入って!?)
アニ「この壁左側にあった気がしたんだけどな…」ンンン…
エレン(もしかしたら女の時の記憶とごっちゃになってるのかもな)
エレン「ま、ここは男湯だからよ、気にすんな!早く入りたいんだろ?」
アニ「お、そうだな」
エレン「洗いっこでもするか?なーんt……」
アニ「しよう!!!! 俺したことないんだ!」パァァ
エレン(マ、マジデカ……///)
~~~~~~~~~~
エレン「じゃ、じゃあいくぞ……」
アニ「あぁ!」ワクワク
エレン「」ゴシゴシ
アニ「ん……こちょぐったいから力入れてくれよ」プルプル
エレン「あ、あぁ……/// 背中は強い方がいいもんな」ゴシゴシゴシ
アニ「お、気持ちいいよ」ニカッ
エレン「そうか……//」
アニ「」
エレン「」ゴシゴシゴシ
アニ「」
エレン「」ゴシゴシゴシ
アニ「エレン」
エレン「ん?」ゴシゴシゴシ
アニ「前は?」
エレン「」ピタッ
アニ「前はするもの?」
エレン「」
アニ「ん?」
エレン「……」ギュッ
アニ「はっ!? //」(エ、エレンの肌が……)
エレン「前もしてやる、じ、じっとしとけよ……?//////」
アニ「あ、あぁ……」??
エレン「」ゴシゴシ
アニ「……」
エレン「///」ゴシゴシ
エレン(普通出すだろエロい声とか……)
アニ「エレンなれてないだろ…………何か強いからな………………」イテテ
エレン「………優しいのがいいか?////」
アニ「んん、まぁね」
エレン「じゃ、そうする」ポイッ
アニ「エレン?あの、投げちゃったけど……? おーい……」
エレン「こっち向け……」
アニ「は、はぁ……」クリッ
エレン「」
アニ「エレン? それでどれを使って優しく洗──」
エレン「ん」ちゅ
アニ「はっ!?////////」
アニ(何!?)
エレン「」チュルチュル
アニ「お、おい……////」ピクンッ
アニ(何だよ、キス?キスしてんの?)
エレン「ん……///」チュルル
アニ「あっ……バカお前どこが洗いっこぁ……だよ……俺こんなのしら……ひゃっ……//」
エレン「そうだな、洗いっこだ、俺を洗えよ…ハァ///」ちゅ
アニ「そ、そういう意味じゃなくてさ……」///
エレン「いいから」
アニ「はい……」(何か目が怖くてつい……)
エレン「ほら、俺のここ洗え」
アニ「あ、あぁ、じゃあ取りに──」
エレン「」グイッ
アニ「」ストン
エレン「」ギュゥゥ…
アニ「わっ……////」(エレンは男なのにィぃ……こいつやっぱりホモか……!)
アニ(肌が密着してる……気持ちいいと思ってしまってる自分がいるのがくそ死にたい…)
おおおおおおおおおお!!エレアニに期待だぁぁ支援だぁぁぁ
>>49 50 51
がんばりますっ
エレン「やり方は見せたろ……///」テレッ
アニ「何自分で言っといて照れてんだよ……」呆
アニ「しかたないか…………」チ…
エレン「///」(それじゃ触れてるだけだろ……洗えてねえよ…)
エレン(もっとこう……)チュクチュルル…
アニ「あっ……バカ………お前……!!」
エレン「アニ、舐めるようにだ……////」
アニ「ぅ……」
エレン「ほら、やってみろ」
アニ「んっ……!」チゥチウ…
エレン「ははっそれじゃ吸ってるだろ……! キスマークでも付ける気か……?////」
アニ「む、難しいよ……」チュル……
エレン「お、それだそれ」
アニ「こう?」チュルチュル
エレン「んっ……う、うまいぞ……!!」////ビクビク
アニ「んんん……、!」チュルチュルチュルチュル(早く終わらせてやるこんなん!)
エレン「あっおいバカ……焦りすぎだ…!///」
アニ「あ、ごめ……」(焦った訳じゃないんだけも……いや、焦ったのか、?)
エレン「俺……こういうのなれてねえから…何か言える立場でもねえけどな…///」
アニ「だ、だったら誰のを参考にしてるんだよ……!」(こんなことさせもいて…!!)
エレン「俺とお前」フッ
アニ「うわぁあぁぁぁ……////////やだこれなにこれ!」ドキドキドキ
エレン「え、何がだよ……」
エレン「まあいいや、続きしようぜ」
アニ「まだするの?洗いっこ……|||||」
エレン「決まってんだろ、お互い全身くまなく洗わなきゃ終わらねぇよ、ほらスピードアップだ皆が帰ってきちまう…///」クチュクチュチュルリ
アニ「…………」チルチルチュリル
エレン「んっんっ……ハァハァ」チュクチュルル…
アニ「…………」チュ…チゥチゥ
エレン「吸うなってば///」チュ
アニ「難しいんだよ、もういいじゃん」チュウ…(はやくおわれ)
エレン「じゃあ俺も」チゥ…
ライナー「何してんだお前ら……」
エレアニ「!!」
アニ「洗いっこ……?知らないの……?」ポカン
エレン「バっ──………!!?」////////
アルミン「殺したいな、エレン」
エレン「え!?」
ベルトルト「アニ、僕も洗ってあげる」チュル…
アニ「ぴゃっ……」
一同「あ……!!!」!?
ベルトルト「どうだいアニ……」チュクチュクヂュルリ
アニ「や……だめ、そこは……ベルトロッコ……」//////ピクピク
アニ(何でベルレギオンこんなにテクってるんだ……!!)//(テクとか知らないけど!)
ベルトルト「ベルトルトだよ……お仕置きだね…」ちうぅぅ
アニ「やっ……そ…そんなとこ吸わないでぇ…くれ…やめろよベルトバーネス……!」/////////
エレン「おいジングルベル!! 俺とアニが洗いっこしてたんだぞ!! 邪魔すんな!!」グイグイ
ベルトルト「ほら、アニも洗って…」チュル
アニ「何やりながら言ってやが…!あっ……/////」
エレアルライ「oh……////////」
エレン「俺とアニあんなことしてたのか……」
ライナー「いや、ベルトルトよかは初々しかったな……」
エレン「た、確かに……俺がやってもあんなエロい声出さなかった……」
アルミン「う、うん、彼はテクニシャンだ、プロだよ……何故か」
アニ「聞こえてる…んっ……何でなのベルバラー……ドぉっ…!//」ピクンピクン
ベルトルト「アニとならプロだからね……妄想の……どんなアニでも僕は……好きだからね…ハハ///」チュルチュルルルリ
アニ「ハァハァ、もういい離して……ベルエルフだと身が持たないよ、エレンがいい……」(あっちのがまだマシだ……)
エレン「!!////////」
エレン「バ、バカかお前は……」
ライナー「つーわけでベルトルト、離してやれ」
ベルトルト「ぅぅ……わかったよライナー……」スッ
アニ「ほっ……/////」(危なかった……あっつい……やっぱり洗いっこって難しいね……)
エレン「アニッ!!」ギュッ
アニ「エ、エレン……!?」(んだこいつ…ぇぇ)
ライナー「それとお前らは俺たちのいないときにしてくれ。今日はもう浸かったらあがれ」
エレン「あ、あぁ悪いな変なもん見せて……」
アニ「洗いっこって変なものなんだ……」
エレン「俺たちのは、だけどな……?」///
アニ「え?」?
アルミン「ええっと、洗いっこにも色々種類があるんだよ!エレンはその1つを教えたのさ!」アセアセ
エレン「そ、そうだ!」
アニ「洗いっこって奥深いんだね……」ンン…
アルミン(完璧にエレンの下心が作動したよね……これでアニの今日寝る相手はかわりそうだ)
エレン「じゃあお湯入ろうぜアニ」
アニ「ああ」
ライナー「待てお前ら」
エレン「ん?何だよ?」?
ライナー「その唾液だらけの体を水で流してから湯に浸かれよ?」ニヤニヤ
アニ「? うん、」?
エレ「!? //// ア、アホっ!!! //////////」
~
~~~~~~~~~~
~男子寮~
アニ「へふぅ……洗いっこって難しいね、やるべきじゃなかった」ホクホク
エレン「可愛い…」ボソッ
アニ「あ、そうだ、エレンこのパン二人に渡しててよ」
エレン「ああいいぞ、って、お前が自分から渡さないのか?」
アニ「今日は疲れたから寝るよ」ファァ…
エレン「そうか……って!? 何ライナーのとこに登ってんだよ!!」
アニ「え? 言ったはずだけど…」?
エレン「ぅ…そうだったな…けど、俺お前と……」プルプル
アニ「おやすみー…」
エレン「って聞けよ!?」
アニ「」zzz…
エレン「はやっ……」
エレン(くそっ…何してんだ俺は…巨人を駆逐しなきゃならねぇってのに何アニにドキドキしてんだよ!! しかも男アニに!バカか俺は……!!)チラッ
アニ「はふぅ……うしゃぎさん…くましゃん…」ほわわん
エレン「もうやっべかわいっ!!////////」
~~~~~~~~~~~~
ライナー「おいおい…何でアニが俺のベットに……」
エレン「…………ホモじゃないってわかったらしい…けっ…」パン投げっ
ライナー「…………」キャッチ
ライナー(いやいやいやいや!?)
ライナー(ホモじゃないって!? 当たり前だろ!? わかったからって一緒に寝ろってか!?)
ライナー(アニはもう俺にとっちゃ女であって男でないんだぞ!? いままで女だったろ!! 妹的なさ!? それがついにベッドイン!?)
ライナー「夢じゃないんだな……///」
エレン「は?」
ライナー「て言うか何なんだこのパンは? しかも3つも……」?
エレン「アニがベルトハランとお前に腹一杯食ってほしいってとっておいたんだよ」(そう言えばあいつ30個は軽く食ってたな)
ベルアル「ただいまー」
エレン「お、ベルベルトル、これアニから、時には腹一杯食ってほしいってさ」
ベルトルト「アニ……」ジーン(明日ちゅうしてあげよう&結婚しよぅ)
ライナー「」ヌギヌギ
エレン「!? 何してんだよライナー!?」
ベルトルト「アニがライナーのベッドに……!!」ガーン
アルミン「なんだ、決まっちゃったのか。でもなんでライナーは脱いでるの」
ライナー「俺はパンツ一丁じゃないと寝れん!」ドヤ
エレン「ふざけんなよライナー!? 今のアニは男でも本来は女なんだぞ!?」
ライナー「ああ分かってる、大丈夫だ、俺たちは同じ故郷で育ったんだ、アニが知らないで俺のベッドに入るか?」ニヤ
エレン「え……!ア、アニ……そんな……」ガーン
ライナー「つうわけでじゃぁな!」ギシギシ
アニ「らくだしゃんもふもふ……」ホワホワ
ライナー「///」ぎゆぅぅ……
アニ「あったかぃ……らくだしゃん…」スリスリ
ライナー「幸せだ……///」
ベルエレ「」チーン…
~~~~~~~~~~~~
ライナー「おいおい…何でアニが俺のベットに……」
エレン「…………ホモじゃないってわかったらしい…けっ…」パン投げっ
ライナー「…………」キャッチ
ライナー(いやいやいやいや!?)
ライナー(ホモじゃないって!? 当たり前だろ!? わかったからって一緒に寝ろってか!?)
ライナー(アニはもう俺にとっちゃ女であって男でないんだぞ!? いままで女だったろ!! 妹的なさ!? それがついにベッドイン!?)
ライナー「夢じゃないんだな……///」
エレン「は?」
ライナー「て言うか何なんだこのパンは? しかも3つも……」?
エレン「アニがベルトハランとお前に腹一杯食ってほしいってとっておいたんだよ」(そう言えばあいつ30個は軽く食ってたな)
ベルアル「ただいまー」
エレン「お、ベルベルトル、これアニから、時には腹一杯食ってほしいってさ」
ベルトルト「アニ……」ジーン(明日ちゅうしてあげよう&結婚しよぅ)
ライナー「」ヌギヌギ
エレン「!? 何してんだよライナー!?」
ベルトルト「アニがライナーのベッドに……!!」ガーン
アルミン「なんだ、決まっちゃったのか。でもなんでライナーは脱いでるの」
ライナー「俺はパンツ一丁じゃないと寝れん!」ドヤ
エレン「ふざけんなよライナー!? 今のアニは男でも本来は女なんだぞ!?」
ライナー「ああ分かってる、大丈夫だ、俺たちは同じ故郷で育ったんだ、アニが知らないで俺のベッドに入るか?」ニヤ
エレン「え……!ア、アニ……そんな……」ガーン
ライナー「つうわけでじゃぁな!」ギシギシ
アニ「らくだしゃんもふもふ……」ホワホワ
ライナー「///」ぎゆぅぅ……
アニ「あったかぃ……らくだしゃん…」スリスリ
ライナー「幸せだ……///」
ベルエレ「」チーン…
~その頃ジャン~
ミカサ「」zzz
ジャン「ミカサ……ちゆぅぅぅぅ~~~……」
ミカサ「エレン……ちゆぅぅぅぅ~~~……ムニャムニャ…」
ジャン(ミカサが唇をつきだしている!!)
ジャン「今だ!!」
ぶっちうううううう
ミカサ「んんゆゆ…エリェ…大胆……ちうちう…////」クチュレロ
ジャン「ちうちうちうちうちうちうちうちうちうちうちうちう」/////ムチュムチュ
ミカサ「はふん…アニ……そんなにすわらいで……ぢうぢう////」クチュレロ
~~~~~~~~~~
~朝~
ミカサ「」ズウウウウウウウウウウウン……
クリスタ「うわっ、ミ、ミカサどうしたの!?」アセッ
ユミル「ジャンに唇吸い付くされたんだと、変な夢見てるからそうなんだぞ」
クリスタ「え!? ジャンに!? いつ!? 昨日!? だとしたら女子寮に!? キモッ!!」
ミカサ「」ズウウウウウン
サシャ「ちょっと皆さん、ミカサの前でそれはないでしょう…少しはミカサの気持ちを考えてあげてくださいよ……」
ユミル「そ、そうだよな、悪かったなミカサ。寝てたから……その……」アワアワ
クリスタ「ミカサ、ごめんなさい…!ミカサの気持ちを考えずに……!」アワアワ
ミカサ「大丈夫、二人とも謝らないで、悲しさが満タンで増すことさえできないから影響はない」グスン
クリスタ「ミカサ……」
ユミル「…………」
サシャ「そうだ! アニかエレンにキスしてもらいましょうよ!」
ミカサ「え……?」
ユミクリ「おい、余計なこと言うんじゃねえよ」ギロッ
サシャ「だから皆さんミカサの気持ちをですね……?」
ユミクリ「それとこれとは別の話しだろが」ギロッ
サシャ「で、でも……!!」
ユミクリ「パンあげる」
サシャ「本当ですか!? やったー! あっ! い、いえ、だめです!! だめですよ!」
ユミクリ「ちっ」
サシャ「もう、危なかったです……ミカサ、少なくとも私はあなたの味方で──あれ!? ミカサがいません!?」
ユミクリ「ま、まさか……!!」
サシャ「二人とも気が合いすぎですよ」(逆に怖い)
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「」グスッグスッ(誰も私の気持ちなんて考えてくれていない…ああ、残酷すぎる、もう残酷どころか生きていたくない世界だ……)
???「あれ? ミカサ? 何してんだいこんなところで?」
ミカサ「誰だかわからないけど今だけは一人にしてほしい」グスッ
???「ま、まさか泣いてないよな!?」アセッ カケヨリ
ミカサ「泣いてなどいない……これは目に水を入れる、ことで……潤いを満たす……ための、行為である……ために、泣いてはいない、はず」グスンッ
???「ミカサ、話してよ、俺で良ければ……話すだけで楽になるかもだしさ」
ミカサ「あなたはいったい……あ、アニ! ご、ごめんなさい、心配してくれていたのは分かっていたのだけれど、そのええっと……」アセアセ
アニ「いいよいいよ、それだけいろいろあったんだよね、話してくれるか?」ストン
ミカサ(アニが隣に……ああ、でもアニには言いたくないな…)胸ニ手ギュ
アニ「?」ケロッ
ミカサ「う……わぁぁあん……!!」ポロポロ
アニ「!? あっ、えっと……!! よしよし、俺がいるからな~……!」アセアセ ナデナデ
ミカサ「ジャンが……ジャンが……昨日の夜、起きたら……目の前にいた、私の口に口を付けていた……! 口が、口が、吸われていた……! う、うぅ…!私は何もできなかった……闘ったけれど、もう遅かった……! もう、もうキスされたあとで、吸われたあとで……ファースト……キスで……ぅっうえぇっ……んっ……」ポロポロ
アニ「…………」
ミカサ「うっうっ……」ポロポロ
アニ「ミカサ、」ぎゅ「大丈夫、俺がいる、俺がいるからな、俺が」ヨシヨシ
ミカサ「アニ……アニ……! 私はもう、生きていたくない……酷い、ジャンは最低だ……私は私は……」ボロボロ
アニ「よしよし、辛かったな、我慢してたのか? すごい量だ、全部拭(ヌグ)ってあげるから泣きな」
ミカサ「う、うう、アニィ……ごめんなさい、迷惑…かけ……! ふええぇぇぇん……!えぇん!えぇん……!」ボタボタ
アニ「…………」(もし俺がミカサとキスしてあげてたら……こんなに泣くこともなかったのかな……)
ミカサ「うええええ、あ、ああ!! うあああぁぁん!えぇ…うぐっ……えぇえん…!」ボダホダ
アニ「ミカサ……」
ミカサ「うう、うっうっ、ああぁぁ、えええん!」
アニ「こっち向いてミカサ、」
ミカサ「ふ、ぇ……アニ…ぅっうっ……何……? えぐっ……」ボロボロ
アニ「キス……していい……?」
ミカサ「え────…………」
ちゅ
~~~~~~~~~~~~~~~
~食堂~
アニ「…………ハァ……」(あれからミカサは目が合うだけで顔を真っ赤にして……何か普通の乙女な反応を示す……ああ、ミカサ可愛い……/////)
ミカサ(ア、アニが見ている……! 確実に私のことを見ている……!///// あぁエレンごめんなさい、私はアニに唇も心も奪われた……ジャンニハ唇ト絶望ヲ与エラレタ←真顔ニナル)
エレン「おいアニ、隣いいか? いいよな、サンキュ」ストン
アニ「えっ、ちょっと……そこはミカサが……!」
ミカサ「!!」////////(わざわざ隣に……きっとアニも同じ気持ち///)
エレン「なぁ、あのさ、俺気づいちまったんだよ……」ジッ
アニ「え?」?
エレン「お前が好きかもしれないって……/////」カァァッ
アニ(うわっ……//// 昨日のこともあって妙に意識してしまう……! やめろ俺は男だ……!エレンも男だ!赤面が可愛いなんて思うな!告白もどきなんかにドキドキするな!!)ドキドキ
アニ「そ、そうかよ……」プイッ//
エレン「あ、あぁ、だからその……俺……アタックってやつ、これからどんどんしようと思ってる、今からでも」ぎゅ
ザワザワ
オイミロ、エレンガアニヲダイテルゾ!?
イマノアニッテオトコジャナカッタッケ!?
エレンヤッパリホモッ!?
アニ「えっちょっ!?」
エレン「」チュッ
アニ「んんっ/////」
ザワッ!?
オイオイオイオイ!? オッパジメタゾッ!?
エレン「」レロチュルチュリチュリムチュ
ウワウワウワッミテワイケナイ!! セカイガチガウ!!
シタベロベロ…!!ヒャアァッ
アレハヒドイ、ミセツケトルッ
アニ「ふごっ…////んっ……やめっ……///ふっ…!!///」(ミカサ様が見てる……てか舌入れるなっ!!)
エレン「ぷはぁ……/////」(やっべぇ、アニの唇柔けぇ///)
ミカサ「」
アルミン「ミ、ミカサ……」←一部始終見てた
ミカサ「削ぐ」シャキン
アルミン(あぁ、ヤバイっ逃げてアニ……!!)
エレン「もう一回な//」
アニ「ちょっと待って──……!! ん…///」(アタックってかこれも~マジレイプ……!!)
エレン「///」チュウウウ~
アニ「んー!」/////
エレン「プハッ/////」
ミカサ「」ツカツカ
アルミン(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)
ミカサ「」ギロッ
アルミン(アニ逃げて~!!)
アニ「ぁ……!//////////」
アルミン(…………え?)エレン(は? え?)
アニ「お、おはようミカサ……//」テレッ
ミカサ「おはようアニ///」ニコッ
ミカサ「ちょっと用事がある、少し待っていてほしい」シャキン
アニ「あ、うん、狩りでもするの?」
ミカサ「うん//」ニコッ
ミカサ「エレン狩リヲ少々……」真顔
アニ「え……え!?」アセッ
エレン「へ?」
アルミン「えええええええ!?」
エレン「ちょ、ちょっと待てよミカサ! 俺が何し──」バンッ
ミカサ「うるさい黙れ」ギロッ
エレン「」
アルミン「ええっ!?いったい何がどうなって……!?」
アルミン(あんなにエレンッ子だったミカサがいきなりアニッ子になって、エレン狩りとか言いはじめて……ええっ!?)
アニ「」(乙女じゃなかった……可愛くなくなっちゃったな……)シュン
エレン「お、おい、ミカサ?冗談だよな?」汗
ミカサ「? 何を言っているの? 冗談って?」ケロッ
エレン「」
アルミン「」
ユミクリサシャ「」←今来た
ライベルコニ「」←同じく
ジャン(アニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺す)
アニ「ミカサ、エレン、喧嘩はダメだよ、冷えちゃうだろ、食べようぜっ、なっ?」オロオロ
アルミン(いや、無理だよそんなんじゃミカサをとめられないどころかエレンも──
ミカサ「うん!! おいしいおいしい!! おいしいねアニ!!」ガツガツガツガツ
アルミン「何ィィィィィィィィィィィィィいいいいいいいいいいいい!?」
アニ「ああ、おいしいな!」ニカッ
アルミン(いや、でもエレンは──
エレン「ああ!! うまいうまい!! うまいなアニ!!」ガツガツガツガツ
アルミン「何ィィィィィィィィィィィィィいいいいいいいいいいいい!?」
アニ「ああ、うまいな!」ニカッ
アルミン「うおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっ/////////////」ブシッ
ライナー「うるせえよアルミン」タラタラ
アルミン「アニに髪の毛切ってほしいな!!」
ライナー「」タラタラ
ライナー(ほっとこ……)タラタラ
ミカサ「アニ、口に食べかすが付いてる」フキフキ
アニ「あ、ありがとぅ……////」カァァ…
エレン「ア、アニ、こっちにも付いてるぞ、……」チュ
アニ「!!!?」ビックゥッ
アルミン「アニみたいになりたい!!」(口でとるなよエレン!! 大魔王ファンに殺されても知らないぞ!?)
ベルトルト「」
ベルトルト「はぁん……?」フンッ
ベルトルト(なれるはずねぇだろ……)
ベルトルト(てかエレン何してんだあいつ何してんだ? あ、そういやミカサは今エレンに手を出しても何もしないんじゃね? よしボコろ)
エレン「アニ、あーん」
アニ「じ、自分で食べられるよっ!!」アセッ
エレン「だってお前頬につけるだろ?」
アニ「い、いや……それは関係ない…っていうか?」アセアセ
ミカサ「やめてエレン、私のアニがいやがっている。アニ、一緒にお話ししながら食べよう」///
アニ「うん///」(ミカサ可愛い///)
エレン「ア、アニ、一口だけでいいか──」
バキッ
エレン「ぐぁっ!!」
アニ「エレン!?」
ミカサ「」ワタワタ
ベルトルト「アニは僕のだぁ!!」
アニ「ぁ」(ベルトルト可愛い///)
ベルトルト「アニが好きなのはわかるけどそんな無理言って強引にアニに迫るなよ! 怒るぞ!!」プンスカ
ミカサ「」(まるで子ども……ってあれ? ベルトルトってこんなに小さかったかな……)
ベルトルト「アニ、アニ、だっこしてー!」
アニ「うん、うん!!」////(可愛いっ///)
ベルトルト「アニぃ…////」スリスリ
アニ「えへへ// ……って! エレン大丈夫!?」アセッ
エレン「一………応………」
ミカサ「ふん、ざまぁ…」ボソッ
エレン「」
アルミン「アニいいなっいいなっいいなっ似合うかなっ」ブンブン
クリスタ「アニ~! 私も一緒に食べていいかな!?」ズズイッ
アニ「い、いいけど……/// クリスタ近いよ……ぅぅ…」マッカ
クリスタ「ありがとーね////」アニの前に座る
ユミル「わ、私もいいか?///」ジッ
アニ「う、うんもちろん……//」
ユミル「ありがとな…」ジィィ
アニ「そ、そんなに見ないでくれよユミル……恥ずかしいから////」ポッポッ
ユミル「あはははっ/// お前顔真っ赤じゃねえか」ニヤニヤ
アニ「ユミルもな?//」チラッ
ユミル「と、とにかく! ありがとな!」クリスタの隣、ミカサの前に座る
サシャ「アニー! 私も一緒にいいですか!?」キラキラ
アニ「いいよサシャ」
サシャ「わーい! アニありがとうございます~//// ぎゅ~////」ガバッ
アニ「ぁ、ぁ、サシャ、あの、そんなに密着されたら……俺も……その、照れるから……//////」
サシャ「真っ赤ですねぇ~、わたしもでしょうか?」
アニ「あ、あぁ、結構真っ赤だよ、だからその、離れてお願いだっ!/////」マッカッカ
サシャ「アニは照れ屋さんですね~」スリスリ
アニ「サシャ!? 恥ずかしいってばっ!?//////」
サシャ「もー、しょうがないなぁ、やめてあげます! アニ、本当にありがとうございます!」クリスタの隣、エレンの前の席に座る
アニ「」//////ポクポク
ベルトルト「アニが赤い~……」
アニ「だって女の子が皆して……//////」
ユミクリサシャ「あはは……!」///
エレン「」ムー
ミカサ「」ギラギラ
アニ「はは、もうしちゃだめだからな////」マッカッカノマッカッカ
エレン「アニ、あーん」ジー
アニ「え、え?」(まだやってんの!?)
エレン「い、一回だけだろ/// 俺男なんだから女よか不利だしいいだろ?ほら口開けろよ」ジー
アニ「えっと、そこまで言うなら……」
エレン「あーん」ジー
アニ「」パクッ (見すぎ……//)
アニ「」モグモグゴックン
ミカサ「アニ」
アニ「ん?」
ミカサ「わ、私も……その……/// 何かしたい……ので、その…///」チラッチラッ
アニ「あ、あぁ//// 何する?」(可愛いなお前わっ////)
ミカサ「昨日のあれを……あいつのがまだ……残ってて……」ズゥゥゥン…
アニ「し、してほしいならそれだけでいいよ、そんなの引っ張り出しちゃダメだ! それじゃあんたの身が持たないだろ……?」アセッ
ミカサ「うん……。では改めて……アニ、今ここででいいなら、してほしい……」///(アニは優しい、好き//)
一同「?」(何をするんだ? 昨日の?ってことは……んん? 何だろ?)
アニ「い、いいよ、ミカサなら……//// あれくらい……」ポッ
ミカサ「」カァァ///
一同「?」(何で赤いんだろ)
アニ「目、瞑って……///」
一同「ぇ…」(まさか!? いやいやいや、昨日もしたことになるだろ違うだろ違うよな!?)
ミカサ「うん、」ソッ
アニ「ミカサ……//」
ミカサ「アニ……//」
アニ「ん/////」ちゅぅ//
一同「」
エレン「アニ!! 俺ともう一回しようぜ俺もしたいんだお前と!!」
ミカサ「だめ」ギロ
エレン「あぁ!?」ギロ
アニ「えっと……」ワタッ
クリスタ「アニ!! 私一回もしてないよ!いいよね!?いいよね!?」ズイズイ
アニ「え、え!?」/////カァァァァ
ユミル「ま、まてよ!私も一回くらい異性とそういう経験してぇんだよな!でも周りの奴等とはいやだからお前とがいいなーとかだからその、私もしていいよな!?」ズズイッ
アニ「そ、そんな……////」ガァァァァ
サシャ「私も私もアニとキスしたいです!! 私だって一回もしてないんですから!! いいですよねアニ! キスしましょう!」ズズズイッ
アニ「待ってよそんなにたくさん……//// そんなのは何か皆に悪いっていうか、その、俺なんかじゃ……ね!?」///マッキャ
エレユミクリサシャ「やる(ります)からな(ね)!?」
アニ「ふ、ふぇぇ……///」
ベルトルト「アニー僕もー!」
アニ「」ニゲダシタ
ライナー「ア、アニ、それはやばくないか?」
アルミン「アニ!! その髪型にして!! 僕をヤッヴァイイケメンにして!!」ハァハァ
アニ「え? なに? リヴァイ?」
ガチャ
リヴァイ「……」
アニ「ぁ……」
リヴァイ「おいガキ共、これは何の騒ぎだ…………」
一同「アニっアニ!! 俺と俺と!! 私と!! ダメだ私とだ!! 私ですよ!! 俺とだよ!! だめ、私だけ。僕と僕とー!!アニぃー!!おいこら誰じゃ離さんかい!! ……………」
リヴァイ「おい聞け、削がれたいのか……」
アニ「」アワアワ
一同「アニアニ!! 髪切ってほら!!はさみだよ!! イケメンにスーパーイケメンに!! おいアルミン落ち着け!?」
リヴァイ「おい……」
一同「ギャーギャー!!」
リヴァイ「おい」
一同「ギャーギャー!!」
リヴァイ「おい」
アニ「」オロオロ
リヴァイ「………」プルプル…
アニ「ぁ……」
リヴァイ「おい……」
一同「ギャーギャー!!」
リヴァイ「……」ゥルゥル…
アニ(まさか……な……)アワアワ
リヴァイ「おい」
一同「ギャーギャー!!」
リヴァイ「……」ポロポロ
アニ「リヴァイへーちょー!!」ダッ
リヴァイ「!!」ビクッ
アニ「俺がいますので泣かないでくださいっ」アセアセ
アニ(この人一応おっさん……)
リヴァイ「は? お前何言ってやがる、俺が今の状況で泣く必要があるか……?」
アニ「し、失礼しました」シュン
アニ(泣いてたくせに……。励ましたのに怒られた……)
リヴァイ「…………お前ちょっと顔かせ」
アニ「え? あ、はい……」
テクテク
バタン
一同「あれ!? アニは!?」
~~~~~~~~~~~~~
リヴァイ「今夜は俺のベットで寝ろ」
アニ「え?」
リヴァイ「てめぇは男女関係なく好まれているようだ、もしてめぇがあいつらと寝てみろ、襲われるぞ」
アニ「え? 襲われる? 皆が俺の命を狙うってことですかっ!?」アワッ
リヴァイ「!!」(こいつ……)
リヴァイ(ある意味清潔だな……)
アニ「?」??
リヴァイ「……犯されるぞ」
アニ「え……? ………へっ!?////」(おかされ?って、あれだよ……な?)
リヴァイ「だから今夜は俺と同じベットで寝てもらう」
アニ「で、でもへーちょーに迷惑が……」
リヴァイ「!!」(マジで清潔だな……)
リヴァイ「大丈夫だ、風呂さえ入っていれば問題はない、いや、ヨダレは無理だ」
アニ「ヨダレは大丈夫ですけど、迷惑が……」アワアワ
リヴァイ「そうか、お前は同期に犯されたいのか」
アニ「そ、そういうわけじゃ……」
リヴァイ「兵士が一人の人間を大勢で襲う…………開拓地行きになってもおかしくないだろうな……」
アニ「あ、でも……やはりへーちょーに迷惑がかかるのも、悪いですし……」
リヴァイ「………」
リヴァイ「迷惑なのはお前が一人になることだ」
アニ「……え?」パチクリ
リヴァイ「俺が守ってやると言ってるんだ、はやくこい」
アニ「…………」
リヴァイ「勘違いするな、守るのはお前じゃない」
アニ「え……?」パチクリ
リヴァイ「あいつらだ」
アニ「…………」
リヴァイ「」
アニ「」
リヴァイ「どうする? お前の選択だ」
アニ「……………」
リヴァイ「……」
アニ「へーちょーと一緒に寝ますっ!」ニッ
リヴァイ「!!」
アニ「へーちょー?」
リヴァイ「」
アニ「?」
リヴァイ「はやく支度して追い付いてこい、俺は先に行ってる」
アニ「はいっ!!」
~~~~~~~~~~~
ミカサ「アニ、一緒に寝よう」
アニ「あ、寝る場所はもう決まってるんだ、ごめんなミカサ」
ミカサ「そう……」チッ
アニ「」
アニ(え? 今ミカサ舌打ちした……?)
ガチャ、パタン
アニ(はやくへーちょーのとこ行かないと……何か恐い……皆がおかしくなっていく……)
エレン「あ、」
アニ「」ビクッ
エレン「?、 今日は俺と寝ようぜアニ!」
アニ「ご、ごめんエレン、寝るとこ見つかったんだ……!」ダッ
エレン「あ、おいっ!」
アニ「」タタタタッ
エレン クソッ
アニ(ぅぅ……)
ライナー「アニ?」
アニ「ラ、ライナー……」(こいつは……そうだ、こいつは大丈夫なんだ!)
ライナー「お前男子寮じゃなくて女子寮にうつるのか? 大丈夫なのか?」シンパイ
アニ「あ、……えっと、寝るところは決まったよ、女子寮じゃないけどな」
ライナー「そうか! それなら安心だな! ピンチの時はいつでも呼べよ?」ニカッ
アニ「ライナー、ありがとな!」ニッ タタッ
ライナー「さて、戻るか」
アニ(ライナーと離れた瞬間恐怖が……皆ごめんな……)
~~~~~~~~~~~~
アニ(へーちょーゆっくり進んでくれてたらいいなー、…………ないか…)
リヴァイ ……//
アニ「あれっ? へーちょー待っててくれたんですか!?」アセッ
リヴァイ「おい、よく見ろ。俺はさっきの場所より5メートルは進んでるはずだ」
アニ「ですね、勘違いでした!」ニコニコ
アニ(優しい人だなぁ不器用な優しさって奴?)
アニ「」ニコニコ
リヴァイ「何笑ってんだ気持ちわりぃ、はやく行くぞ」テクテク
アニ「はいっ」ニッ テクテク←後ろをついていく
リヴァイ「…………」
~~~~~~~~~~~
~男子寮~
エレン「おいライナー! さっきアニと何話してたんだ?」
ライナー「え? お前いたのか!? 気づかなかったぜ……」
エレン「話の内容は聞こえなかったからな、結構離れてたしそれのせいだろ」
ライナー「そうか、俺がアニと話したのはもう寝るところが決まったって言う話だったぞ」
エレン「そうか、じゃあ俺と同じだな。どこで寝るか聞いてないのか?」
ライナー「いや、それは聞いてないな……すまん」
エレン「需要じゃねぇしいいよ」
ジャン(アニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺すアニ殺──)
ベルトルト「きょーもアニと寝れないの~……」
エレン「て言うかさ、ベルトルトちいさくね? 今ごろだけど」
ライナー「子どものころとあんましかわんないな……って、え!? こいつなんでこんな……!!」
エレン「ベルトルトは子ども化したのか……」
アルミン「アニに髪切ってほしかったなぁー」ゴロゴロ
エレン「」
~女子寮~
クリスタ「ええ~! アニ寝るところ決まっちゃったのー!?」
ミカサ「そう聞いた、これからもそこで寝ると思う」
クリスタ「結局1回も一緒に寝れなかったねー……」
ユミル「寝るとこって……ここにあるのにな、アニのベット」
サシャ「アニの荷物はもうないですけどね……。荷物全部持って行ったってことはやっぱり帰ってこないんでしょうか…」
ユミクリサシャミカ「…………」
~~~~~~~~~~
ミカサ「……」
アニ『恥ずかしいよ……///』
アニ『いいよ、ミカサなら///』
ミカサ「アニ……」シュン
アニ『ミカサ? あんた何してんのさ』
ミカサ「ぁ……」
アニ『大丈夫かい?』
アニ『あんた、まさか泣いてるの!?』
ミカサ「アニ……アニは……」
サシャ「え?」
アニ『大丈夫、俺がいる、俺がいるからな、俺が』
ミカサ「──────…………」
アニ『大丈夫だよ、私がいるからさ』
ミカサ「アニ……は…………?」
アニ『すごい量だ、全部拭(ヌグ)ってあげるから泣きな』
ミカサ「っっ──────………」
アニ『ほら、泣きなよ、私が全部拭ってあげるから』
ミカサ「アニ……アニはどこ……アニはどこ……!!」
クリスタ「え?」
ミカサ「アニはどこ……。アニ…!! アニ! どこ!? アニぃ!!」キョロキョロ
クリスタ「いきなりどうしたのミカサっ?」アセアセ
ミカサ「アニはどこ!! クリスタ! 本物のアニはどこ……!! 何で忘れていた!私はバカだ!大バカだ……あのときのお礼すら言っていない……アニのことを避けてばかりいた……!!不器用だけど、とても優しかったのに……!! 何で、何で、アニ、アニぃ……!」ポロポロ
クリスタ「……!!、本物の……アニ……」
クリスタ『ねぇアニ、今度ユミルと私と一緒に出かけない?』
アニ『はぁ? 何で私がそんなことしなくちゃいけないのさ』
クリスタ『え、だ、ダメだった……? ごめんなさい……』ゥルゥル
アニ『ちょ、べ、別にいかないとは言ってないじゃない』オロッ
クリスタ『じゃあ来てくれるの…』プルプルゥルゥル
アニ『い、行くよ、だから顔をあげ──』
クリスタ『へへっやったぁ!アニ、約束ね!』
アニ『え……』
クリスタ『ふふふ』
アニ『』
クリスタ『』ニコニコ
アニ『やっぱり行かないよ』
クリスタ『えっ!?』
クリスタ『そ、そっか……ごめんね、変なことして』シュン
アニ『……』
当日
クリスタ『あ、ユミルやっときた!』
ユミル『すまんクリスタ、先にいかせちまって』
クリスタ『いいよいいよ、はやくいこっ!楽しみにしてたの』
ユミル『まあ待て待て、途中でかわい~い女の子とあったんだぜ?』
クリスタ『え、やっぱりユミルって……』
ユミル『変な勘違いしてんじゃねえよ、ほら、出ろよ』
クリスタ『あ、』
アニ『お、おはよう……』
クリスタ『アニっ!』
アニ『………っ』アセアセ
クリスタ『来てくれたんだね! うれしい!!』
アニ『あ、あんたがあんな顔しなければ来なかったよ』
クリスタ『じゃあこれからもしよ~っと』
アニ『えぇ……』呆
クリスタ『ふふふ♪』
アニ『ハァ……』
クリスタ「………」
クリスタ「アニ……」
アニ『あの時のあんたは最低だったよ』
アニ『冗談! 冗談だから泣かないでよ……!?』
アニ『ちょ、あんたまたそれ?』
クリスタ「本物の……アニ……」
アニ『何してんのあんたら』
アニ『クリスタ、大丈夫? 変なことされてない?』オロオロ
アニ『そっか、無事で良かったよ……それじゃ』
クリスタ「……何で…………」
アニ『クリスタと私の関係? さぁね、』
クリスタ「……忘れてたのっ…………!?」
『トモダチってやつじゃない?』
クリスタ「アニ……ごめんね、ごめんね……またアニをからかいたぃな……アニ……アニどこにいっちゃったの……」ポロポロ
ユミル「お前までどうしたんだよ?」アセッ
クリスタ「ユミル思い出してよ! アニは? 女の子のアニはどこなの……!? アニが、アニが私のこと、友達だって言ってくれたのに……!私とアニはもう友達だったのに! 大切な友達を、私は今までずっと、忘れてた……! 何してるの私、私は最低だよ、ミカサに言われるまで気づかなかったんだもん……!」ボロボロ
ユミル「……友達ってお前…………」
ユミル「……」
アニ『は? 何?あんたってそう言う人じゃなかったでしょ?』
アニ『別に、私は私のためにしただけだよ』
アニ『一人で何してるわけ? 星? あんたが?』
ユミル「………バカだよなあいつ……」
アニ『笑ったりしないよ、なんか星っていいもんね』
ユミル「はっ、そんなガラにもねえこといいやがってたな……」
サシャ「?」
アニ『は? ユミル?』
ユミル「…………」
アニ『少なくとも私は好きだけど?』
ユミル「ははははは」
ユミル「はは……ははは……」
ユミル「……」ポロッ…
クリスタ「ユミル……」
ユミル「クリスタ、私は……あいつのこと忘れてたんだな、何でだろうな、自分に腹が立つんだ、私は友達でもないし忘れてたって関係ないのによ……」ポロポロ
サシャ「アニ、ですか……」
アニ『あんたって結構優しいよね、ムカつくけどさ』
アニ『友達? そんなのいらないよ、必要性を感じないからね』
アニ『あんたいろんな人に好かれてんだ……へぇ』
サシャ「……」
アニ『? 何かよう?』
サシャ「ふふ」
アニ『え、いや、別にいちゃ悪いわけじゃないんだけどさ……』
サシャ「アニって……」
アニ『は? 何で私があんたといて喜ぶわけ?』
サシャ「凄く分かりやすいですよね……」
クリスタ「、うん……」
サシャ「ほんと、ひどい話ですよね……」
アニ『さぁね、じゃあ私はあんたが好きなんじゃない?』
サシャ「アニ……すみませんでした……」ポロ…
ユミル「何だかんだあいつって結構しゃべるんだよな……」ポロポロ
クリスタ「予想外のことを言ってくれるよね……」ポロポロ
ミカサ「それに困ってる人は必ず放っておかない……」ポロポロ
アニ『わかったよ、言うけど一回だけだから』
一同「それに結構……」
アニ『あんたらといると楽しいよ』
一同「大胆……」
クリスタ「明日はアニのためにたくさん調べよう、戻ってきてほしいもん」グスッ
ユミル「ま、少しくらいなら協力してやるよ」
クリスタ「もう、ユミルったら」
サシャ「ユミルはシャイですね~? ふふふ…。私もできる限りのことを尽くしますよクリスタ」
ユミル「おい、けんかうってんのか?」
クリスタ「うん、よろしくね!ミカサは?」
ミカサ「」
一同「?」
ミカサ「私はエレンを守りたい」
クリスタ(あ、戻った、てことはアニのことはもう……)
ミカサ「そしてアニも守りたい」
クリスタ「!! 、 え!?」
ミカサ「いえ、守る。アニが、私を守ってくれたように、皆を、守ってくれたように。影で支える」
クリスタ「!! 、 私も!! 私も支えるよ! アニのことも! もちろん皆のことも!」
ミカサ「うん、皆も支える」
ユミル「私だって、話くらいなら聞いてやれるな、そんなんでいいなら入れてくれ」
サシャ「私も参加します!! 皆を支えます、皆でお互い励まし合いましょう!」
ミカサ「うん」
クリスタ「うん!!」
ユミル「芋女の癖に、でものった!」
サシャ「ふふ」
~~~~~~~~~~~~
ミカサ「今のアニにはあまり前のアニの話をしないようにしよう、今のアニは自分を男だと思い込んでいるから、体もだけど」
クリスタ「うん、そうだね。今のアニが傷つく可能性もあるし、一番は消滅への恐怖心を植え付けてしまう可能性も出てくるかもしれないもんね……」
サシャ「難しいですね、そもそもなんで男になったんでしょう」
ユミルは「誰に聞いてもわかりゃしねぇよ、だから私たちが動くんだ」
クリスタ「皆聞いて! 明日の朝、アニに会ったらまず謝ること! いままでのことはちゃんとあやまって、もうなにもしないって伝えよう」
ミカサ「うん、それは大事。私たちは少しやり過ぎた。必ず謝るべき、そして仲良くなる。そうすれば前のアニとの共通点、違いなどを見分けることができる」
ユミル「なるほどな、確かに警戒されてでもしたら見分けるどころか話すらできなくなりそうだ」
サシャ「みなさん、アニの笑顔には気を付けてくださいね! 理性が吹っ飛ぶ可能性も充分あり得ますから」
サシャ以外「がんばる」
ミカサ「ではもう寝よう、おやすみなさい」
一同「おやすみー」
~~~~~~~~~~~
リヴァイ「…………」
アニ(寝れない……隣に人類最強がいるし……皆がいないのもあるのかもな……)
リヴァイ「…………おい」
アニ「はい」?
リヴァイ「少し話がある、こっちを向け」
アニ「?」
~~~~~~~~~~~
~朝~
ミカサ「おはよう皆」キリッ
クリスタ「おはよ~ミカサ」ファァ…
ユミル「何でお前そんなにシャキッとできるんだよ……」ファァ
サシャ「パァン……。パァン!!」ガバッ
ミカサ「おはようサシャ」キリッ
クリスタ「おはよーサシャ」
ユミル「そこはつっこもうぜお前ら……」
ミカサ「サシャも起きたことだし……クリスタ」
クリスタ「うん!」
クリスタ「円陣組もう皆!」
ユミル「馬鹿馬鹿しいがクリスタの頼みだからな」
サシャ「お、気合い入れですね!?」
手を重ねていく
ミカサ「私たち四人、」
ユミル「最後の最後まで、」
サシャ「アニを女の子に戻すために、」
クリスタ「力を会わせて、」
一同「がんばるぞぉぉおおおおおおおお!!」ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
~~~~~~~~~~
~食堂~
アニ「──なんです……」
リヴァイ「あ?」
ミカサ「」
クリスタ「」
ユミル「」
サシャ「」
リヴァイ「おい、はっきり言え」
アニ「そ、その、私もへーちょーがす、……すき……なんです……」///アワアワ
リヴァイ「…………」
アニ「///」
リヴァイ「」
アニ「私もへーちょーが好──……!」
リヴァイ「聞こえてる」
アニ「……っ//」髪イジクリ
リヴァイ「」ジー
アニ「////」プルプル
リヴァイ「//」ポリポリ
リヴァイ「……こっちへこい、アニ。昨夜の続きだ//」
一同「」
一同「は?」
アニ「はいっ///」テテテッ
リヴァイ「目を瞑れ」
アニ「はい……///」……ギュッ
ちうううううううううううぅぅぅぅう///////
一同「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああっ!!」
いいですよww書いている人の自由ですし....勝手にほざいてろなどと思っていてくれればいいですよw
>>96
ありがとう(´・・`)
投下します
エレン「何だ何だ!? どうしたんだよ!?」
ちううぅ
エレン「」
ライナー「おい、どうしたエレン?」
ちううぅ
ライナー「」
チビトルト「何でおにーちゃんたち固まってるのー! アニに会いたいー! のいてー!」
ちううぅ
チビトルト「」
アルミン「あれ、何だか胃がキリキリするな、何でかな、ああ、アニに髪の毛切って貰えないからか」
一同「」
アルミン「え、誰もつっこまない!? つまり僕にはめちゃ似合う? やっほい!! アニ! アニ! 切って切って……!!」
ちううぅ
アルミン「」
ちゅぽんっ ←終ワッタ音
アニ「………/// 」マッキャ
リヴァイ「……///」ポッ
一同「ぬあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣
アニ「」ビクッ
アニ(え、いつからいたの……!)ガーンッ
ライナー「ア、アニ……」チョイチョイ
アニ「…………」テクテク
アニ「ごめんなさい……」
ライナー「いや、その、まあ……な」
アニ「昨日の夜、なぜか目の前にへーちょーがいて……」
ライナー「」
アニ「その、その前のこと全然思い出せなくてさ……」
ライナー「」
ライナー「ね、寝とられたのか!?」
一同「」
リヴァイ「……」
アニ「い、いや、そうじゃなくて……!」アワアワ// チラチラ
リヴァイ「」手フリフリ
アニ「はわわ……/」ポファッ//
ライナー「じゃあ覚えてないとかってのは……?」
アニ「女子寮で寝たはずなのに、気がついたらへーちょーと机挟んで座ってたんだよ」
エレン「え? おいアニ、女子寮ってお前……ここ最近は男子寮で寝てたろ?」
アニ「………は?」ギロリ
エレン「あれ?」(何か……)
もにゅっ
アニ「……っ!!//// な、何すんのさ!!」バキッ
エレン「いっで……!!」
リヴァイ「……」トリガーダス
エレン「お、おま……胸が……あるっ、えっ、なんで!?」
女性陣「え!?」
ミカサ「エレンっ、本当に?」
エレン「あぁ」
ミカサ「クリスタ、ユミル、サシャ……!」
クリスタ「うん、うん!」
ユミル「何だ? もう終わりなのかよ」
サシャ「アニぃぃいいい!」ガバッ
アニ「うわっちょっと……!?」
サシャ「大好きですぅぅウ……!」
アニ「あっ、そ」// ←ウレシイ
クリスタ「アニっ次の休日町ね!ユミルと私とサシャとミカサと!」
アニ「え!?」
ミカサ「了解、任せて。休日はエレンのぱんつを洗う予定だったけど、燃えるゴミに出すことに決定した、今」
エレン「え!?」(洗うな! 捨てるな!)
ユミル「またカワイーアニちゃんを拝めるのかぁ?」ニヤニヤ
アニ「…………!///」←コエニナラナイヨロコビ
アニ(何カスゴク皆トノ距離ガ近クナッテル)ポッ
サシャ「アニぃ、パァンあげますよパァン、今日だけ特別ですからね」ニコニコ
アニ「あ、えと、貰っといてあげるよ……」
アニ(ナンデナンデナンデナンデ)
エレン「な、なあ! アニはリヴァイ兵士長と付き合ってるのか!?」ズズイッ
アニ「……」
アニ「//」コクリ
エレン「」
アニ「……何……? どうかした……?」
エレン「……だよ……」
アニ「え?」
エレン「何でだよアニぃ……!!」肩グワシッ
アニ「はっ!?」イタイ
エレン「あんなにキスしたのに!!」
アニ「へっ!?////」カァッ
エレン「俺お前のこと好きだって言ったよな!?」
アニ「ちょ、あんた何言──へ、だって、いつそんなこと……/////」カァァァ
リヴァイ「……」刃ソウチャク
エレン「あ、洗いっこだってしたじゃねぇか…! お前ここら辺舐めちゅうしてくれたろ……!?」//
アニ「へ、変なこと言うんじゃないよへーちょーの前で……! そ、そんな嘘最低のすることだよっ……!」アセアセっ///
エレン「嘘じゃねえよお前のいろんなとこ舐めちゅうしてやっただろっ!!」//
アニ「いつの話だよ!!////」
エレン「俺のベッドに入り込んで来たくせに!! 俺がどんだけドキドキしたと思ってんだ……! ///////」
アニ「知らんわアホっ!? Σ/////」
エレン「手握ったまま離さねぇし俺に抱きついてくるし……!! 俺の気持ちも考えろよっ!! ////」
アニ「だ、だからそう言うのやめなってばっ!! /////」ヘーチョー
エレン「じゃあ何だミカサとのキスはなんだったんだ!?」
アニ「はっ!?」
アニ「ミカサって……?」向キッ
ミカサ「////」ポッ
アニ「え、ちょ、ミカサ……?」
ミカサ「2回してくれた……励ましてくれたとき1回皆の前で1回、エレンは無理やりだったのでノーカウントでいいと思う」
エレン「おい」
アニ「だ、だって私たち女同士……!」
ミカサ「いいえ、あなたは男の子になっていた、正真正銘の男の子だった。イケメンすぎて優しすぎてやばかった」
アニ「ん!? え、は?」
アルミン「そうだよアニ!! 髪切ってほしかったのに! そうそう、今切れるかな!? ほら、戻ったときのために写真とっといたんだよ! これを見て僕の髪を切っ──」
女性陣「それよこせえええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!」
アルミン「ええええええ!? コピーしてあげるよ…! だから離して! 破けちゃうっ」
※カメラはハゲに頼んだ。(ハゲもアニファン)
アニ「ちょ、ちょっとアルミン、それ見せて……!」
アルミン「切ってくれるの!?」
エレン「いいから渡せ! 似合わねえから!!」
アルミン「ガーンッ!! うう、うええ、どうぞアニ……」サシダシ
アニ「こ、これは……」
リヴァイ「そういや昨日の夜いきなり胸が膨らんだな、髪の毛も伸びた」
アニ「……………そ、そうなんですか……///」
(む、胸……そんなとこ見ないで)マッキャッキャ
リヴァイ「//」
エレン「うわああああぁぁぁぁぁぁああああ!!」泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣!!
アニ「」ビクッ
エレン「アニ!! じゃあ兵士長との関係を認める代わりにあと一回お前の体全部舐めさせてくれっ!!」
アニ「はっ!? ////」
リヴァイ「……」シャキン
エレン「それかキス!! ベロチュー!! それでいいから!! もうそれでいいから!! いくぞ……!」
アニ「え、ちょ、待っ────んんっ ふがふごっ!!///////」バタバタ
リヴァイ「……」ダダダダッ
チビトルト「アニ……?」ウルウル
クチュクチュ
ダダダダッ
チビトルト「うぇ……ぇぇ、えええええん……!! うえええええぁ!! アニがぁぁぁ、僕のアニがぁぁあえええええん! えぇぇぇ、えぇぇぇ!!」ビービー
ライナー「うわー!? ベ、ベルトルト、大丈夫だ、大丈夫だぞ! そうだ、アニにキスしてもらえばいいだろ、一回だけ」
ピト
ライナー「ん……?」
ライナー(何ダロウ…首ニ何カ冷タイモノガ…)
リヴァイ「どうもここのやつらは俺に切られたいようだ…」
ライナー「」
ライナー「」ダッ
リヴァイ「……」刃ナオス
リヴァイ「アニ」
アニ「死ぬ……」ヒー,ヒー,ハァハァ
リヴァイ「俺は戻るぞ」
アニ「あ、あの……」
リヴァイ「……」
アニ「ま、また──」
アニリ「また明日」
アニ「……」
アニ「え……?」
ちゅ
リヴァイ「またな」クルッ
リヴァイ「……」テクテク,トビラバタン
エレン「ああ~!! 耐えらんないけど我慢だ俺ぇぇ!!」
アニ「……」
チビトルト「ふえぇぇん!アニィ……!」テテテッ ギュッ
アニ「……」
ミカサ「アニ、アニ、あなたは女私も女、でも愛し合えるはず、好き……エレンモスキ」
アニ「……」
サシャ「パァンパァン~♪ パァンはおいしいパパンパァン♪」
アニ「……」
ジャン「パァンパァンツ~♪ パァンツおいしいミカサパァン♪」
ミカサ「……」
クリスタ「アニ、ちゅうして! 私男アニと一回もしてないの」ウルッ
(もう戻ってるからいいよねっ♪)
アニ「……」
ユミル「わ、私も頼む……! 男アニとは約束してたんだぞ……!」←ウソ
(クリスタが言うならいいよなっ)
アニ「……」
ライナー「おいおい、アニ? お前大丈夫か? 皆話しかけてんぞ?」
アニ「……」
ライナー「アニ?」
アニ「……」
ライナー「おい聞いて───」ノゾキコミ
アニ「……」ハナヂタラタラ
ライナー「…………」
ライナー(こりゃベタぼれだな……)
ライナー(しょーがねぇなぁ、しばらくこのままにしてやるか)
アニ(へーちょーのバカ……///)タラタラ
おわれ
このSSまとめへのコメント
最悪!えれあに見たくて開いたんだぞ?ざせんな!書けねーのなら投稿すな!クソが
神様!