～1日目～


アルミン「肝試し？」

エレン「ああ」

アルミン「肝試しってあの、ホラー系の？」

エレン「ああ」

アルミン「パス」

エレン「ああ……え？」

アルミン「そういう怖いのはちょっと………」

エレン「なんだアルミンやんねえのかよ、つまんねえな」

アルミン「苦手なんだよ………」

ライナー「え？アルミンやんねえのか？」ﾇｯ

アルミン「お化けみたいに現れたのはわざと？」

ライナー「いや、違うぞ違う」

アルミン「そもそもなんで僕なんだよ………」

ライナー「なんで僕なんだよっていうかなぁ……」

エレン「アルミン以外ほとんど参加するしなー」

アルミン「マジかよ」

ホモはないよな？

エレン「俺、ミカサ、ジャン、サシャコニー、クリスタ、ユミル、ライナー、ベルトルト、アニ、ミーナとかさ」

ライナー「あとアルミンが参加すれば男女12名ぴったになる」

アルミン「マルコでも誘えば……？」

エレン「マルコは体調が優れないらしいぞ」

アルミン「じゃあ僕も体調優れない」

ライナー「ずるいぞアルミン」

アルミン「勝手に僕が出るって決めるライナーもずるいぞ」

ライナー「絶対とは言ってないじゃないか」

アルミン「プライドというものがあるじゃないか」

>>4
一応聞く、あったらどうする？

エレン「じゃあ参加するんだなアルミン？」

アルミン「嫌だよ」

エレン「ビビって来なかったって言うぞ」

アルミン「最悪の友達を持ったよ僕は」

エレン「頼む、俺を嫌わないでくれ！」

アルミン「エレンが嫌わないでっていってる=エレンがビビってこなかったを言わなければ僕はエレンを嫌わない=僕が肝試し言ったらエレンはそれを言わない=僕を誘ってる」

アルミン「遠回しに誘ってんじゃねえぞこら」

エレン「ばれたか」

アルミン「ばれたよ」

僕が肝試し言ったら→行ったら

ライナー「お願いだ来てくれ」

アルミン「お願いだ誘わないでくれ」

エレン「俺のサインあげるから来てくれ」

アルミン「僕のサインあげるから帰ってくれ」

エレン「う～むほしい……」

アルミン「おい」

ライナー「じゃあエレンがアルミンにサイン貰ってエレンはアルミン誘えなくなるけど俺がアルミン誘えばいい」

エレン「ほお納得」

アルミン「勝手に話進めんじゃねえよ」

アルミン「サイン書いたことないわ」

エレン「マジか」

アルミン「マジだ」

エレン「じゃあサインなくていいから来てくれ」

アルミン「おいまて僕はエレンのサインほしくないぞ」

アルミン「そもそもなんで男女数合ってたほうがいいんだよ」

ライナー「男女一組ずつお化け屋敷に入っていくからだ！！」ﾄﾞﾔｧ

アルミン「!………」

エレン「ちょっと動揺したな」

アルミン「は？してないしー」

ライナー「ほら行くぞ」ｶﾞｼ

アルミン「わーひどいよー！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

【お化け屋敷開場】


ライナー「ほら、連れてきたぞ」

アルミン「う～んひどい、ライナーテラひどい」

アニ「随分時間かかったね………」

エレン「アルミンが粘るんだよー行きたくないとか何とか」

アルミン「だって怖いじゃん」ﾌﾟｸｰ

ジャン「じゃあさっさと始めようぜ！！」

ミリウス「まずこの中に入ってるくじを引く」

アルミン「お前どっから沸いた」

ミカサ「いい忘れてた、このお化け屋敷作ったのミリウス」

アルミン「マジか」

ミリウス「あ、くじを引くのは男子だけだよ」

ミリウス「男子がくじを引いて、でたくじに書いてある女子とペアを組む」

ミリウス「あとユミルは男子に混ざってくじを引いてもらう」

ユミル「は？喧嘩売ってんのか？」

ミリウス「ユミルはクリスタと組みたいだろ？だからさ」

ユミル「ゼルムスキーさんありがとうございます」ﾍﾟｺ

ミリウス「でもユミルがクリスタと組めるかはわからないよ？それでもいいかい？」

ユミル「！？…………ああ、いいぞ」

エレン「でもそれだとなんか人数噛み合わなくなんないか？」

ミリウス「その点は大丈夫、アルミンを女子軍に混ぜるから」

アルミン「おい」

エレン「ああ」

ミカサ「納得」

ライナー「それなら噛み合うな」

アルミン「おい」


アルミン「おい」

アルミン「死ねよゼルムスキー」

アルミン「お前なんか出番ミリ単位しかない癖に」

アルミン「だからミリ先輩うっすwwで縮めてミリウスになったんだよ」

エレン「駄目だ……考えることを放棄している」

アルミン「お前に言われたくねえよ」

エレン「考えることが怖いんだ！！」

アルミン「ああ怖いよ」

アルミン「女子軍に混ざるなんて怖すぎるわ」

ライナー「一時的なもんじゃないかアルミン」

アルミン「もとはといえばお前のせいだぞホモゴリラ」

ミリウス「さあ始めようか」

アルミン「無視すんなよミリ先輩」

アルミン「ああもう面倒臭いなあ」

アルミン「やればいいんでしょ！やれば！！」

ミカサ「やっと納得してくれた」

アルミン「納得はしてないわ」

ミリウス「始めよー」

見てる人に聞く
ホモがいいノーマルがいいどっち？

ノーマルENDとホモENDに分けていいかな？

ホモが良いが、もともと書きたいと思っていたのを書いたら良いと思う

じゃあまずノーマルから行って、終わったら分岐からホモENDにいきますわ

>>28　実はすごく悩んでました


男子「「せーの！！」」

アルミン「せめて男子(アル除)とかにしてくれものすごく心が痛い」

ミカサ「以後気おつける」

エレン「さあ！引き終わったぞ！」

ライナー「だれとかな？」

ミカサと>>33

ミーナと>>35

クリスタと>>37

アニと>>39

アルミンと>>41

サシャと>>43


タイトル安価って書き忘れてたわごめん
安価が被った場合こっちで処理します

ベルトルト

これは険しい安価になりそう

自分でやっちまったごめん
まるごと下へ

ライナー

コニー

マルコ

エレン

マルコいないのでユミルにします

ミカサ「まあエレンとアルミンならいい、よろしくベルトルト」

ベルトルト「あ、ああよろしく……」

ミーナ「ホモゴリラよろしく」

ライナー「亀頭よろしく」

クリスタ「えっと……」ﾁﾗ

ユミル「………」ﾁﾗ

アニ「………」ｼﾗﾝｶｵ

コニー「よろしくなクリスタ！！」

クリスタ「う、うん………」

アニ「………」

ユミル「………」

アルミン「貴様が相手か」

エレン「なんかごめん」

サシャ「馬」

ジャン「芋」

ミリウス「じゃあどんどん行ってもらおうか」

ミリウス「最初に行きたいグループは？」

ミーナ「じゃあお姫様とホモゴリラ行ってきま～す」

ライナー「お兄さんと亀頭が行ってきまーす」

クリスタ「ねえほもって何？きとうってなに？」

コニー「う～ん？はもってるの間違いじゃないか？」

ミリウス「じゃあ行ってらっしゃい」

ミーナ「おkです！」


～～～～～～～～～～

ライナー「怖くなかったわ」

ミーナ「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アルミン「おい亀頭どうした？」

アルミン「気でも狂ったか？」

アルミン「賢者タイムか？」

エレン「………」

亀頭「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アルミン「ホモゴリラはどうした」

ホモゴリラ「いやーミーナは結構ビビりだったことが判明しました」

アルミン「なるほど、いってよし」

アルミン「ふぅ、次は誰がいく？」

一同「」

アルミン「誰も手あげんのか、じゃあわしが決める」

アルミン「ミカサいけ」

ミカサ「わ！私の足では、足手まといになります！」

アルミン「なっていいからさっさと行け」

ミカサ「は……はい………」


～～～～～～～～～～

ミカサ「………」

ベルトルト「………」

アルミン「どうだった腹筋？」

腹筋「あんまり……」

アルミン「お化け怖くないのか貞子？」

貞子「全部……倒してきた」

アルミン「次いったときお化けでなくなるぞ年中マフラー？」

年中マフラー「おそらく生き返りますので」

アルミン「いってよし」

アルミン「腰はどうだった？」

腰「ごめん、しらない………」

アルミン「は？(威圧)」

腰「ひい！ミミカサがぜぜ全部倒しちゃったんだよぉ！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

アルミン「じゃあお化け見てねえのか？！」

腰「うううん！そそうだよ！」

エレン「あ」

アルミン「ちきしょう！！羨ましい！！！」ﾄﾞｺﾞｫ

腰「」ﾁｰﾝ

アルミン「まったく！まさに腰巾着！！」ﾌﾝｽ

アニ「………あんた…まさかさ」

アルミン「あん？」

アニ「お化け……こわいのかい……？」

アルミン「はははははあ！？！？んなわけなないだろ！！！」

アニ「………」

アニ「………」

アニ「………」

アニ「怖いんだね………」

アルミン「は…はぐぅ………」ﾊﾞﾀﾝ

さあ！ここからホモが始まるぞ！！
嫌な人はそっ閉じ推奨！！(`・ω・´)


アルミン「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

エレン「おーい、アルミン大丈夫かー」ﾕｻﾕｻ

アルミン「は！！」ｶﾞﾊﾞ

エレン「うわ！」ﾋﾞｯｸﾘ

アルミン「あれ…えっと……ここは？」ｷｮﾛｷｮﾛ

エレン「あれ？覚えてないのかアルミン？」

アルミン「う～ん……思い出せない」

エレン「ここわな…」

アルミン「うん……」

エレン「お化け屋敷だ」

アルミン「おおお化け屋敷！？！？」

エレン「ああ……」

アルミン「そんなあ！怖いのやだよぉエレン～！！」ﾀﾞｷ

エレン「！？」

亀頭「！？」

ホモゴリラ「！？」

年中マフラー「！？」

その他「！？」

ミリウス「逝ったなエレン！！」

エレン「おおおい！//何してんだよアルミン！！///」

アルミン「うにゅ～」ｷﾞｭｰ

エレン「///」

エレン「あ、あの……//先誰か行っててくれ………///」

ミカサ「」

ミカサ「あ、名前戻ってる」

ミーナ「ほんま」

ライナー「ほっ」

ユミル「…………誰いく……？」

一同「………」

ミリウス「じゃあサシャとジャンで」

サシャ「ええ！？」

ジャン「ほあ！？」

ミリウス「さっさと行きなよ？」

ジャン「えぇぇ………」ﾁﾗ

アルミン「…」ﾑｷﾞｭｰ

エレン「………///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ジャン「マジかよ………」

サシャ「………行くしかありませんね」

ジャン「………」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

～～～～～～～～～～


ジャン「ああ、怖かった」

サシャ「ええ」

ユミル「リアクション普通だな」

ミリウス「じゃ、次は……」ﾁﾗ

アルミン「……」ﾑｷﾞｭｰ

エレン「ちょっと最後にしてくれないか……？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ミカサ「」

ミリウス「じゃあクリコニだね」

ユミル「やめろその言い方、削ぐぞミ先輩」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ミリウス「ごめ」

ユミル「」ｽﾊﾟ

ミリウス「あわげ！！」

クリスタ「…コニー……行こ………」

コニー「ん？ああ」

～～～～～～～～～～


クリスタ「ぅぅ…怖かったよぉ」

ユミル「クリスタ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｷﾞｭｰ

クリスタ「ややめてよユミル！！///」

死骸「」

一同「」

ユミル「あの……こちらは………」

クリスタ「コニーはサシャ似の怪物に頭から食われました」

サシャ「ええ！？」

ユミル「納得」

サシャ「ええ！？」

サシャ「私はコニーなんて食べませんよ！？」

アニ「でもねアンタ……」

サシャ「私なめたら死にますよあなた！！」

ユミル「コニーなめてたジャン？」

ジャン「ん？」

サシャ「だから私じゃありません！！」

ミリウス「井戸端会議やってる場合じゃないよ、ほらさいご」

エレン「ええー」

アルミン「怖いけどいこ、エレン」

エレン「え」

エレン「あ、ああ………」

アルミン「？」


～～～～～～～～～～

お化け「ﾊﾞｧｰ」

アルミン「うひゃあ！」ﾀﾞｷ

エレン「……」

お化け「ｳｫｱｱ!!!」

アルミン「うひゃああ！怖いよエr」ｸﾞﾙﾘﾝ


ﾁｭ


アルミン「？……」ﾊﾟﾁ

エレン「」(目の前)

アルミン「！？んぬうう！！」ﾊﾞｯ

アルミン「んZんしえMQHZ」

エレン「」

エレン「」

アルミン「まBぃDMばPXMJW」

エレン「」

ｷﾞｬｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱ!!!!!!!!!