アニ「お洒落に目覚めた」(107)
キース「貴様!貴様は何しにここへきた!」
アニ「憲兵団に入り、
内地で素敵な洋服に包まれて暮らす為です」
訓練兵A「いつ見てもすげー格好だよな」
訓練兵B「ああ…どこにあんな服を買う金があるんだ?」
訓練兵C「援交だって、噂で聞くぜ…」
訓練兵B「だ、だがあの脚に挟まれたい俺がいる」
訓練兵C「そりゃ男なら皆思うんじゃねーの」
教官「レオンハート、いつになったら
訓練兵という自覚を持つんだ?!」
教官「貴様のその服装からは全くと言って言い程誠意が伝わってこん」
アニ「…訓練時以外は服装に決まりはないと
お聞きしましたが」
教官「しっ、しかしだな…」
アニ「女に産まれた以上、お洒落を楽しみたいと思っています」
教官「ぐっ…」
アニ「では失礼します」
クリスタ「アニおはよう」
アニ「おはよ」
クリスタ「アニって本当お洒落だよね」
クリスタ「すごい憧れる」
アニ「ありがと、あんたくらいだよ
私に偏見持たない人間は」
クリスタ「そんなことないと思うよ?
皆、近寄りがたいだけなんじゃないかなあ」
クリスタ「また教えてね♪お化粧とか」
アニ「いいよ」
ドンッ
アニ「…痛っ」
クリスタ「アニ大丈夫?」
アニ「ちょっと、気つけなよ!」
エレン「わ、わりぃ…」
クリスタ「エレンったら!どこ見て歩いてんのよ~」
エレン(決してアニの美脚に気をとられたなんて言えない…)
アニ「?…私の顔に何か付いてる?」
エレン「ち、ちげーよ
それよりさ、その…」
アニ「?」
エレン「な、何でもねぇ、じゃな!」ダッ
エレン(あいつやっぱすげー可愛いな/////)
エレン(スタイルもいいしお洒落だし/////)
エレン(抱きてー////)
それより、公式の時代とか
めっちゃ無視だけど
大丈夫かな?
ありがとう!
そしたら無視して進みます!
────────
──────
「来たぞ」
「よし、行くぞ」
アニ「…何か用かい?」
デブ男「ねえねえ…そんなに露出してさ~
俺等を誘ってんの?」
キモ男「どうせ男に貢いでんだろ?
僕たちにもヤらせてよ」ハアハア
アニ「あんた等に媚びたとして…一体何の利益が得られんのさ」
アニ「悪いけど断らせてもらうよ」
キモ男「逃げられると思ってんの?」アニの腕を掴む
デブ男「気持ちいいことしようよ」アニの腰に手を回す
アニ「ふっ…」クスッ
デブ男「何笑ってんだよ」
アニ「ねえ、私が履いてるハイヒール、
軽く10cmはあるんだけどさ、」
アニ「蹴られたらどれだけ痛いんだろね」
デブ&キモ「えっ?」
ドカッ!!
アニ「私より強くなったら相手してやってもいいよ」
アニ「弱い男とか論外だから。」
自分より弱い奴なんか男として見れない
同郷のライナーとベルトルトさえ
私の格闘術には敵わない
そう…私は自分より強い奴なんて
存在しないと思ってた
でも…私より強い男が現れたんだ
まさかあんなに真っ直ぐで、
輝いていて意思の強い奴だったなんて…
対人格闘
アニ「また来たの」
アニ「しつこいね、あんたほんとに」
エレン「そんな面倒臭そうな面しないでくれよ、今日も頼む!」
アニ「どうせ勝てないよ」
エレン「そんなのやってみねーと分からねーだろ?」
アニ「1%の確率を信じるんだね、あんたって」
エレン「そうでもしねーと壁の外になんか出れねーよ」
アニ「あんたの夢…」
エレン「おぅ、いつか壁の外の世界を観ることだ」
エレン「アニは…モデルか何かになるのか?」
アニ「…何でもいいだろ、ほら相手してやるから構えなよ」
エレン「よしっ!」サッ
アニ「何だい?その構えは」
アニ「こうやんだよ」背後からエレンの腕を掴む
エレン「ああ、そっか…(なっなんかすげードキドキする////)」
アニ「で、脚は一歩後ろに下がるかんじ」
エレン「あ、ああ…(てか近い////)」ドキドキ
エレン(しかもこいつ…すげー良い匂い…////
汗臭さなんか微塵も感じさせねぇよ////)
アニ「そう、その状態で攻撃を交わすのが1番いいかな」
アニ「私の攻撃、交わしてみな」シュッ!
エレン「!うお…ちょい待てって!」
ドサッ
エレン「いってぇ…(アニに気取られて上の空だったぜ…)」
アニ「あんた、さっき教えたこともう忘れたの?」
エレン「ち、ちげーよ…(つか何だ?!この体勢はっ////)」
エレン(俺、こいつに押し倒されたのか?!////)
アニ「?」
アニ「熱あんの?顔が赤いよ」
エレン「何も問題ねーよっ!」/////
エレン「どいてくれっ////」
アニ「あんた、巨人しか興味ないのかと思ってたけど…」
アニ「案外普通の男、なんだね」耳元で囁く
エレン「っなっ何言ってんだよっ////」
アニ「ふっ…もしよかったら」
アニ「別の技も教えてあげようか?」ボソッ
エレン「?!/////」
教官「本日の対人訓練はここまでだ!各自解散してよろしい!」
アニ「おっと…終わりみたいだね」
アニ「ああ、安心しな
私は自分より弱い奴に抱かれるのは嫌だからさ」サッ
エレン(…………)放心状態
エレン(とりあえずアニが軍服でよかった…)
ミカサ「……………」ゴゴゴゴ
アルミン(お腹痛い…)キリキリ
────────
─────
アニ(訓練は汗かくから嫌い)髪を下ろす
アニ(残りの授業はサボるか…)
アニ(シャワーしよ)
「よ、アニ」
アニ「?」
アニ「ライナー…何か用?」
ライナー「見たぞ見たぞ!
お前エレンとはどこまでの関係なんだ?」ワクワク
アニ「はぁっ?」
ライナー「訓練中に押し倒すなんて大胆だよな~」
アニ「あれは偶然ああなっただけ。
何期待してんのよ目なんか輝かせて」
ライナー「なんだ、つまんねー」
アニ「そんなことより私シャワー浴びたいから
もういい?」
ライナー「シャワーか、なんなら一緒に浴びようぜ」
アニ「真顔で冗談通じないよ変態」
ライナー「昔は共に背中を流し合った仲だろ」
アニ「いつの話よ全く…じゃあね」
ライナー「お兄ちゃんは寂しいぜ」涙
ライナー「…?」
ライナー(何か人の気配がしたような…気のせいか?)
脱衣所
アニ(あいつの反応面白かったな)
アニ(顔真っ赤にしちゃってさ…)
アニ(?なんであんな奴のことなんか考えてんだ私ったら)
ガラッ!
アニ「?!」
「アニちゃ~ん訓練サボってシャワー?」
アニ「あんた等っこないだの…」
キモ「覚えてくれたんだ~」
デブ「君の蹴り、すっごく痛かったからさー
お仕置きしにきたんだよね~」
アニ「また、蹴られたいわけ?」
キモ「おっと!白昼堂々訓練サボってシャワーしようとしてる
アニちゃんにそんなことできるのかな?」
キモ「サボってるのバレたら夢の憲兵団、目指せなくなるかもよ~?」
アニ「っ…」
デブ「俺等は別にバレてもな~んも問題ないけど君は違うもんね?」
アニ「…」
キモ「ヤらせてくれたらサボってること黙っててあげるよ♪」
デブ「困ってるアニちゃんも可愛い/////」ハアハア
アニ「ちょっ近づくなって!」
デブ「反抗したら、どうなるか分かってるよね?」
キモ「ねえ、いつもの服に着替えてよ」
キモ「あの格好で僕たちに奉仕しろ」
アニ「っ…」
デブ「軍服脱げよ」ガシッ
アニ「離せっ離せよっ!」
ガラッ!
「何してんだ!」
デブキモ「!?」
「女によってたかって何してんだよ?」
デブ「げ、ライナー…」
ライナー「俺の大事な妹に触んじゃねーよ!」
キモ「だっ黙れ!お前の妹だあ?意味わかんねーよ」
ライナー「妹みたいな馴染みだっつってんだよ糞チビ」
キモ(糞チビ…)ガーン
デブ「んなこと言ってテメーも貢いでんだろこの女に」
ライナー「アニはそんな尻軽女じゃねーよ!」
ライナー「何も知らねーくせにデカイ口叩くな」
ライナー「散れよ!」
デブ「ちっ…」
デブ「覚えてろよ」ダッ
キモ「まっ待てよ~!」ダダダッ
ライナー「大丈夫かよ…」タオルをかける
アニ「…ありがと」
ライナー「お前、隙ありすぎ
ちょっとは気つけろよ」
アニ「…」
ライナー「外で見張っててやっから浴びてこいよ」
アニ「ん…」
ライナー(全く…危なっかしいやつだな)
ライナー(!)
ライナー(よし、妹よ…ちょっとだけ待ってろよ)
ライナー(俺はお前のキューピッドになってやるぜ!)
─────────
──────
アニ「あんた、何してんの」
アニ「…ライナーは?」
エレン「や、ライナーにお前のこと頼まれたっつーか…」
アニ「は?頼む?何で?」
エレン「アニが危なっかしいからとかなんとか」ブツブツ
アニ「…」ハァ
アニ「で…あんたも授業サボったわけ」
エレン「座学だしアルミンにノート見せてもらうから大丈夫だ」
アニ「そう…」
エレン(髪濡れてるアニ色っぽい…/////)
エレン(しかもっ今日のワンピースは胸元も強調されてるじゃねーか////)
※上記の画像参照
エレン「な、なあ…ちょっとあっちで話さないか?
授業終わるまでまだ20分くらい時間あるし」
アニ「…?別に構わないけど?」
アニ「ジュースくらい奢るよ」
エレン「さんきゅ…」
─────────
──────
エレン「前から疑問だったんだけどさ、アニの家って金持ちなのか?」
アニ「別に普通だよ。何で?」
エレン「や、いつもお洒落してっからどっかの貴族なんかと…」
アニ「貴族なら内地で暮らしてるさ」
エレン「そっそうか…」
アニ「援交…」
エレン「は?!」
アニ「だって皆は言ってるけどね」
エレン「噂だろ?」
アニ(こいつ…私が援交してるって思わないのかな?)
エレン「アニって本当はすげー良い奴だと俺は思う」
アニ「良い奴は援交とかしないって?あんた甘いよ」
エレン「それだけじゃねーよ、訓練してて思ったんだ」
エレン「本当はすげー努力家で根は真面目な奴だって」
アニ「…」
エレン「夢の為に頑張ってんだよな?形は違うけど俺と同じだなって」
エレン「そんな奴がさ、援交なんかするかなってな」
アニ「そう…」
アニ「私さ、男なんて下心だけの生き物だって思ってんだ」
アニ「馴染みのあいつ等以外はね」
アニ「でもさ…あんたって…」
エレン「?」
アニ「他の奴等と何か違う気がする」
エレン「っ?/////」
アニ「なんか…自然体でいれるんだよね」
エレン「っ?!////…俺は…逆だ…」
エレン「アニといたら落ち着かない…」
エレン「意識…してしまうんだ////」
アニ「えっ?」ドキッ
エレン「俺…アニのこ《ドサッ!》」
エレアニ「!?」
エレン「な、なんでライナーが降ってくんだ?!」
アニ「重いし…」
ミカサ「アニ…貴方の噂は聞いてる」
ミカサ「今すぐエレンから離れて」
アニ(こいつが投げたのか…)納得
エレン「ミカサ?!授業はどうしたんだよ?」
ミカサ「エレンを探しに来た」
アニ「ライナー…邪魔」
ライナー「」気絶
ミカサ「探そうと席立ったらライナーがついてくるのでぶっ飛ばした」
エレン(ライナー…ご愁傷様)
ミカサ「さ、戻ろ」エレンを引っ張る
エレン「や、俺はまだ「戻りなよ」」
エレン「アニ?」
アニ「私も…もうちょっとしたら授業出るし」
エレン「あ、ああ…じゃまたな?」
アニ「…」
アニ「ライナーったら!」バシッ
ライナー「いってっ!!!」
アニ「やっと気づいたね」
アニ「あんた、何してんの…ったく」
ライナー「いや、お兄ちゃんはそろそろお前に恋人を作ってほしくてだな…」
アニ「まあ確かにあいつといると楽だけどさ…」
アニ「小姑付きじゃ報われないよ、私が」
ライナー「」
>16
なぜポッターw
>>21
昔どっかの進撃スレに書かれてて気に入ったんだこれ→「続けたまえポッター」
あと昨日ハリポタやってたから。
それより続きをお願いしまする。
>>22
そうなんだ!
まとまったらまた投稿します!
男子寮
ライナー「なあベルトルト」
ベルトルト「何」
ライナー「どうすればエレンからミカサを遠ざけれるか考えてくれないか」
ベルトルト「もしかしてミカサに惚れた?ジャンに殺されるよ」
ライナー「俺はあんなヤンデレタイプじゃねーよアニが…」
ベルトルト「アニっ?!アニがどうかしたのか?!」
ライナー「いや…エレンとくっつけてやりたいな、と…」
ベルトルト「ええ?!アニはエレンが好きなの?!」
ベルトルト(僕アニにずっと片想いしてるのに(涙))
ライナー「気になってはいると思う」
ベルトルト「そっそっか~…」ガーン
ライナー(こいつ、さっきから喜怒哀楽激しすぎw)
ベルトルト「そういう話僕疎いからアルミンにでも相談してよ
じゃ、おやすみ」
ライナー「」
───────────
ライナー「なあアルミン見なかったか?」
ジャン「アルミンならさっき死に急ぎ野郎に勉強教えてたぜ」
ライナー「」
ジャン「それより、ミカサ知らね?」
ライナー「俺が知るはずないだろじゃあな」
ジャン「?なんだ、あいつ」
ライナー(アニ、頑張って障害を乗り越えてくれ)
ライナー(俺はやっぱり静かにお前を見守る方にする)←めんどくさくなった
翌日
対人格闘
エレン「アニ!今日も頼んだぞ!」
アニ「仕方ないね…」
ミカサ「アニ私と組まない?」
アニ「?!」
ミカサ「たまには、いいでしょ?」
エレン「おいミカサ!俺が先に「エレンには聞いてない」」
エレン「はぁ?」
アニ「いいよ、組もう」
エレン「アニ?!」
アニ「あんたはあっちでライナーとでも組みな」
エレン「ああ…(ちぇ、ミカサの奴邪魔しやがって)」
アニ「どういう風の吹き回し?あんたが私と組みたいなんてさ」
ミカサ「ごめん…」
アニ「え?」
ミカサ「私貴方のこと誤解してた」
ミカサ「貴方に偏見を持ってたから…」
アニ「噂のこと?別に気にしてないよ事実じゃないけどね」
ミカサ「いいえ…噂もちょっとは信じてたけど、」
ミカサ「不真面目だと思ってたから…男性に対して」
アニ「…」
ミカサ「でも…昨日エレンから聞いたの」
ミカサ「アニは奇抜な服装で派手で遊んでそうなイメージを
持たれがちだけどそうじゃない、
本当は夢にひた向きでただ、お洒落が好きなだけって…」
アニ「あいつがそんなことを…」
ミカサ「私、貴方の影響でエレンが悪い方に染められたらって思ってしまったの…」
ミカサ「でも、エレンが選んだ人なら信用できる…」
アニ「えっ?」
アニ("選んだ"って…何言ってんの?)
ミカサ「私はエレンの家族だから、それだけだから」
アニ「ミカサ?あんたいったい…」
ミカサ「構えて」
アニ「は?」
ミカサ「まずは私がならず者の役する」
アニ「OK、じゃあいくよっ!」
────────
休憩時間
クリスタ「これがアイシャドー?凄い綺麗だね」
ユミル「クリスタはこんなもんしなくても綺麗だって!」
クリスタ「ユミルうるさい」プイッ
ユミル「あーごめんごめんっ」
アニ「まあ化粧は休日にならないとしないけどね」
ユミル「やれやれ、クリスタに悪影響になるようなこと教えるなよ?」
クリスタ「お洒落は悪影響なんかじゃないも~ん
ユミルもアニ見習ってお洒落してみたら?」
ユミル「やーだね面倒くさい」
アニ「あんたはエスニックな色とか似合いそうだね」
ユミル「エスニック?なんじゃそりゃ」
アニ「自然を感じさせるような色、クリスタは色白だからピンクかな?」
クリスタ「そうかな?ピンク好きだから嬉しい♪」
ユミル「よく分かんないけど私はダークな色が似合うってことか?」
アニ「深みのある大人っぽい色がしっくりくると思うよ
ナチュラルで落ち着きのあるイメージかな」
ユミル「へぇ~参考にしてみるわ!」
ユミル「あんた、意外と良い奴なんだな!」ワハハ
クリスタ「気づくの遅いよ!」
クリスタ「それより、アニ!夢叶うといいね!」
アニ「ありがと」
ミカサ「私にも教えて」
ユミクリ「?!」
ミカサ「アニ、私にも似合う色、教えて」
アニ「あ、あんたはコントラストがはっきりしてっから
黒とか鮮やかなブルーやレッドが似合いそうだね…」
ミカサ「そう…どうも」サッ
ユミル「何だったんだ?」ヒソヒソ
クリスタ「びっくりした」
アニ「…」
アニ(なんか違和感…)
─────────
─────
アニ「どうもしっくりこなくてね…」
ライナー「ミカサがお前を認めたことか?」
アニ「認めた?…というかちょっと穏和になった」
ベルトルト「…」
ライナー「ま、あいつからしたらエレンが好きな奴=自分も
みたいなかんじなんじゃねぇの」
ライナー「実際アルミンだってさ、
あいつの馴染みだからみたいなかんじだろ?」
アニ「アルミンは男子じゃないか
私は女だし、ミカサは嫌なのが普通でしょ」
ライナー「そういうものなのか?」
ライナー(女同士っていろいろ難しんだな…)
ベルトルト「アニは…エレンが好きなの?」
アニ「す、好き…なのかな?/////」
ベルトルト「そっかー…」シュン
ベルトルト「頑張ってね…」泣
アニ「私に好きな人できて感激して泣いてくれるなんて
あんた本当いい奴だよ」
ベルトルト「うっ…僕はいつでもアニの傍にいるからねっ」グスッ
ライナー(報われないな…ベルトルトの奴も)
ライナー「とにかく、ミカサが敵にならずに済んでよかったな!」
ライナー「今度の休日にエレン誘って出掛けてこいよ」
アニ「はぁっ?/////」
ライナー「頑張れよ、アニ」ポンッ
アニ「やだねっ!そういうのは男から誘うもんだろ」プイッ
ライベル(かっ可愛い…/////)
ベルトルト「僕に提案があるんだけど…」
ライアニ「?」
─────────
──────
アルミン「心霊スポット?」
ベルトルト「ああ、今度の休日に皆で行ってみないか?」
ジャン「幽霊みたいに影の薄いお前に言われてもなあ…」
ベルトルト「幽霊…」ガーン
ライナー「ま、まあ気晴らしに行ってみようぜ」
アルミン「やだよ、僕そういうの苦手だし…」
アルミン「巨人よりはましだけどさ…気晴らしとは違うでしょ」
ライナー「幽霊なんかいねーかもしれないだろ?
喰われるわけじゃねぇし、行こうぜ!」
エレン「面白そうだな!俺は行くぞ!」
ミカサ「エレンが行くなら私も行く」
アルミン「ふっ二人とも正気~?」ビクビク
エレン「皆と一緒なら怖くねーさ!行こうぜ!」
アルミン「う~…分かったよ」汗
ライナー「ジャンはどうする?」
ジャン「行く(ミカサと腕組んで歩くぞ!////)」
ユミル「私とクリスタも行くよ!アニに誘われた」
エレン「アニも来るのか?!」
ベルトルト「来るよ、僕が誘ったんだ」ドヤ
エレン(た…楽しみだな////)無視
ライナー「じゃあ、当日また話し合おう」
全員「了解!」
ベルトルト(僕って説得力ないんだな…)ハァ
そして休日
アルミン「ミカサ…今日いつもと違うね」
ミカサ「そう?」
ミカサ「アニに似合う色教えてもらった。
ので、エレンから貰ったマフラーに黒いワンピ合わせた」
ジャン「す、すすすげー似合ってるぞ、ミカサ!」
ミカサ「ありがとう」ニコ
ジャン(うぉーー//////みっミカサが俺に微笑んでくれたぞーーー!!/////)
アルミン「ジャン…鼻血出てるよ」汗
ジャン「ははは、きょ…今日は晴天で暑いな!」鼻血を吹く
クリスタ「ユミル、そのカーキ色のマキシ似合ってるー!」
ユミル「べっ別にあいつに言われたから買ったんじゃねーぞ!」
クリスタ「はいはい」フフフ
ユミル「そういうクリスタはどうなんだよ、そのファッション」
クリスタ「アニに選んでもらったんだー♪白シャツにピンクのスカート♪」
ライナー(結婚しよ)
アルミン(かっ可愛い////)
ユミル「んな格好したら男どもが喜ぶだけだぞ!全く!」
エレン「あとは、アニだけか?」
クリスタ「本当だ!珍しく遅いね…」
ジャン「俺、あいつの服装苦手だぜ」
ジャン「目のやり場に困る」
アルミン「た、確かに…」
ジャン「だよな!?こないだ掃除当番一緒だったんだけどよ、
近くで見たらあいつの脚…すげーエロかった」ボソボソ
アルミン「し…しかもスカート短いし…」ボソボソ
ジャン「う、また鼻血が出てきやがった…」
エレン「なんだ?あいつ等コソコソしやがって」
クリスタ「あ!アニやっと来た~!」
ジャン「」鼻血
ミカサ「遅い」
アニ「悪いね…」
クリスタ「アニなんか違うと思ったらお化粧してる?!」
ユミル「あ、確かにいつもと比べると大人っぽいなっ!」
アニ「…ありがと」
ライナー「色っぽいぞ、お前(こっこいつは俺にとって
妹みたいな存在なのにこのドキドキは何なんだ/////)」
ベルトルト(アニが眩しい…////)
ジャン(ミカサが1番だけどっ絶対1番だけどっ!
アニもいいな////)鼻血
アルミン「ジャン…ティッシュ買ってきたから…」
ミカサ「アニ、ちょっと露出しすぎ襲われるよ」
アニ「母さんみたいだね、あんたって」
ミカサ「ふん…」
アニ「それより、その服装いいかんじだね」
ミカサ「どうも」
アルミン(あの二人いつの間に仲良くなったんだ?)
エレン(アニ…ミカサじゃないけど露出しすぎだ)
エレン(何でだ?いつもと変わらない服装なのに何か今日は気にかかる…)
ユミル「さ、全員揃ったことだし、行こうぜ!」
ライナー「そうだな」
アルミン「心霊スポットか~…ドキドキするね」
ジャン「俺はっ違う意味のドキドキでヤバイぜ…」
エレン「…」
このSSはいいな。
>>34
ありがとうございます!
───────
───
アニ「ここ?」
クリスタ「すごい不気味…」
ベルトルト「僕の情報によるとこのボロ屋敷は昔病院だったらしくて、
病死した沢山の亡霊が出るみたいなんだ」
アニ「人は住んでないの?」
ベルトルト「噂が噂を呼んで、今は空き家らしいよ」
アルミン「僕…外で待っとく」
ライナー「一人で待ってる奴って大概霊に乗り移られるよな」
ユミル「で、行方不明のパターンだろ」ハハハ
アルミン「…行けばいいんだろ、行けば!」
クリスタ「アルミン、大丈夫だよ?」
アルミン「クリスタ…(そうだ、僕は男なんだ!こんなヘタレじゃクリスタを守れないじゃないか!)」
アルミン「僕は平気だよ!さあ行こう!」
ライナー(アルミンて意外と単純なんだな)
アニ「…」
ベルトルト「アニ、まさか怖いの?」
アニ「はぁ?んなわけないだろ」
ベルトルト「さっきから震えてるよ」
アニ「さっ寒いんだよ放っといてくれよ」フンッ
ベルトルト「寒いなら僕の上着貸してあげるよ」
アニ「いらないよ子供扱いすんなって」
ベルトルト「分かったよ」シュン
ライナー「じゃ、俺が暖めてやるよ」アニを抱き締める
アニ「っ!や、止めろって…////」
クリスタ「アニはお兄ちゃんがふたりもいるんだね~いいなあ」
ミカサ「ライナー、アニから離れて。嫌がってる」
ミカサ「離れないと削ぐ」
ライナー「なっなんだよミカサ」思わずアニを離す
ミカサ「アニ、変態から私が守ってあげる」
ライナー「俺、変態扱いかよw」
エレン「…」
ジャン「なんだ?お前今日は大人しいな」
エレン「別に…」
アニ(なんか…あいつと距離がある…)チラッ
エレン(俺にはあんな顔見せたことねぇな…)アニから目を逸らす
アニ(え…何なんだよあいつ…)
クリスタ「中、暗いね…」
アルミン「僕の腕に掴まってくれていいよ/////」
クリスタ「アルミン…////」
ユミル「おい、ヘタレ野郎!クリスタから離れろ」
アルミン「はいっ!」ビクッ
クリスタ(もう、ユミルったら…)ちょっと残念
アニ「わっ…何だよこれっ!」
ジャン「蜘蛛の巣が引っ掛かってっぞ」アニに付いた蜘蛛の巣を取る
アニ「悪いね…」
ジャン(間近で見るとやっぱ可愛いな////)
エレン「…」
ミカサ「エレン、立ち止まらないで。ぶつかるから」
ライナー「お前今日変だぞ?」
ジャン「霊に取りつかれたんじゃねーの?」ププッ
ライナー「シャレになんねーよ…」
アニ「…」
ジャン「お、取れたぞ」
アニ「ありがとね」
ジャン「アニって意外と愛想いんだな」
アニ「は?意外とってなんだよ」
ジャン「いや、怖いイメージあったからよ」
クリスタ「私ははじめからそんなイメージなかったけどな~」
ライナー(マジ天使)
ベルトルト「アニは誤解されやすいけど
優しくていい子なんだよ本当は」
アニ「ふんっ/////さっさと進むよ!」
ミカサ「エレン、何故アニを避けるの?」
エレン「べっ別に避けてなんか…」
ミカサ「避けてる。きっとアニはそのことに気付いてる」
エレン「っ…」
ミカサ「エレン、後悔しないようにね」
エレン「…」
ミカサ「ジャン、進むよ」
ジャン「え、えっ?!//////」
ミカサ「早く」スタスタ
ジャン「はっはいいぃぃぃ!!!/////」スタスタタ
ナイスなアニだぁ!
ニヤニヤする
今現在の進路状況
前
ライナー ベルトルト
ユミル クリスタ アルミン
ミカサ ジャン
アニ エレン
後
アニ「皆…早い」
エレン「アニ…」
アニ「ん?」
エレン「あんまり肌見せんなよ」
アニ「はい?」
エレン「それと、化粧も…」
アニ「は?」
エレン「他の…奴がお前を…」
アニ「見るからって?別にいいよ、そんなの」
エレン「俺が嫌なんだよ!」
アニ「っ!?」ビクッ
エレン「ライナーから聞いた」
エレン「あの日…浴室で襲われそうになったって…」
アニ「…」
エレン「お前にそんなつもりなくても、だ…
男は誘ってるって勘違いすんだよそういう生き物なんだよ」
アニ「知ってるよ…でもあんたにどうこう言われたくない」
アニ「私は、私がしたい格好をする」
アニ「別に…触られたって襲われそうになったって…構わない」
アニ「気にしない」
エレン「気にしろよっ!」アニを引き寄せる
アニ「�瑤覆嘆燭后弔鵑叩?�
アニ「んっ…止め…」
アニ「はっ離せ…っよ!」ドンッ
エレン「っ…」
アニ「あんたは、あんたは違うと思ってたのに…」
アニ「あんたも他の連中と同じだよっ!」ダッ
エレン「アニっ!」
エレン(何で…俺の気持ち分かってくれねんだよ…)
エレン(畜生…)
ライナー「アニがいなくなっただと?!」
エレン「ああ…」
ライナー「ああってお前っ…」
ベルトルト「アニに何したの」
エレン「…」
ベルトルト「何かしたんだろエレン!」
エレン「…キスした」
「はぁ?!」
ベルトルト「」プチッ←何かが切れた音
ユミル「お前等、そういう関係だったのか~」
クリスタ「まさかっ!だってアニから何も聞いてないし」
アルミン「エレン…また何で?(僕も聞いてない)」
エレン「今は、言いたくねぇ…」
ベルトルト「」ゴォォォォ
ジャン「なんだ?!こいつ今すっげぇ存在感あるぞ!」
ライナー「�?鼎ǂ砲靴蹐叩?个北?鮹蹐阿福?�
ドカッ!
ジャン「」気絶
ライナー(だから言ったのに…)
ミカサ「アニはどこに行ったの?」
エレン「わかんねぇ…追いかけようとしたんだがあいつ脚速くてよ…」
ミカサ「方向はっ!?」
エレン「向かって左の廊下に走ってった…」
ライナー「左、だと?!」
ベルトルト「ライナー…やばいよ」
アルミン「左側の廊下が?」
ベルトルト「この屋敷で1番危険な場所が書斎と言われてるんだ…
あの廊下を抜けてすぐの部屋だ!」
クリスタ「ええ?!じゃっじゃあアニは…」
ライナー「間違いねぇ…そこにいるはずだ」
エレン「…」ダッ!
ミカサ「エレン、私も行く!」
エレン「俺一人で行く!お前等は待っててくれっ」
ベルトルト「一人で何ができるんだよっ!この変態野郎!」
クリスタ「私も行くよ!」
エレン「俺のせいなんだ!」
エレン「俺があいつに無理矢理…
とにかく、誰も追ってくんなよ!」ダダダッ
アルミン「エレン一人で大丈夫かな?」
ミカサ「ライナー、書斎には何があるの?」
ライナー「さぁな…俺は"1番霊が集まりやすい場所"としか聞いてねぇよ」
ベルトルト「僕も…つか何なんだよあいつすげームカつくムカつくムカつく」ブツブツ
アルミン(キャラ変わってるよ…)
ジャン(ベルトルトにはもう近づかないでおくか )←復活した
クリスタ「アニ…大丈夫かな」
ミカサ「あと20分経ってもふたりが戻ってこなければ私も行く」
────
アニ(ここはどこ?)ハァハァ
アニ(がむしゃらに走ってきたから分かんなくなっちまった…)
アニ「どこから来たっけ…」
アニ「っ?!」
アニ(死体…?見たところまだ新しいな…)
アニ(なんで…こんなところに?)
『よく来たね』
アニ「誰だい?!」 サッ
『僕はここの主さ。』
アニ「主…つまり幽霊かなんかかい?」
『驚いた…僕を見ても怖がらないなんてね…』
アニ「幽霊にしちゃ普通の人間みたいじゃないか」
『僕は幽霊なんかじゃないよ何か勘違いしてるみたいだね』
アニ「はぁ?」
『君みたいな美しい女は久しぶりだ』アニの顎を掴む
アニ「なっ何すんだよっ!」
『さあ、僕と遊ぼうか…』アニの服に手をかける
アニ「止めろよっ!」ドカッ!
『っ!いって…』
アニ(逃げよ…)ダッ
『待てよ…』ナイフを出す
アニ「…あんたの相手なんかしてる暇ないよっ」
『僕から逃げれた奴はいない!』グイッ
アニ「っ!(何こいつ…馬鹿力すぎる)」
『可愛いね…どう料理してやろうかな』
アニ(力は強いけど…)
アニ「はっ…後悔するよ」
『この期に及んでまだ反抗する気かい?』
アニ「好きでもない奴とするとか無理」
アニ「それに、あんたみたいな奴全然タイプじゃないから」フッ
『なっ…なんだと?』
ドカッ!
『いっ…』ナイフを落とす
アニ「わきが甘かったね」
アニ「…」
アニ「どう料理してやろうかな、さっきのあんたの台詞」ナイフを突き付ける
『うっ!やっ止めろっ!』
アニ「動くんじゃないよ」シャキン
『わ、わかった!わかったから』オドオド
ガチャッ!
「アニ!いるか?!」
アニ「エレン!」
エレン「よかった無事で…ってか何だ?そいつ」
アニ「ああ…この屋敷に隠れていた殺人鬼さ」
エレン「はぁ?!」
殺人鬼『』
エレン(それにしちゃ軽くアニに捕らえられてるな…)
エレン「とりあえず…戻ろうアニ」
アニ「ん…」
アニ「こいつの身柄、憲兵団に引き渡してくるよ」
「エレン、アニ大丈夫?!」
エレン「ミカサとライナーいいとこにきた!」
エレン「ライナー、こいつ連れてくの手伝ってくれ」
ライナー「何だ?こいつ」
エレン「人殺しだとよ
アニが捕まえたらしい…」
ライナー「おっかねぇな…アニ大丈夫だったか?」
アニ「なんてことないよ」
ミカサ「無事でよかった」
アニ「ありがとう…」
エレン「アニ…服が…」
アニ「!」
アニ「なっなんでもないさ」服を直す
エレン「こいつか」ギロ
ライナー「おい、てめぇ俺の馴染みに何しやがったんだ?ああ?」胸ぐらを掴む
殺人鬼『ひっ…な、なな何もっ』
エレン「ミカサ、アニと先に戻ってくれ」
ミカサ「解った、アニ行こう」
アニ「あんた等は?」
ライエレ「やる事済まして行く」
アニ「?こいつは私が連れてくさ」
ライナー「こういうことは男に任せろ」
ミカサ「さっアニ行こう」アニを連れていく
バタン
ライナー「この糞野郎っ!死ねよ!」ボカッボコッ
エレン「二度と俺の女に触れねぇようにしてやる」バキッ
殺人鬼『ギャアァァァァァッ!!!』
───────
────
レストラン
アルミン「じゃああの屋敷にいたのは人殺しってこと?」
ライナー「みたいだな…」
ベルトルト「僕が悪いんだ…あんな所行こうなんて言わなければ…」
アニ「あんたは悪くないよ、私が馬鹿だったんだ」
ベルトルト「アニ…(やっやっぱり好きだ!!/////)」
アニ「それに、たいした奴じゃなかったしね」
エレン「何言ってんだ!襲われかけたんだろっ?!」バンッ
アニ「は?あんな弱っちい奴に私がヤられるはずないだろ」
エレン「胸元はだけてたのはどう説明すんだよ!力じゃ男に勝てねんだよっ!」バンッ
ジャン「机が痛がってるぞ(こいつ熱くなりすぎうるせー…)」汗
アルミン「エレン落ち着きなよ」汗
ベルトルト「アニのおっぱい見たのか?!なななんてハレンチなっ!!」
ミカサ「ベルトルト、周りの人が見てる」
ベルトルト「はっ…!/////」
ベルトルト「」石化
ジャン(こいつもうるせー…)
アニ「力付くで勝てないから私はあの格闘技を学んだんだよ
それはあんたも知ってるだろ?」はぁ…
ミカサ「ふたりともここは公共の場。言い合いは後にして」
エレアニ「…」
ライナー「とっとりあえず、逃亡中の殺人犯を捕まえることができてよかったぜ」ハハハ
ジャン「心霊スポットに身を潜めるとは考えたよな」
アルミン「よく仕留めることができたね」
ライナー「被害者の遺体もあったからな…ゾッとしたぜ」
クリスタ「女の子に力づくで襲い掛かるなんて最低」
エレン「あんな奴は消えればいいんだ」
ライナー「エレンはあいつの両手折りやがったんだぜ」
ジャン「壮絶な現場が想像できる…(ある意味殺人犯が可哀想だなw)」
エレン「…」
アルミン(エレン本当にアニのこと好きなんだね)ホッ
クリスタ「危機一髪だったね…本当アニが無事でよかった」ホッ
ユミル「クリスタがあの部屋に行かなくてよかったぜ」ホッ
ライナー(犯人を殴ってる時あいつが思わず叫んだ言葉…)
ライナー(両思い確定だな)嬉しいような寂しいような
────────
─────
ライナー「飯も食ったしこれからどうする?」
ユミル「私はクリスタと買い物に行ってくる」
クリスタ「アニとミカサも一緒に行かない?」
ユミル(馬鹿っアニはエレンと二人にしてやれよ)ボソッ
クリスタ(そっ…そっか私ったら気が利かない)
アニ「さっき通った商店街に行くのかい?いいよ」
クリスタ「あ、やっやっぱユミルと二人で行く!
ごめんねっ?」
アニ「?別にいいけど…」
ユミル「悪いね」
ミカサ「構わない」
エレン「アニ、話がある」
アニ「説教なら聞かないよ」プイッ
エレン「ちげーよっ!真面目な話だ!」
アニ「?(な…なんなのこいつ…)」
アニ(そんなマジな顔しないでよ…)
ユミクリ(まさか告白?!)
ベルトルト「僕は君に話がある!」
ユミル(うぜ…)ギロ
クリスタ(空気読んでよ)ギロ
ライナー「ベルトルト、俺等も商店街に行こうぜ(ユミルとクリスタの視線が…)」汗
ベルトルト「ライナーひとりで行けよ僕はこいつにΣちょ、離せよー!!」
ベルトルト、ライナーに無理矢理連れていかれる
ライナー(エレン、頑張れよ)
ユミル「じゃ、私等も出掛けてくるわ!」
クリスタ(アニ、頑張ってね!)ボソッ
アニ「はぁ?」
クリスタ「じゃまた後で♪」
アルミン「エレンはアニに話があるみたいだし
僕らだけでどっか行く?」
ミカサ「そうしよう」
ジャン「ぐぁんぶぁってねぇ~♪(ミカサとデェト、デェト!)」
アルミン「あ、なんならミカサとジャンで買い物行ってきなよ」
ミカサ「何言ってるの?アルミンも一緒に行く。」
アルミン「はい…(ジャンごめんね)」汗
ジャン「さっ早く行こうぜ♪」ルンルン
アルミン(よかった…僕がいても問題ないみたい)笑
────────
────
アニ「で、話って?」
エレン「ああ…」
エレン「まず…無理矢理キスしたことを謝りたい」
エレン「ごめんな…」
アニ「…」
エレン「あの時はいろんな感情が溢れだして…って言い訳だよな」
アニ「ズルいよ…」
エレン「?」
アニ「先に謝られたら何も言えなくなっちゃうじゃないか…」
エレン(すっ、すっげぇ可愛いんですけどっ/////)
アニ「私も…迷惑かけたね…いろいろごめん」
エレン「そんなことねぇよ…」
アニ「…あんたは私のこと心配してくれてたんだよね」
アニ「なのに私ったら…」
エレン「いや、今日俺はジャンやライナーに嫉妬してたんだ…」
アニ「えっ?」目を見開く
エレン「唐突に結論から言わせてもらってもいいか?」
エレン「俺、アニのことが好きだ」
アニ「っ!//////」
エレン「だから…他の男と仲良く話してるお前を見るのが嫌だったんだ…」
エレン「特に馴染みの二人と話す時のお前の表情は…見たことないくらいの親しみさで溢れてた…」
エレン「前に俺に自然体でいれるって言ってくれたよな?」
エレン「ああ、俺だけじゃないんだなってな…」
アニ「ちっ違う…」
アニ「あの二人とは確かに仲良いし楽だけど…」
アニ「あんたとは違う…」
アニ「ライナーやベルトルト、他の男共と話してる時は私の胸は静かなんだよ…」
アニ「でも…あんたといるときは穏やかで癒されるんだけど…
ここだけは、うるさいんだ…」
アニ「ほら…」エレンの手を胸に当てる
エレン「おっおいっ!何してんだよっ/////」
エレン「は、離せってっ!/////」
アニ「私の気持ちも…あんたと一緒だよ、エレン…/////」
エレン「エ、レン?/////」ドキッ
アニ「ん?どうかした?////」
エレン「や、名前で呼ばれたの初めてかもしれねぇ…////」
アニ「まさか////てかあんた顔真っ赤だよ?///」
エレン「そういうアニも真っ赤だぞ?///」
アニ「こ、これはチークだって!////」プイッ
エレン「じゃ、そういうことにしといてやるよ////」
アニ「プッ…」クスクス
アニ「てかっいつまで触ってんのよ/////」
エレン「わ、わりぃ!////」手を離す
アニ(い…今更だけど私ったら何してんの/////)
エレン(アニの胸柔けぇ…/////)
───────
─────
クリスタ「あの二人大丈夫かな~?」
ユミル「心配ねーって!」
ベルトルト「僕は認めない絶対認めない認めない」ぶつぶつ
ユミル(キャラおかしくなってねぇか?w)
クリスタ(なんかベルトルトさん怖い…)
ライナー「アニが好きになった奴だぞ?信じてやれよ」
ベルトルト「ブツブツブツブツ」
ライナー(こいつ意外と執着するタイプだったんだな)汗
ライナー「ミカサはアニのこと認めてくれたぞ?」
ベルトルト「ブツブツブツブツ」
ライナー「」
ユミル「ミカサには私もビビったよ!」
クリスタ「ミカサってエレンに恋愛感情なかったんだね」
ユミル「よくわっかんねぇよなー」
───────
────
ミカサ「ハックシュンッ!」
アルミン「ミカサ風邪?」
ジャン「ミカサ!俺のティッシュ使え!」サッ
アルミン(それ僕が買ってきたやつなんですけどw)
ミカサ「風邪ではないはず…のでティッシュはいらない」ジャンに返す
ジャン「」チーン
アルミン「てかミカサってアニと仲良かったっけ?」
ミカサ「何で?」
アルミン「だってこないだまで敵意剥き出しだったじゃないか」
ミカサ「アルミンなら初めて会った人の印象、どこを見て判断する?」
アルミン「うーん…やっぱり外見かな?」
ミカサ「私もそう…と言うか大抵の人間はそうだと思う」
ミカサ「私は…外見で人を判断してたにすぎない」
ミカサ「1番大切な中身を見てなかったの」
アルミン「アニのこと?」
ミカサ「うん…」
ミカサ「不良で遊んでそうなイメージだったけど、
あの子本当は真面目でひた向き…」
ジャン「あー俺も思った…前まですげ怖かったけど
実際話してみたら普通の奴だったな」
ミカサ「なんか…エレンに似ているところがある」
ミカサ「放っておけないタイプ」
ジャン「」
アルミン「人は見かけじゃ分かんないってことだね」
ミカサ「そう…なんか勉強になった」
ジャン(死に急げば俺にもチャンスが巡ってくるのか?)
アルミン(いや…違うでしょ…)
───────
────
アニ「あ、この店も見たい」
エレン「さっきから服ばっか見すぎだし買いすぎだろ」ハァ…
アニ「だってこの通り、私好みの物ばっかなんだもん」
エレン(ま、アニが楽しそうだからいいけどな////)
エレン「こんな高い服よく買えんな…お前絶対金持ちだろ」
アニ「金持ちじゃないさ」
アニ「…」
アニ「うちの母さんがさ、服飾業なんだ」
アニ「結構羽振りがいいみたいでね…この金は母さんの稼ぎ分」
エレン「そうなのか?」
アニ「母さん内地で仕事してるから滅多に家にも帰ってこないから
仕送りなんだけどね…」
エレン(そうか…それでアニは内地に…)
アニ「ひとつも私に会いにこなくてさ、金しか送ってこないんだよ
父さんは父さんで理想ばっか追い掛けて…私には無関心だったしね」
エレン「…」
アニ「娘はその金で遊んでるし…笑えるだろ?」ハハ
アニ「ごめんね、こんな話して…あんたには関係ないのに…」
ギュッ
アニ「!エレン?!////ま、周りの人が見てるって////」
エレン「…笑いたくないときにヘラヘラ笑ってんじゃねぇよ…」
アニ「っ…」
エレン「アニ…作り笑いなんか俺は見たくねぇ」
アニ「う…」グス
エレン「それに、"関係ない"なんて言うなよ…」
エレン「俺にとってアニは大切な人なんだからな!」
アニ「やめてよ…涙が出てきたじゃないかっ」泣
アニ「ありがとねっ…」グスン
クリスタ(私まで涙が出てきたじゃない…)グス
ユミル(周りの視線なんかお構い無しだなw)
ライナー(アニ…幸せになれよ)
ベルトルト「皆お待たせ」トイレに行ってた
ベルトルト「Σな、何だ?!あΣムガッ」
ライナー(静かにしろっ!)
ベルトルト「」ライナーに拘束されました
アニ「あ…メイク落ちちゃった」鏡を見る
エレン「プッ…」
アニ「ちょっと!」ムッ
アニ「直してくる」プイッ
エレン「あー悪い悪い…俺も行くよ」
アニ「ふん…女子トイレまでついてこないでね」
エレン「ついてくわけねーだろっ」
アニ「…やっぱその辺で待ってて」タタッ
エレン「あ…」
エレン(いっちまった…)
ユミル「おい!お前等付き合ったのか?!」ワクワク
エレン「Σなっ何だよ皆っ…見てたのか?!」
クリスタ「途中から後つけちゃった♪」
ベルトルト「…」
エレン「お互い気持ち確かめたらその…」
エレン「りょ…両想いだったんだ/////」
ユミル「うっひゃー!あっついねー!!」
クリスタ「おめでとう、エレン!」
エレン「お、おう…////」
ベルトルト「おい…死に急ぎ野郎」
ユミル(げっ…こいつがいたの忘れてた)
クリスタ(ちょっと~雰囲気壊さないでよ~?)ビクビク
ライナー(いくら親友でもこの恋路は邪魔させねーぞ)構える
エレン「なっ…何だよベルトルト(そういやこいつもアニが好きなんだっけ?)」
ベルトルト「アニのこと…幸せにしてくれよ」
エレン「えっ?」
ユミル「Σあんたついに認めたんだなっ!」
ライナー「さすが俺の親友だぜ!」バシッ
ベルトルト「痛いよライナー…(だってアニに嫌われたくないもん)」
クリスタ(よかった…)ホッ
ユミル「それでこそ男だよっベルベット!」ギャハハ
ベルトルト「"ベルトルト"なんですけど…」
一同「ワハハハ」
エレン「ベルトルト…ありがとな」
エレン「俺、絶対アニを幸せにするよ」
ベルトルト「任せたぞ、エレン」
───────
─────
アニ「待たせたね…」
エレン「いや、全然」ニカッ
アニ「っ!////」ドキッ
エレン「行くか」
アニ「ん…」
エレン「ほれっ」手を差し出す
アニ「えっ////」
エレン「アニは危なっかしいからな」グイッ
アニ「ちょ…恥ずかしいって////」
アニ「もうっ////」渋々エレンの手を握る
エレン(アニの手小さいな////)
アニ「あんたは見たい店ないの?」
エレン「特にないなー」
アニ「なんか私ばっか買い物したから申し訳ないんだけど…」
エレン「アニの楽しそうな顔が見れただけで満足だぜ」
アニ「//////」カァァッ
エレン「あ…悪い、ここだけ見てもいいか?」
アニ「(ジュエリーショップ?)いいよ?」
店員「いらっしゃいませ」
アニ「あんた石に興味あんの?」
エレン「…」
アニ「?聞いてるかい?」
エレン「よし、帰るか!」
アニ「は?今入ってきたばっかだけど…帰るの?」
エレン「ああ…また一緒に買い物しような!」
アニ「そうだね」
エレン「次は二人きりで、な?」
アニ「うん/////」
エレン「そんな顔すんな…襲いたくなる////」
アニ「はぁ?/////」
アニ「ふん…襲えるもんなら襲ってみなよっ///」プイッ
エレン「今の言葉、覚えとけよ?」グイッ
チュッ
アニ「っ?!/////」
エレン「さ、帰るぞ/////」
アニ「もうっ…///」
───────
────
食堂
クリスタ「アニ!おめでとー!!」ギュッ
アニ「Σちょっ!く…苦し…」
クリスタ「私も早く彼氏欲しいよ~」チラッ←アルミンを見る
アルミン(えっ?!/////)ドキッ
ユミル「うぉい!ヘタレ野郎何鼻の下伸ばしてんだっ!」ボカッ
アルミン「痛っ…伸ばしてなんかないよっ」
ユミル「クリスタはまだ彼氏なんか早いって」ハハハ
クリスタ「ふんっ!ユミルのバカっ」プイッ
ユミル「あ、ごめんっ!嘘だよ嘘!まあクリスタには私がいるじゃないかっ!なっ?」ヨシヨシ
ジャン「ってことはエレンと付き合ったのか?!」
アニ「Σ馬鹿っ!声でかいって!/////」
マジカヨ
アノアニニカレシダッテ?
アイテハエレン?!
ザワザワザワザワ
アニ「まっ周りの連中が騒ぎだしたじゃないかっ」
ジャン「わ、悪い」汗
ライナー「まっまあまあ…どうせ知れ渡るだろ」
ライナー「お前とあいつ、目立つし」ボソッ
アニ「…」
ユミル「で?あんたの彼氏はどこよ?!」
アニ「さっさあね…まだ部屋じゃないの?」
ユミル「一緒に帰ってきたんだろ~?何で一緒にこないんだよ」
アニ「だっだって…」
アニ「は、恥ずかしいよ…なんか/////」
ライナー(青春だな~)しみじみ
ジャン(不覚にも照れてるアニ可愛いって思ってしまった…////
ミカサすまないっ!)
「彼氏か、いい御身分だね」
「全くだよ…どうせ何股もかけてるでしょ、あの女」
「エレン…ちょっと狙ってたのに…」
「あいつには勿体ないんじゃね?」
「ムカつく…」
自分で選曲するのも支持者に選曲されるのも断った連中が、歌なんぞでメシを食うのもどういう世の中だ。
近かろうが遠かろうが、飯田のおかげでメシが食える・家族にメシを食わせられるようになったわけではない。
みんなの父親? 知らないな。国民にメシを食わせる義務があっても、国家宰相も大資本も大企業の社長もどんなお偉いさんも「父親」ではない。てめえはてめえの家族だ。子供たちに、「『私の』ファザー」と呼ばれず、ただの「ファザー」すなわち「おっさん」と呼ばれないように、他のおっさんとの持ちつ持たれつの中で死なないように、おっさん同士会のなかで死ぬなとだけ言っておく。
呼び止めて帰らせ何事もなく無事いつも通りご帰還は、構わないんだけどな。「おっさん、好きにしろ(いっていい)」の声を無視して生還するとは。
名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 05:23:27 ID:lbZ/0JNw0
議論を、はぐらかし、本題から逸れる。思い付きで38に書くな 37の「『けもう(呉音)』の『みつ』」など、誰も歌わないポシビリティがある。
名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 05:54:19 ID:lbZ/0JNw0
生意気な(>>39)「招いたわけではないのに来るな」と言え(>>38)で、忘れて「たけ」ど、とは、いいわすれて射たわけではないのだな? 炊くなそんなメシ(>>37)「呼んでいる」あるいは「呼んでいない」にしても存在感や影が濃ければ、才能があり、美しく、強くあるというわけではない。すなわち本当に存在感がある、わけではない。
フジだのサンケイだの扶桑だのをヒイキにしてはいないとは思う。マイク奪い返せよ 自分の歌なら どの歌もあの女やあの女に歌わせるなどという必然性・不可避性の説得力などない。
43 :名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 05:59:12 ID:lbZ/0JNw0
無事ご帰還
44 :名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/10/26(土) 06:14:59 ID:PbplaxHM0
職業は?>ミカサ
その「いっていい」にだけ拘る議論を続ける。>>66
わたくしは英語圏で生活したり英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。
また、「おっさん」は、父親すなわちfatherであるが、これがmy fatherのmyを欠落していることの言語センスから、大文字のFatherを狙い射ながら皮肉に「おっさん」とまで軽視されて翻訳され得るにしても、
家庭外ではmyを伴うに対して、家庭内ではmyを欠落させることが常用と見るならば、たんに「身内のファザー」と見ることが汎用的である。意図的にmyを欠落させたか、たんにmyを欠落させるのが自然なセリフであったか、どちらかをもし二者択一的に迫るならば、わたくしたちは、血縁関係と権力関係の矛盾を消化する力を問題にしなければならない。
補助的に考察を添えて置くならば、身内でない中年男をファザーと呼ぶ日本語の例は、「おっさん」の他に「社長」などがある。
このpleaseを狙い射る「いっていい」を意味する日本語のセリフにはどのようなものがあるだろうか。
・(椅子を指差して、あるいはドアを指差して)「黙って席に着け/黙って退室しろ」
・(歓楽街での勧誘などで)「社長、今日だけは」
・「よろしくお願いします」
・「おっさん、いい加減にしろ」
・(ここは遊び場ではない会社であるということを強調しながら)「いい加減頼みますよ お父さん」
これらの、「おっさん、好きにしろ」の多様な状況においても、「嫌だね」とテコでも動かない「おっさん」があったとします。
次の瞬間のファザーの決断が、打算的であるにしても、気まぐれであるにしても、決意的であるにしても、なにかの声を聞いて背中を押されたにしても、押されなかったにしても、そこには何かの明確な根拠があるのでしょうか。
言い換えれば「汝為すべし」は明確な声として指示を与え、確信との距離はゼロ距離であったのでしょうか。
次の瞬間実現された行動までのあいだが、どれほど長くても、短くても、その行動には「言い忘れている」ことが、無自覚なことがはじめから残されたままあったわけでしょうか。
そしてこれはたんなる「言い忘れ」として、後から補修を施されるたぐいのことではもはやありません。
要するに、「ミカサに歌わせたい曲は」板は糞スレ視されている。
68 名前:電撃のシャノワール 投稿日: 2013/10/26(土) 22:57:32 ID:vVB2mnkY0
その「いっていい」にだけ拘る議論を続ける。>>66
わたくしは英語圏で生活したことは一度もないし、また英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。
また、「おっさん」は、父親すなわちfatherであるが、これがmy fatherのmyを欠落していることの言語センスから、大文字のFatherを狙い射ながら皮肉に「おっさん」とまで軽視されて翻訳され得るにしても、
家庭外ではmyを伴うに対して、家庭内ではmyを欠落させることが常用と見るならば、たんに「身内のファザー」と見ることが汎用的である。意図的にmyを欠落させたか、たんにmyを欠落させるのが自然なセリフであったか、どちらかをもし二者択一的に迫るならば、わたくしたちは、血縁関係と権力関係の矛盾を消化する力を問題にしなければならない。
補助的に考察を添えて置くならば、身内でない中年男をファザーと呼ぶ日本語の例は、「おっさん」の他に「社長」などがある。
このpleaseを狙い射る「いっていい」を意味する日本語のセリフにはどのようなものがあるだろうか。
・(椅子を指差して、あるいはドアを指差して)「黙って席に着け/黙って退室しろ」
・(歓楽街での勧誘などで)「社長、今日だけは」
・「よろしくお願いします」
・「おっさん、いい加減にしろ」
・(ここは遊び場ではない会社であるということを強調しながら)「いい加減頼みますよ お父さん」
これらの、「おっさん、好きにしろ」の多様な状況においても、「嫌だね」とテコでも動かない「おっさん」があったとします。
次の瞬間のファザーの決断が、打算的であるにしても、気まぐれであるにしても、決意的であるにしても、なにかの声を聞いて背中を押されたにしても、押されなかったにしても、そこには何かの明確な根拠があるのでしょうか。
言い換えれば「汝為すべし」は明確な声として指示を与え、確信との距離はゼロ距離であったのでしょうか。
次の瞬間実現された行動までのあいだが、どれほど長くても、短くても、その行動には「言い忘れている」ことが、無自覚なことがはじめから残されたままあったわけでしょうか。
そしてこれはたんなる「言い忘れ」として、後から補修を施されるたぐいのことではもはやありません。
>>68だが、俺が「英語圏で生活した」ことがあるわけないだろ。
クリプキも東浩紀もマイケル・サンデルもわざわざ出すなぐらい言ってほしいものだが、校正・校閲ぐらいして来い>>69
(誤)
わたくしは英語圏で生活したり英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。
→
(正)
わたくしは英語圏で生活したことは一度もないし、また英語生活者ではないが、補助的に、この「いっていい」を英訳するにいくつかのことばの内で、ここでは、pleaseを第一に重要視する。
進撃の巨人は実在しない。
進撃の中日は実在しない。
進撃の西武は実在しない。
電撃の中日は実在しない。
電撃の西武は実在しない。
電撃の巨人は実在s
1966年から1969年のことをふまえる板はどこだ。
66好きなひとは珍しい
便新は遅くなるけどいいかな?
モブ1「どうする?」
モブ2「とりあえず~」ヒソヒソ
モブ1「いいねぇ!!」
翌日
アニ「?」
何でこんなものが私の部屋の前に…
クリスタ「アニ!おはようー!どうしたの?」
アニ(ヤバッ、)
アニ
クリスタ「?まあいいや、早く行こっ!訓練始まるよ」
アニ「う、うん…」
対人格闘訓練
エレン「よう、アニ!」アニの肩を叩く
アニ「っ!」ビクッ
エレン「なんだよ、ビビり過ぎ(笑)」
アニ「あ、ああ…ごめん」
エレン「今日もよろしく頼むぜ!」
アニ「エレン…」
エレン「どうした?青い顔して気分でも悪いのか?」
アニ「いや、なんでもないさ…」
エレン「医務室行くぞ」グイッ
アニ「え?ちょ、待って」エレンに連れてかれる
モブ女「ちょっとあれ見てよ」
モブ女「朝のアレが効いたと思ったら逆効果じゃん…もっとちゃんと練らないと」
モブ女2「アイツとヤッたって奴いないのかな?」
モブ女「それ使える!そもそも既成事実なくてもよくね?」
モブ女2「よし、誰かに頼もう」
医務室
エレン「ちゃんと横になって休めよ」
アニ「悪いね…」
エレン「お前、ちゃんと食ってるか?」
アニ「食べてるよ、なんでさ」
エレン「今日みたいに貧血起こすの珍しいだろ、胸と尻以外ガリガリだし…」
アニ「なっ!余計なお世話だっ/////」
エレン「お、顔色良くなったな」チュッ
アニ「っ/////?!」
エレン「悪ぃ…可愛すぎて我慢できなかった」
アニ「ばっ馬鹿////」
エレン「俺さー、やっとお前と付き合えて本当に幸せなんだよ。」
エレン「もう、遠慮しねぇからそのつもりでな」耳元で囁く
アニ「?!///////」
コンコンコン
エレン「?誰か来たみたいだな」
カチャ
ミカサ「大丈夫なの?」
エレン「なんだ、ミカサかよ」
ミカサ「エレン、さっき教官が呼んでたので呼びにきた。」
エレン「そ、そうか」
ミカサ「アニ、具合が良くなったら後で話があるってライナーが。」
アニ「そうかい…わざわざすまないね」カタッ
エレン「おい、もう大丈夫なのかよ」
アニ「ん、大丈夫…」
アニ(今朝のことは誰にも言えないな…特にこいつには)
アニ「ライナー、どうしたの?」
ライナー「いや、妙な噂聞いたんで気になってな…」
アニ「噂?私の?(もしかして今朝のいたずらが関係あるのかな…)」
ライナー「お前、モブ男とヤッたことあるのか?」
アニ「はぁ?!」
モブ男は訓練生1のたらしで有名だ。
見た目も悪くない。
まあ私は好みじゃないけど…
アニ「んなわけないだろっ」ドカッ
ライナー「いてーよ馬鹿っ!俺がんな噂信じるわけねーだろ」
アニ「誰から聞いたのさ?」
ライナー「なんか女子の方から広まってきたみたいだぞ…詳しくは知らんが」
アニ「…」
アニ(もしかしたら今朝のいたずらと関係ある?)
アニ(やだな…アイツの耳に入ったら…例え真実じゃなくても…)
ライナー「まあ噂なんぞ75日で消えるっていうじゃねぇか。あんまり気にするなよ?」ポンポン
アニ「…」
女子寮
クリスタ「アニ嘘だよね?」
サシャ「何か変な噂ばっか耳にしますよ!」
ユミル「お前、誰かに恨まれるようなことでもしたんじゃねぇの~?」
アニ「そんな覚えないんだけど…
本当に困る…」ショボン
クリスタ「アニが病んでる!可愛い~///」
ユミル「何でそうなんだよ、この淀んだ空気、気味が悪ぃよ」
ユミル「まさかミカサの仕業か?」
サシャ「ミカサは優しいですよ?たまにパンくれますし」
ユミル「芋女は引っ込んでろ」
クリスタ「でもミカサがそんな陰湿なことするかなあ?」
ユミル「いや、充分有り得るね!優しいふりしてきっと裏で工作してんだよ」
アニ「そうなのかな…」
ユミル「正式にエレンとアニが付き合ったのを見てやっぱり嫉妬心芽生えたんじゃねぇの~?」
クリスタ「アニ、気をつけてね…」
アニ「うん…ありがとう」
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アニ(夜空、綺麗…)
夜空の満点の星を見てると嫌なことも忘れられそう…
小さい頃よく母さんとこうやって草むらに寝そべって夜空を眺めたっけ…
懐かしいな…
アニ「っ…」
やだ…なんで涙が出るんだよ…
今朝、部屋の前に捨てられてた使用済みの大量の避妊具…
根拠の無い噂…
一体誰が……
ミカサ、なのかな…?
エレン、助けて…
アニ「っ…助けて…ヒック」
「何してんだよ、こんなとこで寝そべって」
アニ「っ!?」
「泣いてんのか?」
アニ「な、なんでここにっ…?」
エレン「お前の体調心配で寮に訪ねたらよ、クリスタがアニなら出掛けたよって言うからさ、」
エレン「こんな夜遅くに心配だったから探してたんだよ」
アニ「うっ…ごめん……」グス
エレン「…そんな格好でこんな時間にうろちょろすんなよ…マジで危ねぇじゃねーか」
アニ「やっぱり…私の見た目が悪いのかな?」
エレン「ん?なんでだ?」
アニ「…お洒落が好きなだけで派手だからって妙な噂流されたり白い目で見られたり…」
アニ「私はただ、一人の女性としてファッションを楽しみたいだけなのに…」
エレン「…」
アニ「あんたも聞いただろ?今朝の噂…」
エレン「…ああ、聞いた」
エレン「でもな、俺はあんな噂信じねえよ」
エレン「下品な言い方だけどお前が誰にでも股開くような女じゃねぇこと俺が一番知ってるからさ…」
アニ「っ…エレン…」ポロポロ
エレン「泣くなよ…襲いたくなる」ギュッ
アニ「うっ…バカ…」
アニ「ありがとう…」ギュッ
エレン「アニ…」
アニ「エレン?」
エレン「このまま…お前を抱きたい…」
アニ「なっ…/////////」カァァァ
エレン「駄目か…?」
アニ「そっそんな目で見ないでよっ/////」
エレン「好きだ…」ドサッ
アニ(っ…////エレンに押し倒されたっ////)
アニ「ちょっ…待っ」チュッ
アニ「んっ…////」ジタバタ
エレン「大人しくしろって」
エレン(胸揉んでやろ////)
アニ「あっ…////」
エレン「お前の胸、やっぱ柔らけぇな////」
アニ「エレン…ダメっ////こんなところでっ////」
エレン(胸だけ露出させたらすげぇエロい/////)
アニ「は、恥ずかしいよっ////」
エレン「綺麗だ…」チュパチュパ
アニ「あんっ…だ、ダメっ/////」
エレン「ハァハァ…やべぇ/////」
エレン(下はどうなってるかな?)スカートに手を入れる
アニ「っ!///や…まだ心の準備できてなっ…」
エレン「すげぇ…びしょ濡れだぞアニ」
アニ「っ///////」
エレン「このままお前の中に俺のを入れたらどうなるんだ?////」
アニ「だ、ダメっ!まだ心の準備できてないって言っただろ?////」
アニ(こいつ…力強いな)
アニ(私も私でいつもの術が使えないなんて…)
アニ(ああ…一層このままエレンと…)
アニ(でも…やっぱりまだ…)
エレン「…また泣いてんのか?」
アニ「ご、ごめんっ」ヒック
アニ「初めて、なんだっ…」
エレン「っ!」
アニ「カッコつけて言えなかったっ…」
エレン「アニ…」
エレン「まだってこと、だよな?」
アニ「うっ…ごめっ…」
エレン「なんで、謝んだよっ!
すっげぇ嬉しんですけどっ!!」ギュー
アニ「え、エレン?!」
エレン「お前、色気づいてるし大人の女って感じだったからもう経験済みだと思ってたんだ」
エレン「また見た目で判断しちまってすまない…」
アニ「ううん…こっちこそだよっ」
エレン「よし、辛いけど我慢する…
初めては大切に取っておきてぇし////」
アニ「あ、ありがとうエレンっ」
アニ(あ、ついでに聞いてやろ…)
アニ「エレンは?どうなんだい?」
エレン「俺?何がだ?」
アニ「あんたもまだなのかなって…////」
エレン「ああ、俺もまだなんだ…
だから手順とか全然分かんねんだよな」
アニ「そっそうかい/////」ホッ
アニ(なんか、ホッとしてしまった////)
エレン「はぁー…お前のこともっと好きになっちまったよ/////」
アニ「え////」
アニ「…もし処女じゃなかったらやっぱ嫌だったかい?」
エレン「いや、アニが処女じゃなくても気持ちは変わらねぇよ!
でも嬉しんだ//////」ギュー
アニ「ちょっと//////折れちゃうよ/////」抱き返す
エレン「誰にもお前を取られたくねぇ…」チュッ
アニ「んっ/////」
エレン「俺以外の男にこんな顔見せるなよ?」
アニ「っ////」
エレン「できれば肌も見せてほしくねぇけどそこまで束縛はしねぇからな」
アニ「エ、エレンと2人で会う時以外は今より少しカジュアルな格好するようにするよっ/////」
エレン「え、いいのか?何かそれはそれでお前を縛りつけてるような気が…」
アニ「こういうファッションが好きだけど、他の格好も挑戦してみたくなっただけだよ」
エレン「そ、そうか/////(内心めっちゃ嬉しい)」
アニ「2人きりの時だけセクシーに、ね?」耳元で囁く
エレン「っ///////」クソ可愛すぎ
エレン「お、おう//////」
翌朝
食堂
ザワザワ
ジャン「何かアニの格好いつもよりカジュアルじゃね?」
ライナー「ああ、あいつのジーンズ姿なんてすげー久しぶりに見た」
ベルトルト「もしかしてあの変な噂…気にしちゃってるのかな?」
ベルトルト「いつものアニならあんな噂右から左に流すのに…」
アニ(う~ん…なんか視線が気になって食事できないな)
クリスタ「アニ、クール系も似合うよね♪」
アニ「そ、そうかい?」
クリスタ「うん!カッコイイよ!」
アニ「あ、ありがと…」
アニ(そういえばエレンどこだろ…)キョロキョロ
アニ(昨日のこと思い出すからできればまだ会いたくないけどね/////)
ユミル「なんだよ、ニヤニヤしてキモいぞお前」
アニ「Σなっなんでもないさ」ハハハ
ユミル「ま、浮かれるのも程々にしとけよ?ミカサの目がいつどこで光ってるか分かんねーんだし」
アニ(あ…忘れてた…)
アニ「ああ…そうだね…」
「あいつ噂気にしたのかな?」プププ
「意外と気にするんだね笑える」
「でもエレンとはまだ別れてないみたいだし…」
「ま、放っとこうよ
きっとモブ男が暴れてくれるからさ」
アニ「てか何でアルミン1人なんだろ」
ユミル「?言われてみればそうだな」
アニ(いつもエレンとミカサと一緒なのに…)
ユミル「おーい、アルミン!一人か?エレンとミカサはどうしたんだよ?」
アルミン「いや、僕も知らないんだよ(うー…絶対何か聞いてくると思った)」キリキリ
ユミル「はぁ?」
アルミン「僕が起きた時にはエレンの姿なかったから…」
ユミル「じゃ、ミカサは?」
アルミン「同室のサシャに聞いてみなよ(なんか嫌な予感しかしない…)」
ユミル「おい、芋女ミカサは?」
サシャ「ふぇ~?」ムシャムシャ
アニ「ミカサも朝早くからいなかったの…?」
サシャ「ミカサですか?そーいえば昨日の夜から見てませんね」ムッシャムシャ
アニ「よ、夜から?」
サシャ「私寝るの早いからいつからいないのかは分かりませんがね」
アニ「…」
ユミル「何でちゃんと見張ってないんだよ馬鹿かお前は」
サシャ「夜は早めに寝るようにしてるんですよ~お腹空きますし」
ユミル「あーそうかいそうかい貴重な情報をどうもありがとねー」
クリスタ「エレン探しに行こうよアニ」ガタッ
アニ「別にどうでもいいよ…」
ユミル「何言ってんだよお前らしくない」
アニ「放っといてくれ」ガタッ
クリスタ「あっ、アニっ!」
ユミル「あーあ、行っちゃったよ」ヤレヤレ
クリスタ「アニの強がり…馬鹿」
アニ「…」
昨日アイツにあったのが夜の22時くらいで別れたのが23時頃…
その後、アイツはミカサと…?
いや、そんなわけないだろ
でも…何でいつも私は…
アイツのこともっと信用しなくちゃ駄目だろ…
ミカサは…
ミカサが分からない…
アニ(部屋戻ろ…)
アニ(ん?)
アニ(あ、エレンっ!)
アニ「っ?!」
何なの…?
エレンが、女子寮の前でミカサを抱きしめて…
エレン「何かあったらすぐ俺に言えよ?」
ミカサ「うん…ありがとうエレン」
エレン「よし、飯食いに行くか!…ってアニ?!」
ミカサ「!」
アニ「…」
エレン「おまっいつからそこに…」
アニ「…」
アニ(そんな焦らないでよ…必死にならないでよ)ダッ!
エレン「おっおい待てっ!勘違いすんなよ?ミカサは「離して!」」
アニ「ミカサならきっとすぐにさせてくれるさ…」
ミカサ「っ?!」
アニ「あんたのこと大好きだもんねっ」ダッ!
エレン「おい、待てよアニっ!」
アニ「っ…」ハァハァ
バタンッ
自室
アニ「うっ…ひっく」
なんで、ミカサと
なんで、昨日の今日で…
あいつが言ってたことはやっぱり…嘘
結局は身体目的だったんじゃないの…
私とヤレなかったからミカサと…
私と別れた後で昨日…
アニ「…」首を振る
考えても拉致があかない、か…
アニ「今日は訓練サボろ…」布団に潜り込む
アニ「もう…信じられないや」
食堂
クリスタ「あっ、ユミル!エレン来たよ!」
ユミル「ミカサ付きじゃねーか…」
アルミン「ふっ2人とも遅かったじゃん!」キリキリ
エレン「ちょっとな…」
ミカサ「…」しょんぼり
アルミン(なんか2人ともテンション低いな…)
ユミル「うぉい!エレン!」エレンの胸ぐらを掴む
エレン「Σな、なんだよっ?!」
ユミル「お前、アニとすれ違わなかったか?」ギロ
エレン「…」
ユミル「すれ違ったんだな?」
クリスタ「アニとなんかあったの?!」
ミカサ「…」
アルミン「みっ皆、あっちで話そうよ!他の人もいるわけだし」
ユミル「…」エレンの胸ぐらを離す
アルミン「さっ、行こいこ」
サシャ「あ、パァンが2つ余ってるじゃないですか~~!」
サシャ「いただきまーす♪」
コニー「おい、なんか訳分かんねーんだけどこれは俺が馬鹿だからじゃねーよな?」
ライナー「ああ…俺も分からん」
ベルトルト「エレンのやつ絶対アニに何かしたんだ」ゴォォォォォ
ジャン「Σげっ…」思わず逃げる
ベルトルト「許さん!待てエレン!」ドカッ
ジャン「いっ…」ドタッ
ライナー「お、おいベルトルト待てよ!」バタバタ
ジャン「」気絶
ユミル「…で?何があったわけ」
エレン「何もねーよ…」
クリスタ「じゃあ聞くけど何でミカサと2人一緒なの?」
クリスタ「何で2人一緒に遅れて来たの?」
アルミン(クリスタが怖い)キリキリ
ミカサ「それは…「もう、いいだろ!」」
エレン「放っといてくれよ!お前らには関係ねんだよ!」
クリスタ「なっ…」
ユミル「あっそうですか、じゃあそうさせてもらうさ!行くぞクリスタ、こんな奴に構ってられるか」
クリスタ「…」フンッ
アルミン「…あの2人凄い怒ってるよ」ワナワナ
アルミン「エレン、ミカサ、僕にも話せない?」
エレン「アルミン…」
ミカサ「実は…昨日の夜…」
エレン「ミカサ、いいのか?」
ミカサ「うん…」
ミカサ「少し長くなるけど…」
___________________
______
「待て!エレン!」
エレン「はぁ?今度は何だよ」
ベルトルト「アニに何かしたんだろ」ゴォォォォォ
エレン「だから何もしてねーって
関係ねぇだろ!」
ベルトルト「僕はアニの幼なじみで小さい時からアニを知ってるんだぞ!
関係ないわけないだろ!」
ベルトルト「アニのこと頼むって言ったこと忘れたのか?!」
エレン「だから、俺とアニは(あっ、そういやアイツ誤解したままなのか?)」
エレン「…」
ベルトルト「とにかくっ!やっぱり僕は認めないからなっ」ダッ!
エレン「…」
アルミン「エレン…アニのことどうするの?」
ミカサ「私から説明すれば納得してもらえるかも…」
エレン「いや、俺が誤解解くからお前は何もしなくていい」
ミカサ「…」
アルミン「僕はミカサに起こったこと、調べてみるよ…」
エレン「ああ…頼んだぞアルミン」
ライナー「ベルトルト、お前速ぇよ」ゼェゼェ
ライナー「エレンはいたのか?」
ベルトルト「ああ、あんな奴もう知らない」
ベルトルト「アニの彼氏面はもうさせないよ」ゴォォォォォ
ベルトルト「ライナーもアニとアイツにはもう協力しないでね?」ギロ
ライナー「はぁ…」
ベルトルト「エレンはアニの敵だ!分かった?」ギロ
ライナー「わ、分かりました…」
このSSまとめへのコメント
モブ1「ア~二ちゃん」チラ
てきな感じですか。。ww
うん
途中のあの長ーいヤツはなんなの?
私も恋人ほしーぃ!
ちなみに現在親友に恋してまっす♪
(同性)
たしか6歳の時以来してないわ
好きな男子とキスすんの
エレンの性格がなんかパッとしないな。なんかチャラい雰囲気があるんだが。