19代目葛葉ライドウ“白鐘直斗” 対 ストリーキング“シャドウ完二” (2)

八十稲羽 商店街…名も無き神社…

…カランカラン…パン!…パン!…

ヤタガラスの使者「よくぞ参られた…19代目葛葉ライドウ…白鐘直斗…」

直斗「…どうして、僕の名前を…?」

ヤタガラスの使者?「ふふふ…まだ気づかないのかい?」シュゴゴゴゴ…

直斗「…!」ゴクリ…

MOEL石油店員(イザナミさん)「私だ…」

直斗「お前…だったのか…!」

イザナミ「また…騙されたな」

直斗「くそぅ!まったく…気づかなかった」

イザナミ「暇をもてあました…」

直斗「暇なら帰らせてもらいますよ。僕はあなたと違って忙しいんだ」スタスタ…

イザナミ「ふふふ…冗談だよ。君に頼みたい依頼があるんだ」

直斗「だったら最初からそう言ってください!…それで?…その依頼とは?」

イザナミ「実はね……」







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378728671

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom