【安価】主人公「戦国乙女?」外伝 (999)
【安価】主人公「戦国乙女?」ヨシモト「その4ですわ」
【安価】主人公「戦国乙女?」ヨシモト「その4ですわ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372690913/)
からの分岐ルート
オリジナルキャラクターであるイズナが自分の主のために戦う外伝
破滅の未来を打ち砕け!
パチンコ戦国乙女の世界観ですが、原作ブレイクやキャラ崩壊が多いのでご注意を
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375018472
兵士「ルナ様から連絡が! ノブツナが山中で見つかったとのこと!」
いやな予感がした
イズナ「っ……」
モトナリ「イズナ、あせらないで。態勢を整えて……」
イズナ「ごめんなさい、先に行かせてください!」
なぜ、あの時ルナ様が一人で町へ行くとき、一緒についていかなかったのだろう?
イズナ(向こうで声が聞こえて……急がないと……!)
なぜ、私は弱いのか
イズナ「っ……血の、におい……!? あれ、は……」
大切な人だった
世界でもっとも……世界よりも……大切な……
イズナ(……なんで、ルナ様が……血だらけで……倒れて……胸に、穴が開いて……)
イズナ「ルナ様!!!」
ルナが小さく反応する
その目から、すでに光は消えていた
抱き上げた体から血が少しだけ流れ落ちる
もう、血は止まっているようだ
それが何を意味するのか
イズナはその可能性を必死に否定する
ルナ「……いず、な……?」
イズナ「ルナ様! 血はもう止まってます! だから……だから!」
小さく、消えそうな声で名前を呼ばれた
目から涙が流れ落ちる
ルナ「……いず、な……」
ルナは必死にイズナの名を呼ぶ
わかってしまった
もう、手遅れだと……
イズナ「ルナ様は言ってくれたじゃないですか! 死なないでって、それが命令だって!」
イズナ「ルナ様がそれを守らないで、どうするんですか!?」
ルナ「……」
イズナの声はルナにはもう、届かなかった
血の水溜りは金色の光になって消え始める
ルナが、人間ではなく魔力で作られた存在だからだ
もう、この姿も保てなくなったのだろう
ルナ「……ありが、とう……」
そう言ってルナはイズナに手を伸ばそうとする
けれど、そこにはもう手はなかった
足も、体も、だんだんと消えていく
そして……
直下
コンマ判定
奇数 赤い宝玉だけがそこに残った
偶数 何も残らなかった
そこには何も残らなかった
彼女の笑顔も、優しさも、体さえも……
直下
コンマ判定
00に近いほど悲しみが大きい
99に近いほど怒りが大きい
50に近いほうがいいかもしれません
あんなに、自分のためを思ってくれた人間は初めてだった
この人になら、尽くしてもいいと思えた
けど、結局それはかなわず、何もできないまま……
悲しみがイズナを襲う
涙が流れ、声とは呼べない叫びを上げる
そして、どれだけ長く、どれだけ短く泣いたのかはわからないが……イズナは意識を失った
モトナリの部屋
イズナ「……ん……」
モトナリ「……気がついたのね」
イズナ「……モトナリ様……?」
直下
A.よかった、夢だったんだ……
B.ルナ様、は?
C.……
イズナ「……ルナ様、は?」
モトナリ「……」
イズナ「いるんですよね……お願いですから、早く顔を……」
モトナリ「落ち着いて聞いて。ルナは……」
イズナ「……っ……」
モトナリ「死んだわ」
イズナ「……」
直下
コンマが大きいほどイズナの心が……
10以下なら……?
イズナ「……何が、家臣だ……何もできなかった!!!」
イズナ「私は、いつもあの人に、救ってもらっただけで! 私は!!!」
モトナリ「……イズナ……」
モトナリ「……」
必死に何か、イズナを救うための言葉を探すモトナリ
しかし、モトナリも自分のことで精一杯だった
師として……彼女のことを救えなかったのだから……
イズナ「……ごめんなさい……一人に、させてください……」
直下
コンマ判定
奇数 リンガが……
偶数 ヒデヨシが……
ぞろ目 プレミアム
……どのくらいの間、こうして毎日を過ごしたのだろうか
ルナが死んだという話は日ノ本のほとんどの国に伝えられた
ある人は無関心、ある人は悲しみ、ある人は怒った……そして……
ヒデヨシ「イズナさん、ここにいるって聞きました。あけてください」
イズナ「……」
ヒデヨシ「……ルナッチのこと、聞きました……あたしも、ちょっとはわかるよ……イズナさんの気持ち」
ヒデヨシ「親方様がいなくなったら、あたしも……きっと……」
ヒデヨシ「でもね、ルナッチはきっと……イズナさんがそうなることを望んでないと思うんだ」
イズナ「……」
イズナは知っている
ルナにとってヒデヨシがどれだけ大きい存在だったか
初めて本当の親友と呼べるくらいの存在だ
ルナはそう話していた
直下
A.ヒデヨシ様は、悲しくないのですか?
B.わかっては、いるんです
C.その他
何歳くらいの?
下2
A.10代(ロリ気味)
B.20代(平均的?)
C.30代(おb……お姉さん)
あ、誤爆しました
安価下で
イズナ「ヒデヨシ様は……悲しくないのですか?」
ヒデヨシ「悲しいよ」
ヒデヨシ「……悲しくないわけ、ないよ……せっかく……友達になれたのに……」
ふすま越しでも、彼女が泣いているのがわかった
自分が愚かな質問をしてしまったことに気がつく
けれど、謝れる余裕なんてない
ヒデヨシ「……イズナさんは、どうしたいの?」
泣き声交じりにヒデヨシが切り出す
イズナ「私は……」
下5
自由安価
イズナ「ノブツナを阻止して、これ以上の犠牲をなくし……ルナさまの思いを継いで平和な天下を作りたい」
ヒデヨシ「……やるべきこと、見つかった?」
イズナ「……はい……」
ヒデヨシ「……提案なんだけど、これから、あたしのところに来ない?」
直下
A.モトナリを一人にはできない
B.ほかにやりたいことがある
C.いく
イズナ「……お誘いありがとうございます。ですが、モトナリ様を一人にはできません」
ヒデヨシ「……わかった。何かあったらすぐに言ってね。協力するから」
イズナ「はい」
続く
本日はここまで
ごめんなさい、同時進行はやっぱり無理みたいです
乙!昨日最初から読んでやっと追いついた
戦国乙女好きだから、息切れしない程度に長く続いてくれたら嬉しいです !
本編のほうにも二週目ルナがこっちの時間に戻るのを目指す選択肢があった訳だから、モトナリや他の宝玉と協力すればルナを呼び戻すこともきっと可能なはず・・・!
>>30
過度な期待はしないでくださいねー
条件をそろえればルナの記憶を取り戻すことは可能です
朝
イズナ「……久しぶりにちゃんと朝日を見た気がする……」
イズナ「……さぁ、今日から行動を始めよう」
直下
A.味方武将に会う
B.ルナの死んだ場所に行く
C.特訓する
D.起こった出来事を整理する
E.その他
イズナ(まずは起きた出来事をすべて整理しよう)
イズナ(ルナ様から城の兵士に魔法でメッセージが届いた)
イズナ(内容は……ノブツナを発見したこと、そしてその発見者のマリクシの様子がおかしいこと」
直下
コンマ判定
奇数 マリクシが死んだと思い込みます
偶数 マリクシの裏切りの可能性を考えます
イズナ「あのとき、ルナ様の背中には傷があった」
イズナ「マリクシの様子……不自然な傷……そして、宝玉ではない彼女の失踪……」
イズナ「……考えたくはなかったが、やはり……」
イズナは「マリクシの裏切りの疑惑」の情報を得ました
今推理できる内容がなくなりました
直下
A.味方武将に会う
B.ルナの死んだ場所に行く
C.特訓する
D.その他
イズナ「……一度、事件の起きた場所に行って、何か手がかりや残っているものがないか確認しよう」
直下
コンマ判定
奇数 特に何もない
偶数 ルナのクナイと筆を入手
ぞろ目 プレミアム
イズナ「……ここだ……今も、見るのはいやだな……」
イズナ(もう少し、私が早く……)
直下
コンマ判定
奇数 ???と遭遇
偶数 イエヤスと遭遇
がさっと、落ち葉を踏みしめる音が聞こえる
その音に驚き、イズナが振り返るとそこには見覚えのある少女が立っていた
たしか、あの姿は……以前、戦場で見たことがある
イズナ「徳川、イエヤスさま?」
イエヤス「……はじめまして、のはずですが?」
イズナ「……」
直下
A.なぜこんなところに?
B.いえ、あなたは覚えていないかもしれませんが……
C.その他
イズナ「なぜ、こんなところに?」
イエヤス「……誰かに呼ばれたような気がしたんです。そして、ここでこれを……」
イエヤスは銅でできた筆、そして少しぼろぼろのクナイを見せる
イズナ「……それは……」
イエヤス「榛名はもともと私の先祖の作ったものです。この筆に残っている残留し念からすべての出来事を知りました」
イエヤス「……」
イエヤス「彼女は私が止めます。なんとしても」
直下
A.ノブツナを止めるのは自分の役目だ
B.いきなり、何をわけのわからないことを!
C.……待ってください……!
D.その他
イズナ「……私も……お供させてください!」
イエヤス「……」
イズナ「お願いします! 私は……まだ、何一つできていないんです!」
イエヤス「……」
直下
コンマ判定
奇数 だめです
偶数 ……
イエヤス「……はっきりいいます。あなたは、このままついてくればとてもつらい戦いに巻き込まれます」
イエヤス「あなたは、そしてモトナリさんは今回の戦には参加しないでください」
イズナ「そのくらいの覚悟はあります!」
イエヤス「では、あなたは自分の主を殺すことができますか?」
イズナ「っ……どう、いう……」
イエヤス「……宝玉に力を与えれば、記憶のない状態でその人格をよみがえらせることができます」
イエヤス「あなたの主人であった人格も、おそらく……」
イエヤス「そして……敵となり、あなたの前に立ちふさがるでしょう」
イズナ「……」
直下
コンマ判定
奇数 ……そんな……
偶数 ……つまり、ルナ様は……死んでいないんですね?
未来が大きく変動しました
イズナ「……つまり、ルナ様は……死んでいないんですね?」
イエヤス「……あなた、今の話を聞いて……」
イズナ「……記憶がなくても、ルナ様が生きているのなら救ってあげられるはずです。きっと、ルナ様が私の立場なら……同じことを考えるはずです」
イエヤス「……」
イエヤス「……とても、信頼されているのですね」
イズナ「……はい」
イエヤス「……この筆はあなたに預けます。きっと、役に立つでしょう」
イズナはルナの筆を手に入れた
イエヤス「……もし、魔法のことで何かあったら、私の領地へ来てください。敵が動き始めるまでまだ時間がありますから」
イズナ「……」
イズナは「ルナが復活する可能性」を見つけました
イズナはイエヤスと知り合いました
直下
A.味方武将に会う
B.特訓する
C.起こった出来事を整理する
D.その他
イズナ(誰に会おうか?)
直下
A.モトナリ
B.サヤ
イズナ「モトナリ様」
モトナリ「……どうしたの?」
イズナ「……」
直下
A.ルナの筆を渡す
B.ルナが復活する可能性について
C.マリクシの裏切りの可能性について
D.イエヤスの元へいきたい、という話
E.その他会話
イズナ「……ルナ様が消えた場所で、イエヤス様と会いました」
モトナリ「……そう……」
イズナ「……そのとき、ルナ様が生き返る可能性の話を……聞きました」
モトナリ「……イズナ」
イズナ「……」
モトナリ「目を覚ましなさい。死者はよみがえらないわ」
イズナ「ルナ様は死んでいません! 少しでも可能性があるのなら、私はその可能性を信じます!」
モトナリ「……少し、一人にさせて」
直下
A.出て行く
B.話はまだ終わっていない
イズナ「……わかりました……それでも私はあきらめません」
モトナリ「……」
イズナ「……失礼します」
イズナ(もう夕方か……)
直下
A.味方武将に会う
B.特訓する
C.起こった出来事を整理する
D.その他
イズナ(とりあえず、起こったことを整理しましょう)
イズナ(まずは、モトナリ様はルナさまの復活を否定していました)
イズナ(今後、確実に協力してくれるとは思えません……)
イズナ(そうなると、ヒデヨシ様やイエヤスさまの元へ行くべきでしょうか?)
イズナ(そして、私は……まだ、よわい……)
イズナ(ルナ様を守れるくらい、強くなりたい……)
目的「協力してくれる武将探し」「ルナよりも強くなる」が追加されました
モトナリへの不信感が芽生えました
夜
イズナ「……夕食、普通の味だったな……ルナ様の料理は、もっとおいしかったのに……」
直下
A.モトナリに会う
B.サヤに会う
C.その他(城の中でできること)
イズナ「サヤ、おきてるか?」
サヤ「! ……イズナおねえちゃん。こんばんわ」
イズナ(……何を話そうか?)
直下
A.ルナについて
B.これからどうしたいか
C.自分と一緒に城を出ないか
D.その他
隠れコンマ判定
イズナ「……ルナ様のことで……」
サヤ「……あのね、私も……おねーちゃんのことで、話があるの」
イズナ「え?」
直下
A.先に話そう
B.先に聞こう
イズナ「なんだ?」
サヤ「……ルナおねえちゃんから……もしものためにって……預かってたものがあるの……」
直下
コンマ判定
01~30 手紙
31~60 宝玉?
61~90 赤い宝玉
91~99 手紙、宝玉?、赤い宝玉すべて
サヤ「……これ」
イズナ「……手紙?」
イズナ「……」
ルナ『……イズナ、この手紙を読んでいるということは、私はもうそこにはいないんですね
もしものことを考えて、この手紙を残します
私は、あなたに出会えて人間になれました
あなたと一緒にいられて、本当によかった
……ここに、こんなことを書くのは、ずるいかもしれませんが……大好きです
どうか、私と同じサヤさんだけは守ってあげてください。きっとあなたなら……
そして、最後の命令です。どうか幸せに長生きしてください
あなたのことを、信じています。そして……あなたの明るい未来を祈っています
ありがとうございました、さようなら
ルナ』
イズナ「……」
イズナ「……ずるい、ですよ……こんな……」
サヤ「……」
イズナ「……ルナ様の命令、絶対に……守って見せます。ですが……ルナ様も、一緒です……」
サヤ「……おねえちゃんの、はなしって?」
イズナ「……ルナ様が、生き返る可能性がある」
サヤ「!」
イズナ「同じ宝玉の力を持っている君に力を貸してほしい。どうか……」
直下
A.一緒に来てくれないか?
B.仲間になってくれないか?
C.家臣になってくれないか?
D.その他勧誘文句
イズナ「仲間になってくれないか?」
サヤ「……サヤで、いいの?」
イズナ「サヤしか、いないんだ。頼む」
直下
コンマ+40
合計が60越えで仲間になってくれます
サヤ「……ごめんなさい、やっぱり、サヤは自信がないよ」
サヤ「それに……サヤと一緒にいればイズナおねえちゃんも危なくなっちゃう……」
サヤ「ごめんね」
イズナ「……わかった。今日はもう帰ることにするよ」
イズナ(ルナ様は、すごい……みんなから、あれだけ慕われていたんだ……)
イズナ(それに比べて……私は……)
イズナ(……寝よう)
続く
直下
A.本編継続
B.1本だけ番外編
直下
内容
ノブナガ「や、やめるんじゃ! お、お嬢、早まるな!」
ヨシモト「負けたほうが勝ったほうのいうことを何でも聞く。そういったのはあなたですわよ?」
ノブナガ「じゃが、あんな偶然!」
ヨシモト「うんも実力のうちですわ! そろそろ覚悟を決めて……」
ノブナガ「~~~っ!!!」
ミツヒデ「……何の騒ぎだ?」
イエヤス「お姉さまと織田様がいつものように言い争って……」
ヒデヨシ「それで、将棋で勝負することになったんだけど、序盤でお館さまが二歩をしちゃって」
イエヤス「すぐ気がついて今のはなし! とおっしゃったのですが……」
ヒデヨシ「もちろん、ヨシモトさんはそんなの認めないでこんな状況に……」
ミツヒデ「……そうか」
ヨシモト「できましたわ~!」
ミツヒデ(……今回はどんな格好をさせられたんだ?)
ヒデヨシ(お館様には悪いけど……)
イエヤス(興味、ありますね)
襖が開くとヨシモトの隣には……ピンクで振り振りした服と、魔法のステッキ、髪はツインテールの誰かがいた
ノブナガ「……」ぷるぷる……
ヒデヨシ「……お、お館様はどこかなー?」
ミツヒデ「そ、そうだ、私はやることがあった。一度もどらないと」
イエヤス「……お、お姉さま……」
ノブナガ「お前たち全員、殴って記憶を飛ばしてやる!!!」
その後、織田領にピンクの魔法使いのコスプレをした悪魔が現れた、といううわさが流れたんだとか
おしまい
ヨシモーマジ使い勝手がいい
ではちょっと休憩
イズナさんは運が悪いなー(呆然)
すっかり遅れてしまいましたが再開
朝
イズナ(もう朝か……)
イズナ(そろそろ、本格的に何か行動を起こさないと……)
イズナ「……」
直下
コンマ判定
奇数 とりあえず城でなにかする
偶数 ちょっとだけ試したいことが……
イズナ(ずっと試したかったことがある……さすがに、ルナ様の筆を勝手に使う機会なんて今までなかったからな……)
イズナはルナの筆を構えた
イズナ(……私も、魔法が使えたりして)
直下
コンマ判定
コンマが小さいほど才能がない。85以上で魔法を出せる
イズナ「……イメージがわかない……」
イズナ(向いてないんだろうな……)
イズナ(さて、行動を始めないと)
直下
A.サヤに会う
B.モトナリに会う
C.その他
イズナ(……とにかく、お金が必要だ……)
イズナ(……体を売れば、すぐに……)
直下
コンマ判定
44 それしかない
それ以外 いやいや、ありえない。サヤにあいにいこう
イズナ(……朝から何を考えてるんだ、私は……サヤに会いにいこう)
サヤの部屋
サヤ「あ、おはよう、おねえちゃん」
イズナ「あぁ、おはよう」
直下
A.もう一度仲間に誘う
B.話をする
C.その他
イズナ(何を話すか?)
直下
自由安価
イズナ「サヤは榛名についての知識をどのくらい知っているんだ?」
サヤ「……あまり」
サヤ「もともとサヤたちがその「榛名」だったことくらいしか……」
イズナ「じゃあ、なぜ私たちに攻撃を仕掛けてきたんだ?」
サヤ「ノブツナおねえちゃんに、命令を受けて……宝玉をすべてそろえないといけないって……」
サヤ「理由まで、考えなかったよ……」
イズナ(……とにかく、彼女は何も知らないということで間違いなさそうだ)
直下
A.ほかにも話す
B.仲間に誘う
C.その他
D.一緒に朝食に
直下
話題
イズナ(ちょっと意味がわからない)
直下
再安価(変なものだった場合安価下)
イズナ「私が魔法使いを相手に戦うには、どうすればいいと思う?」
サヤ「……お、怒らないで聞いてくれる?」
イズナ「あぁ」
サヤ「お姉ちゃんは弱いから、無理だと思う」
イズナ「うっ……!」
弱いという言葉が心臓に刺さった気分だ
これでも強いほうだと思っていたんだが……
サヤ「多分、サヤにも勝てないよ。だから、もっともっとつよくなればいいんだよ」
イズナ「……つよく、か……」
直下
A.一緒に修行をしないか誘う
B.修行の旅に出ることにする
C.魔法を習う
D.その他
隠しコンマ判定ぞろ目
イズナ「強くなる方法を教えてくれないか?」
直下
コンマ判定
奇数 モトナリ「……知りたい?」
偶数 ???「知りたいですか?」
スズキさん「……コンマの神様なんて死んでしまえばいいんです」ぶつぶつ
サヤ「そ、それは……」
モトナリ「……知りたい?」
イズナ「!」
サヤ「……!」
モトナリ「私が、連れて行ってあげる。ルナが通った道へ」
イズナ「ルナ様が、通った道?」
直下
A.もちろんいく
B.断る
イズナ「いきます!」
サヤ「……サヤも行く!」
モトナリ「……その前に、条件があるわ」
イズナ「条件?」
モトナリ「この城を守ってくれる信用できる武将を一人、用意して」
イズナ「……」
モトナリ「まぁ、このお城が要らないのなら、いいんだけど」
直下
A.探しにいく
B.この城(斉藤領)を捨てる
イズナ「……時間がありません。ルナ様には申し訳ありませんが……この城は手放します」
モトナリ「そう。じゃあ、私の屋敷へ戻りましょ」
モトナリ「それに、運がよければこの城もそのまま残ってると思うわ」
イズナ「……はい」
毛利領、屋敷
リンガ「……イズナだっけ……その……」
イズナ(リンガ様……確か、ルナ様のお仲間で元海賊……何か話すべきか?)
直下
A.ルナのこと
B.修行のこと
C.今は特に話すことはない
D.マリクシについて
E.その他
イズナ「……話したいことはいろいろありますが……ごめんなさい。これから修行を始めるんです」
リンガ「……は?」
イズナ「もし、よければリンガさまも……」
直下
コンマ判定
奇数 殴られます
偶数 今はいい、と断られます
リンガ「……っ……!」
何かを我慢するような表情をするリンガ
そして……そのままイズナをにらみつける
リンガ「今はいい」
イズナ「そうですか」
リンガ「……ふんっ」
イズナ「……?」
リンガ(あんなやつのためにルナはがんばってたのかよ……)
リンガがイズナのことを誤解したようです
モトナリ「……出発は明日よ。今日はゆっくり休んでいなさい」
イズナ「はい」
直下
A.モトナリに会う
B.サヤに会う
C.リンガに会う
D.視線を感じる?
E.その他
直下
再安価
イズナ(リンガ様に会おう)
リンガ「……なんだ?」
直下
A.私、何かしましたか?
B.なぜ怒っているのですか?
C.やっぱり、一緒に修行を……
イズナ「……リンガ様、あの、なぜ怒っているのですか?」
リンガ「……なぜじゃねーよ!!!」
イズナ「!」びくっ
リンガ「あいつはな! ルナは!!! お前を助けるために死に物狂いになって、何度も傷ついて……それでお前を助けたんだ!」
リンガ「なのに、何でお前はそんな顔でいられるんだよ!」
イズナ「……」
直下
コンマ判定
コンマが大きいほどイズナの傷口をえぐります
リンガ「お前に、お前にルナの苦しみやつらさは、わからないのかよ!!!」
グーで殴られる
とても痛い
けど、それ以上に、痛んだのは胸の奥だった
イズナ「……わかってないのは、あなたです……」
リンガ「なに!?」
イズナ「悲しくないわけないじゃないですか!!! それでも、私はルナ様のためにも進まないといけないんです!!!」
リンガの頬を平手打ちする
リンガ「っ……」
イズナ「……我慢、しなきゃだめなんです……ルナ様が、いつも……そうしていたように……」
イズナ「あの人は……最後まで……涙なんて流しませんでした!!!」
モトナリ「……何をしてるの?」
イズナ、リンガ「!」
モトナリ「……ほかのみんなに迷惑がかかるわ。静かにして」
モトナリ「……あなたたちが争うことなんて、あの子は望んでないわ」
イズナ「……」
リンガ「……」
直下
何か話す?
イズナ「……平手打ちしてごめんなさい……」
リンガ「……いや、私こそ、殴ってごめん……」
イズナ(……元海賊と聞いて、少しだけいやな人だと思ったけど……すごく、いい人なのかもしれない)
リンガとの誤解が解けました
夜
イズナ(……さぁ、今夜は、何かするべきでしょうか?)
直下
A.サヤがたずねてきました
B.リンガがたずねてきました
C.今日はもう休む
D.その他
イズナ「……ん?」
足音が近づいてくる
廊下を誰かが歩いているようだ
サヤ「……お姉ちゃん、まだおきてる?」
イズナ「あぁ、どうしたんだ?」
直下
A.明日からのことを話に
B.一緒に寝てほしい
C.一緒にトイレへ行ってほしい
サヤ「い、一緒に寝てほしいなって……」
イズナ「? なぜだ?」
サヤ「な、なんだか、ここ、怖くて……」
イズナ(……子供だな……)
直下
A.いいぞ
B.だめだ
イズナ「仕方がない。いいぞ」
サヤ「! ありがとう!」
イズナ「モトナリ様のところへは行かなかったのか?」
サヤ「え?」
イズナ「モトナリ様の部屋のほうが近かっただろう?」
直下
コンマ判定
奇数 お姉ちゃんと一緒のほうがよかった
偶数 行ってきたけど……
サヤ「……行ってきたんだけど、ね……部屋の前まで行ったら……」
回想
サヤ「モトナリさん……あの……」
モトナリ「ふふ、それでね、今日は……」
サヤ(……誰かと話してるのかな?)そっと覗く
モトナリ「それで、そうなの……」
サヤ(か、刀に話しかけてる!?)
回想終わり
サヤ「それで、こわくて……」
イズナ(何をやってるんだろう、あの人は……)
直下
コンマ判定
ぞろ目 イベント発生
それ以外 2人でゆっくり休みます
イズナ(今夜は月がきれいだな)
イズナ(……さて、サヤと何か話すか?)
直下
A.話す(内容も)
B.それよりももう休もう
イズナ「サヤは好きな食べ物とかあるか?」
サヤ「お団子が好き。白とピンクと緑のやつ」
イズナ「……そういえば、団子屋で働いてたんだったな」
サヤ「うん、ルナおねえちゃんも働いてたって」
イズナ「……うん、かわいかった」
サヤ「?」
イズナ「い、いや、なんでもない。そろそろ寝るか?」
直下
A.その前にトイレ行きたい……(コンマ奇数でイベント)
B.寝る
サヤ「……おねえちゃん……その、ね……?」
イズナ「ん?」
サヤ「……トイレ……」
トイレ
イズナ「おわったか?」
サヤ「うん……」
???「……ちょうどいいところに……」
イズナ「!」
サヤ「!」
目の前に突然現れる水色の影
イズナはサヤの前に出る
サヤは幽霊かと思い恐怖する
???「その反応は、少し悲しいですね」
イズナ「何者だ!」
???「……」
スズキ「私はスズキ。あなたたちの味方です」
イズナ「……」
直下
先ほどの判定が77だったのでコンマ判定ではなく選択可能に
A.仲間になるために来たようです
B.ノブツナの動きを伝えにきたようです
C.イズナに何かを託すためにきたようです
スズキ「……あなたにあるものを託そうと思ってきたのですが……まだ、早かったようですね」
イズナ「え?」
スズキ「……では、またいつか……」
直下
A.引き止める
B.き、消えた!?
イズナ「待ってください!」
イズナが手を握る。その瞬間……
イズナ「つめたっ!?」
サヤ「き、きえちゃった?」
イズナ(ま、まるで、氷みたいな……)
スズキと出会いました
イズナが手を低温火傷しました
続く
宝玉組からのメッセージ
スズキ「出番来ました! ……でも仲間にはしてもらえませんでした……」
サヤ「イズナおねーちゃん、すごく頼りになるよ! 弱いけど」
ルナ「出番はまだでしょうか?」
ノブツナ「せめてあの時、偶数なら出れたのにねー」
トリカ「……出番……」
コタロー(俺が出たら、確実に悪役だな……)
???「早く名前がほしい」
???「同意」
ではまた次回
パンツの日だったのにパンツネタが投稿されてなくて泣いた
>>155
ぜんぜん気づいてなかった
ルナ「イズナ、突然こんなことを聞くのはあれなのですが……」
イズナ「どうなさったのですか?」
ルナ「……私に似合うパンツってどんなのでしょう?」
イズナ「っ!!!? ……ごほっ……けほっ……い、いきなり何を……」
ルナ「だ、だって、はいてないキャラはあまり定着しませんし……そろそろガードをもう少しだけ固めようかと……」
イズナ(私が選んでいいのか? いや、むしろ絶好のチャンス!)
直下~下3
どんなパンツが似合うかな?
イズナさん暴走中
イズナ「まずは、これなんてどうでしょう」
すけすけ
ルナ「え、い、いや、それは……その……さすがに、恥ずかしいというか、はく意味がないというか……」
イズナ「はいてみないとわからないじゃないですか!!!!」
ルナ(お、怒られた!)
試着
ルナ「や、やっぱりすけちゃってます! だ、だめです!」
イズナ「だめかどうかは私が判断します! その手をどかしてください! 大事な部分が見れません!」
ルナ「だ、だめったらだめです!」
イズナ「……では、こっちはどうでしょう?」
Gストリング
ルナ「め、面積が少なすぎです!」
イズナ「文句を言わずはいてください!」
ルナ「うっ……は、はい……」
ルナ(何で私は押しに弱いんでしょう……)
試着
ルナ「うぅ……隠れは、してますけど……そ、そんなに顔を近づけないでください……」
イズナ「……まだ生えてないんですね」
ルナ「……っ!!! こ、これもやっぱりだめです!!!」
イズナ「じゃあ……仕方ないですね……ん?」
イズナ(……天才的な考えを編み出した……私は天才だったのか!)
ルナ(な、なんだか寒気が……)
イズナ「ふんどしなんてどうでしょう?」
ルナ「ふ、ふんどし?」
イズナ「これはルナ様一人じゃ着付けられないでしょうから……私が着付けますよ」
イズナ「さぁ、脱いで! 股を開いて!!!」
ルナ「ちょ、ちょっと、め、目がおかしいですよ!? い、イズナっ……や、やめ……きゃあああああ!!!」
その後、イズナの脳天に雷が落ちたことは言うまでもない
ちなみに……
ルナ「ふんどし、きつくてつらいです……」
ルナ「……やっぱりいつもどおりでいいですね……はぁ」
おしまい
ルナちゃんが履いた後のふんどしか……
給料5ヶ月分出そう。
ひゃっはー!ふんどしだぁ!!
いや、世界観的にはあってるのかな?
真面目な話
ルナちゃんはお子様っぽいバックプリントパンツが似合うと思う
でも、ふんどしもいいよね!
で、やりたい放題やったイズナはどんなパンツはいてるの(ゲス顔)
>>161
イズナに殺されちゃいますよ?
>>162
でも、みんな普通にふんどしっぽいものははいてないよね
下から見る限り
>>163
イズナさんは真っ白い色気のないやつをはいてます
朝
イズナ(朝……うぅ、昨日のあれは、やっぱり幽霊……?)
イズナ(……夢、じゃないし……)
イズナ(この程度のやけどならなんともない……けど……)
直下
A.とりあえず、サヤを起こす
B.自主トレ開始
C.朝食へ向かう
D.その他
隠しコンマ判定、イベント発生!
イズナ「サヤ、おきろ。朝だぞ?」
サヤ「……ん……おはよう……」
イズナ「……」
サヤ「? どうしたの?」
直下
コンマ判定
奇数 外で何かの音が……
偶数 なぜか笑顔で立つモトナリ、誤解をされているようだ
モトナリ「……イズナ、あなた……そういう趣味だったのね?」
イズナ「ち、違います! サヤが一人で眠れないっていうので!!」
モトナリ「そう……」
イズナ「ニヤニヤしないでください!!!」
サヤ「……そういう趣味って?」
イズナ「さ、サヤはしらなくてもいい……」
船の上
モトナリ「このままある場所を目指すわ」
イズナ「はい!」
直下
A.長宗我部領へ
B.大友領へ
イズナ(この航路はおそらく大友領へ向かっているのか)
イズナ(……船の上は暇だな……)
直下
A.モトナリと会話
B.サヤと会話
C.その他(船の上でできること。誰かと遭遇も可能)
イズナ「……モトナリ様……今朝のことですが……」
モトナリ「えぇ、からかっただけよ」
イズナ「……」
直下
A.昨日のことを話す
B.これからの修行について
C.その他
イズナ「……昨日の夜のことなんですが……」
モトナリ「?」
イズナ「……」
イズナはなぞの女性の情報をモトナリに伝えた
モトナリ「……なるほど」
イズナ「何かわかりますか?」
モトナリ「私も、聞いたことがないわ」
イズナ「そうですか……」
モトナリ「とにかく、警戒しておいたほうがいいかもしれないわ」
イズナ「はい」
直下
コンマ判定
奇数 到着
偶数 まだ時間がある
イズナ(まだ時間があるな)
直下
A.サヤと会話
B.その他
隠しコンマ判定
イズナ「……サヤ、船酔いはしてないか?」
サヤ「うん……ねぇ、おねえちゃん」
サヤ「サヤと、ルナおねえちゃん、どっちのほうが好き?」
イズナ「え?」
直下
A.うそをつく
B.本音を言う
イズナ「……ルナ様のほうが、好き……だな……」
サヤ「……そっか」
サヤ「……わかったよ、おねえちゃん」
イズナ「?」
サヤ「修行がんばろうね!」
何かのフラグが立ちました
ソウリン「お待ちしていました。モトナリ……ルナさんのことは……」
モトナリ「……気にしないで」
ソウリン「……でも……」
モトナリ「それよりも、今はこの子達の修行の手伝いをしてあげて」
ソウリン「……私は大友ソウリンといいます。これから、あなたたちの修行に付き合うことになると思いますが……どうかよろしくお願いしますね」
イズナ(礼儀正しい人だ)
直下
なんて答えますか?
イズナ「……ソウリン様も、ルナ様とお知り合いなんですね」
ソウリン「……えぇ」
イズナ「ルナ様のこと、どんな風に思っていたんですか?」
ソウリン「……仲間や他人のことをしっかりと考えられて、誰かのために、力を求めて……それでも……」
ソウリン「ただの、やさしい女の子でした……なのに……」
イズナ「っ……ご、ごめんなさい……」
ソウリン「……いえ、私こそ、急に泣きそうになって……そういえば、あなたがルナさんの家臣さんでしたね」
ソウリン「修行の前に、少しだけ付き合ってほしい場所があるのですが……」
直下
A.付き合う
B.今は修行が優先
イズナ「はい、かまいませんよ」
ソウリン「……では、モトナリ、それと……サヤさんでしたね。お城で少しだけ待っていてください」
城下町、とある店
イズナ(南蛮の品がいっぱい並んでる……)
イズナ(でも、こんなところに何の用があるんだろう……?)
ソウリン「この場所は、以前……ルナさんと一緒に買い物に来た場所なんです」
イズナ「ルナ様と?」
ソウリン「……あの時、自分は今お金もないし、買ってもらうのは悪いから、とルナさんはここで買い物をしないままこの地を離れたんです」
ソウリン「でも、次にこの地へきたときに、また……二人で買い物をしようと……約束したんです」
イズナ「……」
ソウリン「……結局、果たせなかった……だから……せめて……」
ソウリン「ルナさんの家臣であるあなたと、一緒に買い物をしたかったんです」
イズナ「……そう、だったんですか」
ソウリン「……何か、気になるものはありましたか?」
直下
自由安価
イズナ「じゃあ、このお守りを……」
ソウリン「!」
イズナ「……ソウリンさん?」
ソウリン「何かありましたか? あ、十字架ですね」
ルナ「なんだか、目に付いて……」
ソウリン「……ほしいですか?」
ルナ「……あ、い、いえ、大丈夫です!」
ソウリン「? 遠慮しなくてもいいんですよ?」
ソウリン「……ちょっと待っててくださいね」
イズナ「え?」
ソウリン「すいません、この十字架、1つください!」
イズナ「! べ、別に買ってくださらなくても! ここは私が」
ソウリン「……いいんです。私に、買わせてください」
ソウリン「それは……ルナさんの選んだ十字架なんですから」
イズナ「え?」
イズナ「そんなことが……」
ソウリン「……これで、ようやくすっきりできました。午後からは修行です。よろしくお願いしますね」
イズナ「はい」
異国のお守りを受け取りました
スキル幸運が身につきました
直下
A.ソウリンと何か話す(内容を記入)
B.修行開始
イズナ「そういえば、ソウリン様はどんな武器をお使いになるのですか?」
ソウリン「そうですね。私はランスと大砲、二つの武器を使います」
イズナ(想像できない……)
ソウリン「ここでの修行では……お二人に……いえ、まだ内緒にしておくとしますね」
イズナ「?」
続く
本日はここまで
次回はこっちを更新します
昼過ぎ、広場
イズナ「それにしても、いきなり実践だなんて……」
ソウリン「お二人の実力を知るのにはちょうどいいかと……」
サヤ「お姉ちゃん、よろしくお願いします!」
イズナ(子供相手か……あまり本気は出せないな……)
直下
A.いや、全力でいこう!
B.相手は子供だ、手加減しよう
イズナ(いや、実力を知るためっていってたし……)
イズナ「よし、サヤ。悪いけど全力でいくぞ!」
サヤ「はい!」
直下
イズナ+30
下2
サヤ+40
コンマが大きいほうが勝ちます
サヤ「っ!」
サヤは大きく息を吸い込みそれを吐き出すと水の銃弾を打ち出す
しかし、イズナはそれを難なくかわす
モトナリ「……どうおもう?」
ソウリン「そうですね……あのサヤって子がすごくわかりやすい動きをしてますね」
モトナリ「えぇ、何かをする前に必ず手を向ける。そしてその2秒後水の弾を打ち出す」
ソウリン「ジャスト2秒ですからね……」
モトナリ「イズナは戦いなれてるけど、サヤは慣れていない……」
モトナリ「訓練や戦闘技術だけならサヤのほうが上だけど……イズナはルナ以上に経験が……」
イズナ「私の勝ちだ」
サヤ「っ……」
サヤ「……ま、まけました……」
直下
A.次はソウリン参戦
B.方針が決まったようです
ソウリン「大体の実力はわかりました」
ソウリン「では……」
そういって、ランスを持つソウリン
その瞬間、雰囲気が変わる
ソウリン「二人で私を倒せ! 負けたら島をランニングで一周だから!!!」
イズナ「!!?」
サヤ「え!?」
直下
A.サポートに回る
B.サヤにサポートしてもらう
C.ばらばらに戦う
イズナ「サヤ、私がソウリン様の気をそらす! その隙に攻撃を!」
サヤ「うん!」
ソウリン「そう簡単に、いくかあ!」
直下
ソウリン+40+50
下2
サヤ+40+10
コンマが大きいほうが勝ちます
なんだ+50ってww
>>205
ソウリン「負けイベントですから。勝てればボーナスでますけど」
イズナはランスを刀で受け止めようとするも、簡単にはじかれる
その隙を突いてはなった水の弾丸はよけられるどころかイズナを襲う
イズナの心配をして駆け寄ろうとしたサヤはランスでなぎ払われ、そして……
モトナリ「そこまでね」
ソウリン「……本当に弱いね」
モトナリ「あなたはランスをおきなさい」
イズナ「っ……」
サヤ「うぅ……」
ソウリン「……それで、どうでした?」
モトナリ「サヤのほうはなんともいえないけど……イズナのほうはやっぱりそうね」
イズナ「?」
モトナリ「ちょっと別の武器も使ってみない? たとえば……」
直下
どんな武器?
すいません、直下~下5でお願いします
モトナリ「いろいろ用意してみたけど、どれがいい?」
イズナ(いろいろあるな、本当に……)
サヤ(サヤも選んでいいのかな?)
直下
A.薙刀
B.爪
C.斧
D.双剣
E.鎖鎌
下2
サヤが気に入った武器を自由安価
隠しコンマ判定ぞろ目
とてもあった武器のようです。練習なしで使いこなします
イズナ「この爪にしてみます。剣より振り回しやすいですし、私にあっていそうです」
サヤ「サヤはこの双剣を使ってみたい!」
モトナリ「そう。じゃあ……まずはもう一度、実践をして見ましょ?」
イズナ・サヤ「はい!(うん!)」
直下
コンマ判定
コンマ+80
サヤの武器の使いこなし具合。100以上でマスター
サヤ「今度こそ勝つよ!」
イズナ「甘い!」
直下
イズナ+30+100
下2
サヤ+40+100
模擬戦二回目。コンマとの合計が大きいほうの勝ちです
サヤ「えい!」
イズナ(すでに双剣を使いこなしているのか?)
サヤはイズナの攻撃を片手で受け止め、もう片手で攻撃を繰り出す
しかし、イズナも同じように両手の爪を使い攻撃を受け流す
イズナ(……何か違和感が……)
直下
A.考える
B.気にしない
イズナ(私は十分に戦えている。いつもの武器よりも調子がいいくらいだ……私に対する違和感ではない?)
直下
コンマ判定
ぞろ目 どこかから視線を感じて……
それ以外 ……サヤはなぜ魔法を使ってこないんだ?
危険安価だったためコタロウチャンスはなし
イズナ「……サヤはなぜ魔法を使ってこないんだ?」
サヤ「え?」
イズナ「別に剣だけに頼らなくてもいいだろう」
サヤ「そういえば、考えてなかった」
イズナ「……よし、もう一度最初からだ」
サヤ「う、うん!」
サヤ(同時にできるかな?)
直下
イズナ+30+100
下2
サヤ+40+100(コンマが奇数だった場合さらに+20)
模擬戦3回目、イズナが勝つとスキルゲット
サヤ「たぁ!」
イズナ(防御を……っ!!?)
防御を取ることは成功するが止めたはずの剣から水が放たれる
そして、イズナはそれを受けびしょぬれになってしまう
モトナリ「勝負ありね」
ソウリン「サヤさんが本気なら、体が真っ二つでしたよ」
イズナ「……はい……」
モトナリ「けど、あなたのおかげで思った以上に修行が早く進んでいるわ」
サヤ「……」
直下
コンマ判定(危険イベントのため、スキル発動せず)
ぞろ目 イベント発生
それ以外 発生せず
サヤ「……」きょろきょろ
イズナ「どうした?」
サヤ「え、ううん……なんでもない」
サヤ(一瞬、宝玉の気配がした気がするけど……気のせい?)
イベントは発生しませんでした
夕方
イズナ(……自由時間をもらったものの……暇だな……)
直下
A.モトナリに会う
B.サヤに会う
C.ソウリンに会う
D.その他
イズナ「サヤ、入っていいか?」
サヤ「うん、どうぞ」
イズナ「……すっかり追い抜かれてしまったな……」
サヤ「えへへ……サヤはおねえちゃんを守れるくらい強くなるよ!」
イズナ「……そうか……」
イズナ(……本当は、私が守らねばならない立場なのに……)
直下
A.何か話す
B.魔法の使い方を教わる
C.その他
直下
話題は?
イズナ「南蛮の品について何か知っているか?」
サヤ「なん……え?」
イズナ「日ノ本以外の国の道具やお守りや……とにかくいろいろなものがあるんだ」
イズナ「この国にそういうものの専門店があって……興味はあるか?」
サヤ「……」
直下
コンマ判定
奇数 ある
偶数 物より思い出
サヤ「サヤは物はいらないよ。それよりも、おねえちゃんと一緒にいっぱい思い出が作りたいな!」
イズナ(天使か、この子は!?)
サヤ「……それに……」
イズナ「?」
サヤ「ううん、なんでもない」
サヤ(サヤは……人間じゃないから……)
イズナ(夜か、もう寝るか?)
直下
A.寝る
B.お風呂(2回目)
C.誰かに会う
D.その他
イズナ(……さっきも入ったが、もう一度風呂に入ろう)
直下~下2
コンマ判定
00~70 凍傷を治すため
それ以外 夏だというのに、なぜか冷えた
イズナ「……夏だというのに、体が冷えるなんて……」
イズナ(……風邪でもひいたか?)
お風呂
イズナ「……はぁ……」
イズナ(気持ちいい……)
直下
誰か入ってきたようです
A.モトナリ
B.サヤ
C.ソウリン
D.???(奇数で敵?、偶数で味方?)
サヤ「あれ、お姉ちゃん、どうしたの? さっきも入ってたよね?」
イズナ「……いや、ちょっと体が冷えて……」
サヤ「大丈夫?」
イズナ「……ちょっとわからん」
直下
コンマ判定(病気関係のためスキル発動できず)
奇数 風邪をひいてしまったようです
偶数 気のせいだったようです
イズナ「……別にたいしたこと……くしゅんっ!」
サヤ「ほ、本当に大丈夫? もう、あがって寝たほうが……」
イズナ「……平気だ……」
サヤ「だ、だめだよ! はやくあがろう?」
イズナ(結局無理やり上がらされてしまった……頭も痛くなってきた……風邪を引くような行動はとってないつもりなんだが……)
イズナ(……いや、そういえば……模擬戦のとき、頭から水をかぶったな……)
イズナ(……あれか……)
イズナ(……今日はもう眠ろう……)
イズナが風邪をひきました
続く
直下
A.今日はおしまい
B.番外編
直下
内容(本日は何でも受け付けます)
逆に普段受け付けてないのって何ですか? 直球なエロ系?(確か戦国乙女の過去の話は「書けない」って書いてた気がする)
一応安価↓
>>252
直球なエロ系やグロ系はテンションしだいでかけないときがありますね
戦国乙女の過去形のお話はほとんど想像できなかったり、捏造になりそうで怖くて書けません
↓
ツキミ「……あの、ミドウさん……今日もするんですか……?」
ミドウ「そうじゃないと開発の意味がなくなっちゃうからね。はい、脱いで脱いで」
ツキミ「で、ですが……やっぱり、恥ずかしいし、汚いです……」
ミドウ「そんなことないよ」
ツキミ「……」
ツキミは顔を赤くしながら服を脱ぎ、四つん這いになる
突き出された尻にミドウは手を伸ばした
直下
どうしちゃう?
ミドウはそのままツキミの肛門の周りを揉み解す
昔はこのくらいでは感じなかったツキミも今ではすっかりそれだけで準備ができてしまうようになってしまった
ツキミ「っ……ひぅ……」
声を必死に殺すツキミに対し、それを楽しむミドウ
まだ本番を始めるには早い
もう少し揉み解そう……
ツキミ「っ……も、もっと、ちゃんと……ひゃっ……」
ミドウ「もっと?」
ツキミ「……もっとはげしく、してくれなきゃ……」
ミドウ「まだ準備中だからだめだよ」
ツキミ「うぅ……」
直下
次は何する?
ミドウ「じゃあ、この漆を……」
ツキミ「えっ!?」
いくら記憶喪失とはいえ、漆がどんなものかは知っている
もちろん、そんなものをつけられては……
ツキミ「そ、それは、やめっ……!」
言いかけたところで、尻に冷たい感覚がした
そしてそれを広げられ、さらに中にまで塗られるような感覚が……
ツキミ「っ……あっ……い、いやっ……」
ミドウ「どう?」
ツキミ「か、かゆい……ですっ……やだ……いやぁ……」
声を殺しながらも、必死に自分で穴や尻をかく
しかし、そうすることによってかゆみも快感もさらに大きくなっていく
直下
どう見ても自慰してるツキミちゃん
どうする?
>>1も忘れかけていたおもらし属性
ツキミ「ひゃう……ふぁ……あああっ……」
ぷしゃっ……
ツキミが漆で苦しみ始めてからどのくらいたつだろう
とうとう、快感と痒みは限界を超え、我慢していた尿をもらしてしまう
布団の上に大きなしみを作りそれでもツキミは自分の指をとめることができない
ミドウ「……だめでしょ。こんなところでおもらししちゃ」
しかし、そんなツキミの腕をミドウが引っ張る
ツキミは驚きながらも、ようやく自分が失禁したことに気がつき、顔をさらに赤くする
ミドウ「おしおきだね」
そしてそのまま、ツキミを抱えるとミドウはツキミの尻を平手打ちする
ツキミ「ひうっ!!?」
ぱんっ、ぱんと何度も尻をたたかれ、ツキミは痛みで涙を流す
しかし、それすらもだんだんと快感に変わっていく
ツキミ(こんなこと、されて……気持ちいいなんて……わたくし、は……)
ぱしんっ
ツキミ「ふぁ!!?」
ミドウ(そろそろ最後にしよう。なにする?)
直下
自由安価
ミドウは薬を飲む
そして、叩かれたことで絶頂を迎え、息を荒くしているツキミの後ろに立つとそのまま後ろの穴に自分のものを入れた
ツキミ「ひゃっ……!? み、ミドウさん……もうすこし、やすませ……」
ツキミが言い終わる前に激しく動く
ツキミ「ひゃう!? だ、だめで……すっ……こわれちゃ、やだっ……!!」
むしろ、壊してしまおうとしているのではないか
そう思えるくらい激しく動くミドウに恐怖と不安を感じるツキミ
しかし、それもすぐに消えてしまう
ツキミ「ひゃ……んっ……!」
息もできないくらい、感じてしまう
前の穴からは愛液と尿を垂れ流す
もう既に絶頂を迎え続けている
中には何度か精液を出されたはずなのに、それでも終わらせてもらえない
そして、何度も潮を吹きながらツキミはとうとう……
ツキミ「ふぁ……ぁ……ぅ……」
最後に股間から大きく潮を吹き、そのまま気絶してしまう
ミドウ「……ふぅ……」
ようやく動きを止めたミドウは、ぐったりと眠っているツキミの唇を奪う
ミドウ「……続きは明日、ね……」
2人の夜はまだまだ終わりそうにない
そして翌日
ツキミ「ありえません! 本当に漆を塗るなんて!」もじもじ
ミドウ「ご、ごめん……」
夜とは逆転する二人の姿が……
おしまい
今日はここまで
次回はいつ更新か未定かも?
朝
イズナ(……頭が重い。視界がぐるぐると回っている……悪化しているような……)
直下
コンマ判定
奇数 サヤが起こしにくる
偶数 モトナリが起こしに来る
ぞろ目 ソウリンが起こしにくる
モトナリ「イズナ。もうみんなおきてるわよ……あら?」
イズナ「……」
モトナリ「……体調が悪そうね」
直下
A.はい、ごめんなさい……
B.このくらい平気です
イズナ「こ、このくらい平気です!」
モトナリ「無理はだめよ」
イズナ「む、むりなんて、してません……」
モトナリ「……」
直下
コンマ判定
ぞろ目 修行をさせてくれます
それ以外 起きることを許してくれません
モトナリ「だめよ。あなたに何かあったらあの子に合わせる顔がないわ」
イズナ「……っ……は、はい……」
自分の主のことを思い出し、横になる
そういえば、ルナ様の料理、おいしかったな……また、食べたい……
直下
A.寝よう
B.誰か来た?
C.その他
イズナ(……ん、誰か来た?)
イズナ(……ドアの前に誰か、いる……)
直下
奇数 サヤが……
偶数 ??
ぞろ目 ???
イズナ(……だれ……?)
??「……」がらっ……
イズナ(頭が痛い……誰か、わからない……)
??「……」
イズナ(……白い、いや銀の髪の毛……まさか……)
イズナ「……」
直下
A.いや、そんなはずがない
B.ルナ、さま?
イズナ(……そんなはずがない……ルナ様は……)
イズナ(……なら、誰が……)
イズナ(……だめだ、めが、あけられ、ない……)
??「……この人を……殺すのが私の……」
イズナ(……)
??「……命拾い、しましたね……」
どこかで、聞いたことのある声は遠のいていく
殺すこと、命拾い……
イズナ(……そんなはず、ない……)
イズナ(きっと、これは……悪い夢だ……)
イズナ(……だいぶ長い間寝ていたようだ……夕方か……)
直下
30以上で回復
イズナ(……まだ頭が痛い……)
イズナ(……もう少し寝ていよう……)
イズナ(……)
直下
A.夢(?)のことは忘れて、今日はもう休む
B.念のためにあのことを誰かに伝える
イズナ(……夢、だと思う……)
イズナ(それでも、あれは……あの姿、そしてあの声は間違いなくルナ様……)
イズナ(でも、言っていたせりふ……あの人らしくない、物騒なものばかりだった……)
イズナ(誰かに伝えないと……)
直下
誰に伝える?
イズナ(……モトナリ様に、伝えないと……)よたよた……
イズナ(……確か、この部屋にいるはず……)
イズナ「モトナリ様……すいません」
直下
コンマ判定
奇数ぞろ目 ???
偶数ぞろ目 悲鳴!?
奇数 扉が開いた
偶数 留守
モトナリ「もう大丈夫なの? ……って顔じゃなさそうね」
イズナ「……夢かもしれません……それでも……どうしても話さないといけないことが……」
モトナリ「?」
モトナリ「……そう」
イズナ「……」
モトナリ「イズナ。あなたはルナの夢を受け継ぐ、そういってたわね」
イズナ「はい」
モトナリ「……あなたは、ルナが敵になったとしても、その意思を折らずにいられる?」
イズナ「っ……」
直下
コンマ判定
ぞろ目 もちろんです
それ以外 ……
イズナ「……」
モトナリ「……そうね……きっと私も、戦えないと思うわ」
モトナリ「とにかく、ただの夢よ。もう寝なさい」
イズナ「はい……」
モトナリ(……)
直下
コンマ判定
20以上で復活
翌朝
イズナ(やっと熱が下がった……)
イズナ(早く起きてしまったようだな……)
直下
A.特訓する
B.素直に朝ごはんまで待つ
C.その他
イズナ(今のうちに特訓しておこう!)
直下
A.短距離走
B.長距離走
C.筋トレ
コンマが大きいほど特訓成功
ただし、コンマのどこかに4で……?
ちょっと早いですが、今日はここまでで
お久しぶりです
出かけるまで更新していきます
速力+8
イズナ(息は上がってしまったがいい運動ができた)
イズナ(そろそろ朝食の時間か……)
ソウリン「食事が終わりましたら、特訓を再開します。サヤはモトナリと、イズナは私と一緒に行動してください」
サヤ「はい!」
イズナ(……)
直下
A.従う
B.サヤと一緒がいい
C.モトナリと一緒がいい
イズナ「わかりました」
イズナ(なんとなく、いやな予感がしたのは口に出さないことにしておこう……)
サヤ「お姉ちゃん、がんばってね」
イズナ(おまけにサヤがすごく心配してる……厳しいのか……)
??「……」
気配を完全に消して食事の様子を伺う人影があることに誰も気づかない
ソウリン「ほら、武器をちゃんと装備して! 早くしないとふっとばすから!!!」
イズナ「っ! い、いくらなんでも性格が変わりすぎですよ!」
ソウリン「口答えする暇があったら動け!!!」
ランスを持ったソウリンの攻撃を爪を使って必死に受け流すイズナ
武器になれることがこの訓練の目的とのことだが……正直かなりきつい
直下
コンマ判定
60以上で合格
コンマのどこかに4で乱入者
ソウリン「ふっとべえええ!」
止めといわんばかりの強い突きを両手の爪で防御する
もちろん、勢いを殺しきれるはずもなく、そのまま後ろにある気まで吹っ飛ばされる
イズナ「けほっ……」
ソウリン「……ふぅ、休憩にしましょうか」
ソウリンはランスを置き笑顔でイズナに声をかける
イズナ(……ほ、本当に武器を持ったときとそうじゃないときの差が……)
ソウリン「もう、あれだけ使いこなしていれば十分合格の範囲ですね」
イズナ「ありがとうございます」
お饅頭とお茶をつまみながら二人での休憩時間
疲れた体に甘いものはすごくしみこむ
直下
A.ルナのことについて話す(再選択肢)
B.話をしない
C.その他会話(内容を記入)
直下
A.この修行を行ったときのルナ
B.もし、ルナが生きていたら
C.もし、ルナが敵に回ったら
D.その他(ルナに関係する質問)
コンマのどこかに4で話が中断されます
イズナ「……もし、もしもですよ……」
イズナ「……ルナ様が、敵に回ったら……ソウリンさんはどうしますか?」
ソウリン「……全力で迎え撃つと思います。友人として、そして彼女のためにもっとも正しい選択肢だと、思いますから」
イズナ「……躊躇しないんですか?」
ソウリン「……それは、しますよ。きっと」
ソウリン「けれど……それは彼女のためにはならないと思いますから」
ソウリン「イズナさんは、どうなんですか?」
イズナ「……私は……」
直下
A.ルナと戦える自信がない
B.ルナとは戦いたくない
C.ルナのためなら戦える
D.その他
隠しコンマ判定 44
問答無用の介入
イズナ「……私はルナ様とは戦いたく……」
ソウリン「! イズナさん!!!」
突然ソウリンに押されるイズナ
直下
コンマ判定
コンマのどこかに4でソウリンに電撃が直撃、気絶
イズナ「っ!!?」
自分たちがいた場所に雷が落ちる
あの雷の色は……まさか……
??「さすがですね、一国の主というだけはあります」
ソウリン「……ルナさん……」
イズナ「……っ……」
信じたくなかった
もし、生きているのなら、きっとまた、手を差し伸べてくれると信じたかった」
ルナ「あなたを、いえ、あなたたちを殺す。それが私の使命です」
直下
コンマ判定
コンマのどこかに7がないとイズナは戦えません
イズナ「……」
ソウリン「迷ってはだめです! 迷っている状態で退けられる相手じゃ……!」
ソウリン(だめだ、今のイズナさんには何を言っても……私が、戦わなきゃ……!)
ソウリンはランスを構えルナをにらむ
いつか、また一緒に買い物をしたい
そんな約束をした相手
大切な友人
それでも、あなたはこんなことをすることを望むはずがない
直下
ソウリン+40-10
下2
ルナ+72
コンマとの合計が大きいほうが行動
いくら性格が変わったところで、彼女が友人だったことには代わりがない
躊躇なんでできない、さっき話したばかりだったのに……隙ができる
ルナ「遅いです」
直下
コンマ判定
奇数 コンマのダメージをソウリンが受ける
偶数 コンマの2倍のダメージをソウリンが受ける
ぞろ目 回避成功
ソウリンの残りHP120
ソウリン(しまっ……!)
防御を取ろうとするが、以前の修行のときの経験上、間に合わないことを察する
しかし……
ルナ「っ……」
ソウリン(? 発動が、遅れた?)
ソウリン「くっ……!」
防御をとる時間を得ることができる
ソウリン(……どういうこと? 何で今、発動が遅れて……)
直下
コンマ判定
奇数 モトナリたちが駆けつける
偶数 ノブツナが……
????「何を躊躇してるの、ルナちゃん?」
ルナ「! ノブツナさま……」
ソウリン「!」
イズナ(あいつが、ノブツナ)
黒いショートヘアの女性
思っていたよりもやさしそうな印象がある彼女
ノブツナ「やっぱり戦うのが怖い? それなら一度引こう。無理に戦わなくてもいいんだからね」
イズナ(……あいつが、ルナ様をだまして!!!)
直下
イズナ+38+20
下2
ルナ+72
イズナが勝てばノブツナと戦闘開始
負ければ、ルナが間に入り……
イズナ「お前を、倒す!!!」
イズナは爪に力を込めてノブツナに近づく
ここで、こいつを殺せば!!!
直下
イズナ+38+20
下2
ノブツナ+40
コンマが大きいほうが行動をします
ノブツナ「っ……きゃあ!?」
ノブツナは悲鳴を上げながら攻撃をよける
それを見たルナがイズナに向かってクナイを飛ばした
ルナ「ノブツナさま!」
イズナ「っ……!」
ノブツナとイズナの間に入り、クナイで爪を受け止めるルナ
ルナに攻撃をできないイズナはその状態で硬直してしまう
ノブツナ「ルナちゃん、言ったでしょ! この人たちは私たちを殺して宝玉を奪おうとしてるって!」
ソウリン(……! そうやって、ルナさんをだまそうとして……! 許しません!)
ソウリン「イズナ! ルナをそのままとめてて!」
ランスを構えノブツナをにらむソウリン
直下
コンマ判定
奇数 ソウリンの体を何かが切り裂く
偶数 ノブツナにダメージ?
ぞろ目 モトナリたちが駆けつける
ソウリン「くら……っ!!? きゃあああああ!!!」
ソウリンを中心に竜巻が発生する
そして、その竜巻が消えたころには体中ぼろぼろになったソウリンが残っているだけだった
ソウリン「う……」
????「大友ソウリン。確かに強くはあるけど、戦闘中は無鉄砲にまっすぐ走る」
????「すでに調べはついている」
イズナ「……マリクシ様……」
名を呼ばれた結界の魔法使いはイズナを無視したまま、ソウリンへさらに魔法を放とうとする
ソウリン「う……」
ソウリン(さっきのダメージで、体が……)
イズナ「ソウリン様!」
直下
コンマ判定
00~80 間に合わない、自分が盾になるしか
81~99 何とかかばうことに成功、しかしこのままでは……
イズナは飛びつくようにソウリンをかばう
何とか魔法をよけることには成功するが3対1の状態は変わらない
このままじゃ……
直下
ぞろ目 増援なし、戦闘継続
それ以外 モトナリとサヤが駆けつける
モトナリ「ソウリン、イズナ!」
サヤ「おねーちゃん!」
マリクシ「!」
ノブツナ「……ルナちゃん、マリクシちゃん、一度逃げるわよ」
ルナ「はい」
モトナリ「! ……ルナ……?」
ルナ「……」
モトナリの言葉に答えることなく、ルナはその場から消えるようにいなくなる
イズナ「ソウリンさん、大丈夫ですか?」
ソウリン「はい、罠が張られていたことに気づけなかったのは、私のミスです……っ……」
ぼろぼろになった服の間に見える素肌から血がにじむ
モトナリ「……いろいろ、聞きたいことはあるけど、一度城に戻ったほうがよさそうね」
城
モトナリ「ソウリンは今、手当てを受けているわ……イズナ、何があったか教えてくれる?」
直下
A.今は無理
B.はい……
イズナ「……はい……修行の最中、ルナ様に突然襲われました」
イズナ「途中で、ノブツナが現れ、ソウリン様がノブツナに攻撃を仕掛けたところで、マリクシ様が現れ……そして……」
モトナリ「……そう……」
イズナ「……私は……やっぱり、ルナ様とは、戦えません……わたしは、どうすれば……」
モトナリ「……」
モトナリ「ごめんなさい……私は、何も助言できないわ……」
イズナ「……」
イズナ(……自由に歩けるようになった……どうしよう……)
直下
A.ソウリンに会う
B.サヤにあう
イズナ「……ソウリン様、入りますよ」
直下
A.はい、どうぞ
B.え、ちょ、ちょっと待ってください!
ソウリン「はい、どうぞ」
扉を開けると体中包帯だらけのソウリンが布団から半身を起こしていた
イズナ「……」
ソウリン「心配しなくても大丈夫ですよ。深い傷はありませんでしたから」
直下
A.ルナのことを話す
B.自分はどうすればいいか
C.その他
イズナ「……ソウリン様……ルナ様は、どうして……」
ソウリン「……きっと、ノブツナに記憶を操作されているか、だまされているかだとおもいます」
イズナ「……」
ソウリン「私を攻撃しようとしたとき、一瞬、魔法の発動が遅れました」
ソウリン「きっと、心のどこかで迷いが生じたんだと思います。もしそうなら、また……」
イズナ「……」
ソウリン「……元気を出してください。あなたの主はきっと大丈夫です」
直下
A.そんなこと……
B.ありがとうございます……
イズナ「……ありがとうございます……」
自分もつらいはずなのに、私のことを励ましてくれるなんて……
そんなことを考えながら礼を言う
そして……
イズナ(きっと、そうだ。ルナ様は、まだ、助けられる……)
そのためにも、強くならないと……
直下
A.自主トレ開始
B.サヤにも会う
イズナ「サヤ?」
サヤの部屋の前で声を掛ける
直下
コンマ判定
奇数 返事なし
偶数 返事あり
返事はない
ただ、中からすすり泣く少女の声が聞こえる
直下
A.入る
B.今はそっとしておく
イズナ「入るぞ、サヤ」
扉を開けると部屋の隅でサヤは一人泣いていた
イズナ「……大丈夫か?」
声をかけると首を振る
サヤ「わた、し……ひどいこと、しちゃった……」
ぽろぽろと涙が零れ落ちる……
直下
A.何があったのか聞く
B.抱きしめ、そっと慰める
何があったのかはわからない
けれど、彼女はルナに出会う前の自分と同じように見えた
だから……
イズナ「……」
そっと、抱きしめる
きっと彼女にも、手を伸ばしてくれる相手が必要だから
サヤ「……なにも、きかない、の……?」
イズナ「あぁ」
サヤ「うっ……ぐすっ……うあああああ!!!」
少女は泣いた
声を抑えることなく、手を伸ばしてくれた乙女の胸の中で……
続く
夜に気力が残ってたら続きを更新します
乙でした イズナさんイケメン
隠しコンマとかいい選択肢が見えるようになるアイテムやスキルがほしい(切望)
中途半端だったためこちらを更新
>>359
サヤ(うれしいし、あったかいけど……硬い)
>>361
鵜の目(隠しコンマ)
鷹の目(選択肢)
スキル会得は特訓時に自由安価が出たときがチャンス
サヤ「……」
イズナ「落ち着いたか?」
サヤ「うん……ごめんね……」
イズナ「いや、気にしないでいい」
サヤ「……」
直下
コンマ判定
奇数 結局何も話さないまま分かれる
偶数 サヤがはなしてくれる
サヤ「サヤもね、ルナおねえちゃんと一緒で、もう一つ前にも別の「サヤ」として暮らしてた」
サヤ「そして、私を拾ってくれた若い夫婦に、育てられてたの……」
サヤ「でも、ある日ノブツナおねえちゃんに、宝玉を抜かれて、記憶をなくした状態で生き返った私は……」
サヤ「おとーさんとおかーさんを……殺しちゃった……」
イズナ「!」
サヤ「……全部、思い出した……私を、壊すために……おとーさんも、おかーさんも……」
イズナ(……許せない……こんな子供にまで……!)
サヤ「でも……決めたの」
サヤ「今度は負けない。サヤが、守りたいと思うものを、絶対に守る」
サヤ「だから、サヤは……」
サヤ(おねーちゃんを、絶対に守る)
イズナ「……絶対にノブツナを倒そう。そして、必ず平和に暮らせる世を……」
サヤ「うん!」
サヤは決心を固めた
サヤは新たな属性を使えるようになった
サヤは覚醒した。能力ALL+20
イズナ(まだ時間はあるな……どうする?)
直下
A.自主トレ
B.買い物に行く
C.モトナリに会う
D.ソウリンのお見舞い
イズナ「ソウリン様、具合はどうですか?」
ソウリン「はい、さっきも言いましたけど、本当に気にしなくていいんですよ」
イズナ「……」
直下
イズナの行動を自由安価
そういえばイズナ「幸運」持ってる(お守りでゲットした)のに、奇数・偶数の場面でもなかなか発動しないな
>>368
わ、忘れてたなんていえない……
ここから発動していきます、お詫びにレベル上げときます
イズナ「無理はしないでください」
イズナはソウリンをそっと抱きしめる
ソウリン「ちょ、ちょっと、な、なにを……!」
イズナ「……辛い時は泣いていいんですよ」
直下~下3
コンマ判定
00~50 そ、そんなこと!
51~85 泣いちゃいます
86~99 フラグ建築士イズナ
ソウリン「……っ……もうし、わけ……ありません……」
ソウリンはイズナの胸にそっと寄りかかると声を抑えながら泣いた
大切な友人が殺され、その友人が無理やり生き返らせられ、自分と戦うことを強いられていた
それを、救うことどころか、手も足も出なかった無力さ
自分は弱いと思い知らされた辛さが爆発する
そんな彼女の小さな体をイズナは黙って抱きしめ続けた
ソウリン「ありがとうございます……その、落ち着きました……」
イズナ「そうですか」
ソウリン「……あなたは、ちゃんと泣いたのですか?」
ソウリン「私が言うのも、あれですけど……溜め込みすぎるのはいけないですよ」
イズナ「私は大丈夫です。だから、気にしないでください」
ソウリン「……き、気にします! だから、その、私が胸を貸すので……もしよければ……あの……」
気のせいだろうか。普段よりもソウリンの頬が赤い気がする
直下
A.素直に借りる
B.大丈夫、と頭をなでてあげる
C.その他
イズナ「……じゃあ、お言葉に甘えて……」
そっとソウリンに身を預ける
なんだかおかしな構図だ……
イズナ「……私は……本当にルナ様を救えるんでしょうか?」
ソウリン「……」
イズナ「……結局、覚悟もできないまま、ルナ様と戦えないでいる、私は……」
ソウリン「そんなことありません。あなたはとても強いです」
ソウリン「自分の弱さを認められて……そして私のことだって守れたあなたは……とても強いんです」
イズナ「っ……」
涙があふれる
一瞬、ソウリンの姿が自分の主と重なる
イズナ「……ありがとうございます……」
ソウリン「いいんです。私でよければ、その……い、いつでも……」
最後のほうが聞き取れなかったが、彼女への感謝の気持ちは大きくなった
イズナ(まだ時間はあるか)
直下
この後の行動を自由安価
特訓(スキル)
イズナ「瞑想でもするか……」
直下~下3
コンマ判定
ぞろ目の数だけスキル会得
えい
イズナ(どうもうまくいかないか……)
イズナ(そろそろ夕食の時間だな)
イズナ「ふぅ、うまかった……洋食というのもなかなかいいな」
イズナ(さて、この後は)
直下
A.お風呂(コンマぞろ目で誰かと遭遇)
B.誰かに会う
C.その他
イズナ「……ふぅ……」
大きなお風呂につかるとイズナはため息をつく
今日はいろいろなことがありすぎて正直整理がついていない
直下
A.さっさとあがる
B.誰かが来るまで待機(ただしコンマ30以上でのぼせます)
C.考え事(何について考えるかも記入)
コタロウチャンス
直下
奇数 のぼせる
偶数 指定のキャラクターが……
ぞろ目 あれ、急にお湯が冷えて……?
戸が開く音がした
振り返ってみるとそこには一糸纏わぬ姿のソウリンが立っていた
ソウリン「! い、イズナさん、入っていらっしゃったのですか?」
先客がいるとは思っていなかったらしく顔を赤くしながら胸と股間を隠すソウリン
しかし、その体には切り傷が……
直下
A.裸を見られるのは嫌らしい。出てあげよう
B.何か話そう(内容記入)
C.怪我のことを聞こう
D.その他
(ひとつだけ地雷)
地雷の答え
怪我のこと(しつこいと怒られます、フラグも折れます)
お湯をかぶったソウリンはしみるのをこらえながら湯船に入るとイズナよりちょっとだけ離れたところに座り込む
やっぱり裸を見られたりするのは恥ずかしいのだろうか?
イズナ「そういえば、ソウリン様とモトナリ様はどういう関係なのですか?」
ソウリン「あれ、聞いてませんでした?」
ソウリン「私たちは同盟国なんです。なので利害が一致している国主という感じですね」
ソウリン「といいましても、私からすればお姉さんのような存在……が一番正しいでしょうか?」
イズナ「そうなんですか」
直下
A.そろそろあがる
B.まだ何か話す
C.その他
原作の詳しい関係を知らないので、間違ってたらどうしましょ?
A
イズナ「私はそろそろ上がります。ソウリン様、ごゆっくり」
ソウリン「はい、おやすみなさい」
イズナ(寝る前に何かするか?)
直下
部屋でできることを自由安価
イズナ(筋トレでもするか……風呂の後だが……)
直下~下3
コンマ判定
大きいほど効果あり
フラグがひとつたった
イズナ「……いい汗をかいた」
筋力+9
イズナ(汗をかいてしまった……馬鹿か私は……)
直下
A.疲れたし休む
B.もう一回お風呂
C.その他
えい
イズナ「……はぁ、やっぱり汗をかいた後は風呂だな……」
直下~下3
コンマ判定
奇数 モトナリが……
偶数 さて、出るか
ぞろ目 急にお湯が冷えて……
どれがいいのか
モトナリ「……あら、イズナ。さっき出たんじゃなかったの?」
モトナリが首をかしげながら入ってくる
イズナ「いえ、部屋で運動をしていたら……」
モトナリ「また汗をかいちゃったのね」
直下
A.何か話す(内容記入)
B.そろそろ出る
C.その他
イズナ「あの、どこかいい修行場所はありませんか?」
モトナリ「……」
イズナ「モトナリ様?」
モトナリ「そうね、明日、広場に来てくれるかしら?」
イズナ(修行をつけてくれる、ということか?)
直下
A.はい
B.いいえ
イズナ「わかりました。朝食後に行きますね」
モトナリ「……わかったわ」
直下
A.まだ何か話す(内容指定)
B.もう出る
C.その他
イズナ(もう出よう)
イズナ「すいません、今日はもう上がります」
直下~下3
ぞろ目 お酒を飲もう、とお誘い
えい
イズナ(部屋に戻ってきた)
イズナ(そろそろ寝るか……?)
直下
A.寝る
B.自由安価
イズナ(明日に備えて寝るとするか……)
ろうそくに火を消すと、床に就く
イズナ(……私は……)
続く
ちょっと出かけてきます
直下
A.番外編をやる(内容記入)
B.やらない
番外編撮影後、居酒屋
ルナ「>>1が戦国乙女2で久々の15連荘(ただし甘)祝いです、かんぱーい!」
「かんぱーい!」
イズナ(さりげなく自慢した……)
ルナ「私はモトナリ殿に禁酒命令受けてて飲めませんけど、モトチカさん、いっぱい飲んでくださいね」
モトチカ「えぇ……」
ルナ「あれ、元気ないですね。どうしたんですか?」
モトチカ「いや、ね……こうしていつ出番が来てもいいようにいつも待機してるのはいいんだけど」
モトチカ「修行中、私のミスであんたの骨を折ったり、絆イベント的なのを進めたのにフラグ立てっぱなしであんたは死んじゃうし」
モトチカ「おまけに今回の修行はソウリンが全部いいところもっていっちゃうし……私、いないほうがいいんじゃないかって」
ルナ「そ、そんなことないですよ!」
ルナ「ほ、ほら、モトチカさんが活躍したところ、あったじゃないですか! え、えっと、滝の上から気を落としたり!」
モトナリ「私もできるわね」
イズナ「いっていいのかわかりませんが、それだけなら私でも……」
モトチカ「うわあああ!!!」
ルナ「ふ、二人とも!」
ルナ(……何とかモトチカさんを慰めてあげよう)
直下
止めを刺すor慰める方法
ルナ「ほ、ほら! あの有名な海○語シリーズの看板プレミアキャラクターのサ○に似てますし!」
モトチカ(いや、それ男じゃん!)ぐさー
ルナ「人気のあるヒデヨシさんやシンゲンさんみたいな元気のあるキャラじゃないですか! きっと人気も出ますよ!」
モトチカ(それって、かぶってたり、パクりキャラ扱いされるだけ……)ぐさぐさぐさー
ルナ「だから元気を! ……あれ、モトチカさん?」
マリクシ「ルナ、今のはルナが悪い」
ノブツナ「謝るべきだねー」
ルナ「何であなたたちにしかられないといけないんですか!?」
やっぱり、今日の戦国時代も平和です
おしまい
直下
A.もう一本番外編
B.今日は(外伝は)ここまで
A
直下
内容
下着店で、以前(パンツの日)イズナがルナに勧めたのと同じパンツを、ツキミに勧めるミドウ
ミドウ「……あの、ね……ツキミ」
ツキミ「は、はい……」
二人暮しをはじめ、ようやく生活にも慣れてきて
久しぶりの夜の営みを終えた後、ミドウが口を開いた
ミドウ「そろそろ、下着を買ったほうがいいんじゃないかな」
そんなわけで、翌日、女性の下着を取り扱う店
ミドウ(な、何で僕が選ばないといけないの……)
ツキミ「いろいろあるんですね」
ミドウ(絶対下着をつける意味をわかってない顔だし……)
直下
A.ふんどし
B.Gストリング
C.透けパン
ミドウ(まずは羞恥心を覚えさせないと……)
ミドウ「じゃあ、これを試着してみて」
ツキミ「え、で、ですが……」
ミドウ「今、お店には僕たちしかいないから大丈夫だよ」
ツキミ「こ、これで、いいでしょうか……」
ミドウ「……う、うん……」
透ける下着をはいた状態でツキミは着物をめくりあげる
下着越しに見える部分がミドウを興奮させる
ツキミ(は、はずかしい……変な気分になりそうです……)
直下
A.ふんどし
B.Gストリング
ミドウ(こんなところで興奮するのはだめだ……とりあえず普通のを……)
ミドウ「じゃあ、これは……」
ツキミ「……え?」
ミドウ「じゃあ、ぼ、僕は外で待ってるから!」
ツキミ(こ、これって、どうやって着るのでしょうか?)
直下
A.普通にはけました
B.腰に巻いちゃいました、大事なところは……
C.その他つけ方
B
ツキミ「あの……ミドウさん……これでいいんでしょうか?」
ミドウ「っ!!?」
ツキミは顔を赤くして着物をめくっている
その股間には……何も着付けられていない
肝心なふんどしは腰の部分にまかれている
ミドウ「な、何してるの!? かくして!」
ミドウは何も考えずに近くにあった下着を選び急いでツキミに着させる
そして
ツキミ(め、面積が……うぅ、恥ずかしい……変な、気分に……)
隠れるか隠れないか位のサイズの下着をはいたツキミはだんだんと息が上がってくる
結局、試着した3種類の下着を購入して家に帰るのであった
その夜
ツキミ「ほ、本当に、こんなところまで……」
ミドウ「大丈夫、見張りは今、この時間ここにはいないよ」
ツキミ「で、ですが……うぅ……」
ミドウが露出プレイに目覚めたのはまた別の話
おしまい
こっちはおしまい
本スレを更新していきます
今日は初パチスロ戦国乙女打ってきました
2万円飲まれてやめようと思った瞬間百花繚乱ボーナス当たって盛り返したよ!
そしてやっぱりパチスロはよくわからない
ただヨシテルちゃんかわいかった
では続き始めていきます
朝
イズナ(……朝か……)
イズナ(今日はモトナリさまに特訓をしてもらうから、体力は使えないな)
直下
A.庭へ散歩に行こう(コンマ奇数で……?)
B.部屋でおとなしく朝食の時間を待とう
C.その他(体力を使うことはできません)
隠しコンマ判定、好感度プレミア
直下~下2
コンマが大きいほど???の好感度アップ
入力ミスで重大なところが誤植だったので……
下3まででした。というわけで
かなりデレました
イズナ(中庭に散歩へ行こう)
中庭
さすがにこの時間は誰もいない
見張りの兵も門に2人しかいないためずいぶんと静かだ
イズナ(……なんだか、昔に戻ったようだな。いつからだろう、私の周りに人が増えたのは)
いや、その考えは間違えている
私の周りに人が集まっていたのではない。ルナ様の周りに集まっていたんだ……
イズナ「……はぁ……」
???「ため息は幸運を逃がしますよ」
イズナ「!」
突然、きれいな声が後ろから聞こえる
振り返るといつかの女性がたっていた
イズナ「……スズキ?」
スズキ「はい。呼びましたか?」
直下
A.お前は何者だ?
B.何が目的だ?
C.なぜここに?
D.その他質問
イズナ「……なぜここに?」
スズキ「私はどこへでもいけます。氷使いですから」
意味がわからない
スズキ「……今日は助言に来てあげたというのに、まだ私のことを信用してくれていないのですね」
直下
A.信用できない
B.あやしい。あまり信用できない
C.そんなことはない
イズナ「……そんなことはないが……」
スズキ「……そうですか」
イズナ「それで、助言とは?」
スズキ「……あの子、サヤはもうひとつの力に目覚めました。彼女には「とても強い人間」と戦を経験させたほうがいいでしょう」
イズナ「……どういう意味だ? あの子に戦えっていうのか?」
スズキ「北を目指してください。そこにいる竜と戦わせれば、答えが出るはずです」
イズナ「まて! 本当にお前は……」
言いかけると冷風が吹き、その冷たさに身を振るわせる
そして、その直後、そこには誰もいなくなっていた
フラグが2本立ちました
後1本で……?
朝食後
イズナ(……あれ、モトナリ様との約束っていつだっけ?)
直下
A.朝食後だ。広場に行こう
B.午後だったと思った。自由行動だ
イズナ「おまたせしました」
モトナリ「……」
イズナ「モトナリ様」
モトナリは広場の向こうにある十字架を見つめている
モトナリ「……ちょっといやな思い出を思い出してただけよ」
イズナ「?」
モトナリ「さて、じゃあ、役者はそろったことだし……」
モトナリの手に輝く3本の刀
イズナ「え?」
モトナリ「はじめましょう。あなたを強くするには……これが一番よ」
直下
イズナ+38
下2
モトナリ+55
コンマとの合計が多いほうが勝ちます
イズナは驚きながらも爪を使いモトナリの刀を受け止める
モトナリ「やるわね」
イズナ「……いきなりはずるいんじゃないでしょうか?」
モトナリ「えぇ、そうね。そのほうが楽しいでしょ?」
イズナ「……たまにあなたが何を考えてるのかわかりません!」
爪で刀を押し返す
接近戦ではイズナが有利なようだ
モトナリ「なら、これはどうかしら? 黒葬の舞!」
一歩はなれたところから3つの炎が飛んでくる
イズナ「っ!」
直下~下3
コンマ判定
ぞろ目 回避成功、さらに反撃!
80以上 回避成功
それ以下 KO
フラグが一本立ちました
その炎をすべて交わすとさらにモトナリに近づく。そして……
イズナ「はぁっ!」
モトナリ「なっ……!?」
首元に爪を立てられ、動きを止めるモトナリ
イズナ「……はぁ……はぁ……う、うそ……」
その予想以上の動きに、本人さえも驚く
イズナ(……わ、私、今、何で……)
モトナリ「……イズナ、何か変わったことでも、あった?」
イズナ「……」
直下
A.思い当たることがある(何かも記入)
B.いえ、まったく……
進まなくなってしまいそうなので
正解は存在しませんが、答えによってはボーナスや未来が多少変わったりします
もちろん答え次第でマイナスになる可能性もあるので無難に大きな変更を起こしたくない場合はBという選択肢も
直下
再安価
イズナ「わかりません……ただ……」
イズナ「私は、ソウリン様がマリクシ様に攻撃を受けたとき……何もできませんでした」
イズナ「サヤが泣いているのに……抱きしめることしかできませんでした……」
イズナ「だから……もっと、強くなりたいって……願ったんです……」
モトナリ「……そう」
モトナリ「覚えておいてほしいことがあるわ」
イズナ「……」
モトナリ「強すぎる力はすべてを壊してしまうわ。大切なものも……ね……」
イズナ「……」
モトナリ「そして、あせりは影を生むわ」
モトナリ「あせらずに、ゆっくり前を見なさい。ルナを助けられるのは、きっとあなただけだから」
イズナ「……はい!」
イズナは「守護の乙女」になった
戦闘時、仲間がそばにいるとステータスALL+20
午後
イズナ(もう午後か……)
直下
A.モトナリに会う
B.ソウリンに会う
C.サヤに会う
D.その他行動
イズナ「モトナリ様、お時間大丈夫ですか?」
モトナリ「えぇ、どうしたの?」
直下
A.話をする(内容も記入)
B.お出かけに誘う
C.その他
イズナ「……やっぱり信じてもらえないかもしれないんですけど……」
モトナリ「?」
イズナ(何について話す?)
直下
A.サヤの目覚めた力
B.北の竜
C.氷使い
D.その他
直下~下3
コンマ判定
00~30 話を始める前に城で煙が!?
31~50 Cについて話せる
51~75 A、Cについて話せる
76~99 すべて話せる
フラグが1本たった
イズナ「……今朝、前に話した女性、スズキと会いました」
モトナリ「……」
イズナ「彼女は自分を氷使いだといい、私に情報をいくつかくれました」
イズナ「ひとつはサヤの力について。何か、新たな力を目覚めさせたと話していました」
イズナ「そして、強いものと戦わせるように。特に北の竜と戦わせろと……」
モトナリ「北の竜……?」
直下
A.心当たりがあります(北の竜についてその正体を記入。正解すれば……?)
B.やっぱり、モトナリ様も心当たりがないんですね
まぁ、わかっちゃうよね
イズナ「……心当たりがあります」
モトナリ「……私もなんとなくわかるわ」
イズナ「北、つまり伊達領に住む竜。つまり、独眼竜」
モトナリ「伊達マサムネ」
イズナ「はい」
モトナリ「知り合いだけど……彼女と戦わせる……どういうことかしら……」
イズナ「そればかりは……」
モトナリ「……あなたはどうしたいの?」
直下
A.サヤに戦わせるつもりはない。伊達領には行かない
B.少しでも多くの戦力がほしい。伊達領へ
イズナ「……サヤも強さを求めています。それに、ルナ様を助けるには力が必要です」
モトナリ「……いくのね?」
イズナ「はい」
直下
A.モトナリも誘う
B.ソウリンのことを任せる
イズナ「……私はきっと守れません、だから……ソウリン様のことをお願いします」
モトナリ「えぇ、でも気をつけて。相手の狙いはサヤと……あなたかもしれないわ」
イズナ「……え?」
モトナリ「ルナはあなたのことをもっとも大切に思っていたわ」
モトナリ「そして、今のルナにはもしかすると以前の記憶が封印されているのかもしれない」
モトナリ「そうだとすると……」
イズナ「……私を殺させることでルナ様を」
モトナリ「えぇ、だからあなたは死なないで。ルナのためにも、あなたのためにも……それに……」
イズナ「……わかってます」
モトナリ「……命令よ。必ず帰ってきて」
イズナ「はい」
伊達領へ行くことが決まりました
出発は翌朝です
直下
A.ソウリンに会う
B.サヤに会う
サヤ「お姉ちゃん、どうしたの?」
イズナ「少し話があってな……しばらく、二人で旅をすることにしたんだ」
サヤ「誰が?」
イズナ「私とサヤだ」
サヤ「!」
直下
A.旅について話を続ける
B.別の話をする
C.その他
イズナ「実は朝、スズキに会ってサヤのことについて話をされたんだ」
サヤ「え?」
イズナ「サヤに力が目覚めた、みたいな事を言っていて、北の竜と戦うようにと告げられた」
サヤ「……わかった。サヤ、がんばるよ!」
イズナ「……わかってくれてよかった。出発は明日の朝だ。遣り残したことが内容に今から準備をしておいてくれ」
サヤ「うん!」
直下
A.この後のイズナの行動を自由安価
B.明日に備えもう休む
イズナ「ソウリン様、入ってもよろしいでしょうか?」
ソウリン「はい、どうぞ」
イズナは戸を開くとソウリンの部屋に入る
ソウリン「どうしたんですか?」
イズナ「……突然なんですが……明日、伊達領に修行へ向かうことになりました」
ソウリン「……そうですか」
イズナ「……まだ、怪我も治っていないんですから、無茶は……」
ソウリン「……イズナさん」
心配をするイズナに、ソウリンはうつむきながら声をかける
ソウリン「……私は大丈夫です。ですから、絶対に帰ってきてください……」
ソウリン「あなたがいないと、ルナさんも、モトナリも……私も……」
最後のほうは聞こえなかった
ただひとつだけわかることは、目の前にいるのは大友領の領主ではない
一人の乙女だった
直下
A.約束する
B.帰ってこれないかもしれないので約束できない。誤魔化す
イズナ「はい、約束します」
ソウリン「絶対に、絶対ですよ! ルナさんみたいに……破ったときは……本当に、許しませんから……だから……」
イズナ「……必ず戻ります」
ソウリン「……はい……」
やっと顔を上げてくれた
涙でぬれたその頬は、少しだけ赤くなっていた
ソウリンと再開の約束をしました(重要)
直下
A.まだやることがある(内容も)
B.明日に備えて早めに休む
イズナ(……今日はもう休もう。明日はできるだけ早く起きたほうがいいかもしれないな……)
直下
???判定
奇数 イベント発生
偶数 何も起こらない
イベント発生せず
続く
直下
A.本編ちょっとだけ続行
B.番外編
直下
内容
イズナ「さ、サヤ、あまりくっつくな!」
サヤ「えへへ、お姉ちゃんのおんぶー」
ルナ「……」むすっ
ルナ(最近、イズナはサヤさんに甘いです……わ、私なんておんぶしてもらったこともないのに!)
ルナ「い、イズナ! 私のことをおんぶしてくれてもいいんですよ!」
イズナ「え、で、でも……」
イズナ(その前についてる2つの巨大なボールが……)
ルナ「……サヤさんにはできて私にはできないんですか!?」
イズナ「え、は、はい」
ルナ「」
イズナ(あ、あれ、ルナ様が真っ白に……)
ルナ(このままじゃイズナがサヤさんに採られちゃいます……ど、どうすれば!)
直下
ルナの行動を自由安価
今日は何でもいいのよ
ルナ「……なら、無理やりいくまでです!」
イズナ「っ!?」
イズナの背中に飛び乗るルナ
もちろんイズナはバランスを崩してしまう
イズナ「うっ……お、重い」
ルナ「っ!!?」ぐさー
乙女にとって、大きなダメージを与える発言、重い
ルナ(……た、確かに、最近運動もしていないし、たくさん食べてますけど……ま、まだ、まだ……)
ルナ(……そっかー、サヤさんに変な洗脳をされたんですねー)
ルナ(私がちゃんと元のイズナにもどしてあげなきゃ……)レイプ目
直下
もう一個自由安価
ルナ(……もう、こうなったら、脱ぐしかありません!)
イズナ「って、ルナ様!? 何でこんなところで服を脱いで……」
ルナ「イズナっ」
全裸のままイズナに抱きつくルナ……そして……
ルナ「……イズナ……私のこと、見てください……」
上目遣い
決まった……とおもったが……
イズナ「……熱はないですね……まさか、操られて……」
ルナ「……イズナのばかああああああ!!!」
イズナは「鈍感乙女」になりました?
おしまい
直下
A.ほんの少しだけ本編
B.もう一個番外編
直下
内容
Bを2回とったのに1回も話の内容とれてない…
ルナ「んん……今日もいい朝です……」
朝、6時ちょうど、ルナ様は庭で背伸びをしている
軽く運動を済ませると、井戸の水を使って手ぬぐいをぬらし汗を取っている
ルナ(朝食の前にお手洗いへ行きましょう)
おっと、トイレに行かれてしまう
イズナ「あ、ルナ様。これから朝食ですか?」
ルナ「おはようございます、イズナ。その前におてあ……」
イズナ「じゃあ、一緒に行きましょう」
ルナ「っ!? ちょ、ちょっと……」
ルナ(ま、まぁ、後でも間に合いますよね……)
イズナ(朝食後はどんな方法でトイレを邪魔しようかな?)
直下
自由安価
ルナ(ふぅ、今日の朝食、少し味が濃かったですね……あとで料理長と話をしないと……)
ルナ(……と、その前にお手洗いへ……)
イズナ「ルナ様!」
ルナ「は、はい!?」
イズナ「……好きです」
ルナ「え、えぇっ!!?」
イズナ「ルナ様は!?」
ルナ「え、い、いえ、それは、その……」
ルナ「だ、だめです! イズナのことは好きですけど、こ、こんな場面で!」
イズナ「……私のこと、好きなんですね……じゃあ……」
イズナ「一緒に寝てください」イケメンボイス
ルナ「……っ……」どっきーん……
直下
A.誘惑に負ける
B.ルナちゃんはそんなエッチな子じゃない
ルナ「だだだ、だめです! それにまだ朝です!」
逃げられてしまった
イズナ(……もうあきらめるか、こうなったら、私を振った罰に公開処刑にあってもらうか)
直下
A.あきらめる
B.公開処刑(おもらし)にあわせる
ルナ(うぅ、イズナの馬鹿……もっと、そういうせりふは言うべき場面があるじゃないですか……)
ルナ(……っ……そろそろお手洗いに行かないとまずいですね……)
直下
A.人気の少ない場所に連れ込む
B.指定の人物の前へ連れ出す
C.街中に連れ出す
D.その他シチュエーション
突然、後ろから口をふさがれるルナ
そのまま彼女の苦手なくらい倉庫の中へと引きずり込む
ルナ(だ、だれ!? だれか、たすけ……)
そしてそのまま両手足を縛り上げると放置を始める
ルナ「だ、だれですか、こんなことを……後で後悔することになりますよ!」
まだ強気だ。後どのくらい持つだろうか?
直下
本日最終安価
この後ルナちゃんはどうなっちゃう?
あれから数ヵ月後
ルナ「……っ……ぅ……」
もじもじと震えるルナ様は子犬のようだ
おそらく私の持つ鍵がほしいのだろう
イズナ「貞操帯、はずしてほしいんですね?」
ルナ「……そ、それは、その……」
イズナ「では、あのときのように……」
ルナ「っ!」
びくりと震え上がる体
結局あの後、ルナは尿意に耐えられず、自分のズボンをぬらしてしまった
泣きながら私の名を呼ぶルナの前に私が姿を見せたときの顔がまだ忘れられない
そしてそれからというもの、私はルナの失禁を回りに話さないという条件つきでルナの股間に貞操帯を付け、排泄を管理するのであった
ルナ「……イズナ、さま……お願いです……はずしてください……もう、昨日から……」
今では、二人きりのときはすっかり私の奴隷となってしまったルナ
放尿をするだけでも感じてしまうエッチな体にもなってしまったようだ
さて、つぎは誰を奴隷にしようか……
おしまい
ルナちゃんのおもらしシーンをもっと詳しく描写して!
(このままイズナドSにならないよね…)
おもらしって難しいと思いました
番外編ではキャラを病ませたり、真っ黒にしちゃったりするのが好きです
お疲れ様でした
>>511
宿題でいいのなら今回のみ特別でお題を聞くよ
>>523
これが限界
ルナ「……っ……いい加減、離しなさい……今なら、本当に、許しますから……」
そういいながら必死に足を閉じるルナ
プルプル震える姿を見るともう限界ということが見て取れる
汗ばんだ顔はほんのりと赤く、性欲を駆り立てるが今はまだ何もしないほうがいいだろう
ルナ「はぁ……うっ……ぅ……やだ……離して、離してください!」
大きく体が震えたと思うとズボンがどんどんと黒ずんでいく
しょおおおと、大きな音を立てルナの股間からはいらない水分が排泄され、水溜りを作った
ルナ「……やだ、よぉ……イズナ……たすけて、いずなぁ……」
私の名前を必死に呼ぶルナ
その顔は涙でぐしゃぐしゃだ
決壊したのは尿だけではなく、彼女の弱い心もだったようだ
イズナ「……呼びましたか?」
ルナ「……ぐすっ……え……」
ルナの地獄は、まだ始まったばかり
>>524
ドSイズナさんというより真っ黒イズナさんです
たまにはこういう子もいいよね!
夜、上杉領、城の近く……
ツキミ「も、もう、帰りましょうよ……こ、こんなの……」
ミドウ「そんなこといって、すっかり発情してるじゃないですか」
ツキミ「……っ……だ、だって、こんな、格好……」
必死に両手で胸と局部を必死に隠しながら移動するツキミ
彼女は靴と髪留め以外何も身に着けていない
夫であるミドウの命令でこのような目にあっているのだ……
ツキミ「ほ、本当に、誰か来ちゃいます……」
直下
A.ミドウの行動を自由安価
B.誰かと遭遇?
C.ケンシンに見つかる
D.もう帰ろう
E.その他
ミドウ「よいしょと」
ツキミ「!!?」
誰かに気づかれないように必死に声を抑えるツキミ
急に抱き上げられ驚きを隠せないようだ
ミドウ「入れるよ」
ツキミ「ま、まってくだっ……こんな格好で……!」
ツキミの静止も無視してミドウは自分のものをツキミの中に入れる
ツキミ「ふぁっ……う……」
ミドウの体にしがみつき必死に耐えるツキミだが、誰かに見られるかもしれないという不安のせいで感度がどんどん上昇する
ツキミ(……っ!?)
しかも、ミドウはその状態で歩き始める
もしこんなところを誰かに見られてしまってはもうこの町には住めないだろう
ツキミ(ほ、ほんとうに、だめ、なのに……ひゃう……っ……)
直下
A.誰かに遭遇しちゃう
B.ミドウ視点でツキミがどうなるまで続けるか
あれからどれだけの時間が経過したのか。すっかり夜はふけているにもかかわらず、夜の散歩は終わらなかった
ツキミ「ぁっ……ひぅ……ぅぅ……」
すでに、喘ぎ声を抑え切れていないツキミ
しかし、そんなツキミに止めを刺すかのようにミドウは自分のものを動かす
ツキミ「ひゃうん!!?」
大きく跳ね上がり、愛液を派手に撒き散らしてしまうツキミ
そんなことも気にせずミドウはさらに自分のものを動かした
ツキミ「ふあっ!? おかしい! おかしくなっちゃいますぅ!」
もう声を抑えるつもりもないツキミ
直下
A.誰かに聞かれちゃう
B.オチをどうぞ
ざっ……ざっ……
ツキミ「っ!!!」
どこからか聞こえる足音にわれに返る
しかし、ミドウは動きを止める気配がない
ツキミ(だ、だめっ……いやぁ……)
感度はさらに跳ね上がり、おまけに尿意まで催してしまう
ミドウはその変化を見逃さない
ミドウ「……もしかして、足音が聞こえてもっと感じちゃった?」
ツキミ「ちがっ……」
ミドウ「それにさっきまであんなに喘いじゃってたよね……ツキミはエッチだね」
ツキミ「ちが、うの……っ……ぅぁ……」
近づく足音に快感と尿意は限界を超え、ツキミの体からあふれ出す
ツキミ「~~~~~っ!!!」
ちょうど、物陰に隠れたツキミたちの前を人が通り過ぎたのと同時に愛液と尿があふれだし、あたりをぐちゃぐちゃにぬらしていく
もちろん、目の前にいるミドウも……
どうやら通行人は二人に気づかないまま立ち去ったようだ
しかし、すでにツキミにはそれを喜べる気力も残っていなかった
ツキミ(……また、おもらし……それに、あたま、ぼーっとして……ぅ……)
直下
A.もう帰ろう
B.もっとツキミをいじめちゃう(オチ)
……目を覚ますと布団に眠っていた
どうやら緊張の限界を超えてしまったツキミは気絶をしてしまったらしい
ツキミ(……うぅ、誰かに見られてたんじゃと思うと……しばらく、外は歩けませんわ……)
それから数日間、ツキミは部屋から出ることがなかったという
おしまい
朝
イズナ「それでは、いってきます」
サヤ「ソウリンおねえちゃん、モトナリさん、またね!」
ソウリン「はい、気をつけて」
モトナリ「マサムネにあったらこれを見せなさい。きっと協力をしてくれるわ」
手紙を渡されると、イズナはそれを懐にしまう
イズナ「はい、ありがとうございます」
直下~下3
コンマ判定
70以上 ちょっとしたフラグ発生
フラグがすべてたちました
幸運がレベルMAXになりました
モトナリ「それと、ある人に協力を頼む手紙を出したわ。きっと途中から修行に参加してくれると思う」
イズナ「……何から何までありがとうございます」
モトナリ「気にしないで。大切な弟子のためだから」
ソウリン「……」
イズナ「では、また……」
モトナリ「えぇ」
ソウリン「いっちゃいましたね」
モトナリ「そうね……」
ソウリン「本当は、もう、ルナさんに関係なくイズナさんに協力してるんじゃないですか?」
モトナリ「……」
ソウリン「それなのに、あんな言い方……」
モトナリ「……どうかしらね。きっと、近づきすぎるのを心のどこかで怖がっているのかもしれないわ」
モトナリ「……私のそばにいると、きっと不幸になるから……」
ソウリン「そんなこと、ないと思いますよ」
モトナリ「……」
船の上
イズナ(船か……3日間もかかるんだったな)
直下
A.カット
B.ノーカット
イズナ(とはいえ、船で何もできないわけじゃないはず……さて、なにをするか?)
直下
A.探検(どこに行くかも記入)
B.サヤにあう
イズナ「サヤ、入るぞ」
サヤ「あ、おねえちゃん。どうしたの?」
直下
A.ゲームをしよう(内容も)
B.お話しよう(内容も)
C.あいにきただけ
イズナ「船に乗るのと馬に乗るの、どっちが好きだ?」
サヤ「サヤはお馬さんに乗ったことないし、わからないよ」
イズナ「そうか」
サヤ「でも、どっちも楽しそう!」
イズナ「そ、そうか」
サヤ「お姉ちゃんは?」
直下
A.船
B.馬
C.実は自分も……
イズナ「私は馬に乗るのが好きだな」
サヤ「サヤもいつか乗ってみたいなぁ」
イズナが乗馬できるようになりました
イズナ(まだ2日目か……)
直下
行動を自由安価
直下~下4
ぞろ目 スズキに遭遇
00~10 何もなし
11~40 釣りをしてる人を発見
41~80 商人を発見
81~99 何かを発見
ぞろ目以外は下に行くほどラッキー
ぞろ目が出た場合ぞろ目優先
???「いらっしゃい」
イズナ(……商人か?)
直下
A.男の子
B.女の子
C.男
D.女
ルナと同い年くらいの男の子だ
いったい何を売っているのか……
品を見るとさまざまなものを扱っている。雑貨屋というやつだろうか
直下
商人の名前をカタカナで
ボクデン「旅の商人、ボクデンといいます! ぜひ見ていってください!」
直下
A.商品を見る
B.無駄遣いできないのでやめておく
イズナ「どれどれ……?」
直下
A.気になるものはない
B.銅色の爪を発見
C.鳥?
イズナ「鳥?」
鳩「くるっぽー」
ボクデン「それは伝書鳩といっていつでも好きな相手に手紙を届けてくれる賢い鳩ですよ」
イズナ「……」
イズナ(かわいいな)
ボクデン「どうします?」
直下
A.買う
B.買わない
イズナ「買おう」
ボクデン「はい、えさは勝手に食べますが、一緒にいる間はちゃんと何か与えてあげてくださいね」
イズナ(名前をつけるか)
直下
A.つける(自由安価)
B.つけない
イズナ「よし、ハヤテと名づけよう」
ボクデン「大事にしてあげてくださいね」
直下
A.商人と何か話す
B.もう部屋に戻る
イズナ(何を話そう?)
直下
A.この後どこへ行くか
B.仲間にならないか
C.その他
イズナ「この後はどこへ?」
ボクデン「伊達領から日ノ本を旅しようと思います。その子にたのんで手紙を運んでくれればできる限り居場所を答えますよ」
イズナ「そうか」
ボクデンと連絡が取れるようになりました
イズナ(もうすぐつくな)
直下
A.おとなしく待つ
B.何かする
イズナ(精神統一をしよう……)
直下~下4
コンマ判定
ぞろ目の数だけスキル会得
スーパーコタロウチャンス!
直下
A.行う
B.行わない
Aの場合
コンマ判定も同時に行います
奇数 成功、スキル3つゲット
偶数 失敗、幸運のレベルがダウン
スキルを3つ手に入れます
直下~下3
スキル名記入(能力は勝手にこちらが考えます)
鷹の目
選択肢を選択するとき地雷には●、なにかいいことがあるものには○がつきます
緊急回避
一度だけ死亡判定を取り消せます
絆
仲間がそばにいるとき、ステータスALL+10
イズナ(……そろそろつくころだな)
直下
A.城下町に到着
B.港町に到着
城下町に着いた
船を下りるとすっかり夕方だ
サヤ「お城に行けばいいのかな?」
イズナ「そうだな」
直下~下4
コンマ判定
80以上で……
????「あ、いたいた! やっぱりあたしのほうが先についてたんだ!」
イズナ「! あなたは……」
どこかで聞いたことのある元気な声
この声は確か……
イズナ「ヒデヨシ様!」
ヒデヨシ「イズナさん、それにサヤちゃんだよね、久しぶり!」
イズナ「どうしてここに?」
ヒデヨシ「あたしはモトナリさんに頼まれて修行の手伝いにきたんだよ!」
イズナ(あの時、モトナリ様が言ってたのはヒデヨシ様のことだったのか……)
ヒデヨシ「それじゃあ、さっそく伊達っちに会いにいこう!」
城
北国の大きな城の中へ通してもらうと水色の髪の毛が美しい、独眼の女性が待っていた
マサムネ「我は伊達マサムネ。ヒデヨシ殿から話は聞いているが……まずは手紙を見せてもらおう」
イズナ「はい」
懐から手紙を出すとそれをマサムネに渡す
マサムネ「なるほど……確かに本物だな。早速手合わせをしよう」
イズナ「あ、いや、その……手合わせをするのは私じゃなくて……」
サヤ「サヤです!」
マサムネ「……まさか、そちらの子が……サヤ殿か?」
サヤ「サヤはこどもじゃないよ!」
直下
A.サヤの無礼を謝る○
B.サヤを子ども扱いしないようにいう○
イズナ「マサムネ様、サヤのことを子ども扱いしないであげてください。彼女も立派な戦国乙女です」
サヤ「!」
マサムネ「……すまなかった。だが、木刀とはいえ本気で戦うから、怪我には気をつけてくれ」
サヤ「うん!」
道場
マサムネ「さて、木刀とはいえ、必殺技を受ければ怪我をするかもしれない。双竜連斬は使わないでおくか?」
直下
A.使わないでほしい●
B.本気でやらなきゃ意味がない○
C.その他意見
イズナ「本気でやらなきゃ意味がありません。手加減なしでお願いします」
マサムネ「……わかった。ただし、安全の保障はできないぞ」
サヤ「……」
サヤは緊張しているようだ
イズナ「大丈夫だ。サヤなら戦える」
サヤ「う、うん!」
直下
サヤ+50
下2
マサムネ+60
コンマとの合計が大きいほうが行動します
サヤ(私のことを信用してくれているお姉ちゃんのためにも負けない!)
直下
A.魔法
B.木刀
C.その他攻撃方法
木刀を振るうがまったく攻撃は通用しない
マサムネ(思ったほどではないか?)
サヤ(勝たなきゃ……)
冷静なマサムネに対し、サヤは自分への期待を裏切れないという焦りを感じている
結局ダメージは与えられない
直下
A.もうやめさせる
B.最後まで続ける
マサムネ(……だめだ。ここで止めるのは彼女たちへの無礼になる)
ならば、自分がやることはひとつだけ
直下
A.力の差を見せ付けるために必殺技を発動○
B.簡単にでもいいから倒す
マサムネ「いくぞ!」
サヤ(! 何か、来る!)
マサムネの木刀に集まる力
その力はやがて輝く竜へと姿を変える
サヤ(……きれい……)
サヤ(サヤも……きれいで、強く……あんなふうに、なりたい)
その瞬間、心臓とも言える青い宝玉が輝きを増す
サヤ「……」
マサムネ「!」
イズナ「あの動き……」
ヒデヨシ「……伊達っち、そっくり……」
サヤが見せた動きは必殺技を使おうとしたマサムネとまったく同じ……いや、正反対の……まるで鏡のような動きだった
マサムネ(……まさか、いや……)
マサムネ「双竜連斬!」
サヤ「……双竜連斬!!!」
直下
コンマ判定
奇数 マサムネの勝ち
偶数 サヤの勝ち
結果は、わずかに技を遅く発動したサヤが吹き飛ばされて負けだった
しかし、威力はほとんどサヤの双竜連斬で半減されたため怪我もない
マサムネ「……まさか、一瞬で技を盗まれるとは……」
直下~下4
コンマ判定
ぞろ目 解説役登場!
イズナ「サヤ、すごいじゃないか!」
サヤ「わ、私もなんであんなことできたのか、わからないよ……」
サヤの発言と同時に急に道場の中が寒くなる
いくら北国とはいえ、ありえない温度変化だ
スズキ「それについては私が説明しましょう」
道場にいる4人は声のしたほうを振り返る
そこには青色の髪の女性が立っていた
マサムネ「何者だ!」
スズキ「北の竜。安心してください。私はあなた方の味方です」
イズナ「……」
直下
A.サヤの能力について聞く
B.スズキの正体について聞く
C.その他質問
イズナ「……それで、サヤの能力は?」
スズキ「……宝玉の所有者はそれぞれ1つの属性を持っています」
スズキ「その属性は強くなれば強化され、最終的には進化をします」
スズキ「ノブツナの能力、吸収と支配。ルナさんの能力、光と結合。そしてサヤさんは、鏡と記録」
サヤ「鏡と、記録?」
スズキ「一度目の前で見た力を完全に手に入れることができる力です。もちろん、使う条件もそろわなければ使えませんけれど」
スズキ「さぁ、私はもういきますね」
マサムネ「まて、貴様は何者だ?」
スズキ「……」
マサムネは立ち去ろうとするスズキに木刀を向ける
スズキ「やめておいたほうがいいですよ。双剣ならともかくその木刀では私には勝てません」
直下
A.止める○
B.止めない●
イズナ「マサムネ様!」
イズナはスズキをかばうように間に立つ
その様子を見たスズキは少しだけ笑った
スズキ「あなたがどちらをかばったつもりかは知りませんが……感謝しますね、イズナさん」
そして、彼女は冷風とともにまた姿を消した
マサムネ「……彼女は何者だ? なぜかばった」
イズナ「……わかりません……ですが……」
ヒデヨシ「大丈夫だよ、伊達っち。いい人みたいだったし」
マサムネ「そ、そういう問題では……はぁ……」
サヤ(……これが、サヤの力……この力があれば、みんなを……)
続く
サヤの力判明
どんどん武器を使いこなして、どんどん強化しちゃおう!
ヒデヨシちゃんは書いてて楽しいので大好きです
後、スズキさんデレすぎ
乙でした
スズキ「ノブツナの能力、吸収と支配。ルナさんの能力、光と結合。そしてサヤさんは、鏡と記録」
こんな設定があったとは…
スズキさんはこんなに偉そうにしてるんだから覚醒済みだよね
罠にはめて絶体絶命の状態にしたい
とにかく泣かせたい
>>617
実はイズナを主人公にするか、やり直すか、強くてニューゲームのころに作った後付設定
>>618
スズキ「とっくに覚醒済みですよ。あとわなにはめて(ryをしたいなら番外編安価でどうぞ」
伊達領、城
マサムネ「この部屋を使ってくれ」
マサムネに案内され、客室の位置を教えられるイズナとサヤ
ヒデヨシは違う部屋を借りるらしい
イズナ「……こんなにいろいろ……本当にありがとうございます」
マサムネ「気にしなくていい。ヒデヨシ殿の友人なんだ」
イズナ「……」
直下
A.ありがとうございます
B.ヒデヨシ様とはいったいどんな関係?
C.その他台詞
イズナ「そういえば、ヒデヨシ様とはどんな関係で?」
マサムネ「どんな、か……難しいな」
マサムネ「以前、榛名を求め旅をしていた織田ノブナガ殿の一行と訳あって別行動を取っていたヒデヨシ殿を助けたことがあってな」
マサムネ「それ以来、ずいぶんと懐かれてしまって……私自身、彼女のことは好きだからいいんだが」
イズナ「そうなんですか」
そういえば、前の主が一時期旅をしていたころもあったのを思い出す
あの旅が終わったころに戦が始まったんだった
マサムネ「今日はもう出かける用事はないだろう? 夕食は魚料理でいいか?」
直下
料理のリクエストを自由安価
サヤ「じゃあ、朴の葉の包み焼がいい!」
イズナ「む、難しそうなものを頼むな!」
マサムネ「いや、この子は今日がんばったからな。飛び切りうまいものを用意してやろう」
どうやらマサムネはサヤのことが気に入ったようだ
直下
A.まさか、ロリコン?
B.がんばってる子が好きなんだな
イズナ(がんばってる子が好きなんだな)
さて、お言葉どおりゆっくりするとしよう
船で揺られてさすがに疲れてしまった
直下
A.サヤと会話(内容も)
B.マサムネに会いに行く
C.ヒデヨシに会いにいく
D.その他(特訓不可)
イズナ「……ヒデヨシ様、入りますね」
直下
A.返事を待つ(●?)
B.まぁ、何かあっても女性同士だし
イズナは部屋を開く。すると……
直下~下4
コンマ判定
ぞろ目 ラッキースケベ
それ以外 ヒデヨシ「あ、どうしたんですか?」
ガードの固いヒデヨシさん
ヒデヨシ「あ、どうしたんですか?」
イズナ「いえ、まだここまできてくれた御礼をしていなかったので。ありがとうございます」
ヒデヨシ「お礼なんていいのに……」
直下
A.ルナについて話す
B.明日からについて話す
C.仲間に勧誘
D.その他
イズナ「……ヒデヨシ様、ルナ様のことについて話さなくてはいけないことがあります」
ヒデヨシ「……うん。生きてたんだってね」
イズナ「……」
ヒデヨシ「それならよかったよ」
イズナ「ですが、ルナ様は……」
ヒデヨシ「生きてるんだったら、やり直せるし、きっともう一度分かり合えるよ」
ヒデヨシ「イズナさんがそうだったように」
注意と、そして励ましをしようとして彼女にあったはずだった
けれど、逆に励まされてしまう
きっと彼女が天下をとれば本当に世界は平和になるんじゃないか
そんな風に思える器の持ち主だった
直下
A.そろそろ夕食のようです
B.まだ何か話す(自由安価)
イズナ「明日からについてのことなんですが……」
ヒデヨシ「そういえば、ここでの修行はもっとしていくの?」
イズナ「……」
直下
A.全国を旅する
B.もう少しここに残る
C.どうしよう?(自由安価)
イズナ「もう少しここに残ろうと思います。私も皆さんに修行をつけてもらいたいですから」
ヒデヨシ「そういえば、イズナさんってどのくらい強いんですか?」
直下
さぁ、自由に答えよう!
イズナ「サヤの能力がなくなったくらいだと考えていただければ……」
ヒデヨシ「え……あ、う、うん……」
イズナ(あ、あれ、なにこの反応)
ヒデヨシ「ま、まぁ、がんばってね!」
イズナ(なんか寂しい)
直下
A.そろそろ夕食
B.自由安価
ヒデヨシ「そろそろ晩御飯だね。サヤちゃんも呼んでこようよ!」
イズナ「そうだな」
直下
コンマ判定
ぞろ目 敵襲!
それ以外 マサムネさんの手料理!
マサムネ「約束どおり朴の葉の包み焼だ」
マサムネ「作ってみたのは初めてだが、うまくはできたと思うぞ」
イズナ「作ってみたって……マサムネ様の手作りですか!?」
マサムネ「ま、まぁ。料理は好きだからな」
直下
A.ルナ様もそうだったな……○
B.すごいですね!
C.その他感想
イズナ「……ルナ様も、そうだったな……」
マサムネ「え?」
サヤ「ルナおねえちゃん、料理がうまかったんだよ!」
マサムネ「そうだったのか。いつか彼女の料理も食べてみたいものだな」
イズナ「はい、いつか必ず……」
ヒデヨシ「じゃあ、そろそろ食べようよ! さめちゃうよ!」
マサムネ「そうだったな。いただくとしよう」
マサムネはルナに少しだけ興味をもったようです
夜
イズナ(さて、どうするか?)
直下
A.お風呂
B.誰かに会う
C.その他
プレミアムコンマ判定
お風呂で遭遇イベント
直下
A.誰もいない
B.マサムネがいたようです
C.ヒデヨシがいたようです
D.サヤがいたようです
E.スズキがいたようです?
F.風呂場にて、ルナと遭遇(●?)
イズナ「……ふぅ……」
久々の浸かれる風呂に小さく息をつく
やはり温泉はこうでなくては
イズナ「……やっぱり暑いくらいが……ん……」
急に湯が冷たくなっていく
いったい何が……
スズキ「お邪魔します」
イズナ「……」
直下~下3
質問してください
イズナ「とりあえず、お湯を戻してくれないか?」
震えながらいうイズナ
全裸で氷風呂に入っているようなものなのだから仕方がないが……
スズキ「私はこの方がいいので」
イズナ「じゃあお前が出ろ!」
スズキ「……仕方ないですね」
一瞬で服を着たスズキはそのままお湯の温度を戻す
いったいどんな魔法を使っているんだろう?
イズナ「……それで、なにをしにきた?」
スズキ「私もたまには温泉に入りたかったので」
イズナ「……じゃあ、会えたついでだ。質問に答えてくれ」
イズナ「ルナ様の記憶を取り戻す方法はあるのか?」
スズキ「……記憶を支配されなければ自然と取り戻すと思いますよ」
イズナ「記憶を支配?」
スズキ「言ったでしょう。後は自分で考えてください」
イズナ「最後に! ……私もサヤのように強くなれる方法はないのか?」
スズキ「あなたはただの人間ですからね。どうしても強くなりたいのなら……今、ここで手に入れてみますか?」
直下
A.手に入れたい(●?)
B.今はいらない
イズナ「……いや、今はいらない……」
いやな予感がした
その予感に従うとしておこう
スズキ「そうですか」
直下~下4
コンマ判定
ぞろ目で仲間に誘うチャンス到来
スズキは立ち去ろうとする……いつものように消えてしまうのか……
イズナ「な、なぁ!」
スズキ「……なんですか?」
直下
A.仲間に誘う
B.なんでもない……
イズナ「……仲間になってくれないか?」
スズキ「……」
直下~下4
コンマぞろ目で承諾されます
2連続ゾロ目はきつすぎやで
>>673
かなりの強キャラだからね。ノブ様より強いよ
これ、コタロウチャンスやるしかないじゃん!
直下
コタロウチャンス
奇数 承諾されます
偶数 断られます
スズキ「……えぇ、いいでしょう」
イズナ「……え、そんなにあっさり……」
スズキ「けれど、ひとつだけ忠告をしておきます」
イズナ「……」
スズキ「榛名を手に入れようとするものはすべて、私の敵です」
そういうと彼女はまた消えてしまった
……な、仲間になってくれるんじゃなかったのか?
直下
A.何処かによっていく
B.素直に部屋まで帰る
イズナ(サヤは部屋にいるかな?)
イズナは借りている部屋に戻る
すると……中から冷たい空気が流れ込んできた
イズナ「っ……!?」
スズキ「お邪魔してます」
サヤ「おかえりー」
イズナ「……」
直下
何か言ってあげてください(無視も可能)
イズナ「ただいま」
あっちにいるのは無視しよう
スズキ「今日はここに泊めてもらうことにしました」
イズナ「なぜそうなる!? マサムネ様の許可も取ってないだろう!」
スズキ「あなたの仲間ですからね」
痛いところをつかれた……
仕方がない……もう黙っていよう……
直下
A.そろそろ寝るか。サヤも寝かさないと
B.何か話す
イズナ「ならもうねるぞ。明日は早いんだ」
サヤ「はーい」
スズキ「あ、ろうそくは消さないで」
イズナ「何様だ!」
続く
スズキさんまさかの加入
自由気ままな人なので突然いなくなったりするかも?
裏切ることは(榛名を手に入れようとする以外では)ないとおもうよ
直下
番外編やるよ。お題
というわけで、ルナちゃんが戦国乙女たちに挑戦することになりました
ルナ「なんで!?」
イズナ「ルナ様、ルナ様ならゲームクリアすると信じてます!」
ルナ(そんな無茶な……)
直下
A.ルナ(榛名の力を持ってるモード)
B.いつものルナ
ルナ「さすがに榛名の力は借りますよ」
ルナ「さぁ、いきます!」
直下
コンマ判定
コンマが大きいほど一気に勝ち抜きます
ヨシモト「っ……ま、まだですわ! 射抜かれなさい!」
ルナ「甘いです! 雷よ! 走れ!」
ヨシモト「きゃあ!」
ルナ「……はぁ……はぁ……まだ、4人目……」
ルナ(……さすが、戦国乙女……もう、榛名から借りてる魔力が)
シンゲン「次は俺か」
ルナ「っ……」
直下
A.降参
B.最後まで戦う
ルナ「最後まで、負けません!」
ルナ(魔力が回復するまでは、クナイで!)
直下
ルナ+72
下2
シンゲン+50
ルナが勝てば継続
負ければ4人抜きで終わり
ルナ「まだ、まだです!」
シンゲンの放つ炎をよけ、一気に切りつける
それをよけられ、今度はほぼゼロ距離で軍配を振られる
ルナ(っ……闇の魔法を!)
シンゲン「ちっ!」
炎の渦をすべてブラックホールのような魔法で飲み込む
するとルナの体に変化が現れる
ルナ「! 魔力が戻って……」
ルナ(そっか、あの魔法は闇の魔法って言うだけじゃなくて……変換の力も……)
ルナ「……そうとわかれば……このまま押し切ります!)
直下
コンマ判定
コンマが大きいほど一気に勝ち進みます
ルナ「これで……私の勝ちです! 雷魔・ラムウ!」
ミツヒデ「うあああああっ!」
ルナ「……はぁ……はぁ……これで、あと、一人……」
直下
A.ノブナガ
B.オウガイ
C.カシン
D.ヨシテル
E.その他、戦ってほしい相手があれば
オウガイ「……」
ヨシテル「……ミツヒデまで退けるとは……これが榛名の力なのですね」
ルナ「はい、その通りです。榛名の力がなければここまでこれませんでした」
刀を持つ金髪の乙女がこちらをにらむ
ルナは筆に最後の魔力を集中させる
直下
ルナ
下2
ヨシテル
コンマが大きいほうが勝ちます
コンマが近いほど接線
ルナ「……もう魔力もありません! 決めます! 雷魔……」
ヨシテル「させません!」
ルナ「っ……!」
集中が途切れ魔力が空中に消える
ヨシテルはそのままルナに切りかかるが、ルナはそれをクナイで防ぐ
しかし、さらにもう一撃を繰り出すヨシテルについていけずにルナは筆を弾き飛ばされてしまった
ヨシテル「これでもう魔法は使えませんね」
ルナ「う……」
ルナは、息を荒くする
ここまで、魔力は回復してきたとはいえ体力ももうすぐそこをついてしまう
その前に勝たなければ……
ルナ「……これで、決めます!」
ヨシテル「来なさい!」
一閃
二人は交差するとそのまま武器を振り、最後の一撃を放つ
そして……
ヨシテル「っ……」
ヨシテルの肩から血が滴る
しかし、それと同時に……
ルナ「……」ばたり
ルナも倒れた
ルナ「というわけで、あと一人だったのに、負けてしまいました……」
ヨシテル「お疲れ様です。体力が残っていられては勝ち目がなかったと思いますよ」
ルナ「まぁ、番外編だからこんなに強いだけですけど……」
直下
A.ヨシテル「では罰ゲームタイムですね」
B.お疲れ様、ルナちゃん
ヨシテル「では罰ゲームタイムですね」
ルナ「え?」
ヨシテル「聞いてなかったのですか? チートモードのルナさんを倒した人がルナさんに罰ゲームを実行できると」
ルナ「何ですか、それ!? 初耳です!」
ヨシテル「それではさっそく……」
直下
罰ゲームの内容
ヨシテル「ちょうど困っていたところなんです。私の代わりに……」
ごにょごにょ……
ヨシテルに内緒話をされたルナは顔を赤くする
ルナ「っ……わ、わかりました……」
その結果
ルナ「……うぅ……早く撮るなら撮ってくださいよぉ……」
服を半脱ぎでお酒(という設定の水)を飲むルナ
胸がほぼ丸見えのその状態を写真で何枚も撮られる
ヨシテル「大丈夫ですよ。激熱なので、なかなか見られることもないはずです!」
ルナ「あうー……」
ヨシテル「では、私は少し戦場を走ってくるので次の撮影もがんばってくださいね!」
ルナ「もういやですー!」
おしまい
今日はここまで。次回は本スレ更新予定
直下
宿題番外編お題
スズキさんを罠にはめてひどい目に合わせるお話
俺の知ってるテルーは延々演舞してるかたまに『セブンを狙えっ!』ってしか……
某所でルナちゃんっぽい子を書いてもらった
http://vippic.mine.nu/up/img/vp122180.jpg
ルナが魔力を取り戻すたびに出たとき……
もしも、魔力を戻すための旅の前にクナイを習得できなかったら
そして、もしも仲間がいない状態で旅に出たら……
そんな物語
ルナ「……離してください! 私はモトナリ殿の弟子なんですよ! こんなことばれたら、ただじゃ……」
男A「吠えるなって」
男B「上玉だな」
男C「どうやら力を失ってるらしくてな」
縄で縛り付けられたルナは必死に男たちをにらむが、何の効果もない
旅の最中、急に襲われ、気がつくと薄暗い小屋の中で縛られていたのだ
ルナ「……すぐに、モトナリ殿が助けてくれます……そうなれば、あなたたちなんて……」
男A「じゃあ、そのモトナリ殿が来るまで俺たちが相手してやるよ」
直下
ルナに何をするか自由安価(後2回)
男B「ほら、飲め!」
ルナ「っ!!?」
口に何かを無理やり入れられ、それを飲み込んでしまうルナ
そして床に押し倒されると筆を奪われさらに上着をはだけさせられる
ルナ「い、いやっ……だ、だれかっ!」
男A「無駄無駄。こんな山奥の小屋、誰も来ないって」
男C「よーし、くすぐっちゃうぞー」
その背の高さと顔つきからは想像できない大きな胸の中心を筆で刺激される
くすぐったさともどかしさでルナは逃げ出そうとするが他の男たちに抑えられそれがかなわない
ルナ「んっ……や、めぇ……ひゃんっ……」
男C「お、立って来たぞー」
ルナ「そ、そんな、うそ……」
普段のルナならこの程度で感じるわけがないが、大量の媚薬を飲まされた今、ルナの快感への耐性はほとんどなくなっていた
筆でこすられるたびに乳首は大きく勃起し、そして、まだ何もされていないはずの股間も湿り気を帯び始める
ルナ(このままじゃ、本当に……逃げなきゃ……!)
ルナ「離して! やめてっ!!!」
最後の抵抗も意味はなく、簡単に床に押さえられる
その状態で筆を動かす速度はさらに速くされてしまう
こちょこちょ……
ルナ「やっ……いやだっ……こんなの、やだっ……だれか、だれかぁ!!!」
ルナは快感に抗えない
そして、とうとう……
ルナ「いやあああああっ……!」
大きく震えるルナの体、まだいじっていないはずの股間はズボンの上からしみが見えるほどぬれていた
直下
自由安価
ルナ「……う……たすけ、て……モトナリ殿……イズナ……」
誇りも意思も砕かれたルナは抵抗をできなくなってしまう
そんなルナの衣服を破いた男たちはそのままルナの股間をいじり始めた
ルナ「っ……い、いやっ……もう、やめて……やめてくださいっ……!」
媚薬のせいで敏感になったからだが快感と他人に触れられる感覚を拒否しようとする
しかし、逃げ出すことのできないその状況のせいでルナはいともたやすく絶頂を迎えさせられてしまう
ルナ「やあああああっ……!」
ぷしゃっと股間から潮を吹き全身から汗を噴出す
それでも男たちは手を止めず、クリトリスをつまみ上げ、アナルには筆を刺し、乳房を揉み解し、乳首を吸い上げる
ルナ「ひゃあっ!? うああああっ!!!」
声を抑えることもできなくなったルナは何度も訪れる絶頂の連続で今にも壊れそうになっていた
そして、十何回目の絶頂を迎えたとき、とうとう……
ルナ「……あっ……ぅぁ……ぁ……」
失禁しながら気絶をしてしまう
涙とよだれと汗で汚れた顔、そして自分の筆を刺された尻、いじり倒された胸と股間……
彼女はもう、誇り高い戦国乙女ではなくなっていた
男A「さて、起こしてやるか」
ぶつっ……
ルナ「っ……いた、い……」
急に感じた激痛に目をさますルナ……その股間には男のそれが刺さっていた
ルナ「っ……や、やだ……うそ、です……こんなの……」
涙を流しながら、痛み、快感、そして嫌悪感に耐えるルナ
そんなルナの尻から筆が抜かれ、代わりに別の男が自分のそれを入れる
ルナ「っ!!! やめてっ……やだっ、やっ……んんっ!!!」
さらには口にまでくわえさせられ、もはや声をも上げられなくなったルナ
そして……
モトナリ「ルナっ!」
ルナ(……モトナリ、どの……助けに来てくれて……)
どぴゅっ……
ルナ「んんんっ……!」
大きく震え上がるルナは大量の精子を受け、また気絶してしまった
もはや、元就に見られたことを気にできないほどまで、精神を壊されて……
モトナリ「……あなたたち、覚悟、できてる?」
怒りに染まったモトナリ、しかしそんな彼女を後ろから殴ろうとする影が……
モトナリ「!」
気づいたときには遅かった
後頭部を殴られ気を失ったモトナリ……果たして彼女の運命は……
おしまい
スズキさんを罠にはめてひどい目に合わせるお話
スズキ「……イズナさん、さっきから何を私のほうを見てるんですか?」
イズナ「いや、特に理由はないが……」
イズナ(すました態度がむかつく……一度痛い目にあわせたい)
直下
どんな罠にはめるか自由安価
イズナ「スズキ、いいお茶が手に入ったんだ。飲まないか?」
スズキ「はい、いただきますね」
イズナ「……あぁ、たっぷり飲め」
数分後
スズキ「……ん……」うとうと……
イズナ(……効いてきたか)
直下
コンマ判定
奇数 急に薬の効果が消えた!?
偶数 寝てしまったようです
スズキ「……ん……ぅ……」
スズキは珍しく無防備に倒れるとそのまま眠ってしまう
イズナ(さて、さすがに本物のいっぱいいる部屋に放置するのはあれだし、おもちゃにするか?)
直下
A.いや、本物のGで
B.おもちゃで勘弁する
イズナ「……さすがにおもちゃで勘弁するか」
数十分後
スズキ「……ん……」
スズキ「……」
スズキは黙って起き上がる
周りには黒くテカったあの生物のおもちゃがいくつも転がっている
スズキ「……イズナさん、いたずらですか? こんなことをしても無駄ですよ」
イズナ(あ、あれ、うそ……)
イズナ(くそ、次だ次!)
スズキ(……あ、危ないところでした……)
直下
次の罠を自由安価
イズナ「……さすがにそれはどうかと思うが……まぁ、悪いのはスズキだな」
直下
コンマ判定
奇数 成功
偶数 失敗するも……?
イズナ「……ふぅ、これだけ入れておけば効くだろう」
イズナ(いや、効くってレベルじゃないか?)
イズナ(さて、後はスズキに食べさせるだけだ)
スズキ「……ふぅ、ご馳走様でした」
イズナ「……」
イズナ(効果がない、だと……!? 本当に人間か!?)
スズキ「……」きょろきょろ……
スズキ「……っ……」そわそわ……
イズナ「……ん?」
スズキ「……」もじもじ……
イズナ(……顔はすましてるけど……効いてる?)
直下
最後
自由安価
スズキ「……っ……ごめんなさい……すこし、はずさせて、もらいます……」
イズナ(……よし! これで……!)
直下
コンマ判定
奇数 ……部屋に戻ったけど、ぜんぜん始めない!?
偶数 ……今だ!
イズナ(……よし、部屋に戻ったな? こっそり覗いて……あれ、おかしいな……)
イズナ(急に息も整って……?)
イズナ(ぜんぜん始める気配が……失敗?)
スズキ(まずいですね……もう……)
直下
最後のいたずら(絶対成功します)を自由安価
夕食
マサムネ「今日は大友殿から教わったかれいという料理を作ってみたぞ」
サヤ「いいにおーい!」
イズナ(……)こそこそ
イズナはスズキの食べるカレーにのみこしょうや唐辛子などを大量に入れた
サヤ「いただきまーす」
ヒデヨシ「おいしいねー」
イズナ「夏ばてにも効きそうですね」
スズキ(そんなにおいしいんですか、では、私も……)ぱくんっ
スズキ「……っ……!」ぼっ
イズナ(! あの表情をなかなか変えないスズキが真っ赤に! そんなに辛いものが苦手だったのか!?)
スズキ「あ、あの、お、お水を……」ぷるぷる……
マサムネ「す、スズキ殿、大丈夫か?」
直下
A.さらに追い討ちに何かする(内容も記入)
B.もうやめておく
イズナ(……ここで炭酸水を手渡せば……)
イズナ「どうぞ!」
スズキ「っ……」ごくごくっ……
スズキ「っ!!!? けほっ……!」
炭酸水だと思わずがぶ飲みなんてするから……
マサムネ「す、スズキ殿!?」
スズキ「……だ、誰が、こんな、いたずら……」
真っ青になってるスズキ
あれ、マサムネ様が怒ってる……ま、まずいような……
直下
A.こっそり逃げる
B.誰かに罪を擦り付ける
C.犯人を捜す
(どれを選んでもこれがオチです)
イズナ(こ、こっそり逃げよう……)そろーり……
がしっ
マサムネ「……貴様か?」
イズナ「え、笑顔が怖いです、マサムネ様……」
うわああああ……!
そして……
イズナ「……もうあんな辛いカレーはこりごりだ……」
イズナはあのカレーをすべて食べることでようやく許しを得たのでした
それにしても……
イズナ(結局、スズキのガードの固さはどうなってるんだ……)
それは後に本編で
おしまい
休憩挟んだ後本スレ更新します
多分ばれてそうだけどスズキの能力当てでもやってみよう
最初に当てた人の言うことを(できる限り)聞きますよー
↓5まで
ワープ
あと、なんか「少しだけ記憶を操作する」とかも言ってた
意外と正体に気づかれていないようでよかった(?)です
>>756
(後付になりますけど)ヒントはスズキに会った人間の中で記憶を失わなかったのはルナだけ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4450364.png
こっそりもう書いてもらったやつを一枚おいていく
スズキガード固いなー
もう間に合ってないけど、何かをなくす能力?
>>761
答えは間違ってます
書いてもらったやつだったということに立った今気がつきました
どういうことなのかよくわかりませんが、支援ありがとうございます
朝
目を覚ますとなぜか自分が床の上で眠っていた
暖かい布団は新入りが占拠している
イズナ(……起きるか……)
直下
A.散歩でもする
B.台所へ行く
C.その他
直下~下3
コンマ判定
ぞろ目 マサムネと遭遇
それ以外 いいにおいがする。手伝いをしようかな?
直下~下4
でした。申し訳ありません
マサムネ「おはよう、よくねむれ……てないみたいだな」
マサムネがイズナの目の下のクマを見て苦笑いする
マサムネ「はじめて寝るところではうまく寝付けないタイプか?」
イズナ「いえ、いろいろありまして……」
直下
A.朝食を作っているんですか?
B.実は同行者が一人増えました
C.その他
イズナ「申し訳ないのですが、同行者が一人増えて……」
マサムネ「突然だな」
イズナ「……昨日のスズキと言う女性です」
マサムネ「……信用できるのか?」
イズナ「まだわかりません。それでも、ルナ様を救うのに、必要な人間のはずです」
直下
コンマ判定
奇数 スズキ「ひどい言いようですね」
偶数 マサムネ「あなたがそういうのなら……しかし、信用しすぎないほうがいい」
マサムネ「あなたがそういうのなら……しかし、信用しすぎないほうがいい」
イズナ「わかっています」
信用のしすぎ
そのせいでルナ様は……
マサムネ「……少し気が変わった。道場へ来てくれないか?」
イズナ「え?」
マサムネ「イズナ殿も強くなりたいのだろう?」
イズナ「……はい!」
道場
イズナ「……」
マサムネ「ルールは簡単だ。先に相手の体に武器を当てたほうが勝ちだ」
イズナ(……独眼竜……油断せずに行こう)
直下
イズナ+38-10
下2
マサムネ+60
コンマが大きいほうが勝ちます
勝ちおった!?
マサムネ「いくぞ!」
イズナ「……っ……!」
寝不足のせいで一瞬反応が遅れた
しかし、木刀で何とか攻撃を防御する
考えるんだ、どうすれば勝てるか
自分が相手より勝っているところ
……思い浮かばない……
才能も、力も、何もない自分
ルナ『イズナ』
そんな自分でも、守らなければいけないものがある
後ろに、そんな相手がいるのなら……
イズナ「負けられない!」
直下
必殺技を会得します
どんな技かを自由安価(日本刀の技です)
イズナ(どんなに強くても隙がない人間はいない)
イズナ(ルナ様もそうだったように……)
イズナ(なら……)
無数の斬撃を木刀で受け止めながら待つ
マサムネが呼吸をする瞬間を
チャンスは一瞬だけ……
直下
必殺技の名前を自由安価
イズナ「……無拍子……」
マサムネ「!」
一瞬……
無数の斬撃の中に一筋だけ道ができる
そこへ飛び込み、そのまますべての力を振り絞り木刀を振るう
マサムネ「はっ……!?」
肩を捕らえ、マサムネを一歩下がらせた
まだだ、まだ、ダメージが足りない!
これじゃ……
マサムネ「……私の負けか……」
イズナ「……はぁ……はぁ……」
マサムネ「たいした集中力だ」
イズナ「……いえ、まだ……」
膝をつく
それほどまでに体力を消費してしまった
弱い
現実が自分に降り注いだ
マサムネ「……そろそろ朝食だな。一度戻るとしよう」
イズナ「……はい」
マサムネ「……私は本気でやっていた。私から一本を取ったことはイズナ殿が強くなっている証明だと思う」
イズナ「……ありがとうございます」
本当に、強く……なっているのだろうか……
直下~下2
コンマ判定(スキル半分発動)
ぞろ目、ぞろ目+1 イベント進行
それ以外 変化なし
イベントなし
イズナ(さて、修行か……)
直下
A.自分の修行をメインに行動する
B.サヤの修行をメインに行動する
C.サボる
イズナ(さて、修行の相手は誰にしよう?)
直下
A.マサムネ
B.ヒデヨシ
C.サヤ
D.スズキ
イズナ「ヒデヨシ様、修行をつけてください!」
ヒデヨシ「うん、まかせて!」
続く
ヒデヨシとの修行が始まったところで今日はここまで
乙です
ちなみにスズキとオウガイさんってどっちが強いの?
わーい、雨で仕事が休みになったー(棒読み)
ってわけで午前中ゆっくり休んだので続きを始めていきます
>>793
コンマ運もあると思うけどオウガイさんが負けるイメージができない
スズキもチートだけど
能力バレくるまでもうちょっと真相は待って
多分次にルナがきたときにでもばれるとおもうけど
ヒデヨシ「さて、特訓するのと手合わせするのとどっちのほうがいいかな?」
直下
A.特訓
B.手合わせ
C.その他要望
イズナ「手合わせでお願いします」
ヒデヨシ「わかった。まかせて!」
直下
イズナ+38-10-10
下2
ヒデヨシ+45
コンマが大きいほうが勝ちます
イズナが勝てば必殺技の威力アップ(ただいま1/5)
イズナ「っ……」
寝不足と今朝の疲れで集中力が切れる
一方のヒデヨシはそのことにお構いなしに攻めてくる
ヒデヨシ「いっくよー!!!!」
ヒデヨシのハンマーを受け止めようと防御をするが、重すぎる一撃で防御を崩されそのまま押しのけられてしまう
イズナ「かはっ……」
ヒデヨシ「! ご、ごめんなさい! 大丈夫!?」
イズナ「は、はい……」
どうやらイズナにとってヒデヨシはかなり相性の悪い相手なのかもしれない
ヒデヨシ「ごめんね、こんなに弱いと思わなくて」
イズナ「がはっ!!」ぐさー
おまけにとどめの一撃を食らったイズナは撃沈しました
直下
A.午後は休憩しよう
B.午後は何か行動を起こそう
イズナ「……午後は少し休むか……」
ヒデヨシ「そうだね、疲れてるみたいだし……」
直下
A.イズナ視点で続ける
B.サヤ視点で続ける
サヤ「ごちそーさまでした!」
マサムネ「さて、午後からはどうするんだ?」
サヤ「うーん……」
ヒデヨシ「あ、ちなみにイズナさんは休んでるみたいだから邪魔しちゃだめだよ」
直下
A.マサムネと修行
B.ヒデヨシと修行
C.スズキと会う
D.みんなでお出かけしたい
晴れてきたのでもしかすると途中で仕事いっちゃうかも?
サヤ「じゃあ、ヒデヨシおねえちゃんと修行するよ!」
ヒデヨシ「それじゃあ、ハンマーとか用意したほうがいいかな?」
直下
A.お願いする
B.いらない
サヤ「じゃあ、お願いします」
マサムネ「では、イズナ殿の様子は私が見ている。何かあった場合使いのものを出すから安心して修行をしてくれ」
ヒデヨシ「うん!」
直下
コンマ判定
ぞろ目、ぞろ目+-1 イベント
それ以外 イベントなし
ヒデヨシ「ここなら周りの心配は要らないから、派手に暴れられるね」
山奥の広場
人気もなく、空気が薄いことをのぞけば格好の修行場所だ
サヤ「お、お姉ちゃん、こんなの持ってたの……?」
サヤはその大きすぎるハンマーをもてあましているようだ
ヒデヨシ「じゃあ早速……」
直下
コンマ判定
奇数 再判定
偶数 ルナが……
言いかけたところで、ヒデヨシはサヤを引っ張ってとんだ
サヤ「わっ!?」
そしてその次の瞬間二人のいた場所に雷が落ちる
ヒデヨシ「……今の、まさか……」
ルナ「……さすがですね。その宝玉を渡してもらいます」
サヤ「ルナ、おねえちゃん……」
ヒデヨシ「……ルナッチ……」
直下
A.城まで逃げる
B.ここで迎え撃つ
C.その他
ヒデヨシ「サヤちゃん、捕まって! お城まで逃げるよ!」
サヤ「う、うん!」
ルナ「逃がしませんよ」
直下
ヒデヨシ+45-10
下2
ルナ+72
コンマとの合計がルナよりも大きければ逃げられます
背負っているサヤの分速度が落ちてしまったヒデヨシはあっさりとルナに追いつかれる
ルナ「もう逃がしませんよ」
ヒデヨシ「っ……ここで退けるか、やっつけるしかないみたいだね」
サヤ「わ、私も!」
直下
コンマ判定
奇数 ???
偶数 ヒデヨシ「サヤちゃんはお城まで戻って誰かを呼んできて!
ヒデヨシ「サヤちゃんはお城まで戻って誰かを……」
ルナ「……残念ですが、そうはいきません」
直下
コンマ判定
奇数 炎使いが……
偶数 熱気使いが……
直下
A.熱気使いの性別は男
B.熱気使いの性別は女
???「……ふふ、久しぶりね。サヤちゃん」
サヤ「! ひ、ヒデヨシおねえちゃん! だめだよ、勝てない! 逃げないと!!!」
ヒデヨシ「え?」
サヤ「あの人は……」
直下
熱気使いのおばs……お姉さんの名前を記入
シュウゾウ「私はシュウゾウ。サヤちゃんを帰してもらうわね」
ルナ「……あなたたちを倒します」
サヤ「……だめ……もう……むりだよ……」
ヒデヨシ(あの人、そんなに強いの? ……それでも今はあたしがサヤちゃんを守るしかない!)
直下
シュウゾウ+60
下2
ルナ+72
下3
ヒデヨシ+45-10
コンマが大きい人が行動
シュウジョウが行動の場合……?
怯えているサヤの前に立つヒデヨシ
格好の的になってしまうのはわかっていた。それでも守人として……
シュウゾウ「おもしろいものでも、見せてあげようかしら?」
シュウゾウは言葉とともに姿を消す
ヒデヨシ「え?」
そして、代わりに……目の前にはノブナガがいた
ヒデヨシ「お、お館様、なんでここに……」
ノブナガ「……しかし、サルのやつは使えんのう」
ヒデヨシ「!?」
ノブナガ「守る守るいっておっても、何一つ守れておらん」
ヒデヨシ「そ、そんなこと!」
「無いなんて言えるのか?」
後ろから声がした
振り返るのが怖い
だって今の声は……あの、優しかった……
「私たちを見殺しにしておいて、それでも守るなんて言えるのか?」
ヒデヨシ「おとう、さん……おかあ……さん……」
直下
コンマ判定
奇数 ヒデヨシ(こんなの、幻だ……お父さんもお母さんも死んだんだ!)
偶数 ヒデヨシの戦意喪失
しかし、そこでヒデヨシは目に光を取り戻す
ヒデヨシ(こんなの、幻だ……お父さんもお母さんも死んだんだ!)
ヒデヨシ「っ……!」
がくんと膝が折れる
気がつくと景色は元に戻り、何とか幻から脱出できたことがわかった
しかしそれと同時に大量の汗が肌から流れ落ちる
まるでサウナにでも入れられたような暑さが体を包む
ヒデヨシ「……はぁ……はぁ……」
シュウゾウ「おもしろかった?」
ヒデヨシ「……どこが……」
直下
コンマ判定
奇数 さらにもう一度幻覚を……
偶数 ヒデヨシたちに増援
マサムネ「双竜連斬!!!」
突然竜の形をした剣撃がシュウゾウとルナを襲う
ヒデヨシ「伊達っち!」
マサムネ「ヒデヨシ殿! 無事か!?」
ルナ「……あの、青い髪のほうはお願いします。私はあの黄色い子を」
シュウゾウ「えぇ、面白そうね」
ヒデヨシ(……まだ戦える……ちょっとでもいいから……力を……!)
???「……」
直下
A.ヒデヨシを操作
B.マサムネを操作
マサムネ「我はマサムネ、切り捨ててくれようぞ!」
シュウゾウ「やって御覧なさい」
直下
マサムネ+60+10
下2
シュウゾウ+60
さすが伊達っち!
マサムネ「切り捨てる!」
直下
A.通常攻撃(コンマ+40のダメージ)
B.必殺技(コンマ40以上でコンマの2倍ダメージ)
相手の残りHP240
もう主人公伊達っちでいいんじゃないかな?
マサムネ「双竜連斬!!!」
行動をとられる前にマサムネが二対の竜を飛ばす
シュウゾウ「っ……!」
防御が間に合わずもろに食らってしまったシュウゾウはそのまま大きく後退した
直下
マサムネ+60+10
下2
シュウゾウ+60
マサムネ「このまま終わらせる!」
直下
A.通常攻撃(コンマ+40のダメージ)
B.必殺技(コンマ40以上でコンマの2倍ダメージ)
相手の残りHP62
相手が死亡した場合宝玉ゲット
マサムネ「これで終わりだ!」
そのままシュウゾウの体を切り裂く
するとシュウゾウの体は光の粉になり、オレンジ色の宝玉だけを残して消滅した
マサムネ「……勝ったのか?」
マサムネ「! そうだ、ヒデヨシ殿は!」
直下
コンマ判定
奇数 戦闘中
偶数 倒れている……
イズナなんていなかった
ヒデヨシ「ルナっち! 思い出して!」
ルナ「っ……あなたの声、耳障りです! あなたとは、戦いにくい……!」
まだ戦闘中のようだ
ルナ「……っ……今回は、一度引きます。次は無いと思ってください……!」
ヒデヨシ「! まって、ルナッチ!」
ヒデヨシの声に反応せずルナはそのまま森の中へと姿を消した
スズキ(……やはり……)
直下
A.サヤ視点
B.イズナ視点
サヤ「……」
強くなんて、なっていなかった
守りたい、そう思ってたのに何もできなかった
結局、強い力の前に怯え、足を引っ張っていた
サヤ「……ごめんなさい、サヤは……サヤは……」
そしてそのまま、意識を失った
イズナ「……目は覚めたか?」
サヤ「……おねえちゃん……」
イズナ「……」
サヤ「……」
直下
A.散歩に行く
B.もう少し横になっている
サヤ「……ごめんなさい、もう少し、横になってるよ……」
イズナ「……あぁ、私は少し散歩に行くよ……」
サヤ「うん……」
イズナが部屋を出る
彼女も今回の戦いに参加できなかったのがつらかったんだろう
スズキ「……悩み事があるようですね」
サヤ「……」
スズキ「……力がほしいですか?」
直下
答えを自由安価
サヤ「……ほしいよ。力が……」
スズキ「ならば、私と戦いませんか?」
サヤ「……え?」
続く
もう伊達っち一人でいいんじゃないかな?
直下
A.本編継続
B.番外編(内容も)
シュウゾウ「……おかしくないかしら?」
マサムネ「……すまない」
シュウゾウ「宝玉組最強なのに1回目で死亡、そのまま宝玉化とか! しかもちゃっかりあなたに回収されてるし!」
マサムネ「い、いや、思ったよりも強くなくて」
シュウゾウ「なによそれ!」
マサムネ「ヒデヨシ殿をいじめていたのでつい……」
シュウゾウ「ならユキムラも殺しなさいよ! キーっ!」
マサムネ(め、面倒だ……)
直下
マサムネ視点で
どうしよう?
マサムネ「負けた人間が文句を言うな! 何もするつもりは無かったが、罰が必要だな」
シュウゾウ「え?」
直下
シュウゾウ罰ゲーム!
マサムネ「じゃあ、こういうのはどうだ?」
ロシアンたこ焼き
カラオケボックスなどである、あれである
ちなみに今回はすべて外れにしました
シュウゾウ「おいしそうじゃない。いただきまーす」
ぱくん……
マサムネ「……」
シュウゾウ「……」
直下
A.おいしい!
B.っ!!!?
シュウゾウ「おいしい!」
マサムネ「え?」
シュウゾウ「こんなにおいしいたこ焼き初めてね!」
マサムネ(ば、ばかな! 南蛮の調味料はばねろを使っているんだぞ!?)
マサムネ「ひ、ひとつ食べていいか!?」
シュウゾウ「? いいわよ?」
マサムネ「……」ぱくり
マサムネ「……っ!!!? か、からっ……み、水、水をくれ!!!」
シュウゾウ「? こんなにおいしいのに……」
復讐成功だよ、やったね!
おしまい
直下
A.本編
B.番外編
事の発端はイズナとの最中にモトナリの名を呼んでしまったことからだった
すぐにモトナリとイズナとの3人で話し合いをすることになり、その最中にたまたま遊びに来たヒデヨシともそういう関係であることが発覚
ここまでくれば他にもと鎌をかけたところ、本当にソウリンともそういう関係だったことが判明してしまう
イズナ「それで、ルナ様、言い訳は?」
ルナ「……そ、その、みんなかわいくて、みんな好きなんです……」
モトナリ「だから浮気したのね」
ルナ「ち、ちがっ……!」
ヒデヨシ「ルナッチ、言ってたよね。ヒデヨシさんのことが一番好き。他の人とはこういうことしないって」
ソウリン「あれ、おかしいですね。私のときも同じこといってましたよね?」
ルナ「……」汗ダラダラ
イズナ「それで、どうするんですか?」
直下
ルナ「ど、どうすればいいんですか!? 助けてください!」
ルナ「……あ、あの、私ちょっとトイレに……」
がしっ
イズナ「だいじょうぶですよ。もらしてもこれ以上のイメージダウンにはなりませんから」
ルナ「で、ですが、そろそろ本当に(胃のほうが)限界で……」
モトナリ「私たちの怒りはとっくに限界を超えてるの。わかる?」
ルナ「……は、はい……」
ルナ(に、逃げられない……)
直下
ルナ「た、助けてください!」
ルナ「そ、そうだ! みんなで一緒に暮らしましょう!」
ルナ「私はみんなを平等に愛します! そうすればみんな幸せです!」
直下
コンマ判定(幸運なんて発動するわけが無い)
ぞろ目 納得! ハーレムルート!
それ以外 納得! なんてするわけない!!!!
ヒデヨシ「そうだねー。納得だよ」
ルナ「そ、そうですよね!!」
どかーん!
ルナの頬を大砲の弾が掠める
ソウリン「なんていうと思ってる?」
ヒデヨシ「少しくらいひどい目にあってもらわないとだめみたいだね」
イズナ「さて、どうするか」
モトナリ「そうね……」
直下
ルナに天罰をおあたえください
ヒデヨシ「じゃあ、こういうのはどう?」
ルナ「……え?」
そして、大友領、豊臣領と合併した毛利領の領主の部屋
ここでは毎晩ある時間になると領主であるルナのあえぎ声が響き渡っていた
ヒデヨシ「相変わらず大きいね……ちゅうっ……」
ルナ「や、やめっ……すわないでぇ……んんっ……」
イズナ「ちゅう……っ……ルナ様、しゃべっていられる余裕はありませんよ……ちゅっ……」
ルナ「んん……っ……ん、んん!」
モトナリ「ふふ、私はまだ触ってないのに大洪水ね……今、ここに触れちゃったら、どうなるかしら?」さわっ
ルナ「んっ……んんん!!!」ぽたぽたぽた……
ソウリン「あぁ、だめですよ。そんなエッチな液で床を汚しちゃ……罰としてお尻に……いろいろ突っ込んであげますね」
ルナ「~~~~~~っ!!!!」
浮気、絶対だめ
おしまい
今日は早いけどここまでー
次回は引き続きこっちを更新
ルナちゃん、4股とかうらやましすぎる
夜、森の中の広場
サヤ「……黙ってきちゃってよかったのかな?」
スズキ「心配はありません、ちゃんと置手紙はしてきました」
サヤ「それに、またルナおねえちゃんが……」
スズキ「それに関しても心配ありません。彼女の消費した魔力の量から考えて、今日中に襲ってくることは無いでしょう」
サヤ「……」
直下
特訓を始める前に、スズキに何か聞きたいことがあればどうぞ
サヤ「スズキさんは戦闘では武器を使うの?」
スズキ「そうですね。扇子を持っていたほうが個人的に魔法を使いやすいですが、どこかの筆使いさんのように何も持っていないと魔法が使えないわけじゃないですよ」
サヤ(スズキさんって時々黒い……)
スズキ「それに、扇子を使わない魔法のほうが……コピーしやすいでしょう?」
サヤ「……」
直下
A.特訓開始
B.まだ質問がある(自由安価)
サヤ「……どうしてみんなの能力がわかるの? もしかして……未来からきたとか?」
スズキ「……」
スズキ「そうですね……」
直下
コンマ判定
奇数 話してくれる
偶数 今は話せない
スズキ「あなたになら、話しても大丈夫ですね。私は、人間ではありません」
サヤ「! も、もしかして……」
スズキ「はい、私も宝玉の持ち主。それも……」
服をはだけさせると胸元の輝きを見せる
肌の上からでも輝きが見えるほど宝玉が大きいことが伺える
サヤ「……お、おおきい……」
スズキ「おそらく、宝玉の持ち主の中でも、もっとも榛名の力を受け継いでいるんだと思います」
スズキ「そのおかげで、ある女性の記憶を受け継いでいるんです」
サヤ「ある女性?」
スズキ「名は卑弥呼。榛名の力の元となった人物です」
スズキ「そして、その人物の力こそ、私たち宝玉の力」
スズキ「熱風と幻覚、炎と癒し、風と色彩、毒と植物、水と鏡、雷と光、闇と記憶……そして私の……」
直下
コンマ判定
奇数 急に敵襲!
偶数 ようやくスズキさんの能力バレ
ほい
スズキ「冷気と時間」
サヤ「じ、時間?」
スズキ「時間といっても時を止めるか少しの間のときを戻すことしかできませんが……」
スズキ「……一応、私の宝玉を誰かに預け、使っていただけばかなりの時間をリセットできますけど」
サヤ「す、すごい……」
スズキ「もちろん、魔力の消費も激しく、多様もできませんが……」
サヤ「……もしかして、私も時間の魔法を使えるの?」
スズキ「いえ、おそらくは不可能かと……あなたの宝玉のサイズではせいぜい数秒が限界でしょうし……」
サヤ「……あれ、でもルナおねえちゃんは自分の宝玉と関係ない属性も使っていたような……」
スズキ「彼女は主人公ですから特別なんですよ」
サヤ(メタっ!!!)
直下
A.特訓開始
B.まだ質問(内容も記入)
スズキ「じゃあ、はじめましょうか。おそらく、時間停止は無理とはいえ……氷の魔法なら使えるようになるでしょう」
スズキ「本気でかかってきてください」
サヤ(……が、がんばらないと!)
直下
サヤ+42
↓2
スズキ+90-10
コンマとの合計が大きいほうが攻撃
ほい
ほい
サヤ(マサムネさん……借ります!)
サヤ「双龍連斬!」
スズキ「いい攻撃ですね。でも……」
直下
コンマ判定
ぞろ目 攻撃成功、ボーナス
それ以外 失敗、スズキのターン
コタロウチャンス!
直下
奇数 ボーナス
偶数 スズキのターン
スズキのいた場所に二対の龍が落ちる
確実に当たっただろう
スズキ「……そうですね。私でなければ勝っていたかもしれません」
サヤ「!」
後ろから聞こえた声に驚き振り返るとスズキが笑顔で立っていた
驚いて後退するサヤに容赦なくスズキが手を向ける
スズキ「安心してください。氷付けになったときにはすぐに元に戻してあげますから」
直下
コンマが大きいほど強力な攻撃
50以上で氷付け
ただしぞろ目でカウンター
かちんこちん
体中が冷える
自分の衣服のところどころが凍っていることがよくわかる
サヤ(でも、今ので……)
不思議な感覚だ。今までは感じたことが無い
相手の攻撃を見るだけで自分の中のイメージが大きく膨れ上がる
今なら勝てるかもしれない
直下
コンマ判定
奇数 反撃成功、しかし……
偶数 スズキさん容赦なすぎ
ぞろ目 乱入者
サヤ(氷……イメージを……)
スズキ「! サヤさん!」
サヤ「えっ……?」
一瞬で自分のいた場所から遠ざかる
何が起こったのかと考えた瞬間自分のいた場所が爆発する
????「……失敗しちゃったか」
スズキ「っ……」
サヤ「……の、ノブツナおねえちゃん」
ノブツナ「サヤちゃん、えらいよ。最後の宝玉を見つけてくれるなんて。ずっと監視してた意味があったみたいだね」
スズキ(……っ……ずっと、私がサヤさんと接触することがばれてた……?)
ノブツナ「それに……さっきのとっさの時間停止……かなり魔力をつかっちゃったんじゃないの?」
スズキ「試してみますか?」
ノブツナ「……そうだね。試してみるのもいいかも知れない」
ノブツナ「マリクシちゃんの新しい結界をね」
言い終わった瞬間、スズキとサヤの体に変化が現れる
スズキ「っ……!」
サヤ「な、なに、これ……急に体が重く……」
ノブツナ「あなたたち、水属性の力を大きく奪う結界。感想はどう?」
ノブツナ「少なくともこんな状態じゃ、時間停止なんてできないでしょ?」
スズキ「……丸で私の能力を知っていたような口ぶりですね……」
直下
コンマ判定
奇数 うん、知ってたもん
偶数 そう聞こえた? まぁいいや。最後の宝玉、奪わせてもらうね
ノブツナ「うん、知ってたもん」
スズキ「……あなたは、いったい何者なんですか?」
ノブツナ「すべてが光の人間なんかいない。それはもちろん卑弥呼も同じ」
ノブツナ「なら、光の榛名だけでなく……」
ノブツナ「闇の榛名があってもおかしくないでしょ?」
スズキ「……あなた自体が榛名だというのですか?」
ノブツナ「残念ながら私は榛名じゃないんだよね。榛名の残りかす」
スズキ「どういうことですか?」
ノブツナ「まぁ、しばらくすればわかるんじゃないかな。あなたたちがここから帰れればの話だけど!」
直下
サヤ+42-30
下2
スズキ+90-30-10
下3
ノブツナ+40+20
ノブツナ「あなたたち、水属性の力を大きく奪う結界。感想はどう?」 何その都合のいい結界は
それにしてもマリクシ敵になってから活躍するとか…なんという畜生
ほい
消費した魔力、そして先ほどまでの疲労、結界の重さが重なったせいで動けないスズキ
そんな彼女にノブツナは近づく
ノブツナ「ルナちゃんがいると、こういうやり方はできないから……追い払ってもらえて正解だったよ」
直下
コンマが大きいほど大きなダメージを与えられます
80以上でスズキが気絶
耐え切れば……?
耐えろ!
動けないスズキに連続で闇の弾丸を食らわせるノブツナ
スズキ「っ……う……ぁ……」
何度飛ばされても、何とかそれを耐える
けれど、このままじゃ……
直下
コンマ判定
奇数 援軍
偶数 次のターン
苦しい
ノブツナ「さて、そろそろとどめ? それとももっと遊んでほしい?」
スズキ「っ……」
スズキ(今のうちに、サヤさんだけでも……)
直下
サヤ+42-30
下2
スズキ+90-30-10
下3
ノブツナ+40+20
ノブツナが勝った場合イベント
k
プレミア、サヤの強制勝利
サヤ(……闇の魔法……あれなら……コピーできるはず……)
サヤ(闇の魔法が使えるなら……)
苦しさをこらえて立ち上がるサヤ
直下
コンマ判定
奇数 闇の魔法で攻撃
偶数 闇の魔法でマリクシを攻撃
ぞろ目 ???
ほい
サヤ「っ……えいっ!」
ノブツナ「なっ!?」
ノブツナが驚きながら振り返る
闇の弾丸は外れてしまい、ターゲットがサヤへと移る
サヤ(……だ、だめ、さっきので、もう……)
冷えた体を立ち上がらせる力はもう残っていない
サヤ(……たすけて……)
一歩ずつ、近づくノブツナ
サヤ(……たすけて……)
ノブツナ「先につぶしておいてあげる。サヤちゃん」
サヤ「たすけてっ!!!」
直下
コンマ判定
01~10 ヒデヨシ「お待たせ!」
11~90 イズナ「……サヤに、何をするつもりだ!」
91~00 マサムネ「すまない、待たせたな」
ほい
イズナが主人公だと思ったらマサムネさんが主人公だった
「双龍連斬!」
ノブツナ「!」
二対の龍をよけるノブツナ
その光景を見て、限界になったサヤを龍を放った乙女が支えた
マサムネ「すまない、待たせたな」
ノブツナ「……邪魔が入っちゃったか」
マサムネ「貴様を切ればすべてが終わる。ここで根源をつぶさせてもらうぞ!」
ノブツナ「どうぞ、やれるもんならね」
直下
マサムネ+60+10
下2
ノブツナ+40+20
ノブツナが勝利で逃走
マサムネが勝利で裏口フラグ
勝てるかな?
安定の最強乙女マサムネ様
マサムネ「切り捨てる!」
直下
コンマ判定
80以上で勝利、エンディングは近い
それ以下なら邪魔が入り逃走されます
さすがに無理か
????「……させない」
マサムネ「っ!?」
マサムネの体が突然しびれる
たった数秒だったその痺れはノブツナの逃走準備には十分だった
ノブツナ「……助かったわ、マリクシちゃん」
マリクシ「あなたにはコタローを助けてもらわないといけない」
マサムネ(……油断したか?)
ノブツナ「じゃあ、またね。独眼流」
直下
コンマ判定
奇数 ノブツナ「最後に助言」
偶数 逃走されます
マサムネ「まて!」
スズキ「追ってはいけません……! おそらくこの先にも何か結界を仕掛けているはずです……これ以上戦うのは危険です……」
マサムネ「……わかった。まずは二人の治療からだな。一人で歩けるか?」
スズキ「なんとか……」
城
スズキ(結界の魔法使い……予想以上に厄介かもしれません……)
スズキ(宝玉の数もこちらのほうが少ない……このままでは……)
スズキ「……今は、休みましょう……」
続く
さぁ、番外編タイムだひゃっはー
直下
お題
私は負けた
何もすることができず、すべてを失いつかまってしまった
そして……
ルナ「っ……」
牢屋に入れられた私に待つのはムラサメさんによる調教だった
直下
ルナちゃんをムラサメ(貴方)好みに調教してください
ムラサメ「さて、まずはズボンを脱ぎましょ」
ルナ「や、やめてくださいっ……ぁ……」
両腕を縛られているせいで抵抗もできないままズボンを脱がされるルナ
下着をはいていないため、下半身が丸見えになってしまう
そんな彼女の淫核の皮をめくったムラサメはそのまま指で淫核をつまみ、刺激し始める
ルナ「や、やめっ……やめて、ください……こんなの、汚いだけです!」
ムラサメ「……本当かしら? 気持ちいいんじゃないの?」
ルナ「そ、そんな、わけ……」
自分でも触ったことの無い場所を刺激され続け、ルナの息がどんどん荒くなっていく
性器もだんだんとぬれ始め体も痙攣を始める
直下
さらに調教してください
ルナが自分から「イカせてほしい」とおねだりするまで、陰核に延々と焦らし責めを続ける
ムラサメ「辛そうだし、すこし軽くしてあげるわね」
そういうと、指に込める力を少なくする
その状態で軽く触れるように淫核を触り続けるとルナはなんとも言えない気分になった
ルナ(……もっと、ぐちゃぐちゃに、してほしい)
しかし、そんなこといえるわけが無い
身をよじらせ、迫り来る快感の波に耐えつつも、激しい快感がほしい
矛盾した感覚にルナはどんどん追い詰められていく
ムラサメ「ふふ、どうしたい?」
ルナ「わか、りません……」
こういう行為自体が初めてのルナはどうすればいいのかわかっていない
ただ……
直下
A.もっとめちゃくちゃに!
B.恥ずかしくて言えない
ルナ「もっと、めちゃくちゃに……してほしいです……」
ムラサメ「……もっと大きい声で」
ルナ「……っ……恥ずかしくて、言えません……」
ムラサメ「じゃあ、もうおしまいね」
そういうとムラサメは指を離す
ルナ「っ! ……ま、待ってください!」
ムラサメ「どうしたのかしら?」
ルナ「……もっと、もっとめちゃくちゃにしてください!」
ムラサメ「……わかったわ」
にやりと笑ったムラサメはルナの淫核と性器をいじり始める
ぐちゃぐちゃになったそこから水のような音が牢屋中に響き渡る
ルナはあえぎ続け、大きく体をのけぞらせると潮を吹く
そして、数回目の潮吹きと同時に意識を失った
まだ幼い彼女にとって、強すぎる快感だったのだろう……
直下
A.もう少し調教を続ける
B.ルナちゃんがかわいそうだしもうやめる
A
翌朝、木のベッドで目覚めたルナはいつもの服装だった
体もすっかりきれいになっており、昨日の出来事が夢なんじゃないかと思っていた
直下
調教だー!
ムラサメ「起きたかしら? 今日も私が遊んであげるわ」
ルナ「っ……」
用意されていたのは大きな鏡
ルナは両手足を固定されると足を大きく開いた上体で衣服を脱がされる
自分の性器がはっきり見える状態になったあと、ムラサメの愛撫を強制的に受けた
ルナ「ひゃっ……ぁっ……」
昨日の今日のせいか、感じるまでの時間は驚くほど早くなっており、数回指で性器をなでただけでルナの性器はぬれ始める
ルナ「っ……わ、わたし、こんなに、なって……」
ムラサメ「ふふ、エッチねぇ」
ルナ「……ち、ちが、わたし、おもらし、じゃ……」
ムラサメ「え……あぁ、ルナちゃんは知らないのね。これはおしっこじゃなくてもっと恥ずかしい液体なのよ」
ルナ「も、もっと、はずかしい……?」
ムラサメ「エッチな気分になると出てきちゃうの。でも、こんなにぬらしちゃうなんて……ルナちゃんは本当にエッチな子なのね」
ルナ「ち、ちがっ……あっ……ひゃうん!!!」
ぷしゅうう、と潮を噴き上げるルナ
鏡にかかった愛液はルナの羞恥心をさらに高めた
直下
さらに調教だ!(ラスト)
ルナ「……はぁ……はぁ……」
ムラサメ「さて、次は……みんなにもルナちゃんの乱れた姿見てもらいましょう?」
ルナ「……え……い、いやっ……お願いです、それだけは……!」
ムラサメ「ちょっとまっててね」
そういうとムラサメは牢を立ち去り、しばらくして何十人もの兵士を一室に呼び、ルナをそこへ連れて行く
全裸のルナを兵士たちの前に立たせるとムラサメはルナの体をいじり始めた
ルナ「いやっ……おねがい、ですっ……みないで、みないでぇ!」
必死に快感から抗おうとするルナだがそれも時間の問題
すぐに一度目の絶頂を迎えてしまう
ルナ「あっ……いや……やああああっ!!!」
大きく体をのけぞらせ、その後ぐったりとしてしまう
そんなルナに容赦なく攻めを続けるムラサメ
ルナ「っ……だ、だめ、もうだめなんです! いまいじられちゃ、おかしく、おか……ひゃうううっ……!」
すぐに二度目の絶頂で潮を噴き上げるルナ
兵士たちは固唾を呑んでその光景に釘付けになる
ルナ「みない、で……みないでください……もぉ……やめ、て……いず、な……」
彼女の調教はまだ続く。いずれ、大切に思っていた女性のことを忘れてしまうまで……
おわり
直下
お次のお題
戦国乙女のルナのCGの受けがよかったので、オウガイ無双モードがルナ無双モードに変更された
この物語はファクションです。実際のCRA戦国乙女3とは関係ありません
イエヤス「あのう、ここは如月ルナさんのお城でいいんですよね?」
兵士「はい、あなたは……」
イエヤス「私、徳川イエヤスといいます……実はCRA戦国乙女3のことでお話が……」
モトナリ「何かあったの?」
イズナ「それが、よくわからないんですが、次のパチンコ台のことで話があるらしくて……」
ルナ「えぇ!!? わ、私がですか!?」
2人「!」
モトナリとイズナは壁に耳をつける
すると中の声が聞こえてくるのであった
イエヤス「はい、以前お撮りしたスロット用の萌えカットインの受けがよかったので次の確変のオウガイ無双モードを急遽ルナ無双モードにすることになったんです」
ルナ「え、う、うれしいんですけど、オウガイさんは?」
イエヤス「クビです。悪く言えばリストラです」
ルナ「かわいそうですから悪く言わないでください!」
イエヤス「それに伴って、ルナリーチ、ルナロングリーチ、ルナ協力リーチ、ルナ萌えカットイン、それにボイスやコスチュームなども……」
ルナ「ちょ、ちょっと待ってください、私、そんな……」
イエヤス「いいんですか? せっかく大出世できるチャンスなんですよ」
ルナ「っ……」
イエヤス「もしかするとCR戦国乙女4で12図柄に選ばれる可能性だって……」
ルナ(ど、どうしよう……?)
直下
A.荷が重過ぎる、無理です!
B.やります!
ルナ「や、やります!」
イエヤス「そう言っていただけると助かります。まずはリーチの撮影、外れたときのカットインの撮影を終えた後、コスチューム予告の撮影、最後に萌えカットインの撮影で今日の予定はおしまいです」
ルナ(いきなりハードですね……)
直下
どの場面を見る?
A.リーチ
B.ロングリーチ
C.外れたときのカットイン
D.コスチューム予告(何のコスチュームかも記入)
E.萌えカットイン(どんな場面かも記入)
A
ルナ「……うーん、どんな感じがいいでしょうか?」
イエヤス「そうですね、図柄を壊すか、図柄を守るイメージでいいんじゃないですか?
ルナ「じゃあ……」
直下
A.守る
B.壊す
ルナ「ここから先へは……この如月ルナが通しません!(赤文字)」
ルナは飛んでくる矢に向かって雷を放つ
ルナ「この程度!」
ルナ「……!」
ルナ「雷魔・ラムウ!」
そしてすべての矢を雷で燃やし尽くすルナ
ルナ「このくらい、楽勝です!」
イエヤス「はい、カットです。次はやられバージョンの撮影をいきましょう」
ルナ「はい!」
ルナ(なんだか女優って感じで楽しくなってきました!)
直下
ボイスの収録に移ります
A.会話を収録(誰との会話かも記入)
B.リーチボイス
C.プレミアボイス
D.その他(どんなボイスかも記入)
ルナ「……大当たりですよ」
ルナ「榛名のかけらの私だって!」
ルナ「鉄板です!」
イエヤス「確定ボイスはそんなところですね」
ルナ「なんだか声優さんになった気分です!」
イエヤス「さて、最後ですよ」
直下
A.オウガイさんと一騎打ちのリーチを撮影します
B.あれ、体が揺れる……イズナの声が……
イエヤス「オウガイさんとの一騎打ちリーチを撮影します」
ルナ「え?」
イエヤス「一騎打ちです。迫力を出すために本気で戦ってもらいます」
ルナ「だ、だって、協力リーチなんじゃ!?」
イエヤス「この間戦国乙女たちを無双したルナさんならどうにかなると思いますよ」
ルナ「今日の私は非覚醒モードなんですけど!」
????「貴様が如月ルナか」
ルナ「……!」びくっ
オウガイ「我はオウガイ、地獄に送ってくれるわ!!!」
ルナ「ちょ、落ち着いてください! どういう流れで戦うんですかこれ!?」
イエヤス「出番を奪われたオウガイさんが怒って、という設定なので何の問題もありませんよ」
ルナ「い、いやー!!!」
その後、100回も撮影したのに一度もルナちゃんが勝利する動画は取れませんでしたとさ
おしまい
初登場だよ、おやったねオウガイさん!
直下
お題
ヒデヨシ「ねーねー、このDVD見ようよ!」
ヒデヨシが取り出したのはルナの家のDVDが並ぶ棚にあったホラーもののDVD
姉であるモトナリが趣味で集めているもので、ルナはむしろ苦手なジャンルだった
モトナリが大学の用事でとまりに行ってしまい、一人でさびしいということでルナの家にとまることになったヒデヨシとソウリン
そんな彼女たちにこのあとあんな不幸が訪れるとは……まだ、誰も予測していなかった……
ルナ「せ、せっかくのお泊り会なんだからもっといいものを見ましょうよ!」
ソウリン「あれも面白そうですけど……」
ヒデヨシ「多数決で見るのに決定だよ! はい、再生再生!」
ルナ「い、いやああああ!」
そんなこんなで、お泊り会の夜にホラーなDVDを見ることになった3人
しかし、モトナリの趣味で集めたDVDである。生半可なものではない
それを悟るのは3人がなんだかんだでDVDを見終わったころであった
ヒデヨシ「お、思ったよりも怖かったね……」
ソウリン「は、早くお風呂に入って寝ましょうか」
ルナ(だから見たくなかったのに……)
直下
A.3人でお風呂! もちろんカットしない
B.お風呂から出て寝室へ……おや、3人に変化が……
お風呂
ルナ「もう、だから見たくなかったんです!」
ヒデヨシ「さ、さっきから謝ってるじゃん……」
ソウリン「それに、だから一緒にお風呂に……」
ルナ「べべべ、別に一人で入っても怖くなんか無いんですよ!」
2人(絶対うそだ)
ソウリン「それにしても……」ぺたーん
ルナ「え?」ぽよーん
ヒデヨシ「何を食べたらこれだけ差が出るの?」ぺたーん
ルナ「なっ、ど、どこをみて!?」
ソウリン「……そういえば、さっきのDVDでもお風呂シーンありましたよね……ちょうどこんな感じで、いきなり雷が……」
ぴかっ……! ゴロゴロ!!!
3人「……」
ルナ「は、早く出て寝ましょう!」
ヒデヨシ「そ、そうだね!」
寝室
ルナ(……うぅ、まだ雷なってる……)
ヒデヨシ(あぁ、こんなに怖い思いするんだったら見なければよかったよ……)
ソウリン(……うぅ……)
直下
ルナ
下2
ヒデヨシ
下3
ソウリン
それぞれコンマが大きいほど催します
90以上で……
ほい
ルナ(……そういえばトイレいってなかったけど……みんなに言ったらきっとからかわれます)
ヒデヨシ(……いまさらみんなでトイレに行こう、なんて言えないよ……ルナっちをあれだけからかったんだし……)
それぞれ布団の中で足をこすり合わせるルナとヒデヨシ
言うほどの尿意ではないとはいえ朝まで我慢できるとは思えない
そんなことを考えていると顔を赤くしたソウリンが痺れを切らしたように声を上げた
ソウリン「……あ、あの!」
ルナ「え」
ヒデヨシ「ど、どうしたの?」
ソウリン「と、トイレに、ついてきてくれませんか……こ、こわくて……もう、限界で……」
ルナ「も、もちろん! 友達ですから!」
ヒデヨシ「そ、そうだ、あたしたちもついでに用を足そうかな?」
ソウリン「は、はい、ありがとうございます……」
直下
A.無事おトイレに間に合いました、めでたしめでたし
B.トラブル発生に決まってるじゃないですか!(内容も)
ルナ「……じゃあ、さっそくいこうよ!」
ぴかっ! どん!!!
ルナ「っ!!?」
ヒデヨシ「きゃあ!?」
ソウリン「っ……!」
ルナ「て、停電……?」
ヒデヨシ「い、今の、すごく近かったね……復旧まで時間かかるかな?」
ルナ「……どこかに懐中電灯があったはずだけど……」
直下
A.あれ、暗闇の中から泣き声が……?
B.見つけた。さぁ、出発だ……!
「……ぐすっ……ひっく……」
ルナ「っ……!?」ビクッ
ヒデヨシ「……そ、ソウリンちゃん? どうしたの?」
ルナ(び、びっくりした……ソウリンさんの声だったんだ……でも、何で泣いて……っ……こ、このにおいってまさか……)
ソウリン「ごめん、なさい……びっくりして、がまん、できなくて……」
ヒデヨシ「ま、まさか、おもらし……?」
ソウリン「っ……うわああああん……!」
ルナ「ひ、ヒデヨシさん!」
ヒデヨシ「ご、ごめん! でも、こんな状況じゃ後始末もできないし……」
直下
コンマが大きいほど電気復旧まで時間がかかります
80以上で真っ暗闇のままお話が進行
数分して電気は復活する
明るくなるとソウリンはパジャマと布団に大きなしみを作って泣いていた
何とか慰めながら後始末を進めるヒデヨシとルナだが、そんな二人にソウリンはある提案をした
ソウリン「あ、あの、もう一度、一緒にお風呂に入ってくれませんか……怖くて、一人はいやなんです……」
ヒデヨシ「う、うん……いいんだけど……」
ルナ(わ、私も、そろそろトイレに行きたくて……)
直下
A.ソウリンちゃんが察してくれました
B.察することができないほど、ソウリンちゃんはショックを受けてるようです
結局3人で二度目のお風呂に入ることになる
いまだに泣いているソウリン。よほどショックが大きかったのだろう
ヒデヨシ「ごめんね……もっと早く気づいてあげられなくて……」
ソウリン「……ぐすっ……」
ルナ(これでソウリンさんの体も洗い終えましたし……あとはトイレに……)
直下
A.間に合いました。めでたしめでたし
B.最後のトラブル発生(内容記入)
お風呂から上がるとヒデヨシ、ルナの順にトイレによっていき、これ以上の被害拡大はなんとか逃れることができましたとさ
めでたしめでたし
しばらく後に次スレを立てたあと埋め立てします
それにしても、なぜかソウリンちゃんがおもらしっ子なイメージになってきちゃったじゃないですか!
なんだか最近そういうネタが多い気がするので次スレではおしっこネタ禁止で行きますね
【安価】主人公「戦国乙女?」外伝 幼女「その2!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378293642/)
次スレ立てました
質問があれば埋まるまでにどうぞ
>>1000ではスキルゲットのチャンス!
名称を書き込んでください
コンマ奇数ならスキルゲットです
リンガがスズキのこと覚えてなかったり、洞窟がなくなっていたのはどういう事?
少しの間しか時を戻せないみたいだけど
>>987
完璧後付だけど←重要
リンガとルナが洞窟に入ったすぐ後時間を戻したため、同じ宝玉の持ち主だったルナ以外の記憶は全消し去れた
洞窟がなくなったのはきっと自然災害か何か(投げやり)
実際のところ、あのころは不思議な占い師の設定だったので
スズキって登場するとき、毎回魔翌力を消費してまで時間停止してから急に出てきて
帰る時もわざわざ魔翌力を消費して帰ってる?
あと、風と色彩(だっけ?)でどうやって水属性用の結界を作ってるのか
>>989
スズキさんはイズナたちに接触していることがばれないようにするためにわざわざ魔力を消費してました
ちなみに、イズナたちのためを思っての行動のようですが、自分のために行動しています
風と色彩はコタローの魔法です
主な属性が弱風属性のマリクシさんには関係がありません
もともとマリクシは結界を使えばイエヤスさえも罠にはめられるくらいの力は持ってます
ただ、それを張る時間などが必要なため戦場ではあまり役には立てません
それとおまけにもうひとつ。もしもマリクシが完全に裏切っているのならイズナは死んでいました(重大)
一応イズナって仲間がそばにいれば能力が称号で+20、絆で+10されるから
それなりには強い?
>>992
通常時、仲間がそばにいれば
速度+68
攻撃力+39
体力はそのままで+120
なので速度は伊達っち越え、攻撃力もなかなかだったりする
コンマ運さえあればかなり強いよ!
なんでイズナ達は訓練するときに、敵がいる外に出たがるんだ…
モトチカって酒飲む約束とかしてたっけ? モトチカは「友好関係にある武将」にすら入れてなかった
>>994
お城の中でやったらお城が壊れちゃうくらいには強くなっているのが原因です
魔法使いって大変だね
モトチカに関してはイズナと面識が無いので……
戦国乙女の中で能力高めに設定されてるのって誰?
ヒデヨシ・ソウリンとかちょっと能力控えめな感じだよね
>>996
個人的にだけど
SSS オウガイ
SS ノブナガ イエヤス モトチカ
S マサムネ シンゲン ケンシン ムラサメ
A モトナリ ヨシモト ミツヒデ
B ヒデヨシ ソウリン
C コタロウ
って感じのイメージ
では質問タイム終了
今日は本スレのほうで番外編やって終わります
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません