∧,,∧
( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
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しー-J
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. ID抽出 の場合 数字がないので今日は一休み。
さあ、存分に腹筋するがよい↓(`・ω・´)
ユミル「ふふっ、なんだか今日のクリスタは、昨日の100倍はかわいいな」ナデナデ
クリスタ「えっ、もーっ、ユミルったら///、そんなコトないよ~」テレテレ
クリスタ「でもユミルは昨日よりず~っとキレイで優しいよ///」キュッ
ユミル「アハハッ、クリスタには適わないな、もう食べちまいたいくらいかわいいぞ~」ダキッ、ギュ~
クリスタ「あっ///、…ユミル、大好き…///」トロ~ン
ユミル「ああ、私も大好きだ…、おまえは私だけのモノだ……」ギュッ
クリスタ「……うん///、私はユミルだけのモノ//////」ポー
アニ「…」チラッ
(…なんで私はココに居るんだろう?)
(って言うか、なんであの二人は寮のベッドで当たり前のようにいちゃついてるの?
それもいつもよりさらにベタベタしてるし…)
(だいたいココへは私の方が先に戻ってたってのにどうして?
もう、早く眠ってしまえば良かった……)
(早く他の誰かが戻って来ないかな……)
ガチャ
アニ(誰か戻って来た!!)
ミカサ(ふー、今日はとても疲れた、早めに休むとしよう)チラッ
ミカサ「!?」
(ユミルとクリスタがいつもより激しく絡み合っている…)
(その脇ではアニが私をすごく睨んでいる…、
いや、あれは睨んでいるのでは、ない……?)
(とても、とても分かりずらいが、あれは助けを求めて縋ってくる目…?)
(…いったい何が……?、とにかくアニに話を聞いてみよう)
ミカサ「アニ、いったいどうしたの?」
アニ「どうもこうも」タメイキ
アニ「今日の訓練はキツかったでしょ?だからもう休もうと思ってたんだけど」
アニ「後からあの二人が戻って来るなりあの有様でね、
正直かなり居心地が悪かったんだ」
アニ「あんたが来てくれてホント助かった、これであの二人も……」チラッ
クリスタ「ね、ねぇユミル?///」
ユミル「ん?なんだ、クリスタ?」ナデナデ
クリスタ「あの、そのね…、キ、キス、して欲しい…かも…//////」カァ~
ユミル「お、おい、なんだ、今日はやけに甘えん坊さんだな///」ドキドキ
クリスタ「い、イヤ、かな?」ウワメヅカイ
ユミル「バ、バカッ、そんなコトあるわけないだろ//////」
クリスタ「じゃ、じゃあ//////」メヲトジル
ユミル「クリスタ、愛してる//////」チュッ
ミカアニ「」
終わってしまえ
百合は好きじゃないからよくわからん
最高っす(*´∀`)b
有り難うございました(歓喜
>>16
百合の良さを伝えられなかったのは一重に私の力不足だ
申し訳ない
>>17、>>18
スレタイに引っ掛かって、悔し紛れに初めて書いてみたのだが
好意的なレスがこれほど嬉しいものとは知らなかった
どうもありがとう
昨日の>>11です
なんだかもう少し続けてみたくなったので、少し書いてみる
ただ、スレタイからは少々離れてしまうかもしれない
許して欲しい
>>15の続き
アニ「あ、あの二人、ここに二人も人が居るってのに、なんでやめないの!?」
アニ「そ、それに、キ、キスまで…///」
ミカサ「わ、私も驚いている…、どうやらあの二人はすでにお互いしか目に入らないらしい」ドキドキ
ミカサ「しかしわからない、今日の訓練はとても厳しかった
私やアニでさえきつかったのだから、ユミルだって、
クリスタなら尚更辛かったはず、なのに何故あんなに?」
アニ「そうだね、クリスタがちょっと元気過ぎるかも…」チラッ
クリスタ「ユミル、ユミル、もっと強く抱き締めて///」
ユミル「クリスタ、私のクリスタ、愛してるぞ!!」ギュギュ~
クリスタ「あっ、あぁっ///、ユミル大好きっ、もっと、もっとキスも//////」
ユミル「ああ、クリスタ」チュッ、チュゥゥゥ
クリスタ「ふっ、うむぅ、うぅん//////」クチュッ
ユミル「あむっ、クリスタァ、はむっ//////」チュッ、レロッ、チュルルッ
クリスタ「んっ、んんっ//////」ギュ~
ミカアニ「///」ドキドキ
アニ「な、なんだかどんどん激しくなってるみたい…///」
ミカサ「ま、まさかとは思うのだけど、もしかしたらあの行為には
何か疲労回復の効果があるのでは…?」ドキドキ
アニ「は!?、……でも確かにあのクリスタがあんなに…///」ドキドキ
ユミルッ、ユミルッ、スキッ、ダイスキッ!!
ミカサ(わ、私もアレを覚えたら、エレンを回復してあげられる…?
よりエレンの役に立てる?)ドキドキ
アニ(疲労回復…、エレンにしてやったら喜んでくれるかな…?)ドキドキ
ミカアニ「ハッ」カオヲミアワセル
ミカサ「アニ、今何を考えていたの?」ゴゴゴゴ
アニ「あ、あんたこそ、今何を考えてた?」ギロッ
ミカアニ「……」ゴゴゴゴ
アッ、アンッ、ダメダヨッユミルッ、ソンナトコサワッチャハズカシイヨ///
ダイジョウブ、モットアイシテヤル
アァン、ユミルッタラモゥ、チャントヤサシクシテネ///
マカセテオケ
ミカアニ「!?///」カァ~
ミカサ「と、とりあえず、今はエレンの事は置いておこう」ドキドキ
アニ「やっぱりあんたもエレンの事…、いや、そうだねわかった」ドキドキ
ミカサ「と、とりあえず、本当に効果があるのか
私達で実験してみる、というのはどうだろう?」
アニ「は?、私達でアレをやるっての?」チラッ
アッアァン、ユミル~ダイシュキ~、モットチュウシテ~///
クリスタ、キョウノオマエハ、ホントニカワイイナァ
イチャイチャ、チュッチュッ
ミカサ「い、いいえ///、さすがにあそこまでやろうとは思っていない///」
ミカサ「ただ、ちょっと抱き合ってみるだけ
……どうだろうか?」
アニ「うーん、ま、まぁ私も少し興味はある、かも…///」
アニ「じゃあ、どっちかが相手を膝の上に抱っこすればいいんだね?」
ミカサ「ええ、それでいいと思う」
ミカサ「見本となるユミルとクリスタの体格差と、私とアニの体格差は似ている
ので、私がアニを抱っこする型が良いだろう」
アニ「ム…、まあそうなるのか…」
ミカサ「では、さっそく」ヒザポンポン
アニ「う、なんだか恥ずかしいね///」ポス
アニ(あ、思ったより柔らかい…、それにいい匂いがする…)
ミカサ(抱っこされているアニは、小さくてなんだかとてもかわいらしい…)
アニ(そういえば、こうして誰かに抱っこされるなんて、いつ以来だろうね…
あったかくてすごく安心するよ…)
ミカサ(最近はエレンもアルミンもなかなか抱っこさせてくれないけれど…
やはりこうして人の体温を感じているととても幸せ…)
ミカアニ(確かにコレは疲れがとれるのかもしれない…)ホッコリ
今日はここまでにします
明日以降時間がとれたらもう少し続けてみようと思います
レスをくれた人、どうもありがとう!
それでは今日も少し投下します
ミカサ「アニ、効果は感じられた?」
アニ「そうだね、悪くなぃハッ」メヲソラシッ
アニ(か、顔が近い///、そ、それに吐息が…///)ドキドキ
ミカサ「アニ…、何故目を反らしたの?」
ミカサ「やはり私が相手では効果がなかっただろうか…?」シュン
アニ(あ、シュンとしたミカサかわいい///、いや、そうじゃなくて)アセアセ
アニ「わ、悪くはないよ、こ、効果はあると思う///」ウワメヅカイ
ミカサ「そぅッ!?」ドキッ!メヲソラシッ
ミカサ(思わず目を反らしてしまった…、
何故私は睨まれたのだろう?ちょっと怖かった…)ドキドキ
アニ(……目を反らされた)シュン
アニ(あ、でもミカサもドキドキしてる…)
アニ(って!?、さっきから私達抱き合ってるんじゃないか!
じゃ、じゃあ私がドキドキしてるのもミカサに伝わって…///)カーッ、ドキドキ
アニ(バ、バレてる…?)ソロー、ウワメヅカイ
ミカサ(ま、また睨まれた!?)ビクッ
ミカサ(わ、私はアニを怒らせてしまった?
い、いったい何が気にさわったのだろう?)ジー、ドキドキ
アニ(わゎっ///ミ、ミカサにめちゃくちゃ見つめられてる///)ドキドキ
アニ(な、何なんだろう、このドキドキは…、でも、悪い気分じゃない///)ドキドキ
アニ(むしろいい気分、かも///)ドキドキ
素敵
素敵!!!
ミカサ(先ほどから心臓がドキドキと落ち着かない…
いや、これは私の鼓動だけでは、ない…?)
ミカサ(アニも、ドキドキしているの…?)
ミカサ(そういえばアニの顔が赤い、それになんだか瞳も潤んでいるよう…)
ミカサ(ハッ!まさかアニは体調を崩していたのでは…!?
睨まれたのはそのせい…)
ミカサ(…どうしよう、私のつまらない思い付きのせいでアニが寝込んでしまったりしたら…)ガックリ
アニ(あ、あれ?ミカサが急にうなだれちゃった…)
アニ「ミカサ?」
ミカサ「アニ、ごめんなさい…、私は冷静じゃなかった」
ミカサ「あなたの体調不良に気が付かなかった…」ションボリ
アニ「は?ちょ、ちょっといきなり何を…、私は別に…」
ミカサ「私に気をつかわないで欲しい…
抱っこの効果も少しわかった、ので、もう終わりにしよう…」
アニ「え?」
アニ(止める、の…?)
アニ「ま、まだ止めなくていいんじゃなぃ///」ボソッ
ミカサ「それは、ダメ」
ミカサ「あなたは顔も赤く脈拍はドキドキと異常だ
きっと熱とかあるに違いない、早く休んだ方が良い」
アニ(うわゎドキドキしてるのバレてる、それに顔も赤いって///、
ってそうじゃなくて…)アセアセ
アニ「ちょ、ちょっと、勝手に人を病人にするんじゃないよ、私はなんともない」
ミカサ「では、何故そんなに赤い顔をしているの?それに脈拍も早いまま
やはりどこか悪いのだと思う…、無理をさせてごめんなさい…」シュン
アニ「ちょっと待って、ホントに私はなんともないったら」アセアセ
ミカサ「なら、どうして…?」ジッ
アニ(まためちゃくちゃ見つめられてる///…って違う!)
アニ「もう、なんでわからないのかね…、だ、だから、その、ううぅ///
あー、い、一回しか言わないから、ちゃんと聞いてよ!」カーッ
アニ「その、さ、あ、あんたに、だ、抱っこされて、
アレだよ、き、気持ちよかった、から、だよ…/////」ゴニョゴニョ
アニ「そ、それでっ、あ、あんたは私を抱っこして、ど、どうだったのさっ!!/////」
ミカサ「!?」ビクッ
ミカサ(体調に問題がないのなら、アニはいったいどうしたのだろう…?)オロオロ
ミカサ(でも、気持ちよかったということは、さっきは怒ってはいなかった…?)
アニ「…」ジッ
ミカサ(目を潤ませながら私を見つめてくるアニ、なんだか猫みたいでちょっとかわいい…///)
ミカサ(いや、今はそんな事より…、
アニは私に抱っこされて、気持ちが良いと言ってくれた…、では、私は…?)
アニ(ミカサ……、何も答えてくれないんだね…
そりゃそうか…、なんか一人で盛り上がってバカみたいだね…)ウルッ
ミカサ(……そうだ、私はさっき、アニのぬくもりを感じて、それを幸せだと思っていた…)
ミカサ(そうか、それならアニも私と同じように……)
アニ「もういいよ、ミカサ、私なんかを抱っこさせちゃって悪かったね…」
アニ「あんたの膝の上、悪くなかった…
これからはエレンでもアルミンでも抱っこしてやんなよ」ウルッ
アニ「それじゃ、邪魔したね…」ウルウルッ
アニ(私は大丈夫、こんなコトで泣いたりなんか…)コシヲウカス
ミカサ「ぁ…」
今日はここまでにします
書けたらまた来ます
>>36
レス感謝です!
おつ
まぁ人肌恋しいお年頃ってことかね
>>44
レス感謝!
少し投下します
ミカサ「待って」ギュッ
アニ「な!?///」ドキッ
ミカサ「アニ、私の話を聞いて欲しい」ギュウッ
アニ「な、なんだい、今さら///」プイッ
ミカサ「アニが私に抱っこされて気持ちよかったと聞けてうれしかった」
ミカサ「私も、アニを抱っこして、アニの体温を感じる事は幸せだと思った」
アニ「な、なにを言って…///」カーッ
ミカサ「聞いて」
ミカサ「今までもエレンやアルミンを抱っこして幸せを感じる事はあった」
ミカサ「でも、それと今アニを抱っこしていて感じる幸せは違う、と、思う」
アニ「違う…?、それは、どう…?」ドキドキ
ミカサ「…わからない」
アニ「わからない…?」
ミカサ「そう、わからない…、これは私が今まで感じた事のない感覚」
ミカサ「…でも、それは決して悪い意味ではない、と思う」
ミカサ「もしかしたら、エレンやアルミンを抱っこしていた時よりも、幸せを感じている、の、かもしれない…///」ドキドキ
アニ「ぇ///、そ、それって…///」ドキドキ
ミカサ「…ので、もしアニの体調がなんともないのなら、このまま、もう少し私に抱っこされていて、欲しい…///」
アニ「ぁ、ぅん、かまわない、ケド…///」ドキドキ
ミカサ「あと、アニにひとつお願いがある…///」
アニ「お願い?」
ミカサ「ええ、もしアニさえ良ければ、だけれど、あ、頭を撫でさせて、もらえないだろうか?///」ドキドキ
アニ「うぇっ!?あ、頭って私の、だよね///」アタフタ
ミカサ「もちろん、そう、どう、だろうか?///」ドキドキ
アニ「べ、別に…、な、撫でたきゃ撫でなよ/////」プイッ
ミカサ「ありがとう…、あ、髪を解いても?」
アニ「も、もうっ、なんでもいいから、やるならさっさとしなよ///」ウズウズ
ミカサ「では…、さっそく///」ナデッ、ナデッ、ナデナデッ
アニ(ふ、ふゎっ、な、何コレ!?///、気持ち、いい…/////)
アニ(だ、抱っこされて、頭撫でられて…、まるで、赤ちゃんになったみたい…///
すごくあったかくて、安心する…///、し、しあわ、せ、かも…/////)トロ~ン
アニ「ぅ、うぅん/////」スリスリ
ミカサ「っ!?/////」ドキッ
ミカサ「ア、アニ…、よく聞いて欲しい…、な、何かが、おかしい…///」ドッキドッキ
アニ「ぅえっ?わ、私、なにか、変、だった…?」オドッ
ミカサ「違う、アニは柔らかで良い匂いで髪もとても美しい…///」ナデナデ
アニ「/////」
ミカサ「…変、なのは私の方」ドキドキ
ミカサ「私はアニの頭を撫でられれば、それで満足を得られると思っていた…」
アニ「…違った、の?」クビカシゲ
ミカサ「あぅっ///、そ、そう///」ドキドキ
ミカサ「ま、満足を得られるどころか、わ、私、は、アニに、く、くっ、くぅ~///」カオマッカ
アニ「…く?」
ミカサ「そ、その、く、口づけ、たいと、考えている、ょぅ…///////」プシュウ
アニ「口づ、け?…は?えっ?ええーっ!?」
アニ「そ、そ、そ、それって、キ、キ、キス、したいって、コト!?///」カァ
アニ「ま、ま、待って、さ、さすがに、それは…!///」ドキドキ
ミカサ「…わかって、いる…、さすがに、コレは、望んでは、いけない、こと…」クッ
ミカサ「アニの気持ちを考えていないばかりか、それ以前に私達は、女同士…、
受け入れられるとは、思って、いなかった…」ションボリ
アニ「いやいやいや、それも確かに大事だけど、ソコじゃないよね?
あんたにとって一番大事なコトってソコじゃないよね!?」アセアセ
ミカサ「?」
アニ「だ、だからっ、エレンは?エレンはどうすんのさ!?」
ミカサ「エレン?何故、今エレンの事を…?
ま、まさかアニ、あなたはやはりエレンの事を…」ゴゴゴゴ
アニ「…ちょっと待って、今そうなるのはおかしい、おかし過ぎるでしょ!?
……ハァ、頭痛くなってきた…」コメカミオサエ
ミカサ「頭、が…?、ハッ、アニ、やはりあなたは体調が…」アセアセ
アニ「その流れはもういいっ!!」
アニ「いや、だからさ、あんたはエレンが好きなんじゃないのかってコト!」プイッ
ミカサ「ええ、私はエレンが大切、とても、とても大切な家族」キリッ
アニ「そういうんじゃなくて!あんたは、その、キ、キスとかは、エレンとしたいんじゃなかったのかって聞いてんの!」イラッ
ミカサ「…エレンと、キス…?」
アニ「そう!」
ミカサ「わからない…、今までエレンに対して、そういう感情を持った事は、ない、と思う…」コンワク
アニ「は?そ、そう、なの?」
ミカサ「ただ、ひとつ言えるのは、私が今、その、キ、キスをしたいと感じているのは、アニ、あなた…///」カオマッカ
アニ「/////」
アニ「ちょっと、それ、ほ、本気なの…///」ドキドキ
ミカサ「ええ、それは間違いない!」フンス
アニ「あ、あんたがそこまで言うんなら、そ、その、されてやんなくも、ない、ケド…///」ドキドキ
ミカサ「そ、それは本当だろうか?」ガシッ
アニ「ま、待って、ホント、だけどっ、待って///」アセアセ
アニ「わ、私は乙女なんだ、こ、こんな雰囲気に流されただけみたいなのは、
…この場限りでそんなコトする、のは、イヤ、だ…、ハジメテ、ダシ…」ウツムキ
ミカサ「わかってる、私も、この場限りにするつもりは、ない!」キリッ
アニ「え?」ドキッ
アニ(ミカサ、すごく綺麗…///)ポー
ミカサ「アニ、私は、あなたとは、エレンとも、アルミンとも違う絆を持ちたいと考えている」
ミカサ「エレンは家族、アルミンは幼馴染み、そしてアニ、あなたは私の、こ、こいび、と?///」カァ
アニ「……」
アニ「ぷっ、なんだい、ずいぶん締まらない告白だね」クスッ
アニ「途中までは見惚れるくらいカッコよかったってのに」クスクス
ミカサ「わ、笑わないで欲しい…///」プイッ
アニ「ゴメン、ゴメン」クスクスッ
ミカサ「むぅ…///」
アニ「…でも、わかったよ、あんたがそこまで言ってくれたんなら、私にはもう不満も不安もない…///」
ミカサ「そ、それじゃ…///」ドキドキ
アニ「私は今からあんたの、ミカサのこ、恋、人?/////」プシュウ
ミカサ「ふふっ、アニも締まらない」クスクスッ
アニ「う、うるさいっ///」カァ
ミカサ「ふふふっ、私は今、とても幸せだ…///」
アニ「よかった、私もだよ…///」
ミカサ「アニ…/////」ギュッ
アニ「…ん/////」メヲトジル
チュッ
.
とりあえずここまで読んでて殺しあう2人の組み合わせで違和感が半端ない
そして読んでてやっぱり百合は好きになれないとわかった。
まぁ、頑張ってくれ、乙
すみません、>>59はミスですorz
今日はここまでにします
書けたらまた来ます
>>1お前、最高だよ
キマシタワー
>>60
合わないモノがあるのは仕方ありません
それでもわざわざ読んでからのレスに感謝!
>>62、>>63
レス感謝!
それでは、ぼちぼち投下していきます
途中変に時間があく事があると思いますが、ご了承ください
――――――――――――
サシャ「すっかり遅くなっちゃいましたね」
ミーナ「ホントだよ、もうお風呂で眠っちゃダメだよ、溺れるとこだったじゃない」
サシャ「えへへ、ミーナも私の命の恩人ですねっ」キュッ
ミーナ「まったく…、とにかく早く寝ようよ、ただでさえ今日はくたびれてるんだから」ハイハイ
サシャ「そうですね、私も早くベッドに飛び込みたいです」ウズウズ
ミーナ「みんなもう寝てるかも知れないから静かにね」ドアニテヲカケ…
ガチャ
ミーシャ「」
サシャ「あ、あの、ミーナ、わ、私は目か頭がおかしくなったんでしょーか?」ガクガク
サシャ「見えてはいけないモノが見えてる気がするんですが…」ブルブル
サシャ「あ、あの、ミーナ?」
ミーナ「」ダラダラ
サシャ「ってミーナ!?大丈夫ですかっ!?鼻血がすごい勢いで流れてるんですけどっ!!」アタフタ
ミーナ「ふぇっ!?、ら、らいじょぶ、らいじょぶ、ほれよりふこひひずかにひてて」フキフキ
サシャ(…な、なんなんですか、この状況は?)ナミダメ
ミーナ「ねえサシャ、すごいよねっ、興奮するよねっ!」フンガフンガ
ミーナ「あぁ~、こんな素敵なモノを生で見られるなんて…、生きてて良かった…」カンドー
サシャ「あぁ、ミーナがすっかりおかしな人に…、
この部屋にまともな人はいなかったんですね…」ガックリ
ミーナ「ちょ、何を言ってるの、サシャ!」ガシッ
サシャ「へ!?」ビクッ
ミーナ「みんなまともじゃない!」
サシャ「ど、どこがですか~」グスグス
ミーナ「まずはあっち」ユビサシッ
ミーナ「何が見える?」
サシャ「え、ミカサとアニが、そのー、抱き合って、キ、キスしてます…」シブシブ
ミーナ「そう!常に成績上位に位置する美しい女子二人が訓練後のわずかな憩いの一時に寸暇を惜しむかのように互いの体温を分かち合いながら唇と唇で愛を交わし合う美しい光景よねっ!」フンガフンガ
サシャ「ふぁ!?」ビクッ
ミーナ「そうよねっ!!」ジロッ
サシャ「ハ、ハイ~」ビクビク
ミーナ「よろしい」フー
ミーナ「次はこっち」ユビサシッ
サシャ「あうぅ、そっちもですか~///」ウルウル
ミーナ「何が見える?」
サシャ「ううぅ、あ、あの~、ユ、ユミルとクリスタがぁ…///」サマヨウシセン
ミーナ「ユミルとクリスタが?」アタマガシッ
サシャ「ひぎっ、そ、その~、な、仲良くひとつのベッドで寝てますぅ~///」シクシク
ミーナ「…それだけ?」ジロッ
サシャ「ふえぇ、も、もう勘弁してください~///」グスグス
ミーナ「まったく、サシャは…」プンスカ
ミーナ「もっと良く見て!あの二人は今!どんな格好?」クワッ
サシャ「あうぅ、は、裸、ですぅ~/////」ポロポロ
ミーナ「そうっ!!今彼女達は生まれたままの姿でっ!!狭くてくたびれたひとつのベッドの上で仲睦まじく寄り添い合っている!!それがどういうコトかわかるっ!?」フンガフンガ
サシャ「わ、わがりまぜん~」ウグッ、ヒック、グスッ
ミーナ「一方はズルく狡猾な女子に見えるがしかしながらその実態は現世に舞い降りた美しき女神に魅せられた挙句その女神を愛してしまった哀れなしかし美しき悪魔!片やもう一方はそんな美しい悪魔をも魅了しその生き方すら変えさせてしまった上にそんな狡猾な悪魔からさえも愛されてしまうこの世に在らざるべき美しさを持ちかつ可憐で儚げで愛くるしい慈愛の女神!!」ゲッホ、ゲッホ、ゼイゼイハァハァ
ミーナ「ゼェー、ゼェー、ハァ、ふぅ」イキヲトトノエ
サシャ「あ、あの、ミーナ、さん…?」アセアセ
ミーナ「そしてっ!!」クワッ
サシャ「ひっ!?」ビクッ
ミーナ「そんな狡猾な悪魔と愛くるしい女神が互いの立場をもかなぐり捨ててお互いを愛し求める事に没頭している!それがこの世でどんなに美しく尊い事なのかわかるっ!!!!!」フンガフンガフンガ
ミーナ「さらにっ!そんな愛し合う二人を包み込んでいる毛布!そしてその毛布の中央!毛布の中央がやや盛り上がって僅かに動きその動きに合わせるかのように女神がその愛くるしい顔を真っ赤に上気させ苦悶と快楽の表情を浮かべながら微かな嬌声と共に愛しい悪魔の名を呼びながら必死にかi……
スミマセン
>>71は無しでお願いしますorz
ミーナ「ゼェー、ゼェー、ハァ、ふぅ」イキヲトトノエ
サシャ「あ、あの、ミーナ、さん…?」アセアセ
ミーナ「そしてっ!!」クワッ
サシャ「ひっ!?」ビクッ
ミーナ「そんな狡猾な悪魔と愛くるしい女神が互いの立場をもかなぐり捨ててお互いを愛し求める事に没頭している!それがこの世でどんなに美しく尊い事なのかわかるっ!!!!!」フンガフンガフンガ
ミーナ「さらにっ!そんな愛し合う二人を優しく包み込んでいる毛布!そしてその毛布の中央!毛布の中央がやや盛り上がって僅かに動きその動きに合わせるかのように女神がそのあどけなささえ残したままの真っ赤に上気させた顔を苦悶と快楽の表情に歪めながらも微かな嬌声と共に愛しい悪魔の名を呼びながら必死に快感に耐えそれでも尚さらなる愛撫を得ようと悪魔にしがみつく愛くるしい女神の健気な痴態は美しくも尊い愛の具現ッ!!!!!!」ゲホッ、ゥゲェェッ、オロロロ…
サシャ「ミ、ミーナ、さ、さすがにこれ以上はよしm…
ミーナ「グフッ、オェ、ハァハァ、あの毛布の下ではおそらく悪魔の淫らな指が愛くるしい女神の観音様を…」グヘヘヘヘ
サシャ「も、もう、ついて、行けま、せん…」クラクラ、プシュウ、パッタリ
ミーナ「あぁっ直に見てみたい!
あの毛布の中ではきっとこの世のモノならざる美しくも官能的な光景が…、
って、アレ?サシャ寝ちゃったんだ…」
ミーナ「まあ、サシャには少し刺激が強すぎたかな?
でもこれでユミクリの情事をゆっくりじっくり鑑賞できって、あ」
ミーナ(し、しまった!ユミクリに夢中になり過ぎてミカアニに気付かれた!)
ミーナ(で、でもっ、人目を気にしてそそくさと毛布に、
しかも二人で一緒に包まるミカアニ萌え~///)フンガフンガ
ア、アニ、ドウシヨウ、ミーナニミラレテシマッタ///
チッ、ワタシトシタコトガ、ミーナタチヲカンゼンニワスレテタヨ…
ソ、ソウダ、アルミンナラキットヨイホウホウヲ…
チョッ、アルミンニマデバラスツモリ?
ゴメンナサイ、ワタシハレイセイジャナカッタ…
ト、トリアエズケリトバシテオク?ウマクスレバミタコトヲワスレルカモ…
ヒソヒソ…
ミーナ(……なにやら不穏なセリフが聞こえた気がしたけど聞かなかったコトにしよう…)ドキドキ
ミーナ(今はとにかく真っ最中のユミクリの情事に集中して…、ウグッ!?ガハッ…)ドサリッ、チーン
ユミル「フンッ、出歯亀も大概にしとけってんだ…」ヤレヤレ
ダレガアクマダマッタク…マァワタシノクリスタハメガミダケドナ…
クリスタ「ん、ぅにゅ~…///はれ?ユミルがいな~いぃ、ユミルゥ~ろこぉ~?」グスッ
ユミル「あ、あぁ、ゴメンよ私のクリスタ、ちょっとヤボ用でな…」
クリスタ「んも~ぅ、ひとりじゃしゃみしぃよぅ///」ネコナデッ
クリスタ「ユミルゥ~らっこして~///はやくぅ、はーやーくぅ~///」テヲパタパタ
ユミル(グハッ///流石は私のクリスタ、破壊力がパネェ///)ドキドキ
ユミル「わかったわかった、そんな欲しがりなイケナイ女神様にゃぁお仕置きだ、
今夜は寝かさないぞぉ///」ルパンダーイブ
クリスタ「きゃあっ///もぅ、ユミルのえっちぃ/////」ウフフッ、ダキツキッ
とりあえず今日はこれで終わります
なにやらおかしな方向へ行っちゃいましたが
また続きが書けたら来ます
おつ
>>78
レス感謝!
それでは遅くなりましたが、また投下します
翌早朝―――――
サシャ「ふわぁ~、むにゅむにゅ…」ノビー
サシャ「あれ、まだこんな時間ですか、早起きし過ぎてしまいました…、
疲れもあんまり取れてません…」カタ、クビグルグル
サシャ「そういえばヒドイ夢を見た気がします…
ミーナは変な人でしたし、ミカサとアニがキスしてたり、
ユミルとクリスタに至っては、裸でえっちぃコトを…///」マッタクナンナンデスカ…
サシャ「ま、まあ、そんなコトがホントにあるわけないです、よ…ねぇぇええええっ!?」ガクゼン
ミカアニユミクリ「!?」ビクッ
ミカサ「ん…、サシャ、おはよう…」ムクッ
アニ「ぅ…ん……、zzzz」ニドネ、ニドネ
クリスタ「ぅうーん、…まだ眠いよ~」モソモソ
ユミル「ゔぅー、おい、芋女!なんなんだよ朝っぱらからうるっせーな!」アタマボリボリ
サシャ(あわわわ、あ、あれが夢じゃなかったなんて…)ガーン
サシャ「な、な、なんなんだじゃありませんよっ!!!!!」ムキー
ミカアニユミクリ「!?」
アニ「う…、なんだい、人がせっかくいい気持ちで寝てたっていうのに…」ギロッ
サシャ(うわっ、こ、怖っ)ブルッ
サシャ「だ、だって、み、みなさんが、みなさんがそんなコトになってるから…」アセアセ
アニ「は?いったい何を…」カオヲオコス
アニ「え、あ…、ミ、ミカサ…?、ハッ!わ、私、抱きついたまま眠って…///」プシュウ
ミカサ「ふふっ、寝惚けたアニもかわいい///」ナデナデ
アニ「~ッ///」ミカサノオナカニカオウズメ
サシャ「ちょ、ちょっと待ってくださいっ!そこで二人の世界に入らないでくださいよ!」
ミカサ「ごめんなさい…」シュン
アニ「~~ッ///」アシバタバタ
ユミル「あん?そういやお前らいつの間にそんなに仲良くなったんだ?
私はてっきり、死に急ぎ野郎を取り合って、そのうちお前ら同士で
殺し合いでも始めるんじゃないかとシンパイしてたんだがな」ニヤニヤ
クリスタ「もぅ、ユミルはまたそんなコト言うっ」パシッ
クリスタ「でも本当に仲良くなったみたい…、うふふっ、良かった、私もちょっと心配してたんだよ?」ニコッ
クリスタ「なんだかいいね、仲良くするのって素敵なコトだもん
ほら見て、アニがミカサに抱っこされてて私達みたいだよ、ユミル?」エヘヘッ、キラキラ…
ミカアニサシャ(天使…///)
ユミル(だが私の嫁だ!ダレニモワタサン///)
ミカサ「ええ、クリスタ、昨夜私達はあなた達に負けないくらい仲良くなった」フンス
クリスタ「え、そ、そうなんだ!」キラキラ
ミカサ「そう、なぜなら私とアニは…」
アニ「待って、ミカサ///」アセアセ
アニ「そ、その、今、ここでソレ言っちゃうの…?///」モジモジ
ミカサ「ダメ、だろうか…?」オロオロ
アニ「…ダメ、じゃ、ないけど、さ…
その、やっぱり、恥ずかしいって、言うか…///」ゴニョゴニョ
ミカサ「恥ずかしがる事はない、私達は真剣、違う?」キリッ
アニ「うん、そう、だね…、ならあんたに任せるよ///」
ミカサ「わかった」
クリスタ「えー、なになにー?」ワクワク
楽しんでみてます。ミカアニも良いと思う。
ミカサ「コホン、昨夜、私達は、アニと私は、こ、恋人同士に、なった!///」ドャァ
アニ「/////」プシュウ
クリスタ「ホント?ホントに!?」キラキラキラ
ミカサ「本当、アニからも、何か言って///」
アニ「あ、あぁ、ま、まあね、そういう、コトに、な、なったん、だょ…/////」カオマッカ
クリスタ「うわぁっ素敵!ミカサ、アニ、おめでとーっ!!」ガバッ
ミカアニサシャ「」
ユミル「あ」
サシャ「ク、クリスタ…、ご自分の格好に気付いてなかったんですね…///」カァ
クリスタ「えっ?」シセンヲシタニ
クリスタ「えっ?ヤダ!な、なん、で…!?イヤッ、キャアッ!!///」ガバッ、モウフカブリッ
ユミル「あー、昨夜はあのまま寝ちまったんだよなー…、そういやまだベトベトだ、ウワーヒデーナコリャ」
クリスタ「ュ、ユミリュゥ~、ど、どうじよ~、は、恥ずかしくて死んじゃいそうだょぉ~/////」ウルウル
ユミル「ハハッ、ちょっとヤッちまったなぁ、
まあ幸いここには女しか居ないんだ、あんまり気にすんな」ナデナデ
クリスタ「しょ、しょんなぁ~、ううぅー/////」グスッグスッ
ユミル「しっかし、このまんまじゃ服も着れねーな、この時間じゃ風呂に入るわけにもいかねーし…」ポリポリ
ユミル「しょうがない、とりあえず濡らしたタオルで拭いておけばいいか」ゼンラデタチアガル
ミカサ「!?」
アニ「ちょ、ちょっとあんた!?」
クリスタ「ユ、ユミル!?」
サシャ「な、な、な、なんで、そのまま立ち上がっちゃうんですかぁ?///」アタフタ
ユミル「あ?立ち上がらなきゃタオルも取りにいけないだろ、おかしなヤツだな」ダイジョウブカ?
サシャ「おかしいのはユミルです!な、なにも裸で動き回らなくてもいいじゃないですか!
言ってくれればタオルぐらい取りますよ!」アセアセ
ユミル「そうか?気がきくじゃないか、なら頼むよ、私とクリスタの分な
いやー、だんだん乾いてきちまって気持ち悪かったんだ、毛がカピカp
クリスタ「ユミルッダメエエェェェッ!!!!!」ゼッキョウ
クリスタ「ユ、ユミルのばかぁ!
みんなに裸も見られちゃったのに、そんなコトまで言わないでよぉ~///」ウゥッ、グスッ、ヒック
ユミル「なんだよ裸くらい、いつも風呂で見せてるじゃねーか?」
クリスタ「もぉ~!そういうコトじゃないでしょーっ!!」プンスカ
ユミル「わかった、わかった、私が悪かったよ
だから、そろそろ機嫌を直してくれねーか?」ナデナデ
クリスタ「フーンだ」プクーッ
サシャ「あはは…、じゃあ私はタオルを濡らして来ますね」
ユミル「おう、頼んだぞー」
>>85
レス感謝です!
ミカアニも増えてくれると私は嬉しいんですけどね
楽しんで頂けてるようでなによりです
今回はここで終わります
書けたらまた来ます
乙。
ここにキマシタワーを建てよう
乙
末永くお幸せに
ミカサ「そういえば、何故、ユミルとクリスタは裸で寝ていたの?」クビカシゲ
アニ(あ、そういえば…)
クリスタ「ふぇ?///」ドキッ
ユミル「ハァ?そんなの決まってんだろ、昨夜クリスタと私はヤッモガモガッ…」
クリスタ「わああぁっ!!ユミルッ、ダメッ!!///」クチフサギ
ユミル「モガッ、ぷはっ、何すんだクリスタ、あと耳元でデカイ声出すなよなー」キーン
クリスタ「もーユミルが悪いんでしょ!!」プンスカ
ミカサ「あの、それで、昨夜二人は何を…」
クリスタ「えっ、イヤ、そ、それはっ、そのぉ///」カオマッカ
ミカサ「何故?」ズイッ
クリスタ「はわわわゎ///」ユミルタスケテ
ユミル「ったく、変に隠そうとするからだろうに…」ヤレヤレ
クリスタ「だ、だって、恥ずかしいょ///」
ユミル「っていうか、ここでヤッたんだ、
みんなに私らの仲を見せつけようとか思ってたんじゃねーのか?」ニヤニヤニヤ
クリスタ「ち、違うよっ!そ、そんな訳ないでしょ!!///」マッタク、ユミルハマッタクモー
ユミル「私は別にそれでも構わなかったんだがな」ニヤッ
ユミル「でも私らがシてたのを知らないって、お前らいつここに戻って来たんだ?
かなり遅くまでヤッてたハズだが…?」
アニ「私は最初からいた」
クリスタ「え゙っ!?」ドキッ
ユミル「あ?そうなのか?」
アニ「あんた達は私の後に戻って来た
まあ、あんた達は私に全然気付いてなさそうだったけど」
ユミル「ああ、まったく」
クリスタ(…私もぜんぜん気付かなかったよ)ガクゼン
アニ「その後すぐに、いつも通りあんた達がイチャつき出して
私が居づらくなった頃ミカサが戻って来た、ね?」
ミカサ「ええ、でもその時二人はまだ服を着ていた、その後にいったい何が…?」
クリスタ(み、見られてない!?よ、良かった、ホントに良かったぁ!)パァッ
ガチャ
サシャ「ユミル、濡れタオルを持ってきましたよ」
ユミル「ああ、ありがとな
お、そうだ、昨夜お前はいつここに戻って来たんだ?」
サシャ「へ、私ですか?えーっとですねぇ…
昨夜はお風呂でのぼせてしまいまして、ちょっと遅くなっちゃったんですよねー」テヘヘ
ユミル「ふーん、で、お前がここに戻って来た時、何か見たか?」
サシャ「え…、あっ!あわわわ///」カァ
ユミル「ほう、見たんだな…?で、お前は何を見た?」
サシャ「そっ、それはぁ…///」アタフタ
サシャ「そ、その、言っても怒りませんか?」オソルオソル
ユミル「ああ、ちょっと確認したいだけだ、怒らないからさっさと言え」
サシャ「ホ、ホントですね?」ビクビク
サシャ「えーっとですね、私がお部屋に戻って最初に見えたのは、確か…」エーット
サシャ「ミカサとアニが抱き合って、キ、キスしてるトコでした…///」
ミカアニ「」
ユミル「ほほぉ~、なんだ、お前ら一晩でそこまで進んだのか?」ニヤニヤ
クリスタ「えっ?えっ?ホントに!?素敵…///」キラキラキラキラ
ミカサ「え、ええ、本当…///」テレテレ
アニ(サ、サシャにまで見られてた…、しかも、ユミル達にもバレた…///)プシュウ
クリスタ(うわゎ、二人とも真っ赤な顔して、スッゴクカワイイ…///)キラキラ
ユミル「まあ、そこらへんは後で本人達にじっくり聞くとして…、他には?」
サシャ「え、ええ…、って、でもコレ本当に言っちゃっていいんですかねぇ…?」アセアセ
ユミル「いーから早く言え!!」イラッ
サシャ「あ、あのですねぇ、お二人が、その、仲良く並んで寝ているところを少々…」アハッ、アハハ
ユミル「ふーん、で、その時私らは服を着ていたか?」ジロッ
サシャ「……いいぇ」オドオド
ユミル「じゃあ、私らの愛の営みも見てた、ってワケだ…」フゥ
サシャ「はい…、って、いえっそ、そんな、ちゃんと見てたわけではありませんからっ!」アセアセ
サシャ「そ、そのっ、クリスタがすごくえっちぃ顔してたとか、泣きながらユミルを呼んだりしてたのを、
私はちっとも見たり聞いたりしていませんからあぁぁぁ!!」アセアセアセアセ
クリスタ「」
ユミル「あーあ、このバカ、とどめ刺しちまいやがった」ヤレヤレ
サシャ「えっ?あれっ?もしかして私、何かしくじりました…か?」アセアセ
サシャ「ああっ、クリスタが死んだお魚の目をしています…、あー、そのまま毛布に潜ってしまいました…
私は、いったい、何を、やらかしたんで、しょうか…?」ガクガク
丸まった毛布
「アァ、ミラレタ、ミラレテシマッテイタ…
グスッ、モウオシマイダ、モウイキテイケナイ…
アァソウカ、ワタシハキットキョウシンジャウンダ…
ヒック、コノママダレノヤクニモタテズニ、ハズカシスギテシンデシマウンダ…ヒクッ
グスッ、ミンナ、サヨウナラ…
ユミル、イママデコンナワタシヲアイシテクレテ、アリガトウ…
ダイスキダッタヨ…、ウグッ、グスグス…
デキタラワタシノコトハゼンブワスレテクレルトウレシイナ…、ブツブツ…」
ユミル「おーい、クリスター、戻ってこーい」ダメダコリャ
とりあえず、ここまでです
書けたらまた来ます
おつおつ
乙 さあ第3のキマシタワー築城だ
サシャ「あ、あのですねぇ、お二人が、その、仲良く並んで寝ているところを少々…」アハッ、アハハ
ユミル「ふーん、で、その時私らは服を着ていたか?」ジロッ
サシャ「……いいぇ」オドオド
クリスタ(ギクッ!)
ユミル「じゃあ、私らの愛の営みも見てた、ってワケだ…」フゥ
クリスタ(サシャ、お願い!)シンゾウバクバク
サシャ「はい…、って、いえっそ、そんな、ちゃんと見てたわけではありませんからっ!」アセアセ
サシャ「そ、そのっ、クリスタがすごくえっちぃ顔してたとか、泣きながらユミルを呼んだりしてたのを、
私はちっとも見たり聞いたりしていませんからあぁぁぁ!!」アセアセアセアセ
クリスタ「」チーン
ユミル「あーあ、このバカ、とどめ刺しちまいやがった」ヤレヤレ
なんかなごむな。青春って感じ。ミカアニもかわいいな。乙。
ユミル「まあ、クリスタはしばらく放っとくか…」シカタネェ
ユミル「まあ、見られたのがサシャ一人で済んだんなら、クリスタもそのうち復活すんだろ」ヤレヤレ
サシャ「い、いえ、私だけじゃありません…、実はミーナも…、って、アレッ!?
そういえばミーナはどうしたんでしょう?」ビックリ
サシャ「今朝は姿を見ていませんけど、どなたか何か知っていますか?」
ミカサ「いいえ、言われてみれば、昨夜見かけたきり…」
アニ(…そう、昨夜ミーナにも見られてた///)
ユミル「ん?………」ハテ?ナニカオモイダシソウナ…
ユミル「あ!」ポンッ
サシャ「ど、どうしたんですか、ユミル?」ビクッ
ユミル「いやー、すっかり忘れてた」アッハッハ
サシャ「ユミル?」ハテ
ユミル「そうそう、昨夜ミーナのヤツ、私らを覗いてやがったんだよ」
サシャ(あの状況で覗き呼ばわりですかぁ?)イエ、クチニハダシマセンケドネ
ユミル「まあ、それで軽く懲らしめてやったんだけどな」
サシャ「それで、ミーナはどこに?」
ユミル「あ~、どうしたっけかな~?
お、そうだ!そこだ、そこ、そのベッドの下!」ユビサシ
ミーナ「zzz」ムニャ、メガミサマノカンノンサマガ~ムニャムニャ…
サシャ(ミーナ、こんな所に一人で寝かされて…)ホロリ
ユミル「タイミング良くそいつが見つかったコトだし、そいつも連れてみんな食堂に行ってくれないか?」
ユミル「私もクリスタも体を拭きたいし、そろそろ服を着ないとな」
ミカサ「わかった、それじゃアニ」テヲサシダシ
アニ「そ、そう、だね///」テヲトッテ
サシャ「ほら、ミーナ、起きてください!ご飯の時間ですよ~!
早くしないとミーナの分まで食べちゃいますからねー!」
ミーナ「ふぇ、女神さまはぁ~」ムニュムニュ
サシャ「それではユミル、後程また」フリフリ
ユミル「ああ」
バタン
ユミル「さて、おーいクリスター、そろそろ出てきてくれー、体拭いちまうぞ!」
モソ
クリスタ「みんな、は?」クビダケチョコン
ユミル「ああ、先に行ってもらった、今は二人っきりだから安心して出てこい」
クリスタ「うん」モソモソ
ユミル「よし、じゃあ拭いてやるからそこに仰向けになれ」
クリスタ「ふぇ!?い、いいよ!自分で拭くから///」
ユミル「ダ~メ!自分じゃ見えないトコなんだ、一人じゃキレイにできないだろ?」ニヤッ
クリスタ「で、でもぉ、恥ずかしいよぉ///」
ユミル「いまさら何言ってんだ?ほれっ、さっさと仰向けになって脚開け」
クリスタ「うぅ~///」
ユミル「おいおい、そんなんじゃキレイにできないぞ、もっと脚をひろげろよ」
クリスタ「でもぉ~///」モジモジ
ユミル「言うことを聞かないんなら、こうだっ!///」ガバッ
クリスタ「やっ!?ダ、ダメェ!!こ、こんな格好ヤダァ!!」
ユミル「よぉし、これでクリスタの大事なトコが良~く見えるぞぉ///」
クリスタ「やあぁっダメッ!許してぇユミルゥ!!/////」ジタバタ
ユミル「ほらっ、おとなしくしてろ!じゃあ太ももから拭いてくぞ?///」
クリスタ「あうぅ/////」カオカクシ
ユミル「ふぅ、太ももはこんなとこか、さてお次はいよいよ一番大事なトコだな///」フゥ、フゥ
クリスタ「ソッ、ソコはいいよぉ、もう、後は自分でしゅるからぁ///」ウルウル
ユミル「何言ってんだ、ココをちゃんとキレイにしとかないと、
私の大切なクリスタが病気になっちゃうかもしれないだろう?
しっかりキレイにしてやるから私に任せておけ!///」ハァハァ
クリスタ「ううぅ///」グスッ
ユミル「じゃあ、始めるぞ…///」クパァ
クリスタ「ひゃんっ/////」ビクッ
ユミル「大事なトコだからなぁ、じっくり丁寧にっと…///」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クリスタ「は、ぁうぅん、んっ、んんっ、んあっ/////」プルプル
ユミル「なんだ、クリスタ?色っぽい声出して…、誘ってんのかぁ?」ニヤッ
クリスタ「ゃあっ、違っ、んっ、ユミッ、んああぁっ!
こ、こえっ、あ゙っ、でちゃ、ぅあ゙っあ゙あああぁ………っん///////」ビクッビクビクン
ユミル「まあ、私はともかく、お前をサボらせるワケにはいかねぇからな…
この辺にしとくか…///」ナゴリオシイガ、ツヅキハマタコンドダナ…
クリスタ「んっ…んん、ぅうぅぅん///」ピクピク
ユミル「ほれっ、終わったぞ!さっさと服着ろ!」オシリペチン
クリスタ「ふぇ、う、うん、あり、がと…ユミル……」トロ~ン
クリスタ「…あっ!そっ、そうだ!こ、今度は私がユミルのを拭いてあげるっ!///」フンス
ユミル「いや、私のはもう拭き終わってる」シレッ
ユミル「いいから服着ろ、メシ無くなっちまうぞ?」アタマゴシゴシ
クリスタ「…え、いつの間に?」ガーン
ユミル「まあ、私はお前と違ってそんなに濡れやすい方じゃないからな、すぐ終わるさ」ニヤッ
クリスタ「むむぅ、なんかズルイ!」プクーッ
ユミル「ホラホラ、いいから早くしないと置いてっちまうぞ?」
クリスタ「あっ、ダメ、待っててよ、ユミル!」アセアセ
本日はここまでです
また書けたら来ます
おつおつ
楽しんでます。乙。
乙
これは素晴らしい
キマシタワー立ち過ぎだろ
いいぞもっとやれ
食堂―――――
サシャ「あっ、ユミル、クリスタ、こっちですよ~っ!」フリフリ
ユミル「おう、悪いな、席まで取っといてもらって」
サシャ「いえいえ」ニコッ、オレイナラパンヲスコシワケ…、ア、イエナンデモ…
サシャ「クリスタ、もう大丈夫なんですか?さっきはなんだかすいませんでした」
クリスタ「え、あ、うん…、もぅ大丈夫、だから気にしないで……」
ユミル「おいおい、その話はもう止めとけ、またクリスタが落ち込んじまう」
クリスタ「ぅぅん…、へーき、だょ……」ドヨーン
サシャ「本当にすみませんでした」アァ、マタクリスタガシンダオサカナノメニ…
ミーナ「ハァ…」
サシャ「どうしたんですか、ミーナ?ため息なんかついて」
ミーナ「えー、だって!私が寝てる間にみんなで楽しそうな話してたんでしょ?」プンスカ
サシャ「いえ、別にそれほど楽しい話だったワケでは…」タハハ
ミーナ「でもさ、私一人だけ仲間外れみたいじゃない!それに…」ウツムキ
サシャ「それに…?」
ミーナ「昨夜すっごくステキな光景を見た気がするのに、なんだか記憶がハッキリしなくってさぁ…」ドヨ~ン
アニクリ(ヨシッ!ラッキー!!)ヤッタネ!
サシャ「あはは、それで落ち込んでるんですか」ソレハキット、ワスレテイタホウガミノタメデスヨ…
ミーナ「もう、笑い事じゃないんだけどなぁ…」フゥ
ミーナ「ま、でも、さっきちょっとイイモノ見ちゃったんだけどね!」ケロッ
サシャ「いいものですか?あ、それって何かオイシイものとかですか?」ワクワク
ミーナ「違うよ、食べ物の話じゃありませーん」
サシャ「ハァ…、そうですか…、残念です…」ションボリ
ミーナ「ねぇねぇ、アニ?」トントン
アニ「ん、何…」
ミーナ「さっきね、女子寮からここに来る途中のコトなんだけどさ?」ニヤニヤ
アニ「…それがどうかした?」イヤナヨカン
ミーナ「私、見ちゃったんだ~♪」ニヤニヤニヤニヤ
アニ「…な、何を、見たってのさ?」ドキドキ
ミーナ「ここに来るまでの間中、ずっとミカサと手をつないでたよねぇ~♪」ニヤァッ
アニ「ッ!?///」ギクッ
アニ(し、しまったっ!油断してたっ!!な、なんで?なんで、私は!?
ミーナの前であんなコトをすれば冷やかされるだけって、わかり切った事だったのにっ…!)ワナワナ
ミーナ「ねぇ♪どうしてなのかなぁ?アニとミカサってそんなに仲良しだったっけ~?」ニヤニヤ
アニ「…あ、あ、あんたの、み、見間違い、じゃない、の?///」プルプル
アニ(ああっ、ダメ!こんなんじゃごまかしきれないっ!)ウルウル
ミーナ「えー、見間違いなんかじゃないよ~?この目でバッチリ見ちゃったし♪」フフン
ミーナ「それにさ?昨夜もミカサと仲良くしてたよねぇ♪」マァ、キオクハアイマイナンダケドネ、カマカケタッタ♪
アニ「ふぇっ!?」ビクッ
ミーナ「あ♪その反応は図星だね!」ヨッシャ!キタコレ!
アニ「ちょ、ちょっと、どういうこと?記憶ないんじゃなかったの!?」アタフタ
ミーナ「あれれぇ♪私に記憶があったら、何か都合の悪いコトでもあったのかなぁ?」ココデ、タタミカケルッ!
アニ「…クッ!」ヤラレタ…
アニ(終わった…、私の平穏な日々は終わってしまった…、コウナッタラミーナヲケリコロシテワタシモ、イエ、イッソヒトオモイニコロシテ…、ミカサ…ナサケナイコイビトデゴメンナサイ…、ミジカイジカンダッタケドワタシハシアワセダッタ…)ウルウル
ミーナ「ねぇねぇ、アニ~、ミカサでもいいんだケドさ、二人のコト、もっと詳しく教えてよ♪」ウキウキ
ミカサ「わかった、私から答えよう」
アニ(…えっ?ミカサ?)チラッ
ミーナ「わぉっ♪ミカサが教えてくれるんだ!?聞きたい聞きたい!」コ、コレハッ、ワクワクッ
ミカサ「アニと私は、昨夜、恋人同士になった」キリッ
アニ(ちょっ、ミカサ!そんな火に油を注ぐような事言ったらミーナが!……かっこよかったけど///)
ミーナ「おおー♪さっすがミカサ、ストレート!それでそれで?」ドキドキ
ミカサ「昨夜、私達はお互いのぬくもりを感じ合った///
そして、アニは私にとって、とても、とても大切な人に、なった///」
アニ(うん、うんっ!私も、だよ、ミカサ…///)ポー
ミーナ「ふむふむ♪それからそれから?」モット、モットクワシク!
ミカサ「ので」
ミーナ「?」
ミカサ「これ以上、私の大切なアニを辱めるというのなら……」
ミカサ「 削ぐ! 」ゴゴゴゴ
ミーナ「」
アニ(わゎっ、ミカサが今、『私の』って、『私の』って、言って、くれた…!///
そ、そっか…、私、ミカサの、なんだ…、ミカサの、私……/////)フフッ、テレテレ、モジモジ
ユミル「勝負あったな…、ミーナ、お前の負けだ
ホントに削がれちまう前にもう止めとけよ?」ニヤッ
クリスタ「そうだよ、ミーナ!二人は真剣なんだから!
面白半分でちゃかすなんて良くないよ!」アト、ユウベノワタシノコトハ、ワスレタママデイテネ!
サシャ(こ、これは、ミーナが責められている流れ!
今ならミーナのパンを頂いても叱られません、よね…)ドキドキ
ミーナ「アニ、ミカサ、ごめんなさい、調子に乗りすぎました…」ガクガクブルブル
ミカサ「ふふっ、あれは冗談
でも、あまりアニをいじめないで欲しい」
アニ(…ミカサ///)ジーン
ミーナ「はい、肝に命じます…」シュン
アニ「ま、これに懲りたら少しは自重するんだね
…あんたらしさが無くなんない程度にさ」ヨシヨシ
ミーナ「アニ!ホントにゴメンね!」ウルウル
アニ「はいはい、もう気にしてないよ」フフッ
アニ「ところで、ミカサ?そ、その、さっきは、あり、がと…///」
ミカサ「アニ、私はお礼を言われるような事はしていない
もし、さっき庇った事を言っているのなら、それは違う
私達は恋人同士、お互いを庇い合うのは当然、私もいずれアニに庇われる事があると思う
ので、お礼を言う必要は、ない」
アニ「ぷっ、まったく、あんたは…」クスクス
ミカサ「…何か、おかしな事を言っただろうか?///」カァ
アニ「いや、何も
ちょっとセリフがクサかったけどね、でも、すごく嬉しい言葉を聞けたよ///」
アニ「それと、お礼の話はさ、もちろん庇ってもらった事も、そうなんだけど…」
アニ「ミカサはさっき、私のコトを、さ、その、『私の』って、言って、くれたよ、ね?///
『私のアニ』って…、それが、すごく、嬉しかった…///」ドキドキ
ミカサ「…あ///」カァ
アニ「…だ、だから、さっきのお礼は、そのコト…、
ちゃんと、受け取っておいて、わ、私のミカサ/////」ソットテヲニギル
ミカサ「///////」ボフンッ、プシュウゥゥ、ガガガッ、ピー
アニ「えっ?ちょ、ミカサ!?」ナニ、ドウシタノ?
クリーナ「ふわぁぁぁっ、素敵!/////」キラキラキラ
とりあえずここまでです
また書けたら来ます
おつおつ
おつ
ユミクリ目当てだったけど、ミカアニに目覚めそうだ
乙。気分が和む。
ユミル「ハァ、お前ら…、いきなり人前でソレって恥ずかしくないのか?
いくら何でもやりすぎだろ…」マァ、ワタシノイエタコトジャナイガ
アニ「…そう、だね/////」ワレニカエッタ
ミカサ「///」プシュウ、システムニシンコクナエラーガハッセイシテイマス…
クリスタ「もうっ!どうじでユミリュはぞんなゴド言うの゙っ!ずごぐズデギだっだの゙にっ!!」ボロボロ
ユミル「いやいや、なんでお前はそんなに泣いてんだよ」オーヨシヨシ
クリスタ「だっで、ずごぐガンドーじだ!」アウゥ、グシュグシュ、ウグッヒック
ユミル「はいはい…(何がだよ…)、ホレッハナガデテルゾ、チーンシロチーン」フキフキ
ミーナ「でも、これからも今みたいに堂々と見せ付けてくれたら、
私も危ない橋を渡らずに済むんだけどなぁ♪」
アニ「は?…ちょっとあんた、反省が全然足りてないんじゃない?」ギロッ
ミーナ「えー、そんなコトないって♪私からはチョッカイかけるの控えるもん」
ミーナ「その代わり、今みたいにどんどん私の目の前でイチャついてよ♪
アニだってミカサともっと愛を育みたいでしょう?」ニヤニヤ
アニ「…あんたやっぱりミカサに削がれ、いや、あんたは私が蹴り飛ばすっ!!」ゴゴゴゴ
ミーナ「やーなこったーっ!ひゃー、怖い怖い♪」ピュー
アニ「まったく、ちょっと甘い顔したら…」ムス
アニ(それにしても、ミカサがさっきから固まったまま…、私に手を握られたの…、イヤだったの、かな…)シュン
サシャ「あのー、ミーナ行っちゃいましたけど、残ったパンは私が頂いても…?」ヨダレタラッ
アニ「あー、いいんじゃない、どうせもう時間もないし、もったいないからあんた食べちゃいなよ」ミカサヲサスリサスリ
サシャ「エヘヘ、それでは、遠慮無く」ハムッハムッ
ミカサ「はっ、私はいったい…」サイキドウガカンリョウシマシタ
アニ「あ、元に戻った!ミカサ、大丈夫?」サスリサスリ
ミカサ「アニ、ええ、平気…、ただ、私はいったいどうしていたのだろうか…?」コンワク
アニ「なんか、イヤな事でも、あったんじゃない…?平気だったんなら、もう忘れちゃいなよ…」
ミカサ「いいえ、それは、ダメ
私には、とてもショックを受ける出来事があったに違いない、そして、その原因はアニ、おそらくあなた」
アニ「…そう」シュン
アニ(ミカサ…、ショックだったんだ、やっぱりこんな私じゃ、あんたの恋人は無理だったのかな…)ウルウル
ミカサ「ええ、とても、とても嬉しいショックを与えてくれた出来事が
ので、私はあなたの恋人として、その記憶を必ず取り戻さなければならない、アニ、協力して欲しい」
アニ「……は?えっ、う、嬉しい?…ショックってソッチ?」ヘナヘナ
アニ「もうっ!あんたは紛らわしいんだよっ!!し、心配しちゃったじゃないかっ!!グスッ」ダキッ、ギュウッ!
ミカサ「あ/////」ボフンッ、プシュウ、ガクガク…
アニ「え!?」マタ?
アニ「ちょ、ちょっと、ミカサ!」アセアセ
ミカサ「だ、だい、じょう、ぶ…、こ、今度、は、耐え、た/////」プシュウゥゥ
アニ「で、でも、いちいちそんなになるんじゃ、私達もう触れ合わない方がいいんじゃ…」ウデヲホドキカケ…
ミカサ「いいえ、それは逆、私達はもっと触れ合わなければ、きっと、本当の恋人同士にはなれない、と、思う」ギュッ、ニガサナイ
ミカサ「ほら、今度はもう平気、だから安心して、私のアニ///」カァ
アニ「!?…ミカ、サ?///」
ミカサ「ふふっ、記憶が戻った、ので、さっきの仕返し///」
アニ「バ、バカッ///そんな時間差、卑怯じゃないかっ!!///」ギュウウウッ
ミカサ「ごめんなさい、私のアニ///」プシュ
アニ「ふん、いくら私が喜ぶからって、安売りするんじゃないよ、ありがたみが薄れるだろ、私のミカサ///」ギュウッ、スリスリ
ユミル(…こいつら、さっきっから何かのコントでもやってんのか?…ソレカ、タンニウカレテルダケカ)
ユミル「おーい、そろそろ戻ってこーい、訓練始まるぞー!」ソウイヤワタシ、ケンカウラレタカ?
クリスタ「ユミリュゥ、ユミリュゥ!いいよね、い゙い゙ょでっ!ガンドーだょぉ!!」ボロボロ、グシュグシュ
ユミル「あーあー、お前はお前でまた…、そろそろ泣き止め」フキフキ
ユミル(しっかし、たった一晩でずいぶんと変わるもんだな…、あのミカサとアニがねぇ…、
でも、こいつはちょっと楽しいコトになりそうだ…)ニヤッ
投下前にも書きましたが、今回でこの話は一応一段落です
続きも考えていなくはないのですが、まだまとまっていません
ただ、話の展開上ミカアニに片寄り過ぎたので、ユミクリの短いのを書いて、
いったん終了しようと思います(それも未定ですが)
とりあえず酉をつけておきます
ユミクリが書けたらまた来ます
乙。このミカアニ最強コンビだな。
>>146
レス感謝!
そんなふうに言って頂けて、とても嬉しいです
では少し投下します
同日 訓練の開き時間―――――
ミーナ「ねぇ、クリスタ?」
クリスタ「なーに、ミーナ、どうかした?」
ミーナ「クリスタはユミルと付き合ってるんだよね?」ジー
クリスタ「えっ!?///う、うん、そう、だけど…、それがどうかした?」
ミーナ「えっちはどのくらいしてるの?週4回くらい?それとも5回とか?」シンケンナマナザシ
クリスタ「!?…ゃ、やだっ、私、違うもんっ…///そ、そんなに、たくさんは、してないもんっ///」カァ
ミーナ「ほほぅ♪するとクリスタはえっちをすでに経験済み、と言う訳ですな?しかも、それなりの回数…」ニヤァッ
クリスタ「ふえぇっ!?ゃっ、違っ、くて…、そ、いゃ、あぅぅ…/////」プシュウ、ウルウル
ミーナ「でー♪実際の所週何回くらい?今まで何回くらいしたの?いつもドコでしてるの?クリスタは受けと攻めのどっち?今までどんな体位でしたコトある?」ドトーノシツモンゼメ!
クリスタ「ひぅ!?あぅあぅ///…そ、そんな、の、言えないょ…/////」アセアセ
ミーナ「うーん、じゃあさぁ…、ドコでしてるかだけでも教えてよ♪」ニヤニヤ
クリスタ「にぇ?そ、そんな…、ド、ドコって、それはぁ…/////」ドキッ!ドキドキ…
ミーナ「もしかしてぇ♪みんなが寝静まるのを待って、寮のベッドでー、なんてコトはなぁい?」ニヤァッ
クリスタ「にゃっ、にゃんでっ!?どうっひてっ、しょれ…」ドッキン!ドッキン!
ミーナ「うわぁー!やっぱりそうなんだっ♪」キキダシタッタ
ミーナ「実はさ、今朝夢を見たんだけどぉ、その夢がすっごくリアルだったんだ~♪」キラキラ
クリスタ「うぅ、しょ、しょれと、私と、何のカンケーが…」ウルウル
ミーナ「夢の内容がよ!夢の中のクリスタはその白く美しい肢体を羞恥と快楽に真っ赤に火照らせ、
愛しい人の名を切なげに呼びながら、その愛らしい顔を苦痛と快感に歪めていたの…、すっごくキレイだった…///」ウットリ
クリスタ「」ドンビキ
ミーナ「でね、思ったの!アレは夢なんかじゃない、夢であっていいハズがないっ、現実であるべきだって!!」
クリスタ「で、でもぉ、や、やっぱり夢の、お話、でしょ…」ビクビク
ミーナ「ふっふっふ、そこでさっきの質問なのだよ♪」ビシッ
クリスタ「ふぇっ!?」ビクッ
ミーナ「クリスタ、あなた達は寮のベッドでえっちをしていますそうですね!? そして、残念ながら前後の記憶は曖昧でもしかし非常に、非っ常ぉに詳細なクリスタの艶めかしい痴態を私は記憶しています!!」
クリスタ「」ド・ン・ビ・キ・v
ミーナ「そこから導き出される真実はいつも一つっ!!私は昨夜あなた達の情事を目撃しているっ!!」
クリスタ「へ、へー、そ、そうなんだ、よかったねーミーナ、じゃあまたね」フリフリ ナンカモードウデモイイヤ、ニゲチャエ
ミーナ「あ、ちょ、待って、待ってよクリスタ!」シ、シマッタ、ヤリスギテ、クリスタガレイセイニ!
クリスタ「えー、もう、なーに?」ショウガナイナ…
ミーナ「お願いがあったの!クリスタにお願い聞いて欲しくて!」アセアセ
クリスタ「ん、お願い?」イブカシミ
ミーナ「うん、さっきも言ったけど私、昨夜の記憶が曖昧なの、だから今度はしっかり瞼に焼き付けたいから
クリスタがえっちしてるトコ、一回じっくり生で見せてくれないかな?」オガミッ
クリスタ「は?えっ!?あれ?私、今、何を言われたの…?」ボーゼン
ミーナ「だーかーらっ!クリスタがユミルとえっちしてるトコを
生でじーっくり、たーっぷり観察させて欲しいだけだって!お願い♪」オガミオガミ
クリスタ「そ、そんなのダメ!イヤだょ、ぜーったいダメ!!///」アセアセ
ミーナ「ソ、ソコをなんとか!一回、一回でいーからお願いっ!お願いしますっ!!
ネッ、いーでしょ、ネッ!ホント、一回だけだから!一回一回、ネッ、先っちょだけだから!
天井の染みを数えてたら終わるからっ!本っ当ぉーにお願いしますっ!!!」オガミオガミオガミ
クリスタ「ふえぇっ!?…そ、そんなに、見たい、の?…ホ、ホント、に?
……そ、それは、あ、あなたの、役に、立つ、コト…な、の?」オソルオソル
ミーナ「立ちます!勃ちますともっ!!
じゃ、じゃ、じゃあ、み、み、見せてくれるんっだねっ!?」フンガフンガ
クリスタ「ミ、ミーナ、の役に、立つん、でしょ…?じゃ、じゃあ、一回、だけ、なら…///」ウツムキ
クリスタ「あっ、でも一つ約束してっ!」シンケンナマナザシ
ミーナ「うんうん、今ならなんだって約束しちゃうよー♪」ジョウキゲン
クリスタ「あ、あの、ね…、わ、私は、見ても、いい、けど…///、その、ユミルは見ないで、欲しい…!」ウルウル
ミーナ「はいはい、見ません見ません♪
女神様の痴態さえ見られれば、他はどーだって、ってイタイイタイイタタタタッ!?」キュ、キュウニアタマガッ!?
ユミル「おいおい…、二人で何を話してるかと思えば…、ずーいぶん楽しそうな話をしてるじゃねーか…!
私も混ぜてくれよ、いいよなぁ、ミーナッ!!」ゴゴゴゴ
本日はここまでです
書けたらまた来ます
おつおつ
本当にお似合いのカップルだな。乙。
ユミル「ったく、私のクリスタを誑かそうなんて、お前もいい度胸してるよなぁ?」ドウシテクレヨウカ、コノアマ
ミーナ「ゴメンナサイゴメンナサイ!イタイイタイ!おさげはやめておさげはやめて!おさげだけはぁ!!」ジタバタ
クリスタ「ユ、ユミル、もうそのくらいで許してあげて?」アセアセ
ユミル「お前はバカかっ!?今、お前はコイツにいいように利用されかけてたんだぞっ!」
クリスタ「はうぅ、で、でもミーナの役に立つって…、そ、それにユミルの事は見ないでってお願いしたし…」
ユミル「チッ、お前なぁ、そういうのは、お人好しを通り越してただのバカって言うんだぞ!
だいたい、こんなヤツにそんな所を見せたところで、何かの役になんて立つ訳ないだろ!
そんな事をするくらいなら、芋女にパンでもやってる方がまだ気が利いてるぞ」マッタク
ユミル「それにだ、私が見られるコトなんざなんとも思わん、と言うよりむしろ
私は自分が殺されたりなんかするよりも、お前が好奇の視線に晒されちまう事の方がはるかに嫌なんだ!!」
クリスタ「ユ、ユミル…///」ウルウル
ユミル「///そ、それともナニか?誰かに私達の仲を見せつけたくでもなったのか?
そういうコトなら話は別だ、いっそ同期のヤツらを全員集めて公開プレイと洒落込むか?」ニヤァッ
クリスタ「は、はわわゎっ///ご、ごめんなしゃい、私が、バカでした…」シュン
ユミル「ふん、まあ、いいさ、次は気を付けろよ」
ユミル「さて、で?お前は私らがヤッてるのを見て、どうするつもりだったんだ!?」オサゲギュウ!
ミーナ「」ガクガク
ユミル「おい、聞いてんのかミーナ?」オサゲギュギュウ!
ミーナ「ア、アウッ、は、はい…、スミマセンでした…オサゲハユルシテ…」ガクガク
ユミル「いやいや、別に謝罪が聞きたいワケじゃあねーんだ、
ただな、私らがシてんのを見てどーするつもりだったのかを聞いてんだ」ヘントウイカンニヨッチャ…
ミーナ「いえっ、べ、別に、何をするってワケじゃなくって、
た、ただ、愛らしい美少女が羞恥と快感に震える様が見たかっただけで…///」エヘヘ
ユミル「…………で?」
ミーナ「や、ホ、ホントそれだけだよっ!アセアセ
だ、だって、そんな素敵なシーンを見られたら幸せじゃないっ!///」ウットリ
ユミル(…コイツ、なんかコワイ…)ゾクッ
ユミル「あのなぁ、そんなに見たけりゃ、自分のを鏡ででも見てろってんだ!
お前だって別に不細工ってワケじゃねーんだ、それで問題ねぇだろうが?」メンドクセエ
ミーナ「いやー、自分のはさすがにナイって言うかムリって言うか…、
実際、体勢的に見ずらいし見たいトコが見られるってワケでもないし、
それに盛り上がってくると結局目を閉じちゃったりでゼンゼン…」タハハ
ユミル(おいおい…ヤッたコト、あん…のか?)ドンビキ
クリスタ(じ、自分の、見たんだ…///)カァ
ユミル(ハァ…、なんだそりゃ…、でもまあ、バカなだけなら特に害もない、か…、
ただし、お仕置きだけはしてやらねぇとな)ニヤッ
ユミル「おい、クリスタ」コソッ、アイコンタクト
クリスタ「え…?あ、うん」コクッ
ユミル「ク、クリスタ、もうコイツとは金輪際関わるな!お前にどんな悪影響があるか想像もつかねぇ!」コイツハヤベェ アセアセ
ミーナ「えっ!ウソ?待ってユミル!?」ドキッ
クリスタ「う、うん、わかった!」ユミル、ワタシコワイ
ミーナ「そんな、クリスタまで!?」ドキドキ
ユミル「ホラ、早く来いクリスタ、一刻も早くこんなヤツから離れるんだ!」ククッ
クリスタ「あ、ユミル、待って、おいて行かないで!」クスッ
ミーナ「えっ!?ちょ、ちょっと待ってよ二人共!もうこんなコトしないからっ!」アセアセ
ユミクリ「それっ!逃げろ~!ワー」アハハハ、フフフッ タッタッタッ…
ミーナ「ウソ、ヤダッ!待っててば!ホントにもうしないからっ、お願いっ!もー、無視しないでよぉ!!」アセアセ、オッカケ
今日はここまでにします
乙。青春だな。
ミーナ可愛いな
食堂 昼食時―――――
ユミル「おいミーナ、お前なんでこのテーブルにいるんだ?
ハァ…仕方ない、クリスタ、私達は場所を変えるか?」ククッ
ミーナ「うー、もー許してったら!もーあんなコト言わないから!ねっクリスタ、ユミル!」オガミオガミ
ユミル「どーするかなぁ、お前、ド変態だったみたいだしなぁ?どうする、クリスタ?」シラー
クリスタ「ふふっ、ユミルもう許してあげようよ」クスッ
ユミル「まあ、私のクリスタがそう言うなら、特別に許してやらなくもないがなぁ…」チラッ
ミーナ「はっ、二度とこの様なコトの無いよう、肝に命じます!」ケイレイ
ユミル「…なんかフザケてるみたいだし、許すのやめるか…」フゥ
クリスタ「もぅ、ユミルったら
でもミーナ?もうあんなコトは言わないでね?」ニコッ
ミーナ「わーん、ゴメンねー、クリスタ!ありがとー、もー絶対あんなコト言わないよっ!」パァッ
アニ「ちょっとミーナ、あんた、またなんかやらかしたの?
朝は私と同じようなやり取りしてなかった?」アキレガオ
ミーナ「や、やだなあ、やらかしただなんて人聞きの悪い…」アハ、アハハハ…
ユミル「おいおいミーナ、反省が足りてないんじゃないか?」ニヤァッ
ミーナ「そ、そんなコト!スミマセン、反省してます…」シュン
アニ「…ホントに朝の繰り返しだね
参考までに聞いておくけど、今度はあんたいったい何をやらかしたの?」ヤレヤレ
ミーナ「え?いや、それはー」タハハ
ミカサ(なんか楽しい、女の子同士もいいな…)ニコニコ
サシャ(またミーナが責められる流れ!ひょっとしたらまたミーナのパンにありつけますかねぇ)ワクワク
ユミル「私が教えてやるよ、まあ、メシ時に詳しく話す内容じゃあないから簡単にだけどな」
ミーナ「じゃ、じゃあお話自体を取り止めにしていただくワケには…」アセアセ
ユミル「うるせえ、お前にそんなコトを言う資格があると思ってんのか?」ジロッ
ミーナ「ううー…」ガックリ
クリスタ「ユミル、ちょっといじめ過ぎじゃない?」サスガニ、カワイソウダヨ…
ユミル「いーんだよ、このくらいしといた方がコイツのためだ」アマヤカシチャダメダ
アニ「で?ミーナが今度はいったい何をやらかしたんだい?」フフッ
ミーナ「ちょっとぉ、アニまでー、私に味方はいないのぉ?クリスタァ~助けて~」ウワーン
ユミル「まあ、あきらめるんだな、さすがに今回はやり過ぎだ、自業自得ってヤツだな」ニヤッ
ユミル「とりあえず簡単に言っちまえば、
クリスタを騙して私らがヤッてるのを覗き見ようとした、ってトコか?」ククッ
アニ「あんた、他人を騙そうとする様な人間だったの…?」ツキアイカタヲ、カンガエナキャ
ミーナ「べ、別に騙そうとしたワケじゃあ…、うぅ…」ウルウル
ミカサ「ところで、何をするところを覗こうとしていたの?アニはわかった?」ハテ
アニ「え、私もちょっと…、ミーナがクリスタを騙そうとした事だけ」クビカシゲ
ミーナ「だ、だから騙そうとなんてしてないんだってばー!」ギャーギャー
ユミル「ミーナうるせえ、少し黙れ!ッタク…
あー、しかしこの手の話はお前らには少し早すぎたか?」アニマデトハチョットイガイダッタガ
ミカサ「今朝の話でも、昨夜ミーナが何かを覗いたと聞いて少し気になっていた
もしかして今度覗こうとした事も同じ?」
ミカサ「それに、クリスタの話も聞きそびれてしまっていたし、
そして何よりユミル、あなたの言った“愛の営み”と言う言葉にとても心惹かれた」
クリスタ(ど、どうしよう…、ミカサ忘れてなかったよぉ)アセアセ
ユミル「ああ、それな、とりあえず全部同じだ、
まあ、人前で堂々と口にするのは少々憚られるってヤツでな」
ミカサ「人前で憚られる…、はっ!それは、まさか…してしまうと罪になるような、行為…!?」
ユミル「いやいや、そんな物騒なモンじゃねぇよ!ある程度歳がいきゃ大概の人間が普通にするコトさ
だが、さっきも言った通りでこんな真っ昼間にする話じゃねぇ、今晩にでも詳しく話してやるよ」ニヤァッ
ミカサ「そう、では夜を楽しみにしておく」ニコ
クリスタ(ユミル、詳しくってどんなふうに詳しくなの…?)ハラハラ
短いですが
本日はこれで終わります
ミカサとアニの愛の営み楽しみに待ってます。乙。
>>174
レス感謝です!
少し遅くなりましたが投下していきます
あと、先にお詫びしておきますが、今回は少し番外編的な話です
◆閑話休題
食堂 少し離れた別テーブル―――――
アルミン(エレン達遅いな、先に食べてようかな…)
アルミン(そういえばミカサは、今朝と同じく他の女子達と一緒か…
ミカサもようやく女子達に打ち解けてくれたみたいで安心したよ…)モグ
エレン「よ、アルミン、ここ平気か?」
アルミン「あぁ、エレン遅かったね、うん大丈夫だよ」
エレン「ああ、コニーのヤツがふざけて片付かなくてな、そういやアルミン一人か?ミカサは?」パク
アルミン「ミカサならあっち、他の女子達の所」ユビサシ
エレン「へー、珍しいな」
アルミン「あぁ、エレンは知らなかったよね、ミカサは今朝もあのメンバーで食事をしてたんだ」モグモグ
エレン「そうなのか?…そういや朝の自主練してる時ミカサに会わなかったな」ドーリデ
エレン「まあでも、あいつも女子に仲いいヤツがいた方がいいだろうし、いい事なんじゃないか?」モグモグ
アルミン「うん、僕もそう思ってたとこだよ」パクパク
エレン「女子達と一緒にいるようになったら、ミカサでももう少し女らしくなったりすんのかな?」アハハ
アルミン「ハハ…、ミカサは十分女の子らしいと思うけどね」アルイミ
アルミン「それにしても今日のミカサは、なんだか楽しそうにしてるね?」
エレン「そうなのか?あいつ表情あんまり無いし、これだけ離れた場所からだと俺にはさっぱりだ
でもアルミンが言うんなら、きっとそうなんだろうな」パクパク
アルミン「エレン…、そんなデリカシーのない事ばかり言ってると、女の子に嫌われるって本に書いてあったよ」ヨクワカラナイケド
エレン「なんだよ、それ」ゴクゴク
アルミン「エレンだけ誰とも結婚できなかったりしたらどうするつもり?」アハハ
エレン「俺は別にそれでもいいよ、今はそんな事を考える余裕はないし、
巨人共を駆逐した後にでもゆっくり考える」モグモグゴクン
アルミン「まあエレンらしいよ…」ヤレヤレ
エレン「それより、ミカサは誰と仲良くなったんだろうな?」
アルミン「うーん、どうだろうね…、
無難なのはクリスタとかミーナ、サシャあたりだと思う、相手の方から仲良くしてくれる感じで」フム
エレン「クリスタと仲良くなってたら、今よりは確実に女らしくなるんじゃねーか?」ナンカワラッチマウケド
アルミン「そうでもないんじゃないかな、いつも一緒にいるユミルがあんな感じだし」ベツニユミルヲドーコーイウツモリハナイヨ
アルミン「クリスタを守ろうとしてかえって男らしくなったりして」アハハ
エレン「おいおい、それシャレになんねーだろ、ただでさえ俺より強いのに、カンベンしてくれ」アセアセ
エレン「あ、あとカンベンついでにアニとはあんまり仲良くなって欲しくねーかな」
アルミン「え、どうして?」ピクッ
エレン「今の話と似てるけどな、ミカサはスゲー強いだろ?」
アルミン「えっ…?ミカサの強さ?」
アルミン(それと、ミカサがアニと仲良くして欲しくない理由とどんな関係が?)
エレン「ああ、ミカサが強いのはバカみてーな力があるからだろ?
で、アニも力は俺より弱いのに技があるからスゲー強い」
アルミン(あ、何か読めてきた…)
エレン「もしあいつらが仲良くなって、ミカサがアニの技を覚えちまったりしたら…、
そうなったらさすがに俺もミカサに追い付ける気がしねーよ」セッカクオレガアニニオソワッテンノニ
アルミン「ハ、ハハ…、確かにそうなったら凄いだろうね…、ミカサの力にアニの技か…、
なんかもう対人格闘じゃなくて対巨人格闘でもいいかもしれないね」ナンカホントニデキソウダヨ
エレン「……対、巨人…格闘…!?」ピクッ
アルミン「エレン?」ア、ヤバ、ヘンナスイッチオシタカモ
エレン「そうだ、俺はこんな事で弱気になんてなってられない!例えミカサがそこまで強くなったとしても、
俺はそのミカサを超えるぐらい強くならなきゃ、巨人を駆逐する事なんてできないっ!!」グオオオォォ!
エレン「アルミン!ミカサとアニを仲良くさせるにはどうすればいいんだ!?何だってやってやる!!」ウオォォッ!
アルミン「ええーっ?な、なんで、そんな、無理やりとかはダメだよ!?」アセアセ
アルミン(うわー、思った以上に変なスイッチ押してた…、僕はいったいどうすれば…?)ドヨ~ン
うん、なんかスミマセンでした
少ないですが、今回はこれで終了です
書けたらまた来ます
エレン、燃えてるな。けど何故か、ミカサとアニには勝てない気がする。乙。
>>182
レス感謝です!
ミカサとアニのタッグが相手では、エレンの勝てる見込みは薄いでしょうww
それでは投下します
ユミル「さて、メシも食い終わったし、どうする、クリスタ?」アタマポンポン
クリスタ「うーん、私はお部屋で少しゆっくりしたいかなぁ」ノビ~
ユミル「そうか、ならそうするか、お前らはどうするんだ?」
サシャ「私はまだここにいますよ~、残り物があるかもしれませんから!」
ミーナ「私は図書室でも行こうかな~、まだ座学の課題終わってないし…、そうだ、アニ、手伝ってよ♪」
ミカサ「ミーナ、ごめんなさい、アニは私が付き合って欲しい所がある、アニ、お願いできる?」
アニ「ん、いいよ、ミカサ
ミーナ、そういうワケだから課題は一人で頑張んな」フリフリ
ミーナ「フーンだ、いいよ~、マルコとかに手伝ってもらうも~ん」イジイジ
ユミル「そんじゃ、さっさと寮に戻るとするか」フワァ~
クリスタ「じゃあみんな、また後でねー」フリフリ
サシャ「はい、また後で」フリフリ
ミーナ「ちょっと二人共待ってよ、私も寮に課題取りに戻るんだから!」パタパタ
ミカサ「じゃあアニ、私達も」テヲサシダス
アニ「うん///」キュッ
ユミル「クリスタ、ミーナに近寄るな、変態を染されちゃかなわん」カタヲダキヨセ
クリスタ「も、もぅユミル、歩きづらいよ///」デモヨリカカッチャウ
ミーナ「ちぇー、見せつけてくれちゃってさー」ナンダヨ、ナンダヨ
ユミル「私らが愛し合ってる所が見たかったんだろ、感謝しろよ~」ニヤッ
クリスタ「もぅ、ユミル!///
あ、でも、こういうトコでよかったら、いつでも見せてあげるから、見たかったら言ってね///」テレテレ
ミーナ「うぅ、なんかもぅ、本当にすいませんでした…」ショボン
女子寮―――――
ユミル「ほらミーナ、課題取ったらさっさと行け」シッシッ
ミーナ「もー、そんなすぐに追い出そうとしなくたっていいじゃない!」プンスカ
クリスタ「そうだよ、ユミル、ここはミーナのお部屋でもあるんだから…」アンマリイジワルシチャ…
ミーナ「あぁ、クリスタはやっぱり優しい…、さっすが女神様♪」ソレニヒキカエ、コッチノアクマハ…
ユミル「ああ、うるせえ…、まったく、コイツがいちいち騒ぐせいで落ち着いて休めもしねぇ…」イラッ
ミーナ「ハイハイ、ユミルは早くクリスタと二人っきりになりたいんだもんねー、
オジャマ虫は早々に退散しますよーだっ!」イー!バタバタ…
ユミル「チッ、ミーナのヤツ…
ふん、まあいい、これでやっと静かになるってもんだ」セイセイシタ
ユミル「うるさいのがいなくなって、やっとのんびりできるな」ヨッ、ゴロン
クリスタ「私も横になろっ、えい///」ダキッ、ギュッ
ユミル「お、おい、いきなり腹の上に乗ってくんな!///」クソッカワイイナ
クリスタ「だって、ユミルあったかくていい匂いなんだもん///」ギュウッ
ユミル「ハァ、あーあ、まったく残念だよ」フゥ
クリスタ「ふぇ、な、何が?」…ワタシノ…ムネ?
ユミル「せっかく二人っきりなのになぁ、こんな短い休憩時間じゃ今朝の続きをするワケにはいかないからな」ニヤァッ
クリスタ「今朝の?続きって…、あ、や、もぅっ!ユミルのえっち!!///」カアァァッ
ユミル「ハハッ、なんだよ、私は今朝の続きとしか言ってないぞ、クリスタは何を想像したのかなぁ?」ウリウリ
クリスタ「もぉーっ!バカッ!ヘンタイッ!ユミルのイジワルッ!!/////」プクゥッ、ポカポカ
ユミル「アハハ、悪かった悪かった、もうカンベンしてくれ」ナデナデ
クリスタ「じゃあ罰としてずっと撫でてて!///」プクッ、プィ
ユミル「あぁ?ずっとかよ?」ナデナデ
クリスタ「そうだよ、ずっとだよ!あと、抱っこもこのままずっとだからね!!///」プイッ
ユミル「おいおい、増えてんじゃねーか…、ったく、わかったよ、仰せのままに…、私の女神様」ナデナデ
クリスタ「ふふっ、よろしい///」ムフゥ、ギュウッ
ユミル「まったく、ホントにクリスタは甘えん坊だな///」ナデナデ
クリスタ「違うもん、これはイジワルしたユミルへの罰だもん///」ギュウウゥゥッ、スリスリ
ユミル「へーへー、わかったよ…、まぁ、こんな罰ならいつでも大歓迎だけどな///」ナデナデナデナデ
クリスタ「えへへ~///」ギュウゥッ、スリスリ
クリスタ(はぁ、ユミルあったかい…///、すごく幸せ…で…、すごく…安心、する…け、ど……)トロ~ン
クリスタ「ふわぁ~、むにゅむにゅ…」スリスリ
ユミル「ん?そうか昨夜は夜更かししたから眠いんだろ、クリスタ
私が起こしてやるから時間まで少し寝てろ」ナデナデ
クリスタ「んぅ、れも…ユミウ、は…?」ムニュ…、ポー
ユミル「二人で寝ちまったら、起きれなくなるだろ?私はいいから、お前は少し寝とけ」ナデナデ
クリスタ「ぅ…ん、ご…ぇん、ね…、ユミウ…」スヤスヤ
ユミル「おやすみ、私のクリスタ」ナデナデ
今回はここまでです
書けたらまた来ます
ユミルは、母性が強いな。乙。
母性どころかババくs…
乙
保護者なユミルもいい
エロいユミルもいい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「……っん、ハッ」ドキッ
ユミル(しまった!私も寝ちまってた!?…じ、時間は?今、何時だ…!?キョロキョロ
……ふぅ、助かった、なんとかまだ大丈夫だ)ドキドキ、アセッタ
ユミル(とはいえ、もうクリスタを起こしてやんないとマズイんだが…、
クッソ、なんて幸せそうな顔で寝てやがる…!
これを起こすのは相当な覚悟が必要だ…!!///)カワイスギナンダヨ、チクショウ!
クリスタ「すぅ…すぅ…」…ンゥ…ユミ、ウ、…ラィ…シュ…キ…ムニュムニュ
ユミル(…///、…おいおい、この天使の眠りを、私が邪魔しなけりゃならないってのか…?)ムリダロ…、ソンナノ…
ユミル(…って、そんなバカな事考えてるヒマはないな…、クリスタには可哀想だが、ここは心を鬼にして…)クッ
ユミル「お、おい、クリスタ、そろそろ起きろ!クリスタ!」ユサユサ
クリスタ「ぅん~うにゅ~…」ムニュムニュ
ユミル「ほらっ、起きてくれ!おいっ、クリスタ!」ユッサユッサ
クリスタ「…ふぇ…、ふぁ…ユミゥらぁ…」モソモソ
ユミル「おーい、クリスタ、ちゃんと目ぇ覚ませ!」マダネボケテンノカ?
クリスタ「ユミゥ~しゅきぃ」ニヘラ~、ノソ
ユミル「おい、ちょ…!?」エ、ウソ?
クリスタ「ん///」チュッ
ユミル「んむ///」カァ
ユミル(うわぁ///…ちょ、クリスタ寝ぼけ過ぎだろ…、これは…、マズイ…///)アタフタ
クリスタ「ユミル、ユミゥ///」ガシッ!チュッ チュルチュウゥゥ…
ユミル「…んむっ!…んっ!///」
ユミル(ヤ、ヤバイ!こんな、いきなりじゃ…、対処が…!
くそっ、頭を抱えこまれて声も満足にだせねぇ!)チカラ、ヌケル…
クリスタ「プハッ、しゅきぃ!らぃしゅきっ///」チュウゥッチュパッチュッニュルレロックチュクチュッ…
ユミル「ハァ…、んっ!?…んっんん~/////」
(!?こいつっ!舌まで入れて!…ヤバ、気持ち、いい……、ダメ…だ、理性、トブ…///)
クリスタ「…ふぁっ、はぁ…、ん///」ムチュウゥーチュクッハムレロッチャプッチュルル
ユミル「…んっぷはっはぁ…、ぁんっ!…///」
(もう、ダメだ…、あ、また…///、こいつ、激しっ…、もう、いいか…このまま、シちゃっても…///)
クリスタ「ぷぁっ、はぁはぁ…、ふぁっ…!?///」ツー
(……あ、あれ、なんで私、今、こんな…、あっ!?夢じゃ、ない…?ホントに、しちゃってた…!///)カァッ
ユミル「…んぁ…、ん…クリ…スタ…?///」ハァハァ
クリスタ「な…に、ユミル…?///」ドキドキ
ユミル「…もう、続き、して…くれない、の…か?///」トロ~ン
クリスタ(あわわわっ、ユミル、その気になっちゃってる…!どどどうしよう…///)アセアセ
ユミル「…して…くれない、なら…、私、から…///」ニヤァッ
クリスタ「えっ?あ、あのっ、い、今はっ…!///」ドキッ
クリスタ(わわわっ…、今からされちゃったら、訓練出られなく…///)ドキドキ
ガチャッ
ミーナ「ヤバイヤバイ!訓練遅刻しちゃうよ~!」アセアセ
ユミクリ「!?」ビビクッ
ミーナ「って、あれっ!?二人ともまだいたの?」ビックリ
クリスタ「う、うん、ちょ、ちょっと寝ちゃってて…、あはは…///」アセアセ
ユミル「」バクバク
ミーナ「急がないと、訓練に間に合わないよ!」バタバタ
クリスタ「う、うん!わかった、私達も早くするね///」バレテナイヨネ、ドキドキ
ミーナ「じゃ、私、先行ってるからね!」バタバタ…
ユミクリ「…///」ミツメアウ
クリスタ「急ごっか…///」アハハ…
ユミル「あ、あぁ、そう…するか…///」フゥ
クリスタ(うぅ、寝ぼけてこんなコトしちゃうなんて…///
でも…ユミル、かわいかった…///)カァッ
ユミル(まさかミーナに助けられるとはな…、
しかし…、クリスタに攻められるのも、悪く…なかった///)コンドタメシテミルカ…
ユミクリ(…あ、それより、下着、替えなきゃ…/////)
今回はここまでです
書けたらまた来ます
乙
実に惜しかった
訓練もいいが愛し合うのも大事だと俺は言いたい
乙。良かったです。
時間は少し戻って食堂―――――
ミカサ「では、アニ、一緒についてきて欲しい」テヲヒキナガラ
アニ(あ、普通に手をつないじゃってるけど…、誰かに見られたりしてないよね…///)キョロキョロ
アニ「で、私はどこに付き合えばいいの?」
アニ(ミカサとだったらドコでもいいけど…///もしかして、二人っきりになれる、トコ…?
そ、それで、また…、キ、キスしちゃったりして…///)カァッ
ミカサ「エレンとアルミンの所」
アニ「エレンとアルミン?」チガッタ…、チョットガッカリ…
ミカサ「ええ、エレンは私の大切な家族、アルミンも大切な友達、だから報告しなくては」
アニ「報告?…って、まさか、私達の、コト?///」ソ、ソンナイキナリ!?
ミカサ「そう、アニは私の大切な恋人///
これからは、エレンやアルミンとも今以上に親しくして欲しいから…」ニコ
アニ「ぷっ、くふふっ、あははっ///」
ミカサ「ア、アニ?私は何か、おかしな事を言った?///」ナゼワラワレテイルノ?
アニ「んーん、ゴメン、ただ昨日までのミカサじゃ考えられないコトを言われたからさ、つい、ふふっ」
ミカサ「…そう、だろうか?」ハテ
アニ「そりゃそうさ、エレンと組んでる格闘訓練中も、エレンの自主練に付き合った時も、
ミカサは凄い形相で睨んできてたじゃない、ときには直接止めさせにも来るぐらいにさ」クスクス
ミカサ「あ…、そ、それは…///
…あの、アニ?できればそれは、忘れて…欲しい…///」カァ
アニ「ダメ、できない」フフッ
ミカサ「な、何故?」オロオロ
アニ「ふふっ、凄い形相してるミカサのコトだって、今となっては、私の大切なミカサの記憶だから///」カァ
ミカサ「む…、アニは意地悪だ///」プイッ
アニ「ふふっ、ゴメン、…ところでエレン達はどこにいるの?」スネタミカサ、カワイイ///
ミカサ「知らない///」プイッ
アニ「…ちょっと、それじゃドコに行こうと…、って、ミカサ?
まさか…、ホントに…怒っちゃっ…た?」アセッ
ミカサ「…」ツーン
アニ「ぁ、あの、ゴメン…、そんなに、怒るなんて…」アセアセ
ミカサ「ふふっ、冗談///」ダキッ
アニ「ぁっ…///カァ
…ま、真顔で冗談言うのホントにやめなよ!…心臓に、悪いから…///」ドキドキ
アニ「ちょっと、泣きそうになったじゃない…、もう…バカ///」キュッ
ミカサ「ごめんなさい、私もちょっと、意地悪をしてみたくなった」フフッ
ミカサ「でも、さっき言ってくれた、
どんな時の私でも忘れずにいてくれようとするアニの気持ち、とても嬉しかった///
…それだけ私を大切に想ってくれるアニを恋人にできて、本当に私は幸せ…///」ギュウウゥッ
アニ「ぇ……///ぅえっ、ぃや…あのっ!?/////」プシュウ
アニ「ぁうっ///あぁっもうっ、また後になってからそんなコト言って!!///
時間差でそういうコトを言われんの、恥ずかしいからっ!!///」カオマッカ
アニ「そ、それにっ!恋人になれて幸せなのは私も同じ…、
ううん、ミカサを恋人にできた私の方がずっと幸せだからっ!!///」
ミカサ「アニ、それは違う、より幸せなのは、当然、あなたを恋人にできた私の方//」
アニ「は?幸せなのはミカサを恋人にできた私の方に決まってるじゃない//」
ミカサ「私があなたといる事で、どれほどのぬくもりと幸福感に満たされているか…
アニ、あなたは理解していない」
アニ「理解してないのはソッチ
あんたの深い愛情に包まれる事で私はすごく安心できる、泣きたくなるくらい幸せを感じてる
幸せなのは私の方だから!」
ミカサ「それは聞き捨てならない、幸せなのは私、そこは譲れない!」ゴゴゴ
アニ「譲れないのはコッチ!私の方が幸せ!」ギロッ
ミカアニ「…」ゴゴゴゴゴゴゴ
犬も食わない喧嘩すんじゃねえwww
乙
愛し合っているな。乙
乙
ユミクリもミカアニもたまらん
アルミン「ミ、ミカサァッ!何をやっているんだ!?早くその手を離してっ!」アセアセ
ミカサ「ア、アルミン!?」ビクッ
エレン「ミカサッ、何やってんだよ!お前の力でさば折りなんか掛けたら、アニが折れちゃうだろっ!!」マップタツニッ!
アニ「エ、エレン…?」サバオリ?ナンノコト?
エレン「アニ、今助けてやる!ミカサッ、早くアニを放せよっ!!」コノママジャオレノユメガ…
アルミン「と、とにかく二人共離れて!」アセアセ
ミカアニ「…///」シバシミツメアイ…
ミカアニ「それは、イヤ!」キッパリ
アルミン「な!?事情なら後で僕がじっくりと聞くから、今はケンカを止めて二人共早く離れて!」アセアセ
エレン「とにかく離れろよっ!なんでお前らそんなに仲悪いんだよっ!?」
ミカアニ「えっ!?」
ミカサ「ま、待って、二人共落ち着いて、二人は何か誤解をしている」アセアセ
エレン「ハァ!?何が誤解なんだよ?今だってアニを締めつけてるだろっ!」
ミカサ「そ、それは…、私達はケンカなど…、いや、ケンカをしていたのかもしれない、けど…」シドロモドロ
アニ(そっか…、私達、恋人同士になってから初めてケンカしちゃったんだ…
こうやって深まっていくのかな、二人の絆って…///)キュッ
アルミン(あれ?アニの様子が何かおかしい…?)
アルミン「と、とにかく、二人の話をちゃんと聞きたいからさ、二人共いったん離れてくれないかな?」
ミカアニ「だから、それはイヤ!」
アルミン「えっ?」
アルミン(何なんだ、この状況は…?そういえば、さっきから二人の息の合い方が普通じゃない…、
考えろ、考えるんだ!この違和感の正体を…!!)
エレン「なんで二人共そんなに離れるのを嫌がるんだよ?
アニ、そんなに締め付けられてて本当に大丈夫なのか?」
アニ「私を心配してくれるの?…でも大丈夫、ミカサは私を締め付けてるワケじゃ……、あ!///」
アニ(はわゎっ、そ、そういえば私、二人が見てるのに…ずっとミカサと抱き合ったまま…/////)ボフンッ、プシュウゥ
エレン「お、おい、アニ!?ミカサッ、オマエやっぱりアニを…!!」ギリッ
ミカサ「ア、アニ!?ギュッ
エレン、待って、これは、違う!お願い、話を聞いて!」オロオロ
エレン「何が違うんだ!いいからアニを放せよっ!!」グイッ
アルミン(はっ!ま、まさか、これは…!でも、本当にそんな事が、あり得るのか…?)ドキドキ
アニ「あっ!?エ、エレン、わ、私はなんともないからっ!だ、だから、やめて!///」マダミカサトハナレタクナイ!
エレン「でもアニ、お前、そんなに顔を真っ赤にして、苦しんでるみてーじゃねーか?」
アニ「ぁうっ///…く、苦しんでなんてない、ミカサは私にひどい事なんてなにもしてない!
だから、ミカサの話をちゃんと聞いて、頼むから!」アセアセ
エレン「アニ、本当になんともないんだな?…わかった」
エレン「ミカサ、お前もアニを痛め付けようとしたワケじゃねーんだな?本当だな!?」ジロッ
ミカサ「ええ、本当、私はアニを傷つけたりしない…、今の私にそんな事…出来るはずがない!
なぜなら…、はっ!そ、そうだ、私はエレンとアルミンに報告する事があった」オモイダシタ!
アルミン(…やっぱり、そう、なのか?そうだとしたら、僕はなんてバカだったんだ…!!)クッ
エレン「ほ、報告?ミカサ、お前、何を言って…」
ミカサ「聞いて!
エレン、アルミン、私の大切な二人に、どうしても知っておいて欲しい事がある」
ミカサ「私達は、アニと私は、昨夜、恋人同士になった!」
アニ(あぁ、私のミカサ…、凛々しくて…、すごく綺麗…///)ウットリ
エレン「えっ?えっ!?えええぇっ!?」オレハイマ、ナニヲキイタンダ?
アルミン(ほ、本当に、そう…だったのか…
だとしたら僕達は、迂闊にこの二人のケンカに首を突っ込むべきじゃなかった…)キット、バカバカシイリユウダッタンダ…
エレン「で、でもっ、お前ら女同士じゃねーか!?そ、それなのに、こ、恋人…同士、なのか?」ワカンネー!
ミカサ「エレン、確かに私達は女同士…、でも、私はアニが好き、とても、とても大好き…
それでもやはり、私達が恋人同士になるのはおかしな事?認めては…もらえない?」ギュウッ
アニ(…そう…だね、エレンとアルミンは、女の私をミカサの恋人って認めてくれるかな…)ドキドキ
アニ(それとも…、私なんかじゃ、ミカサの恋人にはふさわしくないって、やっぱり思っちゃうかな…)キュウッ
エレン「い、いや、俺にはよく分かんねー…、アルミンはどう思うんだ?」マルナゲッ
アルミン「えっ?いや、僕は…、僕も、正直よく分からない…
でも、ミカサとアニは自分達が恋人同士だって思ってるんだよね?
だったら、恋人同士でいいんじゃないかな…、二人がそう思うなら、僕はおかしいとは思わない」
エレン「そうか、アルミンがそう言うんなら、きっとそうなんだろうな!
よしっ、俺もおかしいとは思わねぇ!」
ミカサ「エレン、アルミン、ありがとう」パァ
ミカサ「やはり二人に報告して良かった…
大切な家族と親友に祝福されて…、アニ、私達はとても幸せ者だ…!!///」ニコッ、ギュウッ
アニ「う、うん///…二人共、認めてくれて、ありがと///」キュウッ
アニ(わぁ、エレンもアルミンも認めてくれた!良かった…すごく嬉しい!///
それにっ、ミカサが、あんなに綺麗で幸せそうな顔で…、私に、私だけに微笑んでくれてる…!///
あぁ、なんかもぅダメ…、幸せ過ぎて…死んじゃいそう……///////)ポワ~ン
エレン「なんだかよく分かんねーけど、二人は恋人になったんだろ?だったら仲良くなっ……はっ!」オレノキボウ、カナイカケテル?
ミカサ「エレン?」
エレン「いや、なんでもねぇよ、とにかくミカサとアニが仲良くなったってコトだろ?
ホントに良かったな!二人が仲良くなってくれて、俺も本当に嬉しいよ!!
なっ、アルミンもそう思うだろ?」アハハ
アルミン「そ、そうだね、僕も嬉しいよ
女の子同士だから、いろいろ大変かもしれないけど、僕は二人を応援するよ!」ニコッ
ミカサ「!!」ウルウルッ
ミカサ「エ、エレン!アルミン!…そ、そんなに私達の事を、喜んでくれる…なんて…!
あぁ…私はエレンと家族になれて、本当に良かった…!アルミンと友達で、本当に…良かった!
アニ、こんなにも私達は祝福されている…、私は、私は…今、とても幸せ…!!///」ポロポロ、ギュウウゥッ
アニ「うん、うん!本当にね…、私達、本当に幸せ…だね…!///」グスッ、ギュッ
エレン(もう少しだ、もう少しで対巨人格闘が実現する!そうしたら俺は…)ワクワク
アルミン(…エレン、君ってヤツは……、まあ、二人が仲良くなってくれたのは本当に良かったけどね)
エレン「そういや、お前ら二人は仲良くなったんだよな?なら、さっきはなんでケンカしてたんだ?」
アルミン(!?ダ、ダメだエレン!それを聞いてはダメなんだ…!)アセアセ
ミカサ「さっき?…私達の…、ケンカ…?
はっ、そういえば…!あれはいったい…、何故私達は…ケンカなんか…?アニ、覚えてる?」ハテ
アニ「え?そ、それはミカサと私のどっちがしあゎ…わゎっ!///」
アニ(え?ウソ、なん…なのソレ?…ガクゼン
私達…、そんなくだらない理由で、ケンカを…?ダメ!こんなの、絶対人に言えない…!!///)カァッ
アニ「あ、あの、ミカサ?わ、私も、忘れた…みたぃ…///」ミカサニカオヲウズメル
エレン「はあ?なんだソレ…、まあいいや、仲直りしたんならそれでいいか」ハハハ
ミカサ「ええ、私達は二人の祝福のおかげで、さらに仲良くなれた!もうケンカの事は忘れる」
アニ(今度もしケンカするような時は、せめてもう少しマシな理由で…///)ベツニケンカシタイワケジャナイケド…
アルミン(アニの様子からすると、本っ当ーにばからしい理由だったんだろうな…、
逆に理由を知りたくなったよ…)アハハ
アルミン「みんな、もうすぐ午後の訓練の時間だよ、そろそろ移動しよう」
エレン「もうそんな時間か、じゃあ急ごうぜ」タッタッタ
ミカサ「アニ、私達も」テヲトル
アニ「そうだね///」キュッ
今回はここまでです
書けたらまた来ます
二人とも祝福されて良かったな。乙。
報告乙
待ってるよ。
訓練場―――――
ユミル「ふぅ、なんとか間に合ったな」ヤレヤレ
クリスタ「うん、遅刻しなくて良かった~」ホッ
ユミル「お、ミカサとアニも今ご登場か?二人揃ってお出ましとは妬けちまうねぇ」ニヤニヤ
ミカサ「ユミル、あなたにはクリスタがいる、なのに何故、妬いたりするの?
はっ、まさか…あなたも、アニを…?」ゴゴゴ
ユミル「バ、バカッ!私はクリスタ一筋に決まってんだろ!!アセアセ
こんなのお決まりの冷やかしだ!お前本当に冗談の通じねぇヤツだな!」アブネェアブネェ、ジョウダンデシヌトコダッタ…
クリスタ「もぅ、ユミルったら///でも二人ともずっと手をつないでて、ホントに仲良しだね」ワタシマデシアワセニナッチャウ
アニ「え?…あ!///」
アニ(私、また手を…///絶対…誰かに見られたよね…、もういいや、気にするのやめよう…///)モウズットミカサトテヲツナイデタイシ…
クリスタ「ふふっ、ねぇユミル、私も手をつないで欲しいな///」
ユミル「ああ、いいぞ、…でも、手だけでいいのか?ずっと抱っこしてやっててもいいんだぞ?」ニヤニヤ
クリスタ「え?///も、もぅっ、バカ…///」ミ、ミンナノマエジャハズカシィヨ…
アニ「…まったく、あんた達は…、ほら、バカやってないで、さっさと整列するよ」ワタシタチハ、アソコマデバカップルジャナイ
ユミル「あ?ミカサの手を握ったまま離そうともしないヤツにだけは言われたくねぇな」ニヤァッ
アニ「あ///…い、いや、い、今離すトコだったし…///」
ミカサ「…手、離す?」シュン
アニ「あ…、そ、そりゃ…離したく、ない…けど…さ…、でも…」ショウガナイデショ…
ユミル「おーおー、お熱いコトで」ニヤニヤ
アニ「な!?そ、そんなんじゃ…///」プシュウ
クリスタ「ダメだよユミル、そんなコト言っちゃ!アニは恥ずかしがり屋さんなんだから、ね」ニコッ
アニ「あ、いや…その…///」カァ
アニ(うぅ、クリスタ…、そんな言われ方…、それはそれで恥ずかしいんだけど…///)フォローノツモリナンダロウケドサ…
ミカサ「そろそろ教官が来る、アニ、早く整列しないと」フフッ、テヲヒイテ、スタスタ…
アニ「ミ、ミカサ、ちょ、ちょっと、待って…、手、つないだまま…///」アワワ、テヲヒカレ、ヨタヨタ…
ユミル「結局手をつないだまま行っちまったな」アハハハ、アノアニノカッコ、ケッサクダナ
クリスタ「もぅ、笑っちゃダメだよ!ほら、私達も行こ!」フフッ、テヲヒイテ
ユミル「おいおい、そんなに引っ張るなよ、わかったから」アハハ
短いですが、今回はここまでです
次回は来週中頃を予定しています
おつ
熱々だな。乙。
訓練後 女子寮―――――
ユミル「そういやお前ら、メシの後はどうしてたんだ?二人でどっか行ったんだろ?
おっと、すまねぇ、こりゃあ聞いたらヤボだったか?」ニヤァッ
ミカサ「私達は、エレンとアルミンに私達の関係を報告しに行っていた」ニコ
ユミル「あ?なんだソレ?お前らわざわざそんな事しに行ったのか?」リチギッツーカ、バカッツーカ…
ユミル「…で、あの二人はなんて言ってた?」
クリスタ「う、うん、二人は…なん…て?」ドキドキ
ミカサ「エレンもアルミンも、揃って祝福してくれた…、ね、アニ」ニコ~
アニ「ん、ちょっと意外だったけど、コッチが逆に驚くぐらいすんなりね…」フフッ
クリスタ「良かった、二人とも祝福してくれたんだ!そっか~、ホントに良かったね、ミカサ!アニ!」ニッコリ
ミカサ「ありがとう、クリスタ///」ニコ
アニ「うん、…ありがと///」テレテレ
ユミル「………」
ミカサ「エレンとアルミンに祝福されて、アニと私の絆もより深まったに違いない…
今日という日は、一生忘れられない幸せな日になった…///」アァ、コノセカイハウツクシイ…、ウットリ…
アニ「二人があんまり喜んでくれるから、
ミカサなんて感激して泣き出しちゃって、ふふっ///」キオクニエイキュウホゾンシタヨ
ミカサ「む…、アニだって泣いていた///」クスッ
アニ「ぅえっ、あ、あれはっ、あ、あんたにつられたからで…///」ゴニョゴニョ
クリスタ「…祝福かぁ…、私達はみんなにナイショにしてるから、された事ないね、ユミル?」チョットウラヤマシイカナ…
ユミル「!!…そ、そうだな…」アセッ
クリスタ「どうしたの、ユミル?」クビカシゲ
ユミル「い、いや、なんでもねぇよ…」メヲソラシ
クリスタ「ウソ!私に何か隠し事~?」カノジョニカクシゴトスルナンテ、クスグッチャウゾ
ユミル「なんでもねぇったら」プイッ
クリスタ「もぉ、急にどうしちゃったのユミル…、なんかヘンだよ?
ねぇ、ちゃんと答えてよ!ユミルったら!」ソデツカミ、グイグイ
ユミル「いや、だから、それは…、言いたく…ねぇ…」カオヲフセル
クリスタ「!?……ユミル~」ウルウル、グイグイグイ
ユミル「ああっ!…わかったよ、言うよ、言うから放せ!」シブシブ
ユミル「…あのな、クリスタ…、お前、…そ、その、やっぱり…後悔、してる…か?」オソルオソル
クリスタ「えっ!?なにが?急にどうしたの、ユミル?」ナンノコト?
アニ「ナンノハナシダロ?」コソッ
ミカサ「ワカラナイ」ヒソッ
ユミル「だから…、私…と、付き…合った、事を、だ…!」
クリスタ「ぇ…?」ナニ?ワタシナニヲイワレタノ…?
ユミル「…もし、そうなら…ここらで、私達は、もう…終わりに…」ジットミツメル
クリスタ「!?……な、なんで?イヤだよ、なんで、ユミルは…そんなコトを…言うの…?」ジワッ
ユミル「だ、だって、そうだろう?…私達は、普通じゃない、女同士なんだ…、祝福なんかされない…
祝福どころか、他人に知られたら好奇の目、奇異の目に晒される、挙げ句嘲笑されてつま弾きだ!」
ユミル「私だけならそれでもいいさ…、でもなクリスタ、お前がそんな目に遭うのは我慢できねぇ!」ジワッ
クリスタ「ユミル…」ポロポロ
ユミル「ははっ、…なのにだ、…笑っちまうだろ?お前をこんな道に引きずり込んだのは他の誰でもねぇ…、
この私ときてやがる…!お前を大切にするなんて言っといて、このザマだ…」ボロボロ
クリスタ「そんな、そんな事っ…!」クビフリフリ
ユミル「…だから、お前が普通に祝福されて、幸せになるためには、私なんかと一緒にいちゃダメなんだ…」ボロボロ
クリスタ「……」プルプル
今回はここまでです
書けたらまた来ます
乙。
みんな幸せになってくれ
ユミル「そういうワケだ…、今まですまなかったな…、私達は今日ここで別れちまぉ…
クリスタ「このぉっ!バカユミルッ!!」ゴスッ
ユミル「がっ、痛ってぇ、何しやが…
クリスタ「ナニ勝手なコトばっかり言ってんだ!私の、私の気持ちはっ!どうなるんだよっ!!」ボロボロ
ユミル「ク、クリスタ…!?」
クリスタ「私はユミルが好きなの!大好きなのっ!!付き合う前からずっと!!」ボロボロ
クリスタ「ユミルに付き合おうって言ってもらった時、私、心臓が止まるほど嬉しかった
…もぅユミルが私のすべてなの…、ユミゥ、がっいて、くれ…なくっちゃ
生きてっいけなぃっのにっ…!!」エグッグスッ、ヒック、アゥアゥ
クリスタ「えぐっ、あうぅ、げほっげほっ、あううぅ~」ボロボロボロ
アニ「クリスタ…、大丈夫?」サスリサスリ
ユミル「…ミカサ、アニ、すまなかったな…、お前達が喜んでたトコに水差しちまって…」ウツムク
ミカサ「それは構わない、…ただ、何故急にあんな話を?…何か、私達が余計な事を言った?」
ユミル「いや、お前達のせいじゃねぇ、お前達の話を聞いて私が勝手に不安になっただけだ…」
ミカサ「不安?」
ユミル「ああ…、しっかし…、ダメだな、私は…、クリスタは泣かせちまうし、
まだ付き合い始めだってのに、お前達にこんなトコ見せちまって…、ホント、ダメダメだ…」ウナダレ
アニ「それで?あんたの不安ってなんなの?…さっきの話に関係ある事?」
ユミル「あぁ、まあな…、言っちまえば、クリスタが誰からも祝福される最高の幸福を掴むには…、
私が相手じゃダメって話だ…」ウツロナマナザシ
パチンッ!!
.
クリスタ「わ、私…のっ、しあゎっせをっ、ヒック、勝手に、決め…つけんなっ!!」ワナワナ
ユミル「クリ…スタ…!?」ホホオサエ、ボーゼン
クリスタ「なん…でっ、わかって、くれ…ないのっ?ヒャック
私っの、幸せ…はっ、ヒック、ユミルと、ずっと、ずっと…ずっ~と、ヒック
死んでもっ一緒に、いる…コト、なのにっ!!
誰っかに、ンクッ祝福っされた…い、から、付き合って、るん…じゃなぃっ、ヒック
ユミル…と、だからっ祝福、され…たいっの!!」エグッ、グスッ、ヒャック
ユミル「け、けどな、世の中そんなに甘いもんじゃねぇんだ!
このまま私と付き合ってたら、イヤな思いも、辛い思いもたくさんするんだぞ、分かってんのか!?」ボロボロ
クリスタ「そんっな、の、ユミルっと…だったら、平気っだもん!!ヒック
どっぅして、エグッ、一緒にっがんば…ろうって、言って…くぇないっのっ?」ダキツキッ!ギュウウウッ
ユミル「っ!?///」
アニ「…ユミル、あんたの負け…じゃない?
あんた達、誰から見たってホントにお互いを大切に思い合ってるんだ…
結論を急ぐ必要もないでしょ、そんなに無理しなくたってさ?」フフッ、フタリトモヒドイカオダヨ
ミカサ「それに、二人を祝福する…、している人間が少なくともここに二人いる
サシャやミーナだってきっとそう、それでは足りない?」
ユミル「いや、ありがてぇさ…、ミーナハチトアヤシイガ…
けどな、今後を考えれば結論が早すぎるってコトはねぇんだ…」
クリスタ「……」ギュウッ
ミカサ「確かにそうなのかも知れない…、でも、それはあなた一人で決める事ではなく、
ユミルとクリスタが二人で話し合って決めるべき事、違う?」
ユミル「!…そう、だな…、お前の…言う通りだ…、私が…間違ってたな…」
クリスタ「…ユミル」グスッ
とりあえず、今回はここまでです
書けたらまた来ます
日課
ヘタレユミル悪くないな
ミカサ「それと、一つ覚えておいて欲しい事がある
アニと私が今、たくさんの幸福を感じていられるのは、あなた達二人のおかげだという事」ニコ
アニ「そうだよ、あんた達がいなかったら…、私とミカサはずっと険悪なままだったかも知れない…
あんた達には感謝してもしたりないよ、こんな身近に幸せがあるコトを…気付かせてくれてさ」ホントニネ
ユミル「…へっ、そうかい、なら…お前達から何か見返りが欲しいトコだな」ニヤッ
アニ「はぁ?ちょっとあんた…、ま、でも、ようやくあんたらしくなったね」フフッ、ヤレヤレ
ユミル「ハハハ…、いや、ミカサ、アニ、ホントにすまなかった…、クリスタもゴメンな…」ナデナデ
クリスタ「うぅ、ユミル~///」ウルウル、スリスリ
ミカサ「ユミル、クリスタ、今後どうするのかを決めるのはあなた達、後は二人でじっくり話し合って」
ユミル「ああ、どうやらお前らのおかげで最低なヤツにならずに済んだみてぇだ、ありがとよ」ギリギリダッタケドナ
アニ「クリスタも言いたいコトはさっきみたいにちゃんと言いなよ」フフッ
クリスタ「うん!アニもミカサも本当にありがとう!
私、ちゃんとユミルに自分の本当の気持ち、全部伝えるから!」ユミル、カクゴシテテネ
ミカサ「アニ、私達は食堂に行っていよう」テヲサシダス
アニ「ん、そうだね…
あ、ミーナとサシャにもしばらくここへは戻らないよう言っておくから、落ち着いて話してなよ」テヲトル
アニ「じゃあね」フリフリ
ガチャ、パタン
ユミル「クリスタ…、その…、ホントにゴメンな…」ナデナデ
クリスタ「…ユミル?…あんなコト言われて、私はまだ許してないんだからね!」プクッ
ユミル「!!…そ、そりゃ、そうだよな…、クリスタ、私はどうしたらいい?どうすれば許してもらえる?」
クリスタ「まず、ちゃんと反省して!もぅユミル一人でなんでも勝手に決めないって!
も、もしも、私のコト…、キ、キライに…なっちゃったとしても…、
理由はちゃんと教えて…、黙って居なくなっちゃったりはしないで…」ギュウウウッ
ユミル「バ、バカッ!私がお前を嫌ったりなんかするハズないだろっ!!
…まあ、とにかく、これからはお前に黙ったまま自分勝手なマネはしないよ」ナルベクナ…
クリスタ「うん…、そ、それから…、それからっ///
わ、私の…想いを、ユミルに全部…伝えるから、ちゃんと…受けとめて…/////」カァ、ギュウッ
ユミル「ああ、受けとめてやるさ、お前の想い、全てをな…」ギュウウウッ
クリスタ「ホ、ホントに…ホントに、だよ…?///」ドキドキ
ユミル「あ、あぁ、ウソじゃねぇよ…、どんな想いでも受けとめてやる…」アレ、デモナンカ、クリスタノメツキガオカシイ?
クリスタ「ユミル…、大好きだよ…///」
チュッ
.
今回はここまでです
書けたらまた来ます
存分に愛し合えばいい
そしてそれを見せてくれ
雨降って地固まるだな。乙。
ユミル「ぅむっ…///(えっ!?)」
クリスタ「はむっ…ふぅっ…///」チュッチュルッ、クチックチュ、レロ…
ユミル「…ぁんっ、んむっ…///(気持ちを伝えるって、こういうコトかよっ!?)」
クリスタ「はぅん…、ユミゥ…しゅきぃ…///」レロッレロン、チュパッチュウウゥ…、オシタオシッ
ユミル「んっ…ぁむっ、んんっ…///(ぁ…、昼…よりっ…激しっ…)」ドサッ、オシタオサレッ
クリスタ「ぷぁっ、はぁはぁ…、ユミル、ちょっと…待っててね…///」ヌギヌギ、スルッパサ、スルルッパサッ
ユミル「お、おい…、クリスタ…!?///」ドキドキ
クリスタ「…ふぅ、じゃあ、ユミルも脱がせてあげるね…///」ハァ、フゥ…、ズルッ、スルルッ…
ユミル「へっ?あ、ちょっ…、待っ…///(わゎっ、なんで、こんなに手際が…!?)」ウワ、モウスッパダカニ…
クリスタ「ふふっ、ユミル…、すごく…綺麗だよ…/////」ニコォ~
ユミル「うぅ…///、あ、あんまり…じろじろ見るなよ…///」ウワァ、ナンカスゲーハズカシィ…、ムネカクス
クリスタ「あっ、隠しちゃダメだよ!もっとちゃんと見せて!」リョウテヲツカンデサユウヘグイ
ユミル「ぉ、おぃ…、ホ、ホントに…恥ずかしぃ…から…///」オイオイ、クリスタッテドSナノカヨ、ウルウル
クリスタ「ふわゎっ、ユミルッ、カワイイ!///」ダキッギュウウウッ!
ユミル「ぅわっ!?///(裸のクリスタ…、肌スベスベで気持ちいい…)」ドキドキ
クリスタ「はあぁ…、あったかくていい匂い…、ユミル、今日は私が気持ち良くしてあげるからね///」サワサワ
ユミル「んっ///…ちょっ、んあっ、待っぁあん!///」ゾクゾクッ
クリスタ「うふふっ、ねぇユミル、気持ちいい?」サワッサワサワッ
ユミル「ん…、ふぅっ、んんっ///
(クリスタの指先が…上半身を這い廻ってる…、それも触れるか触れないかくらいの強さで…
それなのに…肝心なトコには触ってくれない…、うぅっもどかしい…、切ない…)」モジモジッ
クリスタ「ふふふっ、ユミル、なんかもじもじしてるね、カワイイ///
シテ欲しいコトがあったら、なんでも言ってね?」ニコッ、サワサワサワワッ
ユミル「そ、そんな…んっ、コトッ…ふぁっ///
(なんだよコレ…、クリスタってこんなヤツだったのか?
もしかして私はとんでもねぇヤツを目覚めさせたんじゃ…)」ピクッピクン、モジッモジッ
クリスタ「ねぇ、シテ欲しいコトないの?
遠慮しなくていいんだよ?私、ユミルのためならなんだってするから…」サワッサワッ、チュッ
ユミル(…もう、限界、我慢…できねぇ…///)ハァ、ハゥッ
ユミル「ク、クリスタ…んっ、そ、その、ぁ…、さ、さきっぽにっ、あぅっ、触って…///」モジモジ、ピクン
クリスタ「えっ、何?ちゃんと言ってくれないと分からないよ?」ニヤニヤ、サワサワッ
クリスタ(ふふっ、ユミルのココ、すごく尖って真っ赤になって…///
ココを触って欲しいんだろうなぁ…)デモヨケテ、サワサワッ
ユミル「んっ、ク、クリスタ…、頼むっから、もぅ、焦らさ、なぃ…
クリスタ「はむっ///」パクッ!チュウウウゥッ!
ユミル「///!?うわあっ!あぁああぁ~っ!そんっな、ぃきっなっ…強、くぅっ///」ビクンッ!ビクビクッ!
クリスタ(ぅわっ、すっごい反応…、ユミル、気持ち良さそう///)チュウレロレロ、チュパッ
クリスタ「ちゅぱっ、ちゅうぅ…、ユミゥ、ココ、ひもひいぃ?ちゅるっ///」
ユミル「ぅひっ…、くゎえ…た、ままっ、ぁひっしゃべっんなあっあぁっ///」ハヒィィ
クリスタ「反対側も一緒にシテあげるね///」モミモミッ、クリクリッ、キュッキュッ、ギュウウッ!
ユミル「ふあっんあぁああぁっ!ソコッ摘むっなあっあぁん!んぁっんあぁっ、あ゙っ…/////」ビクッビクッビクビクッ!
クリスタ「はれ?…ユミル?」
ユミル「…はぁっ…はぁっ…」ピクッピクッ
クリスタ(…イッちゃったの…かな?
ぅふふふっ、嬉しい…///私が、ユミルを気持ち良くしてあげられたんだ…!///
じゃあ、もっともっと気持ち良くしてあげなきゃ!!///)ドキドキ
クリスタ「ユミル…、コッチもシテあげるからねっ!」オナカヲナデツツ、テヲシタヘ…、
にゅるん
ユミル「ぅえっ!?///ビクッ
あぁっ、待てっ…ちょっ、ぁひんっ!ま、まだっイッた、ばっかぃ…だか、ぁあぁん!///」ビクビクッビクンッ
クリスタ「ぅわ…、ユミルのココ、すごく熱くてぬるぬるしてる…///」コンナニイッパイ…ウレシイ…
ユミル「ばかぁっあぅっ、そんっな…コト、いぅなぁ///」ハズカシィ…
クリスタ「ユミル、コッチも気持ちいい?」ニュプニュチッ、クチュックチュッ
ユミル「ふぁっあんっ、そんなあっあっあぁん、ダメッ激しっぃいっ、ぅあぁっ」ハァヒィハァ…
クリスタ(あ!そうだ、アレもシテあげよっ///)フフッ
クリスタ「もっと気持ちいいコトシテあげるね、ユミル?///」リョウアシヲカカエテ、ヨイショッ!
ユミル「うわわっ!?///グルン、ガバッ
あぁっ、ク、クリスタ、この格好はダメッだ!イヤッ、ヤメテッ…くれ…」ウルウル
クリスタ(ふわゎっ///ユミル、カワイイ…!///)ゾクゾクッ
クリスタ「ダ、ダメ、やめない…、だって、今朝ユミルはやめてくれなかったでしょ?///」ニコニコ
ユミル「!?そ、そんな…、ううぅ…///」ポロポロッ、ハズカシスギル…
クリスタ「じゃあ、ユミルの気持ちいいトコ、ちゃんと見て見つけてあげるね///」ドキドキ
ユミル「ううぅ、そ、そんなの見つけなくてもいいって!///」ジタバタ
クリスタ「ダ~メ♪ちゃんと私の気持ち受けとめて!」タイジュウカケテ、コシヲシッカリコテイシテット
くぱあっ
ユミル「…ぁぁ…」ポロポロ、カオカクシッ
クリスタ「…ユミルのココ、すごく綺麗だよ///
それに、こんなにたくさん溢れさせて…、私の指で気持ち良くなってくれてるんだね…///
すごく…、嬉しい…///」カンゲキ!
ユミル「頼む…から、そ、そんなコト、言うな…、は、恥ずか…しい…///」グスッ
クリスタ「ううぅっ///ゾクゾクッ
じゃ、じゃあ、始めるよ…///」ニュルックチュクチュ、クイクイッ、ニチャッヌチャッヌチッニュルン
ユミル「ふわあっ!?///あっあっ、やっ!ソ、ソコッダェッ!
ひっ!ソ、ソコはっホントにダメェ!やっやぁああぁっ!!/////」ビクッビクッ!
クリスタ「ふふふっ、次はこのとんがったトコを…///」コロコリッ、クリックリクリッ、キュウッ!
ユミル「あひぃっ!?あ゙っあっうああっ!んぎっんあ゙ああぁっ!!///」ガクガク
クリスタ「ココ、やっぱり気持ちいいでしょ?
あと一緒にコッチに指挿れてあげるからね///」ツプッツププッ、クチャッ、ニュプ、ズチュズチュズチュッ…
ユミル「ひっひぎぃっ!?んあ゙っんあ゙っ!やっ、ダエェッ!///ビクッビクンッ
ナ、ナカッこすん、ない…でええぇぇっ!あ゙、ああっダメッダメエエェッ!!/////」プッシャアアアァァッ!
クリスタ「ぅぷぁっ!?わゎっ、私までびしょびしょになっちゃった…///
でも…、初めて私、ユミルに吹かせてあげられた……///カンドー
これが…、ユミルの…、ペロッ、ふふっおいしい…///、はっ!…そうだ!!」フフフッ、ドキドキ
ユミル「…はぅ…ぁ……/////」ビクッビクッ、チョロチョロッ
クリスタ「ユミルのココ、すごくとろとろになっちゃったね…、今キレイにシテあげる…///」ゴクリ
ユミル「ふぇ?…もぅ…ダメ、だかぁ…、ぉねがぃ…も…ゆぅひてぇ…///」ハァハァ、ピクッピクッ
クリスタ「キレイにしなきゃダメ!///」ペロッペロペロッ
ユミル「ふえっ!?///バ、バカァッ!あっ、そ、そんなトコッな、舐めんなぁあぁっ!///
キ、汚いっから、あぅっ、おねっがぃっゆるじってええぇっ!!」ジタバタ
クリスタ「ユミルのだもん…、汚くなんてないよ…!///
…ユミルのココ、おいしい…///」レロン、ペロペロッ、チュッジュルッ、コクン、チュプチャプッ、アムッハムッレロレロ、ジュッジュルルルッ!
ユミル「あ゙ぁっあひいぃんっ…!げほっ、はあぅっはひいぃぃんっんんっんがああぁっ!ビクッビクッビクンッ
げほっけほっ、んぁっんあぁっ…、ソ、ソコッやぁっダェッ、もぅ、またぁっィクッイグゥッ!げほっ
ずごぃっの、クゥ…来゙ちゃあっ、あ゙っあぁっあっあっ、あ゙あぁ~~っ!、あ゙!!/////」ガクガクガクガク
クリスタ「んっ、んふっ、ちゅるっじゅるるっ、ごくん…///
…ふぅ、ユミルのキレイにできた…ょ…、えっ?あれっ!?ユミル?ユミルッ!?」ユサユサ、アセアセ
ユミル「」クテッ、ピクッピクピクッ、シロメムイテヨダレタラ~
クリスタ「ユミルッ、ユミルッ!あうぅ~、ど、どぅじよぉ、ユミゥがこのまま…、し、死んじゃったら…ガクガク
ィヤダよぉ…、お願い、目を、目を開けてよぅ!ユミル~ッ!!」ボロボロボロボロ
ユミル「……ぅ、ぅうん…」モソ
クリスタ「!?はあぁっ、ユミル生きてるっ!
良かったぁ~、ユミルッユミルゥ~!ゴメンね!ゴメンねぇ~!!」ギュウウッ、ウワ~ン
ユミル「…ん、んあっ?…なに、泣いてんだ…、クリスタ…?」ナデナデ
クリスタ「だって、だってぇ!ユミゥッ動か…なくて、し、死んじゃったんじゃないかってぇ~」ウワーン、アウアウ
ユミル「あ?……あ///
あははっ、バカだな、そんなのお前がしょっちゅうなってるコトじゃねぇか」ケサモナリカケテタシ
クリスタ「ふぇ?」グスッグスッ
ユミル「あ…だ、だから、アレだ…///そ、その、イカされ過ぎて、失神したってヤツだ///」ホラ、オマエモヨクナルダロ?
クリスタ「あ///…はぅぅ///」プシュウ
クリスタ「…でも、…やっぱりゴメンね、ユミル…
ユミルが気持ち良さそうにしてくれてたから…、嬉しくなってやり過ぎちゃったの…」シュン
ユミル「ん…、確かにちょっと激しかったけどな…
でもまあ、それは私もやっちまうコトだから…、ま、おあいこだな」ナデナデ
ユミル「それに…、これが…お前の、私への想い…、なんだろ?///カァ
こ、こんだけ激しく想われてるってんなら悪かねぇ…、いや…嬉しいよ、私のクリスタ…///」ギュウウゥッ
クリスタ「!!ユミルゥ~、私の想い、受けとめてくれて、ありがとう…!ウルウル
これからも、ずっと、ず~っと私と一緒にいてね、私のユミル!///」ギュウッ
ユミル「受けとめたってより、叩きつけられたって感じだったけどな?アハハ
…ま、まあ、気絶するくらい、き、気持ちは良かったが…///」ボソッ
クリスタ「もぅっ、ユミルのイジワル!」プクッ、ソンナコトイウト、マタキゼツサセチャウカラ!
ユミル「そ、それより、お前こそ私の側から離れんなよ!///」アセアセ、ナデナデ
クリスタ「うふふっ、ユミル、だぁ~い好きっ!!///」ギュッ
ユミル「ああ、私もだ…///」
ユミル「さて…、それじゃあ今度は、私がクリスタを気持ち良くさせてやるか!///」オシタオシッ
クリスタ「え?えぇっ!?///」オシタオサレッ
ユミル「さっきは散々ヤッてくれたんだ…、覚悟しろよ?///」ニヤニヤ~
クリスタ「きゃ~♪///」ダキツキッ
今回はここまでです
書けたらまた来ます
ほんとに熱々だな。
>>279
レス感謝です!
少ないですが、投下します
時間は少しさかのぼって 食堂―――――
サシャ「あ、ミカサ、アニ、こっちに席をとってますよー!」フリフリ
ミーナ「二人とも遅かったね、ユミルとクリスタは?」ギュッ
アニ「ちょっと部屋で話してたから…、二人はまだ話してる」チョット、ウデニシガミツカナイデ
ミーナ「えー?ナニ、ナニ♪なんのハナシ~?」コレハッ、ワクワク
アニ「別になんでもいいでしょ…マッタク…、あ、そうだ、サシャも聞いて
あの二人にゆっくり話をさせてやりたいからさ、部屋に戻るの少し待ってて欲しいんだけど」
サシャ「はい、私は構いませんよ」ニッコリ
ミーナ「私も別にいいよ…」
ミーナ(ハッ!というコトは今部屋には愛し合う恋人達が二人っきり!!とすれば、もしやっ!!
コ、コレは…、なんとかアニの目を盗んで、是非とも覗き…、イヤイヤ見守りに行かねばっ!!)
アニ「…ちょっと、今、何を考えてたの、ミーナ?」ジロッ
ミーナ「ふぇ!?や、やだなぁ、そんな怖い顔しちゃったら、せっかくの美人さんが台無しだよ、アニ?」アハハハハ
アニ「そりゃ、お気遣いどうも、で?何を考えてたの?
まさか…、クリスタ達を覗こうとか…、考えてないよねぇ…?」ギロッ
ミーナ「ち、ち、ち、違うよ!そ、そ、そんなコトっ!か、考えるワケな、な、ないじゃないっ!!」アセアセ
アニ「そ、ならいいケド…、でも、覚えておくんだね
もしあの二人を覗きに行ったりしたら…、私、あんたを許さないから…!」ゴゴゴ
アニ「ね、ミカサ?」クルッ、ニコッ
ミカサ「ええ、アニが許さないと言うなら私もそうしよう」フフッ
ミーナ「シマセン、シマセンッ!ソンナコト、考エタコトモゴザイマセンッ!」ガタガタ
ミーナ(うぅ…、せっかく千載一遇のチャンスだってゆーのにぃ…!
で、でも…、この二人を敵に回して、明日の朝日を拝める気がマッタクミジンもしない…)ガックリ
ミーナ(しかし…、このチャンスを逃すのはあまりにも、あまりにも惜しい…!諦めきれない…、いやっまだだっ、まだ諦めるんじゃナイぞっ私!いったいどうすればミカアニを敵に回さず、尚且つ我が身を危険に晒すコトなく安全快適に覗きに行けるのか…?考えろ!考えるんだっ私っ!!ああっ、何か妙案はないものか…?くっ、こんなコトを考えている間にもユミクリの愛の営みが終わってしま…う…かも…、ハッ!ソ、ソレだ!!イケるっ、コレならイケるぞっ!!よくヤッタ!よく思い出した!エライぞっ!エラ過ぎるぞっ私っ!!)ガッツポーズ!
アニ(うわぁ、ミーナの表情がさっきから、クルクル目まぐるしく変わってる…
見た目はちょっと面白いケド…、でも、きっと…、ロクでもないコト考えてるんだろうなぁ…)ハァ、ヤレヤレ
アニ「ちょっと、ミーナ?ホントに変なコトを考えてないんだろうね?」ウタガイノマナザシ
ミーナ「もぉ、アニは疑り深いなぁ…
大丈夫!変なコトなんて考えてないも~ん♪」クフフ
アニ「…ホントかな…?」ナンカフアン…
ミーナ「ところでミカサ♪、お昼はあの後どうしてたの?」イッタン、ワダイヲカエヨウ
ミカサ「昼?…ああ、アニと私は、エレンとアルミンに私達の報告に行った」
ミーナ「報告って?二人が付き合いだしたコト?」ホゥホゥ、ソレハソレデキョウミブカイ
ミカサ「そう、二人は私達の事をとても祝福してくれた、ね、アニ」ニッコリ
アニ「う、うん///(ミカサの微笑み…、いつ見てもきれい…)」ポー
ミーナ(おお、ラッキー!ミカアニの機嫌が良くなった!ツキが私の味方をしてる♪)
ミーナ「へぇ、女同士のカップルなのに認めてもらえたんだ…
でも意外だな、あの二人ってそーゆーコト、反対しそうなイメージだったケド」
ミカサ「何故?」
ミーナ「うーん、なんてゆーかさ、アルミンはマジメだから『女同士なんてダメ』とか言いそうだし、
エレンはそもそも『兵士が恋愛なんてするなー』とか言いそうじゃない?」
ミカサ「む…、エレンもアルミンもそこまで石頭じゃない」
ミーナ「ま、まあでも、二人で祝福してくれたんでしょ?良かったじゃない!」ヤバヤバ
ミカサ「ふふっ、ありがとう///」ニコ
ミーナ「(ホッ)そういえばさぁ、あの二人とミカサって家族みたいな感じなんでしょー?」
ミカサ「みたいじゃない、エレンは私の大切な家族、アルミンもほとんど家族」
ミーナ「うんうん、そっか、じゃあミカサはホントに幸せ者だねー♪家族に認めてもらえてさ♪」ニコッ
今回はここまでです
書けたらまた来ます
何を企んでいるんだろう。ミーナは?乙。
>>287
レス感謝です!
遅くなりましたが、少し投下します
ミカサ「ええ、私はとても幸せ…、でも、女同士と言うのはそんなに認められないものなのだろうか?
ユミルもとても気にしているようだった…」
ミーナ「うーん、どうなんだろ…、私も話でしか知らないからね~
そういえばミカサとアニは付き合う前、女同士の恋愛ってどう思ってたの?」
ミカサ「正直よく分からない…、たぶん私には、恋愛自体がまだよく分かっていないのだと思う…
だから女同士だと普通と何が違うのかもよく分からない…
ただ、普通ではなく、良くない事かも知れないとなんとなく思っていただけ、アニはどう?」
アニ「私はおかしいコトなんだって思ってた…、特に理由とかあるワケでもないけど…
正直、自分がこんなコトになるなんて考えた事もなかったな…
あっ、でもっ、それがイヤとか思ってるワケじゃないからね!ミカサ!」アセアセ
ミカサ「ふふっ、分かっている」テヲニギル
アニ「///」ソットニギリカエス
ミーナ(ほほぅ、アニがずいぶんかわいくなっちゃったな…、いい傾向カモ♪)ムフフ
ミーナ「まぁ、それでも二人は付き合っちゃったワケでしょ?
それにさぁ、ミカサもアニも付き合い初めて、今幸せなんでしょ?」コンチクショウ!
ミカサ「ええ、それはとても///」アニノテヲギュッ
アニ「うん、私もミカサといられるのは幸せ…///」シッカリニギリカエス
ミーナ「うわぁ、ハイハイ、ゴチソウサマ!まあでも…」
サシャ「ミーナ!ズルいです!」ガバッ
ミーナ「うわゎっ!?ちょっと、サシャ!いきなり出てこないでよっ!それになによ、ズルいって?」アァビックリシタ
サシャ「今ミーナは『ごちそうさま』って言っていました!
私にナイショでミカサとアニから何かおいしいものをもらったんじゃないんですか!?」クワッ
ミーナ「へ…?いやいや、私なにももらってないから!ってゆーか、食べ物の話なんてしてないよ!」
サシャ「ホントですか?ミカサ、アニ?ホントにミーナになにもあげてないんですか?」ウルウル
ミカサ「え、ええ、それは本当、私達はミーナになにもあげていない」アセアセ
アニ「そうそう、だいたいミーナに食べ物をあげるくらいなら、サシャに食べてもらった方がずっといいし…」フフッ
サシャ「ええっ!アニ、私、何かいただけるんですか!?」パァッ
アニ「え、あ、いや、今じゃないよ!」アセアセ
サシャ「そうですか…」ショボン
アニ「そ、そんなにガッカリしないでよ、今度ちゃんとあげるから」
サシャ「ホントですか!?じゃあ楽しみにしてますね!!」ニッコリ
ミーナ「ってゆーか、アニ…、なにげに私の扱いヒドいんだけど…
あー、そうなんだー、アニは私よりサシャの方が好きなんだー、へー、ふーん…」ジトー
アニ「ハァ…、めんどくさい…、じゃあミーナにもなんかあげるよ…
でもさ、どうせあげるんなら、やっぱり美味しそうに食べてくれる人にごちそうしたいでしょ」
ミーナ「別にもういいケドさ…、チェー
それより、サシャのせいでナニ話してたのかわかんなくなっちゃったよー」プンスカ
サシャ「それはすみませんでした…、じゃあ、私はよそに行ってますね」ソソクサ
ミーナ「別にそこまでしなくても…、って、行っちゃった…
まあいいか…、で、なんの話してたっけ?」
ミカサ「確か…、私達が今幸せかどうか、とか?」
ミーナ「あー、そんな感じだったっけ…?
あ、女同士の恋愛の話だったね、それで二人はどう思うー、みたいな」ソーダソーダ
アニ「ああ、そんな話だった気がする、…まあでも、もういいんじゃない?」メンドクサイシ
ミカサ「…でも私は、どうしてユミルがあれだけ周囲の目を気にするのか、その原因を知りたいと思う」
ミーナ「どれだけなのかわかんないケド、あのユミルがねぇ…、
そんなコト気にするタイプに見えないけどなぁ?人前でも堂々とクリスタとイチャついてるし」
ミカサ「そういえば、ユミル自身が気にするというより、クリスタがどう思われるかを気にしているようだった」
ミーナ「ふーん、まぁユミルはクリスタ命だからねぇ♪
…あ、そういえば私も午前中にそんな話聞いたなぁ、すっかり忘れてたよ」
アニ「へぇ、ユミルがあんたにそんな話をしたんだ?」
ミーナ「あ、いや~、聞いたって言うか聞こえたって言うか…、アハハ
まぁ、それはともかく、もしかしたらユミルは将来のコトを心配してるのかもねー」
今回はここまでです
書けたらまた来ます
おつ
乙。
ミカサ「将来?」
ミーナ「うーん、まぁ本人に聞かないとホントのトコはわかんないケドねー、
ただあの二人がここを卒業してもずーっと恋人として一緒にいようって考えてるなら、
ユミルはそーゆーの気にしちゃうのかなーって」
ミカサ「なるほど…、でもあの二人ならそんな心配をしなくてもうまくやっていけそうなのに…」
ミーナ「まあね、ユミルもクリスタもお互いに好き合ってるけどさ…、
ほら、ユミルってよくクリスタに冗談めかして結婚しようって言ってるでしょ?」
ミカサ「でも、女同士で結婚は…」
ミーナ「うん、できないよ、だから女同士の恋愛は普通じゃないってコトになるんじゃない?
結婚もできないのに付き合うのはオカシイ、良くないコトだって…
でも、だからユミルはいろいろ心配してるんじゃないかな…」
ミカサ「そう…、ユミルはそれほど真剣にクリスタの事を…」
ミーナ「そうだね、クリスタがユミルと一緒にいるコトで、ツライ思い、悲しい思いをしないように、
周りの人から責められたり、イヤな目に合わされたりしないようにって考えてるんだろうね…」
ミカサ「……」
アニ「…へぇ、驚いた…、あんたもまともなコトが考えられるんだね」ビックリ
ミーナ「ちょっと、さっきからヒドいよ、アニ!?」ナイチャウヨ
アニ「あ、ゴメンゴメン、私は素直に感心しただけなんだケド」アセアセ
ミーナ「フーンだ!どうせ私はまともなコトなんて考えられませんよーだ!」プイッ
ミカサ(ユミルはそれほどまで深く、クリスタの事を考えていた…
私にはそこまで深い考えはなかった…、私にアニを幸せにする事が出来るのだろうか…?)
アニ「ミカサ、どうかした?急にそんなシンコクそうな顔して…?」テヲキュッ
ミカサ「アニ、私は思い上がっていた…、ユミル達に負けないくらいアニの事を想えているのだと…
…でも、事実はそうじゃなかった、私の想いなどユミル達の足元にも及ばない…!
いえ、それどころか、超大型巨人の前に立つネズミほどの価値もなかった…」ズ~ン
アニ「ちょ、ちょっと!いきなり何を言いだすのさ!?」シカモ、タトエガオオゲサスギダヨ、アセアセ
ミカサ「アニ、許して欲しい…、私は愚かだった…、
アニと一緒に居たいという私の感情ばかりで、アニの事をなにも考えられていなかった…!」ポロポロ
アニ「ま、待ってよ、ミカサ!そんなコトを言ったら私だって同じ
私だってミカサの恋人になれたコトだけで満足してたんだ…
それにこれは、どっちが許すとか許さないの話じゃないでしょ!?」テヲギュッ!
ミーナ(アリャリャ…、なんだか話が思わぬ方向に…)
ミカサ「でもっ、私は、私の今後の人生をアニと一緒に過ごして行きたい!そのためには…」テヲギュウッ
アニ「…」ズキッ
アニ「…うん、私だってミカサと一緒に過ごして行きたいよ
だからさ、私達で考えるんでしょ?私達の問題なんだから私達二人で考える、それでいいじゃない…
それに、コレってさっき、あんた自身が言ってたコトでしょ?」フフッ、ダキッギュッ
ミカサ「あ…///」
アニ「私達のペースでじっくり考えてみようよ、ね、ミカサ?」ギュウッ
ミカサ「ええ、アニ…ありがとう…、私の恋人がアニで良かった…!///」ギュウッ
ミーナ「…あのー、盛り上がってるトコ悪いんだけどさ、私もココにいるんだけど…」マア、ガンプクデハアルケドネ
アニ「あ///」ワスレテタ…
ミカサ「ミーナ、ありがとう
ミーナのおかげで、私にも恋愛がどういうものなのか、少し分かった気がする…」ニコ
ミーナ(おおっ!?コ、コレはっ…!!)
ミーナ「ウンウン♪私になんでも聞いてよ!
ミカサとアニの愛を今以上深めるタメに!私がどんどん相談に乗っちゃうよぉ!!」ウフフフフッ
ミカサ「ええ、もしミーナが良ければ、これからも相談に乗って欲しい、ね、アニ」ニコッ
アニ「え…、なんかちょっと不安だけど…
ミカサがそう言うなら、ちょっと乗ってもらおう…カナ…」デモヤッパリ、フアン…
ミーナ「オッケー♪大船に乗ったつもりでいてっ!私が二人を最高の幸せに導いてあげるっ!!」グッ
ミーナ(ぐふふっ、計算どーり!!)ホントハ、ケイサンナンカシテナイケド…
今回はここまでです
書けたらまた来ます
乙。
>>304
レス感謝です!
少し投下します
ミーナ「じゃあさっそくなんでも聞いていいよ♪」フフン
アニ「またあんたはすぐ調子に乗って…、だからあんたに相談すんのは不安なんだよ…」ハァ、ヤレヤレ
ミーナ「誤解しないでよ、恋愛相談の時だけはマジメだよ!」フンス
アニ「いやいや、それじゃダメでしょ!
ずっと真面目でいろとは言わないケド、恋愛相談“だけ”ってなによ?“だけ”って!?」
ミーナ「やだなぁ、ちょっとした冗談じゃない♪」ウフッ
アニ「まったく…、ねぇミカサ、ホントにこんなのに相談するつもりな…、ミカサ、どうかした?」アレ?
ミカサ「…さっきから少し気になっていた…、何か、釈然としない…
アニは私の恋人のはず…、なのにミーナと話している時の方が楽しそう…」ドヨ~ン
アニ「え?」ドキッ
アニ(アレ?これって、もしかして、嫉妬…?ミカサが私のために嫉妬してくれてるの…?///)ナンカ、ウレシイカモ…
アニ(って、そんな場合じゃなかった!///)
アニ「ち、違うよミカサ!ミーナは、その、えっと…、そ、そうトモダチ!ただのトモダチだから!
トモダチだったら、会話とか普通にするでしょ?」アタフタ
ミカサ「…友達?私と、アルミンのような…?」
アニ「うん、そう!あんたのほどいいもんじゃないケド、一応そういうのだから!ね、ミーナ!」アセアセ
ミーナ「あぅ…」ウルッ
アニ「えっ!?ミーナ…?」ナンデ?
ミーナ「うぅっ、うれしい…!アニが、アニがようやく私を友達って認めてくれたよぉ!」ココマデナガカッタ!
アニ「…あの…、ミーナ…?」ナンナノ?
ミーナ「ミカサッ、聞いて!?アニって照れ屋でしょ?だから今まで私のコト、人前で友達って呼んでくれたコトなかったの!それが今、初めて友達って呼んでくれて…、きっとミカサのおかげだねっ!ありがとう、ミカサ!!」ミーナ、カンゲキッ!
ミカサ「えっ、あのっ、そ、それは、良かった…」タジタジ
ミーナ「そうだ!私の友達のアニの恋人のミカサも私の友達だよねっ!!」ガシッ
ミカサ「え、ええ、そう、だと…思う…」ヒキッ
ミーナ「じゃあ、遠慮しないでホントになんでも相談してねっ!もぉ、親身になっちゃうよぉ♪」ウキウキ
ミカサ「で、では、お願い…します…」オドッ
アニ(…ナニコレ?…でも、ドンビキしてるミカサもかわいい///)
ミカサ「あ、そうだ…、ではさっそく質問させてもらおう」
ミーナ「ハイハイ♪どんな質問でもドンとコイッ!」ドンッ
ミカサ「『愛の営み』と言うのがどういうものか、ミーナは知っているのでしょう?
本当なら今晩、ユミルに聞くはずだったけれど、今晩は無理そう…
だから、もしミーナが知っているのならば教えて欲しい」
ミーナ「なるほどなるほど、『愛の営み』ですかー、うんうん♪(うっひょぉ~♪キター!
どうやって話を振ろうか考えてたら、ミカサの方から来てくれたよ♪ラッキー!)」ニヤニヤ
ミカサ「ミーナ、分かる?」
ミーナ「もちろん!このミーナさんにお任せあれっ!!
やっぱり興味あるよね~♪アニとの愛を深めるためには避けて通れない道だもんねぇ♪」ムフフ
アニ「ちょっとミーナ、あんたホントに知ってるの?もしミカサにウソなんか教えたら…、許さないよ!」ギロッ
ミーナ「もぉ♪ウソなんて教えるワケないでしょ!
ただ…ねぇ…、言葉で教えるのは、ちょっと、難しい…かなぁ…♪」チラッ
ミカサ「それはユミルも言っていた、口に出すのは憚られる事…だから?
それともやはり、何かしてはいけない、罪になるような…事…?」
ミーナ「チガウチガウ、そんなんじゃないって♪ちょっと口で説明しづらいってだけ
それに…、たぶん今ごろ、ユミルとクリスタはしてると思うよ…、
『ア・イ・ノ・イ・ト・ナ・ミ』♪」ニヤァッ
ミカアニ「!?」ガタッ
今回はここまでです
書けたらまた来ます
ミカアニの愛の営み楽しみに待ってます。乙。
>>312
いつもレス感謝です!
少し投下します
アニ「なんであんたにそんなコトが分かるのさ!?」
ミーナ「んー、だからたぶんだよ、た・ぶ・ん♪
でもさ、愛し合う恋人同士がずっと部屋に二人っきりなワケでしょ?
だったらもう、二人は激しく愛し合っちゃってると思うんだよねぇ♪」ニヤニヤ
ミカアニ(は、激しく…?それって、いったいどんな…///)ドキドキ
ミーナ「だからさ、私が口で説明するよりもぉ
実際にユミルとクリスタの『愛の営み』を見ちゃった方が二人もよく分かると思うんだ♪」ニヤァッ
アニ「は!?なに、それじゃ、私達にもあんたみたいに覗きをやれって言うの?」ギロッ
ミカサ「それはダメ!…確かに私は『愛の営み』を知りたい…、でも、私は二人の邪魔はしたくない」
ミーナ「い、いやいや、ミカサとアニならさ、ちゃんとお願いしたら見せてくれるんじゃないかなぁ♪」ウフフ
ミカサ「そ、そうだろうか…?」ドキドキ
アニ「ちょっと、ミカサ!そんなの、やっぱり良くないよ!ミーナもミカサに変なコト吹き込まないで!」アセアセ
ミーナ「フーン、じゃあアニは知りたくないんだ?『愛の営み』♪」ニヤァッ
アニ「い、いや、そりゃ私だって興味はあるケド…、だからって…!」
ミーナ「別に黙って覗くワケじゃないよ?ちゃんと二人の許可をもらって見せてもらうだけじゃない♪
ホラ、アニだってもっとミカサと愛を深め合いたいでしょう?」ニヤニヤァッ
ミーナ(ふふふっ、仮にユミル達に許可をもらうにしても、おそらく今ごろは真っ最中のはず!
部屋に戻ればそれだけで合法的にユミクリの情事を目の当たりに出来るって寸法よぉ♪)
ミカサ「……………
ミーナ、やはり今日は止めておこうと思う」
アニ(信じてたよ!私のミカサ…!///)パァッ
ミーナ「えっ!?え、ええ?なんでなんで!?『愛の営み』がなんだか知りたいんでしょ?
今なら見れるかも知れないのに見たくないの?こんなチャンス二度とないかも知れないんだよっ!?」アセアセ
ミカサ「…確かに見たくないと言えば、それはウソ
でも、事前に了解を取っているならともかく、今しているかも知れないのでしょ?
さすがにしている最中にわざわざ邪魔をしに行くのは無礼だと思う」
ミーナ「ええっ、でもぉ…」ソンナ、バカナ…
ミカサ「ユミルには明日にでも改めてお願いしてみる
それに…、私だってアニに愛を囁いている最中だったら邪魔されたくはない///
だから、今夜は出来る限り二人っきりにしてあげるべき」キッパリ
アニ「うん、うん、私もそう思うよ、ミカサ…(私もミカサに愛を囁きたい…)///」
ミーナ「そ、そんなぁ~!せっかくのチャンスなんだよぉ~!」ウルウル
アニ「…ちょっと、ミーナ?なんであんたがそんなに残念そうなの?」ギロッ
ミーナ「えっ!?そ、そんなコト、ない、ケド…」ギクッ
アニ「やっぱり…!ミーナ、あんた私達をダシにしてホントはあんたが覗きたかっただけなんじゃないの!」ゴゴゴ
ミーナ「そ、そそ、そんな、コ、コ、コト、は…」ガタガタ
サシャ「おやおや、またミーナが叱られてるんですか?」ヒョコッ
ミーナ「うぅっ、サシャには関係ないでしょっ!」ムキーッ
サシャ「今日のミーナは朝からずーっと叱られてますね、それで今度はどうして叱られてるんですか?」ニシシ
アニ「ハァ…、またユミル達を覗きに行こうとしてたの!」プンスカ
ミーナ「ち、違っ、わ、私は二人に『愛の営み』をちゃんと知って欲しくてっ」アワワワ
サシャ「へ…?あ、愛の…営み、ですか…?///」ボンッ
ミカサ「サシャ、あなたは『愛の営み』がどういうものか知っているの?」
サシャ「え、あ、あの…、私も詳しくは分かりませんけど…、その、昨夜ユミル達がしているのを…///」プシュウ
アニ「…まさか、あんたまでミーナと一緒になって覗いてたってワケ?」ギロッ
サシャ「ち、ち、違いますよっ!昨夜部屋に戻ったら、お二人が…その、最中だったらしくて…///
け、決して自分から見ようとしたワケじゃないですよっ!!信じてください~っ!!」ウルウル
アニ「…そういえば、今朝そんな話をしてたっけ…、そうだね、あんたは食料庫に盗みには入っても
他人を覗いたりするような娘じゃなかったね、疑ってゴメン」ペコリ
サシャ「…その信じられ方はどうかと思いますが、とにかく疑いが晴れて良かったです…」ホッ
とりあえずここまでです
書けたらまた来ます
乙。しかしユミクリ本編では、大変なことになったな。
>>320レス感謝です
なんか、そうみたいですね
私は単行本でしか読んでいないので、詳しくは知りませんが…
とりあえず生き残ってくれさえすれば…
それでは投下します
ミカサ「それで、『愛の営み』とはいったいどんな事なの?サシャ、教えて!」ヒッシ
サシャ「ふえぇ、わ、私がですかぁ?///」アセアセ
アニ「ミーナをアテにできないからさ、知ってるコトだけでいいから話してくれない?」ヤレヤレ
ミーナ「ううぅ…」シクシク
サシャ「と、とりあえず、私が見た事だけでいいですか?///」シブシブ
ミカサ「ええ、それで構わない!サシャ、ありがとう!」ニコッ
サシャ「あぅ、あ、あのですね…、私が、見たのは…、ユミルとクリスタが…、は、裸で、一緒に…///」アウアウ
ミカサ「は、裸で、一緒…///…た、確かに今朝二人は裸だった…、サシャ、続けて」ドキドキ
サシャ「えぅ、そ、その、一緒のベッドに入って…、だ、抱き合ったり…、キ、キス…したりしてました…///」プシュウ
ミカアニ「裸で、一緒のベッドで、抱き合って…キス…/////」ボフンッ
ミカサ「///…ま、まさか、あ、愛、の…営みとは…、そん…な事、だった…なんて…/////」プシュウッ、オロオロオロ
アニ「///あ、あの…ミ、ミカサ…?
そ、その…ゴメン、わ、私には…そ、そんなの…、ム、ムリ…デス/////」プシュウウゥッ!ハズカシクテシンジャウ…
ミカサ「え、ええ…、わ、私達には、ま、まだ…早すぎる、事の…よぅ…///」ワタシモハズカシイ…
サシャ「あ、あの、お二人とも、大丈夫ですか…?」アセアセ
ミカサ「ええ…、そ、それよりサシャ、教えてくれてありがとう…///」サンコウニナッタ
アニ「ん、なんか、言いづらいコト言わせちゃってゴメンね…///」コンド、チャントゴチソウスルカラ
サシャ「いえいえ、お役に立てて何よりです…///」スゴクハズカシカッタデスケド…
ミカサ「///…ま、まさか、あ、愛、の…営みとは…、そん…な事、だった…なんて…/////」プシュウッ、オロオロオロ
アニ「///あ、あの…ミ、ミカサ…?
そ、その…ゴメン、わ、私には…そ、そんなの…、ム、ムリ…デス/////」プシュウウゥッ!ハズカシクテシンジャウ…
ミカサ「え、ええ…、わ、私達には、ま、まだ…早すぎる、事の…よぅ…///」ワタシモハズカシイ…
サシャ「あ、あの、お二人とも、大丈夫ですか…?」アセアセ
ミカサ「ええ…、そ、それよりサシャ、教えてくれてありがとう…///」サンコウニナッタ
アニ「ん、なんか、言いづらいコト言わせちゃってゴメンね…///」コンド、チャントゴチソウスルカラ
サシャ「いえいえ、お役に立てて何よりです…///」スゴクハズカシカッタデスケド…
ミーナ「ホントはまだまだそんなモンじゃないケドねー」ボソッ
アニ「ミーナ、なんか言った?」ジロッ
ミーナ「まだまだそんなモンじゃないって言ったの!」プゥッ
アニ「は?何がそんなもんじゃないってのさ?」
ミーナ「『愛の営み』のコトに決まってるでしょ!」ユミクリミニイケナイシ、ヤケクソダ!
ミカサ「そ、それでは、まだ続きがあると言うの、ミーナ?」コンワク
アニ「えっ!?も、もぅ、それはいいよ…///」カァ
ミーナ「続きってゆーか、むしろココからが本番って感じなんだケドねー♪」ニヤァッ
アニ「なっ!?ここからって///…ミ、ミーナ、もぅこれ以上何も言わなくていいから!///」ハズカシスギテタエラレナイ…
ミーナ「ミカサも、もう知りたくないのカナ?」ニヤニヤ
ミカサ「…ここからが…、本…番?…こ、これ以上…何を、すると…言うの…?///」クラクラ
ミーナ「ウフフフフ♪…知りたい?」ニヤァッ
ミカサ「む…、正直、興味は尽きない…///」ドキドキドキドキ
ミーナ「だよねぇ♪…それでぇこの後はぁ、お互いのカラダをスミッズミまで触れたり撫でたりし…
アニ「!?ソ、ソコまでえぇっ!!///」バシィッ!
ミーナ「うぎゃあっ!?」ズデーン
アニ「もういいミーナ!あんたはもう黙んなっ!!///」コレイジョウキイテタラ、アタマオカシクナル…
ミカサ「ア、アニ!?」ビクッ
アニ「ミカサ、ゴメン…、でも私にはもう耐えられないよ…
こんなコト知らなくても私達、うまくやっていけない?
それとも…やっぱり知らないと、私達…ダメに、なっちゃう…?」ジワァ、ウルウル
ミカサ「!!…アニ、ごめんなさい、私は早くアニとの絆を確かなものにしたかった…ため、焦り過ぎてしまった…」シュン
アニ「ミカサ…」
ミカサ「私が、間違っていた…、例え『愛の営み』を知らなくても、私達がダメになるはずがない…!///」ダキッ、ギュウッ
アニ「そう…だよね…!嬉しいよ、ミカサ…!///」ギュッ
ミカサ「私も、今、とても嬉しくて幸せ…、アニと抱き合える事でこんなにも幸せな気持ちになれる…
…そうか、きっとこれが、私達の愛の営み…///」ギュウウゥッ!
アニ「ん、そうだね…ミカサ///(はぅ、ミカサに抱かれて…幸せでとろけそう…///)」ギュウッ、スリスリ
ミーナ「う、ううぅ…、痛~いぃ、もぅ、ヒドいよアニ~、いきなり蹴り飛ばすなんてぇ…」イタタタタ…、サスリサスリ
サシャ「ミーナ、今二人に話し掛けてもムダですよ…」ッテイウカ、モウスコシクウキヨンデクダサイ…
すみません>>324はミスの二重投稿ですorz
今回はここまでです
書けたらまた来ます
乙。ピュアなミカアニも良い。二人とも可愛く書いてるな。
>>329
レス感謝です!
私の中でミカアニは、コッチの方面に関してはこのレベルなイメージです
それでは投下します
サシャ「そういえば、そろそろ消灯時間が迫ってますけど、ユミル達は結局来ませんでしたね」
ミーナ「!そ、そうだね、二人ともどうしたんだろうねー(棒)」
ミーナ(ひょっとして、まだヤッてる?だとすれば、二人の情事を見れるチャンスがまだ残ってる♪
くぅ~!今すぐ寮に飛んで行きたい!!)ソワソワ
サシャ(…ミーナはなんか上の空ですね、また良からぬ事を考えているんでしょうか?仕方ありません…)
サシャ「あの~、ミカサ、アニ?お取り込み中申し訳ないんですが~」オソルオソル
ミカサ「えっ!?…な、何か言った、サシャ?///」ピクッ
サシャ「あ…、ですから、そろそろ消灯時間なんですけど…(良かった、とりあえず気付いてくれた…)」ホッ
ミカサ「もう、そんな時間…」
サシャ「ええ、ですからユミル達の食事ですけど…、私がいただいちゃっても、かまわない…ですよね?」チラッ、エヘヘ
ミカサ「待って、せめてパンくらいは持っていってあげたい」
サシャ「う、…じゃ、じゃあこっちのスープだけならいいですよねっ?」オネガイシマス!
ミカサ「…仕方ない、ユミル達にはスープは我慢してもらおう」モウ、サメキッテルシ…
サシャ「うははっ、ではさっそくいただきますっ!」パクパクモグモグ
ミーナ「そんなコトよりさ、私達も早く寮に戻ろうよ!」ソワソワソワソワ
アニ「…どうしたの、ミーナ?そんなにソワソワして…
また、なんかつまんないコトでも考えてるの…?」ジロッ
ミーナ「えっ?あ、ただ、もう早く休みたいだけだよっ!
さっき誰かさんに蹴られたトコも痛いしさ♪」アーイタイイタイ、サスリサスリ
アニ「う…、あ、あれは…、あんたが…話を止めてくれないから…」ウゥ、ゴメン…
ミーナ「冗談だよっ♪それよりホントに早く戻んないと、教官達に見つかってもメンドーだし!」ウキウキ
サシャ「…ごくごく、ごくん、ぷはっ、ごちそうさまでしたっ!」オイシカッタ♪
ミカサ「サシャ…、もう全部食べたの?」ハ、ハヤイ…
サシャ「ええ、ミーナの言う通り、早く戻った方が良さそうですし」キョウハ、タクサンタベラレテシアワセデス
ミカサ「では、サシャも食べ終えたし、部屋に戻ろう」アニノテヲトル
アニ「ん、そうしようか///」
アニ(でも…ミーナの様子、なんか気になる…、またバカなコト考えてなきゃいいケド…)
女子寮廊下―――――
ミカサ「とても静か…、みんなもう寝てしまったのだろうか?」アニノテヲヒキ
アニ「ん、そうかもね、私達が最後みたいだし///」テヲヒカレ
サシャ「ユミル達も、もう寝ちゃってますかねぇ?」ダッタラソノパン、タベテモイイデスヨネ
ミーナ(むー、静か過ぎる…、やはりもう終わってしまったか…、いや、まだ部屋に入るまでは…、ハッ!?)スンスン
ミーナ(こ、この微かに漂う、えも言われぬ芳醇な百合の香り…、間違いない!二人は確実にヤッている!
だがどうする…、このまま全員で部屋に入ればそこで終了だ…、どうする…、私っ!?)ウムム…
アニ(またミーナの百面相が…、今度は何を考えてるのやら…)ヤレヤレ
ミカサ「ユミル達がもう眠っているのなら仕方ない、その時はこのパンはサシャにあげる
とにかく早く部屋に…」
ミーナ「ミカサ、待って!」
ミカサ「どうかした、ミーナ?」ハテ
ミーナ「さっきも言ったでしょ、ユミル達が愛の営みをしてるカモって」モウ、コノテシカナイ…
ミカサ「!?ま、まさか、まだしている…と?///」ソ、ソンナ
ミーナ「おそらく…ね♪みんなは『愛の営み』、見たくないんでしょ?
だったら、ココは私が先に入って確認してくる!」チョットクルシイカ…?
アニ「ちょっと、またあんたはそんないい加減な…」
ミーナ「でも二人がホントにシテたら、モロに目の当たりにしちゃうかも知れないよぉ♪」ニヤァッ
アニ「う…、そ、それは…///」ミカサ、ドウシヨ…、キュッ
サシャ「わ、私も…、あんまり見たくは…///」ユミルニ、オコラレテモイヤデスシ…
ミカサ「…では、ミーナ、お願いしてもいい?」
アニ「…仕方ない、確認だけしたらすぐ戻って来なよ」ヨケイナコトスンジャナイヨ
ミーナ「ウフフッ、ま~かせてっ♪」ヤッタ!
乙。
乙
ミーナにシンクロする
女子寮 6人の部屋―――――
ドア(カチャ)シズカニ
ミーナ(失礼しまぁす♪)トリアエズ、ドアノカゲカラ、コソッ…
ミーナ(うわぁ、スゴッ!濃厚な女の子の匂いでムセ返る…♪)ナンダカ、ムラムラシテキタ…
ミーナ(うーん、でも物音はしない…、もう終わってるかぁ…残念…、普通に入ろ…)ドアハシメテ…
ミーナ「さて…、ってうおぉっ!!ク、クリスタ…!?な、なんて刺激的なカッコで…!!///」ヤバ、ハナヂガ…
ミーナ「うわゎっ♪二人とも全裸でベトベトドロドロ…、いったいどんなプレイをシテたのやら…///」クッソー、ナマデミタカッタ…
ミーナ「ハァ…、もう少しじっくり見てたいケド…、さすがに熟睡して無防備なトコを覗…
いや、見守るのはポリシーに反するなぁ…」ナゴリオシイケド…、アニタチモマッテルシ…
ミーナ「とにかく、まずは換気っと…」バタバタッマドヲアケテ、ニオイコモッチャウカラネ
ミーナ「それから、服は着せられないから毛布を…って、
うー…どうしよ、軽くでも拭いてあげた方がいいかなぁ…?このままじゃ風邪ひきそうだし…
あ、シーツまでベシャベシャだ…、コレ一人じゃムリだよ…」ドウシヨ…
女子寮廊下―――――
サシャ「あ、ミーナが戻って来ました」
ミカサ「どう、二人はまだ…していた?///」
ミーナ「んーん、二人とももう寝てたよ…」フゥ
アニ「なにがっかりしてるのさ?ま、あんたの目論みがハズレたからなんだろうケド…クスッ
とにかく、二人がもう寝てるんなら、私達も早く部屋に戻ろうよ」ソロソロ、ワタシモネムイ…
ミーナ「あっ、待って待って!確かに寝てるんだけどさ…
二人ともなんの後始末もしないで寝ちゃったみたいで…、ちょーっとヒドいアリサマなんだよね」アハハ
ミカサ「後始末…?それに、ひどいとはいったい何が?」ハテ
ミーナ「あー、その…二人の『愛の営み』の後始末がね…、まぁ、どうヒドいかは見ればわかるんだけど
二人の愛の激しさを物語る、凄まじい状態で…///」ウフフフフ
アニ「えっ!?あの二人、ホントに…、して…たの?///そ、それに、激しいって…///」カァ
ミーナ「アハハ…まぁね、でさ、よく知らないとかなり刺激の強ぉい状態になっちゃってるんだけど…
でも私一人じゃ手に負えないから、誰かに手伝ってもらおうと思って戻って来たんだよねぇ」テヘヘ
アニ(し、刺激が強いって…、二人はいったいどんなコトになってるの…?)ガタガタ
サシャ「あ、あの、ミーナ?き、昨日よりもひどいんでしょうか…?///」アワワワ
ミーナ「そうだね、昨日より激しかったみたい♪」エヘッ
ミカサ「そ、それで、後始末とは何をすればいいの?」
ミーナ「うーん、とりあえず二人の身体を拭いて、寝る場所を移動させるって感じカナ♪」カル~ク
サシャ「えぇっ!?か、身体を拭くって、やっぱり二人は裸なんですかぁ!?///」ウルウル
アニ「ウソ……」ボーゼン
ミーナ「当然でしょ?なにを言って…って、やっぱりアニとサシャに手伝ってもらうのはムリそうだね…ヤレヤレ
ミカサは平気かなぁ?私一人だと時間もかかるし、寝床の移動はムリっぽいんだけど…」チラッ
ミカサ「…二人の身体を拭く…、裸のユミルとクリスタを…///カァッ
あ、あの、ミーナ?それはどうしてもしなければならない事、なのだろうか…?」オソルオソル
ミーナ「えっ?うぅん、どうしてもって言われるとなぁ…
とりあえず毛布を被せて見えなくするってのもアリかもだけど…」ウーン
ミカサ「それに、何か問題が…?」
ミーナ「まぁ、問題って言うかねぇ…
たぶん、その状態でほっといたら、二人とも風邪ひきそうなんだよね…」マァ、シニハシナイトオモウケド…
ミカサ「…そう、それはいけない、分かった…私が手伝う」グッ
ミーナ「アリガト、助かるよミカサ♪じゃ、さっそく行こっか!」エヘヘ
アニ「ミ、ミカサ、ゴメン…、うぅん、じゃなくて、その…やっぱり、ミカサがムリだったら、私…が…!」プルプル
ミカサ「ふふふっ、無理をしているのはアニの方、大丈夫…私に任せてここで待っていて」ダキッ、ギュウッ
アニ「ミカサ…///」ギュッ
サシャ「あ、あの~、ミーナ、ミカサ…お願いしますね…、私もここで待ってます…
あ、そのパンはお二人で召し上がってください!」
ミカサ「ふふっ、サシャもありがとう、では行ってくる」キリッ
ミーナ(えぇ~、そんな大げさな話かなぁ?)
アニ「…あ、待ってミカサ、私も部屋の前までは行くから…
ドアの前で待ってるから、なにかあったらすぐ言って」ギュウッ
サシャ「じゃあ私も部屋の前まで行きますよ!」フンス
ミカサ「ありがとう、アニ、サシャ、ではミーナ、行こう!」
ミーナ「え、うん…、行こっか…」ナニコレ?
今回はここまでです
書けたらまた来ます
乙。なんか、すごいことになってる。
>>346
レス感謝です!
それでは投下します
再び6人の部屋―――――
ミーナ「ねー♪ヒドい状態でしょぉ?私一人じゃどうにもなんなくってさ」アハハ
ミカサ「///!?…ク、クク、クリスタ…!?な、な、なんて、格好…!?/////」ワナワナガタガタ、プシュウウゥッ!
ミーナ「じゃあさっさと始めちゃおっか♪ミカサ、クリスタを移動させよう」ミカサ、ヘイキ?
ミカサ「え、ええ…、と、ところで、クリスタは何故…こんなに濡れているの?///」ナニカヌルヌルシテイル
ミーナ「あぁ、うん…、とりあえず『愛の営み』が激しいとこうなるって思ってて、アハハ…」クワシクハナスト、アニニケラレソウダシ
ミカサ「よく分からないけど、分かった///」
ミーナ「じゃあ、動かすからソッチ側持って」ヨイショ
クリスタ「すー、すー…」クテッ、ポフッ
ミーナ「じゃあ私、クリスタを拭いちゃうから、ユミルはお願いね♪」ハーイ、キレイキレイシマチョウネェ、フキフキ
ミカサ「分かった…、ん?あの…ミーナ、シーツがびしょびしょなのも『愛の営み』のせい?///」ナニデヌレテイルノダロウ?
ミーナ「あー、そうだよぉ♪」ウワァ、カミマデヌレテル…
ミカサ「そ、そう…///」フキフキ
ユミル「ぐぅ…、ぐっ、ん、んぅ…、んぁっ?」パチッ
ミカサ「あ、ユミル、目が覚めた?///」
ミーナ「え゙っ!?」ドキッ
ユミル「んー…、ミカサ…お前、なにして…、って、えぇっ!?///」ガバッ!
ユミル「お、お前が…わ、私に夜這ぃ…!?お、おいおい…、アニはどうしたんだよ!?///」アセアセ
ミカサ「よば…い、とは…なんの事?…あと、アニがどうかした?」ハテ
ユミル「あ?じゃあ、お前はなにを…、ハッ!?クリスタ!クリスタはどこだっ!!」ウガーッ
ミカサ「ユ、ユミル、落ち着いて!」アセアセ
ユミル「あ゙あぁっ?!もしクリスタになんかしやがったらっ!!」ガオォーッ!!
ミカサ「ク、クリスタなら、すぐそこにいる!だから落ち着いてっ!」アタフタ
ユミル「ク、クリスタ!……ってミーナ…、お前…クリスタになにしてやがる…!?」ワナワナ
ミーナ「ふぇっ!?いや、あのっ…」コウチョクッ
ユミル「ミーナ…、今度という今度は…!もう許さねぇっ!!」ギリギリ
ミーナ「ヒッ、ヒイイィッ!ま、待ってユミル!ごかっ、誤解だよぉ!!」ガタガタ
ユミル「何が誤解だっ!!ミーナ!てめえ、ブッ殺すぞっ!!」ガバッ
ミカサ「お願いっ!ユミルッ、落ち着いてっ!!」ハガイジメッ
部屋外の廊下―――――
アニ「ミカサ…、大丈夫かな…」ソワソワ
サシャ「だ、大丈夫ですよ!話の通りなら身体を拭くだけみたいですし…///」ソレデモハズカシイデスケド…
アニ「…やっぱり、私もミカサと一緒に行けば良かったかな…」ウロウロ
サシャ「そんなに心配なんですか…、アニは本当にミカサの事が大好きなんですね」ニコッ
アニ「え///…う、うん/////」カアァッ、カオヲフセ
サシャ(うわゎっ、なんだか別人みたいです…、アニってこんなにかわいい女の子だったんですね…///)ドキドキ
サシャ「アニ、なんだか変わりましたね///」ニコニコ
アニ「は?なに言ってんのさ?それに、そんなニヤニヤして…///」ツイ、ショウジキニウナズイチャッタヨ…
サシャ「…誰かとお付き合いするって、どんな気持ちなんですかね?」ヨクワカリマセン
アニ「ん?あんたでもそういうの、興味あったの?」クスッ
サシャ「そ、それは私だって多少は…///」チョットウラヤマシカッタリシマスヨ?
アニ「ふふっ冗談、でもさ、実は私もよく分かってないんだよ…、恋人ができたのなんて初めてだし…///
それに、なんたってまだ一日目なんだしさ、そりゃ悪い気分じゃないケドね///」ミカサガステキスギルシ…
ワーワー!ギャーギャー!
アニ「え!?待って、なんだか部屋の中が騒がしくない?」ナンダロ?
サシャ「え、ええ、それにユミルの声も聞こえます…」ナニヤライヤナヨカン…
ブッコロスゾ!
アシャ「!?」
サシャ「い、今、コロスって聞こえた気が…!」ガタガタ
アニ「ミカサッ!今行くからっ!!」ダッ
ドア ガチャッ
今回はここまでです
書けたらまた来ます
更新乙。
>>354
レス感謝です!
それでは投下します
ユミル「離せっ、ミカサッ!邪魔するなら例えお前でもタダじゃ置かねぇぞっ!!」ジタバタ
ミカサ「くっ、なんて力…!ユミル、落ち着いて私達の話を聞いて!!」ギュウッ
ユミル「クソッ、振りほどけねぇ!おいっ、ミーナ!とにかくクリスタから離れろっ!!」ウガーッ
ミーナ「ハッ、ハイイィ!」ソソクサ
ユミル「おいっ、ミカサ!お前ももう離せっ!」ジタバタ
ミカサ「私の話を落ち着いて聞いてくれると言うなら放す」ガシッ
ユミル「ああっ!聞いてやる!聞いてやるからさっさと離せっ!!」コノバカヂカラガッ!
ドア ガチャッ
アニ「ミカサ!大丈夫っ!?」ダッ
アニ「あわわわゎ///」カアァッ、メヲオオイ
サシャ(いったいなんなんでしょう、この状況は…?ウルウル
ミーナが部屋の隅で震えていて、ミカサはユミルを羽交い締め…、
そのユミルは何事か叫んで…そのうえ裸でもがいているからいろいろ丸出し…///
クリスタはベッドで大の字…、やっぱり裸で丸出しのまま…///)ドウシテ、コンナコトニ…?クラクラ
ユミル「おいっ、ミカサッ!いい加減そろそろ離せっ!!クリスタの裸を隠してやらなきゃ!
…それに、私もコレはさすがに恥ずかしい///」モジモジ
ミカサ「あ、ご、ごめんなさい…///」スッ
ユミル「ふぅ、まったく…、っと、早く隠してやんなきゃな///」シカシ、ヨクネテラレルナ…、パサッ
ユミル「クリスタに毛布を掛けてやったし、私も羽織ってようやく人心地だ…」フゥ
ユミル「で?ミカサにミーナ、お前らクリスタと私になにしてやがったんだ?」ジロッ
ミーナ「あわゎっ、べ、別になんにもっ、ヤマシイコトなんかシテないよっ!」アタフタ
ユミル「…どうもミーナの言うコトは信用できねぇな、クリスタの胸に触ってたみてぇだし…
ミカサ、お前はどうなんだ?…でも、お前も私の太ももやら下っ腹とか触ってたよなぁ?///」オモイダシタラ、ハズカシクナッテキタ
アニ(え?ミカサ、そんな所を…///)カアァッ、ドキドキ
ミカサ「ミーナの言う通り、私達は何もやましい事などしていない、ただあなた達の身体を拭いていただけ」
ユミル「あ…?私らの身体を…拭いて…?」エッ?ソレッテマサカ…
ミカサ「ええ、あなた達二人は濡れたシーツの上で眠っていた
その上、二人の身体もなにやらぬるぬるした液体で濡れていた…
ので、私達はあなた達の身体を拭いた、あのまま寝かせておいたら風邪をひくと思って」
ユミル(アッチャー、やっぱりか…、それはさすがに恥ずかし過ぎる…///
ってかクリスタが知ったら自殺しかねねぇ…、どうしよ…)タラタラ
ユミル「そ、そうだったのか…、ケ、ケドよ、なにもお前らが拭かなくても、
私を起こしゃあ良かったじゃねぇか!それが一番メンドーもねぇし、こんな騒ぎにだって…///」カァ
ミーカサ「…あ」
ユミル「おいおい、二人してホントに気付いてなかったのかよっ!
ミカサが一緒だったってのにずいぶんマヌケじゃねぇか…」ハァ
ミカサ「む…、面目ない」シュン
アニ「ちょっとユミル、黙って聞いてればずいぶんな言い方じゃないか!
ミカサだって、なにも好き好んであんた達の身体を拭いたワケじゃないんだよ!?」プンスカ
ユミル「あ、いや、そういう意味じゃあ…アセアセ
で、でもミーナのヤツは下心でクリスタを拭いたんじゃねぇか?、昼間の事もあるし…」イマイチシンヨウガ…
ミーナ(ギクッ)
アニ「ハァ?いくらなんでもソレはないんじゃない?!
そりゃ、ミーナは普段があんなだから、そんな風に思われても仕方ないかも知れないケド、
でも、あんた達が風邪をひかないようにって、心配して拭いてやってたんだよっ!!」ワナワナ
ユミル「あ、あぁ、そう…だな、スマン…私が悪かった…」シュン
ミーナ(ああぁっ、胸が痛いよっ!…でも、ココはこの展開のままで…、アニ、このご恩は一生忘れません!)
サシャ「とにかく、ユミル達もここでえっちぃ事するのはもう止めてくださいよ!
ここはお二人だけのお部屋じゃないんですから!」マイニチコレデハ、タエラレマセン!
アニ「そうだね、まあ、なにもするなとは言わないけどさ、せめて後始末くらいはちゃんとしてよ
…何をしたらこんなに部屋が汚れるのかは聞かないからさ…///」
ユミル「あぁ、みんなスマナかった、以後気を付ける…」ペコリ
ユミル(あー、失敗った…、まあ私が詫びて済むんなら安いモンだが…
とにかく、クリスタが眠ったままで助かった…、あ、みんなにも口止め頼まなきゃな…)ホッ
クリスタ「…」パチッ
とりあえずここまでです
書けたらまた来ます
乙。大変なことになりそう。
>>362
レス感謝です!
少し投下します
ミカサ「もうだいぶ遅くなってしまった、みんな、早く休まなくては」
ユミル「あ、ちょっと待ってくれ、こんな事を頼める義理じゃないんだが、クリスタにはこのコトをナイショに…」
クリスタ「…」ムクッ、ボー
ユミル「あ?クリスタ…!?」ナンデイマゴロ!?
クリスタ「ユミゥ、うるしゃぃ…、しじゅかにしらぃと、こーだぁ!」ガバッオシタオシッ、ムッチュウウゥ~ッ!
ユミル「ぅむうぅっ!?///(ヤバイヤバイ!さすがにコレはシャレにならんっ!!)」オシタオサレッ、ジタバタ
ミカアニミーシャ「え゙っ!?」アゼン
クリスタ「しゃっきはょくもぉ~、こんろはゎらしがぁっ、むっちゅううぅ~れろれろっ///」シガミツキッ
ユミル「ぷぁっ、コラッバッ、ヤメッうむうぅっ!///」ジタバタ
ユミル(こ、このバカッ、いい加減に…しろっ!!)
ポカッ!
わっふるわっふる
クリスタ「ふぇっ!?」ビクッ
クリスタ「ユミゥが…ぶった……、な、なんれ?なんれぶったの…?
…ユミゥ…ゎらしのコト…キラィになっちゃった…の…?」ジワアァポロポロ、グスッ
ユミル「バ、バカッ!そうじゃねぇっ!さっさと目ぇ覚まして周りをよく見ろっ!!」アセアセ
クリスタ「ぐすっ、ふぇ?周り…?」カオヲオコシテ、キョロキョロ
ミカアニミーシャ「」ボーゼン
クリスタ「」
ユミル「…状況…分かったか…?」ハァ
クリスタ「え゙っえっ!?なっ、なな、な、なんでっ!?なんでっみんながっ!?」アタフタオロオロプルプル
ミーナ(あぁ、取り乱してプルプルしてるクリスタかわいい♪///
…しかも全裸でかわいいおしりをコッチに向けて、その上ユミルに馬乗りだから…、
かわいいクリスタのかわいいトコがまた丸見えに…♪///)アァッ、マタハナヂガ…
クリスタ「あっあぅっ、いやだよっ!こんなのいやああぁっ!///
ぁううっ、み、みんな…見ちゃダメ…、お願いぃ見ないで、見ないでえぇっ!!///
はうぅっ、ユミルッユミルゥッ!助けてっ!どうしよう…どうじよおぉっ!?///」ウワアァァン!
ユミル「はぁ…、とりあえずホラッ、毛布被っとけ…」ヤレヤレ、ナキテェノハコッチダ…
クリスタ「あうっあううぅ~!」ガタガタブルブル、ゴウキュウ
ミカアニ「…」コンワクッ
サシャ「…」プルプル
ミーナ(うわわぁっ///今のセリフ…エロッ!///あぁ、イケナイ妄想がぁ…♪///)ハナヂダラダラ
ユミル「…あ、あの、みんな…、すまねぇ…、後は私が…」
サシャ「コラアァッ!クリスタ!シャッキリせんかいっ!!」クワッ
ミカアニユミクリーナ「!?」ビクビクッ!?
サシャ「さっきっから聞いとりゃなんやっ!?自分のしでかしたこつ棚んあげて、被害者ヅラしょって!
挙げ句どーもならんくなっちゃあユミルに泣き付くしかないんかいっ!
目ん前でヤラしかこつされて、泣きたいんはコッチやっ!!」ウガーッ
クリスタ「ビクッ!…ぁぅ、ご、ごめんなさいぃ…」プルプル
ミーナ(え!?なに、今の…、なんかちょっとカッコイイ…///)キュン
ミカサ「サ、サシャ、落ち着いて」オロオロ
サシャ「あ、すみませんミカサ…、もう大丈夫です…///アアァ、ツイコキョウノコトバヲ…
コホン…と、とにかくクリスタ、ここはお二人だけのお部屋じゃないんです!もう少し考えてくださいね!」アセアセ
クリスタ「は、はぃ…、ごめんなさい、反省します…」シュン
サシャ「いえいえ、分かってくれたらいいんですよ
…それに、クリスタだって寝ている間に勝手に身体を拭かれたりするのは嫌でしょう?」ニコニコ
ユミル「!?バ、バカッ、それはっ…!!」
クリスタ「…ふぇ?……そ、それって…な、なんの…コ…ト…!?」ボーゼン
ユミル「お、おい、クリスタ?落ち着け…いいから、なんでもなぃ…
クリスタ「えっ!ぇ?…ねぇ、どういうこと?ねぇ…拭かれたってなんのコト!?」アセアセ
サシャ「いえ、ですからクリスタ達の身体が濡れていたそうで、
お二人が寝ている間にミカサとミーナが拭いてあげてたんですよ」ペロッ
ユミル「うわわぁっ、サシャ!お前っ…」アセアセ
>>365
レス感謝です!
とりあえずいったんここまでです
サシャの方言ですが、テキトーにでっち上げたモノなので、
あくまでイメージというコトでお願いします
ご存知だった方は脳内補完よろしくです
それでは、書けたらまた来ます
サシャの方言は良いな。乙。
>>371
レス感謝です!
サシャにもっと方言を喋らせたいのですがやっぱり難しいです
どこかに参考になるサイトでもないですかね
それでは投下します
クリスタ「…ぅそ…、ねぇユミル、違うでしょ?…ねぇ、ウソ…だよねぇ… オロオロ
お願いユミル…、ウソって言って!…そ、そんな…ま、まさか…、アレ?ねぇ…アレ…なの?
…アレを…アンナモノを…、私達…、人に、拭かせ…ちゃった…の…?!」グスッ、ボロボロボロボロッ
ユミル「いやっ、あのっ…落ち、着け…」アタフタ
サシャ「え?あれ…、クリスタ…、どうしちゃったんですか?」アセアセ
クリスタ「ぃゃ…ダメ…、死ん…じゃう…、そんな、のっ、ダメ…なのにぃ…っ!ウツロナヒトミ…
イヤ…嫌だょ、いやっぃゃ…、プルプルプルプル
いやっイヤアアァッァアアアァアアァッ!!ぁ」ガクン、パタッ
ミカアニミーシャ「!?」ビクビクッ
サシャ「うええぇっ!?ク、クリスタッ、ど、ど、どうしちゃったんですかぁ!?」オタオタ
ユミル「…サシャ…、お前…!」ガックリ
ミーナ「あわわわゎ…」ガタガタ
アニ「ちょ、ちょっと、クリスタは大丈夫なの?」アセアセ
ユミル「あ、あぁ…、とりあえず生きてはいるから心配すんな…」フゥ、ワタシモホットシタ
ミカサ「ユ、ユミル、クリスタは、いったい…?」オロオロ
ユミル「あぁ、恥ずかしさやら情けなさやらいろいろ限界を超えたんで気絶しちまったんだろう…ヤレヤレ
…ま、こうなったらこうなったで、ある意味好都合ってモンだがな…」フゥ
ミカサ「好都合…?」
ユミル「ああ、それでだ、お前らにちょっと頼みがあるんだが…」
ミカアニ「頼み?」
サシャ「それって、どんな…」オソルオソル
ユミル「別にたいしたコトじゃねぇ、ただクリスタに今のコトを黙っといて欲しいだけなんだ」
アニ「今の…?」
ユミル「ああ、具体的にはクリスタが目を覚ましてから寝ぼけてやらかしたコトと、
それからコッチの方が重要なんだが、クリスタの身体をミカサとミーナに拭いてもらったコト、
この二つをクリスタには黙ってやっていて欲しい、よろしく頼む!この通りだ!」ドゲザッ!
サシャ「そ、そんなっ、ユミル、頭をあげてください!アセアセ
って言うか、私…またやらかしたんですか?クリスタがこうなったのは、私のせい…」オロオロ
ユミル「いやいや、お前のせいじゃねぇよ、悪かったのは私らだ…、本当にすまなかった」ペコ
ユミル「お前に言われた事も、クリスタには後でちゃんと伝えておく、
だからそんな顔してねぇで協力してくれ、な、サシャ」ポン
サシャ「え、ええ、それはかまいませんけど…」ユミルガソンナコトヲイウナンテ…
ミカサ「私達もそれは了解した、…でも、クリスタは身体を拭かれた事がそんなに恥ずかしい事だったの?
それとも、他に何か原因が…?」ハテ
ユミル「え?あ…、いやぁ…そ、それは…///」カァッ
アニ「(ピクッ!)ミ、ミカサ!そ、それは、また今度聞けばいいじゃない!アタフタ
と、とりあえず、クリスタに黙っておけばいいんでしょ、ユミル?」アセアセ
ユミル「察しが良くて助かる…///ホッ
まあ、とにかく頼む、もしクリスタから聞かれてもとぼけておいてくれ!本当によろしく頼む!」ペコリ
サシャ「でも、ホントに黙っているだけで大丈夫なんですか?他にもなにか協力できる事があれば…」
ユミル「いや、黙っておいてくれさえすれば十分だ、後は私一人でなんとかなる」シンパイスンナ
アニ「一人でなんとかするって…、どうするつもりなの?」
ユミル「とりあえずこの後、クリスタには服を着せて寝かせておく、
後は明日、クリスタが目を覚ましてから今夜の出来事が“夢”だったってコトにしちまうのさ」
ミカサ「…そんなに、上手くいくだろうか?」
ユミル「まあ大丈夫だ、元々寝ぼけてたし、その直後にパニック状態だ、まともな記憶なんか残っちゃいねぇよ
仮に多少残ってたとしても、お前らが黙っててくれた上で私が“夢”だってコトにしとけば、
クリスタ自身だってアレが本当のコトとは思いたがらねぇハズだ、信じるさ」ニヤッ
ミカシャ「なるほど…」カンシン
アニ「呆れた、あんたつくづく性悪だね…、あんたを敵には回したくないよ…」フフッ
ユミル「フン、まあ誉め言葉として受け取っとく、…とにかく明日はよろしく頼むぞ!」
今回はここまでです
書けたらまた来ます
更新乙。
>>379
レス感謝です!
それでは投下します
ユミル「おっと、もうこんな時間だ、お前ら本当にすまなかったな…」
ミカサ「いえ、それはかまわない
…ただ、こんなウソを吐く事で本当に良い結果になるのか、少し心配…」
ユミル「ん…、まあ、吐きっぱなしじゃ良くはならねぇな…」ポリポリ
ミカサ「というと?」
ユミル「お前らは私らのシテた事をちゃんと知ってるワケじゃねぇから、理解してくれとは言えねぇけどな、
とにかく今夜のコトはクリスタにとっちゃショックがデカ過ぎたんだ…、気絶しちまうくらいにな
だからアイツが落ち着いて話が聞けるようになるまで…、まあ言っちまえば時間稼ぎってコトだな…」
ミカサ「そう、そういう事ならユミルに任せるしかない」
ユミル「ああ、そうしてくれると助かる
ま、クリスタが話を聞けるようになったら私ら二人揃って、苦情でも説教でも拝聴賜ってやるよ」ハハハ
サシャ「あれ?そういえばさっきからずいぶん静かですね、ミーナ?」
ミーナ「ふぇっ!?///」ドキッ
アニ「ホントだ…、ちょっと、あんたちゃんと話を聞いてた?」マッタク
ミーナ「えっ、あ、うんうん、聞いてた聞いてた」アセアセ
アニ「ホントに?ある意味あんたが一番危なっかしいんだから、ちゃんとしてよ?」ダイジョウブカナ?
ミーナ「ダイジョブだって!アレでしょ、さっきのクリスタの痴態♪と
クリスタのおツユ♪を私がキレイにしたコトの二つを喋んなきゃいいんでしょ!」フンス
ユミル「なっ、おま、痴態って…///ソレニ、オツユ…///
ま、まあ、間違ってはねぇけども…、とにかく、明日はお前も頼むぞ、ミーナ?」コイツハ…
ミーナ「ハイハ~イ!リョ~カ~イ♪」ケイレイ
ユミル(…コイツ、ホントに信じていいのか…?)ハゲシク、フアンダ…
サシャ「ミーナ、クリスタのためなんですから、一緒に頑張って黙ってましょうね!」ニコッ
ミーナ「はぅ///う、うん、ガンバロウネ、イッショ二!///」アレ、ワタシ…
ユミル(?…ミーナのヤツ、なんか変だな…、明日ホントに大丈夫なんだろうな…)ドンドンフアンニ…
サシャ「さあっ、そうと決まれば、皆さん早く寝ましょう!」フワアァッ、ノビー
ミーナ「そ、そうだねっ、寝よ寝よっ!///」アセアセ
ユミル(…まあ、いいか…、ミーナが失敗った時のためになんか考えておこう…)
ユミル「じゃあ、私はクリスタに服を着せてから寝るから灯りは点けておいてくれ、後で私が消しとく
とにかくお前ら、明日はよろしくな!」フワッ、アァネミィ
ミカサ「ええ、おやすみ、…ではアニ、私達も寝るとしよう」テヲヒイテ
アニ「ん、そうだね…って、ちょっと、ミカサ!?えっ?あ、待って///」ジャ、ジャアミンナ、オヤスミ!
サシャ「あらら、アニがミカサに手を引かれていっちゃいました…、ホントに仲良くなったんですねー」
ミーナ「そ、そうだね///」
サシャ「アレッ、ミーナ、どうしたんですか?顔が赤いですよ?」ネツデモデマシタカ?
ミーナ「えっ?そ、そうかな…、そんなコトないと思うケド…///」
サシャ「やっぱり赤いです、私もすぐ寝ますから、ミーナも早く寝た方がいいですよ!」フワアァッ
ミーナ「あ、サシャ…、あのさ…、ちょっとお話しても、いい?///」
サシャ「え?…あのー、私もの凄く眠いんで…、明日じゃダメですか?」メヲコスリ
ミーナ「あ、そうだよね…、うん、じゃ…また明日」シュン
サシャ「…あの、なにか大事なお話でしたか?」ヨウスガヘンデス
ミーナ「あっ、んーん、ぜんぜん!ゴメンね、眠いのに
じゃあ、私、寝るから!オヤスミッ!」バサッ
サシャ(ミーナ、なんだかヘンでしたね…、まあ、昨夜からずっとヘンですケド…
お話…、聞いてあげた方が良かったでしょうか……
…でも…、も…ぅ、げん……か…ぃ……で………)スー、スー…
ミーナ(…サシャ、もう寝ちゃったみたい…、はぁ…私、どうしちゃったんだろ?
なんかヘンだ…、うぅ~もうっ、私らしくないっ!もう寝るっ!!)ハァ
ユミル(さて、服も着せたし後は明日…、ゴメンなクリスタ…、お前にウソ吐いちまうが…、許してくれよ…)ナデナデ
ユミル(…それにしてもミーナのヤツ、なんか妙だったな…、明日のコトが気になってよく見てなかったが…)
ユミル(ま、いいか…、とにかく明日は私が失敗るワケにはいかねぇ、
もう寝なきゃな…、ふぅ…、おやすみ、私のクリスタ…)
今回はここまでです
書けたらまた来ます
更新乙。新たなるカップル誕生の前ぶれかな。
>>387
レス感謝です!
昨日は来られなくてスミマセン
それでは投下します
アニ「…ねぇ、ミカサ///…また…、一緒に、寝る…の?///」カァッ
ミカサ「アニは、嫌…?」ジッ
アニ「い、いやじゃ、ない…ケド…、その…恥ずか…しい…し…///」ウツムク、フルフル…
ミカサ「アニ、震えているの…?」
アニ「……うん…だって、ほら…、クリスタとユミルのコト…、少し、見ちゃったから…」フルフルッ
ミカサ「クリスタとユミル?」
アニ「ちょっと……、怖かった…、あのクリスタが…あんなになっちゃった…、だから…」ウルッ、フルフルッ
ミカサ「アニ、こっちへ…///」ソッ、ダキッ
アニ「ぁ///」カァッ
ミカサ「まだ怖い?///」ギュッ
アニ「……うぅん、あったかい…、すごく安心する…///」ポー
ミカサ「良かった…///」
アニ「…ミカサ、ありがと///」キュッ
ミカサ「…アニ///」ギュウッ
アニ「あ、あのさ……、ミカサは、その…、やっぱり……、して…みたい…?」オソルオソル
ミカサ「…今は、まだ考えられない」
アニ「……どうして?」
ミカサ「私達は恋人同士になったばかり…、ユミル達のようになるには、まだ、何かが足りないと思う
そして、その足りないものを得るためには、もっと想いを積み重ねていく必要があるのだと思う…」
アニ「うん、そうだね…」
ミカサ「アニ、……私達も、いずれはユミル達のような事をするのかもしれない…」ギュウッ
アニ「ぇ…?」ギュッ
ミカサ「でも、私達がそうなるのは、たぶん、まだ先の話……」
アニ「ミカサ……」
ミカサ「きっと、焦ってはダメ…
だから私は、アニへの想いを、アニと私のこの関係を、大切に、大切にしていきたい…///」ギュウゥッ
アニ「私も…、私もずっとミカサとこうしていたい…、私もミカサとの関係をずっと大切にしていたい…///」ギュッ
ミカサ「アニが私と同じように考えていてくれて、とても嬉しい…
アニが私の恋人なのがとても、とても嬉しい…///」ギュウッ、ドキドキ
アニ「ミカサ、すごくドキドキしてる…///クスッ
私も…、ミカサが恋人になってくれてすごく嬉しい…、すごく幸せだよ…///」キュッ、ドキドキ
ミカサ「ふふっ、アニもすごくドキドキしている…///
………アニ、こんなに顔も赤くして、体調はなんともない?///」フフッ
アニ「え?……ぷっ、くくっあははっ、あんたがそんな冗談を言うなんてね、
ふふっ、でもなんだか不思議…、昨日その話をしてた時は、
まさかミカサと私が恋人同士になるなんて…、思いもしてなかった…///」ギュッ
ミカサ「ええ、本当に…、でも今は、何故以前の私がアニとこうしていなかったのかが不思議に思えてきた///」ギュウッ
アニ「ふふっ、私もそうかも…///」キュッ、スリスリ
ミカサ「ぁ…///、…やはり以前の私は変だった、アニはこんなにも温かくて柔らかで、
いい匂いがして髪も美しく、そして…とても可愛らしい…///」ギュウウゥッ、ナデナデ
アニ「は!?///えっ…、あ、あのっ、あぅ…/////」プシュウゥッ!
ミカサ「それなのにっ、以前の私は有ろう事か、アニを…、邪険に扱っていたなんて……、
私はきっと頭がおかしかったに違いない……」ガックリ
アニ「ちょ、ちょっと!?急にどうしたのさ?落ち着いてよっ、さすがにソレは言い過ぎだって///」アタフタ
ミカサ「ごめんなさい…、アニを愛おしく想うあまり、冷静さを失ってしまった…」ショボン
アニ「ぅえっ///も、もぅ…、ミカサはいちいち大げさ!///」カァッ
ミカサ「でも、アニを愛おしく想っているのは私の正直な気持ち、偽る事はできない!///」キリッ
アニ「あぅっ///カアァッ!
ぅ~、そ、そんなコトを、そんなに凛々しい顔で言われたら…、私の心臓がもたなぃ…///ドキドキ
……もぅいいから早く寝よ?(これ以上なんか聞かされたら、ホントに心臓がどうにかなりそうだょ…)///」ギュッ
ミカサ「確かにもう寝ないといけない時間…、だから寝る前に一つだけ…」ギュウッ
アニ「ぇ…うん…、なに、改まって…?」キュッ
ミカサ「私達が恋人同士になって一日が過ぎた…、いろいろな事があったけど、
こんなにも温かく幸せな気持ちで過ごせた一日はたぶん初めて…、
でも、あなたとならきっと、今日以上に幸せな日がずっと続けられる気がする…、
恋人になってくれてありがとう、私のアニ///」
アニ「!!」
アニ「はぁうっ///なっ!?あ、ぁうぅ…、そ、そんなっ…の、ズルッ…ぃ…///」ジワァ ポロポロ
ミカサ「ぇ!?ア、アニッ!?」ビクッ、オロオロ
アニ「あうぅっ、も、もぅっ!バカッ…!急に、そんなっコト、言われ…たら、
嬉し…過ぎて…、頭…が、どうにか、なっちゃぅ…じゃないか!/////」ギュウッ、アウゥ ボロボロ
ミカサ「アニ…///」ギュウッ、ナデナデ
アニ「私もっ、私だって!こんなに幸せで、こんなに満ち足りた気持ちは、初めてだったってのにさ…
それなのに…、先にそんなコト言っちゃうなんて…、ズルいよ…、
だいたい、お礼を言わなきゃいけないのは、私の方…だったのに……///」ギュウッ
ミカサ「そんな事…、でも、私はアニに、どうしてもこの気持ちを伝えたかった、だから…」
アニ「うぅん、ゴメン、今のは私のワガママ…、
私、こんな性格だからさ、ホントは私からちゃんとお礼を言うなんて、きっと恥ずかしくてできなかった…、
ホントにズルいのは私の方…、ゴメンね、ミカサ…」ウツムク
ミカサ「アニ……」ナデナデ
アニ「だからさ……、ズルいついでに、今…お礼を言わせてもらうよ…、ミカサ?///」ニィッ
ミカサ「ぇ!?…、いゃ…それには、及ばなぃ…///」アセアセ
アニ「ダ~メ、ちゃんと聞いて!///」ギュウッ、スリスリ
ミカサ「はぅっ///」プシュウ
アニ「…昨日、初めてあんたに抱っこされて、
私は本当に心から安らぐコトができたんだ…、嫌な事も辛い事も全部忘れちゃうくらい…、
そのくらいミカサはあったかくて、優しく私を包み込んでくれた……///」ギュウッ
ミカサ「///」ナデナデ
アニ「…その時に、もぅミカサなしじゃ生きていけないって思ってたのかも…///
…それなのに、ミカサは私に告白してくれて、…その上、キ、キスまでしてくれた……/////」ギュウッ、スリスリ
ミカサ「ぁ///……あの、それ…は、そのぉ…あぅあぅ/////」プシュウ
アニ「もぅ、いいんだよ!私はすっごく嬉しかったんだからっ!///」ギュッ
ミカサ「アニ…///」ギュウッ、ナデナデ
アニ「初めてのキ、キスの相手がミカサ、あんたで本当に嬉しい…///
私…、あの時はもうこのまま死んでしまいたいって思っちゃうくらい、最高に幸せだった……///」ポー
ミカサ「えっ!?ま、待って、それは困る!」ギュウッ、アセアセ
アニ「ん///…大丈夫、今はそんなコト考えてないよ……
今の私は、もっと、ずっとミカサと一緒に居たいって思ってるから…、だから、だからね……///」ギュウッ
アニ「昨日、こんな私に告白してくれてありがとう…、私なんかを恋人にしてくれて、本当にありがとう///」
アニ「愛しています……、私のミカサ…!/////」ギュウウゥッ!
ミカサ「ぁ/////プシュウゥッ
あぁっ、アニ、アニ!……私…も、私も…!///」ギュウウゥッ、ポロポロ
アニ「ミカサ、ミカサ…///」ギュウッ、スリスリ
ミカサ「……でも、アニ、…その言葉は…、私から、最初に…伝えたかった…、アニ、ズルい……///」ギュウッ
アニ「ふふっ、だから言ったじゃない…、私はズルいって、早い者勝ちだょ///」ニィッ、スリスリ
ミカサ「むぅ…///アニはやっぱり意地悪だ…///」ギュウギュウウゥッ
アニ「ふふふ、そう、私はズルくて意地悪…、でもあんたの、ミカサの恋人だょ…///
……ホントに良かったの、こんな私を恋人にしちゃって?///」スリスリ
ミカサ「当然!私の恋人は、私の好きな、大好きなアニ以外には考えられない!///」ギュウウゥッ
アニ「あぅ///もぅ、またそんなコトをそんな凛々しい顔で言って…///カァッ
…私、このままあんたに溶けちゃいそうだょ…///」プシュウ
ミカサ「ふふっ、仕返し///」ナデナデ
アニ「む、…負けず嫌い///」クスッ
ミカサ「アニ?これからずっと、私の側に…、私と一緒に…、私の恋人でいて欲しい…!///」ギュウッ
アニ「ぅん///ミカサも…、私の恋人でいてね……///」キュッ スリスリ
ミカサ「……アニ?」ギュウッ ドキドキ
アニ「?……ぁ…、うん…///」カァッ キュッ ドキドキ
ミカサ「私のアニ…、愛している///」ギュウウゥッ
アニ「私も、愛してるよ…、私のミカサ///」ヒトミヲトジル…
チュッ
.
おしまい
.
これにて、このSSはとりあえず終了となります
初心者の拙い文章で、
お見苦しい点も多々あったとは思いますが、
今までレスをくださった方も、そうでない方も、
読んでくださった全ての方に、感謝感謝です!!
本当にありがとうございました!
乙。このSSをみてミカアニもいいかなと思った。ありえない組合せなのだろうけど、
楽しめた。新しい作品を楽しみに待ってます。
おつ
>>402
レス感謝です!
原作ではあり得ないシチュを書くのは、二次創作の醍醐味であると思います
ミカアニのSSも、もっと増えて欲しいものです
それはともかく、いずれご期待に添えるモノが書けたらと思います
ありがとうございました!
>>403
レス感謝です!
ごめんなさい
アゲてしまった…orz
このミカサとアニは、何があってもくじけない感じだな。ほぼ敵なしかもしれない。乙。
昼にレス返した時に間違ってアゲてしまい
そのままってのもアレなので、完結させといてナンですが
小ネタをちょっと投下します
翌朝 食堂―――――
サシャ「そういえばミーナ、昨夜寝る前のお話ってなんだったんですか?」クビカシゲ
ミーナ「えっ?!///あ、あー、アレねー ドキドキ
あのさ…ホラ、昨日サシャが普段とは違う話し方してたでしょ?そのコト」
サシャ「あ、ぁう、その事…でしたか……///」
ミーナ「アレ?どうしたの?」
サシャ「いや~、できればあれは、その…忘れて、欲しいんですが……」モジモジ
ミーナ「えっ?なんでなんで?!」
サシャ「あ、あの言葉はですねぇ…、私の故郷の言葉でして…、その、恥ずかしいと言うかなんと言うか…///」ゴニョゴニョ
ミーナ「えー、どうして?故郷の言葉なんでしょ?恥ずかしがるコトないよぉ♪」ダキッ
サシャ「ふぇっ!?(な、なんで抱きつかれたのでしょうか???)」
サシャ「あ、あの…、ミーナ?」
ミーナ「ねぇサシャ?あのさ…これからはさ、ずっと故郷の言葉でしゃべってみるって、どぉ?///」キュッ
サシャ「うえぇ?い、いや、それは勘弁してください~」アセアセ
ミーナ「えぇ~、だってさぁ、昨日のサシャ…、なんか……カッコよかったョ♪///」キュウッ
サシャ「ミ、ミーナ、どうしちゃったんですかぁ?!」オタオタ
ミーナ「なにがぁ~?///」ニヨニヨ、スリスリ
サシャ「ひええぇっ!?あっ、ユミル!いいところへ!」タスケテ
ユミル「あ?なんだ、お前らもそういうカンケーになったのか?」ニヤッ
サシャ「ち、違いますよぉ!ブンブン
た、助けてくださいぃ、ミーナが、ミーナが突然変になったんですぅ~」ナミダメ
ユミル「いや?そいつは元から変だろ?」ヘンタイダシ
サシャ「もー、そんな事言ってないで助けてくださいぃ、お願いしますよぉ~!」ウルウル
ユミル「しょうがねぇな…… ヤレヤレ
おいミーナ、急にサカリでもついたのか?まあ、とにかくサシャを放してやれよ」メンドクセエ
ミーナ「えー、うーん……
あっそうだ、ねぇユミル、昨日のサシャがしゃべってた故郷の言葉、どう思う?」
ユミル「あ?なんだソレ?コイツそんなのしゃべってたか?」ハテ
ミーナ「ホラッ、あの時に『しっかりせんか~い』みたいなコト言ってたじゃない?」アレダヨアレ
ユミル「…あっ、バカ、あの時のコトは言うなって…!」アセアセ
ミーナ「今クリスタが近くにいないから平気だって♪」
ユミル「…まあ、クリスタは今、寮で休ませてるが……
で、ソレとお前がサシャに抱きついてるのと、何の関係があるんだ?」クリスタニ、ハヤクパンヲトドケテヤリテェンダガ…
ミーナ「だからさ、アレってなんかイイ感じじゃなかった?」
ユミル「ん…、まあ私は前に、コイツには自分を偽らない言葉で話せ、とは言った事があったが…」クリスタニハ、ハンタイサレタケドナ
サシャ「…あの~、そろそろ離してもらえませんか、ミーナ?」
ミーナ「そうだよね!ホントの自分を曝け出した方がいいよね!素敵だよねっ!」フンガフンガ
サシャ「……無視されましたぁ」シクシク
ユミル「いや、ミーナ…、お前はもっと隠した方がいいと思うぞ…」ハァ
ミーナ「というワケでサシャ!今日から故郷の言葉で話して!決定だからねっ♪」ギュウッ
サシャ「えええぇっ!?な、なにがどういう訳でですかぁ?!」ナニユエ?
ユミル「…おいおい、人の話を聞けよ、ミーナ」ハァ
ミーナ「ねぇサシャ、いいでしょお?///もっとホントの自分を曝け出そうよぉ♪///」ギュウッ、スリスリ
サシャ「いややぁ!」ゾワワワッ
ミーナ「うふふふふ、イイ感じ♪もっと、もっとぉ!///」デキタラソレデノノシッテ
ユミル(うわぁ、コイツ…、やっぱりなんか怖い…)ゾゾッ
サシャ「ホ、ホントにもう勘弁してくださいぃ!だ、誰か助けてくださぁいぃっ!!」ジタバタ
ミーナ「まだまだだよっ、サシャ♪もっと自分を解き放って…
スパーン!!
ミーナ「うぎゃあっ!?」ドサッ
アニ「ちょっとミーナ!あんたいったい何してんのさ?」サシャガナイチャッテルジャナイ!
サシャ「うわあぁん、アニ、ありがとうございますぅ」コワカッタデス、ガタガタ
アニ「いったいどうしたってのさ?」ヨシヨシ
ミカサ(サシャ…、アニに頭を撫でられている……、羨ましい……)アトデワタシモシテモラオウ…
アニ「で?ホントにどうしたのさ?」
ユミル「ああ、またミーナが暴走してたみてぇでな」ヤレヤレ
アニ「はぁ、ちょっとミーナ!あんたはホントにっ!なんとか言いなよ!」ギロッ
ミカサ「…アニ、それは無理そう、ミーナは気を失っている」
アニ「えっ!?ど、どうしよう…」ヤリスギチャッタ?
ユミル「まあ、いいんじゃねぇか放っといても、コレでコイツも正気に返るだろ
それじゃ私はクリスタにパンを持ってってやるから、じゃあな」
アニ「え、そんな…」オロオロ
サシャ「じゃあ、とにかく椅子に座らせておきますね」ヨイショ
サシャ「そ、それでは私もこれで失礼しますね」アセアセ
アニ「えっ、サシャも行っちゃうの?」
サシャ「あはは、しばらくミーナの側には居たくないです…」ソソクサ
アニ「ミカサ、どうしよう…」ウルウル
ミカサ(ああ、困って涙目のアニも可愛らしい…///)ポー
アニ「ねぇっ、ミカサってば」ユサユサ
ミカサ「あ、ごめんなさい…、アニに見惚れてしまっていた///」アセアセ
アニ「なっ!?///も、もぅ、バカ……///」カァッ
ミカサ「と、とりあえずミーナはこのままでも大丈夫だと思う、特に怪我もしていない
それより私はもう少しアニと二人きりの時間を過ごしたい、ワタシモ、アニニアタマヲナデテホシイ、ノデ
私達も行こう///」テヲトッテ
アニ「えっ///あっ、ちょっと、ミカサ待って、そんなに引っ張ったら…///」モウ、ゴウインダヨ…、ミーナ、ゴメンネ
ミーナ「」チーン ヒドイヨミンナ…、シクシク…
というワケで、小ネタも終了です
いつか続きを書いてみたいとは思いますが、いつになるコトやら…
とにかく、読んでくださった皆様、ありがとうございました
>>406
まさかこのタイミングでとはww
ともかくレス感謝です!
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