安価でギャルゲー風物語「きらきら☆らぶすとおりぃ学園」 (111)

名前がださいとかそういうことは基本スルーで



▼はじめる

 せってい
 
 おわる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363525669


ショートヘアの女の子。しかも巨乳。
勝気な目でこちらを見ていた。

女の子に声をかけられた事なんて
ないから、一瞬戸惑った。

女の子「だから!な?ま?え!!あんた誰っって、きーてんの!」

誠「は、はあ…高鍋、誠…」

女の子「ふーん?はっきり言って、誠みたいなキもい奴と、はもりたくなかったんだけど」

しょっぱなから失礼な奴だな…
呼び捨てだし。

いくら外見が可愛くても、文句の
ひとつやふたつ、言ってやろう。

誠「お前な…!!」

教師「こらっ、そこ、喋るな!」

バシッ

誠「痛っ…」

生活指導教師の竹刀が飛んできた。

女の子は、生活指導教師に見えないように、あかんべーしていた。

あいつ〜!!

入学式が終わり、クラスの振り分け表を見に行く。

どうやら、俺は一組らしい。

「よっ♪」

ポンと肩を叩かれ、振り向くと、

誠「またお前…」

さっきのショートヘアの女!

女の子「あたしとあんた、おんなじクラスみたいよ」

は?

こいつと?

同じクラス?

最悪だ…!!

そんな俺の落胆をよそに、そいつは

「あたしは、宮川ナノカ!よろしくね?」




1. お前と同じクラスなんて、ヘドがでるぜ!!

2. あ、あぁよろしくな、宮川さん…

3. ナノカと同じクラスか。嬉しいな


どれを選ぶ?>>18



2

誠「あ、あぁよろしくな、宮川さん…」

ナノカ「ぶっ。宮川さんて。ナノカって呼んでくれる?宮川さんなんて嫌。気持ち悪い。」

誠「わかったわかった…ナノカ」

ナノカ「なに?」

誠「いや、違…」

ナノカ「あー、イライラする!もういいわよっ」

ナノカは肩をいからせながら去って行った。





入学式の帰り道。
入学式に来ていた母親は妹の幼稚園に迎えに行って、もう帰ったし
まだ一緒に帰るような友達はおらず、
ひとり寂しく帰っていた。

その時、足になにかあたった。

学生証が落ちていた。
しかも、きららぶの。

よく見ると、きららぶ中学校と
書かれていた。

きららぶは中高一貫校で、中学生は
確か昨日が入学式だったはずだ。

入学早々落とすなんて、ドジだなー

学生証の写真は、誰かにふまれたりしたからか、剥がれていた。

女の子みたいだ。

どんな娘なんだろうか。



誠はどうする?


1. その場でビリビリに破く

2. とりあえず家に持ち帰る

3. そのまま置いとく

あ、ごめん

安価は>>23

1

「ええい、めんどくさい」

ビリビリッ!

その場でビリビリに破いた。

ハラハラと破片が落ちて、風に流れてゆく。

破き終わると俺はそこを後にした。


*翌日、学校にて*

「ねぇ」

後ろから声がしたので振り向いた。

そこには、とても小さくて小学生みたいな女の子。ロリと言うべきか。

「なんだ?」

と、突然…


ぱあんっ

頬に平手打ちが飛んで来た。

「私の学生証破いたよね?落とした事に気づいてとりにいったら…
大大大嫌い!!」

その子は、泣いていた。



やがて、俺が中学生の学生証を破いた
事が学校中に知れ渡り、
周りから白い目でみられ、孤立した。

誰と仲良くなることもなかった…



END









ゲームオーバー

END.1 学生証破きの刑


コンティニューする?

▼はい

いいえ

>>27

当・然♪continue♪

*運命のセンタクシまで戻ります*

入学式の帰り道。入学式に来ていた
母親は(ry


誠はどうする?


1.その場でビリビリに破く

2.とりあえず家に持ち帰る

3.そのまま置いとく


安価は>>30

2

とりあえず家に持ちかえって、
明日学校に届ければ、いいよな?

そう思い、学生証をカバンにいれた。


*家にて*

「はあ…暇だな…なんかするか…ここで自分磨きすればモテモテ(笑)になるかもしれないし」


何をする?(した事に応じてステータスがあがりるよ。素敵な男になれば、たくさんの女の子と出逢えるかも)


現在のステータス

学力 14

運動能力 20

魅力 12

体力 120(なくなると2日なにもできなくなるので注意)

リッチ 8



*できること*


勉強

運動

休憩

おしゃれ

貯金


>>33



運動

「とりあえず運動か…よっ!」


【ラジオ体操第一をした!】

運動能力が3あがったよ。
体力が15落ちた。





翌日





早めに学校に来た。

カバンから昨日拾った学生証をだす。


名前は、「姫野 香奈」
名前からして美少女に違いない!

よし、ここは自分で香菜ちゃんを
探すと…



香菜「嬉しい!私達付き合いましょう!」

誠「もちろん歓迎さ」



なーんてことになる!なるに違いない!


さて、さっさと探すぞ!

廊下に飛び出した瞬間、何かと
ぶつかった。

「あ、ごめんなさい…私の不注意だわ」


そこにいたのは、いかにも大和撫子な
純和風少女。


少女の外見>>35

生きた骸骨

…と思ったら、少女は、生きた骸骨!


ま、まさか理科室の骨格標本が
うご、いて…


1.悲鳴をあげて逃げ出す

2.あなたは、姫野香菜さん?

3.退治する

>>38

3

誠「化け物めっ!氏ねえっ!!」

スケT「くぁwせdrftgyふじこlp」

拳を振り上げ、突進すると同時に
体当たりだ!!


ガシャーンと音がして、スケTは
無に還った。


俺は誰も見ていなかった事を確認し、
ドヤ顔でそこを後にした。

…余談だが後で理科室に行くと
骨格標本がなかった。

見なかった事にしよう。


香菜ちゃんを探してる内に、
ある考えが浮かんだ。


校内放送してもらおう!


wktkしながら放送室に行く。

放送委員がいた。
放送委員に、


誠「探してる人がいるんで、マイクかしてもらえませんか?」

放送委員「あぁ、いいぞ。」


マイクの前に行く。

なんていおう…


1.姫野香菜さん、学生証を落としています。放送室まで来てください。

2.香菜ちゃん、学生証落としてるよ。
放送室まで来てね

3.姫野香菜今すぐ放送室まで来いよ!
来なけりゃ….ぶっこロス!!


>>41

誠「姫野香菜さん、学生証を落としています。放送室まで来てください」

数分後、放送室の扉が空いた。

はいって来たその子は、はあはあ息を
切らしていた。
とても小柄、童顔で、なおかつ可愛い
ロリ系女子がそこにはいた。

ロリ系女子の外見>>44

髪の毛が目を隠すほど長くて伏し目がちでオドオドしてる+1年生の+↑

誠「あ…えと、姫野香菜さん?」

香菜「ん…そ、そう、です…」


想像していたのとは少し違って地味だが
結構可愛い。

磨けば光る原石タイプだと思う。


誠「何年生?」

学生証を渡すついでによけいなことも
聞いてみる。

香菜「香菜は…二年生です。中等部の…
にゅ、入学して始めて人と喋るんです…」




1. そうなんだ…じゃあ、友達にならない?

2. 根暗だな

3.そっか。はい、学生証。もう落とさないようにね

>>46

1

誠「そうなんだ…じゃあ、友達にならない?」

そう言うと、姫野香菜はぱあっと顔を
明るくした。

香菜「うっ、嬉しいです!!ありがとうです!香菜って呼んでください!」

誠「敬語使わなくていい。友達だから」

香菜「は、はい!」

誠「敬語しか使えないパターンか…まあいいや」

香菜「…?何か言いましたか?」

誠「いや、なんでもない。」


香菜に学生証を渡して、
放送室を後にする。


(姫野香菜の好感度ゲージがあがったよ)


これは脈ありかも!?

一人でにやにやしていたら、突然頭に
チョップされた。

ナノカ「なににやけてんの?キモい。…香菜って子と話してたでしょ?」


1.お前には関係ない

2.もしかして、嫉妬か?

3.話してたけど…何でだ?

>>49

2

誠「もしかして、嫉妬か?」

ナノカ「は!?そ、そんなことあるわけなじゃない!自惚れてきもい!」


(ナノカの好感度ゲージが少し下がったよ)




*家*


明日は休みだ。

誰かと遊びにいこうかな…




誰とデートする?


* 宮川ナノカ


*姫野香菜


(成長すればもっとたくさんの女の子と
デートにいけるよ♪)

>>51

ナノカ

[宮川ナノカとデートにいきます]

プルルルルル…


ナノカ「もしもし?なんだ、あんた?え、明日どっか行こうって?まあ、
別にいいけど…どこ行くの?」


1.遊園地

2.プール

3.カラオケ

4.ゲームセンター

>>58

3

誠「カラオケ」

ナノカ「カラオケ?わかったわ。じゃあ、明日10時にね」

ガチャップープープープー


*翌日*


ナノカ「遅い!!」

誠「時間ピッタリだぞ?」

ナノカ「10分前に来るのが常識でしょ」

1. うっせーなあ

2. わかった、ごめん

3.はいはい

>>60

2

放置してすまぬ



誠「わかった、ごめん」

ナノカ「あんたにしては気の利いた返事じゃないの。さ、行くわよ」



*ゲームセンターにて*


ナノカ「色々あるわね…どれで遊ぶの?」


1.パンチングマシーン

2.クレーンゲーム

3.プリクラ


>>63

>>59でカラオケに行くってことになったのに、ゲームセンターに来たのは何故?
ゲーセンで遊んだ後に歌うってことなのかな。

一応2

>>63二つできたから一応…矛盾すまん


ナノカ「クレーンマシーン?なら、あれにしましょうよ」

ナノカが指差した先には、可愛い熊や猫のぬいぐるみがはいったクレーンマシーンがあった。


ナノカ「絶対取るわよ」

ナノカがはりきって、百円玉を機械に
いれる。




ナノカのぬいぐるみは…

1.とれた

2.とれなかった

>>65

間隔長過ぎ

>>67 すまん 頑張る


ナノカ「やったあ!取れたわ!私って天才♪」

嬉しそうにトラ猫のぬいぐるみを
機械からだすナノカ。


ナノカ「ほらほら、あんたもやってみなさいよ」

誠「え…俺は別に…」

ナノカ「なに、あんた自信ないの?」

誠「ムッ、わかった、やればいいんだろ」

ナノカ「そうこなくっちゃ♪」



…結果。

誠「取れなかった…ナノカに負けるなんて…」

がっくりする俺の肩を愉快そうに叩きながら、

ナノカ「え、あんたマジ取れなかったの?ん?」

爽やかな笑みを浮かべるナノカ。

イラっとしたがだまっていた。

ナノカ「あっ、あれやりましょ!」

ナノカが指差したのは…


1.プリクラ

2.ダンスゲーム

3.リズムゲーム


>>69

2

誠「ダンスゲーム…?」

ナノカ「そうよ!私これ得意なんだから」

誠「じゃ、やろうか」

ナノカ「言っとくけど、あんたがちゃんとやらないと点とれないんだからね!」

誠「はいはい…」


チャリンとお金をいれると、

?ゲームが始まるよ。
れでぃー…ごー!!


音楽が流れ出した。





*事後


ナノカ「さっすが私!」

ナノカは高得点を叩き出した景品として
うさぎのぬいぐるみをもらった。

ナノカはダンスが得意なようだ。
最初、ついていけそうになかったが、
本気をだしてなんとかギリギリいけた。

ナノカ「また、やりましょうね♪」


ナノカは、可愛い笑顔で笑った

その後、ナノカと俺はゲームを色々やり、お菓子を沢山とった。
そのお菓子は二人でわけた。

ナノカ「次は、カラオケ?」

景品のチロルチョコを口にいれながら
ナノカは言った。


1.うん、カラオケ行こうか

2.楽しかったな。カラオケ行こ

3.カラオケはやめよう

>>72

誠「うん、カラオケ行こうか」

ナノカ「えぇ」



*カラオケにて*


ナノカ「?らーらーらー…」

ジャン?

誠「……」


ナノカ「ちょっとぉー、拍手くらいしなさいよ」

誠「え?あぁ…パチパチ」

ナノカ「もう、空気読めないわね」


1.お前には言われたくない

2.ごめん

3.別に…

>>75

1

誠「お前には言われたくない」

ナノカ「ハア!?何よそれっこの私が空気読めないって言うの?」

誠「読めないな」

ナノカ「ったく、さいてー。」



好感度ゲージ ?



*かえりみち*

誠「ここでいいのか?」

ナノカ「えぇ!後は自分で帰れるわ」

誠「そうか。じゃ、またな」

ナノカ「あ、あの…」

誠「?」


ナノカ「今日は…ちょっと、楽しかった……」

誠「何だって?」


ナノカ「な、なんでもないわよ!じゃあねっ」

ナノカは急に背中を向けて走り出した。


誠「…変なやつ」



*帰宅*

誠「ただいまー」

リビングの扉を開けると、料理を
作っているお母さんと…


璢紗「あっ、お兄ちゃん!おかえり」

入院していた俺の妹、高鍋璢紗(るさ)
だった。


るさの容姿>>78

色白で目が赤く身体の線は細い
髪型は灰色のセミロングで紫色のリボンで結んでいる
胸は並より少し大きめ

誠「あぁ、ただいま璢紗」

璢紗「うんっ。あのね、今日ハンバーグ何だってぇ」

誠「よかったな。ハンバーグ好きだもんな」

璢紗「それでね、それでね。今日はハンバーグ以外にもいっぱいごちそうがあるんだよ!」

誠「今日は璢紗の退院祝いだから、たくさん食えよ」

璢紗「うんっ。」

そう言うと、璢紗は小走りでお母さんの
ところに行った。

璢紗はこの春6年生に上がる。

璢紗は生まれつき病弱で、今こそマシ
だが、小さい頃は入退院を何度も
繰り返していた。

最近は風邪をひくこともなく、元気だったのだが、突然インフルエンザにかかり
肺炎になってしまい、二週間程入院していた。

その妹が、今日退院したのだ。

誠(しかし母さんも甘いよな…退院のたびにこんな誕生日みたいな豪勢なメシ作って…)

ぼうっと母さんの背中をみていると、

母「そうそう、誠。」

誠「なに」

母「ぼうっとつったってないで、少しは
手伝いなさいよー」

誠「あぁ」

渋々立ち上がり、台所にむかう。

母「じゃ、ジャガイモむいてくれる?」

誠「はいはいっと…」

璢紗「あ、璢紗もやるー!」



夕食後*



ふう。さすがに腹一杯だな…
美味しかった。

まだ寝るまで時間あるな…
じゃあ、>>80でもやろうか…

wiiフィットでヨガ中



wii「そのまま、バランスを取りましょう」


誠「ほっ…」グラグラ


wii「グラグラしていますね。苦手な人はささえてもらいましょう」

誠「ハッ!これくらい朝飯前だ!」


*運動能力が5あがったよ*



翌日




誠「ヤバイヤバイ!遅刻!」

母「はやくしなさい。璢紗はもうとっくに行ったわよ」

誠「わかってるって」





誠「いってきます!」


母「あ、誠お弁当!…行っちゃったわ」





*昼*

誠「あ!」

ナノカ「どうしたのよ?」

誠「弁当…忘れた…」

ナノカ「っはあ?馬鹿ねー」

誠「あーもう…どーしよ…」

ナノカ「あ、あたしが…分けてあげても、いいけどっ?」


1.ありがとう、遠慮なく

2.ナノカは優しいな。もらっていいか?

3.いらねーよ。大きなお世話だ


>>83

2

誠「ナノカは優しいな。もらっていいか?」

ナノカ「ええ!特別にわけてあげるわ」

誠「サンキュー」

*好感度ゲージ上昇*

誠「…うまいな」

ナノカ「とーぜんでしょ!?この私がつくったんだから」

誠「ほう。」



*完食*



午後、体育の授業をした。

運動能力が14あがったよ

*朝*


誠「ん…」

誠「あれ、まだ六時半か…」

誠「散歩でもしてくるか」



*散歩中



誠「…スタスタ」


誠「あー、やっぱり朝の空気は気持ちがいいなあ」

そんな俺の横を、ジャージをきた
女の子がランニングしていった。

女の子の容姿>>88

ブロンドショートでサングラスをかけた背の高い見るからに外国人の女性

誠(外国の子かな…?綺麗な人だなあ。
貧乳なのが残念だけど)

誠(きららぶの生徒だったりして)

おっと、もうこんな時間だ。

帰ろう…



*帰宅*

誠「ただいま」

璢紗「あ…お兄ちゃん、おかえりぃ…ふああ…」

パジャマ姿のまま寝ぼけ眼で
トーストを食べながら璢紗が言った。

灰色の髪もおろしたままだ。

誠「はやくしないと遅れるぞ」

璢紗「わかってるよ」


俺もジャージから制服に着替えた。

璢紗「お兄ちゃんはいいなあ、制服で。
可愛いし、服で悩む必要ないんだもん」

誠「璢紗も中学生から制服だろ」

璢紗「うんっ」







誠/璢紗「行ってきます」

支度をして、璢紗と一緒にうちをでた。

璢紗「お兄ちゃん、今日の給食なにかなあ?」

誠「今、朝ごはん食べたばっかなのに…」

璢紗「朝ごはんも美味しかったよ?」

誠「そういえば、今日の目玉焼トーストはうまかったな。」

璢紗「だよね」

ランドセルを揺らして、璢紗は笑った。


そんなたわいない会話をしながら璢紗の学校の前につく。


璢紗「ばいばい、お兄ちゃん!」

璢紗は手を降って小学校の中に消えて行った。



*きららぶ到着*

教室の扉を開けると、皆わいわいお喋りしていた。

鞄をもって、自分の席につくと、見知らぬ女子が話しかけてきた。


女子1「ねえねえ高鍋くん、知ってる?」

女子2「このクラスに来る、留学生の事」


女1「なんでもね、その留学生が…」


キーンコーンカーコーン

女1「あ、なっちゃった。またね」

二人は自分の席に戻って行った。

みんなが席についた頃、担任が到着。

それと一緒に女の子が二人はいってきた


…ん?二人?

一人は綺麗な金色の髪。肌も白くて、
背も高い。校内なのに、サングラスなんてかけている。

もう一人は、綺麗な金色の髪。肌も白くて、背も高い。校内なのに、サングラスなんてかけている。


…つまり、同じ姿。唯一の違いとゆえば、前髪の分け方。片方が右わけ、
片方が左わけ。


先生「えーと、今日は留学生を紹介する。アメリカから来た、アルス?マリアさんと、アルス?アリアさん。双子だそうだ。マリアさんが右わけの方で、アリアさんが左わけの方だ」

先生「自己紹介して」

アリア「ハーイ、うちはアリア。マリアの姉や。日本語、おじさんに教えてもろてん。よろしゅう」

マリア「わたくしは、妹のマリアと申しマス。日本語は、オバサマに教えて頂きマシタデス。ハイ。宜しくお願い致しマスデス」


…キャラ濃すぎだろ、おい。なにこの双子。

先生「じゃあ、一人ずつ自己紹介して。前の佐藤から」

次々に自己紹介してゆき、俺の番に。

なんて言おう。


1.高鍋誠です。よろしくお願いします

2.ちーっす

3.高鍋です。マリアちゃんもアリアちゃんも可愛いね

>>92

3

誠「高鍋です。マリアちゃんもアリアちゃんも可愛いね」


アリア「wwwwあんた、なにゆうとんのーん」

マリア「口説かないでくだサイッ」

誠「ごめんごめんwwww」



先生「次。委員長」

委員長「委員長の、原澤美優です。
教室内ではサングラスを外して頂けませんか」


女子1「クスクス、またあいつ…w」

女子2「真面目ですアピールウザくね?w」

女子1「わかるわかる…」ヒソヒソ



誠(委員長…いじめられてるのか?)

委員長の容姿>>96

黒髪のポニーテールの黒縁メガネっ子で胸はそこそこ大きい
メガネを取るとかなり美少女

黒髪眼鏡のいかにも委員長な委員長。
地味な印象をうけるけど…


マリア「すみまセン…外しますデス」

アリア「あー、すんまへんなあ。」

二人はそう言って、サングラスを外した

瞳は綺麗な緑色。

誠(結構可愛いなあ)

美優「ご協力ありがとうございます」
ガタッ

委員長は席に座り直した。

多分、委員長は成績もいいんだろうなあ

無駄のない動きを見つめながら思った。

やがて自己紹介は全て終わる。

二人がそれぞれの席に座ったところで、
授業が再開された。

先生「このXは…云々((ry

誠(日本語でおk)

ちらりと、双子の方を見やると、結構
真面目にやっていた。


また黒板に目を戻し、退屈な授業を
受けていた。



*昼休み*

誠「今日は誰かと昼飯食うか」


誰とお昼を食べる?


1.宮原ナノカ

2.原澤美優

3.姫野香奈

4.アルス マリア

5.アルス アリア


>>99

3

誠「香奈と昼飯くうか。」



*姫野のクラス*

誠「香奈ー」

香奈「えっ、高鍋先輩?ここ中等部ですよ…?」

誠「いいから昼飯食おうぜ」

香奈「それって…一緒に、ていう事ですか」

誠「もちろん」

すると、香奈の顔がパアッと明るくなった。

香奈「い、いっしょに!私が友だちと…」

誠「なにいってんだ?行くぞ」

香奈「はい…!あの、どこで食べるん、です、か…?」


1.屋上

2.教室

3.中庭

>>101

3

誠「中庭で食べようか」

香奈「は、はい」



*中庭*

香奈「お弁当、おいしいですね…」

誠「あぁ。そうだな」

香奈「………」

誠「………」


まずい…この静寂は…こうなったら、
>>104をするしかない!

お弁当のオカズ交換

誠「それ、美味しそうだな…くれないか?俺のもあげるから」

香奈「あ、はい。どうぞ…」

誠「じゃあ、はい。卵焼き。」

香奈「ありがとうございます。はあ〜こういうの、友達って感じでいいですね」

誠「そうだな…ん、うまい」

香奈「そ、そうですか…?一応、自分で作ったんですよ…」

誠「へえ、そういう家庭的な女の子っていいな。いいお嫁さんになりそう」

香奈「!…嫌ですね、先輩ったら////」

誠「何だ?…そろそろ昼休み終わるな。
戻るか」

香奈「はいっ。」


*放課後*

あー、放課後だ。今日はクラスメイトと
帰る約束してたからな…部活の間、待ってなきゃ。暇つぶしに、>>105でもしよう

お知らせ

>>1です。本編の途中ですがお知らせです。私は、しばらく遠くに行くことに
なりました。ネットも使えません。

具体的には言えませんが、数ヶ月かえってこれません。なので、はやくこのスレを終わらせなければなりません。

なので、話の展開が急だったり、
省略したりするところが多くなります。
大変申し訳ありません。

あと数日、よろしくお願い致します。

>>105の安価も間違えました。

>>108でお願い致します

しつこいですが、また>>1です。

あと少しでこのスレが終わらない場合、
誰かに続きを書いてもらいたいです。

四月八日より、もう好きに書いていいです。

引き継いでくださる方がいれば嬉しい
です。

「じゃあなんでこのスレ立てたしwww
>>1糞すぎワロスwwww」

とか、叩いてもいいです。

ごめんなさい。



安価>>109

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