名前がださいとかそういうことは基本スルーで
▼はじめる
せってい
おわる
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ショートヘアの女の子。しかも巨乳。
勝気な目でこちらを見ていた。
女の子に声をかけられた事なんて
ないから、一瞬戸惑った。
女の子「だから!な?ま?え!!あんた誰っって、きーてんの!」
誠「は、はあ…高鍋、誠…」
女の子「ふーん?はっきり言って、誠みたいなキもい奴と、はもりたくなかったんだけど」
しょっぱなから失礼な奴だな…
呼び捨てだし。
いくら外見が可愛くても、文句の
ひとつやふたつ、言ってやろう。
誠「お前な…!!」
教師「こらっ、そこ、喋るな!」
バシッ
誠「痛っ…」
生活指導教師の竹刀が飛んできた。
女の子は、生活指導教師に見えないように、あかんべーしていた。
あいつ〜!!
入学式が終わり、クラスの振り分け表を見に行く。
どうやら、俺は一組らしい。
「よっ♪」
ポンと肩を叩かれ、振り向くと、
誠「またお前…」
さっきのショートヘアの女!
女の子「あたしとあんた、おんなじクラスみたいよ」
は?
こいつと?
同じクラス?
最悪だ…!!
そんな俺の落胆をよそに、そいつは
「あたしは、宮川ナノカ!よろしくね?」
1. お前と同じクラスなんて、ヘドがでるぜ!!
2. あ、あぁよろしくな、宮川さん…
3. ナノカと同じクラスか。嬉しいな
どれを選ぶ?>>18
2
誠「あ、あぁよろしくな、宮川さん…」
ナノカ「ぶっ。宮川さんて。ナノカって呼んでくれる?宮川さんなんて嫌。気持ち悪い。」
誠「わかったわかった…ナノカ」
ナノカ「なに?」
誠「いや、違…」
ナノカ「あー、イライラする!もういいわよっ」
ナノカは肩をいからせながら去って行った。
入学式の帰り道。
入学式に来ていた母親は妹の幼稚園に迎えに行って、もう帰ったし
まだ一緒に帰るような友達はおらず、
ひとり寂しく帰っていた。
その時、足になにかあたった。
学生証が落ちていた。
しかも、きららぶの。
よく見ると、きららぶ中学校と
書かれていた。
きららぶは中高一貫校で、中学生は
確か昨日が入学式だったはずだ。
入学早々落とすなんて、ドジだなー
学生証の写真は、誰かにふまれたりしたからか、剥がれていた。
女の子みたいだ。
どんな娘なんだろうか。
誠はどうする?
1. その場でビリビリに破く
2. とりあえず家に持ち帰る
3. そのまま置いとく
あ、ごめん
安価は>>23
1
「ええい、めんどくさい」
ビリビリッ!
その場でビリビリに破いた。
ハラハラと破片が落ちて、風に流れてゆく。
破き終わると俺はそこを後にした。
*翌日、学校にて*
「ねぇ」
後ろから声がしたので振り向いた。
そこには、とても小さくて小学生みたいな女の子。ロリと言うべきか。
「なんだ?」
と、突然…
ぱあんっ
頬に平手打ちが飛んで来た。
「私の学生証破いたよね?落とした事に気づいてとりにいったら…
大大大嫌い!!」
その子は、泣いていた。
やがて、俺が中学生の学生証を破いた
事が学校中に知れ渡り、
周りから白い目でみられ、孤立した。
誰と仲良くなることもなかった…
END
ゲームオーバー
END.1 学生証破きの刑
コンティニューする?
▼はい
いいえ
>>27
当・然♪continue♪
*運命のセンタクシまで戻ります*
入学式の帰り道。入学式に来ていた
母親は(ry
誠はどうする?
1.その場でビリビリに破く
2.とりあえず家に持ち帰る
3.そのまま置いとく
安価は>>30
2
とりあえず家に持ちかえって、
明日学校に届ければ、いいよな?
そう思い、学生証をカバンにいれた。
*家にて*
「はあ…暇だな…なんかするか…ここで自分磨きすればモテモテ(笑)になるかもしれないし」
何をする?(した事に応じてステータスがあがりるよ。素敵な男になれば、たくさんの女の子と出逢えるかも)
現在のステータス
学力 14
運動能力 20
魅力 12
体力 120(なくなると2日なにもできなくなるので注意)
リッチ 8
*できること*
勉強
運動
休憩
おしゃれ
貯金
>>33
運動
「とりあえず運動か…よっ!」
【ラジオ体操第一をした!】
運動能力が3あがったよ。
体力が15落ちた。
翌日
早めに学校に来た。
カバンから昨日拾った学生証をだす。
名前は、「姫野 香奈」
名前からして美少女に違いない!
よし、ここは自分で香菜ちゃんを
探すと…
香菜「嬉しい!私達付き合いましょう!」
誠「もちろん歓迎さ」
なーんてことになる!なるに違いない!
さて、さっさと探すぞ!
廊下に飛び出した瞬間、何かと
ぶつかった。
「あ、ごめんなさい…私の不注意だわ」
そこにいたのは、いかにも大和撫子な
純和風少女。
少女の外見>>35
生きた骸骨
…と思ったら、少女は、生きた骸骨!
ま、まさか理科室の骨格標本が
うご、いて…
1.悲鳴をあげて逃げ出す
2.あなたは、姫野香菜さん?
3.退治する
>>38
3
誠「化け物めっ!氏ねえっ!!」
スケT「くぁwせdrftgyふじこlp」
拳を振り上げ、突進すると同時に
体当たりだ!!
ガシャーンと音がして、スケTは
無に還った。
俺は誰も見ていなかった事を確認し、
ドヤ顔でそこを後にした。
…余談だが後で理科室に行くと
骨格標本がなかった。
見なかった事にしよう。
香菜ちゃんを探してる内に、
ある考えが浮かんだ。
校内放送してもらおう!
wktkしながら放送室に行く。
放送委員がいた。
放送委員に、
誠「探してる人がいるんで、マイクかしてもらえませんか?」
放送委員「あぁ、いいぞ。」
マイクの前に行く。
なんていおう…
1.姫野香菜さん、学生証を落としています。放送室まで来てください。
2.香菜ちゃん、学生証落としてるよ。
放送室まで来てね
3.姫野香菜今すぐ放送室まで来いよ!
来なけりゃ….ぶっこロス!!
>>41
1
誠「姫野香菜さん、学生証を落としています。放送室まで来てください」
数分後、放送室の扉が空いた。
はいって来たその子は、はあはあ息を
切らしていた。
とても小柄、童顔で、なおかつ可愛い
ロリ系女子がそこにはいた。
ロリ系女子の外見>>44
髪の毛が目を隠すほど長くて伏し目がちでオドオドしてる+1年生の+↑
誠「あ…えと、姫野香菜さん?」
香菜「ん…そ、そう、です…」
想像していたのとは少し違って地味だが
結構可愛い。
磨けば光る原石タイプだと思う。
誠「何年生?」
学生証を渡すついでによけいなことも
聞いてみる。
香菜「香菜は…二年生です。中等部の…
にゅ、入学して始めて人と喋るんです…」
1. そうなんだ…じゃあ、友達にならない?
2. 根暗だな
3.そっか。はい、学生証。もう落とさないようにね
>>46
1
誠「そうなんだ…じゃあ、友達にならない?」
そう言うと、姫野香菜はぱあっと顔を
明るくした。
香菜「うっ、嬉しいです!!ありがとうです!香菜って呼んでください!」
誠「敬語使わなくていい。友達だから」
香菜「は、はい!」
誠「敬語しか使えないパターンか…まあいいや」
香菜「…?何か言いましたか?」
誠「いや、なんでもない。」
香菜に学生証を渡して、
放送室を後にする。
(姫野香菜の好感度ゲージがあがったよ)
これは脈ありかも!?
一人でにやにやしていたら、突然頭に
チョップされた。
ナノカ「なににやけてんの?キモい。…香菜って子と話してたでしょ?」
1.お前には関係ない
2.もしかして、嫉妬か?
3.話してたけど…何でだ?
>>49
2
誠「もしかして、嫉妬か?」
ナノカ「は!?そ、そんなことあるわけなじゃない!自惚れてきもい!」
(ナノカの好感度ゲージが少し下がったよ)
*家*
明日は休みだ。
誰かと遊びにいこうかな…
誰とデートする?
* 宮川ナノカ
*姫野香菜
(成長すればもっとたくさんの女の子と
デートにいけるよ♪)
>>51
ナノカ
[宮川ナノカとデートにいきます]
プルルルルル…
ナノカ「もしもし?なんだ、あんた?え、明日どっか行こうって?まあ、
別にいいけど…どこ行くの?」
1.遊園地
2.プール
3.カラオケ
4.ゲームセンター
>>58
3
誠「カラオケ」
ナノカ「カラオケ?わかったわ。じゃあ、明日10時にね」
ガチャップープープープー
*翌日*
ナノカ「遅い!!」
誠「時間ピッタリだぞ?」
ナノカ「10分前に来るのが常識でしょ」
1. うっせーなあ
2. わかった、ごめん
3.はいはい
>>60
2
放置してすまぬ
誠「わかった、ごめん」
ナノカ「あんたにしては気の利いた返事じゃないの。さ、行くわよ」
*ゲームセンターにて*
ナノカ「色々あるわね…どれで遊ぶの?」
1.パンチングマシーン
2.クレーンゲーム
3.プリクラ
>>63
>>59でカラオケに行くってことになったのに、ゲームセンターに来たのは何故?
ゲーセンで遊んだ後に歌うってことなのかな。
一応2
>>63二つできたから一応…矛盾すまん
ナノカ「クレーンマシーン?なら、あれにしましょうよ」
ナノカが指差した先には、可愛い熊や猫のぬいぐるみがはいったクレーンマシーンがあった。
ナノカ「絶対取るわよ」
ナノカがはりきって、百円玉を機械に
いれる。
ナノカのぬいぐるみは…
1.とれた
2.とれなかった
>>65
1
間隔長過ぎ
>>67 すまん 頑張る
ナノカ「やったあ!取れたわ!私って天才♪」
嬉しそうにトラ猫のぬいぐるみを
機械からだすナノカ。
ナノカ「ほらほら、あんたもやってみなさいよ」
誠「え…俺は別に…」
ナノカ「なに、あんた自信ないの?」
誠「ムッ、わかった、やればいいんだろ」
ナノカ「そうこなくっちゃ♪」
…結果。
誠「取れなかった…ナノカに負けるなんて…」
がっくりする俺の肩を愉快そうに叩きながら、
ナノカ「え、あんたマジ取れなかったの?ん?」
爽やかな笑みを浮かべるナノカ。
イラっとしたがだまっていた。
ナノカ「あっ、あれやりましょ!」
ナノカが指差したのは…
1.プリクラ
2.ダンスゲーム
3.リズムゲーム
>>69
2
誠「ダンスゲーム…?」
ナノカ「そうよ!私これ得意なんだから」
誠「じゃ、やろうか」
ナノカ「言っとくけど、あんたがちゃんとやらないと点とれないんだからね!」
誠「はいはい…」
チャリンとお金をいれると、
?ゲームが始まるよ。
れでぃー…ごー!!
音楽が流れ出した。
*事後
ナノカ「さっすが私!」
ナノカは高得点を叩き出した景品として
うさぎのぬいぐるみをもらった。
ナノカはダンスが得意なようだ。
最初、ついていけそうになかったが、
本気をだしてなんとかギリギリいけた。
ナノカ「また、やりましょうね♪」
ナノカは、可愛い笑顔で笑った
その後、ナノカと俺はゲームを色々やり、お菓子を沢山とった。
そのお菓子は二人でわけた。
ナノカ「次は、カラオケ?」
景品のチロルチョコを口にいれながら
ナノカは言った。
1.うん、カラオケ行こうか
2.楽しかったな。カラオケ行こ
3.カラオケはやめよう
>>72
誠「うん、カラオケ行こうか」
ナノカ「えぇ」
*カラオケにて*
ナノカ「?らーらーらー…」
ジャン?
誠「……」
ナノカ「ちょっとぉー、拍手くらいしなさいよ」
誠「え?あぁ…パチパチ」
ナノカ「もう、空気読めないわね」
1.お前には言われたくない
2.ごめん
3.別に…
>>75
1
誠「お前には言われたくない」
ナノカ「ハア!?何よそれっこの私が空気読めないって言うの?」
誠「読めないな」
ナノカ「ったく、さいてー。」
好感度ゲージ ?
*かえりみち*
誠「ここでいいのか?」
ナノカ「えぇ!後は自分で帰れるわ」
誠「そうか。じゃ、またな」
ナノカ「あ、あの…」
誠「?」
ナノカ「今日は…ちょっと、楽しかった……」
誠「何だって?」
ナノカ「な、なんでもないわよ!じゃあねっ」
ナノカは急に背中を向けて走り出した。
誠「…変なやつ」
*帰宅*
誠「ただいまー」
リビングの扉を開けると、料理を
作っているお母さんと…
璢紗「あっ、お兄ちゃん!おかえり」
入院していた俺の妹、高鍋璢紗(るさ)
だった。
るさの容姿>>78
色白で目が赤く身体の線は細い
髪型は灰色のセミロングで紫色のリボンで結んでいる
胸は並より少し大きめ
誠「あぁ、ただいま璢紗」
璢紗「うんっ。あのね、今日ハンバーグ何だってぇ」
誠「よかったな。ハンバーグ好きだもんな」
璢紗「それでね、それでね。今日はハンバーグ以外にもいっぱいごちそうがあるんだよ!」
誠「今日は璢紗の退院祝いだから、たくさん食えよ」
璢紗「うんっ。」
そう言うと、璢紗は小走りでお母さんの
ところに行った。
璢紗はこの春6年生に上がる。
璢紗は生まれつき病弱で、今こそマシ
だが、小さい頃は入退院を何度も
繰り返していた。
最近は風邪をひくこともなく、元気だったのだが、突然インフルエンザにかかり
肺炎になってしまい、二週間程入院していた。
その妹が、今日退院したのだ。
誠(しかし母さんも甘いよな…退院のたびにこんな誕生日みたいな豪勢なメシ作って…)
ぼうっと母さんの背中をみていると、
母「そうそう、誠。」
誠「なに」
母「ぼうっとつったってないで、少しは
手伝いなさいよー」
誠「あぁ」
渋々立ち上がり、台所にむかう。
母「じゃ、ジャガイモむいてくれる?」
誠「はいはいっと…」
璢紗「あ、璢紗もやるー!」
夕食後*
ふう。さすがに腹一杯だな…
美味しかった。
まだ寝るまで時間あるな…
じゃあ、>>80でもやろうか…
wiiフィットでヨガ中
wii「そのまま、バランスを取りましょう」
誠「ほっ…」グラグラ
wii「グラグラしていますね。苦手な人はささえてもらいましょう」
誠「ハッ!これくらい朝飯前だ!」
*運動能力が5あがったよ*
翌日
誠「ヤバイヤバイ!遅刻!」
母「はやくしなさい。璢紗はもうとっくに行ったわよ」
誠「わかってるって」
誠「いってきます!」
母「あ、誠お弁当!…行っちゃったわ」
*昼*
誠「あ!」
ナノカ「どうしたのよ?」
誠「弁当…忘れた…」
ナノカ「っはあ?馬鹿ねー」
誠「あーもう…どーしよ…」
ナノカ「あ、あたしが…分けてあげても、いいけどっ?」
1.ありがとう、遠慮なく
2.ナノカは優しいな。もらっていいか?
3.いらねーよ。大きなお世話だ
>>83
2
誠「ナノカは優しいな。もらっていいか?」
ナノカ「ええ!特別にわけてあげるわ」
誠「サンキュー」
*好感度ゲージ上昇*
誠「…うまいな」
ナノカ「とーぜんでしょ!?この私がつくったんだから」
誠「ほう。」
*完食*
午後、体育の授業をした。
運動能力が14あがったよ
*朝*
誠「ん…」
誠「あれ、まだ六時半か…」
誠「散歩でもしてくるか」
*散歩中
誠「…スタスタ」
誠「あー、やっぱり朝の空気は気持ちがいいなあ」
そんな俺の横を、ジャージをきた
女の子がランニングしていった。
女の子の容姿>>88
ブロンドショートでサングラスをかけた背の高い見るからに外国人の女性
誠(外国の子かな…?綺麗な人だなあ。
貧乳なのが残念だけど)
誠(きららぶの生徒だったりして)
おっと、もうこんな時間だ。
帰ろう…
*帰宅*
誠「ただいま」
璢紗「あ…お兄ちゃん、おかえりぃ…ふああ…」
パジャマ姿のまま寝ぼけ眼で
トーストを食べながら璢紗が言った。
灰色の髪もおろしたままだ。
誠「はやくしないと遅れるぞ」
璢紗「わかってるよ」
俺もジャージから制服に着替えた。
璢紗「お兄ちゃんはいいなあ、制服で。
可愛いし、服で悩む必要ないんだもん」
誠「璢紗も中学生から制服だろ」
璢紗「うんっ」
*
誠/璢紗「行ってきます」
支度をして、璢紗と一緒にうちをでた。
璢紗「お兄ちゃん、今日の給食なにかなあ?」
誠「今、朝ごはん食べたばっかなのに…」
璢紗「朝ごはんも美味しかったよ?」
誠「そういえば、今日の目玉焼トーストはうまかったな。」
璢紗「だよね」
ランドセルを揺らして、璢紗は笑った。
そんなたわいない会話をしながら璢紗の学校の前につく。
璢紗「ばいばい、お兄ちゃん!」
璢紗は手を降って小学校の中に消えて行った。
*きららぶ到着*
教室の扉を開けると、皆わいわいお喋りしていた。
鞄をもって、自分の席につくと、見知らぬ女子が話しかけてきた。
女子1「ねえねえ高鍋くん、知ってる?」
女子2「このクラスに来る、留学生の事」
女1「なんでもね、その留学生が…」
キーンコーンカーコーン
女1「あ、なっちゃった。またね」
二人は自分の席に戻って行った。
みんなが席についた頃、担任が到着。
それと一緒に女の子が二人はいってきた
…ん?二人?
一人は綺麗な金色の髪。肌も白くて、
背も高い。校内なのに、サングラスなんてかけている。
もう一人は、綺麗な金色の髪。肌も白くて、背も高い。校内なのに、サングラスなんてかけている。
…つまり、同じ姿。唯一の違いとゆえば、前髪の分け方。片方が右わけ、
片方が左わけ。
先生「えーと、今日は留学生を紹介する。アメリカから来た、アルス?マリアさんと、アルス?アリアさん。双子だそうだ。マリアさんが右わけの方で、アリアさんが左わけの方だ」
先生「自己紹介して」
アリア「ハーイ、うちはアリア。マリアの姉や。日本語、おじさんに教えてもろてん。よろしゅう」
マリア「わたくしは、妹のマリアと申しマス。日本語は、オバサマに教えて頂きマシタデス。ハイ。宜しくお願い致しマスデス」
…キャラ濃すぎだろ、おい。なにこの双子。
先生「じゃあ、一人ずつ自己紹介して。前の佐藤から」
次々に自己紹介してゆき、俺の番に。
なんて言おう。
1.高鍋誠です。よろしくお願いします
2.ちーっす
3.高鍋です。マリアちゃんもアリアちゃんも可愛いね
>>92
3
誠「高鍋です。マリアちゃんもアリアちゃんも可愛いね」
アリア「wwwwあんた、なにゆうとんのーん」
マリア「口説かないでくだサイッ」
誠「ごめんごめんwwww」
先生「次。委員長」
委員長「委員長の、原澤美優です。
教室内ではサングラスを外して頂けませんか」
女子1「クスクス、またあいつ…w」
女子2「真面目ですアピールウザくね?w」
女子1「わかるわかる…」ヒソヒソ
誠(委員長…いじめられてるのか?)
委員長の容姿>>96
黒髪のポニーテールの黒縁メガネっ子で胸はそこそこ大きい
メガネを取るとかなり美少女
黒髪眼鏡のいかにも委員長な委員長。
地味な印象をうけるけど…
マリア「すみまセン…外しますデス」
アリア「あー、すんまへんなあ。」
二人はそう言って、サングラスを外した
瞳は綺麗な緑色。
誠(結構可愛いなあ)
美優「ご協力ありがとうございます」
ガタッ
委員長は席に座り直した。
多分、委員長は成績もいいんだろうなあ
無駄のない動きを見つめながら思った。
やがて自己紹介は全て終わる。
二人がそれぞれの席に座ったところで、
授業が再開された。
先生「このXは…云々((ry
誠(日本語でおk)
ちらりと、双子の方を見やると、結構
真面目にやっていた。
また黒板に目を戻し、退屈な授業を
受けていた。
*昼休み*
誠「今日は誰かと昼飯食うか」
誰とお昼を食べる?
1.宮原ナノカ
2.原澤美優
3.姫野香奈
4.アルス マリア
5.アルス アリア
>>99
3
誠「香奈と昼飯くうか。」
*姫野のクラス*
誠「香奈ー」
香奈「えっ、高鍋先輩?ここ中等部ですよ…?」
誠「いいから昼飯食おうぜ」
香奈「それって…一緒に、ていう事ですか」
誠「もちろん」
すると、香奈の顔がパアッと明るくなった。
香奈「い、いっしょに!私が友だちと…」
誠「なにいってんだ?行くぞ」
香奈「はい…!あの、どこで食べるん、です、か…?」
1.屋上
2.教室
3.中庭
>>101
3
誠「中庭で食べようか」
香奈「は、はい」
*中庭*
香奈「お弁当、おいしいですね…」
誠「あぁ。そうだな」
香奈「………」
誠「………」
まずい…この静寂は…こうなったら、
>>104をするしかない!
お弁当のオカズ交換
誠「それ、美味しそうだな…くれないか?俺のもあげるから」
香奈「あ、はい。どうぞ…」
誠「じゃあ、はい。卵焼き。」
香奈「ありがとうございます。はあ〜こういうの、友達って感じでいいですね」
誠「そうだな…ん、うまい」
香奈「そ、そうですか…?一応、自分で作ったんですよ…」
誠「へえ、そういう家庭的な女の子っていいな。いいお嫁さんになりそう」
香奈「!…嫌ですね、先輩ったら////」
誠「何だ?…そろそろ昼休み終わるな。
戻るか」
香奈「はいっ。」
*放課後*
あー、放課後だ。今日はクラスメイトと
帰る約束してたからな…部活の間、待ってなきゃ。暇つぶしに、>>105でもしよう
お知らせ
>>1です。本編の途中ですがお知らせです。私は、しばらく遠くに行くことに
なりました。ネットも使えません。
具体的には言えませんが、数ヶ月かえってこれません。なので、はやくこのスレを終わらせなければなりません。
なので、話の展開が急だったり、
省略したりするところが多くなります。
大変申し訳ありません。
あと数日、よろしくお願い致します。
このSSまとめへのコメント
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