セレス「超高校級のギャンブラーの力お見せしますわ」【コンマ】 (48)

◆セレスさんが様々なギャンブルに挑戦していくお話

◆対戦相手は他の超高校級の連中

◆基本的に役の強さなどはコンマで判定していきます(00が最弱、麻雀ならノーテン 99が最強、麻雀ならトリプル役満みたいな感じ)

◆ところどころおかしい点があるかもしれないが細かいことは気にすんな

以上、よろしければお付き合い願います

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苗木「セレスさんって超高校級のギャンブラーなんだよね?」

セレス「ええ、そうですけれど…なにか?」

苗木「いや…僕はあんまりギャンブルに詳しくないからどんなものか実感がわかないんだよね」

セレス「私の才能を疑っていると?」

苗木「いやいや!そんなことはないんだけどさ…」

セレス「よろしいですわ。私の実力。お見せしてさしあげます。せっかくの超高校級の幸運がギャンブルを知らないなんて勿体無いですものね」

苗木「えっ、いいの?じゃあよろしくね」

セレス「では早速ポーカーからやってみましょうか」

苗木「え?僕となの?あんまり詳しいルールは知らないよ」

セレス「大丈夫ですわ。あくまで模擬戦。私も本気は出しませんわ」

【第一試合】 種目 ポーカー
セレス 対 初心者の苗木

セレス「では、一発勝負で行いましょうか」

苗木「うん、やってみるよ」

セレスの役 +1のコンマ

苗木の役  +2のコンマ

セレス「…ふむ」

苗木「えっと一回手札を入れ替えていいんだよね」?1 ?5? 5? 7?J

セレス「そうですわ…私はノーチェンジで」

苗木「僕は3枚交換で…」?5? 5? 8? 8? 8

オープン
苗木「これってフルハウスだよね!最初ワンペアだったけどなんとかこれたよ!」

セレス「ふふ…流石は超高校級の幸運ですわね、けれども私は5カードですの」?3? 3? 3? 3 jo

苗木「ええ~そんな!?」


 

セレス「…ふふ、驚いてますわね」

苗木「それはそうだよ!5カードなんて!」

セレス「実はイカサマをしておりましたの。気づかれませんでしたか?」

苗木「気づくわけないじゃない!」

セレス「ふふ…けれども本当は4カードでしたの。このジョーカーだけですのよ。入れ替えたのは」

苗木「それでも勝てないよ…流石は超高校級のギャンブラーだね」

セレス「ふふ…ありがとうございます」

桑田「おっ!面白そうなことしてんじゃん?」

苗木「あっ、桑田君。今セレスさんの才能についてギャンブルで実験してたんだ」

セレス「苗木君はダメダメでしたけれども」

桑田「へー…一丁俺も参戦してみていいか?」

セレス「是非…受けて立ちますわ」

桑田「…せっかくギャンブルするんだからなんか賭けてぇよな」

セレス「面白いですわね…私は+1を賭けますわ」

桑田「俺は+3だ」

*エロは期待すんな

【第二試合】種目 ポーカー
超高校級のギャンブラーセレス 対 アポの桑田

レート 苗木(の所有権):桑田のサインボール

セレスコンマ+1
桑田コンマ+2

セレス(手札の回りが悪い…)

桑田(…てんでばらばら。どうすんだよこれ) 

セレス「…3枚チェンジでお願いします」

桑田「おれは5枚全部だ!」

苗木「手札オープン」

セレス「ツーペアですわ」

桑田「ふは、ふはははは!」

苗木「わ、笑ってる…?」

セレス「ま、まさか…」

桑田「ブタだ」

苗木「勝者セレスさん!」

セレス「変に溜めてんじゃねぇぞこのビチグソが!」

桑田「いてっ!なにすんだ!?ほら俺のサインボール大事にしろよ!」

セレス「こんなゴミ…まぁ貰っておいてあげましょうか」

桑田「…やっぱ待て!ポーカーなんてイカサマし放題じゃねぇか!?」

セレス「イカサマしてまでツーペアにすると思いますの?」

苗木「…だよね」

桑田「種目を変えてリベンジを要求する!お前は俺のサインボールを賭けろ!俺は+1(形のある物でお願いします)を賭けて+3で勝負だ!」

【第三試合】種目 麻雀
超高校級のギャンブラーセレス 対 復讐の桑田

レート:サインボール:サインバット

セレスコンマ+1
桑田コンマ+2

セレス「面子が揃わないので半荘の二人うちでどうでしょう?」

桑田「いいだろ、もしイカサマでもしてみろぜってえ見破ってやるからな」

セレス「よろしいですわ」

東場 一局

◆ルール変更のお知らせ
今まではコンマの大きさで役を決めておりましたが麻雀とかだと対応できないことが判明いたしました。
そのため今後は
コンマの大きさで役決定→コンマの差で場の流れを決定に変更いたします

セレス(最初は様子見ですわね…麻雀をわざわざ選ぶところをみると自信があるのでしょうけれども)

桑田「来た!ツモ!跳満いただき!」

セレス(染めてきましたわね…)

…………
桑田「ツモ!リーチ、一発、ツモ!」

苗木(東場は桑田君の跳満と細かい当たりで点数をかせいでいった)
南一局
セレス 12000
桑田   38000

南場の流れ
セレス+1
桑田+2
41以上差をつけないとセレス負け

セレス「…」

桑田「おっしゃあー!バカヅキだぜ!清一、ツモ…ドラ3!」

セレス「…ハコテンですわ」

桑田「おっ!まじで?超高校級のギャンブラーもたいしたことねぇな!俺のサインボールは返して貰うぜ!じゃあな」

苗木「…調子悪かったみたいだね」

セレス「あなたの目にはそうみえまして?」

苗木「それはそうだよ、セレスさん一度もあがってないし…」

セレス「今回はあえて負けましたの。あのガラクタを捨てるのも忍びなかったものですのでお返しして差し上げようかと」

苗木「え?そうなの?」

セレス「そうですわ…さぁ次の相手を探しますわよ」

苗木(そんな事を言っていたセレスさんだがほんのちょっと悔しそうな表情を見せていた。可愛いな…)

セレス「…」ゲシッ

苗木「いたい!?」

朝日奈「あれ~苗木じゃん、それにセレスちゃん何やってんの~?」

セレス「…カモが来ましたわね」ボソッ

苗木「う、うん…今セレスさんの才能について実験してて…ギャンブルの相手を探してるんだ」

朝日奈「へぇー面白そうじゃん!じゃあ次は私が相手になるよ!」

セレス「受けて立ちますわ…ではレートを決めましょうか私は+1を賭けますわ」

朝日奈「えっ!?賭けるの?…じゃあ私は+3」

【第4回戦】種目 丁半博打
超高校級のギャンブラーセレス 対 魅惑のボイーン朝日奈

レート 超高級ドーナツ:超高級日焼け止め

◆今回のルール
3本勝負で二勝で勝利。
安価で指定しますのでその時丁(偶数)半(奇数)を書き込んで下さい。それとコンマでセレスの判定をします。
例 丁!→コンマ24→セレス勝利

第1回
>>44

二回
>>45

三回
>>46

しばらく抜けます

丁半博打か
踏み台

ごめん
半で

半だべ!

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