ミカサ「エレンは私のもの」(45)
キャラ崩壊あり
エレン「え?」
ミカサ「なんでもない」
エレン「?」
ミカサ(最近、エレンが女狐に襲われてる)
アニ「ちょっといいかい?」
エレン「ん?」
アニ「座学で教えて欲しいところがあるんだけど」
ミカサ(第一女狐が来た)ガルルルル
エレン「いいぞ」
ミカサ「エレン!私とのデートは?」
エレン「は?」
ミカサ「忘れたの?」
エレン「いや、そんな約束してねえし」
ミカサ「き、昨日言ってた!」
エレン「はあ?」
ミカサ「でも…」シュン
エレン「あ~もう!また今度な!」
ミカサ「本当!?」
エレン「あぁ」
ミカサ(基盤は出来た)
アニ「……終わったかい?」
エレン「あ、すまねえな」
ミカサ(下見で見つけたパフェ屋さんでアーンをしあって、ペアの服を買って、帰ったら倉庫で……)ポッ
ミカサ(サッカー出来るくらい子供作って…子供の名前は…)ウーン
ミカサ「エレン」
シーン
ミカサ「あれ?エレン~?エ~レ~ン!」
エーレーン
ミカサ「いない…まさか!」
クリスタ「~♪~♪」
壁|ナー「美しい…結婚しy「死ね」ドカ
ラ/イ/ナ/ー「」ピクピク
クリスタ「エレン…どこだろ」
デ、ココハナ ナルホド ソウソウ
クリスタ「エレンの声だ」トテトテ
エレン「これをこの式に代入すれば…」
アニ「出来た」
エレン「これで終わりか?」
アニ「うん、ありがとう」
壁|スタ「…」ギリギリ
壁|カサ「駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐………」ゴゴゴゴ
エレン「また分からなかったら聞いてくれ」
アニ「分かった」
エレン「じゃあな」トテトテ
アニ(エレンかっこいいな……)ポッ
エレン「……」
アゲハチョウ「…」
エレン「…」ソローリ
アゲハチョウ「…」zzz
エレン(後少し…)ソー
クリスタ「エレン!」
アゲハチョウ「!!」パタパタ
エレン「あ!」
クリスタ「?」
エレン「あぁ…ちょうちょが…」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「いや…なんでもない…」
クリスタ「?」
エレン(ん?あれは…)
スズメバチ×5「…」ブーン
クリスタ「エr「危ない!」ギュ
スズメバチ×5「…」ブーン
エレン「逃げるぞ!」
クリスタ「ひゃあ!」
エレン「ここまで来れば大丈夫だろ」
クリスタ(お姫様抱っこされちゃった///)
エレン「クリスタ、大丈夫か?痛いところはないか?」
クリスタ「ちょっと頭が痛いな(嘘ってバレるかな)」
エレン「大丈夫か?」ナデナデ
クリスタ「ふぁ!」
エレン「髪の毛、サラサラだな」ナデナデ
クリスタ「ありがと(なんか眠たくなってきた…)」
エレン「クリスタ?」
クリスタ「スピースピー」zzz
エレン「まあ、いっか」
ミカサ「エレン!」
エレン「ん?」
ミカサ「何してるの?」
エレン「クリスタが起きるのを待ってる」
ミカサ「わあああああ!!!!!」
クリスタ「ん…」
エレン「~っ!耳元で大声出すなよ」
クリスタ「あれ…寝てた…」
エレン「あ~あ、起きちゃった」
ミカサ「それでいい」
クリスタ「おはようエレン」ニコ
エレン「朝じゃないぞ?」
クリスタ「え…?」キョロキョロ
クリスタ「///」
エレン「幸せな夢でも見てたのか?」
クリスタ「えっと…その…」
ミカサ「エレンがいた」
クリスタ「!?」ビクッ
ミカサ「図星ね」
クリスタ「///」シュー
エレン「まあまあ、いいじゃないか」
ミカサ「エレンは渡さない」ボソッ
クリスタ「!?」
エレン「?」
再開します
夜
ミカサ「最近、アニが積極的じゃなくなった」
ミカサ「それはとてもいいこと、なのに…」
ミカサ「今度は別の女狐が来た」
ミカサ「しかも、アニ以上にエレンと一緒にいる」
ミカサ「直ちに対策を練らなければ」
ミカサ「エレンは私のもの…他の女には渡さない」
アニ(うるさいな…)
ユミル(なあ、いいだろ?)
クリスタ(ちょっと、止めてよ)
ミカサ(デートが楽しみ…)
ライナー「なあ、コイバナしようぜ」
ベル「いいね」
アルミン「エレンもしようよ」
エレン「別にいいけど」
ライナー「まずは好きな女子からだ、俺はクリスタだな」
ベル「僕は…アニかな」
アルミン「へえー以外だね」
エレン「ふぁ~」
ライナー「お前らは?」
アルミン「僕もクリスタかな」
ライナー「ほう…だが恋にライバルは付き物だからな」
アルミン「負けないから」
ライナー「それは俺のセリフだ」
二人「」バチバチ
ベル「エレンは?」
エレン「俺か…うーん、好きって訳じゃないけど、クリスタは可愛いよな」
ライナー「何!?」
アルミン「エレンもクリスタが!?」
ベル「ちょっと、静かにして」
エレン「寝顔が可愛いかったな、髪もサラサラしてたし」
ライナー「寝顔を見たのか!?」
アルミン「髪を触ったのかい!?」
エレン「あぁ、膝枕してくれって言ってきたから」
ライナー「うらやましいぞ~~!!」
キース「誰だ、叫んだやつは」
三人「ライナーです」
キース「グラウンド500週、今すぐだ」
ライナー「」
アルミン「で、どんな感じだったの?」
エレン「アルミンより…」ナデナデ
アルミン「ふぁ!」
エレン「うーん、クリスタの方がいいな」
アルミン「エレンがうらやましいよ」
ベル「ミカサのことはどう思ってるんだい?」
エレン「そうだな…双子の姉?」
アルミン「それはミカサの前では言っちゃいけないね」
ベル「うん、そうだね」
エレン「後6日か」
アルミン「休みなんてすぐだよ」
エレン「そうなんだよな~」
翌日
エレン「おはようミカサ」
ミカサ「おはようエレン、今日は暇?」
エレン「あ~ごめんな、今日は虫取りに行くんだ」
ミカサ「明日は?」
エレン「暇だぞ」
ミカサ「なら明日、一緒に…」
エレン「あぁ、買い物か、いいぞ」
ミカサ「絶対に忘れないで」
エレン「はいはい」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「おはようクリスタ」
クリスタ「エレン、ちょっと話があるの」
エレン「ん?」
クリスタ「ちょっと来て」
エレン「お、おう」
ライナー「あ…う…」
アルミン「大丈夫かい?」
ライナー「500週はキツかった…」
アルミン「ほら水だよ」
ライナー「すまんな」ゴクゴク
ベル「ジャンジャン」
ジャン「あ?」
ベル「まだ勝機はあるから、頑張って」
ジャン「は?」
ベル「じゃあ僕はこれで」
ジャン「?」
食堂裏
クリスタ「エレン、今日は暇?」
エレン「今日は虫取りするから、ごめんな」
クリスタ「そうか…」シュン
エレン「クリスタもするか?」
クリスタ「いいの?」
エレン「あぁ、一人より二人の方が楽しいからな」
クリスタ「でも道具が…」
エレン「貸してやるよ」
クリスタ「ありがとう」
エレン「じゃあ飯食ったら男子寮の前で待っててくれ」
クリスタ「分かった」
エレン「よし、早く戻ろうぜ」
クリスタ「うん」
男子寮
エレン「えっと、これとこれと…後これもか」
エレン「ちゃんと二人分あるよな…」
エレン「よし、OKだな」
クリスタ「まだかな…」
エレン「…」ガチャ
クリスタ「あ、来た」
エレン「ん…」ヒョイ
クリスタ「わ!」
エレン「糸くずが付いてたぞ」
クリスタ「あ、ありがとう」
エレン「よし、行くか」
クリスタ「うん」
ユミル「あれ?」
アニ「どうしたんだい?」
ユミル「クリスタがいないんだ」
アニ「あ~さっきエレンと話してたよ」
ミカサ「!」ピク
ユミル「場所は!?」
アニ「男子寮だけど…結構前だったからね」
ユミル「くそっ、このままだと…」
アニ「このままだと?」
ユミミカ「クリスタ(エレン)の貞操が危ない!」
アニ「は?」
ユミミカ「もしかしたら、あいつ(クリスタ)がクリスタ(エレン)を襲うかも…」
アニ「……」
ユミル「ミカサ、協力してくれるのか?」
ミカサ「あたりまえ」
ユミル「アニは…」
アニ「断る」
ミカサ「早く行こう」
ユミル「あぁ!」
少し離れた場所
エレン「よっしゃ!」
クリスタ「いっぱい捕まえたね」
エレン「昔からやってるからな」
クリスタ「そうなんだ」
エレン「む、あれは…」
樹液「」
エレン「この木だな」ギュ
クリスタ「何してるの?」
エレン「明日の夜、アルミンたちとカブトムシを取るからその準備さ」
クリスタ「カブトムシ…あ、店に売ってるやつか」
エレン「え?」
クリスタ「え?」
エレン「店に売ってる?」
クリスタ「そうじゃないの?」
エレン「あぁ、内地はそうなのかもな」
クリスタ「エレンの故郷は売ってなかったの?」
エレン「いや、売ってたが…自分で取った方が安いからな」
クリスタ「そうなんだ…」
エレン「ていうか、クリスタは買ってたのか?」
クリスタ「買ってないよ、普通の女の子は虫なんて…」
エレン「ミカサは普通にゴキブリとか殺してたけど…あいつは普通じゃないよな」
クリスタ「うん」
エレン「お、そろそろ昼だな」
クリスタ「帰るの?」
エレン「あぁ、昼からはアルミンたちと麻雀するからな」
クリスタ「麻雀…」
エレン「クリスタもするか?」
クリスタ「遠慮しとく」
エレン「そうか」
クリスタ「じゃあ帰r…」グキ
エレン「クリスタ?」
クリスタ「…っ!」
エレン「大丈夫か?」
クリスタ「足、挫いちゃった…」
エレン「…よいしょ」
クリスタ「え///」
エレン「おんぶしてやるよ、歩けないだろ?」
クリスタ「あ、ありがとう」
ミカサ「いた?」
ユミル「いや、まったくだ」
ミカサ「一体どこに…む!」
ユミル「どうした?」
ミカサ「私のエレンレーダーが…」
ユミル「は?」
ミカサ「北に300m…こっちに来てる」
ユミル「すぐ行くぞ!」ドドドド
ミカサ「エレン、待ってて」ドドドド
エレン「痛むか?」
クリスタ「うん…」
エレン「もうすぐ着くからな」
クリスタ「ごめんなさい…」
エレン「いいって」
クリスタ「カブトムシ取りは楽しい?」
エレン「あぁ、すごく楽しいぞ」
クリスタ「私もしたいな…」
エレン「別にいいが…足は大丈夫か?」
クリスタ「分からない」
エレン「まあ、良くなってたら行こうな」
クリスタ「うん」
エーレーン! クーリースーター!
エレン「誰か来る」
クリスタ「誰だろ」
ミカサ「エレン!何してるの!」
ユミル「クリスタァ!今すぐそいつから離れろ!」
エレン「え、嫌だよ」
ミカサ「」
クリスタ「ちょっと、邪魔しないでよ」
ユミル「」
エレン「変なやつ」
クリスタ「早く行こうよ」
エレン「そうだな」
食堂
エレン「よかったな、クリスタ」
クリスタ「うん、すぐ治るってさ」
アルミン「やあ!二人とも!」
ライナー「虫取りの成果は!?」
エレン「いっぱい取れたぞ」
アルミン「エレン!いいよね!全部貰ってもいいよね!」
エレン「あぁ、いいぞ」
アルミン「やったあ!」
ライナー「エレン、今日は負けんぞ」
エレン「今日も稼ぐぜ」ニシシ
クリスタ「む…」プクー
エレン「どうした?」
クリスタ「別に」プイ
ライナー(天使のプイ、いただきました!!)
アルミン「ああ~いいね~虫は最高だよ」
エレン「クリスタも麻雀するか?」
クリスタ「やり方分からない」
エレン「じゃあ見るか?」
クリスタ「うん」
ライナー(ナイスだエレン!)
アルミン「虫~♪虫~♪」クルクル
ミカサ「」
ユミル「」
ミカサ「………は」
ユミル「………は」
ミカサ「大変だ…」
ユミル「このままだと…」
二人「急がないと!」
男子寮(エレンたちの部屋)
エレン「さてと、明日の分も稼がないとな」
アルミン「あ、エレン、印は…」
エレン「つけといたぞ」
ライナー「明日の夜のやつか?」
エレン「あぁ」
ベル「それより…」
三人「ん?」
ベル「なんでクリスタがいるの?」
クリスタ「へ?」
エレン「俺が連れてきた」
ベル「まさか…二人は…」
クリスタ「エレンとはまだそんな関係じゃ…///」
ベル「僕はまだ何も言ってないけど」
ライナー「”まだ”?」
アルミン「エレン…クリスタに何したの?」
クリスタ「はう///」バッ
エレン「あ、俺の布団に…」
クリスタ「エレンの…」クンクン
クリスタ「はふ~」
エレン「?」
ライナー「…ゴフッ」
アルミン「これは夢だこれは夢だ……」
クリスタ(あぁ…なんだか落ち着く…)
エレン「おーい、二人とも帰ってこーい」
ベル「今日は中止だね」
エレン「ちぇっ」
クリスタ(ずっとここにいたい…」
エレン「そんなに気に入ったか?」
クリスタ「うん…」
エレン「そうか」
今日はここまでです
続きは明日書きます
ミカサ「エレ~ンどこ~?」
ユミル「クリスタ~出てこ~い」
ワーワー
ミカサ「エレンの声…」トテトテ
ユミル「クリスタの声…」トテトテ
二人「…」<●><●>ジー
クリスタ「~~///」
エレン「~~」モミモミ
ライアル「」
ベル「~~」ハァ
ミカサ「失礼しま~す」ドン
ユミル「入るぞ~」
エレン「あ?」モミモミ
クリスタ「ユミル?」
ベル「どうしたの?」
ミカサ「エレンに用がある」
ユミル「クリスタ、こっちに来い」
エレン「なんだ?」
ミカサ「明日のこと」
エレン「あ~わかった」トテトテ
クリスタ「あ…」
ユミル「クリスタ、早く行くぞ」
クリスタ「うん…」
ライアル「」
ベル「ちょっと、起きて」チョンチョン
ライアル「」
ベル「起きろ!」バシ
ライアル「は!」
ライナー「エレンは…」
ベル「どっか行ったよ」
アルミン「いつクリスタにフラグを…」
エレン「で、どうしたんだ?」
ミカサ「明日のことっていうのは嘘」
エレン「は?」
ミカサ「あ、でも明日は一緒にデート…」モゴモゴ
エレン「帰っていいか?」
ミカサ「ダメ!」ガシ
エレン「早くしてくれよ」
ミカサ「エレンは私のこと(異性として)好き?」
エレン「あぁ(家族として)好きだぞ」
ミカサ「えへ…えへへ…///」
エレン「おい、どうした?」
ミカサ「なんでもない、明日のこと忘れないでよ」ニヤニヤ
エレン「?」
クリスタ「はあ~」
ユミル「なあ」
クリスタ「何?」
ユミル「なんで枕を持ってるんだ?」
クリスタ「あ…」
ユミル「クリスタ…お前…」
クリスタ「べ、別にエレンを感じたいから枕を盗ってきた訳じゃないから!」
ユミル「よし、あいつを殺す」バキボキ
クリスタ「ダメ!」
ユミル「まさかお前、あいつとs○xしたのか?」
クリスタ「な!?///」
ユミル「あいつ…よくもクリスタを…」
クリスタ「ま、まだしてないよ!でも、将来はエレンみたいにかっこいい人がいいな~、なんて思ったこともない訳じゃないし…って何言わせるの!///」
ユミル「…………コロス」
エレン「はあ…疲れた…」
ジャン「よお、死に急ぎ」
エレン「なんだ、ジャンか」
ジャン「なあ、一つ聞いていいか」
エレン「あ、あぁ」
ジャン「お前はミカサのことが好きなのか?」
エレン「嫌いな訳ないだろ」
ジャン「違う違う、女の子として好きなのか?」
エレン「あぁ、そっち?あ…安心しろ、俺はお前を応援してるからな」グッ
ジャン「いいのか?」
エレン「あ、そうだあいつの好きなものとか聞いといてやるよ」
ジャン「本当か!?」
エレン「あぁ、明日は一緒に出掛けるからその時な」
ジャン「恩に着るぜ!」
ユミル「見つけた!」ドドドド
エレン「?」
ジャン「まさか…ユミルと…」
エレン「ははっ、それはないな」
ユミル「おい…死に急ぎ野郎…」ゼエゼエ
エレン「あ~でもユミルって可愛いよな」
ユミル「な!?///」
ジャン「まあ、性格があれだけどな」
ユミル「…」ドカ
壁ャン「」ピクピク
エレン「ジ~ャン!」
ユミル「い、今のは本当か?」
エレン「?」
ユミル「私が可愛いって…」
エレン「俺は可愛いと思うぞ」
ユミル「そ、そうか///」
エレン「じゃあな」キュッポ
ジャン「」
ユミル「可愛い…えへへ…」
ミカサ「好き…えへへ…」
アニ「…ねえ」
クリスタ「分かんないや」
アニ「ちょっとあれだね」
クリスタ「うん…」
ユミル「えへへ…」ガチャ
アニ「うわ…」
クリスタ「ユミル?」
ユミル「何?」
アニ「は…?」
クリスタ「どうしたの?頭をうったの?」
ユミル「ちょっといろいろあって…」
アニ「口調が…」
クリスタ「女の子らしくなってる…」
ユミル「可愛い…ふふっ」ポフ
ミカサ「エレン…好き、大好き」ゴロゴロ
ユミル「可愛い…可愛いって言ってくれた」ゴロゴロ
アニ「もう何も言わないよ」
クリスタ「あ、エレンのとこに行かないと」
ミカユミ「エレン…?」ピク
クリスタ「明日の夜のこと聞いてなかったな」ガチャ
ミカユミ「夜のこと…」
アニ「知らない、私は知らない」
エレン「ジャン、ジャン起きろ」ペチペチ
ジャン「ああ…」
エレン「お前、壁にめり込んでたぞ」
ジャン「よかった…生きててよかった」
エレン「まあ、明日を楽しみにしとけ」
ジャン「頼んだぞ」
エレン「あぁ」
ジャン「これでミカサと…」
エレン「あ、クリスタに言ってなかったな」トテトテ
クリスタ「エレンどこだろ」トテトテ
エレン「えっと…明日は罠を買わないとな」
クリスタ「どこだろ…わ!」
エレン「あ、ごめんな」
クリスタ「あ、エレン」
エレン「クリスタか、ちょうどいいところに」
クリスタ「明日のことなんだけど…」
エレン「明日の夜、11:30に食堂前集合だ、道具は俺たちが持ってくから」
クリスタ「わかった、11:30だね」
エレン「この事はミカサたちには内緒だぞ」
クリスタ「うん(二人だけってこと?)」
エレン「さすがに四人はきついからな」
クリスタ「二人だけじゃないんだ…」
エレン「アルミンと俺とクリスタで行くからな」
クリスタ「わかった」
続きは夕方に
エレンとクリスタの絡みで何かリクエストがあれば書き込みお願いします
エレクリSEXお願いします
なんかわからんがクリスタにおんぶされるエレンが見たいんだが
夜
ミカサ「ふふっ、明日はエレンと…」キャーー
ユミル「おしゃれとかした方が…」
クリスタ「エレン…ポッ」
アニ「私は戦士なんだ…こういうのはダメなんだ」
エレン「カブトムシの罠の材料はこれでいいのか?」
アルミン「うん、お願いね」
エレン「まかせろって、あ~でもミカサにばれたらめんどくさいな」
アルミン「うん、カブトムシが可哀想なことになるからね」
エレン「まあ、気をつけるわ」
アルミン「あ、そうだ運動会で出る種目決めないと」
エレン「期限はいつだっけ」
アルミン「休み明け」
エレン「まじか…」
アルミン「僕、運動出来ないからな~」
エレン「一人最低一種目だろ?どうすんだ?」
アルミン「一番楽なやつにするよ」
早朝
エレン「スピースピー」zzz
「…」ソローリ
エレン「クリ…」zzz
「…」モゾモゾ
エレン「ん?」
ミカサ「あ…」
エレン「…」
アルミン「…エレン?」
エレン「あ、すまん起こしたか?」ギュー
ミカサ(エレンに抱き締められてる///)
アルミン「いいよ…」zzz
エレン「ふう…危なかった」
ミカサ(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン……………)
エレン「ミカサ?」
ミカサ「な~に?」
エレン「なんでここn「それはね」ギュー
ミカサ「エレンの(夫婦的な)家族だから」
エレン「確かに(兄弟的な)家族だけど…さすがに不味くないか?」
ミカサ「ばれなきゃいいの、それより、早く着替えて」
エレン「はいはい、あ、変なことすんなよ」
ミカサ「わかった(するけど)」
エレン「ふぁ~」ヌギヌギ
ミカサ(エレンの布団…エレンニウムに包まれてる…卒業したら、毎日…ポッ)ギュー
エレン「ミカサ、早く行くぞ」
ミカサ「わかった」
アルミン「スピースピー」zzz
外
エレン「ちょっと寒いな」
ミカサ「エレンエレン」
エレン「ん?」
ミカサ「腕組んでいい?」
エレン「別にいいぞ」
ミカサ「よし!」ギュ
エレン(ふぁ~、まだ眠いな)
ミカサ(エレンとデート♪既成事実♪結婚♪女狐駆除完了♪)
エレン「あ、外出二人で」
「ちゃんと帰ってこいよ、最近誘拐があるとかないとか」
エレン「気をつけます」
ミカサ(エレンの子供…少なくても3人は欲しいな)
エレン「ミカサ」
ミカサ(エレンと一緒に寝て、一緒にご飯を食べて、一緒にお風呂に入ってエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン…………)
エレン「ミカサ!」
ミカサ「何!?」
エレン「朝ごはんどうする?」
ミカサ「えっと…着いてきて」
エレン「あ、うん」
朝
アルミン「エレンは…あ、買い物か」
クリスタ(エレンがいない…)トテトテ
ユミル(好きな髪型とか聞いてみようかな)トテトテ
ライナー「よお、クリs「エレンはどこ?」
ライナー「知らn「さよなら」
ライナー「」シクシク
アルミン「エレンを探してるの?」
ユミル「ちょっと話があるんだよ」
アルミン「今、買い物に行ってるから…」
クリスタ「街に行ったのね」
アルミン「多分」
ユミル「追いかけないと」
エレン「サンドイッチはうまいな」モグモグ
ミカサ「ちょっと欲しい」
エレン「ん」
ミカサ(間接キス成功)パク
エレン「付いてるぞ」ヒョイ
ミカサ「アム…」
エレン「おい、指を舐めるな」ペチ
ミカサ「あう…」
エレン「ミカサは何を買うんだ?」
ミカサ「服」
エレン「ふーん、よし行こう」
ミカサ「うん」
街
クリスタ(エレン…)トテトテ
ユミル(どこだ…)トテトテ
エレン「んー」ジー
ミカサ「これは…小さすぎる」
クリスタ(居た!)
ユミル(ミカサがいる…)
ミカサ「ねえエレン、これなんかどう?」
エレン「いいんじゃないか?」
ミカサ「じゃあ買ってくる」
クリスタ「エレン」
エレン「うわ!…なんだクリスタか」
ユミル「私もだぞ」
クリスタ「ミカサと何してるの?」
エレン「買い物だ」
ユミル「私たちもいいだろ?」
ミカサ「エレン」グイ
エレン「なんだ?」
ミカサ「次の店に行く」トテトテ
クリスタ「あ、待ってよ」トテトテ
ユミル「待ちな」トテトテ
レストラン
ミカサ「…」モグモグ
エレン「うん、うまい」モグモグ
クリスタ「美味しい」モグモグ
ユミル「いい店だな」モグモグ
ミカサ「…」
エレン「ミカサ?」
ミカサ「…何?」
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「うん…」
エレン「ほら」つ
ミカサ「エレン?」
エレン「食べさせてやるから」
クリスタ「む…」
ユミル(こんなやつどうでもいい…どうでもいいはずなのに…なんでイライラするんだ?)
ミカサ「はむ」パク
エレン「ミカサ、なんか悩み事でもあるのか?」
ミカサ「ない…」
エレン「そうか…」
クリスタ(いいなーミカサ)
ユミル(私にはクリスタがいるじゃないか、こんな死に急ぎなんて…)
続きは夜に
再開します
夕方
ミカサ(クリスタめ…)ギュー
クリスタ(私のエレンに…)ギュー
エレン(歩きにくい)トテトテ
ミカサ「クリスタ、あなたもユミルと同じようにどっか行って」
クリスタ「ミカサがどっか行って」
エレン(誰か助けて)
ミカサ「よろしい、なら戦争だ」
クリスタ「負けないから」
エレン「落ち着け、暴力はダメだ」
ミカサ「先にエレンの理性を殺したもの勝ち、これでいいかしら」
クリスタ「いいよ」
エレン「あ、俺が標的なんだ」
ミカサ「というわけでエレン」ギュー
エレン「お、おい!」
クリスタ「よろしくね」ギュー
エレン「あ、当たってる…柔らかい何かが当たってる」
ミカサ(私はエレンと身長が同じ、ので、下からの上目使いは不可能)
クリスタ(私はエレンより背が低いから上目使いをメインに使って堕とす)
ミカサ(だが、胸は私の方が大きい、これで攻める)
クリスタ(胸はミカサの方が大きい、だから胸を大きくするという口実でエレンに揉んでもらおう)
二人(絶対に勝つ)バチバチ
エレン「女子寮に着いたぞ」
ミカサ「…お先にどうぞ」
クリスタ「…私は後でいいよ」
エレン「頑固な人は嫌いだな」
二人「エレン、また食堂で会おう」
エレン(扱い方が分かってきた)
アルミン「エレン…」
エレン「アルミン…」
ライナー「ウホッ」
ベル「黙れ」バシン
アルミン「早く行こうよ」
エレン「そうだな」
ライナー「二人の愛のs「黙ろうか」トン
ライナー「」
アルミン「道具は持った?」
エレン「あぁ」
森
アルミン「これで全部か」
エレン「そろそろ時間だぞ」
アルミン「いっぱいいるといいな」キラキラ
エレン「アルミン、実は…」
アルミン「何?」
エレン「今晩、クリスタも来るんだ」
アルミン「本当!?」
エレン「あぁ」
アルミン「よし!よぉし!」
エレン(そんなに喜ぶのか?)
アルミン(上手くいけばクリスタと…)
エレン(あーミカサも呼んだ方が…まあいっか)
このSSまとめへのコメント
おーい はよ
おもしろ
おもろ