アルミンは思春期(進撃SS)(267)
何番煎じか分かりませんが、
アルミン(ゲスミン)の日記風。
SSは2作目。
思い付くままに淡々と投下していく。
終着点とか大まかな流れは特に決まっていない。
キャラ崩壊とネタバレも多分あり。
○月○日
今日は仮性包茎改善のための王道「剥きグセ」を付けるため
「輪ゴム法」を試してみた。
ズボンに擦れて亀頭が痛い。
これが初日記な僕って、自分でも異端者だと思う。
氏家卜全のアレかと
○月○日
日課はあるのか?という話題になった。
クリスタもいたので
「おチンチンについての日記を書いているんだ♪」と
爽やかにセクハラしてやりたかったが
グっと堪えて、寝る前にストレッチしていると答えておいた。
いつかクリスタにこの日記が見つかった事を妄想していると
輪ゴムが予想以上に食い込んできたので、今日はここまでにしておく。
>>3 スマン知らなかった。紛らわしくてスマン
○月○日
輪ゴムでせき止めた皮が徐々に肥大し、水膨れのようになってきた。
ちょっと太く見えてテンション上がったけれど戻らなかったらどうしよう…
でも僕は決めたんだ。『一つ上の漢になる』ってミリウスの墓の前で誓ったのだから。
とりあえず2週間は続けてみる。
○月○日
今日も今日とて、クリスタに日記が見つかった時のことを考えてしまった。
もし見つかった時のために申告しておこう。
僕のアルレルトは4cm2mmだ。
だけど安心してほしい。
もちろん通常時だ。
1.85倍にはなるので安心してほしい。
…死にたくなってきた。
○月○日
僕が考案した「輪ゴム法」
ヤバイんじゃないかなぁと思いつつ続けたこと1週間
さすがに危機を感じてやめた。
ナッツの墓の前で誓った『オナ禁』は3日しかもたなかったんだし、まぁ良いだろう。
次は靴下で試してみよう。
○月○日
靴下法を試そうと思ったが、自分のは勿体ない気がして躊躇っている。
ジャンかベルトルーペあたりの靴下でも使おうかと思ったが
変な病気をうつされそうなので辞めた。
もしも願いが一つだけ叶うのなら、クリスタの靴下が欲しい。
○月○日
最近、アニが格闘訓練でペアを組んでくれなくなった。
というか、男子訓練兵と組まなくなったらしい。
一撃目の蹴りを気合で耐える→ふら付いたフリして胸に飛び込む
という僕が考案した「不可抗力法」が流行りすぎたようだ。
ガッカリだ。
パンでもスープでもあげるから、サシャあたりに胸でも揉ませてもらえないだろうか。
○月○日
長くなれば皮余りなんてなくなるし見栄えもよくなるハズだ。
しばらく思いっ切り引っ張った状態で股に挟んで生活しようと思う。
○月○日
格闘訓練中、草むらに見慣れた妙なモノが…!?
コンドームだった。しかもご丁寧に結んでいた。
でも驚いたのはその量!! 僕の三回分はあろうタップんタップんの精液。
それを見てちょっと興奮。
こんな日に限ってペアがライナーだった。畜生。
どうせなら女子が良かった。
○月○日
股に挟んで歩いていると、歩き方がカマっぽいとライナーに馬鹿にされた。
悔しいけれど言い返せなかったので別の作戦を考えようと思う。
○月○日
座学のテストが近いので、ノートを借りに雌共が近寄ってきた。
『そんなに僕のが欲しいのか?このイヤシンボめ!』と罵ってやりたかったがグッと堪えた。
取り敢えず、ミーナに貸す分にはチン毛を挟んでおいたし、
サシャに貸した分の1ページ目、2行目を縦読みすると「おっぱいもみたい」
12ページ1行目は「まんまんみせて」になっている。
更に、全体を通して僅かに濃い筆跡で書かれた文字を続けて読むと「やらせろ芋女」になっている。
気付いても何も出来ないで顔を赤くするサシャたんを想像してペロペロ。
まぁ気付かないだろうけどね。テヘペロ。
○月○日
今日は特に何も無かった。
今日のオカズは、この日記が見つかって
サシャ、クリスタ、アニに逆レイプされるシチュエーションにしたいと思う。
○月○日
エレンがジャンと喧嘩をしているのを止めようとした、コニーが怪我をした。
そんなコニーを介抱するのは毎度の事ながら女神クリスタ。
トーマスがジャンを殴って決め顔で偉そうに説教していたが、ただのストレス発散だろう。
僕だってそうしてやりたかった。というかエレンにやろうとした。
が、寒気がしたので止めた。人間にも危機察知能力ってあるんだね。
仕方がないからジャンのパンツに辛子を塗り込んでおこう。
○月○日
最近、トーマスが何かにつけて
「僕は強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できるんだ」と言っている。
トーマスがこの台詞を言うたびにマルコの目から僅かに光が消え、口角が上がっている気がする。
根暗って怖い。マジ何考えてるのか分かんない。
訓練で手柄を人に譲ったりもしている。後が怖いから僕なら絶対に受け取らない。
○月○日
クリスタに呼び出されたから入念に歯を磨いて会いに行った
ら、教官に見つからずに飼える種類のサルがいないかと聞かれた。
コニーと何かあったのだろうか?
取り敢えず、サルは愛玩動物ではなく野生の動物である事、
親類にあたるとはいえ、全く異なる人間の世界には適応できないんだという事を教えた。
○月○日
食事中に、ふとクリスタがコニーの頭を撫でていた。
ユミルが水を吹き出し、ライナーは白目を剥いていた。
僕は食後にクリスタを呼び出し、
サルの攻撃性の強さを教えた。
誰が何と言おうと、サルは噛むんだ。
噛む事は、霊長類の怒りの表現であり、どんな努力でもこれを変えることは出来ないんだ。
○月○日
ミカサって美人だと思う。
でもセックスしたいと思わない。
自分で言うのも何だけど、僕くらいの年齢で
僕くらいの知的好奇心を持った人間にこんな事を言わせるミカサって
やっぱり凄い。
○月○日
クリスタに呼び出されたので、念のためにコンドームを準備して会いに行った
ら、コニーがいた。
クリスタは、コニーに積み木をパズルのように穴にはめこんだりする簡易なテストをやらせて僕に見せた。
コニーが頑張って全て完成させるとパンを渡して頭を撫でていた。
あぁ、女神。馬鹿なところも可愛いよ。
ドヤ顔で僕に「サルだって賢いんだから」と言った。
ドヤ顔も可愛いけれど、
サルには「ここで食事をしなさい、ここでトイレをしなさい」といった言葉は通じないという事を力説した。
○月○日
同じ班だからなのか、最近エレンはミーナと仲が良い。
何となく悔しいから、ゴミ箱からライナーが(一人で)使用済みのコンドームを取り出し
エレンのポケットに外から見える形でコッソリ忍ばせた。
○月○日
コニーが積木に嵌っている。
それこそサルみたいに楽しんでいる。
っていうか、その積木はもしかしてクリスタからのプレゼントなのか??
殴ってやりたいと思う自分と、その姿に癒される自分がいる。
何にせよクリスタの穴に嵌める役目は譲れない。
○月○日
エレンとミーナが不自然なぐらい、ますます仲良くなった気がする。
そして最近ではエレンよりもミカサの方が
「駆逐してやる」と言っている気がする。
巨人の事だよね?とは怖くて聞けない。
○月○日
凄い事を思いついた!
竹筒に陰部(←分からないクリスタの為に解説しておくと、おチンチンの事ね)を突っ込み
口で思いっきり吸う。
これで大きくなるのではないだろうか!
取り敢えず夕飯前に2時間ほど試す。
ベルタルベンに口の周りに跡がついてると指摘された。
こうなるともう、クリスタに直接、口で吸ってもらうのが一番な気がしてきた。
○月○日
エレンがポケットからコンドームをはみ出させていた。
いつまで入ってんだよwと思ったけれど、そんなワケないよね。
死にたい。
○月○日
クリスタが『サルでも分かるサルの飼い方』という本を読んでいた。
これはもうダメかもわからんね。。。
○月○日
アニと同じ部屋で過ごしたい。
アニをじっと観察していたい。
そしてアニが耐え切れずトイレに立つ後姿をみてニヤニヤしたい。
○月○日
どうやらクリスタはサルを諦めたらしい。
クリスタに「ゴリラの学名って、ゴリラ・ゴリラなんだよ」と飛びっ切りの笑顔で言われた。
今日はこの笑顔で決まりだなと思っていたが、隣で僅かに赤面するライナーを見て萎えた。
○月○日
今日もクリスタは「モグラのトンネル掘るスピードはカタツムリの速度の1/3だって」と嬉しそうに言っていた。
それを聞いたコニーは「カタツムリって穴掘るのメチャクチャ早いんだな~」と言っていた。
○月○日
ジャンが立体機動について熱く語っていた。
エレンも真面目に聞いていた。
僕は真面目に聞いているクリスタの横顔を見て立体機動させていた。
モグラは凄いよ、ただ穴掘ってるわけじゃないから
崩落しないように押し固めたりする作業なんかもしてるから
シールドマシンでも分速数センチだからモグラは相当凄い
○月○日
アニが他所見をした瞬間、チンポジをこう!
アニが他所見をした瞬間、チンポジをこう!
あぁ~。訓練サボってずっとアニを観察していたい。
>>39 勉強になります!
○月○日
クリスタに『ローランドアノアという小型のスイギュウの体高は70~100cmだ』と教えてもらった。
「馬のペニスも70~100cm位だよ。そして僕のペニスは24cmはくだらないよ」と
ニコやかに教えてやりたかったのだが、グッと堪えた。
本番でガッカリされたくないしね。
○月○日
ユミルまでもがコニーの頭を撫でるようになった。
今になって気付いたが、このサルは誰よりも女子との関わりが多いんじゃないか?
そう言えば、アニもコニーとは格闘訓練している。
○月○日
『神経質な仔は、あまり触らせてくれないのに寝るときは膝の上で寝るなど、
人間から見れば不思議と思う事もあります。
とっても甘えん坊で、手はかかりますが表情が豊かで温かい家族の一員になります。
しかし、成長期の情緒不安定時期に手が付けられない事もあります。』
これは、クリスタから借りたミニブタ飼育に関する本の一部だ。
何故だろう。サシャの顔が浮かんでムラムラしてきた。
○月○日
またまたコニーのパンがサシャに取られた。
豚は勝てるとわかった場合、だんだんと手が付けられなくなるそうだ。
早い内に、しっかりとした躾が必要なのだ。
よし、今日はこんな感じで行こう。
○月○日
黒いチンポはカッコ良い。
そう思って強引にヘアカラーでチンポを黒く染めてから三日。
これまで異常も感じられず順調だったのに、
いつものように訓練していたら少しヒリヒリとする痛みを感じた。
○月○日
ライナーの話す下ネタにホモっぽさが増している気がする。
あと時々、自分のゴミ箱が漁られてる事に気付いていやがった!
自意識過剰かよ、頬赤らめやがって!
嫌がらせにちょうど良いんだよ。
他にゴム使ったゴージャスなオナニーする奴なんていないし。
○月○日
ヤバい、ベルタトーネがライナーのゴミ箱を漁る現場に出くわしてしまった…
何が「嫌がらせにちょうど良いんだよ。」だ。
信じられるか汗かきホモ野郎!
でも怖いから「うん、誰にも言わないよ」と答えておいた。
○月○日
最近クリスタがコニーの事を
「アメリオ」と呼んでいる。
もう一度、僕はクリスタを呼び出し
サルの被害にあった人たちの生々しい傷跡が載っている本を見せた。
女神は「アメリオは人間なのよ!サル扱いしないで!」と泣き叫んで走って行った。
あれ?コニーって何だっけ?
○月○日
クリスタを泣かせてしまった。
女子からの視線が痛い。ある意味で気持ち良いんだけれど、やっぱり痛い。
そんな時に限ってベルタルッサは優しい。
これは弱みに付け込むってヤツだろうか。
○月○日
ライナーが、これでも使って元気出せよと
女性ものの下着を渡してきた。
どうやら盗んで来たものを譲ってもらったらしい。
僕はわざと周囲に聞こえるように「人の物を盗むなんて最低だ!」と喚き散らし
ライナーをぶん殴って下着を捨てた。
後で回収に訪れると、ライナーと鉢合わせて気まずい思いをした。
○月○日
ライナーを悪者にしても僕の人気は回復しなかった。
これはもうクリスタに謝るしかなさそうだ。
コニーなんていなかったんだ…
○月○日
訓練中にダズが吐いた。
これが女子なら良いシチュエーションなのに。
介抱するのは、やっぱりクリスタ。
でも最初に駆け付けたのはコニーだった。
やっぱり彼をサル扱いして飼おうだなんておかしいよ…。
○月○日
マルコォオオ!やっぱアイツだった。
コニーは賢いサルだとクリスタに嘘を教えてたらしい。
人を疑う事を知らない女神コワイ。
嘘の怖さを教えるため、
僕はベルサポーネに「マルコが君の事好きだって言ってたよ」と教えた。
○月○日
今まで以上にコニーとクリスタが仲良くなったように見える。
エレンとミーナも仲が良さそうだ。
ハンナとフランツも相変わらずだ。
あと、ベルナントカさんがライナーの後ろからマルコの後ろに移動した。
○月○日
クリスタから借りた猫の飼い方の本をアニが読んでいた。
声を掛けたら、顔を赤らめて「お、美味しそうだったから」と言った。
さすがに無理があるよ…。
でも僕の今日の夜食が決まった。
○月○日
トーマスがミーナに告白して付き合う事になったそうだ。
ミーナはエレンに恋愛相談したりしてたのかな?
何にせよ良かったねミカサ。
○月○日
僕がパンツに辛子を塗って以来、大人しかったジャンが復活した。
キルシュタインが久しぶりに立体機動してテンションが上がったらしい。
教官が現れてジャンは走らされていたケド、満面の笑みが溢れていた。
○月○日
アニが笑うようになった。理由はどうやらコニーだ。
彼の頭を撫でているうちに色々と吹っ切れたのだろう。
僕はそんな彼女の太腿を撫でまわしたい。
○月○日
ジャンが久しぶりにミカサの髪を褒めている。
残念だよジャン…
もう少し早ければミカサと友達ぐらいには成れたかもしれないのに。
○月○日
理由は分からないけれど、アニがライナーを蹴り飛ばした。
その後も無言で踏み続けていたがコニーが止めた。
その間にコニーのパンはサシャが食べていた。
食べてる時のサシャは可愛い。
是非、僕のフランクフルトも銜え込んでほしい。
○月○日
マルコって名前だけ見たら卑猥だよね。
提出課題やノートに彼の名前を書く機会があれば「ル」だけ滲ませておこう。
テスト前にはどうせ女子の方から僕(のノート)を求めて群がってくるんだから。
ヤバい興奮してきた。
が、あのソバカス野郎が浮かんできて萎えた。
ちなみに僕がユミルで抜けないのもコイツのせいだ。
○月○日
今気付いたんだけれど、歯磨き中の女子に名前を呼んでもらえたら
1週間はオカズに困らないのではないだろうか?
クリスタ「アゥミン///」的なねwww
あ、今日うんこしてない。
○月○日
クリスタに介抱されて味をしめたのか、最近ダズがしょっちゅう吐いている。
フランツが服にかかったと騒いでいた。
○月○日
無理して名前を呼ぼうとするからダメなんだ。
これからはフーバー訓練兵と呼ぼう。
呼ぼうとしてベル…で詰まったらマルコの後ろから無表情で
少しだけこちらに身を乗り出してきて何だかとても怖かった。
そう言えば最近マルコの笑顔が消えた。
○月○日
久し振りにアニと対人格闘のペアを組んだ。
「もうあんな真似はしないでね」と冷たく言われたが
「何の事?」としらばっくれて気にせず胸に飛び込んだ。
今では懐かしの「不可抗力法」だ。
アニは膝で股間を蹴り上げる動作をした。
寸止めで許して貰えたが、軽蔑した眼差しで「次はないよ」と言われた。
ゾックゾクしたが今日は勃たなかった。
○月○日
クリスタの馬になりたい。そしたら彼女の前でいつでも全裸。
人気がないのを確認した女神は思春期なので僕のアルレルトをじっと見つめる。
もしかしたら触るかもしれない。
よし、初心に帰ってトレーニングしよう。
目指せオーバー20cm!僕なら出来る!
○月○日
雪山訓練が行われるらしい。
ダズがユミルとクリスタの班になったと騒いでいた。
クリスタはどうしてもコニーと一緒の班が良かったみたいで
ペットとして連れて行けないかと僕に相談してきた。
僕はコニーがサルなら服を着るのはオカシイと言った。
○月○日
雪山訓練って良く考えたら絶対エロい。
僕ならどうするか?まず体力が尽きたフリをする。
女神は一人でも僕を運ぼうとして途中で力尽きるだろう。
そうしたら、ようやく僕は起き上がり
クリスタを全身で温める。女神を助けるためだ。
でも僕は紳士なので実行はしない。
「不可抗力法」が僕の中での限界ライン。
○月○日
今日は訓練にユミルがいなかった。
訓練を終えるとコニーの服が全部燃やされていた。
僕のせいだと思って着替えを少し分けてやろうとしたら
アニも同じことを考えていたようだった。
アニのじゃなくて僕のを選んだコニーってやっぱり馬鹿なんだなと思った。
○月○日
トーマスとミーナ別れよった~www
エロい事しようとして気まずくなったらしいw
これだから童貞はww
…フーバー訓練兵に狙われないと良いね。
○月○日
女子トイレってスゴイ。毎日毎日、全部見てるんだから。
男子トイレで力を込めながら、
惜しくも男子のトイレに配属された便器を見て悲しい気持ちになった。
★
???「よ~し、今日のアルミン日記終了!そろそろ誰かが日記の存在に気付くかな?」
今日はこれで寝ます。
この通り犯人は別にいます。
偽日記の存在がバレたらアルミン君が大ピンチです。
バレるのが遅くなったらなったで更に大変です。
展開は特に考えてないけど、ちゃんと完結はさせたいです。
考えてない分、レスには影響されるかも。
一旦、終了です。見てくれた人がいたら、ありがとうございました。
★
○月○日
町に出かけた時に「コックリング」なる物を購入。
ペニスにつける性具で、輪っかの形をしている。
根元につけて、ペニスの細胞からの血流を遅くし、
勃起する時間を長くするのに用る。
スッカスカだった。
久し振りに死にたいと思った。
○月○日
もう死んでも良いやと思って、雪山訓練に参加すると決意。
ライナーとフーバー訓練兵の班だったので
やはり辞退する事にした。
あぁ~。ダズさえ死ねばな~。
○月○日
ジャンが訓練中にコニーを庇って怪我をした。
コニーが無事で良かったぜと言っていた。
同じことをしたとしても、フーバー訓練兵がやるのとでは印象が全く違うんだろうなと思った。
後でミカサの私物でも届けてやるかと思ったが
久し振りに死ぬとはどういう事かを感覚的に味わったので止めた。
どうせ死ぬならアニの胸の中で死にたい。
○月○日
クリスタが馬の飼育についての本を読んでいた。
何となくだけれど、ジャンの先日の行動とは特に関係ないんだろうなと思った。
何だか複雑な気分になった。
~~~~~~~~~~~~~~~
ノートの最初の発見者orまだバレない
>>100
遠いけど投下し続けるので。安価↓で
○月○日
コニーが『賢く生きる』という本を読んでいた。
彼が席を離れている隙に中を見ると、
『賢く生きる』は表紙カバーだけで、
中は『日本昔話』に入れ替えられていた。
どうやらマルコに借りた本らしい。
○月○日
サムエルの近くを通ると何だか甘い変な匂いがする。
腋臭を香水で誤魔化しているのだろうか。
○月○日
コニーが「わらしべ」を大量に持ち歩いていた。
馬鹿って凄い。
○月○日
マルコがトーマスの事を急に「ワグナー訓練兵」と呼び始めた。
トーマスは涙目で真剣に「俺、マルコに何かしたかな」と皆に相談していた。
安心しろ。たぶん意味はない。
やっぱりマルコの行動は読めなくてどこか気味が悪い。
○月○日
ミカサがエレンに構う回数が増えた。
そして、それを不安そうに見守る女子が数名。
皆で相談でもして、積極的にアプローチしていく事に決めたのか?
でもミカサ、気付いてくれ。その作戦には
ジャンをブツブツ独り言いってる気持ち悪い奴にするぐらいの効果しかないんだ…
○月○日
コニーが大量のミカンを持っていた。
どうしたのかと聞くと、
「俺は賢く生きてるんでね」
と言った。マジかよこのバカ。
マルコは、この世の終わりのように絶望した表情で震えていた。
ミカンはサシャが全部食べた。
○月○日
雪山訓練でダズが体調を崩して大変だったらしい。
前日に興奮し過ぎたのだろう。
クリスタと雪山に入るとか、股間の立体機動を抑えられないに決まっている。
○月○日
サシャがサムエルのワキから甘いにおいがすると言って、
顔を驚くほどサムエルのワキに近づけた。
こういう無邪気さが彼女の魅力だ。
今度、サムエルに香水を借りて股間に塗りたくってみよう。
ユミル
○月○日
コニーが泉の前で泣いていた。
立体起動装置を泉に放り込んだらしい。
「教官に怒られるー」と泣き喚いていた。
嘆くべきなのは脳みその少なさだと思い、立ち去ろうとした
ら、コニーが「俺が嘘さえ吐かなければ~!」と叫んだ。
お爺ちゃん。世界って広いんだね。
○月○日
クリスタが「コニーとコミュニケーションを取るために手話を覚えたい」と言った。
いや、待て。普通に会話しているじゃないか。
サルという種族をコニーという種族だと勘違いしているのか?
彼女の中で、人間=アルミン・アルレルトであるように
コニーの事は、コニー(サル)=アメリオ(コニー・スプリンガー)として認識しているのか?
名前がないので名付けた??いやでもアメリオは人間だとも言っていた…
よく分からないまま「また今度ね」と言ってしまった。
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ユミル「な…何だコレ?アルミンの日記か?!」
アルミン「あれ、ユミル?ここ男子寮だよ?」
ユミル「あ、あぁ悪いな。寝ぼけてたみてぇだ」
アルミン「そうなんだ。暗いから気を付けて戻ってね」ニコニコ
ユミル「あ…あぁ…」(笑顔が怖えぇ…)
アルミン「ふふふ…」(ユミルも可愛い所があるなぁ)
○月○日
ユミルがコニーの頭を撫でていた。
30分間ずっとだ。
その間もコニーは楽しそうに知恵の輪で遊んでいた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(状況を整理しよう。私のクリスタがコニーを飼うのを邪魔しているようだった。)
ユミル(だから弱みを握ってやろうとクリスタの名前を書いたパンツを持ってきてアルミンのベッドに潜ませた。)
ユミル(そこで日記を見つけてしまった。全部は読めなかったが、アイツはクリスタを狙っている?!)
○月○日
今日の立体機動訓練では、ミーナのオシリを追い続けた。
コニーとサシャが、ジャンの後ろを追って獲物を掻っ攫っているのを知って思いついた。
本当はアニにしたかったけれど、追いつけずに断念した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(続きを読みたかったが流石に頻繁に男子寮には入れない…)
ライナー「よう。どうした?糞でも詰まったみたいな顔をして。悩み事か?」
ユミル「あぁ!?ライナーさんよぉ、か弱い女の子を相手にそれはないんじゃねぇか?」
ライナー「あぁ、スマン。だが相談になら乗るぞ。」
ユミル「何でもね…いや、そうだな。お前、生えてるよな?」
ライナー「何がだ?」
ユミル「だから、てめぇは男かって聞いてんだよ!」
ライナー「何だ?喧嘩を売りたかったのか?」
ユミル「…平常時4,2cmって大きいの?」
ライナー「」
○月○日
例えばアニが僕の部屋で気を失っていて、
しばらく起きないと分かっていたとしても、
僕はレイプなんて野蛮な事はしない。
ただ、全裸になり顔の上でスクワットを始めるかもしれない。
金玉が唇に触れるか触れないかのスリルと、
その暖かい吐息を思いっ切り金玉で味わう。
本当の幸せって、多分こういう事。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(昨日は恥かいた!ライナーの野郎!!)
ユミル「大人しくハンナにでも聞けば良かった…」
ハンナ「私がどうかした?」
ユミル「おわっ!いたのか。」
ハンナ「うん、聞きたい事って何?もしかしてフランツの事?」キャー///
ユミル「フランツのって何cmぐらいなの?」
ハンナ「」
○月○日
股間に香水を塗りたくってから丸三日。
これまで異常も感じられず順調だったのに、
いつものように訓練していたら少しヒリヒリとする痛みを感じた。
結局、サシャは僕の股間に特に興味を示さなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(取り敢えず分かった事がある。アルミンのナニはフランツの半分程度って事だ。)
ユミル(いや、フランツが巨根って可能性もある。)
ユミル(…男って皆、アレの日記書いてるのかな?)
エレン「ようユミル。お前って強いのにサボってばっかだよな。実は体力ないのか?」
ユミル「お前、日記とか書いてる?」
エレン「は?書くかよそんなもん。面倒くせぇ。」
ユミル「だよな。お前はアルミンとは違うもんな。」
○月○日
美味しそうにコニーのパンを食べるサシャを見て、
エレンが可愛いと言った。
ミカサの目が狩人のようになった。
何となくだけれど、コニーがここで平和に食事できる事は
もうないんだろうなと悟った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(アルミンの日記が気になる…クリスタの靴下が欲しいとか書いてたな…)
ユミル(私の事は書いてないのだろうか…)
ユミル(はは、流石にないか。)
○月○日
ユミルに唐突に「この短小野郎!」と罵られた。
ちょっとドキドキした。これが恋か?!
と疑えほど、僕は若くもないし、単純な男でもない。
こういうのは性癖、または性的倒錯という。
僕はマゾヒストなのだ。
早速、部屋に戻って熱く大きくなったアルレルトと戯れるとしよう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(ビンゴだ!やっぱり4,2cmは小さいんだ。)
ユミル(ある意味、賭けではあった。が、アルミンのヤツ青ざめて部屋に逃げてったぜ。)
ユミル(私は勝ったんだ)フフフ…
ベルトルト「何か部屋でアルミン泣いてたんだけど。」
ライナー「そっとしておいてやれ、そういう日もあるんだろう。」
ジャン「…」
エレン「そろそろ眠いから部屋に戻るわ」
ジャン「よぉ死にたがり野郎。退屈だからちょっくら腕相撲でもしようぜ。」
○月○日
コニーが痩せない。
毎日、パンもスープもサシャかミカサに奪われているのに。
バカの事だから、また「わらしべ」を順調に物々交換してもらって
和牛のステーキでも食べてるんだろう。
…バカって何だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(決めた。明日こそは続きを読む!)
ユミル(明日は訓練サボる。サシャに頼んだし多分、大丈夫だろう。)
○月○日
女神が最近、少し痩せた。
頬がコケって、心なしか普段よりも眼が大きく見える。
お腹を鳴らしながら「もうコニーを森に返そう」と言った。
流石に、数日間の断食は辛かったようだ。
僕のパンを分けてあげた。
おっぱいぐらい揉ませて欲しかったけれど、
普通にお礼の「ありがとう」で満足してしまった。
僕は自分で思うより良いヤツなのかもしれない。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「マジかよ…アルミンの野郎!」
ユミル「だが、不可抗力法だと?私は被害に遭った事なんてないぞ??」
ユミル「よし、使えるネタや情報はメモして取り敢えず今日は帰るか。」
<メモ>
・アルミン=4,2cm ⇒ 7,77cm
・フランツ=?⇒15cmぐらい
・馬=70~100cm
・ミカサとはセックスしたいと思わない
・サシャ、クリスタ、アニにセクハラしたい
・サシャ(豚)には躾が大切
ユミル「次は黒いチンポはカッコ良い(>>45)~あたりからだな。」
ユミルは気付いていなかった…
途中でメモを落とした事に。
○月○日
ユミルに「不可抗力法」について問いただされた。
なんだよ、あの女w自分が触られないから嫉妬かよw
っていうか、この表現が知られているという事は見つかったのかな?
クリスタは相変わらず無邪気な笑顔で僕に話し掛けてくれるから、
まだユミルにしか見つかってないのかな?
念の為、隠し場所を変えるとしようw
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミルがメモを落とした現場に出くわし、拾った者
>>120
遠いけど投下し続けるので。安価は常に↓で
○月○日
エレンが、ようやくミカサに注意してくれた。
コニーのパンを全力で奪い合うミカサに『卑しいヤツだ!』と。
何故か金玉の底からゾクゾクと湧き上がる感情があったので
「そうだよミカサ!君は最低だ!」と便乗した。
もっと罵倒しようと思ったが、
睨まれて、ちょっとチビりそうになったので止めた。
無害だと確信さえ持てれば、ミカサも意外とありかもしれない。
○月○日
クリスタの無邪気な笑顔に、思いっ切りぶっ掛けてやりたい。
でも現実は残酷だ。チョロッとしか出てくれない。
○月○日
何故か僕のベッドから「クリスタ」と書かれたパンツが見つかった。
クリスタはパンツに名前を書く派。
僕だけが知っている秘密。ふふふ。
神様が僕の願いを叶えてくれたんだね。
日本昔話も馬鹿に出来ない。
~~~~~~~~~~~~~~~
アニ(ユミルが落としたメモ…確信は持てない。だけど…)
アニ(コレって、おちn…アレの事だよね///)
アニ(いや、照れてる場合じゃない!セクハラ候補に私の名前が入っている)ゾォオ…
アニ(バイって実在するんだね…。)ハァ…
アニ(負けないとは思う…が、近づくと危険だ。)
○月○日
早速、クリスタのパンツを穿いてみた。
意外にも丁度良い。
股間のアルレルトが邪魔になると思ったが、
特に何の問題なかった。
…ちょっとアルレルトの角度が下向きになったが気にしない。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「ふふふ…よく考えたらコニー飼うより面白いオモチャを見つけたぞ」ニヤニヤ
ユミル「なぁクリスタ」
クリスタ「あ、ユミル。何?」
ユミル「アルミンは粗チンだ。4cmしかないぞ。やめといた方が良い」ヒソヒソ
クリスタ「そちん?何の話?」
ユミル「いや、何でもねぇよ」フフフ
アニ(セクハラしよったぁあああ!やっぱりあのメモ…)///
○月○日
エレンがコニーを庇って怪我をした。
「コニー、無茶はするなよ。」と自分の体よりもコニーを心配していた。
いや、何なの君達のコニーに対する過保護?!
ミカサが悔しがって、メッチャ歯軋りしながら血の涙をながしていたよ。
エレン、そんなミカサに対して「お前ってやっぱ怖えぇな」っての流石に酷いよ…
~~~~~~~~~~~~~~~
アニ「ねぇ、あんた…」
ハンナ「あなたは…アニだったかしら?」
アニ「あんたの彼氏、浮気してるかも…」
ハンナ「」
○月○日
ハンナが泣き喚いていた。
「アニがフランツのナニのサイズを知っていた、
浮気しているに違いない」とか何とか。
フランツのサイズなんて僕でも知らない情報だ。
マジかよあの女!オボコなフリして、
エロい体でエロい事してたのかよ!
不思議と興奮はせず、勃たなかった。
僕は泣いた。久しぶりにマジ泣きした。
~~~~~~~~~~~~~~~
アニ「ねぇ、あんた」
アルミン「アニ。珍しいね。アニの方から話し掛けてくれるなんて」フフフ
アニ「…ユミルには気を付けた方が良い。あんたは騙されているんだ」
アルミン「え?ユミル?どうしてユミルが?」
アニ「それから…粗ちn///小さくても気にしなくても良いと思う」
アルミン「」
○月○日
まだ少しアニの事を引き摺っている。
そしたら今日は、アニの方から話し掛けてきた。
そして『小さくても気にしない』と耳打ちしてきた。
マジかよ、あのビッチ!
こんな誘い方するのかよ!
童貞の純粋さを甘く見るなよ!
でも、ヤりたい盛りのアルレルト。これは少し複雑だ。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「おい芋女!お前、水汲みやったのかよ?」
サシャ「あ、あぁ、ごめん…なさい」ヘコヘコ
アニ「…豚(サシャ)には躾が大切」ボソッ
クリスタ(豚?やっぱり!サシャは豚なのね)パアァアア
○月○日
ユミルがエレンと肩を組んで
耳元で『あの純朴なフランツでも浮気するんだ。
お前もたまには別の女と遊びたいんじゃねぇのか』
と囁いていた。
ユミル、ミカサを甘く見ない方が良い。
目的の為なら教官の金玉でも引きちぎるような女なんだぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴゴ
ユミル「」汗ダラダラ
アニ(良く分からないけれどミカサにセクハラしないね。したいと思わないんだったっけ)
○月○日
クリスタが「コニーの頭を洗ってみたい」と言った。
流石のエレンも、これにはスープを吹き出した。
コニーはルービックキューブに夢中で意味が分かっていない様子だった。
遠くでライナーの嗚咽が聞こえた。
洗いたいなら僕の股ミンを洗えよ!と言ってやりたかったが、
テンション上がりすぎてクリスタのパンツ以外のパンツを捨ててしまっていたので
一緒に入浴は無理だと思って諦めた。
そもそも名乗り出ても周囲に軽蔑されるだろうし。
ユミルに怒られて「サシャで我慢するもん!」と膨れる女神マジ天使。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(ちっ、久し振りに男子寮に忍び込んだが日記が見つからねぇ…)
ユミル(ライナーのゴミ箱から使用済みのコンドームが見つかっただけか。)
ユミル(まぁどうせ、相手はベルトルさんだろうな。まさかガチだったとは…。)
○月○日
ミーナの尻を追い回すうちに立体機動の成績が良くなった。
僕の最近の、お気に入り。ミーナ・カロライナ。
名前に『ライナ』が入っているせいでオカズに使う回数は少ない。
途中でドヤ顔のゴリラが浮かぶからだ。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「なぁ、ライナーさんよぉ。」
ライナー「なんだユミル?珍しいな。」
ユミル「お盛んなのは結構だが、派手にヤリ過ぎるなよ。女子寮まで聞こえてるぞ」ククク
ライナー「」
○月○日
ハンナはフリーになったけれど、セクハラしたいとは思わない。
中古女だとか言うつもりはない。
ただただ、ソバカスはマルコを思い出す。
マルコ…マルコ…マ○コ…フフフ。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(やっぱ男子寮おもしれ~ww)プクク
ユミル(さて、ここに「クリスタ」と書いたパンツ(私の)がある。)
ユミル(さて、誰の所に隠そうか…いや、そうだな)
○月○日
「ミーナの髪型が亀頭っぽい」と一部男子訓練兵の間で噂されているが、
僕の亀頭を見てもピンとこない。
腹立たしいのは、ダズがそっち側にいる事だ。
どう見ても包茎面の癖に許せない。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミルが新たに準備したクリスタのパンツを拾った者
>>143
遠いけど投下し続けるので。安価は常に↓で
○月○日
流石に穿き古して臭くなったので、
クリスタのパンツは包茎矯正グッズに生まれ変わらせた。
輪ゴムと違って肌に優しい。
さすが女神のパンツ。
今も妄想して膨らんだけれど食い込まない。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(そう言えば前にアルミンのベッドに潜ませたヤツは無くなってたな。まぁ良いか。)
ベルトルトでいいか
○月○日
クリスタがサシャに「今日も洗ってあげるからね!」と言った。
ジャンが前屈みになった。こいつミカサ以外でも勃起するんだな。
当たり前か。
~~~~~~~~~~~~~~~
ベルトルト「こ…これは?!」汗ダラダラ
ベルトルト「誰かの悪戯だろうか?いや、でも女性物の下着なんて誰が…」
ベルトルト「ならば、これは本物。ここでヤったのか!」ゴクリ
ベルトルト「まさかライナー?!やっぱり普段からゴムを使ってオナニーするなんてオカシイ…」
ベルトルト「カムフラージュだったのかっ!!」
ベルトルト「だとすれば、これは本物でライナーはクリスタと?!」
○月○日
矯正グッズを無くした。
勃起し過ぎてユルユルになっていたのだろう。
クリスタの股とは大違いだ。
新しいのが欲しい。
~~~~~~~~~~~~~~~
ベルトルトの相談相手or相談しない
>>146
しない
○月○日
フーバー訓練兵が久し振りにライナーに張り付いていた。
アニがそれを見て『ユミルだけじゃなかったんだ』と言って震えていた。
震えるアニたんマジ可愛い。アニにセクハラしたい感情が復活した瞬間だった。
え?と言うか、ユミルもライナーが好きって事?!!
~~~~~~~~~~~~~~~
ベルトルト(決め付けるのは早いと思ってライナーを見張っていた。が何もなかった。)
ベルトルト(クリスタも1日中コニーに反省のポーズを教えているだけで、ライナーの事なんて気にしていなかった。)
ベルトルト(このパンツはどうすれば…)
ベルトルト(僕には分からない。僕には…自分の意思がない。)
ベルトルト(ので、ライナーのケツのポケットに忍ばせておこう)
ライナー(ん?今ベルトルトに尻を撫でられた?///)
○月○日
ライナーがクリスタを呼び出していた。
戻ってきたクリスタが泣いていた。
僕は自分の事を下衆だと自覚している。
が、さすがに目の前で泣いている女の子をオカズにしようだなんて思えなかった。
とは言え、下半身は男だった。
昔、ミカサが「男は頭と下半身は別の生き物」とか言って
エレンの股間を揉みしだいていた日の事を思い出した。
当時のエレンは子供だったけれど、今の僕は立派な大人なので3発抜いた。
○月○日
最近ライナーがオナニーの時に声を押し殺すようになった。
誰かが注意をしてくれたのだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル(昨日は泣いてるクリスタを宥めるのに疲れちまった)
ユミル(しかし正直に届けに来るとはライナーらしいな)ウンウン
ユミル(それにしてもクリスタ!疑問に思えよ。お前のパンツじゃねぇだろうが。)
○月○日
コニーが反省のポーズを覚えた。
クリスタが教えていた。
クリスタの教え方が下手だったのか、
覚えるまでに丸一日かかっていた。
とは言え、クリスタによる調教…ありだな。
○月○日
フランツが童貞喪失の体験談をダズに話していた。
興奮するのも分かるが、ズボン越しに股間をいじりながら聞くのはどうなんだろう?
そして相手はハンナだ。冷静になった時に大丈夫なのか。
僕も1年ほど前に通った道だ。もう聞くなダズ。今は良くても後悔しかない。
ところで気付いた事がある。コイツ、アニとはヤってないっぽい。
大方、自分でアニにサイズを教えたんだろう。セクハラ野郎。
○月○日
ライナーがコニーを庇って瞼を切った。
ライナーは「俺が近くにいて良かったぜ」と言っていた。
コニーは反省のポーズを取った。
クリスタが満面の笑みで拍手をしていた。
○月○日
マルコがサムエルに包茎の直し方として、
アロンアルファで皮を固定する方法を教えていた。
騙されるなサムエル!それは僕が2年前に通った道だ!
でもマルコに関わると面倒なので止めはしなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~
ノートの第二の発見者 or ユミル再発見 or 誰にもバレない
>>162 安価常に↓で
遠いけど投下し続けるので。
○月○日
トーマスが最近、ハンナを口説いている。
と、ミーナがエレンに言っていた。
トーマスは、ミーナとの失敗を踏まえて
強引に誘っても大丈夫そうな非処女を選んだのだろう。
下半身に正直で行動力のあるヤツだ。
でも僕なら正直フランツと穴兄弟は嫌だなぁ…。
○月○日
アニが他所見をした瞬間、チンポジをこう!
アニが他所見をした瞬間、チンポジをこう!
これだけは鉄板。本気で興奮する。
他に女子が沢山いる場所では出来ないのが難点。
○月○日
フランツが何だかユミルに惚れてる臭い。
ソバカスフェチなのか?
○月○日
いつかクリスタが保健体育の授業を受ける時が来たら
その時は僕も男を捨てて、女として一緒に授業を受けても良い。
ただしクリスタが授業中に「おちんちん」と言うシチュエーションがある事が条件だ。
漢には譲れないものがある。
ミスった
アニ
○月○日
調査兵団の人達が戻ってきた。
何人かズボンが濡れている人達がいたんだけれど、アレって漏らしたんだよね?
聞いたとしても多分、その人の優しい上官あたりが
「コイツは巨人の口の中にまで入ってしまい危機一髪だった」とか何とか言って誤魔化すのだろう。
でも、僕はそこを敢えて「ねぇ、でもあんまりベトベトしてないよ?それに何だかオシッコ臭いよ?」
「本当に食べられそうだったの?」とニタァと笑いながら、しつこく聞き続けてやりたい。
ついでに匂いも嗅ぎまくりたい。
そして我慢の限界が来たその人に「えぇそうよ!漏らしたのよ!」と逆切れされたい。
そんな事を思っていたら、ズボンを濡らしたとんでもない美人が現れた。
股間部分の染みを見ていたらドキドキし過ぎて何も言えなかった。
○月○日
乳輪がデカいと嫌だとか、色はピンクでないとダメだとか、垂れているなんて以ての外だとか。
猥談に花を咲かせているライナー、サムエル、ダズ。彼らに言ってやりたい。
脱がした時に初めて分かる。乳は裏切るが、ケツは裏切らない。
まぁ、僕も童貞なんだけれど。
~~~~~~~~~~~~~~~
連投の場合ってどうすべきなんだろう…
1.アニ 2.ユミル
>>174までで、多かった意見で。
日記パートの投下は続けます。
○月○日
ミーナの尻を見てると、ズボンの上からぶっ掛けてやりたい衝動に駆られる。
でも立体機動中に発射するのは流石に無理だ。
そこまでの早打ちは出来ない。
2
○月○日
トーマスがハンナに振られた。
フランツがユミルに振られた。
狙ったかのように同じ日だ。
ふふ…君達はやっぱりコニーとは違う意味で馬鹿だよ。
と思ったが、特に元鞘とかにはならなさそうだった。
一緒に隠れて見ていたライナーと、鼻の下を擦って照れ臭そうに見つめ合った直後だったので
何だか凄く気まずかった。
ライナーも今頃「へへ、あいつら…」と良い顔で言った自分を思い出して枕に顔を埋めていると思う。
○月○日
クリスタの乳輪がデカかったらショックだけれど、
アニやサシャの乳輪がデカかったら、それはそれで興奮する。
逆にサシャが陥没乳首ならショックだけれど、クリスタならアリだなとも思える。
一般的かどうかは分からないが、これが僕だ。漢には譲れないものがある。
でも実際に見たらどうでも良くなるんだろうな。これも僕だ。
~~~~~~~~~~~~~~~
□□□「や…やべぇ!日記を落としちまった!」
-----
アニ「ん?アルミン日記?」
ユミル(あれはアニ?手に持ってるのは…)!!?
アニ「」ガクガクブルブル
ユミル("アレ"を読んだ…のか、しかしマズイな。ここで問題にすれば日記は焼却…)
ユミル(アルミンは開拓地…に送られる前に無残な姿で発見される事になりそうだな。)
ユミル「私も読みたい!」…ハッ!
アニ「誰だい?!」
>>180(安価↓) アニが読んだ量
1.全部 2.最新の日記から10ページ分程度 3.古い日記から10ページ程度
1
アニ「ユミル!?」ビクゥ
ユミル「何だよ、そんなに驚いて…それよりその日記…読んだのか?」
アニ「…」
ユミル「…」
アニ「…まったく…傷付くよ。一体いつからアルミン、アイツは私をそんな目で…」
ユミル「泣いて…いるのか」(驚いたが、そりゃそうか…)
アニ「読んだよ。…でも、これは妄想が殆どだね…」ブルブル
ユミル「ん?どういう事だ?」
アニ「あっ!」
ユミル「!?」
アニ「アンタも読んだんだね。バイじゃなかったんだ。」ホッ
ユミル「?…あ、あぁ。」(何だかわからねぇが私はバイじゃねぇ。)
アニ(メモは、この日記と同じ内容だった。)
ユミル「それより妄想って何で分かるんだよ?」
アニ「私は対人格闘中に胸を触らせるようなヘマはしない。」
ユミル「不可抗力法とか言うヤツか。なら、この日記はアイツのオナネタって所かな。」
アニ「怖い…本気で恐ろしい…もう顔も見たくない…」
ユミル「文学少年のアルミンらしいな。」クックック
アニ「助けて…怖い。アルミンの視線が怖い」ゾワワァ
ユミル「アイツだって男だ。貸しな。コイツは燃やしてアイツには私からお仕置きしておこう」
アニ「怖い怖い怖い…」
ユミル「…。しばらく一緒にいてやるから安心しろ。確かに気持ち悪いが、男なんて、皆そんなモンだ。」
-----
□□□「あれ?落としたと思った日記、ちゃんとあるじゃねぇか。良かった~。」
□□□「あれ?でもここって前までの隠し場所だよな??まぁ良いか。」
○月○日
午前中に、ふと気付いた。アニが僕を避けている。
体を隠すような、モジモジした動きで体をうねらせる。エロい。
午後になって、ユミルに殴られた。
アニをイヤらしい目で見るんじゃねぇとか言われた。
何でバレたかは分からない。見過ぎたというのか。
アニが久しぶりにユミルやクリスタと一緒にコニーを撫でていた。
~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「アルミン!ユミルに殴られたって本当か!?」
アルミン「はは…良く分からないけれどアニに不快な思いをさせちゃったみたい。」
エレン「それにしてもよ…」
ミカサ「エレン!アルミンが"仕方ない"と言っている」ゴゴゴ…
アルミン(何故だろう…ミカサの視線が怖い)
ミカサ「アルミン。私はあなたの名誉を守りたい」
ミカサ「ので、ユミルにはこれ以上、変な噂を広めないように"お願い"しておいた。」
ミカサ「誤解だと信じている。でも、あなたがそうであるように、皆も思春期。これからは気を付けて。」
○月○日
久し振りにクリスタに本を借りた。
読んだ事がある内容だったので
チン毛を挟んで返しておいた。
○月○日
コニーが『サルでも分かるサルの飼い方』を読んでいた。
マルコに貰ったと言っていた。
もう本当に分からない。マルコの考えが分からない。
怖い。フーバー訓練兵と同じくらい怖い。
○月○日
物真似大会をした。エレンが腹筋にマジックで線を書いてミカサのマネと言った。
ジャンが前屈みになった以外は空気を読んで堪える派と爆笑するライナーに分かれた。
ちなみに優勝はクリスタ。
僕に向かって「バカみてぇな名前だな!」と言ったんだ。
ふふふ。お爺ちゃん、キース教官ありがとう。
○月○日
コニーが僕をサルのように扱ってきた。
確かに『サルの飼い方』はサルにも分かったようだが
サルには『サル』が何だか分からなかったようだ。
○月○日
『ある人が猿を脅かして、もう一方の人がサルを慰めてあげる。
そうすることによって猿は慰めてもらった、
つまり助けてもらった人に対して信頼を抱く訳です』
これは『サルでも分かるサルの飼い方』の一文だ。
今日、クリスタが「ワァァァ!!」といって僕を脅かして来た。
する、すぐさまコニーが僕に「大丈夫だよ大丈夫だよ」と言いながら僕の肩を叩いた。
しばらく繰り返した後、コニーは「俺、才能ないのかな…」と呟いた。
君たちは何が目的なんだ。
クリスタの「ワァァァ!!」を思い出して抜いたし
考えても無駄だと思うから、うんこして寝る。
○月○日
ゲームに負けたジャンが、ミカサに向かって
『ジャンのキルシュタインが立体機動!』と叫びながら
コマネチする罰ゲームをやった。
エレンなら「エレンのイェーガーが」でアニに。
ライナーならユミル、僕ならミーナだった。
何故だかミカサはジャンよりも僕の事を強く睨んでいた。
最近ミカサも「あり」だなと強く思うようになった。
~~~~~~~~~~~~~~~
ジャン「うああ、絶対ミカサに嫌われたよ…」
ライナー「そうか?相手にされてない感じだったぞ」
エレン「というか、もともと、そういう相手にする約束だっただろう?」
ジャン「え?あれ??好きなヤツにじゃなかったのか?」
アルミン(ミカサ…止めなかった僕が一番悪いとでも言いたいのかい。酷いよ…)
ミカサ(周囲に悪影響が出始めている…アルミンをどうにかしなければ…)
○月○日
カブトムシでさえ交尾しているのに僕たちときたら…
でも僕はカブトムシの雌に興味はない。
が、フランツは違ったようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~
この後、ユミルがミカサに日記の内容の一部を教えます
内容安価(スレにない嘘でも可) >>206
安価↓連投の場合も↓で。投下し続けるので遠目。
○月○日
ダズがコニーを庇って怪我をした。
ダズは腹部を強打しゲロを吐いた。
ダズは「俺がいなければコニーは死んでたかもな」と言ったが
クリスタは「近くにベル(名前は失念)がいたのに、どうして彼に任せなかったの!」
と、ダズを怒鳴りつけた。あんなに激昂したクリスタは初めて見た。
コニーにゲロが掛かったのが許せなかったのだろう。
クリスタは女神だが、コニーは女神のお気に入りなのだ。
○月○日
僕がコニーなら、クリスタの胸に顔を埋めて甘えられたのだろうか。
でも、そんな事したらユミルが黙っていないだろう。
クリスタは女神だが、死ぬならアニの胸の中が良い。
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ(前は感情的になってしまって、あまり詳しく聞けなかった…
少し詳しく聞いてみよう。)
ミカサ「ユミル、アルミンの日記の事だけれど…」
ユミル「なんだ?もう処分したぞ。アルミンにも注意したし、内容は私とアニしかしらない」
ミカサ「…残念ながらアルミンには反省の色が見られない。平然としている。」
ユミル「そうか。アイツあれで芯の強いところがあるからな。」
ミカサ「…もう少し日記に書いてあった事を詳しく話してほしい。」
ユミル(コイツに本当の事を教える理由はないよな?今なら嘘でもバレないかもしれない)
ミカサ「ちなみに今の私は体の僅かな緊張でも嘘を見破る自身がある」ゴゴゴゴゴ…
ユミル「」
ユミル「う、嘘なんて言わないって!怖い顔すんなよ!」汗
ミカサ「…私は幼馴染として今のアルミンを野放しに出来ない。教えてユミル。」
ユミル「あぁ~と、まぁ色々だよ。日常生活をエロい目線で書いてたよ。」
ミカサ「それは聞いた。エレンに悪影響が出ないように詳しく知りたい。」
ユミル「エレンか…そう言えば、ミーナと仲良い時期があったよな?」
ミカサ「あれは…トーマスについての恋愛相談」ゴニョゴニョ
ユミル「お前、やたらと『駆逐してやる!』と呟いてたらしいな」ククク
ミカサ「…どうして知っているの?」
ユミル「あん?だから日記に書いてあったんだよ。」
ミカサ「そんな話はどうでも良い。肝心なのはアルミンが女子に向けているイヤらしい妄想について」
ユミル「…安心しろよ。アルミンは妄想を誰かと共有したり他人に悪い影響を与えるつもりはない」
ミカサ「…なぜ分かるの?」
ユミル「日記を読んだからだ。ヤツは本性がバレる事を恐れていた。ライナー達の猥談にも参加しないぐらいな。」
ミカサ「…でも汚い本性を隠しているのは事実」ギリッ
ユミル「誰が何を考えてるか本当の部分は誰にも分からない。誰だってそうなんだ。現にヤツは他の女子とは何の問題もなく普通に接してるだろ?」
ミカサ「確かにその通り。」
ユミル「誰にも言えない本当の部分だから、わざわざ日記に書いてたんだ。お前がそれを知ったところでアルミンと気まずくなるだけだろ?」
ミカサ「…」
ユミル「それより、お前にとって重要なのはエレンについてだ。」
ミカサ「!」
ミカサ「それは…家族だから///」
ユミル「で、そのエレンなんだが…」
ユミル「ミーナとヤってるな。」
ミカサ「」
ユミル「…」
ミカサ「…死にたいのなら、そう言えば良いのに」ギロッ!
ユミル「だぁああ!違う違う!落ち着け!」
ミカサ「エレンは性に関しては子供。お風呂で洗ってあげても反応しないぐらいに!」
ユミル「ブホッww!って笑ってる場合じゃねぇな…日記に書いてあったんだよ!」
ミカサ「急に嘘が上手くなったみたいね。でも、お別れの時間。この世界は残酷なの。」ブツブツ
ユミル「荷物を調べてみろよ!ゴムがあるはずだ!助けてくれ!」
ミカサ「では、そうしよう…」チッ
ユミル「あ、あぁ…」(助かった…のか)
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレン…」ブツブツ
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサが男子寮で発見したもの
1.日記を書いているアルミンの姿
2.コンドーム
>>220までで、多かった意見で。
日記パートはそろそろ終わりかな?
お休みなさい。
もうちょっと引っ張って欲しかったがアルミンの平穏の為に1
- 男子寮 -
アルミン「今日は1mm伸びた…っと」カキカキ
ミカサ「エレぇン!!」ドアバーン!
アルミン「うわぁ!ミカサ!?ここ男子寮だよ!」
ミカサ「…アルミン?まだ、そんな物を…」ゴゴゴゴゴ
アルミン「あっ!や、止めてよ!見ないで!」
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日(>>2)
今日も身長を伸ばすために
長時間、鉄棒にぶら下がってみた。
今日は調子に乗りすぎて少し腕が痛い。
が1mm伸びた。継続は力なり。
地道で時間は掛かったけれど確実に伸びてきている。
今日もミカサがエレンにお節介をやいていた。
2人を見ていると微笑ましい。
○月○日(>>4)
日課はあるのか?という話題になった。
本当は日記を書く事なんだけれど、
恥ずかしいので寝る前にストレッチしていると答えておいた。
夜更かしは体の成長に悪いので、今日はここまでにしておく。
~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「は…恥ずかしいよ!返してよ!」
ミカサ(全部、普通の内容)
ミカサ「どういう事?」
アルミン「?」
------------------------------
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---------
○月○日
訓練兵ばかりをオカズにしていたが、
今日は久しぶりにライナーの秘蔵のエロ本を拝借した。
ライナーはオナニーの仕方こそゴージャスで独特だが、
女性の好みに関しては真っ直ぐで歪んでいないので、
この手の本を拝借してハズレを引く事は少ない。
ゴムを使うという事は、逆に言えば本を汚している心配は少ないという事だ。
ジャンやダズのエロ本みたいに湿っていないのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「燃やしたというのはユミルの嘘だと分かった。でも隠し場所が変わっていて場所は分からない。」
アルミン「ありがとうミカサ!それだけで十分だよ。」
ミカサ「あんなモノが見つかるとアルミンの名誉にも関わる。もし続いているのなら早く止めさせるべき。」
○月○日
クリスタが壁外にある高級食材の『トリュフ』というキノコを掘り起こすのに、
かつてはメスブタが使われていた事を得意げに話し始めた。
ユミルが物憂げな、でも何かを強く決心したような表情で
「食べ物の恩は大きいんだ」と言った。
サシャは無表情で「助け、て…ください」と壊れたロボットのように繰り返した。
クリスタは「巨人は人間しか食べないから心配しなくても大丈夫だよと言った。」
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「今日まで何も手掛かりがない…一人ずつ体に聞くのが早い」ゴゴゴゴゴ
アルミン「…何となくだけれど」
ミカサ「?」
アルミン「"彼女"に悪気は無かったんじゃないかなぁ…」
------------------------------
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???「今日は遅いな~。まだかな~。」フフフ
□□□「おーい、クリスター!交換日記、持って来たぞ!」
クリスタ「いつもありがとうコニー!」
コニー「良いって、気にするなよ。普段サシャに盗られた分のパン貰いまくってるしな」
クリスタ「ふふ、そういう契約だもんね。…内容は読んでないよね///」
コニー「見くびるなよ。読んでないし、ちゃんと誰にも見つからないよう、いつもの場所に隠してきた」
クリスタ「ありがとう。場所はアルミンと2人の秘密だからね」
コニー「あ、そう言えばアルミンって意外と馬鹿だよな~。」
クリスタ「え?」
コニー「日記の隠し場所を忘れたーって叫んでたぞ。」
クリスタ「それで…どうしたの?」サァー
コニー「その場で教えたら周りにも日記の存在がバレるからな。誰もいない時にコッソリ教えてやったよ」
クリスタ「」
コニー「2冊も交換するなんて2人とも凄いよな。でも何で2つ別々の場所に隠すんだ?」
クリスタ「」ハッ
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日
コニーのおかげで犯人が分かったよクリスタ。
少しショックだったけれど僕のは、そこまで小さくはないかな。
良かったら理由だけでも教えてほしいな。
アルミン・アルレルト
~~~~~~~~~~~~~~~
クリスタ(あぁ…全部…バレてしまった…)
- 回想 -
クリスタ(うわぁああ、今日のアルミンの日記も可愛いよ~)
クリスタ(そう言えば、あの時こんな感じだったね~)ウフフ
クリスタ(あ、私の事だ。ちょっと恥ずかしいな///)
クリスタ(あぁ、あの可愛い顔の裏ではゲスな事を考えてたんじゃないかと想像すると興奮するぅう)
クリスタ「ゴメンねコニー、今日(>>2)から2冊交換する事になったの」
------------------------------
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○月○日
アルミン…ごめんなさい。
コニーにアルミンが夜中に何かを書いているみたいだって話を聞いた時に
どうしても読んでみたいと思ったのがキッカケでした。
頭の良い人の書く文章に興味があったの。
でも内容は普通の日記。
時々、ちょっとだけHな内容もあって、
イケナイ秘密を覗いているようで興奮しました。
でも、何で私だと分かったの?
もしかして『お前は裏じゃこんな事を想像してるんだろ?このアバズレが!』
みたいな妄想ですか?
クリスタ・レンズ
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日
君は、どこまで僕をからかえば気が済むのかな?
君が『コニーを飼いたい』という話をする時は
大抵、2人きりだったじゃないか。
細かい内容は他の誰も知らないはずなんだよ。
僕の日記にだって書いていない日があった。
分かってて聞いてるんでしょ?
アルミン・アルレルト
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日
アルミン…そう。私は全て分かっているの。
私は、あなたの困った顔と驚いた顔が好き。
特に、入団式でサシャが芋を食べ始めた時に見せた、あの顔!
眼を見開いて瞼をピクピクさせるの。
私がコニーをサル扱いしてみせると、あなたはいつも私にそんな
「何してんだ?この馬鹿」みたいな顔を見せるの。
あなたの、そんな表情に私は興奮するの。
きっと今もそんな顔をしているのでしょうね。
バカでゴメンなさい。
クリスタ・レンズ
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日
本当にバカだよクリスタ。
僕が聞いているのは、こんな馬鹿げた日記を書いて、
わざわざ男子寮に隠していた理由だよ。
おかげで僕はアニから嫌われている。
ユミルにも殴られたし、短小包茎と罵られた。
正直、かなり傷付いたんだ。
この行為にはどんな意味があったんだい。
アルミン・アルレルト
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日
アルミン…
あなたこそ、分かっていて聞いているんでしょう?
そんなに私の口から言わせたいの…?
クリスタ・レンズ
~~~~~~~~~~~~~~~
○月○日
君は僕の想像が追いつかないような変態で、
日記が見つかるか見つからないかのスリルに興奮していた。
こういう事かな。聞いといて何だけれど、心底どうでも良いよ。
もうこんな馬鹿げた事は終わりにしよう。
日記を読んでいたなら知ってたんだよね。
僕は君の事が大好きだった。
さようなら僕の女神様。
アルミン・アルレルト
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クリスタ「全て…全て終わってしまった…」
クリスタ「アルミンに…嫌われてしまった…」ポロポロ
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○月○日
今日はライナーが空を飛んだ。
あいつはスゲェていつも思てたんだ。
上位ジンってのは、いつでも不可ノウを可ノウにするんだな。
後はえれんがミカサにおこられてた。
スゲェこわい表情で男のアレをにぎられてた。
ペットと買いヌシみてぇだって思た。
本で便強したから「大丈夫だよ大丈夫だよ」という役はおれかなと思たけど
近ずくとミカサがとてもコワイからムリだった。
それから最近ぼーっとしてたクリスタが落馬した。
アルミンがかけつけて助けたから良かた。
アルミンははずかしそうにクリスタに今度ぼくの3つ目の日記を見せたげるって言てた。
日記ってタイヘンだな。3つもやってるアルミンは天才だと思た。
おれも3日ボウズにならないようにガンバロウ。
コニー・スピリンガー
<<完>>
矛盾点は全て『クリスタの妄想力パネェww』と
『アルミンの推理力コエェww』で脳内保管お願いします。
本来、SSのカップリングについて特に好みはありません。
特に理由の無いマルコsageとコニーハーレムが書きたかったのに、こうなった。
若しくは前作とリンクさせて広げようと思っていた。
正直、安価やコメントに助けられた場面が多かったですw
因みに、犯人は決めていなかった。
漠然とマルコ、もしくはミリウスにしようと思ってましたw
(墓はアルミンの飼っていたカタツムリ『ミリウス』のモノ)
晩飯が終わったら、おまけ書いていきます。
- おまけ① コニー・スピリンガー(笑)の日記 -
○月○日
日記は2日目です。
今日は何だかあるみんにも頭をなでられた。
クリスタとユミルはいつもだたけど、めずらしいなとおれは思た。
あるみんとアニが2人でお互いにあやまってた。
クリスタも2人にあやまってた。俺はゆるす事がだいじなんだと言った。
賢く生きるの本ので便強したからな。間ちがいない。
あるみんが、ときどき頭をなでさせてと言ったので優しいおれはいいぞと言った。
その後べるとるととかが尻をなでてきて、僕らにもときどきなでさせてほしいなあと言った。
優しいおれはいいぞと言った。べるとるとがわらったところはじめて見た。
尻ならサシャのほうがいいと思のにな。やわらかいし。
日記って面白いのな、ちょと頭が良くなた気がする。
コニー・スプリンガー
○月○日
衝撃の事実が発覚した。まさに青天の霹靂というやつだ。
第104期訓練兵の同期である、マルコ=ボット氏によると
私は坊主頭なので、3日目の今日、この日記を書く習慣を止めなければならないらしい。
俗に言う「3日坊主の理」というものだ。
違反した場合、憲兵が100人体制で押しかけ即座に私を拘束、
場合によっては、その場で処刑にされるという。
せっかく文章を書くという行為に、僅かながらも楽しみを見出せたというのに、
誠に遺憾である。
名残惜しいが私とて心臓を公に捧げた兵士である。素直にこの日記は処分するとしよう。
こんな場所(と言っては些か語弊があるが)では死ねない。死ぬ時は巨人の腹の中だと決めている。
ただただ納得がいかないのは、この間違った世の中だ。
坊主頭だと言うだけで学びの精神が妨げられる、こんな世の中を許すわけにはいかない。
私は憲兵団として登り詰め、この間違った世の中を変える事を、
私の生来より逆位置にある"右側"の心臓に誓った。
人類の発展を願って Coney"The Heart Right"Springer
- おまけ① コニー・スプリンガーの日記 完-
- おまけ② 思い出したミカサ -
ミカサ「何か…忘れているようn…あ。」
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ミカサ「エレン!これは何?ミーナと使ったの?」ゴム
エレン「うわぁ!ミカサ!?何でお前がそんな物!?」
ミーナ「ちょっ!な…何で私がエレンと!?」
ミカサ「汚らしい雌豚め。教官の目は狂っていなかった。」
ミーナ「は…はぁ!?///」
エレン「待てよ!どうせライナーとかのだろ?」
ミカサ「エレンの荷物を漁っていたら見つかった。サイズ的にもエレンのモノと分かる」
エレン「」
ミーナ「未使用のを持ってただけでしょ!私には関係ないわよ!」///
ミカサ「エレンのゴミ箱を漁っていたら見つかった。」ゴム in エレン'ズ キャルピス
ミーナ「わ、私じゃないってば!」
エレン「…」
エレン「ラ…ライナーが、ゴムは使っとけとかいうからよ…」
ミーナ「」
ミカサ「」ガクゥ
ミカサ「ラ…ライナーが相手だと言うの…まだ、この雌豚だった方が」アワワワ
ライナー「ん?呼んだか?」
ミカサ「…ライナー…エレンにコンドームの存在を教えたのはあなた?」
ライナー「お?あぁそうだぞ。やはりゴムはしとかないとな」ハッハッハ
ミカサ「やはり事実だった…エレン…エレンの大切な童貞と処女が…」ギロリ
ライナー「な、何だか嫌な予感がするぞ…」
エレン「ちょっ!何を勘違いしてるんだ!?俺はライナーにヤられたりなんてしてないぞ!」
ミカサ「そう…少し安心した。こうなれば後ろの処女だけでもこの場で…」
エレン「ちょっと待てよ!俺は…その…まだ童貞だ///」
ミカサ「」
エレン「ひ…一人で使ったんだ。ライナーが、ゴム使ってヤると気持ち良いとかいうからよ…」
ライナー「え?何コレ?何で俺が悪いみたいになってんの??」
ミーナ「わ、私はもう行くね」サヨナライナー
スパァン!
ライナー「」(あぁ、俺、今、空、飛んでるよな…)
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ミカサ「…エレン、あなたにSEXはまだ早い。」ギュウゥ
エレン「ちょ、ミカサ!どこ掴んでんだよ!痛ぇって!」汗
ミカサ「(周りに童貞がいなくなり、私に泣きついてくるまで)私がエレンの貞操を守る!」
ドサッ
ライナー「」ガクッ
コニー「ライナーって飛ぶんだなー。スゲェ。」
<<完>>
おまけ期待
後乙
最後までわからなかったw
- おまけ③ 2人は思春期(妄想したいお年頃) -
クリスタ「あ、コニー!日記を届けてくれたのね!」
コニー「おう!2人とも相変わらず仲良いな。」
クリスタ「うふふ…」
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○月○日
今日からアルミンと恋人になった。
彼はとても優しくて頼りになるの。
私ったら、手を繋ぐだけでドッキドキ。
早くアルミンの太くて固くて逞しいアルレルトを
舐め舐めしたいな~///
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クリスタ「アルミンってば///楽しみに待ってるねw」
アルミン「やぁ、コニー。待っていたよ。」
コニー「アルミンにも手渡しするの、何か変な感じだなw」
アルミン「最初からこうしてれば良かったのにね。…まぁ、無理だったかw」
コニー「?う~ん。俺が馬鹿だから分からねぇや。ゴメンな。」反省のポーズ
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○月○日
今日からクリスタと特別な関係になった。
僕は手を繋ぐだけでもガッチガチに勃起させていたが、
自慢の4.2cmが幸いしてクリスタには全くバレなかった。
でも死にたいとは思わなかった。女神からの愛のパワーは偉大だ。
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アルミン「はは、クリスタったら相変わらず酷いや。本当はもっと大きいのにな~」
アルミン「…」
アルミン「頑張って鍛えよう…」
◆アルミンは思春期(進撃SS)◆ おしまい
>>261の期待に応えて。
これで本当に終わりです。
次のテーマはエレンにしようと思ってます。
長い事ありがとうございました。
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