安価でギャルゲー風物語「きらきら☆らぶすとおりぃ学園」 (111)

名前がださいとかそういうことは基本スルーで



▼はじめる

 せってい
 
 おわる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363525669


ふむ……





頑張れ

主人公の名前を入力してね♪>>4

苗字 名前

高鍋

あ、名前もか
高鍋 誠

鮮血エンドまっしぐら

クーデレとツンデレとデレデレとヤ…やっぱやめた

高鍋 誠

この名前ではじめるよ♪







夕暮れ時、騒がしい空港。
まだ幼い自分が、泣き喚いて大騒ぎしていた。周りの大人の視線。

「行かないで!お姉ちゃん!」

自分の目の前で困ったように微笑む
二歳程歳上の少女。

母親にいたっては、わがまま言うなとか
そんな事を言ってた気がする。

少女は、幼い俺の手を握り、
言い聞かせるように言った。

「いつか、必ずー…」





そこで目が覚めた。朝日が部屋いっぱい
にさしこんでいて、ムカつくくらい
爽やかな朝だった。

ヒロインの……人数を…しりたい

>>9 ヒロインの人数は未定 大体5〜7くらいだと思われる



「夢…」

あの子は誰だっけ。

あんなにしたっていたのに、
今では顔も名前も覚えていないのは
何故だろう。

しばらく朦朧とした意識でぼうっとしていた。やがて、はっと我にかえり、
枕元の目覚まし時計をみる。
いつの間にかとめてしまったようだ。

「7時…15、分?」

やばい!入学式から遅刻なんて冗談じゃ
ないぞっ!

慌て飛び起き、ハンガーにかけてある
真新しい制服に手を伸ばす。

着替えたら、脱ぎ捨てたパジャマも
そのままに、頭ボサボサのまま
朝食もろくに食べずに家を飛び出した。


俺は高鍋誠、16。
今日から、私立?吉良蘭?(きららぶ)
学園に通う。

吉良蘭?学園は、都内有数の名門校で、
エリート達が集う。

俺はそんなに頭はよくない。
努力に努力のすえ、吉良蘭?に
はいったのだ。

吉良蘭?と書くと文字化けするから
ひらがなでかく





正直、ついていけるか心配だ。

きららぶにはいりたいと知ると、
親も教師もとめてきた。

しかし、俺はやった。

合格した。

何故そこまでしてきららぶに
入りたかったかと言うと…


女子、女子、女子!

きららぶ学園は、きらきららぶすとぉりぃ学園と言われるほど、
美少女が多いそうなのだ!

きららぶ学園は、数年前に共学に
なったばかりで、元々女子校だった
そうで、女子率が高い。

そこに行けば、彼女いない歴=年齢の
俺も彼女ができる!!……はず。

俺もリア充の仲間入りかもな!

今年の夏には、海で男女混合で、
水をかけあって、きゃっきゃうふふ
できるはずだ!

そうこうしている内に、きららぶの
校門前に到着。

入学式と書いた看板の前を通り過ぎる。

講堂に行くと、既に入学式は
始まっていた。

そうっと後ろを通りつつ、空いた席に
座る。

頭の禿げた理事長が、つまらない話を
しているところらしい。


理事長「えー、これから皆さんは、私立きららぶ学園の生徒として…」

勿論誰も聞いていない。
眠そうにあくびをしている生徒もいる。

「「速くおわんないかな…」」

ん?声が、かぶった。

声のした隣を見ると…


「あなた…誰よ?」

可愛い女の子がいた。

>>14 女の子の容姿

ショートヘアーで勝ち気な目をした巨乳の女の子

ショートヘアの女の子。しかも巨乳。
勝気な目でこちらを見ていた。

女の子に声をかけられた事なんて
ないから、一瞬戸惑った。

女の子「だから!な?ま?え!!あんた誰っって、きーてんの!」

誠「は、はあ…高鍋、誠…」

女の子「ふーん?はっきり言って、誠みたいなキもい奴と、はもりたくなかったんだけど」

しょっぱなから失礼な奴だな…
呼び捨てだし。

いくら外見が可愛くても、文句の
ひとつやふたつ、言ってやろう。

誠「お前な…!!」

教師「こらっ、そこ、喋るな!」

バシッ

誠「痛っ…」

生活指導教師の竹刀が飛んできた。

女の子は、生活指導教師に見えないように、あかんべーしていた。

あいつ〜!!

入学式が終わり、クラスの振り分け表を見に行く。

どうやら、俺は一組らしい。

「よっ♪」

ポンと肩を叩かれ、振り向くと、

誠「またお前…」

さっきのショートヘアの女!

女の子「あたしとあんた、おんなじクラスみたいよ」

は?

こいつと?

同じクラス?

最悪だ…!!

そんな俺の落胆をよそに、そいつは

「あたしは、宮川ナノカ!よろしくね?」




1. お前と同じクラスなんて、ヘドがでるぜ!!

2. あ、あぁよろしくな、宮川さん…

3. ナノカと同じクラスか。嬉しいな


どれを選ぶ?>>18



1

2

誠「あ、あぁよろしくな、宮川さん…」

ナノカ「ぶっ。宮川さんて。ナノカって呼んでくれる?宮川さんなんて嫌。気持ち悪い。」

誠「わかったわかった…ナノカ」

ナノカ「なに?」

誠「いや、違…」

ナノカ「あー、イライラする!もういいわよっ」

ナノカは肩をいからせながら去って行った。





入学式の帰り道。
入学式に来ていた母親は妹の幼稚園に迎えに行って、もう帰ったし
まだ一緒に帰るような友達はおらず、
ひとり寂しく帰っていた。

その時、足になにかあたった。

学生証が落ちていた。
しかも、きららぶの。

よく見ると、きららぶ中学校と
書かれていた。

きららぶは中高一貫校で、中学生は
確か昨日が入学式だったはずだ。

入学早々落とすなんて、ドジだなー

学生証の写真は、誰かにふまれたりしたからか、剥がれていた。

女の子みたいだ。

どんな娘なんだろうか。



誠はどうする?


1. その場でビリビリに破く

2. とりあえず家に持ち帰る

3. そのまま置いとく

あ、ごめん

安価は>>23

3

1

「ええい、めんどくさい」

ビリビリッ!

その場でビリビリに破いた。

ハラハラと破片が落ちて、風に流れてゆく。

破き終わると俺はそこを後にした。


*翌日、学校にて*

「ねぇ」

後ろから声がしたので振り向いた。

そこには、とても小さくて小学生みたいな女の子。ロリと言うべきか。

「なんだ?」

と、突然…


ぱあんっ

頬に平手打ちが飛んで来た。

「私の学生証破いたよね?落とした事に気づいてとりにいったら…
大大大嫌い!!」

その子は、泣いていた。



やがて、俺が中学生の学生証を破いた
事が学校中に知れ渡り、
周りから白い目でみられ、孤立した。

誰と仲良くなることもなかった…



END









ゲームオーバー

END.1 学生証破きの刑


コンティニューする?

▼はい

いいえ

>>27

はい

当・然♪continue♪

*運命のセンタクシまで戻ります*

入学式の帰り道。入学式に来ていた
母親は(ry


誠はどうする?


1.その場でビリビリに破く

2.とりあえず家に持ち帰る

3.そのまま置いとく


安価は>>30

2

とりあえず家に持ちかえって、
明日学校に届ければ、いいよな?

そう思い、学生証をカバンにいれた。


*家にて*

「はあ…暇だな…なんかするか…ここで自分磨きすればモテモテ(笑)になるかもしれないし」


何をする?(した事に応じてステータスがあがりるよ。素敵な男になれば、たくさんの女の子と出逢えるかも)


現在のステータス

学力 14

運動能力 20

魅力 12

体力 120(なくなると2日なにもできなくなるので注意)

リッチ 8



*できること*


勉強

運動

休憩

おしゃれ

貯金


>>33



おしゃれ

運動

「とりあえず運動か…よっ!」


【ラジオ体操第一をした!】

運動能力が3あがったよ。
体力が15落ちた。





翌日





早めに学校に来た。

カバンから昨日拾った学生証をだす。


名前は、「姫野 香奈」
名前からして美少女に違いない!

よし、ここは自分で香菜ちゃんを
探すと…



香菜「嬉しい!私達付き合いましょう!」

誠「もちろん歓迎さ」



なーんてことになる!なるに違いない!


さて、さっさと探すぞ!

廊下に飛び出した瞬間、何かと
ぶつかった。

「あ、ごめんなさい…私の不注意だわ」


そこにいたのは、いかにも大和撫子な
純和風少女。


少女の外見>>35

生きた骸骨

純和風+骸骨

スケルトンTか

…と思ったら、少女は、生きた骸骨!


ま、まさか理科室の骨格標本が
うご、いて…


1.悲鳴をあげて逃げ出す

2.あなたは、姫野香菜さん?

3.退治する

>>38

3

誠「化け物めっ!氏ねえっ!!」

スケT「くぁwせdrftgyふじこlp」

拳を振り上げ、突進すると同時に
体当たりだ!!


ガシャーンと音がして、スケTは
無に還った。


俺は誰も見ていなかった事を確認し、
ドヤ顔でそこを後にした。

…余談だが後で理科室に行くと
骨格標本がなかった。

見なかった事にしよう。


香菜ちゃんを探してる内に、
ある考えが浮かんだ。


校内放送してもらおう!


wktkしながら放送室に行く。

放送委員がいた。
放送委員に、


誠「探してる人がいるんで、マイクかしてもらえませんか?」

放送委員「あぁ、いいぞ。」


マイクの前に行く。

なんていおう…


1.姫野香菜さん、学生証を落としています。放送室まで来てください。

2.香菜ちゃん、学生証落としてるよ。
放送室まで来てね

3.姫野香菜今すぐ放送室まで来いよ!
来なけりゃ….ぶっこロス!!


>>41

誠「姫野香菜さん、学生証を落としています。放送室まで来てください」

数分後、放送室の扉が空いた。

はいって来たその子は、はあはあ息を
切らしていた。
とても小柄、童顔で、なおかつ可愛い
ロリ系女子がそこにはいた。

ロリ系女子の外見>>44

左耳の脇に大きなリボン

髪の毛が目を隠すほど長くて伏し目がちでオドオドしてる+1年生の+↑

誠「あ…えと、姫野香菜さん?」

香菜「ん…そ、そう、です…」


想像していたのとは少し違って地味だが
結構可愛い。

磨けば光る原石タイプだと思う。


誠「何年生?」

学生証を渡すついでによけいなことも
聞いてみる。

香菜「香菜は…二年生です。中等部の…
にゅ、入学して始めて人と喋るんです…」




1. そうなんだ…じゃあ、友達にならない?

2. 根暗だな

3.そっか。はい、学生証。もう落とさないようにね

>>46

1

3

誠「そうなんだ…じゃあ、友達にならない?」

そう言うと、姫野香菜はぱあっと顔を
明るくした。

香菜「うっ、嬉しいです!!ありがとうです!香菜って呼んでください!」

誠「敬語使わなくていい。友達だから」

香菜「は、はい!」

誠「敬語しか使えないパターンか…まあいいや」

香菜「…?何か言いましたか?」

誠「いや、なんでもない。」


香菜に学生証を渡して、
放送室を後にする。


(姫野香菜の好感度ゲージがあがったよ)


これは脈ありかも!?

一人でにやにやしていたら、突然頭に
チョップされた。

ナノカ「なににやけてんの?キモい。…香菜って子と話してたでしょ?」


1.お前には関係ない

2.もしかして、嫉妬か?

3.話してたけど…何でだ?

>>49

2

誠「もしかして、嫉妬か?」

ナノカ「は!?そ、そんなことあるわけなじゃない!自惚れてきもい!」


(ナノカの好感度ゲージが少し下がったよ)




*家*


明日は休みだ。

誰かと遊びにいこうかな…




誰とデートする?


* 宮川ナノカ


*姫野香菜


(成長すればもっとたくさんの女の子と
デートにいけるよ♪)

>>51

ナノカ

宮川

ナノカ

にはは?

あ、安価は香奈ちゃん

[宮川ナノカとデートにいきます]

プルルルルル…


ナノカ「もしもし?なんだ、あんた?え、明日どっか行こうって?まあ、
別にいいけど…どこ行くの?」


1.遊園地

2.プール

3.カラオケ

4.ゲームセンター

>>58

3

誠「カラオケ」

ナノカ「カラオケ?わかったわ。じゃあ、明日10時にね」

ガチャップープープープー


*翌日*


ナノカ「遅い!!」

誠「時間ピッタリだぞ?」

ナノカ「10分前に来るのが常識でしょ」

1. うっせーなあ

2. わかった、ごめん

3.はいはい

>>60

2

まだ……で…しょうか?

放置してすまぬ



誠「わかった、ごめん」

ナノカ「あんたにしては気の利いた返事じゃないの。さ、行くわよ」



*ゲームセンターにて*


ナノカ「色々あるわね…どれで遊ぶの?」


1.パンチングマシーン

2.クレーンゲーム

3.プリクラ


>>63

>>59でカラオケに行くってことになったのに、ゲームセンターに来たのは何故?
ゲーセンで遊んだ後に歌うってことなのかな。

一応2

>>63二つできたから一応…矛盾すまん


ナノカ「クレーンマシーン?なら、あれにしましょうよ」

ナノカが指差した先には、可愛い熊や猫のぬいぐるみがはいったクレーンマシーンがあった。


ナノカ「絶対取るわよ」

ナノカがはりきって、百円玉を機械に
いれる。




ナノカのぬいぐるみは…

1.とれた

2.とれなかった

>>65

姫野香菜

間隔長過ぎ

>>67 すまん 頑張る


ナノカ「やったあ!取れたわ!私って天才♪」

嬉しそうにトラ猫のぬいぐるみを
機械からだすナノカ。


ナノカ「ほらほら、あんたもやってみなさいよ」

誠「え…俺は別に…」

ナノカ「なに、あんた自信ないの?」

誠「ムッ、わかった、やればいいんだろ」

ナノカ「そうこなくっちゃ♪」



…結果。

誠「取れなかった…ナノカに負けるなんて…」

がっくりする俺の肩を愉快そうに叩きながら、

ナノカ「え、あんたマジ取れなかったの?ん?」

爽やかな笑みを浮かべるナノカ。

イラっとしたがだまっていた。

ナノカ「あっ、あれやりましょ!」

ナノカが指差したのは…


1.プリクラ

2.ダンスゲーム

3.リズムゲーム


>>69

2

"胸"が踊るとはまさにこの事か

誠「ダンスゲーム…?」

ナノカ「そうよ!私これ得意なんだから」

誠「じゃ、やろうか」

ナノカ「言っとくけど、あんたがちゃんとやらないと点とれないんだからね!」

誠「はいはい…」


チャリンとお金をいれると、

?ゲームが始まるよ。
れでぃー…ごー!!


音楽が流れ出した。





*事後


ナノカ「さっすが私!」

ナノカは高得点を叩き出した景品として
うさぎのぬいぐるみをもらった。

ナノカはダンスが得意なようだ。
最初、ついていけそうになかったが、
本気をだしてなんとかギリギリいけた。

ナノカ「また、やりましょうね♪」


ナノカは、可愛い笑顔で笑った

その後、ナノカと俺はゲームを色々やり、お菓子を沢山とった。
そのお菓子は二人でわけた。

ナノカ「次は、カラオケ?」

景品のチロルチョコを口にいれながら
ナノカは言った。


1.うん、カラオケ行こうか

2.楽しかったな。カラオケ行こ

3.カラオケはやめよう

>>72

1

誠「うん、カラオケ行こうか」

ナノカ「えぇ」



*カラオケにて*


ナノカ「?らーらーらー…」

ジャン?

誠「……」


ナノカ「ちょっとぉー、拍手くらいしなさいよ」

誠「え?あぁ…パチパチ」

ナノカ「もう、空気読めないわね」


1.お前には言われたくない

2.ごめん

3.別に…

>>75

1

誠「お前には言われたくない」

ナノカ「ハア!?何よそれっこの私が空気読めないって言うの?」

誠「読めないな」

ナノカ「ったく、さいてー。」



好感度ゲージ ?



*かえりみち*

誠「ここでいいのか?」

ナノカ「えぇ!後は自分で帰れるわ」

誠「そうか。じゃ、またな」

ナノカ「あ、あの…」

誠「?」


ナノカ「今日は…ちょっと、楽しかった……」

誠「何だって?」


ナノカ「な、なんでもないわよ!じゃあねっ」

ナノカは急に背中を向けて走り出した。


誠「…変なやつ」



*帰宅*

誠「ただいまー」

リビングの扉を開けると、料理を
作っているお母さんと…


璢紗「あっ、お兄ちゃん!おかえり」

入院していた俺の妹、高鍋璢紗(るさ)
だった。


るさの容姿>>78

踏めや

色白で目が赤く身体の線は細い
髪型は灰色のセミロングで紫色のリボンで結んでいる
胸は並より少し大きめ

誠「あぁ、ただいま璢紗」

璢紗「うんっ。あのね、今日ハンバーグ何だってぇ」

誠「よかったな。ハンバーグ好きだもんな」

璢紗「それでね、それでね。今日はハンバーグ以外にもいっぱいごちそうがあるんだよ!」

誠「今日は璢紗の退院祝いだから、たくさん食えよ」

璢紗「うんっ。」

そう言うと、璢紗は小走りでお母さんの
ところに行った。

璢紗はこの春6年生に上がる。

璢紗は生まれつき病弱で、今こそマシ
だが、小さい頃は入退院を何度も
繰り返していた。

最近は風邪をひくこともなく、元気だったのだが、突然インフルエンザにかかり
肺炎になってしまい、二週間程入院していた。

その妹が、今日退院したのだ。

誠(しかし母さんも甘いよな…退院のたびにこんな誕生日みたいな豪勢なメシ作って…)

ぼうっと母さんの背中をみていると、

母「そうそう、誠。」

誠「なに」

母「ぼうっとつったってないで、少しは
手伝いなさいよー」

誠「あぁ」

渋々立ち上がり、台所にむかう。

母「じゃ、ジャガイモむいてくれる?」

誠「はいはいっと…」

璢紗「あ、璢紗もやるー!」



夕食後*



ふう。さすがに腹一杯だな…
美味しかった。

まだ寝るまで時間あるな…
じゃあ、>>80でもやろうか…

ヨガ

wiiフィットでヨガ中



wii「そのまま、バランスを取りましょう」


誠「ほっ…」グラグラ


wii「グラグラしていますね。苦手な人はささえてもらいましょう」

誠「ハッ!これくらい朝飯前だ!」


*運動能力が5あがったよ*



翌日




誠「ヤバイヤバイ!遅刻!」

母「はやくしなさい。璢紗はもうとっくに行ったわよ」

誠「わかってるって」





誠「いってきます!」


母「あ、誠お弁当!…行っちゃったわ」





*昼*

誠「あ!」

ナノカ「どうしたのよ?」

誠「弁当…忘れた…」

ナノカ「っはあ?馬鹿ねー」

誠「あーもう…どーしよ…」

ナノカ「あ、あたしが…分けてあげても、いいけどっ?」


1.ありがとう、遠慮なく

2.ナノカは優しいな。もらっていいか?

3.いらねーよ。大きなお世話だ


>>83

2

にゅ〜ん

誠「ナノカは優しいな。もらっていいか?」

ナノカ「ええ!特別にわけてあげるわ」

誠「サンキュー」

*好感度ゲージ上昇*

誠「…うまいな」

ナノカ「とーぜんでしょ!?この私がつくったんだから」

誠「ほう。」



*完食*



午後、体育の授業をした。

運動能力が14あがったよ

おっそいなぁ〜

*朝*


誠「ん…」

誠「あれ、まだ六時半か…」

誠「散歩でもしてくるか」



*散歩中



誠「…スタスタ」


誠「あー、やっぱり朝の空気は気持ちがいいなあ」

そんな俺の横を、ジャージをきた
女の子がランニングしていった。

女の子の容姿>>88

ブロンドショートでサングラスをかけた背の高い見るからに外国人の女性

ハイッ
貧乳を希望します

誠(外国の子かな…?綺麗な人だなあ。
貧乳なのが残念だけど)

誠(きららぶの生徒だったりして)

おっと、もうこんな時間だ。

帰ろう…



*帰宅*

誠「ただいま」

璢紗「あ…お兄ちゃん、おかえりぃ…ふああ…」

パジャマ姿のまま寝ぼけ眼で
トーストを食べながら璢紗が言った。

灰色の髪もおろしたままだ。

誠「はやくしないと遅れるぞ」

璢紗「わかってるよ」


俺もジャージから制服に着替えた。

璢紗「お兄ちゃんはいいなあ、制服で。
可愛いし、服で悩む必要ないんだもん」

誠「璢紗も中学生から制服だろ」

璢紗「うんっ」







誠/璢紗「行ってきます」

支度をして、璢紗と一緒にうちをでた。

璢紗「お兄ちゃん、今日の給食なにかなあ?」

誠「今、朝ごはん食べたばっかなのに…」

璢紗「朝ごはんも美味しかったよ?」

誠「そういえば、今日の目玉焼トーストはうまかったな。」

璢紗「だよね」

ランドセルを揺らして、璢紗は笑った。


そんなたわいない会話をしながら璢紗の学校の前につく。


璢紗「ばいばい、お兄ちゃん!」

璢紗は手を降って小学校の中に消えて行った。



*きららぶ到着*

教室の扉を開けると、皆わいわいお喋りしていた。

鞄をもって、自分の席につくと、見知らぬ女子が話しかけてきた。


女子1「ねえねえ高鍋くん、知ってる?」

女子2「このクラスに来る、留学生の事」


女1「なんでもね、その留学生が…」


キーンコーンカーコーン

女1「あ、なっちゃった。またね」

二人は自分の席に戻って行った。

みんなが席についた頃、担任が到着。

それと一緒に女の子が二人はいってきた


…ん?二人?

一人は綺麗な金色の髪。肌も白くて、
背も高い。校内なのに、サングラスなんてかけている。

もう一人は、綺麗な金色の髪。肌も白くて、背も高い。校内なのに、サングラスなんてかけている。


…つまり、同じ姿。唯一の違いとゆえば、前髪の分け方。片方が右わけ、
片方が左わけ。


先生「えーと、今日は留学生を紹介する。アメリカから来た、アルス?マリアさんと、アルス?アリアさん。双子だそうだ。マリアさんが右わけの方で、アリアさんが左わけの方だ」

先生「自己紹介して」

アリア「ハーイ、うちはアリア。マリアの姉や。日本語、おじさんに教えてもろてん。よろしゅう」

マリア「わたくしは、妹のマリアと申しマス。日本語は、オバサマに教えて頂きマシタデス。ハイ。宜しくお願い致しマスデス」


…キャラ濃すぎだろ、おい。なにこの双子。

先生「じゃあ、一人ずつ自己紹介して。前の佐藤から」

次々に自己紹介してゆき、俺の番に。

なんて言おう。


1.高鍋誠です。よろしくお願いします

2.ちーっす

3.高鍋です。マリアちゃんもアリアちゃんも可愛いね

>>92

3

この野郎いきなり口説きにかかりやがった

誠「高鍋です。マリアちゃんもアリアちゃんも可愛いね」


アリア「wwwwあんた、なにゆうとんのーん」

マリア「口説かないでくだサイッ」

誠「ごめんごめんwwww」



先生「次。委員長」

委員長「委員長の、原澤美優です。
教室内ではサングラスを外して頂けませんか」


女子1「クスクス、またあいつ…w」

女子2「真面目ですアピールウザくね?w」

女子1「わかるわかる…」ヒソヒソ



誠(委員長…いじめられてるのか?)

委員長の容姿>>96

背が小さく、オカッパ

黒髪のポニーテールの黒縁メガネっ子で胸はそこそこ大きい
メガネを取るとかなり美少女

黒髪眼鏡のいかにも委員長な委員長。
地味な印象をうけるけど…


マリア「すみまセン…外しますデス」

アリア「あー、すんまへんなあ。」

二人はそう言って、サングラスを外した

瞳は綺麗な緑色。

誠(結構可愛いなあ)

美優「ご協力ありがとうございます」
ガタッ

委員長は席に座り直した。

多分、委員長は成績もいいんだろうなあ

無駄のない動きを見つめながら思った。

やがて自己紹介は全て終わる。

二人がそれぞれの席に座ったところで、
授業が再開された。

先生「このXは…云々((ry

誠(日本語でおk)

ちらりと、双子の方を見やると、結構
真面目にやっていた。


また黒板に目を戻し、退屈な授業を
受けていた。



*昼休み*

誠「今日は誰かと昼飯食うか」


誰とお昼を食べる?


1.宮原ナノカ

2.原澤美優

3.姫野香奈

4.アルス マリア

5.アルス アリア


>>99

3

誠「香奈と昼飯くうか。」



*姫野のクラス*

誠「香奈ー」

香奈「えっ、高鍋先輩?ここ中等部ですよ…?」

誠「いいから昼飯食おうぜ」

香奈「それって…一緒に、ていう事ですか」

誠「もちろん」

すると、香奈の顔がパアッと明るくなった。

香奈「い、いっしょに!私が友だちと…」

誠「なにいってんだ?行くぞ」

香奈「はい…!あの、どこで食べるん、です、か…?」


1.屋上

2.教室

3.中庭

>>101

3

誠「中庭で食べようか」

香奈「は、はい」



*中庭*

香奈「お弁当、おいしいですね…」

誠「あぁ。そうだな」

香奈「………」

誠「………」


まずい…この静寂は…こうなったら、
>>104をするしかない!

成績について聞く

お弁当のオカズ交換

誠「それ、美味しそうだな…くれないか?俺のもあげるから」

香奈「あ、はい。どうぞ…」

誠「じゃあ、はい。卵焼き。」

香奈「ありがとうございます。はあ〜こういうの、友達って感じでいいですね」

誠「そうだな…ん、うまい」

香奈「そ、そうですか…?一応、自分で作ったんですよ…」

誠「へえ、そういう家庭的な女の子っていいな。いいお嫁さんになりそう」

香奈「!…嫌ですね、先輩ったら////」

誠「何だ?…そろそろ昼休み終わるな。
戻るか」

香奈「はいっ。」


*放課後*

あー、放課後だ。今日はクラスメイトと
帰る約束してたからな…部活の間、待ってなきゃ。暇つぶしに、>>105でもしよう

お知らせ

>>1です。本編の途中ですがお知らせです。私は、しばらく遠くに行くことに
なりました。ネットも使えません。

具体的には言えませんが、数ヶ月かえってこれません。なので、はやくこのスレを終わらせなければなりません。

なので、話の展開が急だったり、
省略したりするところが多くなります。
大変申し訳ありません。

あと数日、よろしくお願い致します。

>>105の安価も間違えました。

>>108でお願い致します

しつこいですが、また>>1です。

あと少しでこのスレが終わらない場合、
誰かに続きを書いてもらいたいです。

四月八日より、もう好きに書いていいです。

引き継いでくださる方がいれば嬉しい
です。

「じゃあなんでこのスレ立てたしwww
>>1糞すぎワロスwwww」

とか、叩いてもいいです。

ごめんなさい。



安価>>109

乗っ取りしたいけど乗っ取り禁止のルールが有るから素直に依頼スレ出してきなよ
残念だよ

安価は他の部活の可愛い子チェック

うーん依頼を出すのが賢明か?もしくは禁書の上条「朝だぞ起きろ姉ちゃん」麦野「うーん」みたいにフリーダムに皆が書いて行くか?

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