岡部「もしもの世界線」(安価) (153)
これは、相次ぐDメール実験中に観測した、あったかもしれない世界である。
>>2(××が○○な世界表記で)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363612253
ラボメンが巨大ロボットに乗ってバトル物な世界
※全員通信で会話してます
岡部「んぐぅ!」←リーディングシュタイナー
紅莉栖「岡部!何してる!やられんぞ!」
ダル「オカリン!右によけろ!」
岡部「右ぃ!?え、えーと?」ヒョイッ
<ドオォォォォォォンー…
岡部「」
フェイリス「凶真、体調でも悪いかニャ?」
鈴羽「たしかに、普段の岡部倫太郎ならもっとサラッとよけるし…なにかあった?」
岡部「え…>>4」
今朝カビ生えてる腐りかけた餃子を食べた事しか心当たりない
岡部「心あたりは…今朝カビ生えてる腐りかけた餃子を食べた事ぐらいしか…」
全「間違いなくそれだよ!」
岡部「えっ!?」
ダル「えっ!?ってねーよ」
紅莉栖「岡部、基地で休んでなさい」
岡部「基地…?」
紅莉栖「おい…記憶までなくしたとか言うなよ?」
岡部「…大丈夫だ」
岡部「(もう帰りてぇ…秋葉原に帰りてぇ…)」
ー基地ー
岡部「!…電話レンジ(仮)…!」
岡部「変われぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇっぇッッッ!!!!」
次>>7
ラボメンがアイドルでオカリンPな世界
※ここではルカ子は女です。 ダルは…………ラボメングループ(仮)のファンクラブの会長…かな?(震え声)
岡部「んぁぅっ!」←リーディング(ry
全「!?」
まゆり「オカPどうかしたの?」
岡部「オカP!?」
まゆり「オカP大丈夫?」
岡部「…ああ」
フェイリス「オカP〜フェイリスのカーラー知らないかにゃ?」
岡部「(カーラー…?)さあ…分からんな」
るか「岡部さん…僕…自信が…」
岡部「ルカ子…お前は自信を持っていいんだ…もっと前を見ろ」
るか「でも…僕…」
岡部「大丈夫だ、俺が見守ってる」
るか「…はい///」
紅莉栖「オカP、そろそろ収録じゃない?」
岡部「ん…あ、ああ、そうだな」
岡部「お前ら、収録行くぞ」
全「はーい」
岡部「(なんだこれ…)」
しかし!この後オカPにさらなる災難が! 内容→>>10
水着で騎馬戦だとぉ!
D(ディレクター※以後D)「今回の企画ですが…」
岡部「水着で騎馬戦だとぉ!?」
岡部「!」
『大丈夫だ、俺が見守ってる』
岡部「(この状況下で見守る→下心疑惑→HENTAI扱い→クビ!?)」
岡部「」
D「? 岡部P?」
岡部「い、いやぁ…大丈夫です」
岡部「(どうしよう…)」
見ればHENTAI 見なけりゃルカ子を裏切る
さあ、どうする?
見るor見ないorこの世界線は無しだ!
>>12
見て応援
※大会は3人一組のトーナメント戦でAチーム(紅莉栖、萌郁、鈴羽)Bチーム(まゆり、るか、フェイリス)
岡部「(いや待て!俺はPだぜ、専属アイドルの活躍を見て何が悪い!)」
岡部「行ける、問題ない」
ー数分後ー
岡部「お、押してる押してる」
岡部「行ける行ける行ける、よし!」
ーさらに数十分後ー
岡部「あ、大丈夫大丈夫、!そこだ!突け突け!いよっしぃぃ」
岡部「攻めろ攻めろ!行ける!やれ!そこだ!」
ー収録終了後ー
岡部「(すっかり白熱してしまった…)」ズーン
るか「岡部さん…応援、嬉しかったですよ?」
まゆり「オカP熱かったねぇ〜♪」
鈴羽「監督みたいだったよ」
岡部「そ、そうか?(もしかして…このままでいいんじゃ…よくねーよ!)」
岡部「帰らないと…」
全「何言ってんの?まだ収録あるよ?」
岡部「あ、いや…こっちの話…」
次>>15
綱引き
あ、次ってのは次の世界の話です >>17
全員格闘家な世界
岡部「んぁぅっ!」←リーデ(ry
鈴羽「そこだ!」
岡部「!? ぶべら!」ゴスッ
紅莉栖「岡部ぇ!」
岡部「ハッ」
ダル「オカリン、大丈夫かお?」
紅莉栖「岡部…あんた体調悪いの?」
岡部「?」
鈴羽「岡部倫太郎があれくらいよけれない訳がないのに…」
岡部「まじ…かよ…」
ダル「オカリン、今日は休むお」
岡部「そう…だな…(この世界線は無しだ!)」
次 >>19
全員リーディングシュタイナー持ち
岡部「フングッ」リー(ry
紅莉栖「岡部ぇ!」
岡部「助手か…大丈夫だ」
紅莉栖「岡部…岡部ぇ…」グスッ
岡部「?」
紅莉栖「岡部ぇぇぇ」ガシッ
岡部「!?おい!離れろ!助手!クリスティーナ!」
紅莉栖「岡部ぇぇぇ」ギュウウウウ
岡部「ザ・ゾンビ!セレセブ!天才HENTAI少女!」
岡部「もういい!…ん?」
まゆり「」
岡部「…え?(嘘だろ…おばあちゃんが死んだときみたいになってる…だと…)」
<クイッ
岡部「ん?」
留未穂「///」
岡部「」
紅莉栖「…留美保さん、岡部は私と話してるので離れてください」
留未穂「…嘘、岡部さんは嫌がってる」
紅莉栖「岡部!?」
岡部「そ、それはだな、>>21なんだよ」(弁解の一手)
くっ、俺の新しい力が目覚めかけている
今は離れろ。
岡部「くっ、俺の新しい力が目覚めかけている 今は離れろ。早く!」
両「厨二に逃げるな!」
紅莉栖「説明しろ」
留未穂「岡部さん…」
岡部「>>23」(失敗しました、次の一手)
待ってくれ。
何が起きてるかわからないちゃんと説明と話し合いをしよう。
岡部「ま、待ってくれ。 何が起きてるかわからない!ちゃんと説明と話し合いをしよう。」
両「へ?」
紅莉栖「岡部…あんなこと(例のキスの話)しといて…」ギリッ
留未穂「そんな…忘れちゃったの?(フェイリスENDの話)」グスッ
岡部「な、何を言っている…(助手はともかく…フェイリスは分からない…ってかなんでこいつら知ってんだ!?)」
両「お前が言うな!」
岡部「待った待った、ならこうしよう!」>>25
ラボメン全員集合
岡部「全員で話し合おう!」
岡部「」
結論だけ言う、悪化した
ルカ子が俺と付き合えた…だの
萌郁が俺に守られた…だの
まゆりが…俺に未来へ手を引かれた…だの
だが、1つ結論が出た、こいつらはRSの覚醒者になってる
岡部「俺は…」
全「!///」
岡部「俺は!還るんだぁぁぁぁぁぁ!」
岡部「んぁぅっ!」
岡部「戻…れた…」
次の世界>>27
300X年、世界はマルハーゲ帝国が支配していた…
岡部「…ん?」
岡部「…どこだ…ここ?」
ダル「あ、オカリン、ついに完成したお!」
岡部「…何が?」
ダル「なにがって…未来ガジェット war.モデル25号機の『フラクタル粒子砲ver1.43』に決まってるしょが」
岡部「!?」
紅莉栖「岡部、南西方向の戦況が厳しいんだけどどうする?」
岡部「えっ…」
ダル「オカリン!」紅莉栖「岡部!」
岡部「…>>30!」
南西方面全てを焼き払えェェェェ!
岡部「南西方面全てを焼き払えェェェェ! 」
ダル「何言ってんだ!そんなことしたらn「岡部!」
紅莉栖「仲間の退避に15分かかる、その後でいい?」
岡部「ああ、もちろんだ」
ー15分後ー
ダル「主砲準備おkだお!」
紅莉栖「行けるわ、岡部!」
岡部「打てぇぇぇっぇえぇえええぇえ!!!!」
<ドォォッォッォォォオォォォォォー…
岡部「フゥゥゥゥッハッハッハッハッハ!!!」
紅莉栖「状況好転!」
ダル「WRYYYYYYYYYYYーッ」
岡部「ふぅ…(さて、そろそろ還るか…)」
次の世界>>32
オサレな世界
ぬるぽ
>>33ガッ
岡部「うぐっ…」
ダル「オカリン…ついに目覚めの刻がきてしまったか…」
岡部「?」
ダル「オカリンは…かつて無限聖戦においての英雄だった…憶えていないか?戦いの記憶を…」
岡部「あ、ああ…だが!俺の名は鳳凰院凶真だ!」
ダル「そいつは失礼した」
岡部「おう…(なんだこれ…)」
岡部「で、では…いよいよ>>35(厨二系で)を始めるぞ!」
オペレーションヴァルキュリア
岡部「では…いよいよ天使の環作戦(オペレーションヴァルキュリア)を開始するぞ!」
ダル「おおおおおおお!」
岡部「その概要は>>37だ!」
俺のハーレム計画
岡部「概要は俺のハーレム計画だ!」
ダル「おお…」
岡部「ダル、まずは何をすればいい?」
ダル「フッ…僕の異名は平面界の貴公子(プリンス)だぜ?」
岡部「そいつは頼もしいな…」
ダル「1手目は>>391択だろ常考」
すいません 安価は>>40でお願いします (くっついちゃった…)
ガンヴァレル
岡部「ガンヴァレル…?」
ダル「そうだお」
岡部「ようするに何すりゃ良いんだ?」
ダル「>>42」
HTML化依頼
ダル「HTML化依頼」
岡部「へ?」
ダル「あ、いや…こっちの話」
岡部「コレで最後だ、ようするに何すりゃ良いんだ?」
ダル「>>44」
とりま気になるあの娘をデートにでも誘え
岡部「デート…か」
ダル「いっとくが…この決断はこっからの人生を決める大事なジャッジになるぜ」
岡部「ふむ…」
ー10分後ー
岡部「よし、>>46からだな」(岡部、ダル以外のラボメンで>>50までの投票で最多のキャラにします)
助手
鈴羽
では、鈴羽から行きます
岡部「鈴羽からだな」
ダル「ほほう、それでいいのですかな?」
岡部「無論だ、二言はない」
ダル「では、早速メールを」
岡部「ああー…・・・
for:バイト戦士
『もし良ければ、今週末
>>52(遊びプラン)に
行かないか?』
種子島
鈴羽『種子島?うん、明日行こ♪』
岡部「取り付けたぞ」
ダル「さすがだぜ凶真…あんたはやはり天性の(モテ系主人公の)素質がある…」
岡部「フッ…俺は鳳凰院凶真だぞ?」
ダル「\(;ロ;)/ウオオオオオ!」
ー翌日ー
鈴羽「お待たせ、岡部倫太郎」
岡部「ああ、では行くか」
鈴羽「? 何で?」
岡部「>>54」
とりあえず飛行機で鹿児島空港まで行く
つーか種子島ってロボティクスノーツの・・・
そういや時系列的にロボティクスノーツって何年後だっけ?
>>55 シュタゲから9年後 現実で6年後
岡部「とりあえず飛行機で鹿児島空港まで行く 」
鈴羽「ん、その後泳ぎ?」
岡部「船だ」
鈴羽「えー」
岡部「えー、じゃない!誰もがお前と同じ体力だと思うな!」
ー機内ー
鈴羽「うっひゃー、高いなー♪」
岡部「未来には飛行機は無いのか?」
鈴羽「あるけど…乗れない」
岡部「そうなのか…あ、それより>>57しないか?」
ウノ
岡部「ウノでもしないか?」
鈴羽「ウノ?ああ、レジスタンスの人が休み時間やってたなぁ…」
岡部「おお…2036年でもまだ生きてるか…」
鈴羽「いいよ、ルール分かるから」
岡部「ふぅ…良い勝負だったな…」
鈴羽「だね♪」
岡部「なあ…鈴羽」
鈴羽「?」
岡部「>>59」(惚れさせにかかった台詞)
おーい >>60
誰か居ますかー!? >>61
鈴羽、好きになったら迷惑か?
惚れさせるセリフなんてわからないって!
フェイリスならともかく絵羽の落とし方は分からない。
かかっただから勢いでいいんだが…まぁこれから表現気をつける。すまなかった
岡部「鈴羽、俺がお前を好きになったら迷惑か? 」
鈴羽「へ!?///」
岡部「その…俺はお前に最近惹かれつつあるんだ」
鈴羽「なっ///」
岡部「お前が大好きだ、こんな俺で良ければ付き合って欲しいー…・・・
・・・…ーと言うわけだ」
ダル「で、3日3晩いちゃつきまくって帰ってきたと」
岡部「そういうわけだ」
ダル「問題は、こっからいかにハーレム化を納得させつつ攻略するかだ」
岡部「なら…>>63かな」
助手
フェイリスなら凶真が中二っぽく告白すりゃどうにかなるかと。
岡部「助手かなぁ…」
ダル「お、とうとう本妻攻略っすか」
岡部「今本妻っつった!?」
ダル「まあまあ…で、プランは?」
岡部「>>67だ」
不意打ちキス
岡部「不意打ちキスだ」
ダル「攻めるな〜凶真攻めるな〜」
岡部「ああ、砦が堅いからな」
ダル「その考えは合ってるぜ」
岡部「で、鈴羽は>>69で釘付けにしておく」
ルカ子を鍛えてやってくれ、とお願いして柳林神社
岡部「ルカ子育成をまかせとく」
ダル「2窓同時攻略とかパネェっす」
岡部「フッ…俺は鳳凰院凶真だぞ?」
ダル「\(;ロ;)/ウオオオオオ!」
ー数分後ー
紅莉栖「あ、岡部今日は来てんだ」ガチャッ
岡部「ああ…3日も空けてすまなかった…ところで紅莉栖」
紅莉栖「?」
岡部「えい」
チュッ
紅莉栖「!?///」
岡部「…>>71」
紅莉栖の唇はとても魅力的だな。ドキッっとしてしまった
連続だけど、誰もいかないので
連投はおkです がんがん埋めてください
岡部「紅莉栖の唇はとても魅力的だな。ドキッっとしてしまった」
紅莉栖「あ、あんた!そそそそれだけでキスしたのかぁ!?///」
岡部「…つい」
紅莉栖「端的に言うな!///」
岡部「その…衝動でしてしまうくらい…俺はお前が好きなんだ」
紅莉栖「!?///」
岡部「俺と…付き合ってくれるか?ー…・・・
・・・…ーと言うわけだ」
ダル「で、軽く本妻も攻略したと」
岡部「そういうわけだ」
ダル「天才だよ…あんた…」
岡部「次は…>>73かな」(攻略対称※紅莉栖、鈴羽以外)
10分たってもだれもいかないのでいきます
まゆり
岡部「まゆりだな…」
ダル「ほほう…」
岡部「その上で、鈴羽は依然ルカ子育成にあてて、助手は>>75に釘付けだな」
@ちゃんねる
岡部「@ちゃんで助手が飛びつくスレ…つまり>>77スレに釘付けにしとく」
ダル「おお…」
彼氏が出来たらしたいこと・されたいこと
岡部「彼氏が出来たらしたいこと・されたいことスレを建てといてくれ、さすれば奴は@ちゃんに夢中になる」
ダル「おk、で…まゆ氏攻略プランは?」
岡部「>>79」
正攻法でいく
幼馴染を活かす
岡部「正攻法で行く」
ダル「直球っすか」
岡部「だが…問題がある」
ダル「?」
岡部「あいつは口が軽い」
ダル「あ〜」
岡部「だから、>>82もしておく」
周りに自分たちが付き合ってる事を知られたら、
今まで築いてきたラボメンとの関係にヒビが入るかもしれない、と軽く脅し
岡部「まゆりは絆を大事にする奴だ、『周りに自分たちが付き合ってる事を知られたら今まで築いてきたラボメンとの関係に ヒビが入るかも…』とか言えばあいつは黙る」
ダル「凶真さんマジえげつねぇっす」
岡部「あたりまえだ、俺は狂気のマッドサイエンティスト…鳳凰院凶真だ!」
ー翌日 ラジ館屋上ー
岡部「…」
まゆり「オカリーン」
岡部「おお、来たかまゆり」
まゆり「で…大事な話って何?」
岡部「俺は…お前が好きだ」
まゆり「!///」
まゆり「そ、それは…どういう意味で?///」
岡部「無論、恋人としてだ」
まゆり「!?///ほ、ホント?///」
岡部「ああ、その証拠に>>84」
(黙ってキスしながら耳を撫でる)
岡部「」
チュッ
まゆり「…んっ///」
まゆり「え、ふぁ…お、オカリーン…///」
ー…・・・って感じだ」
ダル「まじかよ…」
岡部「ああ、次は>>86を攻略する」
シスターブラウン
岡部「シスターブラウンだ」
ダル「うわぁ…」
岡部「なんだその冷めた目は」
ダル「あんたロリコンかよ」
岡部「なっ…>>88」(否定か肯定)
未来からの刺客を防止するための保険だ
「まゆりのコスプレ姿を、俺にだけ見せてほしい」ってことでコス作り
攻略プランはー? >>92
綯から自分に対する怖いイメージを払拭
どうやってシスターブラウン攻略すればいいのか分からん…
>>92俺もだ、つかシスターブラウンが怖い
岡部「まぁ…相手は子供、恐怖感さえ払拭出来ればよかろうなのだぁぁぁぁぁ!」
ダル「オカリン発言が段々やばくなってるお」
岡部「さて、まゆりを封じるぞー…・・・
『今度、もしよければで良いんだが、お前のコス姿が見たい
恥ずかしいなら俺だけにでもいい…頼めるか?』
岡部「これでよし」
岡部「よう、シスターブラウン」
綯「…」ビクッ
岡部「そう怖がるな、今日はお前に>>94を用意してある」
メントスコーラ
岡部「メントスコーラを用意してある」
綯「?」
岡部「こいつを!>>96!」
フェイリスで釣ってダルに飲ませる
for ダル
岡部『フェイリスが呼んでいるらしい、メイクイーン直行』
ダル「おk」
綯「?」
岡部「こいつを!」
ダル「あれ、オカリン?」
岡部「ダル、コーラがあるぞ、飲むか?」
ダル「ん」
岡部「すると!」
綯「…」ゴクッ
ダル「ブルアアアアアアアアアアアアアァァッ!!!」ブシュウウウウ
岡部「こうなる」
綯「wwwwwwwwww」
ダル「オカリーン!どういうことだお!」
岡部「いや、今の動画をフェイリスが見たがっていてな、その収録」
ダル「あ、そゆこと」
綯「ねーねー、次は何するの?」
岡部「次か?次は>>98」(告白orその他)
格ゲー
岡部「格ゲーをやるぞ」
綯「うん♪」
ー数十分後ー
岡部「良い勝負だったな」
綯「だね♪」
綯「ねぇ…オカリンおじさん…」
岡部「ん?」
綯「>>100(肯定的な言葉のみ)」
こないので、緊急ですが、方針安価
次の世界線がラストです。なのでシリアスな長編ものを書きます(道中で選択肢安価はあり)
なので、突拍子もない、重くなりそうなアイデアを>>105まで募集 その中でさらにアンケをとり、実行します。
ラボメンでロボノ再構成
セルンからのスパイが助手
ここで、5つ出そろったので、詳細を確認します。
〜絶対要素〜
『最初は』岡部主観
Dメール使用可能
ラボメンは8人
複数のエンドを用意します
安価は岡部の選択のときに使います(これでエンディングが決まったり…)
>>112までで、最多票入った話を書きます
今日午後9時で締め切ります >>114までに延長
締め切り、>>101で行きます
岡部「…ん?」
まゆり「あ、オカリン、起きた?」
岡部「俺は…寝てたのか?」
まゆり「うん、ぐっすり」
ダル「オカリン、アレがもうすぐ完成するお」
岡部「アレ…とは新型未来ガジェットか?」
ダル「…は?」
岡部「…え?」
岡部「ダル…ここはラボ…つまり未来ガジェット研究所だよな?」
ダル「ラボはあってるけど…ここは未来ロボティクス研究所だお」
岡部「」
岡部「…じゃあなんだ、もしやそのアレとは…」
ダル「うん、新号機のロボ」
岡部「それは…何に使うんだ?」
ダル「大会で使う?」
岡部「大会?」
ダル「オカリン…もしや記憶喪失?」
まゆり「えー!?」
岡部「半分だけそうだと思ってくれ…ん?」
まゆり「?どうしたの?」
岡部「携帯が無い…代わりにPSPみたいのがある…」
ダル「携帯って…いつの話よ…」
岡部「むぅ…」
まゆり「オカリン…まゆしぃと覚え直そう♪」
岡部「ああ…すまないがよろしくたのむ」
岡部「つまり、前の俺はここでロボ研というサークルを、ミスターブラウンから引き継ぎ、ここでロボ作りをしてると」
ダル「オカリンはだいたい何もしてないお」
紅莉栖「はろー、岡部」
まゆり「紅莉栖ちゃぁぁん」
紅莉栖「?!」
まゆり「オカリンが…記憶喪失になっちゃったのです」
紅莉栖「まじかお前…」
岡部「ああ…すまない…」
紅莉栖「確かに岡部は思いつきの行動が多かったけど…まさか記憶喪失引き起こすとは…」
ダル「けど…このオカリンに制作アイデア出させるの無理じゃね?」
紅莉栖「確かに…」
まゆり「じゃあ、今日オカリンはまゆしぃと記憶を取り戻しに行くのです」
ダル「…でもさ、今のオカリンは記憶が0って訳じゃないから…もしかすると未知のアイデ出すかもよ?」
まゆり「確かに…でもさぁ…思い出すのも大事だよぉ」
紅莉栖「岡部、あんたどうしたい?」
岡部「>>116」(まゆりと外出or紅莉栖とロボ制作)
紅莉栖とロボ制作
岡部「とりあえず…今日はロボ制作の方を手伝う…ごめんな、まゆり」
まゆり「う、ううん、大丈夫だよ♪」
ダル「で、コレなんだけどー…・・・
・・・…ーって仕組み」
岡部「なるほど…」
ダル「で、ここ、この可動部を何使えばいいと思う?」
岡部「これは…軽量化を意識した方がいいだろ」
紅莉栖「ほら、昨日私も言ったでしょ」
ダル「で、でも…エネルギーでかくないと腕上がんないし…」
岡部「だからその腕、およびそれを支える背中を改良し、エネルギー効率よりも、その電池をどう活かすかに力を入れろ」
紅莉栖「岡部…あんたホントに記憶喪失?」
ダル「もしやサボりの言い訳?」
岡部「…思い出しかけたんじゃないか?前の俺の記憶を」ー…・・・
・・・…ー「データBELL?」
ダル「そ、なんか知らん?」
岡部「知らん、なんだそりゃ?」
ダル「そのレベルでか…データBELLってのは、秋葉原の風景に同期させて隠されたPTSの幻のデータ」
岡部「PTSって…これか?」
ダル「そ、ポケットテレフォンサイバーリンカー…ようするにPCと旧世代携帯の合いの子」
岡部「データBELL…いったい何なんだ?」
ダル「分かったら苦労せんっつの」
岡部「だよなぁ…」
ダル「でも…『疾風迅雷のナイトハルト』を最後に探求者は消えたけど…」
岡部「何故だ?」
ダル「そのナイトハルトがその道の神だったから」
岡部「なるほど…」
ー数時間後ー
ダル「ん、完成だ!」
岡部「おお…」
紅莉栖「結構良い感じに仕上がったじゃん♪」
まゆり「で、その子の名前は?」
岡部『鋼鉄の鉄槌王(トール・ブレイカー)だ』
ダル『Zガンヴァリン 2ndVER.』
紅莉栖「…」
まゆり「?どっち?」
ダル「造ったの僕だぜ」
岡部「ではその完成への道を示したのは誰だ?」
まゆり「じゃあ…間取って『トール・ガンヴァリアンZ 2nd breaker.』でいい?」
岡部 ダル「…」
紅莉栖「じゃあ、決定ね」
ー翌日ー
まゆり「…で、ここら辺は、萌え系推しの電気街なんだよ♪」
岡部「そうか…(改変前と改変後が混ざってやがる…)」
岡部「なぁ…まゆり」
まゆり「?」
岡部「お前…データBELLって知ってるか?」
まゆり「うん♪現実合成機能に隠された幻のデータだよね♪」
岡部「へぇ…お、ラジ館だ」
まゆり「今日も混んでるねぇ〜♪」
岡部「(確か…あそこら辺に人工衛星が…無い!?)」
まゆり「?」
岡部「いや…何でもない(ここでは埋まってないのか…貴重だし写真に…!?)」
岡部「なんだ…これ…?!」
そこには…PTSの現実合成機能付きカメラ機能で表示されたラジ館屋上付近…それと1件のデータ…しかもそれは…
こう表示されていた…
『データBELL NO.3』
ダル「まじでか!?」
紅莉栖「ホント!?岡部?!」
岡部「…ああ」
紅莉栖「岡部!開いて!」
ダル「はやくはやく!」
岡部「まぁ…そう急かすな…ん?」
【パスワード(4文字以上上限無し)を入力してください】
『 』
岡部「…だそうだ」
ダル「む〜、後で一応ハッキングもしてみるお」
岡部「ああ、よろしくたのむ」
紅莉栖「岡部、もう適当になんか打ってみれば?」
岡部「(じゃぁ…>>120)」
(El psy congroo or steins;gate or FutergGadget)
おーい、誰かー!?>>121
私ロボティクス・ノーツやってない+見てないから、詳しい人に任せたい…
安価↓
hidden hand
調べてきたけど、これでいいんですかね?
ロボノをシュタゲに変換するとたぶんこうかな
El psy congroo=のっちよー
steins;gate=hidden hand?
FutergGadget=ガンつく?
hidden handにあたるのは同じ世界線だしsteins;gateだと思うお
>>125あの後理解できました。>>124解読乙ですが、こっちのオリジ要素もあるのでそっち重視でいきます。
岡部「じゃぁ…『steins:gate』っと」カチカチ
『パスワードが違います』
岡部「だよなぁ…」
ダル「僕ハッキングするからコピーよろ」
岡部「ああ…まかせた」
紅莉栖「ねぇ…岡部…」
岡部「?」
紅莉栖「あんた…データBELLが開けたら…見る?」
岡部「ん、ああ…そのつもりだー…・・・
・・・…ーざっけんなぁ!!」ガシャァン
岡部「!? ダル?どうした?」
ダル「このパスロックどんなプログラム使ってんだ!オリジにしても強過ぎんだろ!」
岡部「…そんなにか?」
ダル「ああ…でもせめてもう1つデータBELLが手に入れば相互対照で共通項が見つかって開けるかも…」
岡部「もう1つ…か…」
岡部「(>>127あたりをさぐるか…)」(劇中で出た秋葉原の場所限定)
柳林神社
岡部「柳林神社…行ってみるか…」
ー柳林神社ー
るか「あ、岡部さん」
岡部「なぁ…ルカ子、お前…データBELLって知ってるか?」
るか「はい…たしか秋葉原にある幻のデータだとか…」
岡部「ああ、そうだ…」
るか「…もしかして、それを探してるんですか?」
岡部「ん?ああ…偶然内1つが見つかってな…」
るか「え!?ほ、本当ですか?」
岡部「ああ、だがパスロックがかかってて開けず…ダルがハッキングするのに検証でもう1つ必要らしい」
るか「そうなんですか…」
岡部「(確か…一つ目はラジ館の屋上付近の外壁…前に人工衛星があった場所だったっけ…)」
岡部「(それにも何か意味が………わからん)」
るか「ああっ!?」
岡部「どうした!?ルカ子!」
るか「岡部さん…奉納物を整理してたら…」
岡部「?」
るか「いえ…PTSで見てください…」
岡部「! データBELL…!」
るか「こんな奥の隅っこなのに突然反応したんです」
岡部「そうか、ありがとう」(データBELL NO.1 GET!)
岡部「にしても…誰が何の目的d…うっ!?」
岡部「うっ…ぐぅ…」
るか「お、岡部さん?」
岡部「うぅ…うぐあああああ!!?」
『IBN5100』 『人
工
衛
星』
『メタルう〜ぱ』 『中
鉢
博
『4 士 『猫耳メイド』
2 の
型 記
ブ 者
ラ 会
ウ 見』
ン
『オカベリンタロウ・・・キミナラ・・・』
岡部「・・・…ーハッ!」
紅莉栖「岡部ぇ!」
るか「岡部さん!」
岡部「…俺は…?」
紅莉栖「あんた・・・突然苦しみだして気絶したのよ」
るか「たぶん・・・熱中症か何かですよ・・・」
岡部「・・・そうか・・・」
岡部「(何か・・・頭に流れた気がしたが・・・気のせいか?)」
紅莉栖「それより、データBELLの2つ目が見つかったってホント?」
岡部「ん・・・ああ、これだ」
紅莉栖「じゃあ・・・私橋田にこれ持ってくけど・・・岡部どうする?」
岡部「>>130」(もうすこし探すorラボに帰る)
探索
岡部「・・・もうすこしデータBELL探しをする」
紅莉栖「うん、分かった」
岡部「さて・・・どこへ行こう・・・>>132だな」(劇中で出た秋葉原の場所限定)
ミスターブラウンの家
岡部「ミスターブラウンの家・・・行ってみるか」
ー天王寺家ー
岡部「…う〜ん、外観を見るぶんには特に何も無かったな…」
岡部「帰るか」
ーラボー
岡部「ハッキングに成功した!?」
ダル「あたぼーよ、直では開けんかったけど、パスは2つとも見つけたぜ」
岡部「で、パスは?」
ダル「それが… 両方聞いたことも無い名前で…」
岡部「何でもいい!早く!」
ダル「え〜と、NO.1が『JELLYMAN』でNO.3が『FutergGadget』だお」
岡部「なん…だと…」
その二つは…両方『前の世界線』で遭遇した言葉だ。
未来ガジェット研究所…ゼリーマンレポート…俺は覚えている。
岡部「とりあえず…開くぞ…」
全「」ゴクッ
岡部「開け!」ポチッ
データBELL NO.1
この文章を読んでいるとき、あたしはもうこの世に居ないだろう。
あたしの名前は橋田鈴
2010年、秋葉原にいる…これを開ける”とある人物”の為、このデータを遺す。
あなたは、今おそらく『未来ガジェット研究所』が無くなり困惑しているだろう。
あたしが過去へ跳ぶ前に見たあなたがそうだったから、まず間違いない。
そしてここから先は、私が過去へ跳んだ意味と目的を説明する。
この世界線の未来では、2010年に、『ある事件』が起こり…それからは全世界で生存競争が続いている。
世界人口もかなり減った…そして…私は未来の橋田至の指示で2010年へ跳んだ。
そこでの目的は、過去のラボメン達との接触、及び別世界線から来た岡部倫太郎の観測である。
これは、別世界線の岡部倫太郎が来たことで…前の岡部倫太郎では作れない『あるロボット』が完成した後に
過去へ跳ぶ必要があったからだ。
そうでないと…その『あるロボット』の完成が不確定のまま跳んでいき、なかったことにしかねないからだ。
それは…巡り巡って世界さえ変える発明になる。絶対に壊してはならない。
そして、このデータBELL NO.1を見つけた後、あなたは気絶しなかったか?
それは…このデータを見つける際にあらあかじめ仕組んだコードで、『横の魔眼』を発症したからだ。
そして、同時刻に”別のある人物”は『縦の魔眼』を発症させている。
・・・…ーNO.2へ続く
データBELL NO.3
次は『縦の魔眼』の説明をしようと思う
その『縦の魔眼』の正式名称は、【ノスタルジア・リンカー】という名前で
一瞬だけ、同世界線上の全自分と、1日おきのレベルでリンクし、体験や感覚を共有して
未来や過去の感覚、経験をうっすらとだが手に入れれる能力だ。
そして、二つの説明も終わったので、そろそろ目的の話をしよう。
あたしは、NO.1に記した『ある事件』を防いでもらう為にこのデータBELLを遺したのだ。
そして、それはこの世界線の仲間がどうあがいても防げなかった…けど、別世界線のあなたは、その事件を防ぐ方法を
既に知っている。
そして、その為には、別世界線のあなたが作った『あるロボット』が必要なのだ。
それらの、未来からあたしの引き継いだ”光臨せし再生神作戦”(オペレーション・バルドル)を成功して欲しい
詳しい概要は、NO.4以降に書いてある、なのでその4つにはありかのヒントを付けよう
NO.4:猫の集う会議場
NO.5:スカイクラッドの塔の最上階
NO.6:全ての始まりの地
NO.7:私のセピアがかる思い出の地
健闘を祈る
・・・…ーNO.5へ続く
岡部「…だそうだ」
紅莉栖「その『ある事件』ってのが気になるわね…」
岡部「”光臨せし再生神作戦”(オペレーション・バルドル)…腕がなるじゃないか…」
ダル「で…どうするんオカリン?」
岡部「ダルに紅莉栖、お前達は【ノスタルジア・リンカー】の発症者を捜せ、俺は残りのデータBELLを探す」
岡部「さて、どれから探すかな…」 >>136(NO.4か5か6か7で)
さっきあえてNo.4行かなかったけどNo.2は何処に…
安価下
まだー!? 再安価>>138
7
予想とかある人はコメントしていいんですよ?(隠し場所とか)
岡部「やっぱ…たどり着くべき所が分かってるほうがいいだろ、7だな」
岡部「え〜と、『NO.7:私のセピアがかる思い出の地』か〜」
岡部「これは…こいつの思い出の地ってことだよなぁ〜」
岡部「セピアがかる…かなり前の場所か?」bbbb
岡部「ん?」
萌郁『椎名さんに聞いたけどデータBELL見つけたってホント?』
岡部「…」カチカチ
『ああ、本当だ1個目と3個目を見つけ、7個目を捜索中だ』
萌郁『へぇ〜、私も協力するよ♪なにか手がかりある?』
岡部「…」カチカチ
『手がかりはあまりないが、ここら辺に古い建物はあるか?』
萌郁『古い建物?ならラジ館とか?』
岡部「ラジ館か…」カチカチ
岡部『確かにラジ館の外壁に一つあったな、けど中は見てなかったな…アドバイスありがとう』
岡部「ふぅ…行ってみるか…」
ーラジ館ー
岡部「へぇ…中も前の世界線と変わってないなぁ…」
岡部「お…ここは…」
岡部「(確か…いつだったか紅莉栖が刺されてた所だな…)」
岡部「そういや…あれが最初のDメールだっけか…ん?」
ー『全ての始まりの地 』ー
岡部「…まさか!」
『データBELL NO.6』
岡部「やっぱり…助かったぞ、萌郁」
岡部「意外なところでNO.6を見つけてしまった…ん?」
岡部「あれは…フェイリスではないか…はっ!」
岡部「(フェイリスの家って高い位置から町見れる+古い建物知ってる!?)」
岡部「おーい!フェイリス!」
フェイリス「にゃ!凶真?」
岡部「突然だがお前の家に行きたい、いいか?」
フェイリス「あ、今日は大丈夫にゃ!凶真はラッキーにゃ」
ー秋葉家ー
岡部「さて…ここから何かつかめるか…」
フェイリス「凶真…いったいどうしたのにゃ?」
岡部「ああ、ラボメン総出で、データBELLをさがしているのだ」
フェイリス「…じつは今日フェイリスも見付けたにゃ」
岡部「何?! ど、どこでだ!?」
フェイリス「え…メイクイーンでダルニャンに頼まれて写真撮ろうとしたら…」
岡部「ダルゥゥゥゥゥゥゥ!」
岡部「」prrr
ダル『どしたんおk「貴様ぁ!」
岡部「【ノスタルジア・リンカー】探しはどうした?」
ダル『あ…それなんだけどオカリンが帰って来て落ち着いたら説明するお』
岡部「…分かった、それと、データBELL、発見ご苦労だった」
岡部「さて…あと2つか…」
フェイリス「? 捜し物かにゃ?」
岡部「ああ、ここらでセピア色の似合う古い建物を探しているのだ」
フェイリス「古い…か…」
岡部「ああ『NO.7:私のセピアがかる思い出の地』ってな」
フェイリス「それ…ホントに古いを表してるのかにゃ?」
岡部「?」
フェイリス「たとえば…セピア色そのものに意味があるんじゃ…」
岡部「そうか…お!あれかも、じゃぁ…写真…!」
フェイリス「?」
岡部「…あ!そうか!」
岡部「(NO.5:スカイクラッドの塔の最上階…ここだったのか…)」(データBELL NO.5ゲット)
ーラボー
岡部「さて、ゲット出来たのは、4,5,6だな」
紅莉栖「ええ、そうよ」
岡部「じゃぁ…話してもらおうか…【ノスタルジア・リンカー】は誰かを」
ダル「…結論からいうと…【ノスタルジア・リンカー】は…まゆ氏だお」
岡部「…!?」
ダル「ほ、ほら…オカリンが『横の魔眼』(仮)を身につけて気絶したって言ったじゃん…」
岡部「あ、ああ」
ダル「あんとき…まゆ氏も気絶したんだお」
岡部「…何故言わなかった!」ギロッ
ダル「あ、いや…気絶っつっても寝落ち的な感じ」
岡部「それで…ただの睡眠だと思ってスルーした訳か…」
まゆり「…」スースー
岡部「で、パスはどれくらいで出る?ダルよ」
ダル「3日は覚悟」
岡部「分かった、俺はその間>>145をしている」
NO.2探し
岡部「俺は、NO.2を探してくる」
紅莉栖「なら…私も行く」
岡部「とは言ったものの…どこにあるんだ?」
紅莉栖「…ラジ館は?」
岡部「内外含めて全て見た」
紅莉栖「なら…柳林神社は?」
岡部「同じく」
紅莉栖「メイクイーン」
岡部「ダルが隅々まで見たらしい」
紅莉栖「はぁ……ねぇ…岡部」
岡部「?」
紅莉栖「気づいてる?」
岡部「何に?」
紅莉栖「データBELLが、全部私たちに絡んでる場所にあること」
岡部「それは気づいた」
紅莉栖「しかも…ラボメンに対して1人1ヶ所になってること」
岡部「ああ…でも、全部で7つだぞ?」
紅莉栖「その7つを岡部が読む…って考えたら?」
岡部「! とくると…ダル→メイクイーン
るか→柳林神社
フェイリス→秋葉家の窓からの景色
まゆり→ラジ館外壁
萌郁→ラジ館8階
と来て…あとはお前と鈴羽か」
紅莉栖「…ねぇ岡部…」
岡部「ん?」
紅莉栖「内1つ…ラボにあるんじゃない?」
岡部「!?…いや、ある意味盲点だな、それは…」
ーラボー
岡部「さて…開発室に……………………無いぞ?」
紅莉栖「!」
岡部「?」
紅莉栖「>>147じゃない!?」
岡部のシャツの下
紅莉栖「岡部のシャツの下じゃnあだっ?」ポカッ
岡部「んなわけなかろ…!」
紅莉栖「? 岡部?」
岡部「おい…動くな…!」
紅莉栖「え…!?ちょっ…やめっ…///」
岡部「…! あった…」
紅莉栖「いつまでのぞきこんでんだこのHENTAI!」ゴスッ
岡部「あだっ?!」
岡部「ま、待て!これは俺とお前が会ったきっかけだ!だからあると思ったんだ!」
紅莉栖「もう…そうならそうと言え///」
(NO.2ゲット)
ー3日後ー
ダル「解読…終えたお…」バタッ
岡部「お疲れ、ダル…さてパスは?」
ダル「NO.4…Dmail
NO.5…Bytewarrior
NO.6…Kerr Black Hole
NO.2…Barreltiter
データBELL NO.2
次に、『横の魔眼』について説明する
その『横の魔眼』の正式名称は【シュタインズ・リンカー】
効果は、一瞬だけ、一度でも認識したことのある全ての世界線の同時間上の自分と体験、感覚を共有する能力である。
さっき気絶したとき、頭にいくつか言葉が流れ込んだろう?
それは今の経験を共有した他世界線の自分達がヒントをくれたんだよ
そして…このあと説明する作戦では、この力が必要不可欠になる。
どうか、8月27日までに任意で使えるようになっておいてくれ
データBELL NO.4
これより、”光臨せし再生神作戦”(オペレーション・バルドル)の概要を書き記す。
これを読む頃には、ほぼ全てのデータBELLを集め切っているだろう。
まず、手順1:中鉢博士の居場所を特定せよ。
これは、今秘密裏に中鉢博士が、向こうで言う『電話レンジ(仮)』を巨大化させた物を弾頭に付けたロケットを制作中で
それをどこから打ち上げるか、いつ打ち上げるかを特定するためだ。
次に、手順2:そのロケットを打ち落とす為のロケットを制作することだ。
その弾頭に、今『未来ロボティクス研究所』最新作のロボを乗せて中鉢博士のロケットの15秒ほど前に打ち上げ、
中鉢博士のロケットが成層圏に達するのを防ぐことだ。
そして、手順:3世間の目を誤魔化さ『せない』こと
中鉢博士は、打ち上げを隠すため、この時代において、最も世間の注目を集める情報ほネットに流す。
だから、その情報がデマに聞こえるようなことを事前に流す必要がある。何を流すかを見付けるのに
【シュタインズ・リンカー】を必要とする、いつ流し、いつ打ち上げるかを知るのに【ノスタルジア・リンカー】が
必要になる。
データBELL NO.5
ここでは、手順1、2の流れを説明する。まず、牧瀬紅莉栖に電話をかけさせる。
その間に橋田至が逆探知を行い、居場所をだいたいで特定する。
次に、その場所を調べ、住居レベルまで絞り込む
その捜査のときは、牧瀬紅莉栖は連れず、秋葉留未穂を連れると楽に済むだろう。
また、その間橋田至、牧瀬紅莉栖は、ロケットの制作を行ってもらう。
図面は、このデータに添付してあるものを使用、改善して使うといい。
資金源は、あたしが遺したものを使ってくれ
○×銀行
口座番号:4771
添付ファイル:1件
データBELL NO.6
ここまで読んだということは、おそらくNO.7以外は全て手に入れたのだろう。
それなら、調査を止めたり、作戦に怖じ気づかないと信じて言おう。
作戦が失敗し
中鉢博士のロケットが成層圏に達すると…太陽光の電磁波をリフターにして、極大カー・ブラックホールを完成させてしまう
もちろん本人にその気はないが、偶然の恐ろしさを、別世界線のあなたはもう知ってるハズ
そんなことを起こしてはならない。
その為にこのデータを遺した。
本文は以上だ。NO.7はブラウン管工房という露店の42型ブラウン管と同期させてる。
パスワードは『John Titor labomemNO.008』中には3枚の写真がある。
どうか…世界を救って欲しい…
岡部「…だそうだ」
紅莉栖「じゃ、じゃあ…そのロケットの開発、始めましょうか?」
ダル「いや、逆探知を先にしないと燃料計算が狂うお」
岡部「いや、>>152が先だ」(NO.7を取りに行く以外で真面目なの)
データBELLの信憑性を調べる
岡部「データBELLの信憑性を調べろ」
ダル「…具体的に何を?」
岡部「『確実に』最も世間の注目を集める情報、こんなものが本当に存在するのか?」
ダル「ある」
岡部「即答?!」
ダル「『Zガンヴァリン、逆襲のシーザー』の最終回消失事件」
紅莉栖「!…確かに、それならありえる」
岡部「何なのだ?それは」
ダル「僕が説明しよう、そもそもガンヴァリアンシリーズは、2002年放送の第1シーズン
『ガンヴァリアン、鋼鉄の戦士』の大ヒットから始まり、第2シーズン『ガンヴァリアン、宇宙(そら)翔る白刃』と
続いて、その次の劇場版『ガンヴァリアン、灼熱の最期と新たなる希望』があって、ここで主人公の
ジェバンを救う為、炎の中で焼け落ちるガンヴァリアンが覚醒し、進化した姿がZガンヴァリアンなんだお
で、本来そこで終わるハズだったんだけどZガンヴァリアンに対する反響が凄く、急遽作られたのが
第3シーズンZガンヴァリン、逆襲のシーザー』なんだお、で、タイトルのシーザーってのは
第1シーズンのラスボス、シーザー・オズワルドなんだお。そんでそんで、戦いは進み、
いよいよジェバンとシーザーの最後の決戦を最終回に控えたその時!事件は起きた
最終回の映像データが盗まれたんだお。
で、その空き枠の次のアニメももう決まってたから、結局最終回は放送されなかった…って事件」
紅莉栖「しかも、そもそもデータの消失をテレビ局がひた隠しにし続け、突然の内部告発で明るみにでたの」
ダル「だから…もし地上波でその最終回を放映しようもんなら日本中がテレビに釘付けになるお」
紅莉栖「打ち上げるには打って付け、ってわけ」
岡部「なら…まず>>154だな」(こっからは、真面目なものだけで)
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